約 1,846,057 件
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番号 デビル ニックネーム 魔法・技 特殊能力 0 ミディール ミディール スタンショット/パララダイン/メディア/プリンパ/ラクカジャ/ジオンガ 1 ジャックランタン ジャックランタン アギ/じばく/プリンパ/アギラオ/マイト/マハラギ 2 かかし かかし ザン/マカフージ/メディア/ザンマ/リベラマ/マハザン 3 レプラコーン レプラコーン マグナ/たいあたり/タルンダ/メディア/マリンカリン/マグナス 4 ゴーレム ゴーレム マグナ/たいあたり/ラクカジャ/スクカジャ/タルンダ/マグナス 5 ビビサナ ビビサナ ザンマ/ざんてつは/パトラ/スクカジャ/メディア/ソニックブーム 6 パワー パワー ガイアバスター/おおあばれ/ひんしのいちげき/リカーム/ハマオン/メディアラ 7 ヴァーチャー ヴァーチャー ザンマ/スクカジャ/メディア/マハザン/マカカジャ/サマリカーム 8 ウェルキエル ウェルキエル ジオンガ/トラポート/クイックスピア/サンダーボルト/リカーム/ディアラマ 9 ハマリエル ハマリエル アギラオ/マカラカーン/スクカジャ/リカーム/パトラディ/ディアラマ 10 ズリエル ズリエル マハマグナ/とつげき/ちからため/マグナス/コールアウト/ひんしのいちげき 11 ドミニオン ドミニオン フレアライト/ハマオン/イナズマづき/ディアラマ/スクカジャ/マハジオ 12 イシス イシス フレイヤ/ムド/デカジャ/マリンカリン/アギラオ/マハラギ 13 ユキオンナ ユキオンナ つらら/ブフーラ/マリンカリン/リベラマ/マハブフ/メディア 14 オトヒメ オトヒメ アクア/アクエス/ディアラマ/マリンカリン/アクアフラッド/ディアラハン 15 マーメイド マーメイド にじのあわ/マカラカーン/ラクカジャ/タイダルウェイブ/マハアクエス/リカーム 16 キュベレ キュベレ マハマグナ/マリンカリン/ムドオン/マグナス/ダブルヒット/マーベラスダンス 17 サキュバス サキュバス マハジオ/きゅうけつ/マリンカリン/しえき/デカジャ/マーベラスダンス 18 メッチー メッチー ジオ/マリンカリン/ディア/ジオンガ/パトラ/マハジオ 19 アガシオン アガシオン スタンショット/ジオンガ/ちからため/メディア/メディアラ/マリンカリン 20 フェアリー フェアリー ザンマ/はばたき/メディアラ/トラポート/エストマ/ディアラハン 21 ナハトコボルト ナハトコボルト ブフーラ/ドルミナー/メディアラ/スクカジャ/アイスブレス/メディアラハン 22 ワルキューレ ワルキューレ イナズマづき/ムド/ダブルヒット/マリンカリン/てんちゅうさつ/マハジオ 23 ケサランパサラン ケサランパサラン ザン/かげきなメロディ/マカカジャ/メディア/ちからため/ソニックブーム 24 カッパ カッパ アクエス/ポイズマ/プリンパ/アクアフラッド/スクンダ/タイダルウェイブ 25 フランケン フランケン イナズマづき/サンダーボルト/タルカジャ/マハマグナ/ラクカジャ/マハジオ 26 エーディン エーディン マハザンマ/メディアラ/マグカジャ/リカーム/マリンカリン/ソニックブーム 27 ユニコーン ユニコーン イナズマづき/タルカジャ/トラポート/ジオンガ/パトラ/セイントアタック 28 バステト バステト ひっかき/ハンマ/メディア/リベラマ/マカカジャ/ザンマ 29 アイラーヴァタ アイラーヴァタ ジオンガ/タルカジャ/ハマオン/ラクカジャ/アギダイン/ひかりのさばき 30 シーサー シーサー かみつき/フレアライト/タルカジャ/ディアラマ/ラクカジャ/アギラオ 31 バロン バロン かみつき/ファイヤーブレス/ハマオン/マハラギオン/ラクカジャ/エストマ 32 キリン キリン ジオダイン/セイントアタック/ディアラマ/さばきのイカズチ/マハジオンガ/サマリカーム 33 ソルレオン ソルレオン ソニックファング/ライトハウリング/ディア/メディア/ラクカジャ/マハラギ 34 ルーンソルレオン ルーンソルレオン ライトハウリング/パトラディ/メディア/ラクカジャ/デカジャ/タルカジャ 35 セントソルレオン セントソルレオン ライトハウリング/マカラカーン/メディア/ディアラハン/リカーム/マハンマ 36 サラマンダー サラマンダー アギ/ファイヤーブレス/マイト/ラクンダ/マハラギ/デクンダ 37 クロークルワッハ クロークルワッハ マハラギ/ファイヤーブレス/マイト/どくひっかき/マグンダ/ムドオン 38 リンドブルム リンドブルム ジオンガ/パララダイン/トラポート/マハジオンガ/マカフージ/ディアラハン 39 セイリュウ セイリュウ ブフーラ/どくひっかき/アイスブレス/サマリカーム/メディアラ/マハブフーラ 40 ケツアルカトル ケツアルカトル ソニックブーム/メディアラ/トラポート/ハマオン/パトラ/マハジオンガ 41 ヴィーヴル ヴィーヴル ダブルヒット/クイックバスター/ファイヤーブレス/ポイズダイン/リベラマ/マハラギオン 42 ヘイロン ヘイロン ダークハウリング/クラッシュクロー/ディア/メディア/タルカジャ/マハブフ 43 ブラッドヘイロン ブラッドヘイロン ダークハウリング/クラッシュクロー/アイスブレス/パララアイズ/ブフーラ/イービルアイズ 44 バトルヘイロン バトルヘイロン ダークハウリング/クラッシュクロー/アイスブレイド/ちからため/やみのかべ/デスブレス 45 トウテツ トウテツ スタンショット/マヒひっかき/パトラ/メディア/エストマ/てんばつ 46 ライジュウ ライジュウ ジオンガ/まるかじり/メディア/マハジオ/リカーム/サンダーボルト 47 ヌエ ヌエ ジオンガ/パララダイン/ラクンダ/さばきのイカズチ/メディアラ/マハマグナス 48 ビャッコ ビャッコ マハジオンガ/ひっかき/タルカジャ/てんちゅうさつ/ジオダイン/ディアラハン 49 イシュタル イシュタル ゴッドハンド/ムドオン/マハジオンガ 50 サンダーバード サンダーバード ジオダイン/サンダーボルト/ソニックブーム 51 キマイラ キマイラ ジオ/マリンカリン/ディア/ジオンガ/パトラ/マハジオ 52 デスキマイラ デスキマイラ サンダーボルト/デス・クロー/メディア/マグカジャ/タルンダ/マハジオ 53 ヘルキマイラ ヘルキマイラ サンダーボルト/ヘル・バイス/メディア/マハジオ/ディアラハン/リカーム 54 ホウオウ ホウオウ アギラオ/はばたき/ディアラマ/リベラマ/パトラ/マハザン 55 クルースニク クルースニク ザンマ/フレアライト/アギラオ/リカーム/てんちゅうさつ/ディアラハン 56 スザク スザク ばくねつのツメ/ソニックウィング/スクカジャ 57 ガルーダ ガルーダ ソニックブーム/てんちゅうさつ/メディア/リカーム/マハザンマ/メディアラ 58 モリガン モリガン マハザンマ/ドルミナー/トラポート/タルンダイン/ソニックブーム/マグカジャ 59 セイレーン セイレーン ざんてつは/マカフージ/マリンカリン/マハアクエス/ディアラハン/リカーム 60 フェニックス フェニックス はばたき/ソニックブーム/ディア/メディア/ラクカジャ/マハラギ 61 デスフェニックス デスフェニックス ソニックブーム/パトラ/メディア/ラクカジャ/デカジャ/マハラギ 62 ヘルフェニックス ヘルフェニックス ソニックブーム/デカジャ/メディア/マハラギ/ディアラハン/リカーム 63 パイモン パイモン ブフーラ/きゅうけつ/ドルミナー/メディアラ/マカカジャ/マハブフ 64 ベリアル ベリアル マハラギ/ジオンガ/ダブルバイス/ギロチンブレイド/ムドオン/アギラオ 65 デュナミス デュナミス ムドオン/ザンマ/ダークスピア/マリンカリン/タルンダ/まわしげり 66 シュクユウ シュクユウ アギラオ/ファイヤーブレス/きゅうけつ/マリンカリン/パララマ/どくガスブレス 67 バロール バロール イービルアイズ/パララアイズ/にじのあわ/デカジャ/きゅうけつ/ドムディ 68 マモン マモン ジオンガ/かぶとわり/ジゴクづき/プリンパ/テトラカーン/アギダイン 69 チェルノボーグ チェルノボーグ ムドオン/マイトダイン/イグニスボム/アギラオ/しえき/デカジャ 70 ランダ ランダ きゅうけつ/マーベラスダンス/ダブルヒット/ドムディ/しえき/マグダイン 71 アスタロト アスタロト アギダイン/ムドオン/マハラギオン/きゅうけつ/マイトバーニング/デスブレス 72 アヌビス アヌビス フレイヤ/ドルミナー/パララマ/ムドオン/パララアイズ/アギラオ 73 アルテミス アルテミス ジオンガ/ポイズンブレイド/ダークセイバー/ザンマ/ラクンダ/マハザンマ 74 ベルセルク ベルセルク ダブルヒット/ポイズンブレイド/ラクンダ/ギロチンブレイド/おおあばれ/パララマ 75 スカアハ スカアハ アギダイン/じばく/マイト/マハラギオン/プリンパ/テトラカーン 76 ハデス ハデス プリンパダイン/ポイズンブレイド/ポイズダイン/プリンパ/マカフージ/デカジャ 77 アンクー アンクー アギダイン/ムドオン/マリンカリン/タルンダ/プリンパ/デスブレス 78 バビルザク バビルザク ザンマ/パララアイズ/まわしげり/ムドオン/みだれうち/パララダイン 79 アモン アモン アギダイン/テトラカーン/マイトダイン/イグニスボム/ドムディ/マハラギオン 80 アゼル アゼル アクアダイン/ムドオン/デカジャ/マリンカリン/ブフダイン/マハブフダイン 81 オルトロス オルトロス アギ/マハラギ/まるかじり/マイト/ラクカジャ/ファイヤーブレス 82 ネメア ネメア ハンマ/フレアライト/アギダイン 83 アトロポス アトロポス イグニスボム/マリンカリン/セイントアタック 84 ウリエル ウリエル てんちゅうさつ/ライトブラスト/ちからため 85 ヴァジェット ヴァジェット アギダイン/ヤミのほのお/ポイズマ/マカカジャ/パトラ/マハラギオン 86 ヘルハウンド ヘルハウンド ムドオン/アギダイン/まるかじり/ばくねつのツメ/マイト/マハラギオン 87 ケルベロス ケルベロス アギ/ファイヤーブレス/ディア/メディア/タルカジャ/マハラギ 88 デスケルベロス デスケルベロス ファイヤーブレス/デス・クロー/メディア/タルカジャ/デクンダ/マハラギ 89 ヘルケルベロス ヘルケルベロス ファイヤーブレス/ヘル・バイス/メディア/マハラギ/ディアラハン/リカーム 90 シルフ シルフ はばたき/パトラ/メディア/プリンパ/マカフージ/マハザン 91 フレスベルク フレスベルク ザンマ/はばたき/きゅうけつ/ソニックブーム/パララマ/どくガスブレス 92 イツァムナー イツァムナー ザンマ/ちからため/ソニックブーム 93 ヤタガラス ヤタガラス ザンダイン/ダークスピア/マグカジャ/デクンダ/ソニックウィング/マハザンマ 94 ケツアルカトル ケツアルカトル ソニックブーム/メディアラ/トラポート/ハマオン/パトラ/マハジオンガ 95 ラファエル ラファエル マハンマ/ホーリーショット/メディアラハン 96 グリフォン グリフォン はばたき/ソニックブーム/ディア/メディア/ラクカジャ/マハザン 97 デスグリフォン デスグリフォン ソニックブーム/デス・クロー/メディア/ラクカジャ/デカジャ/マハザン 98 ヘルグリフォン ヘルグリフォン ソニックブーム/ヘル・バイス/メディア/マハザン/ディアラハン/リカーム 99 ドミニオン(※) ドミニオン フレアライト/ハマオン/イナズマづき/ディアラマ/スクカジャ/マハジオ
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/1727.html
サンダーヒドラ 種族:竜族 登場作品:天結いキャッスルマイスター、天結いラビリンスマイスター 解説 爬竜種の一種。 雑感・考察 キャッスルマイスターでは「霞廊の雷蛇」名義だが多分同じ。 名前
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1030.html
戦闘配備 (自動B) このカードは、プレイされて場に出る場合、防御ステップ開始時にリロールする。 参照 -「戦闘配備」を持つユニット 青 VF-1S ストライクバルキリー[B] SDF-1 マクロス(強攻型) グラージ(カムジン機) SDF-1 マクロス VF-1A バルキリー[F] VF-1J バルキリー[F] VF-1S バルキリー(フォッカー機)[B] VF-1S バルキリー(フォッカー機)[F] VF-19改 ファイヤーバルキリー[F] VF-17S ナイトメア(ガムリン機)[B] バトル7(強攻型) VF-17D ナイトメア[F] 鳥の人 VF-1S ストライクバルキリー[F] ゴル・ボドルザー グラビル SV-51γ(ノーラ機)[F] VF-1S バルキリー(一条機)[B] VF-19改 ファイヤーバルキリー&VF-11MAXL改 ミレーヌバルキリー[B] バルゴ SV-51γ(イワノフ機)[G] 緑 マクロス・クォーター(強攻型) VF-25 メサイア(アルト機)[F] 大型バジュラ(飛行形態) VF-25 メサイア(スーパーパック/アルト機)[B] YF-19[B] YF-19[F] VF-25F メサイア(スーパーパック/アルト機)[G] VF-25S メサイア(オズマ機)[F] VF-25S メサイア(オズマ機)[G] VF-11B サンダーボルト[F] VF-27 ルシファー(ブレラ機)[B] YF-21[B] VF-25F メサイア(トルネードパック/アルト機)[B] YF-21[F] バトル・フロンティア(強攻型) ギガメッシュ(フェフ機) VF-19 エクスカリバー(イサム機)[F] VF-171EX ナイトメアプラス(アルト機)[F] バトル・ギャラクシー YF-29 デュランダルバルキリー(アルト機)[F] VF-2SS バルキリーⅡ[F] VA-1SS メタルサイレーン[G] VF-11B サンダーボルト(イサム機)[B] -特定の状況で「戦闘配備」を得るユニット 青 緑 -ユニットに戦闘配備を持たせる効果を持つカード ※()は対象となるカードとタイミング 青 緑
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アレキサンダー 輝きの鼓動 CHARACTER CH-009 緑 1-1-0 U (帰還ステップ):《0》このカードと、交戦中のキャラ1枚を持ち主の本国の下に移す。 犬 [0][0][0] 出典 「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」 2009
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「ふぅ…やっと何か見えてきたね」 森の中の道をのんびりと歩いている一匹のポケモンがそう呟いた。 舗装があまり施されていない道、というかこれが道と言えるだろうかというところを平然として通っている。 四足歩行で歩くそのポケモンは、全体的に黄色が中心的な体で、体毛はツンツンと所々立っていて、首元は白い毛がある。 背中にはリュックらしき物があった。歩いても音が何もしないという事はあまり物が入っていないのだろう。 改めて、彼…いや、彼女はイーブイから雷の石で進化できるといわれる雌のサンダースだ。 サンダースの為か、外見が少々男の子っぽく、よく間違われそうだが、可愛さは中の上と言った感じだろうか。 「手持ちの食料も無くなってるし、丁度良かったぁ」 ほっとした様子で街に向かっていく、まるで兎のようにスキップしながら。 広かった森を抜けて、広大な野原に出た。 穏やかな流れの川が近くを通っていた。色鮮やかな花も大量にあり、豊かな野原である。 先程歩いていた道とは違って、しっかりと舗装された道を辿っていく。 さて、後少し歩けば目先にある洋風の街並みらしき街に着く。 「うぅん・・・景色も良いし、空気も美味しいね!ここは平和で何よりっ」 気分が良いのか、にっこりと嬉しそうに笑顔になっていた。 そしてちょっと立ち止まり、野原を眺めて一息付く。 丁度休憩できる場所を見つけたようで、そこへ向かう。平坦な道をちょっと外れたところにある川の水辺である。 地面の石はごつく大きな石などではなく、小さめな石が敷き詰められてるので、横になると気持ち良さそうだった。 彼女はそこで座り、緩やかな風に当たり、気持ち良さそうな顔をしていた。 と、そこに街道を歩く黒々とした胴体の四足歩行のポケモンが現れた。 サラサラとした黒い毛並みで、額や足関節に輪のような模様、耳や尻尾にもぐるりと蔓のように取り巻かれている黄色い模様。 背中にはそのポケモンの胴体よりも多少大きめな籠を背負っていた。 ガサゴソと音がするので中に何かが入っているようだ。 それを一生懸命運んでいるポケモンは、若々しい雄のブラッキー。 街道をゆっくりと歩くブラッキーの彼に気付いた彼女はふと起き上がり、彼に向かって話しかけた。 「そこの君!…そう君だよ!何周り見渡してるの?ここには君一匹しかいないよ?」 「え?あ、はい…なんでしょうか?」 彼はまさか自分が呼ばれるとは思わず、周りを見ていた。 そこを彼女に指摘され、ちょっと恥ずかしいのか、顔を赤くして返事を返した。 彼女は横にしていた身体を起こし、少し駆け足でブラッキーの近くに寄った。そしてちょっとした質問をしてみた。 「貴方は、この先にある街の住民の方?」 「ええ、そうですが…」 彼は少々戸惑いながらも正直に話す。 しかし、私は敬語なのに何故彼女はタメ口なんだろうかと言いたげな顔の彼であった。 そんな事を知りもせず、ペラペラと質問する彼女。 「あの街に宿屋はあるよね?住んでるんなら知ってると思うけど」 「確かにありますよ、一軒だけですが…」 「じゃあちょっと案内してよ、何か忙しいんなら手伝うからさ!」 「…分かりました。それではこの籠をあの街まで運んでくれませんか?」 彼は、背負っていた籠を下ろし、彼女に差し出す。 少し困った顔をしつつも、彼女は籠を背負おうとした が、重すぎて持てなかった。 踏ん張る彼女を前に、彼はクスクスと笑っていた。 それを見た彼女は頬を膨らまして、いかにも不満があり気な顔をしていた。 ふと、何故こんな重いのだろうと思い、かごの中を見た。 中身を確認してみたら、そこには大量のオボンの実が入っていた。 「凄いね…なんでこんなに?全部君が集めたの?」 驚いたような、困ったような…よく分からない顔をして彼女は彼に問い掛ける。 彼女が下から見上げるように彼を見つめている為、彼はちょっと顔を赤くして答えた。 「ええ、はい 一応私がすべて集めましたが…」 彼女はかなりびっくりした様子で籠の中を覗いていた。 「え?貴方がこのオボンの実をすべて…?イダッ」 籠の中に首が入っていて、籠から顔を出そうとした彼女は頭を籠にぶつけた。 ちょっと苦い顔をして、彼の方に再び振り返る。 「…重いのなら無理しなくてもいいですよ、元々冗談混じりの事でしたから」 ニコニコ笑顔の彼がそう言った。 彼女はちょっと悔しそうな顔をしながら、諦めがついたのか、肩を落とし、降参したかのようにその場にへたりこんだ。 「甘くみてたよ…うん、諦める事にする…」 ハァ…とため息をついて彼に籠を返した。 返された籠を彼は牙で取っ手を掴み首を振り、背中まで籠を移動させて、へこたれてる彼女に前足を差し伸べた。 彼女は差し出された前足に前足を重ね、その場から起き上がった。 「さて、じゃあ宿を案内するんですよね?」 「うん!ちゃんとした宿屋だよね?変な宿屋だったら嫌だよ…?」 「そ、そんな宿屋じゃないですよっ!普通の宿屋ですよ」 「ふーん…ま、それならいいけど」 彼女はちょっと疑心暗鬼な顔をして、彼を見ていた。 ちゃんとした普通の宿です!と必死に伝える彼。 彼女はそんな彼を見て少し笑い、分かってるって、と言った。 彼は冷や汗をかきつつ、身を翻して街の方向に身体を向かせ、 一度彼の方に振り返り、「付いてきて」とジェスチャーのようなものをし、街の方へ歩き始めた。 彼女もテクテクと彼の後を追いかけて街の方へと向かった。 街は恐らく近所の山から切り出したと思われる石で城壁が造られていた。 決して高くはない城壁は、街並みが丸見えな程に低い、低すぎる。 街に向かってる最中、のんびりと馬車等が行き交って、先ほど彼女が言ってたようにいかにも平和そうな街だった。 城門前に着き、番兵のドサイドンがぼーっとしていた。 「あの、そこの番兵さん、入国許可証を下さいな」 「おお、旅人さんか!わが街へいらっしゃい!入国許可証ね、じゃあクイズが解けたら渡すよ」 「はい?…なんでですか?」 ブラッキーとサンダースは少し苦笑いしながら番兵のドサイドンに聞いてみた。 まあ、当然です。入国許可証を手に入れる為にそんな事をする国なんて滅多にないですから。 「まあそりゃ誰もがそんな反応するわな、えーとな、簡単に言うとだ…」 ドサイドンはコホンと、一つ咳をしてこう言った。 「退屈しのぎってやつだ。ほら、ここにずっと突っ立ってるだけだから退屈でな」 「は…はぁ、そうですか」 なんで私たちが?と言いたそうな二匹。 「…まあ、解いて入れてくれるのなら別に構わないけど」 入国許可証の為だと思い、彼女は渋々了承した。 二匹はちょっと面倒臭そうな顔をしていた。 「よし、俺の出す問題はそう安易と解けるもんじゃないぞ?準備はいいか?」 「はい…問題をお願いします」 少し間をあけてドサイドンは喋り始めた。 「パンはパンでも食べられないパンは?」 「…は?フライパン?」 「おお、正解!よく解けたな!」 拍子抜けした様子で二匹は答えたが、ドサイドンは凄いポケモンを見たかのように驚き喚いていた。 呆れたような仕草で此方を見る二匹に気付いたのか、ドサイドンは少々恥ずかしながらも冷静さを取り戻した。 「…コホン、で、でもな…私はこんな問題なぞ問題が言われる前に答えを言ったんだからな!凄いだろう・・・?」 「それは…流石にないk」 「そんな事はない!!」 ありえないような嘘丸出しの発言にまたも二匹は呆れてものを言った。 が、ドサイドンは顔を真っ赤にしながらも二匹の言葉をピシャリと遮って否定した。 これは事実だと言わんばかりに理由を言い並べたドサイドンだが、二匹は嘘だと思ったまま疑念の眼差しを番兵であるドサイドンに向けた。 「…そ、そんな目で見るなよ…うぅ」 しょんぼりとした表情でドサイドンは二匹を見つめた。だが効果はいまひとつのようだ。 彼女は、入国許可証をねだるように片足を出した。 がっくりとした体勢だったドサイドンは起き上がり、仕方ないな・・・といった感じで大人しく入国許可証を渡す。 彼女は満足そうな顔をして城門をブラッキーと共にくぐり抜けた。 城門を抜けて、広大な広場に出た。 レンガが詰められている地面で、その隙間隙間には短めな雑草が生えていて、気持ち良さそうに風で揺れている。 その広場の中央にはレンガで出来ている噴水があった。 水は絶え間なく出ている。水しぶきが出ていて、虹のようなものがかすかに現れていた。 ゆっくりとした足取りで噴水の近くに寄り、サンダースはその場に座り込んだ。 ブラッキーも噴水に近寄り、サンダースの目の前に立った。 「…ここからだと宿屋はちょっと遠いので、ここでのんびりしてる暇はないですよ?」 「え、本当に?ここから歩いて何分よ?」 「このペースで歩いていくと20分程度ですかね、ちょっと遠いかな」 「嘘!?…もうこの国に着くだけでもかなり疲れたのに」 彼女は肩を落としつつも立ち上がり、彼が指す方向へと進む。 しかし、もう着くだろうと思っていただけに失意は甚だしいものではなく、がくりと顔ごと視線を落とす彼女であった。 彼はその様子を見て、同情するかのように彼女の頭を前足で軽く撫でた。 だが賑やかな商店街を通っていたせいか、そのうち元気に歩くようになり、スキップをしていた。 そのスキップが早すぎたのか、ブラッキーは早足でサンダースの後を追っていた。 人ごみを掻き分けて進んでいく為、サンダースの素早さに勝てるはずもなく、ブラッキーは置いていかれた。 やっとこさ人ごみから開放され、慌てた様子でブラッキーは辺りを見回す。 が、サンダースの彼女の姿は何処にも見当たらなかった。 顔を下にし、少し青いような顔をして彼はその場に座る。 そして、その場に座ってから数分後 「なーに座ってるの?まだ宿屋はもっと先なんでしょ?」 ふと後ろから聞き慣れた声が聞こえ、振り返ったら黄色い物体が此方を見ていた。 何故視界がぼやけているんだろうと思ったら、自身の涙のせいであった。 彼はどうして涙を流していたのか、自分でも理解できなかった。 とりあえず彼は涙を拭い、宿屋に案内しようとした彼女であることを確認し、自然と笑顔に戻る。 「…案内人ほっといて先に行かないで下さいよ。貴女が迷子になったら困りますからね」 「アハハ、ごめんね!だってこの街が賑やかだからつい嬉しくなっちゃってさ」 照れくさそうに顔を隠したサンダースは、ブラッキーの近くに戻る。 傍から見たら仲の良いカップルのようにしか見えない二匹。 そのように周りから見られてるとも知らず、今まで通りの足取りで宿屋へと向かっていく。 街中を話しながら進んでいくと、いつの間にか宿屋の近くに来ていた。 木造建ての宿屋で、入り口のドアの真上には「宿屋」と素っ気なく書いてある。 「ここです。この街にはここ以外の宿屋はありませんし、間違える事はないですね」 「ほほう、結構普通の民家な感じの宿屋だね。さては民宿・・・?」 「民宿ですよ。ここの女将さんは良い人なので安心して下さい」 「民宿ね、了解!宿屋経営してる人に悪い人なんていないしね!」 相変わらず素っ気ない話をしつつ、そのまま二匹は宿屋へと入っていく。 ドアを押したらチリンチリンと鈴が鳴った。 そしてその音に気付いたポケモンが向かってきた。 「いらっしゃい・・・おや、ブラッキーじゃないか!」 「お久しぶりです。ブーピックおばさん」 中には年老いた雌のブーピックがいた。どうやらブラッキーとは面識があるよう。 久しぶりに小説更新。でも小説自体は進んでないという。 まあ、どうせ誰も見てないから気ままにやってこうかと思います。 それとwikiも色々と整理しないといけませんな。誰か整理してくれませんか。 テスト -- (るい) 2010-08-11 17 58 15 とりあえず(・ω・` -- (ボールペン) 2010-08-11 18 00 32 tst -- (まがみ) 2010-08-11 18 03 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【作品名】P-47Aces 【ジャンル】2Dシューティングゲーム 【先鋒】ラスボス 【次鋒】ソードフィッシュ 【中堅】ブラックウィドー 【副将】サンダーボルト 【大将】スピットファイア 【名前】ラスボス 【属性】爆撃機 【大きさ】次鋒~大将の6倍以上の大きさ 【攻撃力】弾:一撃で次鋒~大将を破片一つ残さずに消滅させる事ができる威力 弾速は戦車砲と同程度、射程160m程度、弾切れ無しで無限に発射可能 【防御力】次鋒~大将のショットを1000発ほどくらっても戦闘可能 【素早さ】戦車砲と同速で飛行可能、反応は常人並み 【次鋒】ソードフィッシュ 【中堅】ブラックウィドー 【副将】サンダーボルト 【大将】スピットファイア 【属性】戦闘機 【大きさ】複葉機並 【攻撃力】ショット:戦車を一撃で破壊可能、射程160m程、無限に発射可能、戦車砲の数倍の弾速度 【防御力】複葉機並 【素早さ】10m程先から戦車砲を発射された後に回避可能 戦車砲と同程度の速度で飛行可能 vol.108 56 :格無しさん:2012/04/08(日) 21 05 27.00 ID EBB3t5OX P-47Aces 考察 ×Fighters and Attackers 【先鋒】反応や弾速の差で負け 【次鋒】~【大将】同スペック分け 下がる ○風の谷のナウシカ(映画) 【先鋒】耐久力で有利。勝ち 【次鋒】弾速差で先に倒せる 【中堅】反応勝ち 【副将】倒せない倒されない 【大将】プロトンビームの爆発負け ○エアグレイブ 【先鋒】耐久力で有利 【次鋒】~【大将】反応や弾速で有利 Fighters and Attackers>P-47Aces>風の谷のナウシカ(映画)=エアグレイヴ
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サンダージェム コスト 3 レベル 1 MAX 進化元 - 進 化 素 材 エレクフラウ (フラウC+) - ランク C HP 123 411 進化先 プラズマジェム (C+) ピカダケ・ルーキー (キノコC+) - MAX Lv 10 攻撃 118 371 進化費用 3,000 - - No.0047 Aスキル - 売却価格 500 - - 編集 Sスキル - 入手方法 トルリッカ1,2,5他、メイトガチャ 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/2228.html
アレキサンダー 輝きの鼓動 CHARACTER CH-009 緑 発生 緑/黒 1-1-0 U (帰還ステップ) 《0》このカードと、交戦中のキャラ1枚を持ち主の本国の下に移す。 犬 [0][0][0] 出典 「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」 2009
https://w.atwiki.jp/heart2/pages/34.html
Heart ゲシュペンスト Heart US ヒュッケバイン30 Heart Ch サンダーボルト ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプSA改 Heart Af ゲシュペンスト・タイプS ゲシュペンスト・タイプP ゲシュペンスト・タイプR 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ
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雷要塞(らいようさい) サンダー R 光文明 (3) サイキック・フォートレス ■Fo・リンク(自分のフォートレスが出る時、「Fo・リンク」を持つフォートレスとリンクしてもよい。リンクしたフォートレスは、各フォートレスの特性をすべて持つ1つのフォートレスとなる。離れる時はその中の1枚を選ぶ) ■自分の光のクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 ■要塞覚醒ー自分のターンの終わりに、このフォートレスがリンクしていれば、このフォートレスをコストの大きいほうに裏返す。 要塞覚醒後⇒《雷要塞 サンダー-覚醒形態-》 作者:ヴァン サイキック・フォートレスを持つカード。 自分のクリーチャーの攻撃時に、相手のクリーチャーを1体タップできる。 フレーバーテキスト 収録 DMID-01「侵龍編 第1章 ドラグノイズ来襲」 カードリスト:ヴァン 関連 評価 名前 コメント