約 3,738,215 件
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/4200.html
ニャミ / Nyami 【ニャミ】 ポップンミュージック6で初登場したキャラクター。 版権曲の笑点 / 笑点テーマ 担当におけるニャミのバージョン。 ニャミ / Nyami 誕生日 担当曲 ポップン6 アクション(pm6) キャラクターポップ 関連キャラ、用語リンク 出身地 日本 趣味など 遊ぶこと。遊園地が大好きだよ すきなもの ジェットコースター ダーリン・・・ きらいなもの コーヒーカップ。酔っちゃうんだって 誕生日 2月8日 ニャミを参照。 担当曲 笑点 (ガァバホップ)※ee MALL配信期間のみ ポップン6 アクション(pm6) NEUTRAL GOOD GREAT FEVER MISS JAM DANCE 【固定型】 WIN FEVER WIN LOSE ミミに座布団を没収される。 キャラクターポップ 【形状違い】 関連キャラ、用語リンク ニャミ ニャミ(版権) [[]] キャラクター一覧/ポップンミュージック6 使用不可能キャラ
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/716.html
2013年12月04日(水) 23 12-花庭京史郎 オリオン座が輝いている隣では、 海に夕日が沈もうとしている。 水槽の中で熱帯魚が泳いでいる隣では、 田舎の道路で親子三人が手をつないで歩いている。 私はアイスコーヒーを飲みながら本を読んでおり、 その隣では、ビキニ姿の美女が微笑んでいる。 子ネコが目を閉じている。 カバがあくびをしている。 ライオンが興味深そうにこちらを見ており、 その隣では、がらんとした部屋の中央に ゴミ箱だけがとり残されている。 辺り一面のひまわりの隣には、 黒い机の上に 大きさの違うルービックキューブと 種類の違う知恵の輪が置かれている。 観覧車がある。 ジェットコースターがある。 カラになったティーカップと結婚指輪があり、 その隣には、大きな桜の木がある。 教会があり、病院があり、歓楽街がある。 ラーメンがあり、フランス料理があり、 その隣では、機関車が走っている。 気に入った写真をアルバムに入れると、 不思議と無秩序になる。
https://w.atwiki.jp/yuuki6393/
いぶたんランドへようこそ いぶたんランドゲート付近の花壇では多数の食虫植物がお客さまをお出迎えしますb いぶたんランドのジェットコースターは182cm以下のお子様・成人のかたはご利用になれません いぶたんランドのお化け屋敷では劇場公開されていないものをはじめ、多数の超名作映画からあのキャラクターたちが友情出演します。是非お楽しみください。 いぶたんランドのコーヒーカップは自動で高速回転いたします。 いぶたんランドの観覧車ではカップルでのご利用をご遠慮させていただいております。 いぶたんランド売店では●ガン_ムを買う権利をはじめ、生レバー、イナゴの佃煮など、おみやげとして喜ばれる商品を多数とりそろえております。 いぶたんランドでいぶ。と握手! *いぶたんにあえるのはいぶたんランドでだけ!
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/4201.html
ニャミ / Nyami 【ニャミ】 ポップンミュージック6で初登場したキャラクター。 版権曲のサザエさん / サザエさん一家 担当におけるニャミのバージョン。 ニャミ / Nyami 誕生日 担当曲 ポップン6 アクション(pm6) キャラクターポップ 関連キャラ、用語リンク 出身地 日本 趣味など 遊ぶこと。遊園地が大好きだよ すきなもの ジェットコースター ダーリン・・・ きらいなもの コーヒーカップ。酔っちゃうんだって 誕生日 2月8日 ニャミを参照。 担当曲 サザエさん ポップン6 アクション(pm6) NEUTRAL GOOD GREAT FEVER MISS 0点の答案を見てショックを受ける。 JAM DANCE 【固定型】 WIN FEVER WIN LOSE 0点の答案を見てショックを受ける→石化 キャラクターポップ 【形状違い】 関連キャラ、用語リンク ニャミ ニャミ(版権) [[]] キャラクター一覧/ポップンミュージック6 使用不可能キャラ
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/4209.html
ニャミ / Nyami 【ニャミ】 ポップンミュージック8で初登場したキャラクター。 版権曲のヒーロー / ヒーロー ~ HOLDING OUT A HERO ~ 担当におけるニャミのバージョン。 ニャミ / Nyami 誕生日 担当曲 ポップン8 アクション(pm8) キャラクターポップ 関連キャラ、用語リンク 出身地 日本 趣味など 遊ぶこと。遊園地が大好きだよ すきなもの ジェットコースター ダーリン・・・ きらいなもの コーヒーカップ。酔っちゃうんだって 誕生日 2月8日 ニャミを参照。 担当曲 ヒーロー ポップン8 アクション(pm8) NEUTRAL GOOD GREAT FEVER MISS ラグビーボールから芽が出て驚く。 JAM DANCE 【固定型】 WIN FEVER WIN LOSE キャラクターポップ 【形状違い】 関連キャラ、用語リンク ニャミ ニャミ(版権) [[]] キャラクター一覧/ポップンミュージック8 使用不可能キャラ
https://w.atwiki.jp/koredeansin/pages/10.html
《ライダー》 姉御。ウェイドの鯖。 《組長》 代理AAは兵藤和尊。つまり出オチ。 《藤村大河》 そのまんまタイガー。このころはまだヒロインだった。 《アーチャー》 緑茶。何気に一番強かった。 《愉悦部員、言峰とギル》 聖杯戦争が始まる前に死亡。 《ランサー》 兄貴。散々な目にあった後、なんか死んだ。 《白野&キャスター》 キャス狐とはくのん。テレビっこ。 《ディーラー》 AAはリキッド・オセロット。 「トランスフォーマーだと?」 「有るよ。付いてきな」 《コンボイ》 AAはコンボイ。未覚醒。 《スライム》 強スライム。夥しい量に増えた。 《間桐臓硯》 若返る。臓硯ジェットコースター。 《アサシン》 NOUMIN。登場直後に消滅。 《間桐桜》 ひとまず死亡。 《遠坂凛&衛宮士郎》 死亡。 《セイバー》 騎士王。スライム漬け。消滅。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7658.html
数秒後―――。 純「……舌噛んで死ぬかと思った……」 梓「純、涎出てるよ」 純「えぇ? 本当?」 純(もう、二度と乗らない……) 梓「次何にする?」 憂「ジェットコースター?」 梓「うん、そうしよっか」 純「ばけものだ……、あんな気持ち悪くなるの乗って、ジェットコースター乗ろうなんて……」 梓「いいから行くよ。追いてっちゃうよ」 純「……死ねる、これは死ねる……」 ジェットコースター、ミラーハウス、海賊船、その他さまざまな遊具で遊んで、昼になった。 梓「いやー、楽しかったね」 憂「うん、とても!」 純「つ、疲れた……」 梓「お客さんも増えてきてるね……そうだ、もうお昼ごはん食べない?」 憂「あ、いいね!」 梓「あそこに芝生あるじゃん、そこにしようよ」 憂「うん!」 純「や、やっとお昼だ……うぷ、気持ち悪い」 梓「大丈夫? ジェットコースター乗り終わった辺りからそんな状態だけど」 純「なんとか……」 芝生 純「いただきまーす!」 梓「お昼ごはんになったら突然元気になったなぁ」 純「へへ、立ち直りが早いんだよ」 梓「……そうかなぁ?」 純「細かいことは気にしないー、それにしても、憂のお弁当美味しいね!」 憂「えへへ、ありがとう」 純「もう、完璧! これ売れるよ!」 梓「どれどれ……本当! 美味しい!」 純「でしょ? 憂と結婚できた人は幸せだろうなー」 憂「照れくさいなー」 純「憂食べないの?」 憂「あ、待って。その前にトイレ行ってくるよ」 梓「んー」 憂はとてとてと、トイレに向かう。 梓「美味しいねー、憂の料理」 純「うん」 梓「……………………」 純「……………………」 梓(気まずい……何か話題を……) 純「あ、あのさ」 梓「? 何?」 純「志望校、どこにしたの?」 梓はすこし、既視感をおぼえた。 梓「私は……N女だよ」 純「あ、私と同じ」 梓「へえ、純もなんだ」 純「うん。ねえ、梓」 梓「んー?」 純「大学行っても、仲良くいようね」 梓「もちろんだよ。憂も一緒だしね」 純「うん。また、三人でさ、プール行ったりしようよ」 梓「いいね、それ」 梓(大学行っても、ううん、大人になっても) 梓(ずっと、三人一緒でいよう) 憂「ふいー、混んでたよ、トイレ」 と、そこに憂が帰ってきた。 憂「何の話してたの?」 梓「うん。大学行ってもずっと一緒だって話」 憂「ずっと、一緒かぁ」 梓「うん」 憂「いれるかな? ずっと」 梓「いれるよ。ずっと」 憂「……楽しみだなぁ、大学」 梓「え?」 憂「こうやって、また三人で大学いけるなんて、楽しいことだと思わない?」 純「あー、まあ、確かに」 憂「でしょ? だから、楽しみなんだ」 時刻は12:45 初夏の日差しが、三人を照らしていた。 **************************************** 昼食をとった三人はその後、まだ遊んでいない遊具に乗った。 遊園地内の遊具をあらかた経験したころには、時刻は4:00を指していた。 憂「まだ、乗ってないのある?」 梓「うーん、あ、あった!」 憂「何?」 梓「観覧車!」 **************************************** 観覧車に三人は乗り込んだ。 すこしの振動と共に、機体が動き出す。 浮上する感覚。 梓「最後って感じがするね」 憂「うん」 純「あーあ、何かこうしてみるとむなしいなー」 梓「まあ、確かに感傷的になるね」 憂「でもさ、楽しかったよね?」 純「うん、まあ」 純「フリーフォールやジェットコースターさえなければ、かなり良かったよ」 梓「まだ、トラウマなんだね」 純「だって、あれは怖すぎるよ」 梓「何度も乗ってたら、慣れるよ」 純「あれだけは慣れたくないね」 憂「……あ、見て! 綺麗!」 純「どれどれ、お、本当だ!」 観覧車内からは街が見渡せた。 純「あ、あれ私の家かも」 ずっと向こうをゆびさして、純が言う。 憂「じゃあ、私の家はあれかな」 梓「あ――桜高」 純「え? どこどこ?」 梓「ほら、向こう」 純「あ、本当だ!」 摘めそうなほど小さく、桜高が見える。 純「何だか、巨人になったみたい」 憂「うん」 梓(……雄大だなぁ) 梓「あーあ、疲れちゃった」 憂「あ、そうかも。遊び疲れがきたよ」 梓「何せ私は12時間も外にいるからなー。もう腰が痛くって」 純「梓、おばあちゃんみたい」 梓「なにおー! 失礼な!」 純「でも、確かに疲れたね」 梓「でしょ?」 純「うん」 憂「また、勉強の毎日かぁ」 純「受験生だからね」 憂「憂鬱だなぁ。ずっと、遊んでいたいよ」 梓「唯先輩みたいなこと言うね」 憂「姉妹だからね」 梓「ふうん」 やがて、観覧車が地上へゆっくりと落下していく。 憂「終わっちゃうね」 純「うん」 梓「いやいや、帰るまで楽しもうよ」 憂「あ、確かにね」 梓「帰るまでが、遠足なんだしさ」 憂「遠足じゃないけどね」 梓「小っちゃいことは気にしない」 三人は観覧車から出る。 憂「日が長くなったね。まだ夕日じゃない」 純「うん」 梓「帰るころには夕日だよ、きっと」 憂「かもね」 三人はフレンズランドの出口へと向かった。 電車に揺られておよそ1時間。 三人は見慣れた桜駅に到着した。 純「おお、梓の言ったとおり、もう夕焼けだ」 梓「でしょ?」 憂「結構綺麗だねー」 梓「うん」 純「あれ? みんなどうやって駅に来たの?」 梓憂「徒歩」 純「私だけ自転車か……」 梓「押してけば?」 純「うん、そうするよ」 純は駐輪場へ向かい、数秒して自転車を持ってきた。 純「じゃ、行こうか」 梓「うん」 赤く染まった道を、三人はゆっくりと歩く。 梓「また行こうね」 憂「うん」 純「今度はフリーフォールなしね」 梓「えー、つまんなーい」 憂「あ、それでさ。夏になったらさ、プール行こうよ」 梓「あれ? そういえば夏になったら唯先輩たち戻ってくるの?」 憂「あ、うん。帰省してくると思うよ。楽しみだなぁ」 梓「そのとき、教えてよね」 憂「もちろんだよ」 純「……なんかさ、来年は大学生になるって言う実感がわかないなぁ」 梓「確かに、ね」 梓「あ、でも浪人してるんじゃないの?」 純「うう、それは考えたくないなぁ」 梓「ま、私も頑張らなきゃね。N女行くんだから」 憂「あ、そうそう。いつの間にN女にしたの? 朝の時点では音大にしようか悩んでいるって言ってたのに」 梓「だって、先輩達が待ってるんだもん。N女を選ぶよ」 憂「よかった、お姉ちゃん喜ぶよ」 純「みんなで、絶対現役合格しようね」 梓「うん。絶対」 憂「……あれ? でも、そんなうまくいくかな? よく考えたら」 梓「うまくいくよ。私たちなら」 純「そうだよ。何しろ私たちだもん!」 憂「理由になってないような気がするけど……自信が出てくるよ」 梓「大丈夫だって、信じれば夢は叶うって言うじゃん」 純「そうだ、合格したらパーティ開こうよ! 三人でさ、美味しいもの食べるの」 梓「いいね! それ」 憂「楽しみー」 梓「――あ、そういえば。もう少しで修学旅行あるね」 純「修学旅行かー」 憂「京都だよね、行くの」 梓「うん」 純「京都で何食べようかなー」 梓「純は本当、食べるの好きなんだね」 純「へへ、まーね」 純「あ、私こっちだから。じゃあね」 梓「あ、うん。また学校で」 憂「じゃあね、純ちゃん」 梓「……二人だけになっちゃったね」 憂「うん」 梓「ねえ、梓」 憂「なぁに?」 梓「私たち、純も憂も私も、――ずっと親友でいられるかな?」 憂「親友でいられるよ。絶対」 梓「社会に出ても、ずっと、一緒かな?」 憂「社会に出ても一緒、かどうかはわからないけどさ」 梓「けどさ、何?」 憂「月に一度はこうやって、三人で遊ぼうよ。週に一度だっていいや」 梓「いいかもね、それ」 憂「三人でね遊ぶんだよ。楽しくさ」 憂「大人になっても、ずっと、ずっと」 梓「――――そうだね」 憂「いつまでも子供じゃいられないけどさ。そうやって遊ぶのって、悪くないと思うんだ」 梓「今日みたいに、遊園地行ったり?」 憂「お酒飲んだり、ね」 梓「今からわくわくするよ」 憂「私もだよ」 憂「まずは、N女に入ろうね。みんなで」 梓「うん。皆で」 憂「――頑張ろうね」 梓「うん」 梓(勉強、頑張らないとなぁ……) 梓(純たちと、同じ大学行って、そして……) 梓(そのためにも!) 気がつくと、声に出していた。自分をいきり立たせるように。 梓「目指せ、N女現役合格、おー!」 梓はいきなり手を振り上げた。 それを見た憂も。 憂「おー!」 と、手を振り上げた。 それを見ながら少しばかりの嬉しさを感じる。 きっと私たちなら大丈夫――梓はそう思うことにした。 終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/hayamiken32/pages/63.html
ゴウザウラー高速飛行形態。「ザウラーフォーメーション」でマッハプテラをはじめとする3体のコアロボに分離して戦闘を行うのが基本。分離せずともゴウザウラーへの変形は可能。 マグナザウラーが加わってからはスーパーザウラージェットとなり、大気圏離脱が可能となった。 パイロット 佐々木まき絵 明石裕奈 大河内アキラ 武装・技 ジェットキャノン ザウラージェットの機体後部に収納されているキャノン砲。 ジェットミサイル ザウラージェットのエアインテイク(空気取入口)から発射される対空ミサイル。 ジェットバルカン ザウラージェットの機首に装備された強力なバルカン砲。 ジェットショット スーパーザウラージェットの武器。 必殺技 ザウラージェットアタック ザウラージェットの加速ブースターを起動させ、マッハ7の猛スピードで敵に目掛けて突撃する。その超高速移動による体当たり攻撃で、敵の体躯を分断し、爆発四散させてしまう技である。勝ち名乗りは「熱血最強ゴウザウラー!!」。
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3417.html
ちいさいことはいいことだ【登録タグ otousound ち ぱみゅ 曲】 作詞:otousound 作曲:otousound 編曲:otousound 唄:ぱみゅすりむ 曲紹介 日常だってファンタジックで楽しい!舌足らずな歌い方もかわいいうた 歌詞 (動画歌詞より転載) ぱみゅは ちょっとだけ ちいさいから いろいろ いい事 あるよ ほんの わずかな おやつも まるで フルコース 七等分に 切って食べるよ うまい棒 毎日 日替わり ジャムやマヨネで うまい棒 チョコレートなら たった一粒 板チョコ一枚 相当 ふしぎなポケット なんかなくても ビスケットを叩けばビスケットはよっつ 小さな私が いいのです お部屋も ずっと 広くなるし 小さな瞳で 見つめたら セカイは 誰より 大きいの ぱみゅは ちょっとだけ ちいさいから もちろん 不便もあるよ ほんの わずかな 段差が 壁に なることも 軽すぎちゃって 開いてくれない 自動ドア タッチ式でも 届かないです 自動ドア 遊園地では ジェットコースター 身長制限 乗れない いいです おうちで ゲームをしましょう ドラマーみたいに 叩くよ ABボタンに 上下左右 小さな私は 負けません いつかは ひとりで おつかいに 小さな一歩を 踏み出せば セカイは 私を 待っている 小さな私が いいのです お部屋も ずっと 広くなるし 小さな瞳で 見つめたら セカイは 誰より 大きいの 小さな私が 見つけます みんなに 見えない 宝物 小さな瞳で 見つめたら あなたの 笑顔は 太陽さ あなたの 笑顔は 太陽さ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hayatechan/pages/28.html
名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/11/15(日) 08 37 54 ID 8ezgK30P0 とある休日、いつもの3人で遊園地に行くことになったのだが… ―PM1 15 待ち合わせ場所にて はぁ、はぁ…、はぁぁ……、(息切れ 植田佳奈ちゃん「もーおっそーい!何してたんだよお前ぇ!(腕組み」 あ…、す…、すみません……ッ!し…、支度をしていたらつい… 植田さん「支度ぅ?支度ってお前…、、そのみすぼらしい格好でかぁ?w」 ぁううっ…。しょ、しょうがないじゃないですかぁ、これが今の僕の精一杯の格好なんですからぁ…! 植田さん「ふーん……(ジロジロ見」 というか佳奈さん、待ち合わせ時間は1 30のはずですよね…?僕、15分早く着てると思うんですけど…… 植田さん「えっ…?」 単に佳奈さんが早すぎただけなんじゃ……、、 植田さん「…う、うるさいな!もういいよそれは!…そんなことよりもほら!!時間もったいないしさ、、さっさと行くよッ」 えっ…?もう行っちゃうんですか?涼ちんがまだ来てないですけど… 植田さん「あ、ああ…。涼ちゃんはね、えーっと……、」 ……? 植田さん「今日、急用でさ、来れなくなっちゃったみたいで、さ……」 あ、そうなんですか… 植田さん「う、うん……」 残念ですね…。3人で楽しめると思ったんですけど…。お仕事なら仕方ないですね… 植田さん「……。…3人じゃなきゃ、嫌?」 いえ、とんでもないです!僕は全然かまわないですっ!ただ……、 植田さん「ん?なんだよ…」 い、いや、なんでもないです…!とりあえず行きましょっか…! ~歩きながら、楽しめそうなアトラクションを探す~ うわぁぁ…、なんかいっぱい乗り物ありますねぇ… 植田さん「うん……」 どれに乗ればいいか迷っちゃいますね…… 植田さん「あ、あのさ……、」 はい? 33 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/11/15(日) 08 38 05 ID 8ezgK30P0 植田さん「私たち…、周りから見たら…、、」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ~~~~!!!(ジェットコースターが通り過ぎる音 植田さん「カップルに見えたりするのかな……?(ボソッ」 ぇえ?佳奈さん?今なんて言いました?すみません、ジェットコースターの音で聞こえなくて… 植田さん「……ッ」 佳奈さん? 植田さん「…んな、なんでもねーよッ!…そ、それよりッ!たった今最初に乗る乗り物が決まったわ……」 え、どれに乗るんですか…? 植田さん「アレ(ジェットコースターを指差」 ぇぇえッ!いきなりジェットコースターですか!?そんなぁ、まだ心の準備が…… 植田さん「うるさい!乗るったら乗るんだ!行くよ!」 は、はい…… その後、いくつかのアトラクションを楽しんだ佳奈さんと僕は、とある飲食店で休憩することとなった。 はい、佳奈さん。飲み物買ってきましたよ!熱いので気をつけてくださいね(手渡し 植田さん「あ、うん。あんがと…」 カチッ ゴクゴク(缶を開けて飲む 僕と植田さん「ふぅー……」 ……。 植田さん「……」 あ、あのッ……。佳奈さん 植田さん「んー?」 今更というか、さっき言いそびれたんですけど…。あの…、いいんですかね、、こんな……、 植田さん「…?何がさ?」 二人で遊園地なんて……、 植田さん「……べ、別に、大丈夫じゃないの?」 で、でも…!佳奈さんは声優で、芸能人なんですよ…? こんなこと言ったら失礼かもしれませんけど、もし周りから変に勘違いされたら……! 植田さん「はぁ……(ため息」 …?佳奈さん……? 34 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/11/15(日) 08 38 22 ID 8ezgK30P0 植田さん「それ、おもいっきしさっき私が言ってた話じゃん…(ボソッ」 え? 植田さん「……ッ。もういい!次の乗り物行くよ!」 あ、は、はい… その後も遊園地を歩き回った佳奈さんと僕は、最後に遊園地の定番アトラクション、観覧車に乗ることになった。 ――観覧車内 はぁぁ…、これでだいたい乗りまわりましたかねぇ… 植田さん「うん、そうだね…」 ……。あ、あのぉ……、、 植田さん「ん…?」 今日は涼ちんがいなくて2人きりだったんですけど、佳奈さんは楽しめました…?僕のせいで物足りなかったらスミマセン… 植田さん「ぇ、ええ?い、いや……私は…、ふ、普通に楽しんだよッ?」 そ、そですか…。それならよかったです… 植田さん「お、お前こそどうなんだよっ!た…、楽しかった…?」 はい、とっても楽しかったです。けれどいっぱい回ったので少し疲れました…… 植田さん「そっか……」 …それと、、実は僕。女性と二人きりで歩くのって、母親以外では佳奈さんが初めてだったんですね…… 植田さん「え?」 だからその……、勝手に緊張しちゃって…。なんかすみません。 植田さん「ぇ、あ、そうだったのか……」 ……はい。本当は、はやt… 植田さん「…?」 あ、今のは違うんです!すみません!忘れてください!なんでもないです…… 植田さん「……。…はやて、か…」 い…、いや、そ、その…… 植田さん「いいよ」 へ? 植田さん「今日は私も楽しかったからさ、はやての声やってあげるよ。目ぇ瞑りなよ」 で、でも…… 植田さん「いいってば。はやてのことが好きなんでしょ…?今日、私を楽しませてくれたお礼だよ、ほら早く瞑って」 35 名前:学生さんは名前がない[sage] 投稿日:2009/11/15(日) 08 38 37 ID 8ezgK30P0 は、はい……(目を瞑る 植田さん「……」 ……。 植田さん「………」 ……。 植田さん「…………」 ……あ、あの、、 「…歩き回って疲れてもうたん?」 あ、この声……。この声は……。はやてちゃん…、はやてちゃん!! 「ごめんなぁ。君を色々と連れまわしてしまってな…」 い、いえ……、うう……、ぜんぜん…。ぜんぜんだいじょうぶですぼくは!元気です!はやて、さんの声を聞いただけで元気になりました! 「ふふ、大袈裟やわぁ 笑」 う、うう… 「今日はほんまにありがとうな。楽しかったで…」 は、はい……僕も……た、楽しかったです、ぅぅ… 植田さん「……やっぱり。。。ダメか、私じゃ…………」 え? 植田さん「…眼、開けていいよ。ほら観覧車ももう終わっちゃったし」 あ、はい!ありがとうございました佳奈さん! 植田さん「うん……」 ブーブー(バイブの着信音 植田さん「あ、メール。涼ちゃんからだ。”仕事が終わったからこれから植田さん家に行ってもいいですか?”だってさ、お前はどうする?」 あ、ホントですか!涼ちんが…!ぜひとも参加したいです! 植田さん「おー、そっかー。じゃあ帰ろうかー…」 こうして僕と佳奈さんによる遊園地巡りは無事終了した。しかしその夜………、