約 1,763,129 件
https://w.atwiki.jp/toronikka/pages/199.html
我が名はドン・サウザンド・・・ バリアンを統べるバリアン世界の神。かつては悪意の海に封印されていた。 しかしサルガッソにて一度は仲間割れした遊馬とアストラルの新たな力に大敗北したベクターによって復活。 そのベクターと一体化し力を与え、その力によって瀕死だったアリトとギラグを復活させ洗脳、ベクターと共に暗躍を開始する・・・。 声優は壤晴彦さん。「ライオン・キング」のスカー(*1)といえば、わかる人はわかるのではないだろうか。 過去 彼は元々はアストラル世界の住人だった。 しかし、そのあまりに大きすぎるカオス(かっとビング欲望)に恐れをなした処女厨エリファスによってアストラル世界から追放。 アストラルとの数百日もの戦いの末、7枚のナンバーズの力で封印される。この時、ドンサウザンドの力の一部がアストラルに宿り、それが後のNo.96となった。 その前後、彼は自身の復活のための生贄とするべく、本来はアストラル世界へとランクアップするはずの英雄たちをバリアン世界へと堕としていった。 アリトの場合、その為に 兵隊たちを洗脳しアリトに無実の罪を着せる。 親友であった王子も洗脳する。 記憶をリ・コントラクト・ユニバース書き換えて、復讐と憎悪の念を抱かせて死に追いやる。 などベクター並みの非道な行為を行った。 バリアン達への介入が封印された後から計画されたものなのか、万が一アストラルに倒されることも見越してあらかじめ用意してあったものなのかは不明だが、いずれにせよ恐るべきえげつなさと用意周到さを兼ね備えている。 何か問題が起きたときは大抵ドンのせい。はいはい、ドンのせい、ドンのせい(*2) 歴代でもここまで酷いことをした敵も少ないだろう・・・ エリファスのハードル バリアン世界の神であり、ZEXALⅡのラスボス的な立ち位置と目されていた。 そんな中、遊馬先生はアストラル復活のためにアストラル世界に向かい、その総意たる「エリファス」とデュエル。 言ってみればドン・サウザンドの対極に位置するキャラであるが、その実力たるや凄まじいものであった。 『全てのドローがシャイニングドロー』 『ランクアップマジック連発』 複数体の大型モンスターの展開 『切り札はランク13のエクシーズモンスター』 『オーバーレイユニットとして吸収という最悪レベルのデッキ破壊』 と、もうこいつがラスボスでいいんじゃねという強さを見せ付けてしまった。 そのエリファスと対峙する遊馬先生もまた、ランクダウンというラスボスが使いそうな技を披露しており、迫る最終決戦においてこのインパクトを超えられるのか、はたまたダークネスのように残念ラスボスになってしまうのか、注目されていた。 ……結果は視聴者の予想をはるかに上回ったが。 メガベクター ベクターがドルベとメラグとのデュエルにおいて、永続魔法『ドン・サウザンドの玉座』によってメガ進化覚醒した姿。画像に悪意はない。 本来のイラストは名前通り豪華な玉座だが、『座ってデュエルするのは失礼』だからとベクターは玉座をリアル装備した。よくあることなのでスレではスルーされたが なお、効果は「エンドフェイズ時に受けたダメージ分ライフを回復する」というもの。 つまり、ワンキルかまさないとベクターを倒すことができないのである。姑息な装備を… それならばとメラグがワンキルしようとするが、さらなる効果「墓地に送ることで破壊とダメージを無効化し、さらにランクアップできる」によって返り討ちにしてしまった。 なお、このデュエルでベクターがプレイングミスをやらかそうとしたのを事前に防いだため、ベクター以上の実力を持つデュエリストである可能性が示唆された。 ベクターにプレイングの補助をするあたり、遊馬・アストラルの関係に似ており、主人公タッグとラスボスタッグで対比の形をとっていると思われる。 ドンちゅわ~ん、ちょっとイケてないんじゃなーい? ベクターはドンと共にドルベ、メラグ、アリト、ギラグ(+ポン太)も吸収し、ベクターは取り付いたドンを逆に押さえ込むほどの力を得る。 この際、案の定ドンが触手で攻められた。……おいバリアン世界の神。 そしてナッシュとのデュエルにおいて、ベクターの過去もやっぱりドンサウザンドが関わっていることが発覚。 本来の彼はまさに真月零の性格だったが、ドンの改竄によって人格まで歪められていたのだった。 全てを知ったベクターは、罠カードで自分の場をガラ空きにし、ナッシュに自分ごとドンサウザンドを葬れと告げる。 焦ったドンサウザンドはベクターを操ろうとするが、ベクターに抵抗され、ついにナッシュの一撃がベクターを襲う…… ……が、それはベクターの演技で、実際には全く改心などしておらず、更なる罠でナッシュの場を壊滅させる。 実はベクターはドンサウザンドが記憶を書き換えていたことには既に気付いていて、その上でやりたい放題やっていたのだった。 が、記憶を改竄されたことは癇に障ったために、ドンサウザンドを謎オーラで焼き尽くして消滅させた。 ……おい、バリアン世界の神。 ドン・サウザンド復活 ……が、実際にはやられた振りをしただけだったようで、ベクターがナッシュに敗北した後に復活。 そのまま敗北したベクターを吸収し、さらにバリアン世界と地上の融合も完了する。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 巨大な蓮らしき物体から再び登場。 この際には以前と違い、より人間らしい姿であった。 ちなみに声優は宮本充さんに変更になった。GXの佐藤先生やこち亀の中川の人である。 さらに、彼はライオン・キングで主人公のシンバ(大人ver.)も担当している。…主役と仇敵が同じキャラクターを演じるとは、なんとも奇妙なことがあったものである。 ○○からトラップだと!? 復活後、月より帰還したミザエルはカイトの形見、ヌメロンドラゴンを遊馬に託し、ドン・サウザンドにデュエルを挑む。 ついに来るドンサウザンドのデュエル。一体どんなとんでも戦略が始まるか注目された…… ドン「先攻はもらう。我のターン、ドロー!……我は(何もせず)これでターンエンドだ。」 まさかのドローゴーである。 次なるターン、ミザエルはドラゴンを大量展開し、その攻撃力の合計分のダメージを互いに受ける魔法カード、「竜皇の崩御」を発動。 またもや相打ちを狙い、ダメージが互いを襲ったかに見えたが…… 発動した魔法カードが全く別の魔法カード「竜皇の宝札」(*3)に変化。 あろうことか相手のカードを書き換えるというとんでもない真似をやってのけた。 結果、ミザエルはそのデメリットによってわずか1ターンで敗北してしまう。 短いデュエルではあったが、未知かつ強大過ぎる敵に対するこれしかない後攻1キルを選んだミザエル、そしてそれを看破しわけのわからない方法で叩き潰したドン、という構図は彼の強さと底知れなさを存分に視聴者に知らしめた。 続く、ナッシュと遊馬の2人を相手どったタッグデュエルで詳しい事情が明かされる。 ドン・サウザンドはフィールド魔法「ヌメロン・ネットワーク」によってなんとデッキからカウンター罠を発動していたのだ! 罠カードの使い方に定評のある遊戯王のラスボスとはいえ、当然こんなもん初の事態である。 その効果で相手の魔法を無効にし、さらに同じ発動条件を持つ別の魔法カードを相手のデッキから強制発動させていたのだという。 …アニメのデュエルにおいて「既に~を発動していたのさ!」は珍しくないが、デュエルが終わってから説明が入るのは流石に初であろう。 そして、彼が使用するカードは、名前の通りヌメロンコードの力を持つカード。 本来、ヌメロンコードは地上のどこかに隠され、100枚のナンバーズを集めなければ起動しないはずなのに、何故使用できるのか… 答えは簡単。 人間世界を丸ごとバリアン世界と融合させることで、自分の支配下に置いたからである。 「ヌメロンコードの場所がわからないなら、地上ごと取り込めばいい」というスケールが大きすぎる発想で視聴者とアストラルの度肝を抜いた。 偽ナンバーズをばら撒いた真の狙いはこれだったらしい。 こうして、エリファスが上げまくったハードルを見事飛び越えることに成功したのだった。 その後も5万バーンやらガンバラナイトやら攻撃力1万やら攻撃力10万やらを繰り出して遊馬 ナッシュのコンビを追い詰めた。 しかし、遊馬先生とナッシャーク(とカイト)の絆の力によって攻撃力10万を真向に叩き斬られ、敗北してしまうのだが、 それが話が始まってからすぐにライフが0になる、いわゆる「アバン死」であった。 ラスボス級が話の開始直後にライフが0になることは前例がなく、多くの視聴者とスレ民に衝撃を与えた。 これではせっかく上がった株が水泡に帰し、一気に残念ラスボスへ転落……するかとも思われたが。 しかしこれはドンの本当の滅びではなかった。 「我は世界そのものとなった」との発言は伊達ではなく、彼は敗北して消滅しようとしても「我は滅びぬ、何度でも蘇るさ(抜粋)」と余裕の表情でナッシュにとりつき、真の決戦が幕を開けるのである。 そして彼が滅びない真の理由、ナッシュにかけられた「呪い」の真実が語られ、最後の最後まで遊馬とアストラル、そしてナッシュを苦しめるのだった…… と、この様にゼアルⅡのラストまでを大いに盛り上げてくれた、歴代にも劣らぬ悪役大ボスだったといえよう。 とどのつまり、絶対に許さねえ!ドン・サウザンドォオオオオオオオオオオ!! スレでの扱い 以前はほとんど出番がなかったが、アリトの記憶改変の発覚から、七皇の過去にドンサウザンドらしき人物がいないか探し始めた。 結果、ナッシュとメラグの前世から浮かんだ疑惑の人物が、よりにもよって幼女イリス。 現時点ではネタ半分の説だが、イリスをprprしていた住民達にとってはあまりに大きな衝撃を与えた。 結果、イリスのAAや台詞をドンに改変する住民が多数出没。 『わたいりす』だらけだったスレが『わたどんさうざんど』に飲み込まれていくのだった。 / { <二ニ| l |ニ二>| l l | <二ニ| l |ニ二>| l ヽ ヽ\_ 」l_ _ / l { \ `ヽ∨´/´ / _\_ -─-、 | _ -‐、 / ヽ 弋_ o ‐-‐ o _ノ  ̄7 lヽ -=ニ{ ̄`Y´ ̄}ニ=- / <わがなはどんさうざんど! l l、__〉 `i‐-|-‐i´ /__/ ヽ......... `l\l/l´ /../| /| .l / / |\l/| /../ ∧ |`ヽ / / | / / / `l | l´ ヽ ヽ∧ |.l \ / / |. _ノ / l l | l ', l ∧. /..l ヽ . / / | ./ _ // ノ`ー- .∨. _ -‐| lー- `ヽ /....| ム l l_ -‐ ̄` /// l / /‐-、 _ -‐ | l |\ム/..../ヽ } ─、 / `ー-- 、 ´ | |/ l_ ヽ / _l iノ lヽ}../ ノ { \\ `ヽ.ノ |  ̄´ ` ̄ | |l |/ _ -.. ̄ ノ 、 {´ ̄`ー-、 _ -  ̄`ヽ _ - _ ,r‐=  ̄ ヽ `ー ┌─''"`ヽ 昆虫なんだかバルタン星人なんだかわからない容姿の彼がょぅι゛ょ ことばを使う姿は、まさにアストラル世界から拒絶される程のカオスそのものである。 結果的に本編でこの説が否定されたのでこの扱いはなくなった。でもイリスの扱いはあまり変わらなかった。 また本編において、大抵のことが元を辿るとドンのせいになるため、様々な罪を擦り付けられる諸悪の根源としても扱われる。 こんなんだから、あのベクターすらもビッグな愛でお許しになった遊馬先生にすら絶許されてしまうのも頷ける。 ベクターがゲスなのもブックス!が無能なのも、ラーがヲーになっちゃったのもホルアクティがまだ届かないのも、最低の裁定変更もハズレアばっかり出るのも、トロンスレがカオスなのも全部ドンのせい。 本人も「はいはい、我のせい、我のせい」とあっさりそれを認めていたが、最近はあまりの扱いの悪さに必死に自己弁護している。 特に444スレの様な記念スレなどでは「こんなめでたい日には我も許されるだろう♪」とか調子に乗っていたり、 更にどこぞの漫画では女体化し、しかもゲロマブなエロ巨乳お姉様な容姿になって読者を萌えさせ許されようとする姑息な手を…… そのせいでますます許されなくなる。まさに無限ループ! ドンが許されないのも全部ドン・サウザンドって奴の仕業なんだ! もっともスレ民も本当にドンを憎んでいるわけではない。とどのつまりドンを許さないのはスレ民の愛である。多分 愛なら仕方ないからドンは許さない。 _______ 絶対に許さねえ!ドン・サウザンドオオオオオオオ!!> , '´ ´, i `、 ヽ / ./i. ンへ.、∧ .,ヘ ノ'lヽ / |...."..i.......i.{ i } l....i.゛.| ヽ / .|.........i...∧!∨ l...,.i.....| ヽ./ ヘ|.........Ⅳ _i l/_i......| ヽ. 丶|........| -‐‐/‐- |....| ヽ. |........| ^ / │ ^|....| ヽ はいはい我のせい我のせい. |........| i ' |....| ヽ. |........|、 ! -‐ ! |....| ヽ. |........|. .\ /l....| ヽ. |........| . . . .T .|....| ヽ. |........| 0 i i ヽ .|....| ヽ コメントを増幅させバリアン世界と同一化することで我が力は飛躍的に増大する・・・ わたどんさうざんどのきじができていてうれしいの -- 名無しさん (2013-11-25 20 31 37) なぜかコメントがコメントログへ移動する事態が発生しました。とりあえず修正+テス -- 作成者 (2013-11-25 20 44 47) トロンスレの記事なんだからスレでの扱いぐらい載せようよ -- 名無しさん (2013-11-25 20 49 53) ワンキルかまさないといけない?姑息な手を・・・(モンケッソクカゲキカゲムシャキザンサーチアラギョウゴインキョ・・・) -- 名無しさん (2013-11-26 10 19 12) ↑×2失念してました、追記してくれた人ありがとうございます -- 作成者 (2013-11-26 17 25 26) 流石にもうダークネスよりはラスボス感ある。未だにゾークやゾーンには及ばないが、ゾークレベルになる可能性は十分ある -- 名無しさん (2013-11-26 22 52 01) バルタン星人wwwww -- 名無しさん (2013-11-27 20 02 15) 画像に悪意しか感じない -- 名無しさん (2013-11-28 23 20 56) バックルが皇の鍵っぽいのはやっぱりアストラルとバリアンがもともと一つの世界だったことをあらわしているのかな。 -- 名無しさん (2013-12-17 06 03 17) エリファスに追放された時点でエリファス以下ですし -- 名無しさん (2013-12-30 20 57 10) ベクターに騙されて力負けするなんて・・・でも次覚醒するんだよな・・・ -- 名無しさん (2014-01-19 21 12 02) デッキから罠発動だとかヌメロンの力を得たとか完全にエリファス超えのチートやん! -- 名無しさん (2014-01-26 18 06 53) 手札から罠なんて生ぬるいな -- 名無しさん (2014-01-26 18 15 02) 強すぎて実感が沸かないぐらい強いな -- 名無しさん (2014-01-26 18 40 32) ZONE「デッキから!!」 ダークネス「カウンタートラップ!?」 マリク「だと!?」 -- 名無しさん (2014-01-26 19 32 59) 遂に相手のカードを書き換えました -- 我☆ドン千 (2014-01-26 20 06 31) ルールは律儀に守っているが、マナーは守っていない。しかしエリファスのあげたハードルをちゃんと超えたのは凄いな -- 名無しさん (2014-01-27 18 43 13) 最近は「ルールを守って楽しくデュエル」しか表記されなくなったから、マナーがどうなろうとも知ったことじゃないって蚊ァ? -- 名無しさん (2014-01-27 18 49 48) 何十億ものバリアンと一つになったって言ってたから、ドンさんは名実ともにイリスそのものとなったな -- 名無しさん (2014-01-27 20 13 14) 顔アップの画像が欲しいな。イケメン度が高いやつ -- 名無しさん (2014-01-27 21 31 31) ↑↑↑OCGで再現したら、相手のデッキ見て入れ換えるようなもの。情報アド美味しいです -- 名無しさん (2014-01-27 22 49 05) あのバルタンもどきな姿はドンを封印していた外装だったのかな? しかし色が黒いバージョンだとジャイアントキラーっぽいな -- 名無しさん (2014-01-28 10 29 44) 解説が冗長な感じがするな -- 名無しさん (2014-01-28 10 36 34) ラスボス級の強さを誇りながらもOP前に倒された実績を持つ神は地理際も見事でした -- 名無しさん (2014-02-16 22 27 36) ↑5 せっかくイケメン化したしな というわけで画像追加してみた -- 名無しさん (2014-02-20 12 16 09) 最期までボスの風格を失わないあたりがよかったと思います(KONAMI感) -- 名無しさん (2014-02-20 12 26 54) 真ドン千のジト眼prpr -- 名無しさん (2014-02-20 20 51 27) そういやドンさんナッシュの記憶だけは改竄してないって言ってたが…それが本当なら、ようじょイリスは実在して経って事か -- 名無しさん (2014-02-21 17 09 31) 最近のドンさん許されなさすぎんよ~ -- 名無しさん (2014-05-31 16 53 01) マジかよドンサウザンド最低だな -- 名無しさん (2014-08-17 11 15 31) ドンさん、八雲にとりついているの? -- 漫画ゼアル (2014-08-18 22 38 12) ↑確かにそれっぽく思えたね、デッドリーシンと白紙のNo8枚って……アストラルもダークマターギャラクシーゲットの際に何かに気付いたみたいだし -- 名無しさん (2014-08-20 14 15 19) どうしてスレ民どころか本スレ民まで我のせいにするんだろう・・・? -- 名無しさん (2014-08-31 12 24 47) ドン・サウザンドだから…かな -- 名無しさん (2014-09-01 00 13 29) 【悲報】漫画版の黒幕判明・ドン千無実【我じゃなかった】 -- 名無しさん (2014-09-19 15 21 59) 一人称我だったから「やっぱりゆるせねえドン・・・なんだこのオバサン!?(驚愕)」ってなった -- 名無しさん (2014-09-19 21 04 30) ↑リオに似たボッキュッボンのエロ戦車じゃないか。そりゃ八雲も堕ちるわ(性的な意味で -- 名無しさん (2014-09-20 10 39 42) 性転換するなんてますます許さねぇ!ドン・サウザンド! -- 名無しさん (2014-09-20 12 45 56) 古の戦いで分かれた、紛れもない我の半身… -- 名無しさん (2014-09-20 13 16 37) 仮に半身だったら揃いも揃ってやってることが許されなさすぎるんだよなぁ -- 名無しさん (2014-09-21 17 21 43) ドンの阪神だったら元はふたなりってことじゃないか!絶許ド! -- 名無しさん (2014-09-21 21 05 40) なんなのだこれは・・・・そうすれば許されるのだ・・・ -- 名無しさん (2014-09-21 22 33 53) ↑どうせお前はゆるされない -- 名無しさん (2014-09-23 00 10 46) 許されないのが許し…それがドン千絶許レクイエム… -- 名無しさん (2014-09-23 12 24 09) e•ラーは、ドンサウザントの妹か、妻なのか? -- 名無しさん (2014-09-25 07 29 36) そろそろ我許される? -- 名無しさん (2014-10-22 00 17 41) ↑今はまだお前が許される時ではない -- 名無しさん (2014-10-22 00 20 19) ↑そうとも、e•ラーとは嫁なのか?はっきりさせてもらう。 -- 名無しさん (2014-10-26 22 47 46) 最近スレでの搭乗率高すぎィ! -- 名無しさん (2014-11-07 00 58 21) もし全てのアニメ・漫画・ゲームのラスボスが皆ドン・サウザンドだったら… -- 名無しさん (2014-12-03 19 12 24) 紅蓮の悪魔が現れたのもドンの仕業でございます… -- 名無しさん (2014-12-03 22 45 16) ↑×2 -- 名無しさん (2014-12-09 05 23 52) ミスったm(__)m↑×2満開の代償である散華も -- 名無しさん (2014-12-09 05 25 11) シンクロデッキに愚かな埋葬入れようと思ったらないでござる。書き換えやがったな、ドン・サウザントめ -- 名無しさん (2014-12-21 17 27 34) 混沌帝龍が脱獄しただと!?許さねぇぞドン・サウザンドオオオオオオ! -- 名無しさん (2014-12-23 11 06 16) おいおいお前ら我…じゃなくてドンサウザンドだってエリファスに追放されてああなったんだから、全部が全部我…じゃないドンサウザンドのせいじゃないだろう?ゆるしてやったらどうだ。 -- 名無しさん (2014-12-26 10 09 17) ↑君には失望したよ -- 某ショタジジィ (2014-12-26 17 29 02) ところでベクター、我が許されないのはお前の仕業か? -- 名無しさん (2015-01-07 19 18 52) お、俺は知らねぇ!そうだ!エリファス!あいつの仕業じゃねぇか? -- 名無しさん (2015-01-07 22 18 59) 2chが落ちてるのもドンサウザンドのサイバー攻撃のせいらしい -- 名無しさん (2015-01-10 14 08 09) マジかよドンサウザンド最低だな -- 名無しさん (2015-01-10 19 37 24) ドンサウザンド「行け。このスレをカオスに陥れてやれ」 -- 名無しさん (2015-01-11 08 01 07) 「ベクタナイト」とはどんな効果だ?どこで手に入る? -- 名無しさん (2015-01-12 19 29 44) ↑ベクターをフィールドに存在するだけで相手の回避率、命中率をがくっと下げる特性『あおりじょうず』にして600族並みのステータスのメガベクターにメガシンカさせるアイテムだ!ベクターをカウンセリングすることで手に入るぞ! -- 名無しさん (2015-01-12 19 47 46) ところでベクター、我がゲームに出られないのはお前の仕業か? -- 名無しさん (2015-01-23 16 20 49) これも全部、乾た…ドン・サウザンドっていうやつの仕業なんだ -- 名無しさん (2015-01-23 18 42 08) 記念すべき500スレ目の555も我がいただいちゃったよ。ごめんな?V -- 名無しさん (2015-01-24 06 31 24) デニスの柚子への壁ドンは、実は名前関係でドン・サウザンドが仕向けた可能性が… -- 名無しさん (2015-02-17 06 57 43) マジかよ次回作にまで出てくるのかドンサウザンド -- 名無しさん (2015-02-17 09 30 31) もう1年以上経ったし我は許されただろうな☆ -- 名無しさん (2015-03-11 01 00 53) ↑なんてこと!言うと思ったか!お前は絶対に許さねぇぞ! -- 名無しさん (2015-03-11 08 01 01) ↑↑何勘違いしてるんだ? まだお前の絶許フェイズは終了してないぜ -- 名無しさん (2015-03-11 17 17 49) もう許してやれよ -- 名無しのドン千 (2015-03-11 18 54 19) ↑そして絶対に許されない、絶対にだ -- 融合次元のプロフェッサー (2015-03-11 19 49 39) キャラスレおめ -- 名無しさん (2015-03-18 19 26 21) 遂にキャラスレまで出来るとかこれは大人気キャラの証明だろ?そんなキャラが許されないはずがないしこの機会にわドンを許してあげようぜw -- 名無しさん (2015-03-20 03 23 10) ↑ いいやダメだね!絶対に許されないね!! -- 名無しさん (2015-03-20 11 57 46) ↑↑知らん、そんな事は俺の管轄外だ -- 名無しのナンバーズハンター (2015-03-20 12 18 19) ↑↑↑ろくでもない計画立てといて、ふざけんな!\レモンエナジー/ -- (2015-03-20 16 12 13) ほうほう…「我は許された」という書き込みがいっぱい見るな どうやら我…ではなくドン・サウザンドは許されたようだな -- 名無しの1000 (2015-03-20 19 50 42) ↑遊戯王の日も許さねえぞドンサウザンド -- 名無しさん (2015-03-21 23 28 15) 【悲報】ネプテューヌVⅡ、そちらのゲームでもドン・サウザンドらしき者が世界の改変や主人公たちの記憶の改竄を行いラスボスとして活躍している模様 -- 名無しさん (2015-05-03 12 22 18) ↑3 はぁ?許される?冗談言うなよ こんなドン・サウザンド、キャンディ舐めても僕は許さない! -- ゲスショタ (2015-05-03 15 13 26) えーっと 「ドン・サウザンドはみんなから許されました」 ・・・っと これで我…ではなく奴も許されるだろうな -- 名無しの1000 (2015-05-08 01 21 41) ↑自演するなんて失望しました。Ⅳさんのファンやめて絶対にゆるさねぇドン・サウザントオォォォ! -- みく (2015-05-14 18 19 05) 絶対に許さねえ!!ドンサウザンド!!!!!! -- 名無しさん (2015-06-29 20 06 18) 我が許されますようにっと(無言の短冊) -- 名無しさん (2015-07-07 22 22 22) 我…ではなくドン・サウザンドがみんなから許される存在であります様に…っと -- 名無しの千 (2015-07-07 23 03 08) その点ドンってすげえよな、絶対に許されねえんだもん -- 名無しさん (2015-08-25 19 14 22) その点ベクターってすげぇよな、遊馬先生に許されて最近ではプロデューサーデビューしたんだもん -- 名無しさん (2015-08-25 19 19 30) ペンデュラム?誰それ 俺ベクターP☆ 鈍いなぁ俺がプロデューサーだよぉ!!!! -- 名無しさん (2015-11-22 03 24 26) てかドンのデッキ普通に強くね?ADSでドンが無制限征竜をふるぼっこにする動画を見た… -- 名無しさん (2016-08-09 04 57 49) あ、もちろんデッキはちゃんとシャッフルでネットワークは確かテラフォでサーチしてた -- 名無しさん (2016-08-09 04 58 56) もうすぐAVも終わるしそろそろわドン許してあげても良いと思うんだ -- 名無しさん (2017-02-06 22 31 47) ↑マスタールール4になっても決して許されない -- 名無しさん (2017-03-17 16 01 06) ドン千のナンバーズがようやくOCG化されるし、そろそろ彼が許される可能性が -- 名無しさん (2020-05-13 21 26 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27285.html
登録日:2014/01/27 Mon 20 18 04 更新日:2024/09/06 Fri 23 04 11NEW! 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 1000 ある意味最大の被害者 おい、デュエル・・・してるだと・・・? おじさん お菓子がないならパンを(ry だいたいこいつのせい なぁにこれぇ はいはい インチキ効果もいい加減にしろ! カオス カードは書き換えた セミおじさん→イケメンおじさん チート ドローゴー ドン・サウザンド ナンバーズ ヌメロン ヌメロン・コード ネタ ネタキャラ バリアン バリアン世界 ラスボス ルールは一応守る 全ての元凶 全部こいつのせい 千 史上最悪の『発動していた』 壤晴彦 宮本充 強敵 悲惨 我のせい 無敵 神 絶対悪 蓮 蓮華座 許さない 許さねえぞ! 追放者 遊戯王ZEXAL 遊戯王のネタ 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 黒幕 我が名はドン・サウザンド……… ドン・サウザンドとは遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 CV:壤晴彦 概要 遊馬への復讐に燃えるベクターによって目覚めさせられた、バリアンを統べるバリアン世界の創造神。 数千年前の太古の時代には神としてバリアン世界に存在していたが、アストラルとの戦いに敗れバリアン世界へ封印されていたという。 その後長きにわたって伝説として語られていたが、遊馬に敗れ復讐に燃えるベクターが、 バリアン世界の真紅に染まった「悪意の海」の底の海底火山にて眠りについていたドン・サウザンドを目覚めさせた。 劇中では力を与えることを条件にベクターの心臓そのものとなり、遺跡に隠された封印のナンバーズを集めるようにベクターに命じた。 性格 性格は神らしく傲岸不遜にして尊大。 自分以外の全てを使い捨ての駒としか見ていないかのような非情さを持ち、バリアン世界の精鋭であるバリアン七皇の存在もドン・サウザンドにとっては己を復活させるための道具兼餌程度の存在価値しかない。 そしてその経歴からアストラル世界そのものを忌み嫌っている。 だが同時に恐ろしく狡猾かつ慎重で、その用心深さから自身の計画や存在が発覚するのを忌避してか積極的に表に出ることを嫌う。 加えて将来的に起こりうる出来事を予見するずば抜けた慧眼を備えており、さらにその予想に沿うように計画を立て、策謀を一つ一つ地道に進め、状況をコントロールする洞察力と我慢強さも併せ持つ。 この我慢強さは相当なもので、数百年単位でひっそり策謀を巡らせることを何ら苦としていないほど。 そして恐ろしいことに、彼が企てた策謀はその殆どが劇中で成功あるいは成就している。 活動 ベクターの命を代償に長い眠りから蘇った彼はベクターの精神内に憑依。 彼のボロボロになった体を完全回復すると一体化を果たし、ベクターほかバリアン七皇達に「自らを完全に目覚めさせる鍵」として、遊馬たちの世界に存在する「7つの伝説のドラゴンボールナンバーズ」を回収するよう命じるのだった。 遺跡巡りという名の遺跡のナンバーズ争奪戦の様相を成してきた時期ではまだ、アストラルもかつて封印したドン・サウザンドが目覚めた事実を知らなかった。 やがて遺跡のナンバーズ回収が一通り決着し、バリアン世界の塔の頂にある玉座へとベクターを導くと、 遊馬とアストラルに敗北したNo.96をベクターの身体を介して吸収するが、この際ドン・サウザンド側にも記憶が蘇る描写が見られた。 分身であるNo.96はアストラルと同じくドン・サウザンドの記憶でもあったらしい。 そして玉座へやって来たベクターの身柄を触手プレイで拘束すると、 100万枚の偽りのナンバーズをばら撒き、人間世界の悪を増幅させることでバリアン世界と一体化させ、自らの力の増幅を謀る。 さらにベクターを介して、ハエとなったMr.ハートランドを元に戻し、さらなる力とカードを与え遊馬の元へ差し向けた。 その後遊馬たちがMr.ハートランドを撃破し、アストラルがドン・サウザンドの影を感じ取ったのと時を同じくして、 ナッシュとメラグがバリアン世界へ帰還を果たしたことでバリアン世界からの侵略が本格的に始まると、 ベクターを通じてバリアン七皇を操り人間世界への侵攻を開始する。 この時、高みの見物のみで何もしないベクターに対して詰め寄るギラグとアリトをベクターの呼び掛けに応じて洗脳した。 過去・目的 実際のところ、ドン・サウザンドが何者であったかということは作中でも明示されてはおらず、「元はアストラル世界の住人だった」「アストラル世界から追放されたカオスが具現化した存在」など、視聴者の間でも様々な解釈がなされている。 少なくとも人間とかではなく、劇中のセリフからアストラル世界で生まれた存在であることはほぼ確定している。(*1) そんなドン・サウザンドの目的は、登場当初から一貫して「アストラル世界の滅亡」ただ一つである。 アストラルの消滅直後、ベクターに今後の動きを語った際には、 力だ!我にはもっと力が必要なのだ!アストラル世界を滅ぼす力が!! と、珍しく感情的にまくし立てており、相当な執着があることがうかがえる。 また、No.96が大暴れして三つの世界が崩壊しかけた時にも、「アストラル世界さえ消滅すれば我の目的は果たされる」と語っている。アストラル世界が滅ぶのならば、バリアン世界が消えてなくなろうが関係ないらしい。 劇中で提示される情報を総合すると、おおむね次のような出来事が起きていたことが読み取れる。 アストラル世界はさらなるランクアップを目指してカオスを切り捨て、そのカオスがわだかまってバリアン世界が誕生した。 恐らくはこの「原初のカオス」こそがドン・サウザンドその人であり、自らを追放したアストラル世界を破壊しようと目論んだらしい。 アストラル世界から身勝手に不要と切り捨てられた存在…という点では若干可哀想な過去に思えるのだが、 貴様達には感謝している。我のカオスはアストラル世界などという閉じた世界では窮屈だった… その我を自由な世界に解き放ってくれたのだからなァ! と本人自ら語ってアストラルを嘲笑した辺り、アストラル世界の存在は己の存在を縛る邪魔な拘束具としか思っていなかったことがうかがえ、境遇そのものには悲しみどころか歓喜すら見出していた。 アストラル世界破壊を阻止するべく、アストラル世界から刺客として送り込まれたのがアストラルであり、彼を相手に数百日にわたる死闘を繰り広げ、最終的に相打ちになる形で敗北。 アストラルの力と記憶の半分はこの時に50枚のナンバーズとなって散逸、彼自身の存在も二つに分離。さらにドン自身の記憶の一部もアストラルに残留した上で巻き込まれて飛び散り、ナンバーズ化してしまった(これがNo.96である)。 そして、ドン・サウザンドの力は7枚のナンバーズに宿り、地上の賢者たちのもとに宿ることとなった。 だが、ドンは戦いの中で己の敗北を予見したのか、決着がつく前に復活のための布石を打っていた。 この時点では単に自身の意識を分身として世界各地に配置したのみであり、アストラルに敗れた本体はバリアン世界に逆戻り、悪意の海の底に封印された。 その後、分身を使ってドルベ、アリト、ミザエル、喜楽壮八(ギラグ)、メラグの周囲の人物を洗脳して裏切らせる・冤罪を負わせる・迫害させるなどして追い詰め、人間達に対し「恨み・憎しみ・怒り・悲しみ」といった強い負の感情を抱かせたまま死亡させる。 その上で更に本人の記憶を歪め、本来強く高潔であり、アストラル世界に行くべきその魂がバリアン世界に渡るよう誘導。 こうしてそれぞれを人間達への強い敵対心・侮蔑の心を持たせたままバリアンに転生させる事に成功し、怒りと憎しみ、悲しみに満ちた偽りの記憶である「オーバーハンドレッド・ナンバーズ」を融合させて手駒とした。 作中での描写からそれぞれ、 ドルベ:ナッシュの救援に向かった帰路で(洗脳されたらしき)自国の騎士団に突然襲い掛かられ、味方に刃を向けられなかったドルベは愛馬マッハと共に無抵抗のまま惨殺される。 アリト:貧しい生まれから拳1つでのし上がったという「庶民の希望」の様な拳士であり、その国の王子とは闘技大会で優勝を争う盟友の様な間柄であったが、彼との決戦直前に(ドンの差し金による)冤罪をかけられ逮捕、民衆から罵声を浴びせられながら洗脳された王子の命によって処刑される。 ミザエル:龍神と心を通わせその地を護る勇者だったが、その地で起きた天災を「災害はあの悪龍の仕業である」とドンに吹き込まれた民衆により迫害を受ける。龍の無実を訴えるも聞き遂げられず、この混乱により守護の力が弱まったところを隣国に侵略され、龍と共に惨殺されその地も滅びる。 ギラグ:善政を敷き国と民を肥やし自身は節制に励む、知性ある優れた統治者だったが、私腹を肥やしたがっていた家臣がドンに洗脳を受け謀反を起こし、城と共に討ち死にする。 メラグ:ナッシュ王の妹にして海神を呼ぶ力を持った巫女であり、ベクターの国との戦争のさなか、ナッシュと国のため自身を生け贄に海神を召喚する。だが、それはドンの洗脳により誘導された行動であり、実質ナッシュを操る決定打となった。 ・・・・・・と、残酷極まりない末路を迎えさせられている。 さらにこの時、本命としてポセイドン連合国の王であるナッシュと、その敵対国の王子であるベクターに目をつけていた。 ベクターの両親が死亡した際、その心の隙に入り込む形でベクターを洗脳、人格を根本から破壊・改竄。 侵略と破壊を喜びとする狂気の王へと仕立てあげ、ポセイドン連合国に差し向けた。 のちにドルベが凌牙に過去の歴史を語った際、「ナッシュとベクターの戦いに巻き込まれた魂がバリアン世界を大きく成長させた」と述べているが、これを信じたうえでドンの存在を絡めると、ベクターを使ってポセイドン連合国との戦争を拡大させ、その中で死した魂を自身の領域たるバリアン世界の拡大に使う……という絡繰りだったと思われる。 しかもこの一連の謀略において、ナッシュ自身には一切の干渉を行わず、「メラグを筆頭に彼に近しい人物を操ることで、最終的に彼の魂が自分の意思でバリアンとなるよう導く」という念の入れようである。 かくしてバリアン世界はアストラル世界と比肩する規模まで大きくなり、七人の賢者たちはその歪められた死のままに七皇として転生。 ベクターによってナッシュとメラグが謀殺され、二人が神代兄妹として人間界に蘇るというアクシデント(計算のうちだった可能性が高いが)はあったものの、七皇たちに 「ナンバーズを狩り集めてアストラル世界を滅ぼす」 「そうしなければバリアン世界が滅ぶ」 という目的意識を植え付けたことで、本来「アストラル世界vsドン・サウザンド」だった対立形式が「アストラル世界vsバリアン世界」に歪み、ナンバーズをめぐる戦いが激化していくことになった。 もちろんアストラル世界側も黙っていたわけではなく、かつてドンを倒したアストラルを再び地上へ向かわせ、以前の激突で散逸したナンバーズを回収させようとした。 冒険家・九十九一馬にアストラルが一時接触し、皇の鍵を渡したのはそのルートを作るためだったと思われるが、 その過程で何かを知った一馬が「皇の扉」を絡める形でそれを改変、アストラルの半身たる遊馬のもとに向かわせた……というのが第一話直前までの流れだと考えられる。 その後 アストラルもまたドン・サウザンドが復活した事を知った事で、 バリアン七皇の裏で糸を引いているのがドン・サウザンドである事を突き止め、彼を倒してバリアン七皇との戦いを止めるべく遊馬と共にバリアン世界へ行こうとする。 しかしそこへ洗脳されドン・サウザンドの手先と化したアリトが行く手を阻み、 同時にアリトとの戦いの最中ついにドン・サウザンドの幻影が姿を見せた。 最初の登場から、主人公達の前に顔見せするまでおよそ半年以上である。どこのネオ・タキオンだ この時は幻影に近い存在であったため、ライオンハートの攻撃であっさりと退場した。 こうして、ドン・サウザンドの力を初めて目の前で見せられた遊馬とアストラルは、改めてドン・サウザンドを倒そうと決意を新たにするが…… エリファスのハードル バリアン世界の神であり、ZEXALⅡのラスボス的な立ち位置と目されていたドン・サウザンド。 しかし彼は背後でいろいろと考えてはいるが表には出さず、行動しているのはベクターな上、上記のことが判明した後、作中の人物や視聴者からこぞって 「はいはいドン・サウザンドのせい」 「これもドン・サウザンドって奴の仕業なんだ」 「おのれドン・サウザンドぉおおおお!!」 などとネタにされてしまったほか、演技とはいえベクターに触手攻めされたり、燃やされたりと小物化が進行。 さらにそんな中で、遊馬はアストラル復活のためにアストラル世界に向かい、その総意たるエリファスとデュエル。 言ってみればドン・サウザンドの対極に位置するキャラであるが、その実力たるや凄まじいものであった。 詳しくは彼の項目を参照していただきたいが 『全てのドローがシャイニングドロー』 『RUMを連発』 『切り札は前人未到のランク13のエクシーズモンスター』 『オーバーレイ・ユニットとして吸収という最強レベルのデッキ破壊』 と、もうこいつがラスボスでいいんじゃね?という強さを見せ付けた。 しかもやっていることはシャイニングドロー以外ルールにのっとった普通のデュエル(リアルダメージ受けるが)なうえ、 使用カードも一部を除いて条件に見合った普通レベルのカードだった。 そのエリファスと対峙する遊馬もまた『ランクダウン』という普通だったらラスボスが使いかねない技を披露。 遊戯王恒例の心理フェイズもお互いに正論と理想を語り合い一歩も引かない熱いものだった。 まぁ、つまりエリファス戦がラスボス候補であるドンへのハードルを大幅に上げてしまったのである(ついでにいえば前作のラスボスZ-ONEもだが)。 来るべき最終決戦において、相対的に小物化が一気に進行したドン・サウザンドに演出面でこのインパクトを超えられるのか、 そういった面が注目されていた。 そしてバリアン世界との決戦の最終局面。 遊馬に対するアストラルのようにドン・サウザンドはベクターの影となって彼に力を与え、デュエルをサポートしつつ操り、 ナッシュとミザエルを除く他のバリアン七皇を次々に吸収させていく。 だが、始まったナッシュとベクターの戦いの中、人間時代の記憶を取り戻したベクターが反旗を翻す。 ば、バカな、ベクター!? 貴様がこれほどの力を!? ベェェクタァァァァ―――……!! あろうことか断末魔の叫びとともに焼き尽くされ、ベクターに力を取り込まれてしまい、ますます小物化が進行していた。 しかし……。 真ドン・サウザンド バリアンの力を失いし身で、我に戦いを挑もうというのか。 神の力を取り戻した……この我に。 CV:宮本充 決戦の末ナッシュがベクターをデュエルで破ると、案の定「お前はもう用済みだ」と本体が出現。 ベクターを取り込んだ事で力を取り戻し、長髪の人間の姿へと変化した。 外見は金色の肌に赤の長髪、赤と青のオッドアイと額に真紅の目玉が存在する、異形ながらも神々しいイケメン。髪型的にはどこか遊馬にも見える。 瞳のない両眼はエナ達と同じものであり、彼が本来アストラル世界生まれであることを示している。また回想シーンの完全体は魔人形態であったことから、元人間の七皇を取り込んだことで自身の姿も人間に近づいたと考えられる。 デュエルディスクは瞳を模した形状の、これまた異形のデュエルディスクである。 なおCVはあのGXで十代に心理的に大ダメージを与えた佐藤先生。 バリアン世界と地上世界を完全に融合させ、さらにバリアン世界にいた何十億もの魂を全て己に取り込んだことで、そのカオスの力は極限まで増大していた。 そんな中、月より帰還したミザエルがカイトの形見『No.100』を遊馬に託し、ドン・サウザンドにデュエルを挑む。 ついに訪れたドン・サウザンドのデュエル。 上述したエリファスのあげたハードルもあり、一体どんなとんでも戦略が始まるか注目されたのだが…… 先攻は我がもらう。我のターン、ドロー! ……我はこれでターンエンドだ なに? 何もせずにターンエンドだと!? まさかのドローゴーである。 しかもOCGでの【ドローゴー】で行われる「ドロー、セット、ゴー」ではなく、MTGでの「ドロー、ゴー」である。 怪しむミザエルであったが、彼はタキオンドラゴンの力が使えないにもかかわらず、自分のターンにドラゴンを大量展開。 そしてそのドラゴンたちをリリースし、その攻撃力の合計分のダメージを互いに受ける魔法カード「竜皇の崩御」を発動。 バリアン七皇らしい自己犠牲精神の元に相打ちを狙い、ダメージが互いを襲ったかに見えたが…… 竜皇の宝札? カードが変わっている!? なんと発動した魔法カードが全く別の魔法カード「竜皇の宝札」に変化。 結果、ミザエルはそのデメリットによってわずか1ターンで敗北してしまうのであった。 簡単にまとめるとこんなである。いや本当に。 / 〉 { / |/ \ヽ/ 、| { | //∠∨/ | | あ…ありのまま 今 起こった事を 話す! | |///⌒`⌒ 、 | | _| |// | り 「私は 『竜皇の崩御』を発動したと思ったら |/⌒| |∠≧x___, _人 「 いつのまにか『竜皇の宝札』を発動していた」 リ { | ト、而八 迅フ | ト、 」 | L.ノ丁´ 刈 な…何を言っているのか、わからないと思うが |.小J | ├一' _/ | | 私も何をされたのか、わからなかった… | i | | ! _ - ∧ | | i | | 、 イ_/ ;| 頭がどうにかなりそうだった… | i | | [/ >-r || 八 プレイングミスだとかイケてないんじゃな~いとか、 | ,xく| |_ | \]K \ \ そんな安っぽいものでは断じてない __|厶く | 「\\_) /|/|\ \ もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったのだ…=----‐‐ /\| ; \][ ∧|/| /\ \____弖Zニ=-‐ /| i |/⌒ヽ]/⌒|ノ \ ` --- _彡 / | i | 人 / \ ≧=‐- 続く、ナッシュと遊馬の2人を相手にしたタッグデュエルで詳しい衝撃の真実が明かされる。 先ほどのデュエル、ドン・サウザンドはフィールド魔法「ヌメロン・ネットワーク」を相手のドローフェイズに発動、 さらにデッキからカウンター罠を発動していたのだ! ???「デッキからカウンター罠だと!? 汚ねえぞ!!」 ???「汚ぇぞ!コラぁ!」 ???「それ、ズルじゃん!」 ???「おい、宣言しろよ」 つまり彼がやらかしたのは最悪の○○を発動していたである。ちなみにサルガッソと違いちゃんとドローカードにあった物らしく手札は減っている。 ヌメロン・ネットワークの効果によってカウンター罠の効果をコピーして相手の魔法を無効にし、 さらに発動条件を満たす別の魔法カードを相手のデッキから強制発動させていたのだ。 遊戯王のアニメや漫画のデュエルにおいて「既に○○を発動していたのさ!」は珍しくもないが、 同じ話の中とはいえ、決着がついた次のデュエルで説明が入るのは流石に初であろう。 カウンター罠のテキストを見ると分かるが、書き換え先のカードは相手のデッキの中のカードに限定されている。 つまり、ミザエルは自分でデッキに入れたカードで倒されたわけである。 ちなみにミザエルのこのカード『竜皇の宝札』の効果は以下の通り。 通常魔法 自分フィールド上のドラゴン族モンスターを全てリリースし、 自分はその攻撃力の合計分のダメージを受ける。 その後、リリースしたモンスターの数だけ自分はデッキからカードをドローする。 一見、ご都合主義と言われかねないデメリットを持っているが、 効果ダメージのデメリットはⅢ V戦で散々使った効果ダメージ対策の罠カードとシナジーしており、本来はそれらとのコンボを意図した構築である。 ドラゴンを展開→竜皇カードでリリース→発生する効果ダメージは罠カードで潰し、さらなる展開のとっかかりとする、というコンボが本来の想定。 が、後攻1ターン目だったばっかりにメタカードが使えず、彼はそのデメリットのすべてを受けることになってしまったのである。 そしてドンが使用するカードは、名前の通りヌメロン・コードの力を持つ「ヌメロン」と名の付いたカード。 本来、ヌメロン・コードは地上のどこかに隠されており、その在りかが示されている100枚のナンバーズを集めなければ 見つけることも起動することすらもできないはずなのに、何故その力を使用できるのか…… 答えはすごい簡単。 たしかに、ヌメロン・コードの所在はまだわからぬ。 そこで我は、地上世界をバリアン化させ……この世界ごとヌメロン・コードの力を取り込んだのだ。 そう、人間世界を丸ごとバリアン世界と融合させることで、自分の支配下に置いたのである。 まるで「金庫が開かないなら、金庫ごと持ってけばいいじゃない」という泥棒のように まるで「宝が見つからないなら、ある場所ごと買い取ればいいじゃない」という金持ちのように まるで「シングルで売ってないなら、スターター買えばいいじゃないw」というベクターデュエリストのように まるで「あの会社のMSの技術手に入らないなら会社ごと傘下に置けばいいじゃない」というどこぞのロボットアニメのの変態腹黒企業のように 偽ナンバーズをばら撒いて地上世界をバリアン化させた真の狙いはこれだったらしい。 合理的だがなんという力技…… ただし、所在が分からないのは変わらないため、直接の起動は当然ながらできず、そのためにヌメロン・ネットワークを張り巡らせていたようだが。(*2) まさに世界の運命すら御する力をもってミザエルの力までも取り込んだドン・サウザンド。 漆黒の肌に金の長髪という外見(*3)に変貌した彼は、バリアン七皇最後の1人たるナッシュを取り込んでアストラル世界を滅ぼすために、 遊馬とナッシュがデュエルで受けたダメージがそのままアストラル世界へ降り注ぐというトンデモルール(でも自業自得じゃね?)のもと、遊馬とナッシュの2人と3つの世界を賭けた最終決戦を開始したのであった。 『ヌメロン・リライティング』シリーズで遊馬とナッシュの展開を翻弄しつつ、ヌメロン・ダイレクトによって4体のゲート・オブ・ヌメロンを同時召喚。 4体がそれぞれ攻撃する事で、1000→2000→4000→8000と攻撃力を上昇。バトル終了時には4体全部が16000。 シンプルながらに恐ろしい攻撃性能で攻めるものの、その攻撃は遊馬とナッシュに防がれてしまう。 しかし、このゲート・オブ・ヌメロンさえもただの通過点に過ぎなかった。 ゲート・オブ・ヌメロンの攻撃力を上げた後、新たなカオスナンバーズ《CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ》を召喚。 戦闘ダメージがダメなら効果ダメージだと言わんばかりにドン・サウザンドはこのシニューニャの効果を発動。 攻撃力2000のシニューニャ+16000のゲート・オブ・ヌメロン×3の、累計50000のダメージにワンショットキルを敢行。 桁が間違ってるような気がしてくるが間違ってない。5万バーンです。 5万バーンをフィールド魔法破壊で阻止されるものの、ドン・サウザンドの優勢は揺るがる事は無かった シニューニャを乗り越えた先として、自身の切り札《CNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアス》を召喚。 圧倒的な1万という攻撃力とカオスの名を持つモンスターを自身の場に引きすり出す脅威的な効果でさらに攻め続ける。 まさに絶体絶命という所まで二人を追い詰めるも、その瞬間No.100 ヌメロン・ドラゴンが覚醒し、ヌメロニアスも破壊される。 これで逆転……と思った遊馬とナッシュであったが、そこに響くのは無慈悲な宣告であった。 『カオスエクシーズ・チェンジ』 掛け声と共に出てくるのは攻撃力10万という強大な力を持つカオスイマジナリーナンバーズ。 それだけに限らず攻撃力10万に戦闘しなければ強制敗北、戦闘に選べるモンスターを制限、戦闘しても攻撃を無効にして攻撃したモンスターの攻撃力分だけライフを回復という絶望の権化を召喚し、今度こそ勝利したと確信したドン・サウザンド。だったが・・・。 そんなトンデモモンスターに対して遊馬&ナッシュがとった策はというと…… まさかまさかのホープの攻撃力を限界まで上げて、そこからさらに攻撃力を倍々に増やしていき、さらにさらに複数回殴って正面から強引に殴り倒すこと。 「セッション・ドロー」で揃ってドローし、そのカードでアビス・スプラッシュをエクシーズ→ 「ライジング・ホープ」でホープを蘇生→ 「希望の絆」でヌメロン・ドラゴンを蘇生し、素材と罠カードをホープへ移動して素材を3つに→ 「ライジング・ホープ」でコピーしたヌメロンの効果で攻撃力をランク合計(4+5+1+13=23)×1000アップし25500→ アビスの効果を2回使って4倍の102000に→ 攻撃停止をトリガーに「ダブル・アップ・チャンス」で204000に上げて再攻撃 素材が一つしかなかったため二度目の攻撃を止められず10万という莫大なライフゲインも「ダブル・アップ・チャンス」で踏み倒され、No.であるホープの攻撃を受けたことで戦闘破壊もされ、ドン・サウザンドは敗北。 搦め手一切なし、まさかの正面突破で攻略されることになった。しかもオネストやゲイルなどの「相手のステータス分の強化」や「相手の攻撃力割合減少」や「相手の攻撃力0」なしで、である。 倍々ゲームの恐ろしさをマザマザと感じる。 余談 劇中で遊馬たちがヌメロニアスとヌメロニアス・ヌメロニアに打ち勝つことができたのは、能力を鑑みるとデュエルの流れに救われた部分が大きい。 というのは、普通に正面から戦った場合、ヌメロニアスが破壊されるのは基本的にドン・サウザンドから見て相手のターンだからである。 エクシーズ一辺倒のZEXAL世界では露骨なカオスエクシーズへのメタ効果を持つヌメロニアスは最悪のカードであり、 これをどうにか弱体化させて殴り倒すまでは何とかなっても(*4)、それをトリガーに現れるヌメロニアス・ヌメロニアは余力が全くない状態で対峙せねばならない。 とどのつまり、本来想定されていたのは、 ゲート・オブ・ヌメロンとヌメロニアスでバトルフェイズ開始までの期間も含めた、 手段という手段を使い果たしてどうにかヌメロニアスを撃破した相手に対して、 事実上準備をすることすら許さない死刑宣告であるこのカードを対抗策を尽くした相手の前に繰り出し、 「特攻して死ぬ」か、「何もせずターンエンドさせて死ぬ」か、自分の死に方を選ばせる という神の傲慢もしくは情けを体現したような運用法だったと考えられる。 100000もの攻撃力を持ちながら自らは攻撃できない制約、攻撃対象にしなかったプレイヤーは敗北というテキストがそれを裏付けている。 劇中ではヌメロン・ドラゴンの効果で攻撃を仕掛けたヌメロニアスが返り討ちに遭い、それをトリガーにドン・サウザンドのターンで召喚されている。 このため、次のナッシュのターンでドロー&メインフェイズも含めた撃破の準備をする余裕ができ、結果として遊馬たちは勝利している。 ヌメロン・コードによる圧倒的な力を駆使したにもかかわらず、戦略を正面から破られ敗北したドン・サウザンド。 だが、勝利を宣言するZEXALに返したのは、嘲笑だった。 我が滅びようとも、本当の呪いは解けてはいない…お前達はすぐにそれを知ることになろう。 カオスこそが命の源……カオスは無限なのだ。 ナッシュ、わかっておろうな? フフフハハハハハ……ハーッハハハハハハ!! そして彼の言った通り、遊馬たちはその意味を直後に思い知ることになる……。 使用デッキ 愚かな……これは神のデュエル。いずれにしてもお前たちには絶望しかないのだ。 使用デッキは【ヌメロンドローゴーパーミッション】。 基本的にはフィールド魔法『ヌメロン・ネットワーク』を主軸にし、発動条件の厳しいカウンター罠『ヌメロン・リライティング』シリーズを使い分けるパーミッションデッキである。 さらに、ドン・サウザンドはヌメロン・ウォールという微妙に使用しづらい手札誘発カードを使用していた。 他にも上述の通り『ヌメロン』と名の付くエクシーズを利用した戦法を使用。 ただしこれもヌメロン・ネットワークにほぼ依存しているのでかなり慎重なプレイングを要する。 逆を言えば、それらを苦も無く使いこなしたドン・サウザンドの実力が並はずれていることの証左でもあるが……。 かなり特殊なカード群なのでカード化が危ぶまれていたが、2020年に無事カード化。 詳細はあちらの項目へ。 評価 ZEXALの物語全体を見ると、敵として目立っていたのはNo.96とベクターであり、ドン・サウザンドは本格的な出番が最後の最後である。 さらに、エリファスとの対比で単純なチートキャラに思われがちだが、その実態は非常に狡猾な策略家。 加えてZEXALの物語における諸悪の根源そのものであり、こいつの存在がなければ何も始まっていなかった。 上記のとおり、彼の使用するデッキはマストカウンターの見極めを誤るとあっさり突破される非常に扱いの困難なパーミッション型であり、 それを何の苦もなく(少なくとも特殊ドローを使わずに)操っていた運命力と頭脳は本物である。 一応、インチキ要素として「ヌメロン・ネットワーク」をフィールドではなくデュエルが行われている場所から離れたところに存在させ、 効果の対象にさせなかったり、そこからこのカードを回収すると、莫大なエネルギーが逆流し地上世界にも大きな影響を与える要素はあったが、 アストラルとエリファスの対処が早かったのもあってデュエルの進行としてはそこまで特に大きな影響はなかった。 ベクターの影に隠れていたのは、他の七皇を取り込んでパワーアップを続けるベクターと不完全な自分では、 ベクターの方が上だと考えて機会をうかがっていたに過ぎない。 さらにナッシュの項に詳しいが、万が一自分が敗れても、 No.101を渡しただけで他の干渉を一切行わず、バリアンとしての仲間意識を素で持たせることで、ナッシュに人類世界を破壊させるよう保険をかけている。 人心を見抜き、利用し、先の先まで見越した手を打ち、挙句自身の敗北・消滅すら計算に入れて計画を立てるなど、とにかく頭脳面が凄まじい。 デュエル面ではどうかというと、 ミザエル戦直後こそ「またラスボスチートか」と半ば呆れ・半ば期待といった反応を受けたが 『扱いが難しすぎるパーミッション戦術』 『シナジーが薄い代わりにパワーカード連発』 『パーミ→ビート→バーン→コントロール奪取→特殊勝利、と次々に戦術を切り替える対応力』 『切り札はランク13のエクシーズモンスター』 『自爆特攻しないと敗北という最強レベルの特殊勝利条件』 『以上のカードを全てドロー加速&サーチなしで使用』 と、エリファスとは別の方向性でのトンデモっぷりを発揮。ハードルを見事にクリアした。 高い実力と強力なカードで、ラスボスとしての存在感を存分に発揮したドン・サウザンドだが、 実はナッシュの力を取り込めなかったため、劇中に登場したのは不完全体である。 完全復活していたら一体どうなっていたのだろうか……。 視聴者間では特に「はいはいドン・サウザンドのせい」「これもドン・サウザンドって奴の仕業なんだ」「おのれドン・サウザンドぉおおおお!!」とネタにされていることを上記したが、 全ての真実が明らかになってみると、本当に何もかもドン・サウザンドの仕業だった。 前作のラスボスであり、一見人類の敵に見えて他ならぬその人類のために敢えて悪に手を染めた「英雄」であるZ-ONEとは対照的な、正真正銘本物の「邪悪な黒幕」そのものであった。 番外編 自身が使ったわけではないが、ドンの名を冠するカードが2枚存在する。 使用したのはいずれもベクター。 《ドン・サウザンドの玉座》 永続魔法 自分がダメージを受けたターンのエンドフェイズ時、 そのターンに受けたダメージの合計分、自分はライフポイントを回復する。 自分フィールド上のモンスターエクシーズが 自分のライフポイントよりも高い攻撃力を持つ相手モンスターの攻撃対象に選択された時、そのモンスターエクシーズ1体を選択して発動できる。 このカードを墓地へ送る事で、その相手モンスターの攻撃を無効にし、 このターンのエンドフェイズになる。 また、選択したモンスターよりもランクが1つ高い「C」と名のついたモンスターエクシーズ1体を、自分のエクストラデッキから、選択したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚できる。 ドルベ&メラグとのバトルロイヤルで登場したカード。 ライフが0にならない限りそのターンのダメージを帳消しにするという効果で二人の猛攻をしのぎつつ、ソウル・マリオネッターの効果でダメージを与える+玉座を介して捕縛したナッシュの力を吸い取り弱らせる、という戦術(盤外含む)で二人を苦しめた。 最終的にはメラグのラストターンでラグナ・インフィニティの攻撃をトリガーに後半の効果を発動、カオス・マリオネッターを呼び出した。 OCG版はこちら。 永続魔法 相手のエンドフェイズ時、 自分はそのターンに戦闘ダメージを受けた回数×500ライフポイント回復する。 また、自分フィールド上の「CNo.」以外の 「No.」と名のついたモンスターが攻撃対象になった時、 このカードを墓地へ送る事でその攻撃を無効にする。 その後、その自分のモンスターと同じ「No.」の数字を持つ 「CNo.」と名のついたモンスターを、 そのモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 「ドン・サウザンドの玉座」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 案の定というか全体的に弱体化。ライフ回復は戦闘ダメージを受けた回数で判定されるようになったのに加え、タイミングが相手のエンドフェイズと遅い。リクルーターによる連続特攻も出来ないので防御手段としてはかーなーり心もとない。 ゴーストリックならば考慮の余地はある。 後半の効果はカオスナンバーズ専門のランクアップ効果だが、わかっていて殴られることはあえて言うがあり得ないので実質ないものと考えるべきだろう。相手のターンでランクアップしたければ速攻RUMがあるし。 《ドン・サウザンドの契約》 このカードは相手が2000ライフポイントを払う事で発動できる。 払わなかった場合、このカードを破壊する。 このカードの発動時、お互いのプレイヤーはカードを1枚ドローする。 お互いのプレイヤーはカードをドローする毎にドローしたカードを相手に見せ、 魔法カードだった場合、そのプレイヤーはこのターン、モンスターを通常召喚できない。 こちらはナッシュとの決戦で使用したカード。 相手にライフコストを払わせるというおかしな条件を持っており、拒否されればカードを無駄に1枚使っただけとなる。 ちなみにナッシュは、ベクターの先攻ターンなので攻撃はされない+「RUM-七皇の剣」をバリアンズ・カオス・ドローで引き込める+減ったライフはダーク・ナイトの効果で取り返せる+ドローによって次のターン使えるカードが増える、というメリットを勘案してあえて挑発に乗り、ライフを支払っている。 ちなみにこの効果で二人がドローしたモンスターは、発動時にベクターが引いた「アンブラル・ゴーレム」だけである。 OCG版はこちら。 永続魔法 「ドン・サウザンドの契約」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 お互いのプレイヤーは1000LPを失い、それぞれデッキから1枚ドローする。 (2):お互いのプレイヤーは、このカードが魔法&罠ゾーンに存在する間にドローしたカード及び、 このカードの(1)の効果でドローしたカードを公開し続ける。 (3):このカードの効果で手札の魔法カードを公開しているプレイヤーは、 モンスターを通常召喚できない。 効果はほぼ据え置きだが、例の発動条件については、発動時に互いに1000ずつライフが減る、という形で再現されている。 このライフロスはダメージでもコストでもなく、純粋にライフが減る(ルール的には「ライフを失う」)という回避不能の処理であるため、フルバーンデッキではドロー加速&詰めの一手という妙な形で使われている。 ドローカードの公開と魔法を引いた場合の召喚ロックについては、「このカードの効果で魔法カードを公開している限り」となったため、手札から公開しているカードが消えれば解除される。 「手札抹殺」などを使ってお互いに手札交換すると、互いに手札をフルオープンという状況になる。 余談 視聴者間での愛称は「ドン」「ドン千」「ドンさん」。首領タウ・ザントではない。 地上世界がバリアン世界と融合した時 真ドン・サウザンド誕生時に蓮の花が咲いていたが、蓮は泥の沼で育ちながらも清廉な花を咲かせることから「浄化」「気高さ」「慈悲」のイメージを持たされる事が多く、ヒンドゥー教や仏教では神仏の象徴として扱われている。 またヒエログリフで蓮の花は「1000」を意味しており、まさにドン・サウザンドである。 エリファス同様、回り回ってエジプトに戻ってきたと言えるのか? 彼が使用したまたヌメロンナンバーズは名前の由来がサンスクリット語である。仏教というかインド神話というか。(*5) 七皇の前世が明らかにされるにつれ、ことあるごとにドン・サウザンドの関与が疑われた事と彼の「カードを書き換える」と言う彼の行為はファンによって非常にネタにされやすく、遊戯王関連で何らかの変化(*6)がある度に「ドン・サウザンドによって書き換えられた」と言われたりする。 視聴者の間では、七皇への干渉があまりに何でもアリだった上に、先述のカード書き換えがトドメとなり、遊戯王界では何かあったらすぐドン・サウザンドのせいにされたりするようになった。 そして、絶対に許さないと作中でも何度か言われたことがトドメになり、絶対に許さない扱いされるようになってしまった。ニコニコ動画でもその傾向が見られる。 そして、遊馬の台詞「絶対に許さねぇぞ、ドン・サウザンドォォォォォッ!!」と返される。 ついには遊戯王ファンが他の要素にまでなんでも(ネタで)ドン・サウザンドのせいにしたりドン・サウザンドのセリフを書き換えて使用する(これもネタとして)という自体にまで膨れ上がり、 それに対して 「はいはい我のせい」 「デュエリスト達、わかっておろうな? フフフハハハハハ……ハーッハハハハハハ!!」 「当たり前ではないか、我は書き換えの神なのだから」 「またドン千か」 「ようやく気が付いたか」 「全部ドン・サウザンドってやつの仕業なんだ!」 「〇〇余計なことを…」 と誰かがドン・サウザンドとしてレスする大喜利ネタにまでなるように。 ※あくまで全部ネタです また、上述したように初めての「ランク13」をエリファスが、そして初の「ランクダウン」を主人公の遊馬が行ったことから、 ラスボスのデュエルへのハードルの上昇具合が半端ではなく、「もしかして期待外れになってしまうのでは」と心配する声もあった。 そこへきてまさかのベクターによるドン・サウザンド吸収(「ベクタァァァァアアァァァ!!!(震え声)」という情けない断末魔付き)があったため、 「ラスボスはベクター」「ドン千まさかのダークネス枠(=ラスボス(笑))」とさらにネタが加速することとなった。 ちなみにドン・サウザンドを演じた両声優は、どちらも「ライオン・キング」を代表作としており、 加えて宮本氏は主人公のシンバ、壤氏はボスキャラのスカーを担当している。ある意味で意味深なキャスティングである。 キャラ造形はDMドーマ編のボス・ダーツをモチーフとしている節がある。 共通項として、 長髪 事件の黒幕 部下の境遇に干渉して引きこんでいる フィールド魔法を軸とした戦術 五ケタの攻撃力を持つエースと、規格外の火力と効果を持つ切り札 などが挙げられる。 ダーツは神の傀儡だったのに対し、ドンは自分が神という違いはあるが。 ヌメロン・ネットワークの効果によって発動された『追記・修正』によって、 我は『荒らしの書き込み』という事実を……書き換えたのだ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヌメロンカードの力により我はコメ欄をリセットする! -- ドン・ミリオン (2015-04-17 23 32 46) 日輪の力を借りて…あれ? -- 名無しさん (2015-04-17 23 34 15) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-04-22 18 28 49) コメ欄を書き換えた(リセット)しただと!? 許さないぞドン・サウザンドおおおおおお!(リセットお疲れ様です) -- 名無しさん (2015-09-02 12 31 37) はいはい我のせい我のせい -- 名無しさん (2015-10-09 20 18 03) しかしドン千ってうしおととらのラスボスの白面の者に似てるな。色々な意味で。 -- 名無しさん (2015-10-11 06 26 36) 全世界を支配下に置くのが目的だったんだろうけど…根本的な望みや願いは何だったんだろうか?凄い奴と崇められたかっただけ?あるいは自分にとって心地良い世界にする為、邪魔者を排除してカオス塗れにしたかった?何にせよ成功してたら何してたんだろうか?融合次元の様に別世界を侵略か…? -- 名無しさん (2015-10-11 07 50 42) 満足するしかねーだろ -- 名無しさん (2015-10-11 08 03 30) 満足の現人神様はシンクロ次元に帰ってくだしあ ; ; -- 名無しさん (2015-10-11 08 08 41) ヌメロンの前に使ってたカードの切札は七皇の元からして、ポラリスかアルコル辺り? -- 名無しさん (2015-10-20 02 03 42) 某笑顔動画のドン千vs王様は面白かった。久しぶり声出して笑ったわ -- 名無しさん (2015-12-08 17 15 04) 王様vsドン千はまさに神々の戦いだったなぁ。ヌメロニアロックを正面から殴り倒した三幻神は流石としか言いようがない -- 名無しさん (2016-01-27 13 51 44) ダイターンの項目かと思ったけど、あっちはドン・ザウサーだったわ -- 名無しさん (2016-02-09 17 46 38) ↑我が書き換えたのだ -- 名無しさん (2016-02-09 18 09 05) ↑絶許ドン千 ↑2俺もドン・サウザンドの名前を最初に聞いた瞬間「え?メガノイド?」って呟いちまったわ -- 名無しさん (2016-02-09 18 40 41) ヌメロニアスの美しいとこは圧倒的な攻撃力を持っていながら攻撃できない点だと思う -- 名無しさん (2016-03-13 07 19 50) どうせ攻撃できないんだし守備表示にすりゃいいじゃんとか言ってはいけない -- 名無しさん (2016-08-15 13 55 05) ↑それ以前に強脱でおkなんだがな。 -- 名無しさん (2016-08-17 07 30 02) ↑それ以前にノーブルデーモンで殺せる。 -- 名無しさん (2016-09-11 19 43 45) そろそろ最終回だろうけどAVはこいつ越えれるのかな -- 名無しさん (2016-11-22 14 17 05) ヌメロンシリーズTCG化フラグたってるそうだけどどうなるかなぁ。まあ、オレイカルコスの結界みたいに公式デュエルで使えないタイプかもしれないけど。となりにコズミック・ブレイザー・ドラゴンがなかったらもっと信じれたんだがw -- 名無しさん (2016-12-01 05 11 37) コズミックはOCG化したがヌメロンは難しいだろうなぁ。 -- 名無しさん (2016-12-31 23 49 53) ドンヌメヌメ守備表示で出してたら勝負分からなかったけどね -- 名無しさん (2017-01-07 12 39 42) ヌメロニアの守備力を1000から2000にすれば良かったのに -- 名無しさん (2017-01-08 13 02 15) 守備にできない効果か、もしくは守備力を10000以下にするか。サウザンドだから進化前同様に1000だったらカオスナンバーズの守備力に統一感あったかもしれない。ヌメヌメ最大のツッコミどころが表示形式になってしまったのは少々惜しいからねぇ。 -- 名無しさん (2017-01-08 13 32 20) 「C」と名のつくモンスターの効果は無効化され、ってヤベェよ。5D’sの鼻毛所長終わった! -- 名無しさん (2017-01-26 11 23 40) ↑安心せい、ちゃんとルビがふってある。当然、十代にも影響はない -- 名無しさん (2017-01-26 11 33 58) 最近ではアイドルと契約して相手の手札とデッキとライフをズタボロにしてるらしい -- 名無しさん (2017-08-16 20 31 34) ちょいと思ったが、ヌメヌメもカオスには違いないんだよな。もしかしてヌメロニアスの効果で引っ張れる? -- 名無しさん (2017-08-19 22 29 04) むしろocgのがやばいわ -- 名無しさん (2017-09-11 11 09 36) 真のほうは、中の人ネタで悪い中川って感じがした。 -- 名無しさん (2017-09-26 19 45 38) コイツがサイバース族を知ったら、凄い良からぬ事を企みそうだ -- 名無しさん (2018-04-06 16 16 50) 遊戯王アニメでは全知全能の力があってもカードゲームに勝てるとは限らないという事を証明した偉大なキャラ -- 名無しさん (2018-04-06 21 41 21) ヌメロンドローゴーパーミッション、楽しそうだよな。複数発動するにはフィールド魔法に依存、結局他のカードをデッキから発動させてしまうのでアド損という制限を負いながらも初手に引きさえすれば先攻相手ターンにもコントロールを始められる上にデッキからカウンターってーのは他に例がない -- 名無しさん (2018-11-30 19 16 36) まさかヌメロンがOCG化する時が来ようとは…… -- 名無しさん (2020-04-09 12 37 40) No.1〜4がほぼそのまま、しかもコピペでクソワロタw しかしCNo.1の全除外とバーンもほぼそのまま(流石にエクシーズ限定・元々の攻撃力参照と弱体化)とは恐れ入った -- 名無しさん (2020-05-08 13 09 12) ダイレクトの制約が厳しい様に見えて普通に強い。4体で殴るだけでも強いがそいつら素材に出せる奴らがヤバい。ホープゼアルは言うに及ばず、4体素材のアポロやメガトンがメイン2にポンと出るのはえぐい -- 名無しさん (2020-05-08 18 22 58) 希望の記憶で4ドローできるな -- 名無しさん (2020-05-09 05 49 59) 主人公のカードを規制させようとするとか絶対に許さねえドン・サウザンド! -- 名無しさん (2020-05-09 13 26 42) とにかく四回殴ればカタパで射出して8000バーンできるし殺意高すぎんよ -- 名無しさん (2020-05-09 23 02 46) メガノイドかな -- 名無しさん (2020-05-09 23 13 33) と言ってもまだ攻撃力1万のコントロール奪取と10万で攻撃しなかったら敗北で攻撃を無効にしてライフ回復が残ってるしな… -- 名無しさん (2020-05-10 00 42 20) あっ、違う!黄泉転輪が勝手に!うわあぁぁぁぁぁぁぁ!! -- 名無しさん (2020-07-15 13 50 03) ミザエル戦っていつヌメロンネットワーク発動してたんだ? カード使う時はちゃんと発声しろ -- 名無しさん (2020-08-15 16 23 55) 漫画版とはいえ主人公の使用カードを牢獄にぶちこむラスボスの鑑。これは許されない。 -- 名無しさん (2020-09-14 11 37 13) 来た……来たよ……ヌメロニアス……。 -- 名無しさん (2020-09-25 20 45 53) 公式戦で使えるかわからんとはいえ、ヌメヌメがOCG化するんか…。個人的には中途半端に再現して雑魚にされるくらいなら、公式戦で使えなくても良いから、原作沿いの理不尽効果を再現して欲しい気もする。人によるとは思うけど、個人的にドン千は好きだし -- 名無しさん (2020-09-25 23 09 55) ドン千とヌメロンの記事を混合したせいで途中からドン千なのかヌメロンというカテゴリの記事なのかわからなくなってきた。分けた方がいいと思う -- 名無しさん (2020-10-20 10 41 38) ヌメロニアス耐性は無いし出しにくいけど良再現されてていいね。ロマンがある -- 名無しさん (2020-11-23 15 15 22) ヌメロニアスの再現っぷりには正直感動した。こういうボスキャラのとんでも切り札というのは現実的な使い勝手よりロマンと原作再現が欲しい俺からしたら最高の能力 -- 名無しさん (2020-11-23 16 36 24) ヌメヌメは残存効果で能力を得るので、前例に乗っ取れば地砕きで退場した場合でも特殊勝利が成立する(月の書1枚で死ぬのだが)。破壊耐性はないが、着地したターンに処理できないなら誰も破壊しようとはしないので問題なさそう -- 名無しさん (2020-11-23 18 05 39) ヌメヌメは亜空間物質転送装置つかえば勝利確定できるのもなかなか… -- 名無しさん (2020-11-27 13 13 55) そろそろヌメロンの記事がほしい -- 名無しさん (2020-11-27 13 41 53) ヌメロンの記事作るならOCGのとこそのまま移植でいいかもね -- 名無しさん (2020-11-27 13 49 58) カードに部分とシナリオをちょっと分けてみた -- 名無しさん (2020-11-27 20 47 58) ヌメロンの項目作ろうと思ってここの記述を元に少しずつ進めてる。ただリチューアルとCNo.1000とCiNo.1000のOCG情報も含めようと思ってるから、情報公開から一週間待とうかと -- 名無しさん (2020-11-27 21 12 16) ヌメロン・コードについてとかも書いた方がいいかもね。ヌメロン項目。 -- 名無しさん (2020-11-27 21 34 56) ヌメロン・コードってそんな詳細語られてたっけ?書き換える力があるぐらいしか覚えてない…。ドンは直接入手せずネットワークで力を得てたし -- 名無しさん (2020-11-28 01 45 39) 自力で作るの無理そうだから、制作意欲のある人に丸投げしようかなヌメロン項目 -- 名無しさん (2020-11-28 10 48 22) ヌメロンの項目ができたので、カードの記述はそちらに移しました -- 名無しさん (2020-11-30 20 00 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/umineko/pages/24.html
サウザンドランド ゲーム サウザンドランドは、XBOX LIVE対応4作目のゲームである。 APOという兵士を使って、自分だけの城砦を築き、相手の城砦とタイマンを張るというのが、主な流れとなる。 独創的な城砦は作るのも見るのは非常に楽しく、LIVE対戦だと30分間もタイマンで会話する羽目となるゲームだった事で、意識せずとも、フレンドが作れるという評判だった。 対戦においては、幾つかの無敵パターンがあり、ゲームの寿命を短くしてしまった。 サウザンドランド大会 発売後、短い期間の後で開始された、サウザンドランド大会では、この無敵パターン派と、無敵パターンを、なるだけ使わない派で激闘が起こり、5回行われた大会では、両者一歩も引かなかった。 ちなみに、SUKAはこの大会の一つで優勝しており、doramanは、一度準優勝をしている。 いずれも、無敵パターンを使わない派として戦った。 SUKAは優勝した事で、ファミ通XBOXに2ページに渡って掲載された。 また、別の大会では、井上直美というアイドルとの2ショット写真撮影という特典を手に入れた。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5521.html
サウザンドメモリーズ ~千の絆と一太刀の裏切り~ 機種:iOS,And 作曲者:いとうけいすけ、清田愛未 発売元:アカツキ 発売年:2013 概要 アカツキから配信されたスマートフォン向けRPG。通称は「千メモ」。 BGMはノイジークロークのいとうけいすけ氏が作曲。 いとう氏によると当初は可愛らしい曲を求められていたが、ゲームの重厚な世界観やキャラを鑑みてヒロイックで燃える曲にしてみたという。 その結果重厚なオーケストラ中心の楽曲が使われることとなり、この作品の大きな特徴の1つとなった。 2019年5月31日にサービスを終了したが、その間になんと10枚ものサントラが発売された。 テーマソングである「果てしなき空」だけは清田愛未氏が作曲している。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.1 Theme from THOUSAND MEMORIES いとうけいすけ タイトル画面 ロード・オブ・リターナーズ 通常バトル ラスト・バトル 戦士たちの凱旋 英雄の種子〈シード〉 ありふれた平穏 そこにある危機 ナイトメア・マーチ 涙は涸れず、嘆きは癒えず アルティメット・バトル エンドレス・インフェルノ BRAVE&BLADES ゴッド・ウォー ザ・ヴァーサス 神に捧げし闘争のカーニバル ウィン・オア・ルーズ レジェンド・オブ・ロストメモリーズ リベンジ・オブ・ダークネス 果てしなき空 清田愛未 オープニングテーマ歌:瑞沢渓 Theme from THOUSAND MEMORIES (piano version) いとうけいすけ ボーナストラック 新たなる王国 The Great Battle サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.2 ビギニング いとうけいすけ ロード・オブ・トゥルース ブレイブリー・リターナーズ 精霊の都~オヴェロニア~ 迫りくる恐怖 トロピカル・ビーチ 討伐隊の名のもとに エビル・ウォー 魂の戦歌 最強への路 Theme from LEGEND of THIRTEEN バトル・オブ・グローリー – LEGEND of THIRTEEN – バトル・オブ・ボンズ – LEGEND of THIRTEEN – サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.3 勇気を以って切り拓け いとうけいすけ ブリリアント・ドリーム DEAD OR ALIVE ヴィクトリー・マーチ クラッシュ・オブ・パワー 栄光なる未来に祝福を 桜花乱舞 桜花放神・煉獄阿修羅 ジャーニー・オブ・トレジャー デビルズ・クライ ライト・オブ・ホープ ロード・トゥ・ナイツ 月下の夜想曲 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.4 Theme from LANCELOT いとうけいすけ 転生の女神と約束の騎士たち 漆黒の『物語』 未来を切り拓く剣 ランスロット・ライジング~決して折れぬ騎士の魂~ いま約束を果たすとき 対決!ユーグリッド Theme from THOUSAND MEMORIES~過去~ ありふれた平穏~過去~ 使命と約束に導かれし者たち 魔王戦争 いま蘇りし英雄の記憶 ロード・オブ・リターナーズ (Special Edition) ラスト・バトル (Special Edition) サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.5 魔術の世界 いとうけいすけ 黒い影 ウィッチ・ストラグル~小さな魔法使い~ パルウス・マギア ひとときの休息 逃れられない恐怖 フェイト・オブ・ウィッチーズ いつまでも変わらない希望 悲しみを越えて 隣り合わせの絶望 ある姉妹の物語 刻を越える想い、闇を切り裂いて 抗うべき宿命 終わりなき戦い 運命の最果て 世界を照らす光 絶望の淵 魔女の祝宴 夢と希望と友情 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.6 ファントムシーフ いとうけいすけ ミステリー・オン・ハロウィンナイト スノーマジックアンサンブル 聖なる夜に祝福を 早春奏 興を謳えし騒乱の宴 神々への挑戦 究極・神使十聖天 スクール・オブ・メモリーズ スクール・オブ・リターナーズ 月光 キョウの都にユメが咲く 浮世の月影 千の絆 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.7 トレジャーハンターズ・マーチ いとうけいすけ グレート・アドベンチャー ブラッディ・リンカーネーション 狂気へようこそ 血への渇望 ゾルデ・クレイドル サンシャイン・ビーチ ワールド・オブ・メルヘン おとぎの国のレジスタンス クリスタの大冒険 - LEGEND of THIRTEEN - バトル・オブ・ボンズ - LEGEND of THIRTEEN - (Another Edition) バトル・オブ・ブレイブ - LEGEND of THIRTEEN - バトル・オブ・ディスティニー - LEGEND of THIRTEEN - バトル・オブ・サーティーン - LEGEND of THIRTEEN - サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.8 ピルグリミッジ いとうけいすけ 偶然という名の必然 暗闇の追跡者 夢守の木と忘れじの約束 チルドレン・マーチ サンセット・ドリーム ビューティフル・ウエディング FOREVER CELEBRATION ブレイク・ザ・リミット THE NORTHERN LIGHTS 六彩の閃光 己が信念の旗のもとに アブソリュート・ジャスティス サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.9 天翼と瞬星のデュオ いとうけいすけ 聖堂の剣 双天星舞 夜明けの凱旋 ラビット・カーニバル ホップ・ホップ・パニック 赤眼の忠誠 コミカル・ナイト 悠遠の伝承 イミュータブルキャッスル 哄笑を砕け カース・オブ・タイム シャッフルタイム! 戦場の閃耀 絶海の揺籠 侵略への抗戦 VERTEX CRADLE Viva La Vengeance! I am FUJIMONTOTO. Theme from THOUSAND MEMORIES~8bit~ サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック Vol.10 極戦 いとうけいすけ 走れ、闘え、牙を研げ 遍く力の超克 ダージュ・クロニクル 絶望に抗う光 残酷なる滅び 業深き女帝の慟哭 Theme from KNIGHTS of ROUND ブランニュー・アドベンチャー 聖杯を巡る冒険 悲劇を終わらせるために 不屈の魂たち 魔人~侵襲~ 完全なる転生~降臨~ 光ある明日を クロニクル・バトル 英雄の種子 シード ~因果の果て~ 紡ぐ未来と集いし絆 親愛と謳うエロイカ 終わりは微笑んで Theme from THOUSAND MEMORIES~Our New Promise~ サウンドトラック サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.1 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.2 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.3 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.4 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.5 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.6 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.7 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.8 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.9 サウザンドメモリーズ オリジナルサウンドトラック vol.10 プロモーション動画
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/1732.html
武器一覧|ALL武器進化表 ガチャ(レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)|サポート(武器)】 ガチャ(激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)|サポート(武器)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)|サポート(武器)】 ※基本的にパラメータ等は最終進化状態のみ載せています。 ※図鑑Noは推測しているものもあるのでシリーズ内で前後する場合があります。 ※武器名の後に「★」がついているものは武器データが完成していないものです(第6進化関連)。 サウザンドニードル 武器ガチャ「ワイルドエボルヴ」にて出現する武器。 サウザンドニードル 千本針鼠サウザンドニードル 超千本針鼠サウザンドニードル 武器名 タイプ 属性 レアリティ 魔力 サウザンドニードル ため 水 超激レア 210 サウザンドニードル+ ため 水 超激レア 265 サウザンドニードル++ ため 水 超激レア 324 針鼠サウザンドニードル ため 水 超激レア 407 千本針鼠サウザンドニードル ため 水 超激レア 618 超千本針鼠サウザンドニードル ため 水 超激レア 812 サウザンドニードル サウザンドニードル+ サウザンドニードル++ 針鼠サウザンドニードル 千本針鼠サウザンドニードル 超千本針鼠サウザンドニードル マジックスキル サウザンドニードル サウザンドニードル+ サウザンドニードル++ 針鼠サウザンドニードル 千本針鼠サウザンドニードル 超千本針鼠サウザンドニードル 防御力+50~+100魔法防御力+50~+200スーパーアーマー+2~+10水属性攻撃+20~+120全ての属性ダメージ1%~5%軽減 防御力+100~+200魔法防御力+150~+300スーパーアーマー+6~+20水属性攻撃+40~+130全ての属性ダメージ2%~5%軽減 防御力+150~+300魔法防御力+250~+400スーパーアーマー+10~+30水属性攻撃+60~+140全ての属性ダメージ4%~10%軽減 防御力+200~+400魔法防御力+350~+550スーパーアーマー+15~+40水属性攻撃+110~+200全ての属性ダメージ6%~10%軽減 防御力+250~+500魔法防御力+450~+700スーパーアーマー+20~+50水属性攻撃+160~+260全ての属性ダメージ8%~15%軽減 防御力+300~+600魔法防御力+550~+2000スーパーアーマー+30~+60水属性攻撃+240~+360全ての属性ダメージ10%~20%軽減 図鑑No 武器名 進化素材 進化元 1517 サウザンドニードル 水の石15 水の魔石5 水のオリハルコン1 第2進化 1518 サウザンドニードル+ 水の石20 水の魔石10 水のオリハルコン3 第3進化 1519 サウザンドニードル++ 水の魔石15 水のオリハルコン5 神竜の紅玉1 第4進化 1520 針鼠サウザンドニードル 水の魔石30 水のオリハルコン8 神竜の紅玉1 第5進化 1521 千本針鼠サウザンドニードル 聖獣の涙2 水のオリハルコン10 神竜の紅玉2 第6進化 1522 超千本針鼠サウザンドニードル 備考
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1071.html
ドン・サウザンド(どん・さうざんど) 遊戯王ZEXALの登場人物。遊戯王ZEXALⅡのラスボス。 バリアン世界を統べる神であり、数千年前にアストラルと争って封印されたという。 (その際遺跡の7枚を初めとした、50枚のナンバーズが散逸している) 上述の通りバリアン世界に封印されていたが、《異次元の古戦場-サルガッソ》での遊馬戦に敗れ、重傷を負ったベクターが「悪意の海」に触れて復活させる。 以後はベクターへと憑依し、バリアン七皇やMr.ハートランドへとナンバーズ奪取の指示を出しながら暗躍することになる。 目的は最終的にヌメロン・コードの所在を突き止め手に入れることにあるようだが、その一方で「ヌメロン・コードが具体的に何処にあるかを探す必要はない」など、 別に確保手段があるらしきことも仄めかしており、この理由は後に判明する。 実態はバリアン七皇を操る真の黒幕であり、七皇の誰もが前世時代、ドン・サウザンドの策略によって例外なく洗脳・謀殺へと追い込まれている。 オーバーハンドレッド・ナンバーズの実態も、七皇の記憶を自身にとって都合よく改竄するための「呪いのカード」。 どうやら自分がアストラルに封印され、身動きが取れなくなった際の保険として七皇を用意していたようである。 ちなみにナッシュにだけはあえて直接の干渉をせず、ドルべやメラグ、ポセイドン国の家臣達を裏切れない彼を自らバリアンの道へ歩ませる事にも成功している(*1)。 七皇と遊馬たちの戦いが続く中、ベクターの裏切りによりナッシュ・ミザエルを除く七皇の4名が共倒れとなり、 そしてベクターがナッシュに敗れたことでドン・サウザンドはベクターを吸収。ついに完全復活を果たす。 復活したドン・サウザンドはバリアン世界そのものと一体化した神として完全に顕現し、その力で「ZEXAL世界全体をバリアン世界と融合させ、世界のどこかにあるヌメロン・コードごと自身に取り込む」という荒技で手中に収めてしまう。 果敢にもミザエルはドン・サウザンドへデュエルを挑み、後攻から相討ちを狙うが発動したカードを書き換え、セルフバーンで1ターンキルに追い込むという所業の前に一蹴される。 ナッシュ以外の七皇全員を吸収し終えたドン・サウザンドは、遊馬とナッシュを相手にダメージがアストラル世界へ及ぶ最後の戦いを開始する。 ベクターの演技に翻弄されていた様に演技し時間を稼いでいたり、無告知でフィールド魔法を発動していたり(*2)、 狡猾さは存分に発揮され、また後述の使用カード共々黒幕にふさわしい過去最大級のチート野郎であった。 ヌメロンと1000にこだわったデッキ構成 世界全体にフィールド魔法を発動させる フィールド魔法の効果でデッキからカウンター罠を直接発動 その効果で相手の発動したカードを別のものに差し替える No.1~4(本物)を魔法カード1枚で特殊召喚 そいつらの効果により攻撃力16000が4体だったり、エンドフェイズに相手へ50000ダメージを与えたりする さらに間を900ほどすっ飛ばして、いきなりCNo.1000をエクシーズ召喚 効果が「バトル終了後《サンダーボルト》→破壊したモンスター全てを《死者蘇生》」「相手のエクストラからCNo.一体を強制召喚」などとやりたい放題 しかもその進化系が「素の攻撃力100000」「こいつを攻撃しないと相手はデュエルに敗北する」とかいうトンデモカード 100000を超えた攻撃力で攻撃してもその攻撃を無効化してその攻撃力をライフに換算する。 10万という攻撃力に対し、ヌメロンドラゴンと激安神の力を集約したホープは攻撃力10万2000まで上昇させる。 その攻撃は無効化されてしまうが、このタイミングでダブル・アップ・チャンスが発動し、攻撃力を20万4000まで増加させ、ついにドンサウザンドを打ち倒した。 だが、しかし…… 全体的としてチートカード乱打によるゴリ押し感は強いが、それでも遊馬とナッシュの二人を相手に圧倒する力は本物である。 ボスクラスの相手としてはエリファスがかなりの大物感を漂わせ、デュエル内容もドンへのハードルをかなり上げるものであり心配されていたが、ドンは更に凄まじいデュエルを見せそんな心配を吹き飛ばして見せた。 極端な話、場にカードがない時かつ相手ターンでのみ発動できるヌメロン・ネットワークが来ないと何もできない(*3)デッキであり、 堅実的なデュエルを繰り広げたエリファスとはまた違ったベクトルの実力者である。 上述の通りデュエル以外の面では七皇を造り出したり、力の戻らない当初はヌメロン・コードを探していたりと保険をかける堅実的な行動もあったドンであるが、力を取り戻したからかデュエルでは一転、この様なぶっ飛んだデッキを使ってきたのであった。 ZEXAL最大の敵に恥じない威厳と強さを持った存在だと言えるが、 ZEXALでの敵サイドのキャラが犯した罪の殆どを押し付けられた存在でもあったとも言われる(もっとも直接の原因でこそないが、元凶ではある)。 まさしく、「絶対許さねえ!!ドン・サウザンドォオオオ!!」と遊馬に言われるに相応しい存在であった。 声優は壌晴彦 そして、真ドン・サウザンドは宮本充。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/33790.html
コウザンクン(黄山君) 中国神話に登場する仙人。
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/2295.html
名前 サウザンピーチ 分類 不明 初出 - 捕獲レベル 不明 生息地 不明 概要 鉄平のフルコースのデザートに選ばれている、鉄平によって再生された食材。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) 鉄平エルスの結晶 瑠璃亀の涙 エメラルドイワシ 獅子鶏 金剛鷲皇 エルスポテト エルス山の湧き水
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6076.html
「サウザンドブレイク! (サウザンドブレイク!)ザイアエンタープライズ」 【名前】 サウザンドブレイク 【読み方】 さうざんどぶれいく 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン など 【初登場話】 第18話「コレがワタシのいける華」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーサウザー仮面ライダーエデン仮面ライダールシファー 【詳細】 サウザンドジャッカーの必殺技。 武器内のユニバーサルスロットにプログライズキー各種を装填し、ジャックリングという部分を使って「サウザンドライズ」を実行。 「サウザンドライズ」中にアタックトリガーを引きジャックリングを戻して発動、プログライズキーを用いた必殺攻撃を対象へ繰り出す。 ゼロワン登場ライダー共通のカットイン演出として「THOUSAND BREAK」と表示される。 カットイン時はザイアを記す著作権表示も出る。 第18話ではライトニングホーネットプログライズキーをセットして発動。 莫大な雷撃を発生させた後サウザンドジャッカーを通して相手に叩きつけ、クラッシングバッファローレイダーを撃破した。 第22話ではダイナマイティングライオンプログライズキーをセットして発動。 2門のガトリング砲を生み出し、相手に砲撃を撃ち出す。ゼロワンメタルクラスタホッパーに向けて使われるがクラスターセルで防がれ全く効果はなかった。 第24話ではアメイジングコーカサスプログライズキーをセットし発動。 これまでサウザンドジャッカーでジャックライズしたライダモデル全てを呼び出して攻撃、これまで鉄壁を誇ったゼロワンメタルクラスタホッパーの防壁を破って変身解除に追い込んだ。 『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』では仮面ライダーエデンや仮面ライダールシファーがヘルライズプログライズキーを装填し発動している。 「世界を破壊する」というヘルライズプログライズキーの力によって破壊力の高い攻撃を繰り出し、攻撃を防ごうとゼロワンメタルクラスタホッパーがクラスターセルを凝縮して作った防壁を突破し周囲一体を吹き飛ばしている。チャージが不完全だったものの、苦戦させたゼロワンメタルクラスタホッパーの対処に発動しており、その威力の余波で使用者のエデン自体も大きなダメージを負った。 ただ、ルシファーが発動したものはゼロワンリアライジングホッパーとイズゼロツーに速攻で潰されてしまったため攻撃技として不発に終わってしまった。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/3491.html
サウザンドブレイバー(さうざんどぶれいばー) 概要 サウザンドブレイバーとは、ティトレイとヒルダによる協力秘奥義のこと。 初出はリバース。 登場作品 + 目次 リバース 関連リンク派生技 関連技 ネタ リバース 習得者 ティトレイ・クロウ&ヒルダ・ランブリング - 分類 秘奥義 属性 装備依存 HIT数 14 消費FG - 威力 4200(300×14) 詠唱時間 - 習得条件 ヒルダが加入 発動条件 チャージポイントを100まで溜める ティトレイとヒルダの協力秘奥義。 ティトレイとヒルダのフォルスで銃を作り出し、敵を撃ち抜く。 ヒルダ加入直後から使える3つの秘奥義の中では最もヒット数が多い。 攻撃力は全てティトレイに依存。 台詞 ヒルダ「悠久の紫電よ、彼の者に宿れ!」 ティトレイ「喰らえ、俺らのファイナルショット!!」 二人「サウザンドブレイバーーー!」 ▲ 関連リンク 派生技 関連技 ネタ