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LOVEサバイバー ◆L9juq0uMuo D-4の市街地をガキュンガキュンと音を立てて二足歩行の自動車が駆ける。 「それでよ、お互い背広とタキシードのまま殴り合ってな。ま、最後は俺の一撃が決まって世界一のタフガイは地に沈んだって訳よ」 「はぁ、映画に憧れてそんな事するなんて、男って皆そうなの?」 得意げに語る独歩に、半ばあきれた様子でシェリスが答える。 「まぁ似たようなもんじゃねぇかな?お嬢ちゃんの仲間にもそういう奴ぁいるんじゃねぇか?」 「あー、そういえばいたわ、ロボット物マニアでそのロボットをアルターにしてたのが」 「だろ?男ってのはそんな生き物なのさ。ま、嬢ちゃん達には理解できねぇ世界かもしれんがな」 「うー、もしかしたら劉鳳もそうなのかな」 多少げんなりした様子でシェリスが呟く。 「さあてね」 「元はと言えばおじさんがそんな話するからでしょ!」 「はっはっは!そいつぁ悪かったな」 豪快に笑い飛ばす独歩を尻目にシェリスは「むーっ」とむくれる。 愚地独歩とシェリス・アジャーニ、世代が違えば世界も違う二人だが話しの種に関しては事欠かず、逆十字号に揺られる事数時間、車内は互いの会話が尽きる事はなかった。 「そういえば、さ」 思い出したようにシェリスが尋ねる。 「おじさんはどうしてこの殺し合いに乗らなかったの?」 「どうしてって、そりゃあ女房に女子供殺して生きて帰ってきたなんて言える訳ぁねぇだろ」 肩越しに、少し振り向きながら独歩が答え、シェリスの顔が驚きに染まる。 「奥さん、いたんだ」 「おろ?言ってなかったけか?」 「言ってない」 「ああ、そうだったか」 ぺしぺしと髪の無い自分の頭を叩きながら独歩が続ける。 「ま、俺はいつでもあいつのスーパーマンだからな、闘う気の無い女子供まで殺しちまったとあっちゃあ、もう女房に顔向けできねぇわな」 「……愛してるんだ、奥さんの事」 「そりゃあもう、相思相愛ラブラブだぜ」 「羨ましいなぁ、その年まで奥さんと仲がいいなんて、憧れちゃう」 「なぁに嬢ちゃんならうまくやっていけるさ。俺が保障してやらぁ」 「ありがと」 クスクスと年相応の少女の笑みを浮かべるシェリスを見て独歩は思う、必ずこの少女を劉鳳とやらに合わせてやろうと。 だが運命という物は残酷である、彼らが目的地に進めば進むほど目当ての劉鳳とは離れていく。 そして、その目的地の終着に待つのは一人の鬼。一人の侠者を屠って尚闘争に飢えている一人の鬼。 「今がD-3って場所だから、そろそろ繁華街に近づいてきたみたいね。市役所があればもうすぐみたい」 「うっし!それじゃあ繁華街にお目当ての彼氏がいる事を願ってつっ走るぜぇ!」 何も知らない二人は逆十字号を走らせ既にD-4からD-3の中ほどまで来ている。 果たして独歩は無事生還し、最愛の妻に会えるのであろうか? 果たしてシェリスは最愛のパートナーである劉鳳に会えるのであろうか? 時に昼。勇次郎が花火を打ち上げる数分前の事である。 【D-3 中部 一日目 昼】 【愚地独歩@グラップラー刃牙】 [状態]:健康 [装備]:逆十字号@覚悟のススメ、キツめのスーツ [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~2、本人確認済み) [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない、乗った相手には容赦しない。 1:シェリスの服を見立てる為に繁華街に行って、服を探す。 2:アミバ・ラオウ・勇次郎・カズマ・ジグマール・平次(名前は知らない)と接触、戦闘。 3:乗っていない人間にケンシロウ・上記の人間・タバサ(名前は知らない、女なので戦わない)の情報を伝える。 4:シェリスとともに劉鳳を探す。 5:ま た シ ャ ワ ー を 浴 び た い 。 [備考] ※逆十字号に乗っている場合、移動速度は徒歩より速いです。 [参戦時期] 地下トーナメント後、死刑囚前。 【シェリス・アジャーニ@スクライド】 [状態]:健康 [装備]:光の剣(ただのナイフ)@BATTLE ROYALE、ホテルの従業員の服 [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:劉鳳に会うまで死にたくない。 1:繁華街に行って服の着替えを探す。 2:独歩とともに劉鳳を探す。 3:劉鳳に会うまで、他の参加者(今は独歩)に匿ってもらう。 4:思考3で匿ってもらった参加者が自分に害意を持っていると判断した場合は、殺される前に隙を突いて殺す。 5:平次、タバサ(両方とも名前は知らない)は殺人鬼という情報を流す。 [参戦時期] 劉鳳と同時期 [備考] ※タバサのマント@ゼロの使い魔 はホテルの脱衣所に放置、内側は血だらけです。 ※アプライド=サック=アップについて。 触れた相手のアルターを吸収する能力。シェリス単独で使用可能とします。 アルター以外の特殊能力(スタンド、魔法など)にも吸収の効果は及びますが、能力などの制限は不明とします。 114 信じられない話 投下順 116 運命の車輪(ホイール・オブ・フォーチュン) 109 ギャラン=ドゥ ジグマールのバトルロワイアル 時系列順 111 心に愛を 079 Blue sky 愚地独歩 134 スタートライン 079 Blue sky シェリス・アジャーニ 134 スタートライン
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インフィニティ・サバイバーδ 光 VR (7) クリーチャー グレート・メカオー/[サバイバー] 7000 ■W・ブレイカー SV-このカードがバトルゾーンを離れる時、自分の山札の1枚目を墓地に置いてもよい。そのカードがサバイバーならこのクリーチャーはバトルゾーンを離れる代わりにとどまる。 ■サバイバー カードリスト かいがら 評価 選択肢 投票 強すぎる (0) 良いカード (0) 普通 (0) 弱ぎる (0) 評価 名前 コメント
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[ローリング・サバイバー] 【ローリングサバイバー】 [ME-GA-NE-HA-ZU-SE] ハイライト発生箇所 収録作品 関連リンク ポップンミュージック ラピストリアで登場した、EXIT TUNES版権曲の1曲。 担当キャラクターはぐるたみん。 ジャケットデザインは5月病マリオが行っている。 ローリング・サバイバー / ゆうゆ feat.ぐるたみん BPM 160 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 3 19 29 39 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 5 4 5 2014年3月19日に発売された男性の歌い手「ぐるたみん」を起用した、「た ~そんなふいんきで歌ってみた~」に収録されたEXIT TUNES関連の曲で、同日に△○□×製作のPVも公開されている。SOUND VOLTEXにふしぎなくすりのREMIXを提供した「ゆうゆ」が作詞・作曲を務める書き下ろし曲でもあり、メロディの起伏が激しくスピード感のあるビートが利いた曲となっている。PVでは歌詞にも入っているジャンケンがテーマとなっており、ドット絵が出てくるところがいかにもレトロゲームっぽさを感じさせる。 ハイパーは前半がバックの音に合わせた配置が多く、サビ以降は歌詞に沿った配置が続く。サビ前の上下段混じりの同時押しや、中盤以降混じる短い交互・階段に気をつければパーフェクトも狙えるか。EXは前半が同時押しメインの左右別フレーズと乱打の要素が増えており、サビ以降は32分のスライドが混じったりするため若干接続しづらく感じるだろう。それ以外は歌に沿った配置が多く、前述以外でこれといった難所はない。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 5 ジャケット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (?) PV(ニコニコ動画) 収録作品 AC版 ポップンミュージック ラピストリアからの全作品 CS版 関連リンク EXIT TUNES 楽曲一覧/ポップンミュージック ラピストリア
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隠密バイク移動 水中グラップリング 隠れる マーキング 変化(カモフラージュ) キャンプ対策上空を確認 チェンジパワーの位置をシグナルで知らせる 起動キー寸止め 変化(カモフラージュ)で潜入(対フリーザ) 超タイムマシン戦超タイムマシン加速が最優先 神龍召喚の場所 事前に物資をエリアXに集めておく レイダーのレベルを2以下に抑える民間人救助 セル対策70m以内に接近されないようにする レベル3セルのかめはめ波を回避する フリーザ対策変化(カモフラージュ)でキャンプ場を隠密移動 ブウ対策民間人救助を徹底する レベル2までは変化(カモフラージュ)の隠密が有効 隠密 バイク移動 歩行音の範囲はバイクのエンジン音よりも遥かに広い。 また銃の射撃音も広範囲で聞き取られる。 バイク移動で、オブジェクトは体当たりで破壊すると音を聞き取られにくい。 水中グラップリング 水中で泳ぐ音は聞き取られやすいが、グラップリングを構えたままなら泳ぐ音を消す事ができる。 隠れる 隠れる状態は歩行音が小さくなる他、レイダーのロック開始距離が大幅に短くなる効果もある。 マーキング マーキング範囲内にいるレイダーをカメラで捉えると、レイダーをマーキングできる。 全サバイバーにレイダーの位置を共有できるので、他のサバイバーの隠密を手助けできる。 変化(カモフラージュ) 変化(カモフラージュ)には以下のような特性がある。 レイダーにロックされている状態だと、変化してもロック解除されない。 短時間ロック防止だけでなく、その後もロック開始距離を縮小させる効果がある。 歩行音や水中移動音が一切しなくなる。 使用時の「変化っ!」という掛け声はレイダーには聞こえない。(ただし使用時のSEはレイダーにも聞こえる。) ドドリア、ザーボンに見つからない。 キャンプ対策 上空を確認 レイダーは心音隠しとマーキング回避のため、高空でサバイバーが来るのを待っている事がある。 起動キー設置にせよサバイバーの救助にせよ、「心音がしないから大丈夫」とは思わず、上空にレイダーが居ないか目視確認しよう。 チェンジパワーの位置をシグナルで知らせる 自分の育成が十分だからといって単独でキャンプ場に向かうのは危険。 他の味方の育成を手助けするために、チェンジパワーを見つけてシグナルで知らせよう。 他のサバイバーも十分育ってから皆で仕掛ける。 起動キー寸止め 起動キー設置寸前で止めておけば、キャンプされても打開しやすくなる。 寸止めキーのキャンプ中に育成を行えば、のちの超タイムマシン戦も有利になるので、決まれば強力な戦術。 変化(カモフラージュ)で潜入(対フリーザ) 変化(カモフラージュ)はレイダーのアクティブスキル「気の探知」でバレてしまうが、「気の探知」を持たないフリーザに対しては絶大な隠密効果を発揮する。 変化中はザーボン・ドドリアを実質無力化でき、フリーザの動向さえ注意すれば良くなるため、フリーザのキャンプを対策したいなら変化(カモフラージュ)が最適だ。 超タイムマシン戦 超タイムマシン加速が最優先 超タイムマシンの加速度は、10%で21秒も起動時間に差が出る。 加速度100%なら1分30秒で起動できるが、誰も加速しなければ4分以上、1人加速でも約3分ほどかかってしまう。 「他のサバイバーがレイダーを引きつけてくれているのに、ドラゴンボール探しに夢中で誰も超タイムマシンを回していない」という状況になると、超タイムマシン起動による勝利の可能性が遠のいてしまう。 もしも超タイムマシン戦の最中にドラゴンボールを探すのであれば、「ドラゴンチェンジゲージの回復待ちで、バリアも回復待ち」といった無理できない状況で、回復待ちのついでに探すのが無駄がない。 神龍召喚の場所 レイダーのエリア破壊が完了するまでは、召喚ゲージが溜まっても召喚できない。 そのため神龍召喚場所にエリア破壊を合わせられてしまうと召喚に失敗してしまい、ドラゴンボールも散らばってしまう。 エリア破壊されないエリアXであればその心配はないが、レイダーに奪われる危険が大きい。 あえて外周エリアで召喚し、レイダーのエリア破壊を催促する事で、超タイムマシン加速をアシストするという作戦もある。 特に超タイムマシン起動が近ければ、もしレイダーがエリア破壊してきたら、その間に起動して勝利できる可能性が高い。 事前に物資をエリアXに集めておく 超タイムマシン戦に備えて、前もって物資をエリアXまで運び込んでおこう。 特に自販機で購入できるロケットランチャー、クールダウンドリンクは超タイムマシン戦の趨勢を左右するため、ゼニーが余っているようなら事前に購入してエリアXに運んでおこう。 ロケットランチャーは自販機一台で4つ購入可能。 一度では運びきれないが、自販機にシグナルを出せば、気付いた他のサバイバーが運送を協力してくれる可能性がある。 レイダーのレベルを2以下に抑える レイダーのレベルが2であれば、サバイバーもレベル2で近接攻撃による足止めが可能になる。 レイダーがレベル3になると、サバイバーもレベル3にならないと近接攻撃を弾かれてしまう。 レベル0から2になる為に必要なチェンジパワーSの数は15個だが、レベル3になる為にはレベル2の状態から更に13個も追加で集めなければならない。 1人2人ならともかく、何人ものサバイバーをレベル3にするというのは難しい。 そのためチェンジパワーを集める以上に、レイダーのレベルアップを阻止する立ち回りが重要になる。 民間人救助 マップ上に点在する民間人は、レイダー・サバイバー共通のレベルアップ養分となっている。 早期に民間人を救助できれば、サバイバーのレベルアップが早まるのみならず、レイダーのレベルアップを妨害する事にも繋がるため、なるべく早期に救助していこう。 民間人救助によってレイダーのレベルを低くできれば、サバイバーは変身時の近接攻撃による妨害がしやすくなる。 セル対策 70m以内に接近されないようにする セルの弱点の一つに「ロック開始距離が70mしかない」というものがある。 一度ロックされると自動エイムにより逃走が非常に困難となるので、70mまで接近される前に離脱するのが重要だ。 レベル3セルのかめはめ波を回避する レベル3セルのかめはめ波は連射できず発生も遅いため、見てから回避しやすい。 レベル3になられても慌てずセルの動きを見ながら回避しよう。 フリーザ対策 変化(カモフラージュ)でキャンプ場を隠密移動 フリーザの強さは「ロック開始距離が120mもある」事と「ザーボン・ドドリアによる索敵・キャンプ」が挙げられる。 キャンプ場に行くと遠距離からロックされ、自動エイムの高速ビームが飛んでくる。 さらにドドリア、ザーボンを配置して起動キーやダウンしたサバイバーをフェイスキャンプでき、探知されるとフリーザに通知が行ってしまう。 これらのフリーザの強みを全て潰せるのが「変化(カモフラージュ)」である。 フリーザに対してほとんど唯一の対策法だが、その効果は絶大である。 変化中はロック開始距離を大幅に縮小できるため、遠距離ロックを回避できる。 さらにドドリア・ザーボンに探知されなくなるため、実質フリーザの動きだけ注意すれば良くなる。 さらに全く音を立てずに移動できるため、音で隠密がバレる心配が全く無い。 ブウ対策 民間人救助を徹底する ブウはレベル3になると隙が無く手が付けられなくなる上に、レベル3で経験値MAXになるとブウの体内に取り込まれてほぼ詰みとなる。 どのレイダーでも共通する対策だが、ブウに関しては起動キーよりも民間人を優先し、絶対にレベル3にさせないつもりで立ち回る事が重要になる。 レベル2までは変化(カモフラージュ)の隠密が有効 フリーザ対策用の変化だが、レベル2までならブウにも有効である。 ロック開始距離は100mあるので、心音(範囲150m)が聞こえたらロックされる前に変化しよう。 ちなみにレベル3ブウには変化は効かない。 「気の探知」に引っかかってしまうからである。 レベル3ブウには隠密も許されないため、すぐに距離を離そう。 (セルよりもロック開始距離が長いため、素早い逃走判断が求められる)
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バトル・サバイバー(OCG) 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1600/守 800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。 このバトルフェイズ中、このモンスターが表側表示で存在する間に自分の墓地へ送られたカードの中から、 「バトル・サバイバー」以外のカード1枚を自分の墓地から選んで手札に加える。 下級モンスター 地属性 墓地再利用 戦士族
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どんな者だろうと人にはそれぞれその個性にあった適材適所がある ゼロにはゼロの・・・・・ ギーシュにはギーシュの・・・・・ それが生きるという事だ 使い魔も同様「強い」「弱い」の概念はない by○ィオ ここまでのあらすじ ギーシュが謎の平民を召喚したようです。 ルイズはサイトを召喚したようです。 「感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて普通は一生ないんだから」 ルイズはサイトに顔を近づける。 「我が名は(ry」 『な、ちょ、ちょっと………』 ドン! ルイズはサイトに思いっきり押し返されてしまい、キャッと悲鳴をあげ尻餅をつく。 「何するのよ!平民が貴族に………!」 ダメよ!ルイズ!怒ってはダメ!この平民も急なことで混乱しているのよ……! ルイズは自分に言い聞かせると、サイトににこりと笑みを向けた。 「心配しなくていいのよ」 笑顔を向けられたサイトも、いきなりルイズを突き放したことに少し罪悪感を覚える。 『あ、わ、わりい。そんなに強く押したつもりは……』 お互い言葉は分からないが、相手に敵意が無いことはなんとなく分かった。 今度こそキスをしようとルイズが近づくが…。 「きゃ!」 さっきこけた時に足を痛めていたのか、ルイズがバランスを崩す。 そのまま倒れたところにサイトがいたため、二人はそのまま頭をぶつけ合った。 二人とも頭を押さえているところで目が合う。 ルイズは冷静になって今の状況を見てみる。ルイズは馬乗りでサイトの股の上に座っていた。 思わず無言で今度はルイズがサイトを突き放した。 『何すんだよ!』 頭突きをされた上に、突き飛ばされたサイトは怒鳴り声を上げた。 「なななな、なによ!あんたが変な所触るから!」 『なんだよ!悪いのはお前だろ!』 にらみ合う二人を見かねて、コルベールが割ってはいる。 「君たちこの神聖な儀式で何をやっているのですか!?」 二人は声のする方を向き同時に叫んだ。 「『うるさい禿!』」 「あああああああん!?誰の頭が波兵だって!?」 コルベールの目つきが急に変わる。 「まったく!ヴァリエールったら!またおちょくるネタができたわ!あなたもそう思うでしょ?」 ルイズとサイトのコントを見ていたキュルケが笑いながら、タバサに尋ねた。 「興味ない」 タバサはそれだけ言うと、再び本の世界に没頭し始める。 「何よ~つれないわね~。それにしても平民が2人も召喚されるなんて前代未聞よね!」 そう言ってギーシュの方を向く。 「あまりからかわないでくれ……」 いつもの明るさも無くギーシュはうめいた。さっきギーシュはルイズより先に平民を召喚したばかりだ。 しかも男。ギーシュは泣きながらこのグッチョと名乗る男とキスを交わしたのだ……。 「ほんと、さっきのあなたの顔『傑作』だったわ。タバサもそう思うでしょ?」 キュルケは再びタバサの方を向き同意を求める。 「…………」 完全無視。いつもならどうも思わないのだが、なぜかこの時はカチンときたキュルケは、タバサの本を奪って地面に叩き付けた。 数秒の沈黙の後、タバサがキュルケを見上げる。 「拾って」 「話しかけてんだから、反応しなさいよ」 いきなり一触即発という重苦しい雰囲気が生まれる。横にいたギーシュは慌てて二人をなだめようとする。 「君たち?急にどうしたんだい」 なるべく明るく話しかけるが……キュルケとタバサが急にそれぞれ後ろに跳んだ。そして彼女たちの手には杖が握られている。 「ちょちょちょ!ななにやってんだよ!二人とも!コルベール先生!」 慌てたギーシュが先生の名前を呼ぶ。 が、ギーシュがコルベールを見たとき彼はちょうど爆発で吹き飛んでいるところだった。 その魔法の主は言わずもがな……ギーシュは今度はルイズの名前を叫ぼうとした。何やっているんだと。叫ぼうとする。 しかしそれを言う前にルイズは、ルイズが呼び出した平民の使い魔に顔面を殴られ吹っ飛んだ。 「…………ッ!!!」 ルイズが鼻血を噴出しながら、後ろに倒れそうになる。そこをチャンスとサイトの追撃の蹴りがルイズのみぞおちを突き刺す。 本来なら地獄の苦しみを味わうところだろう。しかしルイズは血まみれの顔で笑っていた。 サイトが驚愕の顔でルイズを見る。サイトの蹴りはルイズのみぞおちをえぐる前に、ルイズの両手で掴まれていたのだ。 ルイズは笑いながらサイトの足を捻る。 グッっとうめき声を上げたサイトだったが、もう片方の足で大地を蹴り上げ、ルイズの捻りに合わせるように体を回す。 そしてその蹴りはルイズのアゴをこすった。三度吹っ飛ぶルイズとサイト。 ルイズは鼻血をマントで拭うと、それを外して後ろに投げた。さらに杖を構えてサイトを睨みつける。 サイトは妙な方向に曲がった片足を見た後、関係ないというように立ち上がりルイズを睨みつける。 二人は暫く睨みあった後笑顔で呟いた。 「私よ!」 「『最強は』」 『俺だ!』 THE ENDおおおおおおおお!よっしゃああああああああ! マリコルヌは地獄絵図と化した広場で、どうすることもできずにいた。 なにが起きているんだ!? 後ろでは生徒と生徒が、右では使い魔と使い魔が、左では生徒が自分の呼び出した使い魔と死闘を演じている。 超巨大なツララが宙を舞い、それに向かってこれまた超巨大な炎の球が飛んでいく。 「オラオラオラオラ!」「無駄無駄無駄無駄無駄!」 前方の広場の真ん中ではルイズの爆発と、それを縫うようにして避ける平民が壮絶な争いを繰り広げていた。 よく見ると、平民の左手のルーンが光って……いやあれはルーンじゃない!体の至るところが光っている! しかもさらに回りを見回すと、それはその平民だけではなかった。 生徒だけでなく使い魔までもが、体の至るところが光っていたり、ドス黒くなっていたりしている…。 ドォン!! 大きな爆発音にマリコルヌはサッとに頭を守る。そしてそのとっさの行動は正解だったようだ。 親方!空から女の子が! マルコルヌに向かって落ちてきたタバサは、彼に当たって地面に落ちた後、一回跳ねた。 マルコルヌは痛む腕を押さえて恐る恐る見てみる。タバサは仰向けに倒れたままピクリとも動かない。 杖は握ったままだが、その腕からは血が流れている……。 思わず後ずさる。すると足元からピキッと何かガラスが割れるような音がする。 うわ!っと叫び声をあげ見てみると、メガネを思いっきり踏んでいた。 手にとってみると、右のレンズが地面にポロっと落ちた。形も妙にひしゃげている。 「返して」 「うわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!??」 慌てて声のする方を見るをさっきまで倒れていたはずのタバサがすぐ近くまで寄って来ていた。 「あああ」 足の力が抜け思わずその場にへたれこむ。 タバサは腕やひざから血を流し、肩で息をしていた。右目を閉じたまま開こうとしないし、髪が少し焦げているようだ。 服も所々焼け焦げていて、そんな箇所からタバサの肌が見えていたが、まっ黒くなっていた。 ただ顔色だけは血色がよく、少し火照った顔をしていた。 「返して」 再びタバサが言う。マルコルヌは慌てて意識を元に戻すとメガネをタバサに差し出す。 タバサはそれを掛けるが、自分の顔にすでに合わないことを知るとそれを投げ捨てた。 そしてマルコルヌを睨む……いや、彼の後ろにいる存在………キュルケを キュルケも同じように、いやそれ以上に満身創痍という感じだった。 こちらは体中が切り傷だらけ。もともと大胆に切り開かれた胸元はさらに、裂けて今にも見えそうだった。 しかしキュルケはそんなことお構い無しという風な様子だ。 「あら?チャームポイントが壊れちゃったのね?」 キュルケが笑う。 「必要ない。見える」 タバサも笑う。 …………二人が呪文を唱えるより速く、マルコルヌは駆け出していた。 今までの人生でこれほど速く動いたことは無かっただろう…………さすが風上。 その時。 「それ以上近づくな!」 急に声を掛けられストップする……が勢いあまってこけて顔面から地面にダイブしてしまう。 鼻血を押さえながら見上げると、そこにはギーシュとそれに隠れるようにしているモンモランシー。 その顔にはいつものおちゃらけた様子は全く無い。 ギーシュ・ド・グラモンお前もか!思わずそんな言葉とともに今までの人生が走馬灯のように駆け巡る。 マルコヌル…お前はりっぱにやったのだよ……そう……自分で誇りに思うくらいね…… フフフフフフウフフフフマリコルヌフフフフフフマリコルヌ!マリコルヌ!! 「マリコルヌ!しっかりしたまえ!僕は君を襲ったりしない!」 そこでマリコルヌはやっと、ギーシュが自分に呼びかけていることに気づいた。 「ギギギギギギーシュ!君はまともなんだね!!!」 マリコルヌが思わずギーシュを抱きしめる。 「みんながおかしいんだよ!!!どうすれば!!??」 「落ち着くんだ!ホラ素数を数えるんだ!」 仲良く素数を数え始めた二人を見て、モンモランシーが緊張した面持ちで声を掛ける。 「そんなことしている場合じゃないでしょ!ここは危険よ。原因は分からないけど早くオールド・オスマンに知らせないと!」 「モンモランシー!男同士の友情に水を差さないでくれたまえ!」 ギーシュが非難の声を上げる。正直マリコルヌはモンモランシーの言うとおりここからさっさと離れたかったのだが ギーシュが自分の味方をしてくれるのも悪い気はしなかった。 「何よ!私より『かぜっぴき』のほうが大切だっていうの!?」 「『かぜっぴき』じゃない!『風上』だよ!」 モンモランシーの発言に慌てて突っ込みを入れる。 「モンモランシー今のは失礼だよ。彼だって彼なりにがんばってんだ!ねぇ『マゾッピキ』!?」 「……………………!!!!『風上』だ!二度と間違えるな!僕の二つ名は『風上』というんだ!『かぜっぴき』でも『マゾッピキ』でもない!!」 マリコルヌはギーシュの胸倉を掴んだ。 「…………この手はなんだよ」 ギーシュの声は今までに無いほど冷たかった。 「その手を離しなさい」 モンモランシーがマリコルヌに杖を向ける。 「モンモランシーさぁ……ギーシュをすっごく、すっごく信頼しているみたいだけどね……知ってるのかなぁ?二股のこと」 それを言った瞬間、ギーシュとモンモランシーに衝撃が走る。 「な!」 「なんですって?…………どういうことギーシュ………まさか………」 「ち、違う!デタラメだ!」 「名前は何ていったかな~。たしか3年生の~」 「デタラメを言うな!3年生の女性とは付き合ったことなどない!」 「じゃあ1年生かな?」 「そうだ!…………はっ!」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド モンモランシーの怒りのオーラで背景がゆがんで見える。 「なるほど………マヌケは見つかったようね…………」 その怒りは全てギーシュに向けられているはずだが、マリコルヌは自身そのプレッシャーに体が震えるのを感じる。 そしてギーシュはもはや弁解する余地なしと悟ると、マリコルヌを睨みつける。 いつものマリコルヌならすでに恐ろしさのあまり縮み上がっているだろう……だが今は違う! 心の奥底から勇気が!闘志が湧いてくる!さっきまで自分は何に恐れていたのか! マリコルヌは思う。 (ギーシュ!モンモランシー!もう二度と!『風上』以外で呼ばせない!僕の名前を貴様らのそのクサレ脳みそに刻ませてやる!) ギーシュは思う。 (『マゾッピキ』め…!コイツさえいなければ!僕の『平穏』は保たれていたのに! モンモランシーもモンモランシーだ!別にケティとはまだなにもやってないってのに!) モンモランシーは思う。 (ギーシュ、おお私のギーシュ。二股なんて……でも安心して私がついているわ……これから私があなたを『教育』してあげる。 まずは友人関係からね…………バカな『かぜっぴき』にコケにされるなんて我慢なら無いでしょう?私は絶対我慢ならない!!) 「僕だ!」 「『こいつを裁くのは』」 「僕さ!」 「私よ!」 またまたTHE ENDおおおおおおおお!よっしゃああああああああ!
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韓国にて2015年09月17日実装 de_survivor 誰のせいでそんなショボくれとんねん だからゆーーーーーーーーーーーーーーーーーてるやろいつもなんか我慢してんのんちゃうのお前そうちゃうん? もっと嬉しそうな顔してる時あるやん服買った時とかさぁ そうそう ほれみぃあのオッサンの顔↓ お前もあんなん↑ なってまうよ
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命名の法則 通常:『~(もう一つの種族の命名法則に従う)○(ギリシャ文字)』 多色:不明 進化:『○○(ギリシャ文字の読み)・トゥレイト』 単一種族 アザレア・ミュー 共鳴王オメガ・トゥレイト イプシロン・トゥレイト インフィニティ・トゥレイト オーキッド・イプシロン オメガ・テゥレイト 大自然の恐怖 ピクチャーファクトリー・ファイ 複数種族 ケッケ・ルシアβ 蹂躙のビクスバイトγ 焼尽のチャロアイトγ 侵攻の予言者ザルツΩ 潜伏のアイオライトγ 透析のクリスタルγ 命脈のヴァリサイトγ 絡機のイミテーションα
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《ラスト・サバイバー》 シンクロ・効果 9/光/ア/2700/3200 チューナー+チューナー以外のアンデット族のモンスター1体以上+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがフィールドに存在する限り、レベル4以下のアンデット族モンスターはモンスター、魔法、罠の効果の対象にならない。 このカードがカードの効果によって墓地に送られたとき、墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスターを1体特殊召喚できる。 レベル4以下のカードを対象を取る効果から守る効果とタイミングを逃しやすいが自他問わずレベル4以下アンデットを蘇生できる効果を持つ。 自身の効果範囲が軒並みレベル4以下に固まっていることから、上級モンスターやシンクロモンスターを並べるタイプのデッキよりも低レベルのフィニッシャー、すなわち【ワイト】などで真価を発揮できるモンスター。
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レッスルエンジェルス サバイバー2 トライファーストより2008.11.6発売のPS2用ソフト 女子プロレス団体の社長になって、選手を育成したり、興行収益を上げていったりするSLG 対戦はカードバトルでおこなうのが特徴的