約 1,536,202 件
https://w.atwiki.jp/9o8i7u6y5t/
シャドウミラー@wikiへようこそ シャドウミラーについて紹介しているwikiです。 メンバーの方なら誰でも編集可能です(メンバーじゃなくてもできるのは内緒)。 何かふと、思い出したのでせーぞんほーこくします。ぺっぺより(2022/7/25) まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/pleiad_tw1if/pages/731.html
ハイドインシャドウ(新) 概要(公式) 忍び初級アビリティ 周囲と溶け込むように同化し、注意深く観察されない限りは、誰からも気付かれなくなるアビリティです。 効果が発揮されている間は、敵の攻撃対象になりませんが、ゆっくり歩く以上の能動的な行動や、集中が必要な行動を取ると、ただちに効果が消えて姿を現してしまいます。 また、注意深く観察している相手には、存在を気付かれてしまう可能性があります。 この効果は数分持続します。 説明(プレイヤー視点) 姿を消すアビリティ―なのだが。 匂いや音は消せず、『ゆっくり歩く』以上の能動的な行動を取れば効果が切れる。 奇襲攻撃を試みても、すぐに効果が切れて防がれる。など、発動後の行動が制限されるアビリティ。 また、物陰より、隠れる物の少ない平原の方が見つかりにくい(相手が見張りなどでなければ)。 「ハイド」という略称で呼ばれるのが一般的。 たまに「HIS」という略称も見られる。 効果 基本 射程 :自分 効果 :視覚外 持続時間 :1戦闘中 制限 :- 活性化CP :16 改 射程 :自分 効果 :視覚外 持続時間 :1戦闘中 制限 :- 活性化CP :24 奥義 射程 :自分 効果 :視覚外 持続時間 :1戦闘中 制限 :- 活性化CP :32
https://w.atwiki.jp/rpgrowa/pages/242.html
シャドウ、『夕陽』に立ち向かう(Ⅳ) ◆Rd1trDrhhU 「……ほぅ」 シャドウのナイフが、ルカの二の腕に新たな傷を作る。 さっきよりも深い。 ルカは、焦った風もなく男の速さを称えるように唸ってみせた。 彼は、本当に余裕があるからこのような態度を見せている。 いくらシャドウが速くても、ルカの命を脅かすレベルにはまだ達していない。 たとえあと何発命中したとしても、この程度の浅い傷ではルカを殺すことは出来ない。 彼の無尽蔵とも思えるタフネスを突破するには、男のナイフは破壊力が足りなすぎたのだ。 だから、シャドウは急所への一撃必殺を狙うはず。 疲労が蓄積し、動きが精彩を欠いてしまう前に。 今の彼の攻撃は、そのための布石。 連続攻撃で隙を作り、最大限の威力の攻撃を叩き込むための。 ルカもその狙いには気づいていたし、ルカがそう感づいたことをシャドウも察していた。 再び、シャドウの攻撃が。 今度は脛を切り裂いた。 徐々に威力を増す暗殺者の攻撃は既に、軽く血が噴出するまでのレベルにまで達していた。 もうすぐだ。 ルカの見立てでは、あと三回。 今から数えて三回目の攻撃で、シャドウは必殺を狙いに来るとルカは予想する。 「では、こちらも攻撃させてもらうぞ!」 防戦一方では、いずれ殺されかねないと踏んだルカ。 攻勢に転じることで、男の動きを阻害する。 繰り出すはもちろん業火の剣。 ワンパターンではあるが、それも当然のこと。 回数制限のないただの攻撃がこそ、彼の持ちうる中で最強の攻撃手段なのだから。 まずは、闇雲に剣を振り回す。 確実な攻撃が決められない以上、攻撃の範囲を広げることが得策だと考えてのことだ。 ルカを中心に、まるで竜巻のように炎が渦巻いた。 それはもう、大規模魔法と見紛うほど。 もはや通常攻撃と呼んでいい規模ではなかった。 「…………ック……」 無茶苦茶な攻撃を前に、シャドウの足が一瞬止まった。 しかしすぐに建て直して、高熱の中を走り抜ける。 リズムが崩れたこと、熱風を吸い込んでしまったことにより、シャドウの体力が削られる。 元々ギリギリの線を走っていただけに、この誤算は無視できない。 (それでも……勝つ……) 伸ばした腕が炎の壁を越える。 握ったナイフの先端が、ルカのこめかみを抉った。 ダメージと呼ぶにはあまりにも浅い。が、急所に一撃を入れることに成功した。 すぐに反転し、次の攻撃へと移行する。 (彼女に……ちょこに……) 炎の渦が消えた先で、ルカは既に剣を構えていた。 振り下ろされた灼熱を、シャドウは斜め後ろへのステップで回避。 十メートル近い炎柱が吹き上がり、大地がグラグラ揺れる。 シャドウの着地が乱れたが、すぐに修正し全速全身。 ルカの首筋へ、短剣を走らせた。 少しばかり踏み込みすぎている。 当たれば僥倖という一撃であった。 (俺のような人生を…………歩ませてたまるか!) 大振りの隙をついた攻撃。 常人であれば、攻撃を知覚することすら出来ないだろう。 しかし、ルカは一騎当千の騎士だ。 強引に上体を反らせて、ナイフから逃れる。 この一撃は、空振りに終わった。 しかし、元より『外れて当然』で放ったもの。 すぐさまルカへと向き直り、追撃を浴びせるために突進する。 無理な姿勢から戻ったばかりのルカは、碌に剣を構えることも出来ないだろうと。 そして、この攻撃こそが、『三撃目』。 ここでシャドウは必殺を狙うはずだ、とルカが予想した攻撃だ。 (切り開くぞ……!) 「甘いなッ!」 信じがたいことに、ルカはなんとか迎撃体勢を整えていた。 シャドウの予想を大きく上回るほどの復帰の速さ。 しかし、シャドウは引かない。 ここが勝機であると信じて、暴虐の君主へと立ち向かう。 敵の射程範囲ギリギリまで踏み込んで、シャドウが放ったのは……。 「サンダガ」 「なにッ!」 なんと、魔法であった。 シャドウの魔力が手のひらで渦巻き、青白い雷を生み出した。 空から降り注ぐ細い雷光の狙う標的はルカではない。 稲妻が落ちたのは、彼が構えている皆殺しの剣だった。 「豚がッ! 舐めた真似をォーーーッ!」 まさか魔法など使うと思ってもいなかったルカ。 彼の視界を白い閃光が覆う。 これこそが、シャドウの目的。 攻撃を繰り返すことで、ルカに『真っ向勝負』の意識を植え付け……。 シャドウが魔法を使うという可能性を、ルカの脳から消し去った。 そして、絶好のタイミングで彼の視界を塞ぐ。 (………………ここだッ!) 背後に回ったシャドウが、ルカの背中へとナイフを走らせた。 防御もなにもかも捨てて、敵の心臓を突き刺すことに全力を注いで。 「そ……こ、かァッ!!!」 視力を取り戻したルカが、背後に顔を向ける。 シャドウの姿がどこにも見えないことから、上か後方の二択だと判断したルカ。 最終的に後方を選択した彼の勘は素晴らしかった。 しかし、反撃に転じるには少しだけ手遅れ。 ルカが身体を反転するより早く、アサッシンズが彼の心の臓を破壊するだろう。 「…………遅い……!」 顔だけだが振り返ることが出来たことに、シャドウは内心驚いていた。 流石ルカ・ブライトだと、人生最強の敵を静かに称えた。 尊敬を込めて、ナイフを突き入れる。 迷いない刃は、全ての介入をも受け付けない勢いで空気を切り裂く。 振り返ることができない以上、ルカに手はない。 シャドウの精密攻撃は、後ろ向きのままで受け止められるほど甘くはないのだから。 ルカブライトは詰んでいる。 少なくともシャドウは、そう思っていた。 「それで……俺をッ! 殺したッ!」 「………………ッ!」 「つもりかァーーーーッ!」 信じがたい光景だった。 剣が、飛んできた。 それを、シャドウは手にした短剣で弾く。 後ろ向きのままのルカが、迫り来るシャドウに対応する唯一の方法。 それは、他でもないシャドウの真骨頂である投擲であった。 「…………馬鹿、な……!」 予想だにしない無茶苦茶な攻撃に、シャドウの足が止まる。 あまりの衝撃に一瞬だけ立ちすくんでしまった。 投擲のスペシャリストである彼は良く知っている。 後ろ向きで、物を正確かつ高速に投げることの難しさが。 狙った場所に投げるだけならば、シャドウの技術を持ってすれば可能なこと。 しかし、剣のような重い物体をここまでの勢いを込めて後ろに投げることは、シャドウにすら不可能だった。 全ては、ルカの剣術と胆力が成せる業。 「……ッ!」 投擲に見とれてしまっていたことに気づき、シャドウが慌てて我に返る。 ルカは既に眼前に迫っていて、彼の手にはシャドウが弾いたはずの皆殺しの剣が握られていた。 シャドウが身体を捻って、なんとか回避しようとする。 集中すれば、避けられない攻撃ではないはず。 スピードはシャドウに分があるのだから。 「……しま…………ッ!」 それは、不運だった。 しかし、気をつれば未然に防げた事故でもあった。 彼の視界を塞いだのは、水平線に落ちる直前の夕陽。 太陽が、夜に追いやられるその前に、自らに逆らいし愚かな影へと制裁を加えたのだ。 紅い光は、最後まで彼の敵だった。 そして、先刻のルカの言葉の通り、不幸は重なるものだ。 シャドウを守っていたヘイストの効果が、ついに消失した。 「…………がぁッ!!!!!」 ルカの剣が、シャドウの左腕を切り裂く。 二の腕から先が、一瞬で燃え尽きる。 彼の左腕を奪った不幸は、夕陽と、ヘイストの効果切れの二つだった。 その代わりだろうか。このとき、シャドウにとって幸運だったことがが二つある。 一つはルカの補助魔法も切れていたこと。 この攻撃が『ブレイブ』の恩恵を受けていたら、シャドウはたちまち焼死体と化していただろう。 もう一つは、切り裂かれた部分が焼け爛れていたこと。 これにより、傷口からの出血がほとんどなく、結果的にシャドウは即死を免れていた。 「…………ぅ……ぐッ……!」 傷ついた左肩を抑えて膝をつくシャドウ。 生きながらえることができたとは言え、ピンチであることには変わらない。 元々ギリギリだったシャドウの体力は、そのほとんどをさっきの一撃で奪われてしまった。 「惜しかったなァッ!」 「グガァッ!」 ルカの蹴りがシャドウの顎を蹴り上げる。 数本の歯が砕け、血液とともに飛び散った。 「ゴッ!」 宙に浮いた男の腹に、さらにルカが拳をめり込ませる。 パンチを受けて吹き飛んだシャドウ。 数十メートル空を跳んだ彼は、二、三度バウンドして、やっと停止。 うつ伏せで男が倒れたのは、ちょこが待機していた場所のすぐ近く。 「おじ……さん」 「くる、な……ッ! に……げ…………ろ……」 片腕を喪失したシャドウを心配してちょこが駆け寄る。 しかしシャドウがそれを掠れ声で制した。 フラフラと立ち上がり、真っ赤な涎を吐きながら。 (彼女だけでも、なんとか…………) 土と血の混ざった味を感じながら、シャドウは悔しそうに呻く。 彼は、動けないでいた。 限界に近い体に鞭を撃って、なんとか剣を握る。 投擲での敗北は、シャドウの体だけでもなく心にすらも傷を残した。 「さらばだ、暗殺者……」 「……………………クッ…………」 ルカが剣を掲げてシャドウへの方へと進む。 彼を完全に殺害するために。 短剣を握るシャドウの右手から力が抜ける。 アサッシンズは悲しそうに、コトリと地面に寝転んだ。 それを取り上げようとして、シャドウは派手に転ぶ。 片腕を喪失したことにより、バランス感覚が崩れたからだ。 背中が、寒い、と。 そう、シャドウは感じた。 「一度でも俺の後ろを取ったことを、誇りに思って…………死ね」 もう夕陽はほとんど沈んでおり、その頂点だけが僅かに水平線から覗いていた。 現世を、名残惜しむように。 夜に、抗うように。 男をあざ笑うように、太陽は空にしがみ付き続けた。 「……………また、貴様か」 「…………」 ルカは心底不愉快そうに、シャドウを庇って前に出た少女を睨む。 ルカは憎しみを込めて舌打ちをした。 こいつらはどれだけ殺しを邪魔すれば気が済むのだ、と。 少女を殺そうとすれば、男が阻む。 男を始末しようとすると、このとおり。 「ふん。ならば、まとめて殺してやる」 怒りを込めて、魔封じの杖を再び少女に向けて振る。 これで、彼女にマトモな攻撃手段は無くなった。 だが、ちょこは驚いた風もない。 彼女は魔法を封じられる事など承知の上でシャドウを助けたのだから。 シャドウは力を振り絞ってヨロヨロと立ち上がると、残された右腕でちょこを抱える。 後方に何度か大ジャンプをしてルカから離れ、息を整えることに努めた。 「ちょこ……逃げろと……」 「やだ」 右膝をつき、肩を揺らして息をするシャドウ。 ちょこに、ここから離れるようにと促そうとした。 だが、彼の言葉を遮って、ちょこが背を向けたままで語りだす。 「ここで逃げたら……ちょこ、ずっと後悔するもん」 「…………」 「ちょこ、嬉しかったの。おじさんが来てくれて」 「…………」 シャドウが空を見上げる。 東の空はもう夜が訪れていて、綺麗な星々が瞬き始めていた。 久しぶりにまじまじと眺めた夜空を、彼はとても美しいものだと感じる。 夕陽が落ちて、本格的な夜がやってくるのを心待ちにした。 「あぁ、そうか」 少女は一人だった。 シャドウもそのことは知っている。 育った村の人たちは、他でもない彼女自身がみんな殺してしまって。 村の外で出会った人間も、結局は彼女の前からいなくなっていて。 少女には誰もいなかった。 でも……シャドウだけは、彼女の元へと戻ってきた。 彼は命を賭けて、少女のために命を燃やした。 それは、ちょこにとって初めての経験。 自分のために命を捨てようとした人物など……もういるはずないと、彼女は思っていたのに。 (やっとたどり着いたよ。相棒) 随分と、遠回りをした。 最初から、答えを掴んでいたというのに。 仲間と旅している間からずっと……今もそう……。 その答えを実践しているではないか。 「なんて、簡単なことだったんだ……」 さて、ここで問題だ。 この男が、人生の大半をかけて悩み続けた問題だ。 大切な相棒が、死にかけている。 後ろからは、追っ手が沢山迫っていた。 捕まって拷問されるのを恐れた彼は、『殺してくれ』と懇願する。 その願いを聞き入れ、彼を殺すのが正解か? それとも、彼を放置して一人で逃げるのが正しいのか? いや、正解はそのどちらでもない。 長い人生のその先で、少女と共に男が導き出した回答は。 「死んでも、助ける…………!」 真っ向から追手に立ち向かうのでもいい。 囮になることで、相棒から敵を遠ざけるのもいい。 自分が死んで仲間が助かるなら、迷うことなく死ねばよかったのだ。 そして、生き延びることが出来たら、『殺せ』などと要求した相棒のことを思いっきり殴る。 それこそが、この問題の唯一の答えだった。 魔大陸で、仲間のために死のうとしたこと。 ちょこのために、命がけで戦ったこと。 彼は既に、正解を二度も実演していた。 最初から、本当に最初の最初から……答えは用意されていたのだ。 「そうだよ、おじさん」 ちょこが柔らかに笑う。 男の前に立ち、ルカへと立ち向かいながら。 少女もまた、その答えを実践しようとしていた。 手を繋ぐということに。 絆を紡ぐということに。 それに条件なんか無いということを。 人殺しだって、関係ないということを。 手を伸ばし続ければ、必ず誰かが掴んでくれることを。 その全てを証明するために。 少女は、死を覚悟で狂騎士と戦おうとしていた。 「おじ、さん?」 しかしシャドウは、それを許さなかった。 右手一本で少女を抱える。 全身から血を流しながら。 耐え難い苦痛と戦いながら。 「ちょこ…………聞け……君はもう一人じゃない」 「おじさん……なに……言ってるの……?」 今生の別れを告げるようなシャドウの口調。 ちょこがどういうことか問いただそうとする。 が、男はそれを無視して続けた。 ちょこは、全てを捨てて男とその娘を救おうとした。 父親を喜ばせるために『いい子』でい続けることも諦めた。 『ひとり』の辛さを知っているから。 シャドウとその娘に『ひとり』の辛さを味わって欲しくないから。 だから少女は自分が手にした全てを捨てるのだ。 「命を賭けて君を護った男が、ここにいる」 「まって……ちょこも戦うの! ちょこ頑張るから!」 ちょこが男の胸元にしがみ付いて懇願する。 少女が健気な姿を見せれば見せるほど、男は覚悟を強くする。 長い間、彼は迷っていた。 相棒を見捨てた卑しさを、自らへの刃と変えて。 その死神を、ずっと抱え続けて……悩み続けて。 仲間と共に生きていたいと、ずっと望んでいたのに……言えなかった。 でも、この少女が教えてくれた。 手を伸ばせば掴んでくれるんだということを。 「ダメだ。ここは、君の戦場じゃない」 「い……や、だ。ちょ、こ……も、たた……か、う!」 ちょこが大粒の涙を流す。 必死にもがき暴れるが、男の腕は彼女を決して放そうとはしなかった。 シャドウは少しだけかがんで、龍騎士の靴に力を込める。 今度は、シャドウが全てを捨てる番だ。 全てを捧げてくれた少女のために。 血塗られた過去のせいで全ての絆から拒絶された少女に、絶対に切れない絆を与える。 仲間たちが、シャドウにそうしてくれたように。 自分と同じ人生を、少女に歩ませないために。 シャドウはもう、長いこと生きたのだから。 「まだ……おじ、さん……の…………な、まえ、も……しら、ない」 「シャドウ」 「…………え?」 「シャドウ。それが俺の名だ」 上手く腕を回して、少女の頭をなでてやる。 その温もりが手のひらを伝わり、シャドウの心に活力を与える。 朽ちかけた体が、軋みを上げて動き出した。 「きみは、きみが命を賭けて護りたい人を見つけるんだ」 「やだ、よ……ねえ……生き、て……おう、ちに…………かえっ……て、よ……」 シャドウが力を込めると、龍騎士の靴はそれに応えた。 今日一番の大ジャンプ。 少女の竜巻よりも高く空へと飛び上がった。 綺麗な夜空の、無数の星へ向けて。 「あぁ、帰る。…………必ず……!」 「まっで! おじざん! まっでよッ!」 シャドウがちょこの右足首を掴む。 少女を投擲するために。 少々荒っぽいが、これしか彼女を確実に逃がす方法が無いのだ。 「さよならだ」 「まって! おかわり! おじさん、おかわりなの!」 ちょこが叫んだ『おかわり』という台詞。 それは、彼女が消えゆく父親を呼び止めために使った言葉。 シャドウにその意味が伝わることはなかったが、彼は黒いマスクの下で優しく微笑んでから。 全力で少女を投擲した。 遥か夜空高く、離れ離れになる二人。 少女の目には、全てがスローモーションに映った。 「シャドウおじさん、絶対に生きてッ!」 必死に手を伸ばす少女。 しかし、シャドウはその手を握ることは無く。 それを理解した少女は、頭から外した黄色いリボンを男へ託す。 これは少女の専用アイテムで、他のものにとっては何の意味も持たない。 それでも、意味がないと分かっていても。 少女は男に握らせた。彼の勝利を願って。 「この手は、決して放さない」 握りこぶしを突き出し、少女へと掲げた。 少女も男に倣って、握りこぶしを突き出す。 リボンはヒラヒラと、風に靡いて。 失った彼の左手の代わりに、少女に手を振り続けているかのようだった。 二人は離れてしまったが、両者はしっかりと手を握り続ける。 死んでも、尚。 「必ず勝って! 家に帰るのッ!」 「あぁ。…………元気でな」 二つの拳の距離が広がっていく。 少女はずっとシャドウから目を放さなかった。 彼が重力に従い落下を始めて、向こう側へ振り返っても。 その背中に願いを込め続けていた。 空中で反転したシャドウ。 水平線の先、僅かに頭を覗かせた太陽を睨む。 (まだ、世界が恋しいか……!) これまで散々彼を苦しめ、その身を滅ぼさんとした恒星。 いまだに、夜に堕ちきる意思を固めてはいないようだ。 (消えろ……お前の出番は終わったんだ……!) 影は、ついに太陽に牙を向いた。 口を使って黄色いリボンを器用に右手首に巻くと、途端に力が湧いてくる。 紅い太陽を睨み、その場を明け渡すように要求した。 「今は星が輝く時間だッ!」 男に気圧されるように、夕陽は水平線の下で眠りについた。 本格的な夜が訪れる。 美しい夜だ。 希望の闇だ。 海風は、死神と共に男の背中を押した。 地上に到達するなり、ルカの刃が襲い掛かる。 シャドウは着地の反動を生かして飛び退き、それを回避。 「小娘を逃がしたか…………何を考えている」 「そうだな…………」 シャドウが腰元からアサッシンズを取り出す。 ナイフは星々輝く夜空の下で、かつてないほど美しい銀色を呈した。 まるで、男の覚悟を、生き様を称えるかのように。 「…………老いてみたく、なったのだ」 ルカに踏み込むため、両足に力を込める。 竜騎士の靴がギチギチと唸る。 今日一日ずっと酷使し続けたせいで、もうこの靴も限界を迎えていた。 いつ壊れてもおかしくないほどに。 もう少しだけ、頑張ってくれ。 シャドウはナイフと靴に、そう呼びかける。 アイテムたちは何も答えない。 ただ、彼らが僅かに熱を帯びたのを、シャドウは確かに感じていた。 「そんな体で、たった一人で……俺に勝てると思ったかッ!!」 顔中の皺で憎悪を表現する。 ルカの目に映っているのは、ボロボロの男。 立っているのすらやっとのはずの傷、そして疲労。 それでも彼は、最強の敵に単身挑むことを決意した。 まったく、不愉快だ。狂皇が吐き捨てる。 ルカは剣を壊れんばかりに強く握り締めた。 男を完膚なきまでに叩き潰し、二度と立ち上がれぬようにその身を砕き殺さんと。 (……ひとりじゃないさ) シャドウが肺中の空気を全て吐き出した後、大地を強く蹴って疾走する。 何かに引っ張られたように、その身は軽い。 「…………なにッ?!」 もはや、ルカの目にも捉えられない。 男の動きは、先ほどよりも遥かに早く鋭かった。 重傷を負っているにもかかわらずだ。 ……違う、そうではない。 重傷を負ってるのに速いのではなく、重傷を負っているから速いのだ。 普通、片腕を落とされれば大量出血はもちろんのこと、その体のバランスも崩れて歩くどころではない。 しかし、シャドウは出血はそれほどしておらず。 バランスの修正も、この男なら容易いこと。 むしろ、片腕という重りを捨てたことにより、そのスピードはよりいっそう研ぎ澄まされていた。 音を超えるほどに、速く。 (俺には仲間がいる) シャドウのナイフがルカの肩を切り裂く。 噴き出した鮮血がルカの頬を汚す。 小細工のない、真っ向勝負であったはず。 それなのに、ルカは男の動きを目視できなかった。 その額から汗が垂れ落ちる。 (死神が憑いてくれている) 「き、貴様ァッ!!!」 ルカが、シャドウを追いかけて振り返る。 その瞬間に、今度は足首に痛み。 攻撃の方向すら分からなかった。 ルカのこめかみに、青筋が浮かぶ。 (…………そして) 次は頭から血が垂れた。 ルカが最も警戒していたはずの場所へ、浅いが確実に一撃が入る。 ルカ・ブライトは、完全に翻弄されていた。 暴虐の限りを尽くした男が、狩られる側に回っているのだ。 (ちょこがこの手を握っている) 完全にルカがシャドウを見失ったあたりで。 シャドウは投擲の準備を始めた。 ルカを確実に絶命足らしめる一撃を繰り出すために。 彼の手にあるのはナイフが一本と靴が一足だけ。 おそらく、これが最後の投擲になるだろう。 右腕に力を込め、彼が投げたものは…………。 (さぁ、殺してみせろ!) ルカは、集中していた。 シャドウを見失った瞬間、周囲に意識を集中させて次の攻撃に備えた。 どんな攻撃が来ても、すぐさま回避して反撃に移ることができるように。 シャドウが投擲のプロフェッショナルであることは、ルカは知らない。 だが、ルカはナイフが飛んでくる可能性をも考慮していた。 先刻シャドウが放った魔法のことを、覚えていたからだ。 その場合は、すぐさまナイフを叩き落してやる、と。 全身全霊をもって、シャドウの最後の攻撃を迎え撃つ。 おそらく、ナイフを投げても彼にはもう命中しないだろう。 完全に回避に徹したルカならば、百の弓矢すらも知覚してしまうのだから。 「そこかッ!」 迫り来るモノをルカの感覚が捕捉した。 それは、『攻撃』がルカに到達する数秒も先。 回避するには十分過ぎる時間。 受け止めることも、叩き落すことも可能だ。 が、ルカはそれを避けなかった。 「ふざけるなよ……!」 ルカが怒りを込めて言い放つ。 目の前にあるのはシャドウの拳。 ここに来て男が繰り出した攻撃は、ただのパンチだった。 何が来るのかと集中していたルカにとって、その攻撃は期待はずれもいいところ。 拳一つでどうこうできるほど、ルカ・ブライトは甘くない。 「そんな攻撃で、俺に傷の一つでも…………」 あえてその拳を食らう。 拳はルカの頬にめり込んだが、歯の一本すら抜き取ることはできない。 シャドウの攻撃は、全くのノーダメージに終わる。 ルカは、カウンターでシャドウへと斬撃を放とうとした。 「付けられると思っ…………なにッ!」 ルカの顔が驚愕に歪む。 口をぽかぁんと開け、瞳孔を全開にして。 攻撃を加えようとしても、シャドウがそこにいないのだ。 ルカの頬を殴っているシャドウの右腕。 その腕の先に、シャドウがいない。 つまり、『腕だけが飛んできた』ということ。 いわゆる、ロケットパンチであった。 これこそがシャドウの『最後の投擲』。 まず彼は、何も持たずに投擲の構えをした。 そして、勢いよく徒手空拳の腕を素振り、その速度が最高潮に達したところで口にくわえたナイフで腕を切断。 ルカに向けて、パンチを飛ばした。 「な…………!」 (言ったはずだ、全てを賭けると) 両腕を失ったシャドウが、ルカの懐に潜り込む。 最後の仕事を終えた竜騎士の靴が、ひび割れ、鈍い音を立てて壊れた。 彼の口にはアサッシンズと黄色いリボン。 剣を振り終わったルカは、絶対の隙を晒してしまっている。 片腕を失って音速ならば、両腕を失ったシャドウは神速。 もう、ルカにシャドウの攻撃を回避できる道理はない。 「なんだとォォォォーーーッ!」 (これが、全てを捨てた俺の……一撃だ) ルカの胸に、ナイフを突き刺した。 もう、シャドウを遮るものは何もない。 痛みも、苦しみも感じない。 刃はその皮膚を裂き、肉を切り、骨を砕いて。 そして……止まった。 臓器を破壊すること敵わず。 「おし……かった、な」 口から血を滴らせながら、ルカが笑う。 その目は血走り、顔中には汗が滲んでいる。 確実なダメージがあるのに、ルカは死んでいない。 シャドウのナイフは、ルカの胸筋によって止められていた。 心臓に到達する、あと数ミリ手前で。 「……ック!」 「貴様は、疲弊しすぎた」 もし、彼にもう少し体力が残されていれば、ルカの筋肉を突破して彼を殺していただろう。 もし、彼の左腕が残されていれば、口でくわえるよりも強くナイフを突き刺せただろう。 もし、彼がデイパックを失っていなければ。 もし、彼が少女と共に戦っていれば…………。 考えても詮無きこと。 これが、彼が望んだ戦いの、その結末なのだから。 「死ね。貴様は強かった。俺を殺し得るほどにな」 皆殺しの剣の袈裟斬りが、シャドウの胴体を肩から斜めに傷つける。 大量の生暖かい返り血が、ルカの全身に降りかかった。 しかし、狂騎士は、その剣を止めようとはしない。 致命傷を追ったシャドウに、更なる攻撃を加える。 「……ガ……ぐ…………」 腹部を真横に切り裂く一撃。 傷口からだけでなく、シャドウは口からも大量の血液を吐く。 悲鳴も、言葉もない。 ただ、呻きながら紅い流体を垂れ流すのみ。 「さらばだ」 ルカが下から真上に剣を払う。 刃は、シャドウの股下から右肩を走る。 肉の朽ち果てる音が響いた。 斬りつけられる勢いのままに、シャドウは宙へと飛ばされる。 (し……ぬ、の…………か…………) もう、男の命は尽きかけていた。 絶命寸前の体で、空を見上げる。 星空が、綺麗だった。 孤独など、ありはしなかったと信じられるほどに。 エドガーが信じたのは、夜明けだった。 だがシャドウは、煌く星を信じていた。 夜でなければ、彼は輝けないから。 (こ……れ、は……?) 口内に違和感を感じたシャドウ。 そこには、まだ、黄色いリボンがくわえられている。 彼女は言った。 『必ず勝って、家に帰って』と。 信じて、リボンを託したのだ。 大粒の涙と共に。 (……まだ………終わっていないッ!) 「バ……サ、ク…………」 傷ついた喉が、なんとか魔法を唱える。 その命を、あらん限りに燃やすために。 夕陽の落ちた空の下、男は紅く輝いた。 致命傷を負って、意識すらもう定かではない。 もしかしたら、その目には何も映っていないのかもしれない。 それでも戦おうとするシャドウを、夜天から『スタープリズム』が静かに見守っていた。 (全てを、燃やす! 命すらもッ!) シャドウの体が急降下する。 ルカを殺すために。 唯一の武器であるアサッシンズは、ルカの胸に刺さったまま。 竜騎士の靴だって壊れてしまった。 彼には何もない。 それでも、彼はルカへと進む。 その闘志こそが、彼の唯一かつ最強の武器。 「…………なッ!」 ルカの右耳に走る鋭い痛み。 彼の耳を切り裂いたのは、幻想の刃。 シャドウの気迫が見せた、幻の牙であった。 つまり、現実には存在しない一撃。 思い込み。 シャドウのあまりの闘志が、偽りのダメージを現実のものとしてルカの脳に思い込ませたのだ。 瀕死のシャドウにしかできない、防御力をも無視した攻撃。 その名を、シャドウファングという。 「…………グ……貴様……まだッ?!」 死んだと思っていた男からのまさかの反撃。 避け得ない、防御すらかなわない一撃に。 ルカの脳が、激しいサイレンを鳴らす。 大量の冷や汗をかきながら、ルカが必死に行ったこと。 (これは偽りだ! 嘘の刃だ! ニセモノだ!) それは、思い込みを解消すること。 刃が存在しないのだと、自身の脳に言い聞かせることだ。 「こんな刃は存在せんのだァッ!!!!!」 ルカが吼えるのと同時に、シャドウの幻の刃がその胴体を真っ二つに裂く。 激しい痛みを感じながら、ルカはシャドウの体へと剣を思いっきり振りかぶる。 重い一撃はシャドウの全身の骨を砕き、臓器を破壊し、ほとんどの血液を噴出させる。 全力の剣を食らった彼の体は、町の外れまで一気に吹き飛ばされた。 大地に激しく何度もバウンドしながら。 「ぐ……ごぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 シャドウを今度こそ殺したルカ。 体に走った猛烈な痛みに、叫び声をあげる。 血を吐き、意識が落ちそうになっても、その脳に必死に命令を送る。 男の気迫に騙されるな、と。 「ぐぅ……が………………はぁ……はぁ……!」 頭を抱えて数秒悶絶した後、彼はゆっくりと立ち上がった。 その胴体には、シャドウ最期の斬撃をなぞるように真っ赤な内出血の跡がクッキリと残されている。 彼はシャドウの瀕死の一撃を乗り越えることに成功した。 喜び勇んで歩き出そうとして、ルカは一度だけ惨めに転ぶ。 立ち上がりかけて、そこで初めて気づく。 右耳が失聴していた。 シャドウファングの、一撃目のダメージが具現化したものだった。 もし、ルカが脳へ指令を送ることをせず、そのままシャドウに斬りつけられていたら。 おそらくは真っ二つにされるイメージに脳が騙され、絶命していたことだろう。 「俺、が……ここまで、追い、詰め、られ、る…………とは、な」 胸に刺さったままのアサッシンズを抜いて地面に突き刺す。 そして、使い物にならなくなった右耳を引きちぎり、そのナイフの傍へと放り投げた。 自身にここまでの傷を与えた男の偉業を知らしめるかのごとく。 深呼吸をしてから、ルカはフラフラと立ち上がる。 一度だけシャドウが吹き飛んだ方向へ目をやると、その生死も確認することもなく、また新たな獲物を狙って歩き出した。 ◆ ◆ ◆ 港町の郊外に位置する場所に立っている一軒の民家。 こんな場所にあったために、この家は幾多の戦禍から免れていた。 無傷で佇むその家の入り口。 両腕のない瀕死の男が、外開きのドアに寄りかかって倒れている。 (負けた……のか) シャドウが霞んだ瞳で空を見上げる。 血液を流しすぎたのだろう、彼の意識は朦朧としていた。 生命活動を終えようとしている体から、次第に力が抜けていく。 口にくわえた黄色いリボンが、はらりと落ちた。 (ちょこ、すまんな……) リボンは男の血液で真っ赤になっていて、とてもじゃないが少女に返せる状態ではなかった。 しかし、彼が心中で謝罪したのはそれが原因ではない。 シャドウは少女に約束した。 必ず勝つと。 生きて、家に帰ると。 しかし、彼はルカ・ブライトを追い詰めつつも敗北し、その生命に幕を引こうとしていた。 この、燃え尽きた港町の外れで。 誰もいない家の前で。 (もう、家には……帰れそうにない…………) 抗いようのない虚脱感に、ついに目を閉じる。 決して安らかとはいえない死が、男を包んだ。 意識は闇に堕ちて行き、地獄に落ちる準備が始まったのだと男は悟る。 奇跡は、彼の背後で起こった。 (…………あ……) 扉が、開いた。 中から出てきた死神は、静かに微笑んで彼を後ろから抱きしめる。 暖かい感触を背中に感じて。 どうしようもないほどの幸福感を感じて。 男は逝った。 (……ただいま) おかえり。 彼女はそう言って、男と共に夜空を見上げる。 今宵の星は、綺麗だった。 孤独など、かき消してしまうほどに。 緊張と共にドアをノックする。 自分の家なのに、変な話だと彼は笑った。 ギィィ……と軋みをあげてドアが開かれる。 同時に、扉の後ろから少女が胸に飛び込んできた。 男は、太い両手で彼女を抱きしめ、その頭を撫でてやる。 少女はグズグズ泣きながら、早口で思い出話を語り始めた。 今まで失った時間を埋めるように。 家の中に入って、後ろ手でドアを閉める。 部屋の奥からは、老人が怒鳴る声。 男は笑って小さく頭を下げた。 それを確認して、老人は外へと出て行く。 すれ違い様に、男の肩をポンと優しく叩いた。 台所ではシチューがコトコトと煮えていて、おいしそうな匂いが玄関まで届いてくる。 何十年ぶりだろうか。 あとで一緒に食べようと彼は少女に言う。 少女は自信作だと、はしゃぎながら答えた。 窓の外に目をやると、もう夕暮れ時。 紅い光が名残惜しそうに世界を照らす。 そして庭に目を移せば……。 黄色い花が、背筋をしっかりと伸ばして、夕陽を睨んで咲き誇っていた。 【シャドウ@ファイナルファンタジーVI 死亡】 【残り21人】 ※竜騎士の靴@FINAL FANTASY6 はシャドウの死体に装備されていますが、壊れています。 ※黄色いリボン@アークザラッド2 はシャドウの死体の傍に落ちています。 ※アサッシンズ@サモンナイト3はD-1 荒野(港町跡)に放置。傍にルカの右耳も落ちています。 ※蒼流凶星@幻想水滸伝Ⅱ、基本支給品一式*2 洋酒、グラス(下半分) はシャドウのデイパックに入ったままで D-1のどこかに落ちています 空から叩き落されたので、壊れているものもあるかもしれません。 【D-1 上空 一日目 夜】 【ちょこ@アークザラッドⅡ】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中) [装備]:なし [道具]:海水浴セット、基本支給品一式 [思考] 基本:どうしよう…… 0:……おじさん 1:おにーさん、助けてあげたいの 2:『しんこんりょこー』の途中なのー! 色々なところに行きたいの! 3:なんか夢を見た気がするのー [備考] ※参戦時期は不明(少なくとも覚醒イベント途中までは進行済み)。 ※殺し合いのルールを理解していません。名簿は見ないままアナスタシアに燃やされました。 ※アナスタシアに道具を入れ替えられました。生き残るのに適したもの以外です。 ただ、あくまでも、『一般に役立つもの』を取られたわけでは無いので、一概にハズレばかり掴まされたとは限りません。 ※放送でリーザ達の名前を聞きましたが、何の事だか分かっていません。覚えているかどうかも不明。 ※意識が落ちている時にアクラの声を聞きましたが、ただの夢かも知れません。 オディオがちょこの記憶の封印に何かしたからかもしれません。アクラがこの地にいるからかもしれません。 お任せします。後々の都合に合わせてください。 ※第三回放送を聞き逃しました。 【D-1 荒野(港町跡) 一日目 夜】 【ルカ・ブライト@幻想水滸伝Ⅱ】 [状態]上半身鎧全壊、精神的疲労(大)、ダメージ大(頭部出血を始め全身に重い打撲・斬傷、口内に深い切り傷)、胸部に刺し傷、右耳喪失 [装備]皆殺しの剣@DQIV、魔石ギルガメッシュ@FFVI [道具]工具セット@現実、基本支給品一式×6、カギなわ@LIVE A LIVE、死神のカード@FFVI 魔封じの杖(2/5)@DQⅣ、モップ@クロノ・トリガー、スーパーファミコンのアダプタ@現実、 ミラクルショット@クロノトリガー、トルネコの首輪 、武器以外の不明支給品×1 [思考]基本 ゲームに乗る。殺しを楽しむ。 1:会った奴は無差別に殺す。ただし、同じ世界から来た残る2人及び、名を知らないアキラ、続いてトッシュ、ちょこ優先。 [備考]死んだ後からの参戦です 。 ※皆殺しの剣の殺意をはね除けています。 ※第三回放送を聞き逃しました。 ※魔石ギルガメッシュより、『ブレイブ』を習得しました。 時系列順で読む BACK△110-3 シャドウ、『夕陽』に立ち向かう(Ⅲ)Next▼111 無法松、『酒』を求める 投下順で読む BACK△110-3 シャドウ、『夕陽』に立ち向かう(Ⅲ)Next▼111 無法松、『酒』を求める 110-3 シャドウ、『夕陽』に立ち向かう(Ⅲ) シャドウ GAME OVER ちょこ 113-1 憎悪の空より来たりて ルカ ▲
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/106.html
ゼクトルーパー(シャドウ隊員Ver.)(Zectrooper Shadow Ver.) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーカブト 価格:2,415円 発売日:2009年09月19日(土) 再販日:2010年06月26日(土) 商品全高:約140mm 付属品 手首:×6(握り手×2、開き手×2、持ち手×2) 武器:マシンガンブレード その他:なし キャラクター概要 ZECT隊員が装着する戦闘スーツ。集団行動でワームを追い詰める戦法をとる。こちらはシャドウ隊員バージョン。モチーフは蟻。 商品解説 何の前触れもなく発表され、カブトファンを歓喜させた一品。 複数買いを推奨するためか、カブトライダーより若干安い値段設定であり、本体もダイキャストを使用していない安価仕様。手首も3種類と豊富である。 造型としては文句ないが、パッケージに劇中写真として掲載され ているのにもかかわらずブレード部分がオミットされているという欠点がある。 足がダイキャスト仕様でないため、接地がいまいち安定しないのも難点。 また、目はいつものクリアパーツ仕様ではなく塗装で再現されている。 良い点 劇中にかなり近い造型。 複数買い推奨のための安めな価格設定。 悪い点 マシンガンブレードと表記しておきながら、ブレード部分がない。 足がダイキャスト仕様でないため接地性が悪い。 マシンガンブレードが少し装着し辛く、破損を誘発する。 目がクリアパーツでない。 不具合情報 関連商品 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 仮面ライダーガタック 仮面ライダーザビー 仮面ライダードレイク 仮面ライダーサソード 仮面ライダーキックホッパー 仮面ライダーパンチホッパー 仮面ライダーダークカブト ゼクトルーパー ネオトルーパー 仮面ライダーコーカサス 仮面ライダーヘラクス 仮面ライダーケタロス 写真 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/38090.html
「シャドウマスター」 P 闇文明 (7) マスター・クリーチャー:(種族なし) 9000 ■裏マスター召喚:ゲーム開始時、このカードを超SPゾーンに裏向きで置いてもよい(最大1枚)。このゲーム中に他の「マスター召喚」をまだ使っていなければ、このクリーチャーを自分の超SPゾーンから召喚してもよい。 ■このクリーチャーが攻撃してバトルする時、バトルするかわりにその相手クリーチャーを破壊する。 ■W・ブレイカー 作者:wha + 関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/1205.html
ロボパーツ一覧(五十音順) HD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) AM(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BS(ア行~ナ行 / ハ行~その他) LG(ア行~ナ行 / ハ行~その他) HDJ AMJ BSJ LGJ コンバージョン 武器・その他 手持ち武器(メイン / サブ) 内蔵武器(メイン / サブ) チューニングパーツ AURAカートリッジ ボイスメモリ ----+----+----+----+----+----+----+-(関連リンク)-+----+----+----+----+----+----+---- ロボ シャドウマスター パーツ LG / BD / HD / BS / AM おすすめ/HD/シャドウマスターHDデータ 入手方法 解説 長所 短所 コメント おすすめ/HD/シャドウマスターHD データ ◆基本データ 名称 アイコン サイズ 潜在能力(解放後Lv30以上) Rank 特殊効果 売却額 カスタマイズ特殊制限 シャドウマスターHD S A(?) R-1 - 未調査 C$ - ◆パーツデータ レベル 重量 コスト HP EN EN回復 射撃 格闘 歩行制限 飛行制限 歩行 飛行 跳躍 物防 ビ防 火防 電防 安定 耐遅 耐凍 1 7.0t 24 85 110 62(0) - - 0.0t 0.0t - - - - - - - - ?% ?% 30 7.0t 75 315 230 130 (0) - - 0.0t 0.0t - - - - - - - - ?% ?% 50 7.0t 0 0 0 0 (0) - - 0.0t 0.0t - - - - - - - - ?% ?% 入手方法 ロボ販売 - 惑星ポイーン ラムタ村 パーツ販売 - なし ドロップ - なし その他 - なし 解説 シャドウマスターのHD 長所 短所 コメント 【済】30lv時のENQが130にあがってますよ -- 名無しさん (2010-09-28 23 51 45) 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 質問など、上記以外についてはしたらば掲示板へお願いします。
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/916.html
ロボパーツ一覧(五十音順) HD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) AM(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BS(ア行~ナ行 / ハ行~その他) LG(ア行~ナ行 / ハ行~その他) HDJ AMJ BSJ LGJ コンバージョン 武器・その他 手持ち武器(メイン / サブ) 内蔵武器(メイン / サブ) チューニングパーツ AURAカートリッジ ボイスメモリ ----+----+----+----+----+----+----+-(関連リンク)-+----+----+----+----+----+----+---- ロボ シャドウマスター パーツ LG / BD / HD / BS / AM おすすめ/LG/シャドウマスターLGデータ 入手方法 解説 長所 短所 コメント おすすめ/LG/シャドウマスターLG ページレイアウトテスト1 データ ◆基本データ アイコン パーツ名 サイズ 潜在能力 表記コスト Rank 売却額 カスタマイズ特殊制限 シャドウマスターLG S SS ? R-1 未調査 C$ なし ◆パーツデータ レベル コスト HP EN EN回復量 歩行制限 飛行制限 重量 射撃 格闘 防御 安定 歩行速度 飛行速度 ジャンプ 1 +97 400 110 0 (0) 105.0t 0.0t 21.0t 1 1 60 1 100 1 50 30 305 620 250 0 (0) 109.0t 0.0t 21.0t 1 1 110 1 163 1 85 入手方法 ロボ販売 - 惑星ポイーン ラムタ村 パーツ販売 - なし ドロップ - なし その他 - なし 解説 シャドウマスターのLG Lvで歩行制限が増加 長所 短所 コメント 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 上記以外についてはしたらば掲示板の方でお願いします。
https://w.atwiki.jp/yuyutoton/pages/1078.html
ロボパーツ一覧(五十音順) HD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) AM(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BS(ア行~ナ行 / ハ行~その他) LG(ア行~ナ行 / ハ行~その他) HDJ AMJ BSJ LGJ コンバージョン 武器・その他 手持ち武器(メイン / サブ) 内蔵武器(メイン / サブ) チューニングパーツ AURAカートリッジ ボイスメモリ ----+----+----+----+----+----+----+-(関連リンク)-+----+----+----+----+----+----+---- ロボ シャドウマスター パーツ LG / BD / HD / BS / AM おすすめ/BD/シャドウマスターBDデータ 入手方法 解説 長所 短所 コメント おすすめ/BD/シャドウマスターBD ページレイアウトテスト1 データ ◆基本データ アイコン パーツ名 サイズ 潜在能力 表記コスト Rank 売却額 カスタマイズ特殊制限 シャドウマスターBD S A ? R-1 未調査 C$ なし ◆パーツデータ レベル コスト HP EN EN回復量 歩行制限 飛行制限 重量 射撃 格闘 防御 安定 歩行速度 飛行速度 ジャンプ 1 +194 500 600 100 (-) 0.0t 0.0t 21.0t 50 85 60 52 1 1 1 30 615 1025 870 127 (-) 0.0t 0.0t 21.0t 110 132 110 82 1 1 1 入手方法 ロボ販売 - 惑星ポイーン ラムタ村 パーツ販売 - なし ドロップ - なし その他 - なし 解説 シャドウマスターのBD 長所 この重量帯にしては意外にEN回復が高い。 実装された時期が早いにも拘らず、いくつかデルファイターBDに勝っている性能があるほど高性能。 短所 高性能とはいえ、最近実装されたパーツにはやはり劣るものが多い。 コメント 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 上記以外についてはしたらば掲示板の方でお願いします。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/19686.html
シャドウの言霊(しゃどうのことだま) 概要 ラタトスクの騎士に登場した本系のアイテム。 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士 関連リンク関連品 ネタ TOSラタトスクの騎士 グリモアの一種。仲間モンスター1体にスケアベインを覚えさせる。 合成で作成できる。 分類 道具(グリモア) 備考 非売品 効果 仲間モンスター1体にスケアベイン習得 買値 - 売値 1530 メニュー ○ 戦闘 × 入手方法 拾 クレヴァスの氷穴(ランクB) 合 墨汁×1ウルフの毛皮×1どくろ×1エレメンタルの欠片×14101ガルド ▲ 関連リンク 関連品 ネタ 言霊(ことだま)とは、言葉に内在する霊力の事。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/17319.html
術・技名 分類 備考 闇沙雨 特技 シャドウ版散沙雨 ダークスフィア 中級魔術 闇属性版フォトン ブラッディランス 上級魔術 闇属性版ホーリーランス