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【作品名】ヘリオトロープ ―それは死に至る神の愛― 【ジャンル】現代ファンタジーピュアラブADV 【名前】淵堂ヤシロ 【属性】悪神の生まれ変わり 【大きさ】身長175cm 【攻撃力】 『神の枝(レーヴァテイン)』 雷と炎を纏った剣。威力は並の武器と同等だが、後述する特殊能力のせいでやたら強い。 ある程度耐久限界まで使用すると柄の部分にある数本の棘(封印)が砕けて減っていき、その度に主人公の地力に補正が掛かるが、 最強スレなので初めから全部折れた状態での参戦とする。 普段は数cmの小枝状に偽装されているが、その状態で紛失してもいつの間にか手元に返ってくる。 【防御力】 剣を顕現させている間はあらゆる攻撃を吸収するので、基本死なないし負けない。 序盤は本人すら吸収能力に気付かなかったので、完全に意識の埒外。反応関係なくあらゆる攻撃を常時吸収できる。 世界を作り直す(宇宙を初期化する)装置を無効化したので全能耐性あり、というか全能系も吸収する。 完全な無の世界でも活動して思考出来たので(戦ってはいないが)、時間無視、宇宙生存も有り。 【素早さ】 絶対に当たる破壊の光と、全能吸収があるからどうでもいいが、主人公は世界(宇宙規模)に満ちるあらゆる生命体の負の感情を吸い上げて幾らでも身体能力を上げられる。 ので、他者依存だが無限速。剣の吸収能力の方は時間無視。柄の封印を解いた後は好きな場所に瞬間移動が可能。 【特殊能力】 相手の攻撃系、防御系、常時発動型の能力を喰らって破壊の光として倍化して放出できる。(全能クラスの防御力の遺跡装置を破壊できる) 射程∞、効果を及ぼす対象も任意で取得選択可、速度関係なく必中なので少なくとも時間無視以下回避不可。 ナチが爆撃して壊せなかった遺跡の外堀を簡単に抜く威力を銃弾一発分の運動エネルギー吸収で発現。 世界を崩壊させ、初めから無かった状態に返す世界改変系の能力(遺跡のシステムからだが)を一瞬で吸い上げて叩き返したので、全能相手にも有効だろう。 あと、吸収倍化に限界はなく、肉体消耗……戦って疲れるというのも無し。いくらでも吸っていくらでもやり返せる。 ついでに、余命数日のヒロインを助けるために、因果律変動、さらに原始(人類発祥)から地球を三回ほどやり直しており、 その億年単位軽く生きて人格変わってなさそうなエピローグがあったので、精神攻撃耐性もいけるかもしれん。 【長所】こいつ戦闘で活躍したことないのにやたら強いんだよな 【短所】幼馴染(通い妻)→テロリストのリーダー、十年越しの幼馴染→公安のスパイ(主人公を疑っている)、初恋の人→余命数日 おまけに物語の根元で主人公が消滅(自害)すれば世界が救われるシナリオ……… 【戦法】強い相手には基本カウンターしか出来ないが、全能の壁相手でも負けはしないだろう vol.75 vol.75 176 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 08 32 51.82 ID qw/l2Yhj [1/3] 175 これはあれか、釣りなのか 177 名前:久々に強キャラですよー[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 09 17 37.78 ID z7Vy8CdE [2/6] 176 釣りじゃない。 ちなみに、剣使って戦う機会が少なかったのでプロット崩壊もしてない。 わりと良作。 178 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 09 22 02.23 ID qw/l2Yhj [2/3] 177 マジかよ じゃあ半年ROMれとしかいいようがないテンプレ 179 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 09 22 21.29 ID ZorDTxoY [2/4] ■時間無視のガイドライン ※いわゆる時間の流れに囚われないキャラの総称 時間軸を超越して行動できる 設定で時間の概念自体がない存在 時間軸を超越して行動できるキャラと同等以上に戦闘可能 時間軸を越えて遍在している等 通常の時間軸とは異なる時間軸を別途で持つ等 時間無視が認められているキャラと攻防が可能等 どれを満たしてるんだ? 180 名前:久々に強キャラですよー[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 09 25 40.33 ID z7Vy8CdE [3/6] 179 ああ、そういうことか。 じゃあ時間無視はつかないけど無限速で。 181 名前:久々に強キャラですよー[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 09 27 43.43 ID z7Vy8CdE [4/6] 179 あれは剣が強すぎるから吸収は時間無視だと思うが…… 182 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 09 32 18.16 ID ZorDTxoY [3/4] 剣の吸収は時間無視っていう言葉の意味が分からない つまり吸収の何が時間無視なんだ? 183 名前:久々に強キャラですよー[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 09 37 07.12 ID z7Vy8CdE [5/6] 182 時間軸の過去に作用する技を吸った……とかじゃダメかな? 187 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 10 39 20.32 ID YwQzCgcm [2/2] 183 とりあえず一応マジレスでツッコミ入れるが それだけでは何で時間や時間軸を無視できる存在になるか不明だからまずダメ ガイドラインのどれもに該当しないし 188 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 10 42 48.09 ID tqwF7Cmo まぁ、テンプレ見る限りでは常時能力っぽいし、そっちを補完していけばいい感じの強さになりそうではあるが 196 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/20(金) 21 55 50.09 ID CFpqCBd5 175はルールをイマイチ理解して無いのに ルールを色々と利用するつもりで各種根拠をはおってるテンプレだから超全面的な手直しは必須だな 速度と防御が両方残念になれば大した所まで行けないので強いかどうかは詳細次第 201 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/21(土) 01 17 07.27 ID 0VVnZjff [1/2] 淵堂ヤチロは修正待ち送りでいいか? 突っ込みどころが多すぎて突っ込み切れないけどさ 202 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/07/21(土) 04 03 55.19 ID jxuRj+O7 考察強化期間終わってから投下し直すべきじゃね テンプレも直して
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出演 月ノ美兎 オリバー・エバンス:医者 周央サンゴ:アユム 配信 2023/01/29 19 00- 【#ミトシロ】3D舞台「カタシロReflect」 出演:月ノ美兎、健屋花那、周央サンゴ【にじさんじ】 ハッシュタグ #ミトシロ ツイート 告知 待機所案内 / 出演者変更のお知らせ 健屋花那 / 周央サンゴ 当日ツイート 健屋花那 / 周央サンゴ 感想 健屋花那 / 周央サンゴ
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マシロ・オークス(Mashiro Okusu)(CV 畠中祐) マシロ・オークス(Mashiro Okusu)(CV 畠中祐)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日… 血液型… 身長… 体重… 趣味… 原作搭乗機…AGX-11 オーヴェロン 通称… 【属性】 ガンダム 強化人間 【台詞】 選択時俺は…このMSを知ってる…? 動けジ・O…いや、オーヴェロン! 俺は街を、家族や友達を守りたいんだ! 俺をMSに…オーヴェロンに乗せてくれ! マシロ・オークス、オーヴェロン、行きます! 戦闘開始時なんだ?この気持ち…懐かしい?(CPU戦) 人が人を助けて何が悪いんだよ!(CPU戦) 俺はもう、誰も犠牲にしたくないんだ!(CPU戦) 俺がいかなきゃ、この戦いは終わらない!(CPU戦) 作戦開始、気を引き締めていきます! 自分にやれることを全力でやるだけだ! なんだよこれ…戦争?いや、ゲームだよな…!? 分からないことばっかりだけど、今は信用していいんだよな…? (固定 初戦) 順調ですね!このまま油断せずにいきましょう!(固定 連勝) よし、この調子で上手く連携していきましょう!(固定 連勝) ここまで勝ててるのは、あなたの力があってこそですよ!(固定 連勝) この人も、アリーゼと同じように…!(僚機属性「強化人間」「コーディネーター」「イノベイド」「阿頼耶識」) アムロ・レイ…一年戦争の英雄…!(僚機アムロ(共通)) あれが…パプテマス・シロッコ…!(僚機シロッコ(共通)) お、俺から学びたい?…ゲームくらいなら教えてあげられるけど…(僚機レオス(共通)) 攻撃(通常時)ここ!(メイン射撃) 撃つぞ!(メイン射撃) こうだろ!(メイン射撃) 外さない…!(メイン射撃) 当たってくれ!(メイン射撃) 射程に入った!(メイン射撃) あっち行けって!(メイン射撃) いけっ!(射撃CS) ぇえいっ!(射撃CS) これでどうだ!(射撃CS) 怖がってられない!(射撃CS) シールドだって使いようだ!(射撃CS) グラシュティン!(格闘CS) 遊びは終わりだ!(格闘CS) 我が下に来たれ!(格闘CS) やはり私がいなければ、時代が変わらんよ(格闘CS) 君には出来んよ、私とオーヴェロンを止めることなど(格闘CS) これが使える!(サブ射撃) ここは譲れない!(サブ射撃) 火力なら負けてない!(サブ射撃) 引くわけにはいかない!(サブ射撃) どうなっても知らないぞ!(サブ射撃) どいてくれ!(N特殊射撃) 通してくれ!(N特殊射撃) 押し通すんだ!(N特殊射撃) 前に出るんだ!(N特殊射撃) まだまだ!(横特殊射撃) 手数で押す!(横特殊射撃) この位置なら!(横特殊射撃) この機動力なら!(横特殊射撃) いくらやったって!(後特殊射撃) 好き勝手させるか!(後特殊射撃) 戦争なんてしたいもんか!(後特殊射撃) 頼む!(N特殊格闘) 一緒に戦ってくれ!(N特殊格闘) 援護を!(レバー入れ特殊格闘) 君の力が必要だ!(レバー入れ特殊格闘) 当たれっ!(変形メイン射撃) やらせるか!(変形メイン射撃) 食い止める!(変形メイン射撃) 牽制にはなる!(変形メイン射撃) 出てくるなら!(変形メイン射撃) やるしかないんだ!(変形メイン射撃) やめろ!(変形射撃CS) 当てる!(変形射撃CS) 下がれよ!(変形射撃CS) 止まってくれ!(変形射撃CS) こいつを倒さなきゃ!(変形射撃CS) 使ってみるか…!(変形サブ射撃) オーヴェロンなら!(変形サブ射撃) どいつもこいつも!(変形サブ射撃) 動きを止められれば!(変形サブ射撃) 掠ってさえくれれば!(変形サブ射撃) 最大出力で!(変形特殊射撃) やってみせる!(変形特殊射撃) こいつの出力なら!!(変形特殊射撃) ハイパー・メガ・ランチャー!!(変形特殊射撃) 届けぇ!(変形特殊格闘) 貰った!(変形特殊格闘) いっけぇ!(変形特殊格闘) これ以上は!(変形特殊格闘) こうなったら!(変形特殊格闘) 格闘戦で!(格闘) こいつ!(N格闘初段) ぇやあ!(N格闘初段) 突っ込む!(N格闘初段) 無理やりでも!(N格闘初段) もう逃げない!(N格闘2段目) 沈め!(N格闘最終段) とどめ!(N格闘最終段) ふっ!(横格闘初段) 調子に乗るなよ!(横格闘初段) 今だ、オーヴェロン!(横格闘初段) 俺がやらなきゃダメなんだ!(横格闘初段) 大人しくしてくれ!(横格闘最終段) このお!(格闘前派生) うおおぉぉぉ!!(格闘前派生) 遅い!(前格闘初段) 墜とす!(前格闘初段) でやあ!(前格闘最終段) 油断したな!(前格闘最終段) これでどうだ!(前格闘最終段) そこか!(後格闘) 無駄だ!(後格闘) 隙を突けば…!(後格闘) 決める!(BD格闘初段) にがすか!(BD格闘初段) 距離を詰める!(BD格闘初段) 飛び込まなくちゃ!(BD格闘初段) このっ!(BD格闘2段目) どぅおおぉぉぉ!(BD格闘3段目) 負けられない!(BD格闘最終段) 今の俺にできる全力だ!(BD格闘最終段) 今だ!(変形格闘初段) 力づくで!(変形格闘初段) 抑えこむ!(変形格闘初段) 舐めるな!(変形格闘初段) 捕まえたぞ!(変形格闘初段) であっ!(変形格闘最終段) 墜ちろ!(変形格闘最終段) えやあああぁ!(変形格闘最終段) 完璧なタイミングだ!(連携成功) 俺の攻撃を予測して合わせるなんて!(連携成功) 合わせてきた…!撃つタイミングまで分かるのか!?(連携成功 アムロ(ディジェ)) す、すみません(誤射) そこにいたら危ないですよ!(誤射) 味方を撃つなんて、俺は何をしてるんだ!(誤射) 攻撃(合体時)こいつ!(メイン射撃1) 当てる!(メイン射撃1) 甘いな!(メイン射撃1) 受けろ!(メイン射撃1) 動くな!(メイン射撃1) 俗人めが(メイン射撃1) どうした?(メイン射撃1) 撃ち墜とす!(メイン射撃1) 死にに来たか!(メイン射撃) 逃げられるとでも思ったか!(メイン射撃) そこ!(メイン射撃2) 撃つ!(メイン射撃2) 当たれ!(メイン射撃2) いけ!(射撃CS) よけてみろ!(射撃CS) 搦め手を使う!(射撃CS) 誤算だったな!(射撃CS) 手段は選ばん!(射撃CS) 手だてがないと思ったか!(射撃CS) 一掃する!(サブ射撃) 最大火力だ!(サブ射撃) 別れの時だ!(サブ射撃) この威力を見よ!(サブ射撃) 貴様には過ぎた一撃だ(サブ射撃) ただのシールドと思うな!!(サブ射撃) そこをどけ!(N特殊射撃) せめてもの情けだ(N特殊射撃) とめられはせんよ(N特殊射撃) 逃げられはしない!(N特殊射撃) 躱せるか!?(レバー入れ特殊射撃) 芸が無いぞ!(レバー入れ特殊射撃) 足掻いてみせろ!(レバー入れ特殊射撃) さあ、どうする?(レバー入れ特殊射撃) ついて来られまい!(レバー入れ特殊射撃) 甘く見られたものだな!(レバー入れ特殊射撃) このぉお!(後格闘) 解き放つ!(後格闘) 動きを止める!(後格闘) 私の前にひれ伏せ(後格闘) 雄々しき姿を見よ!(後格闘) そこだ!(N格闘初段) 邪魔だ!(N格闘初段) 無駄だ!(N格闘初段) 愚かだな(N格闘初段) 決める!(N格闘最終段) 気安い!(N格闘最終段) 圧倒する!(横格闘初段) 散り際だな!(横格闘初段) 私の間合いだ!(横格闘初段) 威勢だけはいいな(横格闘初段) ぃやあっ!(横格闘最終段) 無様に散るがいい(横格闘最終段) (格闘前派生) 有象無象が!(格闘後派生初段) 容赦はせん!(格闘後派生初段) 崩す!(格闘後派生最終段) だあぁぁ!(格闘後派生最終段) 打ち砕く!(格闘後派生最終段) やっ!(前格闘初段) 止められるものか!(前格闘初段) ひれ伏すがいい!(前格闘最終段) 私を落胆させるな!(前格闘最終段) 諦めろ!(BD格闘初段) 舐めるな(BD格闘初段) 終わらせる!(BD格闘最終段) ぇええやあぁぁ!(BD格闘最終段) だっ!(特殊格闘初段) 甘い!(特殊格闘初段) 遅い!(特殊格闘初段) 力におののけ(特殊格闘最終段) 引き裂いてくれる!(特殊格闘最終段) っはっはっはっはっはははは…!(特殊格闘最終段) 墜ちろ!(特殊格闘射撃派生) 消えろ!(特殊格闘射撃派生) この一閃で!(特殊格闘射撃派生) もう終わりか!(特殊格闘射撃派生) サイコ・フレア!(覚醒技) そこだ!サイコ・フレア!(覚醒技) 焼き払え、サイコ・フレア!(覚醒技) 宇宙(そら)よ聞くがいい!星の産声を!!(覚醒技) ほう…?私の動きに合わせるか(連携成功) こちらの機動を読んだようだな(連携成功) 射線上に立つな(誤射) 私は戦術的に正しい判断をしている(誤射) サーチそこ! あそこか! 見つけたぞ! 安地にいたって! いるな…(合体時) そこにいたか!(合体時) 見えているぞ!(合体時) どこに行こうというのだ(合体時) 俺はあなた方軍人とは違うんだ!(敵機属性「軍人」) ッ!?何かが押し寄せて!?(敵機属性「強化人間」) あの機体…他とはまるで違う動きだ…!(敵機アムロ(共通)) 知ってる…!この敵は…Z!!(敵機カミーユ) シロッコの機体!?(敵機シロッコ(共通)) あんな急激なマニューバ、現実に可能なのか!?(敵機トレーズ,ゼクス(EW)) あの変形機構、オーヴェロンに似てる…!なにか関係あるのか!?(敵機バナージ(共通),リディ(ノルン),マリーダ(バンシィ),フェネクス) そんな時代遅れの機体で何が出来る!(敵機属性「宇宙世紀(ZZ以前)」 合体時) 世界の都合というものを洞察せず、私を殺し地球圏の混乱を長引かせたエゥーゴは、排除すべきだ!(敵機属性「連邦(エゥーゴ)」 合体時) この凄まじいプレッシャー…かつてその名を馳せたアムロ・レイか!!(敵機アムロ(共通) 合体時) 随分と懐かしく思えるよ、Z!(敵機カミーユ 合体時) 懐かしい顔だな…だが時は流れているのだよ!(敵機ヤザン,ジェリド() 合体時) あの機体…一体誰が乗っている?(敵機シロッコ(共通) 合体時) 私の前から消え失せろ、ハマーン!!(敵機ハマーン() 合体時) そんなMSで、このオーヴェロンと対等に戦えると思っているのか…金色ォ!!(敵機属性「金色」?フェネクスで確認 合体時) こんな戦い、早く終わらせるんだ!(ロックした機体を撃墜で勝利) あいつを倒せば、この戦いは終わる!(ロックした機体を撃墜で勝利) その機体で何ができる?(ロックした機体を撃墜で勝利 合体時) 貴様の命運もここまでだ(ロックした機体を撃墜で勝利 合体時) 被ロック真っ直ぐこっちに来る! 右か! 左ッ! 後ろかよ!? 正面からとは大した器だ!(合体時) 右!(合体時) 左か!(合体時) 背後を取るか!(合体時) どうしたら打開できるか考えろ!!(自機被撃墜で敗北時) まだだ…!こんなところでやられるわけには…ッ!(自機被撃墜で敗北時) このままで終わると思うな!(自機被撃墜で敗北時 合体時) 被弾時かはっ…! くそおっ! 掠った程度で! 当てられたのか!? どうってことない! やるな(合体時) 小癪な!(合体時) 掠ったか(合体時) 当てにきたか(合体時) ぐあああぁぁぁ!(ダウン) もう滅茶苦茶だ…!(ダウン) スラスターをやられた!(ダウン) 機体のあちこちが悲鳴をあげてる!(ダウン) このままでは…!(ダウン 合体時) この私をここまで!?(ダウン 合体時) オーヴェロンの限界が近いか…!(ダウン 合体時) 動けよ、オーヴェロン!(スタン) ぐうっ…!?何をしたんだ!!(スタン) 制御系がやられたか!(スタン 合体時) う…動け、オーヴェロン!(スタン 合体時) ありがとうございます!(僚機がカット) 助かった…ありがとう!(僚機がカット) 礼を言わせてもらおう(僚機がカット 合体時) ッ!?味方から…?(誤射) どういうつもりですか!?(誤射) フレンドリーファイアなんて、冗談じゃない!(誤射) 覚えておくがいい…!(誤射 合体時) 敵味方の区別さえつかないか…!(誤射 合体時) 被撃墜時ラグい!?なんで!? オーヴェロンが墜とされた!? 俺にはなにもできないのか…!? なんて情けないんだろうな、俺… どうして思い通りに動いてくれないんだ! よくも…!(合体時) この私を上回るか!?(合体時) なるほど、やるようだな(合体時) 誰か、墜ちた!?(僚機被撃墜) 守れなかった…!(僚機被撃墜) 俺のせいで、また人が…!(僚機被撃墜) やってくれたな…(僚機被撃墜 合体時) 私を失望させる気か…!(僚機被撃墜 合体時) ガードこれぐらいなら! 喰らってたまるか! 大丈夫、読めてる! その程度で!(合体時) 効くと思ったか?(合体時) (ガードブレイク) 弾切れ時弾切れ!?(メイン射撃) 弾が無くたって!(メイン射撃) 撃ち過ぎた!?(メイン射撃) 弾切れ!?こんな時に!(メイン射撃,変形メイン射撃) くそっ!(サブ射撃) くそっ、どうなってるんだ!?(サブ射撃) くそっ!(メイン射撃 合体時) エネルギー切れか(サブ射撃 合体時) ふっ、相手も運がいい(サブ射撃 合体時) 止まれえぇぇ!!(格闘CS終了) 止まれ!オーヴェロン!!(格闘CS終了) 敵機撃墜時やれたのか…? よし!次に行こう! この調子でいけばきっと…! そっちが向かってくるからでしょう! 本当は戦わずに済んだかもしれない… 残念だよ、全く…(合体時) 己の非力さを呪うのだな!(合体時) この結果は既に見えていた(合体時) やられに来ただけだったな!(合体時) いくらかかって来ても無駄だ!(合体時) ヤ「よし…俺にもやれたぞ!」ア「筋が良い。その調子だ!」(僚機アムロ(ディジェ)) 芸がないぞ、ハマーン!(敵機ハマーン() 合体時) あれが…エース…!!(僚機が敵機撃墜) あの人、かなりの操縦センスだ…!(僚機が敵機撃墜) 向こうは上手くやってるな…俺だって!(僚機が敵機撃墜) あれが…エース…!(僚機が敵機撃墜 アムロ(ディジェ)) ふ、いい腕をしている(僚機が敵機撃墜 合体時) 復帰時もう一度いきます! 急いでくれ、オーヴェロン! 休んでなんかいられませんよ! こんな所で諦めるわけにはいかない! どうしたんだよオーヴェロン!お前だってガンダムなんだろ!? 大丈夫、まだ全然いけますから!(コストオーバー) あともう少しだけ保ってくれ、オーヴェロン!(コストオーバー) 耐えてくれオーヴェロン、この戦いが終わるまでは!(コストオーバー) 覚醒時頭の中に声が…!(ゲージMAX) オーヴェロンが…目覚める!(ゲージMAX) (ゲージMAX 合体時) オーヴェロン! 俺に力を貸せ! 墜ちろ…蚊トンボぉ!!(合体時) 時代を正しき方向へ進めようとしているのだよ!(合体時) どうした!?それでは私に一矢報いることなど出来んぞ!(合体時) 畳み掛けるなら今だ!(バーストクロス) 行きますよ、いいですね!?(バーストクロス) 仕掛けるぞ、来い!(バーストクロス 合体時) 私が先行する、遅れるな!(バーストクロス 合体時) まさか倒しきれなかったなんて…!(覚醒終了) 調子に乗ってやられたら、ダサすぎるもんな…!(覚醒終了) ふむ、詰め切れなかったか(覚醒終了 合体時) な、なんだ!?何が起こってるんだ!?(敵機覚醒) なんだあいつ、急に雰囲気が変わった…?(敵機覚醒) あれが敵の切り札というわけか(敵機覚醒 合体時) 増援時お前の相手をしてる場合じゃ!(B-14-3) 俺だって、守りたいものがあるんだ!(B-14-3) 戦況変化時(通常時)作戦はまだ始まったばかりだ!(開始30秒) 開幕即デスなんて冗談じゃない…!(開始30秒) 1秒でも早く、まともに戦えるようにならなくちゃ!(独白) コンティニューなんてない、やられたら終わりなんだ!(独白) オーヴェロンがガンダムになったのに、俺は俺のまま…?(独白) シミュレータ系は結構やるけど、ゲームと全然違うじゃないか!(独白) 子供は子供らしく、ただ守られていればいいのかもしれない…でも、これは俺の問題なんだ!(独白) どこにも敵の反応が無い!?(敵機全滅) 嫌なくらい静かになったな…(敵機全滅) この上まだ来るっていうのか…!(乱入) (シャッフル乱入) まだ敵がいるのか!?(固定乱入) あれが今回の目標!(ターゲット出現) 来た、ターゲット!(ターゲット出現) あの機体…パワーウェイトレシオが段違いだ!(ボス出現) もう終わりにする!(あと1機撃墜で勝利) 勝負はついてるのに、これ以上やったって!(あと1機撃墜で勝利) ここで死ぬわけにはいかないんだ!(あと1機被撃墜で敗北) なにか…なにかできる事はないのか!?(あと1機被撃墜で敗北) 急がないと!(残り30秒) まずい!もう時間が!(残り30秒) (タイムアップ) 戦況変化時(合体時)さて、どう攻め立てるか…?(開始30秒) 五分…?違うな(独白) 私はただ、私が居なければ時代は変わらないと感じてるにすぎない(独白) 直線的だな。その理解(わか)り方は君の可能性を感じさせる、好ましいとすら思う(独白) 感情を御し理性で判断しろ。真に救うべきは君の味方であり100億の人間達だ(独白) どうやら姿をくらませたらしいな(敵機全滅) こんな所にまで追手が来るとは…歯痒いな(乱入) なんだ?この気配は(シャッフル乱入) あの機体が今回の目標か(ターゲット出現) 来たな、プレッシャー!!(ボス出現) 私の勝利はもう揺るぎはしない!(あと1機撃墜で勝利) 時の流れを洞察できないオールドタイプが!(あと1機被撃墜で敗北) 残された時は少ないようだな…(残り30秒) (タイムアップ) 勝利ふぅ…!良かった、勝てた…!! 俺にはもう、進むしか道がないから…! こんな所で立ち止まってなんていられない! 失せろ(合体時) お別れだ(合体時) お前の負けだ!(合体時) お前の負けだ!ハマーン!!(合体時 敵機ハマーン(共通)) なんとか、なったのか…(僚機の攻撃で勝利) やっぱり、凄い優秀な人だったんだな…(僚機の攻撃で勝利) あの凄さを、俺も見習わないといけないな…(僚機の攻撃で勝利) 時代は変わるのだよ!(僚機の攻撃で勝利 合体時) どうやら今回は、味方に恵まれたようだな(僚機の攻撃で勝利 合体時) 自機被撃墜で敗北(*1)ゲームオーバー!? くそっ。ここからどうしたらいいんだ…? なんだと!?(合体時) 私が…負けるというのか!?(合体時) このまま何も出来ないなんて…!(ターゲット時限定) これも全部、俺のせいってことか…!(ターゲット時限定) 勝利時リザルトオーヴェロン…この機体には何が隠されてるんだ?(EXCELLENT・対戦時自チーム被撃墜数0) 俺を信じてくれる人が、俺が信じたいと思う人達がここにはいるから!(EXCELLENT・対戦時自チーム被撃墜数0) 生かしていた理由をもっとよく考えるべきだったな!(EXCELLENT・対戦時自チーム被撃墜数0 合体時) これが、オーヴェロンの力…! 俺は知りたい。自分が何者なのかを! いつか必ず帰るんだ、オリンポスに! ルチア、もう少しだけ待っていてくれ! 俺はシロッコじゃない!マシロ・オークスだ!! 本当なら、戦わずに済んだかもしれないのに…! これが彼我の実力差だ!(合体時) 2年前と同じ轍は踏まんよ(合体時) 本気で私に敵うとでも思っていたのか?(合体時) すみませんアムロさん…でも俺は負けられないんだ!(敵機アムロ(共通)) かつて私が開発したとはいえ、過去の遺物。今の私には到底及ばん!(敵機シロッコ(ジ・O) 合体時) お前の負けだ、ハマーン!!(敵機ハマーン(共通) 合体時) さぁ…宇宙に還れ、ハマーン!!(敵機ハマーン(共通) 合体時) 敗北時リザルトこんなはずじゃなかったんだ…! どうしたんだオーヴェロン!立ってくれ!! 結局、俺は何も成し遂げられなかったな… 私に土を付けるとはな…(合体時) どうしたオーヴェロン!何故動かん!?(合体時) 俗人が…!賢しらぶって説教のつもりか!!(合体時) 性能じゃこっちの方が上のはずなのに…!(敵機アムロ(ディジェ)) 皮肉な物だ…過去の作品に私が敗れ去るとはな(敵機シロッコ(共通) 合体時) ハマーン、今回はそちらが上のようだな(敵機ハマーン(共通) 合体時) ゲームオーバー帰ってくるよ、必ず! わかったよ。ここにいたって碌なことにはならないようだし
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四話 『マシロ先生の恋文講座』 ※ 念のための注意書き ※ まさかとは思いますが、インダストリアル・エデン社製神姫を知らない方はおりますまい。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『拝啓 突然手紙を渡されて「なんのこっちゃ」と思われたかもしれませんが―――― 五枚目の便箋を読み終えたマシロはそれを他の四枚に重ねて、丁寧に折り畳んだ。 そして私の力作を読み終えての第一声は 「長すぎます」 だった。 小説を読んだ感想で400字詰原稿用紙を数枚埋めてこい、という課題は学生ならば誰もが与えられたことのある試練だろう。読書感想文を書けと言われても、そもそも小説を読むことに慣れていないわけで、何を血迷ったか貴重な高校2年の夏休みに超大作アドベンチャー小説に手を出してしまった私は、夏休み最終日前日になってようやく、現世に帰還した主人公と母の再会シーンに涙したのであった。 余韻に浸るまま机に原稿用紙を広げて、感想文のタイトル、小説のタイトル、自分のクラスと名前を記入し、いざ書かん! とシャーペンを走らせた。 『最後の再会するところがすごく感動しました。』 ふう、と一息ついた私はシャーペンを置いた。 夏休みを丸々かけて主人公と共に異世界に旅立ち、試練の中で信頼し合う仲間と出会い、世界を破滅へと導こうとする存在を打ち破り、仲間との離別、そして母との再会を果たすという何物にも代えがたい大冒険。その感慨をたったの21文字(句点含む)にまとめてしまうとは、自分の文才に恐怖すら覚える私だった。 ちなみに私の国語力は、大学入試センター試験でいうところの140~150点レベル。酷くはない(と思いたい)けど、良くもない。 この時は成績向上のカギが文章力にあるんじゃないかと考えたけど、夏休みがあと1日しか残されていないとなればそんなことに構っている暇もなく、壮大な冒険を手短にまとめ、そして 『最後の再会するところが感動しました。』 を〆とした読書感想文を書き上げた。 あらすじの最後に 『感動しました』 と付け加えただけのそれを読書感想文と呼んでいいのかどうかはともかく、未提出よりはマシ、くらいの評価を得た私は宿題をやり遂げたことだけで十分満足していた。 この時、真面目に読書感想文に取り組み自分の文才と向き合ってさえいれば、今になってこんな苦労をすることはなかったと思う。 THE ☆ 後の祭り! 過去は過去としてうじうじ後悔してもしょうがないから練習したわけだけど、手紙の練習を重ねたことでかえって自分の文才の無さに気付いてしまい、やっとこさ書き上げはしたものの、私は背比に渡す度胸を持てないでいた。 ラブレターを渡すなんて恥ずかしい、というのも勿論ある。 でも手紙を読み返した今現在の心配は、背比に内容が拙いと呆れられるか、笑い転げられるか、それとも朱書き訂正され再提出を要求されるかも、という告白する以前の問題だった。 ならばせめて渡す前に誰かに見てもらおうと考えたわけだけれど、ラブレターを添削してくれるような都合の良い人なんてそうそうお目にかかれるわけがない。そもそも他人にラブレターを読ませるということは私が背比を好きであることを公言することなんだから、誰にも相談できないのは当然だった。 弓道部の面々なんて論外だし、同じ学科の友達も口が軽そうだし駄目。 物売屋の八幸助さんなら口は硬そうだけど、あの人に恋愛相談なんて誰だってしたいと思わないだろう。 千早さんやミサキなら良い相談相手になってくれそうだけど、なんだか思春期の女の子が母親に悩み事相談をするみたいで気恥ずかしいから遠慮したい。 もういっそのこと、背比に 「誰にも言わんでよ。ちょっとラブレター書いてみたんやけど自信なくて、その、参考までに見てくれんかね」 と相談を持ちかける風に読ませ、最後まで読み終えたところで返事を要求するという作戦も、なかなか悪くないように思われた。 それとも敢えて傘姫に読ませて牽制(嫌がらせとも言う)でもしようかとまで考えた。 でもこれは私にとって一世一代の大勝負。ここは手堅く、できるだけ私に近い人に頼みたい。 ならばと家族に目を向けると、真に遺憾なことに私はこれまでお父さんやお母さんや兄貴に私事の相談をあまりしたことがない可愛げの無い娘だった。 じゃあ自発的に生きてきたのかというと私にそんな主体性は皆無に等しく、家族に与えられるまま、状況に流されるまま生きてきた……と自分のなさけなさを悲観するのは別の話として、とにかく、二十歳を超えてしまった今更となって家族に面と向かって 「ちょっと相談したいことがあるんやけど」 とは言えなかった。両親や兄貴だってイイ年した娘からいきなりラブレターの添削なんぞ頼まれたって困り果てるだけに決まっている。 しかし、ここで私に味方したのはズバリ【科学】だった。 一昔前の恋に悩む女の子達は今現在のように、身長15cm程度の心を持つ人形に相談するなんて手段も取れず、仲の良い友人に秘めたる想いを打ち明けてはパジャマに零したコーヒーのシミの如く秘密を広く伝播され、自分の言葉よりも噂のほうが先に意中の彼に届くというトラウマものの経験を強いられたことだろう。 ビバ武装神姫。コナミ万歳。 その見た目からオーナーの数は女性よりも男性のほうが圧倒的に多いけど、同性の良き相談相手が側にいてくれるのは言うまでもなく心強いことだ。 そしてもちろん、私にとっての良き相談相手はコタマ――であるはずがない。 私に告白するキッカケをくれたことは少しくらい感謝してあげないこともないでもないけど、あの人の不幸を肴にヂェリーをあおるシスターにラブレターの相談なんてしようものなら、奴はしばらくの間ヂェリーの肴に困らないと喜んで爆笑することだろう。というか、爆笑しやがった。 手紙の修行中、ちゃんと隠しておかなかった私も悪いし、手紙に詩を取り入れたのも悪いけど、私がお風呂に入ってた時を狙ってコタマが机を漁り「ぶっふぃーっ!」と下卑た笑い声をあげていた時はさすがの私も我を忘れるくらいキレた。思い出すだけで腹が立ってくる。 だから私は不愉快なシスターは頭から消去して、兄貴の神姫を頼ることにした。 人馬型クーフラン、マシロ。 クーフランは古参と呼べるほど古い神姫だからなのか、それとも製造元が『インダストリアル・エデン』という知名度の低いメーカーだからなのか、兄貴を除いてクーフランを所持するオーナーを私は知らない。 戦場を疾駆する西洋の姫君のような凛とした佇まい。 エメラルド色の足先まで届く長髪と、同色の瞳。 そしてケンタウロスモードと呼ばれる四足歩行形態は種類豊富な神姫の中でも変わり種なのに、つい最近になって発売されたケンタウロス型プロキシマの登場により、クーフランの存在感の希薄化によりいっそう歯止めがかからなくなってしまった。 以前兄貴がマシロを神姫センターへ連れて行った時、不勉強なアルバイト店員がマシロを見るなり目を輝かせて 「オリジナル神姫ですかぁ、よくできてますねぇー」 とのたまったらしい。 とはいえ神姫に大事なのは性能と見てくれ、そして性格。古い型式とはいえ兄貴の手により一線を超えているから性能に問題は無い。見た目は前に言ったとおり、クーフランにケチをつけられる部分なんて無い。そして肝心の性格は、その見た目通り率直で誠実である。 粗野で粗暴で下品で死ねばいいコタマとは正反対、武道の高段者のように落ち着き払ったマシロはテレビの前に鎮座して、お母さんと一緒に湯けむり殺人事件の犯人を追う日々を過している。劇中にあざとく蒔かれた死亡フラグや不審人物をお母さんより早く見つけた時は積極的には知らせようとせず、またお母さんと意見が食い違ったときは下手に遠慮せずきちんとマシロの考えを伝えたりと、身内ではいろんな意味で隙がない。 これが身内だけでなく外にも向けばいいのに、という話はまた別として、説教臭いところに目を瞑れば、マシロはすごく相談し易い相手だった。 家族が出払いコタマがグースカ昼寝している時を見計らって、居間のテーブルの上で片付けをしていたマシロに相談を持ちかけてみた。 私はテーブルの上に正座したマシロと向かい合うように座り、封のされていない封筒を渡した。封筒の中身、五枚の便箋を出したマシロは一枚目を足元に広げて軽く目を通し 「そういう事ですか」 と私を見上げた。 「このことは兄貴とかには内緒にしてほしいんやけど」 「弁えているつもりです。この背比殿は妹君の話に度々登場する御学友でしたね。この名前は……」 「コイキって読むんよ」 「背比弧域とはどのような人物ですか。断片的になら伺っているのですが」 「その手紙ん中にも出てくるけど、心配せんでも悪い奴やないよ」 「ふむ……では御手紙拝読します」 手紙に目を通していくマシロは眉を八の字にしたりクスリとしたり(笑うとこなんてあったっけ?)私の期待通り真面目に読んでくれた。 じっくり二十分ほどかけて読み終えた第一声は 「良かったです」 でも 「全然駄目です」 でもなく 「長すぎます」 だった。 「五千字近くありませんか? 一枚の便箋にギッシリ千字書いて五枚分ですが、四〇〇字詰め原稿用紙だと十数枚になりますよ」 「字数は数えとらんけど……そんな気になるほど長いかね」 「空白改行ばかりの空疎な手紙よりはまだ良いかもしれませんが、文字を長く並べるだけでも相手の読む気を削いでしまうことになりかねません。例えば、そうですね」 マシロは目を伏せ、短く思案してすぐに顔を上げた。 「武装神姫を題材とした二次創作小説を投稿するWikiがあるのですが、御存知ですか」 「んー、覗いたことはないけど、Wikiがあるってのは知っとる」 「そのWikiの中に文字数だけは多いのに中身が伴わない作品がありまして、少なくとも私は、それを読んでいて不快に思ってしまいます」 「不快って、じゃあ読まんでも……」 「その通りなのですが、新作が投稿される度につい目を通してしまうのです。まるで作者の自慰を延々と見せつけられているかのようで、かといってコメント欄を荒らすわけにもいかず、いっそ作者になりすましてWikiから削除しようかと考えてしまうほどですから、きっと私の他にもあの冗長な作品を不愉快に思っている読者は多数いることでしょう」 「そ、そうですか。それはよろしくないですね」 「御理解頂けたようで何よりです。全話まとめて一冊の本にできそうなほど長いのに、辛うじて読み取れたのは作者が【戦乙女型アルトレーネ】と【女性の胸】に過剰なまでに関心があるということだけですから。時間と労力と資源の無駄遣いという評価はあの作品にこそ相応しいものです」 「…………」 ひどい言われようだった。コタマが常々吐き散らす暴言を軽く聞き流す度量を持ったマシロですら疎むほどの作者か。ちょっと気になる。 「ところで、この背比殿が所持する神姫は確か……」 「アルトレーネやね。エルっていうんやけど」 「ほう。戦乙女ですか」 マシロの目が一瞬鋭く光ったように見えた。バトルに明るくない私にも分かった。これは闘争本能を刺激された光じゃなく、一方的に獲物を狩るときの目だ。 「期会があれば、一度エル殿の実力の程を見ておかねばなりません。果たして妹君に近づくに相応しい神姫なのかどうか」 「そ、それより手紙は? 長すぎるなら短くまとめたほうがいいかね」 穏やかでない方向へ話がズレそうになったので、強引に話題を戻した。私は手紙をチェックして欲しかっただけなのに、マシロは背比が私に相応しいかどうか見極める気でいるらしい(アルトレーネへの私怨も少なからず感じた)。そんな理由でエルに喧嘩をふっかけでもしたら、エルどころか背比に引かれてしまう。 「ああ、いえ、確かに手紙としては長すぎますが、女性からの心を込めた手紙にすら最後まで目を通さないような男性は元より気に掛ける必要すらありません。それに妹君が伝えたいことはこの手紙以上にあるのでは?」 「うん。これでもけっこう中身削ったもん」 「でしたら無理に削る必要もないでしょう」 折り畳んだ便箋をマシロに差し出された。指摘はこれで終わり?もっといろいろ指摘されるかと思っていただけに、修正が無くてちょっと肩透かしを食わされた。ちょっと腑に落ちないけど、なんだかんだ言ってマシロは、暗に伝えたいのかもしれない。 他人に頼らず自力でどうにかすべき、と。 「分かった。これで渡してみる。こんなことに付き合わせて悪――」 「お待ち下さい。まだ私の話は終わっていません」 マシロは手を「伏せ」にして、腰を上げかけた私に座るよう促した。心なし語調が強くなっているような気がした。 「書き直さんといかんとこあった? 昔話がダラダラ長いとか?」 「いいえ妹君。気になるのでしたら今から御自分で再読して下さい」 「ん? でも私けっこう読み返しとるよ?」 「再読下さい」 「い、いやだから」 「再読しなさい」 命令された。 私より遙かに小さな身体から発せられる圧力にあっさり屈した私は、もう何度目になるだろう、恥ずかしい文章にひと通り目を通した。文章は丸暗記一歩手前まで頭に入っているから、最後まで読むのにマシロの半分も時間はかからなかった。 それにしても、今更になってこの相談が恥ずかしくなってきた。音読しろと言われたわけでもないのに、綺麗な翠玉色の瞳で吟味されるように見つめられる中で自分が書いたラブレターを読むというのは中々の羞恥プレイではなかろうか。 「終わったんやけど」 「結構です。どうでしたか」 「どう、って言われてもねえ。それをマシロに相談したいんやし」 「はぁ……」 これ見よがしの溜め息をついたマシロは額に手を当てて苦悩する素振りをした。出来の悪い生徒を持った担任教師のように眉を寄せていたが、何かを決意したのか勢い良く立ち上がった。嫌なスイッチが入ったようだ。 「いいですか。妹君はまず認識しなければなりません。その手紙は――」 私が持つ手紙を指差した。 「それは恋文ではありません」 「んんん?」 「妹君は恋文のつもりで書かれたかもしれませんが、傘姫殿に負けること前提の、意気地の一片すら無い恋文など私は断固として認めません。もちろんここで妹君が辞書を引っ張り出し【恋文】という言葉の意味を確認して私の揚げ足を取りたいと言うのなら、どうぞそうなさって下さい。そこには妹君の望み通りの定義が記載されていることでしょう。しかしですね――」 「ストップストップ、何が言いたいのかよく分からん」 「理解できるよう努力して下さい。そもそも妹君は兄様の悪いところばかり――」 また始まってしまった。いつもクールに振舞っているマシロはその表情の裏に不満を溜め込んでいるのか、定期的に私への不満を発散するという傍迷惑な性質がある。言われることはすべて正論なので私が悪いといえば悪いし、マシロに嫌われているわけじゃないはずだけれど、どうしてだかコタマも兄貴も長々と説教されたことはないらしく、家族の中で私だけがターゲットになってしまう。 家の中を下着姿でうろつくな、そもそも妹君は~とか。 大学一年後期の未履修の量はなんだ、そもそも妹君は~とか。 勝手にアルバイトを始めるとは何事か、そもそも妹君は~とか。 話の途中で正座させられてからちょうど一時間後、お母さんが帰ってくるまで私はチクチクと小言(手紙と関係有る無しに関わらず)を聞かされ続けた。 夕食後、私が小学生の頃から使っているのに未だ軋む音の一つすら立てたことのない机の上で、マシロは手をつき深々と頭を下げた。 「申し訳ありません……私が至らぬばかりに開く口を抑えきれず、妹君の脚を……」 言いたいことを言ったりやりたいことをやった後でのこの落ち込み方は背比のエルに似ている、と言ったらマシロはどういう反応をするだろう。 「それはもういいって。痺れも取れたんやし」 弓道をやっているとはいえ未だ正座に慣れることのない私は、マシロの小言地獄から解放されて三十分以上脚を投げ出して悶え苦しんでいた。 「オマエらも飽きねぇな、そのやり取りもう何度目だっつーの」 マシロと同じく机の上、コタマは手紙(マシロが言うに『モドキ』)に目を落としていた。 いつも着ていた修道服は伊達男とのバトルでボロボロになってしまったから、今はコタマが寝る時に使っているハンカチにくるまっている。今まで修道服は無理やり着せられてたんだ、と不満タラタラだったくせに、いざ無くなると落ち着かないらしく、家にいる時は起きていてもハンカチを手放さなくなった。 手紙はコタマには見せないつもりだったのに、私の部屋を訪ねてきたマシロの相手をするうちに勝手に漁られてしまっていた。またいつぞやの失敗作を読まれた時のように爆笑されるかと思って手をグーにしていたけど、コタマは意外にもマシロと同じ反応を見せた。 「ハッ、んだよこれ。おーいおい鉄子、オマエどんだけ頭ん中がお花畑なんだっつの。姫乃に売ったケンカはあれでもう売り切れか?」 それだけ内容がダメダメだったってことらしい。 「妹君、頭にくるのは分かりますがここは我慢です。ですからその分厚いシラバスの角をコタマに向けるのは控えましょう」 マシロはコタマの手から手紙をひったくった。 「どこが悪いんかもったいぶらんで教えてくれん? よく書けたとは思っとらんけど、ほんとに心当たりが無いんよ」 「勿体振っているわけではありませんが……ではお伺いしますが、妹君はこの手紙を背比殿に読ませ、彼にどのような反応を求めていますか」 「どんなって、書いた通りやけど」 「どのような、と聞いています」 再び正座させられそうな口調だった。 マシロの背後に不動明王が見えた。 「ずっと……友達でいてくれたらなって」 「それは本心ですか」 「ほ、本心かってそら、ラブレターに書くくらいやから……」 「背比殿と友人であり続けることが望みですか。ですが今現在この背比殿は既に友人なのでしょう。ならばこの手紙は必要無いはずですが」 「…………」 「妹君の本心をお聞かせください」 「…………」 「嘘偽りの無い本心をお聞かせください」 「…………付き合えたらいいなって」 私にとって精一杯、声を搾り出した。 背比に彼氏になって欲しい。 背比の彼女になりたい。 背比に傘姫でなく私のほうを見て欲しい。 でも伝えてしまったら二度と元の関係に戻れなくなりそうで、手紙には書けなかった。ずっと友達でいて欲しいという想いは決して嘘じゃないけど、これは本音を隠す蓋でしかなかった。そんなこと誰より私自身が分かってる。ラブレターに肝心の本音を書かない阿呆だってことくらい十分すぎるくらい分かってる。 でも恥ずかしいじゃん! 今更だけどラブレター書くとか何の羞恥プレイだ! それを神姫とはいえ他人に見せるとかどんな精神的マゾだ! 見せた私も悪いよ! でもマシロもコタマも、もうちょい優しい言い方があろうもん! 悩み多き女子大生にもうちょい優しくしてくれてもよかろうもん! 「よかろうもん!」 「いえ、いきなり憤慨されても私にはどうすることもできません」 「もう放っとこうぜ、鉄子の上っ面の望みどおり玉砕させてオトモダチゴッコやらせりゃいいじゃねえか。こんなことならあの……名前何つったっけ、ジルダリアにわざと負けたほうがマシだったぜ」 「だって……そんな簡単に言えるわけないやん。下手に言ったら避けられそうやもん」 「つまり妹君から見て背比殿は、女性からの告白を無下にするばかりか面倒事だと逃げてしまうような卑怯者であると、そういう認識なのですね」 「ち、違っ! 背比はそんな奴やない!」 「ならば!」 取調室で容疑者を追い詰める刑事のように、マシロは両手を勢い良く机についた。見え見えの誘導尋問。でも背比を悪く言われるなら黙ってられない。そしてそれ以上に、私は自分の口から出る言葉で背比を持ち上げたかった。背比のことを話したかった。 「ならば、勇気を持ちましょう。想いを寄せる相手を信じることも大切です」 マシロの言葉がすごく胸に染みた。 私が本当に話したいことを、マシロなら聞いてくれる。厳しい言葉もすべてが私のためだって分かってる。 「この手紙はお返しします。背比殿へ渡すタイミングは妹君で決めてください」 「で、でも書き直さんといかんし……」 「修正すべき、と言ったつもりはありません。確かに満点には程遠い手紙ですが、それはそれで妹君らしく想いが伝わる良い手紙です」 そう言ってマシロは私に薄く微笑んでくれた。 「影ながら妹君のご武運を祈ります」 クーフラン型の凛々しい表情に加えて普段が無表情に近いこともあり、まれに見せるマシロの微笑は強烈だ。私のすべてを認められたような、優しく力強く守ってくれそうな、力を分け与えてもらったような気分になる。 高校二年の夏休みに読んだアドベンチャー小説にも、心を挫いてしまった仲間たちを笑顔で導くキャラがいた。そのキャラは所謂ドジっ娘でマシロとは真逆だけど、強い心の持ち主であるところは一緒だった。そしてその仲間から、私は前に進む勇気をもらう。 私は主人公って柄じゃないけど、どんなキャラにだって役割があって、私はそれを完遂しないといけない。 手紙を渡す、たったそれだけのこと。無事やり遂げてみせようじゃありませんか。 「あー? ヤル気になるとこ勘違いしてねーか?」 そうそう、仲間の中には口は悪いけど、いざという時頼りになるキャラもいた。そのキャラはコタマのように、私のヤル気をわざわざへし折るような真似はしなかったけど。いつもイヤラシイ笑みをたたえているところは一緒だ。 「弧域にソレを渡すことがオマエの目的か? 渡してフラレて泣かれてもウザいだけだっつの」 振られる、というストレートな言葉が胸に突き刺さった。 「口を慎みなさいコタマ。自分が妹君に仕えるイチ神姫であることを忘れましたか」 「話は最後まで聞けよ。慌てる乞食にゃ施してやらねえぜ?」 ニヤニヤ笑うコタマの言うことなんてロクなことじゃないに決まってるけど、私はそれを無視できなかった。 諦めに等しいことを手紙に書いた。でも、諦めたくない、諦めきれない。諦めて楽になりたいけど、諦められない。だったら、少しでも良い方向に転がってほしいと、私はそれを他人事のように願った。 「鉄子が野比のび太レベルのヘタレってことくらい、マシロより嫌ってほど知ってんだぜ? だから告白にラブレターとかシケた手段を選んだんだろ。今更それをどうしろと言うつもりはねえ。つーか面倒くせえ。ヘタレ鉄子が拒否ることはさせられねえってわけだ。だったら――」 自分で先に踏み出す度胸が無いから、コタマという他人からの提案はすごく魅力的だった。だから、たとえそれがコタマというダメシスター立案の計画だったとしても、私は無下にできなかった。 「弧域と一緒に鉄子もゴキゲンになれることをすりゃあいいだろ」 次話 『唯一の武器』 15cm程度の死闘トップへ
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リビング…コウが雑誌を読んでいるとシローがやって来てコウに声をかけた。 シロー「コウ、今時間はいいか?」 コウ 「別にかまわないけど何?」 シローはやや切り出しにくそうだったが、意を決したように話し出した シロー「…今まで何も言わなかったがコウ、やっぱりパープルトンさんとはわかれた方がいい。」 コウ 「シロー兄さん!?」 シロー「今までアムロ兄さんの方針に従ってなにも言わなかったが、お前は間違ってる!」 コウ 「兄さんは一体なにをいいたいんだ!」 ・ (十数分に亘る口論…次第に堂々巡りに) ・ シロー「彼女はお前を弄んでいるにすぎない!それがわからないのか!」 コウ 「兄さんにはアイナさんって素敵な彼女がいて、仕事でも信頼できる仲間がいる! だけど僕にはニナしかいないんだ!」 シロー「ウッ!(コウの交友関係想像し言葉に詰まる)しかしだからと言って彼女を選ぶのは不幸だぞ!」 コウ 「それを認めるのはオレにとって屈辱なんだ!」 シロー「…表に出ろ!その性根を殴ってでも直してやる!」 コウ 「僕は勝って交際を認めさせる!」 シロー「クソ!EZ8の改修さえ終わっていれば!シロー・アマダ!陸戦型ガンダム出すぞ!」 コウ 「たとえ兄さんでも譲るわけにはいかないんだ!コウ・ウラキ!発進します!」 シロー「どこだ…コウ…どこから撃ってくる…」 GP-01のビームライフルを警戒して、シローは火力の高いキャノンではなく取り回しの自由の利くマシンガンを 装備させていた。 シロー「レーダーに反応は…なにッ!空中だと!」 あわててシローは上空にカメラをまわした。巨大な影が一瞬映る。 シロー「あのサイズ、まさか…GP-03Dを出したのか!いつの間に大気圏内で使えるように…」 そこにコウからの通信が入った。 コウ 『こんどだけは負ける訳にはいかないんだ!オレはニナと添い遂げる!』 シロー「それはオレの台詞だぁー!!!」 コウ 『だが、上を取った!兄さんあなたの負けだ!』 シローはあわてて真上を見た! 巨大な塊が浮かんでいる。デンドロビウムよりはるかにデカイ。 その影の下にデンドロらしい物体があったが、メガビーム砲が無い。 …どうやらバランスが取れないので砲身をぶった切ったらしい。 シロー「……(´・д・`)……バルーンで浮かんでいるのか?」 コウ 『そうだ!どうしても勝つって決めたんだ!』 シロー『…サンタやイズミヤのバルーンまで持ってくることはなかっただろう…?』 コウ 『こいつの重さを支えるのに五十や六十のバルーンじゃ足りなかったんだ!』 シローはやれやれといった風に首を振った。 シロー「しかし、そいつに下方攻撃の武装はあったかな?」 コウ 『・・・しまったぁ~~~!!!』 コウは慌ててデンドロを動かそうとした。が、 シロー「遅い!」 マシンガンを真上に向けて、バルーンのかたまりを打ちはじめる。 シロー「お前の幸せを祈っての事だ、怨むな!」 コウ 『うわ~~~!!』 バルーンが次々と破裂し、支えを失ったデンドロはあっというまに落ち始めた。 シロー「オレの勝ちだ!」 が、シローは忘れていた。 デンドロが自分の真上にいた事を。 シロー「∑(;゚Д゚)オレハバカダーーー」 デンドロはもちろん、落下の衝撃を至近で喰らった陸戦ガンダムも大破。 結果はドローということでうやむやになり、コウは今でも幸せなのかどうかわからない日々を過ごしている。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ コウ・ウラキ シロー・アマダ 喧嘩
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ガムシロ積み亜種 テト譜 このテンプレのポイント 土台 片側セットアップ率66.67% 左右反転込みセットアップ率100.00% このテンプレの弱み 派生一覧 テンプレ概要 類似関係 外部サイト その他
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ミコノ・スズシロ〔みこの・すずしろ〕 作品名:アクエリオンEVOL 作者名:スパロボあき 投稿日:2012年1月19日 画像情報:640×480px サイズ:117,752 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2012年1月19日 アクエリオンEVOL スパロボあき 個別み
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太陽社長@岡本大助の送る『オヤシロWiki』へようこそ。 このWikiでは神社や神道にまつわる事を随時更新してゆきます。 賽銭(さいせん) 賽銭(さいせん)とは、祈願成就のお礼として神や仏に奉納する金銭のこと。 賽は「神から福を受けたのに感謝して祭る」の意味。 賽銭は散銭ともいうが、金銭を供えるようになったのは後世であり、古くは米が神仏に供えられた。 その形態は、神前や仏前に米を撒く「散米」「散供・御散供・打撒」や、洗った米を神に包んで供える「おひねり」だった。 金銭が供えられるようになったのは中世以降であり、庶民に貨幣経済と社寺への参詣が浸透しはじめた時期である。 そして、参詣が一般化したことで都市の風習として、賽銭をあげることが流行になった。 しかし、現在のように賽銭箱が置かれるようになったのは近世以降である。また、地域によっては長らく米が供えられていた。 概要 参拝者は賽銭箱に金銭を投入した後、神社なら2拝2拍手1拝、寺院なら合掌し、目を閉じながら神仏への願い事やお礼を心の中で唱える。 賽銭箱が存在していない地蔵や神体の前にも、時おり参拝者によって賽銭が置かれることがある。 博物館に展示されている仏像、神像の前にも賽銭が置かれていることもあり、「賽銭をあげないでください」と注意書きしてある場合もある。 賽銭は願いを聞いてもらう対価ではないとする説もあり、日本書紀の「罪を素戔嗚尊に負わせ、贖罪の品々を科して差し出させた」というところから自身の罪を金銭に託して祓うとする説(浄罪箱)と、賽銭箱に硬貨を入れる音で罪祓う(鈴と同じ)とする説がある。 歴史 古来神仏に祈願する場合、主として五穀を紙に包み奉納した。 貨幣経済の進展に伴い米・雑穀よりも銭貨が増え、しかもそのまま神前に置かれたので自然発生的に銭貨を受ける賽銭箱が生まれた。 戦国時代の僧侶快元の日記である『快元僧都記』によると、1540年(天文9年)に散銭櫃(さんせんびつ)なる箱が鶴岡八幡宮に置かれたという記述があり、これが賽銭箱が記録に残る日本最古のものとされる。 室町時代に伊勢参宮や本山詣が庶民に広がり、賽銭を奉る風習が定着したといわれる。 賽銭箱 通常、賽銭箱の形状は長方形で、中央に向かって2枚の板が斜めに取り付けられた構造になっており、多くの場合、上部は桟(梯子状)で覆われて中の金銭に手が届かない構造になっている。 最近では鍵付で引き出し式のものが多い。屋根付あるいは脚付のものもある。 材質は、圧倒的に木製が多い。初詣をする人が多い寺社では、正月期間だけ特大の賽銭箱を設ける。 なお、最近では、賽銭箱を無理にこじ開けたり、賽銭箱をそのまま持ち出したりする被害(いわゆる『賽銭泥棒』)もあるため、そういった被害にあわないために金属製の賽銭箱なども使用されている。 2014年からは、一部神社にて電子マネーによる賽銭が試行されている。この場合の賽銭箱は、白木の箱に電子マネーの端末が設置されたものとなる。 賽銭箱形の貯金箱が観光地でよく売られている。
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あきんどスシロー 本店:大阪府吹田市江坂町二丁目1番11号 【商号履歴】 株式会社あきんどスシロー(2000年12月~2009年5月31日エーエスホールディングス株式会社に合併) 株式会社すし太郎(1984年10月23日~2000年12月) 【株式上場履歴】 <東証2部>2003年9月18日~2009年4月1日(エーエスホールディングス株式会社に合併) 【合併履歴】 1999年8月1日 株式会社すし太郎 【沿革】 当社の前身は、創業者清水義雄が昭和50年7月大阪市阿倍野区阿倍野筋二丁目4番48号において、個人ですし店(回転すしではなく、職人が客の注文に応じてすしをにぎるスタイルの店舗)を開業したことに始まります。その後、清水義雄は大阪市内においてテイクアウト専門店を開業する等の変遷を経て、昭和59年10月23日、回転すし店の店舗展開を目的として株式会社すし太郎を大阪府豊中市に設立いたしました。その後当社を存続会社とし、清水義雄の実弟である清水豊が代表取締役である株式会社すし太郎(本社:大阪府吹田市)と平成11年8月1日に合併し今日に至っております。従いまして合併以前については、2社の沿革について記載しております。 昭和59年10月 株式会社すし太郎(本社:大阪府豊中市、代表取締役:清水義雄)を設立。店名「すし太郎」として豊中市に1号店を出店。 昭和63年9月 株式会社すし太郎(本社:大阪府吹田市、代表取締役:清水豊)を設立。店名「すし太郎」として吹田市に1号店を出店。 平成3年10月 株式会社すし太郎(大阪府豊中市)の出店方針を直営店主体に切り替え、神戸市須磨区落合に往復ベルトコンベア方式の第1号店となる落合店(現須磨店)を出店。 平成5年4月 株式会社すし太郎(大阪府吹田市)が、大阪府堺市にダブル往復コンベアを導入した泉北深阪店を出店。 平成7年5月 株式会社すし太郎(大阪府吹田市)が、一皿100円均一の第1号店となる茨木西河原店を大阪府茨木市に出店。 平成7年12月 株式会社すし太郎(大阪府豊中市)の加工場を宝塚安倉店隣接地に併設。 平成8年1月 株式会社すし太郎(大阪府吹田市)の加工場を大阪府守口市に設置。 平成8年9月 株式会社すし太郎(大阪府豊中市)が、一皿100円均一の第1号店となる高司店を兵庫県宝塚市に出店。 平成11年8月 株式会社すし太郎(大阪府豊中市)を存続会社とし、株式会社すし太郎(大阪府吹田市)と合併。 平成12年12月 商号を株式会社あきんどスシローに変更。大阪府摂津市鶴野に本社を移転し、新加工場及び倉庫を本社内に統合併設。 平成13年9月 東京都葛飾区及び福生市に出店し、首都圏に進出。 平成14年7月 名古屋市熱田区に出店し、中部圏に進出。 平成15年9月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 平成15年11月 首都圏の配送業務を外部へ委託。 平成16年2月 本社内の加工場を全面廃止。 平成17年2月 大阪府吹田市に本社機能移転。 平成18年4月 大阪府吹田市に本店登記移転。 平成18年9月 岡山県岡山市に出店し、中国・四国圏に進出。 平成19年8月 株式会社極洋及びユニゾン・キャピタル・グループと戦略的業務提携。 平成20年4月 宮城県石巻市に出店し、東北圏に進出。 平成20年4月 熊本県菊池郡菊陽町に出店し、九州圏に進出。 平成20年7月 札幌市手稲区に出店し、北海道圏に進出。 平成20年9月 エーエスホールディングス株式会社による当社株券等に対する公開買付けを開始。
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○イントロ (対ラオウ1) ケ「ラオウ!お前が天を握ることは無い!野望と共に、この地に眠るがいい!」 ラ「もう天などどうでもよい・・・いや、俺が望んだ天とは貴様だったのかもしれん・・・」 (対ラオウ2) ラ「最強の北斗を屠る者の名はラオウ!」 ケ「ラオウ!今こそ野望果てる時だ!」 (対ラオウ3) ラ「今、すべてが終わる・・・」 ケ「長かった・・・」 (対トキ) ト「北斗天帰掌!」 ケ「トキ・・・俺が惹かれ追い続けた、最も華麗な技を持つ男。」 (対トキ2) ト「北斗神拳伝承者の拳、存分に味わおう。」 ケ「トキ・・・俺が惹かれ追い続けた、最も華麗な技を持つ男。」 (対ジャギ1) ケ「場所を選べ。そこが貴様の死に場所だ。」 ジ「ケンシロウごときに俺様が負けるはずが無い。」 (対ジャギ2) ジ「フッ!来よったか。」 ケ「場所を選べ。そこが貴様の死に場所だ。」 (対シン1) シ「ユリアは俺が貰うぞ!」 ケ「どういうつもりだ?」 (対シン2) ケ「探したぞ!てめぇに会うために地獄の底から這い戻ったぜ!!」 シ「わざわざ殺されるためにか。」 (対レイ) ケ「俺は・・・お前とは戦いたくない。」 レ「それは俺とて同じこと・・・だが!俺はお前を倒さねばならん!」 (対ユダ) ユ「」 ケ「汚い面を近づけるな!」 (対サウザー) ケ「お前の行進もここで行き止まりだ。」 サ「フッ、でかい口を利くようになったな、小僧。」 (対ハート様) ケ「ん?やっぱり豚か。豚は豚小屋へ行け。」 ハ「人を豚扱いするとはいい度胸じゃないかぁ。」 (対マミヤ) ケ「どういうつもりだ?帰れ!」 マ「ケン!?」 (対ケンシロウ同キャラ戦) 1P側「俺を倒そうという人間には、すべてこの拳で応えるのみ。」 2P側「死すならば戦いの荒野で。」 ○勝利台詞 (汎用) 1~4および対ハート様はバット&リンが駆け寄って来て「ケーン!」がつく場合とそれがなく一人で佇むのと二種類あり 更にその際ケンシロウは相手の死体の近くまで歩み寄るパターンとそうでない場合の2種あり 1. 「俺は今機嫌が悪い」 2・ 「お前たちは北斗神拳が何故一子相伝の最強の拳法かを知らない」 3・ 「俺の北斗神拳は無敵だ」 4・ 「北斗神拳の前には死あるのみ」 5・ 「奥義を尽くさねばこの俺は倒せん」 (対ハート様) 「豚は豚小屋へ行け。」 (対ジャギ) 「貴様にはその醜い死に様がふさわしい」 「ジャギ、おれの名をいってみろ」(一撃時) (対トキ) 「痩せたな…トキ」 「病に冒されていなければ…トキ」(一撃時) (対ラオウ) 「ラオウよ…俺にはあなたは最大の強敵(とも)だった…」 「…兄さん…」(一撃時) (対シン・主に「お前の拳では、死なん!」時) 「お前も強敵(とも)だった…」 ○特殊技 6A 「岩山両斬波」 ○必殺技 闘気 「アチャ!」 北斗有情猛翔破 「北斗有情猛翔破!」 北斗飛衛拳 「北斗飛衛拳!」 秘孔醒鋭孔 「醒鋭孔!」 天破の構え 「天破の構え!」 北斗七死騎兵斬 「北斗七死騎兵斬!」 北斗龍撃虎 (当身or跳ね返し成立時) 「北斗龍撃虎!」 ○奥義 天破活殺 「天破活殺!」 無想転生 (発動) 「北斗神拳の前には死あるのみ!」 (裏周り発動) 「無想転生…」 北斗残悔拳 (発動)「ハァーーッ!!・・・」 (ヒット)「北斗残悔拳!」「この指を抜いてから3秒後にお前は死ぬ」 ○一撃必殺技 北斗百裂拳 「ハァーッ! ホゥワァチャー!」 (上半身脱衣) <テーレッテー> 「あーーーたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたホゥワチャー!!」 (でかでかと技名のテロップ) 「北斗百裂拳!!」 (FATAL K.O.) 「お前はもう死んでいる…」 ○KO 「すまぬ…北斗の先人たちよ…。」 「トキ…兄さん…」(vsトキ) 「南斗の奥義…しかと受け止めた…!」(vsレイ) ○優勢時 「天地を砕く剛拳も、この心を砕くことはできぬ!」(VSラオウ)