約 1,504,988 件
https://w.atwiki.jp/bloodplus/pages/549.html
【種別】用語 【登場】06話 天然記念物。 ヤンバル自然保護センターの自動音声のガイドの説明の中に出てきた。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/4628.html
登録タグ グロ テレビでは放送できない衝撃映像 ロシア 仕事 危険度3 悲劇 検索するべき言葉 犯罪 真実 鬱 黙読注意 検索すると「銃撃戦を撮影したカメラマンが撃たれる瞬間」というニコニコの動画がヒットする。2005年にロシア南部カバルジノ・バルカル共和国の首都ナリチクて撮られたものらしい。 タイトルの通りなのだが、カメラマンは銃撃戦に巻き込まれて死亡してしまう。 カメラマンの出血する様子や断末魔なども記録されているため、興味本位で見るものではないが、検索すべき言葉でもあるだろう。 分類:グロ、真実、鬱 危険度:3 コメント 1!怖いし銃撃戦の悲惨さがわかる -- 名無し (2021-05-28 18 00 49) 戦場カメラマンが危険なのがよく分かる。 -- ナイル (2021-05-28 19 00 32) まあしゃーないな -- 名無しさん (2021-05-28 20 07 46) やばかった -- 半沢直樹 (2021-05-28 23 48 35) 8分はちょっと長ない? 草が赤くなってくのキツいな -- フクロウ (2021-06-13 00 14 25) 日本じゃありえん -- 名無しさん (2021-06-19 08 05 30) 近くに銃撃戦が行われている場所にいる恐ろしさがよく分かる動画だな -- 名無しさん (2021-07-09 15 49 17) ウィキニュースに載っているみたい。タイトルは「ロシア南部、カバルディノ・バルカル共和国で警官と武装勢力が衝突」 -- 名無しさん (2021-08-11 20 58 46) これがVRで体験出来たら死にそうな思いしそう -- 名無しさん (2021-09-05 09 10 20) Iste, táto vojna je katastrofálna, ale nemyslím si, že Japonsko je mierumilovné. ┐(´ __ `)┌ -- れいやん (2021-11-16 05 48 37) 戦場カメラマンは最も危険な職業かも...最後撃たれたあとどうなったんだろう、助かっててほしい... -- ゲーム太郎 (2022-01-08 16 38 01) ↑残念ながら亡くなっています。ちゃんと記事を読んで下さい。 -- ねこた (2022-01-23 17 56 51) ↑見落としてました... -- ゲーム太郎 (2022-01-23 18 51 12) 消されてたけど、利用者に対してそんな偉そうな態度とってもええんか? -- 名無しさん (2022-07-26 07 46 02) あーねこたのことね() -- 名無しさん (2022-12-23 17 53 18) 4だろ -- 名無しさん (2023-01-08 12 01 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthedrn/pages/93.html
アルカンディアはグローリエンシルト王国の首都。シルトレギオン氏族のが戦争を終結させた伝説の残る土地でもある。
https://w.atwiki.jp/ori-robo/pages/12.html
黒翼のククルカン 作者:健朗 作品公開ページ(未完):http //www.geocities.jp/kenro_src/index.html <作品解説> 「刻の翼アルバトロス」の物語から2年。 謎の動力を持った機体のパイロットに選ばれた少女 カルカ=ヴォルールが見る未来は…… <キャラクター解説> カルカ=ヴォルール オンラインゲーム「GIGANTS」の第3回チャンピオンの肩書きを持つ14歳の少女。 両親は戦争で亡くしており、叔母の家に厄介になっていた。 実は「GIGANTS」が特殊な機体のパイロットを選出するためのゲームであり、 サード・チャンプであるカルカはパイロットとして選ばれてしまう。 内向的な性格であるが、「GIGANTS」で知り合った「A.R.U」という青年に 対しては心を開いており、憧れに似た感情を持っているが自分に自信が持てないため 常に音声のみの会話で交流している。 戦闘時には普段からは想像出来ない荒々しい戦法を使う。 サテリア=カンザキ 軍医だった亡き父の跡を継ぎ、猛勉強のすえ軍医となった20歳の女性。 子供の頃から一度も病気らしい病気になった事が無いのが自慢。 医務室に運び込まれたカルカと交流を持ってから、彼女の姉的な存在となる。 ドレッド=能登 「GIGANTS」の第2回チャンピオンである17歳の少年。 カルカと同様に特殊な機体のテストパイロットに選抜される。 相手の動きを先読みするのが得意で、相手を陥れることに喜びを感じる。 何かにつけ「いわゆる~~ってやつだ」と言い換えるクセがある。 同じくテストパイロットだった第1回チャンピオンとは何か縁があったようである。 ニュアージュ カルカ達の前に現れた隻眼の男。 卓越した高機動戦闘技術を持ち、カルカ達を圧倒する。 普段は落ち着いた雰囲気の心優しい青年だが、時折その表情には寂しさを覗かせる。 なお、ニュアージュとはフランス語で雲の意味で、かつて謎の機体オリジネイトAと ともに雲を破って地表へ落着したことから、発見者であった少女がそう呼ぶようになった。 彼の本名はあらゆる意味で本人しか知らない。 カルカ=ヴォルール(16歳) 戦いの中、飛ばされてしまった未来の世界で2年の時を過ごし、 現代にククルカンRAと共に刻を越えて舞い戻ったカルカ。 ドレッド=能登(36歳) 戦いの中、飛ばされた未来の世界で20年近くを過ごしている。 エヴォリューショナーへ対抗するための軍の戦闘指揮官で、 カルカがいつか自分たちの前に現れる事を信じ、生き残るための戦いを続けていた。 カルカの乗ってきたククルカンと、トゥラロックの動力部を再び一つにし、 刻を越える機体オリジネイトAの復元を成功させる。 全てをカルカに託し、自身は未来世界に留まる事を選ぶ。 <ロボット解説> ククルカン 9年前、地球に墜落した所属不明機のエンジンを回収し二分化、 その動力を使用した機動兵器の一体。正式な機体コードは『ディバイドA-01』。 機動性を重視した戦法を主眼に開発され、 背部のウイングはビームを展開しての攻撃と防御、推進部の役目を併せ持っている。 搭乗者の戦法を参考に考案されたモード『アイアンメイデン』は背部の4基のウイングと 後頭部から発生させたスパイク状のビームで挟み込み爆砕するという荒々しい武装である。 ちなみに、ククルカンとはマヤ文明における神の名前。 ククルカンはアステカ文明でいうところのケツァルカトルと 同一視されることが多いとされている。 ※設定ラフ トゥラロック 9年前、地球に墜落した所属不明機のエンジンを回収し二分化、 その動力を使用した機動兵器の一体。正式な機体コードは『ディバイドA-02』。 機体中央部に装備されている巨大なレーザー砲は拡散して放つレイ・レインモードと 収束して放つガンマ・レイモードに撃ち分けることが可能である。 その巨大な腕部・アングリーフィストには遠隔操作で 発射するロケッティアモードも存在する。 トゥラロックとはアステカ文明における雨の神の名前で、 ケツァルカトルと並んで信仰されている神の一つである。 リトルクラウド 9年前地球に墜落した『オリジネイトA』を模して造られた機体で、 正式な機体コードは『イミテイトA』。リトルクラウドはあくまで愛称である。 基本的に武装はオリジネイトAとほぼ同一のもので、 背部のウイングが分離しエネルギー刀身を持つ槍へと変形する。 類い希なる機動性を誇るが、操縦者にもそれを操るための技量が必要で、 結果オリジネイトAのパイロットだったニュアージュがそのまま乗る事となった。 ※設定ラフ ククルカンRA オリジネイトAを未来世界にて復元した機体。カルカの機体であったククルカンの面影を 多く残すため、通称ククルカンRAと呼ばれる。(正式な機体コードはリバイブA) 動力部をフル稼働させることによって、刻を越える力を生み出す事が可能だが、 その能力は不安定で長時間のコントロールはできない。 (現代に戻る際はドレッドの旗艦クロウラァ・クレイズのエネルギーをコネクトし動力の安定に成功した) ククルカン、オリジネイトAと同じく高機動戦闘を得意としているが、 背部にマウントしている特殊兵装VARAWS(VARiable-Armed-WingS)により 様々な戦法を取ることが出来る。 VARAWSは2基のウイングユニットとウェポンラックで構成されており、 ウェポンラックから取り外す事の出来る手持ち射撃武器レイ・シューターは通常出力のほか、 ウェポンラックと接続することで高出力の拡散レーザー砲「レイ・レイン」を放つことが可能。 これはトゥラロックに装備されていた武装で、そのダウンサイジングに成功している。 また、ウェポンラックには近接用武装として高出力ビームハーケンも格納されており、これは ウイングユニットと合体する事でさらなる出力を持ったメガ・デストラクションモードへと姿を変える。 ※設定ラフ
https://w.atwiki.jp/cryunidb/pages/375.html
聖剣トバルカイン 聖剣トバルカイン 装備部位 手 レベル 44 完成までの所要時間 9日04 12 25 カードスロット数 2 グレード 普通 上等 高級 至高 伝説 究極 必要素材 きれいな羽×34高級繊維×34千里瞳×16光彩の瘴気×16 武の紫星石×36きれいな羽×8高級繊維×8千里瞳×4光彩の瘴気×4 武の紫星石×66きれいな羽×17高級繊維×17千里瞳×8光彩の瘴気×8 武の紫星石×104きれいな羽×25高級繊維×25千里瞳×12光彩の瘴気×12 絆の虹輝石きれいな羽×34高級繊維×34千里瞳×16光彩の瘴気×16 絆の虹輝石きれいな羽×34高級繊維×34千里瞳×16光彩の瘴気×16 アビリティ 英雄移動速度 17.7%対魔獣攻撃力 43.6%対神族攻撃力 92.9% 英雄移動速度 26.5%対魔獣攻撃力 65.4%対神族攻撃力 139.3% 英雄移動速度 35.4%対魔獣攻撃力 87.1%対神族攻撃力 185.7% 英雄移動速度 44.2%対魔獣攻撃力 108.9%対神族攻撃力 232.1% 英雄移動速度 53.1%対魔獣攻撃力 130.7%対神族攻撃力 278.6% 英雄移動速度 53.1%対魔獣攻撃力 130.7%対神族攻撃力 278.6%兵士維持効率 33.0% 必要魔石数 24,255,900 6,063,975 12,127,950 18,191,925 24,255,900 24,255,900 ※完成までの所要時間は、鍛冶屋lv1(2.0%生産速度UP)の値です。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8791.html
ナナマル サンバツ 麻ヶ丘女子高校 コメント 杉基イクラによる日本の漫画。『ヤングエース』(角川書店)において、2010年12月号より連載中。 麻ヶ丘女子高校 ロズレイド:剣持 腐女子なので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/895.html
豊農神ククルカン R 自然 5 クリーチャー:アース・ドラゴン/ゴッド 5000+ ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時,自分の墓地からクリーチャーを2枚まで選び,自分のマナゾーンに置く。 ■G・リンク- 《枯地神ベトラトル》の左側 ■このクリーチャーがリンクしている時,自分のマナゾーンにあるカードの枚数が,相手のマナゾーンにあるカードの2倍以上であれば,このクリーチャーのパワーは+15000され,「Q・ブレイカー」を得る。 大地の恵みは星の宝。 作者:かみど さぁ誰でしょうか,もはや原型が迷子← cipで2ブースト,そして条件がそろえはベジータに化ける。 ククルカンはケツァルコァトルの別名です。 関連:【超ネタ企画】勝手に応援?幻想鏡現詩 名前にミスリードされかけた← ククルカンもケツァルコアトルも意味は「翼を持つ蛇」なもんで -- ペケ (2011-12-01 23 56 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/710.html
【名前】 ロンバルディア 【読み方】 ろんばるでぃあ 【登場巻】 1巻下 【詳細】 K.P.A.Italia内に存在する都市。 インノケンティウスの言葉の中でわずかに語られたのみ。 ジェノヴァ同様、異族や、聖譜記述による再現許可が出ている者に金融代行を行わせて金を稼いでいる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26018.html
登録日:2011/07/10 Sun 12 37 04 更新日:2024/08/11 Sun 07 57 37 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 シリーズ初ロボ スーパー戦隊シリーズ ゼンカイジャーのモチーフとなったロボ ダイゼンガーの先輩 バトルシャーク バトルフィーバーJ バトルフィーバーロボ メカ メカニック レオパルドンの後輩 ロボット 一号ロボ 原点 巨大ロボ 戦隊ロボ 日本刀 武者 鎧 電光剣・唐竹割り 騎士 ※推奨BGM:「バトルフィーバーJ」 坂口「この償いはきっとする。俺を信じてくれ!」 エゴスのやり方はどこまでも汚かった! 卑劣な手段でバトルフィーバーの秘密を聞き出したエゴスは、力と獰猛この上ないバッファローロボットで粉砕せんとするのであった! ロボット 大空中戦 みんなで見よう、バトルフィーバーJ! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 鉄山将軍「一刻の猶予がならん!巨大ロボット・バトルフィーバーを出撃させる。お前たちは、巨大ロボット『バトルフィーバー』に乗り込み、エゴスの悪魔ロボットと戦うのだ!」 将軍!バトルフィーバーロボが完成したんですか? 鉄山将軍「うむ。操縦は、コントロールタワーから私が指令する。急いでカプセルに乗れ。早く行け!」 一同「はっ!」 バトルフィーバーロボとは、スーパー戦隊シリーズ第3作『バトルフィーバーJ』に登場する巨大ロボットの名前である。 劇中では上記の通り、「巨大ロボット・バトルフィーバー」と呼ばれる場合もある。ある意味では44年後を先取っていると言えなくもない 本項目は、当機を搭載する万能戦艦・バトルシャークについても記載する。 目次 ◆概要 ◆バトルシャーク ◆バトルフィーバーロボ ◆概要 ◆主な装備 ◆必殺技 ◆その他の作品でのバトルフィーバーロボ ◆余談 ◆概要 倉間鉄山将軍の設計・指揮の元、国防省が総力を結集して造り上げたバトルフィーバー隊の切札。 それが、万能戦艦・バトルシャークと巨大戦闘ロボット・バトルフィーバーである。 特に、後者は長い歴史を持つスーパー戦隊シリーズ初のスーパー戦隊が乗り込んで戦う巨大ロボットである。 この頃はまだ変形機構や合体機能のような目立つギミックは無いが、かえってそれが単体のロボットとしての完成度を高めていて、歴代戦隊ロボの中でも少々異質で、孤高の存在感を放っている。 ちなみに上半身は日本の鎧武者、下半身は西洋の鎧騎士をイメージしたデザインとなっている。 世界の国々をモチーフとした本作のコンセプトにマッチしたデザインと言えよう。 鉄山将軍「全計器・オートコントロールに作動! 戦艦・バトルシャーク発進! 諸君、健闘を祈る!」 ◆バトルシャーク 全長 150m 体重 5000t(バトルフィーバーロボ格納時は8000t) 飛行速度 マッハ5 バトルフィーバー隊の移動要塞ともいえる万能戦艦。 海底移動基地・ビッグベーサーからハッチが展開、そこから発進し海底浮上。秘密結社エゴスの悪魔ロボットが暴れる戦場へと向かう。 基本的にオートコントロールで行うが、状況に応じてバトルフィーバー隊も搭乗可能。その際、ジャパンが艦長的存在で、コサックとケニアが兵装、フランスとミスアメリカが索敵を担当する。 バトルシャークには国防省が持てる限りの最新鋭の装備が積まれており、エゴス戦闘機を迎撃する際に各武装が展開。 エンジン部からの船尾ミサイルと爆雷、翼部からのウイングミサイル、そして機首部からの超熱線砲・ナバロン砲といった装備で迎え撃つ。 甲板部には伸縮自在のマジックハンドが仕込まれており、エゴスロボットの脚を封じることも可能。 後述するバトルフィーバーロボ出撃後は、状況に応じた各種武装を射出する移動倉庫的役割を持つ。 この存在を危険視したエゴスは第6話「万能戦艦発進せよ」にて「ホコラ作戦」を実行。 怪電波を流して潜入したドグウ怪人が国防省の大古岬レーダー基地を占領、コントロールタワーからイタチみたいなおじちゃんヘッダー将軍がニセの情報を垂れ流してドグウロボットのいる戦場の到着を遅れさせた。 同話ではバトルフィーバー隊の中原ケイコ隊員と青葉ミドリが搭乗していたが、慣れない操縦に四苦八苦。あれやこれやと計器を操作していた。 鉄山将軍「『巨大ロボット・バトルフィーバー』にチェンジするんだ!『BFC』を押せ!」 BFC、スイッチオン!! 出典:バトルフィーバーJ/東映/第6話「万能戦艦発進せよ」/1979年3月10日放送 ◆バトルフィーバーロボ 全高:58m 体重:3000t 飛行速度:マッハ10 出力:500hp/t ◆概要 倉間鉄山将軍設計・指揮の元、国防省が総力を結集して造り上げたバトルフィーバー隊の切札的巨大戦闘ロボット。 普段は巨大母艦バトルシャーク内部に格納されており、出動時には現場まで輸送されて空中で射出、自動で地上に降り立つ。 バトルフィーバー隊はこれに向かって「ジェットオン!」の掛け声を合図に腰のハッチから乗り込んで頭部のコックピットから操縦を行うのだ。 基本的に操縦は5人で行うが、バトルジャパン1人でも操縦が可能。 この為に後半からはエゴス怪人と悪魔ロボの二面作戦にはバトルジャパンのバトルフィーバーロボと他の4人に分かれて戦う場面も多々あった。 ちなみに登場初期はシートベルトが装備されておらず、倒れた衝撃でバトルフィーバー隊の面々がコックピットから投げ出されたことさえあった。 流石に危なかったためか、第11話「ペット誘拐大事件」から4点式シートベルトが備え付けられた。 ボディは世界で最も軽く、強度の高い金属であるISO合金製であり、巨体ながら機敏な動きが可能。 飛行能力も備えており、マッハ10のスピードで空を駆け、空中戦もお手の物。 登場自体は第1話「突撃!! 球場へ走れ」からだが、設計図を巡る秘密結社エゴスとの攻防の末に第5話「ロボット大空中戦」で完成。 同じく完成したエゴスの最初の悪魔ロボット・バッファローロボットとの戦いで初陣を飾った。 それ以降も細かい改良を加えられつつ、サタンエゴスを倒すまで戦い抜いた。 ◆主な装備 非常に多彩な武器を持つが、その殆どはバトルシャークに収納されており、ロボ自体にはソードフィーバーとチェーンクラッシャーとクロスターン(未使用)しかない。 これは当初からバトルシャークとのコンビネーションを前提として開発されたからである。 ◇ソードフィーバー 両脚のホルスターに装備された、クナイ型のダガー。 起爆装置が内蔵されており、必殺技である「クロスフィーバー」の際に使用される。 バトルフィーバーロボが常備している数少ない武器。 ◇電光剣 バトルシャークから鞘に収められて投下される巨大な日本刀。 刀身には「電光剣」、柄にはバトルフィーバー隊のメンバーを表す「ACFKJ(*1)」と刻まれている。 電気と宇宙エネルギーを吸収することが出来る為、攻撃以外に防御にも使われる。 ◇フィーバーアックス 巨大な斧。初期には投げて使うことが多かった。 ◇スティックアタッカー 槍。柄の端には防御に使うトゲ付きの円環がある。 取り回しが良かったのか、必殺武器以外では最も使用された。 ◇チェーンクラッシャー 両手首に内蔵されたISO合金製の鎖。悪魔ロボットに絡ませて武器を奪ったり転倒させる。 ◇アタックランサー こちらは三又の槍。厚さ12mの鉄板を貫く威力がある。 チェーンクラッシャーと繋げて豪快に振り回したこともある。 ◇バトルシールド バトルフィーバー隊のロゴと赤い円が書かれたISO合金製の長方形型の盾。 その耐熱温度は2万8千度である他、投げつけて使用した事もある。 ◇ケーンノッカー バトルシャークから投下される錫杖。 第24話「涙!ダイアン倒る」のドラキュラロボ戦にのみ使用された。 ◇ナックルパンチャー 巨大メリケンサック。劇中未使用。 ◇クロスターン 頭部に装備された角。 戦闘時にはこれを取り外してブーメランのように扱う事が可能だが、劇中未使用。 ◇日本刀(正式名称不明) 上述の電光剣とは別の巨大な日本刀。最初期に敵ロボットとの白兵戦で使用されていた。 最終盤でも幽霊ドグウロボット戦で久々に用いられている(過去登場話の流用)。 ◆必殺技 ◇クロスフィーバー ソードフィーバーを数度交差して打ち鳴らすことで起爆装置を作動、相手に投げて突き刺して爆破する技。 電光剣・唐竹割り登場前の第1クールでは決め技として使用。第14話「美女と野獣の結婚」からBGMが流れるようになった。 中期以降は繋ぎ技として使用されたが、最終決戦時の幽霊悪魔ロボやヘッダーロボット、サタンエゴスには通用しなかった。 ちなみに、初期と後期ではソードフィーバーを交差させる際のポーズが違う(*2)。 ◇電光剣・唐竹割り 第15話「エゴスの地獄料理」から終盤に掛けて使用された必殺技。 電光剣を眠狂四郎の円月殺法ばりに回転させて宇宙エネルギーを刀身に集め、上段から一刀両断する。 剣の名人である鉄山将軍の得意技を基に編み出されたもので、劇中では鉄山将軍、そして彼に伝授された渚マリアも等身大で披露している。 主にクロスフィーバーから繋いで殆どの悪魔ロボを倒したが、ヘッダーロボットには片手で受け止められた。 2019年の『スーパー戦隊最強バトル!!』では、何とトッキュウ5号が自身のイマジネーションでこの技を使用している(*3)。 ◇バトルフィーバーパワー 電光剣・唐竹割りが通じないヘッダーロボットを倒した技(*4)。 鉄山将軍が基地からゲージを操作し、ロボの全エネルギーを電光剣に収束させた後、横薙ぎで一閃する。 ◇電光剣ロケッター 電光剣に宇宙エネルギーを漲らせ、ロケット噴射による加速を利用して投げつける。 最終回「英雄たちの交響曲(シンフォニー)」でのみ使用された最強最後の大技で、見事サタンエゴスを倒した。 後にゴーグルロボ、グレートファイブ、ファイブロボ、ギャラクシーメガも同様の技を使用したことがある。 ◆その他の作品でのバトルフィーバーロボ 『太陽戦隊サンバルカン』 第44話「大脱走・ヘリ爆破」では、嵐山長官の設計した新兵器として、バトルフィーバーロボの設計図が流用されている(ただし、設計図のみでロボ自体は未登場)。 このため、「嵐山長官がバトルフィーバーロボの開発に関わっていた可能性がある」あるいは「時系列的には『デンジマン』→『サンバルカン』(この2作の順番は劇中で明言)→『バトルフィーバーJ』の順番ではないか?」とファンの間で指摘されることもある(*5)が、何分視聴者の想像の範疇なのであまり鵜呑みにしないように。 『未来戦隊タイムレンジャー』 特別編(第51話)「スーパー戦隊大集合」ではタイムレンジャーの面々がタイムジェットγをタイムマシン代わりに使って過去の時代を訪れた際、バトルフィーバーロボと衝突事故を起こしかける一幕があった。 一歩間違えていれば歴史を最悪な方向へと変えてしまっていたかもしれない。 Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 巨大母艦バトルシャークが登場。 ガオライオンの雄叫びに応えるかの如く歴代レッドメカと共に参戦し、『秘密戦隊ゴレンジャー』のバリドリーンと『ジャッカー電撃隊』のスカイエースと共に、巨大化したはぐれハイネス・ラクシャーサへの総攻撃の先陣を切った。 『轟轟戦隊ボウケンジャー』 Task.6「呪いの霧」に登場した埴輪武者モガリは、バトルフィーバーロボがモチーフ。 また、ミニコーナー「30戦隊大全集スペシャルファイル」にはバトルフィーバーロボが登場し、同時唐竹割りを披露した。 映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』 黒十字城との最終決戦に姿を現し、「30戦隊大全集スペシャルファイル」同様、ダイボウケンとの同時唐竹割りを繰り出した。 スーツは現存しておらず、『バトルフィーバーJ』時の映像を合成している。 『機界戦隊ゼンカイジャー』 バトルフィーバーロボをモチーフとした、バトルシーザーロボが登場。 ステイシーザーの専用ロボとして開発されており、各種武装にも元ネタへのオマージュが込められている。 詳細はステイシーザーの項目を参照。 ◆余談 ここで夢のない現実的な話になるが、バトルシャークとバトルフィーバーロボが設定されたことには理由がある。 前年に製作された『スパイダーマン(東映版)』に登場したレオパルドンは子供達に好意をもって受け入れられ、超合金を始めとするトイフィギュアは当時空前の大ヒット商品となった。 つまりバトルフィーバーロボは、レオパルドンの商業的成功を引き継ぐ目的で設定されたのである。 同様に母艦であるバトルシャークも、『恐竜探検隊ボーンフリー』の、タカラトミーから発売された「ボーンフリー合体セット」に対抗する形で生み出されたものである。 そうして発売された「超合金 バトルフィーバー(ロボとは付かない)」の玩具は「ポピー DXバトルシャーク」と連動して遊べることもあって再販される程の大ヒットを記録。 2006年にはスーパー戦隊シリーズ30周年を記念してバンダイが誇るブランド・超合金魂シリーズの特撮ロボの第1号としてより完成度の高い「超合金魂バトルフィーバーロボ」が発売された。 その完成度の高さゆえに、映画『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』でも現存しない着ぐるみの代用として脚をアップで撮るために超合金魂が使われた。 現実的な理由で設定されたものではあったが、バトルフィーバーロボは非常に格好良いものであり、人気をもって受け入れられることはもはや必然であった。 この成功を受けて後続のシリーズにも巨大母艦・巨大ロボットを導入することが決定。 様々な発展を遂げつつ、一種の「伝統」として受け継がれてゆくことになるのである。 遂に巨大ロボット・バトルフィーバーの項目が誕生した。 しかし、敵荒らしも、これから続々と強力な立て逃げロボットを繰り出してくるに違いない。 追記と修正を懸けた、Wiki篭りの戦いは続く! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 多数の武器を使い分けるのはこれと旋風神くらいか? たいていのロボは1種類の武器で戦うかマルチ合体システムで腕ごと別のパーツに換装することが多いし -- 名無しさん (2013-12-11 01 03 09) 必殺技は、レオパルドンと同じだったんだな -- 名無しさん (2013-12-11 09 17 20) 丸々戦艦の中に納まっていたんだよね。変形はデンジマンからだし合体はサンバルカンからだから。 -- 名無しさん (2013-12-11 09 48 38) 皆が投げ出されてしまうというリアルな内容に仰天した。スーツがなかったら死んでたな。 -- 名無しさん (2013-12-11 10 59 36) ↑まあ正直設計段階で付けとけよとは思うw -- 名無しさん (2013-12-11 11 24 37) 電光剣唐竹割り!このネーミングが凄くかっこよかった。 -- 名無しさん (2013-12-11 14 07 56) 日本刀でぶった斬る!って必殺技が、スーパー戦隊の源流は歌舞伎と時代劇だと気付かせてくれるな -- 名無しさん (2013-12-11 16 54 50) 放送当時の玩具には、多数の武器が同梱。でも翌年のダイデンジンは変形できる変わりに豊富なオプションは消えてしまった。 -- 名無しさん (2014-04-23 20 17 52) ジェットマン放送時にメディア誌で行われた人気投票では、現役を抑えて一位になったと聞いた -- 名無しさん (2014-04-26 21 19 28) 「電光剣空竹割り」といういかにも剣道のような日本風の必殺技だったな。 -- 名無しさん (2014-04-26 22 10 25) 一番プロポーションがいいとか言われている -- 名無しさん (2014-04-26 22 12 51) サンライズロボットにもいえるけど、日本のスーパーロボットのシルエットには鎧武者の遺伝子が連綿と受け継がれているんだね -- 名無しさん (2014-05-30 19 34 19) 戦艦がパカッと割れてロボット一体丸々出てくるインパクト(変形はデンジマン、合体はサンバルカンからなので) -- 名無しさん (2014-11-22 19 59 02) 嵐山長官もかかわっていたなら何で「合体式」にしなかったんだろう? -- 名無しさん (2014-11-22 19 59 55) 武神装攻(笑) -- 名無しさん (2015-02-05 11 16 45) 唐竹割り決めた後の「ビヨーン」って効果音は何なの? -- 名無しさん (2016-01-11 12 47 46) 最近というよりシートベルト付きロボ自体レアだよな -- 名無しさん (2016-09-01 12 57 51) 電光剣唐竹割りが最初からメインと思っていたので、クロスフィーバーこそ最初のメインだったと知った時は驚いた。 -- 名無しさん (2016-10-31 20 07 55) 武器を何でもかんでも持たせようという発想はある意味「スーパー系リアルロボット」って長谷川裕一が書いてたな。「ミサイルやビーム砲を内蔵させるより臨機応変に戦えるんじゃね?」的な。 -- 名無しさん (2016-11-01 17 28 14) ↑5その頃はロボット作るのがやっとでデンジマンを経てようやく合体式にできたとか -- 名無しさん (2017-01-02 15 47 41) 等身大の戦いと巨大戦を同時にやる、ゴーバスみたいな展開はこの頃からあったんだ。 -- 名無しさん (2017-07-10 15 32 50) >多数の武器を使い分けるのはこれと旋風神くらいか? ジェットイカロスもいる。 -- 名無しさん (2017-12-31 11 38 53) ロボソン集に収録されてるこの子のテーマ(?)がオンリーワン過ぎてびっくりする -- 名無しさん (2018-01-31 13 31 17) Wikipediaから丸写しの箇所を削除・修正しました。 -- 名無しさん (2023-07-17 19 48 04) 変形合体自体はしないけど、多彩な武器を次々に持ち替えて戦うスタイルは後のマルチ合体に通じる部分を感じないでもない -- 名無しさん (2024-01-24 21 03 03) 今のDXロボと比べると小さくて並べると可愛い -- 名無しさん (2024-01-25 23 00 46) 今思うとクロスフィーバーや電光剣ロケッターは地球の技術でソードビッカーを再現した結果なのかもしれない。当時の地球に巨大ロボットの技術はないだろうから、前年のレオパルドンを参考にしたのかも。 -- 名無しさん (2024-05-31 22 05 54) 制作の遅れの序盤5話を建造中という事にして盛り上げていく構成すごいなと思った。初の戦隊ロボの名に恥じぬカッコよさと思う -- 名無しさん (2024-06-12 12 47 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/higauramatome/pages/21.html
此処では、吠絵衛留東浦和とパワレンシリーズについて記述する。 パワレンシリーズとは? 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降の戦隊シリーズをアメリカでリメイクした作品。 1993年に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』を原作とした『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』が放送され、大ヒット。 ハロウィンにはレンジャー達の仮装をした子供達が続出したり、クリスマスの日にはパワレングッズが売り切れたり、政治家が子供達の支持率も集めようとスピーチの席にパワーレンジャーを呼ぶなど、それはもうアメリカでは社会的な現象となった。 なお、グッズの売り上げ額は最終的には32億円にも登り、『鳥人戦隊ジェットマン』と並んで戦隊シリーズの打ち切りの危機を救った救世主とまで呼ばれている(*1)。 ちなみに当初はジュウレンジャーを原作とした第1シーズンのみで終わる予定だったが、その人気の高さから放送延長、並びにシリーズ化が決定し、長寿作品となった。 シリーズ一覧 ( )内は原作に当たる戦隊。 TVシリーズ マイティ・モーフィン・パワーレンジャー(恐竜戦隊ジュウレンジャー) マイティ・モーフィン・パワーレンジャー第2シーズン(*2)(五星戦隊ダイレンジャー) マイティ・モーフィン・パワーレンジャー第3シーズン、並びにエイリアンレンジャー(忍者戦隊カクレンジャー) パワーレンジャージオ(超力戦隊オーレンジャー) パワーレンジャーターボ(激走戦隊カーレンジャー) パワーレンジャーイン・スペース(電磁戦隊メガレンジャー)(*3) パワーレンジャーロストギャラクシー(星獣戦隊ギンガマン) パワーレンジャーライトスピードレスキュー(救急戦隊ゴーゴー5) パワーレンジャータイムフォース(未来戦隊タイムレンジャー) パワーレンジャーワイルドフォース(百獣戦隊ガオレンジャー) パワーレンジャーニンジャストーム(忍風戦隊ハリケンジャー) パワーレンジャーダイノサンダー(爆竜戦隊アバレンジャー ) パワーレンジャーS.P.D(特装戦隊デカレンジャー) パワーレンジャーミスティックフォース(魔法戦隊マジレンジャー) パワーレンジャーオペレーションオーバードライブ(轟々戦隊ボウケンジャー) パワーレンジャージャングルフューリー(獣拳戦隊ゲキレンジャー) パワーレンジャーRPM(炎神戦隊ゴーオンジャー) パワーレンジャーサムライ/スーパーサムライ(侍戦隊シンケンジャー) パワーレンジャーメガフォース/スーパーメガフォース(天装戦隊ゴセイジャー/海賊戦隊ゴーカイジャー) パワーレンジャーダイノチャージ(獣電戦隊キョウリュジャー) パワーレンジャーニンジャスティール/スーパーニンジャスティール(手裏剣戦隊ニンニンジャー) パワーレンジャービーストモーファー(特命戦隊ゴーバスターズ) パワーレンジャーダイノフューリー(竜騎士戦隊リュウソウジャー) パワーレンジャーコズミックフューリー(宇宙戦隊キュウレンジャー)(*4) 劇場作品 パワーレンジャー映画版 パワーレンジャーターボ映画版・誕生!ターボパワー パワーレンジャー(2017年公開) 一部のシリーズは日本語版未製作ではあるが、原作と見比べてみるのもまた一興。 男女の比率や人種差別への対策のため、原作では家族であったゴーゴー5やマジレンジャーは一部メンバーのみが血縁関係となったり、原作では男性だったメンバーが女性に変更されたり(*5)等、日本とアメリカにおける放送基準や文化を知るうえでも本作はある意味、貴重なテキストとなるだろう。 なお、ダイレンジャーを原作としたマイティ・モーフィン第2シーズンではドラゴンレンジャーがキバレンジャーに変更された以外は引き続きジュウレンジャーの五人のスーツが継続して使われており、ダイレンジャーの五人のスーツは『メガフォース/スーパーメガフォース』が製作・放送されるまで登場しなかった。 これは当時、アメリカではまだヒーローの見た目を一年毎に変えるというスタイルが定着していなかったためである(*6)。 なお、トッキュウジャーやジュウオウジャー、ルパンレンジャーVSパトレンジャー等、一部の戦隊はリメイクされていないが、トッキュウジャーに関しては「アメリカでは電車は子供達には受けない」、ルパパトに関しては「警察による不祥事が多い今のご時世、警察は最早子供達の憧れではない。怪盗=罪人を英雄視するのは如何なものか」等の理由で今後もリメイクはないと思われる。 ジュウオウジャーはまだ可能性がある。ドンブラザーズやキラメイジャーもどうなるんだろう… また、キングオージャーのパワレン化も難しいと思われる。 というのも過去にアメリカでビーファイター、ビーファイターカブトをリメイクした作品『ビートルボーグ』が放送されるも、原作であるビーファイターシリーズがカブトで終了してしまったため、それに併せて打ち切りられる形で終了となってしまった事から、「スパイダーマン以外の昆虫ヒーローはアメリカではウケない」というジンクスが出来てしまったからである。 そんなシリーズを吠絵衛留東浦和はパロディー呼ばわりしており、今でも執拗にパロディーを連発している。 此方が「パロディーではない、リメイクだ」と幾ら指摘しても本人はスルー、もしくは相変わらず世間一般や素人といった言葉を盾に次のように反論している。 「何言ってるの?リメイクと呼ぶのは2017年公開の映画の奴だけだよ?それ以外は単なる米製パロディーじゃないか」 どうやら彼にとってリメイクと呼べるのは2017年公開の劇場版のみで他はパロディーという認識が強い…というか強すぎるようだ。 彼の言ってることが正しければ、昔東映が製作した『スパイダーマン』(*7)はスパイダーマンの和製パロディー、『ボルテスVレガシー』はボルテスVのフィリピン製パロディーということになる。 そもそもパロディー作品とは、下記で取り上げる作品達のことをいう。 主なパロディー作品(一部列挙) 『かっとばせ!キヨハラくん』『ゴーゴーゴジラッ!マツイくん』『モリモリバンチョー!キヨハラくん』河合じゅんじ先生によるプロ野球ギャグ漫画。 前者は西武ライオンズ在籍時代の清原和博選手、中者は巨人軍在籍時代の松井秀喜選手、そして後者は巨人軍在籍時代の清原和博選手をそれぞれ主人公にしている。 中でも前者はオリックスと近鉄の合併や、清原選手の巨人軍移籍など、後に起こった出来事を次々と予言をしていたかのようなエピソードが多数描かれ、ちょっとした騒ぎになった事はかなり有名。キヨハラくんがナースの姿になってデカイ注射器持って「打つぞ〜」と叫んでいたのも別の意味に聞こえてしまう… また、中者に関しては単行本の8巻でゴリラのゴリローが旨そうにステーキを食べるシーンがあるが、後年、『知る知るミシル』で検証の結果、ゴリラは焼肉を食べる事が判明。これもある意味予言だったと言える。 『戦国BASARA』シリーズCAPCOMによる戦国スタイリッシュアクションゲームで、所謂無双系の作品。 英語混じりに話す伊達政宗や、ガンダムのドモン・カッシュのような熱血漢となった真田幸村、海賊の頭領のようなキャラ付けの長曽我部元親、オクラのような服装 カラーリングの毛利元就など、本シリーズならではのキャラ付けを施された戦国武将(を、モチーフにしたキャラクター)達にはファンも多い。 本シリーズの学パロ作品である『学園BASARA』は東映ビデオが製作に携わっている他、ソフト販売も担当している。 しかし、一部のファンのマナーの悪さ(*8)やプロデューサーの人間性、一部の武将(を、モチーフにしたキャラ)の設定(*9)など、ゲーム内容とはまた別の問題点を抱えている。 しっかりしたファンならマナーにはとても厳しく、特に前者のような違反をやる事はまずない。 一部の非常識なファンのせいでマトモなファンが離れていってるが、反面、そう言った連中に挫けず、今でもしっかりとマナーを守り、ファンを続けている方もいる。あれ?一部のファンのマナーの悪さに関しては奴に似ているな…。 『ムダヅモ無き改革』大和田和樹先生による麻雀漫画。 小泉純一郎元首相や麻生太郎外務大臣、ジョージ・W・ブッシュ元大統領、故・金正日総書記など、様々な政治家をモチーフにしたキャラクター達が麻雀勝負等を繰り広げていく。 小泉ジュンイチローが繰り出す必殺技の数々や、メカとなってリベンジに燃える金将軍などは今でも伝説となっている。 また、故・金正男氏がアニメ版オリジナルキャラクターとして登場したこともあった。 『愛國戰隊大日本』『新世紀エヴァンゲリオン』や『シン・仮面ライダー』等でお馴染みの監督、庵野秀明氏が駆け出しの頃に製作した戦隊モノのパロディー作品。 内容はアイ・カミカゼ、アイ・ハラキリ、アイ・スキヤキ、アイ・ゲイシャ、アイ・テンプラの五人が日本侵略を企む悪の組織『レッドベアー』に立ち向かっていくという物。 特にOPは『太陽戦隊サンバルカン』の替え歌であり、歌詞さえマスターすればカラオケでサンバルカンのOPを選曲した時にはいつでも歌える。また、EDでは帝釈天、毘沙門天といった単語が出て来る。 しかし、内容が内容なだけに、メディアミックス化は過去にVHS化された程度に留まっており、現在になってもアマプラでの配信やディスク化はされていない。 『仮面ノリダー 』『とんねるずの皆さんのおかげでした』内で放送された特撮ドラマ。 言うまでもなく仮面ライダーシリーズのパロディー作品ではある物の、実は放送当初は東映、石ノ森プロに何の許可もなくやっていた代物であった。 後に事後承諾で放送は継続された物の、当時の東映のプロデューサーであった吉川進氏が本作に対して否定的な態度を取っていた事に加え、当時放送されていた『仮面ライダーBLACK』の撮影現場では本作は禁句扱い等、余り良い印象ではなかった。 が、ライダーシリーズの原作者である石ノ森章太郎先生は逆に本作に対して好意的だった他、BLACKを演じていた倉田てつを氏も「出てみたい」とコメントしていた。 後に東映がノリダーを商標登録し、皆さんのおかげでした内で再放送を許可するなど、東映も段々と肯定的になっていき、ソフト化の解禁が期待される状況となった。そして2019年には大きな動きが…! 『ニコニコプンスカハムえもん』かつて、フジテレビ系列で放送されていたお笑い番組『笑う犬の発見』内でやっていた1コーナーのうちの一つ。 信号確認ゲームでお馴染みのコーナーといえば解りやすい。 『とっとこハム太郎』のパロディで、ウッチャンナンチャン、ネプチューン、様々なゲストがハムスターとなり、お題の色に上手く答えていく(例 赤、赤、青なら、リンゴ、リンゴ、海。三色とも同じ色だった場合は違うものを答えないといけない。例 青、青、青なら、地球、海王星、空)という物。三回間違えたら罰ゲーム。 ちなみに当初は『きかんしゃトーマス』をパロディにした『きかんしゃナーマス』というコーナーだったが、元ネタの版元からクレームが来たため僅か四回で打ち切られ、ハム太郎をパロディにしたハムえもんに差し替えられた。 『黄金ナット』『モンスターQ』いずれも『笑う犬』内でやってたパロディコント。 前者は『黄金バット』、後者は『ポケットモンスター』のパロディである。 『SF西遊記』『SF水滸伝』『SF三国志』石川英輔氏による、中国の古典小説『西遊記』『水滸伝』『三国志』のSFパロディ小説。 このうち『SF西遊記』は東映アニメーションと故・松本零士先生の手により、『SF西遊記スタージンガー』というタイトルでアニメ化された。 『機械家政婦たま3』『ふたりはタマキュア』いずれも銀魂でやってたパロディ。 前者は『仮面ライダーV3』、後者は『ふたりはプリキュア』のパロディ。 あまりにもやり過ぎたため、東映・石ノ森プロ・テレ朝から物凄いお灸を据えられた事はかなり有名。 『復活!おそ松くん』『ほれいけデカパンマン』『おそ松さん』でやってた、色々アウトなパロディ回。 これらは今では封印されてしまっている。 『おおおのしんのすけ』『ヌパン四世』『家族連れ狼』『クレヨンしんちゃん』でやってたパロディー。 それぞれ『ゲゲゲの鬼太郎』、『ルパン三世』、『子連れ狼』のパロディー。 アマプラでも視聴は可。 『世紀末戦隊ゴレンジャイ』『麒麟戦隊アミノンジャー』いずれもゴレンジャーのパロディー。 前者は『ダウンタウンのごっつええ感じ』内でやっていたパロディーコント、後者はキリンが出してる清涼飲料水アミノサプリのCM。 『かえんサイダー』『あはれ!名作くん』に登場した仮面ライダーのパロディー。 『SDガンダム猛レース』『機動戦士SDガンダム』でやっていた『チキチキマシン猛レース』のパロディー。 VHSには収録されたものの、あまりにも内容がチキチキマシン猛レースそのまんまで、パロディに度が過ぎていたため、DVDには未収録となった封印作品となってしまった。 『埼玉番長軍団』アニメ『瀬戸の花嫁』第17話「県警対組織暴力」に登場した、デルザー軍団(仮面ライダーストロンガー)のパロディー。 余りにもやりすぎたため、封印。 『超人キンタマン』かつて、コロコロコミックにて連載されていた、お下品なヒーロー系ギャグ漫画。 キンタマン(主人公) ⇒ ウルトラマン お面ライダーマン ⇒ 「仮面ライダーV3」のライダーマン お祈り戦士オガンダム ⇒ 機動戦士ガンダム と言ったパロディーキャラクターが出てきたが、このうちオガンダムに対してガンダムの版元(創通、サンライズ)から苦情が来てしまった。 『パロロワ』小説『バトル・ロワイアル』を基にした「登場人物が閉鎖空間で殺し合いを強いられる」という形式の二次創作。 『ウルトラかいじゅう絵本』シリーズウルトラシリーズに登場した怪獣達を使った童話のパロディー。 『三匹のかいじゅう』(三匹の子豚パロ)、『コスモスちょうじゃ』(わらしべ長者)等がある。 『サンリオ世界名作映画館』シリーズ 『サンリオアニメフェスティバル』サンリオキャラを使った童話パロ。 『キキとララの青い鳥』、『ハローキティの白雪姫』等がある。 『独裁君』わしズムにて連載されていた、業田良家による政治家パロディ漫画。 主役のシャルル・ド・クサイは金正日のパロディで、他にもヨシフ・スターリンやアドルフ・ヒトラー、毛沢東のパロディキャラクターも登場。 最終回はかなり衝撃的な内容であった。 『オシャレ魔女アブandチェンジ』フジテレビのバラエティー番組『はねるのトびら』内でやっていたコーナーのうちの一つ。 『オシャレ魔女ラブandベリー』のパロディーで、内容は北陽の虻川美穂子が毎回様々な女性ゲストと共に、指定された「オシャレワード」の最後の文字から始まる単語を、踊りながらリズムに合わせて交互に言っていく言葉ゲーム「オシャレース」で対決していくという物。 例 『デニム、デニム、デニムース』 リズムに乗れなかったり、言葉が出なかったりした場合はアウト。お互い着ている服を強制的にチェンジ。 イグ・ノーベル賞ノーベル賞のパロディー。 主に多くの人達を笑わせた方に贈られる。 試作支援型戦闘姫アヤメ、Dr.アビド、コダマ『モンスターストライク』に登場したキャラクター達。 それぞれ初音ミク、Dr.ワイリー(ロックマンシリーズ)、トトロのパロディ。 ニャンパチ先生、北斗の犬アニメ版『妖怪ウォッチ』でやっていたパロディコーナー。 前者は『3年B組金八先生』、後者は『北斗の拳』のパロディ。 Rosenkreuzstilette同人サークル『[erka es](エルカーエス)』が製作した面クリア型2D横スクロールロックアクション。 ロックマンシリーズ等のパロディがふんだんに盛り込まれている。 センチネル『フランケン・ふらん』に登場する仮面ライダーのパロディキャラクター。 ある意味、アナザーライダーの先輩に当たる存在。 フェロもんかつて週刊少年マガジンにて連載されていたギャグ漫画『へなちょこ大作戦Z』のキャラクター。『ドラえもん』のパロディキャラクター。 ひなたーまん『ジュエルペットサンシャイン』に登場したウルトラマンのパロディ。 ラブラ北極拳『ジュエルペットサンシャイン』に出てきた北斗の拳のパロディ。 犬の惑星『クレヨンしんちゃん』でやってた『猿の惑星』のパロディ。 今夜はイート・イット今夜はビート・イットのパロディソング。アルヤン・コビックが歌った。 宇宙編集者アウトシャイダー 時空編集者アウトシャイダー月刊OUTにて連載されていた『宇宙刑事シャイダー』や『スピルバン』のパロディ。 3パロかん桂正和によるパロディ漫画。 「バトルフィーバーJ」~「サンバルカン」までのスーパー戦隊のパロディ。内容は3人のJKがサンバルカンになりきって、「デンジマン」になりきった生徒会や「バトルフィーバー」コスプレの学園教師と戦うという物。 マガパチ先生アーケードゲーム『ブットバースト』に登場した金八先生のパロディ。 桃屋の『幼なじみ』のCM木枯し紋次郎のパロディ。 戦国学童日記先生のちょんまげコミック乱ツインにて連載されていたギャグ漫画。 豊臣秀吉を初めとした戦国時代の偉人たちが小学生になって登場するドタバタギャグ。 言うまでもなく本作もれっきとした戦国武将パロである。 バンダム(機動戦士ガンダム) 建設巨神イエオン(伝説巨神イデオン) Dr.ストップアバレちゃん(ドクタースランプ) キャプテンイタリア&超人バルブ&アベンジャーズ(キャプテンアメリカ、超人ハルク、アベンジャーズ) キメテの包丁(鬼滅の刃) 測量戦隊キラメジャー(魔進戦隊キラメイジャー) カメライダーシリーズ(仮面ライダーシリーズ) UFOレンジャー(ゴレンジャー&J.A.K.Q) ボロコン(がんばれ!!ロボコン) うる星ケニヤ(うる星やつら&少年ケニヤ)いずれも『ドラえもん』に出て来た劇中劇。 非公認巨神プリズムA(ウルトラマン) チガウヨープロダクション(チャイヨー・プロダクション) 銀河刑事ギャビアン(宇宙刑事ギャバン) 忍者キャプたん(忍者キャプター)アキバレンジャーに出て来たパロディ。 サトーココノカドー(イトーヨーカドー) コブラのワルツ(コアラのマーチ) ミシシッピーフライドチキン(ケンタッキーフライドチキン)いずれも『クレヨンしんちゃん』に出て来たパロディ。 『デビルタカマン』(デビルマン)これも『とんねるずのみなさんのおかげでした』内でやってた特撮パロディ。 女優、小野みゆきの顔がデビルマンに似ているという理由で無理やり作ったドラマ(版権元のダイナミック企画、東映からは許可もらっているらしい)。小野みゆきが演じるデビルタカマンが、木梨憲武が演じるデーモンと戦う話。ヒロインの牧村ミキは、細川ふみえが演じていた。 『キャプテンウルタカ』(キャプテンウルトラ)これも『とんねるずのみなさんのおかげでした』内で(ry キケロのジョーは、原作と同じ小林稔侍が演じていた。 『サンバーダード』(サンダーバード)これも(ry 生身の人間が人形劇のような動作をするコントが中心。最後は救助活動中にマシンが自爆・任務失敗するオチ。 等等、これらのような作品の事をパロディーという。 しかし、吠絵衛留東浦和はそんな指摘に対しても(ry 「これらは単なる日本流のパロディーでしかない。日本とアメリカじゃあパロディーの技術の差に違いがある事を理解しろ。」 そして上記で取り上げた作品のうち、『愛國戰隊大日本』に対し、「良い年した大人のごっこ遊び」と、庵野秀明監督や出演者の方々を罵倒する発言にまで至った。 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ この度、東映特撮youtubeofficialにおいて、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の続編に当たる『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』の配信が、2024年1月14日より配信が決定した。 本作は韓国で制作されており、主要キャストは皆韓国人。 本作に対してヤツはどんな反応を示すのであろうか? まさか、本作に対して韓国パロディとかほざくんじゃなかろうか。 なお、韓国では20年以上前、『北斗の拳』『ストリートファイター2』『ドラゴンボール』が無許可で実写化されたが、そういう系統の作品もある意味、パロディである。 なお、『北斗の拳』に対して原哲夫先生は、「然るべき対処を取りたいと思います。」と語っていた。 北斗神拳よりも著作権の方が強かった 追記 奴はコメント欄でこの作品はパロディではなく、アナザーストーリーとほざいていた。 アナザーストーリーとは、外伝という意味。 言うまでなくこれも間違い。 韓国で放送された獣電戦隊キョウリュウジャーの韓国語吹替版が好評となったため、東映が韓国向けに制作したキョウリュウジャーの続編となる作品であり、アナザーストーリー(外伝)ではない!