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GNX-609T ジンクスIII 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 34700 580 M 12400 140 215 200 235 6 B B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 GNランス 1~2 3200 15 0 物理格闘 85% 5% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ GNランス・ライフルモード 1~3 2900 14 0 BEAM射撃 70% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNビームライフル 2~4 3300 15 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する GNドライヴ[T] 毎ターンENを最大値の5%回復する 開発元 開発元 3 ジンクスIII(アロウズ型) 5 ジンクスII 5 アドヴァンスドジンクス 2 スペルビアジンクス 4 ジンクスIV 4 ジンクスIII(コロニー公社所属機) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン オーライザー 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジンクス 4 ジンクスIII(アロウズ型) 4 スペルビアジンクス 5 ジンクスIV GETゲージ ステージ 出現詳細 未来のために イベント後 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 西暦2312年における主力量産型。ジンクスの量産モデル。 ジンクスが持っていた射程7のロングビームライフルを失っているが、代わりに格闘攻撃が物理・貫通持ち・射程2のランスになっているのが特徴。 設定に反してENを含む全ての能力が上だが、射撃武装の射程が4止まりなのは気をつけたい。 開発はジンクスIIかアドヴァンスドジンクスからになる。アドヴァンスドジンクスと比較すれば武装の使い勝手は完全に同一で、実質上の上位互換となる。 開発先はジンクス系一色。まずはアロウズ型を開発登録しておくと発展の分岐に役立つ。
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GNX-609T ジンクスIII(アロウズ型) GNX-609T ジンクスIII(連邦軍型) 性能 共通 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 27300 500 M 12420 134 23 23 27 6 B B B - C 武装 共通 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% GNランス 3900 18 0 1~1 格闘 85% 5% GNランス(BEAM) 1500 8 0 1~3 BEAM連射 100% 25% GNビームライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% アビリティ 共通 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。貫通BEAMを除く、BEAM射撃系の攻撃を半減。BEAM格闘属性の攻撃を半減。 ハードポイント・システム ユニットが戦艦搭乗時、他の武装形態に換装可能。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ジンクス 2 アヘッド 3 トリロバイト 2 エンプラス 3 ジンクスIV 3 ジンクスII 3 アドヴァンスドジンクス 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジンクス 3 ジンクスII 4 アヘッド 5 トリロバイト 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 C6ダブルオーの声 初期配置 D4鋼鉄の7人 BREAK TRIGGER1 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 連邦軍型という灰色が先に登録されているがメインはアロウズ型といわれる赤系。性能は全く同じなので見た目の問題しかない。 ただし、アロウズ型は真紅の稲妻などのレッド系対象機体である。 敵で登場する機会が多く、レッドバスターが地味に役立つ。
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GNX-609T ジンクスIII ジンクスIII パーツデータ GNX-609T ジンクスIII 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ジンクスIII パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ジンクス ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ スサノオ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
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GNX-803T ジンクスIV 性能 通常機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 29700 550 M 13330 144 26 26 29 6 B B B - C 指揮官機 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 - 550 M 14660 144 26 26 29 6 B B B - C 武装 通常機 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNバスターソード 4000 18 0 1~1 特殊格闘 85% 5% GNビームライフル 3800 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% NGNバズーカ 4500 22 0 3~5 射撃 75% 5% TRANS-AM起動 6000 40 10 3~5 特殊攻撃 90% 5% 指揮官機 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNバスターソード 4000 18 0 1~1 特殊格闘 85% 5% GNロングバレルビームライフル 3800 16 0 2~5 BEAM射撃 85% 5% NGNバズーカ 4500 22 0 3~5 射撃 75% 5% TRANS-AM起動 6000 40 10 3~5 特殊攻撃 90% 5% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 GNフィールド 「特殊防御」コマンド使用可能。貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃系武装全無効化。貫通BEAMの攻撃を70%軽減。効果発動時にENを10消費。 EN10消費 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 4 アヘッド 4 アヘッド・スマルトロン 3 アヘッド・サキガケ 2 ガデラーザ 2 ブレイヴ一般用試験機 2 ブレイヴ指揮官用試験機 4 アドヴァンスドジンクス 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D ジンクス 2 ジンクスII 3 ジンクスIII(アロウズ型) 3 ブレイヴ一般用試験機 4 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 DEX叫びの宇宙 オーバーインパクト 備考 登場作品『劇場版機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer』 ジンクスの最終発展系。原作では武装パターン選択式の機体だったが、今作では全部乗せ仕様。 格闘から通常射撃、特殊射撃まで豊富な武装を使い分けることで相手の防御アビリティを苦とせず、おまけにGNフィールドまで張れる量産機としては最高級の逸品。それだけに量産機としてはコストも高めで、ガンダムデルタカイと大差ない金額。こう考えれば性能の高さも納得である。 指揮官機になると、武装のGNビームライフルがロングバレル仕様になり射程が1伸びる。
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GNX-603T ジンクス [部分編集] 栄光の戦史 UNIT U-00-30 緑 紫1-緑2-3-2 R ジンクス系 MS ブースト 《(1)》特殊兵装〔擬似太陽炉〕 (自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍捨て山のカードを全て見て、その中にある、「特徴:ジンクス系」を持つ任意の枚数のユニットを自軍ハンガーへ移す事ができる。その後、自軍捨て山をシャッフルする。 宇宙 地球 [4][1][4] 捨て山からジンクス系をサーチする能力を持つ、緑のデュアルユニット。 ガンダムアストレアのような第二世代ガンダム(黒と紫のデュアルユニット)と比較すると、同じ合計国力でありながら、サイズが一回り大きくなっている。 ブーストとユニットサーチ能力もあるので展開力は高いが、場に出た後は特殊兵装しか持たないユニットとなるので、一長一短ではある。 ファングを使う場合にはもってこいのユニット。 「特徴:ジンクス系」を持つカード一覧 ジンクス アドヴァンスドジンクス ジンクスII ジンクスIIソード ジンクスIIキャノン ジンクスIII ジンクスIII(コーラサワー機) ジンクスIII(ルイス機) スローネヴァラヌス アヘッド アヘッド脳量子波対応型『スマルトロン』 アヘッド近接戦闘型『サキガケ』 アヘッド強行偵察型 ジンクスIV ジンクスIII(連邦仕様) ジンクスIV(コーラサワー機) [部分編集] 絶対戦力 UNIT VU-15 緑 2-5-1 U ブースト 追撃(2) ジンクス系 MS 宇宙 地球 [4][2][4] デュアルカードは単色に対し+2国力相当らしい。
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GNX-609T ジンクスIII [部分編集] エキスパンション第5弾 / ベストセレクション第3弾 UNIT 05C/U VT061C 4-紫2 [0]:改装[ジンクス系] (>起動):このカードが、紫以外のGサインを持つ自軍ユニットがいる状態で場に出た場合、カード1枚を引く。 ジンクス系 MS 紫-00 宇宙 地球 [4][1][4]
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正式名称:GNX-609T GN-X III パイロット:パトリック・コーラサワー コスト:1000 耐久力:330 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 GNランス【マシンガン】 40(60) ビーム属性のマシンガン。4ヒットよろけ通常時は8連射、強化時は12連射可能 サブ射撃 GNビームライフル 3(6) 65~137 3連射可能なBR。足が止まる 特殊射撃 早くこいよ、ガンダム! 100 - 射撃性能・格闘性能が向上 特殊格闘 特殊移動 - - 特殊移動 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 NNN [] 派生 NN後 [] 前格闘 前 [] 横格闘 横N [] 派生 横後 [] 後格闘 後 [] BD格闘 BD中前NN [] バーストアタック 威力 備考 不死身のコーラサワー 302282 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】GNランス【マシンガン】 【サブ射撃】GNビームライフル 【特殊射撃】早くこいよ、ガンダム! 【特殊格闘】特殊移動 格闘【通常格闘】 【前格闘】 【横格闘】 【後格闘】 【BD格闘】 バーストアタック不死身のコーラサワー コンボ 外部リンク 解説 攻略 キャンセルルート一覧 メイン → → 射撃武器 【メイン射撃】GNランス【マシンガン】 [撃ち切りリロード 秒/40発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 .][補正率 %] 【サブ射撃】GNビームライフル [常時リロード 秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 【特殊射撃】早くこいよ、ガンダム! [時間リロード 秒/100カウント][クールタイム 秒] 【特殊格闘】特殊移動 格闘 【通常格闘】 【前格闘】 【横格闘】 【後格闘】 【BD格闘】 バーストアタック 不死身のコーラサワー コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 入力 威力 覚醒中 備考 メイン始動 N格闘始動 前格闘始動 横格闘始動 後格闘始動 BD格闘始動 特殊格闘始動 覚醒中限定 外部リンク したらば掲示板2 - ジンクスIII Part.3 したらば掲示板2 - ジンクスIII Part.2 したらば掲示板2 - ジンクスIII Part.1
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ジンクスIII(アロウズ型)GN-X III A-LAWS TYPE 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNX-609T 全高 19.0m 重量 69.8t 所属 アロウズ 武装 GNバルカンGNクローGNビームライフルGNビームサーベルGNランスNGNバズーカGNシールド 搭乗者 パトリック・コーラサワールイス・ハレヴィアンドレイ・スミルノフ ジンクスIII(地球連邦型)GN-X III ESF TYPE 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNX-609T 全高 19.0m 重量 69.8t 所属 地球連邦軍 武装 GNバルカンGNクローGNビームライフルGNビームサーベルGNランスNGNバズーカGNシールド 搭乗者 パトリック・コーラサワーセルゲイ・スミルノフパング・ハーキュリー 【設定】 地球連邦軍の量産型擬似太陽炉搭載モビルスーツ。 ジンクスとジンクスIIを基に地球連邦軍の主力機として採用された後継機。 ジンクスと比べるとX字状のスラスターが小型化しているのが外見の大きな差異となっており、生産性を重視した結果ジンクスよりも若干性能が落ちているが、遠近両方で使えるGNランスのおかげか戦場を選ばない対応力を誇る。 しかしアヘッドの開発後、パイロットのステップアップ的な扱いを受けることも多いが、機体配備はアロウズが優先となっているため連邦軍全体には行き渡っておらず、旧三大国家のMSで補填しているという現状。 アロウズ仕様と連邦軍仕様の違いはアロウズ仕様がパイロットの癖に合わせた個別調整を施されている事で、この辺りにもアロウズと正規軍の格差がうかがえる。 カラーリングは地球連邦軍仕様がブルー、アロウズ仕様がレッド、コロニー公社に払い下げられた機体がイエローとなっている。 【武装】 GNバルカン 頭部に内蔵された小型ビーム連射砲。 主に牽制やミサイルの迎撃に用いられる。 GNクロー 両腕部のマニピュレータ―は鋭利なクローになっている。 GN-Xと同じく、補助的な武装として装備されている。 GNビームライフル 連射速度に優れた小型のビームライフル。 GNビームサーベル 脚部に2基装備。 擬似太陽炉の改良によりGN粒子の色が赤からオレンジに変更されている。 GNランス 本機を象徴する武装でランス(騎兵槍)に大型GNコンデンサーと4門の小型ビーム砲を内蔵している。 アロウズ兵がGNフィールド手榴弾で相手のビーム兵器を無力化させた上で「接近戦ではこっちが有利ィ!」とランスを手に突進する戦法をとっているが、その相手は実体剣による接近戦を得意とする機体だったので分が悪すぎた。 NGNバズーカ GN粒子が撹乱された状況を視野に入れた武器で、カートリッジの交換により実弾とビーム弾を使い分けることが可能。 なお、NGNとは「NON-GN」、即ちGN粒子を使用しないという意味。 どこかで鹵獲したのか、ガンダムアストレアtype-Fも装備している。 GNシールド 左腕に装着される実体盾。 GN-X同様、元ユニオンや元AEUのパイロットに考慮してディフェンスロッドが取り付けられている。 【原作の活躍】 バラック・ジニンの乗るアヘッドと共に出撃し、刹那・F・セイエイの乗るガンダムエクシアリペアを容易く圧倒して視聴者にインパクトを残した。 その後も数多くのパイロットが搭乗、量産機としてほぼ毎回戦場に姿を見せている。 戦後は次世代機として期待されたアヘッドがアロウズの所業により開発中止に追い込まれたため、本機の改良型であるジンクスIVが主力機として配備されることとなる。 その性能は量産機でジンクスIIIから改修可能という生産性の高さを持ちつつもアヘッドとイノベイドの技術を導入した結果、ソレスタルビーイングの第4世代ガンダムと同等とも言われる高性能機となっている。 また、次世代機としてはスサノオをベースとしてかつてのフラッグとイナクト開発陣が共同でブレイヴを開発して実地試験を行なっていた。 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- コロニー公社の過激派が使用する機体がマリナ・イスマイールが乗るシャトルを襲撃するが、ソレスタルビーイングのユニオンフラッグに全滅させられた。 地球連邦軍の有する機体はジンクスIVと共にELS防衛戦に導入される。 【搭乗者】 パトリック・コーラサワー CV:浜田 賢二 地球連邦軍独立治安維持部隊アロウズに所属するモビルスーツパイロット。 ガンダムと幾度となく交戦して撃墜されながらも無傷で生還した事から「不死身のコーラサワー」と呼ばれている。 当初は連邦正規軍の所属であったが、カティ・マネキンを守るためだけに彼女に止められていたにもかかわらずアロウズに志願した。 対ガンダム戦では墜落したものの、相変わらず傷ひとつ負わずに戦っていた。 ブレイク・ピラー事件後はカティと共にアロウズから離反し、クーデター派の一員として連邦軍仕様のジンクスIIIに搭乗。 ガガ3機の特攻からマネキン座乗艦を守りきるも、ガガの爆発に巻き込まれ機体は爆散したが、やはり無傷で生還した。 戦後はカティにプロポーズをし無事承諾され結婚、皆に祝福されながら「幸せのコーラサワー」となった。 婿入りのため、公的には「パトリック・マネキン」となる。 カティ曰く「コーラサワーという姓になるのはごめんだ」とのこと。 相変わらずネタキャラのようで高い技量を持っており、着艦シーンではイノベイターが音を立てて着地しているのに対し、コーラサワーは静かに着地しているなどさりげないシーンにも表れている。 【原作名台詞】 「大佐~! 来ちゃいました~!」2ndシーズンにおける初登場時の台詞。 カティ「貴官はどこまでバカなのだ! アロウズに関わるなとあれほど…」コーラサワー「アロウズには自分から志願しました。大佐を守りたいからであります。」アロウズに関わるなと言われながらも入隊した理由。何気に精鋭部隊へ志願し、入隊を認められるというコーラサワーの実力が評価されていることがうかがえる。 カティ「ここにいればガンダムと戦う事になる、死ぬ事になるぞ。」コーラサワー「お言葉ですが、自分は七度のガンダム戦を行い生き抜いてきました。仲間から付いたあだ名は『不死身のコーラサワー』です。」カティ「それは当てこすりだ…!」コーラサワー「いや~、そうですか~? 参ったなもう~、ほんと人気者って辛いですよね~」カティの言うように『不死身』の名は当てこすりなのだが、本人は気付いておらず名誉ある二つ名だと思っている。カティも「まったく…」と呆れる他なかった。 「またかよぉ!」2nd初戦での記念すべき?初撃墜セリフ。「また」というのがなんとも彼らしいというか…。 コーラサワー「大佐ぁ、何で自分はモビルスーツじゃないんですか?」カティ「貴官は不死身だと言われているそうじゃないか? そのツキ、当てにしているぞ」コーラサワー「そういう事なら!」モビルスーツではなく輸送機の操縦を任された事に不満に感じるも、カティに煽てられてやる気を見せる。 『GジェネWORLD』ではこの時のカティを撃墜する事ができ、撃墜時にカティが「少尉のツキも当てにならんな」とか言ったりする事も。 「不死身のコーラサワー、只今参上ッ!!」クーデター派に鞍替えして再登場。性能で劣るはずの正規軍仕様のジンクスIIIで瞬く間にアヘッドを撃墜しカッコよくキメる。 こんなテンションに反して、接近しつつ相手の射撃を引き付けて回避しつつNGNバズーカの死角に回り込み、2射目を撃たれる前に体勢を崩し、的確な射撃で撃破という丁寧かつ理にかなった戦い方をしている。 「俺の大佐に…手を出すなぁ!」ガガの特攻を阻止する際のセリフ、漢らしく非常にカッコいい。 「大好きです…カティ!」マネキンを守って告白するも機体は爆散してしまう。流石にこの時はコーラサワーも死を覚悟したのだろうが… 「……そうさ、惚れた女を守れるんだ。最高じゃねえか!だからさ…惚れてる女を守るために!、一緒に逝こうぜ、コンチクショウ!」小説版で追加されたセリフと独白。普通ならこのままカッコ良く散っていくのだが… 「いや~、『不死身のコーラサワー』改め『幸せのコーラサワー』になりました~!」最終決戦後、案の定無傷で生還した不死身の男は惚れた女とゴールインした。 【その他名台詞】 「すまない!」『ガンダムビルドダイバーズ』第11話より。マスダイバーとの戦闘でジンクスが損傷し、コーイチに撤退を促された際の台詞。 「俺にも世界を守らせろ!」『ガンダムビルドダイバーズ』第25話より。GBNを守る為にGNドライヴを搭載したイナクトを駆り、立ち上がった。準レギュラーとはいえモブとしては破格を越えた扱いに視聴者のテンションも上がった。 「そうさぁ! 俺の愛はスペシャルで! ナンバーワンで! 宇宙一なんだよぉぉぉ!」ゲーム『スーパーロボット大戦CC』のイベントより。戦乱が長く続いたため地球を守ってきた色々な組織の集合体「カイルス」の面々による模擬戦が繰り広げられるイベントで、ドモンやシローなど愛のために戦う面々が激戦を繰り広げる中、おそらく連邦兵として警備をしていたのだろうが、愛のための戦いと聞いて突如乱入した際の発言。他の面々の台詞から察すると無茶苦茶活躍していたようだが、この台詞の後カティ准将によるお叱りを受けて退場となった。 アンドレイ・スミルノフ CV:白鳥 哲 地球連邦軍独立治安維持部隊アロウズに所属する軍人。24歳の少尉。 人類革新連盟の「ロシアの荒熊」ことセルゲイ・スミルノフとその妻ホリー・スミルノフの実子。 性格は真面目で実直だが融通が利かず頑固、そして女性の好みは乙女のような女性、このあたりは父親譲りだが本人は全く気付いていない。 「乙女」ことルイス・ハレヴィに一目惚れして、終盤は告白同然の台詞付きのハグまでしたが最後の最後まで答えてもらえなかった…というよりルイスはソレスタルビーイングメンバーと勘違いしていた間も心のどこかで沙慈・クロスロードのことを想っていた。 ジンクスIIIに搭乗し、ソレスタルビーイングと戦ったが被弾もせず、機体性能差があるとはいえカタロンのMSを一蹴するなど実力は確か。 また、アロウズに属してはいるものの、アーサー・グッドマンやアーバ・リントのように残忍な所業を好む人間ではなく、むしろ市民を守らんと尽力する良識的な人物でもある。 軍に入った理由は父セルゲイへのあてつけであり、父と疎遠になったのは彼が10歳の時、人革連がまだ軌道エレベーターを建設途中に起こった戦闘で指揮官だったセルゲイが技術者達の避難を優先、最前線にいるホリーを含む部隊を実質見殺しにした事にあった(*1)。 この時セルゲイが不器用だったこともあいまってアンドレイと向き合うことをせずそれ以降まともな会話をしなかったため家族関係は崩壊。 後にその父が自分と年の近い女性と親子みたいな事をやっていた事もあってか親子の溝は更に深まり、それが後の悲劇に繋がることになった。 セルゲイの友人でアンドレイにとっても恩師であったパング・ハーキュリーがアフリカタワーを占拠する事件が発生し、それにより引き起こされたブレイク・ピラーが収束した後に首謀者だったハーキュリーを撃墜、さらにセルゲイが上からの指示でティエレンに乗っていたとはいえクーデターを起こした一味と勘違いして殺害してしまう。 クーデター派を討った功績を認められ、アヘッドを受領する。 【原作名台詞】 「乙女だ…」ルイスを見てつぶやく。ちなみに父もソーマ・ピーリスを乙女と評したことがある。親子である。 「華奢な腕だ。パイロットのものとは思えん。君はアロウズにいるべきではない…!」ルイスに対し思うところがあり親切心から退役を勧めるが、ガンダムへの復讐に燃える彼女は聞き入れなかった。 この時腕を逆に捻じ上げられるが、中の人的な意味で「やめてよね」の場面を思い出した視聴者も多かった模様。 「何を…何をしてるんですかアンタは! 軍規を守って母さんを殺したくせに、クーデターに加担するなんて! 軍人の風上にも!」「母さんの…仇ィィィッ!!」アフリカタワーでのブレイクピラー事件後。父がクーデターに加担していたと勘違いし、怒りを抑えられなくなった彼は真意を知らないまま、とうとう父を手にかけてしまう…。 「仇」という言い方は不適切だが、任務とはいえ母を見殺しにした怨恨からそう思わざるを得なかった様子。 ルイス・ハレヴィ CV:斎藤 千和 地球連邦軍独立治安維持部隊アロウズに所属するモビルスーツパイロット。 元は世界的富豪であるハレヴィ家の令嬢であったが、西暦2307年にソレスタルビーイングのガンダムの襲撃を受け、家族や親族を全て失う。 ルイス自身も生存こそしたものの左腕を失い、毒性のある疑似GN粒子を浴びたことで細胞障害となり、再生治療を受ける事が出来ない体となってしまった。 その後はソレスタルビーイングやガンダムへの復讐心が芽生え、一族の財産をアロウズに投じることとなった。 5年前は長かった髪をショートカットにし失った左腕に義手を装着、明るく素直な性格はなりを潜めている。 疑似GN粒子の後遺症により細胞分裂が止まったため、リボンズ・アルマークから与えられたナノマシン入りの薬を服用しなければならなくなっており、薬の副作用で精神的にも情緒不安定になっていた。 また、薬の副次効果で微量だが脳量子波が使用でき、イノベイターに近い状態となっている。 アロウズのスポンサーとして多くの資金を援助しつつ、ルイス自身もジンクスIIIのパイロットとしてコロニープラウドのオートマトン投下作戦に参加した。 しかし、ガンダムへの憎悪から突出してしまい、度々アンドレイ・スミルノフに諌められていた。 ソーマ・ピーリスの戦死報告を受けてからは彼女が使用していたアヘッド・スマルトロンを受け継いだ。 自分の本心を感じ取ってくれたピーリスの戦死報告、ラグランジュ3での戦闘では尊敬する上司であるバラック・ジニンの戦死により、これまで以上にガンダムとソレスタルビーイングに対して憎しみを深めていき、元々怪しかった精神状態が更に不安定になってゆく。 トランザムライザー起動時にその場に居合わせており、沙慈がオーライザーのパイロットをしていることを知り、かつて刹那と一緒にいたこともある彼をソレスタルビーイングのメンバーと誤解してしまう。 彼との思い出であった写真のデータをすべて消去するも、沙慈の事を完全に忘れることはできずにいた。 その後も薬物投与の影響で更に歪んでいき、リボンズより新たな力を手に入れた。 セルゲイ・スミルノフ CV:石塚 運昇 地球連邦平和維持軍の軍人。 西暦2307年のフォーリンエンジェルス作戦において、ガンダムを討伐した功績から大佐に昇進している。 息子のアンドレイがいるが、彼が10歳の時に太陽光発電紛争において妻のホリーを見殺しにしてしまった事がきっかけで深い確執が生まれてしまっている。 一方でソーマ・ピーリスとは親子のような絆で結ばれており、彼女を養子に迎えようと考えていた。 しかし、ピーリスが本来の人格と記憶を取り戻した事により、彼女をアレルヤ・ハプティズムに託す事を決める。 軌道エレベーターが占拠されるというクーデターが発生した際には、首謀者が親友のパング・ハーキュリーであった事から連邦軍の特使として彼の説得にあたった。 しかし、これはセルゲイの存在を疎ましく思ったアロウズが仕組んだ罠だった。 【原作名台詞】 「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた。上層部に報告すべく、帰投する。」マリー・パーファシーに戻ったピーリスの幸せを願いながら、彼女をアレルヤに託す。 「そういえば礼を言っていなかったな。5年前、軌道エレベーターの一件、感謝する。」軌道エレベーター「天柱」での事故で救援してくれたアレルヤに対して。敵同士という立場でも恩は忘れていなかった。 「あれも軍人だ。覚悟は出来ている…!」過去の戦闘で、民間人の救助を優先したためにホリーのいる小隊が損害を受け、彼女も死亡してしまう。セルゲイにとっても苦渋の決断だったのだが、これが親子の確執の始まりとなった。 ハーキュリー「私は本作戦の指揮官だ。最後まで見届けさせて貰う。これから起こる事、その事実を後の世に伝えてくれ。」セルゲイ「そんな事で罪を償う事は出来ん! 貴様は軍人だ! 軍人なら市民を守れ! 一人でも多くの市民を救い、その上で死ね!」自決しようとするハーキュリーを一喝。セルゲイの軍人としての矜持や誠実さが垣間見える。 「アンドレイ、すまなかった…。心を閉ざしたお前に…どう接すればいいか、努力を怠っていた…。は、離れるんだ…。ホリー…すまない…。」機体を刺し貫かれた後、不器用ながら父としてアンドレイに対して謝罪する。最後は突き放すが、爆発に巻き込まれないようにと彼としても精一杯の気遣いだった。アンドレイが彼の真意を知るのはもう少し先の話だが… パング・ハーキュリー CV:屋良 有作 地球連邦軍の大佐。 旧人類革新連合出身であり、セルゲイ・スミルノフとは士官学校からの友人同士。 セルゲイとその息子アンドレイの確執も知っていた模様。 アロウズによる弾圧および虐殺行為を憂い、アロウズの所業を知らしめようとアフリカタワーを占拠し、市民を人質にするというクーデターを起こす。 しかし、アロウズは衛星兵器メメントモリでアフリカタワーを狙撃し、人質まで反連邦勢力扱いした上でクーデター派諸共始末するという暴挙に出た挙句、世間に公表したはずのオートマトンによる虐殺も情報統制により封殺されてしまうなど彼の思惑は大きく外れてしまう。 責任を痛感した彼は司令室に留まり事実上自決しようとするが、説得に赴いていたセルゲイ・スミルノフから「軍人なら市民を守れ」と叱責を受けて共に脱出、ピラーの破壊活動に参加した。 事態収束後、人質6万人が犠牲になる結果となった自らの行いと、アロウズが衛星兵器を使用する事を想定していなかった見通しの甘さを後悔していたところを奇しくもアンドレイ・スミルノフに撃たれて戦死、セルゲイも「父がクーデターに加担していた」と思い込んだ彼に撃墜されてしまうという最悪の結末となってしまった。 なお、その後のクーデター派はアロウズを離反したカティ・マネキンが率いることになる。 【原作名台詞】 「軍に入ったのは親父への当てつけか? あまり親父を恨むな。あれは不幸な出来事だった…」太陽光発電紛争の際にアンドレイの母が犠牲になった件を「不幸な出来事」と言って親子仲を取り持とうとする。確かにハーキュリーの言う通りではあったのだが、それでアンドレイが納得するはずもなかった。 「言った筈だ。アロウズの悪業を目の当たりにさせ市民たちを目覚めさせると…例え痛みを伴おうと、その痛みは連邦政府への疑念に繋がり大きなうねりとなる。政治も軍隊も、良識ある市民が存在してこそ機能するのだ。彼等を目覚めさせる為なら、私は喜んで捨石になろう。」確固たる意志と覚悟を以てクーデターを敢行するハーキュリー。この際に人質も解放している。だが、彼の意志はこの後アロウズによって悉く踏みにじられてしまう。 「あり得ん…。こんなことが…こんな取り返しのつかないことが…。」自らの行いを後悔するが、直後にツケを払わされるかのように撃墜される。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS. PS3版で敵専用機として登場。 トライアルミッションで出現し、コーラサワーの他にルイスやアンドレイも乗っている。 低耐久のザコ敵なのだが、スタン属性のグレネードや、バレルロールをする独特な挙動の移動技を持つ。 EXVS.FB アーケード版ではCPU専用だったが、 PS3版のDLCでプレイアブル化。パイロットはコーラサワー。 1000コストでは唯一と言えるビームマシンガン持ちの時限強化機体として登場、ライデン専用ザクの格闘派生無しver.に近い特殊移動と相まって強化中は凄まじい機動性をもち、後特格からのキャンセルサブを利用したグリホ撃ちを利用すると実質のロック距離はかなり長い範囲になる。 格闘も悪い方ではないが、突進速度が遅く自分から振っていくには少々辛い。 覚醒技はイージス、ヅダに続く自爆。凄まじい伸びと突進速度、更にSAと相まって非常に強力。 しかも彼らしくHPが1だけ残る特殊仕様…なのだが、自爆後のダウンが特殊ダウンであり黄色ロックにならないという特徴を持つ。つまり、黄色ダウンになる前に攻撃を受けると撃墜される危険性を持ち、A覚醒だと覚醒落ちになる可能性もありうる。注意を。 コーラサワー本人はと言うと、相変わらず恋の手ほどきをしようとして無視される。ちなみに自分にも無視される…。 なお本人は本編(マネキンに惚れて以降)通り大佐一筋。ただし女性キャラへのセリフから、強気な女性はわりと好きな部類であるという解釈がされている。 EXVS.MB~MBON プレイ日数キャンペーン第4弾のエクストラ機体として登場。 MBON家庭版では最初から全プレイヤーが使用できるようになっている。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ GNランスを掲げてガッツポーズ。ポーズはウッソのガッツポーズのパロディ。 敗北ポーズ 立ち状態から仰向けになるように倒れる。 おそらく、00第1話で「模擬戦なんだよぉ!」と言いながら倒れたあのシーンのオマージュ。 【その他の活躍】 ガンダムブレイカー2 アロウズ仕様が参戦している他、ゲーム内イベントのみだがアロウズ仕様とは別にカラーパターンがトールギス(EW版)と同一の本機も存在。一応塗装すれば再現可能。 シナリオ上ではとあるメインキャラの部下の機体としてトールギスカラー版が登場。部下はそのキャラをバグから庇い撃墜されるが、残されたGNランスは彼の乗機であるガンダムエピオン(EW版)が装備、最終的にはそのGNランスで首謀者の乗るラフレシアにトドメを刺し部下の仇を討つという見せ場がある。 スーパーロボット大戦 『第2次Z再世篇』で初登場。 時系列の都合上、原型機登場から僅か1年で完成・配備された事になるが、IIはどうしたのだろうか。 正規軍仕様とアロウズ仕様の両方が登場し、やはりアロウズ仕様の方が若干高性能。 しかし、ロングバレルビームライフルがないので最大射程が短縮、序盤から登場するのでHPは標準的になるなど、前作で猛威を奮ったジンクスと比べて弱体化は否めない。 『第2次Z』の世界では、あらゆる物質と融合する人外勢力も跋扈しているため、ルート次第ではそいつらに取り込まれてモンスター同然の存在に変貌するというELS以上にショッキングな場面も(*2)。 『第3次Z』と『V』では劇場版のコロニー公社仕様が登場。 ビームライフルしか使わないため敵機体としても最弱クラスになってしまっている。 【余談】 + コーラサワー関係 ガンダムとの戦闘でよく撃墜されているため、実力が低いと思われがちだが、上記のようにMSパイロットとしての実力は他陣営のエースに引けを取らない。しかし本人の性格の問題や運も絡み、被撃墜数が結構な数に上っている上、一部損傷等ならまだかわいい方で大半は機体が修理不可能なレベルで大破してしまっている。 2期初登場時でイノベイターの機体が着艦する際に音を立てているのに対し、コーラサワーの機体は静かに着地する・輸送機のパイロットに対して狙撃から身を守るために高度を下げるよう指示するなど、経験や腕前がうかがえるシーンが数多く存在する。 彼の高過ぎる生存能力に関して、現実にも戦車殺しとして名高い某魔王エースパイロット等、被撃墜数が多いながらそのたびに生還して終戦を迎えた例は存在する。 宇宙正規のコアファイターしかり、生き残ってデータや戦況情報を持ち帰るというのは、その後の戦術方針や機体へのフィードバックといった面で極めて重要である。日本人の価値観としては、地味というか「負けたんだから死んでこい」と思われがちだが、こうした貴重な「生きた」情報こそが未来を大きく変えるのである。 不思議な点としては、間違いなくエースである彼もOP・EDには何故か縁がない。 確かに主人公勢と特別深い因縁がある相手ではないので出しづらいかもしれないが……と思いきや2nd前期OPにはほんの少しだけ登場している(*3)。 一瞬とはいえ画面を覆う彼の顔はインパクト大。 また1st後期OPにはガンダムヴァーチェの砲撃で消し炭になるイナクトに混じって一機だけ、脚をもがれ(るだけで済んで)墜落していく機体が……一体誰が乗っているのだろう…… ちなみにELSとの戦争が終了した時点で地球圏最強のパイロットである可能性がある。 ELS戦でグラハム・エーカー、アンドレイ・スミルノフ、デカルト・シャーマンといった連邦側の名有りパイロットがことごとく戦死した事(*4)、ソレスタルビーイングのパイロットは公式には存在しない扱いなため、公式に存在する人間と言うくくりでは名有りパイロットが彼しか存在しないため。 元々1話で刹那にやられるためだけの存在で、あとはモラリア演習戦くらいで話から退場するはずだったのだが、視聴者とスタッフに人気が出てしまい退場させられなくなり、その後も出演が決定した。この辺りは初代ガンダムのシャアに通ずる物がある。 そして2期を終えてもなお退場するタイミングが掴めず、劇場版においては軍全体が壊滅判定を受ける基準である5割以上(最終的な損害は全軍の7割超)の損害を被り、グラハムやアンドレイら各国のエースパイロット達も散っていった中で(死にかけながらも)無傷で生き延び、本当に「不死身のコーラサワー」となっていった。 その不死身っぷりから「装甲騎兵ボトムズ」の用語「異能生存体(何があっても絶対に死なない超々低確率で発生するの人のこと)」と呼ばれることも。コーラサワーの場合は大怪我すら追わない(一度入院していたが)ため、本家異能生存体よりもすごいとも言える。 また、コーラサワーという独特の名字から愛称はファンからもスタッフからも「炭酸」。 声優の浜田もそのあんまりといえばあんまりな名字には「コーラサワー、って………」と思ったらしい。 名前の由来は忘れられてしまったらしい。脚本の黒田氏曰く、「気が付いたらノートに書いてあった」とのこと。 また、「ガンダムビルドファイターズ」の世界大会決勝トーナメントにて、「パトリック・マネキン」という人物がいた。 間違いなくスタッフのお遊びだったのだろうが、外伝作品にて本当に登場、見た目はおろか、奥さんもカティそっくり、愛機もジンクスタイプと完全に別作品にも登場を果たしたことになる。 さらに、「ガンダムビルドダイバーズ」では毎話、彼の姿をしたアバターがどこかに紛れ込んでおり、彼を探すのも同作の楽しみの一つとなっている。 11話においては顔こそ見せなかったが、なんと一言だけとはいえ台詞があり、EDのクレジットにも 【パトリック・コーラサワー 浜田賢二】 と表記されており、名前がそのまま出ている上に声優もご本人が担当しているという破格の扱いであった。
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GNX-603T ジンクス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 28400 540 M 11500 115 200 190 215 6 B B B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 GNビームサーベル 1~1 3500 15 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNビームライフル 2~4 3300 15 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNロングバレルビームライフル 3~7 3500 18 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する GNドライヴ[T] 毎ターンENを最大値の5%回復する 開発元 開発元 2 ガンダムスローネアイン 2 ガンダムスローネツヴァイ 2 ガンダムスローネドライ 5 グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII(GNフラッグ) 6 ティエレンタオツー 2 アルヴァトーレ 4 アルヴァアロン 2 ジンクスIII(連邦軍型) 2 アヘッド 4 トリロバイト 2 ジンクスII 2 アドヴァンスドジンクス 2 ジンクスIII(コロニー公社所属機) 6 フェニックス・ゼロワン 設計元 設計元A 設計元B ジン Xアストレイ ジン(M69バルルス改・特火重粒子砲装備) ジン(D装備) 騎士スペリオルドラゴン ソードカラミティ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 アドヴァンスドジンクス 3 ジンクスII 6 ガンダムスローネアイン 7 アルヴァアロン 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 終わりなき詩 初期配置 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 アレハンドロ・コーナーが三国へと供給した擬似太陽炉搭載型MS。 いわゆる後期量産型ではあるが、三国では開発できなかったBEAM兵器を持つオーパーツ扱いの機体。 数で言えば30機が製造されたが、各国それぞれで10機ずつの割り振りであり、国ごとで見ればそれぞれのトップエース用の機体よりも保有数は少ない(比較例としてユニオンのオーバーフラッグの製造数は14機)。それだけに破損した機体によるニコイチ修復で31機目以降を用意するほどの貴重品ぶりだが、一方で搭乗予定者の意向でドライヴを抜くために即時解体された機体も存在する。 第2世代ガンダムと互角の基本性能、宇宙・空中・地上全て適性B、GNドライヴ[T]による継戦能力と量産型としてはかなり利便性の高い機体。 武装は全てBEAM属性のみだが、サーベルにライフルと基礎的なものを揃えた上で射程7に届くGNロングバレルビームライフルまで持っている。 威力こそ並だが一方的に敵を撃ち抜ける機会も多い。 反面「00」シナリオの5・6話では敵として本機がわんさか出現するため一方的に撃たれることが多い。 こちらも長射程を用意するか、ナノラミネートアーマー等で対処したい。 開発元は非常に多いが、本機を手に入れる手段としてはティエレンタオツー、GNフラッグ、フェニックス・ゼロワン以外は逆行開発となる。 とは言えGNフラッグは開発までがかなり遠く、初期から所持しているフェニックス・ゼロワンか、初期生産可能なティエレン宇宙型からすぐに開発できるティエレンタオツーが現実的なところ。 主要な開発元であるティエレンタオツーを基準にした場合HP+1700、EN+15、攻+55、防+50、機+40、空中適性Bが追加、最大射程が7になるという大幅強化。 セルゲイが「何という性能だ。やはり、この機体…凄い!」と唸るのも納得である。 開発先はジンクス系が2つとスローネアイン、アルヴァアロンの3系統。 開発可能なMSが被りやすく、アルヴァアロン以外ならばルートの修正が効く。 アドヴァンスドジンクス ジンクスIIIのプロトタイプと言った性能で武装は最低限。 横道での開発に近いが、この機体以外からは開発できないのとエイミー・ジンバリストの開放条件なので1度は開発しておきたい。 この中では必要経験値が1番少ないので、ジンクスIII・IVに最も近い。 ジンクスIIを経由してスローネアインのルートにも合流できる。 ジンクスII 換装機構でパイロットに合わせて武装を変えられる利点を持ち、引き続き射程7のBEAM兵器を使える。 開発元はやや細いが、終点のジンクスIVからも開発できるので後回しにしたり分岐用にわざと手を付けないでおくのもあり。 開発先はアドヴァンスドジンクスの開発先+スローネアインと言ったところ。 スローネアイン 殆どのパラメータはアップするが、唯一機動だけダウンしてしまう。 ライフルとサーベルの威力が少しだけ落ちているが、こちらは機体性能差でカバーできておりダメージに影響はない。 どちらかというとENの消費も減っている点が大きく、最大ENの増加と合わせて継戦力のアップに寄与している。 ロングバレルビームライフルの代わりとなるGNランチャーは性能がだいぶ異なるので、運用に注意。 開発元としては兄妹機は勿論のこと、ヴァーチェから太陽炉系MSを開発できるようになる。 アルヴァアロン 移動力も含めた全てのパラメータが上回る。 シールド防御は無くなる代わりにGNフィールドが追加される。 ライフルとサーベルの消費が変わらないので、大幅に増えた最大EN増加の分だけ継戦力も大幅アップ。 ただし、ロングバレルビームライフルと同じ射程7に届くビーム砲だけは消費が7割増しで流石に同じ使い方は厳しい。 開発元としては1.5ガンダムからリボーンズガンダムを狙えるほか、アルヴァトーレからはガデラーザに繋がる擬似太陽炉系MAのルートにも入れる。 外伝も含めて00系のMSの中でもトップレベルに多くの機体の開発元となる1機。 機体性能・開発元の両面で優秀なので、戦力としてあてにしつつ別の開発ルートに進む使い方もできる。 1機目を開発したタイミングで2機目以降を生産し、スローネとアルヴァアロンの両方のルートを進めるような作戦も無駄にはならない。
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GNX-603T ジンクス [部分編集] 第3弾 / ベストセレクション第2弾 UNIT 03B/U VT029U 4-紫1 [0]:改装[ジンクス系] [1]:共有[ジンクス系] ジンクス系 MS 紫-00 宇宙 地球 [4][1][4] 「機動戦士ガンダム00」の連合軍勢力として収録された紫のユニット。 同系列機への改装及び共有を持つ。 4国力としては平均的な性能だが、紫のカードの為にどの色でも出す事が可能。 関連に記したユニットはデュアルユニットが多く、そのコストの軽減やサーチという目的で利用する事ができる。 「特徴:ジンクス系」を持つカード一覧(10現在)。 ジンクス ジンクス(コーラサワー機) ジンクスIV(コーラサワー機) ジンクス(セルゲイ機) ジンクス(ピーリス機) ジンクスIV(アンドレイ機) スローネヴァラヌス ジンクスIII アヘッド近接戦闘型(サキガケ) ジンクスIII(コーラサワー機) ジンクスII ジンクスIII(アンドレイ・スミルノフ機) ジンクスIV