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【種別】 レッツゴー仮面ライダー 用語 【用語】 ショッカー戦闘員 【よみがな】 しょっかーせんとういん 【登場話】 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 悪の秘密結社ショッカーの幹部怪人の配下の戦闘員。ショッカーがさらった人間から改造されている。 幹部怪人の指令のもと、赤いショッカー戦闘員をリーダーとしてグループを形成している。額に幹部怪人のマークが刻印されグループの幹部が誰なのかわかるようになっている。グループにより戦闘服も違いがある。またショッカー首領により世界各国から呼び寄せられた怪人と共に行動しているため、言葉に外国語なまりのある日本語をつかう者も存在している。 戦闘力は幹部の怪人より劣るが、グループで仮面ライダーを攻撃する。時にライダーと幹部の怪人の戦いの犠牲になってしまうこともある。破壊液を浴びて泡となって溶ける者、攻撃により爆発する者、様々な敗北を味わっては消え、次から次へと戦闘員が登場する。 脳改造をされているため自分の意思は持たない。ライダーにつかまり人質にされることもあるが、幹部怪人と同様に自己催眠をかけ機能を停止することができ、捕まっても秘密を漏らすことはない。ショッカーの掟により自爆する場合もある ショッカーにさらわれショッカーの役にたつようにと怪人や戦闘員、科学者に改造されるが、能力が劣っていて改造不適合者の人間は怪人の能力の実験で死刑にされる。またどんな理由であれショッカーの秘密が漏れないためにヘマをした戦闘員は処刑されてしまう。 このショッカー戦闘員の戦闘服を着て、本郷や一文字や滝がショッカー本部に潜入することもたびたびあるが、すべてばれてしまう。ただし何回もばれて罠にはまるばかりではなく筒抜けになっていることを逆手にとり逆にショッカーを罠にはめ人質を救出することもある。 後に、ショッカー首領はあまりにも仮面ライダーに負け続けるショッカーに見切りをつけゲルダム団と手を組み新たな組織のゲルショッカーを設立することになる。ショッカーの秘密を知る者はたとえ仲間として仕えていた、戦闘員にもおよび、口封じのためガニコウモルにより全滅させられた。 【関連するページ】 1000 ショッカー レッツゴー仮面ライダー 用語 レッツゴー仮面ライダー 登場怪人 仮面ライダーオーズ/OOO (平成仮面ライダーシリーズ第12作) 千堂院 第28話
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『仮面ライダー』、『仮面ライダー電王』、『仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画』、『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』、『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場したショッカーの怪人一覧。作品によってその構成は大きく異なっている。大ショッカー傘下としての登場は一覧:大ショッカー怪人を参照。 仮面ライダー首領 大幹部 幹部(エリート怪人も含む) 怪人 戦闘員 仮面ライダー電王首領 ネガタロス軍団 怪人 戦闘員 仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画首領 大幹部 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー首領 大幹部 ショッカー怪人 ショッカーの同盟組織GOD機関 秘密結社ゲドン デルザー軍団 バダン 暗黒結社ゴルゴム クライシス帝国 財団 ネオ生命体 フォッグ グロンギ アンノウン ミラーモンスター オルフェノク アンデッド 魔化魍 ワーム イマジン ファンガイア ドーパント 戦闘員 科学者 仮面ライダーオーズ/OOO戦闘員 仮面ライダー TVシリーズ(原典)での組織構成。 首領 ショッカー首領 大幹部 ゾル大佐狼男(黄金狼男) 死神博士イカデビル 地獄大使ガラガランダ 幹部(エリート怪人も含む) ハインリッヒ博士 綾小路律子 マヤ ハリケーン・ジョー 熊木 モロッコ支部長モハメッド シンガポール支部長ヤン ジブラルタル支部長ハンフリー 香港支部長チャン・フォーティ サボテグロン ムササビードル スノーマン ゴースター トドギラー イソギンチャック ギルガラス ジャガーマン 毒トカゲ男 カブトロング カミキリキッド/加藤 ギリザメス ギラーコオロギ エレキボタル アブゴメス モスキラス シオマネキング ザンジオー 怪人 蜘蛛男 蝙蝠男(人間蝙蝠) さそり男/早瀬五郎 サラセニアン(サラセニア人間) かまきり男 死神カメレオン(カメレオン男) 蜂女 コブラ男 ゲバコンドル ピラザウルス1号 ピラザウルス2号/草鹿昇(サタンマスク) ヒトデンジャー カニバブラー ドクガンダー(幼虫態)ドクガンダー(成虫態) アマゾニア キノコモルグ 地獄サンダー ムカデラス モグラング クラゲダール ザンブロンゾ アリガバリ ドクダリアン アルマジロング ガマギラー アリキメデス エジプタス トリカブト エイキング ハエ男/加納修 プラノドン カビビンガ ナメクジラ ベアーコンガー ヒルゲリラ カメストーン/ロバート田中 ユニコルノス/新田 海蛇男 ゴキブリ男/黒木 ギリーラ/九条 ドクモンド ミミズ男 フクロウ男 ナマズギラー ハリネズラス サイギャング セミミンガ シラキュラス バラランガ/バラ子 シードラゴンシードラゴンI世 シードラゴンII世 シードラゴンIII世 イモリゲス ウニドグマ 戦闘員 ショッカー戦闘員(ベレー帽、タイツ) ショッカー骨戦闘員 ショッカー科学者 仮面ライダー電王 首領 ショッカー首領 ネガタロス軍団 ネガタロス岩石大首領 ミミズ男 ガニコウモル サイタンク ドクターケイト ヘビンガー タイガーロイド 怪人 蜘蛛男 戦闘員 ショッカー骨戦闘員 仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画 首領 ショッカー総統 大幹部 ヒルカメレオン オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 首領 ショッカー首領岩石大首領 大幹部 ブラック将軍ヒルカメレオン ショッカーグリード ショッカー怪人 (◎は過去の世界で再生怪人として登場した怪人、△は世界会議に参加した怪人) ザンジオー ◎ △ ジャガーマン ◎ △ 毒トカゲ男 △ シオマネキング イカデビル ◎ ガラガランダ ◎ ガニコウモル ◎ カメバズーカ ショッカーの同盟組織 インタビューによれば、「世界会議に参加した10組織以外はショッカー、或いは同盟組織の配下にある」らしい。 (□は世界会議に参加した各組織の代表、△は世界会議に参加した怪人) GOD機関 キングダーク □ アポロガイスト 秘密結社ゲドン 十面鬼ユム・キミル □ デルザー軍団 ジェネラルシャドウ □ バダン コマサンダー タイガーロイド △ 暗黒結社ゴルゴム 大神官ダロム □ シャドームーン △ クライシス帝国 ジャーク将軍 □ 怪魔ロボット シュバリアン △ 財団 改造兵士レベル2 ネオ生命体 ドラス △ フォッグ ガライ グロンギ ン・ガミオ・ゼダ □ ズ・ザイン・ダ メ・ガドラ・ダ メ・ガリマ・バ ラ・ドルド・グ △ アンノウン 水のエル □ ジャガーロード パンテラス・ルテウス △ クラブロード クルスタータ・パレオ オルカロード ケトス・オルキヌス ミラーモンスター ボルキャンサー メタルゲラス デッドリマー ガルドストーム △ オルフェノク エレファントオルフェノク ロブスターオルフェノク スタッグビートルオルフェノク オクトパスオルフェノク タイガーオルフェノク アンデッド ケルベロス □ イーグルアンデッド サーペントアンデッド タイガーアンデッド ギラファアンデッド △ パラドキサアンデッド 魔化魍 バケガニの怪童子(葛野) バケガニの妖姫(葛野) 魔化魍忍群(白狐) ワーム セクティオワーム セクティオワーム アクエレ スコルピオワーム キャマラスワーム サブストワーム イマジン アルビノレオイマジン □ スコーピオンイマジン オクトイマジン △ マンティスイマジン ファンガイア オクトパスファンガイア ライオンファンガイア クラブファンガイア ホースフライファンガイア サンゲイザーファンガイア ドーパント テラー・ドーパント □ ティーレックス・ドーパント トライセラトップス・ドーパント ビースト・ドーパント △ ホッパー・ドーパント ユートピア・ドーパント 戦闘員 ショッカー骨戦闘員 科学者 ショッカー科学者白衣の男 仮面ライダーオーズ/OOO 戦闘員 ショッカー骨戦闘員千堂院 戦闘員ヤミー軍団
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「バカめ、どんな悪でも勝てば正義だ。オーズと電王を処刑し、ショッカーが正義となるのだ!」 【名前】 ショッカーグリード 【読み方】 しょっかーぐりーど 【声】 石川英郎(レッツゴー仮面ライダー) 【登場作品】 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊仮面戦隊ゴライダー 【分類】 人造グリード 【コアメダル】 ショッカーメダル 【創成者】 ショッカー首領 【欲望の種類】 傲慢(仮面ライダーを倒したいという欲望) 【特色/力】 爪を利用した刺突攻撃、指先からの爆発弾の連射、低空飛行突撃、破壊光線 【モチーフ】 ワシ、ヘビ 【自身のコアメダルの枚数と形態の変化】 ショッカーメダルが1枚のみ。 【詳細】 「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」に登場する究極のショッカー怪人。 ショッカーが独自に手に入れたコアメダルを改造した「ショッカーメダル」にアンクが落としたセルメダルが吸収され誕生した人造グリード。 実際の歴史でもショッカーはコアメダルの研究を行っていたが実体を持つには不安定なおぼろげな存在であり、本来は完成しなかった。 しかしアンクが落としたセルメダルを回収しついにショッカーメダルは完成。 これによってショッカーの名を持つグリードが誕生することとなった。 ショッカーの理想を至上とする高い知能を有し、その戦闘力は凄まじく、メダル状のエネルギー弾を発射し、格闘でもダブルライダーを瞬く間に倒す程の驚異的なパワーを発揮する。 外観はショッカーの象徴のワシに似た姿だが、右目と肩部からヘビが突き出る特異な形状をしている(ワシとヘビはショッカーの後継組織「ゲルショッカー」のエンブレムにもなっている)。 特徴としては合成系ヤミーの要素を持つ外見だが、外皮は軍服のようにも見え、ガスマスクを装着した軍人が鷲と蛇を模した外套を羽織ったようにも見える。 本来の歴史ではショッカーはグリードの肉体となるセルメダルを作り出せず、この怪人も誕生する事はなかった。 過去に飛んだモールイマジンを追い掛けようとデンライナーで1971年11月11日に移動した映司とアンクがふとした事からタカのセルメダルをその時代に残してしまい、それを拾ったショッカー骨戦闘員がブラック将軍に献上する。 ブラック将軍がショッカー首領に渡したセルメダルを吸収して生まれたショッカーメダルはついに完成を迎え、それを媒介にショッカーグリードは誕生した。 その圧倒的なまでの力で本来の歴史ではショッカーを一度は壊滅させた二人の仮面ライダーを倒してしまい、洗脳を施すことでダブルライダーはショッカー怪人として生まれ変わることとなり、世界を支配したショッカーの立場は盤石なものとなった。 幸太郎達は本来の歴史に戻すべく歴史の修正を試みるが、その力は圧倒的であり、むしろ前の時よりも状況が悪化してしまうこととなって失敗。 現代に戻っての最終決戦でも圧倒したオーズに「強過ぎる」と言わしめるが、ダブルライダーの洗脳が解かれたことで再び激突。 雪辱戦を挑んだ仮面ライダー1号と2号のライダーダブルキックを受け爆散した。 敗北後、遺されたショッカーメダルはアンクに回収され、タマシーコンボの変身に使用されるが、岩石大首領の敗北後にイマジンメダルと共に砂と化して消えた。 恐らく本来の歴史では完成すること無く消えていった存在のため、現在に存在することはないという修正力が働いたものと思われる。 【HERO SAGA『KAMEN RIDER OOO -OOZ-』】 ホビージャパンに連載されていた小説に登場。 上記の個体が復活したもので同一存在。 アメリカを旅していた映司の前に現れ、ゲルショッカーグリードとデストロングリードと共に彼を拉致する。 その目的はオーズのシステムを利用してショッカー首領を復活させることだった。 【平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊】 バダンの怪人として登場。 【仮面戦隊ゴライダー】 トーテマが実体化させた怪人の1体として登場。 【余談】 上記の台詞に洗脳が解かれたダブルライダーから嘲笑われ、1号に「ショッカーに正義などあるものか!」と言われる。 後日談を描いたHERO SAGA『KAMEN RIDER OOO -OOZ-』にも登場しているが、他の敵組織の名を冠した亜種が登場する。 『レッツゴー仮面ライダー』で声を演じる石川氏は十面鬼ユム・キミルやイナズマンの声も演じている。
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【種別】 悪の秘密結社 用語 怪人 歴代オールライダー 仮面ライダー(昭和第1作) 【用語】 ゲルショッカー 【よみがな】 げるしょっかー 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【ディケイドの物語】 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの一員として劇場版に登場。 【オリジナルの仮面ライダーの物語】 正体不明のショッカー首領がショッカーに見切りをつけ結成した悪の秘密結社。目的はショッカー時代からの世界征服。まず、アフリカのコンゴ川上流に本部を置く暗黒宗教・ゲルダム教を基盤に新組織・ゲルダム団を結成する。首領はショッカーを放棄し、それと同時にゲルダム団を合併させることにより組織を再編成して新組織・ゲルショッカーは誕生した。首領は赤い装束に赤い頭巾を被っておりその頭巾の下に無数の蛇で覆われた顔があり、更にその下の本当の素顔は一つ目の怪物だが、本部自爆後、本体の小さな目玉が逃亡し、新たな姿でデストロンを築く。 大幹部の日本支部指揮官は、帝政ロシア出身のブラック将軍でヒルカメレオンの正体を持つ。 ゲルショッカーのシンボルは鷲と蛇が巻き付いたものである。前身のゲルダム団の象徴が蛇で、これがショッカーの象徴の鷲と合わさった形態。 ショッカーライダーという仮面ライダーの偽者がNo.1~6までいる。ショッカーサイクロンというバイクを持つ。 ナチスドイツで研究されていたと言われる移植手術の技法とゲルダム団の技術を用いて、2つの昆虫や動植物の生物の特殊能力を併せ持った改造人間・ゲルショッカー合成怪人を数多く生み出している。 戦闘員は赤・青・黄の3色のコスチュームのゲルショッカー戦闘員。ゲルパー薬という薬品を飲まされており3時間ごとにこれを摂取しないと爆死してしまう。 ガニコウモル ゲルショッカー合成怪人 ショッカー怪人 スーパーショッカー 仮面ライダーシリーズ 地獄大使 悪の秘密結社 用語
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登録日:2018/08/25Sat 13 57 03 更新日:2024/05/03 Fri 18 16 55NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※土曜夜19時30分です。 とりあえず殺す掟 キメラ ゲルショッカー ゲルショッカーの掟 ゲルショッカーグリード ゲルダム団 ショッカー ショッカーライダー ブラック企業 ブラック将軍 ライダー系悪の組織リンク 世界征服 仮面ライダー 仮面ライダー(初代) 何故かなかなか立たなかった項目 合併 合成怪人 平成ではショッカーと同類 悪の組織 秘密結社 粛清 鷲と蛇 ゲルショッカーの掟 1. 命令に従わない者は、殺す。 2. 敵に負けた者は、殺す。 3. 失敗した者は、殺す。 4. 平和を愛する者は、殺す。 5. 友情を大事にする者は、殺す。 6. 怠け者・臆病者は、殺す。 7. 遅刻した者は、殺す。 8. 病人怪我人は、殺す。 9. 親子・兄妹も組織の為には、殺す。 ゲルショッカーとは、『仮面ライダー』に登場する悪の組織。 ショッカーに代わる新たな悪の組織で、第80話から最終話まで登場した。 概要 構成員首領 大幹部 科学者 怪人 ショッカーライダー 戦闘員 その他派生作品のゲルショッカー『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』 『仮面ライダーSPIRITS』 余談 概要 『仮面ライダー』第80話以降から登場する組織。 ほとんどの怪人や3人の大幹部をライダーに倒されたことで、もはや組織としては成り立たなくなったショッカーを見限った首領が、 密かにアフリカで立ち上げていた別組織「ゲルダム団」とショッカーを統合・再編成し結成した新組織。 第80・81話では「ゲルダムショッカー」と呼称されており、資料によってはこれが正式名称とされ、「ゲル」とは「ゲルダム」を略したものだとされる。 なお、すがやみつる氏の漫画では、結成直後は「ゴーストショッカー」(TV版の没設定)だが、後に「ゲルショッカー」に正式に決定したということが語られていたが、 単行本化の際に上記の設定は削除され、ゲルショッカーに統一されている。 また、組織名はプロデューサーの阿部征司氏によれば「“ゲルダム”という単語は単に響きが良いから発案したもので、特に意味は無い」としている。 加えて漫画版(連載時)に使われた「ゴーストショッカー」について、本来はTV本編でも使用されるはずだったが、 第41話に登場したゴースターと『サイボーグ009』の黒い幽霊(ブラックゴースト)と被るために現在の名称になったという。 シンボルマークは「ショッカーのシンボルである鷲にゲルダム団のシンボルである蛇が絡みついたもの」。 これは下記に記述されているゲルショッカー怪人のコンセプトの顕れでもある。 だが、統合・再編成とは名ばかりで、新組織結成と同時に戦闘員や科学者といった元ショッカーの構成員を次々と粛清しており、 実際のゲルショッカーの人材は、ゲルダム団の構成員が殆どである。 中でも最初の刺客・ガニコウモルが粛々とショッカー狩りを行う光景は昭和トップクラスのトラウマと名高い。 同じ作品で前組織の名前を引き継いでいるのは『仮面ライダースーパー1』のドグマ王国→ジンドグマがある。 上記の「ゲルショッカーの掟」なる厳しい掟を信条としており、それを胸に刻みながら、ショッカーから引き続いて、世界征服と仮面ライダー抹殺を企む。 ライダーシリーズ初の悪のライダー・ショッカーライダーを作り出したのも、このゲルショッカーである。 その後、『仮面ライダーストロンガー』にて岩石大首領が裏から操っていた事が判明する。 構成員 首領 ゲルショッカー首領 ゲルショッカーの首領。 実際は、単に名称が変わっただけのショッカー首領であり、オープニングでは最終回までショッカー首領の声とクレジットされているほか、 PlayStation用ソフト『仮面ライダー』や書籍『全怪獣怪人 下巻』でもショッカー首領とされている。 浜名湖地下の日本ゲルショッカー本部に潜伏していた。 「蛇の群れの下に一つ目が隠れている」という不気味な顔が特徴だが、 これは「単眼の顔」と「蛇が絡みついた顔」という2種類の案を折衷して生まれたものである。 大幹部 ブラック将軍/ヒルカメレオン ゲルショッカー唯一の大幹部。 詳細は該当リンク参照。 科学者 ディー博士 97話に登場したゲルショッカーの科学者。ライダーの変身を停止する装置を開発した。 生身の人間なのでマイナーなキャラではあったが、後年『手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ春休み合体1時間スペシャル』において 妖怪とロイミュードの複合怪人として復活を果たした。 怪人 ショッカー怪人の数倍の強さを誇る「合成怪人」。 単体の生物・無生物をモチーフにしたショッカー怪人に比べ、二種類の動植物をモチーフに合成しており、それぞれ元になった生物の能力を併用することが可能。 なお、ショッカーにはナメクジラという怪人がいたが、彼は別にナメクジとクジラの合成怪人でなはい。 ●クリックで表示 ガニコウモル サソリトカゲス クラゲウルフ イノカブトン イソギンジャガー ウツボガメス ワシカマギリ クモライオン ネコヤモリ カナリコブラ ネズコンドル ムカデタイガー ハエトリバチ エイドクガー ナメクジキノコ ガラオックス サボテンバット ショッカーライダー 第91話から94話まで登場した、ゲルショッカーが作り出した仮面ライダーと同型の改造人間。 全部で6人存在し、マフラーの色はそれぞれ異なる。 ●クリックで表示 ショッカーライダーNo.1 (黄) ショッカーライダーNo.2 (白) ショッカーライダーNo.3 (緑) ショッカーライダーNo.4 (青) ショッカーライダーNo.5 (紫) ショッカーライダーNo.6 (ピンク) 戦闘員 ゲルショッカー戦闘員 ゲルショッカーの戦闘員で最下級の改造人間。青・赤・黄色の三原色を使った派手なコスチュームを着用。マスクには、コウモリを模した模様がある。 ショッカー戦闘員の2倍の強さを持ち、従来のショッカー怪人に匹敵するともされている。 裏切り防止の為、ゲルパー薬という劇薬を飲まされており、3時間ごとに服用しなければ、肉体が炎上・消滅してしまう。 赤、青、黄色、時には緑やオレンジの布と共に出現する。 苦無型の剣や手榴弾、両端にトゲ鉄球のついた棒を武器に使う。84話ではロープを使いライダーを攻撃した。 世界各国のトップレーサーで構成されたオートバイチームや、白いマスクに白衣を着用したゲルショッカー科学陣も存在する。 その他派生作品のゲルショッカー 平成仮面ライダー関連の作品では、ゲルショッカーの存在がショッカーより認知度が低いためか、ショッカーの怪人として扱われる傾向にある。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 ブラック将軍やガニコウモルが、原典『仮面ライダー』とは異なりショッカーの所属となっている。 後日談である「KAMEN RIDER OOO EDITION -OOZ-」では、シンボルである「鷲と蛇」をモチーフにした怪人であるゲルショッカーグリードが登場。 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 ブラック将軍が再びショッカーの大幹部として登場。 更に本作オリジナルの合成怪人であるチーターカタツムリが登場(ゲルショッカー怪人ではなく、ショッカー怪人として分類)。 『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』 前述のチーターカタツムリに加え、本作オリジナルの合成怪人であるアリマンモスが登場(こちらもゲルショッカー怪人ではなく、ショッカー怪人として分類)。 『仮面ライダーSPIRITS』 バダン配下の再生組織として復活。京都府を中心とした近畿地方を制圧している。 ヒルカメレオンの持つ怪人複製能力の代償となる人間の生き血を得るべく、バダンシンドローム患者を清水寺に集め、 片っ端から殺害して血を抜き取っていた(この蛮行により、水分をすべて奪われ紅い粉末と化した死体が砂漠のように降り積もっていた)。 視聴者から「お前本当にそれで世界征服する気か大賞」的な扱いを受けて久しかったガラオックスの物体浮遊作戦はここで最大のカギを握っており、 京都タワーなど巨大建造物を住宅地に落として破壊と殺戮を繰り返すことで人々の恐怖をあおり、一気にバダンシンドローム患者を清水寺まで逃げ込ませようとしていた。 しかし東寺五重塔を持ち上げていた所にSPITITS第10分隊と村雨良/仮面ライダーZXが駆け付け計画は露見、 ガラオックスはゴードンの銛砲でぶち抜かれて重傷を負い、清水寺に五重塔は大激突。 怪人たちは全滅し、最後に残ったヒルカメレオンもZXと一文字隼人/仮面ライダー2号のダブルキックを受け爆死した。 余談 プロデューサーの阿部氏によれば、敵組織の交代劇は同じくプロデューサーの平山亨氏のアイデアだったという。 『仮面ライダーOOO』に登場する下級怪人ヤミーは、番組後半から複数系統の動物をベースとしたゲルショッカー方式の「合成ヤミー」が登場している。 アニヲタWikiの掟 1. 基本ルールを守らない者は、殺す。 2. 追記・修正を怠った者は、殺す。 3. 出典のない画像を掲載した者は、殺す。 4. 誹謗中傷する者は、殺す。 5. 立て逃げする者は、殺す。 6. 主観項目作成者は、殺す。 7. 外部リンクを張る者は、殺す。 8. hit数工作者は、殺す。 9. 荒らし・煽りもWikiの為には、殺す。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 歴代屈指のブラック企業体質 ブラックサタンやネオショッカーとタメ張れるレベル -- 名無しさん (2018-08-25 14 00 45) 意外とまだなかったのか -- 名無しさん (2018-08-25 14 07 12) ゲドン「殺しすぎやろwwww」 -- 名無しさん (2018-08-25 17 10 50) ジンドグマやクライシスは……いやあれは幹部や怪人がアホなだけか -- 名無しさん (2018-08-25 20 06 54) イソギンジャガーは珍しく爆死せず、元の人間に戻された怪人だったよね -- 名無しさん (2018-08-25 22 09 37) 今だったらゲルショッカー怪人に対抗する為にライダーがパワーアップ(新しい形態が増える)しそう 相打ち(しばらくして唐突にライダー復活)や2号との共闘で強敵感出してたけど -- 名無しさん (2018-08-25 23 44 09) ゲルショッカー「我らはゲルショッカー!!」某デザイナー「 今の子供たちはゲルショッカー知らないだろうな・・・。 」ゲルショッカー「 ・・・えぇぇ(ガーン)。作者もゲスト出演してたんだよ・・・殺しちゃった展開にしたけど・・・ショボーン。 」 -- 名無しさん (2018-08-26 18 04 36) こんな掟で生きてたらショッカー粛清もしゃーなしだな! -- 名無しさん (2018-08-27 08 59 40) 初代ライダー関連項目って充実しているけど、なんで肝心の「仮面ライダー」の項目が未だに無いのか… -- 名無しさん (2018-08-27 11 07 56) 「今の子供はゲルショッカーを知らないだろう」←ファンを馬鹿にしていると感じ東映に怒りを覚えた。 -- d (2018-08-27 11 21 16) ↑流石にそれは穿った考えすぎじゃないかなぁ……ショッカーに比べて知名度劣るのは事実だし、一般層やメインターゲットの子供の視点を考慮する判断は決して間違いじゃないと自分は思うんだけど。それこそ往年のライダーファンへのサービスはVシネマとかHERO SAGAという媒体もある訳だし -- 名無しさん (2018-08-27 11 36 21) 末端の戦闘員に至るまでショッカーを凌駕してるゲルショッカーにもなんだかんだ対処してた滝(とおやっさん)はすげぇよ -- 名無しさん (2018-08-27 11 51 43) ↑6の者ですが、チーターカタツムリのデザインした竹谷氏のコメントを乗せてまして、後、追伸ですが・・・「 初代ライダーを知らない観客(主にちびっ子)にはショッカーとゲルショッカーの違いが分からないだろう 」という配慮もありました・・・のですが、何か・・不適切でした・・・すみませんでした。 「 今の子供はゲルショッカーを知らないだろうな 」というは仕方が無いけど、知らないなら教えれば良いのになぁ・・・というのも思いますが・・・虚しいな・・・とちょっぴり感じてます・・・。 -- 名無しさん (2018-08-27 19 24 13) 腹ペコのまま学校へ行った者は、殺す。 天気のいい日に布団を干さない者は、殺す。 道を歩く時には車に気をつけない者は、殺す。 他人の力を頼りにした者は、殺す。 土の上を裸足で走り回って遊ばない者は、殺す。 -- 名無しさん (2018-11-07 21 30 41) 戦闘員は睡眠時は3時間毎に起きてゲルパー薬を飲んで、また眠って…という生活をしてるのかな -- 名無しさん (2018-12-20 18 35 25) ↑多分点滴か何かで注入されてるんじゃなかろうか。それかベルトとかがアマゾンズレジスターみたいな役割をしていたとか -- 名無しさん (2018-12-30 13 30 18) リメイク版の「THE FIRST」のショッカー怪人が定期的に血液交換しなければリジェクションを起こすという設定は、このゲルパー薬とハカイダーの血液交換のオマージュかもね。 -- 名無しさん (2019-11-21 20 23 37) アルデバロン軍並みにルール厳しい -- 名無しさん (2020-03-16 21 40 03) 戦闘員のデザインとカラーリングのセンス最高 -- 名無しさん (2020-08-17 03 17 40) ほぼゲルダム団 -- 名無しさん (2021-12-01 21 24 49) ショッカーから優秀な人材だけをあらかじめゲルダム団に引き抜いた上での粛清なんだろうかと妄想してる -- 名無しさん (2021-12-01 22 00 32) 平成以降のショッカー系組織って歴史改変を除くと実際はゲルショッカーの後継組織と思われるが戦闘員がショッカー型なのはゲルパー薬での維持と薬の生産が面倒とかで廃れたのだろうか -- 名無しさん (2022-01-03 18 50 22) 怪人は2種合成で1号を何度も行方不明にさせるほど強い上にカナリアなんてのも組み込めるほど作戦の幅も広い。スピリッツだとなぜか2号の担当。 -- 名無しさん (2022-04-09 20 48 51) ショッカー編と比べると話数こそ短いものの本郷を何度も生死不明に追い込んでるのは流石の強さ。 -- 名無しさん (2023-02-04 21 45 22) 名前 コメント
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ソッカーしゅりょう【ソッカー首領】[名詞] 言わずと知れた、創価学会名誉会長池田大作の「正体」。 今や全世界に隠然たる影響を及ぼそうと企んでいる。 (関連語:ソッカー、ソッカー戦闘員、ゲルソッカー)
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「バカめ、どんな悪でも勝てば正義だ オーズと電王を処刑し、ショッカーが正義となるのだ!」 【名前】 ショッカーグリード 【読み方】 しょっかーぐりーど 【声】 石川英郎(レッツゴー仮面ライダー) 【登場作品】 オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー など 【分類】 グリード/人造グリード 【コアメダル】 ショッカーメダル 【モチーフ】 ワシ、ヘビ 【形態の変化】 ショッカーメダルが1枚。 敗北後、メダルがアンクに回収される。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーが独自に手に入れたコアメダルを改造した「ショッカーメダル」に過去で「アンク」が落としたセルメダルが吸収され誕生した人造グリード。 本編における実際の歴史でもコアメダルの研究は行われていたが、朧気な存在でセルメダルを入手しなければ、完成には至らなかった。 ショッカーの理想を至上とする高い知能を有し、戦闘力は凄まじく、メダル状のエネルギー弾を発射し、格闘でもダブルライダーを瞬く間に倒す程の驚異的なパワーを発揮する。 外観はショッカーの象徴のワシに似た風貌だが、右目や肩部からヘビが突き出る特異な形状をしている(ワシ、ヘビはショッカーの後継組織「ゲルショッカー」のエンブレムにもなっている。)。 本来の歴史ではショッカーはグリードの肉体となるセルメダルを作り出せず、怪人も誕生する事はなかったが、過去に飛んだ「モールイマジン」を追い掛けようとデンライナーで1971年11月11日に移動した火野映司、アンクがふとした事からタカのセルメダルを残してしまい、拾った「ショッカー戦闘員」が「ブラック将軍」に献上。 ブラック将軍が「ショッカー首領」に渡したセルメダルを吸収して生まれた「ショッカーメダル」を媒介に誕生。 野上幸太郎達は本来の歴史に戻すべく歴史の修正を試みるが、前の時よりも状況が悪化し失敗に終わる。 現代の最終決戦でも苦戦したオーズから「強過ぎる」と断言されるが、ダブルライダーが雪辱戦を挑み、最期は「ライダーダブルキック」を受け爆散した。 敗北後、遺された「ショッカーメダル」はアンクに回収され、タマシーコンボの変身に使用されるが、岩石大首領の敗北後に「イマジンメダル」と共に砂と化して消えた。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの怪人として登場。 【余談】 上記の台詞に洗脳が解かれたダブルライダーから嘲笑われ、1号に「ショッカーに正義などあるものか!」と言われる。後日談を描いたHERO SAGA『KAMEN RIDER OOO -OOZ-』などでは亜種が登場。 『レッツゴー仮面ライダー』で声を演じる石川英郎氏は十面鬼ユム・キミルやイナズマンの声も担当。
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「バカめ、どんな悪でも勝てば正義だ オーズと電王を処刑し、ショッカーが正義となるのだ!」 【名前】 ショッカーグリード 【読み方】 しょっかーぐりーど 【声】 石川英郎(レッツゴー仮面ライダー) 【登場作品】 オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー など 【分類】 グリード/人造グリード 【コアメダル】 ショッカーメダル 【モチーフ】 ワシ、ヘビ 【形態の変化】 ショッカーメダルが1枚。 敗北後、メダルがアンクに回収される。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーが独自に手に入れたコアメダルを改造した「ショッカーメダル」に過去で「アンク」が落としたセルメダルが吸収され誕生した人造グリード。 実際の歴史でもコアメダルの研究は行われていたが、朧気な存在でセルメダルを入手しなければ、完成には至らなかった。 ショッカーの理想を至上とする高い知能を有し、戦闘力は凄まじく、メダル状のエネルギー弾を発射し、格闘でもダブルライダーを瞬く間に倒す程の驚異的なパワーを発揮。 外観はショッカーの象徴のワシに似た風貌だが、右目や肩部からヘビが突き出る特異な形状をしている(ワシ、ヘビはショッカーの後継組織「ゲルショッカー」のエンブレムにもなっている。)。 本来の歴史ではショッカーはグリードの肉体となるセルメダルを作り出せず、怪人も誕生する事はなかったが、過去に飛んだ「モールイマジン」を追い掛けようとデンライナーで1971年11月11日に移動した火野映司、アンクがふとした事からタカのセルメダルを残してしまい、拾った「ショッカー戦闘員」が「ブラック将軍」に献上。 ブラック将軍が「ショッカー首領」に渡したセルメダルを吸収して生まれた「ショッカーメダル」を媒介に誕生。 野上幸太郎達は本来の歴史に戻すべく歴史の修正を試みるが、前の時よりも状況が悪化し失敗に終わる。 現代の最終決戦でも苦戦したオーズから「強過ぎる」と断言されるが、ダブルライダーが雪辱戦を挑み、最期は「ライダーダブルキック」を受け爆散した。 敗北後、遺された「ショッカーメダル」はアンクに回収され、タマシーコンボの変身に使用されるが、岩石大首領の敗北後に「イマジンメダル」と共に砂と化して消えた。 【仮面ライダー大戦】 地下帝国バダンの怪人として登場。 【仮面戦隊ゴライダー】 トーテマが生み出した怪人として登場。 3人のライダー(レーザーレベル3、バロン、マリカ)の攻撃の前に抵抗もできずじまいで爆散した。 【余談】 上記の台詞に洗脳が解かれたダブルライダーから嘲笑われ、1号に「ショッカーに正義などあるものか!」と言われる。後日談を描いたHERO SAGA『KAMEN RIDER OOO -OOZ-』などでは亜種が登場。 『レッツゴー仮面ライダー』で声を演じる石川英郎氏は十面鬼ユム・キミルなどの声も担当。
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「イーッ」 【名前】 ショッカー骨戦闘員 【読み方】 しょっかーほねせんとういん 【登場作品】 仮面ライダー仮面ライダーディケイド仮面ライダーオーズ/OOOオーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー仮面ライダーフォーゼ仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【登場話(ライダー)】 第53話「怪人ジャガーマン 決死のオートバイ戦」~第80話「ゲルショッカー出現!仮面ライダー最後の日!!」 【登場話(ディケイド)】 第28話「アマゾン、トモダチ」第29話「強くてハダカで強い奴」 【登場話(オーズ)】 第27話「1000と映画と戦闘員」第28話「1000と仮面ライダーと誕生日」 【登場話(フォーゼ)】 第2話「宇・宙・上・等」 【分類】 ショッカーの戦闘員大ショッカーの戦闘員スーパーショッカーの戦闘員 【モチーフ】 骨 【詳細】 作品によって設定は異なる。 【仮面ライダー】 初期は顔にメイクをしたベレー帽戦闘員が登場(指揮する怪人によってメイクが異なる)。 第14話から覆面戦闘員(前期覆面戦闘員)となり、怪人によって額のマークが異なる。 死神博士が登場する辺りからワシを象った汎用マークに統一される(中期覆面戦闘員)。 地獄大使が登場する辺りから胸部に骨をデザインした「骨戦闘員」(後期覆面戦闘員)が一般的となる。 設定上は普通の人間の1.5~3倍の力を持っているが、仮面ライダーなどに呆気なく蹴散らされるやられ役にすぎない。 裏を返せば1.5~3人分しか力がなく、格闘技を心得た人間の他、徒党を組んだ(具体的には3人以上)普通の人間に倒される事もある。 剣やナイフ、棒などを武器に使う。 大半の書籍では「量産型の改造人間」となっているが、「細胞の培養で作られた合成人間」という記述もある。 機密保持の為に生命活動を停止したら溶けて消失する機能が付けられているが、第80話では見せしめの為なのか、遺体が数時間現存されていた。 ショッカーの衰退が進むにつれ、ゲルショッカーを新設する予定のショッカー首領からは「不要な存在」とみなされる。 第79話でショッカーが放棄された事で行き場を失い、第80話でガニコウモル率いるゲルショッカー軍団に大量虐殺されてしまった。 資料によって「虐殺から生き延びた戦闘員がデストロンやネオショッカーに参加したり、個人でショッカー再興を目指している」といった記述もある。 【仮面ライダーディケイド】 大ショッカーに属する戦闘員達が登場。 書籍などでは「大ショッカー戦闘員」とも呼ばれ、仮面ライダー図鑑にて公式化した。 ディケイド本編では「アマゾンの世界」に登場し、大ショッカーの支配下に置かれたアマゾンの世界では彼らが英雄のような扱いを受けている。 劇場版オールライダーVS大ショッカーでは、自らがミサイルとなって突撃し都市の破壊を行う他、ライダー達を探し出し、排除する役目を持つ。 普段は上記の台詞しか喋らず、戦闘力は低いが、戦闘員故にとにかく数が多い。 スーパーショッカーの戦闘員は「スーパーショッカー戦闘員」とも呼ばれている。 【仮面ライダーオーズ/OOO】 1000回記念の回に元ショッカー戦闘員だったという千堂院が登場。彼により戦闘員ヤミー軍団が生み出される。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの戦闘員として登場。 歴史の変わった現代ではショッカー警察のメンバーも骨戦闘員となっている。 【仮面ライダーフォーゼ】 都市伝説の怪人としてネット上の映像で登場。都市伝説で語り継がれている仮面ライダー1号と戦っていた。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの戦闘員の一種として登場。 【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカーの戦闘員の一種として登場。 他にも赤戦闘員や黒戦闘員も登場する。 【余談】 骨模様のデザインは当時『仮面ライダー』を放映していたTV局のアイデアによるものらしく、暗所や夜間での撮影時でも目立つようにと考え出された。 複数作品で肥満型の戦闘員が紛れ込んでいたりする。
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登録日:2011/10/25 Tue 11 44 50 更新日:2023/09/24 Sun 19 04 54NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 V作戦 アーロン ギリザメス サメ ショッカー ショッカー怪人 ジェネラルシャドウ小隊 ジョーズ ノコギリザメ ライダー怪人 仮面ライダー(初代) 八代駿 大人の事情 平成常連怪人 強化改造人間 怪人 改造人間 新1号編 死神博士 死神博士←だったはずなのに… 死神博士紺 火炎放射 設定変更 鮫 太平洋の暴れ者、ノコギリザメの改造人間その名はギリザメス! 出典:仮面ライダー/東映/第67話「ショッカー首領出現!!ライダー危し」/1972年7月8日放送 所属組織 ショッカー モチーフ ノコギリザメ 出身地:グアム近海 身長:185cm 体重:91kg 登場作品 『仮面ライダー』 話数題名 第67話「ショッカー首領出現!!ライダー危し」 概要 最初に金のショッカーベルトを着用したノコギリザメ型の改造人間。 ライダーを罠に誘い出し、改造人間の身体を壊すアンドロガスを仕掛ける。 水中戦を得意とする他、サメのくせに口から火炎を吹いて焼き尽くし、剣状の片腕と長く伸びた鼻はあらゆる物を切り裂き貫通する。またライダーキックを迎撃するキック殺しという技を使う。 鳴き声は凶暴なサメらしく「ガブガブー!」と発する。 声は八代駿が担当している。 『仮面ライダー』第67話にて、アルプス山脈でショッカーの最高機密作戦書が送られることを滝和也に伝えたFBIのピエール・アンドレイ捜査官を襲撃して口からの火炎で殺害する。 その後、日本へ渡り真鶴海岸で作戦書を手に入れた滝と立花藤兵衛から奪い返そうとするが、ライダーが現れ交戦する。 結局、作戦書はライダーに取り返されてしまい一時撤退するが、これはライダーを誘き出すための罠であった。 作戦書には東京湾上にある元の要塞島でショッカーの世界会議が開かれ、その場に首領が現れるという嘘の内容が書かれており、その場所へライダーと滝がやって来た為、ギリザメスは地獄大使に命じられライダーを抹殺する「V作戦」を開始した。 アジト内の会議の場所には改造人間の肉体を破壊する赤いアンドロガスを噴射するライダー破壊人形を仕掛けていたため、ライダーが侵入すると罠が発動し、さらにギリザメスは弱りきったライダーを襲撃する。 海岸でライダーとの攻防を繰り広げるが、最期はライダーきりもみシュートで投げ飛ばされて爆散し、敗れ去った。 前話のカミキリキッドの回に続いて藤岡弘、が出演していないため、本郷はライダーに変身した状態で活躍する。 ライダーの声も続けて市川治が担当しており、普段の渋い低音ではなく不自然に甲高い声になっている。 派生作品 『スーパーヒーロー大戦Z』 スペースショッカーの大幹部・スペースイカデビル傘下の怪人として登場する。 『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』 地獄の底から蘇り、バダンに忠誠を誓う。 沢芽市襲撃に際してもマシーン大元帥、ドラス、十面鬼ユム・キミルという凄まじいメンバーに交じって大暴れ。 イカデビルの着ぐるみが出払っていたとか? 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 ダブルライダー暗殺によりショッカーが世界征服に成功した並行世界の2015年の怪人として登場。 新型だけあって改造されており、鼻先からビームを出すことが出来る。 毒トカゲ男、シオマネキングと共に特上課に匿われた南光太郎=仮面ライダーBLACKを攻撃してこれを倒す。 終盤でのライダー狩りにも参加したが、復活した仮面ライダー2号のライダーキックを受け、ガラガランダと共に吹っ飛んだ。 なんでガラガランダと一緒にやられたかは余談を参照。 漫画『仮面ライダーSPIRITS』 魂を持たぬゾンビとしてショッカー海底基地に出現。 PS2『仮面ライダー 正義の系譜』 アギト編の敵キャラクターとして登場。ミミズ男と分岐で出現する。 ゲーム内唯一の「登場ムービー前から出現している怪人」であり、原子力発電所の燃料プール内を泳いで奇襲してくる。 水を抜かれたプールの上でアギトと戦い倒された。 余談 実は当初の予定では死神博士の怪人体がギリザメスになる予定だったが、制作スケジュールの問題で急遽設定が変更された。 通常怪人でありながら幹部怪人の証明である金ベルトを装着しているのはその名残である 予告ではノコギリザメスと呼称されていた。 ―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 制作スケジュールの問題→藤岡さんがボイコットしてたんだよね。 他の仕事も増えて『ライダー』だけに縛られたくなくなって。 -- 名無しさん (2013-09-07 14 48 49) 仮面ライダー大戦にも参加してたね -- 名無しさん (2014-06-06 01 23 42) マントの襟を思わせる部分や「キック殺し」を会得しているとこが、死神博士の正体怪人だった名残だね。 -- 名無しさん (2015-06-18 20 43 20) サブタイにある通り首領の正体に迫った回。前回66話では無数の頭蓋骨と真ん中に目玉の装飾がある不気味な十字架、この67話ではアンドロガス入りの人形に赤いマント、赤い頭巾(眼の当たりに穴がふたつある赤い覆面)を被せているなど98話の首領の姿を思わせるものがチラホラしている。 -- 名無しさん (2015-12-13 20 31 48) もし『仮面ライダー THE FIRST』に登場したら「ソーシャーク」という名前で、設定も「老紳士幹部の正体」に変更されていただろう。 -- 名無しさん (2016-02-20 08 04 00) ↑ あのジジイ実は「ファイヤークラーケン」だったりして -- 名無しさん (2016-05-07 17 16 01) 名前 コメント