約 1,120,796 件
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/464.html
前ページボイスTOP ラウンド関連 アピール 通常技 特殊技 投げ セービングアタック 必殺技 スーパーコンボ ウルトラコンボ ダメージ関連 アーケードオープニング ラウンド関連 ライバルバトル 対ベガ戦闘前デモ 戦闘中 ライバルバトル 対アベル戦闘前デモ 戦闘中 エンディング その他 ラウンド関連 条件 日本語 English 備考 登場 Mission Start! Mission start! サングラスを外して肩と指を鳴らした後、構える 勝利 Easy Operation You call that a fight? 髪にクシを通す 拍子抜けだな That was nothing. 髪にクシを通す フッ Hmph. 拳を握りしめて直立する Mission Complete Mission complete. 肩を回す タイムオーバー勝利 Good Job! Nice try. 腕を伸ばして親指を立てる 敗北 うっ、あーっ! ウッ、グアーーーーーーッ! 吹き飛びダウン おぉ、ぐぅふぅ~うぅ… グワッ、ウウッ、ウ~ゥ… 膝崩れダウン ページトップへ▲ アピール 条件 日本語 English 行動 01 Come on. Come on! 指で相手をクイクイッと誘う 02 Come on, rookie. Come on, rookie. 親指を立てて、自分をクイクイッと指す 03 来い…! Bring it! 両手で手招きする 04 Too easy. Too easy. 人差し指と中指を立ててポーズをする 05 …ふん Hmph. 両手を腰に添えて直立する 06 お前の本気を見せてみろ Show me what you've got! 前のめりになる 07 Are you OK? You okay there? 直立して両腕を下に広げる 08 口だけだな You're all talk. 直立して両腕を広げ、上下に動かす(※アメリカ人らしいジェスチャー) 09 Take it easy Take it easy. 直立して両腕を下に広げる 10 見かけ倒しだな (Unknown) 直立して両腕を広げ、上下に動かす(※アメリカ人らしいジェスチャー) ページトップへ▲ 通常技 条件 日本語 English 弱攻撃 シッ シュッ トゥッ タァッ ふっ フッ 中攻撃 ハァッ ハッ ハッ ハーエッ ふあっ! フアッ 強攻撃 いぃやっ! イィヤッ! だぁりゃ! ダリヤッ! とぉあっ! トアァ! ページトップへ▲ 特殊技 条件 日本語 English チョッピングストレート シュッ シュッ スピニングバックナックル ハァッ ハーエッ ニーバズーカ トゥッ タァッ ローリングソバット ふあっ! フアッ リバーススピンキック とぉあっ! トアァ! ガイルハイキック とぉあっ! トアァ! シェイズオブグローリー (設定なし) (Not set) ページトップへ▲ 投げ 条件 日本語 English ドラゴンスープレックス えいぃやっ! ヘイィヤッ! ジュードースルー てぇやっ! デェヤッ! フライングメイヤー てぇやっ! デェヤッ! フライングバスタードロップ えいぃやっ! へイィヤッ! 投げ失敗 No (Unknown) ページトップへ▲ セービングアタック 条件 日本語 English タメ んん…! フンン…! LV1 ふあっ! フアッ LV2 とぉあっ! トアァ! LV3 Slash! Slash! ページトップへ▲ 必殺技 SFⅣ~USFⅣの条件 日本語 English ソニックブーム ソニックブーム! Sonic Boom! サマーソルトキック サマソォッ! Flash Kick! OMEGAの条件 日本語 English ソニックブーム ソニックブーム! Sonic Boom! ソニックブレイク シュッ、ふあっ!(発動)ソニックブーム!(追加攻撃発動) シュッ、フアッSonic Boom! サマーソルトキック サマソォッ! Flash Kick! ブリッツコンビネーション 通常 いぃやっ! イィヤッ! だぁりゃ! ダリヤッ! とぉあっ! トアァ! EX Let's Go! シュート! Let's go! Shoot! ストライクイーグル 通常 ふあっ! フアッ EX とぉあっ! トアァ! ページトップへ▲ スーパーコンボ 条件 日本語 English ダブルサマーソルト ダブルサマソォッ! Double Flash! ページトップへ▲ ウルトラコンボ 条件 日本語 English サマーソルトエクスプロージョン Go It! ワン、ツー(発動)ストライク!!(追加攻撃発動) Here we go! One,TwoStrike!! ソニックハリケーン ソニック…! ハリケーン!! Sonic...! Hurricane! ページトップへ▲ ダメージ関連 条件 日本語 English 弱攻撃 うっ アッ うっ! ウン クッ クッ 中攻撃 おおっ ウウッ ぐぅっ ゥオォ ぐはっ ウッハッ 強攻撃 ぐあっ ウアアッ! ぐはぁっ グッハ No! グハッ! セービングアタック(※LV2以上) ぐへっ! ドオッ 気絶 うぅっ、あぁっ、はぁっ、はぁっ… アアッ…ハアッ…ハアッ…エアッ… 受け身 フゥッ フウッ! ページトップへ▲ アーケード オープニング 日本語 English お前がいなくなってから何年経っただろう一度は復讐を果たしたつもりでいたが奴らは… 奴はまだ生きているそして自分たちの野望のために他人を傷つけ続けているヤツの汚い野望のために犠牲になった人間の数は数知れない捜査中に連絡を絶った警官や軍人は言うに及ばずシャドルーによって人生を破壊された市民はどれほどの数になるか…そしてシャドルーの関連企業だったS.I.N.にさらわれて姿を消した多くの格闘家たち彼らにも 家族や友人がいただろうナッシュ 俺はお前に誓う必ず奴らの組織を滅ぼし 今度こそ真相を暴いてみせる!もう決してやつらの好きにはさせない! How many years have you been gone, friend?I thought I'd avenged you, but the menwho killed you have returned. And me...I'm still stuck in the cycle of causingothers grief thanks to my own selfish quest.That organization has cost more livesthan anyone can count on their rise to power.They've killed cops, soldiers...God only knows how many civilians have fallendue to their actions. Not to mention all themartial artiststhat were kidnapped and murdered at thehands of Shadaloo's pet organization, S.I.N.Those men and women had children...They had families... They had friends...I'll make those bastards pay, Charlie! I'll destroyevery last branch of their organization! I'll exposeevery evil act they've committed on this Earth! ラウンド関連 条件 ボイス ファーストアタック(※第1~6戦 ROUND1のみ) 片付ける! 簡単そうだな 小手調べといくか 時間を無駄にするな 突破する! First Hit! コンティニュー Let's Go! ライバルバトル 対ベガ 戦闘前デモ キャラ 日本語 English ガイル …ベガ! Bison! ベガ チッ 相も変わらず目障りな蝿よ Hmpf! Your presence annoys me, worm! ガイル 今度こそ地獄へ送ってやる! This time, I'll send you straight to hell! ベガ フン Hmpf! 戦闘中 条件 ガイル ベガ 日本語 English 日本語 English 開幕の掛け合い 必ず突き止めてみせる…!(返答) I'll stop you...!(Ans) あの男を捜しているなら無駄な事だ Forget your friend, he's nowhere to be found. ファーストアタック 抵抗してみろ! That hurt! 二度と吠え掛かれぬようにしてやる I'll put you out of commission for good. (条件不明) 退路などあると思うか! We're going to finish this ~! 臆病者が! Fight you coward! リバーサル 喰らうものか! Not quite! 笑わせるなぁ Don't make me laugh. ガイルのLV3SAヒット時の掛け合い あいつの分だ! This one for Charlie! 小賢しい犬めが(返答) Spineless whelp...!(Ans) コンボ どうした! What's the problem!? 消えろ! (Unknown) 避けてみろ Dodge this! 邪魔だ! (Unknown) SCゲージフルチャージ 片付けてやる! I'll finish this! 癪に障る (Unknown) リベンジゲージ半分以上チャージ 掃討する! Its all over now! 許しはせんぞ! You won't walk away from this! 相手が気絶 足が止まっているぞ Why no counter? 口ほどにもない You embarrassed yourself. 相手が気絶回復 ナメた真似を…! How dare you! (不明) (Unknown) 相手がピンチ ここまでのようだな Won't be long now. 座興は終わりだ Enough parlor tricks. 両者ピンチ時の掛け合い 決着をつける!(返答) You're going down!(Ans) 永遠の眠りにつくがいい (Unknown) ウルトラコンボ発動 チェックメイトだ Checkmate! 仕上げだ It's finished. フィニッシュ これで…終わるのか…? Finally, it's over. 絶望が我が力を生み出す My power is born of despair. スーパーコンボフィニッシュ たっぷり償わせてやる、利子つきでな! You'll pay ~! (不明) (Unknown) ウルトラコンボフィニッシュ 地獄には貴様一人で行くがいい! Burn in hell forever! 地獄で友を捜すがよい! Burn in hellfire. ライバルバトル 対アベル 戦闘前デモ キャラ 日本語 English アベル その技… 見たことがある That move... I've seen it before. ガイル どこで見た?その男はどこにいる? Who did you see? Where is he now? アベル 知らないヤツに教える筋合いはない A stranger has no business asking me that! 戦闘中 条件 ガイル ボイス アベル ボイス 開幕の掛け合い どうしても隠し立てする気か…!(返答) 話す事はない! ファーストアタック 10秒で終わらせる 5秒で決める! (条件不明の掛け合い) 怖気づいたのか?(返答) 罠か? リバーサル 無駄だ…! この動き…、まさか!? ガイルのLV3SAヒット時の掛け合い 話にならん! これしき…!(返答) アベルのLV3SAヒット時の掛け合い ぬぅっ、アマチュア相手に…!(返答) 全力を尽くす! コンボ 一発くらい返してみろ プロらしくないな どうした? 本当に軍人か? スーパーコンボゲージフルチャージ 手加減はせん! 放っといてくれ! リベンジゲージ半分以上チャージ 終わらせるぞ! あんたも軍人か!? 相手が気絶 アマチュアには、厳しすぎたか やっぱり似てないか 相手が気絶回復 やっと起きたか あの人とは違うな 相手がピンチ 実力差からすれば、当然だ… もう終わりだ! 両者ピンチ時の掛け合い 粘っても無駄だ(返答) 強いな ウルトラコンボ発動 かかった! そうだ! フィニッシュ これがプロの力だ さっさと消えてくれ…! スーパーコンボフィニッシュ 何故隠す? 何を知っている!? あんた、敵じゃないのか!? ウルトラコンボフィニッシュ さあ話せ、知る限りの事をな! 俺も知りたい…、すべてを! エンディング キャラ 日本語 English ガイル 報告に来るのが遅れてすまなかったな ナッシュこれで機嫌を直してくれS.I.N.の野望はどうやら阻止できただがまだシャドルーの残党をすべて滅ぼせたわけじゃない乾杯はまた今度に取っておこう奴らを滅ぼす その日までな It's been a while since I've been here, Charlie. Sorry.I hope this makes you feel better.We managed to put an end to S.I.N.'s plans.But still, something tells me we haven't seenthe last of Shadaloo just yet.It's not time for a toast just yet, old friend.The day will come when our mission is complete. その他 春麗 エンディング アベル ライバルバトル ページトップへ▲ サマソエクスプロージョンは「I gonna it」とかそんな感じに聞こえる。 -- (名無しさん) 2010-06-30 22 49 17 エクスプロージョンの最初、ユウィゴーって聞こえる -- (名無しさん) 2011-03-04 02 16 22 ↑それか、ゴーイットって感じ -- (名無しさん) 2011-03-08 14 52 59 俺にはnow winって聞こえる -- (名無しさん) 2011-07-30 01 33 44 No wayだと思ってた -- (名無しさん) 2013-12-18 06 48 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/xcielx/pages/28.html
U。・x・)ノ 編集ガイド ´ω`*)ノ。゚ 自己紹介書きに来てくれたのね…ッ!ゎら ヾ(。・ω・。)ノァリガト゚・* .。. ☆ きっとみんなwikiに書き込むのは初めてだと思うので 簡単なガイド作ってみましたo (゚ロ゚┌-----θ☆ノ゚ロ゚)ノ とりあえずこれにだいたい目を通してからやってください ♪ →→メンバー紹介のページに書いてほしいコトだょ (。・ω・。) xcielxメンバみんなに自分がどんなキャラなのか分かるよーに書いてくれれヽ(・ω・=・ω・)ノ 基本的に好きなように書いてくださぃ。 必ず書いてほしいことは【累積】(だいたいでOK) 理由はダンジョンとか影とか誘い合いやすくするためだよぅ (・`ω・´)b 迷惑かけてなんぼのダンジョンや影だし気楽にみんなでわいわいして行けたらなぁ♪ と思うのでみんなバンバンあそびにいきましょー★ ここからしたは編集のやり方よ★ |ョ´・3・)ノ ☆ 編集の仕方 ☆ 01. まず編集したいページを選ぶ♪(初めは自分の紹介ページかな) 02. 画面の一番上にある@wikiメニューの編集を押して「このページを編集する」を選ぶ。 03. でっかいテキストボックスがでてくるからそこに文字を打ち込んでね。 04. テキストボックスの上と下にある「ページ保存」ってボタンをクリック! 05. ちゃんと保存されてるか確認してね★ シンプルが好き!ッて人は普通に文字打ってくれたらOKだけど、 すこしレイアウト(色変えたり文字の大きさ変えたりね) したい人は下↓ の説明も読んでくださいなッ (*-∀-)b ☆ 文字の色の変え方 ☆ COLOR(文字色) と文字の最初に書いたら変わるよ (*´艸`*)ポッ コロンの後に色を変えたい文章を続けて書くんだよッ! ☆ 文字の大きさの変え方 ☆ SIZE(数字) 自分が書きたい文字を書く。(その書いた部分が大きくなるよw) 数字は、たぶんデフォルト(文字の基本サイズ)の大きさが8~9くらいだと思うので、 大きくしたいときは12とか14とかそれ以上などを選ぶといいよ ヾ(*ゝω・*)ノ アッ でもでも大きすぎるのもまずいですよ・x・ 30以下くらいには抑えてくださいなw ☆ 画像の表示の仕方 ☆ あんどref(載せたい画像のアドレス) と入力したら画像が貼れるよ♪ もちろん「あんど」のところは で書いてね ヾ(〃´・ω・)∂ なお、自分のパソコンに保存されてる画像を表示したいときは ↓で説明してる「画像のアップロード」ッていぅ作業が必要だよ (*´▽`*) ☆ 画像のアップロード ☆ 自分のコンピューターにある画像(マビのSSとかね)を表示させたいときは 画面の一番上にある@wikiメニューから「このページにファイルをアップロード」を選びますっ 載せたい画像を選んで適当に名前をつけてコピペしてね (oノ∀`o)b すると、 http //www36.atwiki.jp/xcielx/pub/ファイル名 が、その画像のアドレスになるよ! そのアドレスを refの() 内に入れてあげると表示できるよ (#`・Д・´)v *例* ref(http //www36.atwiki.jp/xcielx/pub/ファイル名) と書けばOKだよ(´・ω・) わかりにくいかった人は、捺鈴の紹介のページで「編集」を選んで見てみてね (。・ω・。)ノ○o ☆ 表の作り方 ☆ @wikiのガイドを見てもらったほうがはやいかもww ガイドはこちら!→http //www1.atwiki.jp/guide/pages/915.html まぁ・・・たぶんだけど;必要になるのは、 01.|で区切ると表になる 02.表の中で改行したいときは あんどbr() と入力してそのまま自分が書きたい事を続けて書けばOK! もちろん、ここも「あんど」のところは で書いてね^^; っていう2つだけ知ってればいいと思うけど (。・д・)… ま、まぁ表なんていいんだぁっ (っω・; にゃははww (最終的に無責任 (*´▽`*)クスクス BY 気分屋を極めた捺鈴。
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/368.html
7ページ目 3-2にて 「何が…起き…!?」 偶然生き残った生徒に視界に入ってきたものは人肌の肌色、制服の黒、そして赤だった。 「なんで…こんな、」 その生徒の視界に今度は銃の黒が入ってきた 「くそ、」 一番近くにあった多分サブマシンガンは明らかに壊れていた。 その近くに軍服の黒を身にまとったものが落ちていて、その腰にハンドガンがあった。 生徒はそれを取って立ち上がった。 兵「大丈夫か!?」 爆風に巻き込まれていない兵がかなり慌てた様子で入ってきた。 混乱していた生徒はとっさに銃を兵に向け引き金を引いた 「いいよ、なら受けて立つよ」 爆風ではなく9パラに倒れた兵を一瞥して生徒は呟いた 予定せず水素、平行とちょくえが合流したので、平行がちょくえに自分たちがウイルスを持っていることを話し、3人で学校外へ逃げることに。 水素「で?逃げるってどこに?外出すんな警告出てただろ」 走りながら2人に問いかける ちょくえ「あまり遠くへは行かない。学校から離れたところを探してくるだろうからそれを読む」 平行「読みのこと運ゲーとか言ってたのに変わったな」 ちょくえ「あ?なんだ顎」 ちょくえと平行はいがみ合ったままである。 学校にほど近い裏路地に着いたところでちょくえが無線で連絡をとる ちょくえ「小銭、軍は今ヘリだしてるか?」 小銭「あー丁度今風俗の真上通ったわー。数は1。舐めてかかってんな。余裕で報道のヘリのが多いわ。埼玉に入れないけど」 無線の相手は小銭だった。 ちょくえは不測の事態に備えてオペレーターを準備していたのだ 生徒「ここにいたのか」 突然3人のいる裏路地に大声が響き渡った。 その刹那、次に銃声が響き渡る ちょくえ「フンッ」 鼻で笑ったちょくえはマトリックスさながらの動きで銃弾数発を避けてかわした。 水素「危ねぇっ!!」 流れ弾が水素へ襲うも、水素もマトリックスさながらの動きでよける ちょくえ「すまん」 水素「すまんじゃ済まねぇよw!お前俺殺すつもりだっただろw!」 ちょくえ「語尾に草生やすなよ。あーもう、わかったわ。一緒に行動すんのがあれなんだわ。元通りお前ら2人で逃げてろ」 水素とちょくえが銃声に引けをとらない大きさの声で言い合う。 その直後再び銃声が響く 生徒「消えるならさっさと失せて、私は佐藤に用があるの。人殺しの佐藤にな」 怒りの混じった威圧感のある声を上げる ちょくえ「だとよ。さっさと逃げな」 それに反してちょくえの声は生徒の声と比べるとひたすら軽い 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5976.html
「ファイナル・フュージョーン!」 ガオガイガーとはサンライズ製作のSFロボットアニメ作品『勇者王ガオガイガー』に登場する主役ロボットである。 + これは人類存亡を賭けて戦う、熱き勇者たちの物語である… 『勇者王ガオガイガー』はタカラがスポンサーを務めたロボットアニメシリーズ『勇者シリーズ』に数えられる最後の作品。 1997年2月1日から1998年1月31日まで名古屋テレビをキーステーションとして、ANN系で毎週土曜17:00に放送された(全49話)。 勇者シリーズは企画時からこの作品を最終作とする事が決まっていたため、従来の作品よりもスポンサー等の縛りが緩かったようだ。 そこで監督の米たにヨシトモ以下スタッフが思う存分作った結果、マニア層から絶大な支持を得る事に成功した。*1 後にOVA『勇者王ガオガイガーFINAL』が作られ、シリーズでは久々となる単独ゲーム化、 2017年発売の『V』に『勇者特急マイトガイン』が参戦するまで長らく勇者シリーズから唯一『スーパーロボット大戦』に参戦、 更には未だにマニア向けの新規玩具が発売されるなど、その人気は現在に至るまで衰えず続いている。 もっとも他の作品が展開されてないのには大人の事情も深く関係があるのだが… また、田中公平氏によるBGMも非常に好評で、放映後しばらくの間は多くのTV番組でガオガイガーのBGMが流れた。 氏に「そっこらじゅうで、死ぬほど使われとるねん!」と言わしめたほどに。『伊東家の食卓』や『鉄腕!!DASH』あたりが有名所か。 ちなみに、長官らの「足りない分は勇気で補えば良い」といった発言のせいで誤解されやすいのだが、 このアニメは精神論で押し込み敵を粉砕していくような脳筋展開な作品ではない。 仲間のビークルロボ達とのチームワークの重要性、整備班や技術者といった戦場から離れた後方で戦う仲間達の活躍にもかなりの比重を置いて描写しており、 基本的には事前の下準備(敵の調査分析、緻密な作戦立案など)がまずありきで、次に行動と来て、最後の一押しにようやく「勇気」を出している。 つまり勇気勇気とうるさいようでいて、その実は「人事を尽くして天命を待っている」のだ。 例えば初期はファイナルフュージョンの成功率は「限りなく0に近い」と言われる有様であったが、 機体性能や運用面の改良・安定化に関する技術が蓄積されていった結果、最終的には外的要因以外での失敗をしなくなり、 ファイナルフュージョンにかかる時間も短くなっていった。尺の都合とか言わない 毎回毎回ピンチに陥るが、それらの苦難を勇気ある仲間達と共に乗り越え、勝利を掴むガオガイガー。 その姿はまさしく「勇者王」と呼ぶに相応しい。 逆に単身迂闊に突撃するなどした時ほどよろしくない状況になりやすく、主人公一人ではほぼ確実に負けていた、 人々を助けられなかったという場面もかなり多い。 誰の力も借りられず一人で原種や遊星主に囲まれた時、圧倒的な攻撃力の前に勇気は消し飛び無謀が残り…… 勇者は見るも無残に叩きのめされてしまった。 ガンメタ張られた上に多勢に無勢に持ち込まれたらそらあボコられるよね! ゾンダーも原種も遊星主もこちらの戦力を徹底的に分析してガンメタを張ってくる強敵であっただけに、 それらを相手に人事を尽くして決死の戦いを続けて来たGGGは紛れもなく勇気ある者達なのである。 ──ところでこの物語、 「クラーク・ケントが大人になる前にクリプトン星を滅ぼしたスーパーヴィラン軍団が地球に攻めて来たので、 断片的に解析できたクリプトン星のテクノロジーで武装した代理の大人達が血反吐を吐きながら撃退する話」 などとざっくり解釈出来なくもなく、そう考えると毎回死ぬほど苦戦してるのもちょっと納得してしまう部分がある。 + 君達に最新情報を公開しよう! 機界生命体「ゾンダー」に対抗するため作られた組織「ガッツィー・ジオイド・ガード(原種編では「ガッツィー・ギャラクシー・ガード」に改名)」、 通称「GGG(スリージー)」が擁する最大戦力にして、僕らの勇者王。 GGGの存在が公に明かされていない頃は、一般人から「黒いロボット」と呼ばれていた。 ギャレオリア彗星と共にやって来た謎のライオン型ロボット「ギャレオン」と、地球で建造された3機の「ガオーマシン」 (足を構成するドリル戦車「ドリルガオー」、翼と拳になる戦闘機「ステルスガオー」、肩から腕部を形作る新幹線「ライナーガオー」*2が、 合体(ファイナルフュージョン)する事で完成する。 動力源はギャレオンよりもたらされた無限情報サーキット「Gストーン」であり、使用者の命の力、 即ち勇気と反応して莫大なエネルギーを生み出す。 また、Gストーンの生み出すGパワーはゾンダーが接触したものを機界昇華(=ゾンダー化)するために発散する、 「素粒子Z0」とは対消滅の関係にあるため、Gパワーで駆動する勇者ロボは機界昇華への抵抗力を持つ唯一の機動戦力となっている。 なお、フュージョン及びファイナルフュージョン中の凱はギャレオンやガオーマシンと神経系も接続され、完全に一体化している。 そのため、獅子王凱はガオガイガーを「操縦している」のではなく、ガオガイガーに「なっている」と言うのがより正確である (まあ実際に勇者シリーズで主人公機を「操縦」しているのは『勇者特急マイトガイン』ぐらいのものなのだが)。 その時の凱の身体が具体的にどうなっているのかは不明だが、劇中でしばしば映される凱の姿はただのイメージ映像だと思われる。 とはいえそもそもたまたま凱がサイボーグだっただけで、本来の想定では生身の人物が乗るはずであり、 『覇界王』にて2人で行う「ダブルフュージョン」も登場したため、相応のスペースがあると思われる。 勇者シリーズとしては、所謂「グレート合体」が存在しない唯一の主役ロボである。 後期からは「スターガオガイガー」という強化型が登場したものの、 これはステルスガオーを新型エンジンと追加装備つきの改良型「ステルスガオーII」に交換しただけという、割と地味なパワーアップであった。 そのせいもあってか、作中では強化後も凱やナレーションもガオガイガーと呼び続け、 「スターガオガイガー」の名称はアイキャッチでようやく判明したという状態であった。 ただし、見た目こそさほど変わってはいないが、ウルテクエンジン搭載などガオーマシン全ての内部が改良されていて、基本性能自体は大幅に上がっている。 強化前はゾンダーの上位種である「機界31原種」に全く歯が立たず袋叩きにされたが、強化後は互角に戦い抜いている。 ただし「合体形態としてのグレート合体が存在しない」だけで、所謂全ロボ合体は、 「合体制御ができなくなった各ガオーマシンにガワが破損した仲間ロボ達の人格AIに関するパーツを移植する事で応急処置、 そのままファイナルフュージョンを実行」という形で行っている。 また、2号ロボのポジションもライバル勇者であるキングジェイダーが担っている。 + ファイナルフュージョン承認だ! ファイナルフュージョンを行うには地球防衛組織GGG長官・大河幸太郎の許可が必要であり、合体の度に毎回承認を取らなければならない (もっとも長官の性格上、要請すれば次の瞬間にほぼ100%通るが)。 「一刻を争う非常事態に何を形式ばった事を…」と思われるかもしれないが、ギャレオンと3機のガオーマシン、 さらにはGストーン駆動のサイボーグであるパイロット本人と、合計五つものGストーンを積んだガオガイガーは、 あまりにも強大である*3ため、一歩間違えれば取り返しの付かない大惨事を招きかねない。 それを防ぐために敢えてまどろっこしい事をしているのだ。 『覇界王』に至っては旧GGG(GGGグリーン)と新GGG(GGGブルー)が別の管轄であり、当初はグリーンには凱以外の人材がいなかったため、 凱がガオファイガーのファイナルフュージョンを申請する→凱がそのまま承認するというぱっと見ギャグのような展開も見られた。 とはいえこれも正式な処理である、形式って大事。 そのため、番組中ではほぼ毎回「ファイナルフュージョン要請→承認→プログラムドライブ」という流れがあるのだが、 時々微妙にシチュエーションが変わっている (合体を妨害される、プログラムドライブの際にオペレーターが一息入れる、ガオーマシンを人が操作する等)。 中でも最終回のファイナルフュージョンは、その異常なまでのテンションの高さから今でも名シーンとして挙げられる事が多い。 下記の動画でも描写されているがファイナルフュージョンMANUALやらTAKE2もモニターに表示されるなど妙にモニターが凝っている。 また、ファイナルフュージョン承認の流れはムダが一切ない「様式美の極み」であり、 GGG長官の「ファイナルフュージョン、承認!」というセリフをもじった「〇〇承認!」というフレーズは、 次回予告の「君達に最新情報を公開しよう!」「これが勝利の鍵だ!」と共に散々ネタにされた。 + これが勝利の鍵だ! この項目ではガオガイガーが用いる必殺技やツールについて解説する。 ブロウクンマグナム/ブロウクンファントム 右腕を高速回転させつつ相手に飛ばす所謂ロケットパンチライクの技。 跳ね返った腕が再び元の位置に戻る演出がシブい。 スターガオガイガーになった後は、追加武装「ファントムリング」と共に射出し、 破壊力と貫通力を高めた「ブロウクンファントム」に強化された。 また下記のマーグハンドを射出する「ゴルディオンマグナム」という派生技も存在する。 なお、元ネタと思われる『リングにかけろ』では「ギャラクティカマグナム」は右手、「ギャラクティカファントム」は左手で出す技である。 (ファントムの方が強いのは同じ) 『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』でCV檜山のキャラが「ブロウクンアロー」という技を使うが別物。 プロテクトシェード/プロテクトウォール 左腕に装備されたバリア。作中では受け止めたレーザービームを五芒星の形に収束し相手に跳ね返す事もあった。 スターガオガイガーになった後は、追加武装「ウォールリング」と共にバリアを展開し、 防御力を高めた「プロテクトウォール」に強化された。 また、原種出現に伴い激化する戦いに対応するため建造された軌道上基地「オービットベース」にも防衛用装備として、 外壁にプロテクトシェードが敷設されており、こちらも敵の攻撃を反射している場面がみられた。 プラズマホールド プロテクトシェードの機能を反転させたうえで相手に放出し、動きを封じる技。 本来は防御であるプロテクトシェードを攻撃に転用するため負荷が非常に大きく、作中でもほとんど使われる事は無かった。 ドリルニー 両膝のドリルを回転させつつ放つヒザ蹴り。基本的に地味な立ち位置だが、原種との初遭遇戦において、 たった一人で三体の原種に取り囲まれ、起死回生のヘル・アンド・ヘブンも破られて両腕を砕かれるという、 満身創痍のガオガイガー最後の武器として振るわれるという印象的な場面も存在する。 この際「最後に残された、このオレの最大の武器を見せてやるぜ! それは…勇気だぁーっ!」 というセリフとともに繰り出されたため、「ドリルニー=勇気」と呼ぶ人もいるとか。 「いくら強くてもこいつらは『勇気』を知らん! ノミと同類よォーッ!」 なお、ヘル・アンド・ヘブンが通じなかった相手に苦し紛れのサブ武装が通じるはずもなく、 この後あっさり脚ごと砕かれているのは言うまでもない。勇気だけじゃダメだったよ…。 ディバイディングドライバー/ガトリングドライバー 左腕に装着する追加武装で、共に「空間を湾曲させる」能力を持つ。 前者は既存の空間と空間の間をドライバーの力でこじ開け、それによって歪めた空間の広大な隙間(半径10km以上)を、 戦闘空間「ディバイディングフィールド」と成し、そこで戦う事で市街地への被害を抑えるというもの。*4 また、応用して別の使い方をした事も度々ある (例えば列車砲ゾンダーが撃った砲弾に対し、直接ドライバーを当てる事で砲弾の有効射程を0した(既に有効射程分の距離を飛んだ事にした))。 後者は対象の空間座標を固定する。本来は戦闘用ではないが、重力レンズを発生させ味方の攻撃を一点に集中するなどの作戦で高い戦果を挙げた。 モデルは工具のドライバー。ディバイディング~がマイナス、ガトリング~がプラスもしくは三角ドライバー。 ディメンジョンプライヤー 3体の小型ロボ「プライヤーズ」が合体して完成するツール。モデルはペンチ・プライヤー。 空間の歪曲を修復する事ができる。歪曲空間に閉じ込められたガオガイガーのピンチを救った。 また、最終話ではプライヤーズと同型機の「カーペンターズ」と呼ばれるロボが登場。 こちらの能力は「機械、建物といったあらゆる人工物の修復」となっており、空を埋め尽くさんばかりの物凄い大量のプライヤーズ達が飛び交い、 決戦終了後に機界昇華寸前まで陥った東京を一瞬で修復した。 ゴルディオンハンマー 正式名称は「グラビティ・ショックウェーブ・ジェネレイティング・ツール(重力衝撃波発生措置)」。…長い。 叩き付ける事で重力波と空間湾曲により、対象に光速を超えた加速を与えて光子レベルまで分解してしまう。 装甲やバリアはおろか、ビーム・風などの弾幕攻撃さえもハンマーのパワーで光に変えながら突き進んでいき、 相手を破壊する、末恐ろしいピコピコハンマーである。 後述の「光になれ」という決め台詞は何ら誇張ではなく、本当に相手を光(素粒子)にしているのだ。 しかし、その衝撃の余波は使用者であるガオガイガー自身をも傷付ける諸刃の剣であり、 初使用時にはガオガイガーの右半身が大破してしまった。 その戦いを教訓にGGGは、使用時のガオガイガー保護ツール「マーグハンド」と、 ゴルディオンハンマー本体をワンセットのボディにして超AIを搭載した新たな勇者ロボ「ゴルディーマーグ」を作成。 後述する「ハンマーヘル・アンド・ヘブン」を編み出す事でようやく安全な運用が可能となった。 なお、ゴルディーの頑丈さから勘違いされがちだが、マーグハンドは「高い耐久力でゴルディオンハンマーの余波に耐える」ではなく、 「エネルギーコーティング(バリア)を発生させる」 「ゴルディーの超AIが、ガオガイガーに余波が飛ばない様に(同時に衝撃波が目標に集中する様に)繊細な出力調整をしている」という設定である。 なので美少女化プラモ『クロスフレームガールズ』で、れんちょん…もとい、幼女化したゴルディーにハンマーを抱えさせた状態で使用しても問題は無い 『ブレイブサーガ2』では『黄金勇者ゴルドラン』のウサリンマークIIがガオガイガーとの合体技(?)で使用。 その際の名称は「GGGピコピコハンマー」。*5 ゴルディオンダブルハンマー 『覇界王』にて登場。本来はガオファイガー用の武装だが、ガオガイガーの復帰に伴ってそのまま流用。 『FINAL』で破壊されたゴルディーマーグのボディを改修したダブルマーグを用いたゴルディオンハンマーを発展させたツール (なお当初は簡易AIだったが、ゴルディーの復帰の際に超AIを移植したゴルディーダブルマーグとして復活)。 長い柄の上下にハンマーと金属の球体が一つずつ備わっているという、非常に奇抜な見た目をしている。 二つの球体をアメリカンクラッカーの要領で飛ばし、ハンマーを振り回す事で操って相手を削り取る「ゴルディオンクラッカー」と 重力波を限界まで絞り、斬撃のように飛ばす「ゴルディオンスライサー」の二つの新技を持つ。 この二つの技の汎用性が凄まじく高く(とくにゴルディオンスライサーは斬撃状のグラビティショックウェーブを放つため、防ぐ事ができない)、 ハンマーヘル・アンド・ヘブンを使用する時以外は、ハンマーとして振るう必要がほとんどない。 ヘル・アンド・ヘブン 右手の攻撃エネルギーと左手の防御エネルギーを高め、両拳を組み合わせる事で融合させ、 緑色のエネルギー嵐となったそれをターゲットに放射して動きを封じたまま相手に突撃、 拳を体内に叩き込んでコアをつかみ出し保護しつつ(コアは人間が取り込まれているので破壊するわけにはいかない)、 同時に敵の内側でエネルギーを開放し粉砕する、豪快な肉体派必殺技である。 剣を用いた必殺技が多い勇者シリーズにおいてはかなり異色の技であると言える。 モーションの大きい技ではあるが、突撃する直前に竜巻を発生させて敵を拘束するため命中率に問題は無い。 なお本来のこの技は「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ」と唱える事で攻撃と防御のエネルギーを融合、 最後に「ウィータ」と唱える事でエネルギーを拳に集約し、拳からビームをぶっ放す、というもの。 だが最後の「ウィータ」がギャレオンの回路の破損で解析できず、無駄に負担をかけつつエネルギーを融合するだけの無駄行動になってしまったため、 凱がシミュレーターで考案したのが現在のヘル・アンド・ヘブンである(当時はゾンダー核の存在が知られていなかったため、ただの必殺技のつもりだった)。 もっともウィータの存在が明かされても、基本的に凱式のものが使われているが。 結果的に核を引きずり出しつつ、敵機を破壊する技に昇華できたという怪我の功名であった。 しかしこの技は不完全故に凱の体に掛かる負担が大きい。だが当初は核を摘出する手段がこの技しかないため使わざるを得ない状況が続き、 しょっちゅう瀕死になっていたため、使用を禁じられてしまっている (ただし、最終回他ゴルディオンハンマーが使用できないなど、もうこれしかないという状況では禁を破り使用 まあここで使わずしてどうする!と言えるほどの熱いシーンばかりではあるが)。 そのため新しい武器として前述のゴルディオンハンマーが作られている。 なお、地球製後継機のガオファイガーやガオガイゴーにも同様の技が実装されているが、技術進歩や凱の能力向上などによって、 前述のような負担は軽減されているものの、それでも機体へのノックバックが激しい切り札的な技である事に変わりはない。 ちなみに、「ヘル・アンド・ヘブン」や「弾丸X」*6使用時など、Gストーンがフル稼動時には機体全体が緑色に光る。 ハンマーヘル・アンド・ヘブン ゴルディーマーグが変形・分離した「マーグハンド」と合体する事で使用可能になる、ガオガイガー最強の必殺技。 元々負担の大きいヘル・アンド・ヘブンの代替として開発されただけあって、「上位技だけどそれまでの必殺技よりも低リスク」という意外と珍しい設定。 発動時は「ハンマー…ヘル!」の声と共に敵の体に、「ゴルディオンネイル」という巨大な釘の形をしたエネルギー体を打ち込んで、 体内のコアをホールドし、「ハンマー…ヘブン!」でマーグハンド側面の釘抜きでコアを摘出、 その後「光に…なれええぇぇぇ!!」の叫びと共にゴルディオンハンマーを叩き付け、相手を光に分解・消滅させる (二体合体型のゾンダーを相手にした時にはきっちりゴルディオンネイルを二本叩き込み、釘抜きを二つ同時に使い、 コアを二つ同時に取り出した、という芸の細かい演出も)。 なお、ゴルディオンハンマー使用時には余剰エネルギーの影響で全身が金色に輝く。 これはマーグハンドがゴルディオンハンマーの衝撃からガオガイガーを守るために発生させるエネルギーコーティングでもある。 ちなみに、ある特殊なゾンダーにゴルディオンハンマーを防ぎ切られてガオガイガーが倒れ、 キングジェイダーがこれを使った際には、ゴルディー側のGSライドとキングジェイダー側のジュエルジェネレイターのエネルギー相互干渉の結果、 技の発動中ゴルディオンハンマーは銀色に輝くシルバリオンハンマーとなり、 キングジェイダー版のハンマーヘルアンドヘブンとも言える「ジェイダーヘルアンドヘブン」*7を敢行する事となった (この際、キングジェイダーには「ジェネレイティングアーマー」という自前の防御力場があったため色の変化は無し。 またこの防御力場は、マーグハンド無しでハンマーを振るったキングジェイダーにも一切ダメージを通さなかった。なんなんだ赤の星の技術)。 ファイナルフュージョン同様、こうしてゴルディオンハンマーを使用する際にも、 内閣総理大臣(ジオイド時代)やら国連事務総長(ギャラクシー時代)の承認(を代行した鍵)が必要。 + 勇者王誕生! パイロットは主人公の一人、獅子王凱。『ガオガイガー』時点では20歳で、しし座のA型。 「世界十大頭脳」として数えられる獅子王麗雄博士の息子。幼い頃からの夢と、有人木星探査船に参加して消息を絶った母、 獅子王絆を探す為、高校三年生にして史上最年少の宇宙飛行士となるが、乗り込んだスペースシャトル「スピリット号」の初フライトで、 地球侵略に飛来したEI-01と接触。 瀕死の重傷を負いながらも、メカライオン「ギャレオン」に助けられ生還した彼は、父・麗雄の手で身体の90%を機械化され、 ギャレオンから齎された緑の星の技術により人類初のGストーンサイボーグとして蘇った。 ギャレオンの記憶装置はEI-01との激戦による破損で情報に欠落があった事もあり、物語開始以前の試行錯誤段階では、 鋼のサイボーグどころかガラスのサイボーグと称されるレベルで生命維持がやっとの完成度だった。 これら前日譚を読むと、ここからよく「俺は不死身のサイボーグだ」と自負できる程に仕上がったものだと感心せざるを得ない。 その後、GGG機動部隊隊長としてゾンダーとの戦いに身を投じたが、ガオガイガー自体も当初は非常に不安定で、 予期せぬ機体トラブルなどで幾度となく生死の境を彷徨う事態にもなっている (必殺技どころか合体の衝撃で粉々になって死ぬかも知れないと言われた主人公など前代未聞であろう)。 しかし、それら困難を隊員達の知恵と勇気で乗り越え、数々の難敵を退けて来たGGGはまごう事なき勇者達なのである。 オペレーターの卯都木命とは幼馴染であり恋人関係でもあったが、生身の肉体の90%を失いサイボーグとなってしまった事で、 彼女と結ばれる事が不可能になってしまった事を苦悩していた。 『ガオガイガー』最終回で、機界新種ゾヌーダとの死闘の末、Gストーンの導き(「神様のご褒美」)により生身の肉体を取り戻す。 これはGストーンと肉体が高度に融合した生機融合体であり、サイボーグだった時と遜色ない身体能力に、宇宙空間でも生身で活動可能な適応能力、 機械へのハッキング能力すら備えた、まさしく超人と言って良い存在である。 しかし、これは実質的に自分が戦ってきたゾンダリアン(敵の幹部)とほぼ等しい存在になったという事でもあり、 後に凱の子供も100%同じ性質を受け継ぐという厄ネタも判明するなど、生身を取り戻しても凱の苦悩は減じる事は無かった。 だが、仲間達はそんな彼を以前と変わりなく受け容れ、あらためて勇者の誇りを取り戻した凱は、 人類の進化への希望を込めて超進化人類「エヴォリュダー」と呼称される事になった。 そして彼の勇気ある戦いは『ガオガイガーFINAL』、『覇界王』と続いていく……。 CVはジョー東やデミトリ・マキシモフ等を担当した 檜山修之 氏。 過去作の『勇者特急マイトガイン』も合わせて2回も勇者シリーズの主役を演じており、その熱演ぶりから獅子王凱は檜山氏を代表する役の一つとなった。 「檜山=勇者王」と結び付けたり、派生して他のCV檜山キャラを「○○王」と呼んだりと、 放映から10年以上経った現在でも商業同人問わずネタにされたりしている。 また、檜山氏は凱を「ヒーロー役の集大成」と評する一方で、 『ガンダムSEED』のムルタ・アズラエル(ブルーコスモスの盟主で3バカの上司)を「悪役の集大成」と評している。 ちなみに彼の名前をローマ字表記する場合は「GAI」ではなく「GUY」となり、 TV版とOVA版の間の話を描いたスピンオフ漫画のタイトルでも「エヴォリュダーGUY」となっている。勿論「GAY」でもない。 ニコニコ動画ではガオガイガーをとしたMAD作品には、「 腹筋が光になる 」「 光の要請 」「 マイクのディスクシリーズ 」等のタグが付いている事が多い。 もしも貴方が腹筋と鼓膜に自信があり、尚且つ勇気のある視聴者であるなら、視聴してみる事を勧める。 + 厳選?ピックアップ動画 ちなみにこれらの動画では他のCV檜山キャラのボイスも使用されている模様。 また主題歌である「勇者王誕生!」は様々なバリエーションがあり、 こちらでは喉がつぶれるの必須の曲や「腹筋が光になる」のもあるのでお勧めである。 …しかしスパロボで毎度の如く叫びまくっていても喉が潰れない檜山氏には脱帽せざるを得ない。 同じように叫びまくって喉に支障を来した人もいるというのに。 + 『ガオガイガーFINAL』では… 本編最終話にて、ギャレオンはもう一人の主人公である少年・天海護と共にギャレオリア彗星の彼方に旅立ってしまった。 そのためギャレオンの代用品「ファントムガオー」を製作し、マシン全てを地球製の新型ガオーマシンで構成した新たな勇者王「ガオファイガー」が登場。 エヴォリュダーに進化した凱の新たな力として、バイオネット(漏洩したGGG技術を使う地球人テロリスト)や、 ソール11遊星主などの新たな脅威に立ち向かっている。 なお、ガオファイガーはあくまで略称で、正式名称は「ファイティング・ガオガイガー」。 一応この「ガオファイガー・プロジェクト」は純地球製ガオガイガーの量産計画なのだが、 そもそも対応するGストーンサイボーグが希少なため、実質的に有名無実化している (とはいえ、ファントムガオーはプロトタイプ含め三機造られており、うち一機は後述の「凱号」のテストベッドに使われた)。 両翼ウルテクエンジンが折り畳み収納出来る程小型化している他、 ファントムリング及びプロテクトリングが物理的なオプションパーツではなく、ファントムガオーから発生させる力場によって形成される、 以前のガイガーに当たるガオファーがステルスガオー抜きでも高速で飛行可能など、 スターガオガイガーと比較しても各所が目に見えてアップグレードされているあたりは、流石GGGの技術力である。 また細かい事だが、こちらではギャレオンとフュージョンした時と違い地球製の操縦システムを使用するため、 凱がコクピット内で操縦している所が明確に描写されている。 メタい事を言うと、初代『勇者エクスカイザー』以来の伝統ともいえる胸のライオンと両肩の新幹線を排した大胆なデザインは、 ギャレオンという緑の星の遺産抜きでの完成形として統一感があり、コレジャナイのに確かに勇者王という絶妙なバランスに仕上がっている。 『FINAL』に通常のガオガイガーは登場しないが、その複製品レプリスターガオガイガーが登場しガオファイガーと戦闘する事になる。 そして、『FINAL』後半では「緑の星で造られた本来の姿のガオガイガー」こと「ジェネシックガオガイガー」が登場した (本項のガオガイガーは、ギャレオンの破損した記憶装置から断片的に入手出来た情報を基に青の星(地球)で造られた劣化コピーでしかない)。 + 『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』では 『FINAL』の未来(凱が本格登場するのは10年後)を描いた『覇界王』では、『FINAL』本編でギャレオンがジェネシック・ギャレオンへと改修され、 更に凱はプロトガオファイガーで戦闘に参加しているため、出番が無いと思われたが、 覇界王ジェネシックに対抗するため、TV本編1話のギャレオンを過去から一時的に現代に持ってくる形で戦線復帰(ガオーマシンは現代のもの)。 更には初登場時はベターマン達の力を借り、彼らが追加装甲となった夢装ガオガイガーとなり、 またジェネシックとの戦いでは、ガオファイガー用に開発されたゴルディオンダブルハンマーを使用している。 なおいくら現代のガオーマシンとはいえ、より上位のガオーマシンはガオガイゴー、ガオファイガーが使用しているため、 ガオガイガーは予備機であった初期型のガオーマシンを使う必要があるため全体的な性能、 特に宇宙用に対応したステルスガオーⅡ/Ⅲがない事で宇宙の機動力では他2機に大きく劣っている (上記の夢装ガオガイガーもこの欠点を補うためという側面が大きい)。 またタイムパラドックス回避のために、TV当時と全く同じ状態で過去に戻さないといけないため、 下手に大破できないどころか、ブラックボックスの修復もできないという結構な縛りを強いられており、 現代のガオーマシンの性能と凱のエヴォリュダー能力で補っている。 なおガオガイガー復帰に伴い、ガオファイガーはルネ用に調整されて彼女の乗騎となった。 また、成長した護と戒道の為の機体として、『ベターマン』のニューロノイドと『ガオガイガー』のメカノイドの技術を結集し、 二人乗りで動かすニューロメカノイド「覚醒人凱号」が建造されており、これが更にガオーマシンとファイナルフュージョンする事で、 次世代型勇者王「ガオガイゴー」となった(開発者の阿嘉松は「牙王凱号」という当て字も考えていたが、正式名ではない)。 従来の勇者王の装備に加え、ニューロノイド由来の「シナプス弾撃」も可能であり、二人のGとJの力の融合により総合性能も高い。 また、護と戒道でのヘル・アンド・ヘブン使用時にはシルバリオンハンマー同様に全身が銀色に輝く。 + 外部作品での扱い + 『スーパーロボット大戦』 『スーパーロボット大戦』シリーズにはPS2の『第2次スーパーロボット大戦α』で初参戦。 後々『第3次α』が控えている事もあり、前半の山場「EI-01戦」までのストーリーを追っていく事になるのだが、 EI-01戦or闇の帝王戦で特定の条件を満たしてクリアする事で、 本来原種が現れてからであるスターガオガイガーへの換装を早々とできるようになるという隠し要素が用意されていた。 終盤に入りかけくらいの遅めの追加ではあるが、初参戦という事でかなり優遇されていた ガオガイガーがさらに強力になるため、みんなこぞってガオガイガーを瀕死にした。 …うん、取得条件ってEI-01戦でズタボロになる事なんだ (具体的に言うと凱の全地形適応をSに育成した上で、HP500以下にしてクリア。 ただし、この取得条件が発生するシナリオはルート分岐で先にミケーネ帝国と決着を付ける場合もあるため、 その場合はミケーネとの戦いでズタボロにする事が条件になり、結果、最終盤に回されるEI-01戦ではスターガオガイガーで突入という事になる。 何か釈然としないがEI-01戦に限定すると残りは最終話だけになりかねないので気にしたら負け)。 大抵の人は敵の攻撃に期待するより、当てやすく計算しやすい味方のMAP兵器に巻き込んだ事であろう。 スパロボ残酷物語である。 なお、続く『第3次α』、ならびに単独タイトルの『W』ではOVAの『FINAL』まで纏めて参戦しているため、 最後に乗り換える事になるジェネシックガオガイガーの方を参照されたし。 ちなみに、その『第3次α』初出の精神コマンド「勇気」は、『第2次α』で彼が習得した6つの精神コマンドがまとめてかかる効果で、 凱を象徴する精神という事で後発の参戦作品でもしっかりと覚えてくれる。 え?凱に似た声をしたどこぞの三馬鹿の上司が「勇気などという不確かなものに頼っていると敗北しますよ」って言ってたって? 『スパロボBX』では久々にTV版のみでの参戦。『W』で濃厚にやりすぎた反動からかストーリー再現は原種編から、 かつ序盤はガオガイガーのみ加入とあっさり目になっている(このためハンマーヘル&ヘブンもスターになるまでお預け)。 それでも凱本人は部隊の中心的人物(特に序盤はオリ主人公の世話を焼く事になる)とそれなりに存在感を発揮している。 さらに機動隊長らしくシリーズで初めて指揮技能(周囲の味方の命中・回避を底上げする)も自力習得する。 今まで切り込み隊長的なポジションだと思われてたのだろうか 今回ハンマーヘルアンドヘブンで光にする時の特殊台詞が非常に豊富。 また、特殊行動としてディバイディングドライバーがいつでも使えるようになり、 これが敵の地形適応を一段階下げ、同時に味方の適応を最高のSにできるというぶっ飛んだ効果を持っている (スパロボ未経験者向けに説明すると、地形適応が高いほどに命中率・回避率等が高くなるため、 これにより彼らの命中・回避が大体50%以上変動する)。 それだけでも恐ろしいのに、これが気力制限無し・移動後使用可・広範囲着弾式という破格の性能。 もう一つのガトリングドライバーも1ターン敵の移動不可(デモンベインの「アトラク・ナチャ」と同じ効果)と優秀。 その為ドライバーだけを撃つガオガイガーにするプレイヤーが続出したとかしないとか。結果、付いたあだ名が「ドライバーおじさん」。 なお、今回はいつぞやか「おじさん」連呼して殺しかけた人と同じ声の勇者がいるが、それとは無関係なので安心して欲しい なお終盤最終回再現でエヴォリュダーとなるが、『FINAL』未参戦のためエヴォリュダーの名は出ない。 凱自身普通の人間と違う事を理解しているが、最終局面という事もあって特に悩む場面も無し。 もっとも、仲間にニュータイプのバナージやイノベイターの刹那などがいるため悩む必要が無いのかもしれない。 『T』では同じ声の主役である『勇者特急マイトガイン』と共に参戦し、スパロボ初となる勇者シリーズ同士の共演が見られた。 マイトガインは原作終了後、ガオガイガーは原種編直前からのため、主役である凱と舞人の関係はそのまま年齢相応だが、 超AI搭載ロボ同士という事もあり、勇者特急隊がGGGの勇者ロボの先輩的なポジションとなっている。 今回はエースボーナス獲得で「精神コマンド「勇気」使用時に「魂」が追加でかかる」ため、 「勇気」に含まれる「熱血」と合わせて瞬間火力が凄まじい事になる。 なお、ディバイディングドライバーは「ドライバーで作った空間に相手を落としてから格闘で攻撃」という形で武装に変更され、 『BX』のような使い方はできなくなった代わりにMAP兵器版が存在しており、 威力は低いが雑魚相手なら「勇気」で補える範囲。やはり今度もドライバーおじさんかもしれない なお、スパロボでは普通に武装に入るため意外かもしれないが、スターガオガイガーのヘル・アンド・ヘヴンはアニメでは使っていない。 初登場時点で既にゴルディオンハンマーがあった事に加え、宇宙戦用のためヘル・アンド・ヘヴンを使えるような状況も無く、 また最終決戦ではステルスガオーIIの追加パーツを全て損壊し、ガオガイガーに戻されてから使用している (一応『FINAL』ではレプリスターガオガイガーがヘル・アンド・ヘヴンを使用している)。 実はスパロボ初参戦の『第2次α』でもスターガオガイガーになるとヘル・アンド・ヘヴンが使用不可になる (代わりにガオガイガー待望の全体攻撃であるガトリングドライバーが使えるようになるので使い勝手は上がる)。 まあ本来の設定を鑑みるとそれが妥当なのだが(そもそも基本的に追加前にも体の負担に苦しむ展開になるし)、 それ以外で普通に使えるのはある種のファンサービスであろう。でも凱兄ちゃんの危険が危ない 『30』では『覇界王』設定で登場し、ゴルディオンダブルハンマーが初映像化された。戦闘アニメの大半は『T』の使い回しで夢装ガオガイガーも無いが 同作では『勇者警察ジェイデッカー』と共演しているが『覇界王』設定という事もあり、 『ジェイデッカー』の人物達やブレイブポリスはGGGの後輩的な存在となっているなど(スパロボではよくある事だが)一種の逆転現象が生じている。 設定面でも「旧GGGの地球圏追放とフォルツォイク事件の影響により超AIの研究がストップしていた」 「ブレイブポリス計画はGGGが全面的に協力している」といったクロスオーバーが展開されており、 これらの設定と恐らく出撃枠の関係で、新旧GGG勇者ロボは登場しない。ボルフォッグとシャドウ丸の共演見たかったのに… また原作の都合旧GGGは『FINAL』直後から現代にタイムスリップする形になるため、 アムロや甲児などは「経年で年上になってしまった後輩」というポジションになっている。 また、凱の機体も加入当初はガオファイガーで、それからガオガイガーに乗り換えるというこれまた逆転現象が起きている (ついでにガオファイガーもルネが乗り継ぐ形で残る。まあそれも原作再現だが)。 なお本作ではガオファイガーよりガオガイガーの方が性能が上、というオリジナル設定 (原作では上記の通り、初期型のギャレオンかつガオーマシンの性能が劣っているため、 凱やGGGスタッフが最適化を施してなんとか運用している状態)。 もっとヤバい乗り換えが後に控えているので、これくらいで驚いていてはいけないが ちなみに本作は続編がない単発作品だが、『覇界王』の真のラスボスといえるとある機体は未登場のまま終わっている。 ちなみに現状エクスカイザー(ソシャゲの『X-Ω』)、マイトガイン、ジェイデッカーとの共演作があるわけだが、 他の勇者シリーズと違い剣やビームの必殺技を持たないためか、合体攻撃は実装されていなかったりする (『X-Ω』で共演したグレートエクスカイザーとグレートマイトガインの組み合わせには合体技がある)。 『サンライズ英雄譚』シリーズでは、『2』で凱以外にも護が乗って戦うシナリオがある他、 2周目以降はなんとGGGオペレーターの命やスワン、さらには大河長官まで乗り換えさせられる。 どうやって動かす気だあんたら。いやその辺も勇気で補うって事か このおかげで2周目以降はガオファイガーと同時出撃できるようになり、条件を満たせばゴルディオンハンマー2連発という荒業も可能になる。 なお、当時はまだジェネシックが登場していなかったためガオファイガーまでの参戦である。 続く『サンライズワールドウォー』では、英雄譚お約束のFTシリーズ (ガンダムなどの参戦作品の主役機をモデルに開発された英雄譚オリジナルロボット)の一機として、 満を持してガオガイガー型FTが登場している。……データの上でだけは。 残念ながらこの作品、途中までしか作られていないためガオガイガー編まで話が到達しない。 「機体データだけは用意したから、あとはおまけのフリーバトルで使って遊んでね♪」という、 非常に業腹な仕様だったため、当然評判は最悪であった。作品名も発表されてたのに没データが内部に残ってるだけのガン種よりはマシだが 『新世紀勇者大戦』でも登場しているのだが、こちらでもEI-01戦で原作再現が終了したためか、 ガオファイガーどころかスターガオガイガー、なんならウルテクエンジンすら登場せず、 勇者シリーズの主人公機の中で唯一強化されないという不遇を味わっている。 しかもEI-01戦はゲーム中盤であり、直前の機界四天王戦でゲームの主人公機がグレート合体を果たしてしまい、見せ場を持っていかれた感さえある。 当然原種戦前なので撃龍神やキングジェイダーは名前すら登場しない。 しかし、他の作品は原作再現ガン無視でも全機グレート合体してる事を考えると手抜きと言われても仕方ないと思われる。 さらにはGGGの技術力が味方オリジナルキャラの技術力の噛ませにされるなどと中々に扱いが酷い。 性能としては高火力と劣悪な燃費という非常にわかりやすい機体。グレート合体しないからか、強化パーツスロットが5つと主役で最低値 (なお一番多いファイヤージェイデッカーとダイレイザーは10個と倍装着できる)。 通常武器ではドリルニーとブロウクンマグナムが採用され、唯一の飛び道具であるブロウクンマグナムの威力と燃費こそ優れているのだが、 飛び道具故に近接技である必殺技を強化するパーツだと威力が上がらず、逆に飛び道具を強化するパーツだと、 必殺技と最弱武器のドリルニーの威力があがらない、というなんともじれったい性能。 なお、ゲームシステムに地形の破壊があり、少しでも破壊されると評価に影響が出る関係上、 ディバイディングドライバーが原作そのままの効果(マップから地形が消滅する)で超重要ツールとして活躍する。 発売順的にある意味元祖ドライバーおじさんかもしれない ちなみに本作では『ブレイブサーガ2』のネタ技とは異なり、 ゲームオリジナルの『量子跳躍レイゼルバー』のレイゼルバー、及び『勇者指令ダグオン』のスーパーファイヤーダグオンとのちゃんとした合体技が存在する。 前者はレイゼルバーのインテグラルプレッシャー(剣)とゴルディオンハンマーでの波状攻撃「ビッグバンハンマー」、 後者はスーパーファイヤーダグオンのスーパーファイヤーメガ光波を纏ったヘル・アンド・ヘブンを放つ、 その名も「ファイヤーヘル・アンド・ヘブン」が使用可能 (ちなみに原作のスーパーファイヤーメガ光波は他機体の攻撃が全く通じない強敵を1撃で葬った技である)。 なお、レイゼルバーが終盤でダイレイザーに強化されるとビッグバンハンマーが使用できなくなってしまうなど、 各勇者ロボが最終形態になると合体技が封印されてしまうという設定ミス業腹仕様の中、 ファイヤーヘル・アンド・ヘブンだけが最終盤でも使用可能な唯一の合体攻撃という優遇も受けている。 もっとも肝心のスーパーファイヤーダグオンの加入がグレート合体で一番遅いため、使える機会は少ないし、別々に殴った方が強いが…… また本作では主人公機ごとにラスボス戦でのトドメ演出が異なり、ガオガイガーの場合は、主役機5機のビーム技と勇気を纏って金色に輝きながら、 ヘル・アンド・ヘブンを放つというとんでもない代物、ちなみに勝利のVサイン付き。 ……合体技にしろトドメ演出にしろ他作品のビームを機体に纏いながらヘル・アンド・ヘブンを放てる勇気には脱帽せざるを得ない。 当然と言うべきか後者はVサインまでした後に、弾丸Xを使った時みたいに燃え尽きていた。 なおガオガイガー以外でトドメを刺した時は、トドメを刺した主人公機をサポートするため他の主人公機達がビーム技を撃つ中、 一機だけゴルディオンハンマーを振り回しているため、見方によってはシュールである。 発売時期によっては仕方ないんじゃ?と思うかもしれないがなんとこのゲームの発売時、既に『FINAL』完結済みである。 敢えて原作再現を中途半端にしたのは「全部再現すると他の参戦作品を食ってしまうから」というスタッフの証言もある。 実はこれでも登場作品の中では原作再現率が高い方なのは内緒 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』でも2023年にコラボが行われた。 ガオガイガーの他にガオファイガー、ジェネシックガオガイガー、キングジェイダーと多数登場。 パイロットの方も獅子王凱を始めルネ、ソルダートJ、そして卯都木命と勢揃いしている。 ちなみにゲームの仕様上自由に乗り換えできるので『アイサガ』のキャラは勿論、他のコラボパイロット…つまり剣鉄也なども搭乗可能。 性能はゴルディオンマグナム(マーグハンドを装着したブロウクンマグナム…のはずだが普通の腕に見える。誤植?)以外飛び道具が無い格闘機体。 無料で最大限強化できるのだが、1年~半年前くらいの課金機体レベルの強さを誇る。実装時点では配布機体の中で最強の近接機と言える。 なお同じく無料配布のキングジェイダーは遠距離機だがガオガイガー以上の火力を発揮でき配布機体最強である。 課金機体でキングジェイダー以上に強いジェネシックの評価は推して知るべし。ガオファイガーはその中間で影が薄い 機体の性能や技演出は好評だったものの、コラボストーリーは殆ど機界原種編のダイジェストで評判はあまり良くなかった。 MUGENにおけるガオガイガー ユグシック(旧名・なにー)氏による、『スーパーロボット大戦W』のスプライトを使用したものが公開されている。 MUGEN1.0にも対応している。 勇気ゲージと金色ゲージが存在し、どちらも攻撃を受けたり攻撃したりすると溜まっていく(勇気ゲージは約8~9割ほど体力が負けていると即MAXになる)。 勇気ゲージがMAXにならないと金色ゲージは増えないため、実質二段目のゲージであるとも言える。 ライフが30%以下時に勇気ゲージがMAXだとGストーンが輝き、攻撃力が1.5倍に上昇する。 また、6P以降はスターガオガイガーモードになり、一部の必殺技が変更される(パージして通常のガオガイガーに戻る事も可能)。 10Pは弾丸Xモードに変化、勇気ゲージが最初からMAXになり攻撃力と防御力が2倍に上昇、ハイパーアーマーが付与される。 11Pはザ・パワーモードに変化、勇気ゲージが最初からMAXになって攻撃力と防御力が4倍に上昇し、 常時ハイパーアーマーとなる上体力とゲージが常時回復するようになるが、ゲージMAXの状態で30秒が経過するとザ・パワーの力に耐え切れず自爆する。 12Pは原作の最終決戦を再現したGGG ガオガイガーモード(各ガオーマシンに竜 龍4兄弟+ボルフォッグのAIを移植した形態)になり、 勇気ゲージが少しずつ上昇するようになる(勇気ゲージがMAXになると金色ゲージも上昇する)。 ゲージ技は『スーパーロボット大戦W』の戦闘アニメーションをほぼ再現したものになっており、 更に必殺技のヘルアンドヘブンや一撃技のゴルディオンハンマーなどは原作アニメを使用したものとなっている(configで演出関連の設定も可能)。 が、そのために容量もドでかい(解凍前で約115MB、解凍後は約182MB)ため、DLする際は注意。 簡易ながらデフォルトAIも搭載済み。 最新バージョンでは超竜神、ビッグボルフォッグ、マイク・サウンダース13世がストライカーで使用可能。 ただしマイク以外は、同氏の超竜神やビッグボルフォッグが対戦相手やタッグの場合は封印される。 またその超竜神と合わせてスプライトが従来の1.5倍に変更されているが、 サイズを変更してもエフェクト等が自動調整されるので、前verと同じサイズでも違和感なく動かせる仕様となっている。 公開先は下記動画説明文に記載のブログにて。 ver1.25の紹介動画 出演大会 + 一覧 シングル 幕末前後!ランセレトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル タッグ 一撃持ち強キャラタッグリーグ 超お神杯凶上位前後タッグバトル 凶者繚乱タッグバトル 大お神杯凶上位付近タッグバトル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 凶上位前後 新世代VS歴戦バトル 新春テーマ別チームバトルF トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 ポイント大強奪サバイバル! 無限大!ヒーローズランセレサバイバル ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 たぶん永久vs即死トーナメント 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 削除済み 無限トナメ 並キャラ決定戦 ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会2O 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 更新停止中 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 凍結 ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル *1 ただし、本放送時に正当な評価を得たとは言い難い…と言うか、スポンサー(タカラ、現タカラトミー)的には今でも失敗作であると考えるファンもいる。 それと言うのも、勇者シリーズのメインターゲットである低年齢層には難解な脚本、 一部地域では裏番組にウルトラマンシリーズ16年ぶりの新作である『ウルトラマンティガ』や『がんばれゴエモン』 (皮肉にも、ゴエモンの監督は初期勇者シリーズの監督を務めた谷田部勝義氏)等の強敵が控えていた、 などの要因が重なり「視聴率は低迷、玩具の売り上げもそれに比例して落ちる」と商業的には失敗に終わっているという見解がある (サードパーティーが出す「大きなお友達」向けのフィギュア等は売れたが、肝心のメインスポンサーの子供向け玩具が売れなかったとよく言われている)。 そんな事もあり、続編にあたるOVAや小説では完全に大きなお友達向けに舵を切っている。スポンサーの枷が外れてやりたい放題とも言う 但し、正確な売上データは公表されておらず、また要約するとこの時期では結構売れた方だと語るスタッフもおり、 人によって見解が異なる。 事実、『勇者特急マイトガイン』の飛龍・轟龍のように別の玩具を流用する予定だったキングジェイダーは完全新作が許されている。 また、1997年8月には前半の敵であるゾンダーとの最終決戦が始まったのだが、丁度この時期に「ガオガイガーは8月で打ち切り」という噂が流れた。 監督曰く「8月は夏休みで外に遊びに行く事が多い(=視聴率が落ちる)ため、続きものにして目が離せない展開にしよう」という狙いだったのだが、 あまりにテンションが高かったため前述の噂が流れてしまった。 余談だが、ラスボスがトレジャー(=タカラ)皇帝で、神がリカちゃん人形みたいな『黄金勇者ゴルドラン』や, 社長であるはずの主人公の知らぬ間に(タカラの工場の所在地で)勝手に新兵器が開発されていた『勇者特急マイトガイン』の描写から, シリーズ中盤以降の製作者はスポンサーに対して不満があるんじゃないのかとも噂されていた。 「だからドリルは取れと言ったのだ…」 *2 ちなみにライナーガオーの最高速度は時速526km。そして、サイボーグ・ガイの最高速度は時速61.5km。 と、聞いて「あれ?」と思うのはよく訓練された視聴者。 前期OPには凱とライナーガオーが併走している場面があるのだ。 ……単なるイメージ映像か、もしくはライナーガオーが死ぬほど手加減しているのだろう、きっと。遠近法かも *3 一例として、ガオガイガーの最大出力は、3機のガオーマシンとファイナルフュージョンする前の状態であるガイガーの実に40倍に相当する。 物凄いインフレっぷりである。 また『FINAL』のレプリスターガオガイガーや、『FINAL』の前日譚漫画『エヴォリュダーGUY』でのガオファー及び新ガオーマシン奪取事件など、 実際に取り返しの付かない一歩前の状況は起きている (両方ともファイナルフュージョンを実行し、後者は失敗したものの前者は成功させている)。 *4 メタい事を言うと、実はそもそもディバイディングドライバーの設定が生まれた背景には、 「作画が面倒な市街地での戦闘を省略するため」という、大変切実な理由があったらしい……。 実際ドライバーで作ったフィールドは「何の障害物も無い平坦でだだっ広い荒野」といった物で、 言われてみれば確かに細かい描き込みを要する(と言うより戦闘の余波による破壊描写が必要な)建築物を並べるよりは遥かに描きやすそうではある。 要はライダージャンプ(着地すると「いつもの採石場」に到着している)やマクー空間、等の所謂「特撮ワープ」と同類である。 しかし、「武器ではない、街を守るためのツール」を設定するという斬新さ、凱の絶叫共々必殺技張りに気合の入りまくった発動シーン、 更にフィールド形成以外の応用的な使い方も度々披露、といった具合に視聴者に強い印象を残した名脇役的なガジェットである事に間違いはなく、 決して「手抜きをするための抜け道的アイデア」で終わらせてはいない。 *5 こちらはガオガイガーがハンマーコネクトをしようとした所を、 「お借りしますわ~」と横から突き飛ばしてハンマーを奪い取り、「光になれ~ですわ」とマーグハンド無しで振るうというとてつもない技となっている。 しかもマーグハンド無しにも拘らずウサリンは損傷ゼロというぶっ飛びぶり。 さらにはマーグハンドと合体してないにも拘らず何故か金色のエネルギーコーティングが施されていた。 どこも合体してないが仮にも合体技、ガオガイガーが使うよりも威力も上というガオガイガーとGGG涙目な技である。 ガオガイガーともウサリンとも合体できずどこかに飛んでいくマーグハンドに哀愁を感じる。なおハンマーヘル・アンド・ヘヴンではないため光にするだけである。 ちなみにこのウサリンマークIIだが、テレビ本編でも主人公ロボを一蹴するなど(強さの秘訣は本人曰く「愛」)デタラメに強い機体のため、 こいつならできてもおかしくないとファンに思われている始末。ぶっちゃけギャグ補正だが。 *6 勇者ロボのGストーンが内包するGパワーを限界以上に引き出すための特殊装置。 物語中盤、ゾンダーの前線司令官である「EI-01」との決戦において、東京首都圏の全エネルギーを味方につけたEI-01への 最後の手段として決死の覚悟で使用され、圧倒的な出力の素粒子Z0の嵐の中で動く事もままならなかった勇者ロボ達に勝機を与えた。 が、「限界以上」とあるように、これの使用は諸刃の剣である。 戦闘後Gパワーの枯渇した勇者ロボは文字通り真っ白な灰となって機能停止してしまった。 弾丸X使用からの血潮がたぎる逆転劇と、その後無事復旧できたのは奇跡としか言いようのないほどの見事な燃え尽きっぷりは必見である。 まあ、ようやく復旧した直後に今度は原種にボコられてしまうが… ちなみにフランスのGGG製竜型ビーグルロボである光竜と闇竜が合体した天竜神にもこの機能が搭載されている。 ガオファイガーにも弾丸X使用時の経験を活かして開発されたGストーンの稼動効率化技術が導入されているなど、 一度かぎりの捨て身技という扱いだけで終わっていないのは流石である。 なお、ファイナルフュージョン要請→承認→保護カバーを叩き割って合体プログラム始動のくだりをしつこく描写するなど 司令室でのプロセスに並々ならぬこだわりがある当作品だが、この弾丸X発動の際も例外ではなく、 発動の際にはスイッチ兼用のモニターを拳でぶん殴るという大変男らしい仕様となっている。 *7 このジェイダーヘルアンドヘブン(仮称)だが、「ジェイダー…ヘル!」で、ハンマーの重力波に耐えているゾンダーの体に指を突き刺し、 「ジェイダー…ヘブン!」で、その指先である五連メーザー砲の発射口にゾンダー核を詰めて引き抜き、 「光に…なれぇぇぇぇ!!」でハンマーを押し込み、後に残った敵の体を光にするという、 いくら即席とはいえ本家よりかなり荒っぽい手順となっている。 というか、核摘出に使う部位が部位だけに取り込まれていた大河長官と火麻参謀、実は結構危なかったのでは… なお、この時のソルダートJはやたらノリノリである。一度やってみたかったのだろうか。 この後、ゴルディマーグを勧誘してるし(流石に断られたが)。 ちなみにガオガイガー(全高31.5m)が持てばトップ画像の通り「身の丈程の大鎚」となるゴルディオンハンマーだが、 ガオガイガーの三倍以上の巨体を誇るキングジェイダー(全高101m)が持つと、 なんか小っこいオモチャの小槌を握りしめてるみたいなサイズ比になってしまい、いささかシュール。ホンマにピコピコハンマーやん 『スパロボBX』ではジェイダーヘルアンドヘブンの名前でキングジェイダーの必殺技として採用された。 凱のハンマーヘルアンドヘブン同様に光にする特殊台詞が多い。 また、玩具のキングジェイダーにシルバリオンハンマーが付属する事もあり、その場合は大抵ガオガイガーの金型の流用になる。 ……が、フィギュア等でガオガイガーの3倍の身長を再現するわけにもいかないため、 結果的に「キングジェイダーから見ても十分でかい大槌」という、原作よりもかなりヤバイ代物になってしまっている。
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/905.html
みなさん こんにちは 今日のおうたは 自称帝王のDIO様のえかきうたです 画面の前のみんなも 人間をやめるかのように 元気よく歌ってね エジプトにつぶれたロードローラー とんできた どんなかたち? 無駄無駄無駄 ウリウリウリウリ ウリ ココナッツの中には ココナッツの中には サクランボ サ ク ラ ン ボ ! 逃走経路の先で ジョセフの血液ゴクゴク ビチグソふたつ ピッピッ 肉の芽いっぱい飼っている こっちもじゅるじゅるじゅーる 引きこもりだけど 友達ほしいの でも部下がキモいのばっかりなの だれだっけ? DIO様だ! 原曲【おかあさんといっしょ「ぐ~チョコランタン」より「スプーのえかきうた」】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm2051226】
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/363.html
2ページ目 平行「で、この用途不明のウイルスと何て書いてるのかわからないハングル文字の資料があります。 とりあえず翻訳サイトを使ってまずは資料を読んでいきたいと思います」 平行はウイルスを独自に研究していった。そんなある日 モルモット「佐天さんまじ天使」 ウイルスを試しに摂取させてみたモルモットが突然喋り出した 平行「…!?ちょ、え…いや、その、 ヤバいヤバい。モルモットが喋った以上に2次元に毒されてるという事実の方がヤバい ってか、ん?キングダムって言葉にも前から反応してたし佐天さん好き… そして最初の被験者がちょくえ… これは怪しすぎますわ」 これがきっかけでこのウイルスにはちょくえに非常に似た性格になるという副作用を発見した。 平行「多分北朝鮮は被験者がちょくえだったから性格の変化に気付かなかったんだな じゃあ名前付けるとしたらちょくえのTから取ってTウイルスだなw」 平行が資料のまだ未解読だった部分を解読していたところ ピンポーンとインターホンがなる。 平行「誰だ。アマゾンは最近頼んでないし、あ、モルモットてめぇもし喋ったら殺すからな」 モルモット「わぁってるよ」 糞小さい頭に収まるとは思えない知力を得たモルモットに忠告をしインターホンの応答ボタンを押す ピッ 平行「はい」 水素「ここ平行の家で合ってるか?」 平行から見ると声は全く知らず、顔はどこかで見たような人物である水素がインターホンの先にいた。 平行「ん?あ、ああ。合ってるが誰だ?何か見覚えあるよう…」 水素「水素だ」 平行「ああ、水素か。実際見ると写真よりブサ、いやフツ、どっちだ」 水素「なんでイケが出ないんだよ。つかブサの後に言葉続いたら殺すぞ。とりあえず家入れろ」 平行「ああ、すまんすまん。今ドア開ける」 平行は資料を急いで片付けドアを開ける 小さなテーブルを挟んで平行と水素が座る 平行「んで、何の用?てかなんで家バレたし」 水素「単刀直入に言うわ。お前ヤバいウイルス持ってるだろ」 平行は肯定すべきか否定すべきか、どう反応すべきかを迷った 迷ったが、迷った時間が長く感じ、どうせ否定しても不自然さを疑われるだけだと開き直り肯定した。 平行「…、ああ」 水素「別に俺はマスコミなんかじゃないしマスコミにこの情報を売る気もない。研究を手伝わせろ。そして俺にウイルスをうて。培養成功までは知ってるから俺の分も余裕で作れるのは知ってる」 平行「なるほどな」 マスコミに売らないという言葉を信じることはもちろんできないが、あからさまに否定することもできなかった。 こうして水素は助手兼被験者になった。 故に平行の家に水素は泊まることとなったがホモイベント発生は2人とも避けた 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/settei-matome/pages/15.html
【名前】 ガイアメモリ 【読み方】 がいあめもり 【所属】 ― 【登場作品】 仮面ライダーW 【詳細】 USBメモリ型端末。 地球のあらゆる記憶を収納しており、使用した人間を超人へと変える能力を持つ。 スイッチをいれることで起動。【ガイアウィスパー】と呼ばれる「地球の声」が発せられ身体の何処かにある整体コネクタに挿し込むことでドーパントに変身させる。 収納される記憶は様々で、一定しない。 W・アクセル用以外のガイアメモリ以外は毒素が強く、憎しみ等の負の感情によって強く反応し使用者を暴走させる作用を持つ。 そのため完全に力を引き出すにはガイアドライバーを使わない限り難しい。 現在確認されているメモリは以下の通り。 サイクロンメモリ ヒートメモリ ルナメモリ ジョーカーメモリ メタルメモリ トリガーメモリ ファングメモリ テラーメモリ タブーメモリ スミロドンメモリ クレイドールメモリ ナスカメモリ マスカレイドメモリ マグマメモリ ティーレックスメモリ マネーメモリ アノマロカリスメモリ スイーツメモリ バイラスメモリ アームズメモリ バードメモリ アイスエイジメモリ ウェザーメモリ トライセラトップスメモリ ビーンメモリ ダミーメモリ スカルメモリ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/94873.html
ブルガイカトン(ブルガイ・カトン) モンゴル帝国皇帝の系譜に登場する人物。 関連: チグゥキュレゲン (チグゥ・キュレゲン、父) ジョリケ (夫) 別名: ブルガイハトゥン (ブルガイ・ハトゥン)
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2918.html
フュージョン 777 名前:水先案名無い人 :2008/01/24(木) 20 00 25 ID mXAhr3cy0 全選手フュージョン!! 虎殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み総合格闘技が遂に完成している!!! 日本拳法武神!! 愚地文之信だァ――――!!! 素手の殴り合いなら組み付きしだい投げまくってやる!! 五輪アマレス代表ムエカッチュアー ロジャッタ・ハーマンだァッ!!! 真の護身は3階級制覇だが少林寺拳法なら全階級オレのものだ!! パナマの鉄拳を知らしめたい ラベ崎・ゲラン吾だ!!! 打撃対策は完璧だベスト・ディフェンスは私の中にある!! 全日本柔道神 畑ランド・中・公平タス!!!! タイマン(なんでもあり)なら絶対に敗けんこいつが怖い!! ブラジル暴走族のピュア・ケンカ見せたる 特攻隊長 柴千ハルーだ!!! ケンカがしたいから韓国海兵隊からバウンサー(用心棒)になったのだ!! プロのテコンドーを見せてやる!!李チャード・フィル虎!!! めい土の土産に世界ヘヴィ級ベルトとはよく言ったもの!! まさかこの達人が爆発するとはッッ!! 渋川流代名詞 アイアン剛気先生だ―――!!! 闘いたいから格闘技で最強なのだ! 御存知キャリア一切不明!!!! カナダのピット(ムエタイ)ファイター デントック・シットパンマーだ!!! 柔術の本場は今や説明不要!!!! デカァァァァァいッ 2m40!!! 310kg!!オレを驚かせる奴か!! アンドセル・シルバーガンだ!!! ベルトは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦柔術は思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 本家日本キック・ボクシング統一王者 ロ部・以蔵ンソン 自分を試しに日本へ帰ってきたァ!! ”紐切り”全ロシアチャンプ セルゲイ・鎬昂昇・タクタロフ!!! 中国四千年の拳技に死角はないッッ!! 香港レスラー 山本海王だ!!! ファンの前でならオレはいつでも医者だ!! 燃える闘魂の炎未だ消えずッ 猪鎬紅狩完葉至 本名で登場だ!!! 特に理由はないッ 暗黒街で磨いた実戦カラテが強いのは当たりまえ!! 神心会にはないしょだ!!! 日の下ライオン! 加藤清澄(四股名:金竜山)がきてくれた―――!!! 実戦だったら超一流のこの人を外せない!! ニューヨークの超A級鋼鉄喧嘩師 クィンヤマ・マイクルだ!!! 武術空手はこの若き王者が完成させた!! 神心会の切り札が帰ってきたッ!! どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッ愚馬克刃の登場だ――――――――ッ!! 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを三身合体致しました! 東洋の伝統派カポエイラ空手巨人! マウントフランシス栗木・シャビットジエルバ!! ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッアナコンダと合体致しますッッ 関連レス 780 名前:水先案名無い人 :2008/01/24(木) 21 03 22 ID 67CyIH0J0 笑った 781 名前:水先案名無い人 :2008/01/24(木) 21 08 12 ID BfSPHpcN0 光臣「合体したいか――ッ!」 観客「オ――――!!!!」 光臣「ワシもじゃ!ワシもじゃみんな!」 『あなたと合体したい!!』 783 名前:水先案名無い人 :2008/01/25(金) 00 16 48 ID nRR1WLneO 何ですかこれは(笑) 読んでて(笑)が止まらねぇ! 危うく(笑)死にするところだったぜ!!!GJ~ 784 名前:水先案名無い人 :2008/01/25(金) 00 20 54 ID nRR1WLneO 783は 777 778 779に対する感想です~。 786 名前:水先案名無い人 :2008/01/25(金) 09 51 40 ID MmPdWyvs0 779 リザーバーでトドメ刺されたwGJ! 787 名前:水先案名無い人 :2008/01/25(金) 10 20 57 ID HfO57GUw0 777 アイアン剛気先生とか山本海王とか絶対弱体化してるってwwww コメント 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36397.html
登録日:2017/03/06 (月) 03 23 20 更新日:2024/08/04 Sun 21 00 27 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 SV ウルトラマン ウルトラマンアグル ウルトラマンガイア ガイアノチカラ ガンマイリュージョン スプリーム・ヴァージョン チート チートラマン フォトンストリーム マッチョ 中村浩二 円谷プロ 勝ち確定 大地の光 平成3部作 平成ウルトラマン 投げの鬼 敵皆終了のお知らせ 最強フォーム 最強形態 無敗 生命の限り投げる時 相手は死ぬ 究極形態 ガイアが……ガイアが変わる! 画像出典:ウルトラマンガイア(1998年9月5日~1999年8月28日) 第26話「決着の日」より ©円谷プロ、毎日放送 スプリーム・ヴァージョン(Supreme Version)とは、ウルトラマンガイアの強化形態、そして文字通りの最強形態である。 そのまま表記すると長ったらしいので公式の略称は『SV』(以降、この項目でもそう記述する)。 「スプリーム」とは「最高の」「至高の」という意味。まさしく「最高のウルトラマンガイア」ということだろう。 【概要】 身長:50m 体重:4万2千t 飛行速度:マッハ25(V2の1.25倍) 走行速度:マッハ7 (V2の1.2倍) 水中速度:マッハ1.5(V2の1.25倍) 潜地速度:マッハ2 (V2の1.3倍) ジャンプ力:1500m (V2の1.25倍) 握力:12万t(V2の1.7倍。人間換算で120k) スーツアクター:中村浩二(メイン)、武安剛、清水一彦(42話)、長谷川恵司(劇場版) 初登場は第26話「決着の日」、及び同日公開の劇場版『超時空の大決戦』。(*1) 藤宮から受け取った『海の青い光』と、我夢が元々有していた『大地の赤い光』を合わせて変身したウルトラマンガイアV2。 そのガイアV2が赤い大地の光を最大限に開放し、翳した両手の間に青い海の光を集約させ、 それを体に纏わせることで「ヴァージョンアップ」したのが、このSVである。 最終話ではこの形態に直接変身したため、SVのぐんぐんカットも存在している。 画像出典:ウルトラマンガイア(1998年9月5日~1999年8月28日) 第51話「地球はウルトラマンの星」より @円谷プロ、毎日放送 【戦闘能力】 ティガやダイナのタイプチェンジとは違い、一つの能力を尖らせる(相反する能力が減退する)のではなく、 全体的に能力が向上する純粋な強化態としてのタイプチェンジである。 なお、ティガ・ダイナは体色に赤と青が両方入った形態が能力のバランスが取れた基本形態で、パワー特化形態のボディカラーが赤だけという共通点を持つが、 ガイアは基本形態のメインカラーが赤、そこからタイプチェンジするパワーアップ形態に赤と青両方が入るという逆パターンになっている。 純粋なパワーアップ形態にタイプチェンジするヒーローは、ウルトラシリーズとしてはガイアが初であり、 コスモスやネクサス、メビウスやギンガやエックスなど後のウルトラマンの先駆けとなった。 ただしヴァージョンアップには莫大なエネルギーを消費するため、活動時間は一分が限界。 両脇腹~両太ももにかけて今までのガイアのメインカラーには無かった青のラインが加わり、 胸の黒いプロテクターが両肩~両二の腕に現れてよりアグルを象徴するデザイン要素が増えた。 更に両腕と下半身の赤色の面積が大きく増えており、赤・青・黒・金・銀と全体的にド派手なカラーリングとなる。 脚に至っては銀色が多く残っていたガイアV2の頃と大きく違い、完全に真っ赤っかでパッと見た感じ赤いタイツを履いてるようにも見える。 全体的な模様は銀の比率が低いアグルに近付いたが、比較するとV1よりもV2に似ている。 強化された姿であると一瞬で視聴者にアピールするために体格にも大きく変化が表れており、誰もが一目で分かるほどムキムキのマッチョになる。 チームハーキュリーズの桑原隊員役でもお馴染みのスーツアクター・中村浩二氏の筋肉質でマッシヴな体系の凄さを改めて感じられるだろう。 後述するように、ゲーム作品やフィギュアでもパワータイプやストロングタイプ以上に明確に中村さんスタイルを再現しているほどインパクトが高い。 しかし、こんだけ筋肉が膨張しておいて身長・体重はV2の頃と変わっていない。何故だ! なお、『超時空の大決戦』では細身の長谷川恵司氏が(ガイアV2を含めて)スーツアクターを務めているため、 当時では珍しい細身のSVを見ることが出来る。通称「スリム・ヴァージョン」 現在ではウルトラマン列伝系統やウルトラ10勇士等でも映像作品でのスリム・ヴァージョンが見れる。中村さんクラスはさすがにすぐに見つからないか 上述にもあった「ガイアの最強形態」という異名は全くの伊達ではなく、なんと今までSVに変身してから一度も怪獣に負けたことがない記録を持つ。 変身すれば常に優勢というわけではなく、たまに苦戦するときもあったが(それでもごく僅かな敵だけだが)、 それでも相手が本編ラスボスだろうが映画のラスボスだろうが外伝の強敵だろうがずっと白星続きである。 一度変身すれば「●●●終了のお知らせ」と視聴者から叫ばれるのはお約束。 更に変身と同時にBGMで「ガイアノチカラ」や「フォトンストリーム」「ヴァージョンアップ・ファイト!」が流れだしたら勝利確定。 相手は死ぬ。 そしてもう一つ、SVを語る上で欠かせない大きな特徴が「投げ技を多用する格闘スタイル」で、一回の戦闘でよく敵を地面に投げ飛ばす。 本当にこれでもかというくらい投げる。 中村さんが力技を得意としていたため、ワイヤーによる補助なしで中に人間の入った怪獣を投げろという製作陣の無茶振りがあったとのこと。 怪獣役のスーアクさんがカメラに映らない場所で足を浮かせ、それに合わせて中村さんが持ち上げる仕組みだったらしい。 中村さんは怪獣役の協力がなければ無理な技だと言っているが、協力があればできるという時点で既に凄い。 敵にしがみついたら最後、ガイアSVに待っているのは勝利、敵に待っているのは投げ続けられて敗北の二文字である。 そんなわけでファンから敬意を込められて付けられた通り名はズバリ「投げの鬼 スプリーム」(*2)。 特に有名な逸話なのは、SVの初の本格的戦闘が描かれた金属生命体 ミーモス戦であり、 この回の戦闘で実に9回も投げ飛ばされたミーモスのスーツアクターを務めた三宅敏夫氏は全身打撲という大怪我を負ってしまった。(*3) しかもリハーサルやNGの分も含めれば、おそらくこの回の撮影だけでも10回以上投げられていることに……。 投げ飛ばされた後のミーモスが演技とは思えないほどグロッキー状態になっていたのは多分そのせい。 無論、ガイア単体での最強の必殺光線であるフォトンストリームを使うためだけに変身することもあり、SVに変身すれば必ず投げ技をするわけでもないが、 上記の印象がかなり強いためかSVが投げないと「あれ? 投げないの?」と一部のファンから残念がられることが多い。 また、ヴァージョンアップは強敵に対抗するための切り札という扱い故か、相手に戦意がない等の理由で使われることなく終わったエピソードもあった。 ◆主な使用技 フォトンストリーム 画像出典:ウルトラマンガイア(1998年9月5日~1999年8月28日) 第27話「新たなる戦い~ヴァージョンアップ・ファイト!~ 」より @円谷プロ、毎日放送 ガイアの最強必殺光線にしてSVの代名詞。全身の光の力を両腕に集中させ、激しい勢いの赤い光線として解き放つ。 「腕を大きく振りかぶったのち体の前で両手を合わせ(合掌の形)、右手を下にずらして発射」という、 フォトンエッジほどではないが、ウルトラマンの必殺光線としてはかなり異色の技。 スペシウム光線系の必殺技であるはずなのに、腕を組まない。 SVお披露目回からしばらくは設定が固まっていなかったのか一連の動きにいくつか違いがあったが、現在では上述の動きに固定されている。 シャザックやイザク等、なんらかの事情で発射体勢を取りつつも撃たなかったことはあったが、 いざ一発撃ってしまえば耐えれた敵はまずおらず、文字通り相手を必ず殺す技。 (ちなみにこの2つの中断も敵の妨害によるものではなく、仲間や怪獣の声を聞いてガイアの心境が変化したことによるもの) 上述したように最後の決め技として炸裂させるためだけにSVに変身する回も少なくない。 ・シャイニングブレード 両手を力強く広げ、巨大な光のブーメランを発射する技。 フォトンストリームほどではないが高い威力を持つため、決め技になったこともある。 一応切断技の類だが、時代が時代なので流石に首チョンパは無し。 なんかRPGの魔法とかにありそうなベタベタなネーミングだが気にしない。 ・スプリームキック 上空から繰り出す急降下蹴り。レオキックよろしく、突き出している方の足が赤熱化する。 ・スプリームクロスカウンター 右手を赤熱化させて放つカウンターパンチ。 ・フォトンエッジ ・クァンタムストリーム ・ガイアスラッシュ ・ガイアブリザード ・ウルトラバリヤー ・ガイアヒーリング V1、V2で使用していた技。回数こそ少ないが、SVでもしっかり使える。 尚この内ガイアヒーリングのみV1、V2の時と放ち方が異なり、SVで放つ際のモーションは途中までフォトンストリームと同じで、 こちらは最後の両腕を振りかぶる動作に更に半回転を加えてそのまま前方に突き出して放つ。 これを利用して作中の登場人物と視聴者の双方にフォトンストリームを放つとミスリードさせた演出が行われた回もある。 スプリームホイップ SVお得意の投げ技。超怪力で敵を何度も何度も地面に投げつける。 足のパワーを使って巴投げのように敵を投げる「スプリームレッグホイップ」や 重量上げのように頭上まで持ち上げて投げる「スプリームリフティング」、 Xサバーガにブチかました顔面砕き「スプリームフェイスクラッシャー」といった技もある。 ◆ウルトラマンアグルとの合体技 ・フライングアタック戦法 ガイアに向かって走ってくるアグルを敵に向かって巴投げをし、相手に体当たりさせる。 戦法とはいえ味方のアグルすら投げ飛ばすとは流石は投げの鬼! ・ダブルガード戦法 背面合わせになり、ガイアはウルトラバリヤーで、アグルはボディバリアーで防御することで、 敵からの挟み撃ち攻撃を両面からガードする。 アグルもウルトラバリヤー使えるんだから無理することないのに… ダブルストリームクラッシャー / バーストストリーム フォトンストリームとアグルストリームを同時に放つ合体光線。 前者の名称は『ウルトラマン列伝』で登場し、後者はPSソフト『ダイダルの野望』で使用された。 使用期間が長かった事もあってかバーストストリームのほうがしっくり来る人も多いかも。 ストリーム・エクスプロージョン 画像出典:ウルトラマンガイア(1998年9月5日~1999年8月28日) 第51話「地球はウルトラマンの星」より @円谷プロ、毎日放送 アグルは上空からアグルストリームを、ガイアは地面からフォトンストリームを同時発射させ、 2つの光線を空中で交差させて極太の破壊光線にさせてぶっ放す大技。本編ラスボスのゾグの胴体をブチ破るほどの威力を持つ。 上述のバーストストリームと同じ技だと思われていたが、『ウルトラマン列伝』ではこの名称で呼称されたので厳密には別技だと判明した。 フォトンスクエア フォトンストリームとフォトンスクリューを同時に放つ合体技。 一見合体技に見えないが吸収能力を持つガクゾム(強化体)を真っ向から打ち破った。 【スーパー・スプリーム・ヴァージョン】 2023年のライブステージで唐突に登場した現状の最強形態。 ガイアSVとアグルSVが心を一つにして融合合体したスーパーウルトラマンであり、外見はガイアをベースにアグルの要素をアクセントとして取り入れたものになっている。 構えもアグルのものがベースにしつつ、拳を握っておりガイア要素も含まれている。 地球の怪獣たちに加え、ウルトラマンを信じる人々の力をも取り込むことでこの姿に合体する。 元々アホほど強かったスプリーム同士の融合戦士だけに、その戦闘力は比肩する方が難しいレベルで高く、復活したキングオブモンスを瞬殺、ゾグと根源的破滅招来体群を一撃で消滅させるなど、とにかくアホほど強い。 とはいえここまでになるとさすがに変身者の消耗も激しくなり、戦闘終了後には肩で息をするほど疲弊していた。 なお、ガイアとアグルは進化するウルトラマンであるため、二人が強くなるほどにこの形態も加速度的に強化されていく特性を持つ。 デザイナーは勿論丸山浩氏が担当しており、登場自体は最近だがデザイン案は『ガイア』本編放映時期からあったアグルSVとは異なり、こちらは完全新規デザインである事が明かされている。 デザインラインが現代的にリファインされている事もあってウルトラマントリガーやデッカーと並ぶとニュージェネ版ガイアっぽく見えると専らの評判。 【余談】 ガイアの強化形態というポジションでありながら映像作品では2001年に発売されたOV『ガイアよ再び』を最後に長らく出番が無く、 『超ウルトラ8兄弟』にも未登場だったが、2015年公開の『決戦!ウルトラ10勇士!!』の終盤、 エタルガーが再生させた強敵・ファイブキング(エタルダミー)相手に映像作品ではおよそ14年ぶりにヴァージョンアップ。 フォトン ストリーム&ティガ・パワータイプのデラシウム光流&ダイナ・ミラクルタイプのレボリウムウェーブの同時発射という オーバーキルにも程がある合体技で見事勝利に貢献した。そしてまたもSVの勝ち星が増えた。 ただ、こちらでは変身時などのポーズやエフェクトは原作『ウルトラマンガイア』とは若干違っていた他、当時時代のウルトラマンらと同様に必殺技名を叫んでいた。 更に『ウルトラマンZ』の第8話でもファイブキングが登場したが、ゼットの超能力形態・ガンマフューチャーの技「ガンマイリュージョン」で登場したガイアの幻影がまさかのヴァージョンアップ。 今度は頭部のゴルザ&メルバを狙ったティガ・マルチタイプのゼペリオン光線、右腕のレイキュバスを狙ったダイナ・フラッシュタイプのソルジェント光線と同時に、 左腕のガンQを狙ってフォトンストリームを発射し、同時に三(四?)部位を破壊した。確かに光線技を吸収するガンQを担当したとは言え殺意高すぎませんかね… そしてまたしてもSVの勝ち星が増えた。 こちらは、変身時や構え、フォトンストリームのポーズ及びエフェクト、効果音は完全に同じで必殺技名も叫んでおらず完全に原作『ウルトラマンガイア』準拠。その上、スプリームへの変身時エフェクトは、『ガイア』第26話「決着の日」で初めてスプリームとなった際の一度限りの変身エフェクト(アグルの青い光が体の上から下へ貫通する描写)が使用されている。『ガイア』ファンはさぞ歓喜したのでは。 そして24話でも再登場。本編のラスボスであるデストルドスにティガ ダイナのTDスペシャルと共にフォトンストリームを発射したがなんと耐え切られそのまま幻影が消滅してしまった。これによりデストルドスの強さが確認できるであろう。 ウルトラマンのゲームシリーズでもガイアが参戦する作品には当然登場。 中には『大怪獣バトル』や『対決!ウルトラヒーロー』のように、ガイアSVがデフォルトの姿として出演しているのもある。 『ウルトラマン Fighting Evolution 3』ではフォトンストリームの威力が全キャラの必殺技でも5本指に入るくらいの高火力に設定されているなど高待遇。 しかし、他のウルトラマンのタイプチェンジと比べると少しチェンジに時間がかかるため、 ヴァージョンアップをしようとして一瞬無防備になった隙にどつかれるガイアは対人戦・CPU戦問わずよく見られる。 おあつらえ向きなことにガイアの必殺技には相手を凍らせて無防備にできる必殺技「ガイアブリザード」があるのでこれを併用するといい。 続編の『Rebirth』ではRebirth特有のダイナミックな演出によりフォトンストリームの勢いと迫力が画面を覆うというエラいことになっている。 ウルトラモードのストーリーでは、ガイアが担当する2つのエピソードには何故か必ず負けイベントが存在するため、 プレイヤーの操作次第では幻影ウルトラマンアグルやネオカオスダークネス相手にフォトンストリームも通じず敗北してしまうSVの姿を見る羽目になってしまう。 ゲーム中でもSV無敗伝説を守りたい人は、可能な限りヴァージョンアップするタイミングを見計らうこと。 「V2で幻影アグル戦に敗北」→「その後のブルトン戦でSVに変身、フォトンストリームでトドメ」だと戦闘BGMの「ウルトラマンガイア!」も合わさってかなり胸熱な展開に持っていける。 ネオカオスダークネス戦ではどうあがいてもガイアではトドメを刺せない(*4)ので、ヴァージョンアップすること自体非推奨。 アクションフィギュアであるULTRA・ACTシリーズでもガイアの全形態が商品化されておりプレミアムバンダイ限定でガイアSVも発売されている。 しかし完全に同じ体型の色替えなV1、V2に対してSVはほぼ完全新造の体型となっており、まさかのマッチョ体型を完全再現している。 そのため他のACTのウルトラマン達と並べると明らかに一人だけ物凄くゴッツい。 ガイア、追記・修正だ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一度フォトンストリーム撃つのためらわせたとはいえ、この最強形態と互角に渡り合ったイザクって… -- 名無しさん (2017-03-06 09 03 07) パワーとストロングだとそこまで言われないのに、スプリームだとスリムとか痩せた?とか言われるのは中村氏の体型や筋力のすごさを最大限いかせたタイプだからだろうな -- 名無しさん (2017-03-06 09 30 29) こうして書かれると、SVのヤバさがよくわかる。最強形態なのだから強いのは当然として、全戦全勝は凄過ぎる -- 名無しさん (2017-03-06 12 16 24) 数少ない弱点を挙げるとするなら他のウルトラマンは腕を広げたりブレスレットをイジったりで簡単にフォームチェンジとかパワーアップが出来るのに対してガイアスプリームの場合は変身動作があるから変身する一瞬だけ完全に無防備な瞬間が出来てしまう事くらいかな? -- 名無しさん (2017-03-06 15 00 33) あれ?顔も新規造形じゃなかったっけ?(ACT) -- 名無しさん (2017-03-06 16 11 54) ↑2 FE3でもそれを再現したのか数あるタイプチェンジで一番スキが大きかったな FERに至っては必殺技の扱いになってる -- 名無しさん (2017-03-06 17 06 37) オリジンサーガにも出て欲しい 銀河伝説の80みたいに黒星になってほしくないけど -- 名無しさん (2017-03-06 17 39 05) 駆けつけてくれれば物凄く安心できるウルトラマンの1人だなぁ。ベリアルだろうがルギエルだろうがジャグジャグさんだろうが投げまくってくれそうww -- 名無しさん (2017-03-06 18 53 26) ゾグ戦でも最初からなってればね(番組の都合だろうけど)、エタルガーにむざむざ捕まったのは変身する前にアグルかXIGのメンバーか両親を人質にとられたからだなきっと -- 名無しさん (2017-03-06 19 07 26) ↑ゾグの時はイナゴで光が覆われててスプリームになれなかったとか聞いた(公式かどうかは分からないけど)。エタルガーの時は多分スプリームに変身する構えを取ってる瞬間の隙を狙われて攻撃された所を封印されたんだと自己補完 -- 名無しさん (2017-03-06 19 32 18) ↑7実は変身ポーズも簡易版があったりする。炎山の時に使った奴で、ティガのタイプチェンジみたいなポーズでやるやつ -- 名無しさん (2017-03-06 19 52 50) ノアやキングのような万能さはないけど、単純に力強いのが魅力。 -- 名無しさん (2017-03-06 23 10 08) ↑チートラマンではない、神秘的な存在感というワケでも無い、でも理屈抜きで強い!とにかく強い!これこそがガイアスプリームの魅力! -- 名無しさん (2017-03-06 23 48 32) コスモス(フューチャーモード)もこれくらい強く描写されてたらなぁ…まあ、映画の尺の都合だろうけど -- 名無しさん (2017-03-07 00 13 09) インテリの我夢が最初からこの形態を使いこなせてたのはハーキュリーズの特訓 -- 名無しさん (2017-03-07 06 26 26) ↑続き があったからだろうな -- 名無しさん (2017-03-07 06 27 02) 「投げ技はガイアと地球(地面)の合体技だからな」って言われて吹いた後に納得した思い出。そりゃ勝てんわ -- 名無しさん (2017-03-07 14 35 04) そういえばハーキュリーズの一人って確かガイアスプリームの・・・・ -- 名無しさん (2017-03-07 15 11 44) ↑そう、中村浩二さんはハーキュリーズの桑原として顔出し出演もしています。ちなみに第34話「魂の激突!」では桑原の従兄弟であるレスラー役もやっていて、中村さんの生身での格闘シーンが見られますよ。 -- 名無しさん (2017-03-07 22 24 35) まさか、フォトンストリームが…… -- 名無しさん (2018-12-05 19 19 13) 配信されたので改めて視聴したけど、やっぱりすごいなミーモス戦……w -- 名無しさん (2019-03-14 20 34 02) 知性と筋肉を併せ持ったウルトラマンでもあるのでタイタスとは共通点がある -- 名無しさん (2019-11-22 22 08 58) ガンマフューチャーの技の中でまさかの登場。他2人(ティガ・ダイナ)が通常タイプで攻撃してる中、完全に勝ちに来てる…w -- 名無しさん (2020-08-08 12 00 27) ガンマイリュージョンでSVになった時思わず、ずりーよ!って言葉が出てしまった -- 名無しさん (2020-08-08 12 06 00) Z8話で「一番大事な物一体なんだい?」という歌詞に合わせて「大事なものなんて、いくらでもあるじゃないか!」と言ったSVを出すセンスよ -- 名無しさん (2020-08-09 23 09 28) ベタベタなネーミングだなんて言うなよ!? -- 名無しさん (2020-08-15 18 09 27) しかし分身故か、はたまた3分の一に満たない故か投げの鬼継承はならず(されたらスーアク処刑フラグだが) -- 名無しさん (2020-10-18 10 27 03) 10勇士やガンマフューチャーでの幻影と、ニュージェネ以降の作品でも登場(ティガ・ダイナのタイプチェンジもだが) コスモスとかは使いたくても使えなかったり激しいアクションに耐えられないみたいな話は聞いているが物持ちが良いのか修繕しているのか -- 名無しさん (2020-12-05 13 11 56) ついさっきガイア全話見終わったが、後半の怪獣ほとんどこいつが倒しちゃうせいでV2の見せ場がほとんどないのは如何なものかと思うわ V2が倒したのメザードとシンリョクだけだし -- 名無しさん (2020-12-05 17 05 31) デストルドス戦は一応初敗北になるのか?本物だったらもっといい勝負できるか -- 名無しさん (2020-12-20 22 19 57) ↑まぁ幻影を電撃で消し去る形で破られた感じだからあのまま照射し続けてたらどうなってたかは分からんしね。 -- 名無しさん (2020-12-20 22 27 04) そら本物ならパイロット救出後は9回以上ぶん投げてセレブロがグロッキーになったところをトドメよ …救出するための手段はどうしよう -- 名無しさん (2020-12-20 23 08 53) そういや、フォトンストリームを耐えたのが実は一体だけ居るエンザン -- 名無しさん (2021-02-24 13 13 35) いやほんと……世の中何が起こるか分からないものよね…… -- 名無しさん (2021-07-22 18 30 34) ↑良くも悪くも妄想のフォームだったから尚更… -- 名無しさん (2021-07-22 18 52 47) ↑4チームシーガルがなんとかしてくれる -- 名無しさん (2021-07-22 19 02 54) アグルSV公式解禁…だと…! -- 名無しさん (2021-07-22 19 22 39) ↑主題歌流しつつガイアとアグルが同時変身したら敵の絶望感凄そう(小並感) -- 名無しさん (2021-07-24 07 59 35) FE3、FERでアグルSVとガイアSSVのMODを制作してる人がいてびっくりした。人気凄いな。 -- 名無しさん (2023-10-10 13 58 12) ガイアV3・アグルV3も考えられてるらしいし数年後にはSSSVとか出てきそうである -- 名無しさん (2023-11-06 09 37 50) 名前 コメント