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おぉおーん 奇怪な光景 骨針が 刺さった 族長だけが使える テクニックで きゅうけつくちて きゅうけつくちて きゅうけつくちて きゅうけつくちて きゅうけつくちて (生命を吸い取るッ!) (そして!この石仮面から真の支配者の力を手に入れたぞ!) (オサー!) やった! さすが ディオ! 俺たちに出来ない事を 平然と やってのける そこにしびれる あこがれるゥ! ディオ!薬はいらねえ 酒こそ薬だ こいつたたき売って 買って来い 今すぐ ある雪の夜のこと 魔法以上の紳士を 限りなく切り刻む 不可能じゃないぜ やつの指四本 俺の股間とひきかえ? ふざけるな 格が違う? キチガイなのかよ あ・ん・ちゃ・ん 何気取ってるねー 中国拳法 食らって 飛んで いく アル アル 石仮面効いてるよ ダチコーとおれっち 合わせワザ 石仮面効いてるよ 渇いてしょうがねえ あぁ どうしよう 太く巻きついたこの腕(ワンチェン ワンチェン) 愛しのシャフト様 この船のシャフト様 ベイビー ベイビー ベイビー 見てな ×3 あたしの ブルりん 全てを 隠す 俺の 動きに 気づいた 真っ直ぐに ぶちのめす 何だ?このサボテン 目がいてえ はやくとってくれ~ 即効検査発動 ボディチェック! (テキーラ酒を持ってまいりましたの~) 手を上げろー 怪しいやつめ ちょっとでも動いたらうつぞ (ナヨォナヨォ) 向かってくるぞ 怪しい動きだー 撃てー! (くそ、よくぞ俺の女装を見破ったな) マヌケ 一目で分るわー 気持ち悪い お前みたいなでかくて筋肉質の女がいるか スカタン 客観的に自分を見れねーのか バーカ 今こそ書き上げろ ハガキの戦士よ 「ジョジョってかっけーなー」 「先生のカバッ!(え~ん)」 二八五三年 なあ~んだ ずいぶん先の事 現在の 西暦にすると (1938) 今は痛みは感じないけれど はやくこの僕を 殺してくれ だんだん 痛みを感じてきた ありがとう シーザー 波紋の救い あのシャボン・ランチャー 何回やっても かわせない 後ろに下がって距離をとっても すぐに距離を詰められる ここでの修行は 長いけれども 腕毛をとられちゃ 立場ない だけど 先輩の威厳保つため おれは決着だけは最後まで取っておく 勇敢な瞳光らせ 進化していくパイロット どこまでも 大空めざし ジョージ ジョージ あなたが殺されてしまった なんて 今の私は 理解できない シーザー 涙を知らない戦士のように 振る舞うしかない シーザー 究極と ジョセフは戦った 勝つために逃げた 消えてった 火山に あの日から 忘れない 君のこと おぼえている さようなら jojo まさか jojoが 生きてるゥーッ! わたしは 今どこで何をしていますか? 「冒険」の 続く場所にいますか いつものように 出番はありませんか? 今はただ 歌を歌い続ける おはよう jojo loving (ブス ベチャパイ ブス ベチャパイ ブス) 「やかましいッ てめえら うっおとしいぞォ!」 JOJOが 怒ったわ(きゃー きゃきゃー きゃー) WAWAWAWA 私に言ったのよ(わたしよー) 良く見なさい(ガボガボ) 体温計(ガボガボ) なんて ド低脳な子たちでしょうッ!(ガボッ) 万年筆とは(フヒャホ フヒィー)違うから(フヒィー フヒィー) 人の治療まで 簡単に 邪魔 しないで (この妖刀が はえーとこ三百四十人目の血を すすりてえって慟哭してるぜ) (プッ) (な、何がおかしい このドサンピン) インドでも珍しいトイレ 「便器の中に豚がッ!」 豚が顔出したら 棒で突く 棒で突く 「ブギー」 奥様に 伝えられない お嬢様の病状 何も出来ないなんて 残酷で 辛すぎて でも 娘のために してやれること たったひとつだけれど それは「信じること」 蹴落としてった政敵 億千万 億千万 (おげぇ) 将来の目標 プレジデント 夕暮れの渋滞 億千万 億千万(MURYY!) 夢だ 死ぬわけない バンザイ わたし 信じてるわ どんな辛い「世界」の闇の中でさえ きっと二人は輝いて こえる旅路の果て 弱さゆえに 病に倒れようとも my heart 通じたわ 今 二人が 「GET BACK」 何しとんじゃあ? 許可を与えちゃうのは 俺らのはず 何 ニヤついてんがァー←ウダラ アトムみてーなのに! 「サザエさんみてーだとコラァ」 聞き間違いなんだぜ←「確かに聞いたぞコラァ!」 (町民全員で)「えすえすしーっともりおうちょう」 あっと もっと 大声で みんなで叫びましょ 「このまっち ある意味スタンド」 10年と少し前に「押してやる」 勲章の学ラン使って 自分を助けてくれた 10年以上たった今もおぼえてる 彼を知ったその日から おれの胸に憧れは消えな パンティ パンパ パパパンティ (リオちゃん リオちゃん リオちゃんのパンティ) パンティ パンパ パパパンティ (リオちゃん リオちゃん リオちゃんのパンティ) な み だっめ ルカさん (みっつ みっつ 三つの Uだ) な み だっめ ルカさん 感謝が いっぱい 満足だった 証拠 隠滅 方法は私の自殺でええええ (だ↑れ↓だ?↑) 検査は服全部脱いでええええ あがく指先 ほどけるかな シャーロット 中の人?いない 七不思議 自分で 確かめて おまえ 役員? わたし 役員 おまえ 役員? わたし 役員 おまえ 役員? わたし 役員 すいません おまえ なん兄弟? ジョジョの奇妙な冒険 ファントム ブラッド 戦闘潮流 スターダストクルセイダーズ ダイヤモンドは砕けない 黄金の風 ストーン・オーシャン スティール・ボール・ラン ジョジョジョジョきゅーっとアニマッル 「奇妙」に舞い降りた生贄(サクリファイス) お出まし 愛の創造主 ヒ・ロ・ヒ・コ容赦して (このヒロヒコ 容赦せん!) 「鉄格子から外を見た」 「一人は 泥を見た」 「一人は 星を見た」 To be continued すぐに読みましょ コミックス 原曲:【組曲『ニコニコ動画』】 元動画:【http //www.nicovideo.jp/watch/sm1106288】
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昼の海を高速艇は切り裂くように進む。 「パパ……」 「熱斗さん……」 『熱斗くん……元気を出して』 その片隅で膝を抱えて、俯く少年が一人。 偉大な父親が自分が居ぬ間に死んでしまったのだから。 「隣、いいですか?」 「貴方はセ……Xさん」 「熱斗さん、その言い方は少し如何わしいかと思います」 『うん、それは翔鶴さんの言い分が正しい』 落ち込む熱斗の横にジャージの女・ヒロインXがどっさりと座り込む。 「私の騎乗スキルはEXという規格外だったんですがね。 あのムギさんがいうには『EXはAの上じゃなくて、規格外だからEX』という理論を突き付けられてしまいましてね」 「つまり、操縦席から追い出されたんですね」 「端的に言えばそうです」 ワープできないポンコツ宇宙船をワープできるくらいの騎乗スキルであるが、それだけである。 「私にも息子がいました……ええ、どうしようもないほどの不良息子でしたがね」 「そうなの……?」 「ええ、キャメロット城の窓ガラスを壊して回り、盗んだ名馬で走り出し……。 私がこっそりマーリンから永遠に借りていった砂糖菓子のつまみ食いまでやらかし――――。 挙げ句に『この支配から卒業する』と言い出して叛逆して、国を滅ぼした不良息子でしたがね」 『それって円卓物語のモードr……』 「駄目だ、ロックマン、それ以上言ってはいけない!」 「そうです! この人はXさんです! そもそもあのイングランドの有名な王様が女性なわけないです! こんな人が! ね、こんな人が!!」 『翔鶴さん、それは言い過ぎだと……』 「うっ……それは流石の私でも少し傷つきます……」 『ほら!』 その時である。 大きく高速艇が揺れた。 何事だと思い、熱斗たちは窓から外を見た。 すると、そこには……… 「あれは……『戦艦煉獄』!?」 「あの志々雄真実が全財力の5分の3を費やした、あの『戦艦煉獄』!?」 「あの御旗は……『DMC』と書いてありますね」 一方、DMC煉獄外部。 「いいですか、私は裸がユニフォームです」 「流石右京さん! 英国紳士だ! そうだよね! セイバーのお姉さん!」 「私の国が誤解されますから服を着てください」 DMC煉獄は海路で大阪に向かっていた。 主なメンバーは杉下右京さんを筆頭に。 円堂守、セイバー、その他数百人ほどのモブである。 「皆さん、いいですか海路というのは比較的安全です。 しかし、それは先程までです。もうすぐです。 復活したクラウザーさんがこの海をも真っ赤に染めるでしょう。 ですから、我々で先に迎えに行きましょう」 「右京さんが言うんだったら、間違いないな!」 「ええ! キリツグよりも信頼できますからね! 右京さんは!」 その時である。 鋭い回転が掛かった硬球は右京さんの剥き出しになった局部に直撃した。 ボールはそのままポトリと右京さんの足元に静かに落ちた。 野球の死球は打者に当たって大きく跳ねるより、静かに地面に落ちた方が危険なのだ。 跳ねるということは。つまり、まだ運動エネルギーが残っている状態である。 しかし、その場に落ちるということはボールの持つエネルギーを全て体で受け止めることになるのだ。 ましてや、10期において数々の強敵と(野球で)戦い、(野球の)特訓で培ったボール。 メジャーリーグなんて尺じゃその威力は計り知れない。 まあ、ということで…… 【杉下右京@相棒 死亡確認】 チ○コがもげたら死ぬ。 「おい、右京さんのチ○コがもげたぞ!」 「くっそー! どうなってやがる!」 「いや、それよりもどこから砲撃が……!?」 「あれは拳王軍の船だ!」 「拳王軍ってデカデカと書かれてやがる!?」 「舐めやがって!」 「拳王軍絶対許さないぞ!!」 双方の距離はざっと1km以上離れている。 普通なら当たらない。 そう、普通ならば…… 「あー……無性に高速回転する野球ボールを当てたくなる的だったから、つい、ね……」 「あの時の遠投特訓が役に立つとは……」 MEIKOの(相手にぶつけることに関しては)正確無比なコントロールならそれが可能だった。 「オラァ、もう一発ッ!!」 MEIKOの砲撃のような投球が放たれた。 なお、さっきの揺れの原因はこのMEIKOのせいである。 「ゴッドハンド!」 「約束された勝利の剣(エクスカリバー)!!」 が、今回は防がれた。 「あれは『円堂守』という世界一……いえ、宇宙一のサッカー馬鹿だ、そうです」 「何、宇宙一だと!?」 「あのバンダナのガキが!?」 「サッカー馬鹿だか○○○ー馬鹿だか知らないけど、邪魔するなら……」 「打ち倒し、突き進むだけですよね?」 「うむ」 野球とサッカー。 決して相容れぬ二つのスポーツが激突しようとしていた。 素直にキックベースやれよ。 「ああ、あのセイバーらしき女は私が殺ります…… あんな外道と仲がよくて、パチモン臭がするセイバー死ね」 セイバーを見るや否や、ヒロインXの眼の色が変わっていた。 とりあえず、拳王軍は直接殴りに行く班と待機班に分かれることになった。 「ところで悪魔のおじさんは?」 「悪魔将軍さんだったら、途中下車しましたよ、あのバイクで」 「一人で?」 「全く困った人です」 【二日目・13時00分/太平洋(大阪東京間の静岡辺り)】 【拳王軍高速艇内部】 【光熱斗@ロックマンエグゼ】 【ロックマン(光彩斗)@ロックマンエグゼ】 【翔鶴(光翔鶴)@艦これ】 【琴吹紬@けいおん!】 【川崎宗則@現実?】 【クロえもん@ドラベース ドラえもん超野球外伝】 【プニキ@くまのプ○さんのホームランダービー】 【デューオ@ロックマンエグゼ4】 【拳王軍高速艇外部】 【謎のヒロインX@Fate/Grand Order】 【ラオウ@北斗の拳】 【平等院鳳凰@新テニスの王子様】 【MEIKO@VOCALOID】 【上条当麻@とある魔術の禁書目録】 【シャドーマン@ロックマンエグゼ】 【ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険】 【ダイアー@ジョジョの奇妙な冒険】 【DMC戦艦『煉獄』】 【円堂守@イナズマイレブン】 【セイバー@Fate/Zero】 【その他多くのDMCモブ狂信者】 「……来たか」 「貴様は……何者だ?」 富士樹海の最奥。 バイクで突っ切り、ここまで一直線に向かってきた男。 対峙しているのは槍を持った男。 「……今は訳あってここの守護を任されている者だ」 「それは『あやつ』の命か?」 「………………そうだな」 将軍の進路を立ち塞がる男。 一目では青年にも見える。 しかし、見た目のわりには落ち着きがある。 何よりも悪魔将軍と対峙しても全く動じていない。 「来い……!」 「ふん、小僧が……!」 ダイヤモンドソードを両腕に装備し、将軍は回転しながら突撃する。 しかし、その回転を男は受け流すように槍を振るう。 「くっ……」 「どうした?」 接近戦。 超人レスラーにとっては得意分野と言っても過言ではない。 しかし、目の前の男は異常とも思える槍捌きで全ての攻撃を防ぐ。 それどころか神速とも思える踏み込みの速度で悪魔将軍との間合いを詰める。 そのまま轟風を巻き起こし、砲弾のような刺突を放つ。 音速にも近いほどの斬撃が両者から放たれる。 「……貴様、不死身の肉体か?」 「そういう、貴様はダイヤモンドの肉体だな」 ――槍が大気を切り裂き咆哮する。 「――――貴様、インドの大英雄・『カルナ』だな」 キン肉マンの世界にはロクでもない神様が沢山いる。 だが、そんなロクでもない神様の中にもまともなのもいる。 それが太陽神・スーリヤ。 金髪に3つの目、そして4本の腕を持つ姿の神。 そして、そのスーリヤの息子の一人が…… 【施しの英雄】と称されるこの男・カルナである。 「武器など前座。真の英雄は眼で殺す……」 カルナの右目から炎を纏ったビームが出た。 悪魔将軍を追尾し、迫りくる。 だが、それは必滅の炎。 神だろうと悪魔だろうと燃える。 その炎。 太陽の火。 ダイヤモンドをも焼け焦げる。 破壊したのは悪魔将軍の超人硬度調節機能。 さらに燃える炎。 「死者の魂がこの扉の奥にある……『窯』の中にあるのはわかっている。 ……貴様は『あやつ』の傀儡になっているだけだ……」 「確かにオレは貴様が言う、『傀儡』かもしれんな。 だが、今は…………」 自身に掛けられた呪いはこの場にはない。 全力で存分に自分の武を振るえる。 自身の命あるかぎり、この槍を振るうだろう。 そして、ここ(死者スレ)の出入り口の守護を任された。 自身を召喚したあの黒い青年(10/)がもうこの場にいなくても。 そう、燃え尽き灰になった悪魔の躰を見て強く思った。 【悪魔将軍@キン肉マン 死亡】 【二日目・13時00分/静岡県・富士樹海】 【カルナ@Fate/Apocrypha】 【状態】ダメージ(小) 【装備】自身の槍、黄金の鎧 【道具】不明 【思考】基本:何人たりともここを通しはしない
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通り名 () * 愛称は、 ハンネ&トリップ 本人より一言 プロフィール 【性別】 【生業】 【所在】 【年齢】 【生誕】 【人種】 【容姿】 【体質】 【体格】 【性格】 【好物】 【好み】 【口癖】 【特徴】 【経歴】 【板歴】 【降臨】 【所属】 夢・独り言板 愛用 顔文字 関連スレッド の ご案内 夢・独り言板 age推奨スレだお sage進行スレだお 自己紹介板 age推奨スレだお sage進行スレだお 交友関係 一心同体の仲。 つまりは別コテ [[]] 夢・独り言板 [[]] [[]] 自己紹介板 [[]] [[]] 関連リンク 自己紹介板@wiki トップページ ← 姉妹wikiだお♪ まきひとwiki トップページ 外部リンク mixi 前略プロフ このプロフの参考資料 コメント すべてのコメントを見る コメント欄より投稿いただいたコメント 名前 コメント 夢・独り言板 @ wiki 姉妹wikiの自己紹介板 @ wikiも よろしくぅ★ 上へ ジョジョ覇王 (じょじょ はおう) ジョヴァンニ・ジョースターの略で覇王は自分の位 トリップ ジョジョ覇王 ◆.GOJOJO5Vo 本人より一言 だ・・・誰が、童貞やねん!! ジョジョ覇王の紹介文考えました 夢板7年の古参。高いカリスマ性と行動力を持ち、他の固定からも評価が高い 彼が来たスレはその殆どが長寿スレとなった伝説を持つ 基本馴れ合いを好まず、突如現れ、すぐに消える一匹狼のきらいがある プロフィール 【性別】 ♂ 【所在】 関東 【生誕】 3月21日 【人種】 意外や意外とA型だったりする 【趣味】 寝ること 【好物】 麻婆豆腐 【口癖】 こんなゲームにマジになっちゃってどうするの? 【特徴】 任天堂信者 【経歴】 【板歴】 2001年9月ごろ 【降臨】 19時以降 【所属】 夢・独り言板 ジョジョ・スレ の ご案内 ジョジョの奇妙な冒険Part9~NintendoWii~ age推奨スレです どうやらゲーム関連の用語が飛び交っている模様 ??(。・∀・。)?? 私にはチンプンカンプンだけど、ゲーム好きさんなら解るかも… 交友関係 雪ノ城とは漫画『すごいよ!マサルさん』で盛り上がるが、ゲームの話は一方的 夜桜・桜丸コンビとはゲーム談義をするのだが、ジョジョさんがマニア過ぎてついていけてない ご様子 ? ? ? ? ? ? 関連リンク 自己紹介板@wiki ジョジョ覇王 夢・独り言板@wikiの姉妹wikiです このページの編集協力者:風 o(。・∀・。)ノ プロフィールはジョジョさんが素で作成して下さいました! ※何か問題が御座いましたら、ジョジョさん本人ではなく風のコメ欄に お知らせ下さい コメント欄より投稿いただいたコメント 名前 コメント 【トップページ】
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悪夢の中で目を閉じると別の悪夢に替わるように、先程までいた場所とは全く別の世界に居た。 ガタンッゴトンッと揺れる部屋の中で、そこがすぐに列車のコンバート内だと気付いて溜息を吐く。 あの血の臭いに満ちた場所から離れられた事に安堵する一方、 この殺し合いに巻き込まれた自分は、嫌でもアレ以上の惨状を目撃する事になる。 いや、もしかして……自分がああなるのかもしれない。 窓の外を流れる暗い景色を見ながらそう思う。 手を首に当てると冷たい感触がかえってくる。 これこそが、悪夢のゲームに参加している証なんだ… 早人は一般人である。あの恐ろしい殺人鬼、吉良吉影の無敵の能力『バイツァ・ダスト』を破ったのが早人だとしても、 早人は一般人以外の何者でもない、むしろ小学校に通う子供である。 スタンドなんて見えすらしない…… 早人はこのゲームに於いて、圧倒的弱者であった。 「…………誰もいない」 だけれども早人に死ぬつもりなど毛頭なかった。 あの荒木のスタンド能力は確かに恐ろしい。 吉良吉影よりもずっとずっと邪悪なモノ……スタンドに詳しくない自分でも、それはわかる。 だけど、どんな邪悪な能力でも弱点は必ずあるはずだ。 実際、バイツァ・ダストだって破れたのだ。 きっと……きっとどこかに、あの謎の能力を破る鍵がある。 ただし、それを解く前に自分が死んでしまっては仕方がない。 きっとこの会場にいる者達の中には、少なからず殺人に乗るヤツもいるだろう。 そいつ等から逃げ延びなくては…… その為に最も重要なモノを開けるのが早人には怖かった。 中にある『支給品』こそが早人のこのゲームにおける命運を決めるものになりえるのだ。 子供でも使えるような強力な武器があれば、それだけ助かる確率は上がるが、 逆にデザート・ファルコンなんて大人でも扱いに困る武器が出ても、早人には使えない。 猫に小判を与えても猫には価値がわからないし、豚に真珠を与えても豚には見合わない。 だが、いつまでもそうしている訳にはいかない。 客室から廊下を見たが誰も居ない。 この列車には自分以外の人も乗っているだろうか…… そしてその人はゲームに乗っているのか乗っていないのか? 恐る恐る、バッグを開けると…… 食料、飲料水、懐中電灯、地図、 鉛筆と紙、方位磁石、時計、デイパック、名簿 ……紙キレ三つ。 ざんねん! はやとの めのまえは まっくらに 「諦めないッ! 絶対に諦めるもんかッ!」 ならなかった。 ハズレ支給品でも、まだ何か書いてあるかもしれない。 あのふざけた荒木の態度からして、もしかしたら別の支給品の隠し場所でも書いて…… 「わあああああ!!!!」 『わあああああ!!!!』 あ…ありのまま 今 起こった事を話すよ! 『僕は紙を開いたと思ったら刀が出てきて叫んだ』 な… 何を言ってるのか わからないと思うけど ぼくも何が起きたのかわからなかった… ついうっかり叫んじゃったよ… 拡声器で集まれ人殺しとか そんな大それた事じゃないけど 何にしろ列車に他の人達が乗ってたら気付かれるだろうな…… 「しーッ! しーッ!」 『うるせえッ! このガキ、テメエが叫ぶから驚いちまったじゃねーかッ! ……まあいい、ジョースターを殺せ! ポルナレフをブッた切れ 承太郎をまっぷたつにしろッ! おまえは達人だ…剣の達人だ 誰よりも強い なんでも切れる! DIO様をお守りしろォッ!』 「?」 『さあ守れッ!はやく守れッ!はやくDIO様のところに行けッ!』 「……」 『ガキ…なぜ言う事を聞かないッ! このアヌビス神を握ったやつは誰だって支配されるはずだッ! この刀…日本刀とは違うみたいだけど… ものすごく 五月蝿いッ!! まちがえてテレビの音量をマックスにしてしまったようにッ! こんなのをずっと持ってたら「マーダーさん、子供が支給品持って歩いてます」と宣伝してるようなもんだ! 耐え切れずに座席に突き刺し、手を放した。 するとギャンギャン騒いでいた刀は急にシーンと静まった。 「あれ…静かになったぞ?」 聞こえるのは相変わらず列車のガタンゴトンという音で、それ以外には何もない。 先程までの猫に吠える犬のような騒音も全く無い。 覚悟を決めてもう一度、その指先で刀の柄に触れる。 『見捨てないでーッ ヒイイイイイ 寂しいよーっ』 つい先程とのギャップに早人は顔を顰める。 どうやらこの刀は、握っている間しか声を聞くことができないらしい。 確かに、最初の願いどおり、強力な武器が手に入った。 だけど…… こんな刀に命を預けなくちゃいけないのか? どんなに強力な武器でも(確かにこれならば身を守れるけど)ものすごく疲れる…… もしかしてその時の気分で罵られたり泣かれたりするのだろうか? 流石に咽び泣かれては早人も気分が悪いので 「あまり騒がないでよ」と約束をして握っている事にした。 『す…少しみっともないところを見せてしまったな。 我が名はアヌビス神! 冥界の神を司るスタンドッ!』 やっぱりこの刀はスタンドなんだ…! 握っている時だけ、刀の表面に犬の頭をした男のビジョンが見える。 ものすごくどうでもいい話だけど、童話に出てくるマヌケな狼のイメージにそっくりだ。 鋭い歯を見せ付けるように大きな口を開いているけど、逆にそこが馬鹿っぽい。 『このスタンドの使い方、知りたいか? 知りたいよなァ~ッ? 単なる刀と思うなかれ! その無限の力を知りたければさっさと言う事をきいて うわ窓から投げないでヤメテェーッ!!!』 あまりにも偉そうでイラついたので、つい。 そう、ついつい窓から外に投げたくなった。 結局アヌビス神が『おとなしくするから捨てないで』と必死に懇願する事になった。 なんでも以前、大きな川に捨てられてひどく寂しい思いをしたからだと言うが… 『ゼェゼェ… あ~… この刀の使い方だったな。 能力はなんと三つ! 【切る】【切らない】【覚える】 だ! おまえにこの沢山の能力を使いこなせるかな~~~?』 「おまえじゃなくて、ぼくには早人っていう名前があるんだ! 【覚える】はともかく… 【切る】と【切らない】は普通の刀でもできるじゃないか」 『い~や違うねッ! 【切る】とは…絶対に切る事ができるからだッ! そして驚くなかれ、【切らない】とは鉄だろうが木クズだろうが人だろうが、刃がすり抜けるという事だッ!』 刃がすり抜ける…それが意味する事は…… 『例えばおまえがこの窓ガラスをメチャメチャに斬ろうが、 「斬りたくないな」と思えば刃はガラスをすり抜けるッ! 斬りたいものだけを斬れるッ! そして最も強力な力…それが【覚える】だ! 一度斬っても切れなければ、この刀はその硬さを【覚える】! 次には絶対にマップタツにしてやるぜッ!』 どうやらこの刀は早人が思っていたより更に強力なものらしい。 代価として、自分にしか聞こえない声でギャーギャー騒がれるわけだが…… それでも、もしかしたらこの刀が状況を打開してくれるかもしれない。 ところで、自分の首についている首輪を斬ると…… 爆発するか。諦めよう。 支給品はまだ二つある。 ゴンッ ゴンッ 『ノックしてもしもぉ~し?』 「ひッ!?」 『ドアから離れろ、ガキ!』 突然のノック音と声に支給品を確認する作業は中断した。 さっきの声を聞いた他の参加者が来たんだ! 早人はアヌビス神を構え、部屋のドアから離れる。 窓際まで下がって、ドアの覗き窓を見ても誰もいない。 心臓が早鐘のようにドキンドキンと打つ。 こんなに緊張してたらそれだけで心臓麻痺とかで死んでしまうのではないだろうか? どうしてドアの窓に誰も見えないんだろう? いや、それより前に…… なんで躊躇いもせずにドアをノックできるんだッ!? さっき大声をあげたのは自分で、確かに子供の声だ。 大人なら軽く捻るだけで殺せるかもしれないし…… それでも、さっきの大声がもし子供が殺人鬼に襲わた断末魔だったら? なんで悠長にドアノック(しかもトイレ用の)なんてできるんだッ! 『気をつけろォ~ よっぽど腕に自信があるヤツみたいだからな』 警戒したアヌビス神が忠告する。 そんなのはわかってる。 相手は油断しているのか、油断したフリをしているのか…… 警戒心が無いように見せかけてこちらを襲うつもりかもしれない。 だけれども…… 『いいかッ、相手があのドアから一歩でも踏み込んで来たら叩っ斬れッ! このアヌビス神ならできるッ! ガキ、お前にならできるッ!』 「いやだ…」 もし、本当にマヌケなくらいお人好しの参加者だったら? こちらの警戒心を解かせようとして(逆効果だけど)くれていたとしたら? 『何を甘ったれた事を言っているッ! ここは殺人ゲームの盤上だぞ! こっちが殺される前にアイツを殺しちまえ! 構えろッ!』 そして、このドアの向こうにいる誰かを殺してしまったら…… ぼくは荒木の思うツボってヤツなんじゃないのか? 「ぼくは絶対にゲームには乗らないッ! 絶対に屈しないッ! 絶対にだッ!」 『……』 きつく言うとアヌビス神は言い返してこなかった。 単にぼくを心配してくれたのかもしれないけど、殺すわけにはいかないんだ。 『返事がないので入ります』 『返事がなかったら普通スルーするだろうがァ~!』 あ、アヌビス神がものすごくまともな事を言ってる。 相変わらず、ドアの窓には誰も見えない。 ギィッ と軋んだ様な音をたててドアは開いたが、誰もいない。 …と思って目線を下に下ろしたら 怪奇! 妖怪ブサイクオニ!! 「うわああああああ!!!」 早人はこのゲームで二度目の大声をだしてしまった。 『ガキ! そんなに死にたいのかッ! このゲームに乗ってるヤツを他にも呼ぶ気か?』 「だ、だって!」 『落ち着け! ただのスタンドだ!!』 「ス…スタンド!」 『はい、わたしはヨーヨーマッ DアンGのスタンドで、今のだんな様はエンポリオ・アルニーニョ様です』 「ちょっと待ってよヨーヨーマッ! 何でぼくの名前まで教えちゃうんだよ!」 『エンポリオ様、最初に自分から名乗るのは礼儀ですよ?』 「だからって……」 『他の参加者にナカマになってほしいんでしょ? じゃあ、自己紹介しないと』 「で…でも……うぅ……わかったよ」 早人の位置からは見えないけど、このミドリオニの様子からみて、 この車両の後方の連結部のあたりに誰かがいるみたいだ。 声だけから判断すれば、早人と歳の近い子供だ。 よくはわからないけど、彼もまた支給品に苦労させられる人間のようだ。 ※ ※ ※ 相手が子供とわかってからはトントン拍子に話が進んだ。 隠れていた男の子はエンポリオ・アルニーニョ。 彼は気付いたときには列車の一番前の車両にいたらしい。 軽く自己紹介を済ませた早人とエンポリオは、暗い列車内を最後尾の方まで探していく事にした。 本当は音など立てずにすぐにこの電車から降りなくてはいけないのだが、 まだもしかしたらゲームに乗っていない参加者が車内にいるのではないか?と思ったのだ。 懐中電灯の強い光だと相手を驚かせそうなので、ライターの小さな光を頼りに歩いていく。 ヨーヨーマッが先頭を歩いて、武器を持った早人、エンポリオと後に続く。 「驚いたよ。いきなりヨーヨーマッが紙から出てきたから。 しかも紙から出した時にはイキナリ出てくるもんだからさ、顔にぶつけちゃったんだ。 おかげで叫ばずに済んだんだけど、アレはアレで嫌だったなぁ」 「ぼくなんて刀が紙から飛び出してきたよ。避けなかったらもしかして死んでたかも……」 「そんな死にかたヤダなぁ」 エンポリオが言うには、バッグから出てきた紙はスタンドに関係があるものらしい。 恐らくは紙にモノを閉じ込める能力で、似たような能力はよくあるようだ。 彼自身もスタンド使いであり、それは「モノの幽霊」を使う事だとか。 モノの幽霊が何なのかはよくわからないけど、オレンジジュースや拳銃、パソコンまで使えるようだ。 リュックサックの幽霊にモノを入れてしまえば、幽霊ごと小さくして持ち運べるらしい。便利な話だ。 実際に彼の分のデイバッグをアヌビス神で切り裂いたら、彼はデイバッグの幽霊を取り出した。 手は塞がっていないほうがいいし、戦闘向けではないけど彼のスタンドが少し羨ましい。 紙からでてきたヨーヨーマッについての説明も聞いた。 1.主人(今はエンポリオ)を守る。 2.主人の命令には絶対服従、でもヨーヨーマッが死ぬような命令はきけない。 3.ヨーヨーマッは攻撃できない。能力も制限されている。 4.常に主人の半径20メートル以内にいなければ消滅する。 5.主人変更の命令があれば主人は変わる。ただし変更対象人物の同意が必要。 6.主人変更の命令をされた時、次の主人候補がヨーヨーマッの視界に入っていなければ命令は無効化される 7.本体の名前はDアンGで、ヨーヨーマッが規則を破ったり消滅すると、彼は荒木に殺される。 前々からスタンドには沢山の種類や効果があるらしいとは知っていた。 確かに「何でも爆弾にする」という能力に遭った事がある。 だけど、スタンドそのものを見ることになるとは思わなかった。 これは前に仗助あたりから聞いた話だけど、スタンドはスタンド使いにしか見えないらしい。 だが、早人は一般人であり、決してスタンド使いではない。 まだ奇妙なところはあった。エンポリオの元居た場所についてだ。 エンポリオの居た『世界』は2011年。 そして早人が居たのは1999年…… 12年もの差があるのだ。 なぜ、未来人であるエンポリオと過去人である早人が同一の世界にいるのか? これはタイム・パラドックスだ。 「もしかして……ぼく達、本物じゃないのかも」 仄暗い闇の中に揺れるエンポリオの表情が不安に曇る。 信じたくもないが、過去の人物や事象を出現させるスタンドがあり、 その効果と似たようなモノであれば、こんなゲームも再現可能らしい。 「それじゃあ、ここからは絶対に出られないって事?」 『それは無いんじゃないですかね~?』 一番前を歩いていたヨーヨーマッが横槍を入れる。 『記憶や人物を再現するスタンドだとするでしょ? だとしたら、人物は再現できてもスタンドは再現できないと思います』 「な、なんで?」 エンポリオは頭にハテナマークを浮かべ、早人はそもそもエンポリオの話についてくるのがやっとだった。 『スタンドは、どうやったって記録できないんですよ。 スタンドのヘアヌード写真集を作ろうとしても無理ですって。 私もビデオやカメラには映らないの』 「そういえば…そうだったね」 エンポリオの友達、エルメェスとジョリーンがヴェルサスと対決した時、ヴェルサスはスポーツ・マックスを『再現』した。 だが、そのスポーツ・マックスはスタンド使いでありながら、死者を操る能力、リンプ・ピズキットを発動しなかった。 そこが沢山の死体がある病院であるにも関わらず、だ。 スポーツ・マックスを殺したのはエルメェスだったし、自身のスタンドでゾンビとして蘇ったスポーツマックスを斃したのもまたエルメェス。 彼からすればエルメェスは最も殺したい相手であるはずなのに、スタンドを使わなかった。 本当は「使わない」のではなくて「使えなかった」んじゃないのか? 『コイツ、意外と頭がいいんだな……』 刀に映るアヌビス神がヨーヨーマッを見て呟く。 頭が悪く見えるのは外見による印象付けだろうか? その本質は巧妙な戦術家なのかもしれない。 「じゃあ、ぼくたちは本物ってことでいいのかな?」 「多分、そうなる。ぼくもバーニング・ダウン・ザ・ハウスは使えるみたいだし」 「よかったぁ~」 フッ 早人がこぼした大きな溜息で、ヨーヨーマッの持っていたライターの火が消えてしまった。 「あ、ごめん」 『大丈夫ですよ』 ガチッ ガチッ シュボッ 急いで火をつけたヨーヨーマッの目の前には 「UUURRRRRYYYYY!!!」 目つきとかポーズとか格好とかがイッちゃってる上半身裸の大男だった。 いつのまにこんなに近くにッ? またライターの火が消えて、エンポリオが急いで懐中電灯で照らす。 「う、うわぁっ」 『ガキ、構えろッ!』 アヌビス神に言われるまでもなく、早人はその男――のいた場所を切り払った。 「いない!?」 『上だ!』 ズバシュッ! 確認する前に刀を上に振る。 嫌な振動が刀越しに伝わり、ボトリと大きな右腕が落ちてきた。 『やった! 勝った!』 この男……天井に張り付いてたんだッ! 忍者みたいにピッタリと! しかし、大きなダメージを与えた筈なのに、大男は平然としている。 「さ、殺人者だ! やっぱりこの電車にはまだ人がいたんだッ!」 『だんな様、おちついてくださいな。こんなゲームですからねェー。 乗ってしまうヤツも出てくるでしょう。これからもゴロゴロ会うと思いますよ? この手の輩にはね』 いちいち気に障るような声でヨーヨーマッはエンポリオを落ち着かせようとする。 丸腰のエンポリオでは、この男相手にはすぐに殺されてしまうだろう。 『早人様も後ろに下がっててください。あんまり前に出てるとあの鋭い牙でガブリと食べられますよ』 「そんな事言ったって…」 『大丈夫ですよ。見たところ、噛み付き攻撃しかできないみたいですし』 そういうヨーヨーマッこそ武器を何も持っていない。 それともスタンドの能力で応戦する気か!? いや、能力も制限されてるって言っていた気がする。 『馬鹿! オイ、いくらスタンドでも何の用意もなしに…』 「血管針攻撃ッ!」 ほら言わんこっちゃない。 天井から飛び掛った大男は全身から針金を突き出し、ヨーヨーマッにそれを突き刺した! 「あれれれれアイタタタタァ~~~きもちィィィ!!!」 効いてない…? ダメージを全く受けてない? ヨーヨーマッを助けようとしたけれど早人は何となく「助けにいってはいけない」と感じた。 あれ? なんでぼくは立ち止まってるんだ? ヨーヨーマッを助けなきゃ…… いや、助けに行ったらぼくが殺される あの男が怖いのか? いや違う。 あの男はもう怖くない。 でも怖い。 アヌビス神はもうあの男には負けない。 『動くな!』 アヌビス神が鋭く吠える。 早人はエンポリオを自分の後ろに庇い、刀を構え続ける。 ヨーヨーマッにあの男の攻撃は通じていない。 むしろ気持ちいいと身悶えしているくらいだ。 物理攻撃の効かないスタンド、これほど恐ろしくて頼もしい盾は無い。 この大男、ジャック・ザ・リパーも驚愕の表情を浮かべている。 別にヨーヨーマッは何もしていない。ずっと身悶えているだけ。 そう。何もしていない。攻撃をしていない。 それが恐ろしい。 何もしていないにも関わらず、ジャックは動けなかった。 まるで万力で締められるように、幾重もの鎖で縛り付けられるかのように。 右腕が自分の頭をガッチリと捕まえている。 腕? 自分の右腕なら、さっき小僧に斬り飛ばされて床に転がったはずだ。 では、この腕は誰の右腕…? 『おまえ……!再点火を見たな! 本当ならチャンスをやるんだが……向かうべき2つの道を……!! チャンスとは…おまえが向かうべき2つの道。 ひとつは、生きて選ばれる者への道。 もうひとつは!! 死への道……!! だが、今はチャンスなどない……! 再点火したのだ!死んでもらうぞッ。』 この仮面の黒尽くめの怪人はいったい何時からここにいたのだろうか? いや、それよりもこの怪人に、自分が殺される事の方が重大だ。 不気味な仮面の口の奥がギラリと光った。 ブシュッ 「GYYYAAAAA!!!」 あっけなく、殺人鬼ジャック・ザ・リパーの出番は終わった。 大きな体が糸の切れた操り人形のように床へと落ちる。 だが、幕はまだ下りない。 早人の感じた違和感の正体ッ! それはポルポのスタンド、ブラック・サバス!! 『おまえも再点火したな!』 『ウシャーッ!』 ブラック・サバスがヨーヨーマッにつかみかかり、あの攻撃をしようとした。 有無を言わず、アヌビス神でヨーヨーマッごとブラック・サバスを切り裂く。 ヨーヨーマッは斬らないようにしていたが、この未知の敵は別。 『手応えアリッ! やったッ! 勝ったッ! 仕止めたッ』 「…消えた!?」 ガタンゴトンと響く列車の振動以外、何も聞こえない。 あの黒い影はもういない。 残っているのは、さっきの影に殺された殺人者の死体…… 懐中電灯で左右に並んだ座席を照らしても、どこにも気配はない。 「うわぁぁ!!!」 エンポリオの悲鳴が聞こえて振り向くと、ブラックサバスに絞められたエンポリオがもがいていた。 『なんでだ!? 今、確かに斬り殺したと思ったのにッ!』 アヌビス神が狼狽する。 確かに、さっき斬ったはず…… 『おまえも再点火を見たな!』 またブラック・サバスの口の奥に刃物がギラリと光る。 さっき、大男はあれで頭を貫かれて死んだんだッ! 「間に合わないッ!」 『だんな様ぁ~!』 ブシュッ もうだめかと思ったけど、ヨーヨーマッが思いの他素早く動いた。 ギリギリでエンポリオの頭を自分の腕で庇い、既の所で致命傷を避けた。 「エンポリオから離れろォ~!!」 『ウシャシャシャッ!』 二度目のアヌビスの猛攻を受けて、またブラック・サバスは消えた。 「エンポリオ、怪我してない?」 「だ、大丈夫。首を掠っただけ……あいつものすごい力だ……絞め殺されるかと思ったよ」 耳を澄ませても、あの黒い影の足音は何も聞こえない。 一体どこに隠れた? いつのまにエンポリオの後ろに回りこんだんだ!? 「あいつは……ゲホッ 再点火がどうのって言ってた…… ライターの火をつけたからアイツが来たんだ…… あいつは多分、遠隔自動操作のスタンド! 遠隔自動操作には物理攻撃がほとんど効かない…… パワーやスピードはあっても、精密な動きや頭を使った行動が苦手なんだ! どこかに行動や攻撃のパターンがあるはずだよ! 絶対に何かしらの弱点があるんだ!」 『あぁ~確かにわたしと似てますね。だとしたら、相手をパターンにハメれば倒せるんじゃないですかね?』 『どこが似てるんだよまぬけッ! アッチの方がマトモなデザインしてるじゃねーかッ!』 パターン… 最初にアイツは大男を殺した。なんでだ? 次には近くにいたヨーヨーマッを攻撃しようとした。 その次はエンポリオの背後から… 皆の中心にいたぼくは狙われていない。 じゃあ、中心でなければ? コツ。 コツ。 コツ。 エンポリオとヨーヨーマッから数歩離れてみる。 「早人くん……?」 そう、皆の中心に居たら襲われない…… エンポリオとヨーヨーマッが心配してこっちを見てる…… 「うわ! 出た!」 バッと後ろを振り向けば、エンポリオの照らす懐中電灯の影の中! アイツはいたッ! 影の中から体が浮き出ている。 コイツは影を利用して移動しているんだ! 最初に大男が襲われたのは、エンポリオが照らしたから! ヨーヨーマッが次に襲われそうだったのは、影が大男と接触していたから! エンポリオが襲われたのは…ぼくが照らしたからだッ! 『ウシャシャァー!』 アヌビス神が三度目の攻撃を当てて、またブラック・サバスを闇にかえす。 「エンポリオ! 光だ! 懐中電灯をヨーヨーマッに当てるんだ!」 「わかった! でもなんで!?」 「アイツは濃い影の中を移動してるんだ! 強い光でヨーヨーマッを照らせば、アイツはヨーヨーマッだけを攻撃する!」 『うお、まぶしっ』 「ごめん、ちょっと我慢してよヨーヨーマッ!」 『はい、だんな様』 ぼくとエンポリオは懐中電灯の照明をヨーヨーマッに合わせた。 車両内は拡散した光で若干明るくなっているけど、ヨーヨーマッの後ろには濃い影ができている。 『おまえ……! 再点火したな!』 ヨーヨーマッの影から、ブラック・サバスが浮かび上がる。 『しましたよ、もしかしてアレあんたのライター?』 『死ね』 ブシュッ! ヨーヨーマッを掴んだブラック・サバスはそのままヨーヨーマッの頭を串刺しにする。 が、 「あヒィ~~脳みそがとろけるくらい気持ちイィイー! も、もっと!」 ヨーヨーマッには物理攻撃が効かない。 何度射しても、何度射しても変わらない。 これがあの影の攻撃のパターン! 相手が死ぬまで! 攻撃を! やめない! ヨーヨーマッには攻撃が効かないから、実質、ブラック・サバスはこれで無効化できたのだ。 「でも…このままじゃ、いつかは懐中電灯も切れちゃうよ…朝までこのまま待つの?」 「大丈夫だよ。アヌビス神があるから」 『任せとけッ!』 あいつはどうして影の中しか移動しないのか? 多分、その中でしか移動できないからだ。 それは何故? あいつは影の中に「いなくてはならない」からだ! もし、今からヨーヨーマッの影が消えたら…アイツはどうなる? 「影がなくなるまで切り裂け! アヌビス神ッ!」 『ウシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ シャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ ウシャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!』 上下左右に切り裂く! 本当ならこんな事はできないはずだけど、ブラック・サバスのスピードについていけるアヌビス神ならできる! 影は物体が大きくなければ映らない!光の拡散作用で、影が薄くなってしまうからだ! 『キィィィモチィィィィ!』 ヨーヨーマッが小さな粒になるまで切り裂き続ける! ヨーヨーマッには悪いけど、こいつを倒すためなんだ。ゴメン。 物理攻撃は効かないみたいだし、問題はないと思う。 そして影は……なくなった! 急に影が無くなり、懐中電灯に晒された事で、ブラックサバスは急に悶え苦しんで、 そして…… 『ぎゃあああああああああああああ!!!!』 後には何も残さず、消えた。 ガタンッゴトンッという規則正しい音がずっと続く。 「……倒したの?」 「……うん」 「「やったああああ!!!」」 今、一つの難関を突破したんだ。 手放しでそれはすごく嬉しい! 『でもまだゲームははじまったばかりですよ?』 「それを言わないでよ」 早くもヨーヨーマッは元の形に戻りはじめている。 本当にタフなスタンドだ。 エンポリオは本当の事を言われて、少しむくれている。 『優勝にしろそれ以外にしろ、先は長いな』 「そうだね。 ……もう人を殺せって喚かないんだね?」 『さっきので充分だった。それに……その、なんだ。 ガキなら俺をナイル川に捨てたりしなさそうだからな』 「ガキじゃないよ。早人だよ」 結局、完全にゲームに乗らないという事は無理だったのかもしれない。 けれど……何にしろ、これは1歩なんだ。前へ進むための1歩だ。 「早人くん、これ見て!」 「なに…あ!」 さっきの影(サバス)に殺された男(ジャック)の支給品袋はほとんど手付かずの状態だった。 「そういえば、このライターって何だったんだろう? エンポリオの?」 「うん。紙に入ってたけど、普通のライターだと思ったんだ。まさかスタンドのスイッチだなんて誰にもわからないよ」 「支給品はよく調べてから使わなくちゃいけないね……」 『コレはいざという時に便利かもしれませんよ?点火するだけで勝手に敵を攻撃してくれるから』 「「絶対使いたくない!」」 ※ ※ ※ エンポリオの首筋の止血を済ませ、用心しながらもついに列車の最後尾車両にたどりついた。 結局、あれから誰にも会わなかった。 『クックックック』 「鳩だね」 「うん、鳩だ」 二人は鳩の扱い方に困っていた。 エンポリオの残りの一個、早人の残り二個、ジャックの三個。 その全ての支給品を広げてみたものの、どれもこのゲームにおいては微妙なものだった。 メサイアのDISC、歪な形の鉄球、鳩とレターセット、ノートパソコンの幽霊、オレンジ一個、イタリア料理沢山 ハレルヤのDISCなんて何に使うんだろうか?荒木の趣味か?正直、いらない。 この鉄球はなんだろう……なんとなく、投げる武器のような気がする。 オレンジについては爆弾だと簡単にわかった。毒見役のヨーヨーマッがペロリと口に入れ、数秒後に爆発したからだ。 頭がコナゴナに吹き飛んだと思ったけど、すぐに再生していた。本当にタフだ。 ノートパソコンについてはわかる。早人もパソコンくらい触っていたし、そもそもこのパソコンはエンポリオのものだ。 自分の道具を回収できてエンポリオは非常に喜んでいたけど、これは役に立つんだろうか…? イタリア料理は何の変哲も無いイタリア料理だった。 持ち運べそうにもないので、これはすぐに食べた。 ものすごくおいしかったけど、持ち運べないのはやっぱり痛かった。 エンポリオが幽霊にして持ち運ぶらしいけど……食べ物ではないね。 一緒についてたナイフとフォークのセットだけでもいいかもしれない。 そして最後の問題、この鳩。 紙には サヴェジ・ガーデン作戦だ! このゲームに参加している誰かに手紙を送れるぞ! と書いてあっただけで他には何もなかった。 とりあえずレターセットが一緒についていたから、伝書鳩の類だとは思う。 「参加者名簿、もう見た?」 エンポリオが真剣な顔で訊ねてきた。 「まだ」とだけ答えて、そのページをめくってみた。 ジョセフ・ジョースター、東方仗助、空条承太郎、虹村億泰、広瀬康一、 岸辺露伴、山岸由花子、トニオ・トラサルディー、川尻早人…… 自分の名前のほかに、知ってる名前が沢山あった。 吉良吉影を倒すのに協力してくれた人とその仲間たちだ。 全員、スタンド使いだったはず。 このゲーム、意図的にだろう。 スタンド使いが多く参加している。 支給品としてもスタンドが含まれているし、これは間違いない。 そして…… ……吉良吉影 世界で最も見たくない名前が載っている。 自分の住む杜王町に隠れていた殺人鬼、その名前。 早人の父を殺し、父になりかわっていた悪人。 だけど、彼は。 「……なんで、死んでるハズの人間が参加してるんだ?」 「そう、死んでるハズの人間が沢山いるんだ」 エンポリオの表情は困惑を超えて戦慄している。 「ディオ・ブランドー、空条承太郎、空条徐倫、エルメェス・コステロ、F・F、 ウェザー・リポート、ナルシソ・アナスイ、 ドナテロ・ヴェルサス、……エンリコ・プッチ。 全員死んだ人間だよ。ここにいるはずがない人物ばかりだ、もう存在するはずが無いんだ! プッチ神父がみんな『置いてきた』んだから! どう頑張ったって参加できるはずがないのに!」 エンポリオが何を言っているのか早人にはさっぱりわからなかった。 だけど、聞こえた。 「空条承太郎が……死んだ?」 仗助は「最強のスタンド使い」って呼んでた、早人もなんとなくだけど物凄く強いという事は知っていた。 なのに……死んだ? 未来人のエンポリオが、死んだところを見ていた? それはこのゲームにおいて何を意味するんだろうか? 真っ暗な未来だろうか? それとも……? 窓からどんどん流れていく線路が見える。空には星が瞬いている。 この恐ろしいゲーム会場でも、同じように星は輝くんだ。 どんな過酷な運命でも、その黄金の精神ならば…… 全てを打開できるはず。 手紙を出す相手はもう決まっていた。 恐らく、このゲームに最も反発するであろう人。 全てを破壊しながら生きる人間のなかにあって、唯一『直す』ことができる人物。 吉良吉影を倒したあの人! 仗助さんお久しぶりです。早人です。 ぼくは今―― 「ところでここ、どこ?」 エンポリオが気まずい顔で地図を指差した。 「メチャクチャだよ、この地図。ふざけてるよ」 そこに書いてある地名はほんとうにひどかった。 ナイル川の上流にヴェネチア運河? ナチス研究所にコロッセオ? 何より気に入らないのが、この地図が杜王町を改造したものらしいという事だった。 荒木は何を考えているんだろうか……思考が全く読めない。 次にこの列車が停まる場所はサンタ・ルチア駅らしい。 別の参加者が来る前に、さっさと降りて隠れた方がいいだろう。 仗助さんお久しぶりです。早人です。 ぼくは今からサンタ・ルチア駅に隠れようと思ってます。 もしよければ、会いませんか? エンポリオという仲間ができたのですが、彼からとんでもない事を聞きました。 空条承太郎さんの事についてです。お返事待っています。 「これでいいかな。行け!」 サヴェッジ・ガーデンを列車の窓から送った。 バサバサと飛んで行き、すぐに姿は見えなくなった。 ちゃんと届くだろうか? もし仗助さんが死んでたりしたら、どうなるんだろう? でも、それは考えても仕方の無い事だと思う。 今はただ、運命を打開する以外に何もないんだから。 「承太郎さんに手紙を送らなくてよかったの?」 まだ難しい顔をしているエンポリオに話しかけたけど、 「どうすればいいかわからない」と答えただけだった。 最愛の人達……でも、もう既に死んだはずの人達。 エンポリオは元の仲間とどう接していいかわからなかった。 アイリーンとして徐倫は生まれ変わっていた。 では徐倫がいる今、アイリーンはどうなってしまったのだろう? 「ほんとうに……おねえちゃんなの?それとも、他人なの?」 既に死んだ敵や味方、彼らはいったい何者なのか? それはまだわからない。 列車はゆっくりと速度を落とし始めた。 これから先、何が待ち受けていようと、絶望に屈したりはしない。 彼らはこのゲームで、何を見るのだろうか? 【H-3 サンタ・ルチア駅/一日目・深夜】 【川尻早人】 [時間軸]:吉良吉影撃破後 [状態]:おなかイッパイ、すこし怖い。 [装備]:アヌビス神 [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本行動方針:荒木を倒したい。殺し合いにはのらないけど、マーダーは仕方ない。 1.サンタ・ルチア駅に隠れて仗助を待つ。 2.他の知り合いにも会いたい。でも一応警戒。 3.吉良吉影を最大限警戒。ディオ・ブランドーとプッチ神父も警戒。 4.死んだ人達にはどう接すればいいんだろうか? 5.エンポリオを信頼する。 6.ヨーヨーマッすげえ。 7.アヌビスを信頼する。大事にしたい。 8.ライターを警戒、緊急時には仕方ない? 9.荒木の能力を解明したい ※アヌビス神を装備しました。 ブラック・サバスと戦いましたが、攻撃は失敗しているので攻撃力は上がってません。 ただし、当てることには成功しているので、スタンドのスピードAまでには対応できます。 ※アヌビス神の声は早人にしか聞こえません。 【エンポリオ・アルニーニョ】 [時間軸]:一巡後の世界、アイリーン達と会った後 [状態]:首筋に怪我(止血済み)、おなかイッパイ、すこし怖い。 [装備]:オレンジ爆弾の幽霊(攻撃力無し)、ジャイロの鉄球、ナイフ&フォークの2セット。 [道具]:デイバッグの幽霊、支給品二式、ノートパソコンの幽霊、鳩のレターセット、メサイアのDISC、ポルポのライター、イタリア料理の幽霊 [思考・状況] 基本行動方針:仲間を集めて荒木を倒す。 1.サンタ・ルチア駅に隠れて仗助を待つ。 2.皆に会いたい。でも一応警戒。 3.プッチ神父を最大限警戒。ディオと吉良吉影にも警戒。 4.死んだ人達にはどう接すればいいんだろうか? 5.早人を信頼する 6.ヨーヨーマッ強すぎ。でも名前をベラベラ言わないで…… 7.自分も武器がほしいけど……うーん? 8.ライターを警戒、緊急時には仕方ない? 9.荒木の能力を解明したい ※バーニング・ダウン・ザ・ハウスの能力で、デイバッグの幽霊、イタリア料理の幽霊、オレンジ爆弾の幽霊を作り出しました。 エンポリオが死亡もしくはスタンドを封じられた場合、これらは消滅します。 ノートパソコンの幽霊は支給品ですので普通に使えます。 ※幽霊の武器では参加者を傷つけられません。 ※メサイアのDISCを頭に挿すと、CDコンポのようにハレルヤを歌います。 死体にも有効らしいです。ふつうのCDとして使う事もできます。 ホワイト・スネイク製なので柔らかく、壊れません。 ※ポルポのライターに点火するとブラック・サバスが出現します。 ブラック・サバスは再点火をみた人物全員を殺害しようとします。 石の矢ではなく普通の弓矢が口内に入っています。スタンドにも刺さります。 【アヌビス神(支給品)】 [時間軸]:ナイル川に沈められた後 [状態]早人が装備中、ブラック・サバス程度のスピード、ヨーヨーマッを斬る程度のパワーを出せる。 [装備]無し [道具]無し [思考・状況]基本行動方針:一人になりたくない。 1.早人を守る。 2.川が怖い。 3.できれば戦いたい。が、早人に死なれたら困る。 4.倒せないスタンドの存在にショック。 5.ヨーヨーマッに少しの恐怖感。 6.DIO様を守りたいけど、早人のが大事に扱ってくれそう。 7.早人、見捨てないでーッ! 8.あのライターから出てきたスタンドとはもう戦いたくない。 9.何で早人を乗っ取れないんだ? ※制限により、握った相手を操る事ができません。 ※握った相手には逆らえません。誰が握ってもその命令を聞かなくてはなりません。 ※それ以外の能力は原作通りです。 【ヨーヨーマッ(支給品)】 [時間軸]:徐倫に会う前 [状態]だんな様を自動で守る。が、攻撃は行えない。 [装備]無し [道具]無し [思考・状況]基本行動方針:だんな様を守る。 1.だんな様(エンポリオ)を守る。 2.だんな様が言ったので早人も守る。 3.だんな様には絶対死なれたくない。 4.死にたくない。 5.だんな様の世話をする。 6.爆弾をまた食べたい。 7.切り刻まれたい。 8.串刺しにされたい。 9.DアンGには絶対死なれたくない。 ※頭にアンテナがついてますが、DアンGと交信できません。 ※ヨーヨーマッは攻撃できません。能力も完全に封じられています。 ※主人の命令には絶対服従します。しかし、命令を曲解して受け取ることもあります。(ヨーヨーマッなりの善意かもしれません) ※ヨーヨーマッを殺すような命令には従えません。 ※ヨーヨーマッは常に主人の半径20メートル以内にいなければなりません。 ※主人変更の命令があれば主人は変わります。ただし変更対象人物の同意が必要。 ※主人変更の命令をされた時、次の主人候補がヨーヨーマッの視界に入っていなければ命令は無効化されます ※ヨーヨーマッの主人が死んだ時またはヨーヨーマッが規則を破った時ヨーヨーマッは消滅します。(荒木によってDアンGが殺される) 【ジャック・ザ・リパー死亡】 【残り87人】 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む ジャック・ザ・リパー 川尻早人 64 僕らの肩に降りそそぐ エンポリオ・アルニーニョ 64 僕らの肩に降りそそぐ
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ジョジョの奇妙な冒険とはッ!?→ 説明するまでもなく人間賛歌であるッ!人間賛歌は勇気の賛歌ッ! ジョジョの第三部からクソとか言うやつがいるが、これは人間賛歌がテーマなのだよォー!そんなことを言ってる奴は何も分かってないのだ。ドゥーユーアンダーースタンドゥーーー!(理解したか?) 登場人物(犬も顔を出しているぞッ!) ジョナサン 第一部の主人公ッ!何をするだァーーー!は名ゼリフ。
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SSS プッチ神父(MIH)空条承太郎 SS プッチ神父(C月)ウェス・ブルーマリン フー・ファイターズ ウンガロ S アナスイ プッチ神父(白蛇)スポーツ・マックス ヴェルサス A 空条徐倫 エルメェス ラングラー B リキエル ケンゾー 緑色の赤ちゃん C グェス ジョンガリ DアンG ミューミュー D 私立探偵 トム・クルーズ看守 ソニー・リキール E 悪徳弁護士 ロメオ グッチョ F ロッコバロッコ所長 ペルラ ミラション エンポリオ G サヴェジ・ガーデン シャーロットちゃん H マックイイーン
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ヴラディミール・コカキ Vladimir Kocaqi 夢と現実にはそれほど違いはない―― 君の思う現実など、ちっぽけな錯覚のひとつに過ぎぬのだよ ▽タグ一覧 5部 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 恥知らずのパープルヘイズ 麻薬チーム 原作登場部分:恥知らずのパープルヘイズ 一人称:私 種族:人間(イタリア人・男性) 特殊能力:スタンド能力 スタンド:『レイニーデイ・ドリームアウェイ』 パッショーネ麻薬チームをまとめるリーダー。70歳。イタリア・シチリア生まれのスタンド使い。 高齢ながら背筋は伸びており、格闘戦が出来るほど動作もきびきびと冴えている鋭い老人でスタンドの雨よけに蝙蝠傘を携帯している。 普段は物静かで言葉にも重みがある一方、敵対する人物はためらいなく皆殺しにする恐ろしい一面も持つ。 パッショーネ入団以前からギャングをやっていた歴戦の凄腕であり、ディアボロでさえも力で屈服させるのではなく交渉で味方につける方法を選択したほど。 彼の死後、ジョルノ・ジョバァーナも「惜しい者を亡くした」と発言するあたり、その底知れなさが窺える。 チーム内の結束は強く、リーダーの彼は投げやりなマッシモ・ヴォルペ、思慮の浅いビットリオ・カタルディ、麻薬中毒のアンジェリカ・アッタナシオと癖の強い三人全員から全幅の信頼を寄せられている。 情報収集能力にも長けており、カンノーロ・ムーロロの過去の所業を知っていたり、ルドル・フォン・シュトロハイムが行っていた"不死"の実験についても僅かながら情報を得ていた。 一九四三年、シチリアにて米英連合国とナチス・ドイツ軍の戦争の最中、両親を射殺され妹アメリアも命を落とすが、彼女の死の間際にスタンド能力に目覚め、幻の幸せを永遠のものとした。 そのため精神力の強さは彼自身のみならず、スタンドで定着した妹の幻の人生八十年分も加わっている。 ディアボロ死後、狙われる立場となった麻薬チームを率いて土地勘があるということと隠された「石仮面」を当てにして故郷のシチリアに逃げ込む。 サーレーとマリオ・ズッケェロを始末後、タオルミーナの劇場テアトロ・グレコにて新たな追っ手であるパンナコッタ・フーゴたちを時間稼ぎも兼ねて一人で待ち伏せする。 フーゴを退けシーラEを戦闘不能に追い込むが、残ったムーロロを始末しようとしたところへ能力を逆手にとって戻ってきたフーゴの一撃をくらい、呻き声を最後まで言うことすらできずに死亡。 直接の死因は頭部の粉砕だが、直後に『パープル・ヘイズ』の殺人ウイルスによって死体すら残らず蒸発するという最期を迎えた。 スタンド『レイニーデイ・ドリームアウェイ』 霧雨型・広範囲精神攻撃型。霧雨を浴びた人間の感覚を定着し、一瞬の感覚を永遠にしてしまう能力。 性質上、本体は自由に霧雨を降らせることが可能。 射程範囲内ならばどの人間のどの感覚を定着させるかは本体の自由自在である。 例えば「転ぶかも」という感覚を定着させれば体は転倒しまいと勝手に足を踏ん張り続けて逆にバランスを崩し、最終的には横向きに"落下"してしまう。 極端なものになると軽い病気で「死ぬかも」と思った感覚を定着させればそのまま死んでしまう。 相手の精神エネルギーを利用するため、いったん掛けたらどこまで離れても解除されない。 逃れるには本体を倒すか、本体の精神力を上回るほどの確固たる信念を持つしかない。 破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 射程距離 能力射程 E B(霧雨の広がる速度) A E E A(数km以上) どこまでも + ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) ジョジョロワ3rdでの動向 参戦時期: 初期ランダム支給品:
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三部 ▼総合 じょー☆すた~ジョジョ3部ver.~ ハレ晴レユカイver.ジョジョ3部 Star Dust(ジョジョ3部) 組曲『ニコニコ動画』でジョジョ3部敵キャラを紹介する ジョジョ de きしめん Akubi girlで替え歌 となりのスタンド WRYッ!とマーチ 仲間なのです オラァ!ジョジョマンガ日和 ディオの奴が倒せない-3部編- ドゥル☆すた(インド+日本編) ドゥル☆すた(インド編) ヤカタDEダンス ワールド☆ワールド ワールドスイッチ 黄色い帝王 最終鬼畜吸血鬼三部・一部声 時のトビラ 十字戦隊クルセイダー 星屑クルセイダーズ 『エアーマン』をjojo3部で替歌。 ▼ジョースター一行 戦え!星屑の十字軍~GO!GO!GO! ザ・ワールドが倒せない ▽承太郎 プラチナDays 前髪変じゃあないかッ!~承太郎の逆襲~ ハートを止めるっきゃねえ 恋心/KOI-GOKORO(Ver.承) ラフ・メイカー(Ver.承太郎) スタンドゲットだぜ 消えない星 じじい おしえておじいちゃんver.3部 NEXT STAGE スタ☆モンGETだぜ! 奇妙なジョジョマン ネクサス 撲殺天使承太郎ちゃん 承太郎とスタプラのタンゴ ▽花京院 のりあキッス~レロレロだも~ん まっがーレロレロ↓スプラッシュ 典明忘れちゃレロレロよ! ハレ晴レユカイ~ver.花京院典明~ ハイエロファント外伝 すごいよ!!ノリアキさん(すごいよ!ノリくん) 緑、結界、カイロにて。 Ark~ジョジョ3部~ チェリー(典明ver) 組曲「花京院典明」 最強ノリアキ計画 アンインストール~花京院の~ Beautiful World さくらん坊将軍~お仕置きの時間だよ~ 思い出返し 君のチェリー貰ってあげる ワンダーカキョーイン ノリノリあキッス~誘爆だも~ん~ レロレロワールド 翠玉の輝き こんにちは赤ちゃん Yes!ジョジョキュアチェリー 花京院とパレード No.Ri.A.Ki. はーと 承太郎 レロレロ☆ 時をかけた少年 法皇の緑紐 Yield ―kakyoin ver― cry -Stardust Crusaders- Resolution Sign ver.花京院 アゲハ蝶 ver.花京院 カキョイズム 桜ver.花京院 典明情緒 「NightmaRe」花京院Ver 「「Shoot」ver.ジョジョ3部(花京院典明) God knows..ver.花京院 Little Bird ~ver 花京院 典明~ SOS~花京院ver.~ Star Climbing ~星に救われて~ アゲイン エメラルド ソライロver.花京院 それでも勝利はやってくる リリカルのりあきM(メロン)’s レロレロにしてあげる♪ レロロ・ラブソング 花京院追悼ED 花京院典明のテーマ 花京院典明裏組曲 私と最後を 星間飛行ver.花京院 杜王町へ行ったら 法皇と学ランとぼく 未成年 緑の結界 エメラルドスプラリアット 「実はよくわからないんだ」と僕は言う ▽ポルナレフ 見つけてHapPolnareff ポル窓辺にて 階段がのぼれない FULL版 ポルナレフのテーマ SAGAver.ポルナレフ わたしの使い手(パートナー) ファイティング☆ポルポル ▽ジョセフ 策士のジョセフ・リターンズ! Ark(Ver.ジョセフ) ハーミットおじいちゃん ハーミット日和 ハーミット日和(若ジョセフver.) わしにはマゴとムスメだけ ▽アヴドゥル 恋のブ男伝説 私はアヴドゥル 炎のアヴドゥル 冷酷な発想のアヴドゥル まっくらアヴドゥルの歌 真赤な魔術師 これはブ男ではないアヴドゥル アヴ空 コイするニワトリ~紅海の小さな島で マジシャンズ★レッド モハメド・アヴドゥルのテーマ 愛のブ男閃光 火の鳥替え歌 灼熱魔術師カーニバル 赤い鳥 熱くなれ(Ver.アヴドゥル) ▽アヴドゥル、ポルナレフ Help me AVDULLLLLL!! アヴとポルのChasse(withカメオ) ▽DIO ひれ伏せ愚民どもっ! WRYYYYYY EDISION 小指でぎゅっ!ver.DIO様と朝倉さん でぃおでぃおstation 跪いてWRYYYYY DIOは人気者 DIO咆哮ッ!THE WORLD! DIOぴったん 帝王でしょでしょ 四方八方無駄鉄砲 最強☆スタンド計画 大スタンド峠 DIO様カーニバル!! 館でハイテンション Majiでhighする5分前 I&Yourself ドラえもんのうた ver..DIO ハレバレユカイ デフォルト吸血鬼うりぃ スタプラが倒せない 私は帝王 DIOの世界 DIOです☆ DIOの無駄ソング DIO参上! せかいコンプリート 闇のDIO 最強ハレバレッ! 即ち…光をも逃がさぬ究極の幽波紋 禁じられた仮面 「さくらんぼ」替え歌 28 raindrops DIO Cheat! DIOのうた DIOを讃えるっきゃない DIO様destiny DIO様で「狙/い/撃/ち」 DIO様のグルメレース GO MY WRYYYYYY!! いい血だな(無駄ノン・ロック) ザ・ワールド ザ・ワールドイズマイン ジョジョでスプーのえかきうたver.DIOさま スターダスト十字軍 スタンド使いDIO それいけ!DIOさま となりのていおう 館道 虐殺吸血鬼DIOさま 時、世界、エジプトにて 人間辞めても 世界(ザ・ワールド) 世界イズマイン 世界飛行 洗脳・下僕・虎の巻 鮮血天国 超幽波紋ディオ・ブランドー 頂点のテーマ 無駄無駄WRYッ!! 無駄無駄にしてあげる♪ 惑いて来たれ、星屑の十字軍ver.DIO 埃及layla幻談 無駄!無駄!★ナイフフィーバー Japanese Ninja No.1 ザ・ワールドエンド・ダンスホール 【メルト替え歌】ワールド【ジョジョ3部OVA】 終わりゆく「世界」と、最後のDIOら。 ▽ヴァニラ・アイス 吸血戦士セーラーヴァニラ ジョジョの奇妙なスクールデイズ verヴァニラ ヴァニラ・アイスDestiny【ドグサレVSド畜生】 ジョバイローヴァニラアイス ぼくヴァニラ ▽ラバーソウル チェリー(ニセモノver) ▽ウィルソン・フィリップス わしらは ▽イギー チューイン!がむがむう?! ▽テレンス ひとりのどじげーまー ね~え? ▽ホルホース まっが~れ↓エンペラー ▽アヌビス神 ダブアク anubis-form ▽ダービー兄弟 ぶらざー・うぉーず ▽J・ガイル HANGEDMAN ▽空条貞夫 Just the only name ▽承太郎、DIO エジプトの少年ジョジョ 最終鬼畜一部ジョジョ 男ジョジョ お・ま・えローテンション太郎 ▽承太郎、花京院 くだらない唄(Ver.花+承) ▽スタープラチナ グレートプラチナ ▽ハイエロファントグリーン メロン色の汁を飛ばせばいいよ! ▽DIO、ヴァニラ 砂塵の緋き悪魔 ▽マライア 磁力の中の遊戯 ▽エンヤ婆 正義おばあちゃん ▽テレンス、花京院 地下 ビーチ F-MEGAにて テレンスと ▽ホルホース、ボインゴ 予言参照 ▽ペットショップ 埃及恋々鳥。
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530: 名無しさん(ザコ) :2015/11/07(土) 22 23 25 ID GbUjJBcM0 一般人だったが、矢に貫かれてスタンド使いになった少年。 4部の語り部であり、単独のエピソードではメインを張ることも多い。 最初は気弱だったが、物語の中で大きく精神的に成長していく。 そのため、主役を差し置いてスタンドが2度成長する始めてのキャラとなった。 上記の特徴から、パイロットは追加レベルにより実数以上の成長をするほか、 ユニットも性能が異なる3つのものを使い分けられる特徴を持つ。 パイロットは、非常に癖が少なく使いやすい。 初期性能は可もなく不可もなくといった程度だが、追加レベルによりみるみる成長。 最終的には『145, 148, 150, 157, 163, 163』と一流レベルまで育ってくれる。 ただし、さすがに追加レベル分のSPは増加しない。 SPも優秀で、忍耐集中のコンボや熱血幸運を持ち、助言覚醒など余技も備えている。 かわりに切り払いはなく、S防御もLv3止まりと技能は貧弱気味。 ユニットは、エコーズの成長に合わせACT1~3の三種類。ユニット性能は同じだが、 ACT3だけは自律防御(アクティブシールド)を持っている。 パイロットも合わせ、命中回避は478~393/485S~400Sとなかなか優秀。 集中忍耐もあるため生存性能は高めだが、HP装甲は低いので注意は必要。 その他の面では、それぞれ以下のような特徴を持つ。 ACT1 最初の蛇のような状態。望んだ音を対象に染み込ませて鳴らすことができる。 射程4のS撹属性(CT値99~101)と、威力1100の3Pが目玉。 攻撃面では最も劣るが、射程4状態異常や、珍しい3Pなどの使い勝手は良く、 雑魚に状態異常を撒いたり、最後の一押しが欲しいなど、特定の場面で重宝する。 ACT2 ACT1から手足が生えて人型に近くなった状態。 尻尾で擬音を作って貼り付け、触った相手に擬音の効果を与える事ができる。 スタンド攻撃が射程4になったほか、P攻撃が格闘だけになるなど射撃型になる。 特徴は2種類の吹属性武装。一つは射程3で吹L1と使いやすい主力武装、 もう一つが射程1反と少し使いにくいが威力1600に珍しい吹L2。 全体的に火力も向上しており、吹属性は位置替えに衝突ダメージにと優秀な属性なので、 戦闘でも扱い安くなった。 個人的には、見た目も良く、データでも原作でも一番使えると評価している形態だが、 実は原作ではACT3発現以来使われていない。 ACT3 完全に人型になった状態。相手を重くすることができる。 パワーが増した分、射程距離は低下。また、自我を持っていると大幅に変化した。 上記を反映して、いままでの射撃型から2P主軸の近接型に性能変更。 自律防御(アクティブシールド)も使えるようになった。 特徴は、高CT値S属性の必殺技。康一最大の火力1700を持ち、2Pで使いやすく、 CT値109~111という高い縛り能力を持つ。 ただし、それ以外はおなじみの格闘とスタンドによる攻撃の3種しかない。 必殺技の使用は気力110からなので、最初からこの形態でいるのはお勧めできない。 また、性能相応に消費も重いので、雑魚に気軽に使う運用にも向いていないなど、 主に対ボス・強ザコ相手に使うか、シールドを見込んで耐える場面で使うことになる。 どの形態にも強みがあり、状況によって使い分けられるのが最大の特徴。 使い方にもよるが、アイテムは運動性強化で生存性能向上か、 EN強化で攻撃回数を増やすのが、どの形態でも無駄にならないだろう。
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おかんの背中には 魔物が棲むの ブ男アヴドゥル なんかよく死んでる エジプト目指す青春 なんかアヴ死んでる 私とあなたは知り合いじゃないけど 私の先祖とあなたは宿敵 だいたいそんな感じ ジョジョマンガ日和 めっ めっ めっ メメタァ! めっ めっ 無駄ァ! オラァ! 土俵の上はDIOの世界 頼れるジョセフは どこか空を見てる 便器はそんなに好きじゃない でも 舐めるときは舐める 私の根暗は生まれつきだけど 承太郎のそれは 4部過ぎてから だいたいそんな感じ ジョジョマンガ日和 原曲【ギャグマンガ日和OP「アタック! ギャグマンガ日和」】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/nm4089857】