約 495,227 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4544.html
autolink() MF/S13-015 カード名:ブレラ・スターン カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《パイロット》?・《改造》? 【自】[このカードを控え室に置く]他のあなたのカード名に「シェリル」か「ランカ」を含むキャラがフロントアタックされた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 ランカ… レアリティ:C illust. 11/07/13 今日のカード。 ランカの実兄にして、シェリルのボディガードが参戦。 効果も自身の身を挺して、2人を守るもので原作再現も果たしている。 特徴的な能力だが、要は“毘沙門天の化身”上杉 謙信の《忍》?がネームの「シェリル」?と「ランカ」?に変わっただけのもの。 疑似的な助太刀としての運用になるが、普通の助太刀と違いこちらは前ターンに場に出す事が条件。 その代わりアタックすることが出来るので、どちらが良いとは一概には言えないだろう。 レベル0ではパワーも2500と準アタッカークラスの性能がある為、応援次第では十分戦力になる。 相手のレベルが上がって以降は本来の役目である護衛メインとなるだろう。 その場合はまず自身が攻撃されてリバース。 次にシェリルorランカにフロントアタックをけしかけて来た相手を助太刀と組み合わせて返り討ちに… という運用が理想的だが、実際には前列にこのカードが出るとまずシェリルやランカが先に攻撃され、コストとして消えたこのカードのいた枠をダイレクトアタックされる危険があるのは、謙信のほうにも書いてある通り。 ただしコストが[このカードを控え室に置く]なので、アンコールすることで場を空けず、且つ2体目のシェリルorランカへ再使用等が出来る。 《パイロット》?に手札アンコールを付与するカードも同タイトル内にある為、組み合わせ次第ではスペックを超えた働きをしてくれるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/2042.html
No.1329 大蒼海の双姫メル&マナ No.1330 魔道楽団員コトリ No.1331 魔道演奏者コトリ No.1332 旋律を導く者 コトリ No.1333 旋律の支配者コトリ・ソレイユ No.1334 魔道楽団員リスリ No.1335 獣の金管奏者リスリ No.1336 音色の魔術士リスリ No.1337 幻想音響リスリ・ホルト No.1338 魔道楽団員ユグド No.1339 魔道打楽奏者ユグド No.1340 勇壮な強打奏者ユグド No.1341 覇気の律動ユグド・グレッチ No.1342 魔道楽団員シェリル No.1343 魔道弦楽奏者シェリル No.1344 旋律の魔術士シェリル No.1345 魔弦の奏者シェリル・カーネイ No.1346 精霊と暮らす少女ルチル No.1347 幼き召喚士ルチル No.1348 精霊召喚士ルチル No.1349 絆の精霊召喚士ルチル・メイ No.1350 首なし騎士マルク No.1351 不死の騎士マルク No.1352 怨念の暗黒騎士マルク No.1353 告死騎士マルク・アンスバッハ
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/259.html
121 :(グレイス+ブレラ×シェリル) :2009/08/15(土) 22 14 26 ID kr/qDzNZ 再び前スレ971です。 皆のレスのおかげで妄想が止まらないw また続きができたので投下します。 ※6-971、7-056の続き 今回はブレシェリサイド。 キャラ崩壊ぎみ。(→こんなのキャラが違う!と思ったらスルー推奨) 相変わらずセリフのみ…なのに長い…。 なので、駄目な人はスルーしてくれ…。 122 :(グレイス+ブレラ×シェリル) :2009/08/15(土) 22 15 04 ID kr/qDzNZ アンタレス1…ふふ、こう呼ぶのも本当に久しぶりでぞくぞくするわね…。 対サジタリウス1への作戦は、予定どおり完了した。 今度はあなたの番よ。さぁ、あなたに与えたフェアリー9への任務を遂行しなさい! …っ!…これから本当にその任務を遂行しろというのか! アンタレス1、解っているわね? お前が私の指示に従わなければ、大切なランカ・リーにも危害が及ぶことを…。 それに強制モード発動デバイスなどなくとも、インプラントネットワークを介して、 アナタを強制モードにするなど、私には造作もないことなのよ。 「…解っている!」 …そうよ…あなたを強制モード下においた場合での シェリルに対する仕打ちの方が、よっぽど酷いことになるものね… そのことが解っているのなら、任務を早く実行に移しなさい! …解っているとも…俺は貴様の命令に従うだけだ!…俺には、それしか選択肢はないのだから! ふふ、良い子ね…アンタレス1、貴様の任務遂行の結果が現れるのを楽しみに待っているわ…。 「…っ、シェリル・ノーム、すまない。これから俺は、貴様を抱く。何も言わずに俺に従え!」 「ちょっと、何言ってるの!従えるはずないじゃない! …っ、痛っ!…ちょっと!…嫌っ!…放しなさいよ!…んっ、あぁあっ!…嫌っ!!…止めてよっ!! …そんなキス…ん…っ、あ…あぁっ!…ちょっと、あんた本気なの…!?…お願い、止めて…よ…!!」 「俺は本気だ。シェリル・ノーム、頼むから俺に逆らうな! 俺に逆らえば、お前が余計に傷つくことになる…俺には…俺には命令に逆らう力はない…!」 「…命令って…まさか…グレイス…グレイスからなの!?」 「その質問には応じられない。 ただ、これだけは言っておく。 俺は、俺にできる最大限のことをしてランカを護りたい! …それから、お前だけが、お前とランカだけが、早乙女アルトを救えるかも知れん。」 「…えっ、どういうことなの?…ランカちゃんと…アルトに、アルトになにかあったっていうの!? …さっきも…アルトの帰還が遅れているって…お願い、どういうことなの!?」 「…ぐっ、う…シェリル・ノーム、頼む…。」 「…ブレラ…あなた…何を知っているの…?」 …アンタレス1!…余計なことを洩らすな!!…よほど強制モードにされたいようだな…!! 「…っ、ぐ…っああああぁ!! …っ、あ…これから、任務を遂行する…!…だから…だから、強制モードにはするな!」 …解れば良いのよ…さっさと任務を遂行しなさい!! 「…ブレラ…あなた…ん…っ、あぁ…っ!…ん…あぁ…嫌ぁ…ん…っ!!」 「…っ、シェリル・ノーム…すまない…!」 「…あんたが謝ることなんか、ないわよ…! これで、あんたと、アルトと…ランカちゃんが助かるかもしれないんなら…! …あたしは、あたしは、大丈夫だから!!」 「…すまない…俺にお前の身体をまかせてくれ…!」 「…わかった…から…ブレラ…あなたの…ん…っふ、あぁんっ…!!」 「……シェリル・ノーム、お前に…お前に感謝…する…!!」 「…もう…いい…から…っ、あ!…ああっ!!」 …ほら…もうじきだわ…シェリル…あなたとブレラの快楽の波に早乙女アルトが呼応するのは!! …その時こそ、インプラントネットワークとフォールドネットワークがあなた達の感情を軸に響きあい、 互いにつながり合い、再構築される足がかりとなるのよ!! なんて素敵なのかしら…! …私の愛するシェリル…もうじきまた、これ以上はないというかたちで会えるわね…。 …本当になんていう形での再会になるのかしら…? …ふふっ、本当に楽しみね…。 〈了〉 ※続きは7-134
https://w.atwiki.jp/fairy-waterfall/pages/149.html
227 名前:好きが発動するミスト~♪[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 22 27 05 普段から住人さんにも職人さんにも萌え補充させて貰っています。 と云う訳で枯れ木も山の賑わいで便乗突発SS投下。数レスお借りします~。 ******************** 「…シェリル?」 濡れたままの黒髪から伝い落ちる雫を心地良い手触りのタオルで拭いながら 浴室から出て来ると、目の前にはきゅっと眉根を寄せて頬を膨らませる妖精さんがいた。 ―――どうやら何か悩み事があるらしい。 ほっそりとした指先を頬に当てたまま「ああ、違うわ」「これも違う…」と ぶつぶつ呟きながらケー鯛電話のボタンを操作する彼女は、 どうやらまだ此方に気付いていない。 (…相変わらず集中すると周囲が見えなくなるヤツだな) そんな彼女に軽く苦笑を浮かべながら、俺は棚から二つグラスを取り出して 小さな氷を二つずつその中に放り込んだ。常温で保存しているミネラルウォーターに 軽くレモンを絞ってグラスに注ぐと、今もうんうん唸っているシェリルへと歩み寄る。 「―――で、今度は何で悩んでるんだ?」 「えっ…あ、アルト!?やだ。いつの間に出たのよ」 ごめんなさい、気付かなかったわと小首を傾げる彼女に 片方のグラスを差し出すと、ぱぁっと柔らかな花の様な笑顔が広がった。 その嬉しそうな表情にこちらも満足しながら、こくりとグラスを傾ける。 冷えすぎない程度に冷えたミネラルウォーターが 爽やかな柑橘の風味を伴って喉元を通り過ぎていく。 「…それで?」 「え?」 「何だか随分と悩んでたみたいだけど、何かあったのか?」 「あっ!やだ、もう!何時から見てたのよ!?アルトのどすけべ!」 「誰がどすけべだ!そもそもお前が集中しててこっちに気付かなかったんだろ? と云うか誰に教わったんだよ『どすけべ』なんて、そんな言葉」 「……この間矢三郎さんが置いて行った本に書いてあったの」 「―――…。今度から兄さんが置いていった物は先に俺が検閲かけるからな」 返された言葉にずきずきと痛む頭を抱えながら、もう一度不思議そうに 小首を傾げるシェリルに視線を戻す。 「それで…結局何を悩んでたんだよ」 「ああ―――…ちょっとね、中々決まらなくて。ほら、覚えてる? 少し前にあたしがキャンペーンガールしたミストがあったでしょ?」 「まぁ…流石にな。随分とメディアに取り上げられて、品切れ続出したやつだろ?」 「ふふ、そうよ。なんたってあたしがPV出演までしてるんだから♪売れて当然、でしょ?」 「はいはい」 えへん、と胸を張るシェリルを軽くいなしながら話の先を促す。…当然、その態度が 気に入らなかったのだろう。むぅっと頬を膨らませたシェリルが、 俺の頭に軽く掛けられたままのタオルを掴むと、その上からくしゃくしゃと 洗い立ての黒髪をかき回した。 「ばっ…こら、止めろバカ!」 「ふんだ。せーっかくあたしがふき取って上げてるのよ?じっとしてなさい」 つん、と尖らせた唇と拗ねた子供の様なその表情が余りに可愛くて… 思わずその唇に自分の唇を重ねてしまう。僅かに濡れた唇からは 柔らかさと温かさと…口にしたミネラルウォーターの 微かな柑橘の風味が伝わって来た。一瞬だけ触れ合わせてすぐに離すと それでも涙目になったシェリルが此方を見上げている。 「あ…わ、悪い」 「もうっ!急にこんな事するなんて…ビックリするじゃない…」 「―――イヤだったか?」 「知らないわよ…アルトのバカ」 拗ねた表情が照れ隠しのポーズだと分る位にはシェリルと二人で、 同じ時間を過ごして来た。お詫びの意味も込めて ふわふわのストロベリーブロンドを撫でると、仕方ないわね、と 彼女も嬉しそうな笑顔を返して来てくれる。 「もう…。貸し一つなんだから」 「はいはい。後で何でも一つ言う事聞いてやるよ。で?」 「ええ…。第二段のプロモーション。そっちも覚えてる?」 「新色発売でランカと共演したヤツだろ」 「そうそう。イエローポンポンとブリリアントグリーン! 凄く綺麗な色で、ランカちゃんにぴったりのイメージだったのよね♪」 「…そうそう。それで嬉しくなった誰かさんが『アルト!ミストの二刀流よ!』 とか云って部屋中を化粧水塗れにした上に、健気に吹き掃除始めた俺に 向かっても『アルト!ほら潤って♪銀河の果てまで☆』とか云いながら 嬉しそうにミストを吹き付けて来たんだよな」 「うっ…。イヤな事ばっかり覚えてるんだから………あんまり 昔の悪い思い出を思い出してネチネチ言ってるとポニテが禿げるわよ?」 「あんな事そうそう忘れられるか!って云うかそもそも一月前の事だろうが! それからポニテが禿げるとか云うなよ。髪の毛、切っちまうぞ?」 「それはダメ。その髪型も気に入ってるんだから」 蒼い空色の瞳に本気で不安げな色を浮かべて見上げてくるシェリルに、 今度は彼女を安心させる様に唇を重ねようとして……自然とそんな事を しようとしている自分への気恥ずかしさが込み上げて来た。 何時の間に、自然とこんな事をしようとする癖が着いてしまったのか。 以前は手を握る事さえ―――…握った後に、繋いだ手に気付いて 恥ずかしさや気まずさを感じる位だったのに。そんな自分に苦笑が漏れる。 「…アルト?」 「あ。いや―――何でもない。それで、ミストの話だろ?」 「ええ。それがね、第二段が好評だった上に、第一段も第二段もね。 なんだか購入してくれた男性が多かったそうなのよ」 「ふぅん。まぁ…最近は本物の大気の影響もあって乾燥する事も多いからな」 ちらり、と視線をシェリルから自然と窓の外へ向ける。 まだ此処はアイランド1の中にあるアパルトメントの一室だが… それでも時折開放されるバジュラ母星の方から、本物の空気の 流れを感じることがあった。こうして少しずつ少しずつ…… この船の人たちは、本物の空や大気を感じる生活に馴染んで行くのだろう。 俺も、彼女も―――…俺たちを支えてくれた皆も。 「それで…第三段はね。男性用のカラーも出して見ないかって事になったの」 「男性用?」 「ええ。黒か青か…その辺りになるかしらね。ただ、その相手が…」 そこでまたシェリルが眉根を寄せて頬を膨らませる。 「相手?PV相手はまたランカじゃないのか?」 「ん、もう。男性向けのカラーなのよ?共演者は男性に決まってるじゃない」 「あ…。そ、そうか……」 自然と口から出てしまった疑問に、シェリルがまた頬を膨らませる。 男性の共演者……か。彼女の職業柄そうした事に対しては一応納得を しているし、その事で彼女を縛り付けたいとは思わない。 だがそれでも話を聞く度に、胸の中にもやもやとした… 整理しきれない何かが沸き起こるのも、自分ではどうする事も出来ない。 そんな複雑な男心に気付いているのか、いないのか。 シェリルは指先で器用に鯛焼き型の携帯電話を操作して 俺の中に次々と候補男優のデータを表示して行った。 「相手役のイメージが…ね。あたしがまた男装をしても良いんだけど それだとインパクトに欠けるし真実味が沸かないから、出来ればナマの 生きた相手役を使いたい…って意向なのよ、それで候補を見てるんだけど…」 「どの俳優も、お前の中のイメージにしっくり来ないのか?」 シェリルの言葉に、俺も一つ一つのデータを見遣る。男優だけじゃなく 最近売り出しの歌手や男性アイドル等、データと共に映し出された 相手候補の写真は…確かに俺が見ても、シェリルの隣にはしっくりと来ない。 「ええ…。ミストのイメージ通りに透明感があって、神秘性も秘めてて… それでいて女性用コスメのイメージも損なわない位に…綺麗な…顔立ちで……」 「―――シェリル?」 ぽつりぽつりと要望を漏らしていたシェリルの言葉が不意に途切れがちになる。 綺麗な蒼色の瞳を覆う長い睫毛がぱちぱちと蠢きながら、やがて俺の顔を捕らえた。 …何故だか分らないが、非常に嫌な予感がする。その予感の原因が何かは分らない。 だが戦場で鍛えられたパイロットとしての第六感なのか、それともそれなりに長く シェリルと共に過ごして来たからこその感覚なのか。 じりじりとソファーの上を後ずさろうとする俺の腕を すかさず掴んでシェリルがにっこりと…禍々しい程に綺麗な微笑を見せた。 「ね、アルト。あなたさっき『何でも一つ言う事聞いてやる』って云ったわよね?」 ―――そしてこの『現状』に繋がる訳だ。 …以前。彼女とこうして過ごせる事なんて想像もしていなかった以前… あの戦いの前に、一度だけ目にした事のある「エリクシア」の衣装。 ライブ当日には目にする事の出来なかった白いドレスに身を包んだシェリルの 細い腰を抱き寄せる様にして支えながら…俺の方もまた、 そのドレスと番だと云う花婿衣装を身に纏っていた。 本番も、その本番を迎える為の準備も、彼女に伝える為の 言葉でさえまだ用意をしていないと言うのに―――… どうしてこんな事になってしまったのか。何度考えても、その元凶は 今も俺の腕の中で、完璧な『銀河の妖精』を演じて見せている 花嫁衣裳の彼女に行き当たってしまう。 「―――シェリル…」 「んっ…な、何よ……?」 ふぅっと耳元に囁きかけると、自然掛かった息遣いにすぐ傍のシェリルの 身体がぴくりと小さく震えるのが分った。くすぐったさに彼女の赤い唇からも ほぅ…っと溜息交じりの吐息が漏れる。それでも周囲の撮影者には そんな事を微塵も感じさせなかったのは流石と云う所だろう。 だが少しだけ目線を動かせば、白いヴェールに覆われた形の良い耳朶が赤く 染まっているのが見える。そして僅かに上気した…俺が唇を寄せたままの首筋からは ほんのりと艶めいた彼女の匂いが立ち上っていた。 「さっき監督が話してた…このミストの販促コピー、知ってるか?」 「え?」 「……『潤わせてやる、奥の奥まで』」 「なっ…!?」 「後でじっくり…体感させてやるからな?」 此処まで巻き込んでくれた彼女への意趣返しとばかりにそう囁くと、 触れ合わせただけだった唇にそっと力を込め、白い肌を軽く吸い上げながら… 俺はもう一度カメラの方へと『撮影用』の表情を作って視線を投げかけたのだった。 以上です。早く「恋離飛翼」をみんなで楽しめます様に♪
https://w.atwiki.jp/jizouyakusi/pages/276.html
開催日 2008年3月21日 GM s/t 舞台 奈落にほぼ隣接する地域、北の大空洞 参加PC ファルシオン&アラン アルト・マクドール コーラス 以前、シェラハの残した地図やカールスルーエの話から北の奈落に近い地域まで向かう事にした一行。シェルリィ導師がコーラスに警告したとおり“闇の王”が間もなくその地に降臨しようとしていたのだ。 異常なまでの奈落のクリーチャーとの遭遇に戸惑う一行。野営をする中でも気を緩められないほどの様子に一掃の危機感を強めるが、そこに姿を見せたのは漆黒の鎧を纏ったレイスナイトだった。これ以上近づかないように警告を残したそのレイスナイトは一行の返事を聞くとそのまま姿を消したのだった。 地図に記された場所はどうやらアビシニアン教団が使っていたらしい孤児院の跡、地下から流れ出る瘴気を追っていく一行は中途でグナーデやイエタダ、ナイグンゲら奈落の僕共の出迎えを受けるが彼らは共に一行の行為の無駄を嘲笑い、争うことなく退くのだった。 地下の長い洞窟を進むうち、一行は人の捕らえられた岩牢を発見する。中には巫女風の盲目の女性、彼女はウィネアと名乗る。なんと彼女こそはシェリルの本当の母親だったのだ。ウィネアもまた、やはり引き返す事を提案するのだがアランの力強い言葉に説得され、共に奥まで行く事を承諾するのだった。 そしてとうとう大きな扉の前シェラハが出迎えるを受けた一行は並み居る奈落の徒達が居並び、畏怖にひれ伏す中を進み、その場所まで辿り着くのだった。――そのとき、黒い雷鳴が落ち、むせ返るほどの瘴気は幾重にも連なった巨大な魔法陣と化した。“闇の王”と化したシェリルが一行と、そして幾千幾万の数を揃える奈落の諸侯たちの前にその姿を現したのだ。 一縷の希望を胸にシェリルに話しかけるアランだったがその精神は既に人のものではなく、囁く滅びの絶望に耳を貸さない一行に業を煮やしたシェリルはあのときのレイスナイト、“マスターレイス”を呼びだして、直接絶望という意味を叩き込むべく一行に襲い掛かるのだった。 シェリル、マスターレイス共に強大な力を持った危険な相手ではあったが、まずマスターレイスを加護の力で叩き伏せることで戦況は一気にPC達に有利に傾く。だが、本当の絶望はこれからだった…一度シェリルのHPを0にする事に成功したPC達の前で何の代償も払わず即座にHPを全快させるシェリル。そう、奈落から直接力を受ける“闇の王”は通常の手段では滅ぼすことは出来なかったのだ。 その様子を見て、この場からの撤退を決めるアルトとコーラス。だが、アランはファルシオンと共にその場に残る事を選んだ。それでもシェリルをひとりにはしておけない…彼の意志を尊重したアルトとコーラスはヘルモードでその場を離脱する。アランが、必ず帰る事を信じて。 大空洞に残されたファルシオンが目を覚ましたとき、そこには誰も居なかった。“闇の王”も奈落の諸侯たちも、エンブリオも、そしてアラン・マクドールも。ファルシオンの絶叫が大空洞に虚しく響く中、ミッドガルドに再び暗黒の時代が訪れようとしていた。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/827.html
発言者:アイザック・フォレスト あいつさ、マジで惚れてるのよ。本物(・・)にね。 で……誰より尊敬しているから、ああなりたいから……だから(・・・)殺したいんだって。 ファン心理って、極まると(・・・・)そうなるものみたいよ? ただ、あいつの場合はちょっと面倒臭くてさ、昔の三本指(トライフィンガー)が復活した時じゃないと、駄目なんだって―― ……変態の目論見を崩したが最後はイケてない事になった少女によるまとめ シェリル√、フォギィボトムで起きた一連の事件。 その当事者の一人となったトシローと、その相棒であるシェリルは取引によって、 元いた鎖輪を離れ、新たな道を探すべく先の見通せぬ闇の中を進み続けていた。 そして……“彼”の熱狂者(ファン)もまた、その後ろ姿を求めて旅立つ。 結果から見れば、真の“三本指(トライフィンガー)”を目覚めさせようとした彼の計画は、不完全燃焼のままに終わった。 だが、男の妄執はそこで終わるほど、軟なものではなかった。 事件後も昼夜を問わず追跡を続けて、ようやくアイザックは二人の足跡を掴んだのだった。 追跡者の昂揚した頬に浮かぶのは、片想い(・・・)の相手に追い付いた歓喜の微笑み。 アイザック・フォレストは、静かに己の想いを独り語り出す――― 「一度狂気に染まった魂は、そう容易く戻れはしない……あいつの血には、今でも三本指(トライフィンガー)が眠っている」 「奴を狂気に駆り立てるのは、喪失の痛みだ。失うものを抱えている以上、いつでも喪失(それ)は襲ってくる……」 トシローを「覚醒」へと誘った……その際の会話で知った事実。 かつて三つ指の悪魔を生み出したのは、ミカゲという名の女だった。 そして今……その生まれ変わりのように奴の傍らにはシェリルがいる。 ならば───同じ事(・・・)を繰り返せばいい。 「誰も逃げられはしないのさ……自分自身の影って奴からはな」 以前、カサノヴァで交わした会話が記憶をよぎる。 あの時から、いつかこの日が来ることを夢見ていた。 そう、己を魅了した超越者(ヴァンパイア)……トシロー・カシマをその手で殺し、その名と存在そのものを手に入れる。 夜空の下、アイザックは憧れの男に向けて、偽らざる想いを告げる。 「おまえは俺に……俺はおまえになるんだ。 俺たち(・・・)は永遠に一緒だ。 血塗られた三つ指の伝説と共に……」 「それではしばしの間──またな、親友。 いつの日か、必ず」 ───俺とおまえで、シェリル・マクレガーの死を舞台に、踊り合おう。 そうして、超越者(ヴァンパイア)に成り損ねた(・・・・・)男は楽しげに笑う…… 獲物の愛が成熟する、その瞬間(とき)を。 トシロー以上に祝福しながら、その唇を歪めるのであった。 性転換したら完璧に√違いのヤンデレヒロインの台詞だな... -- 名無しさん (2018-01-01 16 49 45) 当の本人からしたら良い迷惑である -- 名無しさん (2018-01-01 16 57 43) トシロー「俺の女に何しやがった!」 -- 名無しさん (2018-01-01 17 40 25) トリニティ版トシローさんとも噂されるムラサメ教官を救ったアッシュのような陽だまり系の弟子が居ればトシローさんが救われたんじゃないかというコメントを見たが、アイザックが生存している場合弟子を狙われて三本指覚醒、殺し合いルートもあり得た…? -- 名無しさん (2018-01-01 21 59 13) これで次回作かけるんじゃねえかなと思ったりもする -- 名無しさん (2018-01-02 04 22 27) 眼鏡と邪竜おじさんのホモコンビのガチっぷりに慄いていたけど、実は初回作から匹敵できそうなのがいるんじゃねえか。なんかあの二人みたいに変な方向に溌剌と吹っ切れてないのが逆に怖いよ。 -- 名無しさん (2018-01-04 22 38 46) 実際、シェリルとアイザックが1対1ならどっちが勝つのだろう? -- 名無しさん (2018-01-04 23 30 58) 常識人枠のヒロインが元祖ヤンホモかつ親友かつ真ヒロインなトンチキ勢に勝てる訳ないだろ! -- 名無しさん (2018-01-05 00 14 36) ↑3 しかも相思相愛の親友キャラで、トシローさんと合体して最後まで激励しながらラスボスブッ倒すまで後押しするんだぜアイザック… -- 名無しさん (2018-01-05 00 18 36) ↑3 まぁ普通にアイザックだろうな。そもそもシェリルが自分じゃ手に負えないと死を覚悟した覚醒アリヤ相手に、アイザックは互角の勝負演じてるし -- 名無しさん (2018-01-18 20 04 12) シェリルルートの続きであればヒロイン補正で勝つ可能性はあるんじゃないか? -- 名無しさん (2018-03-15 01 01 15) ↑勝てると思うか? アリヤもアイザックもシルヴァリオシリーズの光の眷属的な補正掛かってるのに -- 名無しさん (2018-03-15 01 39 52) この√のアリヤは覚醒するための「理由」が無いから、愛情という理由があるシェリルに負ける可能性は十分あるんじゃないか。まあ、過去の焼き直しを求めるアイザックがいい感じにシェリルがホワイトパイルに斃されるように仕組むんだろうが -- 名無しさん (2018-03-15 02 36 15) 先代ホワイトパイル(クラウス)はもういないし、実際√最後でアリヤは撃退されてるしな -- 名無しさん (2018-03-15 13 21 08) ↑8 あとシェリルルートでは(アイザック本人ではなくてシェリルの脳内イメージだけど)恋路に迷ってるシェリルの後押しまでしてるし…… -- 名無しさん (2020-05-15 23 26 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macross-lily/pages/100.html
ランカちゃんお誕生日おめでとう!! ~朝~ (シェリルさん、私の誕生日だって覚えててくれるかなぁ…!) 「ねっ!アイくん!」 「キュピ?」 ~昼~ 「ランカさん、おめでとうございます。ランカさんの絵を描いたんですよ」 「わぁ!ありがとう、ナナちゃん!」 (シェリルさん、今日学校来てないのかなぁ?) ~夕~ 「今日はパインケーキ祭りだぁぁぁぁぁ!!」 「煩いぞオズマ」 (もしかして、忘れられちゃってるの、かな。) ~夜~ (やっぱり…。仕方ないよね、だってシェリルさんは忙しい人なんだから。でも…) 「グスッ…」 バタバタバタバタ…バンっ! 「ランカ、ランカちゃん!」 「シェリル…さん?」 「遅くなってごめんなさい、準備に手間取っていたの。」 「…ったく、もっとドアは静かに開けろイテッ」 「うるさいわよ、アルトの癖に!ランカちゃんへのプレゼントさっさと持ってきなさいよ!」 「はいはい…。おっと、誕生日おめでとう、ランカ」 パタン 「誕生日おめでとう、ランカちゃん。」 「わた…っ私忘れられてると、思っ」 「本当にごめんなさい。泣かないで…。誕生日プレゼントは明日はアタシの選んだ服と靴、それからバッグを持って一緒に一日中遊ぶの。最後には限定一名のスペシャルライブ!豪華!銀河の妖精とデートよ」 「デッデート?!」 「あと、これ。指輪なんだけど。」 「はい、じゃあ大事にしまって「ダメよ、ちゃんと嵌めて、うん。よし」 「じゃあ、アルトが他のプレゼント運び終わるまで一緒に居ても良いかしら?」 「はい、大歓迎です!」 (別におかしくないわよね?友達の誕生日にアクセサリー贈るのは普通よね?良く考えたら私ランカちゃんのお部屋初☆入室だけど友達の部屋に来てドキドキするのはry) (シェリルさんが私の部屋に居るよぉ…。夢みたい!明日はシェリルさんとデートデートデートデートデートデートデートデートry) とか妄想してました。 ランカちゃん一番好きな人に祝って貰えて良かったね!
https://w.atwiki.jp/saikyouman/pages/424.html
【作品名】 law of the west~西部の掟~ 【ジャンル】ファミコンのアドベンチャーゲーム 【名前】シェリフ 【属性】主人公、シェリフ 【大きさ】成人男性 【攻撃力】拳銃所持。相手に拳銃やショットガンを撃たれてから後出しで撃って先に相手に到達する弾速と つまさきだろうと手の先だろうと相手に当たれば即死する威力、数10m先の相手にも正確に当たる精度を持つ。 連射可能で弾切れ無し。 【防御力】ガンマン並。腕を拳銃で撃ち抜かれていても包帯を巻いただけで普通に動かせる。 【素早さ】普通に会話が成り立つ距離(1~2mか)から拳銃やショットガンを撃たれて、それが到達する前に拳銃を抜いて撃ち返せる。 その際シェリフ自身は弾に当たった様子がなく、回避したものと思われる。 無防備な状態(プレイヤーが何も操作しない)でも殺す気で撃たれた拳銃やショットガンを腕に当たる程度にとどめている。 【長所】無茶苦茶な性能の拳銃、素早さ。 【短所】わりと街の人に嫌われてる。ハッタリ屋だのブタだのただの殺人鬼などひどい言われよう。 vol.3参戦 461 :格無しさん:2012/02/13(月) 13 19 57.87 ID DngJuOoe シェリフ 考察 2mからの音速反応 ○枢木スザク 射殺勝ち ○劉蕪生 同上 ×EO 返り血浴びて負け △サンレッド 硬すぎ わけ △浦島景太郎 同上 ×薙蘇魔(テスマ) 自動小銃で撃たれた後に鎌で斬られ負け EO>シェリフ>劉蕪生
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1673.html
【作品名】law of the west~西部の掟~ 【ジャンル】ファミコンのアドベンチャーゲーム 【名前】シェリフ 【属性】主人公、シェリフ 【大きさ】成人男性 【攻撃力】拳銃所持。相手に拳銃やショットガンを撃たれてから後出しで撃って先に相手に到達する弾速と つまさきだろうと手の先だろうと相手に当たれば即死する威力、数10m先の相手にも正確に当たる精度を持つ。 連射可能で弾切れ無し。 【防御力】ガンマン並。腕を拳銃で撃ち抜かれていても包帯を巻いただけで普通に動かせる。 【素早さ】普通に会話が成り立つ距離(1~2mか)から拳銃やショットガンを撃たれて、それが到達する前に拳銃を抜いて撃ち返せる。 その際シェリフ自身は弾に当たった様子がなく、回避したものと思われる。 無防備な状態(プレイヤーが何も操作しない)でも殺す気で撃たれた拳銃やショットガンを腕に当たる程度にとどめている。 【長所】無茶苦茶な性能の拳銃、素早さ。 【短所】わりと街の人に嫌われてる。ハッタリ屋だのブタだのただの殺人鬼などひどい言われよう。 vol.9 653 :格無しさん:2007/11/30(金) 17 48 31 シェリフ考察 ○レノーラ 射殺勝ち ○平賀才人 射殺勝ち ○叶太輔 射殺勝ち ×神楽道槙人 近寄られ殴られる ○草壁健一郎 射殺勝ち △バル・クロウ 当たらない倒せない ○沢渡憂作 射殺勝ち △サンレッド 当たらない倒せない ○虎水ギンタ 射殺勝ち ○不動明 射殺勝ち ○アダッチマン 射殺勝ち △雷 当たらない倒せない ×シロー 爆砕拳負け ○小狼 射殺勝ち ×閻魔あい 異空間送り負け ×クード=ヴァン=ジルエット 東風の鐶負け 雷=シェリフ>アダッチマン
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1671.html
【作品名】シェリフ 【ジャンル】1979年に任天堂がアーケードゲームとして発売したゲーム 【名前】シェリフ 【属性】保安官 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】拳銃:何発でも発射できて弾切れはない 弾速は銃弾の5倍以上、他は拳銃並み 【防御力】成人男性並み 【素早さ】銃弾を50cm先から見てから避けられる 銃弾の1.2倍速で移動できる 【長所】素早さ 【短所】攻防が低い 65格無しさん2019/11/21(木) 00 31 09.13ID qyFcqjW2 シェリフ(シェリフ) 素早さ的に上回る以外はシェリフと互角なのでシェリフの上