約 768,916 件
https://w.atwiki.jp/tcgkira/pages/173.html
店舗名】プレミアムTOY 橘通3丁目店 【住所】宮崎県 宮崎市 橘通東3丁目1-7 【電話番号】 0985-33-9190 【アクセス】 アニメイト前の交差点国道220号を南に3軒目 国道表通に面してます 【定休日】無休 たまに”うそ”つかれます 【営業時間】11 00~24 00 24時まで開いているのでありがたい 【店内の様子】 喫茶店もかねている 【値段】 最低10円から 【シングルの品揃え】 ほぼそろってる、 【ノーマルカードの販売方法】 単品販売 【買い取り】 100円以上から 【デュエルスペース】使用料:1時間1パック購入(小中学生は無料) 【デュエルターミナル】 あり 【大会】:毎週土日15 00開始 冬休み、月曜代休など4人集まれば開催してくれます。
https://w.atwiki.jp/tarowa/pages/469.html
検分 ◆EboujAWlRA 【検分】 「それで、首輪を外した場所はどこでしょうか?」 足を踏み入れるなり尋ねたLの疑問に、C.C.が「こっちだ」と応えた。 C.C.の背中を追いながら、Lは病院の内装を眺める。 内へ内へと向かうと損傷は薄いが外部の損傷は半壊状態といっていいほどに傷ついている。 万が一にも崩壊してしまう危険を考えると二階には行かずに、一階にとどまっていた方がいい。 そう考えたのはLだけでなく真司たちも同じだったようで、C.C.が案内した部屋は一階にあった。 入り口からは遠いが、窓があることから逃げ出すことは容易な間取りだ。 「ここで外したというわけですか」 その部屋はLたち八人が入ってもまだ十分なスペースがあった。 その中で真司と翠星石がLたちと別れてから今までの話に耳を傾けた。 未だ危険な思想を持っていたシャナと戦闘したこと。 そのシャナとの戦闘の最中に志々雄真実なる怪しげな男と出会い、志々雄がシャナを殺したこと。 その後、この場にて志々雄と共に居た三村信史なる少年によって首輪解除の提案をされたこと。 C.C.、翠星石、志々雄の三名の首輪が解除された後、志々雄によって三村が殺されたということ。 その志々雄はこの場から影も形も残さず消えてしまったこと。 そして、三村の死体がいまだ隣の部屋に眠っていること。 「なるほど、志々雄真実と三村信史くん……ふむ、本当に外された首輪がありますね」 「なんてことだ……こうも綺麗に外れているとは」 「ただ、もう首輪解除の情報の類は残ってないぞ。 あるのは首輪の残骸と三村の死体だけだ」 外された首輪をじっくりと眺めているLと上田に、C.C.は焦れたように言葉を投げつける。 それでも少しの間だけLは外された首輪を眺めていたが、C.C.たちへと向き直る。 「五人が至近距離に寄れば首輪は停止される、でしたか」 「そうだ、その間に三村信史が首輪を解除した。 だが、我々には解除方法が未だ不明のままだ」 「一度首輪の機能を停止した上で決められた手順を踏みながら解除すると外せる、ですか。 停止させる必要があるということは…… 恐らく、首輪のカバーを外そうとすること自体が爆破のキーになっているんでしょうね」 もう一度、Lは考えに集中するように黙りこむ。 上田はと言うと、うんうんと唸りながら首輪の構造を確認していた。 解除された首輪を見る限り、配線を切ることでその機能を停止させる単純な構造である。 だが、解除された首輪だけを見ても配線を切る順番はわからない。 仮に自殺するつもりで運任せに切るにするにしても、とにかく配線が多すぎる。 解除方法を知らなければ、間違いなく解除できないものだった。 「三村くんの死体とデイパックはどこにありますか?」 「死体は……そっちの部屋にあります。でも、デイパックはなくなっていました。 多分、志々雄が持っていたんだと思います」 その疑問に応えた者は真司だった。 Lは、そうですか、と答えながら頷く。 そして、猫背のまま歩き出して部屋の扉を開ける。 扉を開けた先には、胸元を貫かれて倒れている一人の少年が居た。 「……なるほど、背後から一撃ですか」 死体についた焼けた傷口から、Lは背後から刃物で貫かれて死亡したと判断した。 また、抵抗した痕跡がないことから即死であることも間違い無いだろう。 目の前から襲ってきたのならば、逃げようとして物音が響くはずだ。 ならば、真司たち五人も何が起こったのか気づくはずだ。 「とにかく、構造がわからなければどうしようもない。 仮にわかっても、機械工学の類に理解のある人間が解除するのが一番だろうな」 「それならば私に任せるといい」 C.C.の言葉を聞いて、上田は解除された首輪を手放して得意げに顔中に笑みを浮かべた。 「私はね、ヒューズ取替え検定を日通教(日本通信教育)で四日で取ったんだよ。 必ず力になれるさ」 「……まあ、今は首輪の解除方法を知ることが第一です」 首輪解除の方法が存在することはわかったが、その方法自体は判明していない。 それにも関わらず、Lの口ぶりは先ほどまでと比べるとしっかりとしたものになっていた。 八方塞がりの現状に思えるが、実際に外せることが判明したことは非常に大きいからだ。 「ここに来てから首輪の解除方法を知ったのならば、我々にも手の打ちようがあります。 この会場のどこかに首輪の構造を記した情報が残されているかも知れませんからね」 「しかし、それならばV.V.が首輪の解除手段を知らせたということじゃないか? なぜわざわざそんなことを……」 C.C.はそこまで言うと、ハッとしたように目を見開いた。 そして、なにか割れ物に触れるような慎重さで湧き上がった疑問を口にする。 「……V.V.はなにかを試している?」 「可能性は高いですね。 もしくは、首輪を外した瞬間に新たな壁が現れる可能性もあります。 持ち上げてから落とす、といいますか、首輪解除が必ずしもプラスにならない可能性です。 いずれにせよ、一筋縄で行かないであろうことは覚悟しておいたほうがいいでしょう」 首輪解除が必ずしもプラスにならない可能性、そのLの言葉に翠星石がビクリと震える。 C.C.は表面上こそ変化が現れなかったが、多少の動揺を覚えていた。 「あくまで可能性です」 そんなフォローにもならない言葉を投げかける一方で、Lは淡々と思考を深めていく。 Lたち参加者がこうも殺し合いを打破しようとする行動を自由に取れている。 このことから、殺し合い以外のなにかを求めている可能性は十二分にあり得た。 「さて、問題は志々雄と三村くんがどうやって首輪解除の情報を手に入れたか、ということです。 とは言え、その情報入手の方法自体は大きな証拠が残っていますが」 「え、本当ですか!?」 「なんだ、お前は気づいてなかったのか?」 真司が驚きの言葉を上げるが、それに対してC.C.が呆れたような驚きの声を上げる。 Lはそんな真司へ視線を移すと、やはり抑揚のない声で応える。 「城戸さん。この部屋、おかしいと思いませんか? 暴れた後もなく部屋は綺麗なまま、これは三村さんが一瞬で殺されたことを意味しています。 なのに、机にあったと思われる一つのノートパソコンだけが壊されています。 三村くんの殺害の途中、偶然壊れた可能性は限りなく薄い。 つまり、志々雄が三村くんを殺してから破壊したという可能性が高い」 「…………あ、このノートパソコンに首輪のデータがあったってことか!?」 「はい、このノートパソコンに首輪の構造データが入っていた可能性は非常に高い。 別室に備え付けられたパソコンではなく、ノートパソコンを持ち込んだことも可能性を高めています。 また、見られると困る……解除の方法自体は容易いものである可能性もまたあります」 先ほど、病院をちらりと見た限りではナースセンターや受付にはパソコンが備え付けられていた。 それに触れず、持ち込んだパソコンを使っていた。 ということはその中に特別なデータがあるということだ。 「外れている首輪は三つ。C.C.さん、翠星石さん、そして志々雄。 志々雄はこの三人の中ならば自分が最も有利だと考えたのでしょう。 ならば、これ以上に首輪がないというアドバンテージを持った人物が生まれるべきではない。 首輪がないということは禁止エリアの中も移動できるということです。 最も大きなアドバンテージは首輪解除方法を知っているのが志々雄だけになったということ。 どれだけ我々と敵対していようが、首輪解除方法で交渉することで簡単に生きのびることができる」 それは違うのではないか、と真司とクーガーは思った。 Lの推測は当然の理屈ではあるのだが、それはあくまで自分たちにも理解できる理屈であった。 志々雄のように狂気を持つ男ならば、もっと別のことを考えていたのではないだろうか。 だが、なんの確証もないために真司とクーガーは口を閉じることにした。 「あるいは、この殺し合いからの脱出方法のデータすらもあったかもしれません。 ……いえ、それは希望的観測が過ぎますね」 自身の言葉があまりにも都合よく感じたのか、Lは自分自身でその考えを否定した。 実のところ、Lの発言は正しいのだが、そこまで都合よく考えることは出来なかったのだ。 C.C.はそんなLに新たな疑問を投げかける。 「まあ、動機はそんなところかもしれないな。 じゃあ、次の問題は脱出方法だ。会場からの脱出じゃなく、この部屋からの脱出方法だぞ。 窓の鍵はかかっている、通気口は人の通れる大きさではない、扉からは我々がいる以上あり得ない。 志々雄はいったいどうやってこの場から消えたというのだ」 「可能性としては、ミラーワールドを経由したのではないでしょうか。 夜闇の中に電気をつければ、窓ガラスは鏡になります」 「いや、nのフィールドを通るのは無理ですぅ。首輪を外しても、やっぱり入ろうって気には……」 「nのフィールド……と言うと?」 「nのフィールドってのは、ようは鏡の中の世界ですぅ。 人の夢の世界みたいな、いろんな世界に繋がっている空間ですよ」 「そんな馬鹿な……」 これは上田の言葉であるが、翠星石にぎろりと睨まれて口を閉じた。 上田の超常現象への否定の気持ちはすっかり弱まっていた。 なにせ真実がある、上田の知らない法則が存在している可能性が高いのだ。 ただ、科学者としての本能が検証を強く求めていた。 新たな物理学の道が拓けるかもしれないのだから、当然と言えるだろう。 一方でLは僅かに考えこんでから、C.C.へと尋ねた。 「C.C.さん、翠星石さんがnのフィールドに入れないのもギアスなのでしょうか」 又聞きではあるが、右京からギアスについての大まかな説明は受けている。 人の意思を操る超能力、Lはギアスをそう解釈していた。 「そうだな、ギアスは往々にして人の意識というものに介入する。 特定の行動を禁止されるような類のギアスが存在し、それを禁止されているかもしれない。 ……まあ、人形に効くかどうかまでは知らないがな」 翠星石のnのフィールドへの入ろうという気持ちの抑制は首輪による抑制ではない。 それを確認するとLは小さく頷いて、今度は真司へと向き直った。 「城戸さん、ミラーワールドには入れますか?」 「いや、試したことは……だって、ミラーワールドに行っても脱出には繋がりませんから。 あそこって、ようは鏡写しなだけでこっちの世界と変わりないですし。 ……やってみましょうか?」 「いえ、デッキには変身制限があります。 いざというときに変身できなくなった場合のほうが恐ろしいですから。 それに、翠星石さんが入れない以上は恐らく入れないでしょうし」 試してみましょうか、と言いながらデッキを取り出した真司にLは待ったをかける。 ただの検証にデッキを使うつもりはなかった。 「だからぁ、nのフィールドには入れないって言ってるですぅ! いい加減にしないと殴るですよ!」 「あくまで確認です、nのフィールドとミラーワールドが別物である可能性もありますから。 話を聞く限りでは、ミラーワールドは一元的な世界です。 対して、nのフィールドは様々な世界を内包した多元的な世界というように感じましたし」 いけ好かないLに無視されたと思った翠星石は声を荒げるが、その様子もどこか可愛らしい。 Lはそんな翠星石に対して、いつものようにぎょろりとした目を向けながら淡々と言葉を返す。 「入れない……となると、別の移動方法……なにかの支給品か? ……ひとまず置いておきますか。 まだまだ聞いておきたいことがありますので」 Lは志々雄の行き先を気にしつつも、三村の死体から離れる。 そして、元の部屋に戻ると、やはりいつもの座り方で椅子に腰掛ける。 「まず、状況の整理とこれからのことを話していきたいと思います」 「Lさん、首輪のことはいいのか?」 「難しい問題ですから、ひとまずは後回しです。 明確に答えの出る、情報の整理から終わらせていきます」 Lは上田の言葉を切り捨てると、デイパックから紙と鉛筆を取り出した。 情報のまとめに移るつもりなのだ。 「会場からの脱出、首輪の解除なども重要ですが……まずは、参加者の内訳を整理してみましょう。 殺し合いに否定的な人物は、まず私たち八人です。 あとは、C.C.さんたちは竜宮レナさんと共に行動していた時期があったそうですね」 「……そうだな。レナは今もそのままで居てくれるといいんだが」 C.C.はそこで言葉を切る。 どこかでレナが生きていても、C.C.の知るレナと同じとは限らない。 生きのびることと、精神を平静に保つことは同じではない。 現実を受け止められないあまり、精神を壊さなければ生きられない人間もいる。 そして、それを責められない程度にはC.C.もその気持ちを理解していた。 「城戸さんや翠星石さんの話は聞いています。 ですので、クーガーさん、水銀燈さんは心当たりがありませんか?」 「俺はつばささんに南岡さん、あとジェロニモさんもですかね」 「つばささん……柊つかささんのことですね」 「北岡さんだよ。南じゃなくて、北」 「……まさかジェレミアのことか?」 「ハハハ、そうでしたそうでした」 快活な笑みを浮かべながら応えるクーガー。 C.C.は呆れたように肩を落とすが、そのジェレミアのことを考えると顔を曇らせた。 「しかし、ジェレミアか……」 「C.C.さんの仰りたいこともわかります。 ですが、恐らくC.C.さんの知っているジェレミアさんとは、少々性格面に違いがあるのでしょう。 人は時が経てば変わってしまうものですから」 Lはそう言いながら、デイパックの中からニンテンドーDS型詳細名簿を取り出した。 そして、起動させるとジェレミアの欄を指さしてC.C.へと向ける。 C.C.は視線を画面に向けると、徐々に目を見開いて驚きをあらわにした。 「……時間が違うとは、どういうことだ? ならば、ルルーシュたちは私が誘拐されてから何日も経ってから誘拐されたというのか? あまりにも日数に差がありすぎるだろう」 「いえ、そういう方法ではないと思われます。 月くん……参加者の一人である夜神月という人物は私の知っている人物です。 ですが、私よりも一年近く前から参加させられています。 つまり、月くんと私の参加時期には一年という差があります。 ですが、この一年の間、私は確かに月くんと共に行動をしていた時期があるんです」 カズマの死を知らせた時のようにLの表情が歪んだ。 夜神月はキラ事件が行われる直前から連れてこられていた。 Lの記憶力は確かだ、第一の事件の、ほんの直前だった。 月とは、別の出会い方があったのかもしれない。 「時間を超えるということ自体が我々の理解の外ですから…… なにかこの理屈に心当たりのある方はいらっしゃいませんか?」 「……」 「……ないのでは、しょうがありませんね」 誰も応えないことから、この話題を打ち切る。 そして、筆記用具と紙を取り出した。 「まずは生存者の行動方針を整理します。 放送の時点では二十四人が生き残っていました。 そして、放送後の死者は三村信史くん、シャナさん、みなみさんとカズマさん、桐山和雄です」 紙に名前を走らせる。 『死者』という括りに名前が書かれていくことに、思わず真司は顔をしかめた。 だが、Lはただ紙に名前を連ねていく。 「現在この病院に集まっている八人。 さらに、北岡秀一、柊つかさ、ジェレミア・ゴットバルト、竜宮レナの四人を加えて十二人。 この殺し合いに否定的な十二人に、死者の五人を加えて十七人。 そして、危険人物ですが、我々が知っている限りでは四人。 シャドームーン、後藤、私と上田さんを襲った茶髪の少年、浅倉威。 ……他に危険な人物を知ってはいませんか?」 「白髪の男だな。歳の頃は……恐らく二十代後半と言ったところか。 ただ、髪の色のせいで歳がわかりにくいところがあったが……まあ、そう外れてはいないだろう。 放送の直前に出会ったので、放送までは生き残っている可能性も高いな」 C.C.は今まで何度か遭遇した白髪の男、雪代縁について説明した。 ルパン三世の殺害から白髪の男は間違いなく殺し合いに乗っている。 「あぁ、その中にイデオも入れておいてくれるかしら」 「イデオ……狭間偉出夫ですか」 「そっ、イデオ。わけあって殺されかけたのよ」 そこに今まで黙り込んでいた水銀燈が口を挟む。 狭間偉出夫もまた水銀燈が敵意を抱いている人物である。 ただ、Lの言う茶髪の少年がスザクであることを察しつつもその名は言わなかった。 「なるほど……白髪の男と狭間偉出夫を加えて六人ですか。 ただ、茶髪の少年は死んでしまったかもしれません。 なので、三回目の放送までの生存が確定している危険人物は五人で二十二人。 また、忽然と消えてしまった三村さん殺しの加害者とおもわれる志々雄真実が二十三人目。 そして、我々の把握の外に居る枢木スザク。 これで第三放送までに生き残っていた合計の二十四人です」 「枢木スザクのことなら私は知っている……一方的ではあるがな」 枢木スザクの名前にC.C.が反応する。 「性格から考えれば、殺し合いに乗るように思えん。 もちろん、実際のところはわからんがな」 長く生きているだけに、C.C.はそれだけ多くの人間を見てきた。 その中には一日二日で変わってしまった人間も居たからだ。 だから、C.C.が庇うように口にするが、断定は避けた。 「では、名前が判明していない白髪の参加者は恐らく雪代縁ですね。 狭間偉出夫の可能性もありますが、彼は白髪ではないのでしょう?」 「カラスみたいな黒い髪だったわ。ま、服装は白かったけどね」 水銀燈の言葉を聞き終えると、Lは第三回放送に残った人物の名前と行動方針をリストアップする。 警戒すべき殺し合いに乗っているであろう人物は五人。 一見すると減ったように思える。 だが、ここにシャドームーンなどの強敵やライダーデッキの存在を考慮すると多すぎると言っても良かった。 ただ、この場に居る八人は知らないが、その中の浅倉威はすでに殺されている。 そして、その代わりに鷹野三四という主催につながった人物が殺し合いの会場に現れたことも知らない。 「現在で生き残っている人物は多くても十九人。 その中で仲間にできる可能性が高いのは、ここにいる八人を除く四人。 つまり、集団を組めるとしても十二人で止まる可能性が高い。 こうなると、枢木スザクの動向と行動方針が気になりますね……」 Lの頭脳が素早く回転しだす。 ひょっとすると北岡、ジェレミア、つかさ、レナの全員が全滅している可能性だってある。 そこを頭に入れつつも、最初に口にした問題はスザクのことだった。 「C.C.さんは、枢木スザクは殺し合いに乗っていないだろう、と推測しました。 ですが、彼が殺し合いに乗っている可能性は高いと思っています。 と言うよりも、私と上田さんを襲った茶髪の少年である可能性が高いです」 Lはそう言った。 C.C.は口を挟もうとしたが、しかし、Lの言葉の続きを聞くことにした。 「第三回放送で判明した死人の内、我々と無関係だったのは三人です。 アイゼル・ワイマール、蒼嶋駿朔、田村玲子。 ロロ・ランペルージはC.C.さんの知り合いであっていますね?」 「そうだ」 「身体的な特徴をお願いします」 「ロロは見た目だけならば少し頼りない少年の顔と身体をしている。 と言っても見た目だけの話で、実際は暗殺に手慣れたギアスの使い手だがな」 暗殺という言葉が発せられた瞬間、上田が背中を丸め込むようにした。 その安穏でない言葉に寒気が走ったのだ。 「私たちを襲った少年は精悍な身体つきの少年でしたので、ロロさんは除外されます。 当然ですが、私たちが把握していないが女性であるアイゼル・ワイマール。 そして、女性の身体をしていた田村玲子は除外されます。 では、蒼嶋駿朔か、あるいは枢木スザクか。 決め手となるとすれば、少年は仰々しい服を着ていたことです」 「……ブリタニアの騎士服か?」 ふぅ、とC.C.はため息をつく。 ルルーシュの友人であった枢木スザクの人となりをおおよそは知っている。 そのスザクが殺し合いを肯定したという考えは、あまりいい気持ちになるものではなかった。 「スザクなら知っているわよ」 「なっ……それならなんで黙ってたですか!」 水銀燈が、そこで口を開いた。 怒りながら問い詰める翠星石とは対照的に、Lは慌てずに淡々とした口調で水銀燈に尋ねる。 「水銀燈さん、枢木スザクは殺し合いに乗っているかわかりますか?」 「さぁ?」 「さぁ……って水銀燈!」 「しょうがないじゃない、別れたのも随分前だもの」 「桐山和雄の言葉では、初期の水銀燈さんは攻撃を仕掛けてくる、殺し合いに乗っていたとのこと。 蒼星石さんも似たような言葉を翠星石さんに言っています。 その水銀燈さんと一緒に行動していたということは殺し合いに乗っていたということですね」 「……水銀燈」 Lの言葉と翠星石の咎めるような目に水銀燈はプイとそっぽを向く。 実のところ水銀燈はスザクをまだ利用しようという気持ちが少しだけ残っていた。 殺し合いを諦めていない自分を演出している。 もしくは、戦う姿勢を自分自身に向けて装っているというべきか。 とにかく、自分の持っている手札を隠そうとしている。 だからこそ、スザクを惚れ薬で虜にしたことは黙っていたのだ。 「これでおおよそのスタンスがわかりました。 我々が探すべきは北岡秀一、柊つかさ、ジェレミア・ゴットバルトと竜宮レナ。 警戒すべきはシャドームーンと後藤、雪代縁と枢木スザクと浅倉威。そして、狭間偉出夫」 そこまで言うとLは視線を真司へと向ける。 Lには似つかわしくない、真司が思わず背筋を正してしまうような鋭い視線だった。 「城戸さんたちもそう判断して、移動しようとしていたところを私と上田さんが見つけた。 大体こういうことですかね」 「はい、そんなところです」 「これで戦うって言うのぉ? ちょっと貧弱すぎるんじゃないの?」 Lの言葉に真司が応えたのに対して、水銀燈が笑いながら口を挟む。 嘲りの色を多く含んだ笑いだった。 「……ライダーデッキがあります」 「ライダーデッキィ?」 Lの反論に対して、水銀燈は疑問の表情で顔を染める。 「これ使うと十分だけライダーになれるんだよ」 「ヴァンのも含めて二つだな」 その言葉をつないだのは真司とC.C.だ。 真司が龍騎のデッキをテーブルへと投げ捨てるように置いた。 「ライダー……ああ、蒼星石が使ってたアレのことかしら?」 水銀燈は合点がいったという表情をつくる。 だが、すぐにその顔を嘲笑に変えた。 「なぁに、たったの二つだけ? しかも、そこの三人は見るからに傷だらけで戦えそうもないじゃない。 お笑い種ね、本気でシャドームーンをどうにか出来ると思ってるの?」 あくまで相手を貶めるための言葉だが、その言葉に言い返すことは難しかった。 気丈に振舞っているもののクーガーは既に満身創痍。 真司はシャドームーンやシャナとの戦闘でかなりのダメージを負っている。 そして、ヴァンもまたミハエルやシャドームーンとの連戦で負傷している。 さらにLもまた肋の骨が折れているし、上田も大きくはないが身体は痛みを訴えている。 何よりもシャドームーンから逃げるように移動してきた真司とヴァンは精神的疲労も大きい。 現状の戦力は戦力と呼ぶにはあまりにも頼りないものだった。 「そうですね。 ということで、話をもとに戻して現状の整理です。支給品を確認しましょう。 ひょっとすると、組み合わせ次第では掘り出し物があるかもしれません」 「……不愉快ね」 その言葉に対してもLは冷静なままだった。 水銀燈は軽く舌打ちするも、デイパックを放り捨てるように机の上に置いた。 それに続くようにして、真司たちもデイパックの中を取り出し始める。 すると出るわ出るわ、支給品の山。 多くともそれぞれ三つしか与えられなかったはずの支給品が、実に八人全員で三十を超える数になっていた。 「多いな……いや、片っ端から拾ってきたから当然ではあるんだが」 「デイパックの中に別のデイパックを入れれば、それほど嵩張りませんからね。 クーガーさん、これもアルターなんでしょうか?」 クーガーがアルター能力者だという情報は手に入れている。 だから、Lはこのデイパックがアルター能力に関係したものかを尋ねた。 が、クーガーは困ったような顔を作った。 「さあねぇ。 アルター能力はと一目でわかるようなものかって言われると、必ずしもそうじゃないからな。 常識外れているってことを考えると、【向こうの世界】の理屈を使うアルターと似ているがな」 「そうですか……」 支給品を広げていく内に様々なものが見つかる。 それを分類ごとに分けていく。 「サバイブのカードじゃないか!?」 そして、分別していっている時に真司が一枚のカードを掴んで大声を上げる。 ヴァンがシャドームーンに与えた、烈風のサバイブカードだった。 盟友である秋山蓮が変身するナイトが使っていた、強力なカードだ。 「知っているんですか、城戸さん」 「あ、はい……ライダーデッキのカードの種類です。 ええっと、なんていうか、とにかく、強くなれるんですよ!」 真司は説明しようと考えこむが、うまい言葉が思いつかずに子供のような口ぶりになった。 Lは笑みも漏らさずに、そうですか、とだけ呟いてデッキの側に寄せた。 「アイツから貰ったんだよ」 「……アイツ、とは?」 「ほら、その、ほら……」 「シャドームーン、だ」 反応を示すが、Lは静かにカードを手に取り見上げるような姿勢で観察する。 やはり、ただのカードにしか見えなかった。 だが、Lは感情とは別の部分でこれが超常現象であることをしっかりと認めている。 利用できるものは、どんなものでも利用するつもりでいた。 「敵に塩を送る……ひょっとすると、敵とすら思っていないのかもしれませんが。 シャドームーンの余裕か、それとも強敵と戦うことに快楽を覚えているのか」 「どちらにしろ戦力だ、使わないってわけにはいかないでしょう」 クーガーの言葉に対して、Lも同意するように無言で頷いた。 そして、二つ並んだデッキを食い入るように見つめる。 Lはこのライダーデッキこそが対シャドームーン戦における生命線だと考えていた。 「そのカードなら俺も持ってるぜ」 そう言って、クーガーはテーブルに広げた支給品から一枚のカードを取り出す。 疾風のサバイブカードと同じくライダーを強化する、烈火のサバイブカードだ。 「あ、俺のサバイブ!」 真司はそのカードを食い入るように見つめながら叫んだ。 鳥の片翼の周囲に炎が舞っている、よく見慣れた特徴的なカードだ。 シャドームーンはドラゴンライダーデッキですら撃退できなかった。 ここにサバイブカードが加われば、まだ勝負はわからないかもしれない。 「……これ、対になっているんですね」 Lは二つのサバイブカードを見比べながら呟いた。 烈火と疾風はエフェクトのように描かれた炎と風の違いと翼の向き以外は同じカードだ。 ちなみに、この二つの翼の間にもう一つ、鳥の胴体が描かれたカードが存在する。 烈火、疾風、そしてオーディンが使用する無限。 この三つがサバイブカードの全てだ。 「サバイブカードは強力かもしれません。 ですが、ライダーの数は増やせない……ライダーは二人止まりですね」 「俺の龍騎と、ナイト……か」 Lの言葉を繋ぐように真司はポツリとつぶやく。 脳裏に浮かぶのは秋山蓮。 幸いなのか、この場には参加していない人物だ。 同時にストレイト・クーガーもそのコウモリの紋章が描かれたデッキに心当たりがあった。 この場に来てすぐに戦闘することとなった、ミハエル・ギャレットが使っていたデッキだ。 「ライダーデッキはシャドームーン打倒の最大の鍵だと思われます。 言うなれば、超常現象には超常現象、です」 「非現実的だがな」 付け加えるように口にしたのは上田である。 ライダーデッキの荒唐無稽とも言えるシステムに対し、未だ感情で認められない部分があるようだ。 だが、それ以上は何も言わない限り、観測された結果を否定する材料が上田の中に出来ていないのだろう。 実際に目にして観測された以上、しっかりとした否定の材料を見つけない限り否定できない。 上田も科学者としての妙なプライドというものがあった。 「それに世紀王である光太郎さんやシャドームーンと造形が似ているというのも引っかかるんです 仮面ライダーという呼称も同様です。 光太郎さんも仮面ライダーBLACKと名乗っていました」 あからさまな共通点が無性にLの興味を引いていた。 なにせ、どちらがかどちらかを模倣したかのように酷似しているのだから。 「光太郎さんはゴルゴムによって生み出されたシャドームーンの対となる世紀王ブラックサンです。 ですが、人の心を消される前に逃げ出した。 そして、孤独でも人類の自由と平和のためにゴルゴムと戦う戦士となることを決意しました。 そしてブラックサンの名前を捨て、仮面ライダーBLACK、と名乗ったそうです。 その仮面ライダーなら、シャドームーンとも戦えるかもしれない」 「彼も、仮面ライダー……」 ライダーという呼称で統一されていた真司に対し、光太郎は仮面ライダーを名乗った。 人類の自由と平和を守る、そのために己の痛みを仮面で覆った戦士だ。 己の欲望で戦うことを求められるライダーとは真逆の姿である。 「……デッキは城戸さんとヴァンさんに使ってもらおうと思っています」 真司が仮面ライダーという言葉に何かを感じているようだが、Lは話を進めた。 時間はできる限り短縮した方がいい。 もちろん、短縮することだけに重点を置いてもしょうがないが。 「城戸さんはこれまでのライダーバトルで培った経験があります。 カードを使う特殊な戦闘である以上、城戸さん以上の候補は居ないでしょう」 これは妥当と言えた。 ライダーデッキの戦い方はカードの扱い方が大きく左右する。 ならば、元々の所有者が使うほうが良い。 「ナイトのデッキはヴァンさんに使っていただきたいのですが……」 その身体つきとシャドームーンと対面していて生き延びているとわかる発言。 この二つから、Lはヴァンが戦闘に手慣れた人物であることを察していた。 クーガーでも良かったが、彼にはアルター能力がある。 ならば、ヴァンにライダーとなってもらい単純な戦闘力の増強を図ろうと考えたのだ。 「……」 「ヴァン!」 「ん、ああ……どうした?」 だが、ヴァンはLの言葉に中々応えず、C.C.の怒声にも近い声でようやく反応した。 少々うとうとと眠っていたようだった。 C.C.は怒りの表情を浮かべるが、すぐにハッと顔をしかめる。 「……ヴァン。お前、ひょっとして傷が?」 「あん?」 「っ……少し休んでいろ」 ヴァンの傷口を見て、C.C.はそう促した。 戦闘に次ぐ戦闘と、生身で受けたダメージの巨大さ。 切り傷から菌が入って身体を弱らせている可能性もあるからだ。 「いらねえよ」 だが、意外なことにヴァンは短く否定した。 眠った後に見る『他人の夢』を嫌ったのだ。 他人の不幸を見続ける感覚は、あまり気分のいいものではない。 「……城戸さん、この発信機」 ヴァンの言葉を聞いた後、Lは発信機の受信機を手に取る。 そして、所有者である真司に尋ねた。 「城戸さん、浅倉の居場所がわかりますか?」 「あ、そうだった……すいません、ちょっとゴタゴタしてて確認してなくて」 「構いません、今見ますので」 Lが小さな受信機を操作していく。 それを真司が覗きこむように見て、不思議そうに首をひねった。 「……あれ?」 「どうしました?」 「いや、さっき首輪外す前に見た時と変わってなくて……」 志々雄と三村によって首輪を外していた時、発信機に目を通していた。 その位置情報と変化がなかったのだ。 「……ひょっとして、死んだのでしょうか?」 「え!?」 「あ、いえ、可能性の話です。 休んでいるだけかもしれませんし、発信機に気づいて捨てたのかもしれません」 ――――駄目だ、私自身が甘い考えに流されがちになっている。 安易な可能性が浮かんだことに、Lは心中で自身を叱責する。 全てを疑わなければいけない。 力がない以上、Lが力になれるとしたら疑うことで真実を見つけることだけだ。 「お?」 上田は会話に入れないのか、机に広がった支給品を漁っていた。 カツラ……と呟いてみたり、手錠をカチャカチャと揺らしたり、カギ爪をおっかなびっくり触れてみたり。 そんな風に支給品を漁っていると、ふと、一枚の紙に目がいった。 「なんだ、これは少しおかしいぞ」 上田が手にとった紙は名簿だった。 その中には参加者の六十五名の名前が羅列されているが、上田の持つそれとは決定的に違っていた。 順番がおかしいのである。 「私の名簿は五十音順に並んでいたが、この名簿はそうじゃない」 Lはその言葉に反応して、上田から奪い取るように手に取る。 ロロ・ランペルージに支給されていた、知り合い順で名前が書かれた特殊な名簿。 そして、やはり表情のないまま呟いた。 「……驚きました。これ、世界ごとの参加者をまとめた名簿ですね」 「なにっ!?」 Lの言葉に上田が驚愕の声を出す。 ニンテンドーDS型詳細名簿を確認しながら、Lは何度も頷く。 「我々の名簿の並びはアルファベットではなく日本語の五十音です。 これは日本人が多いからでしょうが、この順番に関してはそれぞれの世界ごとです。 順番が、まとまっているんです」 ブリタニア皇暦で示されていたC.C.たちを頭として、それぞれの世界ごとに集められている。 それは詳細型名簿に書かれた拉致された年月日から察することが出来る。 なによりも、今まで集めた情報と知人同士が合致する部分が多いのだ。 「ひぃ、ふぅ……」 その名簿に線を入れながらLは数える。 ジェレミア・ゴットバルトの下に、北条悟史の下に、橘あすかの下に…… その線で別れた人々の集まりは、ちょうど二十になった。 「……なんだ、これは」 「近い時代に集められている人と、今までの情報を照らしあわせて分けてみました」 Lは情報が拡張されたニンテンドーDS型詳細名簿をC.C.へと渡した。 C.C.を動揺しながらも、その名簿に目を通す。 「明確に暦が異なっている人物が何名か存在します。 具体的に言えば……ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、平賀才人、タバサ。 さらにこの名簿から少し飛んでアイゼル・ワイマール。 また、我々に限っていっても明治時代から連れてこられたらしい志々雄真実たちの集まりがあります。 明治のような過去だけではなく、遠い未来からはヴァンさんたちが来ています」 「…………なに?」 C.C.はLの言葉に思わず間の抜けた表情で尋ねる。 Lは自分に言い聞かせるように、C.C.の疑問に答えた。 「ヴァンさんは……信じがたいですが遠い未来ですね。 八割ほどの人物は二十一世紀前後から集められています。 ですが、ヴァンさんとレイ・ラングレン、ミハエル・ギャレットに限って離れすぎている」 この詳細名簿では明治、昭和、平成、あるいは共和国暦と言った国ごとの暦を呼び出すことが出来る。 例えば、緋村剣心の場合は明治十一年という情報と西暦千八百七十八年と二つ見ることが出来るのだ。 その中で、ヴァンは西暦でもソートする事ができた。 惑星エンドレス・イリュージョンは地球の囚人惑星だからだ。 「……そうなのか?」 「知らねえよ、そんなの。どうでもいいだろ」 ヴァンはぶっきらぼうに応える。 事実、この男にはどうでも良いことだった。 そこでLが新たに奇妙な箇所を見つけていた 「……おかしいですね」 「なにがだ?」 「上田さんのお話では、稲田瑞穂さんには四人のクラスメイトが居る、そうでしたね?」 「ああ、そうだぞ」 奇妙な中学生のことを思い出しながら、上田ははっきりと頷く。 彼女もまた上田の目の前で死んでしまった人物だ。 「私、正直なことを言うとここに居る六十五人全員が違う世界から来たのではないかと考えていました」 「なに?」 「拉致されて居ないはずの月くんと私が出会っていたことが説明つきます。 それに、SFではパラレルワールドはお馴染みじゃないですか。 まあ、違っているようですが」 Lはどこか拗ねたような口ぶりで言う。 次から次へと出される解答へのヒントと、一向に明らかにならない謎に苛ついているようだった。 「稲田瑞穂さん、千草貴子さん、三村信史さん。そして、桐山和雄、織田敏憲くん。 この五人は稲田さんの言葉が正しければクラスメイトであるはずです。 なのに、前の三人と後ろの二人は知り合い別というには離れすぎています。 他の知り合いとは違いすぎる。 ならば、彼ら五人だけが特別に別世界である、そう考えるのが自然です」 Lは気づいていないが、実は蒼嶋駿朔と狭間偉出夫もまた別の世界となっている。 大東亜共和国の五人と、蒼嶋駿朔と狭間偉出夫に限っては別の世界なのだ。 ちなみに雛見沢出身の六人は特殊ではあるが、古手梨花という人物の体感した時間の流れから集められている。 その言葉に対して、真司は理解ができないのか明らかに目を泳がせいてた。 ヴァンにいたっては始めから聞いてすら居ない。 C.C.は鋭い視線のままLに問いただす。 「六十五のパラレルワールドか集められたのではない、そう判断したんだな」 「そういう可能性はありますが……今となっては薄いとは考えています」 そして、もう一枚近くにあった紙を手に取る。 何度目になるかわからない驚きを覚え、ゆっくりと肩を落とす。 「なんだ、そのメモは」 「……これは」 そのメモを見ながら、Lは呟いた。 竜宮レナと園崎魅音の危険性を書かれた、前原圭一が書いたメモだった。 その紙をC.C.に渡し、C.C.もまたその紙に目を通す。 「レナが危険だと……?」 C.C.は思わず呟くが、それを否定できる材料はなかった。 人は変わってしまうことは知っている。 C.C.にとってはただの女子中学生にしか映らなかったが、それがレナの全てではないのだから。 「L、お前はこれを信じるというのか?」 「いえ、信憑性自体はあまり……なにせ、前原圭一くんを詳しく知らないのですから。 ただ、証拠の薬物というものがこれに関係しているのかもしれません」 Lは注射器を説明書きと共に取り出す。 雛見沢症候群治療薬C120である。 「雛見沢症候群治療薬C120と言います。 雛見沢という土地に広がる風土病のこと……あるいは、悪意によってばら撒かれたウイルス。 名称からして、それの治療薬なんでしょう」 ニンテンドーDS型詳細名簿には出身地も書かれている。 そこには前原圭一と竜宮レナがともに雛見沢という土地で共通していた。 「竜宮レナさんと園崎魅音さんが犯人の一味かは置いておいて…… 前原圭一くんはこのウイルスのことを言っているのかもしれません。 いずれにしても、もっと情報が……」 Lはそこで言葉を切る。 新たに気になる支給品が目に入ったからだ。 「カードキーが二つ?」 「これ、なんなんですか?」 「…………」 やっと別の話題になったから話に入れる、そう言わんばかりに真司が尋ねる。 研究所にあるゲフィオンディスターバーの起動のための、重要な部品である。 だが、真司の疑問に答えることが出来る人物は居なかった。 Lは柔らかく撫でながら、直感的に重要なものであることは察していた。 破壊されたノートパソコンや自身の詳細名簿から、情報端末にこそ意味があると感じていたのだ。 一方で、上田が瓶詰めの香水を手にとって身を震わせていた。 「こ、この香水……この匂いは」 「どうしました、上田さん」 らしくない、とも言えるほど顔を引き締めている。 怯えか悲しみかは上田以外には分からないが、その目には涙すら浮かべていた。 「……沙都子ちゃんの支給品だ。 大人ぶるように香水をつけていたから、よく覚えている」 白梅香、雪代巴の使っていた香水だ。 そして、それは北条沙都子の支給品されていた。 流した汗を誤魔化すようにつけていた姿をよく覚えている。 「……」 沙都子からミハエルに渡り、さらに東條へ周り、それをC.C.が回収した。 巡りめぐって上田の目の前に戻ってきた。 支給品の数は限られているのに、ここには八人に配られた人数分以上の支給品が存在する。 他の人間のものだった支給品があるということだ。 それは開始から多くの人間が死んだことが意味をしていた。 Lもまた、それを改めて実感していた。 時系列順で読む Back 再会 Next 推測 投下順で読む Back 再会 Next 推測 156 再会 ヴァン 156 推測 C.C. 城戸真司 翠星石 ストレイト・クーガー 上田次郎 L 水銀燈
https://w.atwiki.jp/tcgkira/pages/174.html
【店舗名】プレミアムTOY 都城駅前店 【住所】宮崎県 都城市栄町22-4 【電話番号】 0986-36-5490 【アクセス】 JR都城駅前 【定休日】火曜日(祝日、学校休みは開店) 【営業時間】土日祝日10 00~20 00 平日12 00~20 00 【店内の様子】 :広い 【値段】 最低10円から 【シングルの品揃え】 ほぼそろってる、 【ノーマルカードの販売方法】 単品販売 【買い取り】 100円以上から 【デュエルスペース】使用料:1時間1パック購入(小中学生は無料) 【デュエルターミナル】 あり 【大会】:毎週土日14 00開始(当日13 30までに来店して欲しいそうです) 冬休み、月曜代休など4人集まれば開催してくれます。 【HP】 軽食がとれる
https://w.atwiki.jp/yorucom/pages/108.html
プレミアムコレクション 2012年7月18日 現在の情報 ◆◇ルナ◇◆ ◆◇イオリ◇◆ ◆◇ナオ◇◆ ◆◇ヒナノ◇◆ ◆◇マユ◇◆ ◆◇リリ◇◆ ◆◇レン◇◆ ◆◇ユリ◇◆ ◆◇エミリ◇◆ ◆◇体験嬢◇◆ ◆◇レイ◇◆ ◆◇ルイ◇◆ ◆◇アミ◇◆ ◆◇アリス◇◆ ◆◇アユム◇◆ ◆◇チアキ◇◆ ◆◇ネイル◇◆ ◆◇M-STAFF◇◆ ◆◇イロハ◇◆ ◆◇サリナ◇◆ ◆◇G-STAFF◇◆ ◆◇マリ◇◆ ◆◇B-STAFF◇◆ ◆◇カスミ◇◆ ◆◇ハルナ◇◆ ◆◇サクラ◇◆ ◆◇アイリ◇◆ ◆◇ミカ◇◆ ◆◇P'C店長◇◆ ◆◇ローラ◇◆ ◆◇アヤ◇◆ ◆◇モカ◇◆ ◆◇メイ◇◆ ◆◇カリナ◇◆ ◆◇ユア◇◆ ◆◇アンジュ◇◆ ◆◇アヤカ◇◆ ◆◇ミライ◇◆ ◆◇クミ◇◆ ◆◇ミオ◇◆ ◆◇ミヒロ◇◆ ◆◇ココ◇◆ ◆◇ナナ◇◆ ◆◇ミュウ◇◆ ◆◇ミホ◇◆ ◆◇ナツキ◇◆ ◆◇マドカ◇◆ ◆◇マリア◇◆
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/681.html
第六回放送までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 凶器 午前 高嶺清麿 ルルーシュ・ランペルージ 268 心を操る魔物 銃殺 ベレッタM92 午前 Dボゥイ 柊かがみ 269 愛のままにわがままに僕は君達を傷付けたい(前編)269 愛のままにわがままに僕は君達を傷付けたい(後編)269 最愛ナル魔王サマ(前編)269 最愛ナル魔王サマ(後編) 刺殺 エクスカリバー 午前 ニア リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ 273 亡き王女のためのバラッド(前編)273 亡き王女のためのバラッド(後編)273 眠れ、地の底に 射殺 ラピュタのロボット兵 午前 リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ スパイク・スピーゲル 273 亡き王女のためのバラッド(前編)273 亡き王女のためのバラッド(後編)273 眠れ、地の底に 爆殺 太陽石(誘爆) 昼 柊かがみ 鴇羽舞衣 275 柊かがみの憂鬱 Ⅰ275 柊かがみの憂鬱 Ⅱ275 柊かがみの憂鬱 Ⅲ275 柊かがみの憂鬱 Ⅳ 消滅 カグツチ 昼 結城奈緒 柊かがみ 275 柊かがみの憂鬱 Ⅰ275 柊かがみの憂鬱 Ⅱ275 柊かがみの憂鬱 Ⅲ275 柊かがみの憂鬱 Ⅳ 失血死 エクスカリバー 以上6名 おまけ 名前 最期の言葉 高嶺清麿 「……チェックメイトだ、ルルーシュ。 悪いけど、拘束させてもらう」 Dボゥイ 「お前が……お前こそが……ラダムだ――ッ」 ニア 「あり、がとう……」 リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ ――くすくすくす。 柊かがみ 「……さようなら」 結城奈緒 ギルガメッシュ……あんたと一緒にいるの、意外と楽しかったよ。 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 ビシャス 10人 パルコ・フォルゴレ、マオ、金田一一、ミリア・ハーヴェント、高遠遙一、ティアナ・ランスター、チェスワフ・メイエル、ジェット・ブラック、アレンビー・ビアズリー、カレン・シュタットフェルト 死亡 無差別 2位 ロイ・マスタング 6人 クロ、アルフォンス・エルリック、泉こなた、マース・ヒューズ神行太保・戴宗、リザ・ホークアイ 死亡 無差別 3位 藤乃静留 5人 ドーラ、ランサー、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン衛宮士郎、藤乃静留 死亡 無差別 4位T ニコラス・D・ウルフウッド 4人 シモン、玖我なつき、木津千里、エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世 生存 無差別→主催代理 柊かがみ 4人 ラッド・ルッソ、衝撃のアルベルト、Dボゥイ、結城奈緒 死亡 危険対主催→狂人 6位T 相羽シンヤ 3人 パズー、八神はやて、クレア・スタンフィールド 死亡 特殊 鴇羽舞衣 3人 ロイド・アスプルンド、言峰綺礼、柊かがみ 生存 対主催 8位T ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ 2人 エドワード・エルリック、エリオ・モンディアル 死亡 無差別 ヴィラル 2人 枢木スザク、ジャグジー・スプロット 生存 無差別(ジョーカー) 八神はやて 2人 間桐慎二、ミー 死亡 対主催 スカー(傷の男) 2人 糸色望、読子・リードマン 生存 特殊→対主催 スバル・ナカジマ 2人 ロイ・マスタング、スバル・ナカジマ 死亡 対主催 東方不敗 2人 ヨーコ、ビクトリーム 生存 無差別→主催代理 リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ 2人 ヴァッシュ・ザ・スタンピード、ニア 死亡 無差別 スパイク・スピーゲル 2人 ビシャス、リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ 生存 対主催 16位T 風浦可符香 1人 柊つかさ 死亡 扇動 クアットロ 1人 キャロ・ル・ルシエ 死亡 ステルス シャマル 1人 ジェレミア・ゴットバルト 生存 特殊 Dボゥイ 1人 素晴らしきヒィッツカラルド 死亡 対主催 アニタ・キング 1人 アニタ・キング 死亡 対主催 衝撃のアルベルト 1人 シュバルツ・ブルーダー 死亡 危険対主催 神行太保・戴宗 1人 ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ 死亡 対主催 マオ 1人 風浦可符香 死亡 特殊 チェスワフ・メイエル 1人 アイザック・ディアン 死亡 対主催 ティアナ・ランスター 1人 剣持勇 死亡 対主催 キール 1人 キール 死亡 対主催 ギルガメッシュ 1人 クアットロ 生存 対主催 ラッド・ルッソ 1人 相羽シンヤ 死亡 危険対主催 ニア 1人 マタタビ 死亡 対主催 小早川ゆたか 1人 明智健悟 生存 対主催 ルルーシュ・ランペルージ 1人 高嶺清麿 生存 危険対主催→主催代理
https://w.atwiki.jp/tomicawiki/pages/76.html
トミカプレミアム/年代順 2010年代 / 2020年代 目次 2015年トミカプレミアム イベント限定品および雑誌付録 2016年トミカプレミアム イベント限定品および雑誌付録 2017年 2018年トミカプレミアム トミカプレミアムRS 2019年トミカプレミアム トミカプレミアムRS ギフトセット 非売品 2015年 トミカプレミアム 発売時期 番号-枝番 メーカー 車名 スケール アクション 備考 2015年4月 01-1 ニスモ(日産) NISMO R34 GT-R Z-tune※未作成 1/62 サスペンション・左右ドア開閉 02-1 モリタ モリタ 林野火災用消防車※未作成 1/100 なし 03-1 マツダ マツダ RX-7 FD3S RE雨宮仕様※未作成 1/61 サスペンション 04-1 自衛隊 自衛隊 90式戦車※未作成 1/124 砲塔旋回・砲身上下・クローラ回転 05-1 ロータス ロータス ヨーロッパ スペシャル※未作成 1/59 サスペンション 06-1 JAXA JAXA はやぶさ2※未作成 1/74 なし 2015年7月 07-1 フォルクスワーゲン フォルクスワーゲン タイプⅡ※未作成 1/65 サスペンション 08-1 レクサス レクサス RC F GT500※未作成 1/63 サスペンション 2015年10月 09-1 フォルクスワーゲン フォルクスワーゲンタイプ Ⅱ ピックアップ※未作成 1/65 サスペンション 10-1 ランボルギーニ ランボルギーニ カウンタック LP500S※未作成 1/61 サスペンション イベント限定品および雑誌付録 発売時期 メーカー 車名 スケール アクション 備考 2015年11月 トヨタ トミカプレミアム TOYOTA※未作成 1/60 サスペンション・左右ドア開閉 東京モーターショー2015で販売。通常版と比べて細部が異なる。 2015年11月 日産 トミカプレミアム NISSAN※未作成 1/61 サスペンション 2016年 トミカプレミアム 発売時期 番号-枝番 メーカー 車名 スケール アクション 備考 2016年2月 11-1 日産 日産 スカイライン GT-R V-SPEC Ⅱ Nür※未作成 1/62 サスペンション・左右ドア開閉 12-1 トヨタ トヨタ セリカ GT-FOUR※未作成 1/62 サスペンション 2016年4月 13-1 日産 日産 IDSコンセプト※未作成 1/61 サスペンション 14-1 トヨタ トヨタ S-FR コンセプト※未作成 1/60 サスペンション・左右ドア開閉 15-1 スバル スバル インプレッサ 22B STiバージョン※未作成 1/61 サスペンション 16-1 トヨタ トヨタ 86GRMN※未作成 1/60 サスペンション・左右ドア開閉 2016年7月 17-1 ホンダ ホンダ S2000 TYPE S※未作成 1/58 サスペンション 18-1 三菱 三菱 GTO ツインターボ※未作成 1/63 サスペンション 2016年10月 19-1 ランチア ランチア ストラトス HF ラリー※未作成 1/58 サスペンション 20-1 日産 日産 スカイライン HT 2000 ターボ※未作成 1/63 サスペンション・左右ドア開閉 イベント限定品および雑誌付録 発売時期 メーカー 車名 スケール アクション 備考 2016年1月 日産 NISMO R34 GT-R Z-tune Proto.※未作成 1/62 サスペンション・左右ドア開閉 東京オートサロン2016で販売。 2017年 発売時期 番号-枝番 メーカー 車名 スケール アクション 備考 2017年1月 09-2 日産 日産 フェアレディZ 300ZX ツインターボ※未作成 1/60 サスペンション 21-1 ホンダ ホンダ NSX Type R※未作成 1/60 サスペンション 2017年4月 13-2 日産 日産 スカイライン GT-R※未作成 1/62 サスペンション・左右ドア開閉 14-2 トヨタ トヨタ スープラ※未作成 1/62 サスペンション・左右ドア開閉 2017年7月 22-1 自衛隊 航空自衛隊 T-4 ブルーインパルス※未作成 1/140 なし 23-1 三菱 三菱 ランサー GSR エボリューションⅢ※未作成 1/63 サスペンション 2017年10月 05-2 ランボルギーニ ランボルギーニ イオタ SVR※未作成 1/62 カウル開閉 24-1 スバル SUBARU WRX STI NBR CHALLENGE※未作成 1/61 サスペンション 2018年 トミカプレミアム 発売時期 番号-枝番 メーカー 車名 スケール アクション 備考 2018年1月 04-2 日産 日産 レパード※未作成 1/62 サスペンション・左右ドア開閉 25-1 キャデラック キャデラック エルドラド ビアリッツ※未作成 1/75 サスペンション 2018年4月 26-1 日産 日産 スカイライン GT-R (BNR32)※未作成 1/62 サスペンション・左右ドア開閉 27-1 トヨタ トヨタ 2000GT※未作成 1/59 サスペンション・左右ドア開閉 2018年7月 29-1 フィアット フィアット 500※未作成 1/45 サスペンション 30-1 レクサス レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ※未作成 1/62 サスペンション・左右ドア開閉 2018年8月 06-2 フェラーリ テスタロッサ※未作成 1/61 サスペンション・ライト展開 / 収納 発売記念仕様あり 2018年9月 28-1 自衛隊 航空自衛隊 F-35A戦闘機※未作成 1/164 なし 2018年11月 18-2 スバル SUBARU BRZ R D SPORT※未作成 1/60 サスペンション 2018年12月 17-2 フェラーリ フェラーリ 512BB※未作成 1/61 ライト収納 / 展開・カウル開閉 発売記念仕様あり トミカプレミアムRS 発売時期 メーカー 車名 スケール アクション 2018年11月 ランボルギーニ ランボルギーニ カウンタック LP 500 S※未作成 1/43 サスペンション・ドア開閉・エンジンフード開閉・ライト展開 / 収納 2019年 トミカプレミアム 発売時期 番号-枝番 メーカー 車名 スケール アクション 備考 2019年1月 09-3 日産 日産 フェアレディZ※未作成 1/58 サスペンション・ボンネット開閉 2019年4月 08-2 日産 日産 シルビア※未作成 1/62 サスペンション・左右ドア開閉 15-2 ランボルギーニ ランボルギーニ ディアブロ SV※未作成 1/62 ライト展開 / 収納・左右ドア開閉 発売記念仕様あり 2019年6月 13-3 フェラーリ フェラーリ ディーノ 246 GT※未作成 1/61 サスペンション 発売記念仕様あり 2019年7月 01-2 日産 スカイライン ターボ スーパーシルエット※未作成 1/67 なし 14-3 マクラーレン マクラーレン セナ※未作成 1/62 なし 発売記念仕様あり 16-2 自衛隊 陸上自衛隊 16式機動戦闘車※未作成 砲塔回転・砲身上下可動 2019年10月 31-1 フェラーリ フェラーリ F40※未作成 1/62 サスペンション・エンジンフード開閉 発売記念仕様あり 32-1 フォルクスワーゲン フォルクスワーゲン タイプⅠ※未作成 1/58 サスペンション トミカプレミアムRS 発売時期 メーカー 車名 スケール アクション 2019年7月 日産 日産 スカイライン GT-R V・specⅡ Nür※未作成 1/43 サスペンション・左右ドア開閉 ギフトセット 発売時期 商品名 車種 備考 2019年6月 タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム 日産 スカイライン GT-R セット トミカプレミアム5周年記念仕様 BNR32※未作成 タカラトミーモール限定。トミカショップでも販売されていた。 BCNR33※未作成 BNR34※未作成 非売品 発売時期 メーカー 車名 スケール アクション 備考 2019年9月頃? 日産 トミカ スカイライン ターボ スーパーシルエット(メタリックカラーVer.)※未作成 1/67 サスペンション 『トミカプレミアム5周年バーコードで応募!オリジナルトミカプレミアムプレゼントキャンペーン』に応募した人の中から抽選された5555名に発送された。
https://w.atwiki.jp/puzzlederby/pages/1873.html
ダノンプレミアム(オス) 属性 副属性 タイプ 副タイプ レアリティ コスト 風 火 バランス スピード SL+★8 88 レベル スピード スタミナ 根性 適性(重/芝/ダート) 距離/ベスト 1 1848 1478 616 〇/×/〇 1,600m~2,000m/1,600m 99 8316 5914 2156 スキル 爆風ダノックス(全てのブロックを火と風属性ブロックに変化 )ファイヤープレミアム(1ターンの間、火属性のスピードが3倍 ) Lスキル 【極+】プレミアムキングロード【効果1】牡馬の全能力が4.7倍になる。【効果2】7コンボ以上クリアしたターンにチーム全体のスピードが3.5倍【効果3】風属性の出現率特大アップ ★8+進化素材 超進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 極進化の蹄鉄 入手方法 安田記念激闘ガチャなど
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/15798.html
氷麗の精霊龍 プレミアム・リリィ SR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7500 ■このクリーチャーが攻撃するとき、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。 ■自分のターン中、このクリーチャーがバトルゾーンをバトルゾーンを離れるとき、そのパワーが0より大きければ、離れるかわりにとどまる。 ■W・ブレイカー 作者:Orfevre マドンナ同様にプレミアム化したリリィ、マドンナと違って自ターン中なので、スーサイドと組み合わせていきたいところ。 氷麗と名があることや、フレーバーテキストから《氷麗姫シンデレラ》とも何らかの関係があるようである。 余談だが、「シンデレラ」の実写版でシンデレラを演じた女優はリリー・ジェームズである。小説内でエリスのお供がゾルゲなのも、ジェームズゾルゲが関係している可能性があるかも。 フレーバーテキスト 氷麗と姫の邂逅、それは主人公の登場を予感させた。 収録 DM?-00 5周年記念パック 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/progolf/pages/1327.html
鹿沼プレミアゴルフ倶楽部をお気に入りに追加 楽天GORAで予約する 鹿沼プレミアゴルフ倶楽部 楽天GORAでゴルフ場を探す 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 鹿沼プレミアゴルフ倶楽部とは 鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の44%は食塩で出来ています。鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の29%は世の無常さで出来ています。鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の12%は濃硫酸で出来ています。鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の8%は夢で出来ています。鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の5%は愛で出来ています。鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の1%は着色料で出来ています。鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の1%は大阪のおいしい水で出来ています。 鹿沼プレミアゴルフ倶楽部の報道 gnewプラグインエラー「鹿沼プレミアゴルフ倶楽部」は見つからないか、接続エラーです。 鹿沼プレミアゴルフ倶楽部@ウィキペディア 鹿沼プレミアゴルフ倶楽部 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 鹿沼プレミアゴルフ倶楽部のリンク #bf ページ先頭へ 鹿沼プレミアゴルフ倶楽部 このページについて このページは鹿沼プレミアゴルフ倶楽部のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される鹿沼プレミアゴルフ倶楽部に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/okabyou_hr/pages/81.html
名前 リムド=ソルジェレ=デルソーレ 年齢 22歳 性別 男 身長/体重 143㎝ 55kg 役職 小児科医 誕生日 8/14 性格 竜が好きで過去に竜を生成しようとしたらしい。背が低いのがコンプレックス。一部の患者から「子供先生」と呼ばれるのが嫌。 趣味はお土産屋の竜のキーホルダー集めとゲームと絵描く事。苦手な事は嘘をつく事。すぐ顔に出る。 サンプル台詞 「僕の事は気軽にリムド先生と呼んでね!」 「お願いだから子供先生って呼ぶのやめてよぉ…」 「『絵を描いて欲しい』?もちろんいいよ!何描こうか?」 関係 星川花子 身長低い組 シージェン 本物の竜…!?(目を輝かせる音) 姫神巳音 ゲーマー仲間 紫結千映 CP組んでます 千映ちゃんの方が背高いね! キャラシツイート