約 3,455,356 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3794.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 リトルバスターQ タイトル LITTLE BUSTER Q リトルバスターQ 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-ALQJ ジャンル RPG 発売元 トミー 発売日 2002-11-29 価格 4800円(税別) 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5791.html
前ページ次ページTHE GUN OF ZERO 貴族達へ出す朝食が終わり、後かたづけのゴミ出しをしているクォヴレーとリュウセイ。 「そういえば……今日はシエスタを見ていないな」 「ん?ああ、そういやそうだな。何かあったのかね?」 「呼びましたか?」 ゴミ箱を運んでいる二人に、声がかけられた。 「おうシエスタ、おはよ……って何だその格好」 「おはようシエスタ。……重装備だな」 聞き知った声に振り返り、二人で怪訝な顔をした。 「あ、はい。今日から休暇をいただいて里帰りするんです」 「そっか、住み込みで働いてるんだもんな」 「しかし、その荷物……家は遠いのか?」 「いえ。せいぜい歩いて五日ぐらいですよ」 「歩いて五日ぁ!?ていうか歩くのか!?」 素っ頓狂な声を上げるリュウセイ。 文明社会の申し子的なリュウセイにしてみれば、それだけの距離を歩き続けること自体が信じられない。 「そりゃそうよ。馬を借りるとお金がかかっちゃうでしょう?」 「だからってなぁ、女の子一人だけでこっちじゃ夜盗なんかもいるんだろ?危険じゃねぇのか?」 「五日ぐらいは全然平気よ」 リュウセイ共々驚いていたクォヴレーだが、少し考え込んだあと、不意に提案した。 「……シエスタ、リュウセイに送ってもらえばどうだ」 「え?リュウセイさんに?」 「ああ、これでもこいつは軍人だ。護衛にもなる。リュウセイも、構わないな?」 クォヴレーがリュウセイの方を向く。 「そりゃ俺は平気だけど……目の届くとこに居た方が良いって言ったのはクォヴレーの方だぜ?」 後半は小声で困惑気味に尋ねるリュウセイに、そっと顔を近づけて耳打ちする。 「確かにそういったが、奴の居所が掴めていない現状、このままでは手詰まりだ。こちらから何らかのアクションを起こすことでユーゼスの反応を誘発させたい」 「……よーするに、囮って事ね」 合点がいったのか不敵な目つきになるリュウセイ。 「送ってる途中に襲撃があるのなら、彼女は何としても守り通して欲しい。本来なら何の関係もない立場だからな。頼めるか?」 「了解了解、そういうことなら任しといてくれ。しっかりシエスタを送ってくるぜ」 「あの、折角ですけど、結構です」 「あら……」 シエスタの言葉にがっくりとうなだれるリュウセイ。 「だって、私は前々から休暇を申請してましたけど、入ったばっかりのリュウセイさんが急に何日も休んだりしたら、クビになっちゃいますよ」 「平気だって、そんなに長くはかからないからな。俺のR-1で送ればすぐに着くさ」 「あーるわんって、あのゴーレムのこと?そりゃあ、私が歩くよりは速いかも知れないけど……」 「あ、その目、信用してねぇな?」 「シエスタ、リュウセイの言っていることは本当だ。行って帰ってくるので、精々1時間だろう。それに、少々仕事に遅れても俺の方からマルトーに口添えさせて貰う」 「そうなんですか?クォヴレーさんがそう言うのなら……」 「何だよこの扱いの差は……」 しゃがんでふてくされ気味のリュウセイだった。 昨日のこともあり、衛兵の詰め所で剣の指導をしていたマサキは、爆音と共に飛び去っていったR-WINGに目を丸くして、慌ててクォヴレーの所にやってきた。30分ぐらい迷った末に偶然教室を見つけたに過ぎなかったが。 授業中でありルイズの側にいたクォヴレーが、マサキの手招きに応じて教室を抜け出し事情を説明する。 「……成る程な。なら、ユーゼスって奴が動くことを前提にこっちも機体に乗って準備していた方がいいか?」 「即応体制ぐらいを心掛けてくれていればいい。本気でR-1を落とし、なおかつ生きてリュウセイを手に入れようとするなら相当な戦力を投入しなければならないからな。 それだけの戦力が動けばリュウセイも気づきやすいし、こちらに戻ってくるだけの余裕も出来るだろう」 ミノフスキー粒子がある訳でもない。レーダーは有効だ。 「わかった。なら、俺はサイバスターの調子をみとくぜ。いざって時に調子が悪いんじゃ話にならないからな」 了承の意で首を振る。 1時間ぐらい迷って一度詰め所前に戻り衛兵達に今後の練習方法などを教えたあと、やっぱり30分は迷ってサイバスターのもとにたどり着いた。たどり着けたのもファミリアを出したからである。 そこへ、だ。 「きゅういぃ~!」 鳴き声を上げながら一頭の竜が飛んで来た。 シルフィードは、3日前からサイバスターには気づいていた。 風の精霊が常にあたりを飛び回っているとても不思議なゴーレム。 是非ともそのゴーレムに乗って落ちてきたという人物にも会ってみたかったのだが、落ちてきた一日目は学院の医務室にすぐさま入れられてしまって、会うことが出来なかった。 二日目はずっとサイバスターの近くで待っていたのだが、健康ポーションで復活したマサキがサイバスターに戻ってくるより先におねむになってしまい、会う前に巣に帰って眠ってしまったのだ。 昨日は彼女の主が故国に戻るための足になっていたので、サイバスターの近くで待っていることが出来なかった。 そして今日。 学院に戻る途中、そろそろ着陸態勢に入るかというところで、シルフィードはサイバスターの近くに一度ちらとだけ見た人影を認めたのだ。 長い間待ちかねていた人物の姿に、居てもたっても居られない。 背中に乗る主の言葉も聞こえぬふりで一気に急降下。慌てて飛び降りた主の事もひとまずは棚上げでお目当ての人影に近づいた。 「きゅいきゅい!」 「にゃ、にゃんにゃんだこの竜!」 「お、おいこら!じゃれつくなってんだ!」 べろんべろんと急に現れた青い竜に嘗め回されるマサキ。必死に剥がそうとするが、絶対的に筋肉量で劣っている。 「凄いのね!凄いのね!人間なのに、こんな人も居るだなんて!」 「あら?喋るのね、この竜」 「こっちじゃ珍しいって聞いたんだけどにゃあ?喋るファミリアは」 どうも害意はないらしいと解り、すぐに暢気に見上げるシロとクロ。 「お前等落ち着いてねぇで、こいつ離すのに手ぇかしやがれ!」 必死に抵抗を試みるが、竜には全く堪えていないようで。舐めてすりすりして何か知らないがずっと誉めている。 「だぁって、オイラ達猫だし、体格的にどう考えても無理だしにゃあ?」 「そうよねぇ。別に食べられそうになってるんでもにゃいし、気が済むまで好きにさせてあげたら?」 「ああ、クソ!頼りがいのねぇ奴らだな!」 既に顔中を唾液でべとべとにされながら悪態を付く。助け主は、思わぬ所から現れた。 「きゅいっ!?」 いきなりぽかりと頭を叩かれ、竜が呻く。 「お、お姉さま!」 「喋っちゃいけないっていう約束」 「こ、この人は別なのね!この人は風の精霊様に……」 再度打撃音。 「約束」 「きゅい~……」 うつむく竜。 「ふぅ……助かったぜ。こいつはお前の使い魔なのか?こっちじゃ珍しいんだろう?喋る奴は」 よだれだらけの顔をぬぐいながらマサキが尋ねた。 「喋れることは誰にも内緒。……出来ればあなたにも黙っていて欲しい」 「何でだ?ばれちゃ拙いのかよ」 「別に問題にゃいと思うけどにゃ。オイラ達だって珍しがられはしたけど、別に標本にされそうにはにゃらにゃかったし」 「この子は別。本当に標本にされかねない」 「マジかよ。物騒な話だな」 眉を顰めてマサキは呟く。 「シルフィードは韻竜。喋れたりするのはその証。既に絶滅したと思われてる種で、それが知れたら何をされるか判らない」 「成る程な……この世界の使い魔の扱いの低さについては俺も知ってる。確かにそうなりかねねぇな。そういう事なら判った。だまっとくぜ」 深刻な顔になり、頷き返す。 「お前も、今みたいに簡単に喋るんじゃねぇぞ?」 冗談めかして韻竜にも声をかける。 「シルフィードは誰にでも声をかけるような尻軽女じゃないのね!失礼しちゃう!」 「尻軽……女って、お前意味判って言ってんのかよ?」 唖然としながらツッコミを入れるが、聞いていないらしく一気にまくし立てる。 「この人は風の精霊様に祝福を受けてる人なのね!この人が居るだけで、シルフィもどきどきわくわくしてきちゃうのね!」 「黙る」 「きゅい!」 鼻息荒い竜に再度の一撃を浴びせる。 「精霊って……お前もそういうクチかよ」 「も?」 「アテもなく彷徨ってる時によ、やけに俺に親切にしてくれた奴らが居るんだよ。そいつらも、風の精霊がどうたらこうたら言ってたんでな。こう……こっちでも、エルフって言うのか?長くて尖った耳の」 「エルフに、会ってきた?」 「ああ。歓迎してくれるのは嬉しいんだけどよ、敬うような態度だけは勘弁して欲しかったな」 疲れたとでも言いたげな口調で頭を掻く。 「敬う……」 「ま、あいつ等のおかげで3日前まで生き延びて、おまけに帰る方法まで見つかったんだ。あそこでの一ヶ月がなけりゃとっくにのたれ死んでたかも知れねえからな。礼も言いてえんだが……」 「マサキは極度の方向音痴だからにゃ~」 「おかげであの人達がどこにいたのかも判らにゃくにゃってるのよね」 「うるせー。悪かったな!」 ファミリア二匹にやけっぱちのように怒鳴りつける。 「東……」 「は?」 「エルフが居るのは、ここから東の土地」 「そ、そうか。助かるぜ」 今度行ってみるかと一人ごちる。 「エルフは、あなたの言うことを何でも聞く?」 「何でもって訳じゃねえよ。ただ、まぁ頼めばある程度の物は用立ててくれたな。食い物とか地図とか」 地図に関しては何の役にも立たなかったが。 ……もしこの場にいれば、キュルケが韻竜の主の異変に気づいただろう。ほんの少しだが呼吸が荒く、体が震えている。 じっと、マサキは瞳を見つめ上げられる。 「な、何だよ」 「私の名はシャルロット・エレーヌ・オルレアン」 「きゅい?」 主が、急に本名を名乗ったことに違和感を覚えるシルフィード。 「おう、俺の名前はランドール・ザン・ゼノサキスだ。よろしくな、シャルロット」 「ランドール……!」 抑揚のない声はそのまま、いきなり大声を張り上げて杖も捨てマサキの前に片膝を付く。 「な、何だよいきなり」 「どうか、どうか私に力をお貸し下さい……!」 それまでの淡々とした雰囲気と違い、どこか焦燥感すら感じられる瞳で見上げられ、とまどうマサキ。 「わ、判ったから、とりあえず立ってくれ。それじゃ話づれえ」 言われるとおりに立ち上がり、シャルロットは自身の本当の出自、父の死、母の受けた毒のことまでを一気に喋った。 「……話は分かった。けど、俺にどうしろってんだ?まさかその、王位を簒奪したって言うお前の叔父と戦えって言うんじゃないだろうな?」 「復讐は、自分で果たす。でも、それでは母様の心が戻らない」 「……そうか、お袋さんを狂わせた毒は、エルフ製だっつったな。なら、エルフなら」 こくりと頷く。 「治せる薬を作れる、と思う」 「つまり、俺に仲介役を頼みたいって訳か……けど、何だって自分で頼まねえんだ?あいつら、別に話が通じない訳でも無さそうだったけどよ」 「エルフと人間の仲は、基本的に険悪。まともに相手をしてくれはしない。あなたが精霊に祝福されているという話が本当なら、あなただけが例外。どうか協力して欲しい。どんな形ででも対価は払う」 「別に見返りは良いけどよ、そういうことなら仲介役、引き受けてやるぜ。いつ出発する?」 「出来るなら、今すぐにでも」 急だとは思ったが、意欲に燃える瞳をしているシャルロットには、マサキは何も言えなかった。 母を救いたいと思っている子に、誰が敵うか。それこそ、子を助けたい母ならばそれに匹敵するかも知れないが。 それに、リュウセイもここを離れたという。敵の反応を見るために自分も派手に動いてみるべきかも知れない。 「よし、俺がクォヴレーに声をかけたらすぐに出ようぜ」 また迷いそうになったところを、今度はファミリアが既に出ていたおかげでロス無くたどり着けた。 前ページ次ページTHE GUN OF ZERO
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/5372.html
【名前】 フルボトルバスター 【読み方】 ふるぼとるばすたー 【登場作品】 仮面ライダービルド仮面ライダージオウ 【初登場話】 第27話「逆襲のヒーロー」 【分類】 武器 【使用者】 仮面ライダービルド 【詳細】 ビルドが使用するラビットラビットフォームやタンクタンクフォーム時に召喚できる可変型アイテム。 両フォーム変身時で瞬時に形成され、使用する際に組み込まれた武器転送ユニットや動作感知システムによって敵の挙動や使用者の癖を記録、分析し攻撃時の挙動を最適化する機能を持つ。 グリップ底部には重打撃ハンマーが備わり、付近の相手を殴りつけることも可能なフルブレイグリップと呼ばれる。 セレクトランサーによってバスターブレードモード、バスターキャノンモードの選択が可能。 フルブレイグリップを可変させるだけの作業であり、隙が生じにくいため、バスターブレードモードで相手を切りつけた後即座にキャノンモードに切り替え相手を砲撃で吹き飛ばす、といった連続攻撃が可能。 バスターブレードモードにおける刀身はFBバスターブレードと呼ばれ、重く鋭い大型の刃が取り付けられ合体状態のガーディアンを容易に両断する切れ味を誇る。 のこぎり状の回転光刃を展開することでチェーンソーのように扱うことも可能。 銃身上部にあるクラッシュサイトレンチはビルドの視覚センサーと連動し、砲撃時の標準を補正する役割を持つ。 レンチ状のパーツで敵の装甲や固定武装を挟み込み、ひねって引き剥がすことできる。 バスターキャノンモードでは着弾と共に標的を消し飛ばす重光榴弾の発射や、高威力の多重収束ビームの照射が可能。 FBバスターキャノンと呼ばれる砲撃ユニットは連射性や爆発力、口径などを調整することで状況に合わせたカスタマイズを行うことを可能とする。 ボディには4本までフルボトルを装填することが可能なクアッドフルボトルシリンダーを持ち、 装填されたフルボトルの成分を武器内部に取り込むことで、その種類や本数に応じた必殺技の発動を可能にする。 1本装填ごとにフルボトルブレイク!、ジャストマッチブレイク!、ミラクルマッチブレイク!、アルティメットマッチブレイク!と変化する。 また、フルフルラビットタンクボトルをセットした時のみ、フルフルマッチブレイク!という専用技が発動する。 装填したフルボトルはフルボトルリリーサーを押すことでロック機能が解除され、 武器に装填したフルボトルの排出が可能になる。 【仮面ライダージオウ】 仮面ライダーグランドジオウがビルドのライダーレリーフに触れることで召喚される。 フルフルラビットタンクボトルが装填済みでフルフルマッチブレイク!を発動した。 アナザー電王へダメージを与える。 【余談】 第27話で登場したが、情報不足の可能性もあり、第28話で更新された。 なお、玩具版では本編未使用の必殺技音声が2種類確認されており、ジーニアスフルボトルの認識ピンで発動するファイナルマッチブレイク、 フルフルラビットタンクボトルとジーニアスフルボトルのピンを読み込んで発動するラストマッチブレイクがある。 どちらもジーニアスフルボトルの形状からそのままでの使用が不可能となっている。 ファイナルマッチブレイクはビルドのファイナルステージにて使用された。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1778.html
真・魔装機神 PANZER WARFARE 【しん・まそうきしん ぱんつぁー うぉーふぇあ】 バンプレスト 1999年11月25日 PS スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALの続編、S・RPG 「サイバスター」とかは出てきますが、違う世界の設定 グラフィックはドット絵から3Dになった 真・魔装機神PANZER WARFARE必勝攻略法 全35シナリオをマップ掲載で完全攻略詳細なパイロット ユニットデータ収録 (プレイステーション完璧攻略シリーズ 109) 真・魔装機神 PANZER WARFARE ― オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45914.html
登録日:2020/08/23 (日) 21 20 37 更新日:2024/01/29 Mon 15 49 27 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ウィンキー ゲンナジー・I・コズイレフ ジャオーム ジャスティニア スパロボ スーパーロボット大戦 トレイス・ハイネット マサキ・アンドー ロザリー・セルエ 主人公機 野分 陽炎 風 魔装機 魔装機神 魔装機神シリーズ及びスーパーロボット大戦シリーズに登場する架空の兵器。 これが貴様と俺の差だ ジャオーム 全高:28.48 m 本体重量:41.7 t 動力:フルカネルリ式永久機関 装甲材質:オリハルコニウム、強化セラミック 操者(搭乗者):マサキ・アンドー、ゲンナジー・I・コズイレフ、トレイス・ハイネット 戦闘曲:終わりなき戦い、クロス・ドレス(トレイス搭乗時) 概要 聖ラングラン王国の「魔装機計画」にて開発された魔装機。守護精霊は風系低位・陽炎の精霊であるジャノク。 ライトグリーンの機体色。広げた翼のような形状の背部スラスターと鉤爪を備えた脚部など全体的に猛禽類を彷彿とさせる機体となっている。 ノルスに次ぐ2体目の魔装機として開発され、先達が一定ラインの出力を発揮できなかった事から本機がラングランの正魔装機第1号として登録された。 穏やかな気質の多い風属性の精霊の加護を持つだけに初心者でも扱いきれる操作性と高い機動力を備えている。 搭載されたプラーナ・コンバータは優秀な性能を発揮しており、操者のプラーナ(気)次第では魔装機神に匹敵する出力を発揮することが可能だと言われている。 しかし初期開発の機体なだけに問題点も幾つか提示されてしまっている。 装甲に使用しているオリハルコニウムはノウハウ不足のため加工が不十分で、機体の随所に強度が不足している部分が発生しており強化セラミックで補強している。 火力も後続の機体群と比べるとかなり貧弱な物となっている。比べるのもおかしい奴はいるけど 魔装機神シリーズの主人公であるマサキがラ・ギアスに召喚された当初に使っていた機体であり、マサキがサイバスターに乗り換えた後はゲンナジーに受け継いだ。(*1) 基本的に操者はこの2名だが一時期ゲンナジーが諜報活動のためアンティラス隊から離れた際にトレイスに貸し与えられている。 後継機のジャスティニアが完成した際には運用面での問題点が少ない機体であるためか、同じく後継機が完成したジェイファーやフェンターと違い前線を退く事なく運用を続行されている。 武装 旧シリーズ「EX」のようにまだラ・ギアス関連の設定が固まり切っていない時期は普通にSF的な火器を主体とした装備大系になっており、ファンタジックな要素や剣を活かした技のような武装に乏しかった。 また、魔装機神関連のユニットの戦闘アニメ演出が大幅にパワーアップしたスーパーロボット大戦α外伝では、それに従い短い間しか使用できないユニットのジャオームも当時としてはサイバスターよりもよく動く。 単なるビームキャノンのような兵器も独特の原理を感じさせる発射ムーブが追加されるなど、演出面ではかなり優遇されている(*2) カロリックミサイル 対空レーザー 旧シリーズのEXやコンプリートボックスで使用できた武器。現在の設定では搭載しているかは不明。 ディスカッター 大太刀のような形状をした刀剣。 セントリーイーター 機体の全長ほどある大鎌。トレイスが操者の際にディスカッターの代わりに使用する。 ビームキャノン 胸部の球体から発射する光学兵器。 リニアレールガン 携帯型のレールガン。本機の数少ない保有火器の一つ。 ハイパーレールガン ROE以降で使用する火器。ランクアップさせる事でハイパーレールキャノンとなる。 罪と罰 ゲンナジー搭乗時の必殺技。ディスカッター」で相手を十字に切り捨てる。 なぜかLOE限定。 カニエーツ 罪と罰をランクアップさせる事で使用可能。罪と罰の後に左手から発射した風で敵を吹き飛ばす。 こちらもLOE限定。 死せる魂 ROE以降の必殺技。敵の懐に飛び込んだ後に逆手の払い抜けから下段の斬り上げを行う。 切り抜いた際に黒い血煙が噴き上がる。 スプレマティズム 死せる魂をランクアップさせる事で使用可能。 逆手の払い抜けで標的の動きを止めた後、敵を正方形に切り分ける。 ROE限定。 フォーティアンミラージュ トレイス搭乗時の必殺技。 機体が発熱するほど出力を引き上げた後に敵に飛び込み、斬撃を幾度も繰り返す。 鎌刀術・十六夜 フォーティアンミラージュをランクアップさせる事で使用可能。神祇無窮流鎌刀術・絶影の型。 風を纏い敵機に突進。鎌の一振りで敵を吹き飛ばした後に左手から発射した魔力で拘束。鎌の一振りで敵を切り裂く。 やっちゃうからね! ジャスティニア 全高:不明 本体重量:不明 動力:フルカネルリ式永久機関 装甲材質:オリハルコニウム 操者(搭乗者):ロザリー・セルエ 戦闘曲:これがあたしの生きる道 概要 ジャオームの後継機として開発された機体。守護精霊は風系低位・野分の精霊であるジャスフィ。 機体色はエメラルドグリーン。ジャオームから一転して手足が細い女性的なラインをしている。巨大な肩部装甲を左右2枚ずつ計4枚備えておりそのシルエットは花や蝶を彷彿とさせる。 前身であるジャオームにおいて問題点とされた火力の貧弱さを克服しており肩部装甲に内蔵されたミサイル発射管は非情に高い攻撃力を発揮する。 南北戦争終結後に完成し、操者はジェイファーから乗り換えたロザリーが担当する。 なお、この機体のロールアウトでラングランの正魔装機の登録数が16を越えてしまう(*3)のだがセニアは「戦力強化のためには仕方ない」として割り切っている。10年拘った設定がそれでいいのかウィンキー 『野分』とは「野の草を吹き分ける強い風」という意味だが精霊ジャスフィの気質は非情に穏やかでジャスティニア自体の操作性も非情に素直。 操者であるロザリーもその扱いやすさに感激の声を挙げている。それだけジェイファーがアレだったという事だろう 武装 ベイオネット 銃剣型の近接武装。 虚空斬 ベイオネットをランクアップさせる事で使用可能。 神祇無窮流及び不易久遠流の初歩的な技 ギガソートカノン ベイオネット内に搭載された火器。 オービットミサイル 本機の代名詞とも呼べる火器。肩部装甲から発射するミサイル群。 弾頭の形状は赤い花弁。 オービット(orbit)は「(天体や人工衛星などの回る)軌道」という意味。 ターミネイトミサイル 魔装機神Fで追加された武装。オービットミサイルのランクアップで使用可能。 肩部装甲から発射した蜂のような形状のミサイルが針を発射してけん制した後にミサイルその物が体当たりする。 澄明剣・天星風 本機の必殺技。ちょうめいけん・あまのほしかぜと読む。 神祇無窮流と不易久遠流の合わせ技で銃剣に弾薬を込めた後、風を纏い突撃。 敵を切り刻みながら銃剣の引き金を引き、赤く発光した刀身で横一文字を見舞う。 相剋剣・龍哮鳳鳴 魔装機神Fで追加された武装。そうこくけん・りゅうこうほうめいと読む。 ムデカのニムバスとの合体攻撃で、ジャスティニアとニムバスで砲撃を放った後にジャスティニアが敵を切り裂きニムバスに向かって蹴りだす。 最後は2機の剣で挟み込み同時に切り裂く。 余談 ◎ジャオームは「主人公が最初に乗る機体」「初期に開発された試作機」「パイロット次第では高い性能を発揮する」といった点から聖戦士ダンバインの主人公機ダンバインがモデルではないか?と推察されている。 ◎マサキがかつて乗っていた、というのは魔装機神発売に際しての後付け設定であり 初登場の「EX」ではゲンナジーの機体ということで終始固定されている 現在でこそサイバスター搭乗以前のマサキのイメージで華奢で未熟な猛禽のような 佇まいをしているジャオームだが、この頃は操者が寡黙でごついマッチョなロシア人ということで 立グラフィックもカラーリングは同じまま、横に広いどっしりとした立ち姿になっている。 追記・修正はジェイファーより素直な操作感でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まだサイバスターに出会う前のマサキの愛機、というのがよく合う秀逸なデザインだと思う。前期主人公機としてはかなり好きな部類 -- 名無しさん (2020-08-24 16 27 38) 真・魔装機神ではジャメイムという似たような立ち位置の機体がある -- 名無しさん (2020-08-25 02 45 07) ちゃうんや、ジェイファーがダメなんやない……近接格闘重視のロザリー(とついでにファング)と相性悪かっただけなんや…… -- 名無しさん (2020-08-25 17 00 19) 魔装機神LOEではマサキがサイバスターに乗り換えた直後、一時的にセニア姫が操縦する場面もある。何気に乗った人の多い機体 -- 名無しさん (2020-08-25 23 08 28) α外伝のビームキャノンの構えがカッコいい -- 名無しさん (2022-08-14 12 53 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/medarot7/pages/339.html
編集メダロット一覧 バスターティラノ (TIR02) パーツパラメーター 解説 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター 部位 パーツ名 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 頭部 ブレスメルト(TIR02-M-1) 260 14 58◎ 12 9 3 がむしゃら メルト 右腕 Gクラブ(TIR02-M-2) 135 15 47 19 14 - なぐる CFハンマー 左腕 Gハンマー(TIR02-M-3) 135 9 55◎ 9 16 - がむしゃら CFハンマー 部位 パーツ名 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 脚部タイプ 脚部 バスターレッグ(TIR02-M-4) 260 10 24 28 32 27 二脚:砂漠 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 パーツ性別 4 3 3 4 1 1 3 1 ♂ 解説 ファンにはおなじみアタックティラノを連携主体の構成にカスタムした機体。 CFハンマーの命中は低いがCFの先発さえヒットすればこちらのハンマーは絶対命中なのでシステム的にはよく噛み合っている。 ただ充填が遅くタイミング調整はやや難しい、CFというモノはリスクが高いので狙ったからには何か破壊して帰りたい。 一方、威力・継続ダメージ共に上回るブレスメルト、装甲が厚いニ脚のバスターレッグは汎用性が高く組み込みやすい。 ▲ページ上部へ▲ 主な入手方法 頭部・右腕・左腕・脚部 ・景品 カジノ パーツ ▲ページ上部へ▲ 機体説明 TIR00アタックティラノを セレクト隊用に調整した機体。 オリジナルの 凶悪な破壊力を維持しつつ 繊細な連携攻撃を実現するよう カスタマイズされている。 ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7640.html
【名前】 ギーツバスターX 【読み方】 ぎーつばすたーくろす 【登場作品】 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐 【分類】 使用武器 【詳細】 Xギーツバックルに紐付けられた専用の拡張武装。 仮面ライダーXギーツが使用する2本の剣。 ギーツバスターQB9、レイジングソードに酷似しているものの、黒いカラーリングとなっている。 バックルと連動して必殺技を発動することも可能。 【余談】 別の媒体では2本が別のものとして紹介されているものもある。
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/236.html
【iM@S×魔装機神】 偶像機神-The Lord Of idol- ■登場人物・アイマス編如月千早 菊地真 高槻やよい 天海春香 三浦あずさ 秋月律子 双海亜美・真美、水瀬伊織、萩原雪歩 P ■登場人物・魔装機神サイドテュッティ・ノールバック ゼオルート・ザン・ゼノサキス プレシア・ゼノサキス リカルド・シルベイラ フェイルロード・グラン・ビルセイア ホワン・ヤンロン マドック・マコーネル セニア・グラニア・ビルセイア モニカ・グラニア・ビルセイア アルザール・グラン・ビルセイア シモーヌ・キュリアン ファング・ザン・ビシアス ウェンディ・ラスム・イクナート カークス・ザン・ヴァルハレビア ゼツ・ラアス・ブラギオ ジノ・バレンシア ルオゾール・ゾラン・ロイエル サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス ■その他の登場人物鋼の救世主 ■用語解説ラ・ギアス 神聖ラングラン王国 バゴニア連邦共和国 プラーナ ポゼッション(精霊憑依) ■魔装機ジャオーム ディンフォース ファルク ザイン ギオラスト ガルガード ディアブロ ルジャノール改 グラフ・ドローン アゲイド ■超魔装機 ■魔装機神サイバスター グランヴェール ザムジード ガッデス ■咒霊機ナグツァート ■妖装機ウィーゾル改 ■そのほかデモンゴーレム ■ネタワカメの人 あらすじ 通信画面 【iM@S×魔装機神】 偶像機神-The Lord Of idol- 「スーパーロボット大戦」シリーズのオリジナルロボット「魔装機神サイバスター」をゲーム化したスピンオフ作品「スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」(スーパーファミコン/1996年。2010年、『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』に改題しリメイク)とのコラボ。異世界ラ・ギアスの戦乱に巻き込まれたアイドルの選ぶ途は・・・・・・ 【iM@S×魔装機神】偶像機神 ■登場人物・アイマス編 能力値・習得済み精神コマンドはInterval2で公開されたもの。魔装機の操者となっているアイマス関係者のみの公開となっている。 如月千早 充実していた日常からなし崩し的に魔装機に乗り、戦闘に巻き込まれてしまったことから当初余裕がなくなっていたが、Pを始めとする仲間たちの言葉から今自分がしたいことを問いかける。搭乗機は魔装機ザイン(1話)ジャオーム(2話~18話)、魔装機神サイバスター(18話~) 戦闘は素人だが、操縦センスに関しては秘めたるものがある。 + 以下ネタバレ注意 搭乗機から主人公マサキ・アンドーの立場。18話にて「春香(仲間)を護れる力」を望み、サイバスターに操者として認められる。 ラッキーナンバーは72(Interval2より)。…くっ! + 能力値・精神コマンド 格闘 1.35 射撃 1.30 歌力 77 回避 80 精神ポイント 42 プラーナ 72 精神コマンド 情熱 信頼 集中 ※情熱:第3次α・無限のフロンティア及びEXCEEDに登場する精神コマンド。第3次αでは歌ENを10000回復、無限のフロンティアでは1度だけ攻撃時のフロンティアゲージ上昇率を1.5倍(EXCEEDでは2倍)にする。 菊地真 事務所に一緒に居たはずの千早よりも早くラ・ギアスに来ており、既に魔装機操者としての貫禄がある。搭乗機は魔装機ディンフォース(1話)魔装機神グランヴェール(4話~) 何か机の右の三段目の引き出しに秘密を隠しているが、春香にはバレていた。 + 以下ネタバレ注意 搭乗機からホヮン・ヤンロンと入れ替わっての登場。なおヤンロン本人は真の指導担当になっている。体育会系繋がりか? ファミリアは20話で判明。その正体はまこちーだった。 + 能力値・精神コマンド 格闘 1.51 射撃 1.11 命中 80 乙女 87 精神ポイント 55 プラーナ 73 精神コマンド 闘志 気合 必中 高槻やよい 真と同時期に来訪しており、魔装機整備士の手伝いをしている。整備士の人気も高い。彼女の言葉が千早の行動の切っ掛けとなっている。 その笑顔は整備士長を陥落させ、魔装機レンタルの許可までも引き出す。 相変わらず難しい言葉は苦手で、難しい言葉を連発するヤンロンがちょっと苦手。ちなみにヤンロン自身に悪気はまったくない。 7話でPを「お兄ちゃん」と呼んでいる事実が発覚。Pの膝の上に乗っていたり、おいしいところを持っていく。 + 以下ネタバレ注意 ラ・ギアスへの来訪時期は真達と同じだが、場所はかなり離れていた様子。 ラングランへの道中でPと出会って行動を共にする。 天海春香 真ややよいと同時期に来訪。現在ゼオルート邸で世話になっている。 相変わらずのドジぶりを発揮。小麦粉をひっくり返す程度ではおさまらず、コクピットでどんがらがっしゃーんをやらかし、ギオラストの動力ケーブルを切ってしまったことまである。 14話でPのある行動をみて鼻血を流した。フヒッ + 以下ネタバレ注意 その胸中には自分も魔装機に乗って戦い、皆の役に立ちたいという思いがある。しかしその想いとは裏腹に、魔装機の操縦はできない。 整備員には裏で「破壊神」なる物騒な名前をつけられている。何をやらかしたのかは謎だが、整備員曰く「春香には魔装機を操縦させるな!」と厳命されている様子。 ラ・ギアスへ来たのは真と同時期。召喚された場所はラングランだった。が、千早と再会するまでの間に、何かあったらしい。 15話でサイバスターを奪わせまいとウィーゾルに取り付き、そのまま連れ去られた。しかし17話で、まさかの展開が。 三浦あずさ ガッデスの契約が行われている現場に、唐突にあらわれた。相変わらず、方向音痴でどたぷ~ん。 + 以下ネタバレ注意 召喚されたその場でガッデスに選ばれ、動かしてしまう。動かし方は知るよしもないが、ガッデスの声が聞こえたため、動かすことが出来た。 ラ・ギアスに来る前は、三国やら戦国やらを彷徨っていたらしい… ルオゾール曰く「小娘(?)」。?をつけるな、?をw 第8話で野良ゴーレムの群れに追い詰められピンチに陥るが、ポゼッションを発動しかけたことで無意識に発動したケルヴィンブリザード(MAPW)でピンチを脱する。 しかしラングラン帰還後にプラーナの消耗で倒れてしまい、事情を知らないPとやよいに死んでしまったと勘違いされる。 搭乗機は魔装機神ガッデス(6話~) + 能力値・精神コマンド ツノ 1.15 射撃 1.49 命中 78 回避 63 精神ポイント 53 プラーナ 91 精神コマンド 探索 愛 M吸収 M吸収:魔装機神のみに存在する精神コマンド。本家スパロボの「EN」に相当する「MG」を50吸収する 秋月律子 ローソン名誉店長。 + 以下ネタバレ注意 20話初登場。ゼツの手で洗脳されてロベルタ化しており、ゼツをプロデューサーと認識。 千早達に襲いかかるが、春香の「からあげクンください!」の言葉にあっさり釣られ、サフィーネに動きを止められる。 しかし、ゼツの暴走で機体を自爆させられ… 双海亜美・真美、水瀬伊織、萩原雪歩 ワンダリングスターに登場するアイドル達。 + 以下ネタバレ注意 22話で登場。律子同様、千早達と敵対する。 P 真ややよい達と行動を共にしている。搭乗機は魔装機ギオラスト。 初登場時のみ某CVグリリバ方向音痴少年風の顔グラになっていたが、すぐにシルエットに。 + 以下ネタバレ注意 ラ・ギアスに召喚された後に神聖ラングラン王国を目指すように言われ、その道中でやよいと出会った。 ラングランにたどり着いた頃には、既に真や春香がそこにいたらしい。 Interval2の人物紹介によれば、基本的に変態である、とのこと。 + 能力値・精神コマンド 格闘 1.75 命中 1.70 乳触 110 回避 100 精神ポイント 65 プラーナ 88 精神コマンド 士気 挑発 激励 信頼 切り札 切り札:無限のフロンティア・無限のフロンティアEXCEEDのみに存在する精神コマンド。「加速」「直撃」「覚醒」「闘志」「熱血」「努力」(EXCEEDでは「突撃」「必中」「情熱」「電瞬(必ず最初に行動する。重なったら元のSPDの順)」「熱血」「両断(3ターンの間、攻撃がブロックされない)」)が同時にかかる。 ■登場人物・魔装機神サイド テュッティ・ノールバック フィンランド出身の北欧美人。本来のガッデスの操者。召喚された千早と最初に出会い、経緯を説明する。搭乗機はファルク(1話~) 基本、まともな人だが、落ち込むとグラが灰色になり、ブツブツと周囲の空気がどんよりするような言葉を呟く。 逆に怒ると般若の面のような顔をして、怒りを露わにする。やよいが言葉にならない叫びを上げて恐怖を露わにし、ヤンロンですらも逃げた。怖いです。 超甘党。どんな時も砂糖を欠かさない。彼女の料理は、甘すぎて人には出せない。 ファミリアはフレキ&ゲリ(本編未登場)。 CV:井上喜久子 + 以下ネタバレ注意 ガッデスと契約…というところで、唐突に召喚されてきたあずささんがガッデスを動かしてしまう。 鳶に油揚げをさらわれる形になってしまい、Interval1ではめっきり落ち込んでしまった。あわれ。 ちなみにテュッティ役の井上喜久子さんは「17歳教」提唱者。…勘のいい人なら、6話のタイトルの意味が理解できることだろう。 NGワードは「負け犬」。リカルドがこの言葉を言ってしまい… ゼオルート・ザン・ゼノサキス ラングラン王国の剣術指南。「剣皇」の称号を持つ。本来のギオラストの操者。常に朗らかな笑顔を絶やさない人徳者であるが、家事全般の生活能力は皆無で娘のプレシアに依存している。 当作品では千早達アイドルのラ・ギアスでの保護者的立場である。登場機会は少ないものの、千早の相談に乗る等の優しさを見せる。 生活能力がないので、嫁さんに逃げられた。 プレシア・ゼノサキス ゼオルートの一人娘。おそらく「魔装機神」随一の人気者(=アイドル)にして「最強の妹」一家の炊事・洗濯・掃除すべてを一人でこなすやよいに引けをとらない生活マスター。その愛らしさに千早や真もメロメロである。「α外伝」のカットインでプレイヤーもメロメロにした。 専用のBGM「春風のプレシア」を持つ。『OGサーガ魔装機神』では遂に登場時にイベントグラフィック(しかも上下画面ぶち抜き)を手に入れ、さらにファンをメロメロに。 番外編では真と共にデュオを組むことになり… 本編でもゼオルート曰く、やよいとノリノリで歌っている(が、恥ずかしがってゼオルートの前ではその姿は見せない)。 超地底アイドル・プレシアちゃんです!(命名:ゼオルート) CV:こおろぎさとみ リカルド・シルベイラ 魔装機神ザムジードの操者。36歳。ブラジル出身の元ミラージュⅢパイロット。陽気で兄貴肌な性格でPとも仲がよい。テュッティの尻に敷かれているのは原作通り。 アイドル達にはこんな態度だったため、仕事をしていると思われていなかった。 本人曰く、肉体派。第7話のとある言動で紳士疑惑が急浮上。「乳があれば何でもいいのかこのドくされ外道が」(byやよい) フェイルロード・グラン・ビルセイア 神聖ラングラン王国第一王子で治安局次長。魔装機操縦者の直属の上司であり、地上人との折衝も彼の仕事。事故で望まぬ来訪となった千早に事情を説明すると共にテュッティとゼオルートに彼女の身柄を預ける。真いわく「白タイツが似合いそう」 CV:置鮎龍太郎 ホワン・ヤンロン 中国出身の元体育教師。故事成語マニアでとてつもなく長い説教が特技。この説教を喰らった主人公マサキはノイローゼになったほど。 本来のグランヴェールの操者だが、本作では真がグランヴェールの操者になったため、真の指導担当兼ディンフォースの操者をしている。 ファミリアはランシャオ(本編未登場、CV:野田圭一)。 CV:井上和彦 マドック・マコーネル アイルランド出身。ディアブロ操者。 サフィーネが「エロジジイ」と言い出すほどのスケベジジイ。これは原作通り。 守備範囲はプレシアから自分より年上まで幅広い。 胸のサイズも貧乳・巨乳の関係はないらしい。年老いてなお盛んな筋金入りの変態(9393)。 セニア・グラニア・ビルセイア 神聖ラングラン王国の第一王女。魔力テストに合格できなかったため、王位継承権は無い。 気さくな性格で、王家の人間ではあるがそれを鼻にかけたりしないフレンドリーな人。 重度のメカフェチ。ガッデスの調整の際は嬉々としてテストに臨んでいた。 天然系の人はある人物の影響で、ちょっと苦手。 無線の顔グラは「皆」。 19話で応急修理の済んだ操者のいないジャオームに乗っている。魔装機の操縦もできるらしい。 CV:皆口裕子 モニカ・グラニア・ビルセイア 神聖ラングラン王国第二王女。セニアの双子の妹。 魔力テストに合格した王位継承資格を持つ王女。 超絶マイペースのおっとり娘。サフィーネにすら空気が読めないと言わしめた。 セニアが天然系の人物を苦手としているのは、十中八九この人のせい。 CV:皆口裕子 アルザール・グラン・ビルセイア 287代神聖ラングラン王国国王。 フェイル、セニア、モニカの父親。とにかく軽い性格で、セニアの頭痛の種になっている。 原作でのセニア達だけに留まらず、春香ややよいにまで「パパ」と呼ばせようとしていた。 ラングランの女の子は皆ワシの嫁!と言いかけた。…少しは自重してください。 シモーヌ・キュリアン フランス出身。スラム街出身の元バレリーナ。19歳。 魔装機ザインの操者。第1話で千早にザインを任せた張本人。第6話でガッデス防衛のため再び登場。 惚れっぽいところがあるらしい。 ファング・ザン・ビシアス 神聖ラングラン王国の近衛騎士団の団員。ゼオルートの弟子。ガルガードに搭乗。 Pとは同門に当たる、無愛想でプライドが高く好戦的な性格の人物。 スカウターっぽい装備が特徴。 ウェンディ・ラスム・イクナート 神聖ラングラン王国の技術者。サイバスターの開発者。 カークス・ザン・ヴァルハレビア 神聖ラングラン王国将軍。階級は大将で、バゴニア王国方面軍司令官。 Interval2で登場。昼行灯。 CV:玄田哲章 ゼツ・ラアス・ブラギオ バゴニア共和国の老錬金学師。力を追い求めて禁断の秘術に手を出し、30年ほど前に錬金学協会を追放された。 道徳心の欠落したいわゆるマッドサイエンティスト。律子を洗脳してロベルタ化させ、アゲイドに乗せて千早達と戦わせたが、サフィーネの横槍で失敗。 マドック曰く「同じジジイとして恥ずかしい」。 アゲイドを律子諸共吹き飛ばそうとし… ジノ・バレンシア バゴニア共和国国境警備隊長。階級は少佐。 Pとは面識あり。 重度のロリコンで、やよいを自分の嫁と公言してはばからない痛い人。ちなみに原作でもロリコン。 持っている花は百合。 ルオゾール・ゾラン・ロイエル 邪神ヴォルクルスを復活させようと企む邪神教徒で自らを「魔神官」と称している。 いじられ担当。どんなボケにも必ずツッコミを入れる。サフィーネにいじり倒されても突っ込む。 通信画面が「藻」。ラ・ギアス産の天然ワカメ。 CV:青野武 サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス 本名サフィーネ・グレイス。21歳。 色々といかがわしい台詞を口走る危険人物。SだったりMだったり。服装も色々とヤバい。 スリーサイズは上から92・60・91。胸はあずさを上回り、尻は貴音に匹敵する凄いスタイルの持ち主。 妖装機ウィーゾル(ウィーゾル改)の操者。ウィーゾルを自分で改造する辺り、メカにも強いらしい。 11話のラストで登場。なぜか千早はおろか、春香の名前も知っていた。 洗脳された律子救出のため、後を追わないという条件で共闘する。 CV:小山茉美(『第4次スーパーロボット大戦S』)、深見梨加(『スーパーロボット大戦F完結編』以降) ■その他の登場人物 鋼の救世主 またの名をようかんマン。 唐突に出現し真にぶっ飛ばされた。 ■用語解説 ラ・ギアス 地底に広がる、もう一つの世界。地底とは言っても某タヌキ型ロボットの劇場版みたく飛び上がって頭をぶつける、という間抜けなことは起きない。 地球内部の4次元及び5次元方向に歪曲した空間に存在しており、通常次元ではその大きさは大したことがないが、実際は4億平方キロメートルを超える広大な世界である。 地上とは隔絶しているが完全に隔絶しているわけではない。ゲートの転送ミスで地上とつながってしまったことがあり、チベットの伝承に伝わっている。セニア曰く、エーテル通信機で定期的に地上の情報も仕入れている。 リカルドとシモーヌ曰く、吉野家や松屋、マクドナルドやモスバーガーなどのファーストフード店もあるらしい。 + 以下スパロボ設定 太陽もあれば海まである。挙げ句の果てには四季もきちんと存在するが、地上世界ほどその差は大きくない。また、ラ・ギアスでは核兵器を使用しても無意味(マサキ曰く「古代にかけられた魔術が全土を覆っており、核分裂が抑止され中性子の減速材となるものが存在するため」)。 地上とは異なり、魔術や錬金術などのどこかファンタジー風な技術が盛ん。しかし、地上のスーパーロボットにも匹敵ないし凌駕するロボット兵器(魔装機)を建造する技術を持つなど、その技術レベルは極めて高い。 例外的に「スパロボEX」ではラ・ギアスの戦乱の影響で地上のロボットが召喚されてしまったことがある。 神聖ラングラン王国 物語の中心となる、ラ・ギアスの国家。 ラ・ギアスでもっとも古い歴史を持つ国家で、その歴史は5万年とも言われている。かつてはラ・ギアスの8割を掌握する巨大国家だったが、近年は弱体化が進んでいる。 8年前に予言された「魔神の脅威」に対抗するため、魔装機計画を進めていた。その計画で建造されたのが後述の魔装機であり、その操者として召喚されたのが原作におけるマサキ達地上人である。 ラングランでは国王の手で結界が作られているため、大量破壊兵器の使用すらも無意味である。ただし魔装機の活動までは止められないので、テロリストの破壊活動は現代テロリストの爆弾テロなどの過激な方法ではなく、魔装機による破壊活動が中心。結界の構築には魔力が必要なため、必然的に国王には高い魔力が求められる。 前述の理由で魔力テストに合格しなければ王族でも王位継承権を得られない。セニアはこの魔力テストに合格できなかったため、王位継承権を持っていない。 バゴニア連邦共和国 150年前にラングランから独立した新しい国。 国力拡大に力を注いでおり、特に軍事力の拡大にはなりふり構わない一面があるようで、人格的にかなり問題のあるゼツを国防責任者にしている。 プラーナ 人間の生体・感情エネルギー。魔装機はプラーナの強弱で性能が変化し、プラーナが高い操者(パイロット)ほど機体の性能を引き出せるとされている。 地上人が召喚されたのはラ・ギアス人より地上人の方が感情の起伏が激しく、高いプラーナを持つため(例外としてゼオルート等技量が卓越したラ・ギアス人も搭乗することもあるが)。 ただし後述の精霊憑依のように、プラーナを大量に消費しすぎると最悪の場合死んでしまう。 + ゲーム内設定 「サイフラッシュ」など、一部の武装の使用で消費するパラメータ。 ポゼッション(精霊憑依) 魔装機と契約している精霊と操者が完全に同調し、機体の性能を理論上は無限大まで引き出せる状態のこと。 原作ではマサキのサイバスターがグランゾン戦で発動、絶大な戦闘能力を発揮した。 しかし、ポゼッションが操者に強いる負担もただでは済まず、プラーナを大量に消費する。マサキは危うく昏倒しかけるほどに消耗してしまったほど。 + 以下ネタバレ 第9話でセニアが明かしたところによれば、第8話で野良ゴーレムの群れに追い詰められたあずさがこれを起こしかけた。 原作ではサイバスター以外の魔装機神はポゼッションを発動していない。 ■魔装機 物語の中心的存在の神聖ラングラン王国の魔術アカデミーの予言(この世界の予言は我々の世界より統計的に的中する「予測」に近い)「魔神の脅威」に対抗するために開発された20mクラスの人型機動兵器16機の総称。共通する特徴として精霊と契約し、オリハルニコムの装甲を持ち、フルカネルリ永久機関を装備しており、既存の作業機体を凌駕する戦闘力を持つ。下の紹介は原典に準じる。 本来、魔装機操者として召喚される地上人は「地上に未練がない」者が選ばれる。千早達が召喚されてしまったのは事故らしい。 + 以下スパロボ設定 なお、12機の正魔装機操者は、自分が不当であると思った命令には従わなくても良いという権限を持つ。 ジャオーム 18話まで千早が乗っていた。陽炎の魔装機。魔装機シリーズ第二号。装甲の一部に強化セラミックが使われている関係で若干耐久性に難がある。プロトタイプであるため大型のプラーナコンバータを装備しており、操者の能力によっては魔装機神に匹敵するほどのポテンシャルがある。陽炎の精霊の加護を受けているため、優れた運動性を誇る。 + 以下ネタバレ 千早がサイバスターに乗り換えた直後にセニアが一時操縦。以後は正式な操者がいない。 + 以下スパロボ設定 その後、ジャオームの操者にはロシア出身のゲンナジー・イワノフ・コズイレフが操者に選ばれる。 『α外伝』で久々に登場したジャオームは、正式操者が既にゲンナジーになっていて、オーバーホール中のサイバスターの代わりに借りてきたもの。 ちなみに、魔装機シリーズ第一号は泉の魔装機、ノルス。ただし、正魔装機としての第一号はジャオームである。これはノルスが完成後、精霊との契約に失敗したことが理由である。 ディンフォース 4話まで真が乗っていた。電光の魔装機。格闘戦を重視した設計となっており、人間以上の動きを可能にするため内蔵武装は少なめに抑えられている。真がグランヴェールに乗り換えてからはヤンロンが乗っている。 ファルク テュッティ搭乗。氷の魔装機。修理装置を装備している。見た目通りかなり華奢な機体。 + 以下ネタバレ あずさがガッデス操者となったため、現在もテュッティ機。ガッデスと見事な連携を見せ、劣らない活躍を見せている。 ザイン 1話時に千早が搭乗。雪の魔装機。本来の操者はシモーヌで、第6話でシモーヌが乗っている姿を見ることができる。ファルク同様修理装置がある。ステルス性が高く、蛇腹状の腕が特徴的。 + 以下スパロボ設定 実は、一番最初の選択次第ではこの時の機体がジャオームになる。そのため、ゲーム開始時に必ず乗せられる機体ではない。 ギオラスト 竜巻の魔装機。当物語ではPが搭乗している。通信能力に特化しており、装甲が薄い。原作ではゼオルートの搭乗機。 春香のどんがらがっしゃーんで動力ケーブルが切れてしまい、動かなくなってしまう憂き目に遭っている… ガルガード 雷の魔装機。ファング搭乗。 外観はグランヴェールに似ている。16機の魔装機の中では最後に完成し、魔装機神に匹敵する性能を備えるが、魔装機神のように自意識は宿っていない。 ディアブロ 番外編で登場。動画は魔装機神最後の出演作である「α外伝」のもの。森の魔装機。砲撃戦用の機体。 本編登場は18話から。操者はマドック。 + 以下スパロボ設定 なお、マドックは初代の操者。 マドックの死後にミオが勝手に乗り込み乗機とするが、ミオがザムジードの操者に選ばれてからはプレシアの手に渡る。 本来は砲撃戦用の機体で接近戦には向かないが、剣豪ゼオルートの娘プレシアが乗るとあら不思議、可愛いカットインを備えた格闘戦もこなせる機体に早変わり。 ルジャノール改 土木作業機械であるルジャノールにプラーナコンバーターを取り付け、戦闘用に改造したDクラス魔装機。 魔装機と呼ぶのは精霊の契約が無いため厳密には該当しないレベルの代物。ラングラン以外では魔装機の量産が進むにつれ姿を消すが、ラングランでは戦乱続きによる疲弊と魔装機不足でいまだ前線配備されている。 乗り手を選ばないので、民間人から山賊・テロリストまで、広く使われる。 グラフ・ドローン 元々は偵察機だった機体に武装を施したもの。汎用性の高さが売りで、各国で兵器に転用された。 アゲイド バゴニア共和国でゼツが開発した、鎌鼬の魔装機。 20話で洗脳された律子が乗せられ、千早達と対峙する。 ■超魔装機 魔装機神を超える、との意図で開発計画が進められているイレギュラーな魔装機。Interval2でその名が出た。 『魔装機神』『スパロボEX』でその姿は明らかとなる。魔装機と名乗るが精霊との契約はなされていないので、実際は魔装機とは呼べない。 + 以下スパロボ設定 その「超魔装機」とは、エウリードとデュラクシールの2機。『EX』においては地上のガンダムをはじめとするモビルスーツや、ヴァルシオン改経由で流れ込んだゾヴォーグ(異星人)の技術も使われている。 『OGサーガ魔装機神』では、「ガンダムが参考になった」設定は無くなった(OG世界にはガンダムなどの版権作品は無いから)。 ■魔装機神 魔装機神は魔装機の中でも高位の精霊と契約した機体で機体自らが操縦者を選ぶサイバスター・グランヴェール・ガッデス・ザムジードの4機を指す。これらの名前は正式な名前ではなく、魔術的な攻撃を避けるための守護名である。本来の名前は別にあるが、その名前は秘密。 魔装機神操者はあらゆる権力に従わなくても良いという権利を持つが、その代わりに… + 以下スパロボ設定 魔装機神に共通する装備として、自身の無意識の一部を切り取って実体化させた存在「使い魔」を融合して攻撃させる遠隔攻撃端末「ファミリア」と広域同時攻撃「MAPW」(マップ兵器)がある。そのため魔装機神の性能を充分引き出すには使い魔の生成が必須である。作中でも既に武装はされているが、セニア曰く「真達が扱うにはまだ早いと思った」ため、その説明はされていなかった。 魔装機神に本来の操者以外が乗っても、まともに動かすのは無理。「α外伝」第8話でオーバーホールの終わったサイバスターをセニア達が運んできたが、セニアでは動かすのがやっとだった(当然、戦闘は不可能)。この不可能を可能にする抜け道が「ゲアス(強制魔法)」である。弱点となる属性の精霊(「大地」であれば「焔」)を使って支配し、無理矢理に動かすことが可能。しかし精霊および魔装機自身に多大な苦痛と負荷を与えるためポテンシャルは大きく下がり、また通常は非道徳的な行為として忌み嫌われる。 魔装機神操者の義務は、世界存続の危機には全てを捨てて立ち向かうこと。たとえ相手が親しい者であろうと、打ち倒さなければならない。 サイバスター 風の精霊サイフィスと契約した風の魔装機神。バランスの取れた高い戦闘能力を持つ。「魔装機神」の主役ロボットである。開発はウェンディ。 未来予知すら可能といわれるラプラス・デモン・コンピュータを搭載する。潜在能力は未知数で、唯一ポゼッションを発動した機体でもある。 サイバードという巡航形態に変形可能。猛烈な機動性を誇るが、原作の操者であるマサキ・アンドーが極度の方向音痴のため、地球を数周ないし数十周することもしばしば。 格闘戦・射撃戦のどちらにも対応したバランスの良い武装を持ち、敵味方識別可能なMAP兵器「サイフラッシュ」が非常に使いやすい。 + 以下ネタバレ 第15話でウェンディが持ち出し、モニカと引き替えに邪教陣営の手に落ちる。 サイバスターを奪わせまいとした春香と共に… その後、第17話では完全に空気状態になっていたが、18話で千早を操者と認め遂に起動する。 + 以下スパロボ設定 バンプレストオリジナルのメカの中ではゲシュペンストやヒュッケバインを超える最古参。初出は『第2次』。 参戦回数が多いため細かい設定が『魔装機神』および『F完結編』までと『α』シリーズ、『OG』シリーズ、『ヒーロー戦記』で変化している。 『F完結編』まで:時間軸を共有する作品群のため、上記の設定とほぼ同じ。 『ヒーロー戦記』:パワードスーツみたいな扱い。サイブラスター、オメガブラスター、アストラル斬りはこの作品にしか登場しない。 『α』:初登場時にエアロゲイターの機体と間違われたため、AGX-05の識別コードがつけられた。Dreamcast版『α』にはR-1との合体技「アカシックブレイカー」がある。 『OG』:αとほとんど同じ。アカシックブレイカーは再登場しなかった。 『OGサーガ魔装機神』:バニティリッパーのグラフィックが新設定された。 『真・魔装機神』:このサイバスターとは同名であるが、別の文明によって作られた「サイバスター」が登場。元となったのは「ラ・ギアスのサイバスター」の右腕。 その他:『COMPACT2』第1部に没データとして存在。また、『Z』のアサキムと搭乗機シュロウガはサイバスターを意識した武装や会話が多く、サイバスターらしきロボットがカットインしたりする。ちなみに、アサキムの声優はグリリバことマサキ役の緑川光。 グランヴェール 炎の精霊グランバと契約した炎の魔装機神。近接・射撃火力が高く、攻撃力は魔装機随一を誇る。反面装甲が少なく、操者に高い技能が求められる。真が契約する。 原作における本来の操者はヤンロン。その名の通り、火を使った攻撃を得意とする。 MAPWはやや特殊な軌道を描く「メギドフレイム」。 ザムジード 大地の精霊ザムージュと契約した、大地の魔装機神。圧倒的な再生能力と重装甲を持ち、装甲を活かした格闘の破壊力が持ち味。 重量級ゆえそのためやや運動性が劣る。リカルドが契約し、魔装機神の中で最初に起動した。 MAPWは自機周辺を地震で攻撃する「レゾナンスクエイク」。地震のように見せかけ、飛んでいる敵にも当たる(『α外伝』では当たらない)。 + 以下スパロボ設定 本家スパロボではほぼ全ての作品で2代目操者ミオ・サスガが乗っており、リカルドの件については『EX』でわずかにしか触れられない。 『OGサーガ魔装機神』でリカルドが久しぶりに登場したことで、ようやくリカルドの人となりが広く知られるようになっている。 ガッデス 水の精霊ガッドと契約した水の魔装機神。水の精霊の力であらゆる地形に対応することができる。 修理装置を持ち(一部作品ではついていない)、他の魔装機への支援も可能な万能機だが、攻撃力や機動性は他の機体に比べて劣る。 本来の操者は、テュッティ。しかし… MAPWは自分を中心とした広範囲を瞬時に氷結させる「ケルヴィンブリザード」。 + 以下ネタバレ 契約の現場に召喚されてきたあずささんが、操者として選ばれてしまう。 登場早々、必殺のハイドロプレッシャーをナグツァートにぶち込んだ。なお、どたぷ~ん砲では決してないw 同調率は胸囲の91%。守護精霊は愛、慈しみ、母性を司るという。アレですね、わかります。 操者があずさなだけあって進行方向は滅茶苦茶。第8話で野良ゴーレムの群れに遭遇、絶体絶命のピンチに陥ったところで無意識にケルヴィンブリザード(MAPW)を発動、なんとか生還する。 その際、同調率の高まりからポゼッション(精霊憑依)を発動しかけていた。 15話ではファミリアを使用可能となり、テュッティと息のあったコンビネーションを見せる。 ■咒霊機ナグツァート ルオゾールの搭乗機。魔術師の身を守ったり魔術の補助を目的に開発された機体。構造の半分は霊体でできており、アストラルシフト(通称無敵モード)に移行することができる。この間、エクトプラズムコーティングを施した機体かファミリアによる攻撃でなければ、まともにダメージが通らなくなる。なお、魔装機神ではファミリアフル改造で「ハイ・ファミリア」にランクアップするが、これでは攻撃が通らないので要注意。 劇中では14話で無敵モードを披露。Pのギオラスト、ファングのガルガードによる攻撃をまったく意に介さず、圧倒的な強さを見せつけるが… あずささん曰く「ハエトリソウ」。 ■妖装機ウィーゾル改 サフィーネの搭乗機。魔装機神LOEの設定上では、第11話後編で初登場する際はウィーゾルなのだが、容量の都合でウィーゾル改になっている(ストーリーの上ではウィーゾルとして扱われる)。 妖装機はサフィーネの自称。魔装機と同等の性能を持つが、精霊とは契約していない。 サフィーネが自分の趣味でウィーゾルを改造した機体だが、ほとんど原形を留めていない(デザインはかなり妖しい)。右肩に日本語で「改」と書かれている。性能面では原型機のウィーゾルと大差はない。 原型のウィーゾルが見たい場合は『スーパーロボット大戦EX』シュウの章をプレイすると幸せになれるかも。 ■そのほか デモンゴーレム 死霊傀儡の術でそこら辺の怨霊を土くれに宿らせ、人型にしたもの。この手の術は初歩中の初歩なので、いくらでも追加可能。ラ・ギアスでは土木作業にも使われるが、きちんと処分しないと作り主がいなくなっても永遠に彷徨い続けることから、社会問題化している。 その場の材質次第でいろんな色に染まる。興味があったら『OGサーガ魔装機神』第21話で、リカルドとデモンゴーレムを徹底的に狩りまくると良い(ちなみに資金も変わる)。 + 以下ネタバレ 初登場は第4話、ルオゾールの取り巻き。 その後、作中設定通りに彷徨っているいわゆる野良ゴーレムの群れが第8話であずさのガッデスを追い詰めるが… 序盤は単にうなり声を上げているだけのものが多かったが、最近は日本語を叫んでいる。 時にツッコミ担当だったり、時にドMな連中が出現したり。そして17話ではとんでもない展開が… ■ネタ ワカメの人 春香がルオゾールを見て「噂の海藻の…」と言ったことに対し、ルオゾール本人が突っ込んだ時に出てきた人。 元ネタはスーパーロボット大戦A・OGの登場人物、ヴィンデル・マウザー(CV 梅津秀行)。髪型がワカメっぽいことから、ファンからワカメ呼ばわりされている。 そういえばルオゾールもヴィンデルと髪型がそっくりなような… 14話ではPや春香だけでなく、遂にゼオルートまでもワカメと発言。ヴィンデル(というかシャドウミラー幹部)のテーマ「CHAOS」(歌:初音ミク)が使われ、ワカメネタでさんざんに弄られている。ちなみにバンプレスト公式も『無限のフロンティアEXCEED』で逆にワカメネタを公式に取り入れた(この時ワカメと言われたのはアクセル)。…アイマスもネタにされたが。 あらすじ 最初の内は真面目だったが、徐々にはっちゃけている。 13話で終了フラグを立て、14話では「探さないでくれ」というメッセージを残してどこかに旅に行ってしまったと思われたが… 最近は既にあらすじになっていないが、それもまた本作の味かも? 通信画面 ゼーレ風。 顔グラはネタ要素満載。ルオゾール「藻」、P「変」、セニア「皆」、ジノ「炉」。 そのキャラの性格が通信画面に出るのかもしれない… 編集している人へ。アイマス以外の項目が多くなっていたので隠しにしておきました。知っている人ならともかく、純粋に作品を楽しみたい人には蛇足なのでは? -- 名無しさん (2008-10-19 14 52 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/2678.html
■スターバスター 世界樹の迷宮3に登場するリミットスキル。 5人連携で敵一体に壊属性ダメージを与える。一人でも行動不能になると発動できないので邪魔されやすい。 レベルEのゴールドハンマーのようなものと思った人は自分だけじゃないハズ 発動に5人必要。ターン最初に敵単体に壊属性でダメージを与える。威力はリミット装備者の攻撃力に依存する。 クインテセンスと違い属性を持つため、耐性のある相手には効きにくい。が、チャージや攻撃の号令で強化することができる。 五人必要な割に単体攻撃な上、飛び抜けて威力が高い訳でもない。ちょっと残念なリミット。 5人がかりで敵一体に攻撃、そしてこの直球な名前…戦隊モノの必殺技を思い浮かべてしまう。 Save the worldが流れたりはしない。 ちなみに覚えるためのキーアイテムは「鉄拳星砕の法」 かっこよさはピカイチ アンドロ5人ならば、あのスターバスターも再現できるかもしれない。 狂戦士の誓いやチャージ、イーグルアイ等考えうる限りの強化・弱体を施せば相手次第でダメージカンストも楽勝。 フェアリーグリ●ター!! すたーばすたー 略すとスタバ。スター○ックスではない ↑スター…フォックス?(笑) 壊属性なのでGKビームみたいなものだと勝手に思ってる ロックマンエグゼに出てくるチップのジャスティスワンのような感じだと勝手に思ってる エフェクト的にボンガロに使わせたい技。「うっおおーっスターバスターっ!!」 確かにエフェクトはパワーゲイザーに似ているがw リミットスキルは59630のダメージ上限にひっかからないので、がんばれば禍神を1発死させることができる 一人やる気満々で発動して、残り4人はやる気なしって場合もあるんだろうな ウンチーコング 前陣迫撃砲術の倍以上の威力があるので、 ちゃんと強化弱体積めば 普通に強い ターン最速発動なので禍神戦では中々有力。チャージバスターの1撃で倒せなくてもバスターのターンにチャージ(or圧縮)次のターンにクイックオーダーからの攻撃スキルでダメージを稼げる ↑同じ意見の人がいて、ちょっと嬉しい 火力自体は流石に優秀…ただクリア後は物理耐性持ちも多いし、この枠でイージスや介護陣形を積んだほうが攻撃に回せる機会が増えてダメージを伸ばしやすい感がある。ターン開始時発動というのもありバフ・デバフが切れやすいのも向かい風 ↑ただしリマスター版ではチャージの仕様変更によって理想的な状況下を作ってドカンとかますコイツの価値は相対的に上がっている。かませロマン砲!! wikiによると、ダメージは5人分のSTRと武器威力の平均値で求められる、らしい。だからこいつを使う時は全員STR99が望ましく、さらに武器もなるべく全員が高威力のものを意識しないと最大ダメージを狙えない。まさしくロマン。 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3543.html
【名前】 ゴーバスターキング 【読み方】 ごーばすたーきんぐ 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【初登場話】 Mission38「実況!エースデスマッチ」 【分類】 メガゾード 【スーツアクター】 日下秀昭 【合体コード】 「コンバインオペレーション、特命合体」 【出力】 2700万馬力 【構成マシン】 LT-06タテガミライオーGT-02ゴリラRH-03ラビットBC-04ビートルSJ-05スタッグビートル 【武器】 バスターランススタッグランチャー 【必殺技】 ツインブレードスラッシュエミッションブレイクライオハリケーン 【テーマソング】 不明 【詳細】 「タテガミライオーに隠された力」ともいえるシステムでゴーバスターエース以外の5体のバスターマシンが合体した巨大ロボ。 「ゴーバスターキング、ガンガンガギーン!」の音声と共に5体の合体は行われる。 同様の5体合体のグレートゴーバスターとはコアとなるロボが異なるくらいで、ほとんどシルエットは変化しないものの、 スーパー戦隊シリーズ従来と同様にその場で合体できる(Mission44などでグレートもその場での合体を行った。)。 対亜空間戦闘用の特化型であるあちらと違い、キングは合体した5機のバスターマシンの出力を活かしたシンプルなパワー戦闘を得意とする。 初回ではあらゆる攻撃を受け付けなかった筈のドームロイドを怯ませ、逆に標的の攻撃を弾く程。 だが、重量級でスピードに劣り、合体メンバーから除外された軽量型のゴーバスターエースとの連携が戦略の要となる。 【余談】 ゴーバスターエースが揃えば、いわば「トランプのAとK」になる。 バスターランスを所持しているため、厳密にはCB-01チーターも構成マシンとなっている。 玩具版のCMには「玩具版ゴーバスターキングの武器の一部は玩具版ゴーバスターエースの付属品」と書かれる。