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サイダー&コンドル44をお気に入りに追加 サイダー&コンドル44のリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット サイダー&コンドル44の報道 gnewプラグインエラー「サイダー&コンドル44」は見つからないか、接続エラーです。 サイダー&コンドル44とは サイダー&コンドル44の32%はむなしさで出来ています。サイダー&コンドル44の23%は世の無常さで出来ています。サイダー&コンドル44の18%は夢で出来ています。サイダー&コンドル44の14%は電波で出来ています。サイダー&コンドル44の9%は知恵で出来ています。サイダー&コンドル44の2%はハッタリで出来ています。サイダー&コンドル44の1%は勇気で出来ています。サイダー&コンドル44の1%はツンデレで出来ています。 サイダー&コンドル44@ウィキペディア サイダー&コンドル44 Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ サイダー&コンドル44 このページについて このページはサイダー&コンドル44のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるサイダー&コンドル44に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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恐怖・いっちょかみ女 ― 仮面サイダー誕生の巻 ― 恐怖・元シンデレラ女 ― リゾナントストーンの秘密の巻 ― 恐怖・美勇伝女 ― 変身!仮面サイダーの巻 ― 恐怖・ピコーンおじさん ― 12期は該当なしでした イェイ!の巻 ― 恐怖・いっちょかみ女 ― 仮面サイダー誕生の巻 ― 仮面サイダー・鞘師里保は改造人間である。 彼女を改造したダークネスは、 世界征服を企む悪の秘密結社である。 仮面サイダーは、人間の自由のためにダークネスと戦うのだ。 恐怖・いっちょかみ女 ― 仮面サイダー誕生の巻 ― 「あー、そのゲーム、おいら昔から好きだったんですよぉ」 「小さいころからその漫画が大好きで、単行本は絶対買ってます!」 「おいら実はオリメンなんですって」 少しでも自らの付け入る隙があれば、事実を盛ってでも入り込もうとするいっちょかみ女。 彼女はダークネスの送り込んだ怪人だった。 こんな時、正義のヒーローがいたら! 誰か、ヘルプミー!! 「…はっ!誰かに呼ばれた気がする」 「気のせいなの。でもそうやってびっくりした顔のりほりほもかわいいの」 「そうですわね。赤ちゃんみたいですわ」 「何をしてるんですか道重博士とフクちゃん助手!こうしてる間にもダークネスの怪人が」 「ダークネスとかどうでもいいの。りほりほはさゆみたちの改造手術を受けるべきなの」 「は?だってもう私一度ダークネスに無理やり手術を」 「細かいことはどうでもいいの。それより今自分が置かれてる状況を見るの」 「えっちょっと手足が縛られてる!」 「里保ちゃんが寝てる間に一服盛って差し上げましたわ」 「フクちゃん助手、なんてことを…」 「とにかくこれでりほりほは触り放題なの。さあ、覚悟するの」 「いや、ちょっと、やめ、あああああああああああああああ」 投稿日:2013/03/26(火) 23 32 22.55 0 恐怖・元シンデレラ女 ― リゾナントストーンの秘密の巻 ― 仮面サイダー・鞘師里保は改造人間である。 彼女を改造したダークネスは、 世界征服を企む悪の秘密結社である。 仮面サイダーは、人間の自由のためにダークネスと戦うのだ。 恐怖・元シンデレラ女 ― リゾナントストーンの秘密の巻 ― 「元シンデレラー、れぼりゅーしょーん♪ ばーんばーんばーん♪」 突如街に現れた、かつてシンデレラの生まれ変わりと名乗っていた怪人。 シンデレラを辞めたはずなのに大して変わらない芸風はともかく、ばーんばーんと言うたびに プスプスとアイドルにあるまじき音がお尻のあたりから漏れてくる。 後輩すら悶絶するその激臭に、街は大パニックだ。 こんな時に正義のヒーローがいたら! 誰か、ヘルプミー!! 「はっ!誰かに呼ばれた気がする」 「気のせいなの。でもそう大げさに驚いてみせる表情もかわいいの」 「子役さんみたいな可愛さですわ」 「道重博士とフクちゃん助手、そんなことを言ってる場合じゃないんです!早くいかないと」 「大丈夫なの。そんなことより今日はりほりほの脇腹をこしょこしょする実験なの」 「そんなのどうでもいいです!第一このスレはリゾナントブルーのスレなのに、全然関係ない話じゃないですか!!」 「それを言われると二の句がつげないですわ」 「いやついでよ!これじゃリホナントネタと大して変わらない…」 「甘いわねりほりほ。あなたの腰のベルトにつけられている石を見てみなさい」 「これはもしかして仮面サイダーの能力を支えるみたいな効果の?」 「そう。名付けてリゾナントストーンなの。さっそくこの石に意識を集中させるの」 「わかりました!えーい!」 「あーん♪もっとなの」 「は、はい。ええーい!!」 「ああーん♪」 「道重博士…これは」 「りほりほが石に念じると、石と石が共鳴してすごいパワーが解放されるの。ちなみにさゆみはおまたに石を」 「股の機械かよ!フクちゃんも何か言って…」 「ちなみに私は両胸に石を装着ですわ。さあもっと念じて♪」 「もうダメだ!!」 投稿日:2013/03/27(水) 20 01 16.38 0 恐怖・美勇伝女 ― 変身!仮面サイダーの巻 ― 仮面サイダー・鞘師里保は改造人間である。 彼女を改造したダークネスは、 世界征服を企む悪の秘密結社である。 仮面サイダーは、人間の自由のためにダークネスと戦うのだ。 恐怖・美勇伝女 ― 変身!仮面サイダーの巻 ― 平和だった街に暗雲が立ち込める 泣く子も黙る粛清人とその手下AとB、伝説の美勇伝の再結成だ! 「今年はついに美勇伝の復活!」 「おお、いいですね。素晴らしい」 「何か心がないよね発言に。絵梨香はいつもうわべばっか」 「いや、そういうわけじゃないですけど…」 「さっきから誰かさん黙ったままだよねえ?」 「え?うちですか?」 「黙ってれば自分が攻撃されないとおもってるんだよね。唯はそうやってすぐ逃げる」 「もうかなわんなあ…」 お局様のいつものネチネチ攻撃で、美勇伝AさんBさんの精神は崩壊寸前! こんな時に正義のヒーローがいたら! 誰か、ヘルプミー!! 「アチシを呼んだかしらん?ウッフン」 「その声は!?」 「はっ!誰かに呼ばれた気がする」 「気のせいなの。りほりほはそんなところに行く必要ないの」 「えー…またこのパターンですか。ワンパターンじゃないですか、いい加減」 「王道と言ってほしいですわ」 「ああ、王道ですよね。邪道の中の」 「それより、りほりほ。その格好のままで飛び出すつもり?」 「どういうことですか」 「里保ちゃんはまだ仮面サイダーに変身できないってことですわ」 「そんな!博士、教えてください、どうすれば変身できるんですか!!」 「りほりほがそこまで言うなら、ほかほかTシャツと引き換えに」 「殴りますよ」 「冗談なの。ちょっとした変1ギャグなの。じゃあまず変身ポーズから伝授するの」 「お願いします」 「まずそこでしゃがんでみて。そうそう。おまたは閉じてるの」 「こう、ですか?」 「はぁぁぁん、可愛いの(スー)」 「いやいや、床に体育座りしてみてですわ」 「はぁ。こう?」 「うぅぅんかわいいよおぉぉああぁぁ」 「ダメだこりゃ」 投稿日:2013/03/30(土) 01 32 34.99 0 恐怖・ピコーンおじさん ― 12期は該当なしでした イェイ!の巻 ― 仮面サイダー・鞘師里保は改造人間である。 彼女を改造したダークネスは、 世界征服を企む悪の秘密結社である。 仮面サイダーは、人間の自由のためにダークネスと戦うのだ。 恐怖・ピコーンおじさん ― 12期は該当なしでした イェイ!の巻 ― またSATOYAMAがないがしろにされた! 3次審査の様子を発表した舌の根も乾かぬうちに該当者なしのアナウンスは無慈悲の極み。 「研修生からレッスン料も搾り取れるし一石二鳥やなぁ」 もうこのへっぽこプロデューサーの暴走を止める手立てはないのか? こんな時、正義のヒーローがいたら! 誰か、ヘルプミー!! 「……て言うか誰もがこのシリーズ忘れかけてますって」 「そんなことを言っちゃだめなのりほりほ。リゾスレには執筆の自由が保障されてるの」 「そうですわ。執筆の自由、そして幼女を愛でる自由!アゥゥン……」 「いつもより犯罪者具合が増してますね道重博士にフクちゃん助手」 「言い忘れてたけどさゆみたちの能力の源は幼い子供の笑顔なの」 「幼ければ幼いほどディ・モールト!!」 「ジョジョかよ!てかそれはるなんのキャラじゃん!!」 「とにかくこれでしばらくは幼女のリゾナンターは誕生しないし、合法ロリのりほりほで我慢するの」 「何か凄く中継ぎ扱いされた気が!しかもうち合法じゃないし!!」 「細かいことを気にしたら負けですわ。さあ服を脱いで」 「何でだよ!もうリゾスレ関係ないんじゃないのこれ!」 「ところがどっこい関係大ありなの。さゆみが今から治癒の力でりほりほの体を隅々と」 「絶対治癒じゃなくて痴愉な気がする!もうだめだ!!」 投稿日:2013/08/27(火) 01 53 17.72 0
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三ツ矢 フルーツサイダーグミ パイン(アサヒ、グミ) スペック メーカー:アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 内容量:44g 発見日:2016年4月 入手場所:蒲田駅東急ストア 食レポ あまり期待できない三ツ矢フルーツサイダーシリーズの新作…… と思ったのもつかの間、どうしたこれは!? アサヒのグミなのに美味しい! 三ツ矢シリーズにしてはかなりすっぱめのパイン味に、ちゃんとサイダーのシュワシュワ感がグミの奥に感じられる。 この美味しさが今後の新作にも引き継がれることを期待したい… 味(弱い1--強い5) 硬さ 4 わりと固め、弾力系のグミです 柔らかさ 1 食べ応え 3 硬いのでまあ食べ応えはある 酸っぱさ 3 甘さ 2 表面のパウダーは甘みがある。 味のリアル感 1 パイン味は言われないとわからない。パイン飴のようなパイン味 その他 シュワシュワ感はしっかりある。 総評 3点(5点満点) (独断と偏見による個人的感想です) 過去作は表面の謎のパウダーがなんとなくシュワシュワ感を表現していたようだが、本作は明らかにグミ本体からシュワシュワしてくる。 ちゃんと美味しく出来るなら前からやればいいのに……いったい今回から何が変わったのだろうか。 モチーフも、ラフランスなどパンチの少ない味ではなく、ビビッドな酸味とシュワシュワ感が活かせるパイン味。 言われないとわからないパイン味ではあるが、しっかりした味付けでシュワシュワ感に味に負けていることもない。 ようやく三ツ矢シリーズも他のグミと並ぶ味になってきたと思うが、コンビニの棚の中ではまだまだ美味しい商品があるので4点はどうかなというところ。 それでも個人的には3.5点くらいの気分だが、伸びしろへの期待をこめて3点で。
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「サイダーのように言葉が湧き上がる」オリジナルサウンドトラック サイダーのように言葉が湧き上がる BD特装版 発売日:7月21日・1月26日 7/22全国公開、「サイダーのように言葉が湧き上がる」のオリジナルサウンドトラック。 ・音楽 牛尾憲輔 ・劇中歌「YAMAZAKURA」/大貫妙子 ・主題歌「サイダーのように言葉が湧き上がる」/never young beach ・ジャケット 愛敬由紀子描き下ろしイラスト ・初回生産分のみ、7inch紙ジャケパッケージ(17cm大) ここを編集 2021年7月公開。2022年1月、Blu-rayが発売。 http //cider-kotoba.jp/ 監督 イシグロキョウヘイ 脚本 佐藤大、イシグロキョウヘイ 絵コンテ イシグロキョウヘイ 演出 山城智恵、イシグロキョウヘイ キャラクターデザイン・総作画監督 愛敬由紀子 作画監督 金田尚美、エロール・セドリック、西村郁、渡部由紀子、辻智子、洪昌煕、小磯由佳、吉田南、愛敬由紀子 プロップデザイン 小磯由佳、愛敬由紀子 作画監督補佐 伊藤雅子 動画検査 濱田佳那、伊能章博、西村潤子 美術監督 中村千恵子 美術設定・レイアウト監修 木村雅広 色彩設計 大塚眞純 撮影監督 棚田耕平、関谷能弘 撮影監督補佐 蔡彩云、栗原晴美 3DCG監督 塚本倫基 CGIテクスチャ 西村まどか 3Dレイアウト 佐藤千織、杉田奈緒子 モニターグラフィック 新井青磁 2Dデザイン 齋藤睦、鳴河美佳、原田祥子 編集 三嶋章紀 音響監督 明田川仁 サウンドエフェクト 上野励 録音 根岸信洋 録音助手 岡田奈都美 フォーリー 渡邊雅文 フォーリーエディター 十河圭祐 スタジオエンジニア 山口慎太郎 音楽 牛尾憲輔 アニメーションプロデューサー 小川拓也 文芸協力 加川大地 タイトルロゴデザイン 名和田耕平デザイン事務所 予告編制作 上川知子、今井あき アニメーション制作 SIGNAL.MD、サブリメイション ☆インタビュー ▽イシグロキョウヘイ監督が語る『サイダーのように言葉が湧き上がる』のヒミツ② ▽イシグロキョウヘイ監督が語る『サイダーのように言葉が湧き上がる』のヒミツ① ▽Youtube サイコトちゃんねる ▽劇場版オリジナルアニメ『サイダーのように言葉が湧き上がる』イシグロキョウヘイ監督 ▽劇場オリジナルアニメ―ション作品『サイダーのように言葉が湧き上がる』公開!イシグロキョウヘイ監督インタビュー ▽『サイダーのように言葉が湧き上がる』イシグロキョウヘイ監督が市川染五郎&杉咲花に託した想い ▽「サイダーのように言葉が湧き上がる」なぜ“マスク姿”のヒロイン? イシグロキョウヘイ監督が明かす制作秘話【インタビュー】 ▽夏にぴったりな「サイダーのように言葉が湧き上がる」市川染五郎と杉咲花が初日登壇 ▽市川染五郎×イシグロキョウヘイ監督 インタビュー「伝えたい」ことを「伝える」ために。自分を嘘なく、晒け出す『サイダーのように言葉が湧き上がる』 ▽映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』イシグロキョウヘイ監督&市川染五郎さん&杉咲花さんインタビュー|『サマーウォーズ』に影響を受けた? ネガティブなものもポジティブに変える魔法 ▽日本語って美しいと感じてほしい『サイダーのように言葉が湧き上がる』市川染五郎インタビュー ▽イシグロキョウヘイ(監督)×佐藤大(脚本)- 「サイダーのように言葉が湧き上がる」音楽も記憶とリンクしている ▽市川染五郎&杉咲花、アニメ声優で向き合ったコンプレックス ▽『サイダーのように言葉が湧き上がる』監督がシティポップの魅力語る「記憶と⾳楽は紐づいている」 ▽歌舞伎界の新スター・市川染五郎の素顔とは? ▽仲の良い三姉妹が暮らす 広い空間にそれぞれの個性が光る部屋 監督 イシグロキョウヘイ ■関連タイトル サイダーのように言葉が湧き上がる BD特装版 劇場オリジナルアニメーション「サイダーのように言葉が湧き上がる」オリジナルサウンドトラック 小説 サイダーのように言葉が湧き上がる 主題歌 サイダーのように言葉が湧き上がる コミック版 サイダーのように言葉が湧き上がる 1 NON-STOP FlyingDog MEGA MIX 「DOG RUN!!」 flying DOG コレクション テーマソング・アーカイブ 80’s PartI flying DOG コレクション テーマソング・アーカイブ 80’s PartII rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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砕けた心を、鎖でつないで。 そこにいない誰かの、ぬくもりで埋めて。 そうして、私は──── ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ビター・サイダー 「ん んん…」 薄暗い部屋の中、カーテンに隠された窓からから僅かに漏れる光が、その輪郭を映し出す。 黒とピンクのチェック模様、私のお気に入りの布団にシーツに枕カバー。 それに包まれているだけでも、私はどうにか正気でいられた。しあわせだった。 悪趣味なのかなぁ、とも思うけど、とっても気に入っているから、いい。お兄ちゃんもいいって、言ってくれた。 ぴー、ちきちき、と鳥の鳴く声が、光の差す方から聞こえくる。 「おはよ ござい ます」 とりあえず、それだけ、誰に向けるでもなく声に出してみる。 どうにかして動かないと、またすぐに眠ってしまうから。 べつに、永遠に眠っていても、よかったんだけど。 何度も、死んだような思いをしても、私はまだ生きているみたいだから。 だから、きっと、私は…まだ。 ああ、だめだ。ぜんぜんまとまんない。 頭の中が、まだぽーっとしている。昨日は何をしたかなぁ、って、考えようとしてみる。 頭がゆっくり、ゆっくりと回り始める。 ふと、腕の中に何かを抱いている事に気が付いた。 ちょん、と下に顎を引いて見ると、それは人間の頭蓋骨だった。 頭蓋骨。 「あ れ?」 寝ぼけ眼が、見開かれた。 瞬時に布団を跳ね除けて、足が絡まって転けそうになりながら、部屋の隅、窓の方に避難する。 肘に当たった頭蓋骨は、布団から踊り落ちて、絨毯の上を、少しころころ転がって、止まった。 じぃんと、肘が痺れた。 何よりも、動悸が止まらなかった。 苦しい。 苦しい。 ひゅぅ、ひゅう、息が、詰まって嗚咽する。 「はっ、 あ 、かは っ、…あ」 酸素が、足りない、のかな。 どくどく心臓がうねりを上げて、喉の奥まで逆流した。 頭が急に重くなって、世界がぐるぐる、万華鏡みたいに回り出して。 目と目の間の付け根の真ん中、その奥深くから、すうっ、と鼻に向けて、冷たくなっていくような感覚。 ぴりぴりと、麻痺したみたいに、全身に向けてそれが広がる。 ひゅー、ひゅー、う。 「あ っ」とかいう咳を最後にして、私の目蓋は首を刈るように落とされた。 そういえ、ば、、 首が、いたい、な。 ころり。 絨毯の上に転がる頭蓋骨と、首を思い切り締め上げられるような痛みを残して、私の意識は暗い闇に落ちていった。 綺麗な、白い首筋に、手を伸ばす。 その柔肌に触れて、はっとする。 なんて なんて なんて美しいんだろう。 私にはそれがとても輝いて見えて、私はしあわせな心地になった。 けれど同時に何か、どす黒いものが心を埋めていくのがわかった。 ねぇ、ねぇ、その首をさ ねぇ、ねぇ、その首をさ ちょん切って私にくださいな。 肌に触れる指に力が篭る。 ごくりと生唾を飲んで、瞳孔が散大する。 いつも半分しか開かない目が、嘘みたいに見開かれる。 首筋を、撫ぜる。 愛でるように、我が子にするように。 いとしまなこよ、いとしまなこよ。 一頻り撫で回した後、我慢ができなくなって。 愛撫した手は豹変して、獣のようにその首に食らい付く。 爪は柔肌にあっさりと刺さり、ぷくりと血が玉になって、やがてつうっ、と首筋を這った。 同時に、私の背にも、ぞくぞくするような快感が駆け抜けていくのがわかった。 もっと。 もっと。 もっと! 千切れそうなくらいに、ぎりぎりと音のするくらいに、思い切り、思い切り絞める。 夢中だった。 夢中だった。 まるで駄々っ子みたいに、ただそれが欲しかった。 もう少し、もう少しで。 首が目に見えて曲がり、めきめきと隠微な音を奏でて、私を嗜虐の快楽へ導いていく。 自然と、口元が緩み始めた。 その時だった。 「やめて」 と、上から声が聞こえた。 なんだろう、今私は忙しいのに、と顔を上げると。 涙を流して 口から血を流して 悲しみに顔を歪ませた 私がいた。 全身に、鳥肌が立った。 寒い。 寒い。 誰か、誰か! 頭の中で、蛇が這い回るような、痛みとも痒みともつかぬ感覚。 走馬灯が見えそうな、人生を早送りにしたような、そんな気の狂いそうな忘我感。 その終わりに、私がいた。 ぱっ、と目を開いた。 お兄ちゃんがいた。 その首には、あろうことか私の手がかけられていた。 「あ あ…あ……」 言葉を。 何か、言わなきゃ。 どうすればいい。 手は動かせない。 金縛りのあったみたいに、身体の自由がきかない。 何かを伝えようと、必死で動かしているつもりの口も、ぱくぱくと空蝉のように、滑稽に上下するばかりで、どうしていいのかわからない。 何も、伝えられない。 頭の奥で何かが燃焼している。 視界が振動する。 もうどうしていいのか、わからない。 お兄ちゃんの顔と、私の顔がフラッシュバックして、重なる。 その柔肌に爪を突き立てて、私は、私は! あああ。 冷たいよ。 頭が冷えすぎて、何もかも考えられない。 どくん、どくん、心臓が騒々しく跳ね回る。 どうすればいいの? たすけて。 助けてよ。 この悪夢は、どうしたら──── ふわり。 お兄ちゃんが、目の前からいなくなった。 いや、ちがう。遠くにいっちゃったんじゃなくって。 もっと、近くに。 首にかけられていた手は何時の間にか降ろされて、お兄ちゃんの白くて細い身体が、優しく私を包み込んでいた。 揺れが、収まった。 平凡な視界に、花が咲き乱れるような、そんな一瞬のうちに何かが燃え尽きてしまったような、切なくて、綺麗な。 そんな感情だけが、私の中に流れ込んできた。 あんなにうるさかった心臓はもう平常運行を取り戻して、私に涙を流すだけの余裕をくれた。 「う うっ ぇえ…っ」 嗚咽すら、酷い不格好だったけれど。 お兄ちゃんは何も言わずに、ただ抱き締めてくれていた。 それが何故だか、何よりも安心できる気がして。 そっと私も身を寄せて、手を伸ばす。 今度は首なんかには、いかないように。 ゆっくり、ゆっくり。 はし、と背中をようやく見つけた。 くっついたら、お兄ちゃんのあったかさと、脈を打つ心臓の音が、私をもっと安堵させてくれた。 胸を、撫で下ろしてくれたようだったんだ。 「あり がとう」 今の気持ちを、簡単に伝える。 言葉の確認。 きっとまだ、難しいことは言えないから。 もう一回だけ、もう少しだけねむらせて。 あなたの手の中で、眠りたいの。 首を委ねて、私は眠る。 二人分の心臓の音を、子守唄にして。 きっと、しあわせな夢を見よう。 私はこんなに、しあわせ者だよ。 「……………………半、……」 「…気持ち良さそうに寝ちゃって」 「……僕の否定では、君は救えない」 「これくらいしか、やれることがない」 「ごめんよ」 「僕の身勝手は否定しないよ。…ただ、この束の間の平穏が続けばいいな、なんて…僕らしくもない、か」 「…おやすみ、半」
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曲名 サイダーのように言葉が湧き上がる 点数 73 備考 レトロ感満載の夏曲でどこか懐かしさを覚える曲。外でサイダー飲みながら生ぬるい風を浴びたくね? 関連ワード 73
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蒼神流ブルーサイダーXXX C 水 コスト5 クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/エックス 5000 ■ブロッカー ■相手の、コストが8以上のカードがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。 (F)強大なる者には、知識で対抗するまでだ。 作者:ペペロン 相手が大物を出す度1ドロー。どっかの呪文の効果によって誘発させることも。 ...誤字ではありませんよ。 収録 エピソードEX~ファーストコンタクトX~ 評価 名前 コメント
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【速度計算】文庫版の人物紹介でドゥーインが放つ瘴気砲弾はマッハ10と明記されているので 瘴気砲弾の弾速:マッハ10 2m程の距離からドゥーインが放った瘴気砲弾に反応して防御行動が出来る鬼哭霊気 鬼哭霊気の反応速度は1mからマッハ5 ハルパスの産んだ卵から孵った火炎鳥は鬼哭霊気を反応させずに20m程の距離を 瞬時に詰めて突進して攻撃した 火炎鳥の戦闘・短距離移動速度:マッハ100 火炎鳥が成長するとハルパスになると言及されている。火炎鳥の大きさは30cm程で ハルパスの大きさは3m程で大きくなった分戦闘・短距離移動速度は上がる ハルパスの戦闘・短距離移動速度:マッハ1000 鬼哭霊気はハルパスの突進に1m程の距離から反応し防御した 鬼哭霊気の反応速度:1mからマッハ1000 鬼哭霊気は至近距離から飛びかかってきた子鬼に反応して首をちぎり取った 鬼哭霊気の戦闘速度:マッハ1000 鬼哭霊気が高層ビルの下から子鬼の首を投げ、高層ビルの屋上で子鬼の首が 屋上を突き抜けたのに阿太羅は5m程の距離から反応して5m程の距離を瞬時に詰めた 阿太羅の反応速度:1mからマッハ200 阿太羅の戦闘・短距離移動速度:マッハ1000 鬼哭霊気は屋上から下を見た阿太羅が全く反応出来ない速度で 一気に110m程跳躍して屋上に到達した 鬼哭霊気の戦闘・短距離移動速度:マッハ11万=秒速3万7400km 鬼哭霊気は短距離移動速度を保ったまま敵に突進して至近距離からの打撃を 殴って防御した 鬼哭霊気の反応速度:1mから秒速3万7400km フォラスは5m程の距離から鬼哭霊気を反応させずに十字架を放って拘束した フォラスの戦闘速度:秒速18万7000km フォラスの十字架に1m程の距離から反応して避けた阿太羅 阿太羅の反応速度:1m秒速18万7000km フォラスは阿太羅の打撃に反応して10m程の距離を瞬時に詰めて背後を取り その速度を維持したまま殴った フォラスの戦闘・短距離移動速度:秒速187万km=光速×約6 フォラスの反応速度:1mから光速×約6 鬼哭霊気はフォラスを反応させずに5m程の距離を詰めて殴った 鬼哭霊気の戦闘・短距離移動速度:光速×約30 フォラスは鬼哭霊気の打撃に10cm程の距離から反応して剣で腕を切った フォラスの反応速度:1mから光速×約300 フォラスの戦闘速度:光速×約300 鬼哭霊気は10cm程の距離からフォラスの斬撃に反応して瞬時に腕を 光の粒子にして回避した 鬼哭霊気の反応速度:1mから光速×約3000 鬼哭霊気を反応させずに50m程の距離から木の根で捕えたウトック ウトックの戦闘速度:光速×約15万 ウトックは50m程の距離から鬼哭霊気の動作に反応して声を出した ウトックの反応速度:1mから光速×約3000 鬼哭霊気は自分の腕を光の粒子に変換し50m程の距離を詰めて ウトックを反応させずに脳を破壊した 鬼哭霊気の戦闘速度:光速×約15万 鬼哭霊気が放つ攻撃の神魔血破弾は10m程の距離を瞬時に移動する 神魔血破弾の弾速:光速×約150万 50cm程の距離まで迫ってきた神魔血破弾に反応して鱗粉を発せるウッド・ワード ウッド・ワードの戦闘速度:光速×約300万 ウッド・ワードの反応速度:1mから光速×約300万 30cm程の距離からウッド・ワードの突進に反応して光を発して迎撃した鬼哭霊気 鬼哭霊気の反応速度:1mから光速×約428万5714 鬼哭霊気の戦闘速度:光速×約428万5714 5m程の距離から触手を伸ばして鬼哭霊気を反応させずに捉えた白血球 白血球の戦闘速度:光速×約2142万8570 1m程の距離から白血球の触手に反応して回避して剣で斬りかかれる鬼哭霊気 鬼哭霊気の戦闘速度:光速×約2142万8570 鬼哭霊気の反応速度:1mから光速×約2142万8570 20m程の距離から放たれた瘴気弾に鬼哭霊気と仲間の阿太羅は同じタイミングで 10m程跳躍して回避した 鬼哭霊気の短距離移動速度:光速×約2142万8570 阿太羅の反応速度:1mから光速×約2142万8570 阿太羅の短距離移動速度:光速×約2142万8570 10m程の距離から放たれた脳髄断首刀に阿太羅は反応して跳躍しその速度を 保ったまま剣で攻撃した阿太羅の戦闘速度:光速×約2142万8570 3m程の距離から剣で阿太羅を反応させずに絡み付かせたユダ ユダの戦闘速度:光速×約6428万5710 ユダの剣撃に阿太羅は10cm程の距離から反応して跳躍して回避しその速度を 維持したまま剣でユダの頭を刺した 阿太羅の反応速度:1mから光速×約6億4285万7100 阿太羅の戦闘速度:光速×約6億4285万7100 1m程の距離から阿太羅の11本の腕から繰り広げられた剣に反応して 手で全て掴んだベルゼバブの戦闘速度:光速×約6億4285万7100 ベルゼバブの反応速度:1mから光速×約6億4285万7100 50cm程の距離からベルゼバブの拳に反応して剣で防御出来る阿太羅 阿太羅の反応速度:1mから光速×約12億8571万4200 5m程の距離を一気に跳躍してベルゼバブを反応させずに 剣で刺した阿太羅の戦闘速度:光速×約32億1428万5500 阿太羅の短距離移動速度:光速×約32億1428万5500 ベルゼバブの剣撃に10cm程の距離から反応して拳で防いだ鬼哭霊気の 反応速度:1mから光速×約64億2857万1000=秒速約203光年 5m程の距離から鬼哭霊気を反応させずに一気に跳躍してその速度を維持したまま 攻撃が出来るベルゼバブの戦闘・短距離移動速度:秒速約1015光年 5cm程の距離からベルゼバブの刺突に反応して牙で防御した鬼哭霊気 鬼哭霊気の反応速度:1mから秒速約2万300光年 鬼哭霊気を反応させずに2m程の距離から10cm程まで距離を詰めた彊良 彊良の戦闘速度:秒速約40万6000光年 彊良の短距離移動速度:秒速約40万6000光年 10cm程の距離から彊良の拳に反応して殴った鬼哭霊気 鬼哭霊気の反応速度:1mから秒速約406万光年 鬼哭霊気の戦闘速度:秒速約406万光年 1cm程の距離から鬼哭霊気のパンチに反応して瞬間移動して回避したパズス パズズの反応速度:1mから秒速約4億600万光年 10m程の距離からパズスの動作に反応して10m程跳躍しパズスを反応させずに 体を切断した阿太羅 阿太羅の戦闘速度・短距離移動速度:秒速約40億6000万光年 阿太羅の反応速度:1mから秒速約4060万光年 5m程離れた阿太羅を反応させずに縄を投げつけて拘束したパズス パズスの戦闘速度:秒速約2億300万光年 3m程の距離からパズスの動作に反応して防御行動がとれる鬼哭霊気 鬼哭霊気の反応速度:1mから秒速6766万6666光年 5m程の距離からパズスを反応させずに跳躍して剣で斬った鬼哭霊気 鬼哭霊気の戦闘・短距離移動速度:秒速約3億3833万3330光年 50cm程の距離から鬼哭霊気のパンチに反応してパンチで迎撃したパズス パズスの反応速度:1mから秒速約6億7666万6660光年 パズスの戦闘速度:秒速約6億7666万6660光年 2m程の身長だったパズスは200m程に巨大化した パズスの戦闘速度:秒速約1353億3333万2000光年 【空間破壊の内訳】鬼哭霊気は光の力、光子を使って亜空間を破壊したので空間破壊 鬼哭霊気の神魔血破弾は光子を直接放つ技なので空間破壊 体を鏡と化して神魔血破弾を反射したパズスは空間破壊耐性 【設定1】瘴気:死んだ人間などの怨念、憎悪のエネルギーであり魂の力とも 説明されている。直接生物に攻撃としてぶつければ魂を滅したり 腐敗させたり、永遠に魂が地獄にさまよう事態になる 【設定2】浄化:作中では対象の精気を吸い取って戦意喪失させた干渉の説明で、浄化したとも 説明されているので作中における浄化は精気吸収原理の戦意喪失とする 【参考テンプレ1】 【名前】鬼哭霊気 【属性】いまわしい宿命の子、神の側の人間(ゴッドサイダー)、神と悪魔の間の子 超魔神、天使長ルシファー 【攻撃力】神魔血破弾:光のパワー、光子を光線状に打ち出して攻撃する技 相手の体内に潜行して心臓といった内臓を破壊するので内部破壊 【空間破壊の内訳】から空間破壊 同時に電流を打ち出す事も可能で、電圧は500万ボルト 弾には太陽の熱が伴っており、その力の根源は太陽神毘盧遮那である その後阿しゅく如来、宝生如来、無量光如来、不空成就如来の力を得て 熱は更に強くなったので太陽熱+4α 対象を浄化すると記されているので【設定2】から精気吸収原理の戦意喪失 【参考テンプレ2】 【名前】魔王(サタン) 【属性】魔王、世界の王 【大きさ】腕の長さが高層ビルと同じ位の長さで、通常の場合、腕二本を合わせた長さは 身長と同等とされるので身長は200mとする 外見は頭に大きな角が二本と背中に大きな翼が二つ付いている人型 【特殊能力】超巨大な瘴気:周囲に濃密な瘴気を常に展開しており、 範囲内にいた人間や大地、高層ビルが瞬時に溶解した 瘴気なので【設定1】からエネルギー属性&魂に干渉可能 腐敗効果有 範囲は身長の1.125倍程なので225mとする 削り効果有り 【作品名】ゴッドサイダー 【ジャンル】漫画 【名前】パズス 【属性】大神魔王、古代バビロニアの食人魔王、魔神 【大きさ】身長は【参考テンプレ2】の魔王(サタン)と同じくらいなので200m 外見は背中に大きな翼が二対、頭部に大きな突起が生えた人型 【攻撃力】素の攻撃力は大きさ相応の人並 魔崇威羽根(ますいばね):360度の方向に毒を持つ羽根を放ち、羽根は命中した対象を 仮死状態にする 射程距離は2m程の大きさの時に 3m程 効果範囲は自分と同じ程 現在は200mに巨大化したので射程距離は300m程 効果範囲は200m程となる ペルセポリス猛呪碑文:虚空を彷徨う「物の怪」を体内に呼び寄せて放つ技 「物の怪」は対象に纏わりついて異次元に連れ去る 発動には本人主観で数瞬の溜めが必要 射程距離は2m程の時に40m程 範囲は2m程の身長の時に自分と同程度の身長の鬼哭霊気を 追放したので自分と同じ程 現在は200mに巨大化したので射程距離は8km 範囲は200mとする 弾速は自分の打撃よりも速く瞬時に40m程移動したので 秒速約5兆4133億3328万光年とする ヴイヤー:全身から放つ黒色光 自身が数多く持つ技の中でも最強の技であり 過去に放った際に中国全土を焼き尽くした 現在はその時よりも強化され、放てば世界が消滅すると明言されている なので地球を焼き尽くす程の熱と熱原理の消滅 これを放つ際のパズスの状態は全身が攻撃されて崩壊し 死亡直前の満身創痍かつ2m程に縮んでいたので、 参戦時の200mの状態で放てばより範囲は広いと思われる 倍率は約100なので127万5600km規模の星を破壊可能とする 黒色光は2m程の時に放った際に瞬時に都市範囲まで広がった 最強議論では都市は数㎞=2kmとしており、 参戦時は200mなので200kmは瞬時に破壊可能とする そこから徐々に上記の規模まで広がっていく 呪文による不思議攻撃なので物理無効等にも通用するか 【防御力】【参考テンプレ2】の魔王(サタン)と戦闘した際に両者の巨大なエネルギーの ぶつかり合いで地球は破壊されると言及されており 自分はそのエネルギーのぶつかり合いに耐えれるので惑星破壊規模耐久 魔王(サタン)が常に放っている超巨大な瘴気を浴びても平気なので 溶解、エネルギー攻撃、魂攻撃、腐敗耐性有 全身を輪切りにされたり顔面から胴体まで切断されても普通に行動可能 細胞が一つでもあれば生存可能 宇宙耐性有り 【素早さ】【速度計算】から戦闘速度:秒速約1353億3333万2000光年 反応速度:1mから秒速約6億7666万6660光年 1km程の距離なら戦闘速度で移動可能 長距離移動速度は大きさ相応の人並み 瞬時に別の場所にテレポートが可能 距離は80cm程の大きさの時に100m程 現在は200mの大きさになったので25kmまでの距離ならテレポート可能とする 【特殊能力】戦闘で負った傷は人間等の生物を喰らう事で瞬時に再生可能 作中では両腕が吹き飛んだ際に人間を喰らって両腕を再生させた 対象の体内に潜行して意識を乗っ取り支配可能 効果範囲は米粒程の大きさの時に成人女性並みの大きさのリリスの意識を乗っ取ったので 倍率は約303 現在の大きさは200m なので効果範囲は約60.6kmとする 全身の細胞を瞬時に鏡面化して【参考テンプレ1】鬼哭霊気が発した神魔血破弾を 反射した なので不思議光、内部破壊、空間破壊、電流、太陽熱 精気吸収原理の戦意喪失は無効可能 【長所】中盤の強敵であり多彩な技としぶとさで主人公達を苦戦させた 【短所】口が悪い 【戦法】まずはヴイヤー その後は対象の大きさが自分以下ならテレポートを行使して死角に周りつつ ペルセポリス猛呪碑文や魔崇威羽根を試す 対象が自分以上の大きさなら意識乗っ取りやヴイヤーを試す 参戦:vol.7 修正:vol.7 146 vol.7 147 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/03/29(水) 00 27 03.87 ID rTLbVgt6 と言う訳でパズス再考察 貪の上から見る ○プライマス ヴイヤー勝ち ×太陽 熱負け 連敗はしていないので恒星破壊の壁上を見る ○デュマ ヴイヤー勝ち △アラエル こちらの干渉はA.T.フィールドや大きさで効かない あちらの攻撃はテレポートで避けて分け ×精神体 支配空間に突っ込んで負け ×ギャラクティック・ノヴァ 初手のヴイヤーは大きさで耐えられ全能負け ○メフィラス大魔王 ヴイヤーの熱勝ち ○ツイフォン ペルセポリス猛呪碑文勝ち ○究極魔神シーダ 意識乗っ取り勝ち ○デルタ・スター・ウルトラマン ペルセポリス猛呪碑文勝ち ○かたつむり~フォッグ・ドラス ヴイヤー勝ち ×アダム アンチA.T.フィールド負け △救世主マン ヴイヤーで肉体破壊後幽霊化し、不可視で干渉出来ずあちらも干渉出来ず分け ×魔王(サタン) 魔力を封じ込められて犬化し戦闘不能負け 原作と全く同じ展開じゃねーか ×執行者 遠距離からの消滅負け ×シルバー・チャリオッツ・レクイエム 睡眠負け △ドンサウザンド こちらの干渉は無効化&回避されあちらの干渉は大きさで耐えて分け もう無理か なので位置は アダム>パズス(ゴッドサイダー)>フォッグ・ドラス vol.7 126 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/03/21(火) 14 55 06.01 ID k76E20me [2/2] パズス(ゴッドサイダー) 考察 多彩な攻撃に素早さが魅力 戦法は相手が200m以下なら魔崇威羽根やペルセポリス猛呪碑文 それ以上の大きさならヴイヤー 規模からして惑星破壊の壁上から見る ○マザー・バグ 惑星破壊勝ち ○ゴーヤーン 魔崇威羽根勝ち ○王雪with雪の結晶 ヴイヤー勝ち ○ELS~エゴ 惑星破壊勝ち ○ルガノーガー 魔崇威羽根勝ち ×戸愚呂弟 常時能力負け ○デスフェイサー ヴイヤーの高熱勝ち ×時間 ヴイヤーの惑星破壊は少し時間がかかるのでその隙に時間停止負け ×巨大ベムスター 食われて負け ×ギャラクタス 食われて負け ○カオスロイドS ペルセポリス猛呪碑文勝ち ○モスラ(映画ポスター) ヴイヤー連発勝ち ×02inファイナルスター 憑依負け ○虚空牙 ペルセポリス猛呪碑文勝ち ○世直しマン~フリーザ 魔崇威羽根勝ち ×コスモスマンモス 打撃負け ○ゼルエル ペルセポリス猛呪碑文勝ち △ゴルドラス こちらの攻撃は効かないが時空界は避けれるので分け ×貪 食われて負け もう勝てない なので位置は コスモスマンモス>パズス(ゴッドサイダー)>フリーザ
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【検索用 さいたーひるさかりなつのおわり 登録タグ NEUTRINO mawari さ 曲 東北きりたん】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:mawari 作曲:mawari 編曲:mawari 唄:AIきりたん 曲紹介 曲名:『サイダー、昼下がり、夏の終わり』(さいだーひるさがりなつのおわり) illust / アカシア 素材 / 空想曲線 歌詞 (配布ファイルより転載) もう このまま取り残されてもいいと 夏の残滓に浸ったまま茹っていた ノスタルジーが怖くなって 空瓶放り投げて 好きだった音楽は 箱に詰めたままで眠らせた 「記録的な残暑です」 既視感満ちたニュースの声 日付のないカレンダー "かくしごと" insider 飲み乾して! 部屋の中で 夏を彷徨う 色褪せる色もない 空っぽさ 炭酸抜けていく 夢想 霧消 無常に溶けて 嗚呼 何故僕たちは 大人になる もう このまま取り残されてもいいと 夏の温度に浸ったまま眠っていた 春が青いのなら 夏は何色なんだ 夏より深い青を 大人になっても未だ知らない 季節が巡んないなら 最初から色は要らないだろう 色のない僕の 戯言を suicider 飛び降りて↓ 夢の中へ 無窮の青へ 色褪せることはない 空だけは 散々謗られて 有象無象 無情に棄てて 嗚呼 何故僕たちは 夏に還る サイダー 飲み飽きてもまた廻る 幼き日々を 暑さに呑まれれば思い出す 空想の追想 繰り返して 夢に溺れる 嗚呼 僕らはいつか 夏に孵る もう このまま取り残されてもいいと 夏の遣る瀬なさに焦がれて 眠っていた コメント 名前 コメント
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大人のキス(仮題)の続編です 「琳、聞いてる~?」 「聞いてますよ~」 日曜日、私が琳のベッドの上でサイダーのボトルを片手にごろ寝しながら不機嫌な声で言うと 今日はノートではなくベランダに並ぶ植木達の前に座って水をあげていた琳が振り向きもせずにのんびり答えた。 私の真似をして語尾を伸ばしたのがかわいくて、今は機嫌が悪いのにちょっとだけときめいた。あほか。 数学が趣味です。なんて平気で言う琳にはちょっと変わった趣味であるところのこの園芸。 私からすれば琳は暇さえあればノートに難しい式を書きこんでいたり、 もしくはそう広くないこの部屋で育てている植木や花たちの世話をしているように見えた。 ちなみに「ほかにやること無いの?」といつか呆れて訊いたら 「珠樹さんのことを考えてます」なんて心底恥ずかしいことを笑顔で言ってくれたので、 照れ隠しに蹴飛ばした後、もう二度と訊かないと心に誓った。それはともかく。 「『ゆかりさん』結構色づいて来ましたよね」 おい今は新しく出来たケーキ屋の話をしていただろ! 「……聞いてないじゃん……『ゆかりさん』と私どっちが大切なの?」 「それはもちろん珠樹さんですよ」 即答した。よしよし、琳は私のことを愛しているわね。それは確かめる必要も無いほど確かなことなのだけれど。 秋になって『ゆかりさん』の実が色をつけ始めたから 琳の興味はそっちにいってばかりで大変面白くないのも確かなのだった。 紛らわしいけど『ゆかりさん』って言うのは(ある意味そうかもしれないが)別に琳の女とかじゃない。 それは紫式部という木の盆栽のことで、夏に薄紫色をしたかわいい花を咲かせて、 学名の『japanese beauty berry』の通り、秋には綺麗な実をたくさんつける。 2年程前、上京したての琳が出会った『先生』からもらったという、 琳が初めて生活を共にした木であり、また一番大切な木だそうだ。でもぶっちゃけ私は好かない。 『ゆかりさん』はあんまり立派な木なので、私にはいつも彼女はえらそうに威張っているように見えたし その世話を毎日甲斐甲斐しくさせていただく琳に嫉妬したのが一番の理由だった。 彼女が女王様なら、琳は忠実なしもべなのだ。 「……ゆかりさんゆかりさんって」 琳を取られたみたいで面白くない。なんて、ゆかりさんより後に琳と出会った私が思う。 いつか「木ってなんか女性的ですよねえ」なんて 琳が珍しく根拠の無いことを言ったのを覚えてるからさらに面白くないのだ。 とても面白くないので私は持っていたサイダーをぐびぐび飲んだ。喉痛い。 琳はしょうがないやつだ。私がいなくなったら(たぶん)必死で探すくせに、いる時は安心して別のものを見ている。 「馬鹿琳。そういうことはこっち向いてから言え!」 私はそう言うと、まだ結構残っているサイダーのふたをしっかり閉めてから、 それを思いっきり琳の背中に投げつけてやった。 「あたっ!?」 ごすっと鈍い音がして同時に琳が間抜けな声を出したのを確認したら またベッドに寝転がり、硬く目をつぶる。 「不機嫌ですね」なんてデリカシーのないことをほざく琳は無視しておいた。 目をつぶると感じるのは横たわっているベッド自身の柔らかさと ベッドから香る琳の匂いばかり。 だから、琳のことを除いても、心はもやもやしているのに 体はそれが気持ち良くて、ついうとうとしてしまった。 琳は良いベッドを使っていると思う。私の家にあるやつよりはお金はかかってない感じだけど 私の子供用ベッドよりずっと大きくて、寝心地が良くて、私は好きだ。 このベッドの上で、私と琳はいろんなことをした。 たとえばサイダーを二人が初めて飲んだのは今年の初夏、『ゆかりさん』が花を咲かせる前の話 その日は、やっぱり日曜日で、このベッドの上だった。 当時まだ私達は恋人同士というわけじゃなくて、 琳は私の良い友達であり、『唯一の理解者』だった。 サイダーなんて私は、自分で言うのもなんだけれど『良い所のお嬢さん』だったので飲む機会が無かったし 琳は昔は親が厳しかったので、母親が差し出すもの以外は飲食できなかったのだと言った。 まったく接点の無かった物が、私達の目の前できんきんに冷えていたのは たいしたことじゃない琳がたまたま『先生』の家で沢山貰ってきたからだった。 『炭酸系は振ると泡を火山の如く噴出す』という知識はお互い持っていたので、 どこかびくびくしながらプラスチックの蓋を捻った。あたりまえだけど、別に爆発なんてものはなく 「……おぉ」 それはただプシュッと失敗したくしゃみみたいな音を立てただけだったので、 なんだか馬鹿馬鹿しくて二人して笑ってしまった。 ひとしきり笑った後コップ用意してきます。と立ち上がった琳。 そんな彼女の袖を引き私は引き止めた。 「そのまま飲まない?」 別にたいした意味は無かった。 私はラッパ飲みなんてしたことがなかったから、 この際ちょっとやってみようと思ったのだった。 「ああ、そのまま飲んだことが無いんですね」 「琳はあるんだ」 「お茶のペットボトルなら良く持ち歩きますから……」 そう言った琳はしばらく何か考えてるそぶりを見せて、それからいいですよと頷いた。 どうでもいいけどその時それが間接キスになるということに私は気づいていなかった。琳はどうか分からないけど。 ともかく、公平にじゃんけんをして、どっちが先に飲むかを決めた。結果、琳が先で、私が後。 「じゃ、飲みますね」 琳がボトルを口に咥えて、私はそれを固唾を飲んで見守った。 その時、じっと見つめた琳の薄くて形の良い唇に私は胸が、どきどき大きな音を立てるのを体の内側で聞いた。 それがなんだか琳に悪いような気がして、けれど目は離せなかった。 ふい沸き起こった感情を、私は首を振って退ける。 いつも私は『そういう』人間だった。 そんな私の視線には気づかず琳はゆっくり傾けた容器から透明な液体を流し込んで、 そして――――――― ぶふっ ――――――噴いた。それは思いっきり噴いた。ジュリアン少年の三倍噴いた。 そしてそのまま琳はベッドに蹲り、何をするかと思えば咳き込みまくったのだった。 あまりの光景にお見せすることはできない。 「こ…これ、飲み物じゃないです……ゴホゴホッ」 しばらくかかってようやく落ち着いた琳は今まで見たことも無いような真っ赤な顔をして、 ぼそぼそっと恥ずかしそうに言った。それからあれだけしたのにまだ足りないのかまた咳をした。 「面白い顔だったよ」 「こほん……へんなとこみせちゃいましたねえ」 私が言うと琳はため息をついて、それからあたりを見回した。 床に無残に転がっているのは琳が噴いたと同時に盛大に放りなげたペットボトル。 壁にぶち当たった音はなんとなく覚えている。ぺぷしっ。 あの時一体何が起こったのか、私は咳き込む琳の背中を叩くのが一杯だったし、気がついたときはあたりは水浸しだった。 「……あーあ、酷いですねえ。この際大掃除しちゃいますか」 「ちょっ」 まだ日が高いし、この陽気だったらシーツも洗って乾かせますし。 そう言って立ち上がった琳の袖を私はもう一度つかんだ。 「私まだ飲んでないよ」 は? と琳が目を丸くする。なんだ、今日はたくさん琳の変な顔が見れるなあと思った。 「サイダーですか? あんなん人の飲み物じゃないですよ」 「それは琳の感想じゃん。私は飲んでみたいもん」 「だめですよ。絶対吐きます。死にます。まずいです」 琳が首を振って私に言う。割と必死な顔をして言う。マジだ。それほどつらかったのか。 うん、彼女は私の心配を本気でしてくれてたんだと思う。 それでもその時の私はとてもサイダーを飲みたがった。 別にそれほど興味があったわけじゃないのになんでそんなにだだをこねたのかは正確には分からない、けど 多分琳だけが飲んだことあるって状況がなんとなく嫌だったんだろうと思う。 私達は平等であるべきだというのが2人の暗黙の了解だったから。 だから、私は琳が駄目ですよと言うのを無視してベッドから立ち上がり まだ何本か冷やしてあるであろう冷蔵庫へ向かおうとして 「駄目ですって、珠樹さんっ!」 腕を、強く琳につかまれた。 「……っ!」 琳の珍しく強い口調に、私は驚いた。びっくりした。目をまるくした。 それから急に胸がきゅっと締まったような感覚を覚えたのだった。 多分甘やかされた私は怒鳴られるのになれていなくて、だから混乱して、頭に血が上ったのだと思う。 「だって…だって……琳が…ぁ」 今となっては私が悪かったと思う。琳はなにも悪くないのに、心配してくれただけなのに。 でもそう知っていても腹立たしくて悲しくて、泣きそうだった。ていうか泣いていた。 「うぐっ琳だけ飲んだなんてずるいもんっ! ずるいっっ!」 いや、私はいつもこんなふうに取り乱してるわけじゃない。断じてそんな子供じゃない。 ただ、その時は、そう、なんというか、うん、混乱していた。 だからその時のことは良く覚えていなくって、ただぼやけた視界の中で琳はじっと私を見ていて、その瞳が揺れていた。 何度も言うけどよく覚えていない。ただ、私のファーストキスはそのときだった。 あんまり混乱したものだから初めて触れた唇の感触も、唇を離したときの琳の顔も覚えていない。 どうしてそんなことになったのかもわからない。 ただあのサイダーの味ばかりを、覚えていた。 「りん……?」 目を開けると、傍らに立っていた琳が、私をじっと見下ろしていた。 まだ日が沈むのはそう早いわけじゃないけど、あたりは少し薄暗い。 窓から見える空の色は『ゆかりさん』の色だった。 彼女は、私が寝ている間にベランダから棚の上に居場所を移してもらったようで、 でも小さい棚の上でもやっぱりふんぞり返っているみたいだった。女王様はどこにいても偉そうだなあとか。 後一時間ぐらいで帰らなきゃママが心配するなあとかぼんやり思いながら 私は暗くて、どんな顔をしているか分かりづらい琳の顔を見つめた。 ママ、そうだ、ふいに私は不機嫌だった理由を思い出して顔を顰めた。 『珠樹ちゃん、最近変な人と付き合ったりしてないわよね?』 どこから聞き出したのか、(つーか喋るなっつったのに誰が漏らした)ママは今朝出かける私にそう言った。 「なに、それ? 私、知らないよ」 大体調子に乗って口を滑らしたあたりからこうなることは予測ついていたし、私は顔色一つ変えずにそう返した。 昔から思っていることを顔に出さないのも、分からないふりも得意だった。 まっすぐママの目を見て言うとママはそっか、と安心したようだった。 「はやく帰ってきなさいね」 「うん!」 ママは人は目を見て嘘をつけないなんてことを本気で信じている人だ。 そんなママが私は大好きで、ちゃんちゃらおかしいとも思う。 私は別に腹黒いわけじゃないし、嘘をつくのも好きじゃない。 嘘も方便という琳の言葉を借りるなら、じょうずに嘘をつかなくちゃいけなかった子供だったのだ。 「ママ、信じてるからね」 ドアを閉める直前そんな声が聞こえた。信じてるから――――何を? 簡単だ、私が、ママの思うような良い女の子であること。いつだってママは私にそれを望む。 ママの思うような良い女の子。そんな子は少なくとも、 嘘をついたりなんかしないし、 小学生の分際でママの知らない人と付き合ったりしないし、 ……同じ女の子を好きになったりもしない。 私は聞かなかったフリをして琳のところへ向かった。 でも気持ちは複雑だった。そんなこんなで、機嫌が悪かった。 「のど渇いた……」 「さっき私にくれたサイダーならここにありますけど」 干からびた声で言うと、琳がやたら厭味っぽい笑顔で渡してきた。 「痛かった?」 「痛かったですねえ」 「ふうん」 それを寝ながら受け取って、蓋を開けた。 もうずいぶん炭酸は抜けてしまっていたので、しゅ、と ずいぶん弱弱しい音が鳴った。一口飲む。ぬるい。まずい。うえ。 炭酸の抜けきった炭酸飲料ほどまずいものなんてなかなか無い。炭酸は早さが命なのだ。 なのに、この味を嫌いにはなれなかった。だって、これが私のキスの味だったから。 「いつもそればかり飲みますね」 「琳は本当に嫌いだね」 「CO2は排出するものです。わざわざ取り込むなんて馬鹿げてますよ」 琳は呆れたように言った。あの日以来琳は炭酸飲料を目の敵にしている。 だからサイダーばかり飲む私を炭酸狂と馬鹿にするけど、別に私だって炭酸が好きなわけじゃない。 コーラとか他の炭酸飲料は飲まないし、ただ、これだけが好きなのだ。琳との味が、好きなのだ。 琳はそれに気づいていないだけだ。私がこのサイダーを飲む理由を。 「……」 ふと、さびしくなった。 そんな些細なことでも琳に勘違いされているのは嫌だと思った。 私を誤解するのは他の人だけで十分だった。 「琳、寝て」 ごろり、と転がって、ベッドにスペースを開ける。 突然の要請に琳はなにがなんだか分からない、とでも言うように首をかしげたけど ぽんぽん、とその空いたところを手で叩くと、私のしてほしいことが分かったようで そこに琳も自分の体を寝かせた。 「なんですか」 「ん」 私は体を起こすと、体を捻って琳に跨った。少し驚いた顔で琳が馬乗りになった私を見上げた。 いつも見下ろしてばかりの視線が今日は私を見上げている。なんだか少し良い気分だった。 「動かないでね」 私がそう言うと、よく分かってもいないくせに琳は頷いて、それきり動かなくなった。 どうやっているのか胸が上下にゆれることすら無く、 ただ、あの時のように私をじっと、見つめる瞳ばかりが揺れていた。 私はサイダーのボトルを咥えて、中身の液体を適当に口に含む、と そこでようやく琳がこれから自分の身に起こることに気づいたのか、体がすこしかたくなった。 でも、もう遅い。私は琳の唇に自分の唇を重ねると、かたく閉じた門を開くように催促する。 抵抗するかと思ったけど琳は案外素直に唇を開いた。そこに口の中のぬるいサイダーを流し込む。全部流したら口を塞ぐ。 琳が、震えた。多分、嫌いなものを口に含んだ嫌悪感だと思った。 でも、あの時のように炭酸が沢山入っているわけじゃないし、多分吐くまでには至らないだろう。 その内ごくん、と琳の喉が鳴ったので私は唇を離した。離すと琳の唇からうえ、と息が漏れる。 「も……う、動いていいですか?」 「駄目、無くなるまでやるから」 「無くなるまで!?」 本当無理ですって。琳が涙目で懇願したけど、かわいいけど、却下だ。 私はまたサイダーを口に含む。琳が唇を噛んだ。お構いなしに口付ける。 琳の大きな体がまた震えた。後何回できるだろう。 「もう、なんで、こんな……はぁっ……」 何度も何度も繰り返して、ようやくボトルの中身が空になったころには 琳はまるで熱に浮かされたみたいに、顔を赤らめながらも私を力なくなじった。 「分かってよ」 私は空ボトルを放り投げて、琳の胸に頭を乗せた。 言葉が足りない。それだけじゃなにも伝わらない。 それはただ、口で伝えればいいだけなのに、私は言わなかった。 どく、どくと琳の心臓の動く音が聞こえた。あと、琳の息遣い。それ以外の音は世界に存在しなかった。 しばらくそんな世界を味わっていたら、ふいに琳が息を大きく吐いた。 なにかを観念したときのような、そんな感じだった。 「……分かってましたよ」 そしてそう言って琳が私の頭に腕を回す。私はそっか、と頷いた。 「良かった」 実際に琳が分かっていてもいなくても、それはどっちでも良かった。だから答え合わせはしなかった。 ただ、その言葉が欲しかったのだ。 夕暮れ時の、家までの帰道。いつも琳は家の近くまで送ってくれるのだけど面白いことが一つあって、 それは私の隣を自転車押して歩く琳が、私の学校(私の学校は初等部から高等部まであるところ) の高等部の深緑色のセーラー服を着ているということだった。 ちなみに琳は私とは全然違う学校で、制服はクリーム色のブレザーにチェックのスカートだ。 二人で外に出かけるときは大抵琳はその格好、セーラー服を身に纏う。 それには色々な理由があるけど今一番大きいのはママや、私を知る近所の人にもし見つかっても怪しまれないためだった。 ママは娘が女と付き合ってるなんてかけらも考える人じゃないけれど、 さすがに娘がまったく知らない女と一緒にいたら心配するだろう。過保護だし。 だから万が一琳と一緒にいるところを見られても誤魔化しやすいように、琳は私の学校の制服を着ているのだった。 ちなみに、どこから手に入れたのかは知らない。 「寝ちゃって損したな」 「睡眠は必要ですよ」 「それは家でも出来るじゃん。せっかく琳の部屋に行ったのに」 「…………」 不意に琳が言葉をつまらせた。なんだろう。 怪訝な顔をして琳を見たけど、そこにはもういつもと変わらない琳がいた。 「そこそこ楽しかったですけどね、寝顔見れて」 「あ! いいな! 私も琳の寝顔見たい!」 琳がそんな私の言葉に笑った。何ごとも平等が私たちのルールだ。 「でも、困りましたねえ」 琳が笑った後にため息をついて言う。 「なんだか、帰りにサイダー買って行きたくなりました大嫌いなのに」 どこのツンデレだ、琳。 「でも、開栓後最低30分は放置します」 炭酸ガスが泣くよ、琳。 まったく、やっかいなことになりました。 やっぱりあんな時にキスするんじゃありませんでしたねえ。 琳からしたんだ。やっぱり。私は唇に手を当てた。 良く覚えていないけど、だから、いつか琳に話してもらおう。 唇にはまだ、あのサイダーの甘い味が残っている気がした。 「よし、次のファーストキスの前には、コーヒーでも飲んでおきますね」 「一生に一回きりだよ」 「そうなんですか?」 「ファーストキスだもん」 まったく、やっかいなことになりました。琳はおおげさにため息をつく。 私は笑った。琳は、馬鹿みたいなことでも割と本気で言っているのだ。 「それなら、甘いコーヒー牛乳がいい。コーヒーは絶対に嫌だけど」 「一回きりなんじゃないんですか?」 「そうみたいね」 おどけていた琳が立ち止まって、不思議そうに私を見つめる。 そんな様子も可愛くて、私は笑った。琳といると私は笑ってばかりだ。 笑うだけじゃない、怒ったりもする。悲しんだりもする。自分を偽る必要もない。 この瞬間、わたしはひどく『人間』だった。 「だから、次に生まれてくるときは」 琳は目を丸くして、それからなんだか泣き出してしまいそうな笑顔で笑った。 ゆっくりと伸ばされた彼女の腕が、私の頬を両手で包む。 それが、彼女の瞳が今日最後に私の目を見つめた瞬間だった。それは私だけを映してきらきらひかって。 私は彼女の手に自分の手をそっと重ねた。 私よりずっとおおきな手が小さく震えていて、それがとてもいとおしいと思った。 「約束です」 今朝、ママを馬鹿にしたけど、私だって相当な馬鹿だった。 琳が私の目をまっすぐ見て言ってくれた、言葉。 嘘かもしれないなんて、微塵も思わなかった。嘘かどうかも、どうでもよかった。 琳の語る全ては私にとってなによりも『ほんとう』のことになったのだ。 ホントしょうがないなあ、私は自分を笑った。 それから、馬鹿にしたことに関して、ママに心の中で深く謝罪した。 ごめんなさい、ママ。 大きくて白い家に広い庭。いつ帰っても暖かい家。 幸せなオレンジ色の照明の下で、ママは扉を開けた私を優しく出迎えた。 家の中はことこと煮込まれたクリームシチューと、オーブンで焼かれるこうばしいパンのにおいでいっぱいだった。 それは、ママが私に与えてくれるママなりの『しあわせのにおい』だったので 家の空気を胸いっぱいに吸い込むと、私はとても嬉しくて、そしてちょっと切なかった。 「ただいま」 「おかえり珠樹ちゃん。今日は楽しかった?」 「うん!」 ドアを閉めようとしたとき、遠くで琳が私をいつまでも見つめていたのに気がついた。 ママに気づかれないようにこっそり手を振ると、暗闇の中彼女がかすかに微笑んだ気がした。 終 おませ サイダー シリーズ ツンデレ ファーストキス 一人称 敬語娘 珠樹×琳 秀才 名前 コメント