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虹光「プリズムフラッシュ」 虹光「プリズムフラッシュ」 黄 (5) スペルカード：サニーミルク 妖精 3500 ■このスペルカードをバトルゾーンに出した時、サニーミルク以外のすべてのキャラクターを1つ選ぶ。そのキャラクターのスペルカードすべてのパワーは+4000される ■相手がスペルカードを選ぶ時、虹光「プリズムフラッシュ」を選ぶことはできない 指定したキャラのスペルカードのパワーを恒常的に4000上昇させる強力なパンプアップ能力を持つスペル。同時にアンタッチャブル。 このスペルカードがバトルゾーンにある限り、+4000の効果は持続する。 またバトルゾーンに出た時に指定したキャラクター名は、バトルゾーンから離れない限り変更することはできない。 パンプアップ+4000という効果を受けたスペルはほとんどの火力に耐える上、このスペル自身がパワー3500のアンタッチャブルであるため、イベントエフェクトであれスペルカードであれ相手が対象を選ぶカード、全体除去以外の除去は受け付けないという特徴がある。 そのため、無力化できるS・トリガーも多く、自身が確実にダイレクトアタックをする役目も果たせる。 フレーバーテキスト 「何かしら？きらきらしてる～」 光の三妖精、日のサニーミルクは大結界の欠片を拾った。 欠片は陽に浄化されてゆく。攻撃力が上がった気がした。 収録セット 第三篇 冬幻鏡 7/60 参考 サニーミルク
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《妖精大戦争》 通常魔法 相手の場に魔法使い族または天使族モンスターが表側表示で存在する場合のみ発動することができる。 自分の墓地に存在する「輝ける日の光 サニーミルク」「静かなる月の光 ルナチャイルド」 「降り注ぐ星の光 スターサファイア」を自分フィールド上に可能な限り特殊召喚する（同名カードは１枚まで）。 ただし、フィールド上に存在する同名カードは特殊召喚できない。 特定の条件下で《輝ける日の光 サニーミルク》、《静かなる月の光 ルナチャイルド》、《降り注ぐ星の光 スターサファイア》をフィールド上に可能な限り特殊召喚することができる。 同名カードは1枚までという制約があるため実質3枚までの特殊召喚となる。 相手が必ずしも魔法使い族や天使族を使っているとは限らないので、《ギブ＆テイク》などの相手フィールド上に特定のモンスターを押し付けるギミックも取り入れておきたい。 このカードで《輝ける日の光 サニーミルク》、《静かなる月の光 ルナチャイルド》、《降り注ぐ星の光 スターサファイア》がフィールドにそろえられるので《三月精》の特殊召喚の条件を一瞬で満たすことが可能となる。 発動時メッセージ「三月精達が異変解決ごっこをしたいようだ！」 関連カード 《輝ける日の光 サニーミルク》 《静かなる月の光 ルナチャイルド》 《降り注ぐ星の光 スターサファイア》
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《スターストーム》 通常魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する 「「輝ける日の光 サニーミルク」「静かなる月の光 ルナチャイルド」「降り注ぐ星の光 スターサファイア」 の枚数分だけ、フィールド上の魔法・罠カードを破壊する。 実装時期別カードリスト-Eternal-９月第四週パック「Fairy Overdrive」にて登場した通常魔法。 《輝ける日の光 サニーミルク》、《静かなる月の光 ルナチャイルド》、《降り注ぐ星の光 スターサファイア》の数を参照とする《Ｒ－ライトジャスティス》。 【三月精】において、どれだけ投入するかをデッキと相談することとなるだろう。 このカード自身は三妖精達の特殊召喚のしやすさから発動自体容易だし、複数枚除去することも簡単ではあるのだが、《輝ける日の光 サニーミルク》の効果とアンチシナジー気味であるのだ。 《輝ける日の光 サニーミルク》の効果は《心鎮壷》などのカードとのコンボが前提のため、むしろこのカードはいらない存在になってしまいかねない。 本家と同じく必ず存在する数だけ破壊しなければならないため、《心鎮壷》の効果対象外の魔法・罠を破壊するために自分の魔法・罠を破壊するという事態に陥る可能性もある。 優秀なカードであることは確かなので、事前にどんな軸のデッキにするかを決めておこう。
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静かなる月の光「ルナチャイルド」 静かなる月の光「ルナチャイルド」 キャラクター シンボル：白 必要コスト＜白：１ 無：１＞ 攻撃力：１ 耐久力：２ 属性：妖精 速攻 《誘発》：このカードがプレイされて場に出た場合、自分のデッキを全て見て、その中にある「スターサファイア」１枚を抜き出し、休息状態で場に出す事ができる。その後、自分のデッキをシャッフルする。ただし、既に自分の場に「スターサファイア」がいる場合、この効果は適用されない。 「今日も完璧！ さっ、行くわよ！」 illus：藤やま コメント 白の優秀な速攻アドバンテージアタッカー。 自身がプレイされた時、デッキから降り注ぐ星の光「スターサファイア」を呼び出す。この効果は、三月精である程度共通している。 単純に考えれば場のキャラクターが１枚増える分アドバンテージを得ることができ、また、デッキ圧縮にもなる。 低コストの速攻持ち。 また三月精で唯一の1/2型であり、1点火力への耐性を持つのが有難い。 Q A Q011 スターサファイアの効果でサニーミルクを場に出した場合、サニーミルクの効果は使えますか？ A011 いいえ、使えません。 スターサファイア、サニーミルク、ルナチャイルドの効果は、「プレイされて場に出た場合」のみ適用されます。 関連 悪戯好きな日の光「サニーミルク」 降り注ぐ星の光「スターサファイア」 三月精
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《スターサファイア》 No.014 Character ＜第一弾＞ GRAZE（１）／NODE（２）／COST（１） 種族：妖精 貫通 （自動γ）： 〔このキャラクター〕が戦闘で相手キャラクターを決死状態にした場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て「サニーミルク」１枚を抜き出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加えても良い。その後、デッキをシャッフルする。 攻撃力（４）／耐久力（１） 「気付かれたら頭しか残ってなかったかもよ」 Illustration：SHO コメント 三月精その２、星。 低ノードながらかなり攻撃に偏ったスペックを持つ。 耐久力が非常に低いが、貫通を所持し攻撃力が４と高めでグレイズも低い。 ４ノード帯くらいまでのキャラクターならば防御されても大抵決死状態に出来るので最悪でも相打ちとなる事が多く、その場合は（自動γ）がある為一応アドバンテージを失いづらい。 蓬莱人形のようなキャラクターで防御されてもダメージが通り、その軽さもあって攻撃性能はかなり優秀。 さすがに場持ちは期待出来ないものの、その極端なスペックから転生術との相性が良く、戦闘中に干渉でセットする事で後続のスターサファイア／１弾を場にアクティブで出しさらなる追撃が可能となる。また同様の理由で呪精との相性も抜群。 神術『吸血鬼幻想』のような戦闘補正カードとの相性も良く、小型速攻デッキでは主力アタッカーとして単体で十分採用圏内に入るキャラクターと言えるだろう。 後にスターサファイア／９弾が登場したが、あちらはうって変わってバランス型の戦闘力になった。場持ちの良さと速攻を新しく得たものの、貫通は持っていないので極端な戦闘力に用がある場合はこちらが優先されるだろう。 一応現時点でチルノ／１弾で破棄出来るキャラクターの中では最高クラスの攻撃力を持つキャラクター。同値のキャラクターは他には光の三妖精チームとチルノ／７弾がある。 関連 第一弾 Revision Package Based Starter スターターデッキ地 スターサファイア／９弾 スターサファイア／１２弾 スターサファイア／１５弾 光の三妖精チーム 星符『レッドスター』 流星『コメットストリーム』 流星『プチコメット』 星粒『スターピースシャワー』 星粒『スプリンクルピース』 サニーミルク／１弾 サニーミルク／９弾 サニーミルク／１２弾 サニーミルク／１５弾
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名前 固定共鳴相手 三位一体相手 八雲 紫 幽々子、萃香、藍、巫女、阿弥、橙、アリス 藍+橙 西行寺 幽々子 紫、妖忌、ミスティア 伊吹 萃香 紫、巫女、勇儀、美鈴、天子、衣玖 天子+衣玖 八雲 藍 紫、橙、椛 紫+橙 巫女 紫、萃香、阿弥、アリス、レティ、文 魂魄 妖忌 幽々子、阿弥、天子 サニーミルク ルナチャイルド、スターサファイア、アリス ルナチャイルド+スターサファイア ルナチャイルド サニーミルク、スターサファイア、アリス サニーミルク+スターサファイア スターサファイア サニーミルク、ルナチャイルド、アリス サニーミルク+ルナチャイルド 聖 白蓮 アリス、映姫、村紗、ぬえ、一輪 村紗+一輪 多々良 小傘 響子、芳香 幽谷 響子 小傘、ミスティア、椛 小野塚 小町 美鈴、映姫 稗田 阿弥 紫、巫女、妖忌、文 ルナサ・プリズムリバー メルラン、リリカ、リリーブラック、静葉、穣子 メルラン+リリカ メルラン・プリズムリバー ルナサ、リリカ、リリーホワイト ルナサ+リリカ リリカ・プリズムリバー ルナサ、メルラン、てゐ ルナサ+メルラン 星熊 勇儀 萃香、美鈴、パルスィ 藤原 妹紅 てゐ、白夜、ミスティア、芳香、レティ 因幡 てゐ リリカ、妹紅、青娥、ぬえ 白夜 妹紅、美鈴 ミスティア・ローレライ 幽々子、響子、妹紅、リグル、ルーミア、橙 リグル+ルーミア リグル・ナイトバグ ミスティア、ルーミア、橙 ミスティア+ルーミア ルーミア ミスティア、リグル、橙 ミスティア+リグル 橙 紫、藍、ミスティア、リグル、ルーミア 紫+藍 アリス 紫、巫女、サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、聖、雛 霍 青娥 てゐ、芳香、衣玖、パルスィ 宮古 芳香 小傘、妹紅、青娥 犬走 椛 藍、響子、にとり、雛、文、はたて にとり+雛文+はたて 河城 にとり 椛、雛 椛+雛 リリーホワイト メルラン、リリーブラック、静葉、穣子、レティ、映姫 静葉+レティ穣子+レティ リリーブラック ルナサ、リリーホワイト、静葉、穣子、レティ、映姫 静葉+レティ穣子+レティ 秋 静葉 ルナサ、リリーホワイト、リリーブラック、穣子、レティ リリーホワイト+レティリリーブラック+レティ 秋 穣子 ルナサ、リリーホワイト、リリーブラック、静葉、レティ リリーホワイト+レティリリーブラック+レティ レティ・ホワイトロック 巫女、妹紅、リリーホワイト、リリーブラック、静葉、穣子 リリーホワイト+静葉リリーホワイト+穣子リリーブラック+静葉リリーブラック+穣子 紅 美鈴 萃香、小町、勇儀、白夜 鍵山 雛 アリス、椛、にとり 椛+にとり 射命丸 文 巫女、阿弥、椛、はたて 椛+はたて 姫海棠 はたて 椛、文 椛+文 比那名居 天子 萃香、妖忌、衣玖 萃香+衣玖 永江 衣玖 萃香、青娥、天子 萃香+天子 四季 映姫 聖、小町、リリーホワイト、リリーブラック 村紗 水蜜 聖、ぬえ、一輪 聖+一輪ぬえ+一輪 封獣 ぬえ 聖、てゐ、村紗、一輪 村紗+一輪 雲居 一輪 聖、村紗、ぬえ、雲山 聖+村紗村紗+ぬえ 雲山 一輪 水橋 パルスィ 勇儀、青娥、ヤマメ、キスメ ヤマメ+キスメ 黒谷 ヤマメ キスメ、パルスィ キスメ+パルスィ キスメ ヤマメ、パルスィ ヤマメ+パルスィ 八意 永琳 風見 幽香
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東方三月精 ～ Eastern and Little Nature Deity サニールチルフレクション サニーミルクのテーマ 06 Crazy Sunshine 夜だから眠れない ルナチャイルドのテーマ 11 月夜の祈り 11 in the blaze 04 恋に眠れぬ夜は 妖精燦々として スターサファイアのテーマ 08 Sense your E-Motion 07 あいやこれまで！ 東方三月精 ～ Strange and Bright Nature Deity サニーミルクの紅霧異変 第1巻収録、サニーミルクのテーマ 12 来光 -らいこう- 雪月桜花の国 第1巻収録、ルナチャイルドのテーマ 11 月夜の祈り スターヴォヤージュ2008 第1巻収録、スターサファイアのテーマ 08 Sense your E-Motion 04 Stardust Seeker 03 Forevermore 可愛い大戦争のリフレーン 第2巻収録 10 かばねのうた 09 someday 04 イタズラTODAY ☾ ☀ ☆ 02 上海幻想曲 フェアリー冒険譚 第3巻収録 05 Fairy in the forest 05 Cry of Triumph 04 密着博麗神社24秒 二つの世界 第3巻収録 05 Fairy in the forest 05 Cry of Triumph
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キャラクター（コンビネーション） ゲーム中は「キャラクター（C）」と略記される場合もある。 基本的な取扱はキャラクターカードと同様。ただし以下の追加ルールを持つ。 プレイヤー毎に場に１枚しか出せない。既に自分の場にキャラクター（C）がいる場合、他のキャラクター（C）はプレイ出来ず、また何らかの効果で場に出す場合、その効果解決に失敗する。 自身のカード名称に加え、コンビネーションに含まれるキャラクター個々の名称も合わせ持つ。例えばルナチャイルド＆サニーミルク＆スターサファイアの場合、「ルナチャイルド」、「サニーミルク」、「スターサファイア」としての名称も持つ。 カード自体は属性を持たない。場に出た場合に、戦術として持っている属性が適用される。このため、場以外にいる時には属性を参照する効果が適用されない。 コンビネーションに含まれるキャラクターの数まで複数のキャラクターを１枚で防御が可能。例えばルナチャイルド＆サニーミルク＆スターサファイアは最大３体まで防御ができる。霧雨 魔理沙＆アリス・マーガトロイドの場合は最大２体まで防御できる。 公式Q A ─────────── Ｑ.自分の墓地に複数枚のコンビネーションキャラクターがある場合 No.588「反魂蝶」等の効果はどういった処理になるのでしょうか。 Ａ.カードの効果により複数枚のコンビネーションキャラクターが場に出る場合は その中から1枚を選択して場に出します。 また、No.570「ペットの気持ち」等のカードは自分の場にコンビネーションキャラクターがいる場合は相手のコンビネーションキャラクターを選択することはできません。 ─────────── 該当カード 博麗 霊夢＆射命丸 文 ルナチャイルド＆サニーミルク＆スターサファイア 比那名居 天子＆永江 衣玖 霧雨 魔理沙＆アリス・マーガトロイド 古明地 さとり＆古明地 こいし 十六夜 咲夜＆レミリア・スカーレット 八雲 藍＆橙 西行寺 幽々子＆魂魄 妖夢 関連 複数防御
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《マナの生成》 No.075 Command ＜第一弾＞ NODE（０）／COST（０） 効果範囲：その他 発動期間：瞬間 【自分ターン１枚制限】 〔このカード〕をアクティブ状態でノードに加える。 「これだけ魔力があれば、何だって出来そうな気がするぜ」 Illustration：CircleK コメント ノード加速装置代表のコマンドカード。 第一弾で登場して以来サニーミルク／１弾、強引な取引と並んで様々なデッキを支えて来た。 時は流れサニーミルク／１弾の採用率が大きく低下し、強引な取引も必須カードとまでは呼べない中、今でも高い採用率を誇る、VISIONの代表的なカードである。 1ターン目からノード2のキャラクターを出せるかどうかが決まるので、初手、もしくは序盤にあるかないかが非常に重要となるカード。サニーミルク／１弾のようなマナチャージ持ちを素早く出せるのはゲームの流れを大きく変えて来る。 しかし、序盤を過ぎるとサニーミルク／１弾のマナチャージなどのせいで役に立つ機会が目に見えて減ってくる。ドローで引いても、即ノードに伏せられる光景も良く見られるようだ。 無駄ドローを控えるためにデッキから外すか、多少低い確率ながらもデッキの速攻性を重視して3枚を投入するか。自身のプレイング・デッキの方向性を総合してしっかり考えよう。 後半引いても困らないように最後の警告や思念の看破などとセットで組み合わせているプレイヤーも多い。 2ターン目から作戦阻止がプレイ出来るようになるので防御に偏ったデッキでも投入を検討する余地はある。 このカード以外にサニーミルク／１弾やリリーホワイト／１弾といったマナ加速カードが絡めばノード4に到達するのも最速2ターン。強引な取引や瞋怒、是非曲直庁の威令などを序盤から利用できるのはなかなか魅力的。 確かに後半引くと腐るのだが、「手札1枚」という非公開情報になること、「捨てても問題ない手札1枚」を持つことを忘れてはいけない。ブラフとして手札に抱えておくことが、ノードを増やすことより有効になる場面もあることを覚えておきたいし、手札を捨てることを要求されたときに躊躇なく捨てられるカードがあることもありがたい。 「逆転のカードを引かなければ負ける」という状況でこのカードを引くのはお約束といえる。 全くの余談だが、M.I.Wが制作していた別TCG「system[DA,BA]」にもほぼ同効果の同名、同イラストのカードが収録されている。 2008/01/22より、エラッタが適用され【自分ターン１枚制限】が追加された。このカードが手札に複数ある事で成立するワンターンキルコンボが複数あったためだろう。 関連 第一弾 Based Starter スターターデッキ地 スターターデッキ紅 スターターデッキ風 スターターデッキ神 恋心『ダブルスパーク』 ※「マナの生成」を参照するカード 星符『エスケープベロシティ』
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《マナの生成》 No.075 Command ＜第一弾＞ NODE（０）／COST（０） 効果範囲：その他 発動期間：瞬間 【自分ターン１枚制限】 〔このカード〕をアクティブ状態でノードに加える。 「これだけ魔力があれば、何だって出来そうな気がするぜ」 Illustration：CircleK コメント ノード加速装置代表のコマンドカード。 第一弾で登場して以来サニーミルク／１弾、強引な取引と並んで様々なデッキを支えて来た。 時は流れサニーミルク／１弾の採用率が大きく低下し、強引な取引も必須カードとまでは呼べない中、今でも高い採用率を誇る、VISIONの代表的なカードである。 1ターン目からノード2のキャラクターを出せるかどうかが決まるので、初手、もしくは序盤にあるかないかが非常に重要となるカード。サニーミルク／１弾のようなマナチャージ持ちを素早く出せるのはゲームの流れを大きく変えて来る。 しかし、序盤を過ぎるとサニーミルク／１弾のマナチャージなどのせいで役に立つ機会が目に見えて減ってくる。ドローで引いても、即ノードに伏せられる光景も良く見られるようだ。 無駄ドローを控えるためにデッキから外すか、多少低い確率ながらもデッキの速攻性を重視して3枚を投入するか。自身のプレイング・デッキの方向性を総合してしっかり考えよう。 後半引いても困らないように最後の警告や思念の看破などとセットで組み合わせているプレイヤーも多い。 2ターン目から作戦阻止がプレイ出来るようになるので防御に偏ったデッキでも投入を検討する余地はある。 このカード以外にサニーミルク／１弾やリリーホワイト／１弾といったマナ加速カードが絡めばノード4に到達するのも最速2ターン。強引な取引や瞋怒、是非曲直庁の威令などを序盤から利用できるのはなかなか魅力的。 確かに後半引くと腐るのだが、「手札1枚」という非公開情報になること、「捨てても問題ない手札1枚」を持つことを忘れてはいけない。ブラフとして手札に抱えておくことが、ノードを増やすことより有効になる場面もあることを覚えておきたいし、手札を捨てることを要求されたときに躊躇なく捨てられるカードがあることもありがたい。 「逆転のカードを引かなければ負ける」という状況でこのカードを引くのはお約束といえる。 全くの余談だが、M.I.Wが制作していた別TCG「system[DA,BA]」にもほぼ同効果の同名、同イラストのカードが収録されている。 2008/01/22より、エラッタが適用され【自分ターン１枚制限】が追加された。このカードが手札に複数ある事で成立するワンターンキルコンボが複数あったためだろう。 収録 第一弾 Based Starter スターターデッキ地 スターターデッキ紅 スターターデッキ風 スターターデッキ神 関連 「マナの生成」を参照するカード 恋心「ダブルスパーク」（連結） 星符「エスケープベロシティ」