約 3,621,404 件
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1878.html
【元ネタ】史実、三国志演義 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】陳宮 【性別】男性 【身長・体重】182cm・60kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 陣地作成:C 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 武将調整用の工房を用意する他、戦争時における陣形にも精通している。 が、基本的に超武力を基点とした陣形のため、一般性は低い。 道具作成:B 魔力を帯びた器具を作成できる。 単純な機構になるが、城攻めの道具なども考察できるので陳宮さまはまこと頭のいいお方・・・ 【固有スキル】 スケープゴート:E 人間観察をさらに狭くした技術。 対象となる人間がどのように才能を開花し、一点突破型の超武力を獲得するか否かの見極めに優れている。 軍師の忠言:B++ 軍師系サーヴァントに与えられるスキル。状況を把握、 分析することにより味方側に正しい助言を与えることができる。 『++』が入っているのは呂布を従わせた事に由来。 ここ一番では孔明を上回る『主君への忠言』ができる、という事だろうか。 軍師の本懐:A 裏切りの英雄・呂布と共に戦場を駆け抜けた陳宮。 冷酷・冷徹な陳宮だが、そんな彼にも武人としての信念、情熱は備わっている。 「この主君の為に死ぬ」「この主君と共に死ぬ」という魂の誓い。即ち、軍師の本懐なり。 バーサーカークラスのサーヴァント限定で行える『英雄作成』である。 【宝具】 『掎角一陣(きかくいちじん)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:10~60 最大捕捉:1~60 軍神五兵を製作する際に出来た余剰部品(誰にも気付かれる事のない、 超小型の魔術回路超加速器)で味方を一時的に超強化し、超攻撃力と共に超臨界させる外道宝具。 自軍一人を生贄にして敵陣にダメージを与える。 ようは他人の命でやる『流星一条ステラ』。最悪である。 「我が方の最も強いものと、敵方の最も強いものをぶつける。 後に残るものは小兵の小競り合い。いかようにも立て直せましょう───」とは、武将の爆発によって散り散りになった敵陣を見下ろしながら涼やかに語る、 陳宮の口癖である。 そのあまりに非道威(ひどい)印象を和らげるため、古代夏王朝の魔術竹簡の幻の技を用い 「何やら陳宮が凄い矢を放ったら敵陣が爆発した」という風景に見えるようカモフラージュしている。 【解説】
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2315.html
聖杯の寵愛:A+ (エミヤ〔アサシン〕) 何処かの時代の大聖杯そのものに、彼は深く愛されている。 その愛は世界最高の呪いにも等しい。 本スキルの存在によって、彼の幸運ランクは規格外なまでに跳ね上げられている。特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。 ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪うものでもある。 彼自身は本スキルの存在に気付いていないし、時折聖杯から囁きかけられる「声」も耳にしてはいない。
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/611.html
Fate/MINASABA 20th 「問おう、貴方が私のマスターか。」 謎の剣客に襲われた彼を助けた人物は月光を背にしてそう尋ねた。 白銀の全身甲冑に身を包んだ少年騎士。 かくして七人目のマスター、衛宮士郎と七騎目のサーヴァント、セイバーとの契約が結ばれ――――――今宵、聖杯戦争が幕を開けた。 「マスター、貴方の理想は夢物語に過ぎない。その様な理想では――――――誰一人として、救えない。」 「確かにそうかもしれない・・・。けれど、俺は爺さんと約束したんだ――――――『正義の味方』になるって。」 簒奪の騎士は主の理想を、その甘さを糾弾する。 しかし少年は揺るがない。全ては胸に宿る誓いの為に、理想の為に。 「おしゃべりはそこまで?それじゃランサー、やっちゃって!」 「と、いうわけだ。恨みはないんだけど――――――諦めてくれると、手間が省ける。」 無邪気な殺意を向ける銀髪の少女。 彼女に従う神造の英雄が夜を駆ける。 「衛宮のくせに僕にかなうとでも思ってるのか?そんな思い上がりは正してやらないとなぁ、ライダー?」 「ふふん。いいねぇ、昨日までの親友を叩きのめすっていう根性は俺好みだ。お前は中々スジがあるぜ、シンジ・・・。」 親友であるはずの、あったはずの人物。 彼は今、災厄の騎兵を従え衛宮士郎の前に立ちふさがる。 「ふん、こっちの陣地内なら勝算はある・・・!連中に吠え面かかせてやろうじゃない!!」 「応よ!私がただの弓兵でないということを、一つ凡俗に知らしめてやろうではないか!!」 赤服の宝石術師と海竜の衣の担い手。 二人は必勝の一手を持って戦略を巡らせる。 「キャスターは最弱のクラス?マスターが戦闘における弱点?カカカッ、笑わせてくれるわ。」 「行きましょう、キャスター。真っ向から捻じ伏せます。」 執行者の鉄拳、悪竜の咆哮。 常識外れのその力が夜を震わせる。 「くははははははははっ!!防御こそが最大の攻撃だっ!!私のバーサーカーに傷一つ付けられると思うなよっ!!」 「■■■■―――――――――――――――――――――!!!!」 魔術師が笑う、嗤う、哂う。 無双の防御を誇る狂戦士。彼を止められるものは果たして。 「今回の聖杯戦争は実に粒ぞろいだ――――――そうは思わんかね、アサシン。」 「ふん・・・・・・その粒ぞろいと存分に果たし合うことのできぬこの身が嘆かわしいがな。」 剣客を手元に、代行者が暗躍する。 彼の悲願が果たされる日は、近い。 「此度の聖杯戦争、どうやら我が本気を出すに相応しいものとなったようではないか―――。」 帰還する黄金の英雄王。 その双眸が底知れぬ愉悦に赤く染まる。 戦場と化す冬木の町。 七人の魔術師と七騎の英霊が火花を散らす。 宵闇を引き裂く死闘。 契約と裏切りの謀略。 激突する超絶の宝具。 目まぐるしく塗り替えられる戦局。 だが――――――、 ――――――だが、突如出現した謎の『黒い影』の介入により事態は風雲急を告げる。 次々と影に飲まれ、脱落していくサーヴァント。 その怪異の首謀者は予想だにしない者だった。 「桜・・・、セイバー・・・・・・、一体どうして・・・っ!!」 「言ったはずだ『元』マスター。私は、私の理想の国を手に入れる。」 かつて衛宮士郎の日常の象徴だった少女と、彼とともに歩んできた騎士。 その二人が今、最悪の敵となって彼の前に立ちふさがる。 桜に隠された闇、セイバーの絶望に触れた士郎は膝を突きかける。 しかし、 「シロウが本当に正義の味方だって言うんなら――――――」 「僕の人生の結末は確かに惨めなものだったかもしれない。けれど――――――」 かつて彼の敵だったはずのホムンクルスの少女と彼女の泥人形のサーヴァントの言葉が、彼の背中を強く押した。 迷いを払い、拳を握り、少年は立ちあがる。 そして最後の戦場へと集う生き残りし魔術師と英霊たち。 黒い聖杯の膝元でそれぞれの決戦が幕を開ける。 「・・・・・・実に壮観だ。私の求道の答えが間もなく生まれ堕ちるだろう。」 「そして、あなたがそれを見届けることはない。」 執行者と代行者。 人の身で超常を捻じ伏せてきた二人の因縁がここに決着をみる。 「まったく、この我が汚物掃除とはな。貴様の頼みでなければ聞き耳すら持たん所であったわ、朋友よ。」 「そうかい?けど、なんだかんだ言ってちゃんと付きあってくれる、君のそんなところが僕は好きだよ。」 軽口を叩きあう二人の前に立つのは影に汚染されしかつてのサーヴァント達、そして滲みだす漆黒の呪詛の汚泥。 しかし、この二人にその様な障害はあまりに些事。 遥かな時を超え、神代の英雄達は今再び共に戦場に立つ。 「桜、あなたを――――――迎えに来た。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 赤く染まった空の下、凛と響く声がある。 声の主は今、もっとも救うべき、救われるべき少女に手を伸ばす。 たとえその先にどれほどの闇が待ち構えていようとも、その奥で震えている少女に一条の光が届くことを信じて。 「憧れただけであろうと、借りものであろうと、夢物語だろうと絵空事だろうと――――――それは、間違ってなんかいない。」 「そんな馬鹿な・・・その剣は・・・・・・っ!!」 少年がその手に持つのは、かつて誉れ高き騎士王が携えた選定の剣。 今は堕ちた黒騎士の心に今も焼き付く、貴い面影。 「それがたとえどんな結末に終わろうとも、あの日見た理想の美しさは――――――決して、間違いなんかじゃない!!」 譲れないその思いが、少年に強く剣を握らせる。 激突する簒奪の剣と選定の剣。 それは栄光の為でもなく、憤怒の為でもなく、断罪の為でもなく――――――救うための戦い。 主なキャスト セイバー(モードレッド)&衛宮士郎 ランサー(エルキドゥ)&イリヤ ライダー(アシュヴァッターマン)&慎二 アーチャー(ニムロド)&凜 キャスター(ファフニール)&パゼット バーサーカー(大アイアス)&原作でメディアを召喚した人 アサシン(沖田総司)&言峰 前回から引き続き、ギルガメッシュ
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/238.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】ジェヴォーダンの獣 【性別】不明 【体高・体重】125cm・229kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 自己改造:A+ 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 実体を持たないジェヴォーダンの獣は、生物の頭部を捕食することで、 その外見・声色・記憶・知性・魔術師の頭部であれば魔術回路までをも コピーすることが出来、これによってその対象に擬態することが出来る。 【宝具】 『畏怖されし魔獣(ラ・ベート・デュ・ジェヴォーダン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 未確認生物、ジェヴォーダンの獣を再現する宝具。 サーヴァントとしての核をマスターの脳に生成し、頭、心臓といった通常の核以外に、 この宝具で生成された第三の核を破壊しない限り、ジェヴォーダンの獣は消滅しない。 視線を合わせた、あるいは接触した時にジェヴォーダンの獣が対象の脳内に転移し、 内側から食い破る事が出来るが、自身及び対象が第三者に知覚されていてはならない。 また、この転移の対象にできるのは生身の人間だけである。 肉体が殺されるとマスターの脳内にある第三の核に戻り、再び現界する。 このとき、自己改造スキルによって得た強化は失われる。 【解説】 18世紀、フランスに出現した謎の獣。 牛ほどの巨体と全身を覆う赤い体毛が特徴。 その正体について狼の群れ説や未確認動物説など、 様々な説が提出されているが詳細は不明。 獲物の頭部を標的にして喰いちぎるという異常な手法の狩りを行っている。 また、草原にいた大量の牛を無視して人間に襲い掛かったという。 記録によれば三百回近い襲撃事件で100人ほどの死者と50人ほどの負傷者を出した。 この獣を駆除するために、狼退治の専門家フランソワ・アントワーヌが動き、 三ヶ月の追跡の末、ついに巨大な狼をアバイエ・ド・シャズ近郊で仕留める。 その狼は剥製にされヴェルサイユに送られた。 しかし、それをあざ笑うかのように、その後も襲撃事件が発生した。 最終的に、地元の猟師であるジャン・シャストルよって殺されたとされる。 【イメージイラスト】 男皆鯖集合カラーイラスト 【出演SS】 Fail/Rebirth WAR マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 七時限目
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/412.html
【元ネタ】シャルルマーニュ伝説 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ロジェロ 【性別】男性 【身長・体重】185cm・90kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:C 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。 セイバーのクラスとして、このランクはすさまじく低い。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 内助の功:-(A+++) 配偶者の手助けにより、不利な状況を改善するチャンスを得る。 このスキルのランクと効果は夫婦の仲に左右され、 元のランクならば時として奇跡のような事も発生する。 しかし聖杯戦争の制約上、効果は発揮されない……はずである。 一気呵成:B+ 攻撃すればするほど勢いを増す。ターン経過毎に命中率が増していくスキル。 特に、一騎打ちで敵の反撃を封じることを得意とする。 カリスマ(偽):C 人を惹きつける、高潔な精神と誠実な人格。 効果は強いものではないが、魔力的なものではない為抵抗は難しい。 しかしこれらの人望は、時に予期せぬ事態を招くこともある。 【宝具】 『信ずるに値するもの(ベリサルダ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 ある英雄を殺すため魔女によって鍛えられた、幻想を消滅させる対英霊兵装。 その刃の前にはあらゆる魔術はおろか、星や神格からの加護さえも無効化される。 結果、この剣による攻撃を防ぐには魔術や加護といった神秘よりも、 物理的なCON(耐久)が必要となる。 『武勲の連星(バロー・ヘクトール)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 ヘクトルの武勲によって、宝具に昇華したヘクトルの盾と鎧兜。 戦場において、ヘクトルへの信仰による加護を与える。 装備者が相対する一騎以外から攻撃を受けた場合、 防御障壁が自動的に発生、ダメージを削減する。 『永久の愛(ジュテム・モナムー)』 ランク:- 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 因果律を超越した愛の具現。一種の奇跡そのもの。 ロジェロが危機に陥った時、保有するサーヴァントのクラスを上書きする形で、 新たなサーヴァントとして、ブラダマンテが自動的に顕現する。 ブラダマンテはAランクの単独行動スキルを持つマスター不在のサーヴァントであり、 令呪の束縛を一切受けず、ロジェロの危険が去ると強制的に座へと送還される。 ブラダマンテは聖杯戦争本来のシステムを完全に無視したイレギュラーである為、 彼女が聖杯戦争に参加する限り、ロジェロは霊体化を解除する事ができなくなる。 【解説】 ヘクトルの末裔にしてイスラム軍の勇者。 義理堅く誠実、受けた恩は必ず返そうとする高潔な人物であり、 その名に恥じぬだけの武勇を備えた、まさに完全無欠の騎士である。 ロジェロは本来、アフリカ王アグラマンテの孫として生まれた王子だったが、 陰謀で父を亡くし、双子の妹とともに魔術師アトラントのもとで育てられた。 やがてフランス軍との戦争の最中、女騎士ブラダマンテと恋に落ちたロジェロは、 苦難に満ちた冒険の末、聖騎士としてシャルルマーニュ王に仕えるようになる。 その後、ブラダマンテを妃にせんとする東ローマ帝国軍との戦いを経て、 レオ皇太子の親友となったロジェロは、ようやく無事に恋人と結ばれたのだった。 しかしキリスト教に改宗すれば死ぬと予言されていたロジェロは、 七年後、"この世で最も腹黒い陰謀"に巻き込まれた末、 殺人の濡れ衣を着せられ、裏切り者に殺されてしまったという。 魔術師マーリン、モルガンの妹である魔女アルティナ、レオ皇太子、 義父アトラント、妹マルフィーザ、ルノー、アストルフォ、そして最愛の恋人ブラダマンテ。 生涯を通して数多くの災難に遭い、しかし敵味方問わず多くの人々に愛されたロジェロ。 彼の人生は確かに不運だったかもしれないが、決して不幸ではなかったに違いない。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/649.html
【元ネタ】アイヌ民族伝承 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】シトナイ 【性別】女性 【身長・体重】150cm・39kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷B 魔力D 幸運A 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 【固有スキル】 直感:C 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【宝具】 『月吼猟犬(セタ・トケ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:5~30 最大捕捉:1人 大蛇退治に向かう際、父より与えられた猟犬。 元々は狼神(ホルケウカムイ)であり、崇めたてられていた。 敵の弱点を自動的に察知し、命中するまで延々と追尾し続ける。 相手が攻撃を回避するたびに速度が強化され、命中するまで際限なく上昇する。 必ず弱点に食らいつき、そのまま離れずに喰らい続けるため、 相手に継続的に大ダメージを与えることができる。 その牙は凄まじく強靭で、竜種の肉体であっても容易く噛み貫けるほどである。 【Weapon】 『無銘・小刀』 父より貸し与えられた、切れ味の鋭い小刀。 【解説】 ある集落の山に白竜が住み着いた。初めは獣肉を捧げる事で満足していた白竜だが ある晩、集長の夢に現れ14~6才の処女を食わせろと言ってきた それから毎年くじ引きで村の少女たちを捧げ事になる。それから9年後 美しく成長した集長の娘シトナイは自ら自分が行くと言い出す 止める集長に飼い犬と小刀(マキリ)を借りると、ある満月の晩山へ向かう 白竜は体長25m胴回り5mに達する巨大な竜で騙されたと見るやシトナイに襲いかかる 初撃を避けるとシトナイは犬に命じ竜の喉笛に食らいつかせ、自分も短刀で立ち向かう 激闘は明け方まで続き、遂に白竜を仕留める事に成功した
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1269.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】エティエンヌ・ド・シルエット 【性別】男性 【身長・体重】163cm・67kg 【属性】秩序・中立 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運D 宝具D+ 【クラス別スキル】 気配遮断:B(D) 『ただ輪郭だけの実体のない人間(シルエット)』より得たスキル。 サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 宝具の効果によってランクアップしている。 【固有スキル】 偽装:C(-) 変装・擬態の技術。宝具による認識撹乱。 陽動、欺罔、変装などカムフラージュ全般に有利な補正を得る。 【宝具】 『ただ輪郭だけの実体のない人間(シルエット)』 ランク:D+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:100人 彼の名が元となった黒紙を用いた切紙細工の人物肖像。 のちに影絵一般を指すようになった逸話の具現。 Cランク相当の気配遮断と偽装を獲得させ、気配や輪郭、対象の持つあらゆる情報を隠蔽。 彼の持つ“倹約”という特性を因とする認識撹乱によって、対象を影絵(シルエット)のように曖昧な姿にしてしまう。 【解説】 フランスのルイ15世時代の財務大臣エティエンヌ・ド・シルエット(Etienne de Silhouette、1709年6月8日-1767年1月20日)に由来。 当時フランスは七年戦争が長引いたことで財政難に陥っていたが、シルエットに特別財政再建策はなく 「贅沢を戒めよ」と説くだけの「無能大臣」と呼ばれていた。 しかし、自らは節約に励み、お金のかからない影絵によるシンプルな肖像画を編み出した。 これが当世のヨーロッパで大流行し、現代でも馴染み深いシルエットの由来ともなっている。 本来、彼自身には暗殺者としての適正はないが 広く世間に浸透したシルエットの特性によりアサシンとして適正を得るに至った。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/753.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】マーチャーシュ1世 【性別】男性 【身長・体重】179cm・64kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷D 魔力E 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【固有スキル】 変装:B+ 物理的方法によって見目を装う変装技術。 暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、 偽装技術の延長としてサーヴァントであると認識させる事を防ぐ。 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 【宝具】 『正義たる我、悪を誹謗す(フネドアラ・ドラクリヤ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 ヴラド3世を“悪魔の子”とした喧伝。 自身に向けられた悪評を、悪名の喧伝によって対象へ移し変え マーチャーシュは常に清廉潔白な「正義王」であり続ける。 一定以上の悪評を受けた対象は、E-ランク相当の『無辜の怪物』スキルを獲得する。 このスキルは喧伝者本人にも解除不可能。 対象の悪名が高まるほど、完全な怪物に堕ちるまで、ランクが向上していく。 【解説】 通称マティアス・コルヴィヌス。本名フニャディ・マーチャーシュ。 中世ハンガリー王国の最盛期を築いた「正義王」。 中央集権化を進めて強力な常備軍「黒軍」を置き、欧州へ勢力を伸ばした。 ウィーンを陥落させてオーストリア大公国を支配下に収めたが、跡継ぎ無く49歳で急死。 王の死後、ハンガリーは再び敗北の日々に戻ることとなる。 ルネサンス文化を奨励した知識人、ハンガリー黄金期を築いた偉大なる王、 という面の一方で、同盟関係にあったヴラド3世の残虐さを強調し 十字軍を放棄するなど、ある意味ではブラム・ストーカーの先達ともいえる人物でもある。 身分を隠して国内を回った伝説が伝わるなど、民衆からの人気は今も非常に高い。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/3254.html
【元ネタ】プラ・アパイマニー 【CLASS】ファニーヴァンプ 【マスター】 【真名】ラウェーンワンラー 【性別】女性 【身長・体重】173cm・53kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運C 宝具A 【クラス別スキル】 フェロモン:A++ 動物の体内から分泌・放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。 A+ともなれば国々を狂わせる美女の領域であり、洗脳宝具にも匹敵する効果を生む。 【固有スキル】 対魔力:A+ 宝具である印璽の力により、A+以下の魔術は全てキャンセル。 宿敵?であるプラ・アパイマニーの魔笛が効かない数少ない人物であった。 魔性の貌:EX 数多の国々を狂わせたという逸話を持つ彼女は、素顔を晒すだけで周囲に影響を及ぼす。 麗しの姫君:A++ 統率力としてではなく、周囲の人を惹き付けるカリスマ性。 Aランク以上を有するファニーヴァンプは、ただ存在するだけで自分を求める戦士たちを引き寄せる。 姫どころではなく自分自身が王なのだが、即位する前は姫だったからセーフとは本人の言。 黄金律(体)(美) どう在ろうとも、どのように育とうとも、完璧な美貌を有する存在へと成長する宿命を指す。 どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらないが、「天性の肉体」スキルとは異なり、 筋力のパラメーターへの影響は存在せず、美しさが保たれるというだけの効果。 【宝具】 『呑む悪星・輝ける魔島の宝璽(ランカー・ラーフ)』 ランク:A 種別:対魔宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:50人 ランカー国に伝える神器。羅睺の印璽。 敵に向ければ破壊光線を放ち、持っていればあらゆる魔術効果と魔力による攻撃を退ける。 また幻獣ランクまでの幻想種・魔物はこれに魅了されて所有者の支配下に置かれる。 他のサーヴァントの宝具として召喚される魔獣の類を支配することまでは出来ないが、 ファニーヴァンプを攻撃することも出来なくなる。 【Weapon】 『女王の絵姿』 英霊ラウェーンワンラーの姿を描いた絵画。 この絵を見ただけで大抵の男は女王にベタ惚れとなる。 ラマーン王の呪いによってその威力(魅力)は更に向上しており、洗脳宝具の域にある。 【解説】 タイ古典の大長編『プラ・アパイマニー』に登場する女王。 西洋人の国ランカーの王子は、パルック国の新王プラ・アパイマニーに婚約者を奪われた上で殺されており、 王子の妹でランカー新王となったラウェーンは、パルック国に復讐しようと考えていた。 (厳密にはアパイ自身にあまり非はなく、婚約を反故にした姫と、王子を敵視したアパイの息子、 ランカー王子を殺害したアパイの妾が問題) 大僧正の助言を受けた女王は自身と配下の女たちの色香に磨きをかけて 数多の国々を味方につけ、パルック国を攻めた。 アパイも女王の絵姿を見ただけで骨抜き腑抜けになる始末だったが、 しかし女王もアパイ当人と対面すると、何と彼に惚れてしまった。 女王は迷いながらもなんとか戦意をギリギリ保ってアパイを籠絡したが、 今度はアパイの后――かつて兄の婚約者がアパイを取り戻すために軍を率いてやってきた。 収集つきそうもないまま戦争が続くかと思われたが、仙人が現れて 全兵士の憎しみと魔術の効果を消して、ランカーとパルックは和解し、大円団となった。 【コメント】 美しさだけで英霊となった女。 うーん、個人的にはアパイと結ばれない方が面白いキャラだと思った。 適正クラスはファニーヴァンプとアヴェンジャー。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2984.html
【元ネタ】史実、Fate/Grand Order上の設定 【CLASS】アヴェンジャー 【マスター】 【真名】ジャン=バティスト・クレベール 【性別】男性 【身長・体重】186cm・91kg 【属性】中立・悪 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運- 宝具B 【クラス別スキル】 復讐者:D 復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。 周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。 彼は“帰郷”をすでに果たしているが、未だナポレオンへの憎悪は拭い切れない。 忘却補正:C+ クリティカル攻撃のダメージ値が他サーヴァントより高い。 ナポレオンのことを引き合いに出すと、まるで「狂化」を付与したかのように人が変わる。 自己回復(魔力):D 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。 【固有スキル】 名声の渇望:A ひたすら自己中心的に、自分のしたいことに才能を発揮することができる気質。 彼の判断を必要以上に阻害しない限り、LUC以外のあらゆる判定の成功率が上昇するが、 締め付けを強くすればするほど判定の成功率が減少する。 戦線維持:C 戦闘続行を戦術的分野に限定したスキル。 指揮する兵全体に漂う負のムードを払拭し、終わりの見えない戦闘でも士気を下げずに戦い抜き、生き残る。 兵を鼓舞し、不満を和らげる低ランクの“扇動”スキルも複合されている。 蔵知の司書:B+ その身に取り込んだ怨霊を使い潰して行う智慧の分散処理。 引きずり出して喰らうことで、その怨霊が過去に知覚した知識、情報、技能を明確に記憶に再現できる。 “現地調達”も可能だが、サーヴァントはその限りではない。 【宝具】 『地獄へ通ずる地獄からの帰路(カダーヴル・シャート・ディフ)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:100人 地上の苦しみ総てが集う、負の感情をごった煮にした地獄の監獄塔、 その地獄に、死後に収監されたアヴェンジャーは、その地の怨念に曝され、取り込まれたが、 それでも彼はその怨念をある程度御しており、サーヴァントとしてのクレベールは事実上の魔人と化している。 「魔人」クレベールは、怨念を魔力放出のように使用することができる他、 体表にこびり付いた怨霊を剥がして喰らうことで“蔵知の司書”スキルを使用することが可能となる。 ただし、ある程度「しか」御せていないことを忘れてはならない。 忘れた瞬間、または復讐心を消失した瞬間、クレベールはシャトー・ディフの怨念に取り込まれ自壊するだろう。 【解説】 フランス革命期の軍人。 アルザス地方のストラスブールに生まれ、立地ゆえに一時はバイエルン選帝侯領軍に出仕し、 バイエルン継承戦争にも連隊長として、参加していた。 フランス革命期にはフランス軍に転身し、経歴故にすぐに出世してそのままドイツ方面戦線で戦った。 ヴァンデの反乱には、革命軍司令官の一人として鎮圧にあたり活躍するが、名声の大部分はオッシュやマルソーなどに持っていかれた。 その後ナポレオンに誘われてエジプト遠征の司令官の一人に名を連ね、その地で八面六臂の活躍をするが、 本国の危機を悟ったナポレオンはひそかに戦線離脱。クレベールは疲弊しつつある遠征軍を押し付けられる形で指揮権を譲渡されることとなる。 それでもクレベールは断絶した補給線、ペストの流行、現地人の攻撃という最悪な条件下でよく戦ったが、 とうとう彼は1800年6月14日に、クルド人テロリストのソレマン・アル=ハラビによって暗殺される。 ちなみに友人でもあるドゼーも1800年の同日にマレンゴ会戦で戦死している。 彼は死後、本土に送還されたが、その遺骸が共和主義者の象徴となることを恐れたナポレオンによって シャトー・ディフへと置かれることとなった。彼が故郷のストラスブールに帰るのは王政復古や百日天下のさらに後のこととなる。 【特記妄想】 本来の属性は中立・善。ただしアマデウス、ホームズのような「クズ」と呼ばれるタイプの中立・善である。 ナポレオンは彼のことをドゼーの次点で、ランヌ以上と評し、その将才・行政手腕を激賞したが、 人格面では態度の不作法さや享楽主義(そして高身長と容姿の良さ)を批判する言葉を多く残している。