約 818,964 件
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/160.html
【作品名】ドラゴンクエスト5 【ジャンル】RPG 【名前】シーザー 【属性】グレイトドラゴン 【大きさ】十数m 【攻撃力】スラリンより力が強い 悪魔の爪:キラーマシンをぎりぎり一撃で破壊可能 5~6回に一回の割合で斬りつけた敵を猛毒に冒す 敵は6回行動する間に毒が回り死ぬ 生命活動が停止しているゾンビや実体無しの魂のみの存在、生物ですらない機械でさえ毒に冒される 灼熱の炎:数万度の炎 威力はイオナズン以上で攻撃範囲・射程はイオナズンと同じ 輝く息:大気を結晶化させ輝いて見えるほどの冷気 威力と攻撃範囲・射程はイオナズンと同じ いずれの攻撃も実体の無い相手にダメージを与えられる※1 【防御力】マグマの杖の2~3倍程度の打撃攻撃は効かない 自分の噛み付きに7回耐える マグマの杖並みの威力のベロゴンロードの酸のツバも平気 灼熱の炎や輝く息が効かない熱・冷気耐性 竜巻や真空波にも強く、バギクロスも効かない ザキが効かない即死耐性 ラリホーが効かない睡眠耐性 悪魔の爪の毒が効かない毒耐性 やけつく息が効かない麻痺耐性 メダパニや誘惑の剣、雄叫びが全く通用しない精神耐性 敵を光の彼方に追放する呪文やギガンテス3体を吹き飛ばす突風も効かない ロボットや実体の無い霊、意思を持たない骸骨蛇がつられて一緒に踊ってしまう踊りや気持ち悪さのあまり 動きが止まるなめまわしも平気 【素早さ】移動・反応共にグランバニア王と同じ 飛行可能 【特殊能力】やけつく息:敵の神経系統を冒して麻痺させる 攻撃範囲はギガンテス3体を一度に攻撃できるため1.5km 自分や仲間を巻き込まず撃てるため射程も1.5kmはある 人間・動物・人外に加えて耐性が無ければ実体の無い霊やロボットにも効く 戦いのドラム:自分と味方全員の直接攻撃の威力を2倍にする 何度でも使える 復活の玉:殺された時に一度だけ復活できる 6個所持 賢者の石:体力を8%ほど回復する 何度でも使える 天空の剣:使うといてつく波動で敵に有利な状態変化全てを打ち消す 魔法反射バリアに関しては常時発動のものでも消せる 効果範囲・射程はやけつく息と同じ 【備考】※1…「ドラゴンクエストモンスターズ(集英社刊)」という資料集でゲマというキャラは「マントの中に身体は既にない」 と説明されている またゴーストやナイトウィスプ等の霊魂系のモンスターは「肉体を失っている」とされており、 肉体を持たない意識体であるとも シーザーの攻撃はそのどちらにも通用する ※2…昆虫の反応速度は0.02秒(Si新書「身近なムシのびっくり新常識100」P68より) ※3…テルパドールという城に夜行くと、「すでに夜もふけた。城に用があるなら明日の朝来い」と言われ フィールド上を歩いていると夜が明けて城に入れるようになることから時間が経過していることがわかる シーザーは一週間で世界6周+α分移動できる天空城と同じ速度で移動可能なため、世界一周の距離を 現実相応の4万kmとすると秒速400mで移動できることになる 【長所】正統派の竜 【短所】回復手段が道具のみ 【戦法】灼熱の炎 やけつく息も併用する 【参考】 ブオーン:雲をつき抜け天まで届くほどの大きさの魔物 低い位置にできる層積雲で500m~2000mほどなので500m以上の大きさはある ギガンテス:「ドラゴンクエストモンスターズ(集英社刊)」によると、ブオーンはこいつら巨人族に匹敵する 巨体の持ち主とされている つまりブオーンと同じ大きさの巨人 イオナズン:やけつく息でも一度に攻撃できないほど離れた魔物の群れ4組を一度に巻き込む大爆発 6km程度 自分が爆発に巻き込まれないだけの射程距離 溜め時間は特に無く、素手で殴ったり剣で斬るのと同じ速さで発動する メダパニ:特殊な思念で敵を混乱させる一種の精神攻撃 人間・動物・人外に加えて実体の無い魂だけの存在、 そもそも自我も意思も無いスケルトン類や機械にも通用する強力なもの 誘惑の剣:斬りつけると敵の心を魅了してかき乱すことがある剣 有効な相手はメダパニと同じ 雄叫び:吠えて敵を怯ませる これも実体の無い魂や意思の無いスケルトン類や機械の敵に効く ラリホー:睡眠を取らないアンデッド類や実体の無い霊、機械でさえ眠らせる催眠呪文 ザキ:生命活動が停止しているゾンビや実体無しの魂のみの存在、生物ですらない機械さえ即死させる死の言葉 マグマの杖:岩で出来た山3個を跡形もなく破壊する爆発を起こす イオナズンの1/10強の威力 バギクロス:イオナズンにやや劣る威力の竜巻を発生させる呪文 【名前】スラリン 【攻撃力】混乱して暴走するとギガンテスを見えなくなるほど遠くまで投げ飛ばす 【名前】キラーマシン 【防御力】暴走時のスラリンに素手で攻撃されても平気 イオナズンやイオナズンの倍以上の威力の雷撃呪文でも傷つかない 【名前】グランバニア王 【素早さ】6km程度の中距離移動速度は昆虫系の魔物に火を吐く時間を与えず瞬殺する豹に確実に先手を取れる反応速度※2の ヘルバトラーがイオナズンを発動する前に射程範囲外まで逃げ切れるぐらい 発動時間を0.5秒とすると秒速12km それ以上の長距離移動速度は秒速400m※3 自分以上の中距離移動速度を持つ敵と素手で近接戦闘可能 もちろんヘルバトラーに確実に先手が取れる 275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 16 41 36 ID OfirCh9o シーザー考察 △暗闇の雲 倒せない当たらない ○ゼロムス 食いつき勝ち △ばいきん 当てられない倒されない △~○亡霊 実体の無い霊を普通に攻撃できるなら当たるか どちらにしてもやられることは無い ○グドン 焼けつく息勝ち ×白面の者 火炎負け △リバイアサン いくら焼いても再生されてきりがない ×ラヴォス 光弾負け 白面の者>シーザー>グドン 469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/10(日) 12 03 14 ID DXROQrJJ シーザー再考 ○白面の者 灼熱の炎勝ち ○リバイアサン 削り勝ち ○ラヴォス 爪勝ち ○ディー 灼熱の炎勝ち ××ジラーチ、ドラえもん 任意全能負け ジラーチ>シーザー>ディー ワイトキング考察 ○○○○亡霊~スーパースライム バギクロス勝ち ×白面の者 火炎負け ×リバイアサン バギクロス4回では削りきれず逃げても追いつかれるので吸収負け 白面の者>ワイトキング>スーパースライム
https://w.atwiki.jp/alchemistbrowserd/pages/22.html
ブラウザードの錬金術師wiki (wild_catsギルド私家版) トップページ FAQ目次一覧 FAQ目次(友達関連) Q4 右側のつぶやきから友達登録をする手順はどのようになっていますか Q4 右側のつぶやきから友達登録をする手順はどのようになっていますか A4 以下の通りです。 1.右側のつぶやきの画面上で、友達になりたいプレーヤーの名前(緑色の文字) をクリックします。 ★(補足) Webブラウザの種類や設定によっては、「右側のつぶやき」ウィンドウが表示されない場合があります。その場合は他の Web ブラウザを試してみて下さい。 Webブラウザの種類 右側のつぶやきが表示されるか? Firefox 表示される Chrome 表示されない 2.「友達希望」をクリックします。 3.友だち希望のメールを書いて、「友だち希望を送信する」をクリックします。★メールの例 「『ブラウザードの錬金術師の○○ギルドの○○(自分のプレーヤー名) と申します。よろしければ友だちになって下さい。』」 合計 -
https://w.atwiki.jp/futabagunpla/pages/16.html
ザクFZコンペ 1次締め切り エントリーネーム 作品名 写真 コメント フルアマ フルアーマーザク 誰もいないでも俺はいるよフルアーマーザクが 細いから何かいろいろかぶせてみた 一応脱げます以上フルアーマーザク略してFZでした 生FZ FZ 素組みだっていいじゃない 3ヶ月くらい前に再開した出戻りだからこれくらいで限界やで… 頭だけはモノアイレール部分のかさ上げしてますん 146739602 FZ なんとか滑り込みFZザクです F2とのニコイチですものすごくザツな仕上がりになっちゃった 銃だけは以前作ったモノを塗り直し 二次に参加するとしあきへ こんな感じで弄ってます ぎふあき ワイルドザク みんな上手いねそれでは試しにうpタイトル…ワイルドザク 背中 ボロボロな感じになった各改造はコトブキヤのパーツを仕様手はHGダナジンから拝借 146898090 FZ じゃあ貼るね全部で4枚その① 正面 その② 背中 その③ グポーンモノアイはクリアランナーの裏にホイルシールの余白光の当たり方で発光してるみたいな写真とれた その④ 変更点股関節から脛までがまんまF2足首のBJはパテで固定してます 146905899 1日号 賑やかしに1日号 背面 劇中の腕組み 布団叩きはロングとショート選択式+ハエたたきで二刀流も 2次締め切り エントリーネーム 作品名 写真 コメント ID 87i/KuMM FZ ダレモイナイ…イマノウチ 背面写真 改修箇所は・大きい手首を新造・縮小化・肩幅をごつく見せないようにスパイクアーマー大型化・チンコ部分せり出し・脚を無駄に細く見せている膝アーマーの拡張・変に大きいマシンガンをサイズ相応の物に改造これ以上はめんどくさくて出来なかった 旧キット推しの人多いけど、この可動範囲はHGUCじゃなきゃ出来ないねとりあえずザクはやっと2小隊… ID IlJzOW1k FZ ガングリ2のブリーフィングに出てきた部隊名聞いて脳内イメージが固まりました 後ろ フル装備初めて、ちゃんと撮影ブース?作って撮影したからどこか変かもしれないけど、勘弁を 頭部右側の傷はプライベートソルジャーのSS隊長参考にしたんだけどあんま、上手く表現出来なかった・・・でもデカールの段差消しは初めてにしては上手く出来て満足お目汚し失礼しました Kp2guNSs FZ 旧キットで参戦 主改修点は下半身のダイエット位元がぶっといキットなのでそれでもふとましいですねあと頭をちょっとだけ高くしてます あと関節構造とかはそのまんまなのでポーズはかなり制約ありますね ヒートホークはHGUCから柄を延長することでショボイ印象を緩和できたのではないかなと hNUZecvI FZ HGUCに旧アレックスのアーマー着せてHGUCグフの肩にジンクスのGNランス挿しました武器はメガサイズザクから借用 バックパックはFGヴァーチェのボディ切り張りにHGUCGMⅡの腕武器はFZのとMGザク(ジャンクパーツで詳細不明)のマシンガン…FZの武器デカいねぇ1/100とグリップのサイズ変わらないでやんの キャノンモードジャンクパーツは随分前からチョイスしてたんだけど作業開始は22日から…25日中にUPと思ってたのでスミ入れやトップコートしてない…間接とか塗ってないです フルバースト的な腰のミサイルランチャーは旧Z武器セットからネオジム磁石でくっついてますあ、手は極手1/100角使ってます ID t7qRhE/c FZ 体型についてはほぼ素組みメットを深くして頭頂部をちょっと低くした他はモノアイを裏からシルバー塗ったHアイズに変更だけどメットを弄ったせいでほとんど見えない… 後ろ表面は溶きパテで梨地にして水性塗料を筆塗り元のFZが意外とカラフルなのが気になってたので調色は地味目に一週間ほど寝込んでたんで塗装は時間的にギリギリでした…危なかった ちょうど溶きパテの表面処理ってのを試してみたかったので良い練習になりました運営あきとスレに参加してるとしあきに感謝
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6736.html
前ページ次ページ帝王(貴族)に逃走はない(のよ)! 日が沈んだとはいえ、月が二つ存在しているハルケギニアの夜は完全な闇に包まれるという事は少ない。 その月明かりの元の下、四つの影が動いていた。 景気のいい爆発は当たる事なく、全てを焼き尽くすような炎も、鎧すら打ち破るような氷の矢も、三つの影が追うたった一つの影には当たる事はなかった。 「やはり……な」 放たれた魔法を全て避けきった影――サウザーが腕を前に掲げると動きを止めた。 「やはり、貴様が最も実戦慣れしている。避けたつもりだったのだがな」 サウザーの腕に奔る僅かな一本の赤い線。全て避けたと思っていたが その殆どが囮で死角からの数本が本命という事に気付いた時には、一本の氷の矢が腕を掠めていた。 サウザーが向けた言葉の先に居るのは、氷の矢を放った主であるタバサだ。 無論、他の二つの影はルイズとキュルケである。 「並みの使い手ならば、遅れをとっていたかもしれんな。くっはっははははは」 笑うサウザーとは対照的に、三人の息は上がっている。 散々振り回された挙句、放った魔法は殆どが避けられ、唯一タバサの放った物が一発掠めたのみ。 体力的にも精神力的にも一杯一杯なのだが、肝心のサウザーは息を乱すどころか、汗すらもかいてはいなかった。 第四話『否媚』 「はぁ…はぁ……なんで…あんたはそんな平然としてられるのよ……!」 「…間じゃ……ないわね……」 「……しかも、本気じゃない」 四体当地して息を乱すルイズとキュルケ。タバサも声こそは涼しいものだが、汗で額に青髪が張り付いている。 魔法が使えると言っても、体力的には一般人とそう大差はなく、南斗鳳凰拳伝承者であるサウザーと比べるのは酷というものだろう。 「俺が本気ならば、貴様らなぞとうの昔に死んでいる。雑魚が何人束になろうと……この俺を倒す事はできん」 基本的に、魔法は杖の先から放たれるために、ルイズとキュルケの魔法を避ける事は容易い。 視線と杖の向く先を見て魔法を放つ場所を先読みさえすれば当たる事はまず無い。 ただ、タバサの放つ氷の魔法は、大気中の水分を凍らせるという性質のものだけに、どこから飛んでくるかの先読みができずにいたが それすらも殆どを避けきったのは、南斗聖拳の拳士としてのサウザーの力量が桁外れであるという事の証明に他ならなかった。 なにせ杖を向けたと思ったら、その先にサウザーの姿は既に無く、いつの間にか後ろを取られていたり 一人が放った魔法が他の二人に当たりそうになったりと、それはもう散々な光景が展開されていた。 召喚され、四日目から始まったルイズとの手合わせ。 手合わせと言っても、仕掛けるのはルイズだけで、サウザーが手を出す事は無い。 爆発の正体を見極めようという考えもあったが そもそも、魔法に当たるつもりが無かったので、サウザーにとってこれは手合わせと呼べる代物ではない。 その二日目からは、騒ぎを聞きつけたキュルケとタバサも加わっての三対一の乱戦模様となっているのだが、ご覧の有様であった。 「精々、足掻いて俺を楽しませる事だ。そうでなければ意味が無い」 俺は蟻の反逆も許さん。と言っていた時と比べれば考えられない物言いだったが、多少の心境の変化と、遊びと考えれば何のことは無い。 魔法に関してはズブの素人なのだから、聖帝をしても学ぶべき事が多く、この三人。 特にタバサは前もそうだったが、どういうわけか知らないが実戦慣れしていて攻撃が幅広い。 本や人づてに聞いたりするのと、実際に目で見るのとでは対応力が大きく違う。 そういう意味では、この場はサウザーにとっても好都合な事と言えた。 「……ちょっと、どこ行くのよ。まだ終わってないわ」 ようやく落ち着いたのかルイズが顔を上げたが、サウザーはどこからか調達したマントを羽織り歩き出していた。 「今のお前達に何ができる。せめて万全を期してかかってこい。……そこの小ネズミもな。ふふ……はははははははは!」 ただでさえサウザーの動きすら捉えきれないのに、精神力、体力を消耗した状態ではそこらのモヒカンと同じである。 笑いながら余裕を崩さず立ち去るサウザーを見送るしかなかった三人が、小ねずみという言葉に疑問符を浮かべた時、近くの茂みが音を立てて動いた。 「だ、誰!?」 「や、やあ。奇遇だね……はははは」 茂みの中から引き攣った笑みを浮かべ出てきたのは、先日、サウザーに完膚なきまでに叩きのめされたギーシュ・ド・グラモンだった。 顔から滝のように冷や汗を流し小刻みに震えているあたり、よっぽどサウザーが怖いらしい。 「ギーシュじゃない、なにやってるのよ」 「い、いやぁ、君たちが毎夜、彼と戦っているのを見て心配になってね。」 「それなら、最初から出てくればいいじゃないの」 「……いや……だってほら……あの時は僕も本気で殺されるかと思ったんだよ。また同じ目に遭うかと思うとさ……君たちなら分かるだろう!?」 『俺に逆らった者に降伏が許されると思っているのか?』 貴族の決闘のルールに従い、参ったと言ったにも関わらずにサウザーはそう言ってのけた。 その点、死ぬかと思ったのはキュルケとタバサも同じだ。 三人が助かったのは、ルイズの『貴族は敵に背を向けない』というある種サウザーと同じ考え方である。 とは言っても、ルイズ自身はその事には気付いてはいなかったが。 「メイジを雑魚扱いとはね、あたしもこんなの初めてよ。ねぇルイズ。サウザーっていったっけ?彼一体何者よ、どこから来たの?」 「オールド・オスマンはロバ・アル・カリイエに伝わる拳法の使い手とか言ってたけど……よく知らないわよ。話してないし」 学院においてサウザーがルイズと行動を共にするという事は滅多に無く、大概は好き勝手に別行動を取っている。 今のところルイズが分かっている事と言えば、サウザーが名乗っていた聖帝。 つまり、南斗聖拳の帝王いうぐらいで、後は知らない事だらけだ。 その為、会話らしい会話もあまりせず、唯一、この時だけが会話をする数少ない機会なのだが 前述のとおり散々に振り回されそれどころではなかったりする。 「……南斗聖拳」 オスマン曰く、ガンダールヴにも匹敵するという伝説の暗殺拳。 暗殺という件が少々物騒ではあるものの、並のメイジでは相手にもならない事は既に己が身を以って証明されている。 ルイズにとって、御伽話にも近いガンダールヴなどよりは洒落にならないものを召喚してしまったという実感があった。 事故か偶然か分からないが、キュルケのサラマンダー、もしかしたらタバサの風竜より凄いのかもしれない。 そう考えると少し嬉しくもなったが、同時に悔しくもある。 今のところ、あくまでサウザーから気に入ったから力を『貸してやる』と言われているだけで危うい状態である事は間違いない。 それこそ動物でも拾うかのような扱いである。気が変わればどうなるか分からないし、なにより言動からしてそれは拙かった。 百歩譲って自分だけならまだいいが、逆らう者は平民、メイジ、それこそトリステインだろうと潰しにかかるかもしれない。 思い過ごしかもしれないが、どちらにしろ契約できないまま施しでも与えられるかのような状態はルイズにとっても非常によろしくなく 本人も好きな時にかかってこいと言っているのだから、できるだけ早く負かして契約させようと思っていたものの……現実はそう上手くいかないものだった。 「南斗聖拳ねぇ。あなたなら何か知ってるんじゃない?」 呟きが聞こえていたのか、キュルケがタバサに問いかけてみた。 「……見たことも聞いたこともない」 「タバサでも知らない……か。それにしたって――」 そこまで言って続きが途切れた。 なんと言っていいか分からなくなったからだ。 ワルキューレを軽く粉砕する力を持ち、人間離れした跳躍力。 地面に付けた十字傷もそうだが、真に恐ろしいのは空気の流れを感じ取る鋭敏な感覚を持つ風使いのタバサですら追いつけない体捌きにある。 そして、まだ底を見せきってはおらず、さっきまでのはサウザー曰く遊びらしいが、あの時は間違いなく殺す気だった。 両腕を無造作に下げ、限りなく見下した笑みを浮かべながら、まるで汚物でも消毒するかのようなあの眼を直視した時、経験した事の無い感情を味わった。 今まで数多くの男に見られてきたが、あんな風に、路傍の小石のように見られた事は一度だって無かった。 実に不愉快だ。無論、自分を気にも留めないサウザーもそうだが、一番気に入らないのはそうされて何も出来なかった事だ。 ああまでされて、黙っていられるようなタマでもなく、ルイズにかこつけて何とか一泡吹かせてやろうと思っているのだが、その結果がこれだよ!!! 「――案外、人間じゃなかったりしてね」 手も足も出ず、唯一出るのは口ぐらいのもので、半分冗談めかしてキュルケがそう続ける。 「……まさかね。あはははは……」 乾いた笑いが虚しく響いたが、それに続く者はその場には居なかった。 正直なところ、人間技とは思えない物を散々見せられたおかげで、そんな下手な冗談には笑えないのだ。 そんなこんなで、今日も平穏無事?に終わっていった。 ――次の日 カチャリ、と食器の音が響く。 量こそ多少多いものの、サウザーの前に置かれた料理は、他の貴族の物と比べて顕職ないものである。 もっとも、場所は食堂ではなく、わざわざ自室に運ばせるという高待遇っぷりだったが。 この世界、文化レベルは中世より少し上といったところで歴史だけは長いようだが、魔法があるせいか技術の方はあまり発達していない。 とはいっても、比較対象が世紀末モード突入!(cv 千葉 繁)という具合に崩壊しているので、どちらがいいかと聞かれれば百人中九十九人はこちらを選ぶ。 そのうち城下も視察しておくかとも思ってはいたが、足が無いので止めた。 馬なら学院にもいるため移動手段そのものは存在する。 ただ、サウザーの言う足とは、玉座が付いたあの素敵な聖帝バイクの事である。 あの荒れに荒れたオフロード満天の荒野をサスペンション機構をガン無視したような聖帝バイクに乗り、頬杖を付きゆったりしているのだからやはり只者ではない。 黒王クラスの馬なら乗ってもいいが、あんなのがホイホイ居るはずもなく つまるところ無いものねだりであって、そもそも玉座部分だけに作らせるとしてもタイヤでなく車輪でというのはどうにもシュールというやつだ。 「ふむ……」 一先ず手にした食器を置く。 口に合わなければ、いつものように下げさせるつもりだったが、食材が良いのか職人の腕が良いのか悪くない。 「両方……だろうがな」 いくら食料を集めさせていたとはいえ、世紀末で新鮮な食材が手に入る事はほとんどありはしない。 ガソリンだけは無駄にあったが、常に水と食料は欠乏している世界に比べると、こちらの世界の食糧事情は比較にもならない。 もちろん、ここの場所そのものが特別というのもあるだろうが、どうやら料理ごとテーブルを叩き割るという事にはならずに済みそうだった。 それにしてもと、思考が別の方に向く。 魔法のルールや法則やらは、数度の実戦を経て理解したが、サウザーをしてもルイズの魔法の謎はまだ見切れていなかった。 杖の方向や視線で先読みはしているものの、時間差無しで爆発が起こるのだからたまったもんではない。 コントロールや予備動作は荒削りでまだまだというところだが、訓練したり奇襲という方法を取れば十分に脅威になり得る。 なまじ威力が拳王の一撃と同等という事であればなおさらというところだ。 「……くだらんな」 いっその事、そうなる前に始末するかと考えたが、一瞬でその考えを消した。 南斗聖拳最強の、南斗鳳凰拳の世紀末の帝王。聖帝サウザーがたかだが一人の小娘の資質を恐れるなどとは実にくだらない事だ。 むしろ、そうするよりは利用した方が遥かに良い。 ラオウのようにケンシロウの資質に惚れたというわけではないが、それなりに気に入っているのも事実である。 素質が目覚めればよし、よしんばそれで向かってくるようであれば、叩き伏せ屈服させればいいだけだ。 ともあれ急を要する事でもなく、そう急ぐ事もない。 ケンシロウでさえ、素質が目覚めるには数年の時を必要とした。 ましてや、一度はシンに完膚なきまでに叩きのめされ、そこから数多の強敵との出会いと別れを繰り返し、この聖帝と対等の相手になった。 開花するには一体何年かかるのか分かったものではない。 ――サウザー様……あなたは、愛を知らなければ覇王になれません…… ふと、あの女。サクヤが今わの際に遺した言葉が脳裏を過ぎった。 「……ふん、やはり喰えぬ女だ。気に入らぬ」 ならば、ケンシロウに敗れたのも必然だったということか。……あまり認めたくはないが、奥義を尽くして敗れたのも事実である。 「ならば、ラオウもケンシロウに敵わぬ……か」 そして、哀しみを知らねばラオウも覇王になれないとも言っていた。 病に侵されたトキではラオウの相手は務まるまいが、ケンシロウとラオウは遅かれ早かれ戦う宿命にある。 このままラオウが哀しみを知らずにそうなれば、恐らく勝つのはケンシロウのはずだ。 だが、もしラオウが……、とそこまで考えたが、最早、関係の無い事だとしてその思考を打ち切った。 仮に世紀末の世に舞い戻れたとして、どちらが勝利者となろうと身体の謎が見抜かれた以上、今のままでは敵うまい。 愛を知らぬが故に敗れたというのなら、愛を知れば覇王に、ケンシロウに勝てるのか。 馬鹿馬鹿しいと思わないでもないが、聖帝という肩書き以前に、一人の拳士として一度敗れた相手を越えねばならぬと思うのは至極当然の事である。 そんな事を考えていると、二、三回扉をノックする音が聞こえ、続けて知っている声が聞こえてきた。 「失礼いたします。ワインをお持ちしました」 「む、ご苦労」 サウザーが入室を促すと入ってきたのは、よくよく縁があるのかシエスタだった。 「料理長から、アルビオン産の秘蔵の一品をサウザー様にお渡しするように言われました」 どうやらもうすっかり帝王という噂は広まっているらしく、間違ってはいないのでサウザーもこれは特に否定したりはせず その上、普段の言動が限りなくKINGなので平民の中で疑う者はほとんど居なかった。 グラスにワインが注がれないので目だけ動かしてシエスタを見たが、何やら少し慌てている。 どうやら、持ってきたのはワインだけで、詰まっているコルクが抜けないらしい。 「……あ、申し訳ありません。コルク抜きを忘れてしまいましたので、すぐに取ってきます」 「待て」 間髪入れずに待て、と言われシエスタの身体が思いっきり硬直した。 椅子に座る威圧感丸出しの男はトライアングルメイジをも圧倒した王、というのがシエスタの認識である。 機嫌を損ね咎められるのではないかと思ったのも無理はない。 今にも平謝りしそうなシエスタを見て埒が明かないと思ったのかサウザーが指を立て、それを横に薙ぐ。 風を切るような音がすると、一瞬遅れてワインの瓶に切れ目が浮かび上がり、そこから先が床に落ちていった。 「す、凄い……瓶がまるでチーズみたいに……」 「ふっ、中々面白い例えだな」 確かに鋼鉄すら引き裂くサウザーの手にかかればそこら辺の物はそう例えても間違いではない。 軽く離れ業を見たシエスタが驚きながらも傾けると切り口から赤い液体がグラスへ注がれる。 いい色合いだ。香りも申し分なく、少し口にしただけで上物という事が分かった。 「くっくはは、なるほどな。俺の居た場所では手に入らぬような上物だ」 なにせ、どこぞの酒場ではメチルアルコールを客に飲ますような世界だった。 あの世界では新しく酒が造れるような環境ではなかったし、そういった趣向品の類は戦前の物なのだが、ワインというものは保存が結構難しい。 そこ等辺に寝かせておけばいいというものではなく、温度、湿度全てが良好でなければダメになってしまう。 おまけに、そこに放射能の影響があると言えば、後はお察しくださいというところである。 「お気に召されたようでなによりです。……その、よろしければ少し、お聞きしたい事があるのですが、よろしいでしょうか?」 「まぁ、よかろう。何だ」 今のところ、聞かれて拙いような話は無く、元より隠すような事は無い。 聖帝十字陵の建設に子供を使っていたという事も聞かれれば話してもいい。 こちらでそんな事を言えば非難されそうなものだが、要は価値観の違いにすぎず、力こそが正義という時代では力の無い者はただ蹂躙されるのみ。 当然、別世界に来たからといってその価値観が変わるわけでもなく、独裁の星は今だ健在であった。 「それではお聞きしますが、サウザー様のそれは先住魔法なのでしょうか」 杖を持ち、一般的にメイジと呼ばれる者が使う魔法を系統魔法に対して エルフや吸血鬼などの亜人と呼ばれる者が精霊の力を借り行使する魔法が先住魔法と呼ばれている。 先住魔法に関しては本で知った程度だったが、こればかりは実際に知る機会が無いのでサウザーも放置していた。 「何故、そう思う」 「それは……あんなに高く飛ぶ方を見たことがありませんでしたし、杖も持たずに地面を斬ったのを見て……」 逆に質問を質問で返されると、少し臆しながらシエスタがそう続けた。 それを聞くと、なるほどな、とサウザーも納得はできる。 手刀により真空を生み出し、離れた敵も衝撃波の斬激により切り裂く南斗聖拳。 南斗爆星波を見ていたのだろうが、それを見て先住魔法とでも思ったようだ。 「これは、我が偉大なる師オウガイが命を賭して継承された最強の拳法。魔法などというものではない」 「魔法ではなく……拳法」 血の滲む様な修練に耐え抜いた者だけが習得できる先人達が練り上げた南斗聖拳。 さわりの所だけ教えてやったが、シエスタはひどく感心したようで時折相槌を打ちながら話に聞き入っていた。 なお、この後話が伝わったのか、料理長のマルトーを中心に拳の王。 即ち『拳王』と呼ばれるようになり、それを知った時この傲岸不遜の帝王にしては珍しく苦虫を二、三匹纏めて噛み潰したような顔をして笑っていたという。 前ページ次ページ帝王(貴族)に逃走はない(のよ)!
https://w.atwiki.jp/mugenrowa/pages/152.html
第一回放送までの死亡者一覧 時間 名前 殺害者 死亡話 死因 深夜 セフィロス ドナルド タイトル不明2 ハンバーガー 深夜 ケン・マスターズ ストライダー飛竜 ナンバーワン サイファー 深夜 マッスルパワー ストライダー飛竜 ナンバーワン サイファー 深夜 愛乃はぁと リック 愛 貫手 深夜 雪姫 ヴォルフガング・クラウザー とあるマイナーゲームの脱衣キャラ カイザーウェイブ 深夜 アンディ・ボガード サウザー 愛しさと切なさと心強さと 無数の槍 深夜 ロバート・ガルシア ヨハン・カスパール 愛しさと切なさと心強さと ドラゴン・スラッシュ 深夜 橘右京 無し 愛しさと切なさと心強さと 様式美 深夜 織田信長 本田忠勝 それ、即ち、MUGEN ビーム砲 深夜 ギルガメッシュ 本田忠勝 それ、即ち、MUGEN ビーム砲 深夜 サウザー ヨハン・カスパール 夢の世界とその終わり ドラゴン・ナイトメア 深夜 阿部高和 ヨハン・カスパール 夢の世界とその終わり ドラゴン・ナイトメア 深夜 ドナルド ヨハン・カスパール 夢の世界とその終わり ドラゴン・ナイトメア 深夜 グラップラーSHIKI ヨハン・カスパール 夢の世界とその終わり ドラゴン・ナイトメア おまけ 名前 最後の言葉 セフィロス 「ぐふっ―――」 ケン・マスターズ (――イライザ。俺は格好よかったか?) マッスルパワー 「オワー! (……………………)」 愛乃はぁと (皆、ごめんね) 雪姫 「──降臨!」 アンディ・ボガード 「右京さん……?」 ロバート・ガルシア 「右京はん……?」 橘右京 「…………」 織田信長 「何ゆえ……? 何ゆえ、余が腹を裂かれたくらいで斃れねばならぬかッ!!!」 ギルガメッシュ 「何?」 サウザー 「なんと……ッ!?」 阿部高和 「まあ、それはともかく楽しませてもらうぜ。ちょっと収まりがつかないんでな」 ドナルド 「このままほっとくわけにもいかないし……ハンバーガーを味わってもらわないとね☆」 グラップラーSHIKI 「だから! こんな通行人もいる場所でやめろっての!」 殺害数ランキング 順位 加害者 殺害人数 被害者 スタンス 生死 1位 ヨハン・カスパール 5人 ロバート・ガルシア、サウザー、阿部高和、ドナルド、グラップラーSHIKI 無差別 生存 2位 ストライダー飛竜 2人 ケン・マスターズ、マッスルパワー 無差別 生存 2位 本田忠勝 2人 織田信長、ギルガメッシュ 対主催 生存 3位 ドナルド 1人 セフィロス 不明 死亡 3位T リック 1人 愛乃はぁと 無差別 生存 3位T ヴォルフガング・クラウザー 1人 雪姫 無差別 生存 3位T サウザー 1人 アンディ・ボガード 対象限定(美形、イケメン) 死亡
https://w.atwiki.jp/wiki6_hokuto/pages/219.html
ガードゲージ考察 ガードゲージについて このゲームではキャラクターごとにガードゲージがつく時とつかない時があります。 おそらくキャラクターごとにガードランク(仮)というものがあり 相手のキャラと自分のキャラのガードランクにより ガードゲージの有無が決まるみたいです。 ちなみにガードランクが低いキャラは攻撃を喰らったときの防御力も低めのようです。 ガードランク高 シン ハート様 ガードランク中 ケンシロウ ラオウ トキ レイ ユダ ジャギ ガードランク低 サウザー マミヤ 組み合わせによるガードゲージの有無について 高対中 中対低 高対低 ランクが低いほうのキャラだけガードゲージ有り (例) ハート様対ラオウ→ラオウのみガードゲージ有り シン対サウザー→サウザーにのみガードゲージ有り ラオウ対マミヤ→マミヤにのみガードゲージ有り 高対高 両者ともにガードゲージ有り (例) シン対ハート様→両者ガードゲージ有り シン対シン→両者ガードゲージ有り ハート様対ハート様→両者ガードゲージ有り 中対中 両者ともにガードゲージ無し (例) ケンシロウ対レイ→両者ガードゲージ無し 低対低 両者ともにガードゲージ有り (例) サウザー対マミヤ→両者ガードゲージ有り ガードランクが低いキャラ(サウザーマミヤ)はどのキャラと戦う場合でも 確実にガードゲージがつきます。 ガードゲージは攻撃をガードしていると減少、 時間と共に回復します。 ガードゲージがなくなると一定時間行動不能になるみたいです。 自分及び相手がシン・ハート様・サウザー・マミヤ『以外』だと どちらにもガードゲージはつきません。 つまり、ガードクラッシュは自分か相手が前述の4キャラorジャギ(後述)である場合のみ 関わってくる特殊システム、と言い換える事もできます。 例外としてジャギのしゃがみガード時に盾にしている石像にも 表示はされませんがガードゲージとは別に石像の耐久値があるみたいです。 一定回数攻撃をガードしていると石像が壊れガードクラッシュ状態になります。
https://w.atwiki.jp/parutenano/pages/15.html
あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ あ~ ユーザー名 フレンドコード 一言 あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ か~ ユーザー名 フレンドコード 一言 あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ さ~ ユーザー名 フレンドコード 一言 あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ た~ ユーザー名 フレンドコード 一言 あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ な~ ユーザー名 フレンドコード 一言 あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ は~ ユーザー名 フレンドコード 一言 あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ ま~ ユーザー名 フレンドコード 一言 あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ や~ ユーザー名 フレンドコード 一言 あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ ら~ ユーザー名 フレンドコード 一言 あ~ か~ さ~ た~ な~ は~ ま~ や~ ら~ わ~ わ~ ユーザー名 フレンドコード 一言
https://w.atwiki.jp/sperare/pages/129.html
シーザー 外見 未調査 効果 内政の徴兵の効果アップ 入手方法 未調査 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/senjo-kizuna/pages/24.html
ザク・デザートタイプ MS-06D 基本戦術は近距離機体戦術を参照。 強化版ザクIIといった感じで、出すための苦労に見合った性能はある。 基本の立ち回りはザクIIとあまり変わりは無い。 しかし、攻撃力・防御力・ブースト量など、全てにおいてザクIIよりも底上げされている。 特にマシンガンの威力強化が効いているためか、 ザクⅡと同じ動きをしても戦果が出る場合が多い。 しっかりとダメージをとる戦いをすれば、 基本戦力の高さからどの機体とも相性が良いと言えるだろう。 無視したい程度のコストだが無視できないようにしていくのが一番良い。 また、そこそこ動けるのにジム以外となら相討ちをとってもコスト勝ちできる安さの為 高コスト相手に玉砕覚悟もあり。但し、過信は禁物。 余談だが、スナイパーと区別する為に「デザク」「デザート」と発音する人が増えた。 基本データ 兵種 近距離戦型 HP 260 コスト 140 防御力 ■メイン 改造ザクマシンガン 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 A 24 13/発 2 × 1押3発。ザクマシンガンより弾がばらつくが、威力は高い。射程180m B 24 1 約5秒 × 1押6発。弾切れ注意。射程180m マシンガン2種 ザクマシンガンよりダメージが上がっているので基本的に好みの問題 《改造ザクマシンガンA》 1トリガで3連射するマシンガン 弾がバラけるようになった為よりカス当たりしやすくなった 威力は高いので気軽に撃っていこう 至近距離で威力が上がる。 《改造ザクマシンガンB》 1トリガで6連射するマシンガン。 全段当たれば高威力で、削りも狙いやすいが弾切れには要注意 4回撃つと弾切れになるので弾が残り少ない時は撃ち切ってリロードしておこう 至近距離で威力が上がる。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考 クラッカー×2 4 10 約8秒 × クラッカーを一度に2個投げる事で範囲拡大&射程が短くなってしまった(1回で弾数2消費)射程150m 3連ミサイルポッドA 3 4 × 連射性は低いが、高誘導1押1発射(機動力低下-小-)射程180m 3連ミサイルポッドB 3 10? 長め × 右から左へ3発同時発射(機動力低下-小-) クラッカーなら生存能力が高まり、ミサイルポッドなら攻めのバリエーションが豊かになる。 好みで選んでも良いが、チーム内での役割に応じて選べれるようになれば頼もしい。 《クラッカー×2》 オーバースローでクラッカーを2個投げる。 ザクIIのクラッカーに比べてダウン範囲が広くなった代わりに射程が短くなった。 当たれば一撃ダウンなのが大きく、間合いの調整などに重宝する。 下がりながら置いておく形で投げていけば、こちらを追ってくるのが難しい状況にできる。 勿論攻めながらダウンをとり、数的有利を一瞬でも作るのもいいが、 間合いが狭くなったのでその辺は数多く投げて間合いを掴もう。 飛ぶ相手には強いが自分より下方向にいる相手には当たりにくい。 壁に跳ね返らせる運用も可能。 《3連ミサイルポッドA》 左腕に装備する1トリガ1発発射タイプのミサイル。装備すると機動力低下-小-。 高誘導なので相手を追う場合に重宝するだろう。多少連射が効く様になっている。 更に当たったとしてもヨロケで済む為追い撃ちが可能。バズーカ的使い方が出来る。 単発の威力こそバズーカに劣るが、 当てた後の追い撃ちをしっかり行えばダメージも取れる。 持ち替え動作がほぼ無いので、継続して攻めていけるのが強み。 機動力が下がるので装甲寄りにカスタマイズしている場合は注意。 《3連ミサイルポッドB》 1トリガ3発連続発射タイプのミサイル 誘導も高く複数ヒット時はダメージも高いのだが硬直が長く サブでブーストを誘い硬直にメインを当てていくという戦法がやりづらい リロードも長いのも難点、基本的に装備するならAでいいだろう。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 備考 ヒート・ホーク 10 × タックル 10 × ■セッティング カスタム名 装甲耐久力 旋回速度 ダッシュ速度 ジャンプ速度 備考 機動重視4 -4 +2 +4 +4 HP 230 機動重視3 -3 +1 +3 +2 HP 240 機動重視2 -2 +1 +2 +2 HP 248 機動重視1 -1 +1 +1 +1 HP 255 ノーマル 0 0 0 0 HP 260 装甲重視1 +1 -1 -1 -1 HP 265 装甲重視2 +2 -1 -2 -2 HP 272 装甲重視3 +3 -1 -3 -3 HP 280 装甲重視4 +4 -2 -4 -4 HP 290 ■支給 順番 武器名 支給パイロットポイント 1 3連ミサイルポッドA 400 2 セッティング1 500 3 セッティング2 500 4 改造ザクマシンガンB 700 5 セッティング3 700 6 セッティング4 700 7 セッティング5 1000 8 3連ミサイルポッドB 1000 9 セッティング6 1200 10 セッティング7 1200 11 セッティング8 1200
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/674.html
(投稿者アーウィンド) 概要 「MAIDと言っても、息子と変わらない年の子供達が戦わなくてもいい。そんな世界を作りたいものだ」 William Crowther。グリーデル王国出身、クロッセル連合王国所属の少佐。 リスチア人の妻と10歳程度の息子が一人いる。 グリーデルの士官学校を卒業後、持ち前の生真面目さから順調に昇進していき、現在は少佐の地位に就いている。 クター隊隊長であるクローディアの教育担当官であり、現在も交流が深い。 出身:グリーデル王国(クロッセル連合王国) 所属:クロッセル連合王国陸軍 階級:少佐 身長:185cm 誕生:2月1日 年齢:42歳 教育担当:クローディア 関連項目 クローディア 登場作品 監査官 チェスゲーム このページの登録タグ一覧 アーウィンド クロッセル 人物 教育担当官 軍人