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【チップ名】 スカルチェーン 【読み方】 すかるちぇーん 【該当チップ】 スカルチェーン1/2/3 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【系統】 無属性 【入手方法】 スカラビア系ウイルスを倒す 【PA】 なし 【登場作品】 「5」 【英語名】 Skully1/2/3 【詳細】 ロックマンの前方から数えて、最長3マス分に骨ブーメランを発射(各マスに停滞するのでむしろ召喚に近い)するバトルチップ。 攻撃範囲こそ計3マスと若干短いものの、範囲内の攻撃対象が違う列にいた場合、その方向にブーメランが追尾するように飛んでいく(ヒットした時点で、以後の骨ブーメランは現れない)。 また、ヒットした相手は無敵時間が発生せずに混乱状態になる。 エリアスチールで間合いを詰めたほうが使いやすい。威力は1,2,3の順で100/120/140とそこそこある。 カーネルソウルのアームチェンジの利用にも向いているチップ。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「5」 No.070 エアホッケー ← 071 スカルチェーン1 072 スカルチェーン2 073 スカルチェーン3 → No.074 アクアワール1
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【登録タグ AA VIP板 あ ブーン系】 _,,..,,,,_ / , 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ ` ー---‐'" 荒巻スカルチノフ【あらまきすかるちのふ】 ジョルジュ長岡と同じくVIPで生まれたAA。 最初「このAAに名前を付けて」とスレが立ったのだが、 「荒巻スカルチノフ」という名前に決まった。 「ねむたん」「スクウェア」などとも呼ばれているのだが、 「荒巻スカルチノフ」で呼ばれる方が多い。 まあどんな名前で呼んでも良い。 発祥はニュー速vip板で、「./ , 3 `ヽーっ」スレの 36によって命名される 基本的に寝てるだけ なにもしない おならはするが、とても強い。 たまに怒って対象に「ゲプ」という行為をする 食べるのか取り込むのかは不明 その他、ブワッと膨らんだりビダァァァァン!と叩き付けられたり、謎の多い生物である 関連リンク ./ , 3 `ヽーっ(誕生・命名スレ) http //ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1116516733/ 【/ , 3 】荒巻スカルチノフのガイドライン8 http //ex13.2ch.net/gline/test/read.cgi/1127937163/ 荒巻スカルチノフ ./ , 3 `ヽーっ 5モノフ http //ex5.2ch.net/aasaloon/test/read.cgi/1127306664/ 【/ , 3 】荒巻スカルチノフのガイドライン12 http //ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1141174864/ コメント 名前 コメント
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旧アキバ市街地 激震とらの・・・ゲー○ーズ 概要 全体図 設置施設一覧戦術 プラントごとのコメントゲー○ーズ手前 カレ○チ前 あさだらけコンプレックス前 AKB○8(あたし達 ケーファー ボーダー!)シアター手前 モ○バーガー手前 EUST戦術とGRF戦術 概要 20XX年 秋葉原というサブカルチャーを中心に 平日、休日を問わず人であふれる、活気のある電気街があった・・・ しかし、数百年の時が立ち そこはブラストランナーがあふれ、索敵センサーが蔓延した 「電波街」となっていた・・・ 全体図 20XX年と殆ど地形は変わっていないので 今を生きるボーダー達はゲー○ーズ前のメイドさんから地図を貰おう ちなみに0GPで貰える。 設置施設一覧 プラント 秋葉原にあったと思われる施設が半壊しながらも残っているので 説明に使用させていただきます。 ゲー○ーズ前にAプラント(カド☆プラと呼ばれる 牛マン曰くカドにあるからっすなーとの事) カレ○チ近辺にBプラント あさだらけコンプレックスにCプラント ドン・○ホーテ横にDプラント モ○バーガー手前にEプラント リペアポット 稀に雨が振っている(雨によるダメージはない)場合があるがその場合 Bプラント近辺のカレ○チにてライス大もりが0GPになるので パイロットの耐久力ともども回復される 心なしかアバターが寝むたそうである 普通のリペアポットはACEに配置されている カタパルト ビルが多くとてもじゃないがカタパルトは設置できない リフト 過去に存在した高速各駅停車 JR -SOUBU- SUPERTRAINが 走っていたと思われる線路にリフトがあるが遠くまで見渡せる程度で ビルをつたって高速で凸することはできない(見えない壁に阻まれる) ガンターレット 無し。己のAIMと武器を信じろ! 固定うんたら?別マップでry レーダー施設 電波街といわれるだけあって 高性能なレーダーである 採掘場で例えるならEプラントを少し超えた瞬間からオペ子が反応してくれる 自動砲台 萌え萌えなメイドさんが乗っている 万が一壊すと 万○橋ポリス達が容赦なく自機を大破に追い込んでくる 戦術 現実にある秋葉原と、構造が全く変わらないマップ しかし過去にあった戦争の所為で道路が崩壊し移動しにくい 特に、中央の交差点では崩壊が著しく ステップで移動するとなんと引っ掛かり 巡航で移動したほうが、結果的に早く移動できるという 巡航救済マップになっている。 中央の道路の範囲で剣及び槍のD斬の操作を行なうと、突然オペ子の「禁則事項です」の台詞と共に大破し自機損壊-3となる。 ビルが多く敵との遭遇が難しく 気がついたら侵入されていたことも多いマップ 索敵センサーではカバーしきれないので、巡視による警戒を怠らないことをお勧めする カレープラントからク○ーン研究所に突っ走って行く途中 美味しくなぁれ萌え萌えきゅ~ん♪とやたら耳に残るセリフが聞こえてくるが なんと自軍敵軍のチャットが聞こえなくなる効果がある 迷惑な話である。 ちなみに美味しさがどれくらい変わるかというと 緑箱から金箱程度らしい メイドの言葉って素敵 プラントごとのコメント ゲー○ーズ手前 EUST側は秋葉原駅がベースとなっているので 此処を占拠されると波状攻撃で一瞬で敗北される危険性がある 幸い自動砲台がプラントまで届いてくるので簡単には取られないだろう カレ○チ前 此処を取られるとSOUBU TRAINの橋を利用して 時間差での攻撃をされる可能性があるので、ABともに取られないようにしたい しかしBを持っていてもうまみが少ないので悩みどころではある あさだらけコンプレックス前 少し中央の戦火から離れるが 裏から回り込み、後から攻撃をしかけたりなど 戦略に幅を持たせられるプラントである ただ狭いのでエアバスターが殆ど当たってしまう 占拠時は上を常に見ておきたい AKB○8(あたし達 ケーファー ボーダー!)シアター手前 とりあえず中央の戦況にすぐ復帰できる それだけ 取られてもまだ大丈夫・・・だと思う AKBメンバーは現在予備役を含めて20000万人で、現役では1000人ちょい居る。実戦配備されればかなりの戦力である。 「マ剣買った~コング買った~パイン買った~~shoot!君に~~♪」 モ○バーガー手前 ここを取られるとベースに一直線になってしまうので 絶対に死守したい ちなみにベースはUFJ○行である EUST戦術とGRF戦術 どちらにしろベース手前のプラントは死守しなくてはならない ベースニートが許されるマップだと思われる
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広告都市・東京-その誕生と死 北田暁大著 \1,400 2002.11 社会学系の書物では都市論と結びついたとても読みやすい内容だと思った。前半の「トゥルーマンショー」の引用はあまり面白くないが、後半90年代以降の渋谷論は楽しい。個人的には80年代のセゾン文化を伝えるものは幾つか読んだことがあるので、あまり新鮮な分析には感じなかったが、それを現代にまでつなげてくれたのは今回初めて目にしたように思う。 SMAPをはじめとする近年の渋谷広告ジャック。明らかに衰退化している西武、東急のデパート内部。パルコの生き残りを懸けた大規模な改装のイマイチさ。ランキンランキンというショップ形式・・。渋谷を取り巻く状況は気になるコトが多い。そんな疑問に細かく切りこんでいく内容だ。 著者は1971年生まれ(同い年)。理論社会学・メディア史。著書に「広告の誕生」など。同年代の社会分析にはうなずける(または、うなずこうとする自分がいる)箇所ばかりだ。色々と気になる所をマークした。取りあえずプロットしておく。 追記ノート/2003.02.22 著者は「80年代の広告=都市」とは、パノプティコン的な広告空間によって"「見られているかもしれない」"という不安にとり憑かれた人々を不断に再生産し続けたと言う。このあたりから、僕の学生時代である90年代前半に急激に増えた「TOKYO WALKER」的な雑誌を思い浮かべる。既に80年代の消費社会とバブル経済を通り過ぎた後に、ああして雑誌を頼りに「東京らしさ」を学ぼうとする読者が多かったという事実。そしてその流れは「東京カレンダー」など現在にまで続いている。 雑誌の細分化はDTPやインターネット利用の流れからある程度の解釈は出来ると思う。ごく一部のカルチャーリーダーであると自負する若者は確実に増えている。彼らにうったえるためには、少々マニアックなだけでは物足りない。なんでこんなにあるの?と思うほどの雑誌には、そんなプチリーダー的読者層が存在していることを物語っているのではないか。 反面上記のようなマニュアル的情報誌の延命理由はいったいどこから見つければよいのだろう。あれらの情報はネットですぐ手に入るようなものばかりだ。ただ、あるとすればパッケージングの技が巧みであるということだろうか。情報過多においては、選別する手間を代行してくれる情報リーダーの存在が望まれる。「あいつに聞けばとりあえず安心」的な便利さを価値として見いだすから、これらの雑誌が売れ続けているのだろう。 さらに著者は現在の渋谷を"「情報量・ショップの多さというなんとも色気のない数量的な相対的価値によって評価される<情報アーカイブ>として機能している」"と見ている。そこには"「記号空間の象徴的価値を支えていた」"80年代的な「文化」という要素がもはや渋谷に存在していないことを示しているようだ。 確かに「渋谷はゴチャゴチャしてイヤダ」という人も多く見かけるようになった。僕が抱いていたイメージでは新宿が「アーカイブ」で、渋谷・原宿が「文化」だから、既に古い見方なのだろう。だた「文化」といっても渋谷に見いだされるそれは、いわゆるハイカルチャーではないことは確かだ。一部の「文化村」なる存在を除いてこの街に抱くサブカルチャー的なイメージは大きい。この場合サブという言い方も微妙だが・・。 たとえば「映画館」。確実に座って見たい映画は歌舞伎町で見る。そして渋谷では「そこでしか見られないから」という理由が多い。また、銀座や恵比寿においては「そこでしか見られないのにあえて行きたくない」という個人的な位置づけがある。このことから考えても渋谷は僕にとって重要な街である。パルコの前で行われるイベントが「ニュース」であり、地下の書店、あるいはブックファーストで手に入る文学が時代の気持ちをつかむ「ツール」であり、雑居ビルにひそむカフェこそが「広告空間」である。 しかし著者が言うような"「渋谷の郊外化」"も確実に押し迫っていると感じはじめていた。既にカフェブームは観光地化し、パルコの時代をつかめない空回り改装、雑誌コーナーのみが異常に混んでいるブックファースト。これらは紛れもない「一郊外」としての渋谷を示している。 そしてこれは街自体の変化ではなく、それをとらえる人の変化である。このことを、著者は"「都市を文学作品やドラマのように<読む>のではなく、むしろCFのように<見流す>とう態度」"であると指摘している。「ザッピング」という番組をCFのように断片化・平面化して観る受容スタイルにたとえている。 最近の映画を観ていてもこの指摘と同様な状況に触れることがある。そこには気分で描く物語不在の映画として2つの流れが見られる。一つは映像本来の魅力よりもナイーブな内面を断片的に見せようとする作品。もう一つはCF業界からの影響かシチュエーションの奇抜さや、その見え方に固執した作品。どちらも見終わって物足りなさを感じる。物語というストーリー性が存在しないことは別によい。ただ前者はあまりにも独りよがりで後者はあまりにもあざとい。この状況にもそれを受け取る側の変化を見いだせるだろう。 僕らは既に何かを「決定づけられる」ことに飢えている。パッケージングがもてはやされるのは利便性からだけではない。決めるという意志決定自体の代行と、間違わないという安心感。「モノ」や「コト」と自分との間に生まれるつながり。うっかりすると何処にもそれが存在していないのではないか、そんな不安が根底にはあるようにもう。2003.02.18k.m カテゴリー 広告、社会、思想、建築、東京 関連リンク コメントをぜひ k.m 東京の繁華街で見られる広告の文字は、色相、彩度、明度、興奮色、鎮静色、等を対比することによってメッセージをポップアップさせるが、金村は、これらをすべて押しつぶし、広告が備給する、欲望の逼迫性とそこに附随する焦燥感や安堵感を、ともに打ち消す。 ● http //www.juryoku.org/yumoto.htmlSIZE(10){2003-09-11 (木) 01 45 27} DJ・TOOKIO この本はまだ読んでいないけど面白そうですね。近々読む事として、渋谷がサバービア化しつつあるというのは重要な視点であり概念だと思う。遂にサバービアを内蔵させてしまう都市東京。中央線沿線なんてもはやそのような概念でしか捕えられない気もするし。。ただここで一言いいたいのが広告の極度のエレクトロニクス化がいわゆるスーパーフラットな状況を生成しているって事だがこれはまた本書を読んだあと論じてみたいテーマであります。SIZE(10){2003-09-11 (木) 16 11 47} 名前 コメント
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No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 バルチャイ 基本情報 名前 バルチャイ 進化 前進化なし|次進化バルジーナ タイプ あく・ひこう とくせい はとむねまたはぼうじん ぶんぷ DPt HS BW (B)10番道路 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 バルチャイ 70 55 75 45 65 60 タマゴグループ ひこう 技 Lv 技 1 かぜおこし,にらみつける 5 みだれづき 10 ついばむ 14 わるだくみ 19 おだてる 23 だましうち 28 おしおき 32 きりばらい 37 おいかぜ 41 エアスラッシュ 46 あくのはどう 50 さしおさえ 55 ふきとばし 59 ブレイブバード 64 オウムがえし
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荒巻スカルチノフ 作詞/jk@de なんてかわいーんだろ荒巻 ぽんぽんするとボフンってなるよ なんでうごかねーんだろ荒巻 ゆすってもぜったい起きないよ 荒巻荒巻荒巻スカルチノフかわいー 荒巻荒巻荒巻スカルチノフかわいー まくらまくらっ荒巻まくらにしたいなー もふんもふふっ荒巻もっふもふんふー
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記事途中。伝説級未記入 全般アビリティ「○○流派の技術」は、防具重量が合っていればウィッチャー装備でなくとも適用される。 「猫流派の技術」→軽装防具。「グリフィン流派の技術」→中装防具。「熊流派の装備」→重装防具。 経験値ボーナス ソケット(ルーン・刻印スロット) 猫流派レベル 防具 銀の剣 鋼の剣 グリフィン流派レベル 防具 銀の剣 鋼の剣 熊流派レベル 防具 銀の剣 鋼の剣 狼流派レベル 防具 銀の剣 鋼の剣 伝説級 経験値ボーナス ウィッチャー装備の銀、鋼の剣には怪物、人型から得られる経験値に補正がかかる。 銀の剣は怪物のみランク問わず20%の経験値ボーナス。 鋼の剣には人型のみランク問わず5%の経験値ボーナス。 ソケット(ルーン・刻印スロット) 防具 剣 無印 1 1 上質 3 2 高級 7 3 最高級 7 3 猫流派 防御力が低く攻撃力が高い。気力回復が早く、「猫流派の技術」によって小攻撃が大幅に強化される。 レベル 無印 17 上質 23 高級 29 最高級 34 防具 防御力 攻撃力(%) 貫通ダメージ耐性(%) 斬撃耐性(%) 怪物攻撃耐性(%) 精霊耐性(%) 無印 245 20 8 11 11 40 上質 311 28 12 17 17 50 高級 377 39 17 23 23 60 最高級 432 50 22 30 30 70 銀の剣 攻撃力 アード印力(%) クリティカル率(%) 出血確率(%) 切断確率(%) 無印 256-312 12 5 上質 310-378 14 10 高級 364-444 14 5 10 5 最高級 409-499 15 10 15 10 鋼の剣 攻撃力 クリティカル率(%) 出血確率(%) 無印 162-198 5 上質 205-251 10 高級 248-304 5 10 最高級 284-348 10 15 グリフィン流派 防御力は猫流派と同じだが、ダメージ耐性が全体的に勝っている。攻撃力に代わり印力が高い。 「グリフィン流派の技術」によってさらなる印力強化と全流派中最速の気力回復となる。 レベル 無印 11 上質 18 高級 26 最高級 34 防具 防御力 印力(%) 貫通ダメージ耐性(%) 打撃耐性(%) 斬撃耐性(%) 怪物攻撃耐性(%) 精霊耐性(%) 無印 179 20 9 6 19 26 22 上質 257 28 15 10 26 33 25 高級 344 39 22 15 33 43 31 最高級 432 50 30 20 40 50 40 銀の剣 攻撃力 印力(%) クリティカルダメージボーナス(%) クリティカル率(%) 切断確率(%) 無印 202-246 5 上質 265-323 10 高級 337-411 15 25 10 最高級 409-499 20 25 5 10 鋼の剣 攻撃力 印力(%) クリティカルダメージボーナス(%) クリティカル率(%) 無印 119-145 5 上質 169-207 10 高級 227-277 15 25 最高級 284-348 20 25 5 熊流派 防御力が最も高いが気力回復が非常に遅い。アドレナリン獲得量が増え、耐久と攻撃が両立されている。 「熊流派の技術」によって、体力最大値が増加し強攻撃が強化される。 レベル 無印 20 上質 25 高級 30 最高級 34 防具 防御力 アドレナリン獲得(%) 貫通ダメージ耐性(%) 打撃耐性(%) 斬撃耐性(%) 怪物攻撃耐性(%) 精霊耐性(%) 無印 278 20 11 7 26 34 7 上質 333 28 19 13 34 46 13 高級 388 39 27 19 42 58 19 最高級 432 50 40 30 50 70 25 銀の剣 攻撃力 アドレナリン獲得(%) クリティカルダメージボーナス(%) クリティカル率(%) 切断確率(%) 無印 283-345 5 5 10 上質 265-323 10 25 5 12 高級 337-411 15 50 10 最高級 409-499 20 75 5 10 鋼の剣 攻撃力 アドレナリン獲得(%) クリティカルダメージボーナス(%) 無印 184-224 5 上質 220-268 10 25 高級 256-312 15 50 最高級 284-348 20 75 狼流派 防御性能はほぼグリフィン流派と同じ。グリフィンとの違いは攻撃力、印力、アドレナリン獲得それぞれに強化が分配されている点。 バランス型で、印と近接を使い併せられる。中装防具なので「グリフィン流派の技術」が適用される。 レベル 無印 14 上質 21 高級 29 最高級 34 防具 防御力 攻撃力(%) 印力(%) アドレナリン獲得(%) 貫通ダメージ耐性(%) 打撃耐性(%) 斬撃耐性(%) 怪物攻撃耐性(%) 精霊耐性(%) 無印 212 10 10 5 7 6 16 26 22 上質 289 12 12 10 12 10 25 33 25 高級 377 16 16 15 18 15 33 43 31 最高級 432 20 20 20 25 20 40 50 40 銀の剣 攻撃力 印力(%) アドレナリン獲得(%) クリティカル率(%) 出血確率(%) 無印 229-279 5 5 5 上質 292-356 6 6 6 高級 364-444 7 7 5 7 最高級 409-499 10 10 10 10 鋼の剣 攻撃力 印力(%) アドレナリン獲得(%) クリティカル率(%) 出血確率(%) 無印 140-172 5 5 5 上質 191-233 6 6 6 高級 248-304 7 7 5 7 最高級 284-348 10 10 10 10 伝説級 DLC2「血塗られた美酒」にて追加される最上級のさらに上位ランク装備。 同流派を揃えて装備する度に特殊な能力が解放されていく。
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/389.html
バルチャイ 学名:sepelia puella(葬儀の少女の意) 進化過程: バルチャイ →バルジーナ 猛禽類系に分類されるポケモン。 雛であるバルチャイ期は母親に守られながら地上生活を送る。 周囲に肉食のポケモンが多く生息していることもあり、無事にバルジーナに進化し、母となれる個体は10匹中4匹程度。 主な生息地が高地で寒冷な気候であることもあり、 タマゴから孵化するとすぐに母親によっておむつのようにガイコツを着せられる。 このガイコツには腰やお尻の部分に羽毛が敷いてあり、見た目以上に保温効果が優れている。 イッシュの下着メーカーが、このガイコツのおむつにヒントを得て開発したのが、 冷え性対策のため、裏地に起毛素材を使用したガードルである。 このガイコツの出所はよく分かっていないが、人間のものとも、人型ポケモンのものとも言われ、 子育て中のバルジーナ達がガイコツを交換する場所が、生息地には点在している。 オスしかいないウォーグル種とは対を成していると言われるが、 飼育下ではウォーグルとバルジーナのペアから見つかったタマゴからはバルチャイのみが孵化しており、ワシボンの孵化は確認されていない。 (以下バルジーナの報告書へ)
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キャラクター名:天笠 桜 レベル:10 総獲得経験点:?? 残り経験点:?? 必要経験点: 年齢:20歳 背景設定:土守家メイド 身長:168cm 体重:秘密 BWH:90(E)/61/91 出自設定:土守家の事務担当(学者) 肉体特徴:長身でスタイルが良い 性格特徴:真面目で努力家 魔族刻印: 名声:1 侵食度:3 ,能力値,出自,肉体,性格,成長,合計 ,【体 力】,01,02,01,05,09, ,【運動力】,00,00,01,00,01, ,【知 力】,02,01,02,10,15+1, ,【魔 力】,00,00,00,01,01, 副能力値 【HP】86/86【MP】29/29【IV】16【SP】39(胸=13 腰=13 尻=7 口=0 心=6)【ミアスマ】195/235.5 装備 ,装備名,ミアスマ,威力,分類,胸AP,腰AP,他AP,特記事項 ,菊理媛神, 50 , 1D6+10 , 射撃 , 00 , 00 , 00 ,銃器相当 ,巫女服, 30 , 0D6+00 , 防具 , 16 , 16 , 00 ,スイミングスーツ相当 ,魔力の泉*4, 40 , 0D6+00 , 他 , 00 , 00 , 00 ,MP+4 ,赤の才能, 10 , 0D6+00 , 追加 , 00 , 00 , 00 ,炎属性ダメージ+2 ,防衛魔力, 10 , 0D6+00 , 追加 , 00 , 00 , 04 , ,白の護符, 20 , 0D6+00 , 他 , 00 , 00 , 00 ,知力+1 ,女神の印, 15 , 0D6+00 , 他 , 00 , 00 , 00 ,HP6d6回復 ,魔瘴炉, 20 , 0D6+00 , 他 , 00 , 00 , 00 ,フルチャージショット取得 ,合計,195 , 0D6+0 , ---- , 16 , 16, 04 , 魔法 ,魔法名,使用,分類,MP,射程,対象,メモ ,ウィークポイント, 開幕 , なし , 06 , あり , 単体 ,相手の防御力を-16, ,デッドポイント, 能動 , 射撃 , 03 , あり , 単体 ,ダメージ+16, ,ブロック, 受動 , なし , 02 , なし , 自身 ,ダメージ-12, ,ファイアエンチャント, 補助 , 魔術 , 04 , あり , 単体 ,ダメージ+1d6.炎属性。元から炎の際は更に+2, ,フレイムエッジ, 補助 , 白射 , 02 , なし , 自身 ,ダメージ+6.炎属性。, ,オーバーライトレッド, 直前 , なし , 05 , あり , 単体 ,ダメージ+16.炎属性に変更。罠判定+2, ,タフネス*3, 常時 , なし , 00 , なし , 自身 ,HP+15, ,エネミースキャン, 開幕 , なし , 03 , あり , 単体 ,相手のデータを読み取る。もしくは罠を1d6減少, ,ビーストハウル, 開幕 , なし , 03 , なし , 自身 ,このラウンドで1度のみダメージ+6, ,アタッカー, 常時 , なし , 00 , なし , 自身 ,攻撃+2 罠突破+2 ,フルチャージショット, 能動 , 射撃 , 06 , あり , 単体 ,ダメージ+48.次のターン使用不可, クライシスアビリティ ,アビリティ名,使用,分類,CP,射程,対象,メモ ,ポテンシャル , 特殊 , 任意 , ?? , なし , 自身 ,判定のダイスを消費CPD6追加する, ,リカバリー , 特殊 , なし , 02 , あり , 単体 ,あらゆるBS解除。解除したBSを以後無効化, ,ミラクルパワー , 直前 , 任意 , 06 , なし , 自身 ,達成値を二倍にする。罠判定の際はCP消費3, ,リザレクション , 特殊 , なし , 07 , なし , 自身 ,HP及びMP全快。戦闘不能からも復帰する。1シナリオ1回, ,シューティングスター , 特殊 , なし , 03 , なし , 自身 ,罠判定を射撃攻撃で行える, クライシスアクト ,名称,CP,SP,所持条件,使用条件 クライシスアクト CP SP 所持条件 使用条件 挟み込む双乳 | 02 |胸 01 |なし |胸APかHPダメージ | 過敏な突起 | 02 |胸 01 |なし |胸APかHPダメージ | 淫肉の真珠 | 02 |腰 01 |なし |HPダメージ | 締め付ける名器 | 02 |腰 01 | |HPダメージ | 第二の女陰 | 02 |尻 01 | |HPダメージ | 汚された象徴 | 01 | なし |なし |HPダメージ | 強制絶頂 | 03 |腰 02 |なし |HPダメージ | 濡れ透け | 01 | なし |なし |なし | はいてない | 01 |心 01 |なし |腰APダメージ | つけられた種 | 02 |腰 01 |なし |HPダメージ | 人脈 設定 高校卒業後に土守家の事務を担当している女性。 ほとんど前線には出ないタイプの仕事を主にこなしており、魔族から妖怪。果てはヒロイン達のデータ管理までしている事務タイプ 自身も非常に強い魔力を持ち、土守家内ではマナに次ぐかほぼ互角の稀有な人間である 変身後は清楚な巫女装束に身を包み、菊理媛神。ぶっちゃけスタンドのような巫女少女を扱い炎による攻撃及び支援を得意としており 特に単発に限れば最大火力はマナをも凌ぐ。かもしれない 自身の悩みとしては変身後に下着をつけてない事と菊理媛神とは感覚を全て共有している事。 そのせいで過去の魔族や妖怪との戦いでは菊理媛神側を嬲られた事も有り自身は未経験ながらもかなり身体は過敏になっている あと巫女服ゆえに割と侵入箇所が多めな事 外見は長く美しい髪を後ろで括り穏やかで優しげな雰囲気で佇む女性。スタイルはやたらと良い 尚、サブカルチャーにはそこそこ精通している。流石にりゅかとかレベルには遠く及ばないが 学校卒業前までは生徒会に所属し、魔族から学園を守ってきた 真夜の代になってからで言えば古株の一人というよりも幼い頃から土守家に世話になっていた 菊理媛神は精神体に近いモノがあるのだが変身中は魔力で実体化している 自分自身が攻撃能力を持たない代わりに、攻性魔力の全てを菊理媛神に注ぎ込んでおり強力ながらも 菊理媛神を抑えられれば戦う事も難しい諸刃の刃とも言える 尚、菊理媛神は自分自身の中にある仮面の一つが実体化した所謂ペ○ソナとかス○ンドのようなモノ 自分自身の中にある宇宙に眠る仮面“ノヴァ”と呼ばれている(色々混ぜすぎである)
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超人誕生 光と影◆BNxC/Vtkps 夢の中で、男は少年に戻っていた。 「友秋ー!早くしろー!」 「始まっちまうぞー!」 前を行く二人の少年を追うように、華奢な少年は走る。 少年たちがはまっていた特撮の新しいシリーズが今日から始まるのだ。 見逃すわけにはいけない。走らなければ間に合わない。 「わかってるって!」 華奢な少年は二人の少年に相槌を打つと、わき目もふらず走る。 彼らは仲のいい三兄弟であった。 一番上の兄は特撮好きの信仰深いキリスト教徒、 真ん中は漫画好きで兄にべったり、 一番下の弟はアニメ好きの負けず嫌い。 喧嘩をしているところは誰も見たことがないほどの仲のいい兄弟であった。 煙草屋の角を曲がり、川沿いを三人は走る。 3つの橋を右手に見れば、巨大な屋敷―――天草家が見えてくる。 その豪邸がくすんで見えることに、少年はふと違和感を感じた。 「変だなぁ…」 少年は疑問に思うと同時に、既視感を感じた。 この屋敷はどこかで見たような… どこかで、そう、20年前。 いや違う、そんなはずはない。 三人が屋敷に近づくと、さらに違和感は大きくなった。 くすんで見えるだけではなく、色あせているようにも見える。 これはあの時の、俺が天草財閥を… そんな訳があるのか。第一今は… 「どうした?」 「友秋ー?どうしたんだ?」 後ろを走っていた少年の足音が聞こえなくなった事を疑問に感じたのか、二人は歩みを止めた。 前を行っていた少年の、背の高い方が振り向く。 その顔は、忘れもしない中年男。 「ああっ!」 違う、これは現実ではない、これは違う、違う、違う、違う… 「………負け犬が」 中年男が吐き捨てるのを聞きながら、少年の意識は遠ざかっていった。 草原の中で死んだように突っ伏していた男…天草友秋は、いつからか見ていた悪夢から解き放たれた。 友秋は起き上がると、見張るように回りを見回した。 周囲の明かりは星明かり程度であり、少なくとも目に見える範囲にはなだらかな起伏と小さな林、草原の影しか見えない。 友秋は少し前を思い出そうとする。 確かいつものアパートを出て、コンビニに行こうとして、変な奴に絡まれて、趣味の悪いパフォーマンスを見せられて… そして気づけばこれだ。 「…どうやらヤツの言ってた事は、半ば虚言ではないと取れる」 首を触れば、冷たいものを感じる。 やはり自分は、どこの誰かも知らない下種が考えた異能力を用いた殺し合いに巻き込まれたのだと自覚する他なかった。 友秋の頭の中では、ヒューマと名乗った男と兄・天草時春が堕落した実弟の姿を見てケラケラ笑っている姿が浮かぶ。 性格が悪い奴の事だ、時春に異能とやらでこの殺し合いを見せているのかもしれない。 そんな妄想を巡らしつつ、友秋はふと考える。 自らに備わった異能とはどういうものだろうか。 この少しの時間を振り返ってみても、直感的に何か感じたと言うものはない。何かが発動しているということも感じない。 専用の品を特別に支給されたのかもしれないが、回りにカギとなるようなものはデイバッグ以外に見当たらない。 ヒントになりそうなものは、あの場所に移動する前に言われた言葉。 『お前には一度死んで貰う必要がある』、ただ一つだった。 「とにかく、異能は早めに把握しなければならないな」 専用の品が何か入っているかもしれない。友秋は回りを警戒しながらデイバッグを開く。 中には乾パンや水と言った食料・飲料と地図、コンパス、白紙の紙。そして、鞘に入った日本刀が一本。 どうやらこれを使えと言う事らしい。友秋はそう考えると、日本刀を引き抜く。 星明かりを受け光る刀身は、今にも参加者の鮮血を求めているようにも見える。 「妖刀、か…?」 もしこれが妖刀ならば、自身に与えられた異能はこれと言う事になる。 巷では刀剣を擬人化した作品が流行っていると聞いた。恐らくはそれだ。 「こんな異能も、あるものなんだな」 「しかし、殺し合いか」 天草友秋は自分の事をきわめて正常な人間と考えている。 物事は円満な和解での平和的解決を望み、無駄な争いは起こしたくはない。 昨日まで何の変哲もない日常を送っていた人間を自分の手で殺す、なんて事は無理だ。 ――――――特に悪行も行わず昨日まで何の変哲もない日常を送っていたのならば。 彼には、どうしても復讐したい人間がいた。 今やすっかり落ちぶれてしまったが、天草友秋はこう見えても天草財閥の三男である。 創業当初から天草財閥はサブカルチャーに目をつけ、大々的な投資対象としていた。 そのため、天草財閥の創業者である父は後継者として「日本のサブカルチャーを引っ張っていける者」を熱望していた。 当時天草グループの関連会社で社長をしていた友秋も、脚本家の育成を目指すプロジェクトの起案やアニメ雑誌のコンセプトの転換など、 所謂「質アニメ」の制作・宣伝を通して日本のサブカルチャーへの貢献を目指していた。 そんな中、友秋はある日突然父親に呼ばれ、お前ならやっていける、ぜひとも後継者としたい、このことはお前以外には話さないから「その日」が来るまで話すなと伝えられた。 かねてより自身の扱いの改善を求めていた、かつ自分が後継者となるとは全く考えてもいなかった友秋にとってはまさに青天の霹靂である。友秋はすぐさま承諾し、誓約書に判を押した。 それからしばらくして父が亡くなった。大往生だった。 後継者の話は近く側近が公表すると発表された。 お互い自身が総裁となると信じ込む二人の兄の姿は、友秋にとっては毒でしかなかった。 仮に今自分が後継者と明かしたらどうなるだろうか。褒め称えるだろうか。殺してでも社長の座を奪い取るだろうか。 そして「その日」は来た。 ―――二代目総裁として、天草時春を選出する、と。 目の前が真っ白になった。 父が持っていた誓約書はどこへ行ったのか? あの会談の事を誰かが知っていたのか? 彼はすぐさま兄の元に出向き、後継者の事、誓約書の事、全てを打ち明けた。 しかし帰って来た答えは、冷酷なものだった。 『負け惜しみはよせ。そんなものは最初からない』 『…これを見てくれよ兄さん………………どう見ても親父の字だろ』 友秋は一枚の紙を取り出すと、兄の前に開く。 その紙を興味深そうに眺める時春。 『誓約書の写し、か…」 時春は唾を飲む。そして口元を少し緩めて、言い放った。 『だがもう原本はどうやら処分されてしまったようだ』 『兄さんにはそんなこと知る余地もないだろう』 『これは私が父から聞いたものだ。いずれ自分の口から友秋に話すと言っていたが…』 時春の話をはばかるようにして、友秋は叫ぶ。 『いい加減にしてくれ!俺が社長になられたら困るのか!?』 『困るんだろう、少なくとも父にとっては』 時春は強く言い放つ。そして静かに語り始める。 『誓約書を処分したのは父自身と聞いている』 『どうやら今の時代、質アニメではやっていけないと考えていたらしい』 『小学生じみた言い訳はやめてくれ!』 まるでふざけたような論弁を繰り返す時春に対して、友秋の怒りは頂点に達していた。 煽るように時春は続ける。 『貰ったんだよ、これをね」 時春はまるでゲームにでも勝ったように、胸ポケットから紙切れを取り出す。 一枚の紙の燃え残り。 まるで信念のように、丁度友秋のサインが書かれた部分だけが白く残っていた。 『………ふざけるなよ』 『私だってこれがジョークだったらどれだけ嬉しかったか』 時春は同情したように言う。 『父は言っていたよ、最早質アニメは売れない。友秋もいつか行き詰まるだろうと』 『そして、お前の考えるアニメ文化の国際化という考えは私の長年の夢と同じ、とても気に入ったともね』 友秋は悟った。 きっと父は最初から後継者を時春にするつもりだったのだろう。 あの発言も虚言だったのだろう。 今まで跡取りとして最善の事を尽くしていたつもりだった。 だが結局は、最愛だった父の手のひらで遊ばれていたに過ぎなかった。 もはや限界だった。 『…そうか』 『分かったか、ならさっさと帰れ』 『……………法廷で会おう』 『無駄な事を』 お家騒動が時春側の勝訴で幕を閉じたのは、それから2年後の事だった。 こうして財閥を追われた友秋は、娘の夢を叶えるため芸能事務所を設立。 天草グループから出禁とされた身である以上、サブカルチャー関連に関わるのは難しい。 そう考えた友秋が行きついたのが三次元、リアルアイドルであった。 友秋は一度あるアニメの制作に関わった際、この業界について取材を申し込んだ事があった。 そのためある程度の業界に対する知識はあった。 無論それだけでどうにかなるものではなかったが、ある程度の役には立つだろうと思っていた。 『お願いします!どうかこのグループを…』 『無理だな』 現実は厳しかった。いくら頭を下げても仕事は回ってこず、取り上げられても扱いは非常に小さい。 いつしかグループの仲間は一人、二人と離れていき、所属は娘と、熱意を持ったある新人アイドルのみになってしまった。 同業他社は枕営業や買収といった汚い手を使って仕事を手に入れているらしいと聞いたが、友秋としてはそのような手は使いたくない。 他人に夢を与える仕事であるこそ、汚い手段を使って誰かを悲しませては本末転倒だと今まで関わってきた事業で痛いほど感じてきたからだ。 だが、そうきれいごとを言っていられるような状況はとうに過ぎ去っていた。 友秋は屈辱にまみれながらも、反社会的勢力との交友を行い、ある事務所の有力株と言われていた一人のアイドルをこちらへ移籍させた。 『この事務所でも自分が、そして皆が輝けるように頑張りたい』 友秋はその言葉を信じ、彼女を新しいグループのリーダーとした。 彼女たちの結成したグループは、これまででは信じられないような好待遇を受けた。 音楽番組ではトップを任され、CDはオリコン1位まで上り詰めた。 バラエティ番組にもゲスト枠で呼ばれ、ドラマの主題歌の担当も決定。まるでシナリオに沿っているような、あまりにでき過ぎたストーリーだった。 友秋は事業の成功に喜びながらも、どこか不安だった。 なぜいきなり好待遇を受けることになったのか、その理由がまるでわからなかったのだ。 答えは簡単だった。 連れてきたあのアイドルが枕営業をしていたのだ。 そのことが分かったのは、そいつのグループ卒業宣言から少しあとの、週刊誌のすっぱ抜きだった。 グループは壊滅状態だった。 メンバーのほぼ全員はあいつの言いなり状態になっていた。 あいつに言われれば、枕でもライバル排除でもなんでもやっていたらしい。 あいつの卒業とともに忽然と消えたプロデューサーも、積極的な買収や賄賂によってグループを宣伝するように仕向けていたらしい。 まだそれだけならよかっただろう。 あいつの真の目的がわかったのは、それから少したった頃だった。 忘れもしないあの日。 『メンバー間でそのようなことがあったことは把握していますか?』 『私は何も知らされておりません』 その日はメンバー間でのSNSの履歴からグループ内でのいじめが事実であったことが発覚し、友秋は週刊誌からのインタビュー攻めに合っていた。 帰宅時間は深夜3時を回り、このまま家に戻っても到底休める状況ではなかった。 だからせめて家族の顔でも見て元気を出そう、友秋はそう考えた。 しかし、 『おい!何をやってるんだ!』 家に帰った友秋が見たのは、妻と娘が心中している姿だった。 娘はグループ内でのいじめの対象になっていたのだった。 社長の娘という立場が気に入らなかったのだろう。コネ起用だの贔屓枠だのいうだけ言われていたらしい。 発端はあいつだった。それに5人ぐらいが乗っていた。あいつがいなくなってもやまなかったと遺書には書かれていた。 むろん友秋はそんな扱いを行った記憶は一切なかった。だからこそ許せなかった。 さらに許せなかったのが、娘の遺書に書かれていたこれだ。 「あの子の「所詮このグループは踏み台、レベルアップのための通貨儀礼に過ぎなかった」「こんなグループに居続けると腐る」という言葉で心が折れた」と。 あいつは自己顕示欲のために大勢の人間を利用して、唾を吐くように出ていった。 許せなかった。 あの発言も演技だったのだ。また騙された。 『――――――許せねぇ…』 友秋が謝罪会見を開き、社長を退いたのは翌日のことであった。 しかし、どこかでもみ消されたのか、あのアイドルに対してのそれ以上の追及はされることがなかった。 友秋は再び反社会的勢力に接触し、金ならいくらでも出す、だからなんとしてでもあいつらの親族を処分するように頼み込んだ。 人を死に追いやっておいて、自らは悠遊と生きているのが許せなかった。 なんとしてでも同じ屈辱を味合わせたかった。 数か月後、主犯の一人の親が事故死したという報道が入って来た。 友秋は心底愉快だった。主犯のクズが俺と同じ絶望を味わっているということが面白くて仕方がなかった。 娘を殺したアイドル共、俺を破滅に追い込んだ天草一族、そして忌々しいあの側近とプロデューサー。 この殺し合いに参加しているかどうかは分からない。 だがもし参加していれば、必ず殺す。 人を不幸にしておいて笑顔を守るとか言っている奴らに、生きる価値はない。 「…ふっ」 ヤツは勝ち残れば、一つだけなら願いを叶えると言った。 過去改変、死者蘇生、なんでも叶えると。 だが願いは一つでは足りない。 側近が居なくなったところで、総裁の座は帰ってこない。 アイドル共が居なくなったところで、娘は帰ってこない。 そいつらを消したところで、ズタズタにされたプライドは治らない。 しかし「一つ」は叶うのであれば、それで十分だ。 「俺に都合がいい世界になればいい…」 だから勝ち抜かなければならない。 復讐するために勝ち抜かなければならない。 「………………面白れぇ」 この殺し合いに参加している奴は、駒だ。 殺し合いに乗った奴も乗らなかった奴も、全てを利用して勝ち抜いてやる。 善人をこの手で殺すのは憚られる。だが相手がクズなら無問題だ。 クズもこちらを殺す気マンマンだろう。正当防衛が通用する。 アイドル共や天草一族、そしてあの側近やプロデューサーがいたならば、苦しみ抜いて死んで貰おう。 そのためには、まずは体制を整えなければならない。 集落に行けば物資が手に入る。そこを目指すカモはごまんといるはずだ。 まずはそこに来た奴を利用して情報を集めるとするか。 友秋はデイバッグを掴み、歩き始める。 「絶対に許さんぞ…クズ共…必ずぶっ殺してやるからな…」 その感情は本心か、それとも彼に与えられた異能…オルフェノクの闘争本能によるものなのか。 明確に言えるのは、彼は正気であって、正気ではない、と言う事だ。 ◆ 「……………はぁ」 時を同じくして、天草あかねは同じ丘の、小さな林の中にいた。 偶然にも木々と暗闇に身を隠した形になった彼女は、友秋に見つかる事なくここにいられた。 これがドッキリだったらどれだけ嬉しかっただろう。 現に彼女は首輪を付けられている。 それだけではなく、この闇の中、一瞬何かがキラリと何かが光ったのも見ていた。 恐らく参加者が近くにいるだろう。 そして彼女に支給されたデイバッグは、やたらと重い。 良くて重火器、いやそれ以上の殺傷能力を持つものが入っているかもしれない。 彼女は単なる一般人である。殺し合いに乗る気は当然ない。 しかし、この中には当然殺し合いに乗った人もいるだろう。 もし参加者に襲われればどうすればいいのだろうか。 彼女が持つ剣道3段の実力でさえ、異能相手では無意味だろう。 「怖いよ…」 ああ、ここに士郎お兄ちゃんが来て、助けてくれたらいいのに。 見知らぬ誰かに殺し合えと言われ、見知らぬ誰かと共に見知らぬ場所に連れてこられた彼女が、心細くない訳がなかった。 「確か、誰が参加しているのかわかるのは、六時間後だったよね」 もしかしたら、士郎やゆたかが参加しているかもしれない。 彼らが参加しているのなら、どこかで合流しよう。 そのためにもまずは生き残るしかない。そう彼女は決心する。 「まずはこの中身を確認しないと…」 彼女はデイバッグを開け、中身を確認する。 その中には、食料や折りたたまれた自転車に加え、見覚えのある王冠飾りのついたステッキが見える。 「これって…もしかして…」 ステッキを手に取った彼女は、まじまじとそれを細部まで眺める。 やっぱり間違いない。紛れもなくこれは、私の大好きなあの作品の、 「メテオテールだ…」 アニメ「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」に登場するアイテム、魔法の杖メテオテール。 同作品のキャラクター・星野輝子が使用するアイテムで、この杖を振り、「メテオテール」と唱えることで魔法を行使する。 もしかして、本当に使えるのだろうか。 あかねは唾をのむ。 そして、そそくさとバックから自転車を取り出すと、ステッキを振る。 「メテオテール」 畳まれた自転車は一人でに起き上がると、彼女の周りを回転木馬のように回る。 「凄い…」 自らが異能を使えるということに、あかねは感動すら覚えていた。 しかも自らの異能は、一般物理法則をマジカルに逸脱する魔法の行使。 あかねの頭の中に、士郎を襲う参加者を、自らが魔法で撃退する姿がおぼろげに浮かぶ。 「でもこれだけじゃ、ちょっと」 原作で輝子が自らの身で行使出来る魔法は、せいぜいある程度の大きさのものを動かす程度である。 これ以上の魔法を行使するためには、サポートキャラ・ウルにチャンネルセットをしてもらう必要がある。 しかしながら、そのウルがここにいるような気配はない。 「もしかして、バッグの中にいたりして」 484: ◆BNxC/Vtkps :2016/11/18(金) 01 51 04 ID F8oIs.7Y0 彼女はバッグの中身を全て出し、中を探そうとする。 食料の下には、白い粉の入った袋が敷き詰められていた。 「ひっ」 彼女は恐る恐るそれを手に取り、それが何か確認しようとする。 ラベルには崩された漢字が踊る。かろうじて分かるのは、「農薬」の文字程度。 それを見た瞬間、彼女は直感的に悟ってしまった。 これが自分に与えられた武器なのだと。 「もしかして…これを食料に混ぜて…」 捨てられるのなら、ここで捨ててしまいたかった。 しかしここにばらまくと言う手もこの量では無理だ。 そして、捨てれば恐らくは誰かに拾われるだろう。 その後に待っているのは… 「持っていかなきゃ」 彼女は、自らの手でバッドエンドを作り上げるのが嫌だった。 だからこそ、持たねばならなかった。 他の参加者に悪用されるよりは、自分で持っていた方がマシだ。 そう考えた彼女は、農薬の入った袋を鞄に入れる。 夜は更けていく。 この暗闇の中を無暗に動くのは危険と考えた彼女は、しばらくの間この林に隠れている事にした。 朝日が昇るころには他に誰が参加しているかもわかる。その後の事は、それから考えよう。 彼女はそう考え、近くに木に腰掛けた。 「うぎゃっ」 男の声がする。 彼女はすぐに立ち上がる。 さっきまで腰かけていた木に、赤い起き上がりこぼしがしがみつくように乗っていた。 間違いない、ウルだ。でもさっき探したときはそこには居なかったはずだ。さっきまでどこにいたのだろうか。 色々思うことはあったが、彼女は赤い起き上がりこぼしをつかむ。 「気絶してる…」 彼女が真相に気づくのは、もう少し後になりそうだ。 【一日目・1時10分/・I-6 丘】 【天草友秋@ドラゴンオルフェノク/仮面ライダー555】 [状態]:狂乱(自覚なし) [装備]:日本刀 [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~2 [思考・行動] 基本方針:参加者をうまく利用して勝ち残る、そのためには何が犠牲になろうと構わない 1:他の参加者の情報が欲しい 2:娘を死に追いやった遠因であるアイドル共が参加していれば、俺がこの手で殺す 3:天草一族、特に天草時春が参加していれば俺と同じ屈辱を味わって貰う [備考] ※自身のオルフェノク化には気づいてません ※支給品の刀を妖刀と信じています 【天草あかね@魔法の杖メテオテールとサポートキャラのウル@コンクリート・レボルティオ~超人幻想~】 [状態]:健康 [装備]:魔法の杖メテオテール@コンクリート・レボルティオ~超人幻想~ [道具]:基本支給品一式、折り畳み式自転車、農薬3袋 [思考・行動] 基本方針:生き残る。 1:ウルはさっきまでどこにいたんだろう? 2:信頼できる人を見つけ出して合流する。 [備考] ※自分の異能を自覚しました ケロイド 時系列順 都市伝説B/絶対自分至上主義 ケロイド 投下順 都市伝説B/絶対自分至上主義 GAME START 天草友秋 ロクでなし成人男性達と壊れた少女 GAME START 天草あかね