約 716,327 件
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/1108.html
夜目が覚めて 真っ先に思い浮かぶ 貴様のツラ 思い切って 歩道を飛ばす 歩行者蹴散らして 黄色のジャケット ハートの髪飾り つけて出かけるの 今日の私は 絶好調だ! ザ! ワールド! 時を止められる!! 負けるなんて 絶対にありえない! だからワールド 時間よ止まれ!と 私の世界への入門者… なんで貴様がここで 動ける!? 承太郎が嘘を付いた 死んだフリ決め込んでいた… 頭を破壊されて 気分が悪い 吐き気もする ため息をついた そんなとき しょうがないから入ってやるなんて マンホールにいる君が笑う 死を覚悟する時がきた… ワールド! 逃走経路だッ! ジョセフに触れてる右手が震える…! 高鳴る胸 ジョースターの血巡る!! 手を伸ばせば届く距離 世界に!! 私がこの世の帝王! お願い時間よ止まれ… 勝てそうだぞ! それが嬉しくて 最高にhighってヤツだァ!!(シャウト) ワールド… 身体が動かない…!? 足砕かれて 挑発されたよ 血の目潰し! これで決着だァ! でもワールド 砕けてしまったぞ!? このディオが負けるというのか!? 嘘だろ? 原曲【メルト/supercell】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm11034429】
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/800.html
逃げられない 紳士だから 見知らぬ 少女の為行く… たとえ殴られても永遠に 後悔などしないよう 現実からは 抜け出せない だから最後の毒を飲まし 奇妙な運命を感じて 君とこの家で暮らし続ける… 闇夜に浮かぶ 月の影には 俺の計画映さずに ベッドに倒れ 胃袋うなり 残したチョコで凌いだ 絶対負けない自信 この俺のやり方 太い指を伸ばし ジョジョの左目捕らえる 儚いまま壊れていく あの時計はもう戻らない いつまでも続く陥害(かんがい)に 僕は一人 生きるのか? 恋愛からは抜け出せない だから今日も他人のふり 嫌忌(けんき)に染められた世界で 君の名誉を取り戻すため… 試合に映る友情だけを 書くことしかないクズどもがッ! 入院させず 毒飲ませながら 全てを支配してみせる 疑いに戸惑うたびに 彼の眼差しが 本当に痛いから… 父親に誓わせる 今、紳士と認められる 悲しき街に住む君に 荒れる自分に嫌悪する 酒!飲まずにはいられないッ! 息絶えゆく 父を抱いて 誇りと未来は受け継ぐ 失う事を恐れた日々 成就されたんだ 僕の願いは 逃げられない運命(さだめ)ならば どんな苦しみにも耐えて 時が進まない墓場にて 俺にファンファーレ吹いてみろッ! この託された 剣(つるぎ)抱いて 進めない崖から飛び降りて 失う事を怖れぬ師に 生命エネルギー授けられ 今、この俺を殺さんとする 歩み進んでくる噛ませ犬 弱い彼女を救うため 愛する友に今手をかけて… この傷では 生きられない だから君らは生き延びて 神に計算された世界で 友と絢爛たる 永久(とわ)を生きる… 原曲【彼女たちの流儀 - Red -reduction division-(sm2237627)】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm3412971】
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/62.html
ジョンガリ・Aの狙撃銃(7/?) カーズに支給。 元・DIOの忠実な部下であり囚人である盲目の狙撃手「ジョンガリ・A」が使用するライフル。 パーツを分解することで杖に偽装することが可能。 弾丸のみを必要としたカーズによって不要と判断され、文字通りバラバラに分解されてしまった。 現在、バラバラに分解された狙撃銃はE-2の川沿いに捨てられている。 F・Fの記憶DISC(最終版) 河城にとりに支給。 プッチ神父に殺され奪われたF・Fの記憶DISC。 プッチ神父が化けた偽ウェザーに襲撃されるまでの記憶が残っている。 現在は河城にとりが所持。 ジャンクスタンドDISCセット1(6/6) 因幡てゐに支給。 フー・ファイターズがエートロの遺体に寄生する前から守っていたスタンドDISC6枚。 プッチ神父がスタンド使いを殺害しながら生成したきたもの(数えてみたら全部で二十三枚あった)。 参加者の誰が使用してもスタンド能力は利用できない仕様。 説明書付き。 それぞれの説明書かスタンドDISC内に、主催者から参加者にとって (ゲーム進行に置いて)有益な情報が一つ入っている。 このDISCセットにはコロッセオの真実の口についての情報が記載されている。 全部集めた人には何か良いことが(荒木談) 現在は因幡てゐが所持。 ジャンクスタンドDISCセット2(8/8) フー・ファイターズに支給。 フー・ファイターズがエートロの遺体に寄生する前から守っていたスタンドDISC八枚。 プッチ神父がスタンド使いを殺害しながら生成したきたもの(数えてみたら全部で二十三枚あった)。 参加者の誰が使用してもスタンド能力は利用できない仕様。 説明書付き。 それぞれの説明書かスタンドDISC内に、主催者から参加者にとって (ゲーム進行に置いて)有益な情報が一つ入っている。 このDISCセットには墓場についての情報が記載されている。 全部集めた人には何か良いことが(荒木談) 現在はC-3の霧の湖内に隠されている。 スタンドDISC「ヨーヨーマッ」 破壊力:C スピード:D 射程距離:A→C 持続力:A 精密動作性:D 成長性:C 宇佐見蓮子に支給。頭に挿入することでスタンド「ヨーヨーマッ」を発動できる。 なお、このロワでは以下の制限がなされている。 1.基本的には本体の命令に召使の如く従う従順なヤツです。 2.本体に助言もしてくれますが、時には苦言を呈すこともあります。 3.虐められると非常に喜びます。 4.制限により射程距離はC(10~20m程度)に下がっています。 それ以外のステータス及び物体を溶解させる唾液の能力はほぼ原作通りです。 5.ほぼ不死身で再生能力もありますが、制限により徹底的に身体を破壊すれば一定時間消滅します。 本体へのダメージは無く、消滅した際もおよそ1時間程度で復活します。 6.自動操縦型のスタンドである為、本体の任意で操ることは不可です。 その代り、ヨーヨーマッが自ら思考し、高い知能とスタンド能力で本体をサポートし守ってくれます。 逆を言えば、「相手は本体に害を成す存在である」等とヨーヨーマッが判断すれば独断で排除に出ることも有り得ます。 また「監視が一人になったら唾液攻撃する」という習性は無くなっています。 現在は霍青娥が装備中。 空条承太郎の記憶DISC 花京院典明に支給。 ホワイトスネイクの能力によって奪われた承太郎の記憶が込められたDISC。 頭に挿入することでその記憶を読み取る事ができる。 記憶内容は第3部~第6部序盤までである。 現在は花京院典明が所持。 スタンドDISC「サバイバー」 森近霖之助に支給。 かつてDIOがプッチ神父に渡したスタンド。 対象の脳内の電気信号に影響を与えることで闘争本能を極限まで引き出し凶暴化させる。 能力の影響下に置かれた者達は闘争心の赴くままに殺し合いを始める。 また凶暴化した者達は相手の「最も強い部分」が輝いて見え、ダメージを負った部分が消し炭のように黒く淀んで見えるようになる。 敵味方問わず乱闘を引き起こす能力を持つこのスタンドをDIOは「最も弱いが、手に余る」と評価している。 このスタンドに課せられた制限は現時点では不明。 現在は森近霖之助が所持。 スタンドDISC「ドラゴンズ・ドリーム」 破壊力:なし スピード:なし 射程距離:なし 持続力:A→C 精密動作性:なし 成長性:なし 二ッ岩マミゾウに支給。 頭に挿入することでスタンド「ドラゴンズ・ドリーム」を使用できる。 ドラゴンが吉凶の方角を教えてくれるスタンド。その運勢は絶対。 使用者がドラゴンを通して攻撃を行えば、その時点で攻撃の運命を決定させることも出来る。 このロワでは持続性の制限(連続十数分程度で再使用にはまた十数分かかる)を受けており、長い間発動する事はできない。 また起こりうる幸運も不幸も、直接命にかかわるレベルではない程度に制限されている。 現在はフクロウに変化させられE-4の虹村億泰の家に到着。 ジャンクスタンドDISCセット3(9/9) 多々良小傘に支給。 フー・ファイターズがエートロの遺体に寄生する前から守っていたスタンドDISC9枚。 プッチ神父がスタンド使いを殺害しながら生成したきたもの(数えてみたら全部で二十三枚あった)。 参加者の誰が使用してもスタンド能力は利用できない仕様。説明書付き。 それぞれの説明書かスタンドDISC内に、主催者から参加者にとって (ゲーム進行に置いて)有益な情報が一つ入っている。 このDISCセットにどんな情報が入っているのかはまだ確認されていない。 全部集めた人には何か良いことが(荒木談) 現在は多々良小傘が8枚を所持。1枚はB-2 草原周辺に存在する. DIOのノート 八意永琳に支給。 かつて空条承太郎の手によって焼き捨てられ、プッチ神父が切望したDIOのノート。 世界の深淵でDIOが探し求めた『天国へ行く方法』が記されている。 用心深いDIOはノートの所々を高度に暗号化、曖昧にぼかしている。 現在は八意永琳が所持。
https://w.atwiki.jp/jojosyana/pages/20.html
マージョリー・ドーは苛ついていた。 その主な原因は、目の前の男であった。 細身にやや長身、オカッパ頭で、精悍な顔つきの男。 一見すると、ただの優男にしか過ぎないのだろうが、そうとは思わせない、何か不思議な雰囲気を持っていた。 彼女・・・マージョリー・ドーは『弔詞の読み手』という称号を持つフレイムヘイズである。 見た目こそ若い女性のそれで、文字通りの美人であるが、実は何百年も生きていて、 それだけ、彼女自身の中で様々な歴史を刻んで来ているのである。 「ヒャーッハッハッハ!コイツ、只者じゃないぜ!!なあ、我が愛しの淑女、マージョリー・ドー」 彼女の持っていた本が、下品な笑い声をあげる。 それはただの本ではなく、紅世の王・マルコシアスである。 真名は“蹂躙の爪牙”で、彼女にフレイムヘイズとしての力を授けている。 マージョリー・ドーには、果たさなければならない復讐がある。 自分から全てを奪った銀色の炎の徒・・・そいつを・・・殺す!! その憎悪と執念は、数多くの徒を殺戮という名の炎の中に巻き込み、焦がし尽くした。 彼女の主な能力は、『弔詞の読み手』の名にふさわしく、『屠殺の即興詩』という詩を 歌うことで、自在法を縦横無尽に操り、炎の衣『トーガ』を纏う。 その強さは、正に“鬼神の如く”である。 そんな彼女が、目の前の男に対して、強い警戒心を抱いている。 それはマージョリーにとって、久し振りの感覚であった。 (何時以来かしら?この私が・・・目の前の男に対して、嘗めて掛からない方がいい と思っている。それ程のに・・・徒でも、ここ久しくは会って無いわね) マージョリーはその久し振りの感覚に、高揚などは感じず、寧ろ不快になった。 「俺がアンタに何かしたか?」 まるでそんなマージョリーの心を読んだかのように、目の前の男が聞いてきた。 「別にッッ!」 急に、目の前の男の何もかもが不快に思えてきた。 何よりも気に入らないのは、その目である。 何かを企んでいるような、それでいて、そのことを悟られまいとしている・・・そんな目。 ―――この男は“何かを隠している”――― それだけは、彼女にも察せられた。 マージョリー・ドーが、このイタリアに来たのは、何か特別な理由があったからではない。 いつものように、片っ端から徒を追っ掛けている。 その行動の途中に、イタリアがあった。ただ、それだけである。 とは言っても、せっかく来たのに、ただ通り過ぎるような真似も流石に勿体無いと、 多少の観光みたいな気持ちもありつつ、街中を見て回っていた。 その最中に、あの骸骨の徒と出会ったのだった。 所詮は、ただの雑魚の徒。それも、今まで出会ってきた徒の中でも、相当レベルの低い部類に入る。 確かに、封絶をいきなり仕掛けて来た割りには、その骸骨の徒は大して強いわけではない、 本当にただの雑魚であった。 強いてその骸骨の特徴を挙げるならば、その骸骨は異様に素早い。 こちらの攻撃をひょいひょいと馬鹿にしたように交わしていた。 だが、それだけ交わすということは、逆に言ってしまえば当たりたくはないと言ってるようなもの。 つまりは、こちらの攻撃さえ当たってしまえば、それで終わりだ。ということを意味していた。 そんな中、あの男の闖入に骸骨が気を取られた、その一瞬をマージョリーは見逃さなかった。 マージョリーの放った“歌”が骸骨に直撃し、そのまま吹っ飛んでいった。 一息ついた彼女は、そのまま男の元に近づいた・・・と、これが先ほどまでの顛末である。 目の前の男は尚も、その憎たらしい目をこちらに向けている。 まるでCTスキャンのように、外側だけでなく、内側まで観察されてるような気分に、 マージョリーはますます不快感を増していた。 そんな中、マルコシアスが先ほどまでとは打って変わった、落ち着いた声で彼女を呼んだ。 「おい・・・気をつけろよ。多分、さっきの徒はまだ死んでいない」 「!そう言えば、封絶がまだ解除されていない!」 マージョリーがそう言った矢先、彼女の足を何かが掴んだ。 気色の悪いゴツゴツした硬い感触・・・それは、手首から先だけの骨であった。 その骨は意外なほど力強く、キリキリと彼女の足を掴む。 「ちっ!」 マージョリーは掴まれていない方の足で、その手首だけの骨を踏み潰そうとしたが、 それより先に、骨は彼女の足を掬った。 バランスを大きく崩したマージョリーは、そのまま後方に仰向けの形で倒れた。 マージョリーが立とうとすると、いつの間にか足を掴んでいたはずの骨は、 彼女の首に手を伸ばそうとしていた。 「油断したNAAAAA!俺がただの雑魚だと思ったKAAAAA!?フレイムヘイズUUUU!!」 どこからか、あの薄気味の悪い“音”が聞こえてくる。 (ちっ、私としたことが、完全に油断してたわね!糞、これも全てあの男のせい! あの男さえ・・・!!) その時、彼女の首に手を掛けようとした骨が急に粉々になって吹っ飛んで行った。 一瞬、マージョリーは何が起きたか分からなかった。 ただ、その目に映ったのは、あの憎たらしい目をした男が、これまた憎らしげに、 助けてやったぞ、とでも言いたげな顔で、こちらを見下ろす、その憎らしい顔であった。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2068.html
ジョジョ 662 名前:全ジョジョ入場!:2009/01/03(土) 16 00 55 ID 80xRDPv40 スピードワゴン「地上最強のジョジョを見たいか―――――z_____ッ」 観客「見たいっすスよォ~~~~~!!」 スピードワゴン「オレもだ オレもだみんな!!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ スピードワゴン「全ジョジョ入ジョ~!!」 観客「全ジョジョ入ジョを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」 吸血鬼殺しは生きていた!! 更なる修行を積み波紋使いが甦った!!! 第1部主人公!! ジョナサン・ジョースターだァ――z__!!! 柱の男対策は今だに我々は完成していない!! 第2部ジョジョ ジョセフ・ジョースターだァ――z__!!! 組み付きしだいオラオラしまくってやる!! 知名度の高さ代表 第3部空条承太郎だァッ!!! スタンドの殴り合いならドラララがものを言う!! 癒手のスタンド C・ダイヤモンド 第4部東方仗助!!! 真の無駄無駄を知らしめたい!! 第5部ジョジョ ジョルノ・ジョバァーナだァ!!! 主人公は第6部制覇だがオラオラなら全階級アタシのものだ!! アメリカの囚人 空条 徐倫だ!!! 犬との玩具取り合い対策は完璧だ!! ジョナサンの父 ジョージ・ジョースターI世!!!! 全ジョジョのワースト・存在感とは私のことである!! ジョセフの親父が来たッ ジョージ・ジョースターII世!!! 透明化なら絶対に敗けん!! 乳児のケンカ見せたる 透明な赤ちゃん 静・ジョースターだ!!! スティール・ボール・ラン(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ケンタッキーのピュア・ファイター ジョニィ・ジョースターだ!!! 米国からジョアンナ・レヴェックが上陸だ!! 彼女のデビューアルバム『JoJo』!!! ルールの無いネタ作りがしたいからミックス(ごった煮)になったのだ!! 様々なジョジョを見せてやる!!ラジオDJのジョジョ大谷!!! めい土の土産に自分が王子だったとはよく言ってくれたもの!! 鉄巨人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 機甲界ガリアンから ジョルディ・ボーダーだ――z__!!! 世界特級頭脳チンパンこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの猿がきてくれるとはッッ モジョ・ジョジョ!!! ネタにしたいからここまできたッ どこの誰なのかさっぱり一切不明!!!! 幻のピット(ケンカ)ファイター ジョナサン・ジョーンズ!!! (注:「太臓もて王サーガ」の第1回人気投票にでてきた謎の人ww) 私たちはお友達として最強ではありません 恋人で最強なのですわ!! 御存知「男女」変え歌「女女(じょじょ)」ですわ!!! 焼き肉の本場は今やこれにある!! オレを驚かせる奴はこいつだ!! 何故か検索すると引っかかる焼き肉屋「叙々苑(じょじょえん)」だ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! サイズ大!!! ワイズ(横幅)も大!!! 本家第4部より吉良「(靴を自分の足に)『じょじょ』に合わせていかなければ…」だ!!! オーパーツは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦OPT?! 「666~サタン~」からジョジョ丸の登場だ!!! スターピースはオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! マリオRPGの海洋統一王者 ジョナサン・ジョーンズ (注:6つ上のジョナサン・ジョーンズと同一人物の疑いあり) スポーツカードを試しに鑑定団へきたッ!! 日本スポーツカード協会会長 JOJO広重!!! ボクシングに更なる磨きをかけ ”第36代東洋太平洋フライ級王者”ジョジョ・バルドンが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! ダンスショップのアトリエ・ジョジョ!!! へろへろくんの超魔術(鼻水を飛ばす)が今ベールを脱ぐ?!と主張 「へろへろくん」から 自称魔女のジョジョだ!!! ファンの前でなら私はいつでも全盛期だ!! 燃える役者魂ピエロのジョジョ エンデ作「サーカス物語」から登場だ!!! 群れの仲間はどーしたッ 流浪の炎 未だ消えずッ!! 行くも行かぬも思いのまま!! プロビンデンシャアレス島のはぐれイルカ・ジョジョだ!!! 特に理由はないッ ラスボスが強いのは当たりまえ!! 実は使いまわしなのはないしょだ!!! 面もキャラも!! ジョジョ・ゼゼII(ASO)がきてくれた――――z____!!! アフリカで磨いた実戦行政区分!! ウガンダにデンジャラス・ライオン(居るのか?) キエンジョジョ県だ!!! 「ぬいぐるまー」だったらこの人形を外せない!! 超A級おばさん口調 ジョジョリーノだ!!! 超一流氷使いの超一流の防御力だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ マリオ&ルイージRPGより参戦!! ジョジョラ!!! ジョジョリストはこの男のデータで完成させた!! 最後に見つけた切り札!! 「宇宙のステルヴィア」よりジョイ・ジョーンズだ!!! 伝説の王者が帰ってきたッ どこへ逝っていたンだッ ジョン・レノンッッ 俺達は君を待っていたッッッ ゲット・バックに歌われしジョジョの登場だ――――z____ッ 加えて負傷者発生に備えアメリカのジョジョを4名御用意致しました! メジャーリーグ選手 ジョジョ・ムーア!! 同じくメジャーリーガー ジョジョ・レイエス!! ザ・シンプソン家の長男!バーソロミュー・ジョジョ・シンプソン!(通称バート) ……ッッ どーやらもう一名は編者が決めかねている様ですが、決定次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 665 名前:水先案名無い人:2009/01/03(土) 16 13 58 ID GFZh8AaK0 あー ジョジョて名前がつくもので全選手か 最初ただジョジョキャラでやるのかと思った 666 名前:水先案名無い人:2009/01/03(土) 19 59 08 ID Uav3JDpU0 662 ジョルジョ・パリージは? http //it.wikipedia.org/wiki/Giorgio_Parisi 667 名前:水先案名無い人:2009/01/03(土) 20 00 40 ID Uav3JDpU0 リンク間違えました。英語版Wikiです http //en.wikipedia.org/wiki/Giorgio_Parisi コメント 名前
https://w.atwiki.jp/jojofate/pages/73.html
目次 諸設定 ルール 登場人物 プロット 書き手、読み手の注意 過去スレ SS ≪承太郎&セイバー≫ 出だし ある日の空条家 ある日の空条家・・・? VSアサシン 初戦、プッチ&アーチャー VSチョコラータ&バーサーカー VS英雄王 腹ペコの英雄、イタリア料理を食す ≪吉良一家≫ バイツァダスト? ある人でなしの決意 吉良吉影の衝動 吉良家の静かな晩餐 ダーリンは紳士的な殺人鬼 真なる暗殺者 さらば小次郎 ≪アヌビス神&小次郎≫ アヌ次郎ドキドキ劇場 アヌ次郎、はじめてのおつかい 草以下? しろいえきたい 小次郎in風呂 ≪ジョニィ&ライダー≫ 出だし ≪プッチ神父&アーチャー≫ 出会い 無限剣製とC-MOON Made In Heaven VSギアッチョ ≪億康&バーサーカー≫ 決戦、吉良邸宅 ≪イギー&ランサー≫ 決戦、亜空の瘴気 愚かなる槍 ≪リゾット&真アサシン≫ 暗殺者 ≪プロシュート&ギルガメッシュ≫ アニキから英雄王へ 侵される日常・・・VSプロシュート 英雄王、騎乗 ギルガメッシュVSアレッシー ≪ヴァニラアイス&アヴェンジャー≫ 喪失したもの、復讐するもの DIO、未だ費えぬ影 ≪チョコラータ&桜≫ チョコ先生来日 ≪おまけ・小ネタ≫ ホワイトスネイクと桜 デッドマン参戦? グイード・ミスタ、来日 神と呼ばれた戦士達《バーサーカーVSワムウ》 笛マンガ日和、ジョジョ関係なし アンリ・ダイハード・ザ・ドッグ 罪のないロリブルマ 桜・ザ・ヘレジー 真なる英雄 吉良奮闘 ポルナレフVSランサー 勿論船長はダークブルームーン アサシンが…… 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/857.html
J-582 川尻しのぶ J-582 C キャラ ダイヤモンドは砕けない 悪 P0 S(1) T1 ☆☆ 悪・悪 しのぶ 人間 出典: ド×5/バ×0/ゴ×0 J-622 キラークイーンで爆殺する以外、これと言って有効な使用法の無いカード。 デッキに入れる必要はまったくないが、その最大の個性はイラストにある。 おそらくジョジョABC史上最もエロいイラストだろう。 しのぶを場に出した――― バトルには勝てなかったが 無言の漢の詩があった――― 奇妙な友情があった―――
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/1475.html
「」→歌詞の一部 『』→台詞 1部 (ディオ)『いいか!ジョジョ 最初に言っておく!これから君の家にやっかいになるからといってぼくにイバったりするなよな。ぼくは一番が好きだ。ナンバー1だ!誰だろうとぼくの前でイバらせはしないッ!』 (少年A)君はさすがだディオ平然として おれたちに出来ない事やってのけたぜ (少年B)誰もが君に夢中そりゃステキなやつさ (少年A)どこがステキかなんてさ (少年B)きかれても困るけど (少年A,B)イカしてるディオ すばしっこいディオ そこにシビれるあこがれるディオ ロンドンからやってきた新しい友人 街の誰にきいても ボスは君だと答えるさ (ディオ)『KUAA!』 (少年A,B)みんなのディオ 強いぜディオ 何でも知ってるディオ (ディオ)そうさ俺はナンバーワン (少年A,B)そうだ!たたえようディオ 英雄に乾杯 ディオこそみんなの誇りさ (少年A,B)すごいぞディオ 負けるなディオ (ディオ)初めてのキスはこのディオ (エリナ)ドロ水で示す誇り (ジョナサン)『ディオ 君が泣くまで 殴るのをやめない!』 (ディオ)「よくも!」 このきたならしい阿呆が (少年A,B)それゆけディオ がんばれディオ ゲロ以下のにおいでもディオ (ディオ)犬を蹴りあげりゃ一番 (少年A,B)10点満点 (ディオ)ガキの頃から目指した一番の金持ち でも今じゃ石仮面被り 吸血鬼 URY URY (少年A,B)すごいぞディオ ボクシングもディオ 殴り抜けて無敵さディオ (ディオ)ジョジョ今俺は人間を (ディオ・少年A,B)やめるぞ ディオ 2部 (サンタナ)おいおい、おい…いったい誰だ?俺の眠りの邪魔をしたのは?おお…貴様らか! (シュトロハイム)お前が柱の男なのか?えぇ?どうしてなかなか楽しいヤツじゃないか (サンタナ)冗談だろう?吸収できぬわけがないな この原始人 いい加減にするんだな このまま太陽を浴びる前に 体内に取り込んでくれるわ (カーズ・エシディシ・ワムウ)不吉な夜が迫ってきたら (ワムウ)目を覚ませ主よ (カーズ・エシディシ・ワムウ)それがピラー・マン(ワムウ) 石を探さなきゃあ どこにあるか なぜって?太陽 それで克服 Wow×3 俺たちピラー・マン (エシディシ)『すぐにそこをどけ!そんな眼差しをして、早死することになる』 まさかおれが まさかおれが 人間なんぞに! けれど石を乗せた船は 追わせはしねーよ (ワムウ)戦士こそ 勇者こそ 友であり尊敬する者 では明かりを無くして角で、風を感じてみるとするか (ジョセフ)『この血はあんたへの敬意なんだ』 (ワムウ)『高みに立ったようだな』 (カーズ)『ウィーン』 一対一の決闘?くだらないな! 最後に勝てれば よかろうなのだ なんたって「赤石」それが目的 そうさJOJO あくまでも 究極生物だ (ジョセフ)『てめーの行為は仲間であったワムウも裏切った!』 (カーズ)このカスが! 激高するな 目的が全て 「真の戦闘」とはなんたるか? わかってないなあ 太陽 克服 なんと素晴らしい 私はアルティメット・シイング お前は 殺して やるぞ 3部 (部下全員)永き眠りを 終えて目覚める (ヌケサク)そらどけ ホラどけ じゃまだ!おいコラ!DIO様のおなりだ 偉いお方のお通りだ (ヴァニラ)その命 その血残らず 供物としろ (DIO)世界の王 時よ止まれ 皆私に従う 恐れることは何一つない 今すぐに我が友になれ 世界の王 支配者DIO 底知れぬ邪悪の化身 ジョースター一行もちょちょいのちょいだぞ 時をも統べる king of THE WORLD 最初は瞬きの一瞬 (ダン)『どこまでも信頼される魔の魅力』 いずれ思いのままに (ホルホース)『あんたにとことんついていく』 愚かな人間どもは 平伏すがいい 我が前に (全員)正に 地上最強 (ンドゥール)我らが王 悪の救世主 強く 大きく 美しい 裏:(マライア)どんな素敵な人も DIO様には及ばない ハートはもう ドキドキだわ (ンドゥール)この世で初めて認めてくれた 「ずっと待っていた、あの方を…」 裏:(ミドラー)褒められたらソワソワ 恋に落ちるか・も?でも! 私の主はあの方だけ (全員)偉大なる「知」と「力」で (テレンス)『exactly!その通り!』 すべてを超越する (エンヤ婆)『この世の帝王』 圧倒的なスタンド 「最強だよ」 そう! 誰よりもすばらしい 我らが絶対の王 DIO You're our Lord (DIO)始末すべき宿命とは 星の血筋の根絶やし 我が元にまで 来てみるがいい (全員)不死身不老不死 スタンドパワー 最高にハイってやつだ 勝利して支配 過程や方法 どうでもよいのだ 無駄!ザ・ワールド!! 4部 (吉良) 昔も地味な男だった 目立たないのが当然 なおこの頃は 顔を入れ替え 「いい旦那」になった (しのぶ)『あなた?』 そして大変使えるスタンド この能力を生かし 難しいけど 満たしている 憂鬱で悩める性癖 不幸せなこの性 醜い心のお喋りな人も 手は美しくて清い… ああ 不幸せなこの性 たえまなく訪れて ああ 爆ぜて殺す ただし手はもらう! もちろん… だが危機もあるのだ サンド奪われ 始末させてもらう キラー・クイーン (吉良吉廣)『写真の中で襲うけど、でも我が子には優しい』 かわいそうな性のため! 『シアー・ハート・アタックに弱点はない。私は常に心の平穏を願って生きている人間ということを説明しているのだよ。勝ち負けにこだわったり、頭を抱えるようなトラブルとか夜も眠れないとか言った敵を作らない、というのが私の社会に対する姿勢であり、それが自分の幸福であるということを知っている。もっとも、戦ったとしても私は負けんがね』 『激しい喜びはいらない。そのかわり深い絶望もない。植物の心のような人生を、そんな平穏な生活こそ私の目標だったのに!』 『私は生き延びる。平和に生き延びてみせる。私は人を殺さずにはいられないという性を背負ってはいるが、幸福に生きてみせるぞ!』 平穏を乱されるのは 大嫌いさ この私 望ましいのは 植物のように 「家族」に紛れて生きる (早人)『パパ?』 要するに抵抗は無駄だ! 承太郎たちも消してやる みんな爆殺 (仗助)『吉良吉影』 その声聞くまでは さあさあ 絶体絶命 ああ どうする!? 時間を戻すぞ 綺麗な手ですね ほお擦りしても?その手に! ああ 不幸せなこの性 モナリザを見たときに なんていうか フフ…恥ずかしいですが勃起してしまいましてね 運は私に味方したぞ スイッチを! アナザー・ワン・バイツァ・ダスト! 暗殺チーム (リゾット)『さあ、この決心を聞かせよう…どんな手を使っても麻薬ルートを俺たちのものにする…そして…ボスを引きずり下ろすのだ!』 下っ端のことなど まるでボロ雑巾だ 仲間達よ よく見ろ あいつらの最期を 悪魔をこの手で 引きずり下ろすのだ 気付かれたら「もうそれまで」秘密は漏らすんじゃない! 一生一度のチャンスだ! 組織をひっくり返す この手に麻薬近づいてる (ギアッチョ)『麻薬に足でもあんのか!?』 (リゾット)『ちょっと口を閉じて聞け』 ボスは手強い でも止まれない 王座を追わせるぜ 首輪はもうたくさんだ! (全員)反乱だ! (ホルマジオ)『よし分かった。まずは俺が行く。まずは?』 (リゾット)『ブチャラティだ』 (イルーゾォ)『次はどうする?』 (リゾット)『次は…掴むのだ、秘密をな』 (プロシュート)『そりゃいい。ボスなんざいらね』 (メローネ・ペッシ)『いらないいらないラララララーライ』 (リゾット)『馬鹿野郎。今は静かにやるのだ』 (ギアッチョ)『だってボスは謎!』 (リゾット)『リーダーはこの俺だ。俺について来い。もう腹を立ててやる仕事は二度とないのだ!』 (ギアッチョ)『ブラボー!俺たちのパッショーネだ!』(メローネ)『ベネ。俺たちのパッショーネだ!』(ペッシ)『やったー!俺たちのパッショーネだ!』 (部下全員)『暗殺万歳!暗殺万歳!』 (部下)倒すんだ 俺たち 暗殺のチームだ (リゾット)もちろん分け前はたっぷり お前らうまくやれば 未来は輝いている 全ては俺らのものだ それなしでは 俺たち 「誇りが取り戻せない!」 「準備をしておけ!」 歴史に残る 反逆劇 息をひそめて 待ちに待った この年月だ 今に俺ら トップに立ち 敬意受ける 素晴らしい場面だ 俺ら 野心は今 (全員)燃えて 牙も研いで 準備は 出来た ディアボロ・親衛隊 (ドッピオ)『帝王は誰でもなく、あなたです』 (ディアボロ)『娘は私と繋がるより存在を感じている…秘密が足元をさらっていくぞ!裏切り者がやって来る!』 (ドッピオ)『まさか!』 (ディアボロ)『奴らを皆滅ぼすまでは安心できない。お前たち、裏切り者を殺すのだ』 (親衛隊)『si boss!』 (ティッツァーノ)奴ら殺すのだ (スクアーロ)近付けさせない (チョコラータ)お願い ローマの街を私の実験場に頂戴! (セッコ)このままだとみんなぐちゃぐちゃだア (ディアボロ)絶頂に立つ私に 跪け 闇の街で 謎に包まれた姿 ひた隠し進め (ディアボロ・ドッピオ)幹部の側に (ドッピオ)やつら集う場所へと はやる気持ちおさえ 彼の生は ついえて 瞳 魂を見る 電話 ベルが 夜の街に響く (ドッピオ)『ざけてんじゃねぇぞ!』 (ブチャラティ)『そこにいるのは君か?君なのか?』 (ディアボロ)『ブチャラティはすでに死体だ。このまま案内させるのだ』(ブチャラティ)『無事に着いたんだな』 (ディアボロ)『トリッシュは私を感知しているぞ』(トリッシュ)『どこかわからない!!』 (ディアボロ)『何を目的としているのか案内させるのだ。このままブチャラティに!』 (ドッピオ)越えよ試練 (ディアボロ・ドッピオ)未熟な過去に勝ち (ディアボロ)白銀の騎士のもと コロッセオの 階段を飛び越えて 地獄へいざ送れ 矢が輝き 大きな 力感じ 進む 過去を越えて 時を飛ばす スタンド出して 『貴様何者だ、いつからそこにいる!』 別のものに 変わることは 誰でも怖くてたまらない レクイエムを 囲んで 矢を奪って取り上げて 終わりだ! (ディアボロ)『わかったぞ、レクイエムの秘密が!あの影だ!』 (トリッシュ)『私も乗り越えるわ!逃げたりしない!』 (ディアボロ)『お前は私を本気で怒らせた』 (ブチャラティ)『全ては元に戻る』 (ミスタ)『次に矢を支配するのはジョルノだ!』 (ディアボロ)『ここで逃げるわけにはいかない!ここで逃げたら誇りが失われる!』 (ディアボロ)引かぬ 進む 矢の支配の資格は 矢により選ばれる 深紅の王 依然変わりなく このディアボロが 帝王 6部 (プッチ) 『イエス様は十字架にかかる運命を背負っていた。聖母マリア様も息子を失う運命にあった。人間の幸福において克服しなければならないのは運命だ。私とDIOにとってのそれはジョースターの血統だった』 ああ、我が友よ 君への親愛は 神への愛に似て それまで私は正しく清らかに ああそれなのに何故さだめは ああ、我が友よ 酷なのでしょう ただ恋しただけで 彼女は空へ その身を躍らせる 命尽かさんばかりに 絶望の炎がこの身を焼く 罪の意識がこの身を閉ざす 裁かれるのは私なのか いや「半身」が彼女を虜に 悪いのは私ではない その力を「半身」より奪うのだ ああ我が友よ 導きください もしそれができるのならば あの天のきざはし 私に与えて 覚悟の幸を皆に 『らせん階段』『カブト虫』『廃墟の街』『イチジクのタルト』 『カブト虫』『ドロローサへの道』『カブト虫』 『特異点』『ジョット』『天使(エンジェル)』 『紫陽花』『カブト虫』『特異点』『秘密の皇帝』 肩のしるしがお前を追うぞ 人の出会いが引力ならば 星よ滅びたまえ 世界は一巡する それを拒むなら 小僧も消えよ 7部 (全員)探してみないか 不思議すぎる遺体を 歓迎するよ 我らのレースに (ヴァレンタイン)それは聖人 尊い聖人 世界が敬意を向ける それが聖人 この地を仰ぐ Pax Americana 永劫未来まで 未踏の道に 響く悲鳴 放つは刺客 (ポーク・パイ・ハット小僧) どこかに隠れた奴を見ろ 垂らした疑似餌 釣り上げて (リンゴォ)決闘に臨む 旅人よ 果し合いに 感謝いたします これが世界 男の世界 1秒 2秒 3秒 4秒 5,6秒 その道は 光の中に続く道 (ブラック・モア)すいませェん 犯人は 「小柄な女と協力者」 通りの陰に 感じる気配 茨の冠 あの方 (フェルナンデス)Scary!モンスター! 恐竜 大地を敬えよ おい当然だ (スカーレット)かわいいルーシー お友達でしょ お顔にお尻乗せて (マイク)大統領に尽くす世界 探せよ番犬 (11人の男たち)俺たちセットの11人 だれかの背中に現れる (マジェント)水中冷たく感じるかい? スタンド解けずに 沈む底 (アクセル・RO)俺様が闇に 捨てた過去 お前の罪にて完成だ (ヴァレンタイン)取るぞナプキン 最初のナプキン Dirty deeds done dirt cheep D4C (ディエゴ)どいつもこいつも有罪だ 許さないぜ 田舎者 誇りを裂いて ひれ伏せ 地面に マンハッタン! その島を くれると言うなら大歓迎 素敵な力は 俺だけの世界 たちまち時間が 止まるぞ (ヴァレンタイン)TRAIN! ルーシー「吉」なりて 特別な力のお目ざめだ (刺客全員)Mr.ヴァレンタイン 大統領を みんな拍手でたたえろ 彼が 正義 彼の 正義 正義 正義 正義 正義 (ヴァレンタイン)U.S.A. 我が故郷 あの星条旗よ 永遠に (ヴァレンタイン)『我が心と行動に一点の曇りなし。全てが、正義だ!』 混部 (ディオ)夜は満ちた (吉良)平穏願って (ヴァレンタイン)取るのだ (ディアボロ)絶頂 (カーズ)野望を果たそうぞ (ヴァレンタイン)今この次元は (ディエゴ)俺だけの時間なんだ (リゾット)さあ何もかも 奪おう (プッチ)もうジョースターはおしまいだ (全員)今夜からは悪役の世界 (ディアボロ)取るに足らない (カーズ)『波紋疾走?』 (DIO)『生っちょろい』 (吉良)静かに暮らそう (全員)勝利をするのだ 今夜から我々が主役 (カーズ・ヴァレンタイン)この夜の頂点手中に (DIO・ディアボロ)帝王にひれ伏すのだ (吉良・プッチ)幸福を掴んでみせる (ディオ)貴様の血は (全員)もう根絶やしだ!我われにひざまずけ! ※一斉 (ヴァレンタイン)『興奮してきた、服を脱げ』 (吉良)『あ…もしもし。部長ですか…?おはようございます…川尻浩作です。まことに勝手なのですが……今朝、15分ほど出社が遅れそうなのです。ききわけのない息子を、教育しなくてはいけなくなりまして……いえ、部長。人様から見たら、ほんのつまらない理由なのです。はい。』 (カーズ)『ウィンウィンウィン…』 (ヴァレンタイン)『誰かが最初に右のナプキンを取ったら全員が「右」を取らざるを得ない。もし左なら全員が左側のナプキンだそうせざるを得ないこれが「社会」だ。』 (プッチ)『2,3,5,7,11…』 (ディアボロ)『バラバラにしてやっても石の下から…ミミズのようにはい出てくる。 おまえには死んだことを後悔する時間をも…与えんッ!』 (ディオ)『君、もうジョジョとキスはしたのかい? まだだよなァ初めての相手はジョジョではないッ!このディオだッ!』 (DIO)『歩道が広いではないか。行け。』 (全員)今夜からは悪役の世界 (DIO・吉良・ディアボロ・プッチ・ヴァレンタイン)スタンド (ディオ・カーズ)波紋も (全員)返り討ち 今夜からは 悪役だって (ヴァレンタイン)『我が正義に曇りなし』 (プッチ)『ドミネ クォ ヴァディス』 (ディアボロ)『お前が下だ!』 (吉良)『いいや!限界だ押すね!』 (カーズ)『勝てばよかろう』 (全員)今夜からは 星も光らない 暗闇の中だ (DIO)『無駄ァ!』 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm23738961】
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/128.html
【第一部:ファントムブラッド】 からの出典 LUCKとPLUCK(幸運と勇気)の剣 J・P・ポルナレフに支給。 黒騎士ブラフォードの剣。 チャリオッツのレイピアと合わせて二刀流で戦うこともできる。 現在は【E-5 レストラン・トラサルディー】の店内の隅に放置されている。 ダニー ジョナサン・ジョースターに支給。 ディオに焼き殺されたジョナサンの愛犬。 奇妙な形だが、主人と犬が再会したわけである。 しかし・・・ 首輪付きだが参加者ではない。 説明書が同封されている。 ジョナサンのハンカチ 花京院典明に支給。 ジョナサンの名前が入っている。 原作ではジョナサンとエリナが仲良くなるきっかけを作ったといっても過言ではない物品。 現在は【G-2 やや南部】川尻早人の死体を覆っている。 メス フェルディナンドに支給。 原作でジャック・ザ・リパーが所持していた武器。 現在は【E-5 レストラン・トラサルディー】内に放置されている。 タルカスの剣 黒騎士ブラフォードに支給。 名前の通り、タルカスの愛剣。 これを見た時、ブラフォードは「自分の剣もあるのだろうか」と考えた。 現在は倒壊した【C-2 ジョースター邸】に放置されている。 スティクス神父の十字架 ギアッチョに支給。 現在は【E-5 レストラン・トラサルディー】内に放置されている。 役立つ武器ではなかったため、もちろんギアッチョは切れた。 ワンチェンの鉤爪付き手袋 トリッシュ・ウナに支給。 ワンチェンがジョナサンを襲撃した時につけていたもの。 身に着けるだけなら見てくれは良いが、使いこなすのは難しいかもしれない。 シアーハートアタックの爆発に巻き込まれて消滅した。 ディオの母親のドレス レオーネ・アバッキオに支給。 ディオの母親の形見であるが、彼の父親であるダリオが酒を買う金を作るためディオに売らせた。 シアーハートアタックの爆発に巻き込まれて消滅した。 スピードワゴンの帽子 シーザー・アントニオ・ツェペリに支給。 スピードワゴンが被っていた帽子。 鋭利な刃物が仕込まれている。 刃を出しっぱなしだと怪しまれるので、シーザーが被っている。 現在は【C-5南部】に放置されている。 エリナの人形 シーザー・アントニオ・ツェペリに支給。 エリナが幼少の時に持っていた人形。いじめっ子に取り上げられていたアレ。 "あそこ"は本物と一緒ではない模様。 現在は【C-5南部】で丸焦げ&首チョンパになっている。 ディオのナイフ 片桐安十郎(アンジェロ)に支給。 原作でディオが吸血鬼になる為にジョージさんを刺したもの。 ある意味歴史の分岐点となったナイフである。 現在はJ・ガイルが所持。 石仮面 パンナコッタ・フーゴのディパックにいつの間にか入っていた。元々はヴァニラ・アイスの支給品。 ジョジョの奇妙な物語は、この石仮面にまつわる物語から始まったのである。 石仮面は禁止?そんなルール、ウチにはないよ…。 人間をやめたい方と、究極生物になりたい方に是非お勧めしたい一品。 ナチス研究所には紫外線照射装置、エイジャの赤石を持つエシディシが居る。 そこへ何も知らないフーゴが向かおうとしていて…?どえらい展開になりそうである。荒木は大丈夫なのか? 色々あったので石仮面はこなごなに破壊された
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/110.html
「咲夜ー。あちゅいー、うーうー」 「今冷ましますからね。ふー、ふー。はいどうぞ」 「うー、うー」 紅魔館では何処からか聞こえてくる除夜の鐘の音を聞きながら咲夜と美鈴の合作年越し蕎麦(美鈴が蕎麦を打ち、咲夜が汁を作った。夜雀の良い出汁が取れています)を啜っていた。ただ蕎麦が中華ソバに見えるのはきっと気のせいだろう。 熱い熱いと子供っぽく騒ぎ立てるレミリアに微笑みながら息を吹きかけそれを冷ます咲夜。一見すると何と言うことはない紅魔館の日常風景の一コマであるが、レミリアはその内心では表情とは裏腹に不適に笑っていた。 彼女はクリスマスの時に咲夜から言われたあの言葉で全てを理解したのだ。今までお年玉と言う素敵なイベントにありつけなっかたの、余りにも自身がカリスマに溢れており、到底子供のように思えなかったのがその理由だったと気が付いたのだ。 故に無邪気に子供っぽく振舞うことによりそのカリスマを隠し、お年玉を貰おうという魂胆だったのだ。 咲夜も咲夜で、見た目、いつもと変わりない様に見えるが、心なしかその鼻息が妙に荒い。心が読めなくとも彼女の内心は読み取ることが出来る。きっと、『お嬢様ハァハァ』だろう。 そうこうしている内に柱時計からボーンボーンという音が聞こえてくる。そう、年を越したのだ。 「お嬢様、明けましておめでとうございます」 「うー、おめでとー、うー」 来た。この時をどれほど心待ちにしてきたことか。レミリアはそんな考えを一切面に出さず、子供っぽく、そして可愛らしく言葉を発した。 「お嬢様、お年玉ですが……」 「うーうー♪」 策士レミリアの策に嵌った咲夜。レミリアは待ってましたと言わんばかりにその手を差し出した。 「お手を出されてどうなさったのですか?」 「うぅ? お年玉~」 「はい、ですからお年玉下さい」 瞬間、レミリアの時が止まった。そんな彼女にお構い無しに咲夜は語る。 「聞くところによると外の世界では、年末年始に働いた従業員にはお年玉と称した、臨時給が支払われるそうです」 「理解不能ッ! 理解不能ッ!」 思わず素の状態に戻ってしまうレミリア。咲夜は手を出したままだ。 「ちょっと1ドル25セントの出費がありまして」 「うーうー」 結局レミリアはこんな筈ではなかったと、泣く泣く咲夜にお年玉をあげる事になったのだ。 そのころ地下室では、美鈴がレミリアにあるものを渡していた。 「ねぇ美鈴、これ何?」 「爆竹ですよ、フランドールお嬢様。お正月名物って聞きましたから買ってきました。火を付けたらパァンって破裂するんですよ」 「ふぅーん」 百聞は一見にしかず、美鈴は爆竹に火を付けると地面に放った。パンパンパンという小気味良い音が地下室に響き渡る。 「思い出した! チルノが爆竹を蛙のおしりに突っ込んで遊ぶんだって言っていたわ」 そう言うや否や、何か面白いことを思いついたのか、楽しそうに笑いながら地下室から駆けて出て行った。美鈴が止めるのも間に合わず、慌てて追いかけた彼女が見たのは、哀れ、フランドールにタックルを喰らい地に伏せた小悪魔だった。 「い、妹様!? って何私の下着を脱がすんですか!」 フランドールは小悪魔の穿いているドロワーズを有無を言わずに脱がしたのだ。 唖然とする美鈴を尻目にフランドールはその手に持った爆竹を……。 「妹様ぁ、らめぇ! そこは物を入れる場所じゃないのぉ! 壊れちゃう、そんなの入れたらこぁ壊れちゃうぅ!」 もはや美鈴に為す術はなかった。 「私は何も見ていない。何も見ていません」 小悪魔の未来に幸あれ。 一方の永遠亭、こちらは紅魔館のような惨劇(小悪魔にとっての惨劇)とは打って変わり平穏なものであった。 日の出の後起きてきた幼女な輝夜と鈴仙にこの日の為にと買ってきた晴れ着を着せた永琳。 「えーりん、あけましておめでとー」 「おめでとー」 「はい、明けましておめでとう。お年玉よ」 晴れ着にお年玉、クリスマスに引き続いて例年より多くの出費を強いられるのだが永琳にとってそれはもはやどうでも良いことだった。彼女達の笑顔の比べれば安いものだ。 「輝夜、うどんげ、そこに並びなさい。写真取るわよ」 その笑顔を逃すまいとシャッターを何度も切る永琳。そこへふとてゐが現れ、疑問を口にする。 「お師匠様、その写真機どうしたの?」 「ああ、鴉天狗から借りたのよ。今頃胡蝶夢丸mkⅡで……うふふ」 「あんまり深く聞かないけどさ、ちょっとそれ貸してよ」 「悪戯にでも使う気?」 「正月くらいは自重するよ。ほら、鈴仙たちと一緒に撮ってあげるよ」 「……素直にお礼を言っておくわ。ありがと」 小走りに駆けて行った永琳は輝夜と鈴仙と共に写真機を構えるてゐの前に立った。それは幸せな正月風景だった。しかし、それもあっけなく壊れてしまうとはこの時誰も思いはしなかった。 「うぉおい! 輝夜! 遊ぼうぜ(意訳:殺し合おう)ぜ!」 突如とやって来た災厄、その名は妹紅。彼女は今の輝夜の状況など知らない。つい先ほどまで人里の慧音の所にいた彼女であったが、正月気分が蔓延する人里の空気に馴染めず、いつものように輝夜に喧嘩を売りに来たのだ。 「てゐ、塩まきなさい」 「変なおねーさんがきた」 露骨に嫌そうな顔をする永琳、幼女な輝夜と鈴仙は無邪気にやって来た妹紅に近づいていく。 「おねーさん、あけましておめでとー」 「おめでとー」 「あん? 何よ、永遠亭にこんな子供なんていたっけ? おいそこの、名前は何て言うんだい?」 礼儀作法を永琳に仕込まれているこの二人は妹紅にきちんと名を名乗る。 「かぐやー」 「れいせんー」 「そうかい、私は妹紅。カグヤにレイセンね、うん分かったって輝夜ッ!?」 「か、関係ないね!」 妹紅は改めてかぐやと名乗った子供を見る。確かに輝夜にそっくりな出で立ちだ。妹紅は反射的に永琳の顔を見る。 「貴方の思っている通り、その子が家の姫よ。あら? もしかしていつも通り殺し合おうとか考えていないでしょうね。まさかね……今の姫は戦う力なんて持っていないもの。そんなのを相手にはしないわよねぇ?」 輝夜と聞いて思わず身構えてしまった妹紅を言葉で諌める永琳弱いものイジメはダメだと。だが彼女がそれで治まりそうにないことも永琳は知っていた。 「気が短いわね。今日は正月よ。お正月らしく戦いなさいな」 「今日ばっかりはお前の言うことを聞いてやるよ」 やはり輝夜が子供の姿もあるのだろうか。振り上げた拳の落とし所を探っていた妹紅は迂闊にも永琳の提案に乗ってしまった。 「素直でよろしい。てゐ、アレ持ってきて」 「何をやらすつもり?」 「正月といえば……そう、羽根突き!」 「羽根突き……面白い! 受けて立とうじゃないか。で、相手はお前かい?」 「何言っているのよ。姫とうどんげのペアとよ。輝夜、うどんげ、羽根突きで勝ったら妹紅がお年玉あげるわよ」 「ちょっと待てよ」 「わーい、やったー!」 「あら? 負けるのが怖いの?」 「だ、誰が!」 「だったらいいわよね」 「ぐっ」 計算通り。ニヤリと笑う永琳。話がまとまった所でてゐが羽子板とアレを持ってきた。 「お師匠様。羽根突きと言ったらこれでしょう?」 「あら、気が利くわね」 こうして始まった妹紅VS幼女輝夜・鈴仙ペア。一見すると妹紅が絶対有利なように見受けられるがここは永遠亭。妹紅にとってはアゥエーだ。 「手加減しないと慧音に子供をいじめたって言うわよ」 「な!? 慧音は関係ないだろ慧音は!」 それは言葉による撹乱だったり 「おっと手が滑ったうさ」 「糞兎! 砂を投げつけるな!」 「あら? 手が滑ってしまったわ」 「手が滑っても注射器は飛んでこないだろ!」 物理的妨害だったりした。 当然結果は無残なものに。圧倒的大差で輝夜・鈴仙ペアに敗れた妹紅。 「クソッ! ……仕方がないな。ほら、やるよ!」 妨害があろうと負けは負け。潔く負けを認めた妹紅は懐から幾らかの小銭を出し、鈴仙に差し出した。 「わーい、ありがとう」 続いて輝夜、のはずだが妙に妹紅の表情が険しい。それもそうだ。ニコニコ笑う幼女姿の輝夜が彼女の目には、あからさまに見下した目つきでニヤニヤ哂う輝夜に脳内変換されるのだ。 「……」 黙したまま輝夜にそれを差し出した妹紅は、用は済んだとでも言うようにその場から立ち去ろうとした。しかしそれは許されない。 「待てゐ」 がっしりと永琳に肩を掴まれる。 「何だよ」 振り返った妹紅が目にしたのは、墨のついた筆を手にニヤニヤ笑うてゐ、純粋無垢な笑顔の輝夜に鈴仙。 「羽根突きの罰と言ったらこれでしょう」 「ちょ、ちょっと、お年玉をもうやっただろ!」 だが永琳はそんなの関係ねぇと言う代わりに妹紅の腕を固める。そして近づいてくる三人。 「ちょ、止めろ!」 妹紅の懇願など聞き入れるはずもない。まずは鈴仙が妹紅の眉を繋げる。次いで輝夜が妹紅の口に髭を作ろうとしたのだが……。 「ハクチュン!」 「て、てめぇ! クソッ! 筆を鼻に突っ込むなー!」 くしゃみをした弾みに筆が妹紅の鼻の中に。その後もてゐが面白おかしく装飾していくのだった。 「お前ら覚えてろよ!」 律儀に顔をそのままにしたまま、捨て台詞と共にその場を去ろうとする妹紅。バイバイと手を振る輝夜が妹紅の視界に移った。しかし鈴仙の姿が見当たらない。彼女はそれを気に留めなかった。それが悲劇、いや喜劇だったのかもしれない。 妹紅の背後に立った幼女な鈴仙は、両の手を合わせた。そして両人差し指を立てたまま指を組んでいく。しゃがみ込む鈴仙、突き上げられたその手……。 「アッー!」 患部で止まってよく治る。アレが必要になるかもしれない妹紅の正月であった。 マヨヒガでも恒例の正月行事が行われていた。 「ああ、橙は可愛いなぁ」 「えへへへ」 そう、八雲藍が橙に晴れ着を着せて楽しんでいたのだ。だが今回はそれだけでは終わらない。 「見て、私も久しぶりに晴れ着を着てみたの」 そこには桜色の色艶やかな振袖を着た八雲紫の姿があった。その姿は神々しく美しいものであったのだか、藍はその姿を見て何かいいたそうだった。 「何よ藍、文句でもあるのかしら? ほら、似合っているでしょう?」 クルっとその場で一回転。周囲に紫の色香が舞い散った。だがそんな事には関係なく藍は口を開くのだ。 「いえ、紫様にはもっと落ち着いた色のお召し物がお似合いだと思いまして……ここにそのお召し物を用意しております」 「え!? 藍からプレゼントなんて嬉しいわ♪ 早速着替えてくるわね……って何この紫色の留袖の着物は!?」 「……お似合いですよ」 「私はピチピチの振袖の似合う乙女なの!」 「あぁ、橙は可愛いなぁ」 「藍! 人の話を聞きなさい!」 そして白玉楼でも…… 「幽々子様知っておられますか?」 「妖夢どうしたの?」 「お節料理は台所で働くものが正月三が日を休めるように作られているものと言われています」 「それがどうしたのかしら」 「その調子でお食事を召されれば今日一日で料理がなくなってしまいます。料理を任せている幽霊に正月休みを与えたのをお忘れですか?」 「うん!」 「自信満々に仰られても困ります」 「それでね妖夢」 幽々子は懐をごそごそと漁るとパンパンに膨らんだポチ袋を取り出した。 「はいお年玉!」 「みょん!? すごい札束!」 妖夢が受け取ったポチ袋にはお札が数十枚入っていたのだ。 「それと晴れ着ね! 妖夢に似合うと思って貰ったのよ」 「これを着ろと仰られるのですか?」 「そうよ」 「し、仕方がありませんね」 そういう妖夢は満更でもなさそうだった。その顔を少し笑みを浮かばせて着替えるのであった。 「半霊ちゃんも着飾らせてあげる♪」 幽々子は逃げ惑う妖夢の半霊を捕まえるとこの日の為に用意した幽霊用の晴れ着を着せるのであった。 「結局幽々子様に遊ばれただけのような気がします」 淡い桜色の晴れ着を着た妖夢に幽々子はニッコリ笑うとこう告げるのだ。 「いってらっしゃい」 「はい?」 頭に疑問符を浮かべる妖夢に幽々子は優しく答える。 「人里にごはん買いに行ってね♪」 「このお年玉はその為のお金ですか……」 がっくりとうな垂れながら人里へ向かう妖夢は幽々子の考えを知らなかった。長い振袖の晴れ着を着たら無闇に刀を抜かなくなるのではないかと考えての行動だったのだ。 正月といえば初詣。初詣といったら神社。ここ守矢神社は盛況に包まれていた。 神社の本殿ではここに祀られている八坂神奈子と洩矢諏訪子が甘酒をチビチビと嗜みながらその盛況を窺っていた。 「早苗が甘酒を振舞っているおかげかな? あっちとは比べ物にならない程の盛況ぶりだ」 「何十年ぶりかね? 私達が参拝客の願いを直接聞いてやると触れ回ったからかね? そんなことより早苗が楽しそうにしているのが何より嬉しいよ」 二柱の神は思慮深げに頷き、参拝客の願いを聞いていた。 「あくまで聞いてやるだけだ。その辺を分かっているのかね?」 「早苗も適うかどうかは信仰心しだいだといっているし杞憂じゃないの? それよりもちゃっちゃと聞いちゃおう」 「ああ、そうだね。……えーと、魔理沙は私の嫁。アリス死ね!氏ねじゃなくて死ね!」 「何それ?」 「こんなのは無視だ。次だ次……魔理沙は私の嫁。パチュリー死ね!氏ねじゃなくて死ね!」 「また?」 「黙殺だ。反応するのも馬鹿らしい。……お年玉!うーうー。紅魔館の使用人にはよく言っておこうか」 「早苗にもお年玉上げないとね」 「それで次は……私を名前で呼んでください。お願いします。昼寝の時間も少し削りますから。切実だな、私達は名前をちゃんと名前を呼んでやろうか」 「えーと、中国だっけ? おーい中国。ちゃんと呼んでやるから安心しろよー」 「PADじゃありません」 「ハイハイ、寄せてあげるブラね」 「早苗も大きいほうがいいのだろうか?」 「う~ん……とりあえずあの1ドル25セントのやつ買っておこうか。次にいこうよ次に」 「今年も永遠亭の皆が健やかに過ごせますように……か。賽銭詐欺する兎とは思えないな」 「普通すぎて面白くないー。白黒も今年も元気に過ごせますようにだって」 「次にいこうか。……⑨が馬鹿じゃなくなる、いえ、そこまで高望みしません。馬鹿でいいですがもう少し人の話を聞く様になって欲しいです。もう一つ、あたいってさいきょーね」 「あの⑨は何だろうね。今度ガマちゃんと一緒に懲らしめててやるよ」 「人里の皆が平穏に暮らせますように……うん、見守っておくか」 「次はー?」 「信仰心を分けてくださいとは言いません。お賽銭も寄越せとは言いません。ですからほんの少しでいいのです。ご飯を、食糧を分けて下さい……ってあの博霊の巫女!?」 「早苗ー! 昨日の残り物をわけてあげてー!」 こうして幻想郷の正月は奇妙な事件もなく平穏に過ぎて行くのだった。 番外編 幻想郷の平穏な正月 目次へ