約 495,230 件
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/2697.html
劇場版 マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜 劇場版 マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜 pink monsoon / シェリル・ノーム staring May n 劇場版 マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜「pink monsoon」(Amazon) 発売元・販売元 発売元:株式会社フライングドッグ 販売元:ビクターエンタテインメント株式会社 発売日 2009.10.21 価格 1100円(税抜き) 内容 pink monsoon 歌:シェリル・ノーム staring May n 天使になっちゃった 歌:シェリル・ノーム staring May n pink monsoon(without sheryl) 天使になっちゃった(without sheryl) 備考
https://w.atwiki.jp/macross-lily/pages/61.html
あの子の声は子守唄、記憶の奥の奥の奥底の、郷愁を揺さぶり安息で包む。 どれだけ尖った夜もこの声を聞いて眠りに付けば、絶対の快眠が約束される。 『――――聞いてます?シェリルさん』 携帯を持ったまま顎が枕に落ちかけているのに気付いて、慌てて取り繕った。 「もちろん聞いてるわよ、来週発売されるランカちゃんの声を基にした擬似音声ソフトの話よね」 『はいっ!そうなんですよーすごく収録が大変だったから発売は嬉しいけど恥ずかしいって話です!』 不自然に説明がちだけれど、そういう話をしていた。 電話越しにも伝わる弾んだ声が、私の眠気を取り払う。 『それで、その、シェリルさんに1本プレゼントしようかな、と思うんですけど』 「いらないわよ」 予想はしていた。もしかしたら私のために取り置いてくれるのではないかと。 しかしこのシェリル・ノーム、作曲はもっぱらアナログ派だし、本人の声が素材とはいえ所詮は人工物。 一般人が戯れに使用するソフトウェアなんて興味ないわよ。 ええ、本当、全然!興味ない。 他の有象無象が弄くり回せるようなの、シェリルが興味あってたまるもんか。 だって、私は。 「私は実物のランカちゃんをたーっぷり歌わせてるし?」 『シェ、シェリルさん……!』 ――――決まったわ。 誰にとも無くフフンとせせら笑い。 『シェリルさんの言う通りですね!今度会えたらたくさんデュエットしましょうね!』 ……あら? 『じゃ、シェリルさん眠たそうだから切りますね』 「え、ええ」 就寝の挨拶を置き土産に、通信端末は回線切断を告げる。 お子様なあの子にはイマイチ伝わらなかったらしい。 非常にプライベートな、主にベッドとかベッドとかベッドでの意味だったんだけど。 「早く大人になりなさいよね、全く」 愚痴を吐きつつ不貞寝を決め込むのだった。 一週間後。 「絶ッ対興味なんかないんだから!」 帰宅して早々変装用サングラスとスカ-フをソファに剥ぎ捨てる。 「だいたいよ?そこらの馬の骨にランカちゃんの声を乗りこなせる訳ないじゃない」 端末をオン。 「あの声の価値は誰よりも、いいえ、私だけ!が!知ってるのよ」 開封前に記念写真を一枚。 「この!ナチュラルボーンクイーン!シェリル・ノームだけがね!」 ソフトが起動し、可愛らしくデフォルメされたランカちゃんが微笑みかける。 『Welcome to ランカっぽいど!!』 ――――……結局買っちゃった。 冷静になると、暗闇に光るモニタの前でやけに挙動不審な自分がいて。 いかがわしい本をこっそり買った男子中学生みたいで恥ずかしい。 草葉の陰からグレイスが苦笑している気がする。 「こんなの遊びよ遊び」 グレイスの霊魂に言い訳しつつ、記念すべき最初の言葉を入力した。 何を言わせるかって?決まっているでしょう。 『ダイスキシェリルサン』 ――――華麗な曲線を描いてキーボードに額を打ち付けた。余りの破壊力故。 素晴らしいわ、ランカっぽいど。 硬い機械発音だけど、声自体はランカちゃんそのもの。 滑らかに発音させるにはどうしたら良いか、説明書を流し見。 アクセントを付けて『ダイスキ!シェリルサン!』元気で大変よろしい。 小さい「つ」を語尾に加えて『ダイスキッ!シェリルサンッ!』私もよッ! 溜めを入れて情感豊かに『……ダイスキ……シェリルサン』ヤックデカルチャアァ!! 加工の度に無言で机を叩きつつ、額に新たなキーボード痕を生みつつ、私は夢中でランカっぽいどに耽った。 予想より操作は簡単で、コツを掴めば音程を付けるのも容易だった。 まずは練習として既存の曲を簡易的に打ち込む。 『キラッ☆』 「完璧よランカちゃん!よくやったわ!可愛い!最高!!」 数時間後ついに納得の行くキラッ☆が完成した。 私は椅子をくるくる回転させて喜びに咽ぶ。万歳もする。 ふと窓の外を仰いだら、朝焼けが爽やかだった。 …………え、朝? 調教初日から数日を置かずして、私の技術は持ち前の向上心から急速な上達を見せていた。 既存曲では既に満足できず、本業とは別にランカっぽいど専用曲を2、3作りあげた。 一般受けしないだろう曲、 つまり私のランカちゃんへの想いがストレートに押し出され過ぎてスピーカーを突き破る曲。 そういった代物を一人創り楽しむには打って付けのツールだったのだ。 でも創造者は表現欲求の業を持ち合わせてもいて、段々と誰かに成果を披露したくなるのも当然。 「というわけで、どう?」 「どうってお前……俺にこの濃すぎる歌を聴かせて何を求めてるんだ?」 名誉ある試聴役に選ばれたというのに、ヘッドフォンを外したアルトは若干肩が引けていた。 表現者が求めるのは忌憚ない感想に決まっているじゃないの。 「音楽は門外漢だが……なかなか良く出来てるぞ。メロディーが耳に付いて」 「ほんのり懐かしさを感じる曲調にしてみたのよ。歌詞はどうかしら?」 アルトは少しばかり考えて。 「エロイ」 「失礼ね!アルトのくせに!」 「エロイ以外どう言えばいいんだ!きわどい表現オンパレードじゃねぇか!!」 「仕方ないわね……いいわ、次こそこのシェリルの本気を見せてあげる」 「まだ聴かされるのかよ……」 全力で仕事を片付け徹夜で新曲を仕上げた。朝焼けが眩しい。 「さあ賞賛しなさい!」 「婉曲になった分いかがわしさがパワーアップしてる」 「何ですって!あなたの脳がいかがわしいんじゃないの?!」 「歌詞が女性週刊誌の体験談みたいなんだよ!!」 「あら、読んでるの?女性週刊誌の体験談」 「読んでねぇよ!!昔女形の参考に目を通しただけだ!」 「読んでるじゃない。やぁねムッツリは」 「……!!畜生!もう絶対聴かねーからな!」 うっすら涙を浮かべてアルトは走り去った。全くメンタルの弱い姫だこと。 とはいえ弱みを見せられる貴重な相手である。 そんな唯一の観客に逃げられ、私はネット上に場を求める事にした。 ぽつぽつ反響が返り、私もそれに応え曲を進化させる。 慣れ親しんだのとは違う形の交歓に私は没頭し、いつしかカリスマと祭り上げられるまでになっていた。 勿論、シェリルとしてファンに愛されるのが私にとって最高の人生よ。 スタ-でいる孤独を寂しく感じる時もあるけれど、私には歌しかない。 それに今は空白を柔らかく暖かく満たしてくる人がいるんだもの。 そう、この声の持ち主。 柔らかく暖かく……熱く……湯気……を立てる肌……匂い立つ……汗…… ……違うわね。もっとこう叙情的かつ官能的に情熱を込めて。 さあ今夜も寝かせないわよ!ランカっぽいど! この所シェリルさんにちっとも会えない。 私とシェリルさんのメイクを担当してくれているボビーさんに様子を尋ねると、 シェリルさんはかなり忙しいようで、睡眠不足による隈を隠すためコンシーラーが大活躍なんだって。 なのに、電話でお話する声はちっとも変わりなくて、心配するのが失礼かもと思ってしまう。 それとなく調子を聞いても「作曲が忙しくて」で終わってしまうし。 学校にも登校しないから、今日も皆でお喋りする階段広場に華を添える姿はない。 寂しいな。心配だなぁ。 「ランカさん、悩み事?」 横から突然覗き込まれて、慌てて首を振る。 シェリルさんを心配してるつもりでナナちゃんに心配されてる。しっかりしなきゃだよ私。 「そうだ!ランカさん、ランカっぽいど投稿サイトって知ってます?」 ルカ君が空気の流れを変えてくれる。 『ランカっぽいど』とは、先々週発売された、私の声を素材に作曲できるソフトのこと。 それを使った作品を誰でも自由に発表できるサイトがあるのだそう。 「一番の実力派と目されるのが、この人です」 ルカ君のノ-ト型端末からイントロが流れる。 と同時に、アルト君が手を滑らせて紙飛行機を破った。 「ルカお前この曲!?」 「アルト先輩知ってるんですか?SRさんって人の曲なんですが」 「……S、R……S×R?なんつー安直な」 イントロから、しっとりした歌い出し。 いざ自分の声が流れると照れちゃうけど、とても綺麗なメロディ-ラインに聴き入ってしまう。 すぐに口ずさみたくなる親しみと、大人っぽい情感を漂わせ……? 「す、すごい曲だね」 濃厚というかアダルティっていうか……私の声じゃアンバランスじゃないかな? しかも女の人同士のラブソング、色々すご過ぎだ。 「ランカさんの清純な声が奏でる艶やかな熱情……あぁ~背徳感がたまらないです!!」 「はは……ありがとうナナちゃん」 それからというもの。お仕事を終えて、おうちに帰ったら一直線。 端末の電源をオン。 オズマお兄ちゃんはきっとキャシーさんと一緒だから遅くなるよね。 ブレラお兄ちゃんは夜勤だから安心。 この人の作った曲、凄みがあって聴いてるとドキドキする……。 それに、女の子同士の恋をテーマにしてるからか他人事とは思えない。 シェリルさんを思い出しちゃうよ。 最近顔合わせられないけど元気かな。私の事忘れちゃってないかな。 ――――この歌みたいに、抱きしめて欲しいよ。 ため息はびっくりするほど熱くて、いけない事をしているみたいでドキドキした。 新曲更新をチェックするのが、すっかり寝る前の習慣になって。 念願叶ってシェリルさんとデートできた今日も、特に何も考えず通い慣れたサイトを開いた。 デートと言っても、たった2時間程度しか一緒に過ごせなかったんだけど。 お昼、電話越しにしょんぼりしてるのが伝わってしまって、 「今日の歌番組ってリハ夕方からよね、これから出かけない?」なんて無理してくれたんだ。 ぎゅっとしたら少し痩せていたのが、心配で悲しくなったけど、 やっぱりシェリルさんは素敵で優しくてパワフルで色っぽくてもうもう何ていうか 「そうこんな感じ!」 ヘッドフォンから流れる歌が、私の気持ちを的確に代弁する。 散らかった悩みが吐息に融けて、シェリルさんの肌に絡まり解けない。 そんな魅惑の時の余韻をもっと感じるため、作品ページからメニュ-に戻ったら、 更新を告げるランプが点滅していた。 リアルタイムの遭遇に小さな歓声をあげ、即行クリック。 耳を澄ませば、私の声とは信じられない艶やかな歌。 相も変わらず情熱的で素敵………… 「――――ん?」 歌詞のどこかが引っかかった。 シークを戻し、プレイ。 久方振りの逢瀬 うたた寝したあなた 腕の裏 証を刻んだ シンクロ率が異常に高い。 でもでも、まさかね。 馬鹿らしいとは思いつつ、体を捻って二の腕の裏側を確認してみた。 「…………うっそ」 新曲のタイムスタンプは10分前。 きっとまだ起きている、スリープモ-ドに突入してる携帯を握り起こし短縮コール。 睡眠不足は美容の大敵だって、いつも自分で言ってるくせに。 ランカちゃんに、ばれた。 それはもう言い訳の余地が無いくらい決定的に。 密会したその日に、勢いアップしたのが大失敗。 ランカちゃんと過ごした数時間を思い出しつつ、余韻を形にした歌。 歌詞中にシチュエーションを匂わせる語句があったのと、 出来心で仕掛けた悪戯が確定材料となったみたい。 ランカちゃんはとても怒っていたけど…… それは私が睡眠時間を削ってまで作曲に没頭していた事に対してで。 内容に付いてはお咎め無しで、純粋に私の体を気遣ってくれた。 ランカっぽいどにかける作業時間を減らす条件付きの、実質無罪放免。 知ってはいたけど、ランカちゃんはなんて良い子なのかしら。 全世界に私の彼女は天使だって叫びたいわ。 「シェリルさ~ん、また弄ってるんですか~」 「んー……もうちょっと」 「お泊り久し振りなんですから、遊んで下さいよぉ」 「待って、あとここを……」 「シェリルさーーん」 本当は、ランカちゃんと一緒にいて他に気をやる訳ないのだけれど。 背を向けていても、窓に写って逐一見えてるのよね。 ベッドにころころ転がって、かまって欲しくて仕方がないって感じ。 チラチラこっちを見ないでよ、ますます苛めたくなっちゃうじゃない。 私はわざと調整を終えた音声ファイルを実行する。 『ランカ』が迸る情熱を滑らかに歌い上げる。 本物は恥ずかしがって真っ赤。 ぎくしゃく無意味に空をかいて、サビでクッションに沈没した。 今度の新曲も出来は上々だ。達成感に唸って余計な一言を、無論わざと、口にする。 「この子ほんとに可愛いわ」 クッションに伏せていた顔が、がばっと跳ね起きる。 だけれど口にした当人はモニタに向かったまま。 写った表情は、絶妙な怒り泣きで、髪はしおしおに萎れてしまっている。 さすがに可哀想かもしれない。 にやけた頬をなんとかクールなシェリルに戻して、意地悪を止めようとしたら、 ランカちゃんは予想外の行動に出た。 「…………よいしょっと」 どういうつもりかしら? 椅子に座った私の前、キーボードを退かせモニタと私の間にちょこんと腰掛けて。 「ランカちゃん、何してるの?」 「……ランカっぽいどです」 ええと、もしかして物凄く嫉妬しちゃった? 私は咄嗟に対応できなくて、睫を瞬かせるばかり。 「入力、してください」 ノリの悪い私に焦れて行儀悪く両足で、キャスター付き椅子ごと私を引き寄せる 拗ねた態度への答えは考えるまでもない。 あなたの声で最も聴きたい音は。 「『―――――――』」 膨れっ面が嬉しそうに朱に染まって、お菓子を与えられた子供みたいにみるみる輝く。 私専用のランカっぽいどはにっこり笑って、蕩けそうな音声を出力した。 「大好き、シェリルさん」 「私も大好きよ、ランカちゃん」 私もおんなじ顔で、あったかいランカちゃんを力一杯抱き締めた。 「見てランカちゃん!今月発売された『ランカマスター』通称『ランマス』で擬似ランカちゃんをプロデュース!!」 「……シェリルさん、懲りてないでしょ」 「等身大ホログラムで着せ替えは迫力満点だわ」 「……シェリルさーん、本物ここにいますよー」 「有料衣装のクオリティが半端じゃないのよ!特に10万で購入したこのヒモパn」 「バカァァァァッッッ!!!!!」 終わり
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1028.html
フェリル北 メーヤのねぐら -- 名無しさん (2023-10-07 20 40 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/64.html
919 早乙女家の伝統 sage 2008/06/08(日) 00 52 23 ID H24tZzK4 早乙女家に招かれて、アルトの祖母からアルバムを見せてもらうシェリル。幼いアルトの姿に、天使みたいとほほ笑む。 「この女性は……アルトのお母様? アルトに良く似ていて美しい方」 シェリルの質問に祖母は頷いた。 「早乙女の男は昔から面食いなのよ」 シェリルの目がキラーンと光った。 (お祖母様、今、さりげなく自分も美人だと主張しましたね?) 超小ネタを投下。 11話は早乙女家の話っぽいですね。待ち遠しいです^^
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/936.html
発言者:アイザック・フォレスト 対象者:シェリル・マクレガー 二つの影が交わる度に舞い散る血風と皮膚、肉、脂。 「シェリルを殺ってあいつの視線を独り占め?ハッ……させるか、下がれ人間(ヒューマン)。図に乗るな」 「添い遂げるのは──この俺だッ!」 斬り、避け、激突し、離脱しては再び交差。 「ならば、私も言わせてもらいましょう……囀るなよ臆病者(ヴァンパイア)、頽るがいい!」 「彼こそが……私の花婿。乙女の初恋、見くびるなァッ──!」 研鑽した技術(アリヤ)に追いすがり、絶叫し続ける妄執(アイザック)。 「ちょっと、冗談じゃないっての……」 シェリルはその二人を目で追えない。いや、目で追いたいと思わない(・・・・・・・・・・・)。 血統と年月に左右される縛血者(ブラインド)の戦いとはまるで違う、異形の闘争が其処にはあった。 アリヤ√、突如襲撃をかけてきた発情女にして、逸脱者(向こう側)の仲間入りを果たしたアリヤに翻弄され、窮地に陥ったシェリルは…… 燃え落ちる自らの店と運命を共にしたはずの、腐れバーテンダー(もう一人の逸脱者)の助けによって、かろうじて難を逃れた。 そんな見る者を戦慄させる死闘は、不確定要素を嫌ったアリヤの退却という形で終わり…… 「よう、シェリル。元気してたか?」 「最悪の気分。とりあえず……あんたらがまとも(・・・)じゃないのは痛感したわ」 「まったくだ、まとも(・・・)なんて辞めちまえ。碌なもんじゃないぜ?」 『カサノヴァ』に居た頃と変わらない、軽薄な調子で語りかけるアイザック。 「────で? あんた今まで何してたのさ、ねえ……Mr.三本指(トライフィンガー)」 「まさかとは思うけど、自首する代わりにトシローのケツ掘りたいってんじゃないでしょうね? もしマジだと言ったら、あたしがあんたにブチ込んでやる」 だが、人間どころか縛血者(ブラインド)でもついていけない狂信者(ファン)同士の闘いを間近に見たことで、 トシローから伝え聞いた彼の真の正体に納得したシェリルは、傷つきながらも警戒を解こうとはしない。 そんな彼女を他所に、アイザックは事情が変わったとして、トシローと合流する事を決めた事、 そしてその原因となったもの、息詰まるような空気に覆われつつあるフォギィボトムの現状を作り出した存在―― 先程の変態女の師匠の来訪と、彼による藍血貴(ブルーブラッド)殺しという事実を告げる。 驚愕する余裕もなく、先の戦闘で多くの血を失っていたシェリルは崩れ落ち……アイザックに支えられる。 それでも一つだけ、新たに相棒への脅威が増えた事を理解した彼女にとって かつて交友を持ち、今は全く底の見えない目の前の男には問わねばならない事があり…… 「……アイザック、あんたいったい何が目的なの?」 彼が連続殺人鬼(シリアルキラー)だというのなら、何故そんな行動に及んだのか。 どうして、死んだことにしたまま逃げおおせず、この混沌とした街に舞い戻ってきたのか。 様々な意図を込め、問いかけた女の言葉に対し…… 「言ったろ? 俺は、トシロー・カシマの大ファンなんだよ。 俺もヒーローの力になりたい……なあ、何もおかしい部分はないじゃないか?」 その声色はどこまでも純粋で、眼差しは夢見る少年のように輝き…… 嘘など欠片も籠っていない言葉で、アイザックは己の望みを語ったのだった。 そうして垣間見えた男の在り方に、シェリルは最大級の危機感を覚えていた。 こいつもやはり、逸脱者(モンスター)だと──── 凄まじい情念の重みに圧倒されながら、彼女は意識を落としていった。 この時の最大の危機感の中に、トシローを盗られると言う女の勘はあったのだろうか? -- 名無しさん (2019-01-13 10 21 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/966.html
フェリル党によるフェリル統一イベント <大フェリル建国> <フェリル党がフェリル島を統一しました!> ○イベント効果 軍資金:+3000 ルルニーガ、アスターゼの加入 全人材のレベルが1アップ バルバッタ「ヒャッハー!」 ツヌモ「ヒャッハー!」 ケニタル「ヒャッハー!」 フェリル城では盛大な宴が行われていた。 フェリル島の統一。 『野蛮で粗暴な種族』、ゴブリンがついに人間に勝利したのである。 千人は優に収まるだろうフェリル城の大広間には壁一面に酒樽が並べられ、数多のゴブリンたちが踊り、騒ぎ、歌い、陽気な喧騒が満ち溢れていた。 チルク「バルバッタ!飲み過ぎないでくれよ!」 広間の一段高い壇上で大杯を煽るバルバッタにチルクが大声を上げる。 バルバッタ「なーに言ってんだァ!!これが飲まずに、いられるかァー!お前も飲め飲め飲め!」 チルク「うわぁー!」 チルクは一抱えもある盃で酒を頭から浴びせられ、目を回しそうになる。 バルバッタ「ヒャッハー!まったくおまえらはサイッコーだぜ!」 ツヌモ「ヒャッハー!アニキもサイコーだぜ!」 ケニタル「ヒャッハー!マジヤベエぜ!」 かれこれ宴は三時間以上も同じテンションで続いている。チルクはさすがに頭がどうにかなりそうになっていた。 ホアタを陥落させ、レオーム家を島から追い出したこと。何よりも自分たちを蔑み、虫のように扱ってきた人間たちへの勝利は心から喜ばしいことだ。しかしチルクの中には拭い切れない不安があった。 東のナース水軍、北のファルシス騎士団、レオーム家が支配権を失った今、フェリル島を虎視眈々と狙う人間たちがいる。これまで以上に過酷な、犠牲を強いる戦いが控えているだろう。そう思うたび、この何の憂いもない宴に不吉な影が降りるような気がしてならない。 ケニタル「なんだなんだチルク!シケた顔をしやがって!酒が不味くなるだろうが!」 ツヌモ「頭のよろしいチルク君はいつだってお悩みばかりさ!」 バルバッタ「ツヌモ!ケニタル!つまらねえこと言ってねえでコレでも飲んでな!ホアタの代官の野郎が持ってた奴だ!」 ケニタル「ヒャッハー!」 ツヌモ「ケニタル!テメェオレにも飲ませろ!」 バルバッタが放り投げた酒瓶をつかもうと二人は壇上から飛び降り、ゴブリンたちの輪の中に消えていった。 バルバッタ「どうしたってんだ。チルク」 チルク「バルバッタ……。いや、何でもない。辛気くさい顔ですまないな」 チルクは笑顔を繕う。バルバッタの喜びに水を差したくはなかった。 バルバッタ「言いてぇことはわかってる。まだ何も終わってねえ、ってことだろ」 チルクははっと息を飲んだ。バルバッタの眼差しは、先ほどの酔態が嘘のように静かな色をしていた。 バルバッタ「わかってるさ。何も終わってねぇ。島は取った、それでどうする。それまでいた人間たちをどうする。外から群がってくる連中とどう戦う。オレはたいていバカだがな、それぐらいは考えるぜ」 チルク「バルバッタ……。」 バルバッタ「だがよ。わかんねぇことは悩んだって始まらねえ。結局は気合、気合だぜ。これまでもこれからもな」 バルバッタはそう言ってニヤリと口角を歪めると、置いていた盃にワインを溢れるほど注いだ。 その瞬間、ふっと喧騒が鳴り止んだ。チルクの、広間中のゴブリンの視線が、入り口に立つ二人のゴブリンに注がれていた。 チルク「竜王、それに、老師」 燃え盛る火炎のような巨躯の雄、竜王ルルニーガは、遠巻きに自分を見つめるゴブリンを一瞥すると、深青の粗衣をまとった老賢者アスターゼとともに、ゆっくりと正面の演壇に歩きはじめた。その一歩ごとに人ごみが自ずと割れていく。 ツヌモ「おいクソジジイ!テメェら役立たずが今更どの面下げて来やがった!」 ツヌモとケニタルが彼らの前に立ちはだかる。 ルルニーガ「……。」 だが竜王が睨みつけるとビクッと尻尾を立たせ、ツヌモが後ずさった。 ケニタル「おうおう何だジジイ、イッチョマエにガンくれやがって!お年寄りには道を譲りましょう、ってか?!ぶっ飛ばされてぇかこの野郎!」 震え上がりながら、なおもケニタルは道を譲らない。二人の存在感に凍りついていた周囲のゴブリンたちも次第にざわざわと小声を上げ始める。 バルバッタ「オメェら!」 ガァンとバルバッタが盃を叩きつけて叫んだ。ざわめきが再び止まった。 バルバッタ「客人じゃねえか。歓迎しろや」 バルバッタは壇の階段を降り始める。不意にそれをアスターゼが手で制した。全ての視線が二人に注がれる。 アスターゼ「バルバッタ。いや、洞主。儂は君を、いや」 アスターゼとルルニーガが膝をついた。場にいる全員が固唾を呑んだ。あの伝説の英雄、フェリルの大賢人が、フェリルの竜王が、バルバッタの前に膝をつき、頭を垂れているのだ。 アスターゼ「ゴブリンを見過っておった。すまなかった。儂は、そしてルルニーガも、それを謝りに来た。」 チルク「老師……。」 バルバッタの笑い声が広間に響き渡った。 バルバッタ「なんだなんだ水クセエじゃねえか、ジイさんよ!さすがはチルクの師匠だ!竜王のオッサンも、らしくねえ!」 バルバッタ「何だかわからねえが、とにかくよ、謝る必要なんかねえぜ!そんなことよりよ、ジイさんたちがいれば百人力だ!キリキリ手伝ってもらうぜ!俺達の戦いはよォ、まだまだ終わっちゃいねえんだ!」 バルバッタが階段を駆け下り、ルルニーガとアスターゼの肩を掴み、強引に肩を組む。 バルバッタ「フェリル島なんて小せぇ小せぇ!オレたちの戦いはこれからだぜ!人間どもはホアタのクソ代官だけじゃねえ!王都の、砂漠の、海の、世界中の連中に、オレたちの力を見せつけてやる!世界中でゴブリンがツラ上げて生きていけるようにしてやるんだ!そうだな、チルク!」 チルク「えっ ああ!そ、そうだね!」 言葉にならない感動に身動きが取れずにいたチルクは、いきなり水を向けられうろたえながら微笑んだ。 バルバッタ「竜王!ジイさん!アンタらがいれば百人力だ!チクショウ、今日はサイコーだぜ!そうだろテメェら!ヒャッハー!」 オオオオオオオ!!! バルバッタの雄叫びにどよめいていたゴブリンたちも拳を突き上げて叫ぶ。月すらも割りそうな叫び声が、フェリル島の夜空に打ち上げらる。 ルルニーガ「やれやれ。変わったものだな、ゴブリンも。」 アスターゼ「若いというのはそういうことじゃよ。竜王。」 ルルニーガ「フン。」 喧騒に揉まれながら、ゴブリンの英雄たちは苦笑いを浮かべた。
https://w.atwiki.jp/macross-lily/pages/90.html
『あまあまQ&A』 (・・・キス・・・したいなぁ・・・) 唐突に。 ほんとに突然。 降って沸いたように。 思ってしまったことに。 びっくりしたのは自分自身で。 そんなことを考えてしまったことに。 びっくりしすぎて固まった。 (い、今・・・私・・・) 全身が熱くなっていくのがわかる。 思わずソファに置いてあった。 オオサンショウウオさんのクッションを手にして。 頭から被った。 恥ずかしくて。 バタバタと勝手に足が床を叩いて音を鳴らす。 それなのに。 顔がどんどん緩んでいくのがわかって。 頭から被ったクッションを。 今度は胸に抱きしめて。 顔を埋めた。 (・・・恥ずかしいよぉ・・・でも・・・) ぎゅーっとクッションに顔を押しつけて。 やっぱり思ってしまった。 (キス・・・したいなぁ・・・) そう思って。 そっと唇に手をあててなぞる。 いつも触れるその感触を思い出すと。 幸せな気分になってうっとりしてしまう。 しばらくそんな世界を彷徨っていると。 ドアが開く音がした。 「シェリルさんだっ!!!」 ドアを開けて。 真っ先に確認するのは靴。 私とは違うサイズの靴があることを確認すると。 笑みが勝手に零れた。 「ただいま。」 リビングの方からかけてくる足音に。 そう言って靴を脱ぎ。 顔をあげればそこに。 ご主人様の帰りを待ちに待った。 かわいらしい小犬みたいな彼女が。 私にしか見えないシッポを振って立っている。 「お帰りなさいっ!!!」 今にも飛びついてきそうな勢いに。 笑みを零して、手を伸ばせば。 彼女が自ら差し出してくる頭を。 よしよしと撫でる。 撫でるのをやめて。 ポンポンと頭を叩けば。 顔をあげてくれる彼女。 少しだけ見つめ合って。 それから、微笑んで。 2度目のやりとり。 「ただいま。」 「お帰りなさい。」 それが合図。 彼女は満面の笑みを浮かべると。 私の胸に飛び込んでくる。 腰に回った手がぎゅっと私を抱きしめて。 決して離そうとしない。 そんな彼女の頭を撫でれば。 ぐりぐりと胸元に顔を擦りつけてきてくれる。 (ほんとに・・・小犬みたいよね・・・) いつも思うことに笑みを零して。 そのまま頭を撫でていると。 いつもと違って。 少しそわそわした様子の彼女が。 チラチラとこちらを見てくる。 (珍しい。どうかしたのかしら?) いつもなら、撫でられている間中。 顔を埋めて甘えてくるのに。 どうかしたのかと。 小さく首を傾げてみれば。 真っ赤になって俯く彼女。 緑の髪の犬耳をぴくぴくと動かして。 しばらくしたら。 またチラチラとこちらを見る。 その視線がどこを見ているのか。 わかった私の口端が。 おもしろそうに斜めに歪む。 「どうかした?」 「な、なんでも・・・」 「そう?ならいいけど。」 何でもないようにそう言って。 頭を撫でるのをやめた手で。 背中を2回、やんわり叩く。 それが離れる合図。 名残惜しそうに離れようとする、その時。 「ランカちゃん。」 計ったように名前を呼べば。 名前を呼んだだけだというのに。 その頬を嬉しそうに緩ませて。 顔をあげる彼女。 「はい、シェリルさん。」 返事をしてくれた時には。 鼻と鼻がぶつかる位置で。 驚いた表情の小犬みたいな彼女に。 ただ微笑んで。 その唇を重ねた。 その感触に。 驚いて大きく目を開く。 触れた唇は。 少ししたら離れていって。 呆然としている私に。 シェリルさんが悪戯っ子みたいな笑みをくれた。 「アタリ?」 「え?」 尋ねられたことに尋ね返して。 「キス、じゃないの?」 「えっと・・・」 「欲しかったもの。」 「あの・・・」 「ハズレ?」 意地悪な笑みを浮かべて。 そんなことを言ってくる。 私はといえば。 ただ情けなく。 何度か口をパクパクさせて。 居たたまれなくなって。 俯いた。 「ねぇ、ハズレ?」 わかってるくせに。 シェリルさんの意地悪。 ほんとに意地悪。 答えるまで絶対聞き続ける気だ。 「ハズレなの?ランカちゃん。」 ほら。 やっぱり。 逃げだそうにも。 シェリルさん腕は。 いつの間にか私の腰に回っていて。 動くことを許さない。 こうなったら観念するしかない。 「・・・あ・・・あたりです・・・」 「え?何?」 わざとらしく聞き返してきた声に。 思わず顔をあげてしまう。 そこには。 ものすごく。 ものすごく。 ものすごく、楽しそうなシェリルさんがいた。 「聞こえなかったの。もう一回。」 うぅ・・・ シェリルさんの意地悪・・・ 「アタリですっ!!!」 涙目になってそう言えば。 シェリルさんは勝ち誇ったように頷いて。 それから、満足そうに微笑んで。 私を解放してくれた。 恥ずかしい。 ほんとに恥ずかしい。 そりゃあ・・・ キスしたいって思ってたのは・・・ ほんとなんだけど・・・ リビングに向かうシェリルさんの背中をみながら。 うーうー唸って、動けない私。 そんな私を振り返るシェリルさん。 「何してるの?」 「だって・・・」 なんだか嬉しいんだけど、悔しくて。 悔しいんだけど、わかってくれたのは嬉しいから。 この状態は、この複雑な気持ちの現れに違いない。 「じゃあ、今度は私からね。」 「え?」 シェリルさんがそう言って、私に微笑む。 「あの・・・シェリルさん?」 呼びかけても返事はなくて。 ただ、微笑んで私を見ているだけのシェリルさん。 その意味を理解するのに数秒。 体中がまた熱くなった。 (これって・・・これって・・・これってっ!!!) まともに顔を見ることもできないけど。 シェリルさんが望んでいることは。 なんとなくわかって。 たぶん、それは正解で。 でも・・・・・・ グルグル考えていたら。 カウントダウンが聞こえてきた。 (あらあら、あんなにバタバタしちゃって。) 真っ赤になったランカちゃんが。 手足をバタバタさせている姿がおもしろくて。 少しだけ楽しんで。 でも。 そんなには待てないから。 「5・・・4・・・」 カウントをし始めた。 それを聞いたランカちゃんが、慌てて叫ぶ。 「ま、まって・・・まって下さい!!!」 「待たないわよ。」 「そんなぁ・・・シェリルさぁん・・・」 そんな甘えた声を出してもダメ。 クイズに制限時間はつきものなんだから。 「さ~~~ん・・・」 まぁ、でも、おまけして。 少しだけゆっくりにしてあげる。 こんなサービス・・・ ランカちゃんにはよくしてるわね。 ゆっくりになったカウントに。 バタバタと私の方に駆け寄ってくるランカちゃん。 私の前に来たのはいいものの。 そわそわするだけで。 まるで行動に移せない。 ほんとにかわいいんだから。 「に~~~~~い・・・」 「あ・・・えっと・・・」 ほら、その答えであってるから。 早くしないと。 ほんとに時間切れになっちゃうわよ。 ランカちゃん。 「い~~~・・・」 その時。 私の肩に手が置かれたかと思えば。 ランカちゃんの顔が近づいてくる。 その答えに。 小さく微笑んで。 ゆっくりと瞳を閉じた。 ソッと触れた。 柔らかく、暖かな感触は。 すぐに離れて。 ゆっくりと瞳を開けば。 真っ赤に染まったランカちゃんがいて。 そのかわいらしさに。 頭を撫でて、ポンポンと叩けば。 恥ずかしいのを隠すみたいに。 ぎゅーっと抱きついて。 私の肩口に顔を埋めたかと思えば、擦りつけてくる。 そんなランカちゃんを抱きしめ返して。 しばらく。 私の耳に聞こえてくる声。 「・・・あ・・・アタリ・・・ですか・・・?」 「ん~?何か言った?」 聞こえてるけど、聞こえないふり。 そうしたら。 かわいらしく頬を膨らませたランカちゃんが。 顔をあげて睨んできた。 「もー!!!シェリルさんっ!!!」 「なぁに?ランカちゃん。」 「いじわるですっ!!!」 だって、あなたがかわいいから。 いじめたくなっちゃうのよ。 だから、私が悪いんじゃなくて。 あなたが悪いのよ、ランカちゃん。 膨れる頬をひとさし指でつついて。 その身を抱きしめる。 「アタリ。」 「あ・・・」 「アタリよ。ランカちゃん。」 耳元でそう囁いて。 お詫びのキスを1つ。 そうすれば。 かわいい膨れっ面は、幸せそうな笑みにかわって。 それを確認して。 背中を2回、やんわり叩く。 一度ぎゅっと抱きついて、離れる体。 だけどかわりに、その手を繋ぐ。 「ねぇ、ランカちゃん。」 繋いだ手を前後に軽く振りながら。 そう広くはない廊下を並んで歩いてリビングへ。 「なんですか?シェリルさん。」 こっちを少し見上げる形のその顔は。 本当に嬉しそうで、楽しそうで。 緩みすぎだとは思うけれど。 それはきっと、私も一緒だから。 今回は見逃すことにしておいて。 2人で選んだお気に入りのソファに座る。 こっちを見るランカちゃんの頬や顎下を。 擽るみたいに撫でれば。 気持ちよさそうに目を細める。 そんなランカちゃんの耳元に唇を寄せて。 「今度は、何をして遊びましょうか?」 少し低めの艶めいた声で囁けば。 ちらりと見えた。 ランカちゃんの耳が真っ赤に染まっていて。 その反応に微笑んで。 ランカちゃんに身を預けるようして抱きつく。 「ランカちゃんは、何をして遊びたい?」 これは、さっきの続き。 さっきの答えは当たったけれど。 今回の答えも。 ランカちゃんは当てられるかしら? くすくすと零れた笑いが耳を擽って。 肩を竦めるランカちゃんに。 大ヒントをプレゼントしてあげる。 「大好きよ、ランカ。」 ランカちゃんが出した答えは。 私の期待を越えるほどの。 大アタリだった。 おわり
https://w.atwiki.jp/fezgimel/pages/101.html
部隊名 銀河の妖精 歩兵戦力 ★☆☆☆☆ 裏方戦力 ★☆☆☆☆ 連携力 ★☆☆☆☆ 厨房度 ★★★★★ 総合力 ★☆☆☆☆ 所属国 ゲブ 部隊長 ξシェリルξ 人数(Act.) 3~7人程度 部隊特徴 いるだけでストレスを感じる程度 部隊タグ !銀 初心者育成 出来るだけの腕がない 問題児 ξシェリルξ タグ ゲブ 部隊 総評 GゲブNo.1の癌部隊 「うまくなりたいなら前線に行って死んで来い」 の名言の持ち主ξシェリルξ様の部隊。 「部隊で布告したかったから」 という理由でどんなに割れ戦場があっても布告する。 他国援軍で敵側にいたらボーナスチャンス! 延々と鴨れます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4580.html
autolink() MF/S13-051 カード名:本物の空を求めるアルト カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1000 ソウル:1 特徴:《パイロット》?・《メカ》? 【永】他のあなたのカード名に「シェリル」?か「ランカ」?を含むキャラすべてに、パワーを+500。 【起】[このカードをレストする]あなたは自分のカード名に「シェリル」?か「ランカ」?を含むキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+500。 RR:俺はいつか大気のある星に行って、 本物の空を飛ぶんだ RRR:シェリル「あなたの舞台が本物の空だとしたら、 もう一度舞ってみせて、早乙女アルトの真実の舞を!」 レアリティ:RR RRR illust. お弁当役 シンジから《お弁当》?付与効果が消え、「綾波」?、「アスカ」?が「シェリル」?、「ランカ」?に変わったもの。 シンジ側は3人とも《パイロット》?であり、こちらの2人のヒロインは《音楽》?と《愛》?がメインと、そういう意味では少々噛み合っていない。 さらにはアルトの方がレアリティが高かったりする・・・女装させられたり、主人公でありながらネームシナジーが無かったりと、いろいろと不憫。 しかしながら「シェリル」?、「ランカ」?のどちらか(もしくは両方)を持つカードは同タイトル内で約半数を占めており、2人の歌姫を主軸にする場合このカードはかなり使いやすい。 中盤以降ではレベル応援によってお役御免となるが、序盤なら常に500パンプと自ターン中のみだがさらに500パンプは割と大きい。 松浦 ナナセや最期の願い グレイス、カナリア・ベルシュタインなど、タイトル内には他にも優秀な後列が多いが、採用レベルには充分に達している。
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/471.html
ランカ・リー(ウィッシュ・オブ・ヴァルキュリア) GLOWING RED(ZERO) 商品画像 情報 登場作品:劇場版マクロスF 定価:4,725円 受注開始:2012年11月30日(金) 16 00 受注締切:2013年01月16日(水) 23 00 発送開始:2013年04月25日(木) 商品全高:約160mm 付属品 その他:専用台座 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ランカ・リー(ウィッシュ・オブ・ヴァルキュリア) シェリル・ノーム(シャイン・オブ・ヴァルキュリア) シェリル・ノーム(黒うさぎ) シェリル・ノーム(シャイン・オブ・ヴァルキュリア)SHINING BLUE コメント 名前 コメント