約 1,199,190 件
https://w.atwiki.jp/sorcerian/pages/84.html
魔法のアイテム屋WIZ ペンタウァに新しいアイテム屋WIZが開店しました。 かつての120種の魔法のどれにも属さない、全く新しい魔法を取り揃え、皆様のご来店を心からお待ちしております。 魔法のアイテム屋WIZソーサリアン特別コーナー ソーサリアン特別コーナー 特別コーナー「魔法のアイテム屋WIZ」は、ペンタウァの郊外に新しくオープンしたお店です。 かなり遠いところにあるので、買いに行くたびに1年歳を取ってしまいますが、そのかわり、1年ごとに新しいアイテムが入荷されます。 ★当店のアイテムは、強力な効果が得られるものばかりですが、お値段の方もたいそう張るんですよ。ですから、お金持ちの勇者の方じゃないとちょっと手が出ないかも知れませんね・・・。あしからずご了承下さいね。(店主:ミアさん談)
https://w.atwiki.jp/etakuro/pages/80.html
時はブレイブブレイドの最盛期。聖剣学が人類の間で充分に浸透してくると強力な武力を持つ魔術師がごくありふれた存在になりつつあった。 しかし「世界の敵」がブレイブブレイドによって片っ端から駆逐されていく状況においてその武力を(合法的に)試す機会はきわめて希薄であった。 やがては心臓にロストメモリーの加護が発症した少女テールを動力源・制御装置として取り込んだ聖剣ベルサリアを起動し、単なる武力の挑戦という目的でブレイブブレイドへ矛先を向けた。 双方ともに甚大な被害は避けられないと予測されたが、ユハビィ(聖剣士)の活躍により驚くほど迅速に決着はつけられた。 それでも先鋒となった聖剣士の多くが犠牲となっており、ブレイブブレイドの快進撃は嘘のように足止めを食う。 人類全体への聖剣学の普及を恐れたエクセイレスはブレイブブレイドの過剰な支配と聖剣学の研究の縮小を取り決めた。 ロストメモリーの加護の危険性を明確に知らしめた事件である。
https://w.atwiki.jp/koboh/pages/85.html
カトリが生まれて間もない頃から始まったサリア内乱。国王への一方的な恨みから始まった、この戦いは無力の民を巻き込 み、戦争の様相を見せてきている。クラニオン暴走からまだ立ち直っていない国土は荒れ始め、心有るものは義勇兵を募り、魔物に備えるが、それもごく一部で あった。今、サリアは危機にある。だがまだ天はサリアを見捨てた訳ではなかった。1人の青年がこの血みどろの争いに決着を付けるべく立ち上がった。その名 はホームズ。
https://w.atwiki.jp/cro-chro/pages/965.html
(1318年 トリスタン聖王国) グリマス陥落の報は、瞬く間にトリスタン国内中に広がり、国民に衝撃と不安を与えた。 そうした中、テッサリアでは、市内の庁舎から国の役人が強制退去させられた。 中心となったのは、テッサリア・アカデミーの学者たちだった。 特にスノリ=ゴルデットは、総長であるツヴァル=ピアフを説得して、これを断行した。 そして、トリスタンの役人と、帝国軍に宛て書状を届けた。 その内容は、テッサリアの独立都市宣言だった。 テッサリアは、トリスタン聖王国、シュバルツガルト帝国、両国いずれにも協力・支援をせず、 中立を保つことを宣言した。 テッサリア・アカデミー総長ツヴァル=ピアフ テッサリア・アカデミー学者スノリ=ゴルデット
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/612.html
シラクサリア充説なんてものは存在しない・・・ 存在するわけ無いだろ!!!!!!!111 と我々が信じたい一説である この説の根拠となるものとは ・まず以前の放送頻度が異常(一ヶ月に300枠も?) ・以前は昼も配信していた ・その結果イチリュウしたらしい ここから最近の放送と比べると ・放送が以前と比べて少ない ・昼にめったに配信しない となり我々kzをまとめているシラクサ氏がリア充もしくはリア充とはいかなくても大学に毎日行ってるのではないか・・・?という疑惑がかけられることとなる ヤリクサ氏がシラサーでテニまくりってはまじ;; ・・・と思われたが、2012年に入ってからの彼のUstreamでの配信率及びチャット出現率はこれまた異常であり、ガチ非リア臭がより濃厚になった。 関連:リア充
https://w.atwiki.jp/sorcerian/pages/71.html
真夜中に鐘は鳴る 数年前、謎の村人蒸発事件の起こったランドル村で、再び同じような事件が発生していた。 真夜中、廃屋になった教会の鐘が怪しく響くとき、また一人、村人が姿を消す・・・事態を憂慮した王はソーサリアンに蒸発事件の究明と解決を命じた。 王から依頼を受けたソーサリアンたちはランドル村へと急行する。 真夜中に鐘は鳴る入手アイテム 入手アイテム Windows / iOS アイテム名 種類 かかっている星 魔法 火 水 木 月 太 金 土 神聖語の本 (石版) 0 0 0 0 0 0 0 なし 火種 (一握りの砂) 0 0 0 0 0 0 0 なし 鐘楼のカギ (木の棒) 0 0 0 0 0 0 0 なし デュールアーマー ARMOR 0 0 5 5 0 0 0 なし デュールローブ ROBE 0 0 5 5 0 0 0 なし フレスコアーマー ARMOR 0 0 0 0 0 8 0 CURE フレスコアーマー ARMOR 0 5 0 0 0 8 0 CURE フレスコローブ ROBE 0 0 5 0 0 0 3 CURE エーデルローブ ROBE 0 0 5 0 5 0 0 なし エーデルローブ ROBE 0 0 5 0 5 0 3 なし エーデルアーマー ARMOR 0 0 5 0 5 0 3 なし エーデルアーマー ARMOR 0 5 0 0 5 0 3 なし ファインローブ ROBE 5 0 0 0 0 0 2 ANTI-MAGIC ファインローブ ROBE 0 5 0 0 0 0 2 ANTI-MAGIC ファインアーマー ARMOR 5 0 0 0 0 0 2 なし ズラフ秘本 RING 0 0 0 0 0 0 0 RESURRECT
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2281.html
ソーサリアン 機種:MD 作曲者:上保徳彦、久保田浩 発売元:セガ 発売年:1990年 概要 日本ファルコムの『ソーサリアン』のメガドライブ移植版で、製作・販売はセガが行っている。 オープニングやメニュー画面などの曲は純粋に原作PC版からの移植となる既存曲なのだが、 10個のシナリオと各シナリオBGMはセガ側による全くのオリジナルである。 ただし、本作の新規シナリオおよび新規楽曲はいずれも 日本ファルコムの本家ソーサリアン側に綺麗に寄り添った実に見事な作風であり、 あまりにも違和感が無さすぎて「[[メガドライブ]]版[[ソーサリアン]]も[[日本ファルコム]]制作」と誤認したユーザーが多い。 これは「他社が手掛けた移植作品」としては驚異的な事例のひとつと言える。 本作最初のシナリオ「灰色のダンジョン」については原作ファン向けの配慮のためか 原作『ソーサリアン』最初のシナリオ「消えた王様の杖」に対するオマージュの色が非常に強い。 しかしそれだけに、原作「消えた王様の杖」のシナリオBGM「消えた王様の杖 ダンジョン」に対する 本作「灰色のダンジョン」のシナリオBGM「DUNGEON」の 勇ましい雰囲気は共通しつつも哀愁を帯びた曲調に惹かれたユーザーも少なくないだろう。 そのように本作は『ソーサリアン』ファン内外を問わずシナリオ・BGMの評価がとても高く、 2008年になってようやくメガドライブ版のサントラが発売された。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング 古代祐三 オープニング 城「ここで逢えるね」 石川三恵子 メニュー画面 町「ペンタウァI」 古代祐三 ペンタウァの町 町「ペンタウァII」 古代祐三 ペンタウァの町 DUNGEON 久保田浩 「灰色のダンジョン」灰色のダンジョン DEAMON SOLDIER 久保田浩 「灰色のダンジョン」デモンソルジャー戦 イベントクリア 石川三恵子 重要アイテム入手など BEAUTIFUL DAY 石川三恵子 シナリオクリア トラベラーズ・イン 古代祐三 冒険結果発表 VILLAGE 久保田浩 「常春の村」フリース村 CAVE AND DUNGEON 久保田浩 「常春の村」村のはずれの洞窟 MOSMA 久保田浩 「常春の村」モスマ戦 ON EARTH 上保徳彦 「天空の滝」地上 IN THE SKY 上保徳彦 「天空の滝」ファルコン号~天空の滝 第2回マイナーレトロ240位 EARTHWIND 上保徳彦 「天空の滝」アースウィンド戦 CHINA TOWN 久保田浩 「チャイニーズ・メディスン」スーホアの町~竹林 CHINA VILLAGE 久保田浩 「チャイニーズ・メディスン」ハルオン村~仙人の塔 ANGEL'S SONG 久保田浩 「チャイニーズ・メディスン」天女の歌 CHINA DRAGON 久保田浩 「チャイニーズ・メディスン」ティエンルン戦 ICE DUNGEON 上保徳彦 「ペトスの祭壇」レムス山の洞窟 ICE DRAGON 上保徳彦 「ペトスの祭壇」アイスドラゴン戦 SIGH AND TEAR 石川三恵子 シナリオ失敗 THE MAGIC SCHOOL I 久保田浩 「魔法使いの弟子」魔法学校 THE MAGIC SCHOOL II 久保田浩 「魔法使いの弟子」魔法学校(魔物出没) MASTER MONSTER 久保田浩 「魔法使いの弟子」ギラウディア戦 TWIN ISLANDS 上保徳彦 「ツイン・アイランズ」インホア島・アウタム島 WINDY CAVE 上保徳彦 「ツイン・アイランズ」妖精の竪琴の洞窟 HIGH MINOTAUR 上保徳彦 「ツイン・アイランズ」ハイミノタウロス戦 MELODY I 上保徳彦 「ツイン・アイランズ」妖精の竪琴 MELODY II 上保徳彦 「ツイン・アイランズ」妖精の竪琴 FAIRY'S HARP 上保徳彦 「ツイン・アイランズ」シナリオクリア HUMAN WORLD 上保徳彦 「マリオネットの館」パペッテの町~森の奥の館 MARIONETTE'S WORLD 上保徳彦 「マリオネットの館」人形の世界 KING OF MARIONETTE 上保徳彦 「マリオネットの館」マリオネットの王戦 BEHIND THE MARIONETTE 上保徳彦 「マリオネットの館」ダール伯爵戦 EERIE VILLAGE 上保徳彦 「狙われた村」シャノア村 UNDERGROUND DUNGEON 上保徳彦 「狙われた村」シャノア村地下~溶岩地帯 FIRE DRAGON 上保徳彦 「狙われた村」ファイヤードラゴン戦 AGAIN 久保田浩 「邪神の砦」シャノア村~ファルコン号~魔法学校 第2回マイナーレトロ75位セガ92位 THE CASTLE OF ZANDER 久保田浩 「邪神の砦」ザンダーの城 ZANDER DRAGON 久保田浩 「邪神の砦」ザンダー戦 エンディングI 古代祐三 エンディング:スタッフロール エンディングII 石川三恵子 エンディング サウンドトラック ソーサリアン メガドライブバージョン オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44940.html
登録日:2020/05/11 Mon 10 00 00 更新日:2024/01/24 Wed 01 32 09 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 コキリ族 サリア サリアの歌 ゼルダの伝説 ゼル伝 ダルニアはファン リンク 名曲 妖精 妖精のオカリナ 妖精姫 少女 幼なじみ 幼馴染み 悲恋 時のオカリナ 森 森のメダル 森の神殿 森の賢者 限定キャラ 黒い任天堂 「わぁ~っ、妖精ね! やっとリンクのところにも妖精がやってきたんだ。よかったね! なんだかサリアまでうれしくなっちゃう!」 【種族】 サリアとは、ゼルダの伝説シリーズの登場人物。 直接の登場は第五作「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のみであるが、テーマ曲「サリアの歌」とともに絶大な存在感を誇る。 【種族】 【外観】 【人物】 【活躍】◇初登場 ◇吊り橋にて ◇森の聖域 ◇子供時代その後 ◇森の賢者 ◇大人時代その後 ◇その他の作品 【サリアの歌】 【その他】 【外観】 種族はコキリ族という、森の中でのみ生きる、永遠に子供のままの種族。 一人につき一匹の妖精と共生し、さまざまな恩恵を受ける。 なお、森から出ると死亡するとされるが、これはどうやら虚偽の模様。 (森の中では年を取らないが、森を出ると老化が始まり、やがては死ぬ、とする説もある。この場合、コキリ族も大人になりうるということである) したがって、サリアも見た目は小学生ぐらいの少女である。 頭髪は緑色で、先端がくるりとカールしているのが特徴。 瞳は深い青色。 スカートではなく短パンを履いていて、活動的な印象を受ける。 またリブ生地のインナーを着ている。 【人物】 リンクにとっては幼馴染みで、家も隣同士。 明るく活発な性格で、初登場シーンからして軽い足取りで駆けながらリンクに向けて大きく手を振る、というものだった。 ミドがリンクをいじめるのに反発したり、森の異変を察知してリンクに武装を勧めたりと、芯の強さと優しさが同居した正統派ヒロイン的な少女。 言動の端々には、リンクに対する好意も見える。 一方、ミドから向けられる好意に対しては気付いていないか流している模様。 一人称は「アタシ」もしくは「サリア」。 語尾は「ヨ」や「ワ」がつくぐらいで普通の、女の子口調だが、たまに「~ジャラ」というコキリ訛りが出る。 本人的には訛りが出るとちょっと恥ずかしいらしい。かわいい 「なんか楽しい気分になるジャラ!」 「あ……コキリ訛りが出ちゃった」 + しかしその本質は…… しかしその本質は、豊かな感情を持ちながらも静かに湛え、静謐な態度で相手を見据える、底の知れない情と愛を秘めた女性。 リンクと二人きりで向き合う場面では、冒頭の明るさは鳴りを潜め、落ち着いた口調で語りかける。 明るい態度の裏では深い洞察力も備えており、リンクがいずれ森から出ていく存在であることを、本人よりもかなり前から悟っていた。 それでいながら、普段は明るく優しい幼なじみとして接し、自分の想いを押さえつけてきた模様。 そうした自分の真意を抑え込む点は、七年後の「賢者の間」でも垣間見える。 洞察力とは別に、予知能力・予感能力も強く備えていると思しき描写がある。 「まことのお面」や「こわそなお面」を見ると「悲しいって感じがした」と語ったり、ガノンドロフのクーデターを気配だけで察知したり、いずれ自分が「森の賢者」となることを悟っていたりと、感応能力が強い模様。 また、デクの木サマやケポラ・ゲボラとの会話で外の情報も知っているのだが、サリアいわく「デクの木サマと会話できるのは名誉なこと」らしいため、どうもコキリ族のなかでも格別な力を持つ存在であるらしい。 七年後には、大人になったリンクを仲間たちが彼と気付かない中、サリアだけは彼の正体を悟っていた。 これも、サリアの洞察力などの一端とも思える。 余談ながら、コキリ族のファドも割と冷酷・嗜虐的な一面を備えており、コキリ族全体にそうした性質があるとも推測できる。 そういう文化圏で育ったリンクもあるいは…… 【活躍】 ◇初登場 「え? ミドがデクの樹サマの広場へ通してくれないの?」 「もう…アイツってば、どーしてイジワルばっかりするんだろ?」 妖精ナビィに起こされたリンクが家を出たところ、家の前まで駆けつけてくるのが初登場シーン。 従って、リンクがゲーム開始から二番目に出会うキャラクターとなる。 リンクのもとに長年妖精がやってこず、ミドからいじめられていたのを気にしており、 それゆえリンクのところにナビィが来たことや、デクの木サマに招集を受けたことを我がことのように喜んでくれる。 また、ミドの妨害を聞いて憤慨しながらも「最近森の様子がおかしいから、剣と盾はあった方がいいかもしれない」と助言してくれる。 この時点でのサリアは、アドバイスをしてくれるかわいい幼馴染みとしての印象が強かった。 ◇吊り橋にて しかしその後、デクの木サマは魔獣ゴーマの呪いを克服できず、枯死してしまう。 ミドを初めとするコキリ族はこれを「リンクのせいだ」と捉えて拒絶。 リンクも、デクの木サマの遺命もあるが、彼らの反発を受けつつも森を去ることにする。 「行っちゃうのね」 ……森を出る吊り橋を掛けていたリンクの足が、縫い付けられたように止まった。 サリアは、吊り橋の脇にずっと立っていた。 「サリア、わかってた……リンク、いつか森を出て行っちゃうって…… だってリンク……サリアたちとどこか違うもん」 ためらうように歩み寄るリンクに向けて、サリアは続ける。 「でもそんなのどうでもいい! アタシたち、ず~っと友達! そうでしょ?」 そして、彼女は妖精のオカリナを差し出す。 「このオカリナ……あげる! 大切にしてネ」 「オカリナ吹いて、思い出したら、かえってきてネ」 サリアは、リンクをただじっと見つめていた。 リンクはそんなサリアからすぐに視線を逸らせず、少し後ずさりしながら、駆け出していった。 サリアは、静かな微笑みを浮かべて、いつまでも見送っていた…… このイベントは、ゲームとしては、「時のオカリナ」入手までの代替アイテムである「妖精のオカリナ」の入手イベントであるが、 ストーリーとしては、サリアの「明るく優しい幼なじみ」とはまったく異なる、静謐かつ深遠な一面が描かれた。 リンクとの意識の「違い」、そしていずれ来る「別れ」を予期していながら、それを淡々と述べ、 それでいながらリンクとの繋がりを求めるようにオカリナを渡し、「思い出したら、帰ってきてね」と、母親のような言葉を奉げ、あとは無言で見つめ続けるサリアの姿は、 幼女の身なりとは思えないほどの「母性」さえ湛えていた。 ◇森の聖域 「なんだかここって……これからのふたりにとって、すっごく大事な場所になる……そんな気がするの」 その後のサリアはコキリの里ではなく、迷いの森を抜けた先の「森の聖域」で、オカリナを吹くようになる。 ゲーム的には森を出た直後にも聖域までは行けるが、 ストーリー的には「ゼルダ姫と出会い、精霊石やトライフォースにまつわる話を聞いた後、ナビィに『サリアに話してみたら?』と勧められる場面」が順当であろう。 いずれダルニアの関係でサリアには再会する必要があるため、ゴロンシティに向かうよりも効率はいい。 「森の聖域」の最奥の広間に到着すると、切り株の上で曲を奏で続けるサリアがおり、再びイベントが開始。 リンクはゆっくりと歩み寄り、サリアも歌を止めた。 サリアは、ここは「ふたりにとって大事な場所になる」と予感していた。 そして彼女はリンクに『サリアの歌』を教えてくれる。 「わたしの声……聞きたくなったら、サリアの歌をふいてネ……いつでも話せるから…」 今後は、『サリアの歌』を奏でることで、遠方からでも会話が可能となる。 会話の中には攻略のアドバイスもある。 また、サリアと会話する前にもナビィを介している様子があるため、これも妖精同士のテレパシー的なものかもしれない。 今回のイベントも、サリアは「静謐な女性」として描かれる。 サリアが演奏をやめてリンクの会話する時だけは、森に木霊する音色も止んでおり、サリアの森における神秘性が強まる演出が為されている。 それでいて、リンクが「サリアの歌」を習得したときには明るく笑い、その声が反響する演出もまた美しい。 ◇子供時代その後 子供時代の大きなイベントはこれで終わるが、サリアは森の聖域に居続けるため、いつでも会話は可能。 お面屋から借りた仮面を見てもらったり、オカリナ通信で楽しげな声を聞けたりする。 なお、妖精のオカリナは時のオカリナを入手するとアイテム欄から消えてしまう。妖精のオカリナ「俺はもう用済みか・・・」 姫川明の漫画版ではガノンドロフが時のオカリナと間違えて奪い、その後に気づいて妖精のオカリナを壊したという演出になっている。 「あら……? なんだかオカリナの音色が変わったネ……リンク、うまくなった?」 ◇森の賢者 大人時代に入ると、ガノンドロフが力のトライフォースを保有し、ハイラル城を攻略して世界の闇と魔物の世界に変えてしまう。 リンクは待っていた青年シークから、フックショットを手に入れたうえで「森の少女」のもとに急ぐよう伝える。 この直後に「サリアの歌」で通信を図ると、サリアは森の聖域に建てられた、森の神殿にいるとわかる。 助けを求める彼女の声に応えてリンクは森の神殿に赴き、フックショットを用いて崩れた階段を超え、ガノンドロフの差し向けた異次元悪霊ファントムガノンを撃破。 そして開かれた賢者の間で、森の紋章から姿を現したのはサリアであった。 「ありがとう……アナタのおかげで、賢者として目覚める事ができました…… ワタシはサリア。森の神殿の賢者……」 「きっとアナタが来てくれると信じていたわ。だって、アナタは……」 七年ぶりの再会を果たすサリアは、あえて「他人」のような態度をとる。一人称も「サリア」や「アタシ」ではなく、他人行儀な「ワタシ」として。 動揺するリンクだが、彼女も「…ううん。なにも言わないで」と、「幼なじみのサリア」としての顔を出してしまった。 「アナタとワタシは……同じ世界では生きていけない運命だもん……」 いつかのような別離の言葉。話しかけるのはいつもサリアで、しかし今度は、サリアのほうが離れるという。 「サリアは、森の賢者として、アナタを助けていくの……」 そうしてサリアは、森のメダルをリンクにささげて、光のなかへと消えていった…… このイベントを通して、サリアの持つより深淵な感情が描かれることとなった。 賢者となり、ガノンドロフを討ち果たすまでは世界から隔絶される。サリアは内心で、それを望んでいなかった。 それでも、為さねばならないと覚悟して、一度はリンクの前で初対面のような態度を取り、決別しようとする。 しかしすぐにそれができなくなり、「何も言わないで……」と、愛情を封じる役をリンクのほうに頼んでしまう。 リンクは言葉を発しない主人公だが、この場面では本当に絶句したのかもしれない。 望んでも願っても、結実しない愛情がある――そんな印象を刻み付け、故郷との離別を押し付けながら、サリアの最後のイベントはこの言葉でくくられる。 「サリアは、いつまでも…… アナタの友だちだからネ……」 ◇大人時代その後 以後の登場は、ガノン城攻略時の森の結界を突破する場面と、エンディングムービーのみ。 後者ではダルニアの肩の上に乗っている。 ただ、森の賢者として賢者の間に住むようになっても、サリアの歌を介して引き続き会話は可能。 以前から予感・予知があったようで、そのうえで「賢者となるのは嫌だった」という思いと、「リンクと一緒に行動できる今は嬉しい」という思いを述べている。 ◇その他の作品 サリアに限ったことではないが、「風のタクト」ではハイラル城に六賢者の姿が描かれたステンドグラスが飾られている。 なお、ゼルダの伝説シリーズでは主要モブ問わずスターシステムがよく使われている(例として、ロンロン牧場のマロンとタロンは「夢をみる島」のマリンとタリンからきている)。 特に時のオカリナはシステムやグラフィックを流用した続編「ムジュラの仮面」が存在し、ダルニアはダルマーニ3世、大人時代のルト姫はルル、ナボールはアベール、マロンの子供時代と大人時代はロマニーとクリミアの姉妹、コッコお姉さんはアンジュ、という風に似ているけれどまったくの別人として登場している。 サリアのスターシステムとしては、「トワイライトプリンセス」にリンクの幼馴染の「イリア」という少女が登場している。 しかし、イリアはリンク(※トワプリリンクは16歳)と近い年齢のハイリア人なので、立ち位置は似ているが設定や雰囲気はサリアとだいぶ違うキャラクターでもある。 それがかえって、サリアというキャラクターが「時のオカリナにとって(あるいは時の勇者リンクにとって)格別な存在」という印象を強めている面がある。 ただ、ゼルダシリーズは全体としてみれば客演そのものの数は少なく(*1)、今作で登場した他のコキリ族もこの後出てない点から前述のコキリ族の設定が尾を引いていた(*2)のが要因と言ってしまえばそれまでではあるが。 【サリアの歌】 ゲームシナリオ順では二番目か三番目、優先すれば最初に教わることも可能な曲。 サリアが友達にだけ教える、友情の証でもある。 そのためミドやスタルキッドでも、これを奏でる人物は信用する。 この曲を奏でると、いつどこにいてもサリアと会話ができる。 また曲を奏でつつもサリアと会話しない場合、ナビィとも会話ができる。 明るいアップテンポな曲調で、豊かな森の中を妖精と子供が跳ね回って遊んでいるようなイメージ。 ステージでは迷いの森・森の聖域で永遠に流れており、闊達な印象を受ける。 またゴロン族もこの曲を好んでおり(ゴロンシティには森につながるワープゲートがあり、そこから漏れ聞こえる)、特に族長のダルニアはこの曲を聞くとノリノリで踊りまわるほど好む。 『ゼルダ無双』においてはダルニアのみ勝利デモのBGMがサリアの歌という特別仕様である。 シリーズを代表する曲としての認知度も高く、『時のオカリナ』のTVCMやエンディングでも用いられたほか、トワイライトプリンセスなど後続のシリーズにもアレンジ版などが登場。 スマブラシリーズでも頻繁に用いられており、DXにおけるスタンダードなバージョンはもとより、 Xに登場する「時のオカリナメドレー」ではサビの部分に使われ大いに盛り上げ、 SPでは中ボス戦闘曲と組み合わせた雄大なアレンジも登場するなど、人気の高さもうかがいしれる。 また「ムジュラの仮面」で重要な立ち位置にある『癒しの歌』の入力コマンドは、『サリアの歌』を反転させたものである。 【その他】 森の聖域は迷いの森を越えた先にあり、コキリ族以外では渡れない。 そのうえ森の聖域の手前はウルフォスやオコリナッツ、モリブリンなどの魔物が徘徊しており、割と危険。 ……なのだが、サリアは普通に森の聖域を行き来している。いったいどうやって。 森のメヌエットを知っている可能性もあるが、里に帰るのにはやはり魔物を突破しなければいけない。 スタルキッドが「サリアの歌を知っている奴は友達」と考えていることから、ああ見えて彼女は森の顔役なのかもしれない。そんな四コマもあった 迷いの森・森の聖域で流れるサリアの歌は、彼女がいなくても奏でられている。 独自考察も織り交ぜた攻略本「ゼルダの伝説 時のオカリナ百科」では、 「たとえ、そのコキリが立ち去ろうとも、まるで森が覚えているように、深い森の中で永遠に木霊が繰り返され、永遠にそのメロディは流れ続けるのだろう」 という記述がある。 ドクロのお面を見せると「どこかで見たことある。迷いの森? 違う?」と言い出す。 スタルキッドに渡す前からこの発言をするため、おそらくは彼のことではない。 この「見たもの」は、もしかしたらファントムガノンのことかもしれない。 ガノンドロフはデクの木サマにゴーマを寄生させた(「呪いをかけた」)わけだが、ガノンドロフ自ら森に入ると出られなくなる危険性がある。 そこでファントムガノンを派遣してゴーマを寄生させ、その後はずっと迷いの森に放置(回収を諦めた)して、ついでに森の神殿の制圧もさせていたのかもしれない。 サリアは「時のオカリナ」以外の出演がなく、他のキャラクターと異なり「ムジュラの仮面」にも登場しない。 ただ、姫川明版の「ムジュラの仮面」では、アンジュが意図的にサリアをイメージして描かれていた。 (ゲーム版のアンジュは、時オカの「コッコお姉さん」の流用。姫川版時オカにはコッコお姉さんは登場しない) リンクも、他のキャラクター(インゴーやキングゾーラそっくりの人物)には素直に驚きや困惑の表情を浮かべていたが、 サリアの面影があるアンジュには一切の表情が消え、妙に丁寧な口調で背を向けて去ろうとした。 こちらの方でもリンクはサリアに対して思うところがあった模様。 その姫川明版の「時のオカリナ」では、リンクとサリアの重なる別れはいくらか明るめにアレンジされていた。 また本編以前を舞台とする短編ではサリアがスタルキッドにさらわれ、リンクが助けに赴くエピソードもある。 リンクはこの時点ですでにサリアの歌を教わっており、ゲーム本編のように聖域を訪れる話はない。 同エピソードではコキリ族の祭りの演劇で、サリアが満場一致でヒロイン『妖精姫』に推薦されていた。 2016年にニンテンドードリームで行われた好きな(ゼルダ以外の)ヒロインの投票では圧倒的な票数で1位を獲得しており、 サリアがユーザーにとってどれほど思い出深いものかを窺い知れる結果となっている。 なお、この投票の2位は「風のタクト」のメドリ、3位は前述した「ムジュラの仮面」のアンジュである。 「アタシ、ここで待ってるから、項目の追記・修正、はやくやってあげて!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 時オカのヒロインでは一番人気だった気がします。 -- 作成者 (2020-05-11 10 02 18) 作成お疲れ様です!漫画でのアンジュとの接点初めて気づきました!大人になるリンクと子供のままのサリア、子供になったカーフェイと大人のままのアンジュ…!うーわっ、姫川さんすげぇ!! -- 名無しさん (2020-05-11 11 49 00) 森から出るときに後退りしてから走り去ったの、名残惜しい気持ちを圧して外の世界に旅に出るって演出だと思ってたからサリアに恐れを抱いて逃げ去ったという解釈は斬新だな -- 名無しさん (2020-05-11 12 04 33) ロクドリ(現ニンドリ)の人気投票はリンク、シークに次ぐ三位だったなぁ。あとロクドリ情報だと、エンディングでコキリ族が森の外に出れたのは、新デクの木の加護が森の外にまで及ぶようになったかららしい -- 名無しさん (2020-05-11 12 07 41) ニノ(FE)がサリアに似てると言われることがある -- 名無しさん (2020-05-11 12 09 06) ↑3 自分もあのシーンは森への未練や外への恐怖を振り切るって感じだと思ってた。 -- 名無しさん (2020-05-11 12 41 34) 言っちゃなんだけど「リンクがサリアにビビってた」っていう勘違いをもとに独自解釈膨らませすぎて変な方向に着地した感じがハンパない。 -- 名無しさん (2020-05-11 13 36 54) つまりサリアはリンクに、ガノン含めた敵キャラ達以上の恐怖を与えたってことになるのか? -- 名無しさん (2020-05-11 13 39 45) 意外な一面への戸惑いとかはあったかもしれないけど、恐怖とまで言われると違和感あるなぁ -- 名無しさん (2020-05-11 13 56 27) ↑3 立派なご高説。で? どうしたいわけ? -- 名無しさん (2020-05-11 14 44 15) 主観前提で書かれてる部分がほとんどなのはちょっとなあ… -- 名無しさん (2020-05-11 16 29 19) ↑2別に人の意見に異を唱えるなとは言わないけど記事内容に触れずに他人を煽るためだけのコメントは控えた方がいいよ。そもそもこのwikiのコメント欄は本来、本文記述の内容の是非を議論するためにあるんだから。「どうしたいわけ」に対する答えとしては自分としては「これ主観混じりすぎて変なことになってるように見えるけど書き換えた方がいいんじゃないかな」というのをここで話し合った方がいいんじゃないかなと思うな -- 名無しさん (2020-05-11 16 44 08) 公式資料でリンクの意図が言及されていないなら、記述をカットするか、「恐怖モーションが使われているため云々と解釈もできる」程度に簡略化したほうがいいと思う -- 名無しさん (2020-05-11 17 00 16) 森の聖域のところの「動揺するリンク」も本編ではそんな描写は一切なかったような(メインはサリアでリンクにカメラが向かっても基本無表情だったような)。リンク側の心情については削るか、「~だっただろう」みたいな感じでいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2020-05-11 18 24 35) とりあえず該当箇所をCO&修正してみました -- 名無しさん (2020-05-11 19 26 09) やっぱり幼馴染って負けフラグなん…? -- 名無しさん (2020-05-11 20 46 04) サリアにアンジュ・・・? -- 名無しさん (2020-05-11 20 56 00) 妖精のオカリナの出自だけゲームだと語られてないんだよな、オカリナ吹くと作動tする仕掛けを動かせたりする辺り普通じゃないのに、それを複数持ってたり -- 名無しさん (2020-05-11 21 06 05) ちょっとくどいし大袈裟だし主観強すぎな記事やなぁ、ポケモンのクセロキシの記事思い出したわ。 -- 名無しさん (2020-05-11 21 31 45) 漫画版で妖精のオカリナがガノンドロフに粉々に破壊されたのはかなりショックだったなぁ -- 名無しさん (2020-05-11 21 56 06) ↑5負けヒロインって言えるほどのもんでもないからなぁ…リンクはどの女キャラを選んだかって意味だとナビィになるけど、ナビィとリンクがあの後再会できたかどうかもわかんないし。負けフラグ的な幼馴染ならトワプリのイリアなんかがモロ。 -- 名無しさん (2020-05-11 22 03 47) 風のタクトに出てきたフォドってこの子の末裔なんだろうか? -- 名無しさん (2020-05-11 22 11 30) ↑まず成長しないコキリ族に普通の繁殖行為が出来るのだろうか。 -- 名無しさん (2020-05-12 01 00 23) コキリ族ってデクの樹から生まれるんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2020-05-12 01 11 12) チンクルが主人公のゲームに出て来る森のダンジョンのBGMがまんま「サリアの歌」だった。 -- 名無しさん (2020-05-12 06 34 32) 初出は実はリンクの冒険 名前だけだが 町の名前にラウル、ルト、サリア、ミド、ナボール、 ダルニアとなってる -- 名無しさん (2020-05-12 16 45 30) コキリ族だから妖精がいるけど、賢者になった後のサリアは妖精が一緒にいる描写がないんだよな。森の神殿で捕まって死んだ可能性?でもサリアの歌で妖精と話をするだろうからサリアの妖精は生きていると信じたいが。 -- 名無しさん (2020-05-13 20 30 27) ↑ -- 名無しさん (2020-05-13 20 47 34) すいません ↑×8 そういえば客演の話でイリアが話題に出なかったなと思いました。ただ名前はともかく見た目はサリアをイメージしてたかと言うと微妙ですが。 -- 名無しさん (2020-05-13 20 50 13) サリア本人は全然登場がないけどサリアの歌はめちゃくちゃ優遇されてるよね。待遇がいいんだか悪いんだか。 -- 名無しさん (2021-03-19 19 33 36) 今は閉鎖されたサイトだけど、後に賢者の間にやって来た(+うっかりリンクとフィアンセだと口を滑らせた)ルトとギスギスした会話する漫画好き -- 名無しさん (2023-11-29 23 17 35) 賢者となったサリアが「同じ世界では生きていけない運命」と口にしてたけど、元の時代に帰還したリンクもある意味サリアと似たような立場になったのが皮肉 -- 名無しさん (2024-01-24 01 32 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41018.html
《歌魂神(ウタマジン) ビティサリア》 歌魂神 ビティサリア P 水文明 (2) タマシード/クリーチャー:マジック・ゴッド/ACE 5000+ ■自分の呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 ■G・リンク:《歌魂神 メリヒオール》または《歌魂神 ガタスパ》の左横(バトルゾーンに自分の指定ゴッドがあれば、このカードをリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)を持つ1体のクリーチャーとなる。離れる時、どちらか1枚を選ぶ) ■このタマシードがカード3枚でリンクしていなければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。 作者:wha 《氷牙フランツI世》 《ラブ・エルフィン》 《歌魂神 メリヒオール》 《歌魂神 ガタスパ》 カードリスト:wha カードリスト2:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sorcerian/pages/80.html
愛と哀しみのバンパイヤ ラステル王国のマリエル姫が400年前に眠りについたといわれていたバンパイヤ ジャレスにさらわれた。生まれつき病弱な姫を、国王と王妃は大変気遣い、ソーサリアンにマリエル姫の救出を依頼してきたのだが....... 愛と哀しみのバンパイヤ入手アイテムPC-8801 / PC-9801 / X1Turbo / PC-88VA プロローグ ストーリー 入手アイテム PC-8801 / PC-9801 / X1Turbo / PC-88VA アイテム名 種類 かかっている星 魔法 火 水 木 月 太 金 土 灼熱の真珠 × 0 0 0 0 6 0 0 なし 紫の水晶 × 0 0 0 8 0 0 0 なし 牢屋の鍵 × 0 0 0 0 0 0 0 なし 松明 × 0 0 0 0 0 0 0 なし プロローグ ラステル王国にはマリエルと言う美しい姫がいる。しかし生まれつき病弱なため床に伏せる事が多く、最近では起き上がることすらできないほどに病状が重くなり、国王をはじめ多くの人々がその身を心配していた。溶岩地帯を飛ぶモンスター そんな折、400年前から眠りについていた吸血鬼ジャレスが突然目覚め、事もあろうかマリエル姫をさらって行ってジャレスの城に幽閉してしまったのだ。ラステル国王はマリエル姫を救うため、救出隊を組織してジャレスの城に向かわせたが、それらはことごとく撃退され作戦は失敗続きだった。自力での救出は困難と見た国王は、数々の冒険で活躍しているソーサリアンに助けを求めたのだった・・・。 ストーリー ラステル王国のマリエル姫が、とうの昔に眠りについたと言われているバンパイヤ、ジャレスにさらわれた。生まれつき病弱な姫の安否が気遣われ、ソーサリアンたちに、ただちに姫の救出を命が下ったのだが・・・。 壮大で美しい映像表現と、複雑なトラップでおくる、ちょっぴり哀しい愛の物語。