約 1,099,064 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/757.html
登録日:2009/10/14 Wed 21 47 00 更新日:2024/04/20 Sat 19 19 21NEW! 所要時間:約 42 分で読めます ▽タグ一覧 10年経っても進化するゲーム 15年経ってもバグが見つかるゲーム まさかのロングセラー アークシステムワークス キャラゲー ゲーム ゲームバランスが崩壊しすぎて逆にゲームバランスが取れている ジョイヤー ジョインジョイントキィ テーレッテー トキィ トベウリャ ドリブル ナギッ バカゲー バグ バスケ プレイ中にジュース買いに行けるゲーム ワンチャンあれば勝てる 世紀末 世紀末スポーツゲーム 世紀末リズムアクションゲーム 世紀末高校バスケ部 中野TRF 北斗の拳 北斗ゲーリンク 即死コンボ 小足が刺さったら死ぬゲーム 所要時間30分以上の項目 敵に空気を入れるゲーム 格ゲー 格闘ゲーム←格闘ゲーム? 永久コンボ 神ゲー(異論は認める) 終わらないロケテ 金払ってレバガチャするゲーム >∩(・ω・)∩< 命は投げ捨てるもの この項目では、2005年12月6日に稼働開始したアーケードゲーム『北斗の拳』について解説する。 ●目次 【概要】 【システム】○基本操作 ○やたらと多い特徴的なゲージ ○共通システム 【バグについて】○バスケ◆百烈 ◆ドリブル ◆トラベリング ◆お手玉・リフティング・ピボット・パラパラetc ○蓄積バグ ○地上技を空中で出す ○キャラ限定の代表的なバグ◆レイ ◆シン ◆ハート様 ◆マミヤ 【登場キャラ】○ケンシロウ ○ラオウ ○トキ ○ジャギ ○レイ ○ユダ ○シン ○サウザー ○マミヤ ○ハート様 ○総評 【展開】○稼働直後~撤去まで ○修羅の誕生 ○異例のロングヒットへ ○現在 【概要】 アークシステムワークスによって開発され、セガ&サミーより提供された北斗の拳原作の2D対戦型格闘ゲーム……否、世紀末スポーツアクションゲーム。 アーケードゲームとしての稼働開始は2005年12月6日。2007年3月29日には、「審判の蒼双星 拳豪列伝」というサブタイトルをつけてPS2に移植された。 キャラゲーとして見れば、グラフィックのレベルが非常に高い(*1)うえに、参加声優も可能な限りアニメ版のキャストを起用しており、 原作・アニメ版の両方から小ネタを拾って一撃必殺技やキャラの掛け合いなどに反映させている。 そのため原作を知っているとかなり楽しめる出来栄えであり、必殺技の演出を観ただけで爆笑してしまったプレイヤーも少なくなかったのではなかろうか。 一方で、格闘ゲームとして見ると数え切れないほどのバグを抱えており、バスケ、バグ昇龍、蓄積バグ、トキの存在そのもの…等、枚挙に暇が無い。 もはやゲームバランスなど期待してはいけないレベルで、本作が「世紀末スポーツアクションゲーム」と呼ばれているのはそれが理由である。 稼働開始から既に10年以上も経過しているが、熱心なプレイヤー達によって未だに新たなバグが発見され続けており、最近では「永遠にロケテが終わらないゲーム」とも呼ばれる。 また、キャラゲーとしても前述したような長所こそあるものの、参加キャラの人選については賛否両論。(*2) アークシステムワークスのゲームということもあって「ギルティギア」よろしくBGMは現代的なヘヴィメタルというのも世界観に合うか否か賛否が分かれ、ツッコミどころは幾らでもある。 だが、それらを含めて今も尚熱心なファンが多く存在するゲームである。 【システム】 ○基本操作 4つの攻撃ボタン(弱P弱K強P強K、それぞれA・B・C・Dと略されている)とブーストボタン(Eと略される)の5つのボタンで操作する。 最大の特徴として、相手の頭上に死兆星が輝くと“コンボに組み込める一撃必殺技が使用できる”という点がある(一撃技が投げのハート様を除く)。 あるキャラはどんなに離れた場所からダウン追い討ちで撃っても一撃確定など、『神ゲー(異論は認める)』たらしめた最大の要因。 もっとも、神ゲーと呼ばれるようになったのはバスケ(後述)が発見された影響が強いのだが。 ○やたらと多い特徴的なゲージ 世紀末体力ゲージ(正式名称)体力ゲージ。地上にいる状態で一定時間攻撃を受けずにいると青い部分が徐々に回復する(回復が始まるまでの時間にキャラ差がある)。青い部分は後述の北斗七星ゲージの減少とともに(食らった技自体で残る分を除いて)消滅する。 オーラゲージ超必殺技などに使ういわゆるパワーゲージ、最大2本分溜まる。主にオーラガード・ガードキャンセル・究極奥義で消費する。それぞれ、発動中徐々に減少・0.5本・1本消費するが、究極奥義の中には2本すべて消費して発動するものもある。 ブーストゲージ後述するブーストに使用する。コンボ・固め・すかしなどに欠かせず、このゲージの有無でキャラの強さ自体が変わるとすらいわれる。最大3本(300%)までストック可能。使用方法によって20%または50%消費するが、最低でも100%は溜まっていないと使えない。ブーストボタンを押した時点で上記の規定値を消費し、その後0・100・200の区切りになるまで自然減少していく。用途とストック数が多い分オーラゲージより溜まりにくくなっており、ゲーム中の行動や状況によって「ブーストゲージの増加量が0になる」時間が存在している。 ガードゲージガードすると減少し空になるとガードクラッシュする。ガードせずにいると時間経過で徐々に回復。キャラの組み合わせによってこのゲージはある時と無い時があり、ゲージ自体が出ていない場合は一部例外を除いてどれだけガードしていてもガードクラッシュは起こさない。(*3)ゲージが出る条件は、キャラごとに「低・中・高」の3段階がマスクデータとして設定されており、以下の通り設定されている。ガードランク低(サウザ―、マミヤ)…相手が誰であってもゲージが出る ガードランク中(上下のキャラ以外)…相手が「高」である時のみ出る ガードランク高(シン、ハート様)…自分にガードゲージが出るのは「高」同士の時のみ 北斗七星ゲージ通称・星。北斗七星を模したゲージで、特定の技を当てる・カウンターヒットさせる・グレイヴシュート後に必殺技を当てることで相手の北斗七星ゲージ1マスと体力ゲージの青部分が減少する。星が0個になると死兆星が点灯し、相手がこの状態になると後述の一撃必殺奥義(テーレッテー)を使用できるようになる。ラウンドを跨ぐと互いに1つ回復する。また、一撃必殺技を外してしまった場合も相手の星が1つ回復する。一撃必殺技でKOされた相手は、次のラウンドで星7個に戻る。 ○共通システム ダッシュ:66地上前ダッシュ・バックステップ・空中ダッシュがある。本作のダッシュは被カウンター判定を持っており、ダッシュ中に攻撃を受けてもカウンターヒットとなってしまう。ラオウのみバックステップが使用できず専用の避け動作になり、ハート様は地上前ダッシュができない。 オーラガード:ガード中にE通称オラガ。必殺技による削りダメージやガードゲージ減少を無効、ガード時のノックバックが大きくなる。また、空中ガードができない技も一部を除いてガード可能になる。使用している間は徐々にオーラゲージを消費していく。ジャギの石像クラッシュもこれで防げる。 アジリティーディフェンス:攻撃を直前でガード通称アジガ・直ガ。成功するとガード硬直の軽減、ノックバック無効、オーラゲージ増加の効果がある。 ガードキャンセル:ガード中に6+C+D通称ガーキャン。オーラゲージを1本消費しガード硬直を無くして反撃できる。しかし発生も硬直も(ガーキャンとしては)やや長めで、小技に安易に発動すると逆にアジガや当身やスパアマ技からの反撃を食らう危険性がある。そのため冗談交じりだがガーキャンは甘えと言われる場合あり(※上級者でもガーキャンは多用している)、ある意味対戦環境の世紀末っぷりを物語っている。 ブースト:Eこのゲームを狂気のゲームにしている元凶。究極奥義・一撃必殺奥義以外の殆どの行動をキャンセルしつつ高速で前進。ヒットストップすらキャンセルする辺りが革命的。技の隙消し・連携・コンボ強化に使用する。通常時とキャンセル使用時で消費するゲージ量が変わる。ハート様のみ(システムとしてのブーストは)使用できない。これが使用できるのと出来ないのとでは初代ストⅡとKOFくらいの差が出てくる。そのため効率よく貯めるのはもちろんいかにして相手に貯めさせないかの駆け引きが重要。 ヘヴィーストライク:A+B少し溜めた後に踏み込んでガード不能攻撃を繰り出す。ヒット時に星を1個削る。地上ヒットすれば相手をよろけ状態にできるものの回復可能で、技自体の発生も遅いため基本的には見てから回避や反撃することは難しくない。起き上がりに重ねたところでこのゲームにはクイック・ノーマル・ディレイスタンディングによってタイミングを結構ズラせるので全キャラ共通で回避可能。しかしブーストで無理やりガー不突進技にしてしまったり、本体が自由に動ける時間差攻撃と重ねることで理不尽な攻撃にしたりと時折やんちゃなところを見せる。 バニシングストライク:C+D吹っ飛ばし攻撃。通称バニ。ボタン押しっぱなしでタメ可。ヒット時に星を1個削る。ヒット時はレバー6入れでブーストが自動的に発動する。このブーストはブーストゲージが空の状態でも使用可能。この吹っ飛び中に攻撃がヒットすると画面端でバウンドさせられる。これを利用した壁コンボ(通称バニコン)も重要なダメージソースとなる。最大まで溜めるとガードされても相手を吹っ飛ばせるがこの吹っ飛び自体にはダメージも星削りも無く、吹っ飛ばされたキャラが画面端に激突することで初めてダメージと星削りが入る。ガード吹っ飛びはレバガチャで復帰可能。また、アジリティーディフェンスが成功すれば最大タメでも吹っ飛びを回避できる。ハート様はブーストを使えないが、バニがヒットした際に6入れで猛スピードの前転を繰り出して相手を追いかけられる。また壁に吹き飛ばさなくともヒットさせれば星がひとつ取れるのでコンボの締めにとりあえず組み込むだけでも有効な攻撃手段になる。 グレイヴシュート:A+Cヒットすると相手を高く打ち上げる浮かせ技。通称グレ。ヒット時レバー8入れでハイジャンプでき、その状態で相手に必殺技をヒットさせると星を1個削れる。いわゆるエリアル始動技である。基本的には上段で通常攻撃から繋がるのだが、ジャギのみ通常攻撃から繋がらない代わりに中段判定。レイは飛び道具跳ね返し効果も持っている。ハート様にはやっぱり無い…が、必殺技のアースクラッシュに同様の性質がある。 掴み投げ:B+D通常投げとは別の投げ。通常投げと比べて発生が遅めで、相手がしゃがんでいると投げられない(*4)という特徴がある。決まると星を1個削る。通常は1コンボ中に削れる星の上限は3個までだが、掴み投げで削れる星はその上限にひっかからない。通常投げよりもこちらの方が追撃が決まりやすいキャラも存在する。トキとマミヤには無い。 一撃必殺奥義:236C+Dアークゲーおなじみのヒットすれば問答無用でラウンド勝利になる、その名の通り一撃必殺技。ギルティギアシリーズの物と違いコンボに組み込める。コンボに組み込める。大事な事なので2回言いました。唯一ハート様だけは投げ技なのでコンボに組み込めないが、その代わり一撃必殺奥義そのものが高性能になっているので全く何の問題にもなっていない。相手の星を0にして死兆星が輝いている状態ならいつでも発動可能。発動そのものに必要なゲージ他リソースは無い。…が、空振る・ガードされる等で失敗すると自分のオーラ・ブーストゲージが0になり、相手の星が1個回復してしまう。逆に一撃必殺奥義が決まった場合は次のラウンドで相手の星が全回復する。そのため、自分がマッチポイントのラウンドで決めて勝負を決するのが基本的な使い方。しかし各種ゲージを消費すれば普通に即死コンボを決められるゲームと化した現状、自分が負け越していてかつゲージ量では優位を取っている場合などではマッチポイントを得る前に使用して相手の星を回復させてでも現ラウンドの勝利と次のラウンドのゲージ優位を取っていく、という駆け引きも生まれている。 【バグについて】 このゲームを語る上で避けて通れないのがバグについての話題。 AC北斗の拳にはプログラミング上のミスやシステムのチェック漏れによる抜け道・落とし穴が多数存在し その中には実用的なものや笑えるものだけでなくゲームの進行を止めてしまうような極めて悪質なものも存在している。 これらのバグは一部は仕様として、また一部は禁止事項としてプレイヤーたちに取捨選択されAC北斗の拳に独特のゲームバランスを生みだしている。 なお家庭用で10年以上バグだけを研究し続けているプレイヤーもおり、電撃ファミ通から取材を受け特集記事まで組まれるに至ったりしている。 これらの熱心なファン達によって今も新たなバグや仕様が発見され続けており、「永久にデバッグが終わらないゲーム」なんて呼ばれたりもする。 ○バスケ ある意味このゲームを象徴する『仕様』。 このゲームに限らず格闘ゲームには「コンボを無限に続けられないようにする仕様」が色々と搭載されているが、このゲームにあるコンボ阻害仕様の一つに 「空中ヒット数が増えるほど、相手の落下の加速値が加速する」 というものがある。つまりは、技を刻めば刻むほど空中コンボを落としやすくなる訳である。 これ自体は何ら不思議なものではなくよくある仕様なのだが、さらにもうひとつ下記のような仕様が存在した。 「落下した時のバウンドの高さは地面衝突時の落下加速値に一定の係数をかけて逆方向に跳ね返す(速度上限なし)」 つまりは落下時の速度が速ければ速いほどバウンドも高くなるという、こちらは逆にコンボしやすくする要素だったのだが、 (重力を意識したものでなるべく高所から落とすとより加速する仕様にもなっている) この二つが合わさることで 「ヒット数を稼げば稼ぐほど相手が高く跳ね上がる」 ようになってしまったのだ。(*5) やられ判定の消失などといった救済措置も無かったため、ある程度以上のヒット数を稼いだ状態でバウンドさせると弱パンチひとつ当てるだけではるか高く画面外へと相手がすっ飛んでいく。 数HIT~10数HIT程度ならそれでも問題なかったのだろうが、プレイヤー達のたゆまぬコンボ開発の結果 バウンドした相手にドリブルの如く追い討ちをかけることが出来るまでに相手を加速させることが可能となる。 かくして永久コンボ「バスケ」は誕生した。 ゲージMaxなら全キャラ使用可能、もちろん永久。 ちなみにブーストが存在しないハート様でも可能なのだが、バスケしなくても即死するコンボからわざわざ派生するコンボな上に、難易度もかなり厳しいので実用性は皆無。 一度浮かせ始めたら今度はミスしないように注意することは当然として、体力・時間・自身のゲージ回収・敵側ゲージ回収阻止などとの闘いが始まる。 ラウンドを取ったはいいが全ゲージ使い切って素寒貧の状態で次ラウンドを始めなければならない、というのではあまり意味がない。 ましてやそれで相手側がゲージ満タンだと次のラウンドを速攻で取り返されかねない。 バスケを行うには以下のようなルートが存在する。 ◆百烈 空中27ヒット前後でダウンした相手にダウン追い打ちで攻撃を当て続ける。約80ヒット前後で相手が高くバウンドし始める。 バスケ系テクニックの中で一番最初に確認されたものであり、マミヤが弱キックを連打するさまをストⅡの春麗の百裂脚に見立てて命名されたらしい。ケンシロウの北斗百 裂 拳ではない。 間合いが離れそうになったらブーストを使って詰めるため、ブーストゲージを多く消費しやすいバスケだが、その分コンボ難易度というか条件は緩め。 性質上多くのキャラでゲージ回収効率が悪いのだが、相手にゲージを貯めさせにくいという利点もある。 バスケが苦手なキャラはいかに百烈に繋げるための安定パーツ(お手玉など)を発見するかがコンボ開拓の道になる。特にジャギ・シン・サウザー。 ◆ドリブル 空中35ヒット前後で相手をある程度高い位置から落とし、その後ダウン追い打ちし続ける。 緩くバウンドしている相手に上から攻撃を当て続けるさまはまさにドリブルである。 強キャラに分類される奴らは大体これが得意で、百烈に比べて少ないゲージ消費で出来たりする。 多くの主要パーツで早めにブーストを使い終わることからゲージ回収効率も良いが、コンボ内容によっては相手にもゲージが溜まりやすいデメリットも一応ある。 ◆トラベリング 地上または空中で55ヒット以上コンボを稼いだ状態で相手がうつ伏せダウン状態の所に攻撃を当て続けると、 相手がダウンせずにそのまま攻撃を食らう妙な状態になり約115ヒット前後で相手が高くバウンドし始める。 ラオウから発見されたバスケテクニックであり実質ラオウ専用。 地上で釵(サイ)を突き刺しキープした敵(ボール)を浮かせてはまた釵で拾い直すのが反則っぽいから、 またほとんどブーストを使わずに延々とダウン追い打ちを決めて反則っぽいから命名されたとか。 色々な他キャラも可能だが条件や難易度が産廃なので、実践的なコンボとして使用可能なのは釵で地上から永久コンボが狙えるラオウだけ。 驚異のゲージ回収効率でもりもり回復する。 ◆お手玉・リフティング・ピボット・パラパラetc 相手キャラの真下に潜り込み、下から小技を当てて相手を持ち上げ続ける事で空中ヒット数を稼ぐテクニック。 トキやサウザーの相手キャラ限定バスケなど一部はこのテクニックが前提になる。 基本的に相手の下に潜り込みつつ画面端にも潜り込み、画面端を背にするためノックバックをブーストで押し込む必要が無いが、 ヒット数を十分に稼いだ後にバスケに移行するために再度画面中央側に如何にして戻るかが課題となる。 サウザーの近Bでやるとリフティング、その他のキャラの小パンでやるとだいたいお手玉と呼ばれる。 画面中央で空中の相手に小技を当てて自分の背中側に飛ばし、振り向いて再度小技を当てて…を繰り返すタイプはその見た目からピボットやパラパラと呼ばれる。 ○蓄積バグ バスケと同等、あるいは以上にこのゲームのバランスを攻めに尖らせる要因になったバグ。 このゲームには長い連続技を決めると自身の各種ゲージや敵に与える気絶値・ガークラ値に上昇補正がかかるという仕様がある。 これらは通常であれば、連続技中にはコンボ数によるマイナス補正と相殺し、連続技が終了すれば初期値に戻るためそれほど大きな影響をもたらすものではなかった。 しかしコンボを切ってもある手順を踏まない限りこれらの増加値だけは持続し上乗せされることが発覚。 それでいてマイナス補正はコンボ終了時点で切れるため、ここから起き攻めなどを行うと一瞬で敵を気絶・ガークラさせたり自身のゲージを満タンにできたりする。 このバグが前述のバスケ含めた長時間コンボと組み合わさったことで攻め側のアドバンテージが大幅に増し、現状の超攻撃的なゲームバランスを作り上げたのである。 ○地上技を空中で出す 名前の通り。自・相手キャラの組み合わせなど様々な状況で発生する。実戦で使われるのはケンシロウくらい。 ケンシロウだと強北斗有情猛翔破の3段目ブーストキャンセルすることで単体で任意に行えるため、ここから一撃必殺奥義につなぐなど実用的なコンボとしても使用可能。 ○キャラ限定の代表的なバグ ◆レイ 昇竜拳が永久にHitし続けるバグ技「バグ昇龍」が存在。仕掛けた側が操作を誤ると筐体をリセットするしかない状態に陥ってしまう。ゲーセンにリアルで迷惑をかけるという普通に危険なバグのため、使った場合最悪出禁になる。ほとんどのバグ技の使用が許可された闘劇08でも禁止行為に指定された。 ◆シン 1ラウンドの間打撃攻撃に対し完全に無敵になるバグ技「ムテキング」を持つ。ただし投げや当て身技は普通に喰らい、喰らった瞬間に無敵状態も解除される。ムテキング状態のシンが何かしらの無敵の発生する行動(バクステ等)を行っても解除される。強キャラのトキ相手に使っても当身完備のせいで逆に択られてしまう、シン自体の戦績の振るわなさもあってか闘劇08でも使用が容認された。稼働から10年経ってムテキング安定成功ルートが開発されたがそこまで持っていくのが難しいのは変わらず。 ある状況で一撃必殺奥義を当てると最初の蹴りあげの際にはるか上方画面外まですっとんでいく。比較的初期から確認されていたバグだが発生条件が長らく不明であり、なかば都市伝説化していた。条件が解明されたのはなんと稼働から13年後の2018年であった…。 ◆ハート様 動作中にスーパーアーマーが付き溜めることが可能なJCを発生させず溜めたまま着地するとアーマー効果が持続する。操作が簡単なことと効果がそれほど大きくも無いため、ハート様の基本テクニックとして容認されている。 ハート様の動作は「いったん他のメンバーと同じ速度でモーションを作った後0.5倍速にする」という形でプログラミングされているのだが特定の手順を踏むことでこの0.5倍速化を解除できる。当然すべてのモーションの速度が上がるほか一部の技の性質が変わる。ただし実用的なルートは組まれていない。 ◆マミヤ 必殺技のヘルメットはゆっくり地面を転がる飛び道具なのだが、ラウンド終了間際に出すと次のラウンドになっても転がり続けている。しかも攻撃判定もしっかり残っており、相手に命中するとラウンド開幕の演出中だろうがダメージも与えるしダウンもさせる。これはメットバグと呼ばれており、バスケの後からなら割と安定して狙える。次のラウンドの開幕で相手にダメージを与え間合いを離せるという、ささやかながら無視できないアドバンテージをもたらしてくれる。 【登場キャラ】 ○ケンシロウ 言わずと知れた北斗の拳の主人公。波動昇竜型のスタンダードな性能の中堅。永久持ってるけど中堅。 一度転ばせて起き攻め当てるとほぼピヨり→次のコンボで「お前はもう死んでいる」 ……3コンボで1ラウンド、5コンボで2ラウンド取れる(*6)キャラが中堅という時点でなにかおかしい。 ブーストで隙もフォローできる無敵昇竜「北斗有情猛翔破」に当て身技「北斗龍撃虎」、さらに「無想転生」と防御面が充実しており、通常技も他キャラと比較するとクセが比較的少ないので、使いやすい。一部は判定・発生共に優秀で強力。 だが飛びこみが強くなく機動力もそんなにないので、自分から攻めこんでいくのも攻めのターンを継続させるのも上位キャラに比べると苦手。 一回触るだけで相手を倒しきれるまで攻め立てられるキャラがゴロゴロいるこの世界ではどうにも後手後手に回りがち。 そして、『空中での喰らい判定が大き目なため、一度コンボされると意外と安定して完走されやすい』という地味に痛い点がある。 コンボは十分強力で気絶も狙いやすいので、敵の攻撃を見切って一度つかんだチャンスを放さず押しきることが出来れば上位キャラとも充分渡り合える。 ただしバスケは「クロスファイア」と呼ばれる途中で急降下ブーストめくり再ジャンプテクが前提になっているために入力が難し目。ただバスケが出来なくとも基本コンボだけでも十分戦えるキャラなので、対ラオウ以外ではあまり見ない。 強版の北斗有情猛翔破の3段目ブーストキャンセルで空中で地上技が出せるというフリーダムなバグにより、ネタコンボ方面でも何かと発展性を持っている。 空中での当たり判定の関係上、相手から喰らうコンボにも発展性があるのは内緒。 声優は諸般の事情により神谷明さんではなく、パチスロ版でもケンを演じる河本邦弘さん。 神谷氏の演じるオリジナルのケンシロウに負けず劣らずの演技であり、「正直言われないとわかんないのでは」とする意見もあるほど。 ○ラオウ 世紀末覇者。 『拳王は決して膝など地につかぬ!』という漢らしい名言で有名だが、コンボの主成分は片膝をついての屈小パンチをペチペチ(*7)。 「釵(サイ)」で相手を拘束してからのコンボが非常に強く、ノーゲージでも釵から小技を挟んでまた釵がつながり永久コンボを繰り出せてしまう。 猶予フレームがごく短く安定して成功させるのが難しいとはいえブーストゲージがあればさらに成功率が跳ね上がる。 そしてバスケが開発されたことにより、一定以上ヒット数を稼いだところでバスケに移行することによってさらに即死コンボの安定度が増してしまった。 とはいえ図体がデカく機動力も低いため敵に攻められやすい上に攻めから抜けだしづらくもあり、喰らうコンボは超痛い。 ギリギリ4強に数えられていたが、研究が進み多くのキャラが即死コンボを得た現状の強さ評価はトップ3強無しなら一歩強いというニュアンスで中堅上位程度。 しかし、目押し精度が要求されるとは言え小足などからどこからでも永久コンボを繰り出せるのは変わらないので、人によってはトキら3強以上に嫌がられる。 初心者用筐体では、3強の「トキ、レイ、ユダ」の中から色々と難易度が高いユダの代わりに「トキ、レイ、ラオウ禁止」にするゲーセンも多い。 絶妙に過疎っているゲーセンだと延々とCPU戦だけをやり続けた結果、コンボ精度だけが突出して高いラオウ使いに出くわす可能性があるとか無いとか。 パワーキャラなので攻撃力と防御力が他キャラより高いのだが、攻撃力はともかく防御力に関しては「ラオウは防御力が高いのが弱点」と言われる事もある。 普通に考えたらちょっと意味がわかんない不思議ワードだが、北斗においては防御力の高さはバスケに持ち込まれたらほぼ意味がない一方で(*8) 防御力が高い=死ぬまでに当てられる攻撃が多いと言う事はバスケ中にゲージ回収をいっぱいされてしまうデメリットだけが残るからである。 また、ゲームの仕様とラオウの当たり判定の都合上、一部キャラの高速中段をガードすることが人類では不可能であるのもランクを下げる要因の一つ。 ○トキ ジョインジョイントキィデデデデザタイムオブレトビューションバトーワンデッサイダデステニーナギッペシペシナギッペシペシハァーンナギッハァーンテンショーヒャクレツナギッカクゴォナギッナギッナギッフゥハァナギッゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカナギッカクゴーハァーテンショウヒャクレツケンナギッハアアアアキィーンホクトウジョウダンジンケンK.O. イノチハナゲステルモノバトートゥーデッサイダデステニー セッカッコーハアアアアキィーン テーレッテーホクトウジョーハガンケンハァーンFATAL K.O. セメテイタミヲシラズニヤスラカニシヌガヨイ ウィーントキィ (パーフェクト) という狂気の呪文でお馴染み。 稼働初期は玄人向け職人キャラと言われていた…が、すぐに最強キャラに。3強、というか1狂。 その狂性能は個別項目参照。お前のような病人がいるか。 歴代格ゲーの狂ったキャラとしてフォクシー、オクラ、ペットショップなどと共によく列挙される。 とは言えお手軽に勝てるキャラという訳では無く、その性能をフルに発揮させるには相当な修練が必要。 病人のはずだがガードランク普通、体力普通。 一応気絶値はやや低いものの、サウザーやマミヤの体力のようにヤバイほど低い訳でもなく、 そもそも蓄積バグのせいでほとんどのキャラが一回起き攻めを通してしまうとピヨるので実際はあんまり差が無い。 あとは下段技の発生が遅いので、中下の崩しにはやや難儀する。 ただこれも隙無し超速度の高性能移動技「北斗無想流舞」で左右から揺さぶったり間合いを詰めたり離したり、上下左右が分からない上に隙もほぼ無い起き攻めをしかけることも可能で、ほとんど問題なく立ち回れてしまう。 ロケテ参加者の「あの移動技(北斗無想流舞)ヤバくね?」という質問に対して、開発が「ガーキャンあるから大丈夫」と答えたのは有名。 しかし研究が進みまくった現在では、フォクシーやオクラのような絶望的な一強という扱いではなく3強の内の一人という扱い。 プレイヤーによってはレイやユダの方が強いという意見も(一応)ある。 ただしトキは他強キャラとの相性も悪くない上でほぼ全ての弱キャラをぶっちぎりの相性有利で潰しているせいで、他ゲーム基準では充分強い弱キャラが中堅に上がれない最大の原因になっている。 ダイアグラム的な意味で未だ最強扱いなのはそれ故。 ○ジャギ 極めて高い原作再現性と極めて低いキャラ性能という開発者の歪な愛を受けた男。 通常技も必殺技も個々の技はけして弱くないのだが、総じて一つ一つの技が次につながりづらい。 複数ある設置技もヒットさせた時のリターンはユダの手下たちには遠く及ばない。(ただしドラム缶はある使い方をすると・・・) なのでブーストゲージは必須なのだが移動も技も全体的に動きが重く相手に触るだけでも一苦労する。 稼動初期から近年にいたるまで延々と最弱キャラの称号を冠せられており、一時期はトキやユダに9:1(無論ジャギが1)という絶望的ダイヤを付けられていたことも。 だが勘違いしてはいけない、彼は弱くない。出るゲームを間違えたんだ… 実際、 判定が強く当たったカウンターヒット後のリターンもデカい強力な牽制技である2C 上側には最強クラスの発生と判定を持ち空中の敵に引っかければそのまま連打でコンボに移行できる空対空技JA、 着地硬直0の空中必殺技「北斗千手殺」 相手の移動力減衰効果があり着火と合わせて抑止力兼ゲージ回収としては中々の「ガソリン」 本当に速い俺様の突き「北斗羅漢撃」 など北斗基準で見ても優秀な技もあるため、弱キャラと分かった上で彼を愛用するプレイヤーも少なくない。 そしてそんな修羅達の血を吐くような研鑽と研究が積まれまくった結果、難易度はともかくとして様々なバスケルートが開拓された。 バスケが開拓され始めた当初は操作の難易度以前にゲージの必要量が多すぎたために 「ジャギでそこまでゲージを残して生き残る事が難しい」 と言う意味で非現実的と言われていたが、その非現実的なゲージ管理を実戦でやってのける修羅が現れ始める。 ゲージの必要量自体も研究の結果省エネレシピも発見され、一部キャラに対してはノーゲージに近い出発点でバスケに入れる事も発覚。 稼動から実に7年目に、ついに最弱キャラの座を脱したのであった。 「オーラもブーストも殆ど無い状態でレイに画面端で固められている」という一昔前ならゲームセット同然の状況から 小パン暴れやバクステを通しただけでレイがボールになる事さえあり得るようになってきた。 なおバスケに持ち込むまではルートがかなり開拓された現在でもかなり難しい方だが、相手を浮かせた後のゲージ回収能力はぶっちぎりで全キャラトップクラスに高い。 他キャラは相手の体力がある程度以上残っていないとゲージ回収するまでに相手が死んでしまうので、 「ラオウはゲージ回収されるから体力多くて不利」「サウザーはゲージ回収される前に死ねるから体力少なくて有利」 なんていう摩訶不思議な理屈が存在しているのだが、ジャギに限っては僅かでも体力残っていればほぼゲージMAXまで回収できる。 回収どうのこうのなんてレベルをすっ飛ばして「ベホマ」等と呼ばれるくらい一瞬でゲージを回収する手口を持っている。 このおかげで相手にゲージを貯めさせない能力も高いため、次のラウンドはキャラランクをひっくり返すだけのゲージ差をつけて開幕してしまうのである。 トキはもとよりユダにも一時期は1:9の絶望的ダイヤをつけられており(覇者曰く0.1:9.9とまで)、このゲーム随一の理不尽な組み合わせと言われていたが、 そんな逆境すら跳ね返してしまう変態超人はいるもので、闘劇08本選出場を果たした唯一のジャギは本選最初の対戦相手がユダであった。 全国トップレベルの戦いとは言え、キャラ選択画面時に実況も「8 2、9 1の値、そんなクソ辛い立ち回りを~」と言っており結果は火を見るより明らかと思われていたのだが… なんとジャギはユダから1ラウンド取ってのけ、その時は古今東西どの国内格ゲー大会を見渡しても比類するものが無いほどの異常な盛り上がりを見せた。 『超ガソでフィニッシュ死んだぁぁぁぁぁぁー!!!』 この試合は闘劇本選最初の試合でもあり、闘劇08北斗DVDが発売されなかった事もあり唯一の配信試合で視聴者も多かったことから特に有名。 赤い奴? あいつはサウザー側が応援されるほどの隠しキャラだから……。 なお、戸谷公次氏は先述のようにアニメ版に続いてジャギを演じたが、AC北斗稼働の2か月後に他界。結果的にこのゲームのジャギが戸谷氏が演じた「最後のジャギ」になった。 ○レイ 3強の一人。三段ジャンプに壁張り付きなど空中での自由度の高さに加え地上での機動力も高い。 さらに単体でも地上空中両方で高性能な技を数多く持つ上に地上通常技が一つを除き全てジャンプキャンセル可能、空中必殺技も二段ジャンプや空中ダッシュでキャンセル可能。 これらを組み合わせることで空中を自在に駆け巡る機動性と尋常じゃない火力を生みだすことが出来る。 演出面でも一撃KOの特殊演出が2種類+ケンorジャギだと通常投げで特殊演出などと制作サイドから露骨に贔屓されている、トキに負けず劣らずのチートキャラ。 空中をのらりくらりと漂い機を見つければ鋭くダッシュから攻めかかり、そこから小技が引っかかれば基本コンボが始まる。 そしてある程度のゲージさえあれば基本コンボがそのままバスケに繋がるため、本当の意味で「何か刺さったら即死」を地で行くキャラ。 星取り能力も低く無いのだが通常コンボが強すぎるため一撃は滅多に見られない。 弱点として 空中の食らい判定が大きく即死コンを喰らいやすい(*9) しゃがみ食らいのモーションが一人だけ特別で仰け反り時間が長い=レイがしゃがみ喰らいすると他の相手には繋がらない色んな技が繋がって永パの格好の的(*10) というものがあるが、逆に言うと弱点がそれくらいしか無い。 弱点込みでも最強クラスに君臨できるほどの攻撃力と機動性を持つ。 研究が進んだ結果、稼働当初はぶっちぎり一強とまで言われたトキ相手に有利を付け、ダイヤグラム上では全キャラ有利にまでなっている。 ただし、ほぼ全てのキャラを得意として一部キャラに至ってはほぼ詰ませているトキやユダと違い、 有利な相手でもガン有利程度の差に留まっている(*11)ため、全体からすれば2位か3位(*12)という評価なのでやはり3強と呼ぶのが安定。 声優はアニメ版の塩沢兼人さんがすでに物故していたので、AC格ゲーではDIO様、ジェダなどで馴染みの深い千葉一伸さん。 こちらもオリジナルである塩沢氏に劣らない演技。 ○ユダ 3強だが地域によっては理論上最強説有り。 ユダ本人の必殺技は飛び道具の「伝承烈破」とフェイント技の「知略の時代」、それに究極奥義の「南斗鷹爪破斬」と一撃必殺奥義の「血粧嘴」と少なく、 部下であるコマクとダガールの二人を援護キャラ(ストライカー)として戦っていくというゲーム内随一のテクニカルキャラ。 一度呼び出した部下は再使用までインターバルが必要、敵の攻撃を受けてしまうとより復帰が遅れる。 部下がいないと奥義含めたほとんどの必殺技はもちろん通常投げさえできなくなってしまう。 部下たちの状態を把握していないと思うように立ちまわれない上級者向けキャラである。 それだけにその部下たちが繰り出す技はいずれも強力なものばかり。 特にダガールを盾にした当て身技「俺を利用したのか~!!」はノーゲージのガーキャン技(通称ダガキャン)でもあり、 決まれば普通に即死コンボ、または(星が取れてれば)直に一撃まで繋ぐことが出来る強力な切り返し手段。 完全な精度で使いこなすことは難しいが、完全な対策も実質不可能なためによく運ゲーと言われている。 硬直の長い技や単純な連ガ固めなら狙って切り返すことも十分可能で、熟練したユダ相手にはこれらの行動が実質封印させられることになり、行動の自由がかなり狭まる。 リベンジ状態にならなければダガールゲージの回復もかなり速く、リベンジ状態になったらなったで南斗鷹爪破斬でダカールと相手を同時に斬り捨ててゲージ全快するネタ(コンボ組み込み可能)すらあるとか もう色々とどうしようもないため、北斗の中でも最大級のクソ技だと認識されている。 もう一人の部下コマクの技も強力なものばかりで、 相手の地上行動を大幅に抑止する設置地雷「コマクの知略」 毒+拘束効果で高火力コンボを可能にする「イチコロ」 相打ちOKで強制的にユダ様のターン!な究極奥義「ダム決壊」 ...等々いずれもトキに負けず劣らずのチート技。 イチコロ始動のコンボ(通称キモズミ)はオーラ1+部下2人が使用可能(※使うときに溜まっていれば良い)とわりかし条件が緩い上に比較的低難度の即死コンボ。 ユダ本人にもなぜか判定・持続がやたら大きく適当に出してもクソ強いバニ、非常に高性能な一撃必殺技「血粧嘴」など強力な技が実装されている。 このゲームでコンボ→起き攻めを喰らってもリバサしない限り唯一蓄積バグが発生しないキャラでもあり、 部下二人との三位一体での性能はレイに負けず劣らず攻防共に高水準で纏まっている。 画面端に追い込んでからの部下ゲージのみで展開されるセットプレイは正に圧巻であり、ダガールの攻撃技→コマクのダム決壊で暗転ガー不を決める「チートダム」はユダ様のトレードマーク。 キモズミも慣れた者なら実戦においても色々な始動からアドリブでヒット数や位置調整を効かせられるなど、実際の攻撃性能はトップに次ぐ程度に高い。 星取り能力も悪くなく、「理論上は」星1状態から1カウント未満で一撃が入るなんて考察があったり(つまり開始0秒テーレッテーが可能)、星3一撃コンボもお手軽な部類。 これらから理論上は(=正確無比に動ければ)ユダが最強とする声もある。) やたらゲージの多い北斗において固有のゲージを二本持つなど、使いこなすには相当なやりこみが必要…にもかかわらず 家庭用では機種の違いによる計算エラーのせいで 部下の呼び出し位置がずれている ため細かな練習が出来ないせいで、3強ではあるもののレイとトキに比べると使用人口は少なめ。 ただそれだけに秘めたポテンシャルは大きく、現在でもなお成長の余地を残していると言われる。(*13) なおこのユダ様、CPU戦で高難易度設定にして戦ってみると他のキャラのCPUと比べて頭一つ抜けて強い。 人によってはラスボスのボスモードラオウと遜色ない程の鬼門なんだとか。 特にアーケードモードでユダが7戦目のレイとマミヤは言わずもがな ○シン 南斗聖拳のスタンダードキャラ枠。 驚くほど姿勢が低くなる2Bをはじめとした豊富で高性能な下段技 上空広範囲を手刀で薙ぎ払う遠距離C・「南斗迫破斬」 割り込みで強くカウンターから追撃出来る「南斗獄屠拳」 などを持ち空間制圧力が高く差しあいに強い。星取り性能も高く、 迅速なめくり攻撃 追撃可能なコマ投げ「南斗逆指葬」 見切りづらい中段技 と崩し手段を豊富に持っている。 さらに「執念」の名台詞の通りガードランクが最高に設定されており、同キャラを含む全てのキャラにガードクラッシュを迫る事ができる。 一度相手を捕らえてからの崩し、崩せなくてもガードクラッシュというのが魅力。 そのため稼働初期は最強キャラ説があった。 理由は分かりやすく簡単でそこそこ減るコンボがすぐに開発されたこと、コマ投げなどの安定した星取り能力から一撃を繋げる事ができたため。 なんせ稼働初日の店舗大会で「ラウンドスタートから4カウントで星削り~一撃が入りFATAL KO」なんてことが起きたほどである。 ちなみに後にケンが1カウント百裂拳を達成して最短記録を更新した。 ただしそれ以上のコンボの発展性が無いことから、トキが頭角を現す頃には中堅以下になっていた。 通常攻撃が全てジャンプキャンセルできない、地上技も牽制の要の2Bが先端ヒットすると直接つながる技がないため攻めに入りづらく攻めの継続力も低い。これらを補うためにブーストへの依存度も非常に高い。 2Bそのものも姿勢は低いものの判定は弱くリーチも短めのため、警戒されて潰されやすくなっておりなかなか敵に触れず、ダウン中の特別な仕様も相まって今では下位キャラに成り下がっている。 加えてバスケの難度がサウザーと並んで全キャラ中トップクラスの難易度(※ハート様除く)なことも痛い。ラオウの防御力の高さが普通に苦しい数少ないキャラクター。 死兆星点灯時のみ使える、ゲーム内唯一にして格ゲー全体でも極めて珍しい固有の一撃自殺技「おまえの拳では、死なん!」や独自のバグなど笑いのネタは地味に豊富。 シン使いの修羅も他と比べて愉快な人が多かったりする ○サウザー ガン攻めキャラ。豪鬼に非常に似通った性能の持ち主。 通常技のリーチはやや短めだが機動力が高い上に「南斗爆星波」「極星十字衝破風」「投槍」など地上・空中の両方で多彩な飛び道具を持ち、 それらをバラまいて敵の動きを狭めることも盾にして突っこんでいき近距離でまとわりつくこともたやすくできる。 そしていったんまとわりついてしまえば人間には見切る事はできぬ速度の固め・崩し能力からノーゲージの基本コンボでやすやす星を3つ奪う高い星取り能力で敵を追いつめる。 その高い攻撃性能を更に究極奥義「鳳凰呼闘塊天」によって強化可能すると 極星十字衝破風重ねからの溜めバニ 中下段投げに裏表を加えた6択 下段突進技「極星十字拳(否媚)」のガード硬直中に派生中段技「極星十字拳(否省)」が突き刺さる本当のガード不能連携 などというわけのわからない芸当も。通称「攻めてる間は強キャラ」。 しかし攻めの継続力や星取り能力は高いものの火力、相手に与える実ダメージ力がそこまででもない。 バスケの難度が高いこともありなかなか相手を仕留めきれず守りにまわりがち。 そして一度守りに入ると、 誰からでもガークラを迫られるガードランクの低さ マミヤと並んで最低クラスの防御力 ガーキャンくらいしかまともなものがない切り返し手段(一応無敵時間の長い超必で切り返すこともあるが発生が遅いせいでそこまで頼りにならない上にミスるとブーストを使われてでも追いかけられて死ぬことが多い) という貧弱な手札で相手の猛攻に耐えないといけない。ワンコンボで死が見えるAC北斗の世界では、これはかなり手痛い。 かといって立ち回りでも飛び道具を撒いて近寄らせない戦法はむしろ反射+無敵の絶好の餌となるトキ相手だとほとんど機能しない上、触られたらほぼガークラ確定、など一時期はトキサウザーは9 1とまで言われた。 今では「先に触ったものが勝つ」と言う意味で7 3くらいまで改善された。先に触られたら上記の9 1の展開が待っているのは変わらない。 良くも悪くも印象的な性能ゆえ、他所のゲームでこの手の性能をしたキャラを指して「聖帝枠」と言うとか言わないとか。 同キャラ戦は画面内を爆星波と槍が飛び交うシューティング対決と化す。誰が呼んだか「東方爆星波」 また本当に余談ではあるが、アニメ版『イチゴ味』まではこれが一番新しい「銀河氏が演じるサウザー」であった。 というか正直みんな『イチゴ味』をアニメ化しても銀河さんを呼ぶとは思ってなかった ○マミヤ 紅一点。 防御面ではサウザーと同じガードランク低で攻撃面も最低クラスの火力だが、様々な搦手を持っている。 ヨーヨーやメット、ボウガンといった多彩な遠距離攻撃を高い機動力から繰り出せるため空間を支配する能力が高い。 近距離でも回転の速い小技に判定の強い娥媚刺によるC攻撃があり、崩しも切り返し手段もそれなりにあるので立ち回りではけして弱くはない。 ただし通常投げが無いので崩しに決定打を欠き相手からの投げにも弱い。 それに加えて防御力の低さと火力の低さがのしかかり、キャラランクはジャギよりも下の1弱…… だった。 しかしバスケの発見によって彼女は最弱から脱出せしめた。というより、百烈という形でそのテクニックが最初に見つかったのは彼女。 つまり、マミヤこそが世紀末スポーツアクションの開祖にして元凶なのだ。 研究が進んだ今でも全キャラ中最も高いゲージ効率でバスケに移行できる上に、そのコマンドの難易度も上から数えたほうがいいほど簡単。 なんと、画面端ならばオーラゲージ1本のみのブースト0からバスケができてしまうのだ。 ブーストゲージがあればボウガンやガーキャンヒットからでもバスケに持っていかれるので遠近どこにも安全地帯がなくなってしまう。 画面中央でのバスケが現実的に可能という不思議な光景も見られる。 こう書くとバスケ以外に取り柄のないワンチャンキャラのように見えるかも知れないが、 そこは世紀末スポーツアクションゲームに出演する以上、コンボ以外もなかなかにおかしい。 ガーキャンとヘヴィーストライクの発生が何故か他キャラより早いのも特徴。 ガーキャンは「見てから当身」なんて悠長な事が可能なレベルではなく、適当な小技に対して振っても簡単に当たる速度。状況次第では追撃からのコンボも可能。 ヘヴィーは発生もさることながら硬直も短く、他キャラだと最速レバガチャされると目押し小パンが繋がらなくなるところ、マミヤだけ目押しで小パンが繋がる。 ケンレイラオウユダなどの中堅~上位クラスのキャラに意外と悪くない相性をしており、中には有利すら囁かれるなかなかのキャラなのだが、 トキに対しては最悪1 9になるぐらいの詰みダイヤ。曰く「触られたら負け」。またお前か 迂闊な攻撃はことごとく無想流舞でくぐり抜けられ、一度接近されると崩されるかガークラされるまで延々とまとわりつかれてしまう。 遠距離攻撃は無想流舞の件もあるが、北斗流弧陣で星取り性能付きで反射された挙句無敵時間まで作られる場合も。 さらに喰らい判定が特殊なため頼みの綱のバスケコンボが他キャラ相手に比べて遥かに難易度が高い。 よって一時期トキへのバスケは実戦では不可能とか言われていたが、今ではオーラが溜まって触れれば割と安定してバスケに移行でき、 しかも自分だけゲージを稼ぐなんてことができるようになったため、今は1 9と言われることはまずなく、2 8くらいとかと言われている。 結果として今は全一クラスのトキ対マミヤでさえ、1R目でマミヤ側にオーラを1ゲージ貯められると『死んでも安い』だとか言われる狂った環境になっているため、今ではほぼ中堅扱いに出世している。 なお関西など一部地域のゲーセンで使われる事がある「3R設定」で強化されるキャラの筆頭。 3回勝たないといけないため、「1R目を星を取りつつ通常コンボで倒し、2R目で一撃を決める」と言ういつもの流れで勝ちきれなくなるため、 星取り中心のキャラが弱体化する一方、バスケ中心のキャラが強くなる。 ことマミヤに至っては元からバスケ全振りのキャラな上、全体のラウンド数が増えるために「1R捨ててゲージを溜める」事のリスクが減るのである。 ラウンド補正による防御力そのものも少し追い風になる。 ちなみに、投げも当て身もないためムテキングされたら完全に詰む。 とあるムテキングが得意なシン使いは「CPUマミヤ相手にムテキング決めて飲み物を買いに行ってた」とか。 ○ハート様 紳士な肉の塊。所謂投げキャラポジ。 「様」までがキャラ名である。英語表記も「Mr.Heart」となっている。 変則飛び道具の「アースクラッシュ」「拳法殺し」で牽制しつつ、隙を見ては先述のスーパーアーマー持続バグを使って図々しく近づき、圧殺するのが基本戦術。 その火力は非常に高く、バニ無し基本コンボでも3~4割は軽く吹き飛ばせる。 究極奥義の1F投げ「ハートのA」に至っては単発で4~5割、ダウン追い打ち可能(=相手ダウン時の距離が近ければ♥Aから♥Aが繋がる)という素敵仕様。「ぶひひひ~潰れてしまいなさぁい」。 更にバニが当たるかガードキャンセル版「どこからでもどうぞ」が決まれば究極奥義「いてぇよ~!」に繋いで10割コンボまで可能。 前述の通りバスケは使う機会が無いもののタイフーンループ、ダンクレシーブループという独自の超火力コンボ(ほぼ10割)を持ち、 1P側より2P側の方が使える永久のバリエーションが増えるという謎仕様。 故にハート様使いは席取りと言う名の第0ラウンドが存在する。 一方で機動力は劣悪。 全キャラで唯一地上前ダッシュが無く通常ブーストも使えない(バニ後の自動ブーストのみ使用可能)、 かといってジャンプしても何も空中で技を出していなくても着地硬直が発生するという仕様、通常技のリーチも判定も大した事ない(*14)ので立ち回りが致命的に辛い。 飛び道具を連発されたりアースクラッシュの間で待ちをされるだけで厳しい、というか詰む。 更にシン相手にはジャンプ移行Fの遅さからコマンド投げを飛んで回避出来ないという理不尽まで。 全体的に攻撃力が極まっている本作においてはこれらの欠点の方が明らかに大きい。 以前は(実践値込みで)中堅辺りと言われていたが、ジャギ様がダイヤ最下位を脱したことにより1P側ハート様が最下位になり、 2020年現在では2P側ハート様も最下位と名実共に最弱に。 上位キャラ相手だとレイは技相性の良さとループコンボの豊富さでかなり組しやすい方だが、トキにはワンチャンスこそあるものの立ち回りが終わっており、ユダに至っては現在唯一の9 1とも評される詰みダイヤ(*15)。牽制とセットプレイを徹底されるとジャギ以上に出来る事がまるで無い。いてぇよ... ただしこの手のキャラにありがちなことだが、最弱ダイヤとは裏腹に馬鹿げた威力の一撃で相手にプレッシャーをかけられる北斗屈指の猛烈な荒らしキャラであり、 使い手の少なさ&一極集中(*16)故にわからん殺しされることも多く、バスケ開発の恩恵にほとんどあずかれなかったにもかかわらず現在に至るまで多くのプレイヤーに大会で当たりたくないキャラ筆頭として恐れられている。 闘劇08において最初の予選の決勝がハート様同キャラ戦であったことは今なお伝説として語り草になっている。 後に前回覇者のトキ使いを撃破しこの年の闘劇を制したレイ使いなどを始めとして、大半の強豪がそろって参加している超激戦区にもかかわらず、である。(*17) ○総評 良く勘違いされるが、AC北斗の拳のキャラクターは『異常に強いキャラ』と『強いキャラ』しか居ない。 全キャラに地上空中ダッシュやガード不能技、ブーストシステムなどが搭載されているため火力や自由度が非常に高いのだ。 長らく最弱と言われていたジャギ様でさえ、低く見積もっても中堅、ゲームによっては余裕で上位に食い込める。 ただ、出たのが格ゲーではなく世紀末スポーツアクションゲームだったから…… ちなみにM.U.G.E.Nを利用した実験では、ジャギやハート様ですら「移植による多少のアレンジ・AIの最適化を考慮してもAC北斗以外のゲームに出てはいけない強さ」を発揮する場面も珍しくない。 トキやレイに至っては、名だたる他ゲーのバランスブレイカーやボスキャラ、もはや原型を保っていない魔改造キャラともできる限り本作に準拠した性能で互角以上に渡り合ってしまう事も… 【展開】 ○稼働直後~撤去まで 2005年!ゲーセンは、トキの炎に包まれた! 北斗の拳というビッグタイトルを冠して満を持して発売されたこのゲームであったが世紀末そのものといっていいほどあまりに悪すぎるゲームバランスにより、 稼動程なくして「トキ一強のどうしようもないクソゲー」と結論づけられた。 ちょっとプレイしただけでトキに乱入されて一瞬で狩られるプレイヤーも珍しくなかった。 闘劇06(62人中27人トキ)で本作の大会が催された際の優勝者もトキであり、しかも勝ち方が「ぶっぱセッカッコー→あぐらビーム」という分かりやすすぎるテンプレ決着で、 あまりの塩試合ぶりに、トキ敗退を願っていた大半のギャラリーから「はぁ~~」と盛大なため息がもれたほど。 そのため闘劇06終了と共にプレイ人口はどんどん減っていき、各地のゲームセンターから撤去されていった。 あらゆる対戦シーンは、絶滅したかに見えた… ○修羅の誕生 だが、北斗勢は死滅していなかった!! ……しかし、それでも僅かながら生き残ったプレイヤーが「何故トキはここまで強いのか」という視点から入り、本作を徹底的に研究していった。 その過程で、全キャラに実戦投入可能な永久コンボ・即死コンボが発見され、「ぶっ壊れたバランスが一周して逆にバランスがとれている」という常人には理解しがたい結論に至る。 こんなハードルの高いゲームに喰らいついて生き残った上級プレイヤー達は、北斗の拳の作中用語になぞらえて「修羅」と呼ばれるようになった。 TASと見紛うばかりのプレイを実機でどころか実戦で繰り出す彼らの存在により、AC北斗の拳は全キャラがワンチャンから超絶コンボで敵を屠る究極のコンボゲーと化した。 全キャラ可能とはいえ各コンボの難度が高い上にキャラやゲージや場所等の状況によってレシピ、タイミングを変更、調節しなければならない。 そんじょそこいらの一般人が同じようなことをやろうとしてもまずできないだろう。 しかし修羅たちは膨大なやりこみの果てにそれを可能にし実戦に投入。 そしてそんな超絶コンボを当たり前に繰り出すようになった彼らによって、北斗の拳はそれを叩きこむための究極の差し込みゲーにまで至ったのである。 フレーム・ドット単位の間合いの測り合いから牽制技ひとつがひっかかっただけで派手で華麗なコンボから即KOに至るギリギリの攻防。 しかしコンボ自体の難度が高いためコンボに入ったからと言って安心とはいかず たった一ドットでも体力を残してしまったがために逆転されてしまう最後まで目の離せない展開。 これらはプレイする側にはもちろん見る側にとってもかけがえのない魅力となり、バグゲー・クソゲーであった北斗の拳はかろうじてその命脈を保ったのだ。 ○異例のロングヒットへ 修羅同士がしのぎを削りあい某ゲーセンによる猛プッシュ(?)もあり、栄えある「闘劇08」の種目にはこのゲームが選ばれた(*18)。 奇跡的に選ばれ異様な盛り上がりを見せた北斗だったが(事実08闘劇で一番盛り上がったらしい)、試合を収めたDVDが出されなかった。 理由はちょうど北斗25周年だったせいで版権料が他ゲーより約5倍もかかり(*19)、販売しても利益が出ないからだと言う。まあキャラゲーだからなぁ… 会場に行けなかった全国のモヒカン共は悲しみに包まれた。 同じ理由からNESiCA版や続編の開発も絶望視されている。そもそも調整など加えたら完全な別ゲーになる可能性があるし。 しかしその後も修羅たちは研鑽を重ね、各地のゲーセンは修羅たちを招き大会を行い、 その様子は動画サイトなどで広く公開され多くの人の目を引きつけファンを増やしていった。 稼動から15年が経つ現在でも、昨今のゲームのようにアップデートがされているわけでもないのに今なお新たなバグやテク、 コンボが発見されダイヤグラムが変動するという事態を見せている。 そして修羅たちの後を追っていた「モヒカン」と呼ばれる中級者たちが続々と修羅の域に到達。 さらに「種籾」と呼ばれた初級者・新規勢たちの中からモヒカン、そして修羅へと成長を遂げたプレイヤーもおり、その数は今なお尽きてはいない。 2020年現在でも100人規模の大会が開催されるなど、かつてはクソゲー扱いされていたとは信じられないほどの根強い人気を誇っていた。 ○現在 かくしてAC北斗の拳は10年以上にわたる異例のロングヒットとなり、現在ではろくすっぽプレイしたことが無いどころか一度も触ったことさえないというファンも大勢いる。 そのため俗にいう「エアプ」「解説君」「動画勢」が他のゲームより多くなってしまった。 プレイした事自体さえも無いのに、動画を見ただけでわかりきったふりをして解説する人が多いのが困りもの。 神ゲー(異論は認める)という言葉から、安易に神ゲーという人は多いが、 それは各種システムを理解しきった場合であり、 基本的にはバランスが崩壊しきったクソゲー そのぶっ壊れたバランスを楽しむゲーム であることを忘れてはならない。 しかしこの状況は見方を変えると、「プレイヤー」と「観客」の2極化という現象が進んだ結果である。 欠陥だらけでありながらもついに崩壊はしなかったバランスと操作性は一部のハイレベルなプレイヤーたちのポテンシャルを十分受け止め応えて満足させた。 そしてほとんどプレイしていない人間たちにも上級者同士の攻防による面白さと奥深さが伝わるエンターテインメント性をいかんなく発揮してみせた。 一部のハイレベルなプレイヤー同士がしのぎを削りあい、それを見て楽しむズブの素人含めた大勢のファンが対戦談議に花を咲かせる。 この構図はまさしくプロスポーツのそれそのものである。 これは昨今隆盛を極めるeスポーツの先駆けであり、またひとつの到達点に達したと言えるだろう。 繰り返すようだが、本作は格闘ゲームとしては無数の欠陥を抱えており、完成度はお世辞にも洗練されているとは言えず、 プレイヤーはそれを承知の上でやり込みを続けている。 しかしながらその“荒さ”があまりにも乾坤一擲であったことから、未だに替えの利かない唯一無二のゲームとして愛され続けているというわけである。 ゲームバランスに問題が見つかればすぐにアップデートで修正が施される今日だが、整ったゲームバランスだけがゲームの面白さに繋がるとは限らないのだ。 全国の北斗勢はバスケ決められている時にでも追記修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 新型ハードでベタ移植してくれないかなー。プレイしてみたいけど近所に筐体が置いてない -- 名無しさん (2018-06-12 16 11 21) zehi -- 名無しさん (2019-02-24 11 44 50) ↑ミス。ぜひ移植というか続編出してほしいけど、かなりの方が鬼籍に入っているのがなぁ……ラオウとジャギの声は変わりがいないから、そのままリメイクとしてなんらかの形で出してほしいな -- 名無しさん (2019-02-24 11 46 40) 移植の追加キャラいないんだよな -- 名無しさん (2019-06-05 22 43 28) 追加されるとしたら誰だろう。シュウ、ジュウザ、フドウ、ウィグルあたりか? -- 名無しさん (2020-04-26 15 14 26) 内容がかなり充実してきているな -- 名無しさん (2020-05-17 22 15 24) たまたま見た動画で実況の人が「このゲームはちゃんと作られているのか!? 作られておりません!」って超楽しそうに叫んでたのを覚えてる -- 名無しさん (2020-05-24 10 57 49) ゲームバランスはともかくテレビ版キャストを可能な限り起用したという意味では貴重なゲームになったと思う(ケンシロウが残念だったが)。特にラオウ、ジャギ、マミヤは今はもう不可能だし -- 名無しさん (2020-05-25 21 27 53) バグの項目を追加しました。内容については不十分・不正確な部分もあると思いますのでご確認願います。 -- 名無しさん (2020-05-29 14 41 36) どうして、強敵(とも)じゃなく、修羅と呼ぶようになったのか……。修羅は敵役だし弱肉強食だし、内地の奴らはあまり強いのないし(羅将とか陸戦隊は例外)で、あまりいいイメージのキャラじゃないと思うんだが。 -- 名無しさん (2020-06-03 12 06 33) 稼働した瞬間から今の今まで各地でクソゲー呼ばわりされながらも、15年経った現在でも大型大会で100人越えのプレイヤーが集まって、それを瞬間1万人越えの視聴者が見てるという本当に謎のコンテンツ -- 名無しさん (2020-06-28 22 08 56) ↑2 そりゃこのゲームが本質的にはクソゲーだからよ -- 名無しさん (2020-07-31 10 36 26) 展開まとめの文章がうますぎる -- 名無しさん (2020-10-16 11 16 51) ↑ 事実は小説より奇なりってね。これが本当に起こった流れだもんw -- 名無しさん (2020-10-16 15 05 45) 次回作が万一あったら参加してほしいキャラの投票アンケートを追記してもよいですか? -- 名無しさん (2020-12-01 09 50 59) ↑そういうのはこのwikiでやる事じゃない -- 名無しさん (2020-12-01 10 29 41) オラトキを使ったけど普通に負けたゾ -- 名無しさん (2021-06-13 08 54 38) 「トキの立ち回りの中で真にヤバいのはナギでもセッカツでもなく闘勁起き攻めによる蓄積」との事らしい。古参の某修羅曰く「こちら側から取れる選択肢が無さすぎる」 -- 名無しさん (2021-10-31 12 27 51) 格ゲー界の遊戯王OCGって認識でいいんだろうか -- 名無しさん (2022-05-25 16 37 39) 学生の頃友人とやってて最終的にケンとハート様の2キャラがしっくり来るって感じたな。バスケや即死コン出来なかったけど楽しかったな -- 名無しさん (2022-06-26 01 41 05) ↑2曲がりなりにも業界トップの遊戯王とは一緒にしないほうがいいが、金払って相手のコンボを眺めるゲームという点では似ているかもしれない -- 名無しさん (2022-08-21 17 09 13) 注釈9ってハメ技の話であってる? -- 名無しさん (2022-08-21 17 11 01) ↑恐らくそうじゃね? 所謂QMハウス(画面端で起き攻めドラム缶設置→着火→ドラム缶×nでハメる。ナギッでも当て身でも抜けられない) -- 名無しさん (2022-08-30 11 07 30) 対人戦のゲームバランスが悪いだけで普通に遊べるゲームをクソゲーは言いすぎだわ。クソゲーの基準が低すぎる。 -- 名無しさん (2023-06-29 01 56 14) ↑この記事をちゃんと読んだ上で「対戦バランスが悪いだけ」と、何を以て言い切れるのですかねぇ。対戦ゲーとして「普通に遊べない」のだからクソゲー呼ばわりされても已む無しかと -- 名無しさん (2023-06-29 05 09 54) ↑結局対戦バランスが悪い以外の問題点挙げられてなくて草。そこ以外問題ないのにクソゲーは無理があるという話なのに。対戦した場合にだけバランスが悪くなるゲームなんていくらでもあるというのに。 -- 名無しさん (2023-09-25 02 51 58) 北斗の拳の格ゲーは複数あるのにこのタイトルだとややこしいな。まあ確かに北斗の拳というタイトルで格ゲーなのはこれだけだが。でもそれなら北斗の拳(アーケード)とか北斗の拳(アークシステムワークス)でもいけそうなもんだが。 -- 名無しさん (2023-09-25 02 56 06) ↑2 対戦以外でゲームとして評価してる部分を知りたい。グラフィックと音楽? -- 名無しさん (2023-11-08 17 10 43) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-01-03 12 11 54) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-01-13 13 46 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1493.html
pixivより、おこたまらんち氏 画 ジェネラル校長「我が校の基本方針は自分の生徒は自分で見つけろ」 あらすじ ジェネラルに完敗を喫し、彼が校長を務める『ジェネラル学園』の教師に就任させられてしまったオズワルド。 学園の方針に従い、しぶしぶと生徒集めに乗り出すのだった。 集めなければならない生徒の数、27人。果たして彼は全ての名簿欄を埋めることが出来るのだろうか? 解説 ジェネラル学園の教師となったオズワルドが、自分のクラスの生徒となる若者たち(年齢性別種族経歴問わず)を手段を選ばず集めて行く…という筋立て。 タイトルこそ某人気漫画を元ネタにしているが、共通点は『主人公が先生である』という点程度。 オズワルド「フッフッフッフッ さぁて? なんのことでしょう?」 『紳士先生』というタイトルを冠しているものの、彼が生徒を編入させるプロセスは紳士の流儀からはほど遠い。 瀕死の怪我人を治療するのと引き換えだったり、純真な少女をだまくらかしたり… 理知的な言動の端々にさりげなく毒を含ませることもしばしば。 もはや紳士の仮面を被った外道と言わざるを得ない。てめえの血は何色だ。 そもそも彼が勤めるジェネラル学園からして、一般からの評判たるや「悪名高い」「極悪非道」である。 そつなく事を進めている彼はむしろ良くやっているのかも知れない。 最大の特徴として、会話パートの要所要所にテイルズシリーズなどに見られる「スキットシステム」を導入している。 これはキャラクターの顔グラフィックのアイコンを様々に動かすことで、場の状況を擬似的に描写するというもの。 コミカルに動き回るアイコンによって会話パートに動きが生まれ、目を飽きさせない作りとなっている。 効果音やCVを活用した演出も多く、臨場感(と、カオス度)を高めるのに一役買っている。 登場キャラクター(ネタバレ注意) + ... ジェネラル学園教師陣 オズワルド ジェネラル校長 トキ先生? ゲーニッツ先生 知得留先生 オズワルドの生徒(出席番号順) 1番 :アーデルハイド・バーンシュタイン:運送部 若 2番 :愛乃はぁと:愛の鉄拳空手部 世紀末喫茶愛乃経営 3番 :アッシュ・クリムゾン:ネイルアート部 キモい(褒) 4番 :泉こなた:帰宅部 貧乳 5番 :いろは:メイド部 エロい 6番 :炎邪:ボッゴォラァ!!部 得意科目:炎邪語 9番 :ギース・ボヒョー・ハワード:デットリーレイ部 意外と柔らかい 10番:クリザリッド:デスペレイト・オーバードライ部 はっちゃけ 11番:琥珀:サイコガーデニング部 割烹着の悪魔 12番:シェン・ウー:弾拳卓球部 喧嘩馬鹿 13番:ジャギ:世紀末バスケ部 (ポジション・ボール) 15番:シン:世紀末バスケ部 バカ 16番:大道寺きら:スク水プロレス部 新世界の神 21番:紅美鈴:門番部 幸が薄い 24番:闇崎アキト:生徒会執行部 ナイフの錬金術師 26番:ローズ・バーンシュタイン:ピアノ部 姫 27番:ワラキアの夜:演劇部 笑顔が素敵 その他の生徒 一般生徒Z Wind 世紀末バスケ部部員 シャドルー ベガ サガット バルログ バイソン ブラックノア ルガール・バーンシュタイン マチュア バイス 世紀末喫茶愛乃 愛乃ハート ボガード一味 テリー・イケメン・ボガード アンディ・美形・ボガード ジョー・男前・東 ハワードコネクション ギース・カリスマ・ハワード ビリー・爽やか・カーン ナイトメア・ロック 不思議な不気味な猫の王国 女王・大道寺きら 猫王国警備兵1 猫王国警備兵2 ドクターアンバー 猫王国召使い・レン 猫王国将軍・レオ ネオシャドルー ベガ スレイヤー NESTS病院 Dr.クリザリッド(解雇) NESTS病院看護婦・ヴァネッサ ネームレス K9999 シュマちゃん♀ 彼岸 小野塚小町 豪血寺お梅 豪血寺お種 中華料理屋『あ-Cho』 店員 店長 アーチャー料理長 その他 気の強そうな女の子 美形の右京さん ナコルル リムルル 少年時代のジャギ 首斬り破沙羅 あらすじ担当 ゆっくり こなた(駄目だこの先生…早く何とかしないと) コメント + ... とりあえず作ってみました。過不足などありましたら編集よろしくです。 -- 項目を作った人 (2008-11-17 04 29 37) ↑ご苦労様です -- 名無しさん (2008-11-17 05 48 47) とりあえず2話は絶対に見るべき。サイコクラッシャーで腹筋がおかしくなりそうだったw -- 名無しさん (2008-11-17 08 11 05) 面白いといわざるを得ない -- 名無しさん (2008-11-17 08 28 58) まさに外道という言葉がふさわしいオズだなあ。 -- 名無しさん (2008-11-17 09 09 43) たとえ外道だとしても、外道と言う名の紳士だよ!多分 -- 名無しさん (2008-11-17 09 21 21) このストーリーは今一番注目してるわwとりあえず次回がサラダバーフラグにしか見えないw -- 名無しさん (2008-11-17 10 21 27) これはww今までページが作られなかったことが不思議w期待してます -- 名無しさん (2008-11-17 11 25 52) この会話形式は斬新で非常に面白いw とくに2話の若本はこのシステムを非常にうまく使っている……w(続きが気になるぜ! -- その辺の視聴者 (2008-11-17 21 23 05) これは期待の新作www話の形式的にたくさんの作品からキャラが出そうで楽しみ -- 名無しさん (2008-11-18 01 10 18) 素直に面白いと言える作品。ピキーンドゴーン -- 名無しさん (2008-11-20 23 41 41) 新作きてた。内容はもうどこから突っ込めばいいのかわからんwww -- 名無しさん (2008-11-23 21 40 46) えーとどっからつっこめばいいんだろうかこれ・・・ とりあえず予告あれでいいのか? -- 名無しさん (2008-11-23 22 01 52) 回を重ねる毎に面白くなってるなあw色々と演出が細かいw -- 名無しさん (2008-11-23 23 19 12) 「年齢性別種族経歴問わず」の割に学生で違和感のないキャラ集めてるなwww -- 名無しさん (2008-11-24 01 31 01) シンのどこが学生で違和感がないんだよww -- 名無しさん (2008-11-24 02 15 18) ↑人を見かけで判断しちゃいけません!シン君ははぁとと幼馴染(笑)なんですよ! -- 名無しさん (2008-11-24 08 16 52) この世界には悪党しかいないのか?テリーとかまじひでえw -- 名無しさん (2008-11-24 10 56 29) ↑3悪い、サウザーとかレイが学生の動画を見てるせいか感覚が狂っていたらしいwシンの学生はないよなwww -- 名無しさん (2008-11-24 14 59 30) やべぇww個人的にギャグでダントツトップの出来だw文章も編集も選曲も全てが一流!しかし新しくストーリーを始める人にとってはつらい時代となるな・・・ -- 名無しさん (2008-11-24 21 33 11) 会話パートのスキットシステムがテイルズ好きにはたまらなすぎるw -- 名無しさん (2008-12-01 16 10 29) 新作キターwww -- 名無しさん (2008-12-05 19 20 00) まったく新しいワラキーに吹いたwwwwこれから苦労するだろうなぁw -- 名無しさん (2008-12-05 21 23 20) サムネとあらすじがあいかわらずひでえw -- 名無しさん (2008-12-06 00 31 33) 三紳士の戦い方が斬新だったwww -- 名無しさん (2008-12-06 01 17 54) トキ?KYwww -- 名無しさん (2008-12-06 01 45 00) あのワラキアが萌えキャラになるとは・・・誰が予想できただろうかwww -- 名無しさん (2008-12-06 02 11 14) もう主人公の名前、鬼悪人でいいんじゃないか? -- 名無しさん (2008-12-07 16 36 12) 切り抜き技術パネェwwこのクオリティなら投稿スピードはむしろ速い部類に入るね。教室でのワラキーとローザの再開が楽しみだw -- 名無しさん (2008-12-07 19 05 18) ワラキーのちっこい状態が可愛いwww -- 名無しさん (2008-12-07 20 43 41) ↑↑そういや授業風景が全く描かれないよね。まあ想像もできんけどwww -- 名無しさん (2008-12-07 20 46 31) ↑↑↑むしろ次の話でペット兼ボディガードになってるかもしれんぞw -- 名無しさん (2008-12-14 20 09 24) そういえばニコニコワールドでオズ先生出てたな -- 名無しさん (2008-12-15 19 07 16) オズが外道過ぎるwww -- 名無しさん (2008-12-19 19 09 18) サムネひでえw -- 名無しさん (2008-12-19 19 10 27) ギース死んだのかよwww -- 名無しさん (2008-12-19 20 11 52) 警察すら関わるのを避けるってどんだけ恐ろしい学園なんだよw -- 名無しさん (2008-12-20 20 13 36) だってジェネラルが校長だぜ。 -- 名無しさん (2008-12-20 21 41 44) 某動画のイグのんといいMUGEN界の校長はとんでもない人が多いなwww -- 名無しさん (2008-12-21 00 16 24) これは・・・面白すぎる。特にシンとはぁとがお気に入りだな -- 名無しさん (2008-12-23 04 51 00) ここまでツッコミが追いつかん動画も初めてだw -- 名無しさん (2008-12-23 07 29 40) ワラキアのセリフの逆再生に吹いたwwwww -- 名無しさん (2008-12-23 08 37 31) ワラキアが完全にペット扱いてw元に戻ってもワラキーちゃん呼ばれてるし -- 名無しさん (2008-12-24 00 25 13) まさかの墓w -- 名無しさん (2009-01-02 21 19 26) ワラキアよりヤバイのが来やがったww -- 名無しさん (2009-01-02 21 57 26) この動画最強の組織は間違いなくネスツだなwww -- 名無しさん (2009-01-03 00 10 06) 今回のあらすじ吹かないように頑張ってたのにユダの顔グラで食べかけのうどん吹っ飛んだ -- 名無しさん (2009-01-07 11 14 47) 新作来てたwwwしかし最近の動画ではジャギ様優しいこと多いよなぁ・・・ -- 名無しさん (2009-01-21 18 51 25) 先生がいないとイイハナシダナー、と思ったらこなたがww -- 名無しさん (2009-01-21 20 12 06) えーと主役ジャギ様ですか? -- 名無しさん (2009-01-21 20 41 42) いいえ外道が主役です -- 名無しさん (2009-01-22 00 38 13) 主役が外道……なんだいつも通りじゃないかwww -- 名無しさん (2009-01-22 01 17 33) いつも通り学園サイドが悪役じゃないか -- 名無しさん (2009-01-22 18 59 36) 面白いのに絵板にイラストがないのはなんでだろ? -- 名無しさん (2009-01-23 01 49 58) こなたとアデルがなんか2828な関係になりそうな感じがするなぁ。 -- 名無しさん (2009-01-23 01 57 43) いろいろと編集してみた -- 名無しさん (2009-01-23 02 25 36) ヒャッハー!新作だー!! -- 名無しさん (2009-02-12 19 39 20) 待ってたぜうp主!あの -- 名無しさん (2009-02-12 20 40 33) ↓→アイテムは色々と危険な気がする・・・(外道的な意味で) -- 名無しさん (2009-02-12 20 42 27) 今回外道すぎるぞオズさん。 -- 名無しさん (2009-02-12 21 33 44) とうとうローズさんも変態への道に踏み出してしまったか・・・・ -- 名無しさん (2009-02-13 00 56 50) もう若が最後の良心だ・・・がんばれ若 -- 名無しさん (2009-02-13 01 58 09) ↑↑↑いや、普通じゃないか? -- 名無しさん (2009-02-13 22 08 34) これ本当に学園ものでいいのか疑いたくなるw -- 名無しさん (2009-02-14 07 44 36) 今まで色々なストーリーを見てきたが、主人公がここまで外道な動画は初めてだ。(あとローズ ワラキアの組み合わせがあるのも初めて。ワラキーチャンカワイイヨーv) -- 名無しさん (2009-02-15 00 39 56) やっぱり最新話も外道でしたwww(誉め言葉です) -- 名無しさん (2009-03-05 19 53 35) 一気に生徒増えたなあ。 -- 名無しさん (2009-03-05 23 57 22) 一気にゲットしたな、生徒。そして次回はやっと授業かw -- 名無しさん (2009-03-06 16 38 20) つうか仮にも先生なのに10話まで一回も授業なしってすげえw -- 名無しさん (2009-03-06 17 17 34) 暇だったんで最初から見なおしてみたがやっぱこの動画好きすぎるww 特に八話のジャギ様がかっこよすぎた。あーいうのは大好きだw -- 名無しさん (2009-03-27 21 31 10) 新作北。あいかわらずサムネひでえw -- 名無しさん (2009-04-15 20 14 40) なんかオズが異常にまともすぎるなあと思ったらそういうことかい。 -- 名無しさん (2009-04-15 22 48 59) ジャギがシンに圧勝・・・あれが夢落ちのフラグとは誰が気づいただろうかw -- 名無しさん (2009-04-15 22 50 58) ローズの強さは現実というのがすげぇがw -- 名無しさん (2009-04-16 13 04 51) ローズがスカートでジェノサイドカッターか・・・ぜひやってk・・・いや、なんでもない -- 名無しさん (2009-04-16 15 31 32) 夢オチでよかった…本当に吐かれてたらこなたが哀れすぎるww -- 名無しさん (2009-04-16 21 12 35) 次はいよいよネスツ関係者登場か? -- 名無しさん (2009-04-18 17 36 14) ちょ、pixivの絵がwww -- 名無しさん (2009-04-21 23 46 07) 新作キター 相変わらずOPから飛ばしてるなwww -- 名無しさん (2009-05-14 21 18 20) ワラキーカワイソスwwwでも何気にローズのこと気に入ってるんだね -- 名無しさん (2009-05-14 21 21 49) 最初から出オチ吹いたw -- 名無しさん (2009-05-14 21 38 23) こなたどんどん人間離れしていってるなwww -- 名無しさん (2009-05-14 22 36 29) 婆の扱いがwwww -- 名無しさん (2009-05-14 23 32 12) ヴァネッサは最近DOMの顔グラのせいか看護婦役多いなw -- 名無しさん (2009-05-15 00 39 05) ↑DOM6~純白の天使達~のだっけ?最近増えたよね確かに。あとクリザが医者役というのも珍しいw -- 名無しさん (2009-05-15 00 43 32) ヴァネッサのグラは純白の天使たちのやつだな。マガキとエリザベートが医師でアリスとヴァネッサが看護師のやつ -- 名無しさん (2009-05-15 21 01 54) 相変わらず演出が細かいなぁ -- 名無しさん (2009-05-16 17 28 02) まさか破沙羅が出るとは・・・何気にストーリー系動画初出演で嬉しいですw -- 名無しさん (2009-05-17 22 00 22) 第伍話であったBGM「EMIYA」のアレンジってどうやって探せばいいの? -- モップ (2009-06-11 20 53 38) 番外編上がってた。クリザwwwwww -- 名無しさん (2009-06-20 19 09 43) サムネwwwwwwwww -- 名無しさん (2009-06-20 19 25 34) OP懐かしいなオイwww -- 名無しさん (2009-06-20 19 39 56) 相変わらず編集がいいなぁ -- 名無しさん (2009-06-20 20 26 50) あれで......いいのか......?いや面白かったけどw -- 名無しさん (2009-06-20 20 57 49) どんだけ外道なんだよw -- 名無しさん (2009-06-20 23 43 38) タグの『GTO』は[グレート・ティーチャー・オズ]じゃなくてむしろ[ゲドウ・ティーチャー・オズ]だと思った。 -- 名無しさん (2009-06-21 00 34 22) それにしても投稿が遅いな、また高クオリティなあらすじでも作っているのか? -- 名無しさん (2009-08-17 10 56 26) 作るのが辛くなってくるんだろう。 -- 名無しさん (2009-08-18 01 37 21) パソコンに触れられない状況なのだろうか?今までいつあげるとか報告あったのに無いみたいですし・・・ -- 名無しさん (2009-08-23 21 43 34) 下の絵のジェノサイドカッターが素敵だ・・・ -- 名無しさん (2009-09-23 22 29 31) うp主リアルトラブル中かあ…何時か帰ってくるのをずっと待ってるぜ -- 名無しさん (2009-09-23 23 42 34) うp主はやくきてー早くきてー -- 名無しさん (2009-10-23 12 08 55) うp主、いつまでも待ってるぜ。ところで担任のクラスメートのメンツからして、三太子登場は確定だよね? -- 名無しさん (2010-01-31 00 11 48) ↑確定も何も、今後続けられるかどうかも怪しいと言うのに。 -- 名無しさん (2010-01-31 00 46 52) マダー?チンチン・・・ -- 名無しさん (2011-04-28 11 56 31) 失踪してしまったな、一番好きな動画だったのだか・・・ -- 名無しさん (2015-04-01 01 41 10) 名前 コメント マイリスト ページ上部と同じくおこたまらんち氏 画
https://w.atwiki.jp/machamap/pages/14.html
ざわめく運命の地図Lv38 (えりか) 放たれし影の地図Lv40 (ぶんちう) 怒れる花の地図Lv42 (こもごも) 怒れる花の地図Lv45 (かりん) 残された魂の地図Lv54 (セレスティ) 怒れる光の地図Lv56 (カイエン) 残された運命の地図Lv58 (ユノ) けだかき大地の地図Lv58 (アロー) とどろく風の道Lv58 (グリフィス) 見えざる風の地図Lv61 (ヴェオル) 呪われし闇の地図Lv62 (モモ) 大いなる岩の地図Lv63 (ジャギ) あらぶる獣の地図Lv64 (よしゆき) 放たれし大地の地図Lv69 (とむとむ) とどろく空の地図Lv71 (アフロス) 大いなる大地の地図Lv72 (ヨウスケ) けだかき星々の地図Lv72 (はっしー) 見えざる獣の地図Lv73 (ゆりっぺ) 残された岩の世界Lv74 (ゆめ) 怒れる影の地図Lv76 (のなかあい) 呪われし闇の地図Lv77 (シィナ) けだかき魂の地図Lv79 (ナオ) 残された光の地図Lv79 (きょうへい) とどろく大地の地図Lv81 (のりお) 呪われし闇の地図Lv82 (アルマ) 残された魂の地図Lv83 (レフィカル) とどろく光の地図Lv84 (はるゆき) 見えざる闇の墓場Lv85 (ピヨひこ) 大いなる光の地図Lv86 (マチャ) 大いなる魂の地図Lv86 (ヨ○○イ) 大いなる大地の地図Lv86 (ティリエル) あらぶる光の地図Lv86 (さわぴ) 見えざる魔神の地図Lv87 (まさゆき) 残された光の地図Lv87 (すいすい) とどろく悪霊の眠る地Lv88 (ドル) あらぶる光の地図Lv91 (トモヒロ) 残された影の地図Lv93 (プチプチ) 残された星々の地図Lv99 (サイヤジン) 見えざる星々の地図Lv99 (ひろし)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4985.html
「あれ、バッテリー切れたぞ。」 「ああ、俺がブルーレイコーダーに搭載するために抜いた。」 「このボケ野郎が!!!」 あらすじ アニオタなエレクトロゾルダートとゲーマーなチルノとVAKAなのだが総ツッコミ役のVAVAの三人は、 ライドアーマーに乗って今日も世界を駆け回る。 昨日はあの道、今日はこの道、明日はどの道… 彼らの旅は終わりを知らない!! 解説 居酒屋mugenの全自動氏が送る基本一話完結型のコミカル動画。 何といっても三者三様の馬鹿っぷりが特徴。 特にやる時はちゃんとやるVAVA、チルノに対してゾルダートはとてつもなくどアホだったりする。 他にも要所要所で様々な所から引用されたボイスやキャラグラフィックを使った演出があり、 こうした細かな工夫がストーリーをより引き立ている。 また、「超未来都市の真横で戦国時代を繰り広げててもありえます」という自由な設定のため、 今後どのような場所へ向かうか楽しみである。 3馬鹿による珍道中、ぜひご覧あれ! なお全自動氏曰く、「更新が停止したときが最終回です(キリッ」との事。…あれ?それじゃもう完結? 登場人物 エレクトロゾルダート チルノ VAVA + 以下ネタバレ注意 ライオン 兄弟(ブラザーズ) ロック ロール(キャスケット) アノニム ジャギ 女湯の女性客一同 キャサリン京橋 覆面民族 ハウザー 霧雨・ロック・魔理沙 「あ、昨日の晩はグレンラガン見て充電が切れたの忘れてた。」 「あ゛!?」 「あ、たこに捕まった。」 コメント ページ作成乙。この3馬鹿大好きだw -- 名無しさん (2010-08-18 01 14 02) VAVAのドSぶりがたまらんw -- 名無しさん (2010-12-08 00 21 50) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/zenzen53/pages/121.html
さ行の死亡者名鑑 【サウザー】 【ジャギ】 【シュウ】 ,,, -'''"""""""''-- ,__ / /,, __ `ヽ、 / /// .. ... ヽ / ,、i i / /// / 'ヽ / i,,/ ``、ヽl i i / ノ ノ ノ / ヽ /( i' .. ``ii, , //ノノ/,; ',,, ノノ l iヽ/ .. ) ) 彡 彡' | ;ミ! .. /ノ 彡 _,, ' .ノ ;ミi(((ii,、 /. 彡 _,, ' .ノ__,,, --------;ミlヽi_\(( O . 彡 ノノ.ノ `| ''\u`、ミi、' i、_,,,,, -'''))) ヽン / ノ これも愛故にか_________ |  ̄~/ ミ `、ーu-';_,;;;;''' ),ノ) ノ、 | | ....... / '~ ヽ ̄~~~ /__ノー'---、__ . ! l| . , ./、 、 . .. ;;/、 ` ヽ i / ̄'i | .ヽ ヽ ー'''' . ;i~ . .. ヽ ,i | .~''- ,,,,___ ,;/` .. __,, ----= ... ヽ i | . "'' ..,,, /i` . ./\ ... \| | ,, -''" \ /;;;;;;\ ...... \ `''- ,,_,, -''" . _;;--''" \/;;;;,/ ;;;;;;;;;;;;\ ... ヽ、 , -''" , ヽ、/ ; ;;;;;;;;;;;;;;;;`'- ;,,__ `--- '~......... ;;;'''ノ;;;;;;;;;;) ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''- ,,_______,,`-''''''''''''''//ノ);;;;;;/ サウザー 登場作品:【Highway Star】 登場話数:2 関わりの深い人物:ダイ、ナイブズ 関わりの深い支給品:なし ご存知聖帝サウザー様。マーダーとして活躍すると思いきや、原作の最期で見せたようにダイの言葉で簡単に改心。その後は師であるオウガイの亡骸を確認せんと、聖帝十字稜に向かう。だがしかーし、道中でロワ最強候補の筆頭ナイブズと遭遇。彼の危険性を悟ったサウザーは、愛の為に闘うことを決意する。その結果は残念なことになったが、ナイブズを瀕死に追い詰めるなど、その戦果は殊勲賞もの。聖帝としての威厳を遺憾なく発揮した最期であった。 愛を取り戻したサウザーに言いたいことあります、シュウさん? 「それくらい自分で取り戻してほしかった。やはり聖帝は哀しみしか生まぬ」 ,. '' ´  ̄ ` .、 / ヽ / } l ゝ---- ι | ) ◯ ○ ( 最後まで生き残る? ,l η ||||||| ゝ いや、それ無理すから ゝ---η. ||||||| ゝ /≦ ヽ .| | ≧ { l l |* *| | l { .l l .| * | .| l / l l | * | l l l ---l l-- -l l | `^^ `^ ジャギ 登場作品:【Wild World】 登場話数:1 関わりの深い人物:鴉 関わりの深い支給品:なし いつも通りに、いつもの台詞を吐き捨てるジャギ。だけど、そんなものがロワでは何の意味もない。だって君の世界の人は全員ケンシロウの顔を知っているんだもん。そしてそれ以外の人はケンシロウの名前すら知らない。まさしくピエロでした。そしてそんな人間が華々しく生きることなど土台不可能。スポットライトは彼を照らすことはありませんでした。 何か贈る言葉ってあります、武威さん? 「もっと早くヘルメットを脱ぐべきだったな」 /"レ i((レ((ヽ、、 )'",r,,,, ソ彡''" `i, ,r((( (((ヽ``\) |Y|彡 /r""''"彡ニ=-、、) 、|((入((ヽヽヽ"r")ソリヽ,ヽ,〉ヽヽ ミ ヽ ~'-、 ヽ~ZY'」(⌒ハ ハ i ヽ 7}ヽ }} 〉 ミ ''ー-'")) い ま わ 始 激 お 光 う わ t"ヽ,| 〉iヽ、,((t | ,,, `| { t | リt 三 ミ'-、 .な ち た め .し ま .よ し た t彡,|〈〈 {〈ヽ、ヽ, t " 〉 t、|ト{ヽ ミ三 ~'='" ))リ か が し た .く え .り な し 、t,シti yY'i乙~' 、ヽ;;;(t'、W''';;;;ニ二~ヽ~'ヨ三ヽ ソ、,, っ っ は. ! ! 光 は も っ が (ニツi {i ヽ;;;''';;;;;;zi''''"'''tiマ"""~~~'''ヽ i 'ヲ、= )ヽヽ た て り .強 .た (iii|ヽ ー''"~ ラリ ~" "''iニ,i~', {''ー、~'| rノ||,ii `|iiリ く {{Yti'々r'マ (,リ'"' ,,,, ヽ ,} 〉ヽt__ { /ニ'リi|| ヽ、 ~'i,,i|〉〉 〉|-(,ヽ、-ー 、,i" ト、''-'、ー、リ、 ,/||ii 、、,t i ti〉,| ノ ノ" ~'、~ノ ~'ー|iミ,,,| ~||iij' ||| ソリ ヽヽ)|)X _,,,,,,;;;、、==ァ i| i リ iii|| (,, リ 'ヽ,( ヽ `'ヽニ= '''" リ |||ii |iiit ~' 、 ((( iヽ | ,,,;;;;;;;;;''"" / tii リ ''"リ ヽ i ヽ ''" / リノソリ i))ノ, ~'ー 、 リ, t ヽ ヽ;;,,, / //| i | /tヽヽ t ヽ ((( t ヽ "'" ,/ (( ヽ,Y | )ヽヽ, tソリ リ/ t ~'ー ''''''''''''" リ / リ / リ リ ソ( (t 、 i ''''" / リ / ) //ヽー'''~~~~~~~~フ''''"" シュウ 登場作品:【All I Wanna Do Is BANG BANG BANG BANG!】 登場話数:1 関わりの深い人物:アーカード 関わりの深い支給品:ジャッカル ロワ開始早々アーカードにケンカを吹っ掛けるという偉業を成す。まあ、仁星のシュウからすれば、アーカードは放っておけないもんね。人知を超越するアーカード相手に、シュウは善戦。アーカードの命を幾つももぎ取っていく。だけど、それは結局の所、焼け石に水。奮闘空しく、ついにシュウは自身の命を使い果たすことになった。負けはしたけれど、その生き様は漢そのもの。どれだけ苦境に立たされても、決して己の信念を曲げずに闘ったシュウは、アーカードをして宿敵と認められるまでに至った。 まあ、それがアーカードをよりロワに熱狂させていくことになってしまったのは、本当に皮肉なものだが。まあ仁星は他の星を、より輝かせるためのものだしね。 何か言いたいことがあるんじゃないですか、アミバさん? 「おまえが与えた記憶のせいで、おれはーー!!」
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/446.html
666 :最終話 希望を胸に◆fRBHCfnGJI:2011/10/25(水) 13 66 06 ID ??? すべてを終わらせる時…! ドキ男ロワwikiは、編集未定です。 GJ師範 ファービー「チクショオオオオ!くらえサイアーク!新必殺音速火炎斬!」 サイアーク「さあ来いファービーィイイ!オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」 (ズガン) サイアーク「グアアアア!こ このザ・フジミと呼ばれる四天王のサイアークが…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」 (ドドドドド) サイアーク「グアアアア」 ゴクアーク「サイアークがやられたようだな…」 キョウアーク「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」 レツアーク「人間ごときに負けるとはジョーカーの面汚しよ…」 ヤマト「俺はジャギだ!」 ファービー「くらえええ!」 (ズガン) 4人「グアアアアアアア」 ファービー「やった…ついにジョーカーとかヤマトとか倒したぞ…これで主催のいる魔龍城の扉が開かれる!!」 主催の死体「……」 (ギイイイイイイ) ファービー「こ…ここが魔龍城だったのか…!感じない…主催の力を…」 主催の霊魂「ファービーよ……戦う前に一つ言っておくことがある お前はロワの脱出に『首輪解除』が必要だと思っているようだが…別にしなくても脱出出来る」 ファービー「な 何だって!?」 ベルゼバブ「そして他の参加者は何か面倒くさくなったので崖鉄平ロワへ解放しておいた あとは私の死体を越え脱出するだけだなクックック…」 (ゴゴゴゴ) ファービー「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある 実は俺はマーダーだとと思ったが…気のせいナデナデシテー」 主催の霊魂「そうか」 ファービー「ブルスコファー」 主催の死体「……」 ファービーが自由に動くなんて幻想なんだよ…! ご愛読ありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/457.html
ここから先には気分を大変悪くする可能性のある文章が盛り沢山です 自 己 責 任 で閲覧をお願いします +8/6:やーさくの日常 やーさくの一日はりぐるんのおちんぽみるくから始まる。 「……ぷはっ、今日も美味しいよ、りぐるん」 口の周りを○ーメンだらけにしたやーさくは、そのまま勉学に励む。 「えぇっと、ソーシャルが配信でキリ番を取る確立はっと……」 昼食は、一杯のおちんぽみるくと○ーメン。 「腹の中がパンパンだぜ」 腹ごしらえをしたところで、一回目のSGO。 「りぐるんの二索気持ちいいよぉぉぉぉぉぉ――――ウッ!!」 賢者タイムを終えたところで、時間はもう夕方。 やーさくのSGOは時間が掛かる。 「りぐるんは焦らすのが上手いからなっ」 今日は特別にSGOの一幕を紹介しよう。 リグル!リグル!リグルぅぅうううわぁああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!リグルリグルリグルぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!リグルきゅんの皮付きソーセージをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!ペロペロしたいお!ペロペロ!ちーんぽペロペロ! 麻雀のパッチで立ち絵も変わって嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!幻想麻雀なんて現実じゃない!!!!あ…永夜抄も二次捜索もよく考えたら… リ グ ル き ゅ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?カットインのリグルきゅんが僕を見てる? 能力カットインのリグルが僕を見てるぞ!リグルが僕を見てるぞ!跳ね満カットインのリグルきゅんが僕を見てるぞ!! よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはリグルきゅんがいる!!やったよりぐるん!!ひとりでできるもん!!! ううっうぅうう!!俺の想いよリグルへ届け!!幻想郷のリグルへ届け! ――――ウッ!!! いかがだろうか。このやーさく、mjktである。 そんな彼のmjktは、この一言にも表れている。 「リグルは女の子だよ、ちんぽが付いてるだけで」 そして夜、彼はvipで卓を囲む。 「さすがメイドさんビッチだな^q^」 「ソーシャルかわいいよぉぉぉぉぉ!!!」 「ちーんぽ!」 「元木とフェラ見てると勃ってきた」 「りぐるんのおしっこなら飲める(キリッ」 幻想麻雀を打ちながら、彼は数々の変態発言を残す。 そして深夜、就寝前に一杯のおちんぽみるく。 「ングッ……今日のみるくはちょっと濃いな、喉に絡みつく……」 歯は磨かずに、眠りに落ちながら口に残ったみるくを楽しむ。 「お休みリグル……うっ」 こうしてやーさくは、また今夜もパンツを汚すのだった。 +8/11:隊長とひふみ 「おら、とっとと卓立てろよ! 絞るぞ!」 きーごが紳士配信を行う中、非紳士的な鬼畜発言を繰り返す者――いーあるさんがいた。 「待ってよ、今立ち上げるから……」 絞る、というキーワードに反応するが、体のうずきを我慢してきーごは卓立てする。 「……た、立てましたよ、ひふみさん」 「よし、やれば出来るじゃねぇか。――――ぅん?」 きーごが立てた卓に入った瞬間、いーあるさんは言葉を失った。 「……とん……ぷう……?」 「あれ、ひふみさんは東風苦手でしたっけ」 きーごは、先ほどとはうってかわって強気になっている。 「ひふみさん、もし負けたら卓と一緒に立っちゃった俺の七索の相手してくださいよ」 「えっ……ちょ、おまっ……」 そしていーあるさんは、いつもとは逆に鬼畜な目にあうのであった。 +8/14:続・お寿司酒場 悲哀のレティ使い編 酒場が軒を連ねる通りを、一人のvip雀士が歩いていた。 彼の名は末期戦犯。レティ使いとして名を馳せている。 先日、この通りで同じレティ使いである玲雪といさかいを起こしてしまった。 末期からすれば言いがかりに近い形で、しかも殴られまでした。 玲雪の方から謝ってこないのか、という思いもなくはなかったが、 (こんなつまらないこと、いつまでも根に持つのもな……) レティ使い同士、ということ以外に、玲雪が自分のことをどう思っているのかは知らない。 ただ、殴られる程度の想いはあるのかな、といううぬぼれもある。 それで、プレゼントを用意して、詫びのきっかけにするつもりでいた。 末期は脇に抱えた包みをちらりと確かめて、足を速めた。 少し先の角を曲がれば、玲雪がよく行くという店に着く。 そこに玲雪がいればいいし、いなければ待つつもりだった。 (なんて切り出せばいいかな……) 先にごめんと言ってしまうか。それとも世間話から入ろうか。 顔を合わせた時の言葉を考えながら、末期は角を曲がった。 が、その時、 「――――!?」 目に入った光景に対し、末期は思わず身を隠していた。 偶然にも、道の逆側に玲雪の姿があったのは、まだいい。 しかし玲雪の横にいる人物に、末期は驚きを隠せなかった。 「……狐、さん?」 狐ノ連。見間違うことはないだろう有名人だ。 二人はにこやかに談笑しているようではあるが、話の中身までは聞こえてこない。 様子をうかがっていると、玲雪が狐の腕をとって、店へと誘うのが見えた。 「……っ」 わずかに胸がきしむのを感じる。 二人が店の中へと姿を消すのを見て、末期は溜め息を一つつく。と、 「――末期戦犯さん?」 「うわぁ!?」 ポンと肩を叩かれて、末期は驚き振り向いた。そこには、 「――まら、じゃない。烏丸さん?」 「どうしたんですか? こんな盛り場でこそこそして」 そう言うと、烏丸はにやりと笑う。 「あの二人が、気になりますか?」 「……はぁ? 何のことですか」 ぶっきらぼうに末期が言うのを、烏丸は気にもせずに続けた。 「最近仲が良いみたいですからね。互いの名前で○分したりとか。 俺もwiki編集部員として陰から取材してますが、いやはや……」 烏丸の話を聞くうちに、末期は自らの胸の内が冷たくなるのを感じる。 「烏丸さん、これ持ってってくれ」 末期は、玲雪に渡すはずだった包みを烏丸に押し付けて、来た道を戻り始めた。 「おっとと。末期さん、これ何ですか?」 「鷲頭麻雀牌ですよ。大会でも開いて、賞品にしてやってください」 それだけ言うと、末期戦犯はふっと顔を押さえた。 「……変だな、雨なんか降ってなかったはずなのに……」 胸のざわめきも消えろとばかりに、目元を袖でぐいっと拭った。 ※作者の脳内を検索しても和解編が見つかりません。再検索を希望する方はわっふるわっふると(ry +8/21:ジャギ様×フェランチオ むかしむかし、でもない現代。 あるところに、フェランチオというvip雀士がいました。 フェランチオは、嫁は複数で、平等に愛を注ぐと公言してはばからない変態でした。 そんな彼ですが、意外にもジャギ様を心の師匠と仰いでいたのです。 「俺の名を言ってみろぉ~」 フェランチオは、師匠の真似をして言ってみます。 『フェランチオだろ』 『フェラダイスキさんじゃなかった?』 『イラ・マ・チオ乙』 師匠と同じで、フェランチオは微妙にヘタレでした。 ある日、フェランチオの夢にジャギ様が出てきました。 「あっ、そのヘルメットに胸の傷はジャギ様!」 喜ぶフェランチオですが、なぜかジャギ様は不機嫌そうです。 「フェランチオ、おめぇはケロともことナズを嫁と言ってるらしいじゃねぇか……」 「はい! ジャギ様みたいに乱暴に、彼女たちを蹂躙したいです!」 フェランチオは、自分の欲望に正直に、元気よく答えます。 その瞬間、ジャギ様は体から覇気を溢れさせ、フェランチオを一喝しました。 「ぶぁ~か野郎がぁ! 嫁を複数持つには俺のようなドS属性が必要なんだよ!」 ジャギ様の覇気に押し潰されそうなフェランチオですが、頑張って言い返します。 「で、でも俺もドSです!」 「ンなこたぁいい、とっとと四つんばいになってケツを出せ!」 ジャギ様の圧倒的な迫力に、フェランチオは言う通りにすることしか出来ませんでした。 四つんばいになったフェラの一筒に、ジャギ様の九索が差し込みされます。 「悔しい、でも感じちゃうっ……!」 そう、夢の中でジャギ様に犯られちゃうフェランチオは、潜在ドMだったのです。 「らめええええとんじゃうううううう――――」 目が覚めたフェランチオは、股間のテントがピンピンロクを張っているのに気づきました。 「……あれ、ぬるぬるしてる……」 その上、パンツに白を放銃済みでした。なのにテンパイは維持されたままです。 「……俺、変態じゃないのに、なんでこんなことに……」 絶望して目に涙を浮かべるフェランチオは、どう見てもドMでしたとさ。 おしまい +8/24:悲哀のお寿司酒場・完結編? 「――おやじぃ、もう一杯!」 ダン! と末期戦犯はグラスを叩きつけて言った。 乱暴な振る舞いの末期に対し、店の親父――お寿司は不快感をあらわにする。 「お客さん、そのくらいにしときなよ」 「うるへぇ、あんたに何がわかるってんだぁ!」 「ったく、物は壊さないでくださいよ」 初めて見る末期の荒れ具合に、お寿司は同情を寄せる。 グラスに水を入れて出すが、末期は一息に飲み干し中身に気づいていないようだった。 「うぅ、玲雪さん……」 以前別の店で見た、狐ノ連の腕を引く玲雪の姿が脳裏から離れない。 やり場の無い怒りと、苦々しい想いを胸に、末期は酒におぼれているのだった。 「末期さん、ぼちぼちカンバンなんだけど」 机に突っ伏して時折しゃくり上げる末期に、お寿司は声をかけた。 「……ぅいっ、なんで俺が……レティさーん……」 「ダメだこりゃ」 どうしたものかとお寿司が悩んでいると、暖簾を下ろしたはずの扉が開く音がした。 「ごめんください」 はて誰だ、これ以上の面倒は困る、と思いながらお寿司は店先に向かう。 「すいませーん、もう店じまいで――――あぁ、助かりました」 お寿司は、その人を店の中へと誘い言った。 「ひどく酔い潰れてましてね。連れ帰ってもらえるとなお助かるんですが」 「えぇ、努力してみますね」 後は頼みます、とお寿司は奥に引っ込んで、客――玲雪は末期の横に腰を下ろした。 「こんばんは、末期さん。大丈夫ですか?」 気遣う玲雪の言葉に、末期は乱暴に対応した。 「玲雪さん、俺の相手なんかしてて良いんですか? 狐さんに悪いでしょう」 「どうしてそこで、狐さんの名前が出るんですか?」 「見ましたから、二人で歩いて店に入っていくとこ」 末期は、玲雪から顔をそむけたまま言った。 「――妬いてるんですか?」 ぼそっ、と聞こえた玲雪の言葉に、末期は身を固くする。 「別に、妬いてるとかそういうのじゃ……」 「それならそれで、嬉しいですけどね?」 言うと玲雪は、末期の頭を優しく撫でる。 「末期さん? 私とあなたと、vipに二人だけのレティ使いじゃないですか。 この間叩いてしまったこと、私も謝りたいと思ってたんです、ごめんなさい」 「いや、それは……」 もともと自分が謝るつもりが、些細な事で逃げて結局先に謝られてしまった。 だから末期は慌てて、 「俺が悪いんですよ。玲雪さんの気持ちも考えないで、勝手なこと言って……」 「それじゃ、おあいこってことで水に流してくれますか?」 言われた末期は、やっと玲雪の顔を見る。 普段と変わらぬ微笑みが、そこにはあった。 「……そう、ですね。そうしましょう」 「良かった、もしダメだったらと不安だったんです」 微笑みを絶やさぬ玲雪に、末期は自分の器の小ささを恥じつつ言った。 「俺の方こそ……ありがとうございます」 「ところで玲雪さん」 「何ですか?」 二人連れ立って店を出ると、末期は玲雪に尋ねた。 「どうしてお寿司さんの店に? 俺がどこにいるかなんてわからないんじゃ」 「えぇ、それは――――烏丸さんに教えてもらったんです」 カシャッ 「!?」 末期はシャッター音を聞いた気がして振り向くが、そこには極限流継承者の姿など無い。 「どうしましたか?」 「いえ、何も……」 心配そうな玲雪に、何も無いと答えはした。 しかし末期の胸には、一抹の不安が残るのだった…… +8/26:隊長秘話 「通常時っていくつだったかな……」 配信の流れから、きーごは思わず定規を取り出していた。 「恥骨に当てるんだっけ……あ」 サイズを測ろうとしていると、シャンテン数があっという間に進み即テンパイしてしまった。 「やばいなぁ……最近放銃してなかったからなぁ、これじゃサイズ測れないか」 テンパイ状態の己の七索を見下ろして、きーごは途方に暮れた。 「配信中だからSGOもできないし、しかも通常サイズ言えなくなったし…… まぁいいや、適当にごまかしとこう」 そしてきーごは、テンパイ状態のまま卓を立てる。 ――数局後 「あれっ、半荘じゃなくて東風!? どうしてこうなった……」 呆然とするきーごだったが、彼は真実から目をそらしていた。 自分の体がSGOを求めるあまり、早く終わる東風を無意識に立てていた。 それを無視するきーごの体には、手牌から溢れそうなほどに白が溜まっているのだった…… +8/26:ソーシャル逆補正 「あぁ、また配信が変態な流れになってる……」 ソーシャルは溜め息をついた。vipの連中は口では紳士と言うが、どう考えても変態だ。 だが、ソーシャルはそんな変態の流れが気になってしょうがない。 「また、ちーんぽなんてひわいなことを――あっ!」 配信のコメントに気を取られるあまり、打牌ミスしてしかも振り込んでしまった。 「あーあ、よりによって白で放銃しちゃった……また変なこと言われちゃうかな……」 気落ちしたソーシャルは、配信に言い訳を書き込む。 その時、ソーシャルは自分の体の異常に気がついた。 「――んっ、やだ……また、こんな……」 自分の二索が少しずつ赤ドラ化するのを、ソーシャルは自覚せずにはいられなかった。 「変態のコメントで興奮するとか、俺も変態なのかな……」 服の上から二索を撫でる。SGOの誘惑に駆られるが、今は対局中である。 「対局しながらしちゃうとか、ダメだよね、変態すぎるよね……?」 それでもソーシャルは、右手でマウスをいじりながら左手は二索をいじってしまう。 「はぁっ、早く対局終わって……コメントの方だけ見たいなぁ……んっ……」 もどかしい気持ちをおさえながら、今日もソーシャルは対局するのだった。 +8/31:変態たちの”あいさつ” 変態たちの“あいさつ” 作:尻穴ライフル vipにおいて、変態にはレベル差が存在するとされている。 例えば、変態を生暖かく見守る一般人。 変態を自任し、変態的言動を常日頃から磨くド変態。 そして―― 「ちーんぽ!はあいさつだと思ってますから」 お寿司配信にて行われた、恒例のはいぱーちーんぽ!タイム。 その直後に、アセロラがさらりと言った言葉である。 そう、vipにはこういったライト層の変態も少なくない。 ちーんぽ!を挨拶程度にたしなみ、しかし自分からは極端な変態発言をしない。 変態と一般人の境界に位置する者達である。 しかしそんな彼らを、変態の深淵から窺い続ける者達も存在していた…… いつものようにアセロラが配信を見ていると、事件は起きた。 「アセロラさんちーんぽ!」 「うわっ!?」 一人の罪袋をかぶったステルスが、己の点棒をあらわにしてアセロラに見せ付けたのである。 「いきなり何ですか、頭がフットーしてるんですか!?」 「なんだよー“ちーんぽ!は挨拶”だろう? ほれちーんぽ!」 「やっ、アレはそんな意味じゃ……」 アセロラは、他の配信を見ている雀士に助けを求めようとした。 しかしそこには恐ろしい光景があった。 「えっ」 先ほどまで配信を楽しんでいた変態どもが、服を脱ぎ捨て罪袋をかぶっていたのである! 「なにこれこわい・・・」 『ちーんぽ!』 『ちーんぽ!』 『ちーんぽっぽ!』 いつもと同じはいぱーちーんぽ!タイムのはずが、罪袋の点棒博覧会と化している。 アセロラにとって、初めて味わう恐怖の時となった。 「お、俺にそんな趣味は無いです!」 叫び、逃げようとするアセロラだったが、 『あ~? 聞こえんなぁ~!』 『今更カマトトぶってんじゃねぇよ!』 むくつけき変態どもの手からは、逃れることが出来なかった。 『おらアセロラ、お口でちゃんと挨拶しろよ!』 「むぐっ!」 『俺の九索を盲牌して親交を深めようぜ!』 『じゃあ俺はアセロラさんの一筒に挨拶をしてやんぜ!』 「――んっ! うあぁっ!?」 『へっへっへっ、アセロラの点棒もピンピンロクになってんじゃねえか……!』 「らめぇっ! 俺の裸単騎見ないでぇっ!!」 本性を見せる変態どもに、念入りな“あいさつ”をされるアセロラ。 (やだっ……悔しい、でも感じちゃう……!) 元々素質はあったのだろう。 アセロラはクリムゾン化し、変態の“あいさつ”を徐々に受け入れ始めた。 しかし彼はまだ、長き変態の童貞を歩み始めたばかりである―― +9/20:まらハイフン 「おい烏丸、どういうつもりだよ!」 「どういうって、何のことだよ」 配信終了後、ハイフンは烏丸の家に押しかけて、直接問い詰めていた。 その内容は、 「俺をロリコンだと言うのはまだいいさ。まるっきり嘘ではないし。 でも電車内とかガチで引かれてたぞ! mjkt扱いされるの嫌だからな!」 怒りをあらわにするハイフンだったが、何故か烏丸の反応は薄い。 「……そんくらいいいじゃんか。気にするなよ」 「気にしないなら怒ってねえよ! どうしてあんなこと言った!?」 語気荒く詰め寄ってくるハイフンに、烏丸は目を合わせない。 「……烏丸、何か言えよ。俺はこんなこと原因で縁切りたくないぞ」 ハイフンが言うと、烏丸は悩むそぶりを見せてから口を開いた。 「…………嫌、だったんだよ」 「は? 何が」 「お前が、vipの連中に人気出るのが嫌だったんだよ! ガチロリだって言っときゃあいつら引くだろうし、そうすりゃ……」 「……そうすりゃ、何だってんだよ」 沈黙を挟んで、やがて烏丸は答えた。 「――そうすりゃ、お前が俺から離れたり、しないだろうって思ったんだよ」 「っ、はぁ!? そんなこと心配してたの!?」 目を合わせず頷いた烏丸に、ハイフンは笑って言った。 「馬鹿だなぁ。俺が烏丸のこと嫌いになるわけないって」 「そ、そうか? じゃあ、証拠にさ……」 言うと、烏丸は目を閉じる。 「ったく、仕方ねぇな」 ハイフンは烏丸の頬にそっと手を添えると、ゆっくりと顔を近づけ―― (省略されました。続きは烏丸とハイフンだけが知っている――) +11/23:hakoai 「――hakotenさん、俺にはソーシャルがいるから」 「そんな、私じゃダメなの!?」 六畳間に、修羅場の匂いを感じさせる声が満ちている。 酒好きのhakotenがainnを連れ込んで、酔わせてあわよくばネチョるはずが、 さぁこれからというところでainnが帰ろうとしたのである。 必死で引きとめようとするhakotenに、ainnが言ったのがさっきの言葉である。 自分が正妻に及ばないというショックに、hakotenはなかば泣きながらainnにすがる。 「ainnさん、あんなに優しい言葉をかけてくれたのに! 妊娠までさせられたのに! なのに私のこと、嫌いだっていうの!?」 「嫌いじゃないけど、妊娠って何……?」 「だったら私のことを受け入れてよ!!」 「うわぁっ!」 hakotenの激しいタックルで、ainnはその場に押し倒される。 「ちょっと飲みすぎだよ、落ち着いて」 「じゃあ代わりにainnさんのカルーアミルク飲ませてよ! 大好きだから!!」 ミルクが好きでもainnが好きでも、問題発言そのものだった。 「hakotenさん……そ、そこまでいうなら……」 「えっ」 問題発言に心動かされたainnは、体を浮かせてそっとhakotenに口づけた。 「んっ……ainnさん……」 「俺はhakotenさんのこと、本命にはできないけど、それでもいいなら……」 「嬉しいです! だから、たっぷりお礼するね……?」 あやしげに微笑むhakotenは、ainnの七索をそっと撫でる。 「私、ainnさんのためにモーパイの練習たくさんしたんだよっ」 「嬉しいこといってくれるじゃないの、それじゃとことんよろこばせてやるからな」 hakotenの手の動きに対抗するように、ainnも胸の筒子に指を這わせた。 ソフトタッチの指の動きに、hakotenの息が荒くなる。 「だめだよぉ、私がainnさんを喜ばせたいのに……んっ……」 「hakotenさんの誘い方が露骨すぎるから、いじめたくなったんだよ。 まるで迷彩無しの、見え見えの一色手だ」 「だってぇ、ainnさん一色に染めてほしいんだもん……」 「それなら、後ろの萬子を攻めて一気通貫しちゃおうか」 「ainnさんの、えっちぃ………………」 「……らめぇ、中に白いの發射したらだいっさんっげんっ……ハッ!?」 hakotenは、飛び起きると周りを見回す。 そこには酒の空き缶やビンが転がるばかりで、ainnなどいるはずもない。 「夢かぁ。そうだ、ainnさんを対局後に誘ったら断られて、ヤケ酒飲んで――ん?」 その時hakotenは、自分の股間の異常に気づいた。 「……最悪。どうせ放銃するなら、ainnさんに中出したかったのになぁ」 下着へ白を放銃してしまったショックに、hakotenの気分はハコ下まで落ちるしかなかった。 +12/14:三人のよっぱらい 三人の酔っ払い ~配信の裏の悲劇~ (このSSは、実際にあった配信をもとに書かれています) 「yuyukaちゃーん、アキラのやつ待ちくたびれて寝ちゃったよ? らしくない麻雀打ってるじゃなぁい」 きーごは自分の代わりに麻雀を打つyuyukaにネチネチと文句を言っていた。 きーごの家に押しかけてきたyuyukaとアキラと、三人で麻雀配信を始めてから、ずいぶん時間が経って若干ダレ始めていた。 「だって珍しく配牌悪くて、あっ!(裏声)」 なんとyuyukaは、スターを使いながらリーチに一発で振ってしまった。 卓が地霊殿だったので、見事にラス確定の一打となる。 「うそーやっちゃったぁ……んもぉっ!(裏声)」 ドンッ、といらだったyuyukaがテーブルを叩くと、PCの方でエラーが出た。 「ラスとか久しぶりすぎてムカつく……って、あれ? ウソ……(裏声)」 恐らくは乱暴な扱いが原因だろう、なんと配信が止まってしまったのである。 しかもそのPCは、当然家主であるきーごのものである。 「ちょっとyuyukaちゃーんナニしてんのー?」 きーごはyuyukaの肩を抱いて、顔を近づけながら文句を言った。 「(うっ、酒臭い……) ごっ、ごめんね?(裏声)」 yuyukaは不快感に耐えながら、自慢のエロボイスで謝罪するが、 「謝って済むなら警察はいらないでしょ? どう責任取ってもらおうかな~」 酔っ払ったきーごは、yuyukaの肩に回していた手をサッと下げて尻を撫でた。 「ひゃんっ!? ちょっとやめてよ酔っ払い!(裏声)」 「俺は酔ってないよぉ? んー、これはyuyukaちゃんの中に白いの積み込まないとダメかなぁー」 どう見ても泥酔ですのきーごは、一瞬で裸になるとyuyukaを押し倒す。 きーごのちーんぽ!の野太さは、まるで彼の打ち筋を反映しているかのようだった。 「(やだっ、こんなの積み込みされたらトんじゃうよぉっ(裏声))」 「うへへ、yuyukaちゃんのスキマに点棒入っちゃうよ……?」 怪しい笑いを浮かべたきーごがゆっくり腰を突き出していってね! が、もう少しでスキマに到達すると思った瞬間、 「う~ん……から揚げから揚げ……」 酔って沈黙していたアキラが、から揚げを求める本能のままにきーごの万点棒をわしづかみにした。 「おふぅっ」 力強いアキラの手に、思わずきーごの口からうめきが漏れる。 「熱いから揚げだぜ……むぐっ」 アキラは万点棒をから揚げのように丸かじりした。 轟盲牌のごときアキラの顎の力、そしてから揚げをなぶる舌の動きに、きーごは耐えることができなかった。 「ちょ、放すんだ! やめ――ぬふぅ!!」 野太い断末魔をきーごが発すると、生臭い白がアキラに派手に放銃された。 放銃したきーごは放心しているし、未だに酔っているアキラはナニを食べたのかも理解していない。 yuyukaのスキマはスキマのまま、汚されることなく危機が去ったのである。 「怖かったぁ。きーごってば変態だと思ってたけど、こんなにひどかったなんて……(裏声)」 おもらし寸前にビビっていたyuyukaだったが、その視線はきーごの万点棒から離れることはなかった―― Fin +3/29:ゆーポリ 「はぁ……vipでアイドルやるのって大変なんだなぁ……」 ひと配信終えたポリは、ステルスの熱狂による疲れを感じずにいられなかった。 「拙者、こんなことするために幻想麻雀始めたんじゃないのになぁ」 いつの間にかアイドルとしてステルスの標的になっていたポリは、 始めこそそんな環境を楽しんでいたが、今では疲ればかり感じるようになっていた。 「ポリちゃんお疲れ様。大丈夫?」 「あっ、ゆーこ……」 ポリに声をかけたのは、アイドル仲間のyouことゆーこだった。 「疲れてないよ? 配信楽しいし、全然大丈夫」 明るく答えるポリに、ゆーこは身を寄せる。 「そうなの? ……ホントだ、こっちは元気だね」 「ちょっ、やめてよ!」 ステルスに言葉責めされて臨戦態勢のポリのナニを、ゆーこはそっと撫でた。 敏感な手牌を刺激されたポリは、思わず悲鳴を上げる。 「ダメだよ、こんな……まだ配信跡にステルスがいるかも……」 「そんなの、見せつければいいんだって」 嫌がるポリの七索が、ゆーこのなめらかな摸牌に硬度を増していく。 「やぁっ、ゆーこの摸牌こすりすぎだよぉ」 「そんなこと言って、我慢してたんでしょ? ステルスの前じゃアガれないからって、我慢しすぎは良くないよ」 麻雀で和了っても、性的には和了れない苦痛―― ゆーこのテクニックは、ポリの苦痛と縮まったGOLDを和らげるには十分すぎた。 「らめぇ、GOLDさん握っちゃらめぇ! そんなに触ったら爆発しちゃうよぉ……!!」 「でも、こうすると白が七索に流れるでしょ? ほら、こんなに牌が熱い……」 温度と硬度を増すポリの七索は、まりーさ法でも無いのに赤ドラ化しそうになっていた。 手を回すのも限界のポリを、ゆーこは容赦無く責め立てる。 「早くGOLDさん分身させてよっ! 白いの沢山放銃してっ!!」 「やっ、あっ、もう、らめええぇぇぇ――――!!」 激しく白を放銃したポリは、ゆーこが七索を放すと同時に倒れこんだ。 力尽きたポリを満足げに見下ろすゆーこは、影から向けられる視線に気づくことは無かった。 「ズルい……僕のポリさんを……」 歯噛みするカトゥーラは、屈折した愛情をどうやって放銃するのか! 床オナか!? そしてポリとゆーこの明日はどっちだ!? 続かない +5/10:ななかす 燃えカスちゃんオフレポお疲れ様でした記念SS 「あーめるぽ可愛いなぁ……」 「もう結婚しちゃえよ。無理だろうけど」 ななだまが麻雀を打ちつつメルランに萌えていると、 同じ部屋にいる燃えカスに何故か文句を言われてしまった。 十数年来の付き合いは、二人の間から遠慮という垣根を取り払っていた。 だから、 「めるぽ見てたらなんかムラムラしてきた!」 ななだまがこう言っても、燃えカスはあまり気にしなかった。 「抜くなら俺帰ってからにしてよ、まだ漫画読んでるし」 「人のベッドで人の漫画読んでるくせに偉そうだな……あ、そうだ」 ななだまは、ベッドにうつ伏せになっていた燃えカスに覆いかぶさる。 「うわっ、暑苦しいなぁ。何だよいきなり」 ななだまの奇行に燃えカスが文句を言うと、意外すぎる答えが返ってきた。 「ちょっと床の変わりに燃えカス使わせてよー」 「はぁ!?」 言われて初めて、燃えカスは自分の尻に押し付けられる⑦索に気づいた。 床オナ天使の前に無防備な姿を晒していたことを後悔し、燃えカスは抵抗する。 「バカ! やめろ変態!」 暴れる燃えカスの罵声を無視して、ななだまはささやいた。 「いいじゃん、俺のをファドちゃんの制御棒だと思いなよ。 あの人も床オナ派だし、こういうことされたいんだろ?」 「そっ、そんなわけ、ないって……」 口では否定しながら、“ファドちゃん”という単語に反応してか、 燃えカスの抵抗は弱くなっていた。 気をよくしたななだまは、大胆に腰を擦り付け始める。 「ほら、制御棒気持ちいいだろ……?」 「熱い……そんな、押し付けないで……」 「へへっ、口では嫌がってても嬉しそうだぜ」 ななだまはチンピラまがいのセリフを吐くと、 新ドラをめくるような手つきで燃えカスの服をまくり上げた。 そして、むき出しになった燃えカスの腰に臨界状態の制御棒を押し付ける。 「うぁっ、燃えカスの肌すべすべでイイっ!」 「床代わりにされちゃうなんて……悔しい、でも感じちゃう……」 暴走するななだまの⑦索は、もはや制御棒としての役割を果たしていなかった。 そして燃えカスは、親友の突然の発情に対し、恋しいファドゥーツのことを妄想し逃避することしかできなかった。 数分後、 「――うあぁ、出るっ!!」 燃えカスの背中という雀卓に、ななだまの白が全てぶちまけられた。 ななだまの若い熱情が、親友の肌に誤って放銃してしまったのだ。 このチョンボがきっかけで二人の関係がこじれていくとは、 お寿司様もといお釈迦様も想像していなかったのである…… BAD END new! +3/21:くじとい 「開幕決まってよかったね、久慈さん」 肩を寄せ合いスポーツニュースを見ながら、ほーらいは言った。 テレビの中では、プロ野球についてキャスターが熱く語っている。 「そうね。でも今は坪井のバットより、はーちゃんのバットが見たいな……」 久慈は顔を赤らめながら、ほーらいのバットを服の上からそっと撫でる。 しょうがないなあ、と苦笑して、ほーらいは自慢の物干し竿を取り出した。 「いつ見ても立派……あぶさんだって、こんなの振れないよ?」 「そんなこと言って、久慈さんは扱いだいぶ慣れてきたよね。……くぅっ」 バットを撫でまわす久慈の手つきには、ベテラン選手級のワザが見える。 ほーらいのバットは、自制心を失いつつあった。名手久慈は攻め手を休めない。 「はーちゃん、わたし新シーズンに向けてこんなの練習したんだ」 言うと久慈は、ほーらいのボールに次々と変化球の握りを試す。 カーブ、フォーク、スライダー……握りの変化に、ほーらいは翻弄されるばかりである。 「ぅあっ! 久慈さん、それ激しすぎる……!」 「ふふ、はーちゃん可愛い顔してる……ぺろっ」 ボールをもてあそぶ手は休まずに、久慈は長尺バットに舌を這わせた。 全体を舐めまわし、また時折先端を口に含む。 「んっ、ちゅっ……んぷ、んっ……ふぁ……」 「ダメだよ久慈さんっ。そんなに攻められたら、場外にホームランしちゃう……!」 「んちゅっ……いいよはーちゃん、早く走者一掃ぶちまけてっ……!」 「そんな風に言われたらっ、――うあぁっ!!」 どぴゅっ! びゅるっ、びゅっ!! 「んあぁっ! ……やだ、まだ開幕前なのに開、はーちゃんのビールかけられちゃった……」 「んっ、ごめんなさい……。でも今度は、久慈ちゃんとシャンパンファイトしたいな……」 野球勢の熱さは、開幕を前に既に最高潮であった―――― 他の作品 らくがん屋先生の書庫 らくがん屋先生の書庫2 他の教材製作者 BUR ファドゥーツ
https://w.atwiki.jp/siwoyumeni/pages/116.html
先月の事件の影響でなんか立場が上がってしまった。 はずだが……相変わらず使い走りで雑用メイン。 ステータス 巫女(情報:医療)→密教僧(魔法:伝統) レベル12 HP68 MP60 力 3 27% 格闘威力 15+1d 魔 18 102% 魔法威力 30+1d 体 5 37% 射撃威力 2+1d イニシアティブ 7+1d 速 2 22% 防護点 5 回復判定 30% 運 5 37% 命運 6 会話判定 30% 装備 魔術武器(ディア) 名称 格闘威力 判定修正 物理防護点 魔法防護点 回避修正 イニシアティブ 武者鎧 25 10 アメジストの魔除け 2 合計 30 17 12% 7+1d 所持品 堕天使ウコバク 1 悪魔カードLV9 精霊アーシーズ 1 悪魔カードLV9 邪鬼ウェンディゴ 1 悪魔カードLV11 1623マッカ スキル 名称 コスト 対象 相性 判定 効果 ■聖印 8MP 1 破魔 魔 魔法攻撃35+1d ■ハマ 6MP 1 破魔 魔 即死40% ■ディア 3MP 1 回復 自動 回復魔法40+2d ■ラクカジャⅡ 12MP 味方全体 補助 自動 物理・魔法防護点+1d+1 ■アナライズ 1 運 対象の悪魔のデータを見る12+1dレベル以下にのみ通用 消費型スキル □神格の支援 カードを消費することでスキルを一つ使用できる □高速詠唱 HPを半分消費することで、攻撃か補助の魔法スキルを使用できる 自動効果スキル ■ケアマネージャー 味方全体がバッドステータスになりにくくなる 属性 ニュートラル 0 ロウ 33 カオス 0 ライト 0 ダーク 8 ヒーホー 0 絆 名称 レベル ポイント やる夫 11 200 翠星石 10 132 アリカ 10 103 志摩子さん 9 91 ジャギ 6 62 やらない夫 5 58 ニャンコ先生 5 53 ケンシロウ 5 54 ハサザミノヒメ 4 46 キル夫 4 46 ミスト 4 45 華琳 4 40 ナタル 3 36 上杉謙信 3 30 屈木 3 30 四ツ目 2 24 ニャル 2 21 デュランダル 2 20 『巨魔』 2 20 冥 1 16 タカハシ 1 15 霊夢 0 8 ルカ 0 8 麻呂 0 7 麻呂重 0 6 吉良 0 6
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4439.html
ヤリタカッタダケー 解説 No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメントのうp主による小規模大会。 怪獣だらけの前大会とはうってかわって『アルカナハート』と『北斗の拳』のキャラクター同士でタッグを組んで戦う。 ルールや調整などは以下の通り。 2ブロックにわかれての総当たり戦 制限時間99秒 LIFE140% 2ラウンド先取のポイント制。取得したラウンドが点数になり、一撃が決まれば+1される。 ポイントの高かった各ブロックの上位二チームが三位決定戦、決勝へ進出。 アルカナキャラのアルカナは基本的にデフォ(契約アルカナ)優先。 出場チーム + 全8チーム チーム名 愛は滅びぬ 愛乃はぁと(Ina氏 アルカナ『愛』) ケンシロウ(ドロウィン氏 モヒカン氏AI) 親友ポジション 廿楽冴姫(Ina氏 アルカナ『雷』) レイ(rei氏) ジョインジョイントキィ 朱鷺宮神依(Ina氏 アルカナ『時』) トキ(ドロウィン氏 koikoi氏AI) 頭の良いお方 大道寺きら(日本破壊結社NHK氏 アルカナ『水』) ユダ(練り茶氏 rei氏AI) ライバルチーム ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト(Ina氏 エマノン氏AI アルカナ無し) シン(平成㌢氏) 極聖十字 エルザ・ラ・コンティ(Ina氏 切干氏AI アルカナ無し) サウザー(アフロン氏 モヒカン氏AI 無想転生無し) 大きいことはイイこと MVCキャサリン京橋(うる氏 蓬莱氏AI) ラオウ(漆黒氏 ハートキー氏AI) 石油のアルカナ アンジェリア・アヴァロン(or2=3氏 はっぱ氏AI 単体モード) ジャギ(ドロウィン氏 ヅァギ氏AI) コメント 宣伝がてら項目作成しますた。 -- なだげつ@うp主 (2010-05-03 00 22 31) 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/3489.html
解説 この動画は、 やっぱり普通のMUGEN動画だよ スタンダードなキャラがほとんどだよたぶん 今回はタッグだよ タッグゆえの 一方的な封殺 2人掛かりの10割コンボ まとめてテーレッテー 致命的ではないバグ なども笑いどころ見どころだよ、たぶん 4つのブロックに分けて予選リーグを行うよ 予選リーグはLife120%設定だよ 半数以上のキャラについて、AILv、ATK、DEF等の調整をしてあるよ 各ブロック、上位3チームがトーナメントに進出するよ 出場キャラクター + Aブロック 刀剣 京堂扇奈 アヌビス二刀流ポルナレフ 主人公なのに(意外と)出番少なくね? 愛乃はぁと デミトリ・マキシモフ 高笑い馬鹿笑い・改 神月かりん ワラキアの夜 The鎌 小野塚小町 ジェダ・ドーマ 素敵なおひげ ジョセフ・ジョースター スレイヤー ですだ アーデルハイド タバサ + Bブロック 体育の授業ですね、分かります 堀田大悟 大道寺きら 鬼 伊吹萃香 神人豪鬼 ニコニコMUGEN愛され 不破刃 ジャギ 黒ずくめ レン エディ ガオー 神尾観鈴 ハウザー 空条家 空条承太郎 空条美鈴 + Cブロック 戦いは上品に、美しく カイン・R・ハインライン 八雲紫 すごく……鳩胸です 川名みさき ポチョムキン 魅惑の黒パンスト イングリッド 廿楽冴姫 切り裂け!! 天楼久那妓 レイ フリーズ様 フリーザ フリズ・エメラルド ブランドー一家 咲夜ブランドー DIO + Dブロック 戦うメイド 翡翠 フィオナ・メイフィールド 断層除草 真田小次郎 ブリジット Beeビーびー Q-Bee F・キラービー バーンシュタイン家 倉田佐祐理 ゴッドルガール 某絵日記 チルノ トキ 脱☆サンドバッグ宣言 ゆっくり魔理沙 謙虚な天人 2009年2月17日終了 関連大会 スタンダードチームバトルトーナメント とんがってる小規模チームトーナメント 6on6!クラスチェンジ杯 コメント 名前 コメント マイリスト 【mugen】スタンダードっぽいトーナメント