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チャンシエン(チャン・シエン) チョウセンの別名。
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【元ネタ】ビルマ年代記、伝説 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】チャンシッター 【性別】男性 【身長・体重】180cm・71kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運A 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 精霊の加護(偽):B ナッの精霊長として崇められる人間霊マハーギリによる加護。 危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 仕切り直し:A 窮地から脱出する能力。 不利な状況であっても逃走に専念するのならば、 相手がAランク以上の追撃能力を有さない限り逃走は判定なしで成功する。 【宝具】 『討ち散らす征敵の槍(アレインダマ)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:10人 父王より掠め取った雷神インドラの槍。 そのサイズ自体は通常の槍だが、魔力を注ぐことによって穂先を中心に紫電が迸り、 槍の届く範囲内にいる全方位の敵対者に対して雷撃によるダメージを与える。 精霊・神々を駆逐した伝説を持ち、この槍に打たれた者は、その身に宿る加護の類が霧散する。 投槍として使用した場合、槍の中に蓄えられている雷気が一挙に噴出することによって 速度・威力を飛躍的に向上させ、標的を追尾して確実に貫通する。 騎乗槍としても使用可能で、真名解放を必要とせずに威力を発揮する簡便な兵装であるが、 最終的な担い手となったランサーにとっては特に優れた利器となっており、ランサーの意思を超えて 最適な状況へと導く様に作用する。尚、その穂先で切った食材は甘美な味わいとなる。 【weapon】 『フナロクンガウン』 ランサーが騎乗していた悪魔の馬。天馬であったとも言われる。 【解説】 ミャンマー・パガン朝の中継王。1041年生誕。1113年没。在位1084年-1113年。 父王アノーヤターが築いた国家を磐石のものとし、平和と最盛期をもたらした王として評価されている。 年代記によると、征敵王アノーヤターに献上されたインドの姫とアノーヤターとの間の子とされるが、 チャンシッターは生まれる時に大地震が起き、いずれ王となることを予言された為、 父王に命を狙われてしまい、あるナーガによって隠されて一命を取り留め、その後は僧侶として育てられた。 数年後、チャンシッターは予言者の助言を受けて考えを改めた父王によって見出され、 還俗及び出仕させられ、以後は軍人として生きることになった。 父王はチャンシッターに三人の超人的能力を持つ者を部下として送り、この四人は悪魔の馬を捕獲し、 四大将として勇名を馳せ、特にチャンシッターの軍功は目覚ましく、英雄として称えられた。 ある時、チャンシッターはペグーの姫をパガンへ運んでいると、道中にこの姫と恋に落ちてしまい、 規律に厳格な父王はこれを許さず、神槍アレインダマを投じたが、神槍はチャンシッターを助けるかの様に チャンシッターを縛っていた縄のみを絶ち切り、チャンシッターは神槍を掴んで逃走した。 逃走中、この神槍はチャンシッター自身が知らぬ内に複数の追っ手を刺し殺すなどの助けになった。 チャンシッターは逃亡先で出会った女性と睦まじく暮らしていたが、父王が亡くなると兄達の王位争いと それに乗じた異民族反乱が起き、これに巻き込まれて、最終的に計らずも自身が王位に着いた。 王となってからは、反乱を起こした異民族を寛大に許し、絶大な指導力を発揮して宗教事業などの父王の政策を 更に進め、ビルマ語の確立、国外政策などにも着手し、パガン朝の国家体制は揺ぎ無いものとなった。 民から惜しみなく賛嘆されたこの慈悲深き偉大な王は、自身を先王と次代王との「つなぎ役」に過ぎぬとした。 【コメント】 年代記に従ってアノーヤターの息子としたが、インド姫と姫をパガンに運んでいた使者との間の子という説が 研究者の間では有力らしく、だとしたら、護送中に姫に惚れるというのが父子同じで、血は争えないものである。 あと、アノーヤターに狙われた時に助けてくれたナーガがチャンシッターの親という説もある。 他にもチャンシッターの母方の祖母は樹の精霊だったり、ナーガの子という説もあったり、出自は色々逸話が多い。 「俺の前世はヴィシュヌ神」とか言ったらしいが、これは仏教の優位を示す為のことだったらしい。 処刑から脱出したり、敵陣に忍び込んで兄王を助けたりと、すばしっこい印象の逸話が多いので敏捷は高め。 適正クラスはランサーとライダー。あと神剣(ティーラウンタ?)持っていたというからセイバー。
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【作品名】JUMP HERO 【ジャンル】その昔コンパイルから出ていた「ディスクステーション」というゲーム雑誌に収録されていた漫画 【名前】ジャンプ王 【属性】伝説のジャンパーの霊 【大きさ】成人男性より頭一つ大きい程度か 【攻撃力】オリゴ(腹話術の人形)を持ったシュガー(成人女性相当)を軽く蹴飛ばし、ものすごい高さ(少なくとも雲よりは高い)まで飛ばした 【防御力】【素早さ】上級者のジャンパー相当か 【特殊能力】自らの封印を解いた相手を一流のジャンパーにするべく特訓する 攻撃力欄で行ったことは、その一環 【長所】ものすごい脚力 【短所】シュガーを飛ばすことばかりに気をとられ、着地の事を一切考えていなかった 霊なのに不可視ではない 【戦法】蹴る 【備考】ジャンパー:自らの両足のみで高いところまで跳び上がる者達のこと 一般的なジャンパーなら10m程度なら楽にジャンプでき、上級者になると数キロ単位で跳ぶことも出来る その際、着地も特に問題なく行うことが出来る
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チョンシー 名前:Chauncey デビュー:『ドナルドのボクシング・チャンプ』(1953年) 概要 遊園地のボクシング会場で弱そうなチャレンジャーをチャンピオンのもとへ送り込む犬の男性。喫煙者。 エピソード ドナルドのボクシング・チャンプ チョンシーは人間の子供に扮し、子供用の腕力測定マシーンで高得点を連発したドナルドダックを挑発。チャンプのピーウィー・ピート(ピート)の対戦相手としてスカウトすることに成功する。チョンシーとチャンプの正体を知ったヒューイ、デューイ、ルーイはドナルドをサポート。最終的にドナルドの拳がピートの弱点であるあごにあたり、運良く撃退する。 登場作品 1950年代 1953年 ドナルドのボクシング・チャンプ 声 ?(1953年)
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闇に属する純妖精。 主にロックヘイムのキナモムムに住む。 その殆どはバンシー牧場でハッグの管理下に置かれている。 女しかおらず、長身で肌は白く髪は金髪。耳がとがっている。 『いのち』の緒を見ることができる。 その性格はハッグ曰く、「臆病で人任せで図体ばかりでかい甘チャン」 人面疽は凡蔵稀男が久松二三夫を見捨てたのを見て「バンシー基質」と評した。 作中に登場したバンシー ハッグ サマサニス マオマニス ヤイヤニス トユトニス リルリニス カノカニス 精神施療院の院長
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モチャンシウ(モチャン・シウ) マヤ神話に登場する王、または神。
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【作品名】マジカノ 【ジャンル アニメ 【名前】アイジャン 【属性】盗撮の常習犯 【大きさ】太った成人男性並、身長も普通の成人男性よりは高め(180cmくらい?) 【攻撃力】スタンガン所持 【防御力】太った成人男性並 【素早さ】太った成人男性並 【長所】担当声優が元ネタと同じ人 【短所】それ以外 【備考】自分と子分達を警察に通報しようとした主人公を捕らえて人質にし、ヒロインにストリップを迫ったため敵 参戦:vol.113 vol.103 309格無しさん2023/09/09(土) 13 29 39.88ID kWHcBXX9 アイジャン 考察 太ったスタンガン持ち成人男性。 太った包丁持ち成人男性の“泥棒”の下位互換なのでそこから下がる。 × 泥棒=堀井亮 相手が上位互換 × ダース・ベイダー スタンガンの射程を考えると棒で牽制されると厳しいか × 西園寺世界=山羽双葉 身体能力はこちらが上、リーチは向こうが上。初手が相打ちになるとこちらが不利だろう 〇 ルサルカ リーチ差はあるが狙撃銃の殴りで即負けは無いか。スタンガン勝ち 〇 春原陽平 やや防御が高いがスタンガンなら関係なし 〇 桔梗 鎖帷子を着ているがスタンガンなら関係なし 〇 東横桃子 相手の身体能力は高く無いのでスタンガン振り回せばその内当たるか。 西園寺世界=山羽双葉>アイジャン>ルサルカ 310格無しさん2023/09/09(土) 17 43 53.86ID lFbdeNzc 考察乙です
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イギリス 妖精 バンシー(Banshee) アイルランドやスコットランドに伝わる妖精。 女性の姿で、流れるような長い髪、または地面を引きずるほど長い白髪は、光の加減で光沢のある黒味がかった紫色に見えることもある。目は泣いているために火のような赤色である。娘とも老婆ともつかない不気味な顔で、多くのそばかすがあり、死人のように青ざめている。鼻孔が1つのみだったり、前歯が大きく突き出ていて緑色だったり、足に水掻きがあったりする場合もある。服装は、色の褪めた黄金色の服だったり、緑色の服の上に灰色のマントをつけていたり、喪服で顔をベールで覆っていたりする。 死の前兆として家の近くに現れ、悲しんですすり泣いたり、身も裂けるような悲鳴をあげたりする。泣きわめきながらうろついたり、コウモリのような声で叫びながら夜空を飛び回ることもある。何人ものバンシーが同時に泣き叫ぶ時は、偉い人や徳の高い人が死ぬ前兆だという。また、バンシーは天寿を全うする前に命を落としてまった乙女の魂であるといわれる。または、身ごもったまま命を落としたり、出産時に命を落とした女性の霊であるとも。 バンシーを捕まえて離さなければ、これから死ぬ者の名前を教えてもらえ、願いを3つ叶えてくれる。願いを叶えてもらうには、恐ろしいバンシーの垂れた乳房を吸う必要がある。 スコットランド高地地方では、水辺の小さな濯ぎ女ことベン・ニー(Bean-nighe)と呼ばれる。死にかけている人の屍衣を川辺で洗いながら、泣き叫び、悲しむ。これを多くの人間が一度に見た場合、恐ろしい事故が起こるといわれる。 死を告げるのみの存在ではなく、生者を優しく見守る役目もある。赤児の誕生を知らせたり、家長になるべき赤児の揺り籠の番をしたり、チェスをそっと教えてくれたりしてくれる。また、人間の男性と結婚することもある。 スコットランドのアイオナ島には、とある男性がバンシーに狙われたという民話が伝わっている。 寝起きの男性が釣りに出かけ、魚を何匹か釣った。しかし、月明かりが冴えていたために昼だと勘違いしてしまっていたことに気がついたので、帰ることにした。帰る途中、あんまり気持ちの良い夜だったため、彼は丘の上に腰を下ろし、眠りこんでしまう。すると、手に持った竿が何者かに引っ張られているのに気がつき目を覚ます。竿はある方向に引っ張られ、魚は反対方向に引っ張られていた。彼は竿と魚を掴むと、逃げ出そうとした。そのとき、背後から女の泣き声のような音が聞こえた。彼が振り返るとその女、バンシーは言った。 「知らせをたずねよ。教えてつかわすぞ」 そこで彼は答えた。 「神がわれらを分かちますように」 そしたら、彼はバンシーに掴まれてバシッと音がするほど殴られた。それから毎晩、彼はバンシーに会うはめになった。バンシーは会う度に同じこと聞き、彼も同じことを答え、同じように殴られた。バンシーのしつこい虐体から逃れるため、彼はローランド地方に行った。そこで地下溝を掘っていると、頭上の土手にカラスが止まっているのが見えた。そのカラスは、彼の虐体者、バンシーだった。その晩、彼はまたもやバンシーと会うはめになり、いつものように殴られた。彼はバンシーから逃れようと、アメリカに渡ることを思いついた。だが、彼が出発する前の晩、妖精の愛人、あのバンシーが会いにきて言った。 「わたしから逃げようというのだね。おまえが上陸したときにハイイロガラスが見えたら、そのカラスはわたしだよ」 そして彼がアメリカに上陸すると、一羽のカラスが木に止まっているのが見えた。彼にはそれが自分の馴染みの虐体者、バンシーだということが分かった。そしてとうとうバンシーは彼を殺してしまった。 参考文献 井村君江『イギリス・妖精めぐり はじめての出会い』159頁 健部伸明/怪兵隊『幻想世界の住人たち』27頁 ジョン・グレゴルソン・キャンベル『Superstitions of the Highlands and Islands of Scotland』107頁 エドゥアール・ブラゼー/松平俊久『西洋異形大全』41頁 朝里樹『世界現代怪異事典』225頁 朝里樹『世界の都市伝説大事典』209頁 日本民話の会・外国民話研究会『世界の鳥の民話』 朝里樹『大迫力!世界の都市伝説大百科』128頁 山口敏太郎『大迫力!世界のモンスター・幻獣大百科』118頁 キャサリン・ブリッグズ/平野敬一/井村君江/三宅忠明/吉田新一『妖精事典』268頁 キャサリン・ブリッグズ/井村君江『妖精 Who's Who』
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バンシー 登場:長編および『焼相』 搭乗者:ライザ・ラードナー ・概要 "一点の曇りもない純白のボディ。フィアボルグやバーゲストと比べてもはるかに細身のフォルム。全体のラインには優美とさえ言えるゆるやかな曲線も含まれる。だがその白い機体は見る者に決して天使の無垢を思わせない。『バンシー』とはアイルランドの民間伝承に云う<死を告げる女精霊>のことである。その名をコードネームにもつ機体に不吉な印象が漂うのは、むしろ当然かもしれない"(『完全』p.43) "ライザ・ラードナー警部専用機『バンシー』。全長約3メートル。従来の機甲兵装より一回りは小さい龍機兵の中でも、最も繊細でスリムなフォルム。ゆるやかな曲線で構成された優美な機体は、天使の彫像のようでありながら魔女とも見える。純白の全身に漂う死の気配は、バンシーが本来有するものか、あるいは搭乗するラードナー警部の印象ゆえか"(『自爆』p.243) "コンテナから歩み出たバンシーが、トレーラーに近寄って背面を向ける。トレーラーに格納されていたオプションが油圧式アームによって自動的に押し出され、バンシーの背面に接続、固定される"(『完全』p.43) ・装備 ・銃器 フランキ・スパス15コンバット・ショットガン アキュラシー・インターナショナルAS50アンチマテリアル・ライフル ナイフ "バンシーの右大腿部にテープで貼り付けていた細身の特殊合金ナイフを引き剥がす。細身といっても人間用に比べると相当に太い"(『未亡』p.129) 対戦車ミサイルFGM-148ジャべリン "純白のローブのような肩部装甲の下から覗く不吉の先端――対戦車ミサイルFGM-148ジャべリン。(中略)ターゲット捕捉。ダイレクト・アタック・モードを選択。緒元入力。ロック・オン。(中略)発射。バンシーの左右肩部装甲の下に組み込まれたCLU(発射指揮装置)から二基のミサイルが放たれる。画像赤外線シーカーによる自律誘導。二本の<天翔ける槍(ジャべリン)はまっすぐ空を走り、ホッブゴブリンを直撃する。タンデム成型炸薬弾頭により跡形もなく消し飛んだ鋼鉄の巨人を、ライザはうらやむ"(『完全』pp.308-310) ・特殊オプション 『一号装備』 "特捜部のトレーラーから油圧式アームによって押し出された換装式特殊オプション『一号装備』の主装置が、バンシー背面の接続装置に向かって伸びる。やはり換装式である接続装置は、機能も重量も異なるオプションごとに用意されたユニットで、機体にかかる負荷やデータリンクを最適化するためのものである。一号装備用のユニットは搬出前のバンシー本体にあらかじめセットされていた。重い音を立てて楕円型の主装置がバンシーの背中に固定される。<主装置の接続を確認>続けて主装置尾部にステルスカットされた多角柱型の薬液タンクが接続される。<ポンプの作動を確認>主装置にパリレン系ポリマーを主成分とする薬液が注入される。技術者達は主装置左右に折り畳まれた鋼線内に薬液が充填されるのを固唾を飲んでじっと待つ。(中略)<薬液充填100パーセント。循環サイクルの確立を確認>緑も手許のディスプレイに表示された各数値を確認する。薬液温度、濃度、鮮度いずれも適正値。「廃液フィルターのチェックに移ります」<了解>主装置からシュッと霧が吹かれるように水分が排出される。異常なし。<全ユニット接続、連携を確認>バンシーの搭載ECUが変化した重量バランスのキャリブレーションを開始。<キャリブレーション完了>「滑空翅を展開してください」<了解。滑空翅展開>折り畳まれていた鋼線束がパンタグラフのように伸び広がる。電圧をかけることによって変形する無数の鋼線が翅脈(ベーン)となり、それらが構成する隙間部分に循環する薬液がミクロン単位の薄膜を形成していく。(中略)蜉蝣を思わせる淡く儚いその翅こそが『一号装備』のVG翼である。電圧、液圧によって翼平面形状やアスペクト比、上反角等が変化し、その都度液膜(セル)に反射する光の色もシャボン玉の表面の如く夢幻の相を見えて変化する"(『自爆』pp.243-244) 『二号装備』 『三号装備』 登場:『無印』 "コンテナから歩み出たバンシーが、トレーラーに近寄って背面を向ける。トレーラーに格納されていたオプションが油圧式アームによって自動的に押し出され、バンシーの背面に接続、固定される。接続と同時にパーツがスライドして左右に大きく展開した。『三号装備』。蝶の羽のような形状のそれは、任務の性格に応じて換装されるバンシーの特殊オプションの一つである。本体と同じく純白に塗装された背面の羽が、優雅にして冷酷というバンシーの屈折した印象を一際強める"(『完全』p.43) "『三号装備』。バンシーが背にする蝶の羽は、優美な外見とは裏腹に恐るべき火力を秘めたウェポン・ラックである。天に向かって左右一基ずつ装備されたAGM-114Lロングボウ・ヘルファイア。全長一七六センチ。ミリ波レーダーシーカー。九キログラムのタンダム配列HEAT弾頭。完全なるファイア・アンド・フォーゲットミサイル。ライザは淡々とデータを入力、確認していく。ディスプレイには大原橋の映像。ロック・オン。<地獄の炎(ヘルファイア)>が天に向かって放たれる。垂直に上昇したそれは、北側のビルを越え、はるか上方で放物線の弧を描く。(中略)次の瞬間、大原橋は粉微塵に吹き飛んでいた"(『完全』pp.313-315) 『四号装備』 登場:『焼相』 "バンシーの背面に接続された、キスリング型の背嚢にも似た横長のオプション『四号装備』。その左右の端からは、菱形の金属板がそれぞれやや外側向きの角度で突き出ている"(『焼相』p.52) "「四号装備、モードE、展開」ライザの宣告と同時に、鈍い銀色に光る左右の金属板がたちまち大きく展開する"(『焼相』p.52) "四号装備は本来、哨戒及び索敵用の翼で、複雑に折りたたまれた可変翼を翼面がフェイズド・アレイ・レーダーになっている。レーダーのモードを変えることで、ADS(アクティブ・ディナイアル・システム)に転用可能。(中略)波長三・一ミリ(九五ギガヘルツ)のミリ波を照射することにより、皮下〇・三ミリにある痛点を刺激。二、三秒のうちに火傷のような激痛を引き起こし、戦意を喪失させる。電子レンジの原理と同じ誘電加熱で、実際に体内の水分を加熱するのである。九五ギガヘルツのミリ波は、皮下〇・四ミリ程度しか浸透しないため、非殺傷兵器とされている。この周波数を変えることによってさらに殺傷兵器へと転用する。『四号装備』は当初からそうした利用法をも想定して設計されたものであるという"(『焼相』p.49) 手槍 "バンシーの左の手槍は溶接されたものではなかった。相手の隙を衝いて射出する隠し武器。油圧式で腕のアクチュエーターからバイパスして作動させる。特捜部が前年押収した改造武器を参考に、技術班で試作したオプションである"(『暗黒』p.49) その他 "爆発現場に急行したラードナー警部のバンシーが、機体に装備した液体火薬でコンクリートの瓦礫を吹き飛ばし"(『完全』p.67) "バンシーの左マニピュレーター先端部――人体でいうと小指と薬指の先――にあるディスペンサーから二種類の液体火薬を送出し、混合しながら壁面に塗布する。(中略)最後に信管を接合させる。(中略)点火信号を送信する"(『暗黒』p.325)
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ファンシー串台湾台北士林「炭火焼き肉“水たまり”」 エビ、とうもろこし、ピーマンにお肉。それぞれ好きな食材を差してお楽しみください! 特級 ジャンル おかず 価格(一押し) 58(?) コスト(一押し) 49(?) 風味(一押し) 145(?) 品質 属性条件 色(一押し) 311(?) 包丁技 308 香(一押し) 322(?) 調味技 305 味(一押し) 302(?) 火加減 310 調理情報 習得条件 調理時間 1時間30分 習得Lv制限 Lv60 調理費用 300ドル 高級料理習得数 18 習得数 20~30個 食材 肉Lv3 9 豆製品Lv3 6 野菜Lv3 6 スパイスLv3 3 × × × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) ファンシー串を編集