約 13,807 件
https://w.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/136.html
1 月に寄りそう乙女の作法2 106 2 あの晴れわたる空より高く 104 3 ひこうき雲の向こう側 82 4 ランス9 ヘルマン革命 70 5 VenusBlood -HYPNO- 57 6 紙の上の魔法使い 56 7 Clover Day’s 52 8 魔女こいにっき 51 9 ハロー・レディ! 49 10 なないろリンカネーション 47 11 蒼の彼方のフォーリズム 45 12 キミのとなりで恋してる! 38 13 ハピメア -Fragmentation Dream- 37 14 PRIMAL×HEARTS 35 15 ChuSingura46+1 武士の鼓動34 16 星織ユメミライ 24 17 駄作 23 18 相州戦神館學園 八命陣 22 19 彼女のセイイキ 21 20 Love Sweets 21 21 アストラエアの白き永遠 19 22 サキガケ⇒ジェネレーション!17 23 こいなか -小田舎で初恋×中出しセクシャルライフ- 17 24 天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA 16 25 愛姉妹IV 悔しくて気持ち良かったなんて言えない 16 26 キスアト 14 27 サツコイ~悠久なる恋の歌~ 13 28 セミラミスの天秤 13 29 恋する少女と想いのキセキ ~Poupee de souhaits~ 13 30 アマカノ 12
https://w.atwiki.jp/bokuwata_katamari/pages/121.html
シンボル(23コ) 1/1 20コ 名前 マキコミサイズ ステージ、場所 ワカバマーク 16cm7mm サクラ町 モミジマーク 17cm2mm サクラ町 セキヒ 2m72cm0mm イチゴ市 ジャンボハタ 7m8cm0mm ダイコン国 タイリョウマツリ 5m87cm0mm ダイコン国 ゾクハタ 1m12cm0mm メロン市 タイリョウハタ 5m87cm0mm ダイコン国 ウミノサチ 7m8cm0mm ダイコン国 トーテムポール 9m25cm0mm ダイコン国 ヒョウサツ 27cm1mm トリュフ砂漠 カモメワカメ 10m19cm0mm ポテト国 ナ 10cm5mm ゲーム開始時に巻き込む巻き込む→いいえで他のデータでも登録可能。 ム 9cm1mm 上に同じ コ 10cm9mm 上に同じ マルアール 2cm3mm 上に同じ ハタ 2m79cm0mm ダイコン国 トケイダイ 5m1cm0mm カキ市 ミライタワー 425m70cm0mm コーン州 チームクヌギ 1m12cm0mm メロン市 カエデライダーズ 1m12cm0mm メロン市 2/2 3コ 名前 マキコミサイズ ステージ、場所 セキチュウ 2m95cm0mm イチゴ市 ジンジャセキヒ 3m2cm0mm イチゴ市 ジンジャシンボル 3m2cm0mm イチゴ市
https://w.atwiki.jp/saweraoi/pages/11.html
ところで障害者の最低賃金を知っていますか障害者は、健常者と比べやら最低賃金は、低いです。健常者の広島県の最低賃金は、899円です。ところが障害者は、おそらく455円か550円ぐらいだと思われます。広島県の大半の人口が障害者なので今は、多分、健常者と同じ最低賃金かもしれませんがかなり低い事は、知っておくと役に立ちます。多分、他の県でも政策が出ない限り、無理だと思います。で所得税で引かれるので実質、300円ぐらいの最低賃金ですね。所得税(しょとくぜい)については、特別支援学校の職業コースなど大半で知る事になります。障害者は、1ヶ月も食費しか持たない生活をするのがオチですよ。(wwwww)電気代や水道代、ガス代は、ありません。家代もありません。(wwwwwww)今、私は、笑っていますが冗談抜きでヤバいのですよ。実質ホームレス×盗賊ですね。多分、盗まないと生活できないと言う障害者も一応、考え方によっては、正しくなります。彼らは、生きるか 死ぬかの瀬戸際にいるのです。盗賊は、一言言うと泥棒ですね。(まあでも広島県なら広島県警(サツ(殺))が討伐しにニューナブンやサクラを手におそらくパラリンピックの選手達も生きるか死ぬかの瀬戸際にいたと思います。
https://w.atwiki.jp/huuraiboon/pages/76.html
2018年02月11日 (日) 08時52分25秒更新 一括試聴 BGM(2018/2/11リンク切れ確認orz):http //tmbox.net/ps/4461 SE:準備中 BGM 基本 使用場所 作成状況 リンク 試聴 備考 タイトル画面 未作成 メニュー画面 済? gyo-un 試聴 (タイトルの次、冒険の書とかのところ) エンディング 未作成 汎用 使用場所 作成状況 リンク 試聴 備考 通常ダンジョン 不足 vipdungeon 試聴 低層中層深層用でいくつかずつ、ストーリーダンジョン用からも流用する 風来ダンス 試聴 黎明/soumei 試聴 8bit 試聴 モンハウ 済 モンハウ的な 試聴 特殊モンハウ 済 特殊MH1特殊MH2 試聴 ループ(0 12.515-3 01.986) 試聴用は12.51秒で切り出したもの 店 済 店 試聴 バーボンハウス 済 mesimazu-RETAKE 試聴 泥棒 済 泥棒 試聴 セーフティゾーン 使用場所 作成状況 リンク 試聴 備考 VIP村 済 465(vip村.wma) 試聴 比較的明るい感じで ニュー速街 済 461(ニュー速街.wma) 試聴 賑やかな町 茶屋 済 460(茶屋.wma) 試聴 安心できる感じ シベリア村 済 462(シベリア村.wma) 試聴 寂れた村 ストーリーダンジョン 使用場所 作成状況 リンク 試聴 備考 名無しの森 済 vipdungeon2 試聴 静かめかつ冒険感を出す スルー川 馴れ合い街道 済 458(馴れ合い街道.wma) 試聴 明るい感じ サツバツ小道 済 ファイル453(サツバツ小道.wma) 試聴 攻撃的な感じ 荒らし岩場 もしもし湿原 済 259(もしもし湿原・厨房沼地 .mp3) 試聴 厨房沼地 ゆとりのすくつ 済 454(ゆとりの巣窟.wma) 試聴 ダンジョン低層と同じ 今北山峡(雪) 済 sanmyaku 試聴 少し静かな感じ さるさん山道(雪) 今北山峡 済 14(風来 ステージ 完成.mp3) 試聴 この曲と、1(風来01.mp3)・stageは同じ曲の名前違い さるさん山道 通報峠 済 495(通報峠.mp3) 試聴 ループ(1 03.181~1 59.800) 規制の穴 済 455(規制の穴.wma) 試聴 ダンジョン中層と同じ 運営城入口(制圧中) 済 496(運営城入口(前半).mp3) 試聴 496(運営城入口(前半).mp3)=487(運営城到着.mp3) 運営城入口(解放後) 済 497(運営城入口(後半).mp3)・ループイメージ 試聴 ループ(0 08.974~1 05.451 ) 運営城 済 498(運営城.mp3) 試聴 威厳のある感じ・そのままループ 運営城天守閣 済 vs_bgm0111 試聴 威厳のある感じ ボス戦 済 499(ボス戦.mp3) 試聴 数パターン・ループ(0 27.724~2 35.608) ボス戦(vs田代砲) 済 500(田代砲ロボ.mp3)・ループイメージ 試聴 ループ(1 35.538~2 56.675) 特殊ダンジョン 使用場所 作成状況 リンク 試聴 備考 オカルトダンジョン1 済 290(オカルトダンジョン.mp3) 試聴 ホラー、不気味な 遺跡 済 遺跡(1:34.412-3:23.302) 試聴 遺跡・改(遺跡の完成版) ループ(1:34.412-3:23.302) その他 イベントシーン 使用場所 作成状況 リンク 試聴 備考 イベント 済 mesimazu 試聴 ずっとメシマズ状態!! イベント 済 日常 試聴 日常の様子を表す・ループ(0:20.642~1:54.544) イベント 済 不安 試聴 不安な感情 イベント 作成中 決意 イベント 複数 その他イベント・感情表現 未定など 使用場所 作成状況 リンク 試聴 備考 済 vip並木 試聴 MADなので使えない 済 test2 試聴 済 zatunen1 試聴 済 zatunen2 試聴 済 ameagari 試聴 雨上がりの空 済 dungeon 試聴 済 BOSS1 試聴 済 yutoriex 試聴
https://w.atwiki.jp/mmemo/pages/93.html
【マウサツ秋祭り】完全版 2006年10月11日 ●祭りの前夜 秋も深まりを見せ始めたマウサツの街であったが、その日ばかりは街中が真夏に戻ったかのような錯覚すら覚える熱気に溢れた夜を迎えていた。 そう、明日はいよいよ待ちに待ったマウサツ秋祭りの日。 この年に1度の晴れの日に向けて、期待に胸を膨らませて 眠れない夜を過ごす者、出し物の用意に余念のない者、 そして露店の準備に勤しむ者。其々の思いが交錯する中、マウサツの夜は更けて行き……。「ようやく完成したのですわ♪」「いや、ホントに助かったよ」「お蔭で、どうにか間に合ったぜ」 完成したばかりの神輿を前にして、ほうと一息吐きながらにっこりと微笑む君の帰る場所はこの腕の中だよ・ヒィオ(a18338)に、神輿造りを手伝って もらっていた職人たちが労いの声を掛ける。「我ながらいい出来栄えだぜ。これもヒィオ嬢ちゃんのお蔭だな!」「そ、そんな……」 年配の職人からの労いの言葉に照れ気味のヒィオ。 妥協を許さぬ職人たちの仕事であっただけに、作業は少し遅れ気味で あったのだが、ヒィオの協力もあってその出来栄えは申し分のないものであった。「力仕事は拙者に任せるでござるよ」 櫓敷設の手伝いに来ていた剣豪を目指す南国の侍・ムサシ(a44107)も 地元の者たちに混じっての作業に没頭している1人で。「武士さま、次はこちらを手伝ってくださいませんか?」「うむ、お任せあれ!」「その次はこっちに来てくだされー」 現場では力仕事に事欠かないらしく、夜が更けるまでムサシはあちこちに引っ張りだこであったと言う。「何か出来ればお手伝いしますね、自分も」 などと言いつつ街中を巡っていた気ままな銀の風の術士・ユーリア(a00185)や――。「皆さん忙しそうですねー」「晴れの日ですから」 と、お茶を飲んでいた直撃スパナ姫・カヤ(a13733)や ヒトの武人・カティ(a90054)なども何時しか作業に借出されたりして……。 街中の喧騒は、まだまだ遅くまで続くようである。 別の場所では、間近に迫ったお祭りの本番に行う諸々の雑務の向けての準備に 精力的に動く護衛士たちの姿があった。「うむ、これでどうにか体裁も整ったでござろ」「はい、これなら申し分ないですね」 満足げに頷く旅の医師・イエモ(a24574)の声に風来の冒険者・ルーク(a06668)が 賛意を示す。お祭り開催時に不可欠な様々な雑事の活動の拠点として位置付けられた 詰め所兼休憩所は、当日の利便性なども考慮して、街中の商家の一角を 間借りして設けられていた。 「こちらの準備も整いましたし、後は明日を待つばかりですね」 無表情にそう語る隠逸花・カルマ(a31235)であったが、よく見ればどこか 楽しげな雰囲気を隠せないでいたり。 とは言え、お祭りの本番では詰め所や休憩所としての役割以外にも怪我人の治療や迷子の保護など、この場所の持つ役割は多岐に亘る為、その準備には苦労する事となっていた。「いやいや、まだ準備は途中でござるよ。ほれ、向こうをご覧ぜよ」 イエモが告げるように、その苦労はまだ終わった訳ではなく――。「見回りなどに使う街中の見取り図の手配は終わっています?」「あー、それならこっちに用意してあるみたいだよっ!」 詰め所の中を甲斐甲斐しく動き回る春時雨・チハル(a43479) の声に 手伝いに来ていた愛と情熱の獅子妃・メルティナ(a08360)が答え返す。「……忙しそうだね」「俺たちも手伝うとしようか」 そんな会話を交わしながら作業を手伝いに向かうカルマとルーク。「あっ、いい所に! ちょうど人手が――」「ボクの方にも助っ人欲しいー!!」 空いてる手は、暫くなさそうな雰囲気である。 一方、露店が建ち並ぶ縁日では、お祭り本番に向けての準備で大忙しであった。「特に喧嘩が起きたりしなくてよかったですね」「ああ。事前に集ってもらった甲斐はあったと言うものだな」 露店の主たちに区割りの説明を終えた武士見習い・シロウ(a26228)が 洩らした安堵の声に、しかし、刀将・コジュウロウ(a34599)は苦笑交じりに答え返す。 まあ、事前の会合であれだけ揉めに揉めたのだから、此処に来てあの騒動を 繰り返されては困ると言うのがコジュウロウの本音であろう。「はい、手配されていた食材はこちらですわ」 そんな中、星舞い落ちる夜・マイヤ(a28554)もまた、露店を開く者たちへの 食材や品物の手配に忙しく動き回っていた。「ウチが頼んでいた品はどこだい?」「ええと、これですね。頑張ってください♪」 笑顔でにこやかに対応するマイヤだが、まだまだ忙しい時間は続きそうだ。「この位で良いかなっと……」「ふむ、随分と持ち込んだのだな」 露店に用意した食材をどさどさと持ち込む侍魂・トト(a09356)に剣を極めし戦乙女・ティーザ(a14734)が少し呆れたような口調で声を掛けるが無理もあるまい。これらの品の半分以上は、わざわざランドアースより 持ち込んだものなのだ。「折角のお祭りなのに、手を抜く訳には行かないぜ!」 事無げに語るトトだが、ゲート転送を利してランドアースより持ち込める品の量は さほど多くはない。これだけの量ともなれば、マウサツとランドアースとの間をいったい何度行き来した 事か……。「その情熱に免じて、焼きソバ作りはトトに任せるとしようか」「おう、任せとけ♪ ……って、ティーザは何を作る気なんだ?」 以前より、お祭りの際には何か料理を振舞うと言っていたティーザの言葉に、トトはふと疑念の声を上げる。ここまで来て何も作らないという事はあるまい。 だが、役者はティーザの方が一枚も二枚も上手であるようで――。「それは出来上がってからのお楽しみだ」 にっと笑ってみせて、それ以上の事は語らないティーザであった。 「シンノスケ! 商工会の者にこれを届けて参れっ!!」「はっ!!」「して、土蔵の手配はどうなった!?」「それは、充分な数を確保出来るかと」「それは重畳。今年は中々作柄も良いゆえ、例年以上に準備致しておくようにな」 嵐のような忙しさとはまさにこの事であろう。 クラノスケを中心としたマウサツ武士団の面々は、祭りの準備はもちろんの事、マウサツの街に訪れる人々の確認に管理、届けられた年貢への対応や作柄に 付いての調査など、それこそ寝る間を惜しんで諸々の作業に追われていた。「クラノスケさん、こっち終わりましたが……」 武士たちに混じってその手伝いをしていたらでぃかる悪なーす・ユイリン(a13853)がクラノスケに作業の終了を報告する。割り振られていたのは比較的簡単な作業で あったとは言え、疲労の色は隠せないでいる。「ユイリン殿か、忝い」 労いの声を掛けるクラノスケであったが、ふと何かを思いついたかのように ユイリンに声を掛ける。「そちらの作業が終わったばかりで相済まぬが、こちらの書状をサコン殿に 届けてはもらえぬか? 特に急ぎの用ではござらぬが、お頼み申す」「えっ? は、はいっ♪」 先程までの疲労はどこへやら、物凄い速さで部屋を後にするユイリン。マウサツの知恵袋クラノスケ。人使いの巧さも特筆物であるらしい。 「残念です……」「仕方ありませんわ」 武闘大会中止を知らせる立て札を前に残念そうな声を上げる渡る世間は鬼ばかり・セイル(a11395)にドリアッドの舞踏家・エレナ(a06559)が 声を掛ける。お祭りの余興の1つにと開催が予定されていたのだが、諸々の事情で開催が取り止めになってしまったのである。「クラノスケさんの助言に従って、賭けの準備も整えていたのですがね……」 色々と手配をしていただけに天に抗う誓約者・トワイライト(a43304)が大きな溜息を吐くのも仕方あるまい。「でもまあ、折角ですし気を取り直してお祭りを楽しみましょう」「……そうですね」 ぽんと手を1つ叩いて何事もなかったかのように笑顔で告げるエレナに、 他の2人も賛意を示して。 「甘いヤマモモいっぱい採れたぞー! ご馳走の足しにするのだー!」 元気いっぱいに街中を走り回っているのはたぬころりん・マアヤ(a30403)。振る舞い用のヤマモモを両手いっぱいに抱えてご機嫌な様子。 祭りの前日とあってか、マウサツの街中には気の早い多くの人で溢れかえっている。 慣れた感じの地元の者たちだけではなく、物見遊山な雰囲気で珍しげな視線を周囲に投げ掛けている者や、仲睦まじく散策を楽しんでいる親子連れなど、数多くの人々が街中を行き来している。 そんな人々の様子を見ている者たちの1人に銀ギツネの・ルナール(a05781)がいた。「さてと、アルガからの移民の皆さんはどれだけ来てくれますか……」 過日、ルナールは移民たちが入植した集落へと出向いて、マウサツでのお祭りの開催を知らせいていたのだ。「みんなで楽しんでもらえると良いわね」 そんな独り言が街中の喧騒の中に紛れて行き……。 祭り前夜の宵は、にぎやかに、しかしゆっくりと更けて行くのであった。 ●開幕! マウサツ秋祭り♪ 賑やかな祭囃子が其処彼処で鳴り響く中、色とりどりの晴れ着に身を包んだ 者たちが楽しげな様子で祭り一色となったマウサツの街中を行き交う。 今日はマウサツの秋祭りの日。秋の豊穣な実りを願い、あるいは感謝して。その恵みを、そして喜びを、皆で分かち合える事を祈願する晴れの日の慶事。 ある者は、日頃の憂さを晴らすべく、そして今だけは全ての柵を忘れて楽しい時を 過ごそうとして。またある者は、皆と共に今日と言う日を迎えられた事の喜びを 噛み締めながら、そしてこの後も幸福に包まれた日々を過ごせる事を願う為に。 其々の思いを乗せて、マウサツの秋を彩る風物詩の要とも言える秋祭りは、無事に開幕を迎えようとしていた。 中でも縁日の屋台や露店が所狭しと建ち並ぶ大通りは、早くも大勢の 見物客などで賑わいを見せ始めていて――。「赤っ、リンゴアメみつけたら教えるんだぞっ!!」『コケー』 マアヤなどは早速とばかりにペットの鶏を引き連れ(頭に載せ?)て、お目当てのリンゴ飴探しに奔走していたり。 マアヤお目当てのリンゴ飴売りの屋台の他にも、お祭りに因んだ縁起物を 売る店や、簪や帯止めなどの華美な装飾品を店先に並べている露店、 甘酒や団子などを道行く人々に勧める屋台など、縁日ならではの多種多様な 出店が祭り見物に訪れた人々を待っていた。「さあ、ガンガン焼いてガンガン売るぞ~!」 そんな喧騒の最中、大張り切りで焼きソバ作りに勤しんでいるトトの屋台の周りには、楓華列島には無い食材をふんだんに用いている物珍しさも手伝ってか、 大勢のマウサツっ子たちが屋台を取り囲んで、焼きソバが出来上がるのを 今や遅しと待ちわびている。「さて……では、私も一つ腕をふるって見せるとしようか」 トトに負けてはいられないとばかりに、ティーザも腕まくりをしながら、 なにやら調理の準備に取り掛かりだして。「さぁさぁ、寄っていらっしゃい見ていらっしゃい!」 露店の一角では、ルナールが店先に品物を並べながら他州各地から 交易で仕入れて来た特産品のお披露目を始めようとしていた。 これらの屋台や露店では、マウサツの街ではすっかり顔馴染みとなっている 護衛士たちが一枚咬んでいると言う事もあって、祭り見物に訪れた者たちからの 関心も高く、その周囲には物見遊山な人集りが出来ていた。 その盛況ぶりに触発されてか、他の屋台の主たちも商売に熱を入れ始めた 様子で……。「よっ、にーちゃん! ウチの焼き栗はマウサツ一の美味さだよッ!」「なんの、こっちの石焼マウサツ芋の方が甘くて美味いってばよ!!」「其処の小粋な小町姉さん! この櫛とか似合いそうだよ。試しに見て 行かないかい?」「いえいえ、お嬢さんの美しい髪には、こちらの簪の方が良く映えるかと……」「さあさあ、美味しいイカ焼きだよっ!」 其処彼処で上がる屋台や露店からの威勢の良い掛け声に煽られて、 道行く人たちの熱気は否が応にも高まって行く。 今年の縁日も大勢の人で賑わいそうである。 しかし、多くの人が集まると言う事は、それだけ多くの事件や問題も抱え込むと 言う事でもあり、華やかなお祭り囃子の影では、そうした対策に奔走している 者たちの姿があった。「うむうむ、中々の盛況ぶりでござるな」 巡回警備の任に就いているイエモは、お祭り気分を満喫しながらも周囲の様子に 目を配っていて。同じく巡回警備をしているコジュウロウも、何か揉め事は 起きていないかと目を光らせている。「特に異常なし、だな……」 とは言っても、今の時間から揉め事が起きているようでは、今後が思いやられる のも事実であり、とりあえずは何事も起きていない事に胸を 撫で下ろすコジュウロウであった。「何か困った事があったら俺に声を掛けてくださいね」「ああ、そん時には遠慮なく頼むよ」 戦神の末裔・ゼン(a05345)は、見廻りをしながらお祭りの準備の時に知り合った 屋台や露店の者たちに声を掛けて。「こういう場所にも目を光らせておかないと……」 屋台の裏側を覗き込みながらシロウが独り言ちる。露店などの売り上げを狙う不埒者がいないとも限らない。念には念を入れての見廻りに余念のない シロウだった。 「……問題なしだな」 日常からの逃亡者・カッセル(a16822)も人気のない場所を重点的に巡回していた。今の所は何も起きていないようだが油断は禁物。治安が悪くなるのは 夜からなのだから。 しかし、小さなトラブルは至る所で起きているようで。「さあ、こちらで少し休んでいてください」「すいませんのう……」 人込みに酔ってか気分を悪くしていた老爺を、ルークが詰め所兼休憩所へと 連れ込む。見れば同様に体調を崩した者や怪我をした者などが休んでいたり。「どうかな?」「軽い貧血みたいね。特に治療の必要はないかな」 心配そうに問い掛けるルークに診察を終えたユイリンが大丈夫と頷いてみせる。この程度ならば、少し横にでもなっていれば直ぐに回復するだろう。「怪我人です……診てあげて」 そう言ってカルマが足に怪我をしているらしい若い娘を抱えて運び込む。晴れ着を着込んだその足元には、背の高い駒下駄が履かれていて。「捻挫ね。だけど、これはちょっとひどいかな……」 直ぐにその娘を診察したユイリンは、痛々しく腫れ上がっている足首に眉を顰める。痛みの為か、それとも折角のお祭りの日に歩けないほどの怪我をしてしまった事に打ちひしがれてか、娘の目からは大粒の涙がぽろぽろと零れ落ちている。「治療、してあげて……」 カルマの声に頷きながらユイリンは娘にアビリティを用いての治療を施す。怪我が重かったと言う事もあるが、折角の年に1度のお祭りの日にこのまま 歩けないと言うのは、流石に不憫と言う気持ちもあっての事だろう。「しかし、思っていた以上に盛況ですわね」「うん。物凄い人出みたいだから仕方ないのかも」 そんな仲間たちの様子を見ながら、交代に備えて待機していたチハルの 苦笑交じりの声に、チラリと外の様子を伺っていた若葉の射手・フィンフ(a19327)が 答え返す。「う……確かに普段の数倍じゃ利かない位の人出かも」「でしょ?」 フィンフの言葉に釣られて詰め所の外に視線を向けたチハルの声が思わず 上ずる。此処はしっかりと身体を休めて、自分たちの出番に備えていた方が得策のようである。「どうしたの? お父さんかお母さんと逸れちゃったのかな?」「うん……いつのまにか……ひっく……お母さんがいなくなってて……ぐすっ……」 1人きりで泣いていた少女に目線を合わせるようにしゃがみながらメルティナが 優しげな声を掛ける。どうやらこの幼い少女は、母親と逸れて迷子になってしまったらしい。 メルティナは近くの露店の主に、迷子を捜している母親がいたら事前にチラシで知らせていた迷子預かり所の方を教えるように事伝ると、少女を迷子預かり所で待機しているマイヤの下へと連れて行く。「あら、メルティナさん……その子、迷子ですか?」「お母さんと逸れちゃったらしいの」 メルティナは手短に事情をマイヤに伝えると、子供用にと用意してあった椅子へと 少女を座らせる。「もう大丈夫だから、お姉ちゃんと少しの間遊ぼっか?」「……うん」 優しく微笑むマイヤに泣き愚図っていた少女もやや落ち着きを取り戻したのか、 素直な様子を見せて。「お母さんすぐ迎えに来るからね」「ありがとうお姉ちゃん」 そう言って再び巡回に戻るメルティナに少女は精一杯のお礼の言葉を告げる。メルティナは照れ笑いしながら、少女に小さく手を振って見せつつその場を後に するのだった。 警備と言えば、流石にお祭りの当日と言う事もあって、マウサツの街への人の 出入りは何時にも増して多く、街の出入り口は大勢の人波で混雑していた。 その煽りをもろに受けて、入り口付近でお祭りの案内役を買って出ていた心に星を持つ男・マイティ(a15944)はてんやわんやの大忙し!?「ねえねえお兄ちゃん、お面はどこで売ってるの?」「お面は大通りに入って直ぐのお店で売ってるんだよ」「お兄ちゃんありがとう~♪」「ねえ兄さん、お神輿はどこに行けば見えるんだい?」「ええと、確か今はあちらの通りの辺りを練り歩いている筈……」「奉納舞いがあるって聞いたんだけど……」「誰か手伝いに来てくれぇ~」 ……ご健闘を心から祈ります。(合掌) 一方、マウサツにあるもう1つの『出入り口』にも来客があり――。「マウサツの秋祭りにようこそですわ♪」「この度はわざわざのお誘いありがとうございます」 にっこりと微笑みながら告げるエレナに、『社』から姿を現した 若いエルフの武士が隙のない動作で一礼する。武士の名はケイイチロウ。若輩ながらミナモ武士団の重鎮の1人でもあり、先のマウサツ遠征に 参加していた縁などもあって、今回の訪問となっていた。 政治的な色合いを薄くした事もあって、他にも少なからずのミナモ武士たちがマウサツへと訪れており、名目上ケイイチロウがその統括役となっていた。「私がご案内しますので、皆さん、ゆっくりと楽しんでくださいね」「ご配慮の程、痛み入ります」 気さくな雰囲気のエレナとは対照的に、ケイイチロウを始めとした ミナモ武士たちの表情や反応はやや固い。その裏には、今だリョクバ州に 滞在し続けている3人のドリアッド様たちに起因する問題などがあったりも するのだが、それはまた別のお話で。 ミナモ武士たちはエレナの案内の下、祭りの喧騒に包まれているマウサツの街へと 繰り出すのであった。 「ワッショイ! ワッショイ!」 楽しげな声を上げてお神輿を担ぐヒィオ。神輿作りの職人たちからの 口添えもあって、神輿練りの担ぎ手に参加したいと言うヒィオの願いは 快く受け入れられた。「む、流石は武士さまだな。神輿担ぎも中々堂に入ったモンじゃねえか」「ありがとうございますですの~♪」 力強さの中にも華やいだ雰囲気を醸し出しているヒィオは、早くも 他の担ぎ手たちとも馴染んで来た様子で。「ようし、このまま通りを突っ切るぞッ!!」「「「おおうっ!!!」」」「はいですの~!」 賑やかな神輿練りは、まだまだ続く様子である。 飛び入りと言えば……。「手が足りないようならお手伝いするよ~」「自分も料理はそれなりに出来ます」 笑顔のヒーロー・リュウ(a36407)や常磐の盾・ユーク(a28359)のように 屋台や露店の手伝いに借り出されている者たちもいて。「おう、それじゃあ頼むとするか」「こっちも手伝っておくれよ」 どうやら何処彼処も人手が足りない様子であるのだった。 中には、トワイライトのように折角の準備が水泡と帰した者たちもいたが……。「色々と準備していたものが、ふいになると言う事は存外良くある事でござるよ。あまり気に病まずに、お祭りを楽しまれては如何でござるかな?」「そうですね。たまにはゆっくりとお祭りを楽しむのもいいですか……」 色々と助言を受けていたクラノスケからの深みのある言葉に、トワイライトの気も 少しは晴れたようであった。 ●実況!? マウサツ秋祭り☆ 秋祭りが行われているマウサツの街には、マウサツ領内の各地より大勢の 見物客が訪れ、大変な賑わいを見せています。ジリュウとの確執や アルガ領からの撤退など、この所他国との関係が微妙な状況となっている マウサツですが、それを吹き飛ばすかのような熱気を其処彼処から感じる事が出来ますね。 聞けば、アルガ領からマウサツへと移住してきた方々も多く参加しているとの事で、今年は例年にも増して盛大なお祭りとなりそうです。 まずは、屋台や露店の建ち並ぶ縁日ですが……おや、人集りが出来ている 一角がありますね。気のせいか香ばしい匂いも……。では、そちらの方に向かってみましょう。(誰?)「よーし、ソース焼きソバ一丁上がりっ♪」 人集りの正体は、どうやらこちらのトトさんが腕を振るう焼きソバの屋台 目当てのお客さんのようですね。この香ばしい匂いとランドアース大陸の材料をふんだんに使っていると言う 物珍しさとが相俟って、人気屋台の1つとなっているようです。「おや、これは中々食欲を誘う香りですね。私にも戴けますか?」「あいよ、いらっしゃい! 沢山食べて売り上げに貢献しておくれ♪」 おっと、祭り見物に繰り出していたトツカサの王子将軍・ジンオウ(a90299)さんもこちらのソース焼きソバに舌鼓を打っているようです。中にはマヨダクを頼むディープなお客さんもいるようで、中々の盛況ぶり。「……む、やや、ジンオウ様発見! ジンオウ様、こんばんわー!」「今晩はです。マアヤさんもお祭り見物に来られたのですか?」 戦利品(?)のリンゴ飴を両手に携えてマアヤさんがジンオウさんに挨拶に 来られたようですね。色々と積もる話もあるようですから、次の屋台を訪問してみましょう。 こちらの屋台にも多くの方が集っているようですね。何を作っているのでしょうか?「さて……少々時間がかかったが、その分味は保証しよう。『たこ焼き』の完成だ!」 会心の笑みを浮かべながらティーザさんが完成させたのは、たこ焼きのようです。早速、私も1つ……ほほう、これはアツアツで美味しいですね。失礼して、もう1つ……ん? んんん~~~ッ!!?「実は2種類あってな。片方は具が蛸のみの普通のもの。もう片方は…… いわゆる遊び感覚だな。何が入っているかは食べてからの楽しみ、とでも」 テ、ティーザさん……そう言う大事な事は先に……。(ばたり) えー、少しハプニングがあったようですね。他の露店などでも動きが あるようですので、一旦そちらの担当者に実況役を移す事にしましょう。 はいは~い、こちらは縁日の中でも露店が集っている地区で~すv(だから誰?) 露店では主に装飾品や縁起物など色々な品物が売られていま~す。中には、変わったものを売っているお店もあったりするんですよ~?「ここにある品物は、ミナモ国やアイオサガ国から買い付けてきた品物よ。 無理に買えとは言わないわ。ただ足を止め、ジックリと他州・他国の職人たちの 技術や伝統に触れてくれて頂戴な!」 え~と、こちらではルナールさんが威勢の良い掛け声で各地の特産品を 紹介していま~す。こちらマウサツではあまり見る事が出来ない品々を前に、見物人の皆さんの注目が集っているみたいですね~。 先程までは、ミナモ武士団の皆さんもこちらの露店に訪れて、ミナモの国の 特産品などの説明をされていたのですよ~☆「うーん、うーん……狐の面を買おうかどうか……。鬼の面なら持ってるんですが、 アレは節分用ですし……」 こちらのお面売りの露店の店先では、マウサツの護衛士のシロウさんが 狐のお面を買うか買うまいかと悩んでいるようです~♪ そう言えば、他にも護衛士の皆さんが縁日に来ているようですので、 そちらの様子を追ってみましょう~。「今のところ迷子もトラブルも無いし……焼きソバ買おうかな?」 巡回中のメルティナさんは、少し休憩を取って焼きソバを買う予定のようで~す。塩とソースどちらが好みなんでしょうか~?「人手は足りてるみたいだし、ちょっと見て回ろうかな♪」「ふーむ、今のところ問題は起きていないようだな。もう一回りして何も無ければ、ちと出店でも見て回るか」 露店のお手伝いや警備などをしていたリュウさんやコジュウロウさんも、そろそろ休憩を取られて縁日巡りに行かれるようですね~。どのようなお店に向かわれるのか、少~し気になりま~す☆「あ、こっちの屋台も美味しそう。色々あって迷っちゃうなぁ……」 食べ物片手にぶらぶらと屋台&露店巡り中の真っ最中なのはユーリアさんで~す。折角のお祭りなのですから、たっぷりと堪能&満喫してくださいね~。「皆さん、楽しまれていますか?」「おやおや、これは護衛士さま……」「ええ、見ての通り存分に楽しんでいます」 ルークさんは楽しげに談笑されている方々の輪に入って行かれたようですよ~。護衛士の皆さんとお話をしてみたいと思われている人は案外多いと思われますので、色々とお話をしてあげてくださいね~♪ あっ、どうやらそろそろ時間のようです~。(一瞬、視線を脇に移して)「うむうむ、善哉善哉……」 それでは、イカ焼きを堪能しながら次の屋台を物色中のイエモさんを見送りながら、この辺りで実況を終わらせて戴きま~す♪(結局誰よ!?) えー、実況ご苦労様でした。色々と予想外の事件(?)なども起きているようですが、縁日の方は盛り上がっているようですね。 さて、このお祭りを裏で支えている護衛士の皆さんの詰め所兼休憩所の方と繋がるようですので、そちらの様子を伺ってみましょう。もう、大丈夫ですかー?(謎問) はい、ご心配なく大丈夫です。(お、復活!?) こちら、詰め所兼休憩所では、先程から保護している迷子や人込みで 気分が悪くなった方、怪我をされた方などへの対応で、休む間すらない程の 大忙しとなっているようです。「お仕事中の皆さん、ご苦労さまです。差し入れの品をお持ちしましたので、 皆さんでお食べになってくださいね」 おや、サコンさんから屋台で売っている食べ物を差し入れに来たようです。リンゴ飴や焼きソバ、イカ焼きにお団子……う、先ほど私も戴きました ロシ●ンたこ焼きもあるようです。(汗)「……あら、サコンさん。おいしそうですね……もう、一回りしてきたんですか?」「いえ、裏方で頑張られている皆さんにもお祭りの雰囲気を少しでも楽しんで 戴ければと思いまして、差し入れを……。おや?」 続けて詰め所に入って来たユイリンさんの声に笑顔で答えていたサコンさんですが、後ろにいる猫尻尾の子供に気が付いたようです。どうやら、膝に怪我をしているよう ですね。「ああ、転んだ子らしくて……」 そのままユイリンさんが怪我の手当てをするようです。邪魔にならないように 別の場所を見てみる事にしましょう。 先ほども話題に上がりましたが、こちらの詰め所にはお祭りの最中に親御さんと はぐれてしまった迷子も預かられています。そちらの様子ですが……。「お母様とはぐれたのね? じゃあ、ここで待ちましょうね」 どうやらマイヤさんが浴衣姿になって、迷子たちを安心させるように頭を 優しく撫でたりしていますね。他の方々も親身になって対応をしているようですし、迷子の子供たちにこれ以上の不安を与えないように気を配られている様子です。「お母さん、迷子預かり所はこちらですよ」「は、はい……」 外回りに出ていたフィンフさんが案内して来た女性は、迷子たちの お母さんの1人のようですね。預かり所の中を不安げに見回していますが……あっ、お子さんがいたようです。「みっちゃん! ああ、みっちゃん……ごめんね、怖かったよね」「ううん。お姉ちゃんたちがいてくれたから、みっちゃんこわくなかったよ?」「お母さんが来てくれてよかったね、みっちゃん」 ううっ、よかった……本当によかったです!(貰い泣き!?) 他の迷子のお母さんやお父さんたちも早く迎えに来てあげて欲しいですね。詰め所兼休憩所からの実況は以上です。(ところで誰?) 実況、ご苦労様でした。そろそろ時間もなくなって参りました。 これからのお祭りの行事予定ですが、夕方から川縁で灯明行列が始まり、 それに伴いまして提灯流しも始まります。「『灯明行列』!? それは素敵ですのv それでは、提灯を持って出かけましょう♪」 ……ヒィオさんも頑張ってくださいね?(汗) さて、あなたが、そして私がこの提灯に託して流す願いは、 一体どのようなものなのでしょうか? 私の願いは――(時間切れ!?) ●提灯流し~祭りの後に 秋の夜を彩る虫の音が響く川面を照らす灯明行列の提灯の明かり。 その幻想的な光の織り成す光景は、しかし、賑やかな祭りの終わりを否が応にも 連想させる為か、何処か物悲しくて。 深々と深まる宵闇の中で、1つ、また1つと提灯が流れて行く。 川面を流れる無数の明かりに込められた人々の願いは、悠久の流れに乗って……。「…………」 人に混じり、目を閉じて何かを熱心に願うユイリン。「…………」 ミナモの武士たちと共に願い事を提灯に託すエレナ。「…………」 緩やかに流れ落ちる提灯の明かりを見送るルナール。 其々の願いを乗せて、幾つかの希望を載せて。提灯は流れ行く。「私も買っとくんだったなぁ……」 そんな光景を木陰からこっそり眺めていたユーリアであったが……。「お姉ちゃん、はい♪」「えっ!?」 幼い少年がユーリアにそっと持っていた提灯を差し出す。「提灯、持ってないんでしょ? だから、はい♪」「だってこれは……」「もらってやってくださいな」 突然の出来事に戸惑いの色を隠せないユーリアに、少年の母親らしき女性が 苦笑を浮かべながら声を掛ける。「でも、この提灯を私がもらっちゃったら、この子の願い事が……」「いいんですよ。だってこの子の願い事は――」 ユーリアの言葉を遮るように、優しげな視線を向けながら微笑む母親の言葉に こくんと頷き返すと、少年は元気な声を上げる。「うん。ボクはほんの少しでもいいから、武士さまや護衛士さまたちのお役に 立ちたかったんだ。お姉ちゃん、護衛士さまでしょ? だったら、この提灯を 使ってくれたらボクの願い事は叶うんだよっ♪」「……判った。ありがとうね」 屈託のない笑顔を向けてもう1度差し出された提灯をユーリアは受け取って……。 祭りの熱気と余韻を残しつつ、秋の夜は深々と更けて行く。 年に1度限りのマウサツの秋祭りは、こうして幕を閉じたのである。 願わくば来年も――いや、これから先もずっとこのお祭りが続けられますように。 【END】
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/131.html
三淵忠彦君 初対面(少くとも記憶に残つてる初対面)は東京新聞対帝国劇場事件の口頭弁論である、寺田四郎丸山長渡の両君が、この一定の申立はどうしても僕等には言へぬから読んで呉れと云ふ、ソコで僕が一定の申立を読み上げると陪席は皆ニコツク、係弁護士は下を向く、傍聴弁護士はドツト来る、併し三淵裁判長は「抑々大劇場の権威を笠に着て一言の挨拶も仕らず・・・・・・より・・・・・・何卒貴社独特の御任侠を以て一回丈けは是非御勘弁相成度相も変らず永当々々御贔負の程閉口頓首偏に懇願奉候」迄、ニコともせず厳然聴取した。由来僕は此人を真面目の人と認定した。 顔はドウシテも所謂部長面だ、部長中一番ツツキ屋との評判だ。此の人の部ならツンボの我輩にも立会が出来ると思ふた位、高ひ通る良い声だつたが、此間一寸立会つて見たら、先方の退歩か当方の進歩か、矢つ張りサツ張り、わからなんだ。余り皆で賞める計りが能でもないから、何か悪口を言へと同人が教唆するが、生憎悪口の材料を持合せる位心安くない。 <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/furyoyuugi/pages/208.html
室見 まひる 【文】室見 まひる 【幻】室見 まひる 【魁】室見 まひる 【爽】室見 まひる 【芸】室見 まひる 【図鑑6】 【図鑑34】 【図鑑54】 【図鑑67】 【図鑑144】 【図鑑173】 室見 まひる(むろみ まひる) SR SR-Max SSR[覚醒] 「アンタ、今日はアタシのグラビア撮影よ!」 「許せない…馬鹿に…されたぁ!」 「全人類を、アタシの魅力でノーサツするんだから!」 我儘三昧、放蕩三昧の自称『未来の大女優』。芸能事務所の社長である父を持ち、その権威を傘に着て事務所に所属するタレントに対して好き勝手に振る舞う我儘娘である。 我儘三昧、放蕩三昧の自称『未来の大女優』。父が発掘したきた新人ガールズバンド。そのヴォーカルの少女にプライドを傷付けられた彼女は、ある決意を胸に秘めていた。 見ていなさいよ、真鍋律歌。私の尊大な態度を取った事を後悔させてやるわ。裏工作なんて卑怯な真似はしない。正々堂々、真正面から貴女の人気を超えて見せるんだから! コスト14成長型普通 Lv1⇒80攻撃3160⇒12640防御3160⇒12640特攻1390⇒5560特防1390⇒5560 前衛[水]【強】張り倒し ⇒ 強張り倒し後衛[風]龍の陣サポート 出現日2014/05/27取得方法
https://w.atwiki.jp/thinkhoujou/pages/762.html
PC職業別武将対策 殺陣指南 武将戦での動き方 狩りの時と同じように神の代わりに動きます。 気合・詠唱・吉祥・白メッキ・看破・共演と攻守・サポ両方で動く事が求められます。 状況判断と徒党員との連携が重要です。 技能考察 必須技能として、意気衝天・四、全体看破・弐、獅子化粧、吉祥の謡、導音〜鳴滴です。 意気衝天・四言わずと知れた気合4 全体看破・弐看破、kpと言われる必須技能。基本は侍や忍者のアタッカーに任せる、余裕あれば宣言してからかぶらないようにやりましょう。 獅子化粧意外と知られてない傾奇者の白メッキ。効果時間はちょっと短いけど、ないよりまし使いましょう。解呪を持ってない傾奇者なので、小細工・沈黙・呪縛解除にも使える時あります。 吉祥の謡消費気合を15%減少させる地勢、約3ターン程度、長鳴を入れたら結構もつような・・・。暇になったら入れときましょう。地勢の上書きとかに使う場合もあります。 意見・疑問などなんでもどうぞ 殺陣の認知度が低いのでやった、見易さなんかどうでもよかった、今も反省はしてない。 -- ぶっせ ぶっせさんならきっとサツジンの未来を変えてくれる。期待してます^−^ -- 公休誕 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/594.html
ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ- 詳細・攻略 AC12増量版で初出。その後Wii2に収録され、AC13にも残留した。 ★×7、426コンボ。BPMは141 ぎりぎり死にな(427)コンボではない。 1,25小節目に14,15打の2-2連打がある。特に25小節目は逆から入った方がよいだろう。 全体的にリズムが取りにくく意外と苦労するかもしれない。序盤からラッシュが始まるので覚悟するように。 アーティストは矢島美容室。作詞 エンドウサツヲ、作曲 DJ OZMA、編曲 日比野裕史・荒木陽太郎。 前奏が16秒強ある。気まぐれロマンティック、366日と並ぶ前奏の長い曲の1つである。 AC13では矢島美容室の3枚目のシングルであるはまぐりボンバーも収録されている。 連打も風船もない完全精度曲のひとつである。天井スコア:1000240点。100万越えは非常に困難である(全良は必須)。 初項:650点、等差:160点 七色ハーモニー、Lifetime Respect-女編-、もじぴったんメドレー、まかせて★スプラッシュ☆スター★(七代目,AC9配点)と並び、100万点を越しにくい曲のひとつに入る。 曲IDは2honno かんたん ふつう むずかしい コメント 良譜面 - 2010-06-21 20 53 09 譜面
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/3646.html
食べた日:2010/10/1 『くろく』で、気まぐれ限定の「紅あずま」(850円)を。 10.10.1%20%82%AD%82%EB%82%AD%20%8Dg%82%A0%82%B8%82%DC%20196%94t%96%DA.JPG 10.10.1%20%82%AD%82%EB%82%AD%20%8Dg%82%A0%82%B8%82%DC%82%CC%90%EA%97p%92%86%91%BE%83X%83g%83%8C%81%5B%83g%96%CB%82%C6%82%A8%82%B3%82%C2%83%60%83b%83v%83X.JPG 今回の限定はな~んとサツマイモ! どんな味のラーメンが出てくるか、期待と不安が交錯する中やってきました(笑) 出てきた瞬間、サツマイモのほんのり甘い香りが漂ってきます。 スープを一口ススルと、「お~、確かにサツマイモ」と感じさせる味わい。 ポタージュのようにドロッとしているかと思いきや、思いのほかサラリとした口当たりの良いスープで、味付けは塩と香り付け程度の少量の醤油ダレだけなので、サツマイモの風味がそのまま楽しめる味わいです。 サツマイモの甘さをデフォで入ったブラックペッパーが上手く引き締め、あくまでもお菓子ではなく、ラーメンとして仕上げているという印象です。 麺はこのメニュー専用の中太のストレート麺。 硬めではありますが、モッチリ感もある、味噌らーめん用の麺を細くしたような食感です。 具は鉄板焼きバラチャーシュー・細切りメンマ・小口ネギ・短めに切った糸唐辛子・自家製サツマイモチップス。 サツマイモチップスは軽く塩が降ってあり、それがよりサツマイモの甘さを引き立ててくれます。 甘い物が苦手なので、食べる前は少々不安でしたが、大変美味しくいただけました♪ コース料理の〆なんかで小さい器で出しても面白いかもしれませんね~。 それにしても、こういう素材でもしっかりと美味しいラーメンに仕上げてくるのは流石ですね~。 ラーメンという料理の多様性・柔軟性を再認識させられた一品でした。 住所:仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F by hiro (2010年 196杯目) 名前 コメント