約 171,911 件
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/200.html
キャラクター一覧|ALLキャラ進化表|デバフもち|クリティカルもち|小判&ドロップもち|キャラダメージ表 + ガチャキャラ一覧 ガチャ(レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ※限界突破のステータスは上限解放が記載されていないものは未解放状態での値です ※限界突破のステータスは推測値ですので+-10ぐらい前後する場合があるかもしれません。(参考までに ルシファー・シロちん キャラガチャ「超激レアまつり」か「超激華まつり」にて出現するキャラ。 ルシファー・シロちん 堕天使ルシファー・シロちん 破滅の堕天使ルシファー・シロちん 破滅の超堕天使ルシファー・シロちん キャラ名 タイプ 属性 レアリティ レベル 体力 魔力 CP ルシファー・シロちん 魔法 光 超激レア 20 1503 760 480 堕天使ルシファー・シロちん 魔法 闇 超激レア 20 1556 796 495 破滅の堕天使ルシファー・シロちん 魔法 光闇 超激レア 20 4911 1503 495 破滅の超堕天使ルシファー・シロちん 魔法 全 超激レア 20 39359 3897 1000 限界突破 +10 55103 5456 900 ルシファー・シロちん 堕天使ルシファー・シロちん 破滅の堕天使ルシファー・シロちん 破滅の超堕天使ルシファー・シロちん マジックスキルルシファー・シロちん 堕天使ルシファー・シロちん 破滅の堕天使ルシファー・シロちん 破滅の超堕天使ルシファー・シロちん 魔力+180魔法防御力+180射程+24必要CP-90(光)光属性攻撃80%増加光属性のバーストサイズ300%増加詠唱時間90%増加闇属性ダメージ180軽減 魔力+180魔法防御力+180射程+24必要CP-90(闇)闇属性攻撃80%増加闇属性のバーストサイズ300%増加詠唱時間90%増加光属性ダメージ180軽減 防御力+450射程+24ふっとばし距離+45光属性攻撃100%増加闇属性攻撃100%増加光属性のバーストサイズ45%増加闇属性のバーストサイズ45%増加詠唱時間90%増加闇属性ダメージ400軽減光属性ダメージ400軽減 射程+24攻撃間隔20%短縮(バトル開始60秒経過)攻撃間隔100%増加(バトル開始90秒経過)ふっとばし時間+7秒光属性のバーストサイズ480%増加闇属性のバーストサイズ480%増加詠唱時間200%増加(バトル開始60秒以内)全ての属性ダメージ50%軽減(バトル開始60秒経過)全ての属性攻撃100%増加 進化素材表 ルシファー・シロちん 神竜の紅玉2 降臨の書5 降臨の書・真5 堕天使ルシファー・シロちん 光のオリハルコン30 聖獣の血1 闇のオリハルコン30 破滅の堕天使ルシファー・シロちん 光のオリハルコン30 聖獣の血5 闇のオリハルコン30 破滅の超堕天使ルシファー・シロちん 説明 シロちんの出生の秘密を握るルシファー・シロちん。 ウワサによると天界から追放されたとされる上位天使。 超巨大バーストを放つ最強クラスのキャラクター。 詠唱時間は長めだがその破壊力は絶大。 進化によって属性を大きく変化させたルシファー・シロちん。 とある罪によって、光の属性を奪われたともウワサされている。 超巨大バーストを放つ最強クラスのキャラクター。 詠唱時間は長めだがその破壊力は絶大。 禁断の封印されし力を解き放ち、光と闇の二つの力を制したルシファー・シロちん。 絶望クラスの超巨大バーストを放つ最強クラスのキャラクター。 詠唱時間は長めだがそのすさまじき破壊力はあらゆるものを崩壊へと導く。 進化の限界を超越し、さらなる力を手にする。 超巨大なバーストの魔法弾を四連射することができ、視界一帯を光と闇の世界へといざなう。 備考 進化の段階によって性質の異なるキャラクター。 第3進化まではかなり微妙。 第4進化で体力が大幅にアップして魔法4連弾になり使えるキャラクターに。 動作確認用。
https://w.atwiki.jp/wakasugi_orz/pages/40.html
葵 花子 (あおい はなこ) データ 青城女学院教師、剣道部顧問。 身長165cm。 一人称は「私/先生」。 声は鈴木麗子。 考察 古典、特に日本の伝承のマニアらしく、大学でも専攻していた。 アカイイトのヒロインの一人、サクヤとその頃のゼミを通じて知り合っている。 中の人は公開オーディション組。当時のサンプルボイスよりもゲーム本編の方が演技が上手いのはプロの根性か。
https://w.atwiki.jp/mushiking/pages/52.html
◎モンシロチョウ(S-1-15) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (h=432) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (h=432) サイズ 体力 攻撃力 テクニック 強さ 通常(???mm~???mm) ?? ~ ?? ?? ~ ?? ?? ~ ?? ?? ~ ?? 大型(???mm~???mm) ?? ~ ?? ?? ~ ?? ?? ~ ?? ?? ~ ?? 超大型(???mm~???mm) ?? ~ ?? ?? ~ ?? ?? ~ ?? ?? ~ ?? 名前
https://w.atwiki.jp/orirowa2nd_ver2/pages/146.html
【名前】リザ・カミシロ 【性別】女 【年齢】32 【職業】研究者 【身体的特徴】白衣、眼鏡、黒髪を後ろで束ねている 【好きな事・もの】世界のあらゆるもの 【苦手な事・もの】なし 【特技】理論構築 【趣味】思考実験 【備考】 少々マッドの気がある研究者。研究者集団GODSに所属する。 世界全てが研究対象と考えており、少しでも興味を持ったものはとことん調べ尽くす。 自分の好奇心を満たすためなら自己、他者関わらず、どんな犠牲も厭わない。
https://w.atwiki.jp/okamotodokamoto/pages/13.html
太陽社長@岡本大助の送る『オヤシロWiki』へようこそ。 このWikiでは神社や神道にまつわる事を随時更新してゆきます。 手水舎 手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)、御水屋(おみずや)とも呼ばれる。 概要 手水舎は、神社、寺院の参道脇または社殿脇に置かれ、参詣者が手や口を漱ぎ清める。多くの手水舎は、四方転びの柱が用いられ、四方吹き放しとなっており、その中に水盤が据え付けられている。柄杓が置かれており、それを使用する。柄杓にすくった一杯分の手水(ちょうず)を使い、一連の所作を行う。 一般的な作法 手水舎に一礼する。右手で柄杓(ひしゃく)を取り、手水を掬(すく)う。その手水で最初に左手を清める。次に柄杓を左手に持ち替え、同様の動作で右手を清める。次に口をゆすぐためもう一度右手に柄杓を持ち替え、左の手のひらに手水を溜めて口に含む(柄杓の椀に直接口をつけない)。音を立てずに口をゆすいで清め、左手で口元を隠してそっと吐き出す。先の動作で左手をもう一度清める。最後に柄杓の柄を片手で持ち、椀部が上になるよう傾け、柄に手水をしたたらせて洗い流す。柄杓を元の位置に静かに戻し、一礼する。 歴史 手水の起源は、神道に由来し、聖域を訪れる際に周辺に流れる河川の水や湧き水で身を清めていたことにはじまる。その名残は、伊勢神宮の御手洗場などで見られる。時代が変化するにつれ、河川の水質が汚染され、清流や湧き水の確保が困難になったことから、それに代わる施設として手水舎が併設されるようになっていった。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/162.html
【二日目】 「すまないな、マスター。 私には、その願いを許容することはできん」 草木も眠る丑三つ時。 されど人の灯した明かりは消えぬ大都会。 その一角にそびえ立つ高層ビルの屋上で、その二人はにらみ合っていた。 風下に立つは、真紅の外套に身を包む白髪褐色肌の男。 この聖杯戦争に、アーチャーのクラスとして召喚されたサーヴァント―――エミヤ・シロウだ。 彼は険しい目つきをし、臆面もなく己がマスターへと率直な意見を叩きつけていた。 「ふむ……何故そう思うのですか、アーチャー?」 対面に立つその男は、実に穏やかな微笑みを湛えて問いかけた。 実に達観された―――齢二十を超えてもいない人間が作っていい表情ではない―――笑顔だ。 背より吹く強風が身に纏う真紅の外套をはためかせており、その顔と合わせてどこか神秘的とまで思える様な印象を与えている。 そしてその容姿は、非常にアーチャーと酷似していた。 若き外見には不相応な白髪、浅黒き褐色の肌、赤い外套。 細かい点での違いはあれど、遠目で見ればどちらがどちらなのか錯覚を覚えても不思議はないレベルだ。 「何、簡単なことさ。 マスターのやろうとしている事は、人類という存在に対する冒涜だからだ」 しかし……外見こそ似通ってはいれども。 その思想は、決してアーチャーには受け入れられるものではなかった。 マスター―――シロウ・コトミネの唱える『人類救済』の夢は、アーチャーにとって容認できるものではなかった。 「全ての人類を不老不死に至らせる。 確かに、そうする事で人が持つ多くの問題は解決されるだろう。 そういう意味では、私も全てが間違っているとまで言うつもりはない」 シロウの目的とは、聖杯を用いて全人類に第三魔法―――魂の物質化を施す事にあった。 そうする事で人はその生存本能を薄れさせ、無益な争いは根絶されるだろう。 例えば、飢餓で苦しみ死ぬこともなければ、食物や肥沃な土地を奪い合う必要などどこにもない。 環境汚染をはじめ人類が生きるに当たり抱える解決困難な諸問題に対しても、容易に対処できるだろう。 こう考えれば、彼のもたらす救済というのは十分魅力的で価値のあるものだ。 「だがそれは、同時に人類の『未来』を閉ざす行為でもある。 人類の救済を望みながらも可能性を自ら閉じる、矛盾した行いだ」 しかし、そういった面を認めた上で尚もアーチャーは反対の意を示した。 その救済のやり方には、認められぬものがあるがために。 「死のない永遠の存在になれば、人は生きる意欲を無くす。 生涯かけて何かを成し遂げようという気概も想像する力も失われ、歩みは止まる。 争い無き世界と引きかえに、人は『成長』を奪われるのだよ。 ただただ無気力に怠惰に生きる者達のみで溢れた世界が、果たして真に人の望む世界といえるのか? 救済がなされた平和な世界だと、言い切れるのか?」 シロウの唱える救済がなされた世界では、人々には永遠が約束される。 逆に言えばそれは、限りある時間を奪われた世界だ。 何もしなくても構わず生きていられるとなれば、人は当然怠惰に陥る。 何かを成し遂げようという気力も沸かぬまま―――仮に沸いたところで、期限なき久遠の時があるとなれば―――に、堕落してゆくだけだ。 その様な者達に満ちた世界が、果たして本当に人類の為と言えるのだろうか。 『未来』を目指す必要もなくただ無気力に生きる者達ばかりの世界が、本当に正しい世界なのか。 例え死という根源的恐怖から免れる事がなくとも熱意を持って『未来』を目指せる世界こそが、正しい世界ではないのか。 「……私が生前出会った者達は皆、在り方はどうあれ自らの目指すモノの為に生きていた。 その為に、己に出来る事は日々惜しまず、前へ前へと歩み続けていた。 マスターの願いを受け入れる事は、彼等の生き方を否定する事に他ならない行為だ……私にはそれを許容する事はできない」 何より……摩耗して欠けた記憶なれど、忘れてはならない思いがある。 誰もが皆、明日へと望む願いを持って生きてきた……その有様を、生前はこの目でしかと見てきた。 そして……絶望したとは言えど、それでもこの身は『人々を救いたい』という願いより英霊となった身だ。 人類の『未来』を閉ざす願いに耳を傾ける事が、どうしてできようか。 アーチャーは、はっきりとマスターを否定したのである。 「では……どうあっても、私と共に戦うことはできないと?」 その途端であった。 それまで絶えずあった笑みが、シロウの顔より消える。 同時に……その全身より、秘め隠されていた霊格がはっきりした形で現れる。 「ッ……! そうか……ただの魔術師ではないとは、思っていたが……!」 その霊格を感じ取り、アーチャーは息を呑んだ。 目の前に立つ青年が、並ならぬ実力の持ち主であるだろう事はわかっていた。 堂々たるその風格と貫禄から、年不相応に経験を積んでいるだろう事は予測できていた。 しかし……だからといって、どうしてこの展開を予想できようか。 「マスター……まさかお前も、サーヴァントだったとはな……!」 自らを呼び出したマスターもまた、サーヴァントであるなどと。 俄かには信じ難い事実だが、しかし彼から放たれる気配は紛れもなくサーヴァントのものだ。 もっとも、前例がないわけではない……かつての戦いにおいて、確かに同じ事をしたサーヴァントはいた。 それを思えば、一応の納得自体は出来るのだが…… 「理解が早くて助かりますよ、アーチャー……その通りです。 私はあなたと同じサーヴァントだ……もっとも、この通り受肉した存在ですけどね」 「ならば尚のこと、その願いを聞くことは出来んな。 『過去』に生きる存在たる死者が、総体としての生者を導くなどおこがましい傲慢だ。 人類が積み重ねてきた歴史の中に生きる英霊が、それを台無しにしてどうする」 事実がはっきりした以上、尚のことアーチャーはシロウの目的を認める訳にはいかなかった。 如何に優れた英霊なれど、その身は当に滅びた死者以外の何者でもない。 そんな過去の存在が今を生きる者を導き救済しようなど、おこがましいにも程がある。 今日というこの時まで歴史を積み重ねてきた者達への冒涜だ。 「アーチャー、あなたとて聖杯にかける願いはある筈だ。 ここで私と袂を分かつ事は、得策とは言えないのではないですか?」 「生憎だが、私には単独行動のスキルがある。 マスター不在でも多少の自由が効くのでね、新たなマスターを見つけるくらいの時間はあるだろう」 「……仕方がありませんね」 その言葉を聴き、シロウは深くため息をついた。 出来ることならばこの手はあまり使いたくなかったが、やむをえないだろう。 聖杯戦争に参加すら出来ないという有様になるぐらいならばずっといい。 このアーチャーを無事従えるには、これしか手はないのだから。 (……やはり、令呪を使うつもりか) アーチャーはその手―――令呪の強制を読んでいた。 マスターが自身に反発するサーヴァントを従えるには、それが最良の手段だ。 ならばと、アーチャーは両の足に力をこめた。 相手が人間ならば、余程の者でない限り、或いは余程の条件が揃わない限りサーヴァントの自身に叶う道理はない。 令呪を使うよりも早く動き、その手を捕らえる事は容易い事だ。 しかし……同じサーヴァント同士となれば、当然違ってくる。 一瞬の判断を誤れば、それが致命傷になるだろう。 故にアーチャーは、シロウが令呪を使うであろうそのタイミングに飛び出し押さえ込むつもりでいた。 無論、シロウもそれに気付いている筈……馬鹿正直に真正面から令呪を使おうとはせず、何かしらの手を打ち動きを牽制した上での使用を目論んでいる筈だ。 その見極めが分かれ目となる……全神経を集中させ、アーチャーは動くべきその時を待った。 しかし……次にシロウが取った行動は、そんなアーチャーの予測すらも更に上回るものであった。 「残念だ……『エミヤシロウ』」 「ッ!?」 シロウは、本来なら『誰も知りえる筈がない』アーチャーの真名を口にしたのである。 アーチャーからすれば、まさに信じられない一言であった。 その身は『未来』に生きる英霊であり、まして象徴たる投影宝具も固有結界も全く彼には見せていない。 敢えて何かがあるとするならば、極めて似ている外見と、同じシロウという名前くらいだが…… しかしアーチャーに、生前に彼と何かの縁があったという記憶はない。 故に、驚愕するしかなく……そして。 「令呪をもって命ずる……アーチャーよ。 サーヴァントとして、この聖杯戦争に共に勝ちあがってもらうぞ」 「ッ……しまった……!!」 その隙は、致命的であった。 アーチャーが動揺を見せた一瞬を逃さず、シロウは令呪を発動させたのだ。 ランクの低い対魔術スキルでは、その強制力に抗う手段はない。 自身を縛る力に屈し、アーチャーはその動きを止めざるを得なかった。 「……やってくれたな……!」 「私はここで終わるわけにはいかない。 聖杯を手にする為にはサーヴァントの力が必要不可欠なんだ……悪く思うなよ」 「ああ……了解した。 地獄に落ちろ、マスター……!!」 シロウ・コトミネをマスターとして認めざるを得なかったのだ。 「上手くいってよかったよ。 私には、直接君とやり合って勝てる程の力はないからね」 シロウは、無事にアーチャーを従えられた事に安堵していた。 アーチャーは彼を得体の知れぬサーヴァントとして警戒していたが…… その実、ルーラーとしての他の英霊が持ち得ぬ優位性こそあれど、直接的な戦闘能力で言えばシロウは二流もいいところ程度なのだ。 もしもアーチャーと真っ向から対峙する事になれば、敗北する可能性は大いにあった。 故に彼は、アーチャーの真名を暴露し動揺を誘うという奇策に出たのだ。 「……一つだけ聞かせろ。 何故、私の真名を知っている……?」 この主に従わざるを得ないという現実は受け入れるしかない。 しかしアーチャーには、自身の真名を知っていたその理由だけはどうしても聞かないわけにはいかなかった。 それを知りえる人物など、普通はありえるわけがないのだから。 「簡単な事さ。 私のスキル『真名看破』の力で、お前の真名を見たからだよ」 その答えは、シロウの持つスキルにあった。 ルーラーのクラスのみが持つ特権、真名看破のスキル。 シロウが持つBランクのそれは、直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する事が出来るのだ。 真名を秘匿する隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運値の判定が必要となるが、残念ながらアーチャーにはその手のスキルや宝具がない。 故にシロウは、一目見ただけでアーチャーの真名を見抜いたのだ。 「……だが、お前は奇妙なサーヴァントだ。 真名も宝具も暴いたにもかかわらず、私にはまるで知識がない…… 未来か、或いは並行世界に生きるサーヴァントといったところか」 しかし。 それだけの情報を把握したにも関わらず、シロウにはアーチャーの正体がまるでわからなかった。 サーヴァントとして召還された英霊は、座より現代社会における知識を与えられて現界を果たす。 シロウもまた例に漏れず、聖杯より多くの知識を与えられて第三次聖杯戦争に召還された存在なのだが…… どういう事か、その知識の中にエミヤシロウという英霊についての情報が全くなかったのだ。 そこから推察するに、彼は『未来』或いは『並行世界』の英霊ではないだろうか。 「……成る程。 便利なスキルもあったものだが……その程度で驚いている様では、この東京の聖杯戦争はまさに魔窟だぞ?」 尤も、この東京にはシロウの持つ知識の中に当てはまらない英霊も数多く存在している。 『元の世界』の第三次聖杯戦争に召還されたシロウに与えられた知識では、知りえない者達が大勢いるのだ。 無論、この『東京』の聖杯戦争にサーヴァントとして召還されたアーチャーはそれを知っているのだが。 「如何に生前で優れた偉業を成そうとも、ここに集まったのはそれらを軽く上回るだろう猛者だ。 果たして、無事に勝ち抜けるのかな……天草四郎時貞」 「……!!」 「どうした、そう驚く事でもあるまい。 シロウという名の英霊で且つ人類の救済を願う者であれば、絞り込む事は容易い。 まして、十字架のネックレスなどという分かりやすいアクセサリーを身につけているならば、当てはまる存在は他にないだろう?」 自身のマスターの真名―――天草四郎時貞の名を言い当て、皮肉をこめて言い放つ。 流石に与えられた情報が多く、アーチャーには簡単に推理することが出来た。 実際こちらを睨みつける鋭い目つきを見るに、正解で間違いない様だ。 「……勝つとも。 私は、人類を救済する……必ずだ」 そんなアーチャーの言葉を受け、力強くシロウは返した。 人類の救済を成し遂げる。 その為に、必ずや聖杯を手に入れる……如何なる苦難が待ち受けていようとも、必ずだ。 (……人類の救済……か) その姿に、アーチャーは嫌悪とそして哀れみの感情を抱いた。 このマスターが目指すものは、かつての自身が持っていた理想と同じだ。 多くの人々を自分の手で救いたい。 そう願ったが為に、自身のこの身は絶望に落ちた。 彼もまた、人類救済という強迫観念にも似た願いに突き動かされている。 シロウ・コトミネのその願いは……身が滅び、死者となった今でも尚耐えぬほどに、深い。 【クラス】 アーチャー 【真名】 エミヤシロウ@Fate/Stay Night 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:?? 【クラススキル】 対魔力:D 魔術に対する抵抗力。 一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動:B マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 現界可能な時間は二日程度。 【保有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 千里眼:C 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になる。 魔術 C- 基礎的な魔術を一通り習得している。 特にアーチャーは物質の構造把握と強化、そして投影魔術に特化している。 【宝具】 『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)』 ランク:E~A++ 種別:??? レンジ:??? 最大補足:??? 燃え盛る炎と無数の剣が並び立つ荒野から成る、錬鉄の固有結界。 本来アーチャーは宝具と呼べるものを持たない英霊であり、この固有結界が彼の象徴たる宝具として扱われる。 この結界内には、『剣』を形成するあらゆる要素が満ちており、アーチャーが目視した刀剣類を内部に登録・複製し、荒野に突き立つ剣の一振りとして貯蔵する。 これらの剣はそこに宿る使い手の経験や記憶といった要素までも解析して複製しているため、本来の持ち手と比較してやや劣りはするものの ある程度使いこなす事が可能である。 ただし複製された剣は、本来のものに比べるとランクが一つダウンしている。 また、神造兵器の複製は不可能とされている。 【weapon】 『干将・莫耶』 ランクC-相当の投影宝具。 陰陽二振りからなる黒と白の短剣であり、アーチャーが好んで使う彼の基本武器。 二振り揃えて装備すると対魔術・対物理防御が上昇する効果がある。 また、短剣同士は互いに引き合う性質を持っており、片方を投擲してブーメランのように引き戻すという使い方も出来る。 【人物背景】 未来の世界において、衛宮士郎が至った可能性の一つ。 全てを救うために『正義に味方』になりたいという願いを持った青年は、その為に世界と契約して英霊となった。 追い求め続けた理想を叶えるためには、英霊になれば全てを救えるはずと信じて。 その後は生涯において多くの人々を救い続けたのだが、彼が救った人々の中にはその力を恐れた者もいた。 結果、シロウは自分が助けた者に裏切られ命を落とすことになった。 それでも彼は誰一人として恨むことはなかったのだが、世界との契約により死後は『霊長の守護者』という役目を与えられることになった。 それは彼が理想とした正義の味方などではない、ただ人類滅亡を救う為に人の命を奪う掃除屋だった。 この過程で人が持つ負の側面を見せ付けられ、いつしかその信念は記憶と共に磨耗し、かつての理想を抱いた己自身に深く絶望したのであった。 そしてその末に、聖杯戦争を利用して自身の手で過去の自分を殺すことにより、存在そのものを消滅させようという考えを持つようになる。 しかし、守護者になった時点で元の人物とは異なる高位の存在として英霊の座に登録されるため、 実行したところで自身の存在を消せる可能性は低い。 それはアーチャー自身も承知の上だがその上で尚も自分殺しを行おうとするのは、今後衛宮士郎が『正義の味方』の名のもとに 生み出すであろう犠牲者を生み出さない為であり、そして過去の自分を殺す事が罪人である自分ができる唯一の贖罪だと考えているから。 また、本心では今でも『正義の味方』の理想を諦めきれていないのではないかという節がある。 【サーヴァントとしての願い】 過去の衛宮士郎をこの手で消滅させること。 ただし、マスターの願いを叶える事には決して賛同していない。 【マスター】 シロウ・コトミネ@Fate/Apocrypha 【マスターとしての願い】 聖杯を手にし、第三魔法をもって全人類を救済する。 【weapon】 『黒鍵』 聖堂協会の代行者達が用いる正式武装。 『浄化』に用いる『節理の鍵』たる概念武装である、刃渡り80~90cmの投擲剣。 刀身は聖書のページを精製したもので作られており、シロウも普段は柄だけを持ち歩き、刃はその場で作成することが多い。 また、シロウの黒鍵には一度標的に弾かれても再度襲いかかるよう術式が組み込まれており、 刀身を伸ばすことで即席の壁を作り出すこともできる。 『三池典太』 かつてとある剣豪が愛用していたとされる名刀。 平安時代の名工『三池典太光世』の作である。 本来辿るべき運命においては、エンチャントのスキルを持つサーヴァントによってCランク相当の宝具として強化されていたのだが、 この聖杯戦争では代わりにアーチャーの投影によってこの刀を生み出しており、宝具相当の武具として扱う。 【能力・スキル】 対魔力:A 魔術に対する抵抗力。 Aランク以下の魔術を完全に無効化する。 事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。 真名看破:B ルーラーのクラス特性。 直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具といった全情報を即座に把握する。 ただし、真名を秘匿する効果を持った宝具やスキルなど、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運値の判定が必要となる。 また、あくまで把握できるのは情報のみである為、対象の思想信条は個人的な事情などは把握できない。 神明裁決:- ルーラーのクラス特性にして最高特権。 聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。 ただしシロウは、東京の聖杯戦争では正式なルーラーではない為にこのスキルを失っている。 啓示:A 天からの声を聞き、最適な行動を取るスキル。 『直感』が戦闘における第六感なのに対し、啓示は目標の達成に関する自称全てに適応する。 ただし、その啓示には根拠がないと本人には思える為に、他者へとうまく説明することができない。 カリスマ:C- 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。 国家を運営することはできないが、志を共にする仲間達とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。 そしてこのスキルがあるため、仲間には啓示の内容を信じさせることができる。 洗礼詠唱 B+ 教会流に形式を変化させた魔術であり、霊体に対して絶大な効果を及ぼす。 シロウのそれは保有する二つの宝具と連動させることで、サーヴァントの昇華すらも出来る領域にある。 【宝具】 『左腕・天恵基盤(レフトハンド・キサナドゥマトリクス)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 天草四郎時貞が起こしたとされる幾多の奇跡を再現する左手。 自身を対象とした対人宝具であり、シロウの肉体に対する補強と強化を行う。 『あらゆる魔術基盤に接続する』という能力があり、 また、心眼(偽)に類似した効果を与える。 右腕と合わせてシロウの洗礼詠唱を強化することも可能。 また、この宝具には対象者を不老にする効果があり、これによってシロウは受肉しながらも半世紀以上の時を耐えている。 『右腕・悪逆捕食(ライトハンド・イヴィルイーター)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 天草四郎時貞が起こしたとされる幾多の奇跡を再現する右手。 本来はシロウが持ち得なかった力なのだが、宝具が持つ『奇跡の再現』という形でその肉体に顕れた。 戦闘において自身の補助を行う対人宝具であり、スキル『心眼(真)』に類似した効果を与え、左手と共に洗礼詠唱を強化する。 その奇跡の正体は単なる魔術であり、宝具の本質は『あらゆる魔術基盤に接続し、どんな魔術でも使えるようになる』というもの。 汎用性は高いものの、聖杯戦争においては戦闘補助程度でしか使えず決め手に欠ける。 ただし、左腕と合わせることで大聖杯に直接接続する事が可能である為、全サーヴァントの中で唯一そのシステムを改変する事ができる。 【人物背景】 第三次聖杯戦争より分岐した、外典の聖杯戦争『聖杯大戦』が行われる並行世界。 その監督役という名目で、聖遺物の管理及び回収を生業とする第八秘蹟会から派遣された神父。 聖堂教会に所属する言峰璃正神父の養子という事になっているが、それ以外の詳細な出自と経歴は一切不明とされていた。 黒と赤の陣営が聖杯をかけて争い合う聖杯大戦において、自身も赤の陣営のマスターの一人として参加。 アサシン『セミラミス』を従え、赤の陣営の纏め役としてサーヴァントに指示を出していた。 聖杯大戦を利用して『万人が善性であり幸福である世界』を成し遂げるべく動いており、その達成の為ならば 例え他の命を踏みにじってでも、あらゆる必要な要素を躊躇なく奪い、敵対する者は容赦なく駆逐するという鋼鉄の意志を持ち合わせている。 その正体は、第三次聖杯戦争においてアインツベルンが召喚したルーラー『天草四郎時貞』。 本来ならばルーラーのサーヴァントは、中立の審判として聖杯への願いを持たぬ存在なのだが、 アインツベルンが不正に参加者として彼を召還してしまったが為に、聖杯への願いを持っている。 第三次聖杯戦争の終盤で大聖杯に触れたことで受肉し、当時の監督役であった言峰璃正と接触。 彼の助力を得て偽の身分と役職を手に入れると、ユグドレミア一族に奪われた大聖杯を己がモノにする為に中東に潜伏し、 半世紀以上も行動を起こす機会を伺っていた。 日本人でありながらも褐色の肌をしているのはその潜伏のためであり、髪の色は無理に現界した影響で今の白色となっている。 彼が望む救済とは『全人類への第三魔法の適用』であり、全ての人類を高位の次元に引き上げ不老不死にする事。 そうする事で、資源を巡る争いもそれに付随する思想による争いも絶え、肉体という枷から解放された人類は我欲を失い 世界には恒久的な平和が訪れるだろうと考えている。 この東京の聖杯戦争においては、聖杯大戦がまさに開始された直後からの参加となる。 【基本方針】 本来考えていた形とは異なるものの聖杯を手にする機会には変わりない為、アーチャーを使役し聖杯を狙う。 基本的には、真名看破のスキルで敵サーヴァントの情報を暴き有効な武器を投影させるという戦術を取る。 令呪が残り二画のため、慎重に使いたい。 候補作投下順 Back アンジェラ・バルザック&ライダー Next 杉下右京&キャスター
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/356.html
シロ宰相の吐息の卵(しろさいしょうのといきのたまご) イベント63 吏族ダンスパーティで振舞われた料理の中の一品。 この料理を食べると根源力が減りますが、かわりに特殊効果を得ます。 食べ遺し厳禁。 この料理を食べると、外見評価+1(ドレス変更に関わらず) 根源力-2000 解説 『イベント63 吏族ダンスパーティ』で振る舞われた食事の一つ。 一体何がどうしたらシロ宰相の吐息が卵になるのかはわからないが、卵料理である事は間違いないようだ。 吏族ダンスパーティで振る舞われた他の料理同様、食べると根源力が減るが食べた分だけ評価値が一定値プラスシフトされ、それらは着用している個人着用アイドレスにも左右されない。 この料理の場合は1個につき根源力が2000減る代わりに外見評価が+1シフトする。 外見評価と言う評価はあまり使われないからなのか、吏族ダンスパーティで振る舞われた料理の中では減少する根源力が一番少ない。 もっとも、外見評価は同調判定や外交戦行為で必要になってくる評価であるため、今にして思えば根源力2000で評価が+1シフトするのは大きい。 魅力的な料理ではあるがイベントで振る舞われた料理であるため、2008年7月中旬以降再び登場するのかはわからないのが残念なところである。 L シロ宰相の吐息の卵={t 名称=シロ宰相の吐息の卵(アイテム)t 所得条件=Ev63で選択t 要点=不明t 周辺環境=不明t 画像URL=http //pds.exblog.jp/pds/1/200803/07/63/d0026863_21121344.jpgt 評価=なしt 特殊={ *シロ宰相の吐息の卵の位置づけ=マジックアイテムとして扱う。 *シロ宰相の吐息の卵の効果=食べると、外見評価+1(ドレス変更に関わらず)となり 根源力が-2000される。 *シロ宰相の吐息の卵の側面=食べ遺し厳禁。 *シロ宰相の吐息の卵の消滅 =一度使うとこのアイテムは消滅する。}→次のアイドレス:未開示} この料理を食べたPC一覧(シロ宰相の吐息の卵×5) 改名済みの方の名前は青色で記載しております。 改名前の名前は藩国ページか微笑青空勲章でご確認ください。 (藩国名クリックで各藩国に飛べます) 藩国名 国民番号 PC名 こちらにて詳細確認:電網適応アイドレス吏族連絡所 ステージ5/イベント63/吏族ダンスパーティ 天領 3000581 海堂玲 海法よけ藩国 0400009 ぷーとら@海法よけ藩国 フィールド・エレメンツ・グローリー 0300051 左木 フィールド・エレメンツ・グローリー 0300069 小鳥遊敦 海法よけ藩国 0400101 ちは ジェントルラット藩国 0800198 たらら 世界忍者国 1900367 匪 羅幻王国 2500473 蓮田屋藤乃 ヲチ藩国 2700517 GULE 無名騎士藩国 3300655 沙崎絢市 神聖巫連盟 3600689 藻女 この料理を食べたPC一覧(シロ宰相の吐息の卵×1) (藩国名クリックで各藩国に飛べます) 藩国名 国民番号 PC名 こちらにて詳細確認:電網適応アイドレス吏族連絡所 ステージ5/イベント63/吏族ダンスパーティ よんた藩国 1300272 玖礼 蒼麒 世界忍者国 1900368 ユキ 愛鳴藩国 2000384 ミーア たけきの藩国 2600501 TAKA 星鋼京 3100608 LC 都築藩国 4000506 ジンジャー グローリーオブマージャン(準藩国) 37xxxxx TAKO 参考資料 テンダイス イベント63 吏族ダンスパーティ 電網適応アイドレス吏族連絡所 ステージ5/イベント63/吏族ダンスパーティ アイドレス吏族@wiki 評価値 上へ 戻る 編集履歴 矢上麗華@土場藩国 (2008/07/27) 解説 那限逢真・三影@鍋の国 (2008/07/27) i言語 あさぎ@土場藩国 イラスト製作 松井@FEG (2007/3/7)
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/111.html
【リプレイ】その名はゼロ2 →その名はゼロ1の続き ギガ・ヘルツ- (電気球体生成×2) ゼロ- (ゼロにあたる雨がしゅうしゅうと蒸発する ゼロ- (それに伴い、ゼロの周囲にぽつりぽつりと ゼロ- (さきほどより輝いた蒼球が出現し始める シュネー- (雨の起動を『変化』 ゼロへと電気球を誘導するように雨の道を作り出す>ヘルツ ゼロ- そうか…俺はエネルギーを奪って放つんじゃねぇ…逆だ… シグマさんが入室しました ゼロ- 無いはずのエネルギーを放つ(スッと蒸気の中、シュネーに手を向け ゼロ- (いきなり強烈な閃光が放たれる ギガ・ヘルツ- ―――なっ?! シグマ- ッ、…っと シュネー- (躱わ――さずに防御 ゼロ- (攻撃を受けて返していた先ほどと違う“先制攻撃” ゼロ- (攻撃の質が180度、変わった ギガ・ヘルツ- ケッ……どうやらまたややこしくなりそうだぜェ。 美殺- (…危険な旋律を奏でますわね…… ゼロ- っはははははははははははははははははははははははッ!! シグマ- …攻めに回った、ってか。 ゼロ- いいぜぇ、力が湧いてきたッ!!! 美殺- (少なくとも私とは相性が悪いようで……(閃光をセイレーンで防ぐ ゼロ- (言うが否や、周囲の空間に無数に光点が灯る ゼロ- (その数、多大 そしてその全ては熱線の発射口 シュネー- (上 等 じ ゃ な い の …! ゼロ- 焼き消えろッ!!!!!!(全 方 位 放 射 ゼロ- (豪雨を霧に変えつつ、無差別に熱線が地面、壁を焼いていく ギガ・ヘルツ- ケッ!(電気球体を合成し自分の前方に電磁シールドを展開して防御 シュネー- (雨水を『凍結』 対閃光用の氷鏡を精製 ギガ・ヘルツ- ―――ベラもん!シュネー!大丈夫かァ?!! シグマ- 、――、うわぁあぁッ!! ゼロ- (蒸気を出しつつ、蒼い少女の動きが加速する シュネー- (あたしを何だとおもってんの!生物の王様、いや女王よ!(咆哮 ゼロ- (シュネーに滑り込むようにして接近 ギガ・ヘルツ- ちっ…くしょォ! シグマ- (防御―― できるわけ、ねェッ…… シュネー- (垂直ジャンプ ゼロ- (バチバチバチバチ…と腕に灯るは危険な電撃 ギガ・ヘルツ- (電気球体生成×2 ゼロ- 逃がすかッ!!(真上を向き シグマ- ――(熱線、直撃 シュネー- (落下しつつ右前脚を振り下ろす ゼロ- (アッパーカットの勢いで電撃を真上に飛ばす 美殺- (これはこれは、派手なことですわ…(熱線を防御 ギガ・ヘルツ- ケッ やめとけよォ!!!マグネッツ…突・撃!(背後から超高速で直線的に接近 ゼロ- (前足直撃 効かなかった物理攻撃が逆に効く シュネー- (手ごたえが ある――! シグマ- ……今度こそ、死んだかな…、(ヨロヨロと ギガ・ヘルツ- ブ ル ー ・ フ ァ ル コ ン!!!(電気を自分の体に纏い背後から激突 ゼロ- ッデブ野郎が…ッ!(メキメキと腕が鳴り、地面を砕きつつシュネーの前足をどける ゼロ- (直撃し、頭部が地面に激突しつつ派手に転がっていく シグマ- …(身体の各部が、文字通り熔けている ゼロ- (が、途中で手をついて側転で起き上がると ゼロ- (両腕を「かめはめは」の形に シュネー- (横にステップ――するが着地に失敗、周囲の電灯やらを破壊しつつ体制を立て直す ギガ・ヘルツ- どうだァ?!(体勢を整える ゼロ- こういう技はこの構えでないとな…(あわせた手の平に熱収束 シグマ- …クソッ、何か!何か!ロクな機能ねェのかッ!(モノアイをガチャガチャと弄りまわす シュネー- (デブ ゼロ- (それにあわせて一気に蒼球が増えていく シュネー- (って シュネー- (いったわね ギガ・ヘルツ- ――チッ、やっべぇな。 ゼロ- 薙ぎ払えッ!!!!(ビームなどではなく シュネー- (周囲にあった電柱を咥えて引き抜き 全力で後頭部に投げつける>ゼロ ゼロ- (“火炎弾”がヘルツに向かっていく 内部にはヤバイ熱量 ゼロ- (さきほどから防御性能が落ちているのかもろに受け、首が揺らぐ ゼロ- …ぐ、てめ……う…ヴッ…(口元を急に押さえる ギガ・ヘルツ- ケッ まともに喰らったら死ぬじゃねーか …マグネッツ!(シュネーが投げた電柱にマグネッツで移動し回避する) ゼロ- (遠くで火炎弾が爆裂 ギガ・ヘルツ- ……。 ギガ・ヘルツ- …あっ、あぶねェ……。 ギガ・ヘルツ- (マグネッツを解除し着地) ゼロ- ヴ…がはッ…ッ!!(透明な液体を吐き出す シュネー- (侮辱という行為には『殺害』も許される、って誰かいってたわよね ? シグマ- (…――ん、 ”コレ”、は(カチリ ギガ・ヘルツ- ベラもんッ!大丈夫かァ?!! ゼロ- (たまらず地面に伏し、胸を押さえる ギガ・ヘルツ- わりいが… ギガ・ヘルツ- 一気にたたみかけさせてもらうぜ…HEAVEN…錬・成……(大量の重火器を錬成 ゼロ- ぶ…ぐ…くそ…俺はゼロだ…デリュージョン・テラーズに戻りたくない… シュネー- (あれは(ヘルツを見やり ギガ・ヘルツ- ほらよォォォ!!!!(思いっきり全ての重火器をぶっ放す ゼロ- (口を拭いつつ、 そして ゼロ- (ゼロに近づいた弾丸が全て停止する ギガ・ヘルツ- な、なにィッ?!! シグマ- ッ、な ゼロ- (それと同時に蒼球が少しだけ消える ゼロ- (無いエネルギーを捻出した分、在るエネルギーを代替する ゼロ- (順序真逆の吸収能力 ゼロ- っく…そ… シュネー- (…球が、へった?(ゼロに視線を戻す ゼロ- (しかし、今までの攻撃で生まれた球は数え切れぬほど シグマ- ……全部無くしちまえば、ってトコか。…それにしちゃ多すぎるかなァ… ギガ・ヘルツ- ケッ…(野球ボール程の鉄の塊を錬成し遠くにほおりなげる) ゼロ- 追い詰められてるじゃねぇか…この俺がよぉ… シュネー- (何あれ…… まるでディラックの海ね、訳わからない ゼロ- (右腕に光が灯る エネルギーを捻出…また蒼球が増える ゼロ- しゃぁねぇ…覚悟…決めるぜ ギガ・ヘルツ- ベラもん!(シグマに駆け寄る) ゼロ- (立ち上がり、両腕を広げる ゼロ- (蒼球が規則正しくゼロの周囲に整列 シュネー- !(前屈体勢で構える シグマ- 、…ン、 ギガ・ヘルツ- (耳打ちでごにょごにょごにょ シグマ- ……、… ゼロ- さぁ…これがチカラだ… 美殺- (面白い能力ですわね……そして……(ゼロ見遣る ギガ・ヘルツ- あぁ、そうかよォ。(シュネー付近にマグネッツで移動 ゼロ- 俺の前に立ちふさがるものを一切合財全て全て全て全てぶち壊すチカラだッ!! シグマ- …おうさッ(親指たててグッ ゼロ- (狂喜と共に叫ぶ少女 そして ゼロ- (蒼球が、全方位に放たれる 完全な無差別発射 シュネー- (――なんとなく状況を理解したのか、ニヤリ ゼロ- (近いところから順番に停止していく ギガ・ヘルツ- (シュネーの手を掴む シグマ- ……ッ、て、 ゼロ- (これは攻撃ではなく…攻撃前の「配置」 シュネー- (咆 哮 ギガ・ヘルツ- お前、言葉はわかるよなァ……?(ごにょごにょごにょ シュネー- うん!(やっぱり、そういうワケね…! ギガ・ヘルツ- おっしゃ 行くぞ!!(電気球体生成×2 ゼロ- (空までの戦場の隅々まで蒼球が行き渡り ギガ・ヘルツ- (さらに電気球体を生成×2 シグマ- (…引き付けるも何もねーよ、コレッ ゼロ- 俺の名前は“ゼロ”だ。あはははははははははははははははッ!! シュネー- ――!!(更に咆哮 夜にも係わらず雲の合間から光が漏れる ゼロ- ──終わりだ、絶 対 凍 結 ゼロ- (ゼロに近い場所から、全てのエネルギーが「消える」 ギガ・ヘルツ- いくぞ シュネー!!! シュネー- (頷 ゼロ- (攻防一対、攻撃は消し去り敵を再起不能にする範囲攻撃 美殺- (予想以上に……これはマズイですわね…… ギガ・ヘルツ- ケッ…間に合わなかったな ゼロ- 消えろ消えろ凍っちまぇッ!!あはははははははははははははッ!!! シュネー- (――不 発 か―― シグマ- ――、(こんなん、避けられるワケ…… ゼロ- (──そして戦場が蒼き光に覆われる ギガ・ヘルツ- ――チッ…クショォ ゼロ- ……は シュネー- (――っく……(空を見上げ シグマ- ―――、 、、 シュネー- ―― シュネー- (……カーテンコールは…わたしたちが笑うんだから――(ぐっ たり ゼロ- はははは、いいぜぇ…(攻撃効果は「完全凍結」 美殺- (セイレーンで全身を覆いつつ被害軽減 ゼロ- (そしてエネルギーのロスト シュネー- (轟音を立て、地面に倒れ伏す ゼロ- (大ダメージ付の空間凍結…というのがわかりやすい例だろうか シグマ- …、(つまんねー人生だったよ… ホントに、、 、 ギガ・ヘルツ- (倒れ込んでる ゼロ- 勝った…?俺が…俺が立っているのか…? シュネー- (動――け……右腕だけでもいい っ シュネー- (ゆっさ、と上半身だけ起こす ゼロ- (その体は胴体が半透明になっている シュネー- ――!(虚空を引き裂く 咆 哮 ゼロ- (“ゼロ”は肉体ダメージは消し去るが、存在を削る 美殺- (この威力……なるほど……(凍りついたセイレーンを翻す シュネー- (天へと転送されたヘルツの『雷』 ゼロ- 、てめぇ…まだ動けたか… シュネー- (雲の隙間を切り裂いて ゼロの存在する一点に 集中 ゼロ- まだ皆生きてるようだな…いいぜ、いいぜ ギガ・ヘルツ- ――ヘッ―ヘッヘ……神様もよォ シグマ- (立ったまま凍っている ゼロ- てめぇらここでぶ ち こ ろ…ッ!!!! ゼロ- (──ッ!!!!! ギガ・ヘルツ- ――怒ってるぜ? ギガ・ヘルツ- ――シュ…ネー 頼んだ……(バタリ) ゼロ- (防御能力…全力攻撃の後に蒼球など残っているわけがない シュネー- (集中豪雨のように降り注ぎ 一点集中する 雷 ゼロ- (轟音と共に ゼロ- (凍った世界が砕け散る ゼロ- あ… ゼロ- ぁ… シグマ- …――、(目は見開いたまま ゼロを映している ゼロ- (ボロボロのドレス、しかしそれでも蒼さは失わず ゼロ- 油断…なのか…俺は油断したのか… ゼロ- 違う…勝負は決まっていた…絶対凍結させたはずだ… 美殺- (……単体攻撃では無い…あの方々の協奏曲、素敵ですわね…… ゼロ- なんでだよ…なんでだよ…(シグマを見遣り ゼロ- なんでだか…答えやがれカスがぁぁぁぁぁッ!!(突撃 シュネー- (……レディ…いや、私たちを怒らせた罪は ブラックホールより重いってワケ ゼロ- (足元から消えつつも その腕には最後の光 シグマ- ……、――(――げッ ギガ・ヘルツ- (倒れ込んで動かない) シグマ- ――、(う、動けよッ、どっか、ドコでもいーからッ―― シュネー- ――!(シグマの前に立ちふさがる ゼロ- (1人、倒して、終わる 1人、倒して、負われる ゼロ- (シュネーに体当たり気味に熱光腕がぶち込まれる シュネー- (触るんじゃないわよ ゲスが !(全力で尻尾をぶん回す ギガ・ヘルツ- ――。 ゼロ- (跳ね飛び シュネー- (――が、余力が少なく手ごたえは小さい ゼロ- (倒れた時には、下半身が既に消えている ギガ・ヘルツ- (眼を開いてその光景を見ている シグマ- ――、ぐ、(ガチリッ (モノアイ・機能変更 ゼロ- (腕から先も徐々に無へと成る シグマ- (追い討ちを掛けるように、右目から熱線放射>ゼロ ギガ・ヘルツ- (―――あばよ。 ゼロ- (それがトドメなのか ゼロ- (攻撃力が、存在を削る様子が見える シュネー- (ホンット…往生際の悪いヤツ……(光腕をブチ込まれた部位に痛みを感じつつ――何とか経っている ゼロ- (いくら負傷しても、存在力で補っていた 故に無傷であり続けた ゼロ- (それが、消える ゼロ- (塵となり)──《デリュージョン・テラーズ》がある限り シグマ- ……… ゼロ- 俺は…また…帰ってく…る… ゼロ- 覚えてろよ、カス共(プツリと ゼロ- (音が 消えた ギガ・ヘルツ- ――デュリュージョン・テラーズ? シュネー- (――終わっ た ギガ・ヘルツ- ――っとォ。(よろよろと起きあがる シグマ- ――…(凍っていて、何も言えない ギガ・ヘルツ- 終わった、みてェー…だな。 美殺- うっふふふ……これは、面白いものを見れましたわ…… ギガ・ヘルツ- 大丈夫か?ベラりん(シグマによろよろと歩み寄る) シュネー- だいじょーぶ?(種族柄タフだからなのか、歩行できるレベルまで回復している シグマ- ……(さ、寒ッ、寒ッ 血管まで凍ってねェ…?コレ シュネー- (これは――どうすりゃいいのかしら… ギガ・ヘルツ- ヒート…(電気で生まれる熱を利用してシグマを暖める) シュネー- よかったら、つかって(首輪からポーチを取り外し、救急用具箱を下ろしながら シグマ- ―――、(じわじわと溶けていく ギガ・ヘルツ- ―――しっかし まぁ。 ギガ・ヘルツ- あいつもかわいそうなヤツっちゃァ ギガ・ヘルツ- かわいそうなヤツだったよなァ… シグマ- ………ッぶはぁっ!! ギガ・ヘルツ- おっ…?復活したかァ?良かったぜェ―― シュネー- そうね (…そうね、何が悪いのかあんな下品な性格になっちゃって… ギガ・ヘルツ- 喧嘩は大好きだけどよォ―― シグマ- ……うん、イヤァ、マジ死んだかと思…(凍っていた血が溶け出したのか、ボタボタと鮮血が ギガ・ヘルツ- あんまし、好きじゃねえな戦いは。 ギガ・ヘルツ- (遠い目で空を見てる) シグマ- (金属の身体に、鮮血のアンバランス ギガ・ヘルツ- (―――しっかし、、) シュネー- …わたしも (…あたしも ギガ・ヘルツ- (――デリュージョン・テラーズ……) シグマ- …そか。死ぬってあんなカンジなのかな(ボソリと ギガ・ヘルツ- (―――まだまだこれだけで終わらねェ気がするぜェ。 シュネー- (――坊ちゃん ごめんね(空を見上げつつ ギガ・ヘルツ- ……悪ぃな。 ギガ・ヘルツ- 気分悪いから、オレ―帰るわァ… シュネー- (救急用具と止血剤を押し付ける>シグマ ギガ・ヘルツ- (よろよろと街の方へ シグマ- ン、、 おー、サンクスー(受け取る シグマ- んっと、オツカレ。じゃーな、ヘルツくん シュネー- (尻尾振って挨拶>ヘルツ ギガ・ヘルツ- おう、またな。 ギガ・ヘルツさんが退室しました(2007/03/03 22 37) シュネー- (――っといけない 一つ忘れてた! シグマ- (止血剤ぺたぺた シュネー- (グランド・フィナーレって事で!(天に向けて 勝利の咆哮 シグマ- ……よしッと、こんなもんかなー(塗り終える 美殺- 最近面白い事が多いですわ……しかし私もそろそろ、欲求不満…… シグマ- ホイ。返すよ。ありがとなー(シュネーに薬渡す 美殺- そろそろ私も……奏でたいものですわ……(セイレーンを靡かせ去 美殺さんが退室しました(2007/03/03 22 42) シュネー- (ポーチにしまい込み、首輪に括り付ける シグマ- …って、ミサ姐さん? 居たのかァ。(見送りつつ シュネー- ?(今更存在に気付く シグマ- (目は良いが聴覚は人並み 言ってる事には気付かない シュネー- (グランド・フィナーレって事で!(天に向けて 勝利の咆哮 シグマ- ……よしッと、こんなもんかなー(塗り終える 美殺- 最近面白い事が多いですわ……しかし私もそろそろ、欲求不満…… シグマ- ホイ。返すよ。ありがとなー(シュネーに薬渡す 美殺- そろそろ私も……奏でたいものですわ……(セイレーンを靡かせ去 美殺さんが退室しました(2007/03/03 22 42) シュネー- (ポーチにしまい込み、首輪に括り付ける シグマ- …って、ミサ姐さん? 居たのかァ。(見送りつつ シュネー- ?(今更存在に気付く シグマ- (目は良いが聴覚は人並み 言ってる事には気付かない フォーゼさんが入室しました フォーゼ- (はるか彼方を飛んでいく フォーゼ- (そう、彼はログ確保人フォーゼ シュネー- ――!?(なんか飛んでる――!? シグマ- …ン?(フォーゼに気付く シグマ- 変わったイキモノ多いよなー。この辺。 フォーゼ- (ここまでのログは確保した 飛び去る シュネー- (鳥?ひこーき?それとも… フォーゼ- (キーン シュネー- (――何あれ…… 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wakasugi_orz/pages/52.html
馬 瓏琉 (ば ろうりゅう) データ コハクの養父。 自称「夷の王」。 混沌のかけらを左目に隠す鬼。 ケルト神話の魔眼のバロール。 身長180cm。 一人称は「俺」。 声は園部好德。 考察 カメラ付き携帯を使いこなすV系魔王。 剣 を1000年以上探していたらしいがさっぱり見つけられなかったあたり実はやる気がないのかもしれない。 調子に乗りやすく、せっかく 剣 を手に入れたのに根方にばっさりやられることも少なくない。 各ルートで根方に切られてきた恨みをグランドルートでは見事晴らし、中ボスとしての役割をまっとうした。 ちなみに妻もいるし娘もいる。 グランドルートで梢子を「弟子の弟子、つまり孫みたいなもの」と評する。ちなみにケルト神話では実際に孫に倒されている。
https://w.atwiki.jp/wakasugi_orz/pages/38.html
コハク データ 虎姫、九郎とも。 身長145cm。 一人称は「わし」。 声は瑞沢渓。 考察 愛刀「吠丸」は式神・オニワカの依代でもある。 馬瓏琉に育てられ、色んな人体実験の挙句に不老不死になったヒト。 源義経の双子の片割れ。どちらが先に生まれたかは不明だが形式的に牛若丸を兄とコハクが決めた。