約 3,738,967 件
https://w.atwiki.jp/thecockrockshockpop/pages/1266.html
http //www.karaweb.jp/ CDSuper Girl Winter Magic KARA Best 2007-2010 ミスター CD Super Girl 2011年11月23日 ( HP ) 1. ジェットコースターラブ / 2. ウィンターマジック / 3. Go Go サマー! / 4. ドリーミンガール / 5. 今、贈りたい「ありがとう」 / 6. オンリーフォーユー / 7. ウィスパー / 8. ミッシング / 9. Do It! Do It! / 10. ガールズ ビー アンビシャス! / 11. ミスター / 12. ジャンピン / 13. Step Winter Magic 2011年10月19日 ( HP ) 1. ウィンターマジック 2. ウィスパー 3. ウィンターマジック [ instrumental ] 4. ウィスパー [ instrumental ] 5. ウィンターマジック [ X mas ver. / bonus track ] KARA Best 2007-2010 2010年9月29日 ( HD ) 1. Mr. / 2. Lupin / 3. Honey / 4. Pretty Girl / 5. Wanna / 6. Rock U / 7. Umbrella / 8. 私は … ( ing ) / 9. Tasty Love / 10. Aha / 11. Break It / 12. Good Day ミスター 2010年8月11日 ( HD ) 1. ミスター 2. アンブレラ 3. ミスター [ instrumental ] 4. ミスター [ original ver. / bonus track ]
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/152.html
ジェットライダー 概要 初登場:『マリオカート8』 歴代登場:『マリオカート8デラックス』 ジェット機がモチーフのスピードバイク。 歴代登場作品 マリオカート8/マリオカート8デラックス ハングオンタイプ。 マリオカート8 初期マシンとして登場。 加速、曲がりやすさ、ミニターボが高い。 滑りにくさが最低。 マリオカート8デラックス 隠しマシンとして登場。 陸上でのスピード、空中での曲がりやすさが やや高い。 加速が低い。 ミニターボ±0 入手条件 『マリオカート8』 コインを集めることでランダムに入手できる。 『マリオカート8デラックス』 コインを集めることでランダムに入手できる。 関連マシン Gフォース -同じくジェット機がモチーフ ジェットサイダー -同じくジェット機がモチーフ ロードジェッター -同じくジェット機がモチーフ スーパーコメット -『8』にて同じ性能 ヨッシーバイク -『8』にて同じ性能 マッハGP -『8』『8DX』にて同じ性能 プリンセスコーチ -『8DX』にて同じ性能
https://w.atwiki.jp/teltel55/pages/684.html
BRIGADOONまりんとメラン -2000年-全26話- (監督)米たにヨシトモ (原案)矢立 肇・米たにヨシトモ ●4点 鬱展開は問題なし。 万博ロボや巨大裸幼女ハァハァはなんじゃそりゃという感じ。 終盤のまりんの扱いは都合よすぎでなんじゃそりゃ。 でもラストはそこそこ印象的。 ●7点 ほのぼのふれあいアニメといった印象もあるタイトルだが、アクションもの。 7点とつけたが、実際には0点か10点、そこまで極端でないにしろ評価の分かれがちな作品であろう。 その要因のひとつは、視聴のターゲットを欲張りすぎたことが挙げられる。 キャラクターづくりなど、作品全体から伝わってくる視聴者に媚びた印象。寒いほど軽いノリと、 相反する重く欝な展開。そういった要素が、逆に視聴者に門を狭くしている。 しかし作品として駄目かといえば、これがまぁ、むしろよくできた作品だったりする。 飽きさせないようジェットコースター的に上がったり下がったりする展開、 複線やミスリーディングを誘ってみたり、なによりも定評があるのはラストシーン。 最も作品を印象づけるのって、 やっぱりラストシーンなんだなぁ・・・ということを確認させてくれる作品だ。
https://w.atwiki.jp/overfishing/pages/39.html
概要 主な用途バクダン誘導バクダンは自分の目線より高いイカタコがターゲットのときは「近づくだけ」 ジェットパックの高度だけでは足りない ステージの形状に関係なくコンテナ横までバクダンを寄せられる バクダンの奥の敵に攻撃できる 味方の「バクダンを攻撃反応させずに行動できる領域」を増やす ジェットパックの高度は「ぎりぎりまで低い」ほうが行動領域が広がる コンテナより前方で浮くほうが価値が高い ジェットパックを使うタイミング 結局ジェットパックは有効なのか オービタル・イリュージョンオービタル・イリュージョン オービタル・イリュージョン・リバース 概要 ジェットパック(通称:ジェッパ)は、効果時間がおよそ10秒で最速連射なら10発の弾が撃てる。時間が切れると2秒弱の時間をかけて発動した場所(リフトで発動した場合は、リフトに乗る前の場所)に帰還する。弾の威力は直撃300/近爆風100~133/遠爆風67~79で、ジェット噴射はDPS 120。 ジェット噴射によって、地面から一定の高度で飛ぶことができる。水面は高度に影響がないため、水面下の地面の高度次第では水面上に浮くこともできる。水面に当たると強制的に帰還する。Bボタンでホバーできる。イカ状態になることによって高度を下げることができる。「ZR押しっぱなしの場合、メインウェポンの歩き撃ち速度が反映される」仕様がある。 主な用途 バクダン誘導 バクダンは自分の目線より高いイカタコがターゲットのときは「近づくだけ」 なぜこんなことが可能なのか? バクダンは「空間距離最短のイカタコをターゲットにして近づく」「ターゲットのイカタコとの水平距離が一定以下になったら攻撃反応を起こす」。しかし「ターゲットのイカタコが自分の目線以上の高さにいるときは攻撃反応を起こすことができず、近づくことしかできない」という性質を持っている。 コンテナ上でジェットパックをすることでオオモノを寄せるためにつかうジェットパックをカゴ上ジェッパと呼びます。 ジェットパックの高度だけでは足りない では、ジェットパックでただ浮いているだけでバクダンを誘導できるかというと、それはできない。なぜかというと「ジェットパックの高度」は「バクダンの目線高さ」よりもわずかに低いから。そのため、バクダンを誘導するためには、「ジェットパックの高度+地形」によって「バクダンの目線高さ」を超える必要がある。その地形として利用可能なものの例として「コンテナ」「坂や段差」「ドンブラコの縁」「シャケト場の壁」さらには「テッパン」(!)も利用可能。いずれの例も、上で示したリンクから見ることができる。「ジェットパックの高度+テッパンの身長」が「バクダンの目線高さ」を超える、ということは特筆すべきで、これについてはあとで話を出す。 ステージの形状に関係なくコンテナ横までバクダンを寄せられる ドンブラコのような形状のステージなら、全員で後ろに下がれば、確実にバクダンをコンテナ横まで誘導できる。しかし、ステージの形状によってはそれが難しい場合がある。 たとえば、シェケナダムの桟橋からやってくるバクダンを「後ろに下がる」だけでコンテナ横に移動させるのは至難の業だ。しかしジェットパックでコンテナ上に浮くことで「ステージの形状に基づく誘導の困難さを無視できる」。これがメリットのひとつ。 バクダンの奥の敵に攻撃できる 仮に、4人のブキがすべてボールドマーカーであるとする。その場合、バクダンを誘導するために後ろに下がることで、バクダン側の敵をほとんど攻撃できなくなってしまう。せいぜいボムを投げられるだけ。雨は降るし、ザコシャケは押し寄せてくるしで処理がパンクする恐れがある。 しかしジェットパックなら、それなりに長い射程を使ってバクダンを誘導しつつ正面の敵に攻撃を加えることが可能。 味方の「バクダンを攻撃反応させずに行動できる領域」を増やす バクダンが攻撃反応を開始する水平半径をRとしよう。バクダンをコンテナ横まで移動させたいとき、ふつうなら、我々は全員コンテナからR以上後ろに下がらなければいけない。ところが、ジェットパック君がコンテナの上でバクダンのターゲットを取り始めた! ここでバクダンとジェットパック君との空間距離をDとしよう。ジェットパック君が距離Dでターゲットを取ることによって「本来ならそこに立つとバクダンを攻撃反応させてしまうが、ジェットパックのおかげで攻撃反応させずに行動できる領域」 ジェットパックの高度は「ぎりぎりまで低い」ほうが行動領域が広がる さて、ジェットパックのおかげで広がる行動範囲の長さはR-D。この値はもちろん大きいほうが優れている。ということは、Dは小さいほうが良い。Dはジェットパックの高度が低いほど小さくなる。したがって「バクダンの目線高さを下回らないぎりぎりまでジェットパックの高度を下げたほうが得」ということになる。「ジェットパック+テッパン」でバクダン誘導ができることから、コンテナの高さとテッパンの身長の差Sまでは高度を下げてもかまわない。つまり、間抜けなようだが、ただコンテナの上でぷかぷか浮いているより、適度にびちゃびちゃして高度をSだけ下げたほうが、味方の行動領域が広がり、また味方が誤ってバクダンのターゲットを取ってしまうリスクも減る。と、この文書を書きながら思ったので、最近実験した(参照)。結論としては、やらなくていいと思った。(高度を「やや低」で維持することが難しく、ミスると起動させてしまうし、そこまで効果があるわけでもないので) コンテナより前方で浮くほうが価値が高い Dを小さくするためには、「ジェットパックの高度を下げる」だけでなく「ジェットパックがバクダンに近づく」ことも有効。バクダンに近づいたほうが、味方がよりコンテナの近くで動けて、本来であればバクダンを誘導するために我慢しなければならなかったイクラを納品できる。となると「コンテナ真上」より「コンテナ前」でバクダン誘導ができたほうが良い。たとえば、コンテナ前にテッパンがいれば、そちらの上で浮く方が価値が高い(高度的な意味でも)。また、ドンブラコの船体の縁(へり)、シャケト場の金網側の壁で使うジェットパックなども同様。 もっとミクロな話をすると、コンテナの天面というのは点ではなく、面積を持った円形だ。ということは、当然「コンテナの天面」にもバクダンに近い側とそうではない側がある。「コンテナの天面の、よりバクダンに近い側」で浮く方が得。 ジェットパックを使うタイミング バクダンとコンテナの距離がまだR以上あるときに使うのが確実。R以下になってからだと、コンテナに登る過程でバクダンが攻撃反応してしまうことがある。またジェットパックを使う前には味方に報告(通話していれば通話で、通話なしなら「カモン」など)して、味方に思い切り離れてもらうことが大切。 結局ジェットパックは有効なのか 「バクダンを誘導しながら奥の敵に攻撃を加えることで、処理がパンクするのを防げる」「味方の行動領域が広がる(後ろに下がりきる前にイクラを納品する時間をちょっと稼げる)」という利点が生きる状況なら役に立つ。 オービタル・イリュージョン オービタル・イリュージョン ジェットパックの効果時間はおよそ10秒、帰宅にかかる時間は2秒弱。したがって、残り13秒を切ったくらいにコンテナ横でジェットパックを使えば、最後にジェットパックの帰宅直後に1個納品できる。また水没可能な場所が近くにあれば、残り2秒になる前くらいに水没すればちょうどいい。(別に、最後ぎりぎりに納品できるように調節しなくても、片道2秒以上かかるところをジェットパックの帰宅で済ませればそれだけで得)。「片道10秒のイクラを拾いに行く」だけでなく「片道2.5秒のイクラを拾っていったん納品+片道5秒のイクラを拾いに行く」のような使い方もできる。 オービタル・イリュージョン・リバース 「コンテナ横でジェットパックを使うことで帰宅時間を節約する」のがオービタル・イリュージョン。それとは逆に「遠くのイクラのそばでジェットパックを使って1個納品し、ジェットパックの時間切れで再び遠くのイクラまで飛んでいくことで、拾いにいく時間を節約する」という使い方も可能。これなら遠いイクラを2個回収できる。言うなれば「オービタル・イリュージョン・リバース」。 残り時間を意識するのは難しいが、弾1発撃つごとに1秒、と考えると多少楽。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/47.html
ピジェット 歳:不明 髪: 瞳: 身長: 魔法型: 家族構成: 就職先:ハーレ・モーレン魔導所 好きな食べ物:不明 ウォールヘルヌスで受付をすることになったハーレの女性の先輩。
https://w.atwiki.jp/tomoipod/pages/118.html
CD ベストアルバム BEST OF THE FLYINGKIDS これからの君と僕のうた 1-01. 我想うゆえに我あり 1-02. とまどいの時を越えて 1-03. 暗闇でキッス〜Kiss in the darkness〜 1-04. 真夏のブリザード 1-05. 星屑のふたり 1-06. 木馬~あたたかな君と僕 1-07. 毎日の日々 1-08. 心は言葉につつまれて 1-09. 大きくなったら 1-10. 胸のチャイム 1-11. 幸せであるように ディスク:2 2-01. ディスカヴァリー 2-02. セクシーフレンド・シックスティーナイン 2-03. ある男のメロディ 2-04. 新しい自転車(インストゥルメンタル) 2-05. ジェットコースター 2-06. ニュー・アドヴェンチャー 2-07. 君にシャララ 2-08. 僕であるために 2-09. クリスマス・ラヴァーズ 2-10. 風の吹き抜ける場所へ〜Growin Up,Blowin In The Wind〜 2-11. 真夜中の革命 2-12. アゲハ~これからの君と僕のうた シングル 風の吹き抜ける場所へ〜Growin Up,Blowin In The Wind〜 01-風の吹きぬける場所へ
https://w.atwiki.jp/bdogs/pages/149.html
ひとりごと 苦手だ。。。絶叫マシーン。。。 昨日は、カントクを除く(笑)カントクファミリーがディズニーランドに行ったらしい。 滅多に行かないけど、絶叫マシーンが苦手なことを思い出す。。。 食わず嫌い?なのだけど、ディズニーのスペースマウンテンですら恐い。。。ビッグサンダーマウンテンが適度な感じ(笑)だからね、それ以上の絶叫マシーンなんて {絶対に乗りません!! }; なぜ、絶叫マシーンが嫌か考える。 まず、 {高いところが嫌い。。。 }; 中学校の頃、校舎の3階のベランダから下を除いたとき、恐いと感じてから高いところはダメ。。。絶叫マシーンって高いところ走るから嫌なんだよな。。。 後、なんと言っても {ハンドルとブレーキがない。。。 }; レールの上を走っているのは分かるんだけど、 おいっ!!そのスピードで曲がれねぇだろ!! って、ついつい感じてしまう。。。 実車のレースでは有り得ないスピードで走っているんだけどね。。。 > 俺。 でもね、ジェットコースターが平気な人でも、俺等のレース車両の助手席は恐がると思う(笑) 安全も保証できないけどね。。。 > だから恐い?(笑)
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/2568.html
ノーポイッ! ノーポイッ! アーティスト Petit Rabbit s 発売日 2015年11月11日 レーベル NBC デイリー最高順位 1位(2015年11月11日) 週間最高順位 1位(2015年11月17日) 月間最高順位 3位(2015年11月) 年間最高順位 50位(2015年) 初動売上 22902 累計売上 35226 週間1位 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 ノーポイッ! ご注文はうさぎですか?? OP 2 なんとなくミライ ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 11/17 1 新 22902 22902 2 11/24 13 ↓ 3338 26240 3 12/1 23 ↓ 2024 28264 2015年11月 3 新 28264 28264 4 12/8 22 ↑ 1351 29615 5 12/15 ↓ 1000 30615 6 12/22 959 31574 7 12/29 17 ↑ 1020 32594 8 16/1/5 10 ↑ 1165 33759 2015年12月 27 ↓ 5495 33759 9 1/12 16 ↓ 802 34561 10 1/19 ↓ 414 34975 11 1/26 251 35226 2016年1月 ↓ 1467 35226 ご注文はうさぎですか? OP 前作第1期 次作 Daydream cafe ノーポイッ! セカイがカフェになっちゃった! 関連CD ときめきポポロン♪ 宝箱のジェットコースター
https://w.atwiki.jp/dangan2nazo/pages/75.html
隠れているモノクマを探す申し訳程度の宝探し要素 1 自分のコテージの右の壁 ホテル旧館事務室の左の棚の下 十神のコテージの左の方の天井 ロケットパンチマーケットの自販機の右下 空港のコンベア 2 2番目の島の図書館の2Fの右側通路 2番目の島のチャンドラービーチの浜辺、浜辺の左奥 小泉のコテージの窓 ドラッグストアの右にある監視カメラより奥 ビーチハウスのクローゼット内、左上 3 電気街の一番左の建物 映画館の右のほうのタイムトラベラーズのポスターのさらに右 病院の廊下の一番奥の右の部屋のベッドの上に浮いている 病院2Fの会議室の天井 モーテル内の洗面台 4 ネズミー城入口から左の外壁を見ると頭だけ出ている ジェットコースターの後ろから2両目に乗っている ストロベリーハウス3Fの大きなバケツの中 ストロベリーハウス2Fの普通の客室の奥 マスカットハウス3Fにあるモノクマ資料室のトビラの左側にある銅像 5 屋台通りでラーメンを食べている 軍事施設の左の茶色いコンテナの上 ワタツミ・インダストリアルに入って右奥に見える薄暗い足場の上 狛枝のコテージのバスタブ内 ヌイグルミ工場のバスケット右上 6 学校で目を覚ました最初の教室の天井 体育館の左端 生物室の机の下 職員室の右端 コインランドリーの自販機の陰
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/1598.html
どうしてここまで強く心惹かれるのだろう。そう自問することもある。 絵と、その作者に対する執着は際限なく膨らんでいくように思われる。いや、執着と言う段階はすでに通り越してしまっているのだ。これはもはや欲求だ。食欲や性欲、睡眠欲に匹敵する強さで、私はあの絵に引き寄せられている。 食い荒らされている。そう感じることもある。まるで寄生虫が卵を産み付けるようなイメージが、頭の隅でちらついている。私の執着もまた、何らかの形で植えつけられたのではないか。 そうした疑念は、しかし長く生き永らえることはない。 事務所インスタンスは、そのまま乗り物としても使えるようだった。 グレッグの事務所インスタンスに開口部はなかったが、代わりにスパイム蛾が何匹か外郭に群がり始めていた。スパイム蛾は生きたセンサーの塊だ。大きく発達した目や触覚で周囲を観察し、見たものをネットに流し込んで仲間同士で共有する。スパイム蛾は生きたカメラ代わりとして広く飼われていて、この《真理鉱山》でも日常的に使われているようだった。私がスパイム蛾の視点を見ていることに気づいたシーヴが、蛾をコントロールして事務所を見下ろせる位置に移動させた。礼を言うと、何百ものタグが開かれた口から飛び出し、すぐにまた吸い込まれた。しきりとグレッグを指差して大げさに肩をすくめてみせるシーヴの姿に、私は笑いをこらえた。 そうして私はスパイム蛾の視点を借りて、移動中の光景を楽しんだ。 尖塔の間を、土で出来た球の事務所インスタンスが渡っていく。 子供の頃、テレビでジェットコースターの設計者が話しているのを見たことがある。有名な遊園地のジェットコースターを手がけたデザイナーは、竹ひごで出来た模型を前にして語っていた。言葉を切ったデザイナーがふと小さな鉄球を取り出し、下り坂の始まるところにそっとおくと、鉄球はあっという間にコースを一周し、終着点にたどり着いた。ただの模型だと思っていたものが、小さなジェットコースターとして完成していたことがとても衝撃的だったことを覚えている。 事務所の移動は、そんなイメージと奇妙に似通っている。 立ち並ぶ尖塔から、するするとレールが伸びてくる。レールは一本であることもあり、二本が対になっていることもある。レールは他の尖塔に突き刺さって自らを固定すると、まるでむかごのように塔に取り付いている事務所の下にもぐり込んでくる。そうして事務所がレールに乗っかると、事務所は塔から離れ、綱渡りやロープウェイのようにレールの上を滑っていくのだ。塔と塔の間を渡る時、私はスパイム蛾の一体を操作して、事務所の直上から下を見下ろさせた。ここに来た直後に下を見下ろしたとき、見えたのはただの黒い間隙だけだった。今は違う。尖塔の間に充満している色彩が見て取れる。あちらこちらから噴出するタグやフェロモン、ストリームの合間を縫って、目では見えなかったさまざまな存在が飛び交っていくのが分かる。小さな羽虫ほどの大きさしかない明滅スプライトが、尖塔に取り付いた瘤の一つを不法滞在だと怒鳴りつけているのが見える。ゆっくりと移動する瘤はそれ自体が土を纏った芋虫で、内部はくりぬかれて生きた居住空間と化している。中に住む《デコーダ》の夫婦が、瘤の開口部から顔を出して抗議フェロモンを撒き散らしている。フェロモンは空中に散乱して他の《デコーダ》たちにも伝わり、興奮した《デコーダ》たちがスプライトに食って掛かっている。たちまち一触即発の空気が満ちたところに、のんびりと通りかかったビスマス環の一体がスプライトをぱくりと食べた。ビスマス環は咀嚼することもなくスプライトを飲み込むと、今度は方向を変えて私の宿るスパイム蛾にむけて突進してきた。大型の青いムカデが牙をむいてこちらに向かってくる光景に、同じものを見ていたシーヴが少し身体を震わせるのが分かった。あわてて所有権タグをスパイム蛾に付与すると、ビスマス環は興味を失って高度を下げた。肉体を失ったスプライトもまたネットでわめき散らしながら、手近な湧出ストリームに乗ってその場から消えた。湧出ストリームは光り輝く河のように尖塔の間を流れてその表面を洗い、塔を構成する土精霊たちが喜びの歌声を上げる。事務所インスタンスもまた、塔の声にあわせて小さく震えた。 目もくらむような光景だった。ほんの一時間ほど前には想像すらしていなかった驚異が、今は私の周囲にあふれていた。私は思わずため息をついた。 そのことが、なにやらシーヴの注意を引いたようだった。 「ですよね! あなたもそう思いますよね!」 なにが、と問う暇もなく、シーヴは立ち上がってガッツポーズを取っていた。しきりと触角を動かして鼻息を荒くするシーヴに、グレッグが面倒くさそうな目を向けた。シーヴの発言を禁止するかどうかを考えていることは火を見るより明らかだった。私はあわてて、シーヴに水を向けた。シーヴは指を振りかざしながらグレッグに食って掛かった。 「手ぬるいと言っているのです! この牧歌的極まりない遊覧移動にはもううんざりだと言いたいんです! なんですかこの移動速度! こんなのろのろ運転、おじいさんの散歩に僅差で勝つのが関の山ですよ! そんなデッドヒート要らないとは思いませんか! 《ハッシュ》に着くまで永遠の時間を掛ける予定なら、あらかじめスケジュール押さえておいて欲しかったもんですね! 僕だって暇じゃないんですから」 「暇だろうが。それに、この手の観光バスだの遊覧船だのはちんたら走るもんと相場が決まってるんだ」 「地球ではね。フフ、しかしここはどこだと思います? ヒントは『異世界』ですね! 地球の常識は通用しないって意味ですよ! ハイここきわめて重要なヒントがぽろっと出たんですがひょっとしてその面構えは回答見送りですかグレッグさん?」 「ここは俺のドメインだ」 「その回答ですと残念ながら零点、いやマイナスかなーって気がしますね。なんですかそのしかめっ面。奥歯にボールペンでも刺さってるんです? 大体回答の意味が不明瞭ですー」 「俺の事務所がどういう風に移動しようと俺の勝手だ」 「独裁者みたいな発言が出てきましたね! 俺がルールだというわけですか。もうその服脱いだらどうです? それで今後は弾帯と赤い鉢巻だけ身につけてすごすんです。スーパーガイド『グレッグ・ザ・俺がルールだ』爆誕! 全身から噴出す超マッチョなフェロモンは目に染みる極楽タマネギの香り、5メートル先から視線で牡蠣の貝殻をこじ開けるのが趣味のナイスガイというわけです! 子供を隠せ! テーブルも隠せ! パンに挟んで食われるぞ!」 「何が言いたいんだ、お前は」 「ちんたら移動するのはもううんざりですー。ビスマス環みたいなのにまた目をつけられたらいやですし、さっさと移動したいんですー。お腹も空きましたし」 「そうか」 「だからこのインスタンスの全権限を委譲してください」 「断る」 「じゃあ運転させてくれるだけでもいいですー。あと今思い出したんですけど『そうか』って確か地球では全面的な賛成を意味する言葉でしたよね? 根は素直な子だったんですか。ちょっと見直しましたよ」 「もう黙れ」 「むきゃー! これでも喰らえ!」 叫び声をあげたシーヴの目から涙が噴射されてグレッグを狙ったが、グレッグは鼻を鳴らすだけで避けようともしなかった。涙は勢いを失ってグレッグには届かず、シーヴは目を擦りながら首を捻った。 「散々馬鹿な使い方するからだ。その身体のDRMに関しちゃこっちで届けておく。これ以上手間をかけさせるな」 「そ、そんな! 追徴課税でも喰らったらどうするんですかー」 「当然お前の給料から引く。それはそれとして、確かに腹は減ってきたな」 床が盛り上がり、ゆったりとしたシートの形を取った。私にも同じシートを作り出して与えながら、グレッグはシートに身を沈めた。私もおなじようにすると、何本もの補助肢がシートから生え出してきて、ベルトのように身体を固定した。 「それじゃあ、少し飛ばすか。ちょっと揺れるから掴まっておいてくれ」 「ちょ、ちょっと待った! ひょっとして自分で運転するおつもりですか!? いいですよ僕がやりますから! ねえってば!」 「それじゃ出発進行」 シーヴが悲鳴を上げた。がくん、と事務所がゆれ、次の瞬間には落下していた。 だが自由落下していたのはほんの一瞬のことだった。付近の尖塔から発射されたケーブルが事務所の外郭に突き刺さり、事務所はまるで振り子のように空を滑った。更なるケーブルが何本も伸びて事務所の勢いを殺し、かと思うと次のケーブルが事務所を牽引して発射する。支えもなしに宙を飛んだ事務所を受け止めるのは、尖塔の間に急速に成長した土の網だ。事務所はまるで丸い蜘蛛のように何本もの足を生やし、垂直に渡された網の上を歩くとまたケーブルを発射して飛び出した。速さはさっきまでの比ではなかった。これこそまさにジェットコースターだった。ただし、コースを自ら作り出すジェットコースターだ。 強烈なGに揺さぶられて、私は息も出来なかった。息どころではないのはシーヴもまた同じようだった。シーヴは付属肢の全てを広げてつっぱり、部屋の中で何とか安定を確保しようとして目を血走らせていた。文句を言うだけの余裕もないらしく、せいぜいが抗議の感情タグをいくつか飛ばす程度だった。ただ一人グレッグだけは楽しげだった。口笛など吹きながら、自由自在に事務所を飛ばしている。そうしてこちらに笑みを向ける。こちらもこの旅を楽しんでいるだろうことを少しも疑っていないようだった。そういえば地球にいたときも、グレッグの運転する車や飛行機には一度も乗っていなかった。 今後何かを運転するときはシーヴに任せるよう提案しようと、私はひそかに心に誓った。 「着いたぞ」 そうして数分ほどして、短くも長い旅が終わった。シートから起き上がり、床にへばりついて半分気を失っているシーヴをつま先でつつくと、グレッグは肩をすくめ、まあしばらくすれば起きるだろうと一人ごちた。グレッグが壁に手をかざし、開口部を開けさせると、外からは光が流れ込んできた。わずかに緑がかった、不思議な色合いの輝きだ。 「ようこそ、ホテル《ハッシュ》へ」 next process 但し書き 文中における誤り等は全て筆者に責任があります。 グレッグは乗り物運転させちゃダメな人だった! -- (名無しさん) 2013-09-08 19 46 53 例え方が想像しやすいな。近未来を感じさせる移動描写と毎回面白く納得できるマセバズアイテムが素晴らしい -- (とっしー) 2013-09-14 21 15 36 この二人は自営業しかできなさそうなフリーっぷりでテンション高いいつも。ドライブの風景はまさにバイオなSF -- (としあき) 2013-09-27 21 37 35 サイバーパンクSFのような緻密な描写とシーヴとグレッグのホントしょーもない掛け合いの緩急が凄まじい。グレッグのはいはいクマクマ的な投げやりな受け応えが笑える -- (名無しさん) 2013-10-09 01 28 38 ネットの風景と昆虫のミクロ世界が同居する異色さは今回も光っています。思考やコミニュケーションはアナログなのにそれを伝える手段がデジタルな表現で面白いながらも説得力のある例え蘊蓄もあります。摩訶不思議な現象と台詞の応酬の中でも着実に目的地へと進むシリーズですがまだ先は長そうですね -- (名無しさん) 2017-05-07 17 46 25 名前 コメント すべてのコメントを見る -