約 26,768 件
https://w.atwiki.jp/mhxpray/pages/12.html
わが名はアシタカ。東の果てよりこの地へ来た。
https://w.atwiki.jp/boukyakunotesoro/pages/158.html
▲下の基本情報と関係の書き方がわからない場合はここに書いてください(わかる場合は消してください) ▲詳細設定はそのまま書き込めます。 ⚫︎基礎情報 名前 道具名 性別 所属 道具の年齢 年齢 能力 キャラクター製作者 活動場所 ⚫︎関係 名前 所属組織 関係名 キャラクター制作者 基本情報 名前 道具名 性別 所属 道具の年齢 年齢 能力 キャラクター製作者 活動場所 CSはこちら 詳細設定 関係 所属組織 キャラクター作成者 キャラクター名 所属組織 関係名 キャラクター作成者
https://w.atwiki.jp/mass/pages/54.html
シタデル ジャーナリストの頼み 概要 商業区上層のエミリー・ウォンに話かけることで発生。 シタデルの腐敗を暴くための情報を探して欲しいと依頼される。 攻略 商業区上層にいるエミリー・ウォンに話しかける。 商業区下層へ行き、コラズ デンの奥にあるフィストのオフィスでOSDを拾う。(*1) 商業区上層へ行き、再度エミリー・ウォンに話しかける。この際2つのオプションが選択可能。「断る」を選択。アサインメントが完了し、報酬は無し。 OSDを提供する。アサインメントが完了し、報酬はクレジット、XP。 備考 このアサインメントを完了するには「ミッション 1.4.1 フィストを倒す」を完了済みでなければならない。 アサインメント完了後にシタデル内のエレベーターを利用すると、エミリー・ウォンのスクープが流れる。
https://w.atwiki.jp/litenovel/pages/32.html
■ 2.シタラは【白昼夢】を見るか? 深夜11時。携帯が鳴る。 着信は誰か分からない。 ほうっておくと伝言モードになる。 「オオイズミくん……5人そろったよ」 携帯に残される伝言が微かに聞こえてくる。 シタラの声だ。 「オオイズミくんの家の前で待ってるから」 そういうと伝言は「ピー」という音を暗闇とオレの頭に響かせた。 オレは2階から玄関に降りた。 そこには何人かの影が映っている。 どうやら本当にいるようだ。 オレが扉を開けると、シタラが立っていた。 「揃ったよ。オオイズミくん」 そこにいたのは、シタラ、ヤモトとキリを含む5人だった。 残りの2人も誘おうと思っていたメンバーだった。 「行こう!」 シタラがオレの手を引く。 「まだ間に合うよ」 シタラが取った左手にある腕時計は23 17を指していた。 オレの前には『運命の扉』が見える。 見た目は普通の玄関だ。 だが、この扉をノックすれば、20億の投資を受けることができるかどうかが決まる。 腕時計を見ると、23 45を指している。 飲み込むのを忘れていたつばを飲み込む。 ゴクリ。 その音で緊張感が倍増された。 「ジャジャジャジャーン」 オレはいきなりの声にびっくりして振り向く。 「代わりに叩いてやったぜ。『運命の扉』」 想像に反して後ろからタカナシが現れた。 「や、約束の5人だ」 オレが揃えたわけじゃない。 そこにオレの後ろめたい気持ちがあった。 だが、このチャンスを逃すわけにはいかない。 「あぁ、頭数は揃ったな」 タカナシはメンバーを見渡す。 シタラを見ると、少し視線を止めた。 シタラがこの場にいることが意外だったのだろうか。 「20億の使い道」 タカナシはポツリとつぶやく。 「オオイズミ、おまえにやることにした」 ここに『ウコンバサラ』プロジェクトが結成された。 長いようで短かった1ヶ月間。 諦めていたところにシタラの助けで首の皮一枚で繋がったプロジェクトだが、絶対に成功させてみせる。 オレは体中の血液が熱く沸騰しているような気がした。 燃えるように熱い両手を確認すると、手のひらには炎のような模様が浮かび上がっている。 オレはそれを握りしめた。 「ところで、何するの?」 気分の高揚を覚ますかのような鼻声。 残りのプロジェクトメンバーの1人、枝里 花詩(エダサト ハナウタ)が問う。 シタラから説明も受けずに参加したのか? 「そうだな。詳しい説明が欲しい。面白いってことはシタラちゃんの熱意で分かったけど」 ひとりだけ制服ではなく、黒いシャツに黒いスラックスで身を固めた伊藤 七音(イトウ ナナオ)が付け足した。 「せっかく、7人揃ったんだ。『コウリョウセブン』の結成を記念して飲みに行こうか」 タカナシは両手を大きく広げると、オレたちを招く。 タカナシの招いた店は、控えめの間接照明で落ち着いた雰囲気のバーだった。 「まぁ、お酒以外にも面白いものあるから、適当に注文しておくよ」 タカナシはメニューをもってマスターのところに行ってしまった。 オレを含む残された6人は落ち着かないように店内を見ている。 ばっちり大人の雰囲気にやられてしまっている。 しばらくすると、タカナシが飲み物を運んできた。 「サンドリヨン、フロリダ、プッシーフット、ストロベリーフェスティバル」 と、どんどんグラスを渡される。 すでにどれがどれだか分からない状態だが、飲み物の色的に女の子に渡す。 「とりあえず、全部ノンアルコールだから。これはコンクラーベ、アリス、レモネード」 最後に知っている飲み物が出てきたので、その場にどことなく安心した雰囲気が流れる。 グラスが7人の手元に揃った。 タカナシからオレに視線が飛ばされる。 オレからヤモトに視線を飛ばすとヤモトににらまれた。 どうやら、口火を切るのはオレらしい。 「……20億」 ポツリとつぶやいてみる。 みんなの視線がオレの口に集まった。 挫折して諦めていたところに、メンバー候補にすらなっていなかったシタラがメンバーを集めてきた。 オレはひとりで全部できるつもりでいた。 メンバーに選択した人にしても、キリの言う通りどこか見下していた。 「20億使ったら、Googleにも、マイクロソフトにも勝てる!」 冗談を言っているつもりは毛頭ない。 これからやることは神にも挑戦することなのだ。 「ここに揃ったコウリョウセブンに乾杯!」 『かんぱーい!』 みんなグラスをぶつける。 オレは飲み物を少し飲むとグラスを置いた。 プロジェクトの説明をしようとするが、みんな勝手に話始める。 集まった意味は特に重要ではないらしい。 だが、オレはひとつの疑問を解決しておく必要がある。 シタラは、なぜこうも容易く5人を集めることができたのか。 そもそもシタラはここまでしてくれる動機すらないはずだ。 「ここいい?」 グラスを持ってシタラの隣に座る。 座った後にシタラがうなづく。 このトロさがあってあれだけの行動力を発揮できたのはなぜなのか。 「今日は、ありがとう」 オレの本心だった。 大目標を忘れて適当な理由で自分のやっていることを投げ出し、もう同じ道に戻れないようになるところだった。 それを元に戻してくれたのだ。 「いいよ。私は高校生活が楽しそうになるなと思って手伝っただけだから」 シタラはこの暗い店内でもはっきりと暖かさが伝わってくる笑顔で答える。 「みんなオレのときは断わるくせにシタラだったらOK出すんだもんなぁ」 オレはシタラに嫉妬するかのように言う。あながち本心も少し混じっている。 シタラは困ったようにフロリダに口をつける。 シタラの唇のピンクがオレンジ色と近づき、さらにつややかに見えた。 「どうやって誘ったのか教えて欲しい」 オレはストレートに聞く。 「ん~」 と、人差し指を口元に当て、上を向くシタラ。 「ナイショ」 オレの方を向いて言った。 オレは答えてもらえるとばかり思っていたから、この想定外の言葉に次の句が出てこなかった。 シタラはそんなオレの様子に満足したのか、手元のフロリダを机の上に置く。 「ねぇ、命かけてる? このプロジェクトに」 シタラの視線はフロリダにつけたままだった。 当然だ。 オレはこのプロジェクトを生きる目的としているのだから。 だが、シタラの問いには簡単に答えてはいけない何かを感じていた。 それがなんなのかわからないが。 「まぁ、当然だよね! 私も命かけるよ」 シタラはオレに向くと、両手を取ってそういった。 案外、オレの考えすぎだったのかもしれない。 「あぁ。シタラの命、オレが預かったよ!」 ぎゅっと握られたオレの手は熱く燃えた。 人工知能を作るには、さまざまな段階を経なければならない。 プロジェクトは2チームに分かれて動き出していた。 CELLのブレードサーバーを設置し、結線していく『本店』のプロジェクトチーム。 こっちはヤモトが率いて、キリを中心に手の空いたもので設置していく。 もうひとつは『支店』プロジェクトチーム。 プログラムの大半を作成し、出来上がった人工知能に学習させるのが目的だ。 ただ作るだけでは面白くないので夏休み明けにある学園祭で会話プログラムを作ってだそうということになった。 いわゆる『人工無能』と呼ばれるお遊びプログラムを作るのだが、レベルは違う。 人工知能かどうかを判定するチューリングテストも合格してしまうだろう。 この2つのプロジェクトが合流するとき、本当のプロジェクトが始まる。 オレはそのときのことを考えると今から非常に心が躍った。 シタラは学園祭の実行委員になっているので、支店を裏で支えてくれるに違いない。 CELL(正式名称:Cell Broadband Engine)は1つの制御系コア『PPE(PowerPC Processor Element)』と8つの演算系コア『SPE(Synergistic Processor Element)』から成っている。 今までのWindowsやMacに使われている汎用CPUとは異なるプログラミングが必要だ。 CELLの演算はすべて128ビット単位で行われ、常にベクター計算になる。 そして、グラフィックや音声処理などのように膨大なデータを処理する場合、演算処理を担当するSPEが8つ並列に動作するのだ。 その性能は、パソコンのCPUとして名高いPentium4の3.2GHzの12倍にも相当する。 なぜこのデータ処理速度が必要なのかは人間の脳をコンピュータのデータに置き換えてみると良く分かる。 人間の脳には神経細胞が100億~180億あると言われている。 その1つの神経細胞が16バイト(128ビット)のデータを持っていて、200億として計算したら、それだけで320GBものデータ容量が必要なのだ。 実際には全部は必要ないのだが、オレが作りたいのは『エキスパート』だから、実際の人間以上のスペックを用意しなければならない。 だから800台のCELLが必要なのだ。 CELLで実現する人工知能は神にも等しい知識とその活用方法を提供するはずだ。 「人工知能じゃかわいそうだから名前つけてあげようよ」 エダサトはプログラムを進めるオレの隣で机に座りながら、足をぶらぶらさせていた。 オレの中で名前は決まっていた。 人工知能と言えば「HAL」しかない。 「GLとかどうかな?」 後ろで申請書を書いていたシタラが提案する。 「え~、かわいくないよ。あたし、シロとかがいいな」 エダサトの認識では犬か猫と同じ扱いらしい。 「却下。彼は名医になるんだから、ブラックジャックに決まってるだろ」 イトウまで加わってみんなで好き勝手言い始める。 オレは素知らぬふりでプログラムのコーディングを進める。 1つだけ持ってきたブレードサーバーから本店の方で組みあがっている32台のブレードサーバーにプログラムを転送する。 ネットワーク上から実行するとエダサトがデザインしたキャラクタが表示された。 ブレードサーバーは拡張され、マイクとスピーカーが接続されている。 入力は音声、出力も音声。 出力の音声はエダサトの声をサンプリングして、トーンを少し上げてある。 「はじめまして」 オレが挨拶をする。 『はじめまして。私は【アオ】』 人工知能が返答を返した。 オレはその返答に違和感を覚えた。名前はまだ設定していない。 もしかしたら、名前は本店の方で設定されてしまったのかもしれない。 「よろしく~。アオ」 なんにしろ、人工知能の名前は【アオ】になってしまったらしい。 人工知能【アオ】はまだ生まれたばかりの赤ちゃんより知能が低い。 挨拶などはできるように字句解析はすでに学習させているが、「自分で考える」という部分がまったくの白紙の状態だ。 急速なレベルで脳細胞を発達させて学習する必要がある。 アオは本店プロジェクトと合流したときのビジネスモデルのためにイトウとエダサトを【教師】に選んだ。 教師と言っても何かをするわけではない。 二人には携帯とブルートゥースで連動しているマイクを取り付け、二人が日常行う会話の中から主に友達に何かを勧めるといった行為を中心にサンプリングし、アオに入力して学習していく。 1ヶ月で足りない部分は深夜に強化学習を行い、より返答の精度を高めることにした。 「一人でいてもオススメってできないものでしょ?」 エダサトのそんな言葉につられて、オレ、シタラ、イトウ、エダサトの4人は一緒に買い物に行くことにした。 まず、目を付けられたのはオレだった。 どうやらエダサトによればTシャツにジーンズという定番の格好は「オタク臭さをより強調していて一緒にいても楽しくない」という状態らしい。 街にあるイトウのオススメのセレクトショップにつれていかれて、オレは着せ替え人形状態にある。 インディゴブルーのカットソーで襟が豚革で出来ている「いかにもおしゃれさん」という服を着てみる。 「おお、似合ってるよ!」 イトウの第一声は驚くとともに、恥ずかしがっているオレをその気にさせる。 襟元の豚革の感触は非常に滑らかで着やすい。 シタラをチラッと見ると少し驚いたような顔をしつつも喜んでいるように見える。 オレは他の人に勧められて初めて服を買おうと思い、値札タグをチラッと見る。 【\28,350-(税込)】 ……た、高い! オレたちが買うような服の値段じゃないぞ。 心の中ではさっきのシタラの良い感触から多少痛い出費でも買ったほうがいいという意見と、それを買うぐらいだったら自分のパソコンのハードディスクでも増設した方がいいという意見が戦いを始めた。 ほどなくしてハードディスク派が優勢になる。 そんな葛藤をしているとシタラが近づいてきた。 「ちょっといいかな?」 オレの首の両側に両手を添えると豚革の襟を立てた。 シタラとの距離はまるで恋人かのように近かった。 襟を直しているシタラの顔は至って真剣だった。 照明の関係からか、赤い唇は少し色がくすんで見えた。 「うん。ばっちり」 襟が決まると、シタラは離れてオレを見る。 「格好いい~。次はボトムだね」 今では外的要因でも内的要因でも「買い派」が圧勝しているようだ。 「ヒトのお金で買い物って気持ちいいねぇ」 オレの金を無駄に使わせないでくれ。 「今日の予算はたっぷり貰ってきたしね」 心の叫びが伝わったのか、イトウが付け足した。 予算? シタラも不思議な顔をしている。 「今日はタカナシのオゴリなんだ。結構貰いました」 どうやらタカナシがアオの教育のために経費を持ってくれたらしい。 「じゃ、遠慮なく高いの行こう!」 何の考えもなくエダサトはビンテージジーンズに向かう。 そっちはそもそも値札なんて付いてないじゃん。 オレは買った服にすぐに着替え、髪をワックスで立てられ、ここにいる。 シタラの服を買いにエダサトがつれてきたセレクトショップは、いつもエダサトが来ているような服ではなく、ふわふわな感じのいわゆる姫系のワンピースが中心だった。 「かわいい! おじ様ならイチコロだよ」 変なほめ方をする。 「ちょっと、くるっと回ってみて~」 シタラも調子に乗ってクルクル回り始める。 フレアスカートがふわりと浮き上がり、かわいさを際立たせる。 「よし! おじさん、買っちゃおう」 イトウが手を叩く。 さっそくレジに行く。 『35,780円になります』 チーン。 オレはここにバブルを目撃した。 外に出て行く4万円の生まれた場所にはまだ厚みのある1万円札の束が見える。 タカナシはいったいいくらつぎ込んだのか。 っていうか、CELLブレード800台買ってくれるんだろうな? そんな疑念を抱くほどに詰まっていたのだった。 かわいくなったシタラに、格好良くなったかもしれないオレ。 並んで少し登っている坂道を歩く。 坂道と一緒にオレの鼓動も大きくなっていく。 シタラはショップを出るとオレの左手に腕を組んできた。 きっとオレをからかいたいエダサトにそそのかされたに違いない。 アオの成長に特に必要とは思えないが、いろいろな経験をすることが知能の発達には必要だ。 「ねぇ、アオは私たちのことどう見えるかな?」 どうと聞かれ、笑顔を向けるシタラは、なぜかまぶしく見えてオレは顔を正面に戻した。 「仲間かな?」 そう。同じ道を歩く仲間。 「うん。そうだね」 静かに同意するシタラの声は少し重く、オレの足取りを遅くした。 登った坂の上に何が待ち受けているのかオレには見えているつもりになっているが、本当に見えているのだろうか。 夏休みもすでに終わりに近づいた日。 人工知能『アオ』の成長は著しく進んでいた。 エダサトとオレが時間が空いていたため、学園祭に出す人工無能のためのテストを行っていた。 「アオ。オオイズミの好きな人はだれだと思う?」 エダサトの言葉にオレは慌てて、エダサトからマイクを取り上げようとした。 「ちょっと何聞いてるんだよ」 その慌てぶりがエダサトのいたずら心を刺激したのか、マイクを遠くに離す。 「ほら、この慌てぶりを見てよ」 わざと大きな声でアオに言う。 『う~ん、エダサトですか?』 少し考えた答えだったようだ。アオの返事は曖昧なままの返答だった。 「なんでそう思うの?」 この言葉はデバッグモードに入るキーワードとして登録してある。 不具合や成長結果に間違いがあったときに原因を突き止めるためだ。 場合によっては、数日前のバックアップに戻す必要も出てくる。 しかし、この状況でデバッグモードに入ったということはエダサトはその答えが間違っていると感じたらしい。 『ここにはエダサトとオオイズミ、そして私しかいません。オオイズミがエダサトを好きと仮定して、現在の状況でエダサトにオオイズミの本心が伝わることは好ましくありません。告白をするならば、オオイズミから直接エダサトに伝えた方が良いからです』 推論過程を説明するアオ。 特に間違っているところもない。 そもそも、人間だって正解できるような問題ではないのだ。 「よし、これは難しい問題だったから、私が教えてあげよう」 余計なことをエダサトが言い始める。 「いいかね、アオくん」 ホームズ調にしゃべり始めるエダサト。 『私は女の子ですので、アオちゃん、またはアオさんなどが正しい呼び方だと思います』 それにつっこみを入れるアオ。 「いいの。この場合は!」 エダサトはアオを理不尽に制すと深呼吸した。 「いい? シーちゃんは美人。オオイズミは女性と付き合うのが下手なオタク」 残念だが、それには異論はない。 「そんなオタクがよ? シーちゃんみたいな美人に優しくされたら、好きにならないわけがないでしょう?」 非の打ち所のない論理です。 しかし、世の中の大半の論理は例外や条件があって、そのままでは適用できないことが多い。 オレはシタラに惹かれているかと言えば、そうでもない。 他にすべきことがあるのだから、恋愛などは後でいいと思っているからだ。 『しかし、お互いの間に恋愛感情が芽生えるには、一方的な好意とは別にある一定期間以上の時間の共有が必要です。シタラとオオイズミの間には、まだそこまでの時間の共有があるとは思えません』 アオが反論した。 反論は高度な知能が着実に出来ているという証になる。 正→反→合の過程を辿れば、どんどん高度な知能に育っていく。 「アオの言う通りだと思うけど」 オレはアオの意見に賛成する。 「……オオイズミ。人間て自分のことは一番分かっているようで、一番分かっていないのよ」 エダサトの声のトーンが落ちる。 いつも甲高い声でしゃべっているエダサトが初めて出した「真面目な声」だ。 「オオイズミはいつもシーちゃんを目で追っている。誰の目にも明らかだよ」 それは別の理由で、いつもシタラはドジなことをしているから心配で……。 「オタクだからモテナイし、オレは人工知能を作るので精一杯。恋愛なんていらない」 エダサトがオレの考えを代弁しているかのように話す。 「本当にそれがオオイズミの最高値? 恋愛も人工知能も一緒に出来るんじゃない?」 なぜかシタラに恋することにしたいエダサト。 オレはからかっているのかと思っていた。 「シタラのことを好きなら何か変わるのか? 人工知能が早くできるとか?」 論理的じゃないことは嫌いだし、自分の利益にならないことはしたくない。 シタラに惹かれていることを自覚したところで何が起きるというのか。 「何か変わるわけじゃないけど、オオイズミは自分の内面に向かい合ってみるべきだよ。薄いよ、オオイズミは」 エダサトは少し感情的になっている。 普段はシタラと同じぐらいバカな感じなのに今日は違った。 人生には「譲れないこと」が何度か出てくるというが、「オレがシタラを好き」ということがエダサトに取って「譲れないこと」なのか。 「……分かったよ。少しひとりで考えてみる」 チームの分裂は避けたいので、オレはひとまず結論を延期しようと提案した。 「うん。考えてみて」 エダサトは結論は出ていると言わんばかりにオレの意見に同意した。 オレの中で結論が出ないまま、学園祭当日を迎えた。 これから3日間、アオを人間と会話できる『人工無能』として展示する。 歴史的な瞬間の幕開けだ。 チューリングテストを突破できる『強い人工知能』が世界で初めて一般にお目見えする。 「閑散としてるね」 オレの盛り上がりは、よそにタカナシが教室を見て漏らす。 そう。 学園祭が始まって3時間が過ぎようとしているのに、この教室には店番のオレとイトウしかいない。 「まぁ、タイトルが悪いよね」 イトウがタカナシに原因を告げる。 『人工無能』 それが展示物の名前であり、タイトルになっている。 「呼び込みをやらないと、1人も来ないな。ここは別館の4階だし」 場所の悪さも重なって、本当に訪問客が来ないかもしれない。 ここで成功してメンバーのモチベーションを上げていこうと目論んでいただけにオレはあせった。 「こうなったら、奥の手を頼みに行く?」 イトウがオレにウィンクした。 イトウはなにをしようと言うのだろうか。 『奥の手』は実行された。 イトウはシタラ、エダサト、キリの3人を展示室に呼んだ。 「オオイズミがどうしてもって言ってきかなくてさ」 その手にはピンク色の制服みたいな衣装と、白いレオタードみたいな衣装、それにアンテナがついた耳当てが人数分あった。 「そんなの着れないって。スカート短すぎるよ」 キリが反対する。 だが、エダサトが今着ているスカートと同じぐらいの丈だ。 「かわいいじゃないですか。それにフランスだとコスプレは大人気みたいだし」 シタラが白いレオタードを手に取り、つぶやく。 「欧米か!」 「あんた、ばか?」 エダサトとキリに同時に突っ込まれるシタラ。 イトウはおもむろにシタラに近寄り頭を触る。 「あたまあったけ~」 ほんわかと和むイトウ。 確かにシタラの頭はいつも春の陽気なのかもしれない。 シタラは結局白いレオタード、エダサトとキリはピンクの制服にミニスカートを身に付けた。 キリはミニスカートが恥ずかしく下に白いタイツを履くことになった。 「別館の4階で、未来型人工知能を発表しています~」 正門を入ったすぐのところで即席で作成し、コンビニでコピーしてきたチラシを配る。 コスプレをしてチラシを配っている姿は目立っていた。 遠巻きに見る人が増えて人だかりが出来る。 距離にして7mはあるだろうか。人の輪が3人を中心に出来ていく。 すっかり取り囲まれる形になってしまった3人は、目的であるチラシを渡すことができずに困っていた。 シタラはひとり輪の淵にいる人に近づく。 「私たちのヒミツがわかる展示です。よろしくお願いします」 にっこりと笑い、チラシを1人に渡した。 1人がチラシを受け取ると、まわりの人も次第に受け取り始める。 ついには3人の持っているチラシを貰おうと、行列まで出来てきていた。 「別館4階の人工無能をよろしく~」 次々と配ってなくなっていくチラシが3人のやる気を出させたのか、チラシは配り始めて15分でなくなってしまった。 「追加のチラシをよろしくね」 シタラがオレのところまで依頼する。 「了解。シタラ、それ似合ってるよ」 少し細めなシタラの身体にフィットしたレオタードは健康的な色気を演出していた。 長い靴下に隠されたふくらはぎとレオタードの間にある太腿がまぶしく目に映る。 「ありがと」 寒いのか少し震える少し青みがかった唇で短くつぶやくとシタラは素っ気無く戻っていった。 3人の頑張りのおかげがあって別館の4階はプチフィーバーを起こしていた。 展示室からは人が溢れ、アオとの会話を楽しんでいる。 マイクとイヤホンでアオと会話してもらう。 「本当にコンピュータ?」 そんな感想が5つのブースから聞こえてくる。 オレは自慢だった。 たかが学園祭でも自分の作成してきた成果が評価されるのはうれしい。 するイトウやタカナシに関してもそう思っているらしく、普段はあまり動かない2人も積極的に説明をしていた。 「アオは何歳?」 ひとつのブースを覗いてみると、中学生ぐらいの女の子が質問をしていた。 『13歳です』 アオの本当の年齢は3ヶ月だが。 「同じだね」 女の子はうれしそうに同意した。 『そうですね。お友達になってくださいね』 アオから友達になろうと申し入れていた。 「うん。私のメアドは……」 違和感なく会話しているのを見たオレは、どこかその景色に懐かしいものを感じていた。 それが何かなんてわからないけど、アオの成長は喜ばしいことだった。 シタラはもちろんのこと、エダサト、キリのコスプレは男子生徒の注目を集め、場所の悪さは関係ないぐらい宣伝効果を出した。 3人の働きによって、総動員数はのべ八百人以上を数えた。 人工無能との会話は話題を呼び、2日目には地元新聞社の取材が、3日目にはローカルテレビ局の取材が来た。 取材慣れしているタカナシがマスコミの取材に答えると、『20億円の少年が人工知能を開発』なんて地元では少し大きな記事になった。 メンバーのモチベーションは学園祭が終わってからも高く維持され、単調なプロジェクトの作業も遅れることなく、無事進捗していった。
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/76.html
音無 小鳥(おとなし ことり) 登場コミュメイン イベント スペシャル オフショット ホワイトボード 音無 小鳥(おとなし ことり) 年齢 2x歳 身長 159cm 体重 49kg 3サイズ ?-?-? 誕生日 9月9日 星座 乙女座 血液型 AB型 利き手 右 趣味 妄想、TVを観ること 特技 料理 好きなもの アイドルの皆さん CV 滝田樹里 ※ ミリシタ以前のゲーム情報より 登場コミュ メイン タイトル 補足 第75話 あなたのすべて イベント タイトル 登場話 補足 虹色letters(Cleasky) 6 BRAND★NEW★PERFORM@NCE!!! プロローグ、エピローグ プリムラ(ウィルゴ) 6 LEADER!!(765PRO ALLSTARS) エピローグ UNI-ON@IR!!!! プロローグ、エピローグ CHALLENGE FOR GLOW-RY D@YS!!! プロローグ、エピローグ 聖ミリオン女学園 はじまりの花 1、6、7 ナレーションとして声のみで登場 ReTale(≡君彩≡) エピローグ 聖ミリオン女学園 あなたへの花束 1、7 ナレーションとして声のみで登場 Reach 4 the Dre@m! プロローグ、エピローグ 他、ほぼ全てのプロローグに登場 スペシャル タイトル コミュ形式 補足 ハッチポッチスペシャルコミュ リアルイベント エイプリルフールコミュ2018(MILLION LIE!? FISHER DAYS) その他 FISHER DAYS ~失われた楽譜~ ミニゲーム 5thLIVEスペシャルコミュ リアルイベント ミリシタ感謝祭スペシャルコミュ リアルイベント 「煌星装華」スペシャルコミュ(衣装コミュ) 衣装コミュ 声のみで登場 エイプリルフールコミュ2019(出撃! アイドルヒーローズ) その他 6thLIVE Angel STATION スペシャルコミュ リアルイベント 6thLIVE Princess STATION スペシャルコミュ リアルイベント 6thLIVE Fairy STATION スペシャルコミュ リアルイベント 6thLIVE SPECIAL スペシャルコミュ リアルイベント ミリシタ感謝祭2019~2020スペシャルコミュ リアルイベント エイプリルフールコミュ2020(超ビーチバレー~超全国大会編~) その他 ミリシタ感謝祭 2020~2021 ONLINE SPコミュ リアルイベント エイプリルフールコミュ2021(ミリ女ファイト!) その他 7thLIVE スペシャルコミュ リアルイベント エイプリルフールコミュ2022(美咲ちゃんメーカー) その他 オフショット タイトル メイン メイン以外 補足 音無 小鳥①画面はキレイにね♪ 音無小鳥 なし 音無 小鳥②秘密です☆ 音無小鳥 なし 音無 小鳥③モーソーは、頭のイヤシです。 音無小鳥 北沢志保、桜守歌織、高木社長 音無 小鳥④裏方の歌姫? 音無小鳥 矢吹可奈 ホワイトボード タイトル 寄せ書き人物 補足 音無 小鳥 誕生日① 青羽美咲、秋月律子、七尾百合子、高木社長 2017年掲載 音無 小鳥 誕生日② 馬場このみ、青羽美咲、高木社長、星井美希、徳川まつり 2018年掲載 音無 小鳥 誕生日③ 高木社長、水瀬伊織、中谷育、如月千早、青羽美咲 2019年掲載 音無 小鳥 誕生日④ 三浦あずさ、春日未来、白石紬、青羽美咲、高木社長 2020年掲載 音無 小鳥 誕生日⑤ 天海春香、最上静香、木下ひなた、青羽美咲、高木社長 2021年掲載 音無 小鳥 誕生日⑥ ロコ、永吉昴、我那覇響、高木社長、青羽美咲 2022年掲載 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4983.html
登録日:2011/07/06 Wed 18 49 49 更新日:2024/08/22 Thu 20 08 24 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Xenogears はぁッ! せぇ! アニマの器 アシェル エレメンツ キャラ戦最強 ←ギアでも最強クラス スタメン固定 ゼノギアス ヒュウガ・リクドウ ポンポコ風呂 ヨン様 先生 公式チート 刀装備はチート ←素手でも十分すぎた 医者 奥さんは美人 妻子持ち 守護天使 強いほうの緑 愛すべき先生 愛妻家 敬語 敵より怖い味方 最速 田中秀幸 缶詰の人 腹黒 ←そして腹踊り (◎Д◎) ショオーーーッ! ゲーム、ゼノギアスの登場人物。 Shitan Uzuki 年齢 29歳 身長 182cm 体重 68kg B・W 95・75 靴 27cm 洋服 L 搭乗機 ヘイムダル 声優 田中秀幸 イグニス大陸辺境・ラハン村の外れに住む村医者。 長身痩躯に眼鏡が特徴。 物語の3年前、主人公フェイが重傷で村に担ぎ込まれた際、家族連れでふらりと村にやってきた。 いわば余所者ではあるが、穏やかな性格と確かな手腕から村にすっかり溶け込んだ。 その知識量と人柄から住民からも『先生』という愛称で呼ばれ信頼されている。 フェイの治療を行ったのもシタンであり、その事もあってフェイからは慕われている。 妻のユイの手料理を一緒に食べたり、娘ミドリと一緒に動物と遊ぶ等、フェイとは家族ぐるみの付き合い。 目下の悩みは、ミドリが全く自分に懐いてくれない事。 医者としてだけではなく、エンジニアとしての腕も確か。 カメラ等の小さい道具を弄るのは勿論、人型機動兵器《ギア》の整備も難なく行う。 自宅には古い作業用ギアを改造して作った『ポンポコ風呂』まである。泡が出て健康にいいらしい。 スレイブジェネレーター搭載で半永久的に泡が出るとか出ないとか。 また、武術の腕やギアの操縦技術も非常に高い。 体力やエーテルこそ突出したものはないが、とにかくスピードが異常に速い。 特にこのゲーム、『スピード=強さ』である為、シタンをメンバーから外すと速さが足りない事もしばしば。 頭脳・性格・腕っぷしのいずれも頼りになるスーパー医師である。 キスレブによるラハン村襲撃事件以降は、旅立ったフェイに付き添うが…… 【以下ネタバレ注意】 本名はヒュウガ・リクドウ。 地上を裏から支配する《神聖帝国ソラリス》の出身である。 『働き蜂』と揶揄される第3級市民層の出身であり、純粋なソラリス人ではない。 設定集によるとリクドウ家の第9子として誕生。(*1) 幼少の頃から祖父キッカに師事し、剣術を修得した。 しかし12歳の頃、ソラリスでの細菌実験により3級市民層に疫病が蔓延し、家族全員が死亡。 当時、既に知識人であったヒュウガが毒物実験の犯人だという噂が広がり、迫害されるようになる。 そんな中、後のゲブラー司令カーラン・ラムサスの耳にヒュウガの噂が入る。 当時、『能力主義』を掲げる為に優秀な人材を探していたラムサスはヒュウガをスカウト。 その取り成しによってユーゲント(ソラリス士官学校)に入学した後は頭角を表し、精鋭部隊《エレメンツ》の一員になった。 尚、ここで後に友人となるシグルドと出会っている。 第3級市民であったヒュウガは、『人種や肩書き』ではなく、『能力』を見るラムサスに希望を見出だしていた。 しかし時間が経つにつれ、ラムサスの『能力主義』は、ソラリスの『人種主義』と本質的には変わらない事に気付く。 それ故にソラリスを出奔。 『シタン』と名前を変え、家族共々地上に降りてきた。 【以下、重大なネタバレ】 物語中盤、遂にフェイ達はソラリスに突入する。 ソラリス出身者であり、内部構造を熟知しているシタンはフェイ達の道案内を買って出る。 『何故か』未だに有効な軍IDを使用しつつ、中枢《ソイレントシステム》への侵入を果たすが…… ところでこの項目を読んでいる皆さん、お腹は空いていませんか? 文字を読むとカロリーを消費しますからね。 私、丁度缶詰めを持っていましてね。 おひとついかがです? ああ、遠慮はいりませんよ。『沢山』ありますから…… 私? 私は遠慮しておきます。お腹も空いていませんから。 ……………… 食べましたか? 食 べ ま し た ね ? では、先に進みましょう…… ソイレントシステム内部に潜入したフェイとエレハイムは、先程自分達が食べた缶詰めの生産現場に直面する。 そう、フェイ達が食べた缶詰めの中身は…… 『ヒト』。つまり、『人間』だった。 ソイレントシステムとは、元来ソラリスの生体実験場である。 そして、実験が終わって『処理』された人々は、ソラリスの《刻印(リミッター)》を維持する『食品』となっていた。 ショックを受けるフェイ達だが、同時にエレハイムがシタンの正体に不信感を抱く。 しかし、それを問いただす前にフェイ達は孤立し、捕われてしまう。 シタン──ヒュウガの正体は、ソラリスにおける特務遂行官《守護天使》である。 ソラリスの頂点に君臨する天帝カインの命で地上に降り、フェイをずっと『監視』していた。 また、かつて肉体を失った原初のヒト達、《ガゼル法院》に相応しい肉体を探す事もその目的であった。 【以下、最終ネタバレ】 ……というのは表向きの話。 シタンが本当に天帝から授かっていた命令は、《接触者》フェイの力を見極める事であった。 1万年の昔、星間戦略兵器《デウス》の構成部品となるべくして生を受けた、この惑星のヒト。 しかしカインはその運命に疑問を抱き、ヒトの自立性に望みをかけていた。 その為に、《神(デウス)に仇なすもの》──《ゾハル》に接触した者が、ヒトの運命を切り開けるかを確認しようとしていたのである。 シタンはフェイにその資格があると判断し、今度こそソラリスを離反。 かつて『ヒトを殺す技』故に封印していた剣術の封印を解き、改めてフェイの仲間になった。 尚、シタンがソラリスにフェイ達を連れてきたのは、地上人がソラリスに逆らえないように施された刻印(リミッター)を解除する為。(*2) そして、フェイに眠る第2人格《イド》と会話し、その特性を見極める為だった。 余談だが、刀を装備したシタンはめっちゃ強い。 今まではスピードが身上だったが、刀の装備によって攻撃力までトップクラスに。 キング(笑) ただしキャラ敵で最強のドラゴソ(誤字にあらず)は光・闇属性以外は吸収してしまうためフェイの超武技闇勁こと暗黒盆踊りに一存するしかない。 以降は守護天使就任時に授かったギア・バーラー《El.フェンリル》を駆り、相変わらず頼れる先生として最後まで活躍する。 また、度重なるフェイへの敗北によって自暴自棄になったラムサスを鉄拳(しょおー!)で更正させた。 「あなたは腐ったみかん……じゃなかった、塵なんかじゃない!」 この時シグルドや上官でなくなったにもかかわらずラムサスを説得に来たエレメンツの面々も同席しており、自分たちを救ってくれた彼が塵でないことを理解していると代弁している。ドミニアたちを拾ったことを健全ではなかったかもしれないとか酷いこというけど 因みにこのシタン、どうしようもない変態技術者でもある。 作中屈指の先進国であるソラリス製ギアにはほぼ何かしらに先生が関わっている、ラムサス搭乗機ワイバーンやエアッドシステムといった兵器等、確かに優秀ではあるのだが…… 人間をコックピットごと砲弾にするバントラインやら、意味もなく4体合体するG・エレメンツやら、明らかに方向性がおかしい(しかも『趣味』で)。 こんなん信じて大丈夫か天帝よ。 尚、妻であるユイとは、かつてのシェバト攻略時に出会った間柄。 ユイと出会った事で剣術を封印し、彼女の祖父ガスパールに師事した。 そう何気に敵国、しかも司令官としてシェバトを攻めたにもかかわらずユイに会うためにシェバトに度々潜入していたのである。(*3) 当然彼女の祖父であるガスパールとは直接対決しており尚且つ長期戦にもつれたと言う…色んな意味で凄い先生である。 ……実はユイさん、祖父が祖父なだけあり素手なら先生と互角に戦える腕前。 夫婦喧嘩なんぞしようものならとんでもないかもしれない。 娘ミドリがシタンに懐かないのは、『心を感じ取る』というミドリの能力が、シタンの背負っているものを感知したからである。 デザインコンセプトは『穏やかで胡散臭い町医者』。 ゼノギアスでは珍しく一発OKを貰ったキャラらしい。 妻と娘は結構適当なデザインらしいが、その割に可愛い。 特にミドリ可愛い。5歳ミドリ可愛い。 お義父さん、ミドリを俺に下s(しょおー!) 追記・修正お願いしましょおー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バントラインは兎も角G・エレメンツは良い趣味してると思うがw -- 名無しさん (2013-12-05 22 52 21) 一応、ジェネレーター連結でパーラーに対抗できるアーサーでもあるわけだしw -- 名無しさん (2014-03-17 18 58 12) G・エレメンツの合体を見るためだけに直前のセーブデータが残してあったのは良い思い出。 もちろんエレメンツはフルボッコしたけどな!w -- 名無しさん (2014-03-29 00 37 34) この人MGSやACの世界に居ても違和感無いわ… -- 名無しさん (2014-05-23 01 12 08) ↑ なかの人が同じなメガネ変態技術者ならMGSにいるじゃん。 -- 名無しさん (2014-06-09 23 17 47) 初期体力が主人公80、先生200。絶対序盤で消えるチュートリアルキャラだと思うじゃない・・・ -- 名無しさん (2014-08-30 07 59 23) G・エレメンツのシーンで「ファイナルフュージュン・承認!!」って叫んだのは俺だけではあるまい -- 名無しさん (2014-09-18 18 47 16) 機震剣を装備したくなる罠 -- 名無しさん (2014-10-01 06 06 41) 田中秀幸でメガネだとなぜ腹黒になるのだろう -- 名無しさん (2014-10-23 22 31 57) なんでさ、アバン先生いい人だろ -- 名無しさん (2014-10-23 22 55 41) ソイレントシステムでのすっとぼけはマジで殴り飛ばしたいレベルだったわ。 -- 名無しさん (2014-11-16 10 20 50) 教え子に人肉食わせんな!! -- 名無しさん (2014-12-03 19 03 31) 娘のミドリに避けられるのこういう性格だからかな? -- 名無しさん (2014-12-09 16 46 49) 稼働時間約6分程度しかないワイバーンも大概な気がする・・・・w -- 名無しさん (2015-01-22 15 29 36) 完全栄養食品ソイレントの存在を知った時、真っ先にシタン先生の顔を思い浮かべたのは俺だけじゃないはず・・・ -- 名無しさん (2015-01-22 15 47 45) 重苦しい空気が続いてたディスク2でいきなりG・エレメンツが合体しだしたときはまさにボーゼンとしたわ。あいつが味方で活躍するムービーもほしかったなあ -- 名無しさん (2015-02-22 15 01 58) G・エレメンツはジェネレータ出力もそうだがエーテル能力も四人分使えるわけだから単なる趣味と言い切れないくらいの性能はあるんだよな、ただバントラインは擁護できん、つかどんな思想で設計したんだあれは -- 名無しさん (2015-02-22 15 13 53) G・エレメンツha -- 名無しさん (2015-03-27 08 09 26) ↑ごめんソーローした。G・エレメンツはスポットでいいから味方になって操作できる展開欲しかったな。vsハリケーン要塞戦みたいに -- 名無しさん (2015-03-27 08 13 13) 結局最後まで天帝カインの命の元に動いてたんだよな -- 名無しさん (2015-03-28 02 42 01) ヤマトの真田技師長やナデシコのウリバタケなど変態技術者は多いが先生はさらに斜め上で好き -- 名無しさん (2015-05-09 23 32 14) ↑9娘はそうでなくても心を感知できるから正体がモロバレしてる、バントラインは働き蜂上がりの兵士を使い捨てるためとかじゃね?消耗品としかとらえてないしいざとなれば再教育でどうとでもなるし -- 名無しさん (2015-06-26 10 26 39) あ -- 名無しさん (2015-09-22 20 45 41) 子供の頃から叩き込まれたろうユイさんにわずか数年習った程度で互角の先生も凄いな -- 名無しさん (2015-09-23 08 32 14) 缶詰めのことをフェイとエリィに黙って食べさせてたことは先生の思惑的にどういう考えだったんだ?意味あったっけ? -- 名無しさん (2015-09-27 21 49 12) ↑:ソラリスの所業(精確にはガゼル法院とかミアン達か?)を肌で理解させる為と言っていた筈。確かに効果はテキメンだったけどそれはその後の研究施設を見るだけでも十分分ります。 -- 名無しさん (2015-09-27 22 25 53) なぜかドラマの『相棒』の右京さんを見るとシタン先生を思い出す。 -- KWG (2015-09-27 22 50 02) ↑×2黒幕達の所業を理解させる為は分かってたけど、缶詰めのこと黙って食べさせる必要性がよく分からなかったんだよね…。先生のSな部分が発動してたのか…? -- 名無しさん (2015-09-27 23 26 48) まぁ、飛行船の一幕でも「少し・・(グラッ!)揺れますよ」とかやる人だしなw -- 名無しさん (2015-09-29 19 31 48) 遊び相手になってるお兄さんにあの缶詰め食べさせたとかミドリが知ったら更になつかなくなるだろうな… -- 名無しさん (2015-09-29 20 36 48) 本編開始前から三賢者のガスパールと互角に渡り合える先生はどれくらいの実力者なのか… -- 名無しさん (2015-09-29 21 14 33) ある意味、設定とパラメーターが釣り合っているRPGとしては非常に異色なパーティキャラ。 -- 名無しさん (2015-09-29 22 04 25) ↑×5正確にはフェイの精神を消耗させて、イドと対話するためだったかと。エリィはとばっちり(一応、エリィがついて来る時乗る気じゃなかった) -- 名無しさん (2015-10-07 18 59 42) ↑×1苛烈なお人やな…。とりあえずエリィはエーテル技をぶちこんでも文句はないだろ -- 名無しさん (2015-10-07 20 45 50) 刀もいいけど徒手空拳の方が好きだな先生 -- 名無しさん (2015-10-07 21 11 11) ソラリス時代の先生自身も缶詰は常食していたんだろうから… -- 名無しさん (2015-11-14 18 50 40) 缶詰食べさせたのはフェイを動揺させてイド人格を目覚めさせる為でもあった筈 -- 名無しさん (2016-02-29 18 39 41) 血筋・生まれ的にはメンバー内で一番普通そう -- 名無しさん (2016-03-31 00 49 47) バントラインは刻印がどうとかって理由が一応なかったっけ? -- 名無しさん (2016-04-18 22 30 06) ↑×2 接触者、対存在、元王子、総統の息子でバトリングのキング、少年神父、賢者の孫、原生生物、ナノマシン群体……ビリーとマリアとチュチュも割と普通かな? -- 名無しさん (2016-07-20 00 55 18) ミドリはシタンの腹黒さと善心を両方感じ取っているはずだが、それでも壁を作っちゃうんだな。子供にはまだわからないってことか。シタン側の問題ではなく、ミドリが成長したらミドリの方から心を開くかもね。 -- 名無しさん (2016-09-12 17 43 27) シタンの背負っているものはそれこそ世界が存続するか否かというレベルだからね。余裕綽々に見えて常に苦悩と苦心があっただろうから子供が受け入れるにはキツすぎる -- 名無しさん (2016-09-25 10 50 56) 表向きの密命とか言うトンデモワードが出てくるのもこの人ぐらいだな -- 名無しさん (2016-12-18 10 49 46) しかし稼働時間6分の兵器とかよく作ってくれたもんだ。自分なら仕様聞いた段階で改善or却下だわ -- 名無しさん (2016-12-19 23 27 09) 絶対途中で離脱するキャラかと思いきや、最後まで第一線で活躍してくれた。対してエリィ(ryaku -- 名無しさん (2016-12-21 00 34 21) 29歳にしては老けてるよなあ。いや、リコさんじゅっさいがいなければあの世界の平均はこんなもんとも思えるが。 -- 名無しさん (2017-09-30 22 24 12) 正直、この人と結婚したユイさんも大概な変人なんじゃないかとちょっと思う。しかも政略とかじゃなく(先生の一目惚れとはいえ)割とまっとうな恋愛結婚で夫婦仲も良好。 -- 名無しさん (2018-02-26 00 32 23) 最序盤に『このまま平穏な暮らしをするのも良いか(意訳)』とひとりごちていたし、本当の本当は普通の人だったのかもしれないね -- 名無しさん (2018-06-19 13 36 55) ↑5「戦闘時間など5分も有ればいい!」byDr.バルター・ヒュードラー -- 名無しさん (2018-06-19 14 08 20) 医者として村にいたけど、医者の免許持ってないんじゃなかったっけ?何かシグルドか誰かにお前が医者?的なリアクションされてなかったけ -- 名無しさん (2018-11-06 00 05 38) ↑ -- 名無しさん (2019-08-15 16 38 38) 別に弱くもなく、加入時からラスボス戦まで充分すぎる戦力を持っているにも関わらず、刀を引っ張り出して本気モードに入らせるとか、スタッフはどんな考えでこの設定を入れたんだろうか…? -- 名無しさん (2020-02-28 19 10 38) 今更気づいたけど本編フェイの人格が3年前に出来たのなら、実質先生が現在フェイの師、いや親とすら言って良いのか……? -- 名無しさん (2020-04-11 21 56 06) ↑2オルランドゥもそうだけど設定とゲームでの強さが一致してるキャラってやっぱいいと思うわ -- 名無しさん (2020-09-27 22 17 30) ↑3 一説にはゲームバランス調整を十分にする時間がなかったので、プレイヤーが詰み状態にならないようにするための救済措置としてシタンの大幅な能力アップがされたと言われてるが -- 名無しさん (2020-09-28 00 04 41) ダイの大冒険リメイク見て、思い出して読みに来ました -- 名無しさん (2020-10-06 20 42 35) 家族毒殺疑惑をかけられたり、バントライン作っちゃったり、若い頃の先生はだいぶイっちゃってた可能性あるな…閣下にスカウトされなかったらどうなっていたか… -- 名無しさん (2021-04-02 00 55 45) ↑8 3年前のコメントに返信するのもどうかと思うけど、エンジニアやってた友人が再会したら医者に転職してたら医師免許とか関係なく「お前が医者?」って言いたくなるでしょ。 -- 名無しさん (2021-09-07 22 46 26) 敵味方共に騙してる主要メンバーが多すぎて胡散臭さ半端なかったのに、こんな先生に「常に腹に一物抱えている」とか扱き下ろされたカレルレンは黒幕とは言え流石にキレていい。 -- 名無しさん (2021-10-12 09 33 46) 子供の頃最後までplayしたのにずっと裏切りものだとおもってたけど、作品の中の世界単位でとんでもなく大きな使命を持った人でビックリするよね -- 名無しさん (2022-11-17 11 45 45) ミドリの能力で本編前から気付いてたいたろう「破壊衝動の塊」であるイドを抱えるフェイよりも懐かれない先生って一体… -- 名無しさん (2023-07-22 20 18 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mcmilitaryplesion/pages/21.html
国旗 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURLを入力) 国家基本情報 国名 ルシタニア・アーカディア連邦共和国 領土 国王 ステラ・アーカディア 大統領 アドミラル・カリーナ 首都 主要都市 人口 民営機関 LIIB(ルシタニア情報捜査局)、NMB(報道管理局)、LWOS(海上保安省ルシタニア女子海洋学校)、LWTS(防衛省ルシタニア女子陸上治安維持部隊養成学校)、LSF(防衛省ルシタニア女子陸上治安維持部隊) 国歌 誇りを胸に 通貨 ルーブル Skype hiei0401 twitter @LusitaniaNavy
https://w.atwiki.jp/lusitania022/pages/2.html
メニュー トップページ 商会員大募集 お知らせです! 商会開拓街 ボウケンジャーへの誘い +... 初心者編 初級者編 中級者編 鬼道編 番外編 欲しくなったら獲りに行け! +... テラ・ノヴァ沖 アルゼンチン海盆 黒海(新NPC出現後) もう一つの大海戦~工作のススメ~ ルシタニア掲示板 リンク @wiki @wikiご利用ガイド カンパニーリーグ@boreas ここを編集
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2893.html
シタP「歌織が欲しい」 執筆開始日時 2018/05/21 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526836626/ 概要 「歌織さんが欲しい」 夜のパーキングエリア 今は二泊三日の撮影が終了し、帰る途中 もう到着も近かったけれど、連続の運転に疲れたプロデューサーさんが少し休みたいと提案した この後はそのまま莉緒ちゃんのお家で反省会と言う名の飲み会の予定だった 「え……と、それはその……どういった?」 一服してきますと言ってから少し経って戻ってきた彼は私の顔を見て確かに言った 私が欲しいって ストレートに受け取れば、それは勿論そう言う意味だと思う タグ ^桜守歌織 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 Pドル シアターデイズ ミリオンライブ 作者◆eYw0lnfieY氏 恋愛 桜守歌織
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/970.html
00000 能力名 意地悪な兄(タカハシタケシ) タイプ 単純強化・精神操作・変身/変形 能力系統 強化系 系統比率 強化系100%、操作系60% 能力の説明 ■自身を操作していつもより少しだけ大胆かつ行動的な性格に変える。操作中は身体能力が全体的に強化される。 ■操作能力なのでこの能力を使っている間はさらに操作されることはない。 ■1つ目の制約は基本的にデメリットが大きいが、本当に辛い時はこの能力を使うことで少しだけ痛みを肩代わりしてもらえる(場合がある)という形で利用することが可能 制約\誓約 ■この能力を使用している間の記憶は失われる。(起きた出来事をメモすることは可能) ■事前に保存している飲食物がある場合、能力を解除する前にそれを接種したくなる。 (飲食物が自分にとってより価値の高い物である程欲求が大きくなる。) ■その他普段の自分にとって意地悪な行動を思いついてしまった場合、他にやることが無い限りはそれをしたくなる。 ただし意地悪以上のことはしない。 (例 食べた時の記憶が失われるからといって味を度外視した食事を用意していた場合、勝手にお高いデザートを買いたくなる。 この能力を現実逃避に使おうとした場合、現状を取り返しがつく程度に悪化させる。等) 備考 ■この能力を使用している最中は顔や体が少しゴツくなる (念能力によるものというよりは人格の変化による影響が大きいが、一応念能力なので強く望んで修行すれば見た目の変化をより大きくできる。 ただし人格による物の延長線でしかないため、ゴツくなる以上の変化は難しい) レスポンス これを読んでいるタカハシタケシさんがいたなら、申し訳ありません。 私はあなたを馬鹿にするつもりはありません。これは真面目に考えて思いついた能力です。 あと、タカハシタケシさんでなくても これを読んでいる人がいたらコメント下さい。 -- 2024-01-19 05 11 51 何を契機に解除されるんだろう -- 2024-05-23 23 59 12 コメント すべてのコメントを見る