約 2,528,658 件
https://w.atwiki.jp/kay0083/pages/139.html
つい興に乗ってこんなものを書いてしまった。 元ネタは『グラップラー刃牙』 週刊少年チャンピオン(秋田書店刊)で連載されていた漫画、「グラップラー刃牙(作:板垣恵介)」の第21巻に収録されている、最大トーナメント出場者32名+リザーバー4名の紹介だけに26ページも費やした衝撃の名場面のこと。未読の方は一見の価値あり。 http //allenter.jpn.org/ ほんとは36名分考える必要があるのだが無理だったので考えついた分のみ掲載 全アイドル入場!! P(プロデューサー)殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積みわがままお嬢様が甦った!!! ツンデレ神!! 水瀬 伊織だァ――――!!! 総合能力UPはすでに我々が完成している!! 日本アイドル記者 敏腕記者 善永だァ――――!!! デビューしだい仕切りまくってやる!! 委員長アワード代表 秋月 律子だァッ!!! 素手の穴堀り合いなら私の歴史がものを言う!! 脅えるアイドル候補生、萩原 雪歩!!! 真の男装を知らしめたい!! ボクっ娘 菊地 真だァ!!! 流行1位は流動的だがボーカルマスターならいつでもオレのものだ!! 特別オーデの重鎮 ボーカル審査員だ!!! ジェノサイド対策は完璧だ!! プレイヤーの分身 プロデューサー!!!! 全舞踏技のベスト・ディフェンスは私の中にある!! ダンスの神様が来たッ ダンス審査員 オレ、気に入っちゃったよ!!! ジェノサイドなら絶対に敗けん!! NPCのケンカ見せたる 日曜朝8時半 キュアブラックだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 日本パパラッチのダーク・ファイター 悪徳記者 だ!!! 元アイドル(?)から炎の事務員が上陸だ!! 765プロ事務員 音無 小鳥!!! ルールの無いプロダクションがしたいからCEO(社長)になったのだ!! プロのアイドルを見せてやる!!765プロ社長 高木だ!!! 家族の土産にランクSとはよく言ったもの!! 苦労人の奥義が今 コミュニケーションでバクハツする!! 高槻流倹約術 高槻 やよいだ―――!!! 世界没個性級チャンプこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこのアイドルがきてくれるとはッッ 天海 春香!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! NPCのピット(ケンカ)ファイター レッド・ショルダーだ!!! オレたちは双子最強ではないアイドルで最強なのだ!! 御存知 双海 真美!!! アイドルの本場は今や小学生にある!! 私を驚かせる奴はいないのか!! 双海 亜美だ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! バスト91cm!!! Fカップ!!! 三浦 あずさだ!!! 超一流審査員の超一流の審査だ!! ジェノサイド拝んでオドロキやがれッ ニューハーフ(?)の審査人!! ビジュアル審査員!!! 若き歌姫が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ(ドタキャン) プロデューサーは君を待っていたッッッ如月 千早の登場だ――――――――ッ 加えてドタキャン発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 天界の使い ワルキューレ!! 伝統派巫女 カイ!! 東洋のヒロイン!ワンダーモモ! ……ッッ どーやらもう一名はテンションが下がっている様ですが、上がり次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28992.html
登録日:2014/06/27 (金) 11 19 00 更新日:2024/01/09 Tue 17 12 02 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS ゲームオリジナル ジェノハイドラ ゾイド ヒュドラ ファントム騎士団 ライバル機 荷電粒子砲 ジェノハイドラは、『ZOIDS』のゲームシリーズに登場するゲームオリジナルゾイド。 初出は『ZOIDS SAGA』。 ■目次 【スペック】 【概要】 【武装解説】 【バリエーション】○ジェノハイドラKA(キールアーマー) ○ジェノハイドラVF(ビクトリーフォーム) 【スペック】 型式番号:不明 所属:ファントム騎士団 分類:恐竜型(ゾイドカードコロシアムではヒドラ型とも) 全長:25.6m 全高:不明 重量:130.2t 最高速度:340km/h 武装: ガトリングヘッド ソーサーヘッド クローヘッド 拡散荷電粒子砲 クリスタルレーザー 小口径クリスタルレーザー マイクロミサイルポッド 【概要】 ショタ王子を追っかけ回す変態集団ファントム騎士団四天王の一角、ブラッド・キールが劇中で受領する新型機。 トリニティライガーを分析することでもたらされたデータを元に開発された。 ……とは言っても参考にしたのは鬣の回転・各種ユニットの内装様式くらいのようだが。 ジェノザウラーに似通った点が多いため便宜上「ジェノ系」に分類されるが、コアそのものは別種。 なのでジェノザウラーとは異なり漠然と「恐竜型」という機体モチーフとなっている。 開発期間短縮のためにジェノザウラーのフレームを流用した可能性が荷電粒子レベルで存在する……? コクピットの位置は不明だが、ジェノ系という分類や収容できる位置の問題からたぶん胸部だろうなぁ……程度には推測可能。 『ZOIDS2 〜ヘリック共和国VSガイロス帝国〜』では「水中用ジェノというにふさわしい」という解説がされているが、何をもってそう定義されるかは不明。 一応ライバルが駆る専用機のはずだが、後発作品ではパチられてユニゾンの実験台にされたりとイマイチ扱いがよろしくない不憫な子。 分析元はエヴォルトまで会得したのにな…… その最大の特徴は共通フレームで構成され、自在回転・ポジションチェンジが可能な腕部と頭部。 胸部のターレットモジュールに接続された3種のアームユニットを変形させ、状況に応じて頭部ユニットを交換することが可能。 ポジションチェンジ時には首と肩の装甲がガバっと開くため結構豪快。 この機構を流動的に運用することであらゆる状況下でも柔軟な対応が取れるとされる。 通常時はクローヘッドがヘッドポジションとなっており、右腕をガトリングヘッド、左腕をソーサーヘッドが担当する。 アームポジション時にはパーツが変形し、いわゆる「前歯」の部分を爪として用いる変則的なハンドパーツとなる。 逆に言うと下の前歯が爪と共用になっているので、よく見るとなかなかぶっ飛んだデザインではある。 ちなみに下の爪は後頭部の突起が担当する(アームポジション時には上顎から上を後方に反転させる)。 アームポジション時に各ヘッドの武装が使用可能かは不明だが、ZOIDS VS.シリーズでの演出を鵜呑みにするなら少なくともガトリングヘッドの使用は不可能ではない模様。 一部資料によってはキングギドラよろしく三つ首形態への変形機能があるとかないとか。 公式での立体化はされていないが、某ブログでペーパークラフトが作成され、データが一般配布されている。 ペパクラだからと侮るなかれ、作り込みは相当なもので、作者の愛と気合がうかがえる。 【武装解説】 ○クローヘッド 荷電粒子砲の砲身末端部が装備された基本頭部。各形態でのデザインラインは最もまとも。 クローヘッドなどと仰々しい名前がついてるが、何の事はない。クローアームに変形可能な普通の頭である。 アームユニットに変形できる時点で普通もへったくれもない?そりゃごもっとも。 荷電粒子砲を使用する際にはヘッドポジションを戻さなくてはならないのがやや面倒なところ。 ○ガトリングヘッド 小口径の対ゾイドガトリングガンを内蔵する近距離射撃戦用ユニット。 目から頭頂部あたりにかけての頭部前面が黄緑色のパーツ(センサー系?)となっているのが特徴。 ○ソーサーヘッド 鼻のあたりに赤い丸鋸状のブレードを備えた格闘戦用ユニット。デザイン的には一番突き抜けている。 実際の性能がどうかはともかく、少なくとも起動時のインパクトは絶大。 後述のKAでは丸鋸の棘がなくなったり形状変化が著しい。 ○クリスタルレーザー、小口径クリスタルレーザー 通称謎武器。クリスタル状の励起ユニットからレーザーを発射する……のだろう、たぶん。 前者は背部の思わせぶりなユニット(たぶんブースターパックかオプションラック)に、後者は肩部装甲と大腿部に装備されている。 ○マイクロミサイルポッド 肩と腿の装甲内、鱗状のモールドハッチの下に隠れるように内蔵された小型ミサイル。 搭載位置やサイズの関係上単発火力は低いが、小型ゾイドや歩兵などのソフトスキンへの攻撃ならば十分だろう。 というか、どうも本機の兵装は荷電粒子砲以外は火力よりも同時投射数や速射能力を重視してる傾向が強い。 アーカディア王国簒奪後の残党掃討を重視した、というところか? ○拡散荷電粒子砲 本機最大の武装。収束率を抑えめに設定することで広域攻撃が可能となっている。 後述のKAでは収束拡散が切り替えられるため、初期基本仕様である本機でも同じことは可能と思われる。 ZOIDS2ではなぜか重武装型になるまで使用不可能。 【バリエーション】 ○ジェノハイドラKA(キールアーマー) なんかもう装甲レベルで別物なハイドラの重武装仕様。別名「ジェノハイドラ重武装型」。 この形態でも各アームユニットは使用可能なはずだが、ゲームシステム上再現された例がない。そういう面では不憫な子。 背部に増設された2門のプラズマキャノン(初出時は大口径荷電粒子砲だった)は大型ゾイドを容易く打ちのめす。 この背部プラズマキャノンも頭部形状を模したようなデザインであり、三つ首から五頭にクラスチェンジしてよりヒュドラらしくなった。 装甲が別物のため、手足の小口径クリスタルレーザーとマイクロミサイルポッドは使用不可能。 そのためか、尾部にマイクロミサイルポッドが増設された。あと固定装備の形状が一部違う。 ZOIDS2では換装形態のため、それに伴うメリット・デメリットが新たに浮上している。 装甲の形状や機能からしてハイドラとはまったくの別物であるため、CASを実装している可能性がないこともない。 ○ジェノハイドラVF(ビクトリーフォーム) 『ZOIDS SAGA FUZORS』及び『ZOIDS SAGA DS』に登場するビクトリーレックスとのユニゾン形態。 背部にビクトリーレックスが変形した多目的機動兵装ユニットを備え、飛行能力までも獲得した。 載せただけユニゾンと一部で名高いバスターフューラーよりは、一応説得力があるデザイン。 まあ、こっちはまともに変形してるからね…… 背部の直列ハイドラキャノンによる砲撃能力の強化とクローミサイルの爆撃能力が備わったことで、戦闘能力は飛躍的に増大している。 なぜ合体しただけで飛べるようになるかは突っ込んではいけない、主人公機(orライバル機)のユニゾンは⑨でさいきょーと相場が決まってるのだ(棒 こっちはクローヘッドに追加パーツが装着されているため、アームユニットのポジションチェンジができるかどうかは不明。 また、大腿部にも追加パーツが装着されており、そっちのマイクロミサイルとクリスタルレーザーの使用はおそらく不可能。 追記・修正は頭と腕を変形させつつポジションチェンジが可能な方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゾイドVSではいちいち首が回るの好きだった -- 名無しさん (2018-01-29 19 12 09) GBAのサイバードライブゾイドに登場する黒いジェノハイドラ『アンダーテイカー』が好きだった。乗り手のうさん臭さといい、必殺技・ジェノサイドリボルバーの演出といい…… -- 名無しさん (2022-05-21 02 14 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rainbowstream/pages/96.html
ダークマター ステータス レベル 力 魔力 抵抗力 精神力 生命力 技量 速さ 覚醒力 4026 16336 16110 9529 9983 13841 11118 12025 10664 5789 24353 24015 14206 14882 27687 16573 17926 15897 6255 26301 25936 15342 16073 29901 17899 19360 17169 戦術 戦術名 効果 備考 ジェノサイド 物魔攻撃 大ダメージ 1ターン目に必ず発動 回避可能 突進斬り 物理攻撃 デドゥン 魔法攻撃 ソードビーム 魔法攻撃 連続ヒット ドレインオーラ 魔法ドレイン 闇弾 魔法攻撃 フィーブル 覚醒が減少 状態異常耐性 名前 耐性 名前 耐性 毒 スタン 猛毒 ○ 眠り ○ 麻痺 △ 火傷 脱力 △ 凍傷 ○ 暗闇 × 力と魔力が高く、抵抗力と精神力が低い典型的な紙耐久。 1ターン目にジェノサイドを使用し、凄まじいダメージを与えてくるが、 発動後はしばらく戦術を使わなくなる。 状態型で挑むならヘドロビームとクリオキネシス。 ブレスボイスを使用して持続回復を増強するのも良い。 また、ヘビィストーンでメインサブに大石拳設定して殴るだけでも死ぬ程削れる。 「ダークマターは毒、猛毒、麻痺、脱力、暗闇に耐性を持っているよ。」 -- 名無しさん (2016-02-22 01 19 44) 名前 コメント リアルダークマター ステータス レベル 力 魔力 抵抗力 精神力 生命力 技量 速さ 覚醒力 3862 11886 16000 14400 14857 14400 11429 9600 12572 6035 19245 25907 23316 24056 23388 18505 15544 20355 6251 19930 26828 24145 24912 24220 19163 16097 21079 戦術 戦術名 効果 備考 ジェノサイド 物魔攻撃 大ダメージ 1ターン目に必ず発動 突進斬り 物理攻撃 デドゥン 魔法攻撃 ソードビーム 魔法攻撃 連続ヒット ドレインオーラ 魔法ドレイン 闇弾 魔法攻撃 ダークマターグロウ 大ダメージ 追加 1ターン目に必ず発動 突進 物理攻撃 追加 爆裂闇弾 連続ヒット 追加 ダークショット 連続ヒット 追加 ダークビーム 追加 状態異常耐性 名前 耐性 名前 耐性 毒 スタン 猛毒 △ 眠り ○ 麻痺 △ 火傷 脱力 △ 凍傷 ○ 暗闇 × 攻略 EX化すると今度はダークマターグロウを1ターン目に使う。 ジェノサイドよりダメージとフォントが大きい。 また、少し猛毒が効きにくくなる。 とはいえ相変わらずウォーロックでヘドロビームとエクレール打つと死ぬ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/15071.html
<< part22-169 >> ワンダー・ワールド W-HEROジェノサイド=J W-ミラージュ 《ワンダー・ワールド》 フィールド魔法 (フィールド上に存在する「W-HERO」と名の付くモンスターの攻撃力は 300ポイントアップし戦闘では破壊されない。 このカードがカードの効果で破壊された時、「W-HEROジェノサイド=J」 を特殊召喚する) part22-169 コメント 名前 コメント 《W-HEROジェノサイド=J》 効果モンスター 星9/闇属性/悪魔族/攻3500/守 0 (このモンスターは通常召喚できない このモンスターの特殊召喚された時フィールド上に存在するカード全てを 破壊する事ができる この効果を使用した場合、エンドフェイズ、このモンスターは表側守備表示となり 次の自分のメインフェイズ、手札を1枚捨てる事で表示形式を変更できる このモンスターは魔法・罠の効果を受けない) part22-169 コメント 名前 コメント 《W-ミラージュ》 通常罠 (自分フィールド上に存在する「W-HERO」と名の付くモンスターが 戦闘によって破壊された時そのモンスターと攻撃力が同じ数値の モンスター1体を特殊召喚する) part22-169 コメント 名前 コメント << part22-169 >>
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1299.html
ラノでよむ ※一部不快な表現と描写ががあります。ご了承ください。 夜道を歩いていると、黒いセーラー服姿の女の子がゴスロリファッションの女の子を殺していた。 ぼくはその横を、アイスを舐めながら通り過ぎる。 やっぱりガリガリくんはソーダ味に限るね。夏になるとやはりガリガリくんが恋しくなる。でも案外コーラ味も悪くない。冷たい感触が口の中に広がって、ソーダの清々しい味わいが爽やかだ。 サンダルをつっかけながら、こうして虫の音を聞きながら夜の道を歩くのは案外気持ちがいいものだ。だけど頬を撫でる風は生暖かく、汗でシャツがベタベタする。 どうにも今日は夜になっても暑さは引かず、姉がどうしてもと駄々をこねたので、ぼくはコンビニまでアイスを買いに出かけさせられた。ぼくと姉はほかの兄弟たちと違い、一緒のアパートに住んでいる。姉が家事をこなしているため、こうした雑用などはぼくの担当になっていた。 まったく、こんな夜更けにアイスなんて食べたら太ると言ったのだけれど、一度駄々をこね始めた姉は子供よりも性質《たち》が悪い。逆らって機嫌を悪くされても面倒なので、仕方なく姉の大好きなピノを買ってきた。ついでに朝食用の牛乳とパンも変えたし、ちょうど良かったかもしれない。 歩きだとコンビニまで少し距離があるので、いい具合に疲れた。家に帰ったらお風呂に入ってもう寝よう。きっと暑さも気にせずよく眠れるに違いない。 「ちょ、ちょっと待ちなさいよそこのあんた!」 後ろから女の子の叫ぶ声が聞こえてきた。多分きっとおそらくぼくのことじゃないだろう。呼びとめられるようなこともしていないし、振り返るのもめんどくさい。 「待てって言ってるでしょ!」 そんな声が真後ろから聞こえてきて、ぼくのほっぺたにちょっとした痛みが走った。なんだろうと思っていると、赤い液体が地面にポタポタと落ちている。大量の血がぼくの頬から流れているのだ。火傷でもしたかのように頬が熱く、ジンジンと少しずつ痛みが増大していく。 「なにするんだよ。痛いじゃないか」 ぼくはポケットからハンカチを取り出して、自分の頬に当てる。そのハンカチはピンク生地にウサギの刺繍の入ったやつで、どう見ても姉のだ。可愛いピンク色がどんどん赤黒く染まっていく。どうやらまた間違えて持ってきてしまったようだ。恥ずかしいなぁ。 「痛い、じゃないわ。あんた、見たでしょ!」 そんなことを言われ、ぼくはようやく目の前の女の子に視線を向ける。 そこには可愛らしい女の子が顔を真っ赤にして立っていた。それだけなら逆ナンかしらん? と思ったかもしれない。だけどその女の子の手には、ずいぶんととがっている攻撃的なデザインのナイフが握られていた。 女の子は震える手でナイフをぼくの首筋に突きつけ、まるで親の仇と対峙しているかのような怖い目で睨んでいる。 彼女がそうするように、ぼくも彼女を観察する。 歳は中学生くらいだろうか、茶色いセミロングの髪の毛に、整った目鼻。健康状態を気にしたくなるほどに細い体を、血に塗れた黒いセーラー服が包んでいた。それはまるで喪服のようだ、なんてどうでもいい感想を抱いてしまう。 その女の子の足元に視線を落とすと、やはりそこにはもう一人の女の子が死んでいた。いや、違う。殺されているのだ。 犯人はこの中にいる。 犯人はぼく以外だ。 つまり、 「きみがその女の子を殺したの?」 ぼくがその死体を指差すと、セーラー服の女の子はびくっと一瞬体を震わせた。その死体はその女の子と同じくらいの年齢だ。ゴスロリファッションに身を包んで、顔には派手な化粧がなされている。だけど体中のあちこちが赤く染まっている。それは紛れもなく血だ。 腹部からは臓物がはみ出、四肢は損壊され、右の目玉はえぐり出されている。吐き気をもよおすような死臭がぼくの鼻をツンと刺激する。蒸し暑さもあってか、その匂いは強烈なものになっていた。やれやれ、しばらく肉を食えなさそうだ。 セーラー服の女の子のナイフには血が付いている。誰が見ても彼女が殺したのだと思うだろう。いや、それ以前にぼくは彼女がこのゴスロリ子(仮名)を殺している瞬間を見てるんだけどね。これで事件は解決。|証明終了《Q.E.D》。めでたしめでたし。 「そうだよ。あたしが殺したんだ。悪いか」 ピノが溶けちゃうからもう帰りたいなぁと思っていると、女の子は目をそらしながらそう言った。今更犯人の自白だ。 「そりゃあ、人を殺すのは悪いことなんじゃないのかな。ゴミのポイ捨ての次くらいには罪深いことだと思うよ」 「安心しなさい。こいつはこの双葉区には存在しないことになっている人間なのよ。死体さえ始末しちゃえば警察だって騒ぎはしないの」 「ふうん」 聞いてもいないのに、セーラー服の女の子はペラペラと喋り始めた。まるで口を動かしていないとどうかなってしまいそうな感じを受ける。 「こ、こいつは傭兵集団、“|少女地獄《ステーシーズ》”の一人なの。あたしの商売敵なのよ。だから殺した。文句ある!?」 「別にないよ。つまり君も殺し屋ってこと?」 ぼくがそう尋ねると、なぜか彼女は誇らしげに鼻をふふんと鳴らした。ちょっと照れたように笑い、その顔はただの女の子にしか見えない。顔も体も血塗れということを除けばだけど。 「そうよ、あたしはフリーの殺し屋。“殺戮凶刃《ジェノサイドカッター》”の野村《のむら》千波《ちなみ》とはあたしのことだ!」 「ふうん。それじゃあ千波ちゃんって呼ぶよ。それで千波ちゃん。殺し屋がそんなほいほい本名を名乗っていいの?」 「あっ! 駄目だ。忘れなさい」 「うん。わかった。忘れたよ千波ちゃん」 「よろしい」 セーラー服姿の女の子改め、千波ちゃんはそう頷いて納得してくれた。うん。これでようやくぼくも帰れる。コンビニの袋の中のピノが溶けだして、箱がぐじゅぐじゅになっちゃってるし、ぼくのガリガリくんももうすでに地面を這うアリさんたちのごちそうと化している。まったくついてないなぁ。まあいいや、帰って早くお風呂に入ろう。たまには姉と入るのも悪くないかもしれない。 「じゃあね千波ちゃん。おやすみ」 「はーい。おやすみー」 そうして手を振ってから帰路につこうとしばらく歩いていると、後ろから猛ダッシュしてくる音が聞こえた。 「おやすみ、じゃないわよこの野郎!」 千波ちゃんはぼくを蹴り飛ばして、転んでしまったぼくの上に馬乗りになる。文句を言う前に千波ちゃんはナイフの切っ先をぼくの鼻先に向けた。 なんだよまったく。まだお喋りしたいのかなぁ。少しは空気を読んでほしい。 「どうしたの千波ちゃん。忘れ物?」 「ふざけないで! あたしはお前を殺すの! 殺し屋が殺しの現場を見られて放っておくわけないでしょ!」 「ああ、なるほど。納得した」 そりゃあ、千波ちゃんが怒るのも無理ないだろう。 「大丈夫だよ。ぼくは警察にも学園の風紀委員にも誰にも喋らないから」 「そ、そんなこと信用できるもんか。死体を片づける手間が倍になっちゃったけど、あたしはお前を殺す。プロの殺し屋として殺してやる」 「何言ってるんだよ千波ちゃん。本当のプロはこんな目立つ殺し方しないし、こうやって喋る前にもう殺しは完了してるよ。えっとなんだっけ? 『ブッ殺すと心の中で思ったならッ! その時既に行動は終わっているんだッ!』だっけ? なんか昔読んだ漫画でそんな事を言ってたよ。それに保身のための、依頼なき殺人なんて、それじゃただの殺人鬼だ。ぼくの兄と一緒だ」 「う、ううううるさい。殺す。殺すんだ!」 そう言う千波ちゃんの小さな肩は震えている。どうやら彼女はまだ殺しに慣れていないようだ。あのゴスロリ子ちゃんだって、おそらく慣れない殺人に高揚して、あんな無意味に死体を破損させているんだろう。まるで初めてのお使いでもする幼稚園児のようだ。可愛いなぁ。 しかしこのまま殺されるのは簡便だ。姉がお腹をすかしてアパートで待ってるんだからね。 仕方ない。 「『大丈夫。安心して。ぼくはきみの味方だ。誰にも喋らないよ。約束する』」 ぼくは言葉に魔力を込めた。その言葉を聞き、千波ちゃんの強張った顔が一変し、ナイフを地面に落とす。 「ほ、本当? 信用していいの?」 千波ちゃんは信頼できる友人と話しているかのようにどっと安堵の表情になる。これが僕の持つ異能だ。嘘を相手に信じ込ませる能力。ぼくの言葉に疑いをもつものはこの世に存在しない。ぼくが白と言えば黒でも白になる。 「『ああ、本当だよ。千波ちゃんは可愛いなぁ。こんな可愛い女の子を裏切る男なんていないよ。さあ安心してよ』」 「うん!」 千波ちゃんはさっと離れ、ぼくの手を取って起き上がらせてくれた。よかった、単純な子で。 「さて、それじゃあ今度こそぼくはサヨナラさせてもらうよ」 じゃあ、と手を挙げてさっさと退散しようとするが、千波ちゃんはぼくの腕をつかんだまま放さない。女の子とは言え、やはり殺し屋なのか、その力は強くて振りほどくことができなかった。 「なんだい」 「ねえ、あたしの味方ならこの死体処分するの手伝ってよ」 なんてことを言い出すんだろうか。これ以上面倒なことをぼくにやらせるのか。千波ちゃんには困ったものだ。 「あのね千波ちゃん。自分のお仕事なんだから、事後処理まできちんと自分ひとりでやらないとだめだよ。そんなんじゃ立派な殺し屋になれないよ」 ぼくは千波ちゃんの肩にぽんと手を置いてそう諭すが、彼女はイヤイヤと首を横に振り、目に涙を浮かべてぼくの目を見た。その上目遣いはなんともあざといものだ。だけどこんな顔されては何も言えなくなってしまう。 「だって、だって。本当はあたし一人でちゃんと処理できたはずなのよ。お師匠様から譲り受けた“屍喰い猫”がいれば死体の始末なんて簡単なんだから」 「しぐいねこ?」 聞きなれない言葉に首をかしげる。それはいったい何なんだろう。 「そう、屍喰い猫。死体を食べる猫ちゃんよ。殺し屋稼業には欠かせない相棒なんだけど、ここに来る途中で逃げられちゃったの」 死体を食べる猫。そんな気持ち悪い猫なんて聞いたこともない。だとするとその猫はラルヴァか何かだろうか。 「なるほどね。その猫がいなくなったのに人を殺しちゃったから困ってるわけだ」 「そうよ。このゴスロリ女と戦ってる時に、ケージから逃げ出しちゃったの。だからね、死体の後始末を手伝ってとは言わないわ。せめて屍喰い猫を探すのを手伝ってよ!」 「いやだよめんどくさい」 「断るならやっぱり殺す。百回殺すー!」 そう言ってまたもやナイフをぼくのほうに向けてきた。まったく、最近の子供はキレやすいというのは本当だよ。非常識極まりないね。 まあ、ようするに迷子のペット探しだ。ぼくが所属する探偵部としてもそういう依頼を受けたことは多くある。迷子のペットをこのくそ広い双葉区で探すだけの簡単なお仕事です。 「いいよ。手伝ってあげる。でも報酬はもらうよ。ぼくはタダで人助けするほど善人じゃないからね」 「報酬? エ、エッチなのは駄目だからね! 脱ぎたてのパンツ頂戴とか言わないでよ!」 千波ちゃんは顔を赤くし、スカートを押さえた。いったいどんな妄想をしているんだろうか。困ったものだ。 「女子中学生のパンツなんて興味ないよ。報酬はそうだな、コンビニのアイスでいいよ」 「え? そんなのでいいの?」 「ああ。姉のピノもぼくのガリガリくんも溶けちゃったからね」 生憎アイスを一個ずつ買う金しか持ってなかった。アイスを買って帰らなかったら姉の機嫌が悪くなってしまう。なんとしてもアイスは買って帰らなければ。 「ありがとう! じゃあちゃんと屍喰い猫を見つけられたいっぱいアイス奢ってあげる……えっと、そう言えばまだあんたの名前を聞いてなかったよね?」 「『ぼくの名前はアンドロメダクリスティーヌ三世だよ』」 「へーそうなんだ。素敵な前だね!」 異能を使って偽名を名乗ったけど、どうにも変な名前で呼ばれるのはしっくりこない。別に本名を知られても困ることはないので、やっぱり名前を名乗ることにしよう。 「ごめん。今のはナシ。嘘」 「えーなんで嘘つくのよー」 からかわれたと思ったのか千波ちゃんはぷりぷりと怒っている。ぼくは自分の名前を彼女に告げた。 「ぼくの名前は中也《ちゅうや》。夏目《なつめ》中也だ」 後編につづく トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/18857.html
万能包丁(ばんのうほうちょう) 概要 デスティニー2に登場した剣系の武器。 登場作品 + 目次 デスティニー2 関連リンク関連品 ネタ デスティニー2 剣の一種。攻撃+480、命中+20、クリティカル+20でジェノサイド8の固有スロットを持つ。 リーネでリリスから貰える。 分類 剣 アイテムLv. 攻撃 480 命中 20 クリティカル 20 詠唱速度 0 買値 売値 リファイン変化 固有スロット ジェノサイド8 装備者 カイル・ジューダス 入手方法 イ リーネの村 ▲ 関連リンク 関連品 同名のアイテム ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20968.html
殲滅者 ハーメルン R サイコ・パス(ゼロ)文明 (7) クライム・クリーチャー:オートマタ/ジェノサイダー 2000 ■マナゾーンに置く時、このカードは裏向きにして置く。(裏向きの時も表向きの時も、このカードはサイコ・パスとして扱われる) ■S・トリガー ■ジェノサイド:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンまたはマナゾーンに、同じ種族を持つ相手のクリーチャーが合計3体以上あれば、バトルゾーンまたはマナゾーンから、その種族を持つ相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地に置く。 (コストを支払ってクライム・クリーチャーを召喚するには、自身のマナゾーンにあるサイコ・パスを1枚以上タップしなければならない) 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト DMDC-04「探偵編 最終章 開眼!超探偵!〜ハートに火をつけて!〜」収録のクライム・クリーチャー。S・トリガー持ちのジェノサイダーであり、ジェノサイドによる除去orランデスが可能です。デスハンズよりも状況に左右されますが、サイコ・パス中心のデッキであれば十分投入を検討できますね。強くて並べやすい種族も増えて来ていますし。 名前の元ネタは「ハーメルンの笛吹」から。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sekaishikaeuta/pages/49.html
削除されました
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/1720.html
ジャンル/音楽アルバム/OST 2006/7/25 トラックリスト ステッパーズストップ作品『GHOST BULLET』より 霊弾の射手 -Reverse Mix- 論理被曝 深い無関心の井戸 血弾の射手 ジェノサイド・コミュニズム 孤島 意図された例外 屎呎催蓜 名前の無い森 霊弾の射手 論理被曝 -Zenon Mix- 望まれた子 Ghost Bullet Never Give Up ジェノサイド・コミュニズム-Rurick Mix- 血弾の射手 -Vier Mix- 白夜の祠 リリウル-M-tsscs
https://w.atwiki.jp/orirobo2010/pages/15.html
古代のロストテクノロジーから最新鋭のスーパーコンピューターまで、さらには巨大生物や魔法等、使えるものなら何でも使って世界征服・世界統一を企む悪の巨大帝国「覇道神国」。 不死身の皇帝「ゴッド・ジェノサイド」と、幹部の「八天衆(はってんしゅう)」を中心とするこの強大な帝国の魔の手は、日々人々が平和に暮らす「青雲(せいうん)公国」に迫っていた。 それに立ち向かうのは「Dr.ケイオス」が手がけたロボット達を駆る、正義のロボットパイロット達であった。 各単語の説明 覇道神国>ゴッド・ジェノサイドが遥か彼方の…もはやどういう地形なのかすら誰も知らないような所に建てた戦闘国家である。一応、城は、上空でもなく地下でもなく、つまり地上、そして、意外と禍々しくはなく、神々しいお城という噂である。 ゴッド・ジェノサイド>200年前から存命中の神国皇帝。神と名乗るだけあって、不老不死らしい。年齢・性別は一切不明。圧倒的な力による世界征服が野望である事以外、何も分かっていない。 八天衆>神国の幹部であり、それぞれが全く違う技術体系の軍隊を率いている。青雲公国に攻めていない時は、練習試合と称して互いにドンパチやっているらしい。ただ、何気に、七人&七軍団しかいなかったりするのだが。あくまでゴッド・ジェノサイドは八天衆ではない。 △七軍団の特徴…出てくるのだけ考えて、残りは保留にしとくか? 空きマスは後々追加に使えるだろうし。 青雲公国>ゴッド・ジェノサイドが現れるまでは比較的平和で、ロボットもそんなに居なかったが、ジェノサイドが現れた200年ほど前から急激に大型ロボットの配備が進み、皮肉にもそれが国家の発展を促したような形になっている。襲撃さえなければ平和な国であり、首都は「青天京」は襲撃による被害がほとんど無いため、「永遠の平和の都」とまで言われている。 町並みは和風のイメージが強い。また、割と自然の景観を大事にしているためか、建物は上ではなく、下に伸びている事が多い。(ロボの格納庫も地下である事が多い) 公国の命名系列は基本日本名。ただ、割とカタカナを使うことも多い。ロボの名前も「漢字のみ」「漢字に当てはめられるカタカナ名」というものが多い。 神国の方の名前は、八天衆それぞれが好き勝手にやっているらしい。 Dr.ケイオス>影から人知れず打倒ゴッド・ジェノサイドに燃えるスーパーロボット技師。今では体が100%機械になってしまっているが、一昔前はサイボーグ、青年の頃は普通に人間だったらしい。年齢は人間の時から数えて147歳。外見年齢は25歳前後である。 とにかく様々な特機を作り出しては、その度に有志を募ったり見込みのありそうな人を引っ張ってきたりしている。口癖は「OK、説明しよう!」「こぉ~んなこともあろうかとぉっ!!」等。 一応、警察や軍隊みたいな組織はちゃんといるのだが、本気モードの八天衆には敵わず、ケイオスのロボが頼りとなってしまう。 ○ロボット(スパロボで言うユニット)の特徴 敵はとにかく何でも使います。八天衆各自の流派に沿ったユニットを繰り出してきます。 味方は主に勇者系やマジン系といった、典型的なスーパーロボット…とあと、ジムみたいな量産型を使用します。 現状だと「敵側も含めれば、兎に角ありとあらゆるスパロボネタが運用できる」ようになってます。 オーダートラック 「スーパー国の国民って、どれだけのことを把握しているの? サイショさん」 神国が攻めてくる事と、それに立ち向かう軍がいる事は常識の範疇だが、ケイオスの件は知らない人が殆ど、「ピンチになると何処からともなく特機が現れて助けてくれる」程度にしか把握していません。軍人でも同じです。 「ビジュアルとしての地理状況って? ナットさん」 地形は中国が割と近いかも。首都付近は海辺で緑も多く、内陸に行くほど荒野になっていきます。 建物は下に延びる感じなので、外見的な町並みは昭和のちょっと栄えた農村、という雰囲気です。(それでも有事の時には地面がぐわっと開いてカタパルトが現れたりとかするので、実質はそこまでレトロではない) 「原生生物は? ナットさん」 首都付近は地球とあまり変わらないが、辺境地域になってくるとドラゴンみたいなモンスター級の生物がいたりするらしい。(八天衆に猛獣使いが居る?) 要項用原文 所属/スーパー国 ○青雲公国・ケイオス Dr.ケイオスの仲間と、彼に認められた勇者のチーム。 ケイオスを筆頭とする滅多に表に出ない技師集団と、一般人から抜擢されたパイロットからなる。 一体一体特製の「ブレイブメタル」という高性能ロボを使える。 ○青雲公国・軍人 一般的な軍人や警察などのチーム。 他の国や自国の技術を駆使したロボット「パンツァーメタル」を数多く所有し、自衛戦力としている。かなりの規模ではあるが、どうにも覇道帝国の前にはあまり太刀打ちできていない模様。 ○青雲公国・一般 ロボに乗っていない普通の一般人。皇族を含みます。 ○覇道神国・皇帝 ゴッド・ジェノサイドの事。不死身で、親も子も兄弟も居ない模様。(この属性ではただ一人、ということ) 搭乗機は不明。 ○覇道神国・八天衆 覇道神国の幹部、全部で七人いる。それぞれが全く違う技術体系の軍隊を率いており、隊長機はそれぞれ最強クラスのユニットを使用している。搭乗機は「ゴッデスアームズ」と呼ばれ、恐れられている ○覇道神国・八天分隊 八天衆の下についている人々。八天衆の趣向が強く反映されており、階級に厳しい隊もあれば、ルーズな隊もあり、まるでそれぞれが別の国のようである。 使っているユニットも隊によってバラバラだが、青雲では一まとめに「ゴッデスユニット」と呼んでいる。