約 819,035 件
https://w.atwiki.jp/hell_hyogo/pages/18.html
ドーザー この戦闘スタイルを選択したキャラクターは、ものすごい怪力を与えられています。 力任せに殴ったり蹴ったり、あるいは投げるだけで相手はミンチに変わります。 重打【ヘヴィパンチ】 リスク1or2 効果:判定が8以上の出目で成功すると、相手の [チャージ] を [レベル] 減少させる。 打つだけで支点にした床や壁にヒビが入り、崩れ落ちるほどの重たい一撃。速度はそれほどでもないが、直撃すると相手を殺せる威力がある。 このトリックでとどめをさすと相手をボロ布のようにして投げ捨ててもよい。 跳び蹴り【ジャンプキック】 リスク3or4 効果:判定を行うとき [レベル] 回まで特技のマスを斜めに数えられる。 たいへんな加速のジャンプキック。あきらかに速度や体重を超えたパワーがみなぎっている。 このトリックでとどめをさすと相手をしばらく立ったままもがかせたあと、爆発させてもよい。 スープレックス リスク5or6 効果:相手の [チャージ] より自分の [チャージ] が多いとき、相手の反撃にマイナス [レベル] 修正がつく。 相手を掴んで、投げて、極める。地獄では昔からプロレスが盛んで、地上では知られていない悪魔的スープレックスが多数開発されている。 このトリックでとどめをさすとヘルレフェリーを登場させて3カウントをとっても構わない。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7799.html
前ページ次ページ帝王(貴族)に逃走はない(のよ)! 第拾話『野望の仮面』 ちょっと世紀末模様な魔法学院から遥か離れた港町。 港と言っても海があるわけではなく、一本の巨大な樹が聳え立つ峡谷に挟まれ場所に位置する『ラ・ロシェール』 日が落ち、町の灯りでぼんやりと映るラ・ロシェールの町は一種の混乱に巻き込まれていた。 アルビオン帰りで溢れるラ・ロシェール中の傭兵が、貴族御用達の宿屋『女神の杵』亭を取り囲んでいたからだ。 それだけならまだしも、巨大な岩石で出来たゴーレムまで居るのだから、他のラ・ロシェールの住人は家に閉じ篭り閂を掛けている。 その宿屋で、大勢の傭兵に囲まれ、弓矢を間断なく撃ち込まれているという不運な目に合っているのは、今朝、学院を出発したばかりのギーシュとキュルケにタバサ。 キュルケとタバサも居るのは、朝早くにルイズ達が出かけるのを見掛け興味本位で付いてきたという事だ。 この襲撃が、アルビオン貴族による妨害だと判断したルイズとワルドは、任務を果たすべく、裏口から出て桟橋へと向かって行きここには居ない。 つまり、ここに居る三人は傭兵を引き付ける囮という事になるのだが、しばらくしてから矢が一本も撃ち込まれなくなり静寂が訪れた。 「……どういうつもりかしら?」 魔法の射程外からの牽制と、地の利を得た戦い方こそが、傭兵達が自分達に勝利する唯一の戦法なのにそれを止めた。 何か罠があるのか、それとも誘い出してゴーレムで叩き潰そうというのかと、様々な考えが浮かぶ。 「こうしても始まらないわね。とりあえず、あなたのゴーレムを一体送ってみてくれる?」 「お安い御用だ」 ギーシュが、テーブルの影で薔薇の杖を振ると、花びらが錬金されて青銅のワルキューレが生み出される。 ギーシュの心情を反映したかのように、物陰に隠れながらワルキューレが入り口へと辿り着いた。 「……何も起こらないね」 「奇妙」 矢が飛んでくるわけでもなし、ゴーレムに潰されるわけでもない。 何も起こらないだけにかえって不気味さが増していく。 まさか、この宿屋ごと叩き潰そうとでもしているのかと、最悪に近い考えが浮かんだ時、入り口から誰かが一人で入ってくるのが見えた。 「一人?何のつもりかしら?」 目深にフードを被った女が、ワルキューレなど眼中に無いかのようにはね扉を開ける。 こんな状況下で、ただの女が宿を取りに来たなどとは考えられない。 むしろ、一人で入ってきた事を考えると敵の首領格であると考えるのが自然な事だった。 「一つ分かった事があるよ」 「それは?」 そんな中、これ以上なく真剣な顔で言うので、腐っても軍人の家系のだけはあると、二人とも少しギーシュに対する評価を改めた。 「彼女が、美人だって事さ。僕の目に狂いは無い!(キリッ)」 ……が、すぐに評価を戻した。 それどころか、マイナス査定である。 命が掛かってるかもしれないのに、こと女性の事になるとGOLANの有様なのだから、生き延びられれば付き合いを考える必要があるかもしれないと思ったぐらいだ。 そんな一行を無視して、女がカウンターの下で震えている店主を見付け出すと、笑みを浮かべて話しかけた。 「店主。今すぐに最上の食事を用意して」 「わ、わしの店を滅茶苦茶にして、一体どうしてくれるんだ! テーブルは折れ、壁には矢が無数の突き刺さり、とても町一番の宿屋とは思えない惨状である。 店主が文句を言うのも当然だったが、女は意に介した風もなく、懐から杖を取り出すと『練金』の呪文を唱えた。 すると、キュルケ達が盾代わりにしていたテーブルは、あっという間に土くれと化しぼろぼろと音を立てて崩れ、 もう一度練金を唱えると、その土くれが元のテーブルへと変化した。見事なまでの練金である。 元々、土のメイジによって一枚岩から作り出されただけに、修繕は難しい事ではないのか、ボロボロだった店内は三分と経たずに元通りになっていた。 「これでどうかしら。気に入らないのなら、一度この宿屋を更地にしてあげてもいいんだけど」 さらっと脅迫染みた言葉を吐きながら女がフードを外す。 細く、高い鼻筋に切れ長の目。それにかかる眼鏡が知的な印象を与える美人が笑みを浮かべていたが その女をよく知っているキュルケ、タバサ、ギーシュの三人は、何か化物でも見たかのようにその場から後ずさると杖を構えた。 「ミス・ロングビル……いえ、フ、フー……!」 目の前に立つ女が土くれのフーケだとキュルケが名前を言おうとした瞬間、頬をナイフが掠め後ろの壁に当たり床に落ちた。 「何か言ったかい?小娘」 表情こそ笑顔であったが、その名で呼ぶなと言わんばかりの口調が妙にアンバランスで怖い。 とりあえず、座れと促されると、三人が三人とも顔を見合わせたが、従うしかなかった。 周りが岩で囲まれた室内である以上、地の利は圧倒的に向こうにあったからだ。 「さ……て、まぁそう身構えなくてもいいよ。傭兵は外で待たせてるだけだから。」 フーケがワインの栓を抜きながら、砕けた口調で戦う意思が無い事を伝えると、杯にワインを満たすと一息に飲み干す。 その様子に毒気を抜かれたのか、幾分か緊張を解くと一番の疑問をフーケにぶつけた。 「ミス・ロングビル……よね?コルベール先生が死んだのを確認したはずだけど……」 三人とも思わず、足元に目が行く。 足は付いてるから、幽霊とかの類である事は無いようだ。 そんな三人を意に介した風もなく、フーケが二杯目を継ぎ足しながら小さく言った。 「今のはマチルダ。秘書の名前は捨てたからそっちで」 フーケ改めマチルダが軽く言うと、本来の調子を取り戻したのか、キュルケが声を荒げた。 「ふざけないで!あたしが聞いてるのは、どうして生きてるのかって事よ!」 「さぁてね。私にもよく分からないんだよ。どうしても知りたいのなら……」 途中まで話すと、何かに気付いたのかマチルダが唐突に立ち上がった。 何が何だか分からないという風の三人を無視し、マチルダが店の外へと飛び出していった。 「ま、待ちなさい!」 慌ててキュルケが追いかけ、残る二人も後に続く。 店の外ではマチルダが街の門の方をじっと眺めている。 「もう……一体何なのよ。訳が分からないじゃない」 呆れ顔でキュルケがタバサに言う。 とはいえ、訳が分からないのはタバサも同じである。 死んだはずのフーケがここに居て、奇妙な行動を取っているのだから、それは仕方ない。 溜息を付いて辺りを見回してみると、何故かギーシュが青褪めた顔をして突っ立っていた。 「……もしかして、今になって怖くなったとか?」 屈強な傭兵に囲まれているのだから、その気持ちも分からないでもない。 だが、ギーシュは首を振り、それを否定すると、ゆっくりと呟いた。 「く、来る……」 「来るって何が?」 ドットとはいえ、土系統のギーシュには地面を通じて聞こえる、微かな振動を感じる事が出来ていた。 青褪めているのは、振動が近付くにつれ、それがあまり思い出したくない物と完全に一致していたからだった。 そうしていると、町の灯りの向こうから僅かに土煙が巻き起こるのが見える。 キュルケにも薄ぼんやりとしか見えなかったが、その形がはっきりと見えるようになった時には、ギーシュが顔を青くさせている理由が分かった気がした。 \タタタ~ン♪タタタタタタタタタタッタタ~♪/ 巨大で派手な、ギーシュの服以上に悪趣味な玉座に座って、聖帝様がゆったりしていらっしゃるのだから、呆れなんぞ通り越して畏怖の念すら覚えてしまう。 というより、アレで学院からここまで練り歩いてきたという事実が驚愕に値する。 しかも、聖帝号(仮)に繋がれているのは、馬ではなくヒポグリフ。 派手好きで注目を集めるのが好きなキュルケでも、裸足で逃げ出してしまいそうだ。 「聖帝様。ご要望どおり、傭兵を雇い入れお待ちしておりました」 聖帝号(仮)の到着に合わせ、マチルダが傅きサウザーを出迎えた。 御者がいい感じに焦燥しきったヒポグリフ隊の隊員っぽいのは、見なかった事にしておこうと心に決めた。 触らぬ神に……いや、この場合悪魔か。とにかく、触れてはいけない事が世の中には沢山あるのである。 サウザーはご苦労、と短く労うと玉座から降り辺りを見回す。 歴戦といった感じの傭兵達を見て、とりあえず満足したのか何時もの笑みが浮かんだ。 「……どういう事か説明して頂けると嬉しいんだけど」 サウザーが斃したはずのフーケが、生きていて、名前を変え何故かサウザーに跪いている。 おまけに、自分達を襲ってきた傭兵の雇い主はサウザーその人。 もう、お手上げという感じでキュルケが答えを求めると、最も分かり易い形でサウザーはその質問に答えた。 「……え?」 身体の内側から、重い音が響いたと思うと、あまりの理不尽さに信じられないという面持ちでキュルケが目を見張る。 その身体にはサウザーの手刀が、深々と身体に突き刺さっていた。 「う、嘘、……な…んで……」 不思議と痛みはないものの、口から流れ出てきた物は紛れも無く血。 自分の鼓動と意識が弱くなってくるのに反比例して、今まで感じた事の無い感情が大きくなっている。 消えそうな光に手を伸ばしても、光に届くことは決して無い。 息が出来なくなり、目の前が段々暗くなってくるにつれ、それが死への恐怖だという事が分かってきた。 ――やだ……こんな所で死にたくない…… 脳裏に映るのは、小うるさく説教をし、遂には老侯爵と結婚させようとした両親の顔。 次いで、次々と今までとっかえひっかえしてきた恋人が映り、最期に映ったのは、親友のタバサだった。 ぼんやりとタバサの声が聞こえるのは、幻聴などではないのだろう。 少し目を開けると、薄っすらと青い頭が自分の身体にすがり付いているのが見えた。 何時でも、何が起ころうとも変わらない、雪風のベールで覆われているはずのタバサの顔が崩れている。 付き合いを始めてから初めて見せた顔に、心を満たしていた恐怖心が不思議と薄らぐ。 タバサの心の奥底で眠る熱い物が、今にも冷たくなりそうなキュルケの身体を優しく包んだ。 それが、どれ程有難かったのかは言葉では言い表せない。救われたと言ってもいい。 タバサは、周りで言われているような、無愛想で無感情な少女ではない。 ただ、何かがあって、感情をひたすら押し殺しているだけなのだ。 一年かけて、微熱の炎で少しづつその氷を溶かしてきたのだが、友人の死という局面に晒され、一気に感情が流れ出したのだろう。 それだけに、一つだけ心残りな事が出来た。 それは自分が居なくなった後に、再びタバサが完全に心を凍らせてしまうのではないかという事。 また、あの一年前のように、誰とも話そうともせず、黙々と本だけを読んで事になるのではないかと思うと、キュルケの微熱が消えかけの蝋燭の炎のように燃え上がる。 最期の力を振り絞って、キュルケは優しくタバサに呟いた。 「や、約束して…タバサ……む、昔のように……もう一度ぬくもりを……」 そう言い残すと、キュルケの身体から力が抜け落ちる。 ハッとした顔になって、タバサがキュルケの胸に耳を当てるが、生命の鼓動は聞こえてこなかった。 いくら身体を揺さぶっても、いくら声をかけてもキュルケが目を覚ますことは無い。 それと同時に、昔の事が嫌でも思い出される。 父が叔父に殺されたと知った時の夜。 自分の身代わりになって、毒入りの料理を口にし、心を狂わされてしまった時の夜。 そして、名前を捨ててから、初めて出来た友達。 心に吹きすさぶ雪風を溶かしてくれるような唯一無二の友達を、理不尽な暴力で失った。 心の奥底から流れ出てくる感情に耐え切れず、タバサが涙を流しながら小さく呟いた。 「こんなに苦しいのなら……悲しいのなら……!もう、何も要らない……!!」 キュルケの最期の願いも虚しく、タバサが導き出した結論は、あの時と同じように言葉と表情を消し去る事だった。 ちょっとしたデジャヴを感じないわけではないが、サウザーは二人の寸劇を眺めている。 この後、またどういう反応をしてくれるのかと思えば、これはこれでそれなりに面白い。 なんというか、意地の悪い笑みというやつの最上のを浮かべていると、一歩下がった所に、なんとも言えない顔でフーケが立っていた。 「聖帝様、よろしいのですか?あのままでは、何か良からぬ事を起こすかもしれませんが」 「ふっ、それはそれで面白かろう」 マチルダは、感情に任せタバサがサウザーを攻撃するのではないかと危惧したのだが、どうやら心配は無さそうだった。 そうなる事も、十分予想している上でやったのだから、万が一があったとしてもサウザーが遅れを取る事は無い。 それより気の毒なのは、あの二人。 自分の身に起こった事を、サウザーは紛れも無く再現してみせてくれたのだから、この先どうなるかも想像が付く。 まったく、やる事なす事つくづく規格外な事ばかりだとため息を漏らすと、いつの間にかフードを被った見慣れない少女がタバサの後ろに立っている事に気付く。 なんだかこの前、見たことあるような気がする姿だけに、念の為、本当に念の為に一応確認しておく事にした。 「あ、あれは、まさか……その……アンリエッタ王女では……?」 「ほう、それなりの変装はさせていたのだが、さすがだな」 否定される事を切に願っていたにも関わらず、賞賛混じりに即答された事に、思わず頭を抱えそうになった。 今頃、あのジジイは大慌てなんだろうなぁ、なんて思うと、『ねぇどんな気持ち?こんな大事になって、今どんな気持ち?』とか『ざまぁ見ろ、バーカ!死ね!』と煽りたく無いわけではない。 ただ、自然に王女誘拐という事をやらかしているのだから、頭を抱えたって特に信じていない神様でも許してくれるだろう。 縛られていないあたり、無理矢理連れてきたというわけではないだろうが、周りから、特に衛士から見れば立派な誘拐である。 「心配いりません、彼女は少し眠っているだけです。そうなのでしょう?」 少女が優しくなだめる様にタバサに囁くと、次いで同意を求めるようにサウザーにそう言った。 「ふん、余計な真似を」 サウザーは否定するわけでも、肯定するわけでもなく、アンリエッタが寸劇に割り込んできたのが気に入らないと言った感じで返す。 まぁ、手品のタネは元より隠し立てはするつもりは無かったし、そろそろ時間だったので、見物を打ち切ることにした。 そんなサウザーとは対照的に、生気が消え去ったような、何の感情も篭っていない虚ろな目をしたタバサがサウザーを見据える。 手には杖が握られ、口からは機械のように『アイス・ストーム』の呪文を小さく、誰にも分からないように唱えさせていた。 サウザーとの力量差は痛いぐらいに自覚している。 それでも、例えこの身が滅びようとも、一矢報いねば何かが壊れてしまう。 そんな思いに駆られ、呪文の詠唱を終えようとした時、詠唱の声に混じって、もう二度と聞けるはずの無いと思っていた声がタバサの耳に届いた。 「う……ん……」 その小さな呻きの様な音でも、タバサの耳にはハッキリと聞こえる。 そして、今さっきなんと言われたか。 『眠っているだけ』。 確かに、眠っているだけと言った。 急いでキュルケの胸に耳を当てると、さっきとは逆に小さかった鼓動が、段々と大きくなってくる音を聞いた。 「あ、あれ、あたし、なんでこんな所で……」 夢から覚めたような形でキュルケが呟くと、胸に衝撃を受け、そこを見てみると、タバサが顔を埋めていた。 すると、段々と置かれている状況を思い出す。 サウザーに突かれて、死に掛かっていたはずなのに、今またこうして生きている。 恐る恐る胸の辺りに手をやると、規則正しい鼓動を刻んでいる事に心底安堵した。 割と本気で、屍人鬼にでもなってしまったのではないかと心配だったのだ。 「……もう大丈夫だから。それよりどうなったのか話してくれる?」 半身を起こし、タバサの頭を撫でると、タバサは小さく答える。 「……心臓……止まってた」 胸に顔を埋めながら小さな手でキュルケの服を握り締める様は、タバサを年相応の少女に見させていた。 一度死んでから、しばらくしてから息を吹き返す。 同じ様な光景を目にしていたので、サウザーの方へ視線を向けると 特に悪びれる様子も無く、面白かったとでも言わんばかりに笑いながら説明した。 「人体には七百八もの経絡秘孔がある。それを突けば、死んだように見せかける事など造作もない事よ」 南斗聖拳でも、六聖拳ぐらいの使い手になれば、ある程度の秘孔の位置は把握しているし、秘孔を突く事も出来る。 聖極輪の合図によって、互いの秘孔を突いて仮死状態にする事が出来るのだから、人を輪切りにするより容易い事だ。 「……そういう事は、言葉で説明して欲しかったんだけど。おかげで、いらない恥をかいたじゃない」 「貴様らに話したところで、経絡秘孔の事など分かるはずなかろう」 ならば、実際に味わった方が早いし、それについて何か文句でもあるのか?との言い草であったが、文句など言えるはずもなかった。 なにしろ、下手に機嫌を損ねれば、指先一つダウンし、『ひでぶ!』や『あわびゅ!』である。 マチルダが従っているのも、その辺りが理由かと察し、せっかく戻ってきた命。精一杯大事にしようと、キュルケが心に決めたのは言うまでもない。 ようやく落ち着いてきたのかタバサも、俯きながら珍しく顔を赤らめさせている。 よくよく考えてみれば、同じ事をしていた以上、フーケの時と同じようにキュルケが死んでいない事ぐらい分かりそうな物だ。 思いのほか、自分の中でのキュルケの存在が大きかったという事を再認識させられると、小さく「反省」と呟いた。 いつも見せない様子に、何か感じ入る物があったのか今度はキュルケがタバサに抱き付く。 満面の笑みでの抱擁は、息苦しくなったタバサが杖でキュルケの頭を叩くまで続けられていたが、聖帝様はもう興味無いのか、町から見える巨大な樹を眺めている。 あそこから船が出る。 飛行船みたいなものかもしれないが、この際、常識は捨ててしまった方がいいだろう。 南斗列車砲とか、南斗人間砲弾が存在する世紀末に常識なんて無いのだけれども。 夜風がラ・ロシェールの町を通り抜けると、サウザーのマントが靡く。 いい風だ。 核戦争の後、世紀末の世に覇を唱えると決意した日も、こんな風が吹いていた。 あの時は、己の配下である南斗二十九派、ユダの二十三派、シンの十数派が離脱し、残った者も大半が聖帝軍に付き、後は散り散りになった。 今や、南斗六聖拳の内、残ったのは慈母星のみ。 慈母星にしても、血統が重視された南斗宗家の象徴のようなもので、とても残された南斗を纏め上げる力は持っていない。 五車星が付いていようが、雲を除いて六星に遠く及ばない。 五星が墜ち、南斗の智将と呼ばれた南斗流鴎拳のリュウロウも既に散っている。 恐らく、南斗は衰退の時代を迎える事になるだろう。 だが、衰退はしても南斗が滅びる事は決して無い。 陽拳故に、使い手が斃れようとも、技は残る。 それに、一子相伝の鳳凰拳はここにある。 南斗鳳凰拳がある限り南斗は滅びはしない。 珍しく、過去に想いを馳せていると、夜風に混じって別の風音が向かってくるのを捉えた。 切り裂くような風切り音と、何かが砕けるような僅かな音。 「跳べッ!」 そう言うと、突如、サウザーが、その場から後ろに飛ぶ。 すると、数瞬遅れて、何かが地面を引き裂きながら通り過ぎる。 「ぶべい!」 「あぷぱ!」 流れ弾と言うべきだろうか、サウザーがかわした物を食らって避け切れなかった何人かの傭兵が悲鳴を上げる。 胸を切り裂かれた者、脚を切り裂かれ地面に倒れ伏す者様々だが、サウザーは傭兵が受けた傷よりも、地面に残った傷を見て声をあげた。 「これは……南斗聖拳!?」 地面に残されたいくつもの傷跡は、ユダの使う伝衝裂波によく似ていた。 ユダは死んだはずだが、己の例があるだけに確実に死んだと言い切れる状況ではない。 とはいえ、仮にユダだとしても、鳳凰拳相手に戦いを挑むというような真似はしない。 ならば、何らかの事情でこちらに伝わった南斗聖拳の一派か。 攻撃が飛ばされるまで、気配すら感じ取れなったところを見ると、相当の手練なのだろう。 それでもサウザーが余裕を崩す事は無い。 南斗聖拳では、南斗鳳凰拳に対抗する事は決して出来ない。 だが、裂け目を辿った出元に立っていたのは、白い仮面で顔を隠し、黒塗りの杖を握った男だった。 思わぬ伏兵の登場にマチルダは軽く舌打ちをすると、サウザーに詫びた。 「……申し訳ございません。どうやら、泳がされていたようです」 サウザーに命じられた事は、レコンキスタの内情偵察と、使える兵力の確保。 既に知り得る情報は全て伝えたので、残りは兵力の確保になるのだが、これが難しかった。 なにせ、時間もそうあるわけでもなし、一エキューすらも渡されていなかったので、貴族の屋敷でも襲おうかと本気で考えていたぐらいだ。 そこにラ・ロシェールで傭兵を使い、ルイズ達を襲撃するというレコンキスタ側の作戦があったので利用させて貰った。 あの男は、ラ・ヴェリエールの娘を追っていたはずなのに、戻ってきたのは、やはり信用されていなかったのだろう。 緊張した面持ちのマチルダとは対照的にサウザーは、相手がメイジだと知って、むしろ興味が沸いたようだった。 「構わん。だが、俺に気配を悟らさせぬとはな。何者だ」 伝衝裂波と見誤る程の威力。 実体が見えなかった事から察するに『エア・カッター』と思われるが、先程のそれは以前、タバサが見せた物とは比べ物にならない。 同じ魔法でも、使い手により威力が違うという事は知っていたが、これ程までに変わる物だとは考えていなかった。 間違いない。 こいつは、この男は、間違いなくスクウェアだ。 それも、かなりの修羅場を潜り抜けている。 であれば、ここは自ら出向かねばなるまい。 今の所、使える部下の数は限られているし無駄に消耗させるわけにもいかない。 それにこの際、誰が生殺与奪の権を握っているのか見せ付けておく必要がある。 本来の雇い主の出現に戸惑う傭兵達を押しのけ、サウザーが前に出た。 マントを投げ捨て、男の前に立つとひり付く様な空気が辺りを包み沈黙が流れる。 最早、誰も間に割って入る事は出来ないだろうし、下手に邪魔立てすれば、確実に命が無くなる。 そんな雰囲気が辺り一帯を支配していた。 「どうした?来ぬのならこちらから行くぞ」 「・・・・・・・・・・・・」 その沈黙を肯定と見なし、サウザーが立っていた場所から、瞬きの、一瞬。 そのほんの一瞬の間で仮面の男の懐へと入った。 どんな間合いからでも一瞬にして懐へと入り込む踏み込みの速さ。 俗に言う、縮地法というやつだが、サウザーが用いる物は一般の物を遥かに凌駕している。 そして、その神速の踏み込みから放たれる一撃こそが、南斗鳳凰拳が最強と呼ばれている原動力の一つ。 南斗鳳凰拳 『極 星 十 字 拳』 並の相手なら、最初の一撃で終わる。 拳先が男を捉える瞬間、男が絶妙のタイミイングで後ろに跳び下がったかと思うと、その服が十字に切り裂かれた。 「はぁ!」 服だけしか斬れなかった事に少し驚いたが、続け様に突きを二発程繰り出す。 手刀は仮面を僅かに掠めただけで終わり、逆に男が細身の杖を連続で突いてきた。 常人から見れば、目にも止まらぬというスピードだが、サウザーからすれば見切る事は可能だ。 「うりゃあ!」 突きを皮一枚で避け、かわし様に回し蹴りを放つ。 すると、仮面の男は蹴りが放たれる事を知っていたかのように身を転げさせると、サウザーに杖を向ける。 それが魔法の発動だと悟った時には、空気が撥ねサウザーを襲っていた。 空気の塊を敵にぶつけ吹き飛ばす『エア・ハンマー』の呪文。 さすがに吹き飛ばされはしないが、風圧に押され五メイル程後ろに下がらされてしまった。 「ほう、よくぞ極星十字拳をかわした。この拳をかわしたのはお前で二人目だ」 一人は言うまでも無くケンシロウ。 そのケンシロウでも、一撃目は多少の傷を負っている。 雑魚ばかりしか居ないと思っていたが、この男は極星十字拳を全て避けきった。 あながち、ギトーが風が最強だと言っていたのも間違ってはいないのかもしれない。 そう考えたのは、風のメイジが持つ、鋭敏な感覚で風の流れを読むという特有の力が理由だ。 これは、北斗神拳奥義『空極流舞』に近い物がある。 つまり、空気の流れを読み、その流れを先読みして極星十字拳をかわしきったというわけだ。 それでも先読みと言っても簡単な事ではない。 いくらサウザーの動きを先読み出来ていても、身体が付いていかなければ、結局は同じ事なのである。 極星十字拳をかわしながら魔法を詠唱し、反撃に転じる事が出来るだけの技量。 そして、こいつが放った魔法。 風の塊を相手にぶつけるという、風の初歩的な魔法の一つだが、風圧とて極めれば立派な殺人術になり得るのだ。 さっきまでサウザーが立っていた場所から伸びる地面の跡が、その威力の高さを物語っている。 並の人間なら、あのまま吹き飛ばされて壁に叩き付けられ死んでいたかもしれない。 ビレニィプリズンに幽閉されていた、羅漢仁王拳の使い手、デビルリバース。 羅漢仁王拳奥義『風殺金剛拳』は強大な風圧を起こし、敵を殺傷する。 この男は北斗や南斗よりも遥かに長い歴史を持つ、羅漢仁王拳の奥義に匹敵する程の風を軽く起こしてみせた。 北斗南斗が二千年、羅漢仁王拳が五千年なら、メイジは六千年の歴史を持つ。 そう思うと、魔法という物も中々に奥が深い。 空極流舞に伝衝裂波、果ては風殺金剛拳のような奥義とされる秘伝の技が、ほんの初級の魔法で再現されてしまっているのだから、形無しというやつだろう。 「ふふふふ、面白い。だが、この俺の攻撃、どこまで避け続けられるかな?」 もちろん、サウザーとて今のは様子見だ。 むしろ、あっさり倒されてしまっては、せっかくの興が削がれてしまう。 折角の機会なのだから、楽しませて貰わなければ意味が無い。 数歩進むと、一気に間合いへと踏み込む。 そのスピードはさっき見せた物より数段速い。 さっきのが目にも止まらぬ速さと言うのなら、今のは目にも写らぬ速さ。 生半可な人間では、消えたと思った次の瞬間には、致命傷を負っている。 しかし、突きを繰り出すより早く、男の身体が何の動作も無く空中へと飛び上がった。 「むっ!?」 槍の如き手刀は空を貫き、何の手応えも無い。 フライの魔法一つにしろ、その早さと高さは相当な物だ。 何か仕掛けてくるかと思い見上げてみると、空には、月を背景にあの男が浮かび、こちらを見下ろしていた。 普段とは違う、一つに重なった青白く輝く月明かりを背に、人が中に浮いているというのは何とも幻想的な光景である。 どうやら、サウザーと違い、仮面の男は最後までやり合うつもりは無いらしい。 単純に勝てないと判断して逃げにかかったのか、元から探りを入れるだけが目的だったのかは分からない。 今まで、半人前か雑魚ばかりしか相手していなかったので、メイジの強さの上限という物を計る機会が無かった。 ようやく、スクウェアらしき敵が現れたというのに、こうもあっさり退かれては興醒めもいいところだ。 いつの間にか、サウザーの顔からは笑みが消え、汚物を見るかのような表情に変わっている。 「この俺から逃げようなどとは、甘く見られた物だ」 どちらにしろ、このまま見逃す聖帝様ではない。 生かして捕らえれば新しい情報を吐くかもしれない。 当然素直に吐くとは思えないが、経絡秘孔の一つ『新一』を突けば大抵の抵抗は無意味である。 なにより聖帝サウザーに逆らった者は、降伏も逃走も許されないのだ。 そう言うと、サウザーが跳んだ。 空は風の領域。 誰が言ったか知らないが、それは紛れもない事実。 風の流れを読み、フライなどにより空を駆ける。 だが、空に領域を持つのは鳳凰とて同じ。 この場の誰よりも早く、高く舞い上がる事が出来る。 「その程度で、逃げ切れるとでも思っていたのか?」 あっという間に、男の頭上に躍り出ると、挑発的な言葉を投げかける。 表情こそ、仮面に隠されて分からないが、頭上を取られた事で動きに一瞬乱れが生じた。 なまじ己の力の高さに自負があったとみえるだけに、生身の人間に上を行かれた事に動揺したのだろう。 そして、その一瞬の乱れが隙を生む事になる。 拳法の達人同士の戦いでは、僅かな気迫の乱れですら命取りになるのだ。 達人中の達人であるサウザーが、その隙を見逃すはずはない。 「喰らえ!南斗鳳凰拳――」 中空で腕を解き放とうとする様は、鳳凰が翼を広げるかの如し。 月明かりも相俟って、その姿に、どこか優雅さすらも感じさせるのは、当人の自信と南斗最強という鳳凰拳の格の高さからか。 大気を引き裂き、鋼鉄すらも切り裂く必殺の拳が、仮面の男の身体を確実に捕らえた。 「極星十字拳!」 南斗鳳凰拳は通常構えを持たないが、極星十字拳にしても決まった型という物を持たない。 構え無き構えから放たれ、その場の状況により千変万化する無想の必殺拳。 受けた敵は全て等しく十字の傷跡をその身に残す。それが極星十字拳なのである。 「やった!」 遥か眼下で傭兵達が歓喜の声を上げているが、サウザーはどうも納得できていない顔をしている。 あの隙を突いたタイミングでの極星十字拳は、かわせるはずのものではない。 それにも関わらず、手応えが僅かに違う。 違和感は些細な物でも、何百、何千と敵を切り裂いてきた拳だ。 肉を切り裂き、骨を断つ、その僅かな感触が無い事ぐらい気付ける。 そのままの勢いで身体を一回転させ地面へと着地すると、サウザーの背後から、からん、という無機質な音が届いた。 「……ふん、逃げたか?」 地面に落ちてきた物は、あの仮面一つ。 そこには傷を受けた敵どころか、血痕すらも残っていなかった。 「ふっふふ……、はははは……!くははははは!」 「せ、聖帝様!?」 相手に逃げられたというのに、悪役三段笑いを始めたサウザーを見てマチルダの頭の中で、ご乱心、という言葉が頭に浮かんだ。 当然違う。 正面から聖帝の前に立ち塞がって逃げおおせた敵は、あの男が初めてだ。 しかも、まだ何かを隠している。 これが可笑しくなくてなんだというのだ。 まだまだこの世界は底を見せていない。 エルフ等に至っては、メイジ一人の数倍の戦力になるという。 それがどうしようもなく愉快だ。 だから、笑う。 まだ見ぬ強敵に帝王の血がたぎる。 これからの闘いは儀式だ。 一度、地に墜ちた将星が、天空に舞い戻るために必要な復活の儀式。 それには眼前に立ち塞がる敵を打ち倒し、全て平伏させる事が必要だ。 敵が強大であればある程、それらを全て打ち破った時に将星は、より強く、再び極星として輝く事が出来るのだから。 テーレッテー 遂に聖帝がニューカッスルへ乗り込んだ! 刻々と刻まれる滅亡への秒読みにルイズの叫びが木霊する!! 次回!北斗の拳! 「天を舞う鳳凰!誇りと共に滅びよアルビオン!!」 ****************************** 本日の経絡秘孔(使用順) 『アミバがボクサーに使ったやつ(名称不明)』効果効能:身動きが取れなくなる。 『頭顳(ずせつ)』効果効能:気絶させ、その直前の記憶を消す。 『頭亜(とうあ)』効果効能:突いた相手を自分の指示通りに動かせるようになる。 『仮死状態になる秘孔(名称不明)』効果効能:仮死状態になる。 前ページ次ページ帝王(貴族)に逃走はない(のよ)!
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/7080.html
ウィーザー 名前:Whizzer デビュー:『101』(1996年) 概要 101匹のダルメシアンの中の1匹。 極端に膀胱が弱く、おもらししてしまうこともしばしば。 実写版『101』で初登場。後に実写版をモチーフにしたゲームや、TVシリーズに登場する。 ゲーム ★101 Dalmatians Escape from DeVil Manor パッチーズとウィーザーは2匹の主人公として登場する。 登場作品 1990年代 1997年 101匹わんちゃん (TV)* ★101 Dalmatians Escape from DeVil Manor 声 クリスティーン・カヴァナー*(1997年~1998年)ライアン・オドノヒュー(1997年) パメラ・アドロン(1998年)
https://w.atwiki.jp/sumaho_browser/pages/37.html
ブラウザと合わせて使うと便利なアプリを紹介 これから拡張機能・ユーザースクリプト・ブックマークレット、WEBサービスなんかも書きたい iOSアプリ 編集者大募集! Androidアプリ 画面メモ ウェブページをmht形式で保存してくれる Chromium系ブラウザのページ保存だとたまに失敗するページあるけどこれなら保存出来る https //play.google.com/store/apps/details?id=jp.fuukiemonster.webmemo DeepL翻訳 Google翻訳より自然に訳してくれる(場合が多い) https //play.google.com/store/apps/details?id=com.deepl.mobiletranslator FFUpdater Tobi823氏によるプライバシーに配慮されているブラウザの一覧アプリ FFUpdater経由でapkのダウンロード・インストールが可能 https //f-droid.org/packages/de.marmaro.krt.ffupdater/ https //github.com/Tobi823/ffupdater/releases LongShot for long screenshot ロングスクリーンショットが撮れる https //play.google.com/store/apps/details?id=com.leavjenn.longshot Raindrop.io ブックマークを管理できる https //play.google.com/store/apps/details?id=io.raindrop.raindropio Web Search Customizer 他のアプリでWEB検索やリンクを開く時好きなブラウザを選べるようになる https //play.google.com/store/apps/details?id=com.brouken.websearch 特定のブラウザ専用広告ブロッカーSafari、Samsungブラウザ、Yandex Browser(Android版)など SamsungブラウザとYandex Browserは専用の広告ブロッカーがPlayストアにいくつかあるので使い方を簡単に紹介 まずは広告ブロッカーをインストール後使用するブラウザ側でONにする Samsungは複数のブロッカーを同時に使用出来るが、Yandexは1つだけ Samsungブラウザの場合≡メニュー→広告ブロッカー Yandex Browserの場合≡メニュー→設定→コンテンツブロック拡張機能(ベータ版) ABP,AdBlock,Crystal 有名広告ブロッカーのSafariおよびSamsung&Yandex版 下2つはABP(Adblock Plus)のEyeo GmbHが買収済みの為ほぼ同じ機能 どれかおすすめを選ぶなら不具合報告が出来るABPか ABP iOS https //apps.apple.com/jp/app/id1432731683 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=org.adblockplus.adblockplussbrowser AdBlock iOS https //apps.apple.com/jp/app/id1402042596 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=com.betafish.adblocksbrowser Crystal iOS https //apps.apple.com/jp/app/id1022177308 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=co.crystalapp.crystal この解説はAndroid版を使用しています 画面の指示に従って初期設定を終わらせる おすすめ設定 「複数の言語でウェブを閲覧しますか?」の質問はいいえを選択 ↓ 「その他のブロックオプション」をタップ→+ボタンをタップ→リンクボタンをタップ ↓ 「カスタムフィルターリストを追加」にたまごフィルタのURLを貼り付け ↓ OKをタップして完了 たまごフィルタ(日本語・モバイル向け) https //raw.githubusercontent.com/eEIi0A5L/adblock_filter/master/tamago_filter.txt 「付加的な追跡をブロックする」 「SNSアイコン追跡をブロックする」 は好みで有効か無効か選んで良い 不具合を減らしたい場合は無効を推奨 控えめな広告について デフォルトでは控えめな広告(サイトの閲覧の邪魔にならない程度の大きさ)の広告はブロックしない設定になっている 全ての広告をブロックするには「一部の非侵入型の広告を許可する」→「いいえ。控えめな広告を無効にします」を選択する必要がある その他 ABP限定の機能で「不具合報告」がある ブロックされない広告がある、ページが正しく表示されないなどの場合は報告する事も検討すべし ユーザーの利用状況などのデータを収集しているので気になる人は「匿名化データを共有する」のチェックを外して無効にする Adblock Plus についてをタップするとライセンス、バージョンの他に商標やサポートのWebサイトとメールアドレスが表示されるのだが、ABPとCrystalは同じでAdBlockだけ違う AdGuard Content Blocker https //play.google.com/store/apps/details?id=com.adguard.android.contentblocker このアプリは有名広告ブロッカー「AdGuard」の機能制限版 大人の事情で完全版はPlayストアで提供する事が出来ない 画面の指示に従って初期設定を終わらせる 基本設定 まずは右上の更新マークをタップしてフィルタを最新の状態にする 「フィルターを確認する」で購読するフィルタを選べる 多すぎると不具合が起きやすくなるので購読数は少なめに 購読必須はベースフィルタ、日本語フィルタ、モバイル広告フィルタ ユーザールールとインポート ≡メニュー→「User Rules」でAdGuard以外のフィルタも追加出来る 「ルールを追加」は自分でルールを1行ずつ書く 「インポート」はWeb上に公開されているフィルタのURLか、端末に保存されたフィルタのパスを入力する パスがわからない場合は「参照」をタップするとファイルアプリが開くので目当てのフィルタを選択する かつてはAdGuard製日本語フィルタの性能があまり良くなく、外部フィルタの追加が必須と言われた事もあった。だが現在はボランティアの貢献により大幅に改善されたので、外部フィルタの追加は明確な目的がある場合に限るのがおすすめ。 その他 ≡メニュー「フィードバックを送信」で消えない広告や正常に動作しないWebサイトを報告出来る どうでもいいが、筆者はAdGuard Content BlockerのUIの緑色が好み Adblock Fast https //play.google.com/store/apps/details?id=com.rocketshipapps.adblockfast https //adblockfast.com/ ルール数を減らして読み込み速度向上、RAM消費量低下などを狙った広告ブロッカー 広告自体はブロックしてくれるが、空白が残りやすい 画面中央のAマークをタップするだけの簡単操作 ◯にAがON、AのみがOFF Disconnect https //play.google.com/store/apps/details?id=com.disconnect.samsungcontentblocker 同名拡張機能のSamsung&Yandex版 ウェブサイト側が仕掛けた追跡、トラッキング、情報収集を防いでくれる ついでに一部広告のブロックや読み込み速度向上の作用もある(とされる) 画面中央の盾マークをタップするだけの簡単操作 緑がON、赤がOFF 2020年を最後に更新が途絶えている AdClear Content Blocker https //play.google.com/store/apps/details?id=com.seven.adclear.fsb 「Customize」をタップすると使用するフィルタの選択画面になる 初期状態では「Default List」「Mobile Ads Filters」が有効になっている 日本語フィルタは存在せず外部のフィルタを購読する事も出来ないので、初期状態のまま使用するしかない。 Unicorn https //play.google.com/store/apps/details?id=kr.co.lylstudio.unicorn ブックマークレット ブックマークにこの文字列を登録し、必要な時に呼び出して使う crxダウンロード Chrome ウェブストアから拡張機能をcrxファイルとしてダウンロード出来る javascript location.href='https //clients2.google.com/service/update2/crx?response=redirect acceptformat=crx2,crx3 prodversion='+(navigator.appVersion.match(/Chrome\/(\S+)/)[1])+' x=id%'+'3D'+(document.querySelector('a[href^="https //chrome.google.com/webstore/report/"]').pathname.match(/[^\/]+\/*$/)[0])+'%'+'26installsource%'+'3Dondemand%'+'26uc'; Webページを編集 現在閲覧しているページの文字や画像を書き足したり削除したり出来る javascript document.body.contentEditable='true'; document.designMode='on'; void 0 Webページのタイトルとアドレスをコピー ポップアップウインドウに現在閲覧しているWebサイトのタイトルとアドレスが表示されコピー出来る javascript (function(){window.prompt("Title+URL",document.title+"\r\n"+document.URL);})(); ファビコンを取得 タブとかブックマークについてる小さい画像を開いてダウンロード出来る javascript open('http //www.google.com/s2/favicons?domain='+location.hostname,'_blank'); ユーザースクリプト 実際に使って動作を確認・便利な物を紹介 black-and-white 背景色を黒、文字色を白に https //salonweb.blogspot.com/2013/04/mikan-browser-userscript-font-size-for.html?m=1 Bromite User Scripts Bromite(更新停止)と後継のCromite用に開発されている 広告非表示スクリプト 日本語対応スクリプトもある X(旧Twitter)用スクリプトは開発停止 https //github.com/xarantolus/bromite-userscripts Disable AMP by AdGuard Google検索からページを開く際にAMPページを無効化し、オリジナルのページを開く https //github.com/AdguardTeam/DisableAMP Force zoomable 強制的にズーム https //itest.5ch.net/test/read.cgi/android/1507044922/145 SwipeToRefresh.js 画面を上から下にスワイプするとページの更新(再読み込み)出来る 大抵のスマホブラウザは標準で可能だが、Viaなど不可能なブラウザでは重宝する https //gist.github.com/mhingston/17f3cebf80ad74615e9db7d06a8576dc YouTube Background Playback - Kiwi Browser 名前通りKiwi BrowserでYouTubeのバックグラウンド再生を可能にするスクリプト https //greasyfork.org/ja/scripts/437123-youtube-background-playback-kiwi-browser
https://w.atwiki.jp/dbzsmpass/pages/60.html
http //livetube.cc/hanyou/minaide+poor レギュレーション キャラ名:バータ カラー :2 アイテム:攻撃アップ3 防御ダウン2 必殺アップ2 気力ダウン1 防御アップ1 気力アップ1 ライトボディ 速く重い攻撃 コンボマスター 思考 :天津飯 キャラ名 フリーザ 備考:後攻希望です 形態:最終形態 カラー:1 Zアイテム:戦意高揚、救世主、揺るぎない自信、サイヤ人への恨み、必殺アップ2 気力ダウン1、ライトボディ、速く重い攻撃 思考タイプ:天津飯 キャラ名:人造人間17号 形態:- 変身:- カラー:2 Zアイテム:必殺+2気力-1 救世主 会心の一撃 防御+2攻撃-1 底力 激怒 本気 思考タイプ:フリーザ 後方希望です。相方さんが後方希望なら先方で救世主→戦意高揚お願いします。 キャラ名:魔人ブウ(悪) 形態:ゴテンクス吸収 カラー:2 Zアイテム:ライトボディ、攻撃アップ3&防御ダウン2、防御アップ1、 気力アップ3&必殺ダウン2、必殺アップ1、本気!、悪のプライド 思考タイプ:ピッコロ 備考:先鋒希望 ピッコロさんが強く出てるブウで勝負。 Wikiにネタ書いた当人として負けられない…! ビーデル カラー2 攻撃アップ1 必殺アップ1 マインドブレイカー 気を開放しろ 戦士の意地 亀仙人の修行 通常形態 先行希望 フリーザタイプ キャラ名:サウザー Zアイテム:攻撃、必殺、防御1 気力2必殺ー1 達人の気弾 アクティブハート 揺るぎない自信 思考タイプ:テンシンハン いい加減こいつで出場したい主催 キャラ名:超17号 カラー:1 Zアイテム:攻撃アップ3&防御ダウン2 防御アップ2&攻撃ダウン1 必殺アップ2&気力ダウン1 気力アップ1 救世主 速く重い攻撃 ライトボディ 思考タイプ:天津飯 先方希望です キャラ名:ギニュー カラー:1 Zアイテム:気力アップ3 必殺ダウン2、戦意高揚、激怒!、ライトボディ、防御アップ2 攻撃ダウン1、本気!、必殺1 思考タイプ:餃子 キャラ名 :バーダック 形態 :なし カラー :1 Zアイテム :攻撃アップ1、防御アップ1、アクティブハート、本気!、気合!、ライトボディ、達人の打撃 思考タイプ:なし キャラ名:孫悟飯(少年期) 形態:超サイヤ人 カラー:1 Zアイテム:防御アップ2 攻撃ダウン1、必殺アップ1、、ライトボディ、気力アップ1、激怒、救世主、底力 思考タイプ:チャオズ 出来れば2番手でお願いします。 クウラ 通常 カラー:1 Zアイテム:気力アップ3 必殺ダウン2、救世主、激怒!防御アップ2 攻撃ダウン1、本気!、会心の一撃、達人の気弾 思考タイプ:クリリン 備考: 876(フリーザ最終形態)の先鋒に是非……ッ! キャラ名:人造人間13号 形態:通常 カラー:2 Zアイテム:ライトボディ、防御アップ1、底力!、気力アップ1、サイヤ人への恨み、気合!、戦意高揚 思考:セル 備考:先鋒希望、後攻時は戦意→救世主に変更でお願いします キャラ名:界王神 形態:ノーマル カラー:1 Zアイテム:本気! ライトボディ 達人の打撃 速く重い攻撃 気を開放しろ 必殺アップ2 気力ダウン1 攻撃アップ1 思考タイプ:セル キャラ名:セリパ カラー:1 アイテム:攻撃アップ2&防御ダウン1、防御アップ1、気力アップ2&必殺ダウン1、気を解放しろ、底力!、激怒!ライトボディ 思考:孫悟空 先鋒希望 携帯から。まだいけるかな? チャオズのベランダ栽培 キャラ名:栽培マン カラー:2 アイテム:亀仙人の修行、必殺アップ1、気力アップ2&必殺ダウン1、攻撃アップ1、揺るぎない自信、激怒! 思考:なし キャラ名:餃子 カラー:1 アイテム:亀仙人の修行、気力アップ2&必殺ダウン1、攻撃アップ2&防御ダウン1、防御アップ1、必殺アップ1、熟練の妙技 思考:天津飯 貧乏杯 poor cup ~やりくり上手は誰だ~ 一回戦 セリパ&バータ× VS ○魔人ブウ(悪/ゴテンクス吸収)&人造人間13号 ビーデル&クウラ× VS ○人造人間17号&孫悟飯(少年期/SSJ) サウザー&バーダック○ VS ×超17号&ギニュー 準決勝 魔人ブウ(悪/ゴテンクス吸収)&人造人間13号× VS ○人造人間17号&孫悟飯(少年期/SSJ) サウザー&バーダック○ VS ×界王神&フリーザ(最終形態) 三位決定戦 魔人ブウ(悪/ゴテンクス吸収)&人造人間13号× VS ○界王神&フリーザ(最終形態) 決勝 人造人間17号&孫悟飯(少年期/SSJ)○ VS ×サウザー&バーダック 特別戦 チャオズのベランダ栽培 人造人間17号&孫悟飯(少年期/SSJ)○ VS ×球根マン&餃子 幸あれ(優勝) 人造人間17号&孫悟飯(少年期/SSJ)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/105779.html
アンナマリアマクシミリアーネシュテファニアカロリーネヨハンナルイーザクサヴェリアネポムツェーナアロイジアベネディクタ(アンナ・マリア・マクシミリアーネ・シュテファニア・カロリーネ・ヨハンナ・ルイーザ・クサヴェリア・ネポムツェーナ・アロイジア・ベネディクタ) アンナフォンザクセンの別名。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5786.html
四回裏 聖帝軍の攻撃です。 バッターボックスには四番サウザーが入ります。 「さっきはしくじったが、今度はそうはいかねえぞ!」 マウンドの上に立つMEIKOは二回裏でサウザーに得点を許していた。 同じ失敗は犯さないと、殺意を漲らせる。 四回表で得点王になると思われたプニキとハクメンが脱落していることも焦りを感じているようだ。 だからこそサウザーから得点はもちろん、命すら奪うつもりで戦いに臨む。 そしてお決まりの無限の回転を生み出すフォームから、殺人MEIKOボールが飛び出す――かに思われた。 「案ずるな。今度はバントで稼ぐみたいなチンケな真似はせんよ。 雷 霆 ッ ! !」 「ッ! 躱せMEI――」 サウザーはMEIKOが投げる寸前に、スカイツリーの戦いでカギ爪のヨロイにも穴を空けた雷を彼女の頭上に放つ。 投げるより先に攻撃することでフォームを崩す、紘太がとったものと同じ戦法である。 違いは足止めに留まった紘太と違い、雷は投げた直前のMEIKOでは避けられないほど、速く威力が高かったこと。 「うおぉおおおおおおお!!?」 「MEIKO!!」 「この球なら……ヒットは狙えるな!」 雷に打たれたことで黄金の回転、MEIKOボールはただのストレートになった。 サウザーは打つ。 その弾丸は、ライトにいるディオの足元に落ちて爆発した。 時を止めるザ・ワールドの発動が間に合わない速度での落下だった。 『ザ・ワー……ダメだぁ間に合わない!』 「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!?」 ディオの体が宙を舞ったと同時に、神速のサウザーは走り出す。 一塁にはロックマンを持つ翔鶴の姿がPETとダークチップを手に身構えていた。 『来るよ! サウザーを仕留めるためにダークサウンドを使うんだ! これを使えばサウザーと言えど……』 「ええ、わかりました!」 サウザーは聖帝軍のリーダー。 倒せば確実に相手チームの戦力はガタ落ちする。 しかし熱斗には確実に劣る翔鶴のネットバトラー技量からして、どうしても普通のチップではサウザーを捉えられない。 そこで超性能であるダークチップを予め用意し、あとはスロットインするだけ…… ――熱斗の死のきっかけを作ったハゲ頭を殺したくて殺したくてしょうがないんだ!! ――正義や優しさは辛うじて失われていないが、憎悪という悪の心が宿ったか……!』 ――そんな……私のせいで彩斗さんを……あああ!」 「……しまッ!!」 『翔鶴?!』 かつてダークチップの弊害を知らずにロックマンの心にダメージを与えてしまった時のトラウマ。 それがスロットに入れる直前で蘇ってしまい、チップはスロットに入りそびれて地面に落ちてしまった。 (何かをやろうとして仕損じたのか? 命取りだな) 走るサウザーの視点から見ても今の翔鶴・ロックマンは隙だらけであった。 拳王連合軍でも主力であろう二人を葬るまたとないチャンスであった。 サウザーの容赦のない手刀が翔鶴の喉元まで迫る。 「あ……」 「翔鶴姉ッ!」 「極星十字拳」 「させるかッ! デュ―オーバーヘブン・ザ・ワールド!!!」 翔鶴の首が撥ねられるであろう直前、ディオは時を一分以上停止させるスタンドの奥の手を発動。 ボールを拾った直後にサウザーの下へ駆ける。 停止した時の中で動けるのはディオとデューオのみ。 サウザーの神速もここでは意味がない。 「二回裏の時は間に合わなかったが、今度はそうはいかん! このまま、一回タッチすればアウトだがな……」 『サウザーを確実に倒せるまたとないチャンスだ』 ディオは狙っていた。 サウザーが再びバッターとして現れた時に倒せるように、いつでも奥の手のデュ―オーバーヘブンを温存し、発動の時を待っていた。 ザ・ワールドの九秒間だけでは間に合わない……しかも、時が停止しているせいで自分の投げた球を味方の誰もキャッチできない弊害があり、捕球したら一々歩いていくしかなく、距離によっては九秒でも間に合わない。 だが一分もあるならドームの端から端まで到達することも可能である。 「チップを借りるぞ、翔鶴。俺たちにとっての幸運の剣だ」 ディオは翔鶴から拝借したソードのチップをPSVITAに(無理矢理)挿入すると、腕から一本の光剣が伸びる。 そして溜めに溜めた後にサウザーの胸を刺す。 「チッ、流石南斗最強の男……鉄板みたいな胸板だ。 だが無駄だ、多少の時間をかければ無防備なおまえなど」 サウザーの胸筋は異常に硬かったが、ディオには時間がある。 あらん限りの力を込めて、剣はズブズブと胸に沈んでいく。 そして。 「無駄ァッ!!」 『一分経過・時間停止解除!』 スタンド能力の制限時間が来る直前に光の剣はサウザーの胸を貫いた。 「がはッ!!」 「サウザー!!」 「くッ……」 サウザーは左胸と口から血を吐き出し、地面に膝を折った。 ディオも奥の手使用による代償で消耗しクロスフュージョン解除と同時に倒れた。 何が起こったのかわからない翔鶴と、ベンチにいる闇の悲痛な叫びが聞こえた。 「フッ、やってやったぜ……」 『ディおじさん、ボクらを助けてくれたの?』 「勘違いするな、熱斗……はもういないが、最高のネットナビである貴様を倒すのはこのディオだ。 こんなところで妹共々無様に死ぬことは許さん」 「……ああ、惜しかったな」 『な……』 「なにぃ!?」 そのまま血を出しながら死んでいくと思われたサウザーは、生きており、再び立ち上がった。 驚愕と絶望の表情でディオはサウザーを見る。 「心臓を貫いたのに、なぜだ!?」 「残念だが俺の心臓は右にある。生まれついての特異体質なのだよ」 常人ならば左胸にあるべき心臓が右にある。 故に殺しきれなかったのだ。 「さて、これが普通の殺し合いなら動けなくなった貴様にトドメを刺すところだが」 『「……!」』 聖帝を打ち損じたディオとデューオは最期の時を覚悟する。 「俺は貴様にタッチされたからアウトだ。命拾いしたな」 「このディオが恐怖を感じるとは……不覚」 サウザーは既にアウトであり、これ以上攻撃はできない。 同時に周りにいる拳王連合軍の者もルール上攻撃はできないことも意味していた。 ディオはがくりと気絶し、サウザーは悠々とベンチに戻っていった。 「サウザー大丈夫ですか!?」 「痛たたたたたたたた……まさか時間停止できる奴がハクメンの他に複数いたなんて。 正直、死ぬかと思ったわ」 「こっちの心臓が止まるかと思いました。 犬牟田、応急処置をするので包帯をもってきてください」 拳王連合軍の前では余裕ぶってはいたが、実際はかなりの痛手である。 死なずとも胸部や肺に穴が開いているので重傷には違いない。 ぶっちゃけ心臓が無事なだけで常人ならとっくの昔に死んでいる傷だ。 「サウザー、怪我は浅くないです。五回表からはベンチで」 「いや、ダメだ。俺が負傷退場すれば拳王連合軍の士気を上げてしまう。 お師さんにヤワな鍛え方はされとらん。退かずに戦場に残るべきだ」 「サウザー……」 怪我は大きいがサウザーは試合に参加をし続けることにした。 彼の熱い想いを受け、聖帝軍も彼を止めはせず、応急処置に留めた。 一方の拳王連合軍は。 『ダメだ、ディオの疲労とダメージは限界だ。退場するしかない』 「MEIちゃんは無事か?」 「少し痺れたがなんとか……アルティメットアーマーはおしゃかになったがな」 ディオはベンチに運ばれ、MEIKOは負傷はしたが鎧が引き換えになったおかげで一命はとりとめていた。 とはいえ控えの選手がいないのでライトは空白になった状態で試合を続行しないといけない。 焦げて大破したアルティメットアーマーを脱ぎ捨て、マウンドに立った。 次の打者はイオリ。ただし、ガンダムにレイジと相乗りしているため、操縦桿を握る担当が変わることで打者になったという形で挑む。 イオリはサウザーや犬牟田からは無理して打たなくて良いから、とにかく自分たちの身と貴重なガンダムを守れと言われて立つ。 イオリ自身は実際に指示通り、スリーストライクになるまで打たず、防御に徹し、生き延びた。 ガンダムが受けたダメージも最低限度。 だが問題はMEIKOが投げるボールの方であった。 「なんだろうなイオリ、MEIKOの投げる球がさっきよりも遅く感じたんだが」 「うん、なんだか変な感じだった。僕の腕じゃ打つのはまだ大変だけど、避けるだけならなんとかなるレベルだった」 (どうしたというのだMEIちゃん? 受けた衝撃の量が明らかに減っているぞ) MEIKOボールの威力減衰はバッテリーを組んでいるラオウさえ気づいていた。 そして次の打席にデストワイルダーが入る。 今度は先のようにデッドボールを狙うのではなく、正攻法で打つ戦いで挑むつもりであった。 そして投げられたMEIKOボール、だが、デストワイルダーはこれを打った。 打球は大きく右側に寄りすぎてファールボールになってしまったが、かなり大きい当たりであり、ホームランもあり得させる飛距離であった。 「……ッ!!」 『おい、どうした? さっきよりも明らかに弱いぞ?』 「チッ、吠えてろ猫。戦いはこれからだ!」 あまりにも力を失っているMEIKO。次の球もファールであった。 いったいどうしたものかと拳王連合軍も聖帝軍ベンチも騒然となる。 答えを最初に出したのはシャドーマンであった。 『なるほど、見えてきたぞ』 「何が?」 『いくつか複合的な理由があるが…… 具体的には疲労と、アルティメットアーマーの喪失、感電ダメージだろう』 お館である上条にシャドーマンは持論を説く。 『我々拳王連合軍は先に相手チームの方が倒れてしまうので、短期の試合しかしたことがない。 MEIKOはここまで激しく長期の戦いはしたことがなく、慣れないタイプの試合で疲れが出ている』 「でも俺たちのはダイジョーブ博士のマシンでメジャーリーガー級の能力を……」 『体力とスタミナ管理は別だ。そんなものはペース配分を間違えれば簡単に崩れる』 『次にアルティメットアーマー……MEIKOは殺し合いが始まってから一度も脱いでない。 そんな馴染みきった「重さ」が急になくなった時、どうなると思う?』 「思ったように体を動かせないってことか」 『だが、先の二つまでならMEIKOの超人的センスならどうにかなっただろう』 「一番の問題は……サウザーにやられたダメージということか!」 『おそらくMEIKOは――感電が抜けきってない状態で投げている!』 「!」 『感電は肉体の神経系に打撃を与える。思ったように動けない程度にはな』 シャドーマンが上条にMEIKOの身に起こっている何かを説明したのち、聖帝軍ベンチでも遅れてMEIKOの異常の原因がわかったようだ。 「なるほど、MEIKOは疲労と鎧の消失、感電によって力がでないみたいだ」 「疲労はともかく鎧を剥がしてびりびり感電させた後、弱めるなんて単純だけど思いつかなかったぜ」 「しかも自分が点を取れなくとも後へと繋げる先見性の良さ。 流石はサウザー、天才最強であるアタイも見直したわ!」 「えッ…あ、うん。 恐れ入ったか、この聖帝軍の知略に~!(棒読み)」 (絶対深く考えずに放った攻撃が、たまたま相手の核心を突いただけだコレ……) サウザーの活躍を褒め称える聖帝軍の面子と、褒められて久しぶりにイチゴ味モードで鼻が高くなるサウザー。 一番人となりを理解してるがために、ジト目で聖帝を見ている闇。 反対に焦るのは拳王連合軍の面子。 特に上条とシャドーマンであった。 「まずいぞ、早いとこMEIKOをピッチャーから交代させないと」 『感電も手伝ってMEIKO自身が自分の疲弊に気づいてない可能性もある。タイムの申請を――』 「MEIKOボール!!」 「待て、MEIちゃん!!」 「『しまったッ!?』」 イマジンスレイヤー、そしてラオウの制止が入るよりも早く、MEIKOボールは投げられてしまった。 それでも常人が無暗に打てば死ぬであろう文字通りの殺人球だったわけだが、デストワイルダーならば問題なく打てる球ではあった。 『俺の腕力を教えてやるよ』 洗練されてないMEIKOボールをデストワイルダーはフルスイングで打った。 『100t!! 高津の時のお返しだ!!』 打球はMEIKOの方向へまっすぐと飛んでいき、100t越えのそれは取ろうとした彼女の右腕を粉砕した。 MEIKOの右腕だった血と肉がマウンドの上に散らばる。 「ぐわああああああああああああああああああ!!!」 「MEIKO!」 MEIKOが倒れ、野球ボールは彼女の血肉に混ざって転がった。 ヒットを確認したのち、デストワイルダーは走り出す。 「よくも仲間をやってくれたわね!」 瑞鶴は弓矢から召喚した艦載機を飛ばして一塁へ向かうデストワイルダーを止めようとする。 しかし、デストワイルダーには秘策があった。 デストワイルダーはなんと地面に潜り込んだではないか。 「地面に潜り込んだ?」 『いったい何が……?』 翔鶴は警戒してチップをいつでも使える準備をしていたが、突如消えた相手に困惑。 だがデストワイルダーはすぐに姿を現すことになる。 彼女のすぐ真後ろ、腕だけが出して一塁ベースにタッチする。 「はっ!」 『これで一塁はOK』 すぐさま翔鶴はバトルチップ、ソードを向けようとするが、彼女が攻勢に入るより早くデストワイルダーは再び姿を消す。 「これはいったい……」 『よく見て! そこらに何かキラキラしたものが落ちてる』 「これは――鏡の破片!?」 翔鶴が鏡の破片を発見した直後、今度はデストワイルダーの腕は二塁に現れ、塁にタッチだけして鏡の破片に消えていく。 これはミラーモンスターが使える固有能力。 鏡の世界であるミラーワールドへの通行である。 デストワイルダーは攻守交替前にこっそりと鏡の破片をバラまいており、いざ自分が走る際に能力を活かせるように用意していたのだ。 『「アイエエエ……姿が出てこないと攻撃ができない!」』 イマジンスレイヤーが嘆くような声を出すのも無理はない。 鏡の世界にさえ潜ってしまえば、誰も攻撃はできない――ラオウやハクメンでさえそれは同じである。 そして誰にも攻撃されることなく、塁だけ触れて進軍しようというのだ。 「猫が……汚え真似をしやがって!」 右腕は粉砕されたものの、辛うじて生きていたMEIKOは意識を手放す前に左手でボールを拾って送球し、三塁にクロえもんに届けようとする。 「よし、これで……三塁への進軍は止めることが……」 イマジンスレイヤーはデストワイルダーの進行を止められたことに安堵する。 いくらな鏡の世界を移動してもルールはルールなので、セーフになる前にボールを送られた塁に進むことは許されない。 その一瞬の油断が、イマジンスレイヤーにとっての命取りとなった。 『お館様…後ろだ!!』 「なに!?」 三塁に行ったとばかり思われていたデストワイルダーは(ミラーワールド側の)二塁周辺に留まっており、背後から塁を守るイマジンスレイヤーにフェイント奇襲をかけたのだ。 これには聖帝軍側も驚く。 「待て、デストワイルダー!」 「そんな作戦じゃなかったハズ」 サウザーと闇の戸惑う声が聞こえるが、デストワイルダーはあえて無視した。 (この時をずっと待っていた……聖帝軍の皆には本当に申し訳ないが俺にとっては野球より仇討ちだ。 俺のご主人様である新城直衛を殺した恨み、ここで晴らさせてもらうぞ!) デストワイルダーの目的は最初から聖帝軍に点を与えることではない。 真の目的は主を殺めたイマジンスレイヤー・上条とシャドーマンを葬ることであり、復讐の機会を文字通り虎視眈々と狙っていたのだ。 『「クソッ、ムラマサブレード!!」』 反応が遅れたイマジンスレイヤーもまた、咄嗟にチップをスロットインし、召喚した刀で反撃。 虎の二つの爪と忍者の刀が交差する。 黒猫がボールを受け取った瞬間と同時に、一つの因縁に決着がついた。 100tを越えた虎の爪の直撃は、イマジンスレイヤーに大打撃を与えた。 上条の胸に大きな爪痕が残り、血しぶきが飛び出す。 ――しかし、皮一枚の差であるが殺すには至らなかった。 クロスフュージョンで生み出された甲冑が彼を致命傷から守ったのである。 だが。 「シャ、シャドーマン……」 『ガガ……申し訳ないお館様。拙者はここまでのようです……ガガガ――』 高いダメージはイマジンスレイヤーのクロスフュージョンを解除し、デストワイルダーはすかさず二撃目を叩き込んだ。 その結果、ネットバトラーである上条は直感的に躱したものの、避けそこなったPETには直撃し大破させた。 そうなればシャドーマンが命を失うのは自明の理であった。 『お館様、あなたとの旅と時間、誠に有意義なものでした……どうか生き延びて――サヨナラ!!』 ティウンティウン……―― シャドーマンの入ったPETは彼に遺言を残すだけの猶予を与えた後に、爆発四散した。 「そんな……シャドーマン……」 上条は親友を守れなかった後悔を覚えながら、地面に倒れて意識を失った。 『殺せたのは片割れだけか……』 シャドーマンを葬り上条を倒したデストワイルダーも無事ではなかった。 その胸には深々とムラマサブレードが刺さっており致命傷だ。 刺し違えたのである。 『すまない、主様、姐さん、ふなっしー、聖帝軍の皆……』 デストワイルダーは聖帝軍のベンチを一瞥し、謝罪の意味を含めた視線を向けた後に爆散してこの世から消えた。 拳王軍・聖帝軍、双方からの悲嘆の声が聞こえる。 その中でも特にロックマンは倒れた仲間やシャドーマンの死に大きな精神的打撃を受けていた。 『そんなシャドーマンが……せっかく大災害を生き延びたネットナビ仲間だったのに……! ディおじさんやMEIKOおばさん、ジョジョまで傷つき倒れるなんて』 「…………」 兄の嘆きを間近で聞く翔鶴は、何も言えなかった。 「これ以上の損失は痛いわね……宝玉輪を使いましょう」 拳王軍一同がベンチに入った時、瑞鶴はダメージを追いすぎた拳王軍を集団全回復させることができる宝玉輪をディパックから取り出す。 ルール的に既に退場済みのハクメン・ディオは無理だが、今なら上条とMEIKOを戦線復帰させることも可能であると考えたからだ。 「待て、それはまだ使うな」 「どうして? 今もったいぶってる場合じゃないでしょ?」 だがラオウは使用をやめさせる。 不服な瑞鶴にラオウはその理由を解いた。 「聖帝軍側を見てみろ、応急手当以外は誰も回復していない。 傷を治す術や道具がないのだろう」 「それが?」 「ここで我らが傷を治したら対等の戦いができなくなる。 それでは面白くない。 人数もちょうど六対六、今ぐらいがちょうどいいではないか?」 一瞬、ラオウが何を言いたいか瑞鶴にはわからなかった。 「拳王さん、これはスポーツじゃないわ!殺し合いよ!」 「殺し合い以前に野球だ。 それに聖帝軍を倒した後には、ヘルヘイムにイチローチームにドラゴンズも控えている。 聖帝軍は今まで戦った中で間違いなく最強の野球チームだが、同時に回復なしで挑まなければならぬ壁だ。 この壁を乗り越えられぬようでは、他の連中に勝つのも夢のまた夢」 「なんて……底抜けな野球脳なの」 「褒め言葉か?」 思わず本音が漏れしまうほどのラオウの野球脳ぶりに呆れる瑞鶴。 だが攻めのプニキ・守りのMEIKOを失ったりと拳王軍が不利なことには限らないので、何人かラオウに反対してくれれば回復を実行できたが。 「俺はラオウに賛成だ。 奴らも高津さんが死に、サウザーも負傷している。向こうもだいぶ疲れてるようだし十分やれるだろ」 『宝玉輪みたいな貴重な回復アイテムはせめて向こうが使ってくるまで温存した方が良いと思うね』 『瑞鶴の言いたいこともわかるんだが、敵も何か隠し種を残してないとも限らんしな』 「僕もラオウくんに賛成です。 イチローさんに勝つためには試練を自分たちに与えて強くなる必要があると思いますから」 『インドラ(賛成)』 「ちょっと! なんでメーガナーダまでそっちにいるの!?」 残念ながら野球脳にすっかり侵されている武人気質な拳王軍のほとんどがラオウを支持。 命欲しさよりもプライドを選んだのだ。 これでは瑞鶴も諦めざるを得ない。 「わかったわ。でも相手が何かで回復したら使わせてもらいますからね!」 「よかろう」 「ビッグサイトで提督さんも待っているんだから、余計なプライドのせいで死ぬわけにはいかないんですからね!」 渋々退いた瑞鶴だったが、そんな彼女に翔鶴は一声かける。 「大丈夫よ瑞鶴」 「翔鶴、姉…?」 「勝つための手立てはこの手の中にあるから」 瑞鶴に表情を見せぬまま、翔鶴はバッターボックスに向かう。 次は5回表。拳王軍の攻撃だ。 二塁を担っていたデストワイルダーがいなくなってしまったため、聖帝軍は仕方なくここは空白とした。 中央の穴はセンターのガンダムに補ってもらうしかあるまい。 (む?さっきまでと雰囲気が違うぞ。この女) (野球が得意な気はしなかかったですけど、この目つきは……こちらは二塁までいなくなってますし、警戒するに越したことはないですね) 纏うオーラが変わった翔鶴に、バッテリーを組んでいたサウザーと闇は特に警戒する。 そして闇はボールを投げる中、クロスフュージョンしているロックマンと翔鶴は、融合しているが故に周囲には聞くことのできない心の中の会話を交わす。 (……彩斗兄さん) (翔鶴?) (私がもしダークチップを使うことを躊躇わなければ、サウザーを轟沈させることができて、ディオさんやジョジョさんも傷つかず、シャドーマンさんも死ななかった。 でも、ダークチップを使いたくなかったのは兄さんが悪の心に染まってしまうのが怖かったから、どうしても手が震えていました) 一球目、乾いた音と共にワンストライク。 (……でも気づいてしまったんです。 仲間が傷つき倒れ、死んでいくことに悲しむ兄の表情は見たくないと。 悪の心を持たれるより悲しまれた方がずっとずっとココロが痛かったのです) (翔鶴……) 二球目、緊張の中ツーストライク。 翔鶴に大きな動きはない。表向きは。 (だから仲間を守り、あなたを悲しませないためにダークチップを使わせてもらいます。 クロスフュージョンをしているなら、私も心に影響を受けるはず) (一緒に悪に堕ちましょう、ロックマン) (……ああ、二人でね) 三球目直前、翔鶴の目に漆黒の殺意が宿ったことを、敵味方共に確認した。 闇が投げる直前にダークチップをスロットインした所を目撃したベンチのデューオは声を荒げて止めに入ろうとするが、クロえもんに止められる。 『駄目だ、ダークチップを使うなんて』 「止めるんじゃねえデューオ!!」 『しかし……』 「あれは奴らの覚悟の上の行動だ。その覚悟を俺たちが踏みにじっちゃいけねえ!」 『「ダークサンダー!」』 翔鶴は電気玉を射出した。 闇は電気玉を避けてから投げようとするが。 「この電気玉、追尾してきて……きゃあああああああああ!!」 「闇ぃーッ!」 ダークサンダーにはホーミング性と、一定時間の感電麻痺効果を持っている。 そんな力の入りようがない体勢で打てば球速が出るわけもなく、翔鶴は遅くなった球を打とうとするが、その前にチルノは翔鶴の目の間に氷の壁を張って打つことを妨害しようとする。 「よくも闇を……打たせないよ!」 「無駄ですね、ダークソード!!」 「なん……だと!?」 翔鶴はバットから持ち替える形でダークソードを召喚し、その広い範囲と高い威力で氷の壁ごと、野球ボールを打った。 砕けた氷がチルノに襲い掛かる。 氷の要請なので氷属性の攻撃、しかも自分が生み出したものは効かないが、無数の氷の礫に紛れたボールをキャッチし損ねてしまう。 「しまった! ボールが!!」 「あれは俺たちが取りにいく!」 センターのガンダムがバーニアを吹かし、レフト側に落ちた打球を取りに向かった。 翔鶴はその隙に一塁へ走り出すが、今度は鎧武が迎撃態勢に入っている。 平等院をも殺害した仮面ライダー――簡単には通してはくれないだろう。 『「ダークステージ!!」』 「なんだ……足元が毒沼に!」 敵地をダメージトラップに返るチップの力により鎧武のいる一塁と周辺が一瞬で毒沼になった。 毒沼は酸をかけたように鎧武の具足を溶かしていく。 「あっ、足が……」 「止むを得ん、一塁を放棄しろ紘太!」 「すまない」 鎧武をジャンプをして一塁から離脱する。 その間、翔鶴は対大尉戦でも見せた飛行能力を駆使して毒沼の影響を受けずに通過。 毒沼にプカプカ浮いている一塁ベースに軽くタッチし二塁を目指す。 「うおおおおおお、させねえ!!」 二塁へ向かう途中、打球を拾ったガンダムがこちらを阻止するために向かってくるのが見えた。 球を握る手ににはプニキやハクメンと打倒したビルドナックルが輝いている。 翔鶴はまずダークサンダーを放つが、アブソーブシールドに吸収されて効かない。 『どうやらあの盾、エネルギー弾は吸収するシールドみたいだ』 「だったらこれはどうですか!ダークトルネード・スロットイン!」 突如翔鶴の周りに竜巻が発生し、ガンダムを避ける間も与えないまま呑み込んだ。 「わあああああああ」 「か、風は物理攻撃!アブソーブシールドじゃ吸収できない!」 コクピットの中でもみくちゃになるレイジとイオリ、情け容赦のない竜巻はガンダムの装甲をガリガリと削り、二塁の前でその巨体をズシンと倒した。 「プニキさんの仇です。ここでトドメを……くっ……!」 倒れたガンダムを討てるまたとない機会と思い、翔鶴は容赦なくトドメを刺そうとする。 しかし、次のチップを選ぼうとした瞬間、翔鶴の腕にずきりと痛みが走った。 「これがバグ…!」 ダークチップ使用を決断する前に兄であるロックマンから教えられたのだが、ダークチップは心を悪に染めるデメリットの他にダメージや挙動をおかしくするバグも存在する。 ダークソードなら勝手に前進。ダークバルカンなら混乱。 ダークサンダー、ダークトルネードならチップ選択時にダメージ。 ダークステージなら選べるチップが一枚減少する。 などという風に、ロックマン及び翔鶴自体もダメージを受けるのだ。 ちなみに一回使う度にHP上限が1ずつ減るというものもあったりするが、二人ともダイジョーブ博士の魔改造&裕一郎さんのぶっ飛んだ技術でHPがめちゃくちゃ高くなってるのでそんなに苦にはなってない。 「くっ、うおおおおおお!!」 「しまった!」 動揺で翔鶴の動きが止まったのを見て、レイジはコンソールを動かし、ビルドナックルを叩きつけた。 「ダメージなし!!? なんて硬さだよ!」 「防御されていたとはいえ、あんな細い体のどこにあんな力が!」 翔鶴は直撃を肩当てで防ぎダメージはなかったが、触れられてしまったのでアウトではあった。 「ふっ、私もまだまだですね」 『大丈夫、初使用でこれだけ使えたんだから、今度はもっと効率よく相手をいたぶれる』 「そうですね、敵を殲滅して皆殺しにできるぐらい、チップの使い方に慣れなくては」 さっそく、ダークチップによる心の汚染はロックマン、そして繋がっていら翔鶴に現れていた。 ことの深刻さに頭を悩ますデューオ、その横では瑞鶴がぼそりと呟いた。 「そう……それでいいのよ翔鶴姉……あなた自身が生き延びるためにも」 「大丈夫か、みんな!?」 「麻痺はもう抜けました…やれます」 「俺も大した怪我じゃない」 「俺もガンダムも動けるがイオリが……」 「死んだの!?」 「いや、僕はまだ生きてはいるよ……ただ、足の骨を折ったみたいで動けない」 「イオリは残念だが退場するしかあるまいな」 イオリは先の攻撃でコクピットの中で右足を折ったため、退場となった。 犬牟田に抱えられてベンチに戻る前にイオリは闇に野球ボールを渡した。 「闇さん、これを使って」 「これは……?」 「次のバッターは高津さんさえ容易く打たれたムネリンだ。そのボールはあの人への対抗策になる」 拳王軍側の次のバッターは川崎宗則。 この男は守備のみならず高津からも度々、打球を勝ち取った男でもある。 高津亡き後、技術では劣る闇がピッチャーでは勝てるハズがない。 ……そう考えていた時が拳王軍にはありました。 結果だけ先に言ってしまうと、この回のムネリンは見逃し三振でバッターアウトになってしまった。 「おい! なんで打たなかった宗則!?」 「うてませぇーーーーん! だって相手の野球ボールには……」 某バナージみたいな絶叫を上げたムネリンが指をさしたのは闇が投げていたボール。 それはイチローの凛々しい笑顔をプリントされた野球ボールであった。 イチローラブのホモがこれを打ってしまうとイチローの顔に傷がつくと思って打てなかったのだ。 「聖帝軍の野郎ども汚え真似しやがって! てかおまえ、殺してでもイチローを取り戻すんじゃなかったのか?」 「顔は別です!」 このあと、憤慨するクロえもんからげんこつをムネリンはもらうことになった。 「あれを見ているとやはり愛などいらんと思うわ」 「それに関しちゃ俺も同感だぜ、聖帝軍の大将さん」 あまりのホモホモしさに敵ながら呆れかえる聖帝と、バッターボックスに入ったクロえもん。 闇は五回表、三番目の打者であるクロえもんを相手に投球を投げた。 「さっきまでは高津さんに翻弄されたが、今後はそうはいかないぜ!」 クロえもんの打法は得意としているブラックホール打ち。 ただ、今度の打ち方は以前よりも早く真空が発生し、さらにチルノによるボールの周りに張られた氷の幕も剥がしていった。 「アタイの氷が!」 「同じ手法がいつまでも通用すると思うなよ!」 そしてクロえもんは打った。 彼の周辺が激しい暴風に襲われる。 元々が野球選手だけに制球力は抜群。 予測では横浜スタジアムの電光掲示板に直撃するコース ――そのはずであった。 「残念だったな」 「え? 畜生ーーーッ!!!」 打った直後にキャッチャーであるはずのサウザーが彼の目の前に回り込み、飛ぶはずだった彼の打球をキャッチしたのだ。 「ブラックホールによる吸い寄せによるホームランを狙うのは予測ができた。 後はバットの動きを見て俺が先に取れば良いだけのことよ」 「暴風はどうした!?」 「俺が風より早く動けば問題はない。先入観と打球自体の攻撃力が低かったのが貴様の敗因だな」 クロえもんの失敗は、サウザーが言った通りラオウやムネリンがやったような打球の攻撃力不足(決して低いという意味ではない)に、キャッチャーがバッターの後ろから動かないという先入観。 何よりもサウザーの異常な速さについてこれなかったことだろう。 これにてスリーアウトにより拳王軍五回表の攻撃は終わる。 次は聖帝軍の攻撃である五回裏だ。 聖帝軍側のベンチにて。 「はあはあ……」 「くッ……」 「みんな疲れが溜まっているようですね」 「頑張れみんな、あと一息だ。 次は五回裏。仮に一点でも勝ち取り六回表も防衛しきれば我らの勝利は確定になる!」 聖帝軍の疲労、消耗はピークに近づきつつあった。 もはや稼働できる選手は5人しかおらず、他は負傷退場か死亡している。 サウザーも元気にふるまっているが、胸の穴は簡素な応急処置で出血を防いでいるだけだ。 ならば拳王連合軍は余裕かと思えばそうではない。 拳王連合軍も動ける選手は一気に6人まで減り、ピッチャーであったMEIKOも負傷退場。 その他の選手はほぼ全員気絶している。 総合的な消耗具合は聖帝軍と大差がなくなってきている。 何より拳王軍が聖帝軍に対して危惧していることは。 「まずいですね、彼らは試合の中で急速に成長してきてます」 「さっきのサウザーの芸当……最初からやれば多くの打球も取られてただろうに、今まで使ってこなかった。」 「インドラ?」 「つまりねメーガナーダ、サウザーは今まで打った直後に取るなんて技はいままで使えなくて、成長によって今使えるようになったのよ」 聖帝軍の試合中の成長は凄まじく、消耗してなお強敵に感じるのだ。 「気を抜くな皆のもの、あと一息だ。 六回表までに聖帝軍が覆せぬほどの点をもぎ取れば我らの勝利は見えてくる」 「「おう!」」「インドラ!」 ラオウの言葉に残った4人と1匹は戦意を高める。 そしてチラリとベンチで眠るMEIKOを見た。 右腕を失った傷の痛みで苦しそうだが、眠っている。 「待っておれMEIちゃん、うぬが休んでいる間に必ず拳王軍を勝利させてみせる!」 それから聖帝軍側のベンチを見て、彼らと仲間たちに宣言した。 「さあ、天よ刮目せよ、本当の戦いはこれからだ!」 【シャドーマン@ロックマンエグゼ 死亡確認】 ※デストワイルダーは支給品のため死亡者リストに載りません 拳 2-2 聖 『拳王連合軍 布陣』 川崎宗則 1番ショート クロえもん 2番サード ラオウ 3番キャッチャー 瑞鶴 4番レフト (考え中) 5番ピッチャー メーガナーダ 6番センター 翔鶴(+ロックマン) 7番ファースト 8番セカンド 9番ライト 『聖帝軍 布陣』 1番ショート 葛葉紘太 2番ファースト 金色の闇 3番ピッチャー サウザー 4番キャッチャー 5番ライト 6番セカンド 7番レフト レイジ(+ガンダム) 8番センター チルノ 9番サード 【二日目・23時30分/神奈川県・異世界横浜スタジアム】 ※あと30分で異世界は消滅。 それまでに点数が低いチームが消滅する異世界に閉じ込められるため、負けたチームは全員死亡します(移籍した場合は不明) 【聖帝軍】 【サウザー@北斗の拳】 【ターバンのボイン(金色の闇)@ToLOVEるダークネス】 【ターバンのガキ(アリーア・フォン・レイジ・アスナ)@ガンダムビルドファイターズ】 【ターバンのないガキ(葛葉紘太)@仮面ライダー鎧武】 【ターバンのレディ(チルノ)@東方project】 【ターバンのガキ(犬牟田宝火)@キルラキル】 【ターバンのガキ(イオリ・セイ)@ガンダムビルドファイターズ】 ※負傷により退場 【拳王連合軍】 【ロックマン(光彩斗)@ロックマンエグゼ】 【翔鶴(光翔鶴)@艦これ】 【ラオウ@北斗の拳】 【川崎宗則@現実?】 【クロえもん@ドラベース ドラえもん超野球外伝】 【瑞鶴@艦隊これくしょん】 【ハクメン@BLAZBLUE】 ※負傷により退場 また鎧に罅が入り、瑞鶴が持つ違法改造スマホで起動するリモコン式の爆弾を罅から入れこまれました 【MEIKO@VOCALOID】 【上条当麻@とある魔術の禁書目録】 【ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険】 【デューオ@ロックマンエグゼ4】 ※負傷・気絶等により退場
https://w.atwiki.jp/slotsalon/pages/57.html
20090812-20090830 サンマ 8/12 C3172 | 00 17 | 三般南喰赤 | 庶梵(+82) ☆MAKOTO☆(-8) 3式サボテン(-74) C3172 | 00 22 | 三般南喰赤 | だっち(+66) めんそ。(+4) まめまめ坊や(-70) C3172 | 00 32 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+41) キャス(-2) ☆MAKOTO☆(-39) C3172 | 00 53 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+49) だっち(-14) キャス(-35) C3172 | 01 08 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+75) だっち(-16) ラブ・ハート(-59) C3172 | 01 23 | 三般南喰赤 | イブラヒモビッチ(+57) 3式サボテン(+3) ☆MAKOTO☆(-60) C3172 | 01 50 | 三般南喰赤 | 庶梵(+48) イブラヒモビッチ(-14) にろ房(-34) C3172 | 01 50 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+76) ナイトウォッチャ(-17) あいくん(-59) C3172 | 02 04 | 三般南喰赤 | イブラヒモビッチ(+67) ☆MAKOTO☆(-21) 3式サボテン(-46) C3172 | 07 56 | 三般南喰赤 | Syobon(+50) ラブ・ハート(-13) このグズがっ(-37) C3172 | 16 34 | 三般南喰赤 | みんあのあちき(+64) このグズがっ(-19) ☆MAKOTO☆(-45) C3172 | 16 59 | 三般南喰赤 | このグズがっ(+58) ☆MAKOTO☆(-17) まめまめ坊や(-41) C3172 | 19 02 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+62) ちょんまるうぅ(0) こめこ(-62) C3172 | 20 12 | 三般南喰赤 | 841房(+55) 納豆Q房(-15) ☆MAKOTO☆(-40) C3172 | 20 45 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+70) 大阪府民(-13) 本気のサウザー(-57) C3172 | 21 33 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+102) にろ房(-30) ちょんまるうぅ(-72) 8/13 C3172 | 00 38 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+49) ぽおおおお(-3) 大阪府民(-46) C3172 | 00 58 | 三般南喰赤 | だっち(+70) ☆MAKOTO☆(-11) みんあのあちき(-59) C3172 | 01 15 | 三般南喰赤 | みんあのあちき(+40) だっち(-2) ☆MAKOTO☆(-38) C3172 | 14 45 | 三般南喰赤 | このグズがっ(+64) Syobon(+6) みんあのあちき(-70) C3172 | 15 10 | 三般南喰赤 | こめこ(+89) Syobon(-25) このグズがっ(-64) C3172 | 15 32 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+71) 本気のサウザー(-6) このグズがっ(-65) C3172 | 17 36 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+44) こめこ(-11) まめまめ坊や(-33) C3172 | 17 44 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+40) 本気のサウザー(-3) 庶梵(-37) C3172 | 17 48 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+44) まめまめ坊や(-7) こめこ(-37) C3172 | 18 00 | 三般南喰赤 | 本気のサウザー(+43) こめこ(+6) まめまめ坊や(-49) C3172 | 17 56 | 三般南喰赤 | 庶梵(+69) このグズがっ(-9) 3式サボテン(-60) C3172 | 18 14 | 三般南喰赤 | このグズがっ(+39) ☆MAKOTO☆(+2) 本気のサウザー(-41) C3172 | 18 31 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+82) こめこ(-13) このグズがっ(-69) C3172 | 19 03 | 三般南喰赤 | 庶梵(+50) ☆MAKOTO☆(+10) こめこ(-60) C3172 | 20 41 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+41) 本気のサウザー(+5) YBMシャブ中(-46) C3172 | 22 03 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+37) 大阪府民(-4) ☆MAKOTO☆(-33) C3172 | 23 06 | 三般南喰赤 | 本気のサウザー(+45) 庶梵(-12) YBM設定6(-33) C3172 | 23 16 | 三般南喰赤 | YBMシャブ中(+73) ぽっぽだよ(-9) こめこ(-64) C3172 | 23 21 | 三般南喰赤 | 庶梵(+40) ぽっぽだよ(0) こめこ(-40) C3172 | 23 31 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+45) こめこ(-10) ぽっぽだよ(-35) C3172 | 23 50 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+63) こめこ(+17) ぽっぽだよ(-80) 8/14 C3172 | 00 02 | 三般南喰赤 | 本気のサウザー(+69) こめこ(-13) ぽっぽだよ(-56) C3172 | 01 17 | 三般南喰赤 | 初心者房(+42) だっち(-2) ☆MAKOTO☆(-40) C3172 | 01 38 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+49) だっち(-13) (^0^)(-36) C3172 | 01 56 | 三般南喰赤 | フロミセ(+37) YBM設定6(-1) (^0^)(-36) C3172 | 02 07 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+72) (^0^)(-25) だっち(-47) C3172 | 14 13 | 三般南喰赤 | 庶梵(+51) 3式サボテン(-8) このグズがっ(-43) C3172 | 17 06 | 三般南喰赤 | だっち(+53) キャス(+13) (*’ω’*)(-66) C3172 | 17 27 | 三般南喰赤 | キャス(+37) だっち(-8) 初心者房(-29) C3172 | 17 22 | 三般南喰赤 | ちょんまるうぅ(+69) 3式サボテン(-10) みんあのあちき(-59) C3172 | 20 24 | 三般南喰赤 | だっち(+53) YBM設定6(-13) 本気のサウザー(-40) C3172 | 20 42 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+95) 本気のサウザー(-31) 3式サボテン(-64) C3172 | 21 06 | 三般南喰赤 | 本気のサウザー(+75) だっち(-15) プリンス王子(-60) C3172 | 21 25 | 三般南喰赤 | だっち(+41) 本気のサウザー(-4) プリンス王子(-37) C3172 | 21 40 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+45) 花火百景(+1) 3式サボテン(-46) C3172 | 21 51 | 三般南喰赤 | ひもちゃんぽっぽ(+54) だっち(+15) ☆MAKOTO☆(-69) C3172 | 22 03 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+38) 本気のサウザー(-7) ☆MAKOTO☆(-31) C3172 | 22 19 | 三般南喰赤 | (o‘ω‘o)?(+40) プリンス王子(-8) ☆MAKOTO☆(-32) C3172 | 22 22 | 三般南喰赤 | だっち(+55) ナイト(0w0)(-16) Tamaみ~(-39) C3172 | 22 41 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+51) 本気のサウザー(-10) ナイト(0w0)(-41) C3172 | 22 55 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+41) 3式サボテン(+4) 本気のサウザー(-45) C3172 | 23 05 | 三般南喰赤 | 本気のサウザー(+62) 庶梵(-11) 3式サボテン(-51) C3172 | 23 21 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+61) 3式サボテン(-1) 庶梵(-60) C3172 | 23 36 | 三般南喰赤 | 庶梵(+39) ☆MAKOTO☆(-7) プリンス王子(-32) C3172 | 23 58 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+51) YBM設定6(-5) ☆MAKOTO☆(-46) 8/15 C3172 | 00 12 | 三般南喰赤 | 初代リーダー(+46) プリンス王子(+5) ☆MAKOTO☆(-51) C3172 | 00 05 | 三般南喰赤 | (o‘ω‘o)?(+48) まめまめ坊や(-12) だっち(-36) C3172 | 00 34 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+47) ☆MAKOTO☆(-13) キャス(-34) C3172 | 00 32 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+52) まめまめ坊や(-3) だっち(-49) C3172 | 00 24 | 三般南喰赤 | 庶梵(+49) (^0^)(-9) みんあのあちき(-40) C3172 | 00 44 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+45) 庶梵(-11) キャス(-34) C3172 | 00 43 | 三般南喰赤 | だっち(+50) プリンス王子(0) まめまめ坊や(-50) C3172 | 00 56 | 三般南喰赤 | キャス(+49) 庶梵(+10) まめまめ坊や(-59) C3172 | 00 57 | 三般南喰赤 | だっち(+54) ☆MAKOTO☆(+7) プリンス王子(-61) C3172 | 01 10 | 三般南喰赤 | 庶梵(+62) キャス(+5) まめまめ坊や(-67) C3172 | 01 22 | 三般南喰赤 | キャス(+55) 本気のサウザー(-14) (^0^)(-41) C3172 | 01 16 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+45) だっち(-11) ☆MAKOTO☆(-34) C3172 | 01 45 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+49) 庶梵(-9) まめまめ坊や(-40) C3172 | 01 59 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+70) まめまめ坊や(-9) 庶梵(-61) C3172 | 02 19 | 三般南喰赤 | 庶梵(+42) キャス(-6) 本気のサウザー(-36) C3172 | 02 49 | 三般南喰赤 | 庶梵(+39) 本気のサウザー(-1) キャス(-38) C3172 | 03 17 | 三般南喰赤 | 庶梵(+36) プリンス王子(-8) だっち(-28) C3172 | 03 47 | 三般南喰赤 | だっち(+59) キャス(0) ぽおおおお(-59) C3172 | 14 56 | 三般南喰赤 | ぽおおおお(+59) んぽんぽ(+3) めんそ。(-62) C3172 | 15 03 | 三般南喰赤 | めんそ。(+61) キャス(+10) んぽんぽ(-71) C3172 | 16 20 | 三般南喰赤 | こめこ(+83) めんそ。(-21) NoName(-62) C3172 | 16 33 | 三般南喰赤 | キャス(+48) NoName(-7) こめこ(-41) C3172 | 16 43 | 三般南喰赤 | だっち(+79) 大阪府民(-22) うすしお(-57) C3172 | 17 04 | 三般南喰赤 | こめこ(+44) だっち(-10) めんそ。(-34) C3172 | 18 42 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+53) ちょんまるうぅ(+5) めんそ。(-58) C3172 | 18 54 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+63) 本気のサウザー(-9) ☆MAKOTO☆(-54) C3172 | 19 10 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+52) 本気のサウザー(-12) このグズがっ(-40) C3172 | 19 25 | 三般南喰赤 | 本気のサウザー(+39) ☆MAKOTO☆(+2) このグズがっ(-41) C3172 | 20 04 | 三般南喰赤 | 真呼てぃん(+54) YBM設定6(-9) ☆MAKOTO☆(-45) C3172 | 23 46 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+61) 本気のサウザー(+6) 841房(-67) C3172 | 23 57 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+49) 841房(-5) ☆MAKOTO☆(-44) 8/16 C3172 | 00 15 | 三般南喰赤 | 841房(+52) ☆MAKOTO☆(+17) 3式サボテン(-69) C3172 | 00 24 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+51) イブラヒモビッチ(-3) 本気のサウザー(-48) C3172 | 00 41 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+47) 本気のサウザー(+1) イブラヒモビッチ(-48) C3172 | 00 59 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+51) キャス(-11) 本気のサウザー(-40) C3172 | 01 06 | 三般南喰赤 | 庶梵(+60) イブラヒモビッチ(-16) ☆MAKOTO☆(-44) C3172 | 01 31 | 三般南喰赤 | キャス(+53) 庶梵(-7) YBM設定6(-46) C3172 | 01 40 | 三般南喰赤 | にゃるせ.(+56) だっち(+15) ☆MAKOTO☆(-71) C3172 | 02 04 | 三般南喰赤 | だっち(+56) ラブ・ハート(+5) YBM設定6(-61) C3172 | 02 21 | 三般南喰赤 | キャス(+44) だっち(+3) ☆MAKOTO☆(-47) C3172 | 02 34 | 三般南喰赤 | めんそ。(+79) jkdakgla(-3) 3式サボテン(-76) C3172 | 02 42 | 三般南喰赤 | キャス(+36) ☆MAKOTO☆(0) 3式サボテン(-36) C3172 | 03 43 | 三般南喰赤 | キス(+52) jkdakgla(0) まめまめ坊や(-52) C3172 | 14 48 | 三般南喰赤 | ひもちゃんぽっぽ(+54) 納豆Q房(+7) ALA(-61) C3172 | 14 39 | 三般南喰赤 | だっち(+52) Syobon(+5) んぽんぽ(-57) C3172 | 15 01 | 三般南喰赤 | 納豆Q房(+51) んぽんぽ(+8) みんあのあちき(-59) C3172 | 15 15 | 三般南喰赤 | みんあのあちき(+55) 3式サボテン(+13) んぽんぽ(-68) C3172 | 15 22 | 三般南喰赤 | (o‘ω‘o)?(+36) 3式サボテン(-5) ☆MAKOTO☆(-31) C3172 | 15 58 | 三般南喰赤 | うすしお(+68) まめまめ坊や(-4) Syobon(-64) C3172 | 16 21 | 三般南喰赤 | さよならうすしお(+64) うすしお(-4) Syobon(-60) C3172 | 16 35 | 三般南喰赤 | 納豆Q房(+79) バイバイうすしお(-6) Syobon(-73) C3172 | 16 41 | 三般南喰赤 | Syobon(+35) 納豆Q房(-7) 本気のサウザー(-28) C3172 | 17 08 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+56) まめまめ坊や(-17) 本気のサウザー(-39) C3172 | 17 31 | 三般南喰赤 | ひもちゃんぽっぽ(+94) まめまめ坊や(-25) キャス(-69) C3172 | 17 56 | 三般南喰赤 | みんあのあちき(+70) キャス(-8) まめまめ坊や(-62) C3172 | 17 57 | 三般南喰赤 | 大阪府民(+57) ポン酢2(-7) こめこ(-50) C3172 | 18 07 | 三般南喰赤 | みんあのあちき(+43) 納豆Q房(-1) まめまめ坊や(-42) C3172 | 18 41 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+50) キャス(-12) 黄髭(-38) C3172 | 19 00 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+41) ☆MAKOTO☆(-9) 本気のサウザー(-32) C3172 | 19 14 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+44) 本気のサウザー(+4) ☆MAKOTO☆(-48) C3172 | 19 30 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+105) 本気のサウザー(-21) 3式サボテン(-84) C3172 | 19 44 | 三般南喰赤 | 841房(+56) 本気のサウザー(+5) 爽一(-61) C3172 | 19 57 | 三般南喰赤 | 爽一(+70) うすしお(-6) まめまめ坊や(-64) C3172 | 21 24 | 三般南喰赤 | 花火百景(+43) YBM設定6(-1) ナイト(0w0)(-42) C3172 | 21 34 | 三般南喰赤 | 爽一(+63) にろ房(-18) 本気のサウザー(-45) C3172 | 21 44 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+91) ナイト(0w0)(-30) ☆MAKOTO☆(-61) C3172 | 22 04 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+41) YBM設定6(+5) 納豆Q房(-46) C3172 | 22 19 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+53) デュま.(+13) YBM設定5(-66) C3172 | 22 37 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+56) YBM設定6(+15) YBM設定5(-71) C3172 | 22 57 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+55) 納豆Q房(-14) Ⅲ(-41) C3172 | 22 56 | 三般南喰赤 | Syobon(+82) Ⅲ(-15) このグズがっ(-67) 8/17 C3172 | 03 05 | 三般南喰赤 | 庶梵(+37) Tamaみ~(-6) YBM設定6(-31) C3172 | 19 15 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+97) (*‘ω‘*)(+3) 納豆Q房(-100) C3172 | 19 30 | 三般南喰赤 | jkdakgla(+50) あちきんぽぅ(-3) ☆MAKOTO☆(-47) C3172 | 19 32 | 三般南喰赤 | けものっち(+40) 庶梵(-4) プリンセスロケト(-36) C3172 | 20 38 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+42) YBM設定6(-7) ☆MAKOTO☆(-35) C3172 | 21 03 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+74) Syobon(-7) まめまめ坊や(-67) C3172 | 21 23 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+55) 3式サボテン(+5) ポン酢2(-60) C3172 | 21 11 | 三般南喰赤 | 庶梵(+45) キャス(-12) このグズがっ(-33) C3172 | 21 31 | 三般南喰赤 | このグズがっ(+77) キャス(-10) まめまめ坊や(-67) C3172 | 21 47 | 三般南喰赤 | 爽一(+53) YBM設定6(+15) まめまめ坊や(-68) C3172 | 21 57 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+44) 爽一(+3) まめまめ坊や(-47) C3172 | 22 06 | 三般南喰赤 | 爽一(+65) YBM設定6(-3) まめまめ坊や(-62) C3172 | 22 51 | 三般南喰赤 | イブラヒモビッチ(+59) YBM設定6(-5) 爽一(-54) C3172 | 23 08 | 三般南喰赤 | 爽一(+38) 3式サボテン(-7) イブラヒモビッチ(-31) C3172 | 23 17 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+49) キャス(-4) 庶梵(-45) C3172 | 23 30 | 三般南喰赤 | 庶梵(+47) だっち(+3) キャス(-50) 8/18 C3172 | 00 42 | 三般南喰赤 | キャス(+76) 庶梵(+14) だっち(-90) C3172 | 01 12 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+43) キャス(+6) 庶梵(-49) C3172 | 01 48 | 三般南喰赤 | キャス(+60) (^0^)(+3) 庶梵(-63) C3172 | 01 57 | 三般南喰赤 | (^0^)(+52) 庶梵(-5) 楽丸(-47) C3172 | 02 09 | 三般南喰赤 | キャス(+60) いみそ。.(-6) (*‘ω‘*)(-54) C3172 | 02 22 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+61) 楽丸(-10) jkdakgla(-51) C3172 | 02 43 | 三般南喰赤 | あちきは強い(+49) (*‘ω‘*)(+9) キャス(-58) C3172 | 16 24 | 三般南喰赤 | このグズがっ(+99) NoName(-34) 3式サボテン(-65) C3172 | 17 29 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+84) (^0^)(-19) このグズがっ(-65) C3172 | 19 01 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+54) このグズがっ(+3) あちきは強い(-57) C3172 | 19 00 | 三般南喰赤 | みんあのあちき(+49) 初代リーダー(-13) 納豆Q房(-36) C3172 | 19 23 | 三般南喰赤 | 完全初心者宣言(+75) キャス(-1) (*‘ω‘*)(-74) C3172 | 19 19 | 三般南喰赤 | 初代リーダー(+76) このグズがっ(-14) 3式サボテン(-62) C3172 | 19 28 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+46) キャス(+7) 完全初心者宣言(-53) C3172 | 20 02 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+66) (*‘ω‘*)(-14) 庶梵(-52) C3172 | 20 20 | 三般南喰赤 | 庶梵(+81) (*‘ω‘*)(-7) YBM設定6(-74) C3172 | 21 17 | 三般南喰赤 | 庶梵(+36) 3式サボテン(0) YBM設定6(-36) C3172 | 22 27 | 三般南喰赤 | キャス(+35) めんそ。(-2) 初心者房(-33) C3172 | 22 35 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+86) 大阪府民(-16) 隔たり(-70) C3172 | 22 42 | 三般南喰赤 | キャス(+52) このグズがっ(-9) 初心者房(-43) C3172 | 22 49 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+79) 隔たり(-14) 庶梵(-65) C3172 | 23 12 | 三般南喰赤 | 楽丸(+62) 庶梵(+8) このグズがっ(-70) C3172 | 23 32 | 三般南喰赤 | 楽丸(+71) 庶梵(-7) プリンス王子(-64) 8/19 C3172 | 00 04 | 三般南喰赤 | 爽一(+53) プリンス王子(+9) 庶梵(-62) C3172 | 00 06 | 三般南喰赤 | キャス(+64) YBM設定6(-10) (^0^)(-54) C3172 | 00 18 | 三般南喰赤 | 爽一(+63) 庶梵(-17) プリンス王子(-46) C3172 | 00 31 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+56) YBM設定6(-5) 楽丸(-51) C3172 | 00 54 | 三般南喰赤 | プリンス王子(+36) 爽一(-4) 庶梵(-32) C3172 | 01 17 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+36) プリンス王子(0) (*‘ω‘*)(-36) C3172 | 01 27 | 三般南喰赤 | だっち(+44) (^0^)(0) 初心者房(-44) C3172 | 01 39 | 三般南喰赤 | (^0^)(+47) プリンス王子(-2) (*‘ω‘*)(-45) C3172 | 01 57 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+75) プリンス王子(-5) YBM設定6(-70) C3172 | 02 04 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+35) YBM設定6(-2) プリンス王子(-33) C3172 | 03 16 | 三般南喰赤 | YBM設定6(+92) 楽丸(-31) プリンス王子(-61) C3172 | 18 55 | 三般南喰赤 | ラブ・ハート(+67) Ⅲ(-14) ☆MAKOTO☆(-53) C3172 | 19 12 | 三般南喰赤 | ぽっぽだよ(+70) このグズがっ(-9) Ⅲ(-61) C3172 | 19 27 | 三般南喰赤 | ぽっぽだよ(+56) このグズがっ(+5) Ⅲ(-61) C3172 | 22 21 | 三般南喰赤 | あちきんぽっぽ(+54) カントン君DX(+7) こめこ(-61) C3172 | 22 28 | 三般南喰赤 | このグズがっ(+74) 隔たり(-3) YBM設定H(-71) C3172 | 22 38 | 三般南喰赤 | 隔たり(+72) YBM設定H(-10) 大阪府民(-62) C3172 | 22 53 | 三般南喰赤 | 隔たり(+44) YBM設定H(-4) あちきんぽっぽ(-40) C3172 | 23 25 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+67) イブラヒモビッチ(-2) NoName(-65) 8/20 C3172 | 23 31 | 三般南喰赤 | だっち(+56) キャス(+9) 大阪府民(-65) C3172 | 23 37 | 三般南喰赤 | イブラヒモビッチ(+62) 庶梵(-1) YBM4th(-61) C3172 | 23 47 | 三般南喰赤 | キャス(+44) けものっち(-1) 庶梵(-43) 8/21 C3172 | 00 53 | 三般南喰赤 | 841房(+38) 庶梵(+1) フロミセ(-39) C3172 | 01 08 | 三般南喰赤 | イブラヒモビッチ(+43) フロミセ(-10) 841房(-33) C3172 | 22 55 | 三般南喰赤 | だっち(+37) YBM設定H(-7) あちきんぽぅ(-30) C3172 | 23 01 | 三般南喰赤 | 納豆Q房(+60) デュープロセス(+4) カントン君DX(-64) C3172 | 23 41 | 三般南喰赤 | だっち(+44) 納豆Q房(-11) キャス(-33) 8/22 C3172 | 00 56 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+44) (^0^)(+4) キャス(-48) C3172 | 20 42 | 三般南喰赤 | めんそ。(+65) 庶梵(+12) 初心者房(-77) C3172 | 20 56 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+43) 奴婢(0) デュープロセス(-43) C3172 | 22 26 | 三般南喰赤 | めんそ。(+53) ラブ・ハート(-1) (´・ω・`)v(-52) C3172 | 22 47 | 三般南喰赤 | スク水ライダー(+62) 庶梵(+3) 奴婢(-65) 8/23 C3172 | 01 34 | 三般南喰赤 | ぽっぽだよ(+62) めんそ。(-2) 楽丸(-60) C3172 | 04 58 | 三般南喰赤 | YBM設定H(+57) 本気のサウザー(+4) 楽丸(-61) C3172 | 05 16 | 三般南喰赤 | YBM設定H(+44) 楽丸(-4) 本気のサウザー(-40) C3172 | 05 43 | 三般南喰赤 | 楽丸(+55) YBM設定H(-8) メアリー(-47) C3172 | 23 36 | 三般南喰赤 | だっち(+68) カントン君DX(-6) めんそ。(-62) 8/24 C3172 | 01 49 | 三般南喰赤 | 庶梵(+38) 爽一(-9) 花火百景(-29) C3172 | 02 01 | 三般南喰赤 | 庶梵(+50) 爽一(+12) ナイト(0w0)(-62) C3172 | 02 08 | 三般南喰赤 | 花火百景(+46) 楽丸(-13) YBM設定H(-33) C3172 | 02 31 | 三般南喰赤 | 楽丸(+56) YBM設定H(+6) 爽一(-62) C3172 | 02 47 | 三般南喰赤 | 楽丸(+42) 庶梵(-8) 本気のサウザー(-34) C3172 | 02 45 | 三般南喰赤 | 花火百景(+44) 爽一(+3) YBM設定H(-47) C3172 | 03 03 | 三般南喰赤 | 花火百景(+79) YBM設定H(-15) 爽一(-64) C3172 | 22 27 | 三般南喰赤 | 納豆Q房(+59) めんそ。(-6) 振込みマシーン改(-53) C3172 | 22 26 | 三般南喰赤 | 庶梵(+89) だっち(-23) 爽一(-66) C3172 | 22 46 | 三般南喰赤 | 爽一(+72) 納豆Q房(-8) だっち(-64) 8/25 C3172 | 03 39 | 三般南喰赤 | 楽丸(+50) 庶梵(+5) YBM設定H(-55) C3172 | 03 56 | 三般南喰赤 | 楽丸(+52) YBM設定H(+8) まめまめ坊や(-60) C3172 | 04 03 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+41) ラブ・ハート(-3) 楽丸(-38) C3172 | 20 12 | 三般南喰赤 | (*‘ω;*)(+79) ラブ・ハート(+16) NoName(-95) C3172 | 20 42 | 三般南喰赤 | 納豆Q房(+45) Ⅲ(-12) YBMキラー(-33) C3172 | 21 47 | 三般南喰赤 | ぽおおおお(+50) 納豆Q房(+5) まめまめ坊や(-55) C3172 | 21 57 | 三般南喰赤 | 納豆Q房(+48) めんそ。(-8) まめまめ坊や(-40) C3172 | 21 59 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+45) キャス(-11) ぽおおおお(-34) C3172 | 22 13 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+67) (^0^)(-15) NoName(-52) C3172 | 22 20 | 三般南喰赤 | (*‘ω;*)(+52) Ⅲ(-10) 振込みマシーン改(-42) C3172 | 23 15 | 三般南喰赤 | 納豆Q房(+70) YBMキラー(-7) めんそ。(-63) C3172 | 23 28 | 三般南喰赤 | みんあのあちき(+58) YBMキラー(+1) まめまめ坊や(-59) C3172 | 23 36 | 三般南喰赤 | キャス(+76) (*‘ω;*)(-15) 振込みマシーン改(-61) 8/26 C3172 | 01 59 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+58) フロミセ(+3) (*‘ω‘*)(-61) C3172 | 02 08 | 三般南喰赤 | フロミセ(+59) まめまめ坊や(-17) ラブ・ハート(-42) C3172 | 02 23 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+45) フロミセ(+7) まめまめ坊や(-52) C3172 | 10 05 | 三般南喰赤 | ぽっぽだよ(+49) ちょんまるうぅ(+11) シンデンのマサジ(-60) C3172 | 10 20 | 三般南喰赤 | ぽっぽだよ(+47) シンデンのマサジ(-11) ppoi(-36) C3172 | 16 08 | 三般南喰赤 | ちょんまるうぅ(+50) Ⅲ(-4) シンデンのマサジ(-46) C3172 | 17 04 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+49) ppoi(-5) ぽっぽだよ(-44) C3172 | 17 16 | 三般南喰赤 | ぽっぽだよ(+67) ppoi(0) 初心者房(-67) C3172 | 17 35 | 三般南喰赤 | ぽっぽだよ(+42) (*‘ω‘*)(-1) ppoi(-41) C3172 | 19 26 | 三般南喰赤 | (*‘ω;*)(+46) 楽丸(-10) (*‘ω‘*)(-36) C3172 | 21 56 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+69) ナイト(0w0)(-15) 能登房(-54) C3172 | 22 08 | 三般南喰赤 | 能登房(+39) めんそ。(-7) ぽっぽだよ(-32) C3172 | 22 24 | 三般南喰赤 | ぽっぽだよ(+44) (*‘ω‘*)(-3) みんあのあちき(-41) 8/27 C3172 | 02 41 | 三般南喰赤 | フロミセ(+57) NoName(+6) キス(-63) C3172 | 02 50 | 三般南喰赤 | 隔たり(+50) フロミセ(+12) (*‘ω‘*)(-62) C3172 | 03 04 | 三般南喰赤 | 3式サボテン(+48) キャス(-3) フロミセ(-45) C3172 | 20 28 | 三般南喰赤 | 能登房(+83) 振込みマシーン改(-19) まめまめ坊や(-64) C3172 | 20 33 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+51) (*‘ω;*)(-12) ラブ・ハート(-39) C3172 | 20 52 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+43) (*‘ω;*)(+8) YBM4th(-51) C3172 | 21 05 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+53) (*‘ω;*)(+10) YBM4th(-63) 8/28 C3172 | 01 03 | 三般南喰赤 | フロミセ(+52) まめまめ坊や(-13) 3式サボテン(-39) C3172 | 01 15 | 三般南喰赤 | キャス(+47) (*‘ω;*)(+2) ぽっぽだよ(-49) C3172 | 01 21 | 三般南喰赤 | ppoi(+40) フロミセ(-6) まめまめ坊や(-34) C3172 | 01 33 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+43) ぽっぽだよ(+7) フロミセ(-50) C3172 | 01 55 | 三般南喰赤 | (*‘ω;*)(+51) ぽっぽだよ(-13) 能登房(-38) C3172 | 02 31 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+59) 3式サボテン(+1) まめまめ坊や(-60) C3172 | 02 36 | 三般南喰赤 | キャス(+77) 能登房(-25) (^0^)(-52) C3172 | 02 58 | 三般南喰赤 | カントン君DX(+36) まめまめ坊や(-7) (*‘ω‘*)(-29) C3172 | 22 47 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+81) 納豆Q房(-18) まめまめ坊や(-63) C3172 | 22 52 | 三般南喰赤 | ぽおおおお(+54) こうどん(-13) (*’ω’*)(-41) C3172 | 23 10 | 三般南喰赤 | こうどん(+43) まめまめ坊や(-8) NoName(-35) C3172 | 23 21 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+58) シンデンのマサジ(-12) こうどん(-46) 8/29 C3172 | 00 43 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+43) (*‘ω;*)(+5) 能登房(-48) C3172 | 00 54 | 三般南喰赤 | カントン君DX(+73) NoName(-8) 大阪府民(-65) C3172 | 01 04 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+35) (*‘ω;*)(-7) (*’ω’*)(-28) C3172 | 04 06 | 三般南喰赤 | タマ房の誇り(+55) 能登房(+12) 隔たり(-67) C3172 | 23 37 | 三般南喰赤 | (´・ω・`)v(+68) NoName(-7) シンデンのマサジ(-61) C3172 | 23 52 | 三般南喰赤 | (´・ω・`)v(+61) ナイト(0w0)(-18) ラブ・ハート(-43) 8/30 C3172 | 00 11 | 三般南喰赤 | めんそ。(+54) (*‘ω‘*)(-4) (*’ω’*)(-50) C3172 | 01 41 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+45) 能登房(+1) めんそ。(-46) C3172 | 19 50 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+57) めんそ。(+6) ☆MAKOTO☆(-63) C3172 | 20 13 | 三般南喰赤 | まめまめ坊や(+60) ☆MAKOTO☆(+14) 納豆Q房(-74) C3172 | 20 51 | 三般南喰赤 | ☆MAKOTO☆(+38) ラブ・ハート(-2) みんあのあちき(-36) C3172 | 22 48 | 三般南喰赤 | (*‘ω‘*)(+54) 隔たり(+8) 納豆Q房(-62) 8/31 C3172 | 20 29 | 三般南喰赤 | 大阪府民(+48) めんそ。(-9) あちきんぐ(*‘(-39) C3172 | 20 49 | 三般南喰赤 | シンデンのマサジ(+43) 納豆Q房(+2) あちきんぐ(*‘(-45) C3172 | 21 05 | 三般南喰赤 | (*‘ω;*)(+53) ☆MAKOTO☆(0) シンデンのマサジ(-53) C3172 | 21 32 | 三般南喰赤 | 爽一(+79) カントン君DX(-15) ☆MAKOTO☆(-64) C3172 | 21 42 | 三般南喰赤 | 爽一(+64) カントン君DX(-6) (*‘ω;*)(-58) C3172 | 22 10 | 三般南喰赤 | (*‘ω;*)(+56) めんそ。(+13) まめまめ坊や(-69) C3172 | 22 36 | 三般南喰赤 | (*‘ω;*)(+46) まめまめ坊や(-12) 能登房(-34) C3172 | 22 56 | 三般南喰赤 | めんそ。(+74) 隔たり(+12) キャス(-86) C3172 | 23 09 | 三般南喰赤 | キャス(+57) ppoi(+7) 隔たり(-64) C3172 | 23 27 | 三般南喰赤 | 隔たり(+55) (*‘ω;*)(+6) 爽一(-61) C3172 | 23 42 | 三般南喰赤 | 841房(+39) 隔たり(-7) 爽一(-32) C3172 | 23 53 | 三般南喰赤 | 爽一(+71) 841房(-16) みんあのあちき(-55) ヨンマ 8/3 C2645 | 22 33 | 四般南喰- | 楽丸(+49) めんそ。(+11) YBM(-18) まめまめ坊や(-42) 8/7 C2645 | 01 43 | 四般南喰- | まめまめ坊や(+42) ラブ・ハート(+9) (´・ω・`)v(-14) このグズがっ(-37)
https://w.atwiki.jp/battler/pages/7412.html
シーザーとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第二部の登場人物である。 ツェペリの孫で、キザな男。ガールフレンドは多数。 波紋の才能は高く、特殊石鹸水を使ったシャボン玉に波紋を込めて敵を攻撃する技を持っている。 柱の男・ワムウとの戦いでは互角以上の戦いを演じ、あと一歩の所まで追い詰めるが、文字通り一瞬の隙を突かれ、ワムウの奥義『神砂嵐』の直撃を受けて死亡した。 なお、第一部の連載時にはツェペリの子孫は存在しないことになっていたが、後に単行本で該当する台詞が修正された。 パラメーター 体・14 攻・26 防・30 速・30 (能力重視・堅守高速タイプ) 文字色・橙 アイコン・男(銀髪) 台詞 攻撃「奥義波紋『シャボンランチャー』!」 回避「イナカへ帰りな%teki―――――ッ!」 命中「左腕が骨折しているようだが、そんな痛みなどどうでもいいぜ!」 会心「逃しはせん!『シャボンカッター・グライディン』!」 勝利「俺が見せるのは代々受け継いだツェペリ魂だ!人間の魂だ!」 敗北「JOJO―――!俺の最期の波紋だぜ、受け取ってくれ―――――ッ!!」 逃走「あんな技があったのではシャボンランチャーが破られるのは当然の事だった!」 外部リンク AKINONA氏のジョジョ第二部レビュー ジョジョ名台詞50選 ジョジョ名場面50選 座ったままの姿勢でジャンプした高さ - cm
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6568.html
長田版聖帝様。サウザー一番好きなんで期待してます。帝王にルーンなどいらぬ! -- 名無しさん (2009-02-24 16 47 41) ヒャッハー!天の覇王verだぁーーー! yappa -- 聖帝様 (2009-02-24 19 26 58) ルイズ、目鋭いな… -- 名無しさん (2009-02-24 20 49 28) なんかfateのギル様にも見えるな・・・・。 -- 名無しさん (2009-02-24 23 15 27) ルイズがデビルマンちっくだ -- 名無しさん (2009-02-24 23 33 39) 天の覇王はジャンプ系にちかいよな -- 名無しさん (2009-02-25 18 52 48) ジャンプ系も何も、原作からしてジャンプ漫画だよw -- 名無しさん (2009-02-28 19 41 44) これはうっかり! -- 名無しさん (2009-03-01 13 29 43) ヒャッハー帝王だー -- 名無しさん (2009-03-01 19 09 21) というかケンシロウが未だに召喚されてないのが不思議 -- 名無しさん (2009-03-01 22 34 53) 小ネタにユダとハート様とジョインジョイントキが登場しているけどな、ユダの奴は普通に続いてほしかった -- 名無しさん (2009-03-01 22 37 02) 帝王に契約などいらぬ……そう考えたらツンデレ(ry) -- 名無しさん (2009-03-03 16 34 57) 誰かシン書いてくだしあ。サウザーも最高だけど… -- 名無しさん (2009-03-04 05 33 14) 南斗爆殺拳奥義 慧楠風楼浄 -- 名無しさん (2009-03-05 15 01 21) 拳王も来そうで怖いな。 -- 名無しさん (2009-03-12 20 45 03) ゼロ魔世界に来れるサウザー級の大物いるかな?ラオウケンシロウじゃサウザー可哀相だし元斗、修羅編キャラじゃ面識無いし。テファ→トキ。ジョゼフ→ユダ(小ネタにあるが)。教皇→シュウ、レイ、シンのいずれからいいかも -- 名無しさん (2009-03-12 21 51 50) ジャギ様が来たら最高。ハート様もいいな -- 名無しさん (2009-03-12 23 37 36) サウザーとは面識無いけど、修羅の国編よりヒョウかカイオウが来ないかな?誰かと間違えるかも -- プチ魔王 (2009-03-14 08 07 53) ここはあえてモヒカンのザコキャラ希望だな -- 名無しさん (2009-03-14 16 41 45) 汚物は消毒だ~っ!! -- 名無しさん (2009-03-15 13 36 47) ザコレボリューション21 -- 名無しさん (2009-03-15 14 48 32) あべし!ひでぶ -- 名無しさん (2009-03-15 14 49 18) いや、ここはあえてサウザーには全く触れることすら出来ないが、ゼロ世界で無双できる程度のキャラを・・・ -- 名無しさん (2009-03-15 18 15 15) じゃあアミバやジャギ様レベルになるな -- 名無しさん (2009-03-15 18 26 51) バットがいい -- 名無しさん (2009-03-16 08 24 02) みんな、ジュウザを忘れてないか!? -- 名無しさん (2009-03-16 08 26 22) ちぃねえさまの病状を悪化させてるのがアミバってのはありだな。成功すればお前の魔力は倍になる。ん?間違えたかな -- 名無しさん (2009-03-16 16 44 15) 豚飼ってるんだからシンがヴィンダールヴだろ -- 名無しさん (2009-03-16 18 07 10) どうでもいいが、ケンシロウとウェールズは女を愛したことがお互いにあるということで気が合いそうだなと思ったのは俺だけ? -- 名無しさん (2009-03-17 14 46 07) ケンよりシン(ユリア飛び降り後)の方が合いそうな気が -- 名無しさん (2009-03-17 15 55 17) 俺もかつてユリアという女を愛していた・・・byシン -- 名無しさん (2009-03-17 23 00 12) アルビオンからサラダバー!!ですね わかります。 -- 名無しさん (2009-03-18 00 12 06) ジュウザに翻弄されるルイズが見てみたい -- 名無しさん (2009-03-23 22 48 06) シンを激しく希望 -- 名無しさん (2009-03-24 20 58 25) 続き チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ? -- 名無しさん (2009-03-26 22 10 27) ヒャッハー! -- 名無しさん (2009-03-31 12 00 49) 更新キター! -- 名無しさん (2009-03-31 23 22 17) 帝王に逃走はなかった!! -- 名無しさん (2009-04-12 12 15 25) ヒャッハー! -- 名無しさん (2009-05-25 22 15 18) …パッと見エッジかと思ったけど聖帝様かwルイズが漢前だw -- 名無しさん (2009-05-27 06 15 24) ヒャッハー、更新だー!! -- 名無しさん (2009-10-05 16 53 07) ※SS作品の感想は避難所に新スレを建てるか、本スレにどうぞ※ -- 名無しさん (2009-10-06 02 55 27) 永田版見たことないけどこんな顔してるのかーサウザー思念 -- 名無しさん (2009-10-30 00 47 30) 力こそが正義!それが将星、帝王の星よ! -- 名無しさん (2010-06-13 20 58 21) べ、別に愛なんかいらないんだから! (愛などいらぬ!) -- 名無しさん (2010-07-03 20 17 53) 原哲夫版のサウザーとルイズを書いたら -- 名無しさん (2010-08-31 01 02 30) 続きをずっと待ち焦がれてるんだぜ -- 名無しさん (2011-02-05 18 45 47) 完結オメ。 その後、ルイズは南斗爆殺拳の伝承者として数多くの奥義を開発するのだった。新たに呼び出した木人形(サイト)を使って……。 -- 名無しさん (2011-02-09 21 00 09) 名前 コメント