約 1,177,400 件
https://w.atwiki.jp/ridergeneration/pages/59.html
ライダーアビリティ シャドーフラッシュタメたながさによって つよくなる ビームをはなつキングストーンフラッシュのシャドームーン版。アビリティボタンを押しっぱなしにしている間タメ動作になり、移動や攻撃ができない。タメの長さによって、腰のあたりを取り巻く緑色の電撃エフェクトの大きさが変わり(小と大の2段階)、シャドーフラッシュの威力や射程も変化する。最大タメの時の攻撃判定がかなり長く残っていて、手を振り上げてる間は光のエフェクトが消えていても近づいてきた敵が爆発する。威力は高いが、タメという特性上、乱戦での使用には向かない。パートナーに敵を引きつけてもらい、隙を見て撃つのが吉。 パワーアップアイテム てん・かい・ちのいし『シャドーフラッシュ』の ためじかんが みじかくなる 特徴 「月・影・銀・王」をミッション達成クリアすると使用できるようになる我らが世紀王。 威力が高く隙やクセの少ない技が揃っていて使いやすい。中でもサタンサーベルは全キャラの技の中で1,2を争うと言ってもいいほどの超高性能。ただし過信は禁物。 ステータスだけ見ると実は平均的。全てのパラメータがほぼ平等に成長し、同レベルの他のキャラと比べて突出している部分もない。 原作的に仕方ないとはいえ、BLACKとの技の絡みがないのが惜しまれる。 技の性能的にも中の人的にも「俺の強さにお前が泣いた」 サードライダー なし 超必殺技 シャドーキック 必殺技 コマンド 名前 解説 備考 必 シャドーコンボ サタンサーベルを振り下ろし→突きの2回攻撃。出が早く、突きがヒットした敵は2~3キャラ分吹っ飛ぶので、通常コンボからの締めに出して仕切り直したり、敵の群れとの距離を取りたいときに。 右or左+必 サタンサーベル サタンサーベルを振り衝撃波を放つ。ふっ飛ばし+貫通能力を持つうえに約10キャラ分の超長射程という反則級の性能。攻撃力自体も低くないので(むしろ高め?)、遠距離からこれを撃っているだけでザコ敵を接近させずに全滅させられるほど。 PSP版で画面が最もズームアウトした状態で画面端から撃った場合、画面の約8割が射程内 下+必 シャドービーム 前方3~4キャラ分の射程を持つ赤い電撃。入力から発生までが早く使いやすい。ヒット判定が2回あり、電撃の範囲内にいる敵全てを対象とするのでヒット数稼ぎにも役立つ。 雷属性 ジャンプ+必 きゅうこうかキック オーソドックスな斜め下方向へのキック。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4148.html
「ほぉ?貴方たちがトッキュウジャーですか?私はシャドーラインのルーペシャドーです。ちなみに視力は左が1.5、右が13.5です」 【名前】 ルーペシャドー 【読み方】 るーぺしゃどー 【声】 戸部公爾 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第13駅「走れ消火器」 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドー怪人 【闇形式】 ネハ003-13 【闇装備】 ルーペ系レンズ 【闇駅名】 不明 【心の闇】 大火災による破壊活動 【シャドー怪人薀蓄】 一度の攻撃で効率よく成果をあげるため、レンズは常にピカピカに磨いている 【モチーフ】 ルーペ、鷲?、モノクル 【闇形式の由来】 凹レンズ? 【詳細】 右頭部から右肩部にかけて、「ルーペ系レンズ」という巨大なレンズを身に着けた虫眼鏡系シャドー怪人(よく見ると、そのまま胴体に持ち手が埋まっている)。 このレンズは光を集約させると灼熱のレーザーを発射させ、物体を投影すると実際に巨大化させることができる。 この能力で自分が訪れた街を火の海にし、火災による「心の闇」を集めようとした。 発火効率を上げるために、街中を黒ペンキでせっせと塗り潰しているクローズたちの監督指揮をしている最中に、街でサポート烈車を探していたトッキュウジャーと遭遇して交戦。 クローズたちが全滅すると、自分のウィンク攻撃をレンズで巨大化させた目晦ましで逃走する。 その後、サポート烈車を捜索するライトとカグラ、シャドーを探す残り3人にトッキュウジャーが分断すると、ミオが小学校の理科の実験から連想して今回の恐ろしい計画を見破り、街を一望できる近くの山岳地帯にいたところを彼女たちに発見される。 ミオたちの目の前で当初の予定通りレーザーで街を火の海にして彼女たちの動揺を誘うが、「街の方はライトがなんとかしてくれる」と仲間を信じるミオらがそれを無視してトッキュウジャーに変身し、3号ブルー、2号グリーン、4号イエローに「乗り換え変身」した3人と交戦する。 3人の連携に圧倒され、スコープレッシャーをセットしたトッキュウブラスター(キリマスモード)の3連撃を浴びて爆散した(一方、街の火災もライトたちが発見した新サポート烈車「ファイヤー」の放水で難を逃れた)。 直後、闇暴走で巨大化。 大きくなったことでより出力があがったレンズで今度は山を燃やすが、車掌の指示で合体したディーゼルオーファイヤーの左腕から発射される消火剤によって山火事も鎮火。 憤慨して手にした小石(といっても巨大化してるので十分な岩だが)をレンズで大岩に変えて投げつける投擲攻撃で攻めるも、ディーゼルオーファイヤーの右腕の伸縮攻撃で距離を取られ、最期は必殺技の「ファイヤースプラッシュ」で放たれた火炎放射に、「火も水も両方出るなんてズルいぞ!」と叫びながら爆死した(ちなみにその時に発生したボヤも、再びディーゼルオーファイヤーによって消火されてる)。 【余談】 レンズの反対側の左半身には、眼も合わせて大量のモノクルが並んでいる。 タイプシャドーらと同じく、この怪人が作ろうとした「闇駅」の名称は不明。 かなり慇懃無礼で、台詞の最後に「ちなみに○○ですぅ」と後付する癖がある。 この後付は「利き腕」や「視力」など全く前後関係の無い自己紹介の時もあれば、初っ端から「ちなみに」を使い回すこともある。 ちなみに、視力は上記のように右の方が13.5とのことだが、焦点距離の合わないレンズに隔たれているので特にこの設定に意味はないと思われる。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/220.html
【名前】 ボトルシャドー 【読み方】 ぼとるしゃどー 【声】 中原茂 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第29駅「対向車との合流点」 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドー怪人 【主】 ネロ男爵 【闇形式】 ネロ2104-29 【闇装備】 コルクスクリュー系オープナー 【シャドー怪人薀蓄】 自身のビームは、何年も「熟成」させて作るんだよ 【モチーフ】 ワインボトル、ワイン 【闇形式の由来】 2(two=ブ)10(ドウ)4(酒) 【詳細】 純度の高い攻撃ビームの発射能力を持つ瓶系シャドー怪人。 能力でシャドーラインの裏切り者のザラム/6号を抹殺する作戦を運行しようとした。 「ネロ男爵」の忠実な腹心で、シャドーラインで武勲を知らぬ者はいないほどの実力者。ボディ内部で闇のエネルギーを様々な風味に発酵させると、頭部に2つある瓶の口から、重厚な赤ビームと鋭敏な白ビームとしてそれぞれ発射する事ができる。必殺技として、赤と白のビームをミックスさせて全方位に増幅発射する、爽やかなロゼビームを隠し持っている。ビームを発射する前に、いちいち薀蓄を披露するクセがある。 「ネロ男爵」に召集され、裏切り者のザラム(虹野明)抹殺に出撃する。 とある海岸で虹野明を見つけて強襲するが、乱入してきた「シュバルツ将軍」に阻止され、分が悪くなった事とシュバルツ将軍の生存報告を優先すべきと判断して撤退。 再びどこかの海岸でトッキュウジャー&シュバルツ将軍の同盟チームと交戦。 「シュバルツ将軍」の考案した攪乱作戦で分散するトッキュウジャーに自慢のビームを封じられるが、奥の手「ロゼ」を放って反撃し、彼らに大ダメージを与える。 「シュバルツ将軍」が、目的の「ドリルレッシャー」のトッキュウレッシャーを6号から奪って本性を見せると、シュバルツ将軍の一閃で山の向こうへ吹き飛ばされてしまう。 しばらくして自力で海岸に戻ってくるが、シュバルツと戦闘中の1号に代わって4号がハイパートッキュウジャーに変身し、4号を筆頭に1号以外のトッキュウジャー4人が繰り出す「ハイパー4連結クラッシュ」により敗北。 その直後、闇暴走によって巨大化する。 トッキュウオーとディーゼルオーだけでなく、ドリルレッシャーを武装した「シュバルツ専用クライナーロボ」と三つ巴の戦いを繰り広げるが、ディーゼルオーがシュバルツの相手を引き受けている間、自身はトッキュウオーと戦い、トッキュウオーの「フミキリケン烈車スラッシュ」を受け爆散した。 【余談】 闇形式からランプシャドーと同じく従来のシャドー怪人より等級が高い。 シュバルツ将軍から事前に同個体の情報を教えてもらっていたが、奥の手のロゼビームについてはドリルレッシャーを奪う策略として教えずにいた可能性も見られる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19728.html
登録日:2009/07/23(木) 22 27 13 更新日:2024/09/05 Thu 00 02 30NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 BLACK BLACK_RX ※日曜朝10時です。 てらそままさき ガンバライド参戦 キング・オブ・センチュリー!! シャドームーン スーパーヒーロー大戦 下克上 世紀王 仮面ライダー 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK_RX 仮面ライダーディケイド 元祖悪の仮面ライダー 創世王 加害者にして被害者 哀しき悪役 堀内孝人 塩沢兼人 大ショッカー 大浦龍宇一 大首領 岡元次郎 岩田時男 巨大な影 悪役ライダーリンク 昭和ライダー 暗黒結社ゴルゴム 月影の王子様 月影ノブヒコ 疑似ライダー 秋月信彦 今や無敵となったビルゲニアの前に傷つき倒れた仮面ライダー 街は無法の荒野になり、人々は狂った野獣のように化した! 再び正義の戦いを挑む光太郎 だがビルゲニアの振り上げたサタンサーベルは天空高く飛び去った! 今、地響きと共に姿を現す悪の後継者! 変身!仮面ライダーBlack! 対決!二人の王子 ご期待ください! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「ハッハッハ……仮面ライダー、いやブラックサン!私と戦い、キングストーンを渡すのだ!」 『仮面ライダーBLACK』の登場人物。 ショッカーライダーのような偽物ではなく、主人公と全くの同質・同格の戦士としての「悪の仮面ライダー」の開祖とも呼べる存在であり、 ダークライダーが当然になった近年においても抜きん出た存在感を放つキャラクター。 秋月信彦としての姿は堀内孝人氏が演じているが、バッタ男は当然スーツアクターが入り、 シャドームーンと化してからは変身したままで、声も別人が務めることになった。 それ以降、堀内氏は回想シーンや後述する47話以外での出番が全くなくなっている。 これは『BLACK』と同時期に堀内氏が日テレの『あぶない刑事』(舘ひろし・柴田恭兵主演の刑事ドラマ)にレギュラー出演しており、そちらとのスケジュールの兼ね合いと思われる。 なお、シャドームーンとしての声は、後に『仮面ライダー電王』でキンタロスを演じる、てらそままさき氏が務めた(*1)。 主人公・南光太郎の親友・秋月信彦が光太郎と同様に暗黒結社ゴルゴムの手によって改造された姿であり、 彼もまたゴルゴムの後継者たる宿命を背負う「もう一人の世紀王」。 ライダー最強の宿敵として南光太郎の前に立ちはだかり、キングストーンの片割れ、「月の石」を体内に持つ 銀色の戦士。サブタイトル等では「地獄王子」、「影の王子」等の異称もある。 ゴルゴムの支配者・創世王から「太陽の石」を授かった 世紀王ブラックサン(=仮面ライダーBLACK)と対になる存在であり、 この二人で戦い合い、勝った方が次期創世王となる。 改造される前の記憶はあるが、秋月信彦としての人格は失われてしまっており、 世紀王の宿命に従い、ブラックサンを抹殺せんと襲い掛かる。 変身機能は創世王に操作されており、仮面ライダーBLACKのように自分の意思で変身解除して信彦の姿に戻ることは不可能であるが、 第47話において、一度だけ創世王が強制的に信彦の姿に戻したことがある。 シャドームーン≠信彦? 実際は脚本家間の解釈の違いもあってか、シャドームーンが信彦としての意識を保ったうえで野望を抱いたのか、 あるいは信彦としての記憶を持っているだけの別人格なのかのラインはかなり不明瞭である。 客観的に見れば、ゴルゴムはブラックサン以外にもクジラ怪人を初め多数の離反者を出しており、 脳改造や洗脳等の技術は持っていないかノウハウが低い可能性が高い。 そもそも、ゴルゴム怪人は人智を超えた力や数万年と言う長寿命に魅せられて自ら改造を望んだ者が殆どであり、 そう言った技術はほぼ必要なかったと思われる。 一方で多数の公式書籍では脳改造を受けたとされている。 本編第一話、第二話での秋月総一郎の言動からすると、「ゴルゴムの怪人は必ずしも人格を弄られた者ばかりではない」、「生き延びる為にはゴルゴムに従うしかない」、 「息子と養子を改造人間にする事はまだ我慢出来ても、人格を弄られるのだけは許せなかった」と彼が思いこんでいた事は明白である。 光太郎視点からすると、「ゴルゴムは洗脳技術を持っており、信彦はその処置を受けた」と考えるのは自然であるし、 光太郎を中心に番組を見ている視聴者も「ゴルゴムは洗脳技術を持っている」と言う前提で行動している光太郎の考えに近くなるのも当然である。 作中の描写を見るなら、妹の杏子と恋人の克美を「久しぶりだな」「お前たちへの愛情は改造前以上だ」と言ってゴルゴムへと迎えに来たことがあったり、 最終決戦で敗れた時も自分が信彦であるとしてBLACK=光太郎に「親友を抹殺した」と呪詛を吐きかけたりもしている。 創世王の横槍で決闘の最中に一瞬だけ信彦の姿に戻された時は光太郎を見て嬉しそうな顔をしたこともあったが…? 後の平成のダークライダーと違い仮面ライダーを自称したことは一度も無いが、 商品展開・登録の都合で「仮面ライダーシャドームーン」という名称表記が使われる事も多数(ソフビ人形シリーズではシャドームーン名義で販売されている)。 他方、公式としては「『仮面ライダー』の名を冠してはいないが、れっきとした仮面ライダー」という扱いなのか、 2021年にNHKで行われた「全仮面ライダー大投票」では仮面ライダーのカテゴリで投票対象にしっかりと含まれている。 かと思えば、公式のサイト・仮面ライダー図鑑では「BLACK」版、「ディケイド」版共に「仮面ライダーじゃない」カテゴリに含まれている。 ◇主な能力 身長:197.4cm 体重:90kg ジャンプ力:40m 水中での活動時間:60分 ※物理攻撃のスペックに関する正確な数値は不明だが、リ・イマジ版に限った話では パンチ力5t、キック力7tとされている。 BLACKの強化皮膚・リプラスフォーム以上の硬度を誇る強化皮膚シルバーガードを全身に纏い、 視覚的にはBLACKの黒い部分と銀の部分が丁度逆転したような配色となっている。 両肘の強化装具エルボートリガー、両足の強化装具レッグトリガーは、パンチやキックの効果を上げる働きがあり、 エルボートリガーは高速振動によって接触した物体を破砕し、相手を切り裂く武器としても使用可能である。 レッグトリガーはその稼働ギミックから歩くたびに飛蝗の脚のようなパーツが立ち上がることで 「カショッ…カショッ…」と特徴的な足音が鳴り、シャドームーンというキャラクターの象徴として 聴覚的な印象(他作品で言えばダース・ヴェイダーの呼吸音みたいな感じ)を強く与える物となっていて、放送当時は視聴者達のトラウマになる程恐れられていた。 一方でアクションの邪魔になることから、アクションシーンではレッグトリガーがついていない場合も(*2)。 出し入れ自在なのだろうか…? 緑色の複眼マイティアイは、BLACKのマルチアイの能力に加え、透視能力を備えている。 『RX』で復活を遂げた際は、RXの戦闘を観察することで無敵に無敵を重ねたようなRXのフォームチェンジの弱所を見抜き、 その上で戦術を組み立てるなど敵の戦力を分析する機能も見せている。 また、神出鬼没の瞬間移動や幽体化しての憑依→人格の乗っ取り、太陽を覆い隠して東京全域を闇に閉ざす天候操作、 果ては外伝的作品においては巨大化(*3)や分身、タイムワープ(*4)など、 キングストーンに由来する多彩かつ強大な超能力をも使いこなし、その戦闘力はBLACKやRXと同等以上である。 …ただし、BLACK本編に限れば戦闘経験の蓄積で仮面ライダーBLACKに迫られている感もあり、 正面切っての勝負ではさほど圧倒的な有利を見せたわけでもなかった。 ◇主な技 シャドーパンチ 赤熱したエネルギーを拳に集中させて放つパンチ。拳大のエネルギー弾のみを遠間の敵に撃ち込むこともできる。 シャドーキック シャドームーン版ライダーキック。フォームは両脚を揃えて放つ跳び蹴り。発動時は緑色の閃光に足が包まれる。 既に特訓で強化済みだったBLACKのライダーキックと互角以上の威力を持つが、 その一方で自身への負担も軽くはなく、深いダメージを受けた最終決戦時においては 光のエフェクトの無い不発のものとなってしまっていた。 シャドーフラッシュ シャドームーン版キングストーンフラッシュ。何でもありなのはBLACKと同様だが、 BLACKが窮地から脱するために用いるのに対し、シャドームーンは積極的な攻撃手段としても利用する。 死した怪人を亡霊怪人として復活させたり、バトルホッパーの制御を奪うなど、正しい意味でチート。 影(シャドー)なのか閃光(フラッシュ)なのかハッキリしろとか言ってはいけない シャドービーム キングストーンのエネルギーを掌から緑色の稲妻のようにして広域放射するシャドームーンの得意技。 照射された地面が赤熱化し大爆発を起こす程の威力がある。 あのバイオライダーにまともなダメージを与えたのもこの技。 ◇使用武器 サタンサーベル ゴルゴムに伝わる最強にして唯一の魔剣。金の柄と細身の紅く透き通った刀身が特徴。 代々の世紀王にしか使いこなすことはできない(*5)。 高位の怪人であるビルゲニアを盾ごと両断して一刀の下に葬り去り、 世紀王であるBLACK、シャドームーンに等しく致命傷を与え、 バリアで身を守る創世王を貫いて完全に討ち果たす …など「BLACK世界におけるジョーカー」ともいえる滅びのシンボル。 単純な斬撃のみならず、刀身同様の紅いエネルギー刃を飛ばしたり稲妻状のエネルギー帯で相手を拘束して振り回すなどの技も使える。 力以外に信じるものを持たないシャドームーンの孤独さの象徴でもあり、最終決戦では手放した剣を握らせてくれるよう BLACKに懇願し、「それがなくては心細くて地獄にもいけん…」と呟く弱気な一面も見せた(*6)。 同じ世紀王であるBLACKも使用可能だが、ゴルゴムを壊滅させたのち光太郎の手によって放棄。虚空にて光の粒子に解け、消滅した。 シャドーセイバー 『RX』で復活した際に編み出したシャドームーンの新必殺武器。両肘のエルボートリガーを合わせることで生成する 長短二振りの両刃剣で、シャドームーンはこれを攻守に使い分けた二刀流スタイルで戦う。 黒と銀の柄にサタンサーベルを思わせる赤く透明な刀身を持ち、 鍔元にはRXのリボルケイン同様、緑色のタイフーン状の意匠がある。 サタンサーベルと比べると純粋な武器に徹した使い方をされており、一振りで岩をも両断する切れ味を誇る。 ◇誕生秘話 もともとは、ブラックサンと同様の改造手術を行われたバッタの改造人間となるはずであった。 しかし、信彦の父・秋月総一郎が乱入時に手術を続けようとした三神官を総一郎が止めようと妨害してもみ合いになり、 はずみで手術の光線が光太郎と信彦の体を支えていた線にあたり、光太郎は床に落ちたものの、 線に絡まった信彦は切れた線の電流を浴びて感電する大ダメージを負ったため、光太郎と違って脱出できず、 そのまま捕らわれてバッタ男と化し、長期の治療が必要となってしまった。 物語前半は延々と生命維持カプセルの中で不完全なバッタ男(*7)の状態で休眠を余儀なくされる。 その間、生命エネルギーが枯渇して衰弱死しかかるなど三神官の肝を冷やす事態が頻発。 さらに世紀王として名乗りを上げる剣聖ビルゲニアの登場にも立場を脅かされる。 創世王自身も、シャドームーンが満足いく後継者として完成を見なければ、 ビルゲニアを世紀王の代役に立てることも考えており、シャドームーンの復活を待ちながらも ビルゲニアが王の証たるサタンサーベルを使用することを黙認するなど、 次期創世王の器同士を両天秤にかけていた。 そして、三神官の力の源であるパワーストーン天、地、海の石のエネルギーを注ぎ込まれることで完全復活を遂げる。 このような経緯ゆえにBLACKに比べてメカニカルな意匠が多い本編におけるシャドームーンの姿は イレギュラーな強化フォームだともいえる。 シャドームーンのデザインの推移 作品内のものは石ノ森章太郎原案をベースに村上克司が手を加えて完成させたデザイン。 この時の没デザインを流用したのが後のバイオライダーであり、 「ダークシャドウ」という名にする案があった。 第3話の冒頭でナレーションバックに流れるイメージ映像や放送当時に出版された書籍の写真として、 片方はシルエットのみであるが、本来の姿のシャドームーンとブラックサンが戦っている様子が撮影されている。 シルエットのため色は判別が難しいが、姿形はBLACKに瓜二つであった。(*8) 第3話ではこの映像を5万年前のブラックサンとシャドームーンの闘いとしていた(*9)。 なお、月のキングストーンそのものは青い色であり、BLACK同様キングストーンと複眼の色がセットになるなら、 本来のシャドームーンはベルトの石と複眼がブルーのBLACKだったという可能性もある。 石ノ森章太郎の萬画版ではこの設定どおり、光太郎の変身するBlackと全く同じ姿のバッタ怪人然としたデザインで登場している。 また、ディスクシステム対応ソフト『仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン』ではデザインが固まっていない時期にリリースされたゲームゆえか、 2Pカラー紫色のバッタ怪人とでもいうべき姿で画面上に登場している。 ◇BLACKにて ビルゲニアを倒した後、光太郎の前に姿を現し、宣戦布告。 これまで、社会の影から隠然としたパワーを揮っていたゴルゴムの存在を公とし、 大規模な破壊活動を伴う侵略に打って出るようになった。 実戦では非力さが目立った三神官もシャドームーンが分け与えた力により、凶暴性を増した大怪人に変化した。 シャドームーンはゴルゴム怪人を指揮しながらも劇場版第2作目ではBLACKと直接対決を展開。 BLACKがロードセクターを亡霊世界に封印されたことに動揺していたこともあってか、BLACKを圧倒するが、 BLACKがロードセクターを奪還すると、戦闘を中断して撤退した。 BLACKの手で怪人と作戦を潰されていきながらも、気付けば、日本そのものがゴルゴムの手中に落ち、 多くの国民が諸外国に亡命したことで街はゴーストタウン化。 数少ない生き残りはヒャッハーとなってゴルゴムに媚を売る完全な世紀末状態となってしまった。 ついに、信彦を助け出すという未練を断ち切り、シャドームーンを己の手で斃すことを決心したBLACKと対決。 激戦を繰り広げるも実戦経験の差から劣勢になったところを、創生王の手で一時的に信彦の姿に戻され、 それにより生じた隙を衝いて反撃、その後必殺技の打ち合いの後、サタンサーベルで斬り裂いてBLACKを倒した。 BLACKからキングストーンを奪おうとするが、今度は逆にBLACKが光太郎の姿に一時的に戻ったことに動揺して撤退。 直後、BLACKの遺体は谷へ転落した後、海に消えていった。 その後、クジラ怪人の手でパワーアップして復活したBLACKと戦うが、 シャドームーンも創世王に力を与えられパワーアップし、バトルホッパーを奪って、BLACKを追い詰めるものの、 正気に戻ったバトルホッパーの特攻で重傷を負い、キック合戦で敗北した。 「それがないと心細くて地獄にもいけん…」と降参した振りをしてでもBLACKを倒そうと、サタンサーベルを取り返すが、もはや不意打ちでもBLACKを突く力もなく、 「ブラックサン、俺は死ぬ。だが、勝ったなどと思うな。 お前は一生苦しむ事になるんだ。親友を…この、信彦を、抹殺したんだからな。 一生後悔して生きていくんだ。ふはははは… 俺こそ、次期創世王だ!」 という恨み言を残して力尽きた。長い戦いと散々の犠牲の末やっと倒したと思ったらこの言葉で、光太郎(と視聴者)に強烈なトラウマを刻み付けた。 だが、BLACKが創世王を倒すために、サタンサーベルを召喚した際、「ブラックサン…南光太郎…!」と呟きながらシャドームーンはサタンサーベルを手放し意識を失くした。 BLACKがロードセクターで創世王の最期と共に崩壊するゴルゴム神殿から脱出する際、その中に消えていく意識がないまま横たわるシャドームーンを一瞥して去っていった(*10)。 僅かながらに信彦の心が蘇ったのかもしれない… 登場は実に3クールに突入してから、とライバルキャラの癖に異常に遅い。 ぶっちゃけ、ビルゲニアの方がライバルとしてはそれっぽいイベントに恵まれていたくらいである。 しかし、その圧倒的な強さと立ち位置、秀逸なデザインから視聴者には悪のライダーとして強い印象を与え、 2014年度ライダー怪人総選挙では実に1位の座に輝いている。 ◇RXにて ゴルゴム戦役から約半年後、続編「仮面ライダーBLACK RX」においてまさかの復活を果たす。 サタンサーベルがないから心細くてあの世に行けなかったのかとか言わない 当時RXが戦っていたクライシス帝国の前線指揮官、ジャーク将軍と会見した時には 全身にサビが浮いた亡霊のようなたたずまいであり、口調もドスが利いてすさんだ雰囲気を増している。 此度の復活は「打倒仮面ライダー」という強い執念のなせる業であるが、同時にゴルゴムの世紀王としての 過去の記憶一切を失っている。次期創世王への野心という指針を喪失したことで前作のような複雑な狡猾さがすっぽりと抜け落ち、 「正々堂々の勝負でライダーを倒す」というシンプルな行動原理のみが残る武人的なキャラクターに性質が変化した。 光太郎のこともBLACK時代の「ブラックサン」という呼び方はせず、「仮面ライダーBLACK RX」と律儀に呼んでいる。 復活時に更なるパワーアップを果たしたらしく、劇中では二度に渡りRXを圧倒していた。 近年悪の大ボスとして再利用される機会の多いシャドームーンではあるが、RX以外はどうでもいいというスタンスが悪役には不向きだからか、 RX版の人格をベースにしたキャラ付けをされることはあまりない。 RXとの初戦は事前にRXの戦闘能力をスキャンし、 RXだけでなく怪力無比のロボライダーを羽交い絞めにして動きを封じ、 バイオライダーのゲル化をシャドービームの広域放射で周囲を焼き払うことで完封など スペック差やブランクをまるで感じさせない異常な強さを見せて追い詰めたが、 余所者のシャドームーンに手柄を渡さじとしたクライシス帝国の隊長連が横槍を入れたせいでトドメには至らず。 この際、光太郎からはその圧倒的な強さから「単身でクライシス帝国に並ぶ強敵」と認識されている。 第27話ではサタンサーベルに代わる新たな武器、シャドーセイバーの二刀流を駆使し再戦。 巧みな剣術で一時は追い詰めたが、最終的にRXのリボルケインを再度キングストーンに受けたことで敗北を認める。 そして生ある限り何度でもライダーに勝負を挑むことを宣言しつつ、既に個人的に突き止めていたクライシスの卑劣な計画の全貌をRXに伝え、 その阻止を任せた上で自身はクライシスに人質にされた子供達を救い、力尽きた。 ゴルゴム時代からは考えられない共闘を経て、光太郎に抱き抱えられたその亡骸は人間・信彦の姿に戻っていた。 光太郎の当初の目的であった「信彦を救う」という使命は、ある意味ここで成し遂げられたのかもしれない……。 なおRX時点で信彦役だった堀内孝仁氏が俳優を引退しているため別人が顔が写らないように担当している。 何の伏線もない唐突な登場であり、無闇なテコ入れとして当時は批判的に受け取られがちだったが、 正統派ライバル然とした高潔な一騎打ちやRXを認めたうえで改心、最期に人間の心を取り戻したラストから この回を以て仮面ライダーBLACK真の最終回であると再評価する向きも後年になって増えてきている。 なお、この2シリーズの放送当時、「途中で信彦としての心を取り戻し、BLACKと共闘する」という構想もあったとの事だが却下されて模様。 当時のコミカライズではクライマックスで信彦の意識が「今起きた」して目覚め、人々を救うための宇宙船の操縦を光太郎に任せて 単身で マリバロン以外の幹部もろともクライス要塞を爆破。 マリバロンとRXの最終決戦にも「光」の形で現れRXを蘇らせている。 ◇萬画版 Blackと同じ黒いバッタ人間であり、シャドームーンと呼称されることはない。 光太郎がゴルゴム基地から脱出した際の爆発に紛れて同じように脱出したと語り秋月家に帰還する。 当初は光太郎と協力関係にあったが、実は接触した時点で既に世界の王となる欲望に負けてしまっており、 奈良で変身した際に光太郎への殺意をむき出しにした。(*11) ゴルゴムの計画により光太郎とネパールで戦わされそうになるが、阻止される。 トランシルヴァニアでは光太郎と共闘したが、光太郎が姿を消してから戻ってくるまでの7年間の間に魔王として、世界支配の陰謀を巡らす。 1999年の御台場でBlackと対峙し、賢者の石の力をぶつけ合いに敗れ、 首から下を吹き飛ばされて敗北するが「俺が死ねばお前が世界の王になる」と言い残して海に沈んだ。 怪人による支配後も生かそうとしていたTV版とは異なり、杏子の死には全く心を動かしておらず、 脳改造に関係なく人の心を捨ててしまったという一層救えないキャラクターとして描かれている。 ◇客演 その圧倒的な存在感ゆえ、完全な死亡が確認されている現在においてもパラレルワールド設定を持ち込むことで 花形悪役としてゲームや映画、ヒーローショーに客演するケースが後を絶たない。 いずれも世界観が異なるため本編の秋月信彦とは完全に別人である。 ただし、ワールドとレッツゴーでは本編と同じくてらそままさき氏が声優を担当している。 ◆映画『仮面ライダーワールド』 また復活して怪人軍団を率いるも仮面ライダーZOと仮面ライダーJに敗れる。巨大化までしたのに。 明らかに本編のシャドームーンよりも弱い。 「お前も巨大化できるのか、世紀王の戦いにふさわしい」 ◆『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 「ディケイドの世界」で門矢士の妹・小夜を世話していた執事・月影ノブヒコが変身。 オリジナルと異なり、「「創世王」を名乗る。 また歴代のシャドームーンで初めて“変身カット”が作られた。 士に「世界の崩壊を食い止めるには全ての仮面ライダーを戦い合わせ、最強の一人を決めるしかない」と進言、 全パラレルワールドを巻き込んでの大規模なライダーバトルを開催させる。 その後、記憶を取り戻し大ショッカーの 大首領の座に返り咲いた士から光 夏海や小野寺ユウスケといった旅の仲間達を引き離す。 しかし、裏では自分を置き去りにして自由に世界を渡り歩く士に怨みを募らせていた小夜の心の闇を煽って共謀、 士を第首領の座から追い落とそうと企む陰険な策略家であり、謀反によって大ショッカーの頂点に立つラスボスになった。 彼の言いなりになっていた小夜は改心して士の下に帰ってしまうが、 それがどうしたと言わんばかりにライジングアルメットになったクウガとディケイドを追い詰める凄まじい強さを発揮。 が、突如(番組の宣伝に)現れた仮面ライダーWにコテンパンにされ、 大ショッカーの城に張り付けになってしまい、最後はJを除くオールライダーのライダーキックにより、 崩壊する大ショッカーの城と運命を共にした。 特撮同人でお馴染み藤沢真行先生の公式漫画版ではRXと絡むなど、やや原作を意識した立ち回りを見せている。 最終的にキングダークと融合するが、ジャンボディケイドに倒された。その際不吉な言葉を残す。 「わすれるな…光ある所にかならず闇はあることを…」 ちなみに月影ノブヒコを演じた大浦龍宇一氏は、 この役が決まった際に『BLACK』、『RX』、『仮面ライダーワールド』を見て動きを研究し、 さらにフィギュアをネットで見たりソフビを実際に購入したりして、ノブヒコの立ち方や動きに反映させたらしい。 そのため本作の設定では赤の他人のはずのRXに意味ありげなリアクションを取ってしまってNGになったとか…… なお、この映画でのシャドームーンのスーツアクターは「次郎さん」こと岡元次郎氏。 『BLACK』や『RX』では主役の中に入っていた彼が今度はかつてのライバルの中に入るとは、なんとも不思議な巡り合わせである。 ◆オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー この作品においては1号~オーズまでの全仮面ライダーが一本の歴史で繋がった海賊戦隊ゴーカイジャー的な歴史観の中に BLACKやRXの戦いも含まれているという設定。このオールライダー史観ともいうべき世界設定は以降もお祭り映画で多用されることとなる。 シャドームーンは大神官ダロムと共に暗黒結社ゴルゴム代表として歴代悪の組織同様にショッカーと大同団結。 ただ、同盟を募るショッカー大首領主催の会議ではすべてをダロムに任せて自分は特に発言はしなかった。 声は原典と同じてらそま氏(キンタロス)と兼任で、世界観的に信彦のみが改造されたと受け取れなくもない…が、何故かディケイドと戦っていた。 恐らくオリジナルの宿敵がいないディケイドへの措置だろうが、BLACK世代からの評価は低い。 非常に扱いが悪く、他の幹部たちと違って死亡描写もないため生死不明。 更に、後のシリーズの悪のライダーだった連中が仲間としてどさくさにまぎれて決戦に参加しているのにシャドームーンはショッカー扱いだったりと、何かと不遇な感が拭えない。 ◆漫画『宇宙の11 仮面ライダー銀河大戦』 マーダー帝国の再生幹部として登場。ただし、黒幕が創世王という事もあって、ゴッド将軍の指揮下で本拠地のマーダー惑星を守る他の組織の幹部達とは別に復活させられる。 砂漠の星でサンドスネークを操ってRXと戦うも、図らずも助け合う事になった。 その後はマーダー惑星でもRXと戦うが、アマゾンの活躍で思うようにいかない事を創世王に罵られていたのを偶然聞いており、怒って創世王を串刺しにし、RXに勝機を与えてしまう。 マーダー帝国崩壊後は再戦を誓って去った。 さらにある作品ではその昔、アイドルの追っかけをしていたことが判明。 その熱狂ぶりは凄まじく、入院した病院にまで行っている(無論退院する時だが)。 ◆仮面ライダーSD 怪奇!?クモ男 RXの幼稚園時代からのライバルとして登場。 しかし、RXにはそもそも覚えられておらず、挙句の果てに「サンシャインムーン」と名前を間違えられた。 声は塩沢兼人氏。 ◇立体化 S.H.Figuartsでは商品化希望キャラクター第1位を見事獲得し、フィギュア化された。 サタンサーベルとシャドーセイバーの双方が付属しているため、BLACKとRXのどちらと並べても違和感が無い上、 造形的にも非常に出来が良くファンなら絶対に欲しい逸品である。 また、独特のアレンジを利かせることに定評のあるバンダイのハイターゲットフィギュアS.I.C.シリーズでは BLACK・RXの次に同一素体を流用したコンパーチブル商品として発売。 BLACKのリペイントに当たるバッタ男からシャドームーンへの換装が可能である。 スマートな雰囲気のTV版と比較すると拘束具に見立てた外殻に大剣のようにアレンジされたサタンサーベルと かなりマッシヴな雰囲気が増しており、悪の貴公子然としたシャドームーンを期待していたファンからは微妙という評価もある。 シャドーセイバーは付属していない。 ◇その他 オリジナル後日談であるジオラマ小説『HERO SAGA -After 0-』では、 RXをリペイントした白銀のボディと緑の複眼を持ったアナザーRX、 そして真紅のボディと太陽・月ふたつのキングストーンを両方ベルトに収めた 創世王となったシャドームーンを思わせるデザインのアナザーシャドームーンが登場。 多くのファンの妄想するIFを直撃した作例から大いに話題を呼んだ。 光太郎の前に現れたアナザーシャドームーンの正体は信彦の遺体を乗っ取って復活した創世王。 同作品では代々の創世王というのは実はすべて同一人物であり、世紀王を戦わせるのは後継者の選出のためではなく、 強靭な肉体を持った『器』を選定したうえで創世王がそれを乗っ取り延命することを目的としていた という驚愕の真実が明らかにされた(あくまでこの小説独自の解釈であり、原作もそうというわけではない)。 なお、2012年以降の公式イベントでは銀の装甲を真紅に染め上げた「レッドシャドームーン」が登場。この小説の設定が一部逆輸入された形となる。 このレッドシャドームーンは後にゲーム『仮面ライダーバトライド・ウォー創生』の最終ボスとしても登場。 『HERO SAGA』とは逆に自らを取り込もうとした創世王の力を逆に乗っ取ることで復活を遂げたIFの歴史の存在という設定になっている。 その影響で身長も約10m程度に巨大化しており、どことなく仮面ライダーアークを思わせる。 記憶を喪失したRX時代のシャドームーンとは正反対に本来持っていた野心がさらに増大した悪の覇王ともいうべき性格で描かれ、 仮面ライダーBLACK(光太郎本人)と対峙しても信彦としてはおろか、ライバル視するそぶりすら見せず 「この力があればもはやブラックサンのキングストーンなど必要ない」という結論にすら至っている。 自身の分身である緑色の影のようなシャドームーン軍団をあらゆる時代に送り込み、全ての仮面ライダーを抹殺したうえで 全宇宙を支配せんともくろむが・・・ 『仮面ライダーバトル ガンバライド』に7弾から参戦。 7-025LRは悪役としては4-017LR 王蛇に続く2枚目のLRとなる。 コウゲキは600と高水準。ヒッサツもコウゲキ共々ライダースキルで上乗せされ、ボウギョも相性が3振りされている。 ただしタイリョクだけは他のカードに頼るしかないのが弱みである。 が、シャドームーンの真価は8-053SRで発揮される。 8弾では順当にSR降格。 前弾で課題だった体力への補正も手に入れ、総合力に長けたカードとなった。 特に攻撃ベスパ後衛として不動の地位を築いており、撲殺デッキの弱点になりがちな守備補強と攻撃強化を両立してくれる。 レッドシャドームーンもカード化されている。 AmazonPrimeで制作・配信された『仮面ライダーBLACK』のリブート作である『BLACK SUN』では、秋月信彦/仮面ライダーSHADOW MOONとして登場。 成人後の人間態及び変身後の声の出演は中村倫也氏が担当。 西島秀俊氏が演じる南光太郎/仮面ライダーBLACK SUNとは、幼馴染という設定ながら外見年齢が大きく違うが、 これは本作に登場する「ヒートヘブン」という(一応)食べ物を摂取したかしていないかの差である。 本作では、序盤は銀殿様飛蝗怪人態で戦い、中盤以降に仮面ライダーSHADOW MOONへと変身するが、 怪人態も含めて光太郎が変身する黒殿様飛蝗怪人態/仮面ライダーBLACK SUNとそっくりの外見であり、違いは体色が銀か黒かだけ。 また、『BLACK』のシャドームーンとは違い、平時は人間態で過ごし、戦闘に際して怪人態になる/変身するのだが、 変身ポーズも光太郎の鑑写しであり、違いは変身の掛け声を「変…身!」と区切る光太郎に対し、信彦は「変身」と一息に発する点(*12)。 また『BLACK』で光太郎が使うバイクだったロードセクターを自身のバイクにしており(光太郎はバトルホッパーを使用)、これである意味名実ともに「ライダー」になったとも言える。 「ブラックサン…この貴様の項目を必ず追記・修正する!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-29 21 08 08) sicではドラスもマッチョ体系 シャープな細い線が好きなので辛い -- 名無しさん (2016-09-19 21 10 19) スピンオフでもいい、いつかギリ和解出来た光太郎とライダーダブルキックするシーンが見たい・・・ -- 名無しさん (2016-09-19 22 49 19) 子どもの時はBlackの生物的なデザインがどうしても受け入れられなくてな…。シャドームーンの方が好きだった。トラウマになる程恐れられていたと聞いて、ちょっとショックだったな…。こんなにカッコいいのに。 -- 名無しさん (2016-12-22 19 51 11) 仮面ライダーワールドは個人的に大好きな作品。俺の一番好きなライダーである -- 名無しさん (2017-02-12 20 20 34) ↑ミス 続き 一番好きなライダーであるzoと一番好きな悪役のシャドームーンが(印象薄いながらも)交戦してるから。 -- 名無しさん (2017-02-12 20 21 29) シャドームーンを宇宙に追放して月の光を浴びせたら、シャドームーンRXになるのかな -- 名無しさん (2017-07-31 18 52 17) 一部ファンに囁かれてる「光太郎へのコンプレックスを持て余して宿敵ぶる哀れな青年」という説はもう少し広まってもいいと思う -- 名無しさん (2017-08-20 01 57 47) ↑2 面白い説だな。クライシスはまずそれをするべきだったか。宿敵がブラックRXからシャドームーンRXに代わるだけな様な気もするがw -- 名無しさん (2017-10-10 13 20 23) BLACKが純生物的アプローチなのに対し、影月が機械的なアプローチで、ふたつが融合して真の創世王になるんだと思ってた。で、その2つの改造技術を不完全にコピーするとショッカーのバッタ男(仮面ライダー)になるという妄想 -- 名無しさん (2017-12-17 07 08 20) 最近じゃライダー戦隊の悪の組織連合軍の総大将になったり -- 名無しさん (2018-01-28 17 54 41) スーパーヒーロー大戦の最終決戦で唐突な「やめろ信彦ォ!」には笑ったけど、短いながら結構好きな場面 -- 名無しさん (2018-05-21 22 58 30) ↑6 サブタイも「影の王子」だし、むしろ姿は変わらないが埋まってる間に影を吸収してRX相当のパワーアップをに果たしてたんじゃないか。 -- 名無しさん (2018-09-16 22 29 39) ↑2 あれマスクマンとのタッグは良いけど・・・その流れは理解できなかったな・・・。巨悪として立つのも良いけど・・・でも、上から3番目のコメントの言うとおり、ブラックとブラック・サンと共闘、トリプルライダーキックして、敵を倒す展開とかしてほしいですね・・・。 -- 名無しさん (2018-09-20 22 06 04) なぜかその流れでRXの運転するライドロンの助手席にシャドーセイバー持ってハコ乗りするシャドームーンを想像してしまった -- 名無しさん (2018-09-20 22 28 18) 最近は平成も過去作品群としてひとつのカテゴリを成せるくらい溜まったことで度重なる復活にも歯止めがかかった感があるな -- 名無しさん (2019-11-21 12 11 36) 一時期でずっぱりだった電王の今にも似た印象。永らくお疲れ様でした -- 名無しさん (2020-05-23 11 48 56) ふと思ったがもしもジオウ夏映画OQで東映側がどうしてもノリダーを認められず木梨氏の出演が見送られてたら、代わりに『昭和と平成の狭間で仮面ライダーになりきれなかった男』にしてソウゴを叱咤する役として堀内孝人氏を招いて本物の秋月信彦登場というのは考えられなかっただろうか。外の人たるシャドームーンがオールライダー路線の悪役でずっと常連だったから難しかったかな? -- 名無しさん (2021-05-27 21 13 44) RX、ZO、Jとの戦いを考えるとライバルや友情とか複雑な感情込みで「自分やゴルゴムはこんな連中に劣るのか」とか考えてクォーツァーの連中に嫌悪感を向けるのだろうか -- 名無しさん (2021-08-31 23 21 10) 映像作品じゃないけど....シャドームーンがスーパーヒーローたちとの共闘してたことがマジであった!難波新歌舞伎座のショーで、オーレンジャーとビーファイターとJ、ZO、RX等の歴代ヒーローたちと供に「 バラノイア ジャマール同盟軍団 」を迎え撃ったらしい!!....映像作品でも叶えてほしい....。 -- 名無しさん (2021-10-16 01 48 59) 個人的にはこいつはあくまで仮面ライダーそっくりの怪人だと思ってるので、公式でライダー扱いされてるのは何か釈然としないものがある -- 名無しさん (2021-10-16 02 11 04) 最後の最高、今際の際に言ってみせた呪詛はエゲツない。「お前は親友を殺したんだ」って仮にもライバルキャラの発言かい。 -- 名無しさん (2022-02-01 11 01 23) 平成ライダーだと木場がこの系譜かな -- 名無しさん (2022-04-08 10 58 51) 「最後の最後で仮面ライダーになった」って意見もあるけど、むしろ自分はRXでの顛末を見てますます「シャドームーンは仮面ライダーとは呼びたくない」って思いが強くなった。彼は「世紀王シャドームーン」でも「仮面ライダーシャドームーン」でもなく、「秋月信彦」として眠らせてやるべきだと思う。 -- 名無しさん (2022-05-14 15 38 39) リブート版シャドームーンが正式に仮面ライダーとして登場 -- 名無しさん (2022-10-21 20 18 48) シザースやガイみたいな平成の悪の仮面ライダーよりよほど仮面ライダーっぽい -- 名無しさん (2022-11-10 05 42 23) 悪のライダーとライダーの能力持った怪人の違いってなんだろうか -- 名無しさん (2022-11-20 20 34 10) 大ショッカーから10年後(CVてらそまシャドームーンの他、光太郎も出演する事になるが)となるOQでは、王を巡る戦い、Jの力で巨大化、リボルケインと称しながらサタンサーベルのような長剣、ジクウドライバーを使ったアナザーRXともいうべき仮面ライダーバールクスが登場。このバールクスも利便性が高い設定を持つ敵キャラとして出演が多いが、今後は長剣の刀身を赤く塗装、CVてらそまで「久しぶりだな。ブラックサン」「バールクス!?しかし、その声は・・・!」なんてこともあるかとかないとか。 -- 名無しさん (2024-01-16 22 32 16) 仮面ライダーBLACK SUNの記事ないね -- 名無しさん (2024-06-20 10 50 43) ライダー図鑑見たらいつの間にかライダー枠に移ってた -- 名無しさん (2024-06-22 19 39 43) ↑2 立っていたはずだけど、消えていた事に今気付いた -- 名無しさん (2024-09-05 00 02 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/538.html
【名前】 クロックシャドー 【読み方】 くろっくしゃどー 【声】 小野坂昌也 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャーTHE MOVIE 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドー怪人 【主】 闇の皇帝ゼット 【闇形式】 ゼヤ9629-VS 【闇装備】 長針系ソード、短針系ソード 【シャドー怪人薀蓄】 自身の時計の力は、余り闇と関係ないんだって 【モチーフ】 時計 【闇形式の由来】 9629(クロック) 【詳細】 自身の歌で聞いた人間を若返らせる能力を持つ時計系シャドー怪人。 「創造主デビウス」の配下「紅蓮神官サラマズ」と同盟を結んだ皇帝ゼットの命令により、キョウリュウジャー、トッキュウジャーを始末する作戦を運行しようとした。 田舎の駅でダイゴ達と合流しようと列車を待っている空蝉丸/ゴールドの前にクローズと共に出現、ブレイブではシャドーラインの攻撃が通じない事で苦戦させるが、ザラム/6号が現れ、更に6号が投げ捨てたユウドウブレイカーをゴールドが使う事でトッキュウジャーの武器であればシャドーラインの怪人に通用する事を見抜く。 トッキュウジャーが現れた事で、自身の能力を発動するのに歌いだすと、能力を知っている6号はビルドレッシャーで退却するが、空蝉丸は赤子になり、トッキュウジャー5人は子供の姿になってしまう(元はシャドー怪人の6号には通用しない。)。 追跡するクロックシャドーだが、新戦隊のニンニンジャーに妖怪と間違えられ攻撃されるが、クライナーロボを呼び寄せ追跡を再開(クライナーロボは忍術によって等身大サイズになり倒される。) キョウリュウジャーと合流するトッキュウジャーの前に「ゾーリ魔」や「クローズ」を率いて出現すると、子供の姿のまま変身するトッキュウジャーと戦闘を開始する。互いにトッキュウレッシャーと獣電池を交換する事で、シャドー怪人にブレイブが通じない弱点を補い、更に3号のイマジネーションで呼び出させたマイッキーの攻撃に怯み、最期はユウドウレインボーラッシュを受け敗退。 直後に闇暴走により巨大化したかに見えたが、シャドーラインを裏切った紅蓮神官サラマズの裏切りにより闇暴走の力を奪われ、「サラマズ究極態」に進化する力を与えてしまう。 【余談】 手裏剣戦隊ニンニンジャーに登場する妖怪は物に取り付いて妖怪化する存在で、同じく物がモチーフのシャドー怪人が間違えられた可能性がある。 声を演じる小野坂昌也氏はスーパー戦隊シリーズで初めて怪人の声を担当。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/635.html
【名前】 クロックシャドー 【読み方】 くろっくしゃどー 【声】 小野坂昌也 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャーTHE MOVIE 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドー怪人 【主】 闇の皇帝ゼット 【闇形式】 ゼヤ9629-VS 【闇装備】 長針系ソード、短針系ソード 【シャドー怪人薀蓄】 自身の時計の力は、余り闇と関係ないんだって 【モチーフ】 時計 【闇形式の由来】 9629(クロック) 【詳細】 自身の歌で聞いた人間を若返らせる能力を持つ時計系シャドー怪人。 「創造主デビウス」の配下「紅蓮神官サラマズ」と同盟を結んだ皇帝ゼットの命令により、キョウリュウジャー、トッキュウジャーを始末する作戦を運行しようとした。 田舎の駅でダイゴ達と合流しようと列車を待っている空蝉丸/ゴールドの前にクローズと共に出現、ブレイブではシャドーラインの攻撃が通じないことで苦戦させるが、ザラム/6号が現れ、更に6号が投げ捨てたユウドウブレイカーをゴールドが使う事でトッキュウジャーの武器であればシャドーラインの怪人に通用することを見抜く。 トッキュウジャーが現れた事で、自身の能力を発動するのに歌いだすと、能力を知っている6号はビルドレッシャーで退却するが、空蝉丸は赤子になり、トッキュウジャー5人は子供の姿になってしまう(元はシャドー怪人の6号には通用しない)。 追跡するクロックシャドーだが、新戦隊のニンニンジャーに妖怪と間違えられ攻撃されるが、クライナーロボを呼び寄せ追跡を再開(クライナーロボは忍術によって等身大サイズになり倒される。) キョウリュウジャーと合流するトッキュウジャーの前に「ゾーリ魔」や「クローズ」を率いて出現すると、子供の姿のまま変身するトッキュウジャーと戦闘を開始する。互いにトッキュウレッシャーと獣電池を交換する事で、シャドー怪人にブレイブが通じない弱点を補い、更に3号のイマジネーションで呼び出させたマイッキーの攻撃に怯み、最期はユウドウレインボーラッシュを受け敗退。 直後に闇暴走により巨大化したかに見えたが、シャドーラインを裏切った紅蓮神官サラマズの裏切りにより闇暴走の力を奪われ、サラマズ究極態に進化する力を与えてしまう。 【余談】 手裏剣戦隊ニンニンジャーに登場する妖怪は物に取り付いて妖怪化する存在で、同じく物がモチーフのシャドー怪人が間違えられた可能性がある。 声を演じる小野坂昌也氏はスーパー戦隊シリーズで初めて怪人の声を担当。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/232.html
「秘儀!ちゃぶ台返し!」 【名前】 テーブルシャドー 【読み方】 てーぶるしゃどー 【声】 石塚運昇 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第31駅「ハイパーレッシャターミナル」第32駅「決意」 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドー怪人 【主】 ネロ男爵 【闇形式】 ネシ298-31 【闇装備】 四脚系サスマタ 【闇駅名】 裏返市 【シャドー怪人薀蓄】 自身の天板は、闇で磨かれていてとっても硬いんだ 【モチーフ】 机 【闇形式の由来】 298=2(つ)9(く)8(え) 【詳細】 手を触れずにどんなものでもひっくり返す能力を持つ机系シャドー怪人。 能力で都市のあらゆるものをひっくり返して暴れまわり、トッキュウジャーをハイパーレッシャターミナルから引き離す陽動作戦を運行しようとした。 シャドーラインの総攻撃の陽動役を命じられたネロ男爵が用意した四兄弟からなる「ダイニングセットブラザーズ」の長男で、弟の「チェアシャドー」達を引き連れて、息のあったコンビネーションで戦う。 チェアシャドーが椅子に貼り付けた人間達をテーブルごとひっくり返す秘技「卓袱台(ちゃぶだい)返し」が得意技。 バスのような大きな物体も一瞬にしてひっくり返す事ができる。 自分自身がテーブルに変形する事も可能で、ダイニングセットフォーメーションからチェアシャドーに投げられて体当たりを敢行する「巨大卓袱台返し」や、飛行しながら突撃する空中殺法が必殺技。 【余談】 机やテーブルが食堂車に置かれているもので、闇形式には「バケツシャドー」と同じくシという番号が使われている。 第30駅にてトッキュウジャー誕生の謎、メンバーそれぞれの本名が明かされる。 声を演じる石塚運昇氏は2018年8月に亡くなり、これが最後の怪人の声優としての出演となる。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6752.html
シャドーナイト は はげしく きりつけてきた!! 『ドラゴンクエストVIII』に登場するモンスター。 上位種に「ダークアーマー」や「モシャスナイト」が存在し、シャドーナイトは最下位種に位置する。 騎士の影がモンスターとして独立したもので、プロビナ山の洞窟やルーメンの洞窟などの暗い場所に生息し、体が黒いため見辛い。 過去作品に登場したシャドーや怪しい影が武装したような姿で、言わばシャドーのマイナーチェンジ版である (とはいえ、シャドーとは性質がかなり異なるため完全な同種であるわけではない)。 名前と設定からして『ドラクエⅠ』に登場した「影の騎士」を思い出させるもので、 モンスターとしての性質もこちらの攻撃を回避することがあり、物理攻撃は躱されやすい点などで似通ったものになっている。 そのため、物理攻撃より攻撃呪文が有効だが、ヒャド系呪文・吹雪系の特技には強い耐性を持っている。 一見ゾンビには見えないが分類の都合上、ゾンビ系にされているためゾンビキラーやニフラムが有効。 攻撃面では剣に変化して激しく斬りつけてくる攻撃を持っており、エディのように体の形を自由に変化させられるものと推測できる。 この攻撃はかなりの大ダメージを受けるため油断のできないモンスター。 HPこそ低いものの、MP節約でゴリ押ししようとするとこちらの攻撃を躱し、大ダメージを与えてくる上に 特に落とすアイテム(どうのつるぎ)や経験値(47EXP)、お金(22G)が良いわけでもない…と、嫌らしいモンスターである。 外部出演は控えめで、携帯の『ドラクエモンスターズウォンテッド』や『トルネコの不思議なダンジョン3』のみ。 『トルネコ3』では強くて経験値が少なくてアイテムを落とさないという、戦いたくない3要素が揃っている厄介な相手。 シャドーのような透明効果は持っていないが、まぼろしの洞くつでは地面の色と似ているので見難い。 MUGENにおけるシャドーナイト sudara13氏によるものが存在。β版だが動作に支障は無い。 原作以上に様々な変化能力を覚えており、通常技に対しての無敵があるダッシュを活かして立ち回る。 また、特殊カラーとして上位種のダークアーマーやモシャスナイトが使用可能。 AIもデフォルトで搭載されており、強さは強ランクくらいとの事。 12Pカラー(モシャスナイト)解説 「やあ アルスさん。ごきげんいかがですか?」 「意外だろうけど オレって 人間の言葉 しゃべれるんですよう。」 出場大会 初心に戻る!至って普通のタッグトーナメント大会 【初心杯】 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 戦国ランス 東西対抗戦 ○○でやらせねーよ!!トーナメント 虚言の王7P前後大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター ムゲンモンスターGS 狂下位パレードランセレバトル 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 出演ストーリー ホル・ホースの銃喫茶(モシャスナイト)
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1128.html
【種別】 仮面ライダー 歴代オールライダー 仮面ライダーBLACK(昭和第9作) 仮面ライダーBLACK RX(昭和第10作) 【名前】 シャドームーン 【よみがな】 しゃどーむーん 【変身】 月影ノブヒコ 【身長】 197.4センチ 【体重】 90キロ 【パンチ力】 5トン 【キック力】 7トン 【ジャンプ力】 ひと跳び40メートル 【走力】 100mを6秒 【新たな世界】 ブラックRXの世界(シルエットのみ) ディケイドの世界 【声の出演】 大浦龍宇一 【スーツアクター】 【登場話】 第27話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士 【ディケイドの物語】 ブラックRXの世界 ブラックRXの世界で鳴滝が大ショッカーのことを警戒する際、どこかの地下道で影(シルエット)でのみ登場。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 門矢小夜の執事、月影ノブヒコが変身ベルト「シャドーチャージャー」を使い自分の意思で変身する。ここがオリジナルと異なる。 大ショッカーの大幹部であったが、大首領を退け、新たな大首領となり、「創世王」を名乗る。最終決戦で仮面ライダーディケイドと仮面ライダークウガ ライジングアルティメットを苦しめるが颯爽と登場した仮面ライダーWに大ショッカー基地に叩きつけられ、オールライダーキックで基地の崩落に巻き込まれ敗れ去る。 【オリジナルのBLACK・BLACK RXの物語】 「秋月信彦」の肉体より生まれた悪の仮面ライダー。脳改造手術で信彦の意思はないが時折心を取り戻し、揺れ動く。暗黒結社ゴルゴムの世紀王として君臨する。侍女怪人マーラとカーラを従える。「地獄王子」「影の王子」の異名を持つ。秋月総一郎の手引きで脱出の際、捕縛され致命傷を追いカプセルで延命されたが、ゴルゴム3神官の天・海・地の玉で完全復活する。剣聖ビルゲニアを切り伏せる実力の持ち主。バトルホッパーを破壊。怒る仮面ライダーBLACKに奪われたサタンサーベルで致命傷を負いゴルゴム神殿崩落の際、爆死したかと思われたがBLACK RX時に再登場。闘争本能のみで戦う。 仮面ライダーBLACK RXの必殺技「リボルクラッシュ」で致命傷を負った後、クライシス帝国の作戦の為に危機に陥っていた子供達を救出後死亡する。亡骸は「秋月信彦」に戻った。 変身ベルトは「シャドーチャージャー」。キングストーン「月の石」のパワーで動く。創世王に操られているため、秋月信彦の姿に戻ることはできない。 武器は世紀王専用剣「サタンサーベル」、BLACK RX時の長刀・短刀の二刀流「シャドーセイバー」。 必殺技は「シャドーキック」「シャドービーム」「シャドーパンチ」「シャドーフラッシュ」。 専用マシンはない。 【番組データ】 仮面ライダーBLACK(昭和第9作) 仮面ライダーBLACK RX(昭和第10作) 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー 登場人物・出演俳優 オールライダー対大ショッカー登場ライダー ディケイドの世界 ブラックRXの世界 ライジングアルティメットマイティキック 仮面ライダー 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK RX(昭和第10作) 仮面ライダーBLACK(昭和第9作) 仮面ライダーW 仮面ライダーシリーズ 大浦龍宇一 大神官ビシュム 大首領 門矢士 暗黒結社ゴルゴム 月影ノブヒコ 登場人物・出演俳優 第27話登場ライダー
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/118.html
「ク 私は笑えません! お前たち、消えてもらいます!」 【名前】 ランプシャドー 【読み方】 らんぷしゃどー 【声】 諏訪部順一 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【登場話】 第11駅「闇の皇帝」第12駅「虹の定期券」 【所属】 シャドーライン 【分類】 シャドー怪人 【闇形式】 ゼロ109-11 【闇装備】 アームランプ系サイズ 【闇駅名】 闇の影駅 【心の闇】 不明(ライトに対する『実験』) 【シャドー怪人薀蓄】 自身の手に持つ大鎌は、相手の命の「灯び」を刈り取る「死神の鎌」のよう 【モチーフ】 ランタン、死神、猛禽類 【闇形式の由来】 109=電球 【詳細】 闇の皇帝ゼットの直属の部下で、護衛役を自称する照明系シャドー怪人。 両肩や手に持つ「アームランプ系サイズ」から怪しげな光源を発し、人間を催眠状態にする事ができる。 サイズは光源を調節する機能の他に、見た目通り鎌として使ったり、光エネルギーを攻撃力に変換した超光熱ビームを照射。 第11駅で、キャッスルターミナルで皇帝の凱旋を待ち構えていたシャドー一同の前に皇帝本人の代わりに姿を現し、皇帝が娯楽として人間界で暇を興じている事を伝えて混乱させる。 トッキュウジャーと皇帝の行方を追ってきたシャドー幹部の大乱戦の最中、皇帝が立ちくらみを起こすと他の幹部を押しのけて現れ、皇帝を保護しクライナーまで撤退。 目を覚ました皇帝の命令で、彼らを追跡しようとして足止めのクライナーロボと戦っているトッキュウジャーの映像を見せると、その姿に彼らの『キラキラ』に関心が深まった皇帝の命令で出撃。 クライナーロボに撒かれて皇帝達を見失ったトッキュウジャーを含め、街全体にランプによる催眠術を施して闇駅「闇の影駅」を生成。 ライト以外の4人、街のこどもたちから強制的に「イマジネーション」を消してしまう。 翌話の第12駅では「イマジネーション」と共にトッキュウジャーとしての「記憶」を失った4人の記憶を改竄、トカッチはサラリーマン、ミオは婦警、ヒカリは大学研究生、カグラはモデルという偽りの職業を与えてトッキュウジャーを解散。 孤立してしまったライトの前に姿を現すとライトを道の階段に座らせ、今回の全貌が「孤独になったライトの『キラキラ』がどこまで保つのか」という皇帝の「実験」だと丁寧に説明し、一度姿を消す。 どこかの丘で皇帝とともに1号と対峙し、単身で挑む1号を追い詰めて変身解除に追い込む。 「トッキュウジャーの記憶」は失っても、「幼い頃の約束」を皆が覚えているはずと悟ったライトが仲間の絆を強く念じたことで「どんな時でもみんなが互いに助け合う」という「秘密基地のルール」を思い出した4人が駆け付け催眠術が解除。 突拍子もない方法で打開した事に腹をかかえて笑うゼットの傍らで、自分の術が破られた屈辱から上記の苦言を発しながら5人揃ったトッキュウジャーと交戦。 いきなり「乗り換え変身」した1号イエロー、2号グリーン、3号レッド、4号ピンク、5号ブルーの攻撃に翻弄されて手も足も出ず、トドメに「レンケツバズーカ」の「レインボーラッシュ」が1号のイマジネーションで「火の用心」に変化、上空から降り注ぐ「火の用心バケツ」の雨に「何で火の用心!?」と困惑しながら敗北。 直後、闇暴走で巨大化。 出撃した8両のトッキュウレッシャーを迎え撃つが、前後から突撃するトッキュウレッシャーを「挟み撃ち」だと誤認して回避するものの、1号の機転でそのまま烈車が交差して「超トッキュウオー」に合体。 巨大な合体ロボに攻撃が一切通じず、最期は「超トッキュウオーフルバーストフィニッシュ」に「なんか、凄い」と怯えながら撃ち抜かれて倒された。 【余談】 闇の住人のシャドー怪人でありながら、「光を発する能力を持つ」という特異な性質を持った怪人。 これは「光を渇望する」というゼットの趣向の表れでもあり、自身でも自負しているその由縁から護衛役として選抜されている。 護衛と自称しているものの、皇帝が単独で徘徊するのを了承したり、命令に対して忠実に従ったりと、その振る舞いはどちらかと言えば「給仕」に近い。 声を演じる諏訪部順一氏はスーパー戦隊シリーズで何度か怪人の声を演じている。