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「何者だお前?」 【名前】 スカラベオルフェノク 【読み方】 すからべおるふぇのく 【声/俳優】 八木正純 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第8話「夢の守り人・後編」 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 コガネムシ 【詳細】 コガネムシの特質を備えたオルフェノク。 全身は鎧に匹敵する頑丈な皮膚で覆われ、20mmのバルカン砲の近距離射撃でもダメージは受けない。 更に肩の盾は取り外す事ができ、手に携えた20cmの鉄板も貫くサーベルとの攻防一体となった剣戟を得意としている。 人間態は眼鏡をかけた青年。 「スマートブレイン」に管理されてはいるが、積極的に忠誠を誓っているわけではないらしく、独自にファイズギアを手に入れようと園田真理を執拗に付け狙う。 「スマートレディ」から手を出すなと釘を刺される。 警告を無視して園田真理を尾行し続け襲おうとするが、護衛していた乾巧に妨害されてファイズと交戦。 武器持ちの利点を生かし苦しめるが、乱入したオートバジンの一斉射撃で状況を引っ繰り返され、更にオートバジンからファイズエッジを得たファイズの前にはなす術もなく、最期は「スパークルカット」を受け灰化した。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 オックスオルフェノクを倒したファイズに襲い掛かるが、乱入してきた草加雅人/仮面ライダーカイザによって屠られた。
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「嘘じゃない!」 【名前】 スパイダーオルフェノク 【読み方】 すぱいだーおるふぇのく 【声/俳優】 綾野剛 【登場作品】 仮面ライダー555 【初登場話】 第26話「デルタ登場」 【所属】 流星塾→スマートブレイン 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【特色/力】 巨大な八方手裏剣、伸縮自在な手足 【モチーフ】 クモ、忍者 【詳細】 元流星塾生の澤田亜希が変化したクモの特質を備えたオルフェノク。 肩と膝関節に蛇腹を持ち、伸縮自在な長い手足で巨大な八方手裏剣を振るって戦う。 この手裏剣は投擲による遠距離攻撃、刺突による接近戦とあらゆる距離で強力な武器となる 顔の中央にある単眼は動きに敏感なセンサーとなっており、狙った獲物は逃さない。 また蜘蛛のように垂直の壁に張り付いて移動することも可能。 澤田は同窓会のあった日、ドラゴンオルフェノクとスロースオルフェノクの襲撃にあいその際の実験により埋め込まれたオルフェノクの記号に適合。 これによってオルフェノクへの変化に成功した。 オルフェノクとして人間を襲う際にはマッチを擦って自分が折った折り紙に火をつけ、それが燃え尽きるまでに相手を始末するというルールを取っている。 人間の心を捨てることを目的に人間を襲い、その行為が目に止まりラッキークローバーにスカウトされるが、真理への想いがオルフェノク化を阻害していた。 その為、彼女の命を自分の手で奪う事を目的とし、執拗に彼女を襲って最終的に彼女の命を奪う。 作中の描写から冷酷な人物に見えるが、オルフェノクになる前の同窓会のビデオ映像では他の塾生と談笑しながら騒いでいた為、本来は明るく仲間思いの人物であった事が伺える。 デルタギアを奪う事に成功した為、ラッキークローバーの一員となったが、そのデルタギアを雅人に返してしまったためスマートブレインから裏切り者として追われる身となってしまう。 川原でラッキークローバーの面々と戦ったが敵わず、直後にやってきたカイザのゴルドスマッシュを受け致命傷を負った。 その後、河原に倒れているところを発見され、真理の手の中でかつての人間としての心を取り戻し、灰化した。 【小説 仮面ライダーファイズ】 『異形の花々』より再録にあたって加筆された5年後に登場。 TV版とは異なり、沙耶の死後に衰弱死した草加雅人がオルフェノクとして生まれ変わった姿で、真理に対する歪んだ感情の暴走の末、激情態とも取れる姿に変貌して彼女を殺害しようと企んだが、突如現れた巧/ファイズに倒される。 【余談】 流星塾の同窓会で彼が書いた寄せ書きの文面は非常に丸みを帯びた女性の様な書体だったが、これは当初「女性キャラクター」として構想されていた為である(実際に変更されたのは性別と性格設定のみで、ファーストネームが女性的な名前なのもその名残である)。 なお、この時点ではまだデルタの最終変身者である三原はキャラクターが構想されていなかった為、寄せ書きには彼の名前は書き込まれていない。 スパイダーオルフェノクの外見はあまり蜘蛛の要素が強くはない。 しかし仮面ライダー図鑑で確認できるスチール写真などで、腹部から脇腹にかけて左右に蜘蛛が張り付いたような意匠があり、頭部も巨大な蜘蛛が覆いかぶさっているようになっている。
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「見ろ千恵の仇を討つために、神が俺に力を与えてくれたぁ!」 【名前】 アルマジロオルフェノク 【読み方】 あるまじろおるふぇのく 【声/俳優】 松尾敏伸(555) 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話(555)】 第17話「巧、復活」 【登場話(WIZ)】 第53話「終わらない物語」 【分類】 オルフェノク/使徒再生 【生物モチーフ】 アルマジロ 【他のモチーフ】 剣闘士 【詳細】 アルマジロの特質を備えたオルフェノク。 3.5tのパンチ力を発揮する豪腕で巨大な剣を振るい、自動車などを一刀の元に両断する。 更に全身を覆う鎧のような硬質の皮膚は武器の盾と同様、バズーカ砲の直撃を弾き返す能力を備えている。 【仮面ライダー555】 「フライングフィッシュオルフェノク」に襲われた森下義正が覚醒。 木場勇治(ホースオルフェノク)に殺害された妹の森下千恵を想う余り、大学の同級生が発した言葉を信じる事ができずに暴走、大学の校内で大量殺戮を引き起こす。 オルフェノクとの戦いへの迷いを振り払った乾巧が変身したファイズにフライングフィッシュオルフェノクと共に襲い掛かり、挟み撃ちにする。 お互いに戦場に偶然鉢合わせただけで、チームワークの類は皆無に等しく、ファイズポインターの装着を許す。 ファイズを抑え付けていたフライングフィッシュオルフェノクを誤って殴り飛ばしてしまい、倒されてしまう。 その後、大剣、盾を武器にファイズに襲い掛かるが、ファイズエッジで盾を両断され、最期は「スパークルカット」を受け灰化した。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 最終決戦ではバルイーグルと交戦。 【仮面ライダーウィザード】 「魔宝石の世界」の怪人として登場。 【余談】 スーツはエレファントオルフェノクを改造(『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』で改造元のマスクに差し替えられたが、『スーパーヒーロー大戦』で再度戻されている。)。 『555』で演じる松尾敏伸氏は後に『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』で仮面ライダー歌舞鬼/カブキ役としてゲスト出演。
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「見ろ千恵の仇を討つために、神が俺に力を与えてくれたぁ!」 【名前】 アルマジロオルフェノク 【読み方】 あるまじろおるふぇのく 【声/俳優】 松尾敏伸(555) 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話(555)】 第17話「巧、復活」 【登場話(WIZ)】 第53話「終わらない物語」 【分類】 オルフェノク/使徒再生 【生物モチーフ】 アルマジロ 【他のモチーフ】 剣闘士 【詳細】 アルマジロの特質を備えたオルフェノク。 3.5tのパンチ力を発揮する豪腕で巨大な剣を振るい、自動車などを一刀の元に両断する。 更に全身を覆う鎧のような硬質の皮膚は武器の盾と同様、バズーカ砲の直撃を弾き返す能力を備えている。 【仮面ライダー555】 「フライングフィッシュオルフェノク」に襲われた森下義正が覚醒。 木場勇治(ホースオルフェノク)に殺害された妹の森下千恵を想う余り、大学の同級生が発した言葉を信じる事ができずに暴走、大学の校内で大量殺戮を引き起こす。 オルフェノクとの戦いへの迷いを振り払った乾巧が変身したファイズと交戦。 更にフライングフィッシュオルフェノクと共に襲い掛かり、挟み撃ちにする。 お互いに戦場に偶然鉢合わせただけで、チームワークの類は皆無に等しく、ファイズポインターの装着を許す。 ファイズを抑えるつけていたフライングフィッシュオルフェノクを誤って殴り飛ばしてしまい、倒されてしまう。 その後、大剣、盾を武器にファイズに襲い掛かるが、ファイズエッジで盾を両断され、最期はスパークルカットを受け灰化した。 【スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 最終決戦ではバルイーグルと交戦。 【仮面ライダーウィザード】 「魔宝石の世界」の怪人として登場。 【余談】 スーツはエレファントオルフェノクを改造(『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』で改造元のマスクに差し替えられたが、『スーパーヒーロー大戦』で再度戻されている。)。 『555』で演じる松尾敏伸氏は後に『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』で仮面ライダー歌舞鬼/カブキ役としてゲスト出演。
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「殺れ。奴らをこのままにしておくわけにはいかん、殺れ」 【名前】 マンティスオルフェノク 【読み方】 まんてぃすおるふぇのく 【声/俳優】 佐藤幹雄 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第4話「おれの名前」 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 両腕の鎌、30mの跳躍力、優れた視力の複眼 【モチーフ】 カマキリ 【詳細】 カマキリの特質を備えたオルフェノク。 視力に優れた複眼を有し、両腕の鎌は相手を瞬時に八つ裂きにする程の切れ味を誇る。 更に腰部のスカート状の羽は30mの跳躍を可能としており、自身に睨まれたら最後、逃れる事は困難を極める。 人間態は「緑川」と名乗るサングラスの青年。 リーダーシップには優れているものの非常に尊大な性格をしており、共に行動していた赤井からも若干疎ましく思われていた。 赤井や青木と共にベルトを持っている園田真里を狙い、ベルトを持ち逃げしようとした啓太郎からファイズドライバーを強奪し、赤井をファイズに変身させるが、最期はこれまでの不満の爆発から裏切った赤井ファイズのパンチを受け灰化した。 ハイパーバトルビデオではフロッグオルフェノク、オックスオルフェノクと共に出現。 リズムに乗りながらファイズと戦うが、ファイズサウンダーの音波攻撃を受け気絶した。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 女性を襲おうとしていたところを駆け付けた勇治に阻止され、彼に倒された。 【余談】 スーツは後にフライングフィッシュオルフェノクに改造された。 ハイパーバトルビデオでは再改造されたが、胸の部分がフライングフィッシュオルフェノクのままとなっている。 彼を含め共に行動してたオルフェノク達は光の三原色である赤、青、緑が名前の由来となっている。
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【名前】 オクトパスオルフェノク 【読み方】 おくとぱすおるふぇのく 【声/俳優】 高畑雄亮 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話】 第36話「蘇える記憶」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 タコ 【他のモチーフ】 ボクサー 【詳細】 タコの特質を備えたオルフェノク。 伸縮可能な柔軟性を帯びた腕はストレートパンチを繰り出すのに適しており、顔面には離れた相手でさえ捕らえる事ができる触手を備えている。 更に触手に隠された口吻から煙幕となる墨を吐き出す事が可能。 【仮面ライダー555】 人間態はボクサー風の男性で、ジョギングを行っては標的となる人間を殺害するという行動を取っていた。 何時ものようにジョギングしていたところ、クリーニングした洋服を車で届けている途中の菊池啓太郎と園田真理を発見。 変化して2人に襲い掛かり、廃ビルに追い込むが、最期は木場勇治(ホースオルフェノク)が変身したファイズの「クリムゾンスマッシュ」を受け灰化した。 【仮面ライダーディケイド】 崩壊しつつある「夏海の世界」に出現。 ドルフィンオルフェノク、ライノセラスビートルオルフェノク、ピジョンオルフェノク、オクラオルフェノクと共に夏海に襲い掛かるが、ファイズにカメンライドしたディケイドのマシンディケイダーが変形したオートバジンの掃射で阻止される。 更にディケイドファイズはオートバジンのグリップからファイズエッジを生成、ファイズエッジの斬撃を他のオルフェノクと共に受け灰化した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 処刑広場の戦闘ではガライと共に仮面ライダーJと戦った。 【余談】 スーツはラビットオルフェノクの改造。
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【名前】 モスキートオルフェノク 【読み方】 もすきーとおるふぇのく 【声/俳優】 柳川るい 【登場作品】 仮面ライダー5555 20th パラダイス・リゲインド 【所属】 無し 【分類】 オルフェノク 【特色/力】 不明 【生物モチーフ】 蚊 【その他のモチーフ】 ヴァンパイア 【詳細】 仮面ライダー555の正統続編、パラダイス・リゲインドに登場する蚊の特性を備えたオルフェノク。 ヒサオという青年が変身する。蚊と吸血鬼を混ぜ合わせたような姿を持つ。 海堂直也が経営するラーメン屋の店員であり、同じくオルフェノクと共に働いている。 オルフェノクの生き残りとして政府やスマートブレインから処分対象にされているが、事故に巻き込まれそうになったおばあさんをオルフェノク化してまで助ける良心的な性格の持ち主。 どういう経緯かデルタギアの所有者で仮面ライダーデルタに変身する。 おばあさんを助けたものの、その際にオルフェノクになってしまったため通報されてしまい、スマートブレインが派遣した部隊の襲撃を受けてしまう。 仮面ライダーデルタに変身して応戦するものの、最新型のライダーシステムである仮面ライダーミューズの予測機能で攻撃を見切られてしまい敗北。 変身解除し地面に転がったデルタギアをなおも拾って戦おうとしたが、直前に受けたミューズの必殺技が致命傷となり灰化し消滅してしまった。 デルタギアは変身者を好戦的にする副作用を抱えているが、その影響か自分と草加雅人のカイザギアがあればファイズは必要ないと言い切る自身家な一面を見せていた。 人助けのために自分の力を使ったものの、それが仇となって助けた老婆に通報され死んでしまう報われないキャラクター。 【余談】 スーツは他の2体と素体を共通とし上半身のパーツを取り替えるコンパチ式。 これは555劇場版に登場したオルフェノク達と同様。 蚊をモチーフとし、蚊の足を襟足のように見立てたデザインとなっている。 モチーフが蚊なのは仮面ライダーカブトに登場したキュレックスワーム以来。
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「嘘じゃない!」 【名前】 スパイダーオルフェノク 【読み方】 すぱいだーおるふぇのく 【声/俳優】 綾野剛 【登場作品】 仮面ライダー555 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【モチーフ】 クモ、忍者 【詳細】 クモの特質を備えたオルフェノク。 肩と膝関節に蛇腹があり、伸縮自在な長い手足で巨大な八方手裏剣を振るう。 顔の中央にある単眼は動きに敏感なセンサーとなっており、狙った獲物は逃さない。 【仮面ライダー555】 元・流星塾生の澤田亜希が、実験により埋め込まれたオルフェノクの記号に適合し変異した姿。 オルフェノクとして人間を襲う際にはマッチを擦って自分が折った折り紙に火をつけ、燃えつきるまでに相手を始末するというルールを取っている。 人間の心を捨てる事を目的に人間を襲い、ラッキークローバーにスカウトされるが、真理への想いがオルフェノク化を阻害していた。自分の手で奪う事を目的とし、執拗に真理を襲って最終的に命を奪う。 作中の描写から冷酷な人物に見えるが、オルフェノクになる前の同窓会のビデオ映像では他の塾生と談笑しながら騒いで、本来は明るく仲間思いの人物であった。 デルタギアを奪う事に成功、ラッキークローバーの一員となったが、デルタギアを草加雅人に返してしまいスマートブレインから裏切り者として追われる身となってしまう。 川原でラッキークローバーの面々と戦ったが敵わず、直後にやってきたカイザのゴルドスマッシュを受け致命傷を負った。 その後、河原に倒れているところを発見され、真理の手の中でかつての人間としての心を取り戻し、灰化した。 【小説 仮面ライダーファイズ】 『異形の花々』より再録にあたって加筆された5年後に登場。 TV版とは異なり、沙耶の死後に衰弱死した草加雅人がオルフェノクとして生まれ変わった姿で、真理に対する歪んだ感情の暴走の末、激情態とも取れる姿に変貌して殺害しようと企んだが、突如現れた巧/ファイズに倒される。 【余談】 流星塾の同窓会で書いた寄せ書きの文面は非常に丸みを帯びた女性の様な書体だったが、当初「女性キャラクター」として構想されていた余韻(実際に変更されたのは性別と性格設定で、ファーストネームが女性的な名前なのも名残。)。 まだ、デルタの最終変身者「三原修二」はキャラクターが構想されず、寄せ書きには名前は書き込まれていない。
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「嘘じゃない!」 【名前】 スパイダーオルフェノク 【読み方】 すぱいだーおるふぇのく 【声/演】 綾野剛 【登場作品】 仮面ライダー555 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【モチーフ】 クモ、忍者 【詳細】 クモの特質を備えたオルフェノク。 肩と膝関節に蛇腹があり、伸縮自在な長い手足で巨大な八方手裏剣を振るう。 顔の中央にある単眼は動きに敏感なセンサーとなっており、狙った獲物は逃さない。 【仮面ライダー555】 元・流星塾生の澤田亜希が、実験により埋め込まれたオルフェノクの記号に適合し変異した姿。 オルフェノクとして人間を襲う際にはマッチを擦って自分が折った折り紙に火をつけ、燃えつきるまでに相手を始末するというルールを取っている。 人間の心を捨てる事を目的に人間を襲い、ラッキークローバーにスカウトされるが、真理への想いがオルフェノク化を阻害していた。自分の手で奪う事を目的とし、執拗に真理を襲って最後には命を奪う。 作中の描写から冷酷な人物に見えるが、オルフェノクになる前の同窓会のビデオ映像では他の塾生と談笑しながら騒いで、本来は明るく仲間思いの人物であった事が伺える。 デルタギアを奪う事に成功、ラッキークローバーの一員となったが、デルタギアを草加雅人に返してしまいスマートブレインから裏切り者として追われる身となってしまう。 川原でラッキークローバーの面々と戦ったが敵わず、直後にやってきたカイザのゴルドスマッシュを受け致命傷を負った。 その後、河原に倒れているところを発見され、真理の手の中でかつての人間としての心を取り戻し、灰化した。 【小説 仮面ライダーファイズ】 『異形の花々』より再録にあたって加筆された5年後に登場。 TV版とは異なり、沙耶の死後に衰弱死した草加雅人がオルフェノクとして生まれ変わった姿で、真理に対する歪んだ感情の暴走の末、激情態とも取れる姿に変貌して殺害しようと企んだが、突如現れた巧/ファイズに倒される。 【余談】 流星塾の同窓会で書いた寄せ書きの文面は非常に丸みを帯びた女性の様な書体だったが、当初「女性キャラクター」として構想されていた余韻(実際に変更されたのは性別と性格設定で、ファーストネームが女性的な名前なのも名残。)。 まだ、デルタの最終変身者「三原修二」はキャラクターが構想されず、寄せ書きには名前は書き込まれていない。
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【種別】 怪人 オルフェノク 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 オクトパスオルフェノク 【よみがな】 おくとぱすおるふぇのく 【身長】 207センチ 【体重】 122キロ 【モチーフ】 タコ 【9つの世界】 555の世界 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 第1話 【555登場話】 第36話 【ディケイドの物語】 仮面ライダーディケイドが光夏海と共にマシンディケイダーで経過した、空が緑色の世界に登場。門矢士が撮影した自分たちの写真に文句を言った三人の客を殺害していた。マシンディケイダー搭乗している夏海を触手で引き摺り下ろした後でオクラオルフェノクと共に殺害しようとしたが、ライダーカード「アタックライド オートバジン」の効果で出現したオートバジン バトルモードによって阻まれる。 最期はカメンライド ファイズでファイズに変身したディケイドの武器「ファイズエッジ」を他のオルフェノク共々喰らい、灰化した。 【オリジナルの555の物語】 タコの特質を持ったオルフェノクで、普段はボクサー風の男としてその正体を隠している。普段はこの姿でジョギングを行い、ジョギング中に標的となる人間を見つけたらすぐさま殺害するという、大胆な行動をとる。また、人間体がボクサー風のだけあり、怪人体もどこかボクサー風である。武器は口から発する無数の触手と、同じく口部から発する墨状の煙幕である。 ジョギング中にクリーニングした洋服を車で届けている途中の「西洋洗濯舗 菊池」の経営者「菊池啓太郎」とそのアルバイト「園田真理」を発見し、その正体を現して襲い掛かり、廃ビルまで追い詰めた。 しかし、啓太郎からの連絡を受けて車で到着した「木場勇治」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーファイズ」と廃ビルで戦闘となり、ファイズの必殺技「クリムゾンスマッシュ」を受けて、消滅した。 スーツは本編に登場した青年「小林義雄」の正体であるウサギの特質を持った「ラビットオルフェノク」の改造。 【関連するページ】 オクラオルフェノク オルフェノク 怪人 第1話登場怪人