約 3,276,566 件
https://w.atwiki.jp/rainbowdream/pages/68.html
ジェイビー・オードリー プロフィール 誕生日 風ノ月(3月)15日 血液型 B型 出身地 小国プルメリア 好きなもの 筋力アップグッズ 嫌いなもの 読書・勉強 初期雇用パラメーター 体力 料理 接客 掃除洗濯 80 1 2 2 デート会話 特殊話題 話題名 入手先 注意事項 牧場の仕事 自由行動で牧場にいるジェイビーと話す ランダム発生※ケリィが配達。雇用時はジェイビーをお休みにしていること 腕相撲の実力 サニーとデートにて、最近のこと ランダム発生※ジェイビー愛情10以上 子供の頃のこと サニーとデートにて、ジェイビーのこと×2 ※雇用時 長兄のこと ケリィとデートにて、最近のこと ランダム発生※非雇用時 花嫁探し ケリィとデートにて、ジェイビーのこと×2 留学のこと ジェイビーデート時、山方面で会話(吹き出し) ※非雇用時 洗濯物が苦手 ジェイビーデート時、嫌いなこと ランダム発生※雇用時 デートイベント 友情段階更新 恋愛段階更新 デートで受け取れる贈り物 + ジェイビーからの贈り物 装身具
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/10294.html
ティモシー・シモンズ 名前:Timothy Simons 出生:1978年6月12日 - 職業:俳優・声優・コメディアン 出身:アメリカ 出演作品 2010年代 2018年 シュガー・ラッシュ:オンライン(ブッチャー・ボーイ):楠見尚己 2020年代 2021年 ホーム・スイート・ホーム・アローン(ハンター・マッケンジー):赤坂柾之
https://w.atwiki.jp/anothereidos/pages/116.html
+ 目次 【嫉妬の魔王】ジェイド/特性/素質/スキル/性能について 備考/スチル/スキン/アップデート履歴/セリフ 【嫉妬の魔王】ジェイド ストレンジャー レア度 ★6 絵師 Dangpa 入手先 スカウト 所属 パイス・ブラン連邦 実装ver ver■.■.■ (202■/■/■) HP 攻撃力 防御力 魔法耐性 再配置 COST ブロック 攻撃速度 Lv. 1 0 70 21 2 1.6 Lv.50 1462 447 250 Lv.80 好感度ボーナス 配置 地上 通常攻撃 地上の敵を攻撃 特性 自身のHPが150%以上の時、攻撃力と防御力+20% 素質 緑色の眼をした怪物 戦場に味方ユニットがいない状態で出撃時、ブロック数+1 そうでない場合、自身の攻撃力と防御力+15% スキル オールフォーワン スキルレベル 初期SP 必要SP Lv.1 30秒間、攻撃のたびにHPを吸収する また、最大HPが与えたダメージ分上がる(上限+150%) Lv.7 性能について 募集中 ▲目次へ 備考 スチル + 【注意書き・表の見方】 【注意書き】 ※トップページやスチル実装一覧にも書いている通り、当Wikiではアダルトシーンの有無などの表記のみにとどめ、行為や内容についての具体的な記述は避けてください。 (ただし現在、例外的にクエスト名や話中の登場キャラクターなどの表記は許可してます。) 【表の見方】 左端の【順番】の数字は、交流画面でそのスチルが上から何番目に表示されるかの数です。(ただし、どのキャラも「交流専用→メインストーリー→イベント」の順に並んでいるので、後にスチルが追加された際に上からの順番が前後することも多いです。) 交流専用のスチルがある場合、その欄に書かれている(スチル1)などはスチル実装一覧の表記と同じものです。解放条件は下記の【▼交流専用スチルの解放条件について】やスチル実装一覧のページを参照してください。また表の上の秘密入手場所の□にチェックを入れるとスチル4などの「〇〇の秘密」が必要な場合、入手場所について表示されます。 表の上の登場キャラの□にチェックを入れると、話中に登場するキャラクター一覧が表示されます。基本的に登場キャラクター名のみに留めますがネタバレ注意。表記については「」(鍵括弧)で囲われている太字の「キャラ」がメイン、そうでないキャラは話にだけ登場(アダルトな絡みは無し)です。 ▼交流専用スチルの解放条件について(クリックで開閉) スチル1 - 該当キャラの恒常ユニットを所持かつ交流で好感度を100にすると解放。 スチル3 - 該当キャラの期間限定ユニット(1種目)を所持かつ、交流で好感度を100にすると解放。 スチル4 - 該当キャラを所持(恒常/限定どちらでも可)かつ、イベント内でアイテム「○○の秘密」を入手すると開放。 スチル5 - 該当キャラの期間限定ユニット(2種目)を所持かつ、交流で好感度を100にすると解放。 秘密入手場所 登場キャラ 実装日時 スチル登場クエスト 秘密入手場所 登場キャラ スキン アップデート履歴 セリフ ▼恒常バージョン バトル勝利時 バトル敗北時 ランクアップ 交流(普段) 交流 プレゼント 夏イベント交流 交流 プレゼント バレンタイン交流 交流 プレゼント ▲目次へ - キャラ一覧を表示 キャラ一覧 (基本的に公式サイトの記載順) 竜王の島 ガイア / アモレー / ガオウ / ゴブリンアーチャー / ゴブリンファイター / ゴブリンライダー / スカイゴブリン / メイジゴブリン / スカバンド / スタロン / ダカール / ハリマオ / バルボロス / レオンハート / ロビン / 海賊 衛生兵 / 海賊 剣兵 / 海賊 銃兵 / 海賊 魔導兵 パイス・ブラン連邦 エクウス / アレク / ヴェルンド / エドガー / コルカ / ジェイド / ソル / ダイン / チャボ / バーリッツ / パイス・ブラン 弓兵 / パイス・ブラン 兵士 / パイス・ブラン 魔導兵 / バリスタ野盗 / バントゥ / ビルフォード / フレット / モーガン / ユルト / リオン / ルーク / ロマネス / ギャンブラー / カジノSP / マリオン / ボンヴォイ オブシドニア帝国 カフカ / ギムノス / ゴルドフ / ドワード / バクウ / バシュカー / ヘリオン / ベルゼブブ / ルガロゥ / ロットハルト / オブシドニア帝国 斧兵 / オブシドニア帝国 騎兵 / オブシドニア帝国 弩兵 / オブシドニア帝国 砲兵 / オリオン / スピカ ヴェルダンシア大陸 フォルテ / アズモンド / アニマ / ウォルサー / シドレー / シャルロッテ / ドミノ / ハルク / ピオス / プージ / リュート / レッカー 火山島スルツェイ アトムス / アルカナ / オルニス / ガムラ / サタン / バラン / フォーカー / マシュトラ / ユーノ アンバードン神和国 ザハロフ / エレーン / サーヴァント / サーヴァントガード / サーヴァントキャスター / シールズ / ジャラム / シンバット / ゼベク / ソルベ / ヒュブリス / ポロンとオルタ / マミー / メイジマミー / アーチャーマミー / ビッグマミー / ヤークート / ヤブサハ / ラジーン セパイア商会 トーマス / アラート / イッテツ / エターニオン / カザード / カレトビ / ゴウ / ディオン / ドメイ / ニトロ / バカラ / ブルート / フルハウス / マグリット / マモン / ゼット / バイオゴーレム・γ / バイオゴーレム・θ アズアテラ城砦 テオドール / シグヴァルディ / スノーウルフ / スノーバンディット / トルケル / パティ / バルト / ハロルド / ピノ / ラグナル / リーサ 倭国ヤマト ジンノスケ / カグラ / カンクロウ / コンゴウ / サルトビ / シャオロン / テンゴ / ハバキ / ハンゾウ / フウ / ライ / ラショウ / 赤忍者 / 青忍者 / 白忍者 / 黒忍者
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/5602.html
ヘイリー・アトウェル 名前:Hayley Atwell 出生:1982年4月5日 - 職業:女優 出身:イギリス 出演作品 2010年代 2011年 キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー*(ペギー・カーター*):園崎未恵 ※パラマウント映画 2012年 アベンジャーズ*(ペギー・カーター*):園崎未恵 2014年 キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー*(ペギー・カーター*):園崎未恵 エージェント・オブ・シールド*(ペギー・カーター*):園崎未恵 2015年 エージェント・カーター*(ペギー・カーター*):園崎未恵 シンデレラ(エラの母):園崎未恵 アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン*(ペギー・カーター*):園崎未恵 アントマン*(ペギー・カーター*):園崎未恵 2018年 プーと大人になった僕(イヴリン・ロビン):園崎未恵 2019年 アベンジャーズ エンドゲーム*(ペギー・カーター*):園崎未恵
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5860.html
称号:カルセドニー・アーカム ハーツR 称号名 備考 コンボビギナー? コンボハンター? コンボマスター コンボキング? ベルセルク ナイト? クルセイダー? パラディン? ロードナイト? 戦場を翔ける閃光? 結晶騎士団隊長? 初期 虫嫌い? 戦友? 薄情もの? ソーマリンカー? 愛を叫んだ騎士? 皇女を支えし騎士? 絆の翼? 一人前の男? 兄貴オブ兄貴? 存在感のない男? 己に打ち勝ちし者? バルーンマスター?
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/4129.html
ダグラス・シール 名前:Douglas Seale 出生:1913年10月28日 - 1999年6月13日 職業:俳優・プロデューサー・監督 出身:イギリス 出演作品 1980年代 1988年 アーネスト、クリスマスを救え!(サンタクロース*):久米明 1990年代 1990年 MR.デスティニー(ボズウェル):丸山詠二 ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!(クレブス*):辻村真人 1992年 アラジン(サルタン):あずさ欣平
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4342.html
称号:TOWレディアントマイソロジー3 レディアントマイソロジー ファンタジア デスティニー エターニア デスティニー2 シンフォニア リバース レジェンディア アビス テンペスト イノセンス ヴェスペリア TOSラタトスクの騎士 ハーツ グレイセス レディアントマイソロジー ルミナシアのディセンダー? カノンノ・グラスバレー パスカ・カノンノ カノンノ・イアハート ファンタジア クレス・アルベイン ミント・アドネード チェスター・バークライト アーチェ・クライン 藤林すず デスティニー スタン・エルロン ルーティ・カトレット リオン・マグナス フィリア・フィリス ウッドロウ・ケルヴィン チェルシー・トーン マイティ・コングマン リリス・エルロン エターニア リッド・ハーシェル ファラ・エルステッド キール・ツァイベル メルディ チャット セルシウス デスティニー2 カイル・デュナミス リアラ ロニ・デュナミス ジューダス ナナリー・フレッチ ハロルド・ベルセリオス シンフォニア ロイド・アーヴィング コレット・ブルーネル ジーニアス・セイジ リフィル・セイジ クラトス・アウリオン 藤林しいな ゼロス・ワイルダー プレセア・コンバティール リバース ヴェイグ・リュングベル マオ ユージーン・ガラルド アニー・バース ティトレイ・クロウ レジェンディア セネル・クーリッジ シャーリィ・フェンネス ウィル・レイナード クロエ・ヴァレンス ノーマ・ビアッティ ジェイ アビス ルーク・フォン・ファブレ ティア・グランツ ガイ・セシル アニス・タトリン ジェイド・カーティス ナタリア・L・K・ランバルディア アッシュ ヴァン・グランツ テンペスト カイウス・クオールズ ルビア・ナトウィック イノセンス ルカ・ミルダ イリア・アニーミ スパーダ・ベルフォルマ アンジュ・セレーナ リカルド・ソルダート ヴェスペリア ユーリ・ローウェル エステル(エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン) リタ・モルディオ レイヴン ジュディス フレン・シーフォ TOSラタトスクの騎士 エミル・キャスタニエ マルタ・ルアルディ リヒター・アーベント ハーツ シング・メテオライト コハク・ハーツ ヒスイ・ハーツ グレイセス アスベル・ラント ソフィ シェリア・バーンズ
https://w.atwiki.jp/furitere/pages/74.html
2014年秋から放送中のテレビアニメ「白銀の意志 アルジェヴォルン」に登場するヒロイン。 フルネームは「ジェイミー・ハザフォード」 2014秋シーズンで一番のお気に入りキャラクターの様子 ジェイミーちゃんのクリ○リスを弄ってプシャーーーー! 公式サイト
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2885.html
ソフィア・ライネ・アールヴ [解説]
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49872.html
登録日:2021/11/27 Sat 21 24 19 更新日:2024/06/28 Fri 22 18 18 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 THE ORIGIN そばかす ようやく立った項目 カイ・シデン ガンキャノン ガンダム登場人物項目 ジャーナリスト ニヒル パイロット ホワイトベース隊 ミハル 何故かなかなか立たなかった項目 古川登志夫 地球連邦軍 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダムUC 皮肉屋 紫髪 軟弱者 こういう時は臆病なくらいがちょうどいいのよね。 カイ・シデンは、宇宙世紀ガンダムシリーズの登場人物の一人で、初登場は初代『機動戦士ガンダム』。 CVは古川登志夫(『ガンダムさん』では下山吉光)。 ちなみに古川氏は特にTV放映時には永井一郎氏と並んで多くの兼ね役(*1)を担当していた(その都合か不自然にもカイの影が薄い回なんかも中盤辺りまでは存在した)。 名前の由来は、そのまま第二次世界大戦中の旧日本軍の戦闘機『紫電改』からだが、特にスピードに適正があるとかいうような設定は付けられなかった。 ●目次 【機動戦士ガンダム】【小説版】 【ORIGIN版】 【機動戦士Ζガンダム】 【機動戦士ガンダムUC】 【その他の作品】 【余談】 【機動戦士ガンダム】 ミハル、俺はもう悲しまないぜ。 お前みたいな娘を増やさないために、ジオンを叩く!徹底的にな! ホワイトベース隊の一員で、元々はアムロ達と同様にサイド7で暮らしていた地球からの移民の少年。 名前からもアムロ達と同様に日系かと思いきや、実はプエルトリコ系らしい。 当時は痩せぎすな細面で底意地の悪そうな険のある顔つきをしていた。 U.C.0061年生まれで、登場当初は17歳。 いきなりセイラさんに「軟弱者!」と罵られつつビンタされていることで有名だが、実は生年で言えばセイラさんより一つ年上だったりする。 劇中では特に説明されることはなかったものの、父親はサイド系技術者、母親は医者とのこと。(両親とも医者という記述もあり。) そう考えるとそこそこのお坊ちゃんでもおかしくない筈……なのだが、当人が「カイ・シデンのメモリー」で振り返っている所によれば、両親が“まっとうな仕事 ”(*2)をしていなかったことには薄々と勘づいていたようで、地球各地を転々とした果てにサイド7に流れ着いたのも「逃げ込むよう」だったと表している。 物心付く以前からそんな境遇だったのならば、本編のように世の中を斜に構えて見るようなやさぐれた少年になってしまっていたのも必然だったのかもしれない。 ただ、その割に劇中では「アムロの実家が地球にある(アースノイド出身のスペースノイド)」と知った際には「へっ、裏切られたな、奴もエリート族かよ」「地球に家があるだけでもエリートさ」とまるで自分は生まれてからの純粋なスペースノイドのようなセリフを発していたが。 シリーズの展開途中で設定が変わったのか、単にカイが自分のことを隠してただけなのか(*3)、それとも地球で落ち着いて生活できなかったので“故郷”はないという意味か。 若いながらも作業用機械のライセンスを取得しており、ジオンの強襲で正規の人員が居なくなったホワイトベースにて他の子供達同様に臨時クルーとして働く。 ホワイトベースでは、アムロ、フラウ、ハヤトよりもお兄さん……である筈なのだが、だからといって積極的に働いて尊敬を勝ち取る……なんてこともなく、それどころか暇があれば性質の悪い冗談や軽口、相手を煽るような皮肉ばかりを口にしては周囲をささくれ立たせていた。 上述のセイラの他、ブライトやリュウにも殴られた。ハヤト達も含めた数名で脱走しかけたとき殴られたのは彼一人である。日頃の行いって本当大事…… アムロが脱走したときには「脱走者は死刑に決まってらあな」(常識ではある。ブライトも苦笑しつつ認めていた上、セイラも暗に支持していた。セイラは人のことを言えた義理ではないが(*4))と発言し、フラウ・ボゥを激昂させた。ミライとリュウが宥めてその場は収まったが。 特に自分より年下ながらガンダムを駆って目覚ましい活躍を見せたアムロにはひそかな嫉妬もあったのか、本格的に打ち解ける以前には割と本気と思われるような辛辣な言葉や態度で接することも少なくなかった。 尚、特にフォローされてる訳ではないものの上記の敢えて怒られるような態度ばかりとっていたのは、後のカイから振り返れば自身のナイーブさを隠すためのブラフだったと予想できる場面も多く、反対に誉められるような時にはあからさまに照れ隠しととれるリアクションを見せている。 普段はぶっきらぼうだったり悪ぶったりしている一方、境遇故にか実は仲間意識も高い。 何気に子供達のことも気にかけていたらしく、ジャブローに到着した後でカツ達が降ろされるという判断がされかけた時には子供達の側に立って同乗を続けることを認めさせている。やだ、ツンデレイケメン……。 初陣では言われるままに機銃席に就いたりハヤトと共にガンタンクを操縦したりしていたものの、地上に降りてからはなぜか(*5)主にガンキャノンの専任操縦者として前線に出て戦う(*6)ことが多くなっていく。 最初の頃は機会さえあれば…若しくは自分もガンダムに乗っていればアムロのように活躍出来ると思っていた節もあったようなのだが(他ならぬアムロがそう説明していたし)、そうした傾向は実際に戦場を経験して「とてもアムロのようには戦えない」と悟ったのか自然と改められていった。 この辺は後になる程にアムロへの劣等感が顕著になって空回りするようになったハヤトとは対照的な部分である。 ガンダムを諦めガンキャノンを専任するようになってからは本人の性格もあってか、八面六臂の活躍を見せるガンダム(アムロ)を支える縁の下の力持ちというガンキャノンの特性通りの役割に落ち着いていき、それに伴いアムロや他のクルーとの信頼関係も強まっていった。 ガンキャノンの性能に助けられながらランバ・ラルや黒い三連星といった強敵達との戦いを経てカイ自身も成長していったものの、あくまでも自分は民間人という立場を忘れておらず、代理であった筈のホワイトベース隊があからさまに連邦軍に前線に出されるようになった時には反発し、26話にしてベルファストにてホワイトベースから降りてしまう。 一見すると自分勝手にも見えるカイの行動だが、文字通り流されるままに人殺しに加担することの異常性を受け入れられる程戦争へ参加することの意味を持てなかったと考えるのならば、無責任とのみ断じてしまうのは早計というものだろう。 しかし、その降船したベルファストにて両親を亡くした後で幼い弟妹を養うためにジオンのスパイとして働いていた少女ミハル・ラトキエと出会い強く惹かれたことがカイの運命を大きく変えることになる。 持ち前の聡しさから思惑があって自分に近づいてきたミハルの境遇を見抜きつつも敢えてホワイトベースの情報を流していたが、それによって予想以上の危機に陥ったホワイトベースの状況を見たことで「軟弱者」なりに舞い戻ることをカイは決意。 修理が完了したばかりのガンタンクに飛び乗るとガンキャノンで苦戦していたハヤトを救出。アムロの勝利にも貢献した。見直されたかホワイトベースに戻ったカイにセイラも優しく声をかけていた。軽く茶化されたハヤトはむくれていたが。 一方、カイの気遣いもあり見事に仕事を果たしたミハルだったが、ホワイトベースで弟妹達と殆ど変わらない年齢のカツ達の姿を見てしまったことやミハルもまたカイに本心から惹かれていた(*7)こともあり、罪滅ぼしの為にカイと協力してガンペリーに乗り込んでホワイトベースを救おうとしたのだが、ミサイルを発射した所で爆風に巻き込まれて(*8)ミハルは空へと消えていった。 確かな運命を感じた相手を失ってしまったことはカイの中に初めて戦争で戦う意味と決意を促すことになり、ミハルの敵討ちはジオンの打倒までを戦い抜かせる原動力となった。 このエピソードが描かれた28話『大西洋、血に染めて』はファースト中でも屈指の名編と言われ、担当声優の古川も思い入れがあると語っている。 実際、臆病者と自重しつつもそれ故の慎重さと洞察力で積極的に戦いに参加するようになってからも激化する戦場を生き抜き、ア・バオア・クーへSフィールドから上陸してみせる等の功績も挙げている。 地味に宇宙に上がってからはアムロほどでは無い物の相当数のMSを撃墜しており、放映当時はホワイトベース隊以外の連邦軍パイロットがほとんど設定されていなかった頃から、雑誌などでは「アムロに次ぐ連邦のNo2エース」と紹介された事も… まあ、実際の連邦には当時からヤザン・ゲーブルやユウ・カジマ、テネス・A・ユングやサウス・バニングやブレイブ・コッド、それに恐らくだがパプテマス・シロッコといった、アムロクラスの超凄腕軍人は結構いるので、アムロとカイでツートップを独占、ということはなさそうであるが。 最終的には乗機ガンキャノンを破壊されるも、仲間達と共に白兵戦でホワイトベースを死守。 仲間達と同じくアムロの「声」を聞いて無事に脱出しており、このことから他のクルー達と同様にニュータイプになれたと解釈される場合もある。 知り合った途端に自分をビンタして鼓舞しその後も戦場で背中を後押ししてくれる機会が多かったセイラに対しては、ミハルとの別離もあってひそかに好意を抱いていたと解釈されることがある。 実際、担当声優の古川はカイを演じていく中で自身でもそう解釈していたようで、ソロモン戦に向かう途中のセイラからの通信に対して「愛してるよ」と返す台詞を本気の告白と捉えて演技したものの、アテレコを聞いて「カイはそんな男ではない」として怒った富野監督に演技をやり直させられた。 このことは、古川にとって相当に悔しかった思い出とのこと。いやリハーサルの時点で「こういう演技をして欲しい」という打ち合わせを、互いにしてなかったのだろうか? 【小説版】 此方では、他のクルーと同様に最初から軍人として登場。 ハヤトと共にアニメでは曖昧だったニュータイプにも明確に覚醒。 そして、アムロすら途中で退場する中で最後まで生き抜き戦争の顛末を見届けるという破格ともいえる扱いを受けている。 【ORIGIN版】 本作ではTV版序中盤あたりのやさぐれた雰囲気というものを膨らませられたのか、年長者にもかかわらず留年を繰り返してアムロ達と同学年のワルという扱いに。 一方で、アニメ以上に何でも屋としての部分を強調されたり謎のガンキャノン愛を発揮したりといった妙なこだわりというか熱血な所も。 特に、ORIGINではガンキャノンが旧式MSの扱いで性能もそれに合わせて思いっきり低く描かれ大破を繰り返しているのにそれでもガンキャノンにこだわっていたりする。 また、ニュータイプの扱いがファーストよりも後続作品に近いのかカイは戦場で成長もしなければ最終局面でアムロの声も聞くことはなかった。 【機動戦士Ζガンダム】 『リーダーの度量があるのにリーダーになろうとしないシャアは卑怯だ』 一年戦争後は軟禁や監視は免れたようで、嫌っていた軍属からは離れつつも連邦の社会復帰プログラムを受けてベルファスト大学でジャーナリズムを専攻。(*9) 通信社勤務を経てフリーのジャーナリストとして活動するようになっており、数々の著作を残すまでになっている。 特に、立場によらず戦争を拡大させる勢力への批判を基本姿勢としているらしく、戦争屋ともいうべきアナハイム・エレクトロニクスを初めとする月資本への痛烈な皮肉を込めた『月の専制君主たち』は名著として名高いようである。 本編では、捕らえられたエゥーゴの女性士官レコア・ロンドがカミーユ・ビダンに助けられる場面にて登場。どうやらティターンズの台頭により暴走する地球連邦軍の内情を探ろうとジャブローに潜入した所で見つかり、レコアと同じく捕まっていた模様。 24歳になり相変わらず細面だが険が取れて柔和な顔つきになっている。 ジャーナリストになってからはやや青みがかったような白いスーツが基本の服装になっており、本人曰く「フリーのジャーナリストってさ、いつバチカンに取材に行くか分らないだろ?」との事だが、これが文字通りの意味なのか、それとも「いつ死ぬ(=バチカンに取材に行く)か分からない」という意味なのかは分からない。 因みに、この時にレコアは拷問として辱しめを受けてしまったらしく、それを止められなかったことをレコアに詫びる発言があった(後発の劇場版(新訳Ζ)では改められ(恐らくは辱しめを受けたという出来事自体が)無くなっている)。 小説版ではレコアがアーガマに連絡するための通信機が破損しており、「ならジャブロー内の通信機を使えばいいのでは?」とカイが助言し それで潜入して捕まったために「俺がいらんことを言ったせいでレコアの体を『傷モノに』しちまった」というのが詫びた理由。 救出された後は、ジャーナリストの立場で旧知のブライトやハヤトが居るエゥーゴとカラバに協力。 一方で、一年戦争当時は直接には顔を合わせていなかったもののエゥーゴ士官のクワトロ・バジーナがシャア・アズナブルその人であることを見抜いており、本来は人の上に立つ才覚も資格もある彼が一士官に甘んじていることへの不満と、シャアとしての正体を明かし態度を表明しないのならばなぜ(ハヤトやブライトが)共闘を続けていられるのか等の疑問を抱き、ハヤトへと正体を伝えている(TV版ではメモで、劇場版では直接に口頭で)。 劇場版では軟禁の立場にあったセイラ・マスと再会してシャアへのインタビューをする場面が追加されている。 【機動戦士ガンダムUC】 35歳となり、ジャーナリストとして更に名声を高めている模様。 ネオジオン残党襲撃後のダカールに招かれ、地球連邦政府の移民問題評議会のローナン・マーセナス議長より直々に「ラプラスの箱」を巡るこの一連の動乱におけるビスト財団の関与の証拠を呈示され、公開するよう求められるがこれを固辞。 この時の会話から隕石落としを決行したシャアに対しては徹底的な批判の立場を取っているらしく、結果として反(ネオ)ジオンの立場をとっている。 その為、OVAでは相変わらずブライトにも協力を求められネオジオンのスベロア・ジンネマンとの交渉役を任されたりもしているものの、当人としては不本意な仕事だったのだろう。 漫画版では大幅に出番が増加しており、シャンブロの襲撃により壊滅したダカールを舞台に彼を主役としたエピソードが存在する。 『獅子の帰還』では釈放されたリディ・マーセナスにバナージの生存を伝えている。 【その他の作品】 漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN アルテイシア0083』では、ノア夫妻の依頼で新聞記者を装いイギリスでアストライア財団の一員として戦災孤児救援の為に働くセイラのボディガードとして送られるも、自分の軟弱者ぶりを痛感。その事によりジャーナリストへの道を歩んだと語られる(ORIGINの世界観なので違和感がある位に軟弱であるかもだが)。 漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―』では、劇場版『Ζ』に基づいた世界観で主役として抜擢。 グリプス戦役当時の活躍が描かれ、カラバのジャケットを着る姿も。 漫画『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』では、ロンド・ベル隊発足記念式典に出席したアムロを影武者と発表するも撤回する騒ぎを起こしている。 漫画『機動戦士ガンダム ピューリッツァー -アムロ・レイは極光の彼方へ-』では、かつての仲間であるキッカがアムロを知りたいという事で協力する事となる。 この協力に関してはキッカへの親切心もあるが、一番の動機は「葬式」…アムロの死をまだ信じられない自分に対するけじめの意味も込められている。 かつてのホワイトベースクルー達との交流は今も続いており、その事でキッカを手助けするのだが…。 なおアムロやハヤトが死んでからはブライトやセイラさんに並ぶ「要注意人物」として扱われているらしい。 それとキッカがトラブルでバスタオル姿になっているときは目をそらす等、彼女をしっかりと「大人の女性」として扱っている粋なシーンもあったりする。 ゲームブック『機動戦士ガンダム シャアの帰還』では、ルオ商会を探しているシャアとホンコンシティの酒場で出会い、シャアが再び歴史の舞台に立つ事を信じ、ルオ商会への紹介状を渡した。ちなみにカイと出会うルートを通らずにルオ商会へ行くと袋叩きにされる。 劇場版機動戦士ガンダムNTでは作中で発生したサイド6ヘリウム3備蓄基地臨界爆発事故について、独自の見解を記したコラムを投稿した。(劇場第2週来場者特典) 伝説のクソゲーゲーム作品『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』ではガンキャノンのパイロットとしてガンタンク担当のリュウとともに正規のパイロットとして登場。CVも原作と同じ。髪型は前面禿……ではなく黒い髪をオールバックにして後ろで縛っている。 周囲に対してひねくれた態度をとることはなくリュウと共に高い協調性を持つ。本来民間人の主人公がガンダムで次々と戦果を挙げることに素直に感心している。(まぁそれは選択肢を間違わなければの話で、プレイヤーからすればゲームオーバーの山でストレスが溜まってるところにこう言われて原作とは別ベクトルでイラっとした人も) ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』ではファーストガンダムが扱われる作品が稀であるため、基本的にZ・UC時代のジャーナリスト姿でNPCとして登場する。 『ギレンの野望シリーズ』では原作を反映した高い射撃能力を持つエースとして登場。イベントのせいで序盤は自由に運用できないが、伝統的に射撃能力が重要なゲームと言う事もあり、最終的にはユウ・カジマとすら並ぶ連邦オールドタイプエースとして活躍してくれる。 『Gジェネレーション DS』では序盤(*10)は敵。宇宙世紀ルートではエゥーゴにパイロットとして復帰する他、一年戦争の終盤でアムロが死亡する事で突入する隠しルートがあり、その場合にカイは上記の小説版オマージュとしてニュータイプに覚醒してジオン軍人と共にギレンを討つ展開の後、エゥーゴでνガンダムに乗っている。 【余談】 ポジションや外見が前々作『無敵超人ザンボット3』に登場する神江宇宙太(CV.ガルマ)によく似ている。 なお同作での古川氏は主人公と序盤は敵対するが、最終的に「一般人サイドの主役」とも呼べる重要キャラ・香月慎吾を演じている。それと同時に、ブッチャーの補佐として嬉々として人間爆弾等の残酷な作戦を実行するガイゾックの士官バレターも演じている。後、いっぱい。 追記・修正は、臆病なくらいがちょうどいいのよね! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜ今までなかった -- 名無しさん (2021-11-27 22 15 12) これ今までなかったんだ。以外。 -- 名無しさん (2021-11-27 22 44 49) (GジェネDS)1年戦争版はプレイヤーがジオンなので敵のみ、宇宙世紀ルートではエゥーゴ版が味方入りっつうかパイロットに復帰、ライバルルートでは小説版の覚醒カイの再現…で収まらずにνガンダムに搭乗。アムロのようにフィンファンネルを操り、サイコフレーム共振状態へ持っていける。 -- 名無しさん (2021-11-27 22 52 33) アムロ、ハヤト、ブライトとHBクルーの男性陣が軒並み戦死や辛い目に遭ってる中で、軍から離れてジャーナリストとしても成功してる人 -- 名無しさん (2021-11-28 00 50 57) ホワイトクルーでも特に戦争を嫌ってる人。だからポテンシャルがある癖に本気で戦争止めないしむしろ戦争の火種になるシャアが死ぬほど嫌い -- 名無しさん (2021-11-28 00 58 04) パイロットとしては普通のエースよりも強いんだよなぁ。アムロのせいで霞がちだけど。 -- 名無しさん (2021-11-28 08 51 11) 他にホワイトベースクルーで後の時代で長く活躍しているのはジョブ・ジョン(サナリィ重役になりF90に関わりその少し前のUC0105年にはカイと再会して話をしていたりもする)か 彼も項目出来るだろうか? -- 名無しさん (2021-11-28 10 48 08) UCに出た時は嬉しかった。 -- 名無しさん (2021-11-28 15 05 18) ↑3 乗ってる機体の性格と役割の違いもあるから一概には言えないけど下手するとスレッガーさんより有能な可能性。じいさん達を降ろすついでにガンダム隠して奇襲させる作戦の時点でも確りと地形を把握する仕事こなしてるし。 -- 名無しさん (2021-11-28 15 16 54) プロ野球の福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手のニックネーム・甲斐キャノンの由来はこのカイ・シデンさんから。 -- 名無しさん (2021-11-28 21 24 09) ↑5 ロンドベルに参加していたらラーカイラムのMS部隊副隊長ぐらいはやっているかな? -- 名無しさん (2021-11-29 00 47 38) 最終決戦で足を破壊されつつも倒れ込みながらキャノンでザクを仕留めるシーンが好き -- 名無しさん (2021-11-29 13 32 12) アクシズの脅威Vでは条件を満たすとエゥーゴでパイロットとして復帰。クワトロと組ませたときの辛辣っぷりは必聴。 -- 名無しさん (2022-05-29 00 08 27) シャアが嫌いなのは私怨もあるけど血筋や経歴、能力的にも十分なものをもって新時代を切り開ける人間として期待してたのに一向にアムロへの拘りを捨てない所って読んだ記憶ある。 -- 名無しさん (2022-06-23 16 45 30) 子供の頃は、どういうわけか余り好きじゃなかったけど、大きくなって見返したらそんな事は無くなってた -- 名無しさん (2023-05-03 23 20 04) なぜか記憶が混同していたのか、ジャブローでレコアさんが強姦された際にカイもケツを掘られていたと思い込んでいた -- 名無しさん (2023-05-17 22 45 21) このキャラの名前とガンキャノンがホークス甲斐の強肩がバズーカじゃなくてキャノンと呼ばれる理由という説好き -- 名無しさん (2023-05-17 23 52 27) ガンキャノンの特性と本人の性格が合ってたっていうのはもちろんあるだろうけど、それにしたってエースパイロット過ぎる。NTっていう強さの理由付けがあったアムロよりある意味パイロットとしての才能があったのでは -- 名無しさん (2023-05-18 00 26 05) セイラにぶたれた時、彼女の名前を口にしたって事は、住所と電話番号も把握済みだったんだろうなw。 -- 名無しさん (2024-04-29 00 51 10) どっかの外伝マンガでレプリカのガンキャノンに乗ってヤザンのギラ・ドーガと戦ってたはず。場所はシャングリラコロニーで、ジュドートルーを除くZZのキャラも出演してた。く -- 名無しさん (2024-06-28 22 14 04) F90FFじゃ出なかったのかな? -- 名無しさん (2024-06-28 22 18 18) 名前 コメント