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2010年 1月3日年頭式初走り 5月18日 ポタリング 6月6日 ポタリング
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あ か さ た な 用語集botについて は〜わ行・数字 あ アーレンキー(Allen key) ちゃりを愛する者たちは、六角レンチのことを親しみを込めてそう呼ぶ。 青看(アオカン) 青看板の略。 国交省が定める道路標識で、案内標識に分類される。 この略称でいいのかと疑問を抱く部員は多い。 あずま語 とある13生によってCUCC内に急速に広まっている。 主にワンチャンノーチャン+αのみで構成されるのでボキャブラリーの深刻な低下が懸念されている。 2013流行語大賞を受賞。本人はワンチャン来年も獲れると思っているが…?←獲れなかった 「考えるんじゃない、感じるんだ」 「暑い暑いも寒いのうち」 旧部生活で生み出された、OB太和田氏の名言。 あたり ベアリングなどの玉押し部が、ガタガタでもゴリゴリでもない、 ちょうど良い状態のこと。 「あたりを出す」という使われ方をする。 アフター 部全体で行動する合宿の後に、個人的に企画を立て、数人ずつの班に分かれて旅すること。初日はダレる。 甘太郎(あまたろう) 西千葉にある最強の定食屋。略してあまた。ジャンボチキンカツのでかさには誰もがびびる。 雨(あめ) チャリ部の敵。ダークサイドに堕ちるきっかけとなりうる。 天生峠 2011夏合宿の1日目でいきなり立ちはだかった、岐阜県高山市から白川郷へ抜ける1000メートル超級の峠。 平均斜度9%、場所によっては当たり前のように11~12%の勾配が存在し、おまけに雨が降ったので、ちゃり部夏合宿史上最大の苦行とも言われた。 天生峠に比べたら~ つらい急勾配の坂が立ちはだかったり、大雨が降りだした時、心の折れそうな部員の意志をつなぎとめるために発せられる言葉。 アレを乗り越えられたのならもう何も怖くない。 有賀峠 2008年の信州夏合宿において、 「ありがとうげ」だと思っていたら、後に「あるがとうげ」だった事が判明した峠。 1000メートル超級の大門峠を越え、さらに風呂に入った後に立ちはだかったため、なかなか苦しかった。ありがとう有賀峠。 アルミ アルミニウム合金にして、自転車のフレームやパーツによく用いられる。 アロイ(Alloy) 本来は合金全般を指す言葉だが、自転車の場合はだいたいアルミ合金のこと。 アンパンマン号 2004年大祭の輪タク。 イチゴ狩り 春に企画されていたイベント。ここ数年は公式には企画されていない。最高記録は安藤隆選手の190個。 一六タルト(いちろく−) 四国銘菓。四国合宿の際には頻繁に目にすることになる。 稲毛海岸(いなげかいがん) なぜかチャリ部が暇を持て余すと行きたくなる、西千葉からチャリで15分ほどのところにある砂浜。正確には稲毛の浜、幕張の浜、検見川の浜などだが、これをごっちゃにして稲毛海岸と呼んでいる。夕日がきれい。稲ゲイ海岸。 亥鼻キャンパス(いのはな-) 医学部、看護学部、薬学部がある。 亥鼻企画もぜひやって欲しい。 芋虫グリス(いもむし‐) 芋虫みたいなチューブに入っている赤いグリス。 その正体は,WAKO Sのハイマルチグリースというウレア系グリス。 その辺のちゃちなグリスとは一味違う。 インチ(inch) ヤード-ポンド法の長さの単位。1インチは25.4mm。 自転車のサイズや規格にはインチが用いられることがあるので1インチ=約25mmを覚えておくと便利。 インド ?卒のOB、大平氏の出身地。しかしパキスタン、南米など出身地には諸説ある。 インナーロー 前を一番内側の軽いギア(インナー)に、後を一番内側の軽いギア(ロー)にした状態。一番軽いギア比。ファイナルローとも言う。 インフレーター(Inflator) タイヤの空気入れのこと。 ウィリー 前輪をあげて走ること。できたら人気者になれること間違いなし☆ 腕サス 腕の力を抜いて肘で衝撃をいなす技術。車道から歩道へ移る時など使える場面は多い。 海の森マウンテンバイクコース 2020年東京オリンピックのために、東京湾の埋め立て地に整備されるマウンテンバイクコース。 ぜひとも一般に開放してほしいというチャリ部員の声を届けるため、このたび用語集に掲載。 ウワサのでっかい山 伊豆あたりから見えるという山。うわさによると日本一とか。 またの名をビックリサンダーマウンテン。 エクストリーム 本来は過激・極限などの意味を持つ言葉で、危険度と興奮度の高いスポーツの総称として扱われる言葉。 チャリ部に当てはめた場合、MTBのダウンヒルやダートジャンプがそれに当たる。 しかし、最近のチャリ部では「エクストリーム外寝」「エクストリーム露天風呂」「エクストリーム会話」など、間違った用法で使われる場合が多い。 ⇒エクストリーム会話 ⇒エクストリーム外寝 ⇒エクストリーム脱臼 ⇒エクストリーム露天風呂 エクストリーム会話 女人禁制の会話。TPOをわきまえましょう。 エクストリーム外寝 雨や雪が降っている、蚊やブヨなどの大群がいる、都会のど真ん中等、非常に危険な場所で行う外寝のこと。 ⇒外寝 エクストリーム脱臼 12男子が突如おこなった行為。即日ネタになる。 エクストリーム露天風呂 塀が無い、混浴、川や海そのものが風呂等、非常に興奮度の高い露天風呂のこと。 S.B.S.(エス・ビー・エス) 汁バックシステムの略。 鍋物など、未調理の具材が残っている状況で、残汁が少なくなったときに使われる。 発動には全班員の同意が必要。 ETRTO(The European Tyre and Rim Technical Organization エトルト?) 自転車業界の罠。 同じタイヤ外径でも、ビード径はいろいろあるぞ! タイヤを買う前にこの数値を確かめよう。 M.M.S.(エム・エム・エス) 麺無限システムの略。大盛りのうどんやラーメンなどをちんたら食べていると、麺が伸びて増える速度との平衡状態に陥り、全く麺が減らなくなることを指す。 おあぶら様 牛脂のこと。 たくさん使うと、唇テカテカ、リップクリームいらず。 ただし、冷えると白く固まって祟り神になる。 追いコン(おいこん) 4年、大学院2年の卒業を祝うコンパ。三大コンパの一つで、朝まで盛大に行われる。 追いラン(おいらん) 12月にある、日帰りのラン。幕張や青葉の森など大学近隣で遊ぶ。 黄金時代(おうごんじだい) まさに今、この瞬間。 OLラン(おーえるらん) 印のついた地図とそれに対応する問題が配られ、千葉市内外を走り回って問題を解きまくる一風変わったラン。 くじ引きで選ばれたペアで解答数を競い、成績の悪いペアには駄菓子が、上位入賞ペアには豪華賞品が贈られる。 遅刻厳禁。 OGK(おーじーけー) 日本のヘルメットメーカー。リーズナブルで高機能なので、チャリ部のほとんどの人がここのヘルメットを買っている。 オーストリッチ 日本の自転車用バッグメーカー。サイドバッグや輪行袋を作っている。日本製なのでやや高いが、頑丈。 なのだが、荷台に取り付ける金具が外れやすく、 荷物を詰め込みすぎると縫い目からさける。 OD BOX(オーディーボックス) 御徒町にある、アウトドア・自転車用品店。 太田締め(おおたじめ) 太田ナイトによりついに成立した、千葉県の手締めの一つで一丁締めの派生。 「よっ、おーた!」とか「はい、おーた!」が掛け声。 微笑のような安らぎとともに場が締まるのが特徴。 ⇒太田ナイト 太田ナイト(おおたないと) 近年のチャリ部では珍しいゆったり、まったりとした飲み会。不定期で開催される。 OB会 12月にあり、OBが集まる飲み会。現役生はタダ!? おかわり無限システム ごはんのおかわりが何度でも無料なこと。 あまりやりすぎると有限になる。 おしゃれ手帳 2006年チャリ部に衝撃を与えた漫画作品。 大人のゆとりアイテム 基本的に必要最低限のものをパッキングするちゃり旅で、あえて荷物に忍ばせるかっこつけ道具のこと。大人のゆとりを演出できる。 最近ちゃり部でみられた大人のゆとりアイテムの例として、 フリスビー、ハンドソープ、たまごホルダー、替えの靴、ウクレレなどがある。 おふろード (Ofu Road) 山道や林道など、舗装のなされていない道。 ではなく、お風呂へ続く道のこと。 皐月ランなど、風呂場へ歩いて行ける際に多用される。 オルトリーブ ドイツの防水バッグメーカー。その性能は抜群。 数年前までは、その値段の高さからチャリ部には敬遠されていたが、近年お手頃な値段で買えるようになったため、部員への導入が進んでいる。 か 蚊 忌み嫌われ、不幸をもたらす象徴としての「禍(カ)」の音に、 古来より病気の原因とされてきた「虫」と、その羽音の「文(ブン)」の字をつけたことが、この名の由来である。 古事記によると、災厄を司る禍津日神(マガツヒノカミ)が、この世に不合理性をもたらすために遺したのがこの虫であり、刺された症状である「かゆい」という言葉は、わざわいを遺すという意味の「禍遺(カユイ)」がその由来とされている。 カーボン プラスチックを炭素繊維で強化したもの。CFRPとも。ロード・マウンテンともに高級モデルのフレーム材料の主流になりつつある。金属と比べると、より軽く、振動吸収性に優れ、成形の自由度が高いなどの様々なメリットがあるが、とにかく高い。ちゃり部でお世話になる事はほとんどない。 会計 情け容赦ない取り立てでチャリ部員を苦しめる存在であり、悪い奴だと思われているが、この人がいないとチャリ部の活動が成り立たない。 みんなは感謝するように。 会計課長 アホなチャリ部員達は、最近になって会計係の重要性に気づいたらしく、2011年より新設された役職。 会計係を一年経験すると、このポストが約束されているらしい。 改選コンパ チャリ部の三大コンパの一つ。 選挙によって、役職の世代交代を行う。 二次会も参加必須。 学割(がくわり) 正式名称は旅客運賃割引証明書。 片道101km以上であれば、JRの乗車券が2割引になる。 18きっぷが無い時期や、新幹線を使う場合にとってもお得。 自動で発行できるので、使う予定が無くても合宿に持って行くといい事あるかも?! ガス缶 チャリ部のライフラインの一つで、これが無いと火がおこせない。 普通のと寒冷地用がある。 旅先で手に入りづらいので、余分に持って行こう。 風 チャリ部にとって味方でもあり、敵でもある自然現象。 たとえ風あたりが強くとも、どこ吹く風と、 風を切って進めば、明日は明日の風が吹く。 ガソリン 人間がエンジンである自転車乗りにとって、食事の例えでよく使われる。 ディスクローターやブレーキキャリパー、チェーンの脱脂に使えるらしいが、みんな怖がって試した試しがない。 やったが最後、部室は燃えるだろう。 片効き(かたぎき) ブレーキシューの片方がリムに当たる状態のこと。 バネかシューの角度の調整をしよう。 語らいの森(かたらいのもり) 正門を通ってけやき会館を過ぎると目の前に広がる憩いの場。春は千葉大生によるお花見が行われる。新緑と新しい図書館が織りなす景色はいかにも大学といったところ。 ジャグリングやギターを弾いている人がいたりポケモンGOをしながら徘徊している人がいたりする。新歓の時期は集合場所になる。 ガチ銭湯(ーせんとう) 普通の銭湯のこと。 ⇒銭湯 がっかり道の駅 見所が無く、がっかりしてしまう道の駅の総称。 ⇒道の駅 合宿(がっしゅく) サイクリング部のメイン行事。部全体で旅すること。 夏合宿、春合宿、秋合宿がある。 カップル 部内でも割と珍しくない頻度で成立している。 部内というだけでいじられたり目の敵にされたり 班分けで露骨な扱いをされたり、割と気の毒な存在。やめたげてよぉ ガムテープ ツーリングに持って行くと、タイヤが裂けたときの応急処置などに使えるので便利。芯を抜いて潰すとコンパクトに。 カメラ課 一眼レフと呼ばれる大きなカメラを持っている人達のこと。 ちゃり旅には明らかに不向きなシロモノなのだが、なぜかサイクリング部には多く居る。 合宿中、夜中に集まっては何か怪しいことをしているらしい。 ガリクソン やせているさま。 カレー これがないと始まらない。 ちゃり部の明日への活力。辛さやキノコをいれるか否かで揉める。 完組み(かんぐみ) 完組みホイールのことで、ハブ・スポーク・リムが組まれた状態で売られているホイールのこと。 手組みより軽いが、スポークやニップルが特殊なものが多いため、代替部品の入手が困難。 完成車(かんせいしゃ) すぐに乗り出せる状態で売られている自転車のこと。 パーツをバラで買うよりも安価な値段設定がされている。 カンパニョーロ イタリアの自転車ロードバイクコンポーネントメーカー。高級感あふれる。だが、高い。 potenza以上は11速。Centaur以下は10速。 キッズダム 新歓ラン2回目で、バーベキューをしに行く場所。 水鉄砲が猛威を振るう。 着干し(きぼし) 着て走れば、いつか乾く。 逆ねじ(ぎゃくねじ) 通常のねじとはまわす向きが逆のねじ。 自転車は左ペダル、BBの右ワンが逆ねじ。 キャットアイ(Cateye) 日本の自転車用ライトメーカー。チャリ部のほとんどの人が使っている。 キャリア 荷台のこと。自転車に取り付けて、横にサイドバックを付け、上に他の荷物を積む。自転車ツーリングの必須アイテム。 2006年にアルミ製で折れるものが続出。スチール製がベター。 2010年でも耐久性に難あるデザインで新入生達に牙をむいた。 キャンプ(Camping) 野宿すること。 時には雄大な自然に囲まれ、時には道の駅の駐車場の隅で、 共に飯を炊き、くさいテントで寝る経験は、 部員同士の強い絆を育むことに繋がっている・・・気がする。 キャンプのためのキャンプ 男女仲良く車にたくさん荷物を積み、川原で遊び、BBQをし、たき火を囲み、星空を眺めながらロマンチックに語り合う通俗的なキャンプの事。 旧部(きゅうぶ) チャリやテントをしまう倉庫のこと。なぜ倉庫なのに旧部なのか、疑う部員はなぜか少ない。 旧部のカギ(きゅうぶのかぎ) よく行方不明になる。使ったらもとに戻そう。 旧部生活(きゅうぶせいかつ) 2003年8月から11月にかけての部室使用停止期間に、旧部にブルーシートでタープを張ったりして利用していた、リアルホームレス時代のこと。 巨匠(きょしょう) 巨匠とは名ばかりの、チャリ部の波乱要因。 でも「巨匠だから」の一言で済んじゃうのがすごいところ。 銀盃(ぎんぱい) 養老の唐揚げがのっている皿の別名。 改選コンパの部長就任の儀で用いる。 金マ(きんま) 銀マットの上位モデル。 08K氏に銀マを破かれると、次のランには金マになって復活する。 銀マ(ぎんま) 銀マットの略。断熱&クッションの用途で寝るときにシュラフの下に敷くもの。 ご飯の時には座る場所に。 クサブ グラブをしばらく洗わずに使うとこれに変化する。OB安藤氏が命名。 クックドゥ キャンプの料理で大活躍する、中華料理の素シリーズ。 クラック(crack) フレームに入るひびのこと。 溶接部に入ることが多く、特に負荷のかかるヘッド回りが多い。 塗装の下で見えない場合がある。 グラブ(glove) 自転車に乗るときにつける専用の手袋。 素手より滑りにくく、衝撃を和らげるため疲れにくい。 万一転倒して、手を着いたときの怪我防止にもなる。 指きりグラブ、長指グラブ、冬用グラブがある。 クラリス(Claris) シマノの8スピードコンポーネント。2013年に発表された。 9速、10速と上位グレードから順々に段数が増えていく中で、消えていくかと思われた8速が名を冠して帰ってきた。 ドロップハンドルにもフラットバーにも使えるようなラインナップになっている。 ちなみに、Googleで"Claris"と検索しても1ページ目に自転車関係の結果はまったく出てこない。 グランド銭湯(ーせんとう) スーパー銭湯のさらに上位互換。ホテルでの日帰り入浴の際、施設のあまりの豪奢さに部員が名付けた。値段は軒並み1000円以上するが、アメニティと設備は申し分ない。観光地だと普通の銭湯が少ないので、こちらを使わざるを得ない場合もある。 グリス(grease) ブレーキや変速のワイヤーの滑りや、ベアリングの回転を良くしたりするために塗る粘度の高い油のこと。 定期的にグリスアップ(グリスを塗りなおすこと)をすることで、滑らかさが保たれる。半年に一回くらいはやりたい。 ⇒芋虫グリス ⇒デュラグリス クリスマス会(ーかい) 毎年12月25日に行われる部室企画のこと。24ではなく25にやるところがポイント。 シャンパンで乾杯し、ケーキを食べ、プレゼント交換などをし、クリスマスを楽しむ。 ほぼ公式行事。 グリップシフト(Grip Shift) グリップの内側を回転させることで変速させるシフター。 スラムの商品名で、一般名称としてはツイストシフター。 クリンチャー タイヤをリムにはめる方式のひとつ。 中にチューブを入れ、リムの爪にビードを引っ掛けて固定する。 たいていの自転車のタイヤはこれである。補修・交換が容易。 →チューブラー →チューブレス クロスバイク マウンテンバイクのパーツをベースに、整地走行向きに仕立てたもの。一般的には、700Cというタイヤサイズ、フラット型のハンドルバーという特徴がある。 フロントのサスペンションがないために、MTBよりはスマートで街乗りに適している。 CUCCでは近年MTBの代わりに、ツーリング用にクロスバイクを使う人が増えてきている。 クロモリ クロム・モリブデン鋼の略。鉄の合金の一種で、自転車のフレームに用いられる。 アルミフレームと比べると、重く、さびやすいが、乗り心地が良い。 「クロモリってどうなの?」 銅じゃなくて鉄なんだな、これが。 携帯工具(けいたいこうぐ) 2~6mmのアーレンキーやドライバーと言った基本的な工具をコンパクトに持ち運べるマルチツール。 あくまで携帯用なので、普段のメンテではちゃんとした工具を使うのが望ましい。 ケイデンス 一分間当たりのクランク回転数のこと。平地では60~90回転が標準といわれる。 重いギアで低いケイデンスは初心者にありがちだが長時間の乗車ではひざを痛める。 限界に挑戦(げんかいにちょうせん) ツーリングで一日230km走ったときのOB高木氏の名言。 賢者タイム(けんじゃ−) ちゃり旅のストレス、疲れ、度を超えた発言をしてしまった自己嫌悪などから突然気持ちが落ち込んだ状態のこと。 12K女子の発言による。だが本来、彼女に賢者タイムは無い。 ゴアテックス(Goretex) 水は通さないが、水蒸気は通す素材。 これを用いたカッパは高価だが、雨をはじいて、蒸れにくいので、ほとんどの部員がこれを選ぶ。 工具(こうぐ) 人が自転車に愛を伝える際に用いる道具。 はじめはうまくいかないかも知れないが、 いつかきっと思いは通じる。 工具係(こうぐがかり) 部が所有する工具を管理する役職。 ランや合宿で各種工具を携帯しているが、決してメンテ係ではない。 ⇒メンテ係 コークスクリューパンチ 「これができれば部長になれる」という伝説の必殺技。 その威力の恐ろしさは筆舌に尽くしがたい。 実際にこの技を間近で目撃したという部員に取材したところ、 「あれは人間に可能な動きを超越している」との言葉を残し去って行ったとか行かないとか。 ゴールデン合宿 ゴールデンウィークに行われることがあるツーリング。ほぼ半公式行事と化しつつある。 個人買い(こじんが-) 買い出し後に与えられる、個別に補給食や飲み物を買うための時間。またはそこで購入したもの。 ラン飲みや部会飲みで、ビールやご飯を個人買いした例もみられる。 個人企画(こじんきかく) 部員個人が企画し、部会やメーリスなどで募集される楽しい行事のこと。 鍋や野球等、自転車を使わないものも含まれる。 授業期間中はほぼ毎週末何らかの企画が行われ、重なる事もしばし見られる。 もし空いている土日を見つけたらすかさず何かを企画しよう。 コスパ コストパフォーマンスの略。とある部員にとっては超重要なものらしい。 ご飯がバイキングだと一気にテンションが上がる。鳥飯なら底から鶏肉ばっか拾っていく。など、彼の徹底したコスパを追及する姿勢には一種の尊敬を覚える。 御前山(ごぜんやま) 茨城県にある山。 毎年9月にマウンテンバイク合宿が行われている。 コッヘル(Kocher) キャンプで使う、組になっている携帯用の炊事道具のこと。 調理道具の意味(英語だとcooker)。 チャリ部では、金属製の積み重ねられるようになった個人用の皿のこともそう呼んでいる。 本来は個人用の調理ができるものはコッヘルだが、他は違う。 小林プレ(こばやし-) それは明日の風呂を見どころとする行為 2014春合宿にて岩崎・小林プレがたびたび分裂したのはこの行為のため ゴミジャン 出発前にキャンプで出たゴミを持つ係を決めるジャンケンのこと。 ゴミ係になったらネットがあると便利。 ゴリゴリ ハブやヘッドなどのベアリング部がなめらかに動かないさま。 こうなる前にメンテナンスをしよう。 またはフェイスカットするときの擬音語。 コンビニ飯(-めし) コンビニで食事をすること。 妥協の結果ではなく、 先頭の戦略的判断のもと行われるべきである。 コンポーネント(Component) 変速系やブレーキなどの、自転車を構成する主要な部品群のこと。略してコンポと呼ぶ。グレードごとに名前がついている。 シマノのMTB用コンポは、デオーレ SLX デオーレXT XTR ロードバイク用は、ソラ ティアグラ 105 アルテグラ デュラエース さ 最苦輪愚部 漢字表記。 サイクリングロード 自転車のためにつくられた夢のような道。 自動車がいないぶん自由に振る舞えるが、 突然未舗装路になったり、行き止まりになったりするリスクも背負う。 与えられた自由とはそういうものなのだ。 サイスポ 自転車雑誌「サイクルスポーツ」の略。 サイドバッグ(Side Bag) ツーリングのときに使う、自転車の荷台の両脇につけるバッグ。 さかいやスポーツ 水道橋にあるアウトドア用品店。安い。 買出しで毎年利用している。 相模湖プレジャーフォレスト(さがみこ-) 都心にほど近い相模湖の近くにあるアウトドアレジャー施設。 初心者から上級者まで楽しめるMTBコースが整備されていたが、 平成25年9月30日に惜しまれながらコースの営業が終了となった。 ぜひとも復活してほしい。 ザギンでフレンチ!?マジパネェっすね!! とある13生がある個人企画にて、このあと銀座でフレンチだからと途中離脱するOBにリアクションした時の一言。 知能指数の低さが極まってる感が何とも言えない。 さくら水産 西千葉南口店 海産物居酒屋。 生搾りキウイサワーが人気、だったが、閉店。 その後サンクスとなったがすぐに閉店し、現在はすき屋に。 皐月ラン(さつきらん) 5月にある一泊二日のラン。 新入生にとっては初めてのキャンプをするラン。 サドル(Saddle) 自転車の座席のこと。様々な形があり、個人によって合う合わないがある。おしりが痛いからといってやわらかいものにすればいいというわけでもなく、サドルの位置や角度、ポジションとの関係もあり、なかなか難しい。 ザニア 普段めったに表に出ることのない、ダークに染まったOBジュニアのこと。 チッ、と舌打ちが聞こえたら気をつけよう。 ザノ (この項目は権力者の検閲により削除されました。) ちゃり部に君臨する女帝直属の魔女。おとなしい見た目からは想像できないほど凶悪な毒をもっている。ザノさんに呼び捨てにされ始めたら危険が危ない。 サバンナベアー OB丸田のこと。 三大コンパ 5月の新歓コンパ、10月の改選コンパ、2月の追いコンのこと。 三男マジック 世間一般に言われる、男女関係に関する格言。要するに、3年男子は後輩にモテるということらしい。当然チャリ部においても例外ではないはずなのだが… ⇒残念生 残念生 残念ながら夏あたりから使われ始めてしまった、09男子による残念な造語。11夏合宿にて残念な実態を露呈してしまい、残念なことに多用されることになる。もちろん素敵な三男マジシャンも存在するが、片手で数えるほどなのがまた残念である。 ⇒三男マジック G.F.J.(ジー・エフ・ジェー) グレープフルーツジュース(Grape Fruit Juice)の略称。果敢にも飲み会に参加する下戸たちに愛されている。名前が長く、注文するときに早口言葉みたいになってしまうため、この略称が普及した。部会飲みの注文用紙にG.F.J.と書いておけばグレープフルーツジュースが来る。そんな世の中に早くならないものか… バリエーションとしてP.G.F.J.(ピンクグレープフルーツジュース)の存在が確認されている。 CUCC 千葉大学サイクリング部の英語表記、 Chiba University Cycling Clubの略。 しおり 1,あべしの本当の名前らしい 2,合宿前に配られる例のアレ。だいたい参加費と引き換えにもらえる。 おなじみの部長の言葉や、担当の凝りに凝ったみどころ満載の地図をみれば気分は一気に合宿ムードに。 時間を金で買う 金銭的な問題から飛行機や新幹線を用いた輪行を渋る新入生に対し、先輩が説得に使う言葉。 ちゃり旅で過ごす時間は、何ものにも代え難いのである。 シクロクロスバイク ロードバイクを、ちょっとした悪路も走れるような設計にした自転車。 ロードに比べ、トップチューブが短く、泥に強いカンチブレーキ・ディスクブレーキを装備し、 また担いで走れるようにワイヤーがトップチューブの上を這うようになっている。 キャリアが付けられるモデルもあるので、ツーリングに使用している部員も居る。 ギア比の関係上初心者には向かない。 試食 お金のないチャリ部員にとって、それはオアシス。 食べ歩きエリアに頻繁に存在する。 サッと食いつくし、再びどこかへ。 ジャイアント(Giant) 世界最大の台湾の自転車メーカー。 安物から超高級モデルまでそろうが、どれもリーズナブル。 シャカリキ! 日本中のちゃり部員の必読書。 集合写真 ちゃり部員がなにかにつけて撮りたがる一枚。 誰のカメラを使うかでケンカしているそばで、いかに面白いポーズが出来るかに魂を注ぐ部員もいる。 シュラフ 寝袋のこと。ドイツ語のシュラフザック(schlaf sack)の略。 英語ではスリーピングバッグ(sleeping bag)。 背負い(しょい) 荷物をパッキングせずに背負う事。 「○○さんのロードカッコいいですね!でも荷物はどうするんですか?」 「俺、今日は背負いだから」 というように使うと、男らしさ満点である。 初期伸び(しょきのび) 新品のワイヤーやチェーンが、使用しているうちに伸びること。 ある程度のびると収まるため、初期という言葉が使われている。 はじめにしっかりと伸びをとってから取り付けると後々楽。 食事会(しょくじかい) ランの後に行われる飲み会のようなもの。一杯のビールと食事で、体をエネルギーで満たすことを目的とする。 参加者には会の合間にランの感想を書いてもらう。 女子飲み 女子部員の間でたびたび行われている。事実上の最高権力者会議。 チャリ部の今後が決定づけられる...らしい。 普段からあまりに非紳士的な行動をとっていると干されるので、男子部員は気をつけよう。 「しょぼんぬ」 2003年夏に安藤氏が大流行させた言葉。 シマノ(Shimano) 日本が世界に誇る、自転車パーツメーカー。自転車本体ではなく、変速系やブレーキなどを作っている。ちゃり部員が購入する殆どの自転車についているコンポはこれ。 「地面と対話する」 MTBでダートを走るときによく耳にする言葉。これができれば勝ったも同然。 トレイルは友達。山と積極的にコミュニケーションをはかろう。 庄や 西千葉店 居酒屋。飲み放題にビールがなく、発泡酒なので、ビアーズの評価は低い。 新歓コンパ チャリ部の三大コンパの一つ。 部員と新入部員の自己紹介が目的である。 ところでコンパってなんだ? 新歓ラン 4月にある日帰りのラン。新入生にチャリ部の雰囲気を感じてもらう。 自転車を貸し出してサイクリング。 サークルの日の週と、翌週の土曜の二回ある。 二回目は市原でバーベキュー。 新旧部(しんきゅうぶ) あたらしい旧部のこと。 いまや旧部時代を知らない部員ばかりだが、この名前に疑問をもつ部員は少ない。 浸水(しんすい) 雨でサイドバッグやテント内がびちょびちょになること。 テンションだだ下がり。 特にテントを設置する場所には気をつけよう。 人造人間(じんぞうにんげん) チャリ部の擁する最強のクライマーこと11S氏のこと。 異常なまでのケイデンス、無尽蔵の脚力、スピードを誇り、重力を無視するかのように登ってゆく。 部室には肖像画が飾られている。 速く登れるようになりたい部員が、その肖像画に向かって祈願しているとかいないとか。 芯飯(しんめし) 炊飯に失敗して、芯が残ったご飯のこと。 水が少なかったり、沸騰を維持できないと起きやすい。テンションがた落ち。 お腹も壊しやすいので、もしやってしまったらお粥にしてしまったほうがよい。 スーパー移動 2004年夏アフターで、OB大平氏が稚内から洞爺湖まで2日半で走ったときのこと。 稚内から小樽まで輪行したメンバーを追いかけて、台風の中を必死に走って洞爺湖に先回り。 この頃から大平が「妖怪」と呼ばれ始めた。 スーパー銭湯(すーぱーせんとう) 銭湯に比べ、500~800円とやや値段は上がるが、規模が大きく、石鹸・シャンプーが備え付けられているお風呂。 休憩室や食堂があることが多い。 スーパードクターK 一時期チャリ部に旋風を巻き起こした漫画。 スカンジウム スカンジウムを少量混ぜ込んだアルミ合金をさす。アルミのみの場合と比べて強度がかなり上がるためフレームとしても軽量に仕上がる。カーボンの普及により今はほとんど流通しない。 スタンディング チャリから降りずにその場にとどまる技。 車体が停止した状態で自立する点でスタンドと似ているが、 こちらは能力ではなく技術なので、訓練によって習得が可能である。 スタンド 自転車から降りた状態で、ハンドルから手を離しても車体が自立する能力のこと。 乗り手ではなく、自転車そのものに秘密があるらしい。 チャリ部員のほとんどはこの能力が無いため、スタンド使い専用の駐輪場では門前払いを食らう。 ステンレス 錆びにくいのが売りの鉄の合金。 なじみのある名前だが、フレーム素材としては廉価なものから工芸品的トップモデルまで幅広く使用される。 ストリームマシーン ちゃり部の有する最強ウォーターバズーカの正式名称。 スプロケット 自転車の後輪についている歯車で、なかでもフリーハブに歯車がまとまってついている物はカセットスプロケットと呼ばれる。 隣り合った歯数の差が小さい物をクロスレシオ、大きい物をワイドレシオと呼び、前者はロードに、後者はマウンテンバイクやクロスバイクに用いられる。 スポーク 車輪のハブとリムをつないでいる針金状の部品。ステンレス製が多い。 太さに種類があり、#14(2.0mm)、#15(1.8mm)が一般的。 稀によく折れる。 軽量化のためアルミ・チタン・カーボン製や、中央部分を細くしたバテッドスポーク、空気抵抗を減らすため中央部分を扁平加工したエアロスポークなど、特殊なものもある。 スポルティーフ ランドナーと同様の旅行車だが、外見がロードバイクに近い。 700Cのタイヤ、ドロヨケ、前後に装備可能な頑丈なキャリアを備える。 スラバイ課 マウンテンバイクで飛んだり跳ねたり回ったり下ったり落ちたりするのが大好きな(変)人たちの集まり。近年、個体数の減少や高齢化に伴い絶滅が危惧されている。 スラム(SRAM) アメリカの自転車コンポーネントメーカー。ロード用コンポーネントとMTB用コンポ―ネントを展開。シマノやカンパニョーロに並ぶ第三のコンポと言われる。シマノが堅実な変速性能や耐久性、カンパが工芸品的美しさを売りとするなら、スラムのそれは軽量性と前衛的デザインと言えるだろう。特にそれが色濃く出ているのはロードコンポで、最上級のredでは無線電動変速を導入し業界をざわつかせた。なお市販の完成車についていることは稀。 スリックタイヤ 舗装路用のタイヤ。完全につるつるのものから、網目状のパターンがあるもの、溝があるものなどがある。 完全につるつるなのは抵抗が少ないが、雨の日に滑りやすいのでツーリングには向かない。 生香園(せいこうえん) 西千葉に三店ある中華料理店。ラーメンを無料でL(1.5玉)にできる。 西千葉駅近くの春日店は飲み会やラン後の食事会でよく利用される。 のだが、予約を忘れられたり店員がつまみ食いしてたり日本語が通じなかったりする。 青春18きっぷ(せいしゅん-) JRの普通列車が一日乗り放題の魔法のきっぷ。 別に18歳じゃなくても使える。 春、夏、冬期に発売され、5枚綴りで11,500円である。 私鉄と第三セクターと秋合宿では使えないから気をつけよう。 ……第三セクターってなんだ? セオサイクル西千葉店 千葉大学サイクリング部がお世話になっている自転車店。 すてきな店長がいる。 2012/03/19発売の2012年4月号のバイクラに素敵な店長が掲載されている。 http //www.seocycle278.com/ 前日入り(ぜんじついり) 自宅が遠い人や、遅刻が心配な人が、行事の前日に部室または近傍の部員の家に泊まること。合宿やランの前によく見られる。 銭湯(せんとう) 入浴施設の一種。都道府県ごとに値段は異なるが、200~400円と料金が安い。石鹸などは備え付けられていない。 先頭力(せんとうりょく) 先頭を引く能力のこと。地図、交通法規、ペース配分、楽しげな所を発見するセンスなどさまざまな能力が問われる。 専用工具(せんようこうぐ) パーツやメーカーの規格に依存した工具の総称。 よく使うものから、値段の割にあんまり出番が無いものまでピンキリである。 最も高くて使わないのは、フェイスカット関連の工具で、 最も安いのはたぶんホローテックのアレ。 粗相(そそう) 本来の語義どおり。飲み会で飲み物や食べ物をこぼしたりすると言われる。 外寝(そとね) テントを使わないで寝ること。星が綺麗な日や、暑い夜に有効。 虫と雨には要注意。公式行事では原則として禁止されている。 ソフトクリーム ちゃり部の活動において、風呂、食事に次ぐモチベーションの源。 ご当地ソフトが楽しめる道の駅は、ちゃり部に人気の見所である。 館山ランの往路で寄る「道の駅とみうら」の琵琶ソフトは一食の価値あり。 それもまた、一興(─、いっきょう) 2010年当時若手の09TDTTが普及させた一節。使用用途は多岐に渡り、工夫次第であらゆる状況に対応できる。2010年度改選コンパで流行語大賞にもなったが、2013年現在、死語となった。 た ダークサイド 普段は優しいあの人が、極度の疲労によって別人のようになってしまうこと。またはその状態。 雰囲気を察したら、そっとしておいてあげよう。 ダイナシス(Dyna-sys) Shimanoが送り出す次世代のマウンテンバイク用10スピードコンポーネント。 現在はSaintとDeoreLXを除くDeore以上のグレードで採用されている。 チェーンも専用設計なので、ロードバイクのパーツと互換性はない。 クロスカントリー用とトレイル用で分かれており、ややこしいことこの上ない。 ダウンチューブ(Down Tube) フレームの前側、下側のパイプのこと。 ダウンヒル 略称はDH。危ない崖を下る危ない競技。 マウンテンバイクの原点であり、真のチャリ部員になるためには避けて通れない道である。 立ちゴケ チャリが停止している状態で転ぶこと。 ビンディングペダル初心者や、パッキングが重い時によく起こる。 肉体的ダメージもさることながら、精神的ダメージも大きい。 ダッキシ 大学祭で輪タクから飛び降りた際に、転倒して脱臼した12K氏のこと。受け継がれる脱臼の系譜。 ダッキム 学内で自転車で転倒して脱臼したK氏のこと。 館山ラン(たてやまらん) 7月にある一泊二日のラン。名前のとおり館山まで行き、キャンプではなく民宿に泊まる。 ダボ(Dübel) キャリアやドロヨケなどをつけるネジ穴の事。 英語では"eyelet"や"boss"と表記される。 他のネジ穴はダボと呼ばない事から、走行には本来必要の無いネジ穴を指す言葉だと思われるが、ツーリング車には無くてはならない工作である。 魂を削る 自転車乗りが厳しいトレーニングに身を置くさまを表した慣用句。 一説によると魂の重さは21グラムと言われているが、それすらも軽量化しようとする狂気のなせる業である。 打率 ペアランにて女子とペアになった確率のこと。多くの部員が4年間で1割前後をマークするが、中には5割を超える強打者も。 ちなみにこの記事の作者は現在8打数0安打、打率.000。 ダンシング 立ち漕ぎの事。 サドルに座らずにペダルに体重をかけ、より重いギアで加速したい時に使う。 チーバくん 横から見ると千葉県の形をしてる千葉県に住む不思議ないきもの。 ゆめ半島千葉国体とゆめ半島千葉大会のマスコットキャラクター。 2010大祭の輪タク。 チェーンステイ(Chain Stay) フレームの後側、下側のパイプのこと。 BBと後輪の軸をつなぐ。 地球ロック(ちきゅう-) 地球に固定されている構造物と自転車を鍵でとめる事。 スポーツ自転車はこれをしないと鍵の意味が無い。 チギる 後ろを走っている人を置き去りにする事。 先頭力が低いと起きてしまう悲劇。 チタン 軽量で丈夫、そして半永久的に錆びない究極のフレーム素材。特有の光沢と、「粘り」と称されるこれまた独特の乗り味が特徴。超高価な高嶺の花。 千葉街道(ちばかいどう) 国道14号。西千葉キャンパスから東京方面へ行くほぼ唯一のルート。 異常に路肩が狭い検見川近辺、複雑に入り組んだ幕張IC、JR市川駅前までの片側一車線 超渋滞区間など、スリル満点。先頭力・最後尾力が試される。 千葉締め(ちばじめ) チャリ部の飲み会後の手締めのこと。 千葉市中央区にある寒川神社の例祭で、神輿の担ぎ始めと終わりの儀式にも使われる。 やり方がわからない人は、飲み会の後に部長に聞いてみよう。 ちはなちゃん 千葉市のキャラクター。 「花のあふれるまちづくり」のシンボル。 チーバ君より先輩だが、最近は押され気味。 茶輪寺(ちゃーりんじ) 髪を刈れば、あなたも茶輪寺の僧侶になれる。 チャリ チャリンコの略。 ベルの音から来ていると思われる。 チャリダー(Charider) チャリ+ライダーの造語。 主に旅をしている自転車乗りを指す。 最初に考えた人はすごい。 チャリT(ちゃりてぃー) 毎年制作するチャリ部オリジナルTシャツのこと。 デザインをコンペで競う。 チャリア充 チャリに関して充実している人のこと。チャリは恋人。チャリに関わるお金は惜しまない。 …お察しください。 チャリ部 正式名は千葉大学サイクリング部。 部とあるけど同好会。 チャリ部の雰囲気(ちゃりぶのふんいき) 多くの部員が入部動機に挙げる要素。 主に部室から流出する他に、所属部員からも発せられる。 余りに影響を受けると部室依存症になる。 ⇒部室依存症(ぶしついぞんしょう) 「チャリの声を聞く」 少し乗っただけで、自転車の不調とその場所がわかるときに使う言葉。 チューブ(tube) 無理矢理説明すると、 クリンチャー式のタイヤの内側につけ、空気で膨らませるゴム製の輪っかの事。 こいつに穴があく事が、いわゆるパンクである。 または、自転車のフレームを構成するパイプのこと。 チューブラー ホイールにリムセメントという糊で固定する、タイヤとチューブが一体化した規格。 クリンチャー式に比べてパンクしづらいが、パンクしたら交換が非常に面倒である。 トータルではクリンチャーのものより軽量になるため、ロードレースでよく使われている。 チューブレス その名の通り、リムにそのままタイヤを固定する、チューブのいらない規格。 空気圧を下げてもリム打ちパンクしない為、タイヤのトラクションが要求されるMTBでよく使われる。 調理セット(ちょうり-) まな板や包丁、油、洗剤などが入ったセット。 だいたい湿っているのであまり持ちたくない。 ツーリングマップル(Touring Mapple) ツーリングに使用することを主目的としたA5サイズの地図。 北海道/東北/関東・甲信越/中部・北陸/関西/中国・四国/九州・沖縄の7冊。 チャリ部で全部の合宿に参加すると、ツーリングマップルが全部そろう。 とはいえバイク前提での地図なので、自転車が通れない道も普通に書いてある。プランを立てるときは入念にチェックを。 津田沼行(つだぬまゆき) 中央・総武線各駅停車の津田沼駅が終点の電車。 津田沼駅で止まるので、学校の最寄り駅である西千葉駅までたどり着くことができない。 学校へ行くためには、この電車がやってきても見送らなければならない。2連続などはあたりまえ。 総武線ユーザーはなすすべなく、黄色い線の内側で千葉行が来るときを待ち続ける。 つなぎ 名物のご当地グルメまでまだ距離があるが、 お腹がすいてどうしようもない場合に食べる補給食のこと。 先頭の判断力が試される。 ディスクブレーキ(disc brake) 車輪と一緒に回転する円盤(ディスクローター)を両側からパッドで押さえつけることで摩擦を発生し、制動するブレーキ。現在のMTBの主流のブレーキ。 油圧式と機械式に別れる。 油圧式はメンテが厄介なため、ツーリングには向かない。 DXペダル(でぃーえっくす-) シマノのDXグレードの名作。 「付属している長いピンは危険だから自己責任で付け変えてくれ」 という粋な注意書きからも、その食い付きの凶悪さが伺える。 ディレイラー 変速機のこと。走行の上でもっとも重要なパーツのひとつである。 意外と調整がシビアで、きちんとやらないと歯跳びしたりチェーンが落ちたりといとまがない。 気がついたらディレイラーを調整していただけで日が暮れているなんてことも。 デオーレ(Deore) シマノのマウンテンバイク用コンポーネントのグレード名。 デオーレ未満とデオーレとでは大きな差があり、本格的なマウンテンバイクの入門グレードと言える。 デカ赤(-あか) かつてチャリ部に存在した、大きくて重いテント。 これをパッキングする事が男の証であった。 ありがとうデカ赤。 鉄(てつ) 1,クロモリやハイテンなど鉄の合金の総称。 レイノルズもコロンバスもカイセイも十把一絡げに鉄って言っちゃう男らしさ。 2,鉄道が大好きな集団。チャリ部でも数名が確認されている。 輪行の際やたらウキウキしていたり、珍しい電車で輪行したがったりする。 3,鉄フレームの自転車が大好きな集団。 その多くが乗り鉄であるが、年を取るにつれ、収集鉄になっていくらしい。 鉄の自転車は一生モノである。乗り手も生涯現役を目指そう。 デ部長(でぶちょう) もっともBMIが高い者に贈られる称号。 デュラグリス 正式名称はデュラエースグリス。自転車のメンテで最もよく使われるシマノのグリス。黄色い。高いので部室にはよくわからない芋虫状の赤いグリスが使われている。 2012年、商品名がプレミアムグリスに変更になった。が、筆者は2013年1月現在、デュラグリスと呼んでない人を見たことがない。 ⇒芋虫グリス 手ルクレンチ(て―) ボルトの締め付け力を測定できる「トルクレンチ」が高価で手が届きにくいために普及した汎用工具。誰でもタダで入手でき、ボルト締結以外にも様々な用途に使用できるためなかなか便利である。感覚を信じよう。 伝説の美女谷温泉(でんせつのびじょだにおんせん) まさに桃源郷。 真の自由とカメムシがそこにあった。 転倒(てんとう) ひっくり返ること、英語ではtumble。 チャリ部員のケガの原因ダントツトップ、その単純さの割に痛い。 障害物にぶつかり転倒、クラックに挟まり転倒、ビンディング限定での立ちゴケ、バリエーションは様々。死んでも左側に倒れよう。 テント干し 来る行事の為に行うテントのメンテナンス。防水剤を塗ったりポールの数を確認したりする。 とにかく人が集まらないので、これを読んだ人は積極的に参加しよう。 ドイター(deuter) ドイツ創業のアウトドア用品店、ドイタースポーツ社のブランド。 サイドバックも販売しており、ちゃり部ではラックパックユニやDSラックパックが使われている。 壊れやすい。 トイペ トイレットペーパーの略。 東京(とうきょう) 遥か西の彼方に存在すると言われる伝説の巨大都市。しかしそこへ至る道はあまりにも険しい。 ⇒千葉街道 東京ドイツ村 袖ヶ浦にあるしドイツ感もほとんどない不思議なテーマパーク。 ドイツビールが楽しめるが、チャリで行くと飲めない。 峠 ドM集団が狂うように行くところ。さぞ痛めつけられて気持ちいいのだろう。 トーマス 2006年大祭の輪タク。 ドキサマ ドキドキサマーデイズの略。 毎年八月上旬に行われ、滝つぼや外房の海で遊ぶ。 ドレスコードは上裸。 都市環(としかん) 千葉大学工学部の学科の一つで、都市環境システム学科の略。 これに所属する学生は皆一芸を持っており、プレゼンなどで威力を発揮する・・らしい。 その独特なノリで大騒ぎしては他のチャリ部員を圧倒している。 都市伝説 キックボードでの構内移動など、数々の奇行が某匿名掲示板で噂されてしまうSさんのこと トップチューブ(Top Tube) フレームの前側、上側のパイプのこと。 轟店(とどろきてん) 元祖西千葉店。 とんでもないお宝が眠っているらしい。 とよだや 館山ランで毎回宿泊する民宿。夕ご飯が超多い。 トリガーシフター(Trigger Shifter) 二つの引き金状のレバーをはじいたり、押したりすることで変速するシフターのこと。 シマノの場合はラピッドファイヤー、スラムの場合はインパルスと呼ぶ。 ドリ子 チャリ部のマスコットキャラ的存在。こぐまちゃん。 口癖は「超うまーい」「絶対うまーい」。 トレイン 3人以上で走っている時、先頭をローテーションしながら、集団の空気抵抗の少なさを利用して時速30キロ以上の猛スピードで走る。メンズ班ができると、何かの絶望に狩られるのか知らないが、よくトレインしている姿が見られる。 ドロップオフ(Drop Off) 段差を飛んで落ちること。 な ナイトラン(Night Run) 夜走ること。こわいし、危ないのでできるだけ避けたい。 流しそうめん 夏に行われるイベント。松戸キャンパスの竹を切り、代々庭がある家に設置しておこなっている。最近ではキャンパス内に設置を行う。 そうめん以外の物質が流れることしばしば。 名古屋大学サイクリング部 名門国立大学、名大のサイクリング部。NUCC。 twitter上で盛んに交流しており、夏合宿などでの目撃情報も多い。 名大チャリ部非公式アカウントの中の人がどんな人物なのかは、今世紀最大の謎。 夏合宿(なつがっしゅく) サイクリング部のメイン行事。五泊のキャンプで、最終日のみ宿に泊まる。一年ごとに東北、北海道、信州に行く。 ほとんどの人が合宿の前・後に、プレ・アフターに行く。 ナメる ネジがナメって使えなくなる事。 説明になってないけど、とにかくナメると使えなくなる。 「肉は腐りかけが美味い」 買い出しから大幅に時間が経過してしまった肉を食べる時の言い訳。 お店で売られている時点で、一番美味しい状態に熟成されている事実を突きつけてはいけない。 ニップル(nipple) 直訳すると乳首。 ニップル回しなる、テンションを上げ下げする道具もあるらしい。 そしてナメると大変な事になる。なんだかエロい。 初心者はアルミより真鍮のほうがナメにくくていいらしいぞ! 「人間は完全防水だから」 人間は完全防水だから、最終的にどんなに濡れても大丈夫ということ。 ヌルハチ 油でぬるぬるしているさま。 ネコバス 2002年大祭の輪タク。 2008年大祭にて再登場。 寝ゴケ チャリに乗りながら寝てしまい、転ぶこと。 2011年夏合宿で新入生の寝ゴケが多発。 非常に危険なので、眠気を感じたら迷わず休憩を申し出よう。 ネジ切る ネジをネジ切ってしまうこと。 逆に、ネジを切る時は「ネジ切り」や「ネジを切る」と言う。 ノーフットキャンキャン(No-Footed CanCan) マウンテンバイクでジャンプ中に両足を離し、離した足の片方はトップチューブをまたいで越える。そして足を伸ばす。 完璧にできたら超かっこいいトリック。 登戸の滝 二次会と言えばここ。 女の子が可愛くてテンションがあがる。 登り返し 位置エネルギーを利用して坂を上る技術。 アップダウンの多い道で有効である。 新入生は夏合宿までに必ず身に付けよう。 は〜わ行・数字 用語集botについて Twitterにて、この用語集の内容をつぶやく@cucc_bot があります。ツイッターをしている方はぜひどうぞ。 ログインパスワードは公式アカウントと同じものです。 twittbotの方も更新していただけるとありがたいです。
https://w.atwiki.jp/succ_unofficial/pages/18.html
静岡大学サイクリング部に所属する上での基礎知識を掲載。テストに出ます。 これで中間も期末もバッチリだね! あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数字
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/307.html
あ か さ た な は ま や ら わ 数字 あ アーレンキー(Allen key) ちゃりを愛する者たちは、六角レンチのことを親しみを込めてそう呼ぶ。 「暑い暑いも寒いのうち」 旧部生活で生み出された、太和田氏の名言。 アフター 部全体で行動する合宿の後に、個人的に企画を立て、数人ずつの班に分かれて旅すること。初日はダレる。 甘太郎(あまたろう) 西千葉にある最強の定食屋。略してあまた。ジャンボチキンカツのでかさには誰もがびびる。 雨(あめ) チャリ部の敵。ダークサイドに堕ちるきっかけとなりうる。 アルミ アルミニウム合金にして、自転車のフレームやパーツによく用いられる。 アンパンマン号 2004年大祭の輪タク。 イチゴ狩り 春に企画されるイベント。最高記録は安藤隆選手の190個。 一六タルト(いちろく−) 四国銘菓。四国合宿の際には頻繁に目にすることになる。 稲毛海岸(いなげかいがん) なぜかチャリ部が暇を持て余すと行きたくなる、西千葉からチャリで15分ほどのところにある砂浜。正確には稲毛の浜、幕張の浜、検見川の浜などだが、これをごっちゃにして稲毛海岸と呼んでいる。夕日がきれい。 インチ(inch) ヤード-ポンド法の長さの単位。1インチは25.4mm。 自転車のサイズや規格にはインチが用いられることがあるので1インチ=約25mmを覚えておくと便利。 インド O平氏の出身地。しかしパキスタン、南米など出身地には諸説ある。 インナーロー 前を一番内側の軽いギア(インナー)に、後を一番内側の軽いギア(ロー)にした状態。一番軽いギア比。ファイナルローとも言う。 インフレーター(Inflator) タイヤの空気入れのこと。 ウィリー 前輪をあげて走ること。できたら人気者になれること間違いなし☆ ウワサのでっかい山 伊豆あたりから見えるという山。うわさによると日本一とか。 またの名をビックリサンダーマウンテン。 エクストリーム 本来は過激・極限などの意味を持つ言葉で、危険度と興奮度の高いスポーツの総称として扱われる言葉。 チャリ部に当てはめた場合、MTBのダウンヒルやダートジャンプがそれに当たる。 しかし、最近のチャリ部では「エクストリーム外寝」「エクストリーム露天風呂」「エクストリーム会話」など、間違った用法で使われる場合が多い。 ⇒エクストリーム会話 ⇒エクストリーム外寝 ⇒エクストリーム露天風呂 エクストリーム会話 女人禁制の会話。TPOをわきまえましょう。 エクストリーム外寝 雨や雪が降っている、蚊やブヨなどの大群がいる、都会のど真ん中等、非常に危険な場所で行う外寝のこと。 ⇒外寝 エクストリーム露天風呂 塀が無い、混浴、川や海そのものが風呂等、非常に興奮度の高い露天風呂のこと。 S.B.S.(エス・ビー・エス) 汁バックシステムの略。 鍋物など、未調理の具材が残っている状況で、残汁が少なくなったときに使われる。 発動には全班員の同意が必要。 おあぶら様 牛脂のこと。 たくさん使うと、唇テカテカ、リップクリームいらず。 ただし、冷えると白く固まって祟り神になる。 追いコン(おいこん) 4年、大学院2年の卒業を祝うコンパ。盛大に行われる。 追いラン(おいらん) 12月にある、日帰りのラン。幕張や青葉の森など大学近隣で遊ぶ。 OGK(おーじーけー) 日本のヘルメットメーカー。リーズナブルで高機能なので、チャリ部のほとんどの人がここのヘルメットを買っている。 オーストリッチ 日本の自転車用バッグメーカー。サイドバッグや輪行袋を作っている。日本製なのでやや高いが、頑丈。 なのだが、荷台に取り付ける金具が外れやすい。 OD BOX(オーディーボックス) 御徒町にある、アウトドア・自転車用品店。 OB会 12月にあり、OBが集まる飲み会。現役生はタダ!? おしゃれ手帳 2006年チャリ部に衝撃を与えた漫画作品。 大人のゆとりアイテム 基本的に必要最低限のものをパッキングするちゃり旅で、あえて荷物に忍ばせるかっこつけ道具のこと。大人のゆとりを演出できる。 最近ちゃり部でみられた大人のゆとりアイテムの例として、 フリスビー、ハンドソープ、たまごホルダー、替えの靴、ウクレレなどがある。 おふろード (Ofu Road) 山道や林道など、舗装のなされていない道。 ではなく、お風呂へ続く道のこと。 皐月ランなど、風呂場へ歩いて行ける際に多用される。 オルトリーブ ドイツの防水バッグメーカー。その性能は抜群。 数年前までは、その値段の高さからチャリ部には敬遠されていたが、近年お手頃な値段で買えるようになったため、部員への導入が進んでいる。 か カーボン プラスチックを炭素繊維で強化したもの。CFRPとも。ロード・マウンテンともに高級モデルのフレーム材料の主流になりつつある。金属と比べると、より軽く、振動吸収性に優れ、成形の自由度が高いなどの様々なメリットがあるが、とにかく高い。ちゃり部でお世話になる事はほとんどない。 ガチ銭湯(ーせんとう) 普通の銭湯のこと。 ⇒銭湯 がっかり道の駅 見所が無く、がっかりしてしまう道の駅の総称。 ⇒道の駅 合宿(がっしゅく) サイクリング部のメイン行事。部全体で旅すること。 夏合宿、春合宿、秋合宿がある。 ガムテープ ツーリングに持って行くと、タイヤが裂けたときの応急処置などに使えるので便利。芯を抜いて潰すとコンパクトに。 カメラ課 一眼レフと呼ばれる大きなカメラを持っている人達のこと。 ちゃり旅には明らかに不向きなシロモノなのだが、なぜかサイクリング部には多く居る。 合宿中、夜中に集まっては何か怪しいことをしているらしい。 ガリクソン やせているさま。 カンパニョーロ イタリアの自転車ロードバイクコンポーネントメーカ。高級感あふれる。高い。 Athena以上は11速。Centaur以下は10速。 着干し(きぼし) 着て走れば、いつか乾く。 逆ねじ(ぎゃくねじ) 通常のねじとはまわす向きが逆のねじ。 自転車は左ペダル、BBの右ワンが逆ねじ。 キャットアイ(Cateye) 日本の自転車用ライトメーカー。チャリ部のほとんどの人が使っている。 キャリア 荷台のこと。自転車に取り付けて、横にサイドバックを付け、上に他の荷物を積む。自転車ツーリングの必須アイテム。 2006年にアルミ製で折れるものが続出。スチール製がベター。 2010年でも耐久性に難あるデザインで新入生達に牙をむいた。 旧部生活(きゅうぶせいかつ) 2003年8月から11月にかけての部室使用停止期間に、旧部にブルーシートでタープを張ったりして利用していた、リアルホームレス時代のこと。 銀盃(ぎんぱい) 養老の唐揚げがのっている皿の別名。 改選コンパの部長就任の儀で用いる。 金マ(きんま) 銀マットの上位モデル。 08K氏に銀マを破かれると、次のランには金マになって復活する。 銀マ(ぎんま) 銀マットの略。寝るときにシュラフの下に敷くもの。 クサブ グラブをしばらく洗わずに使うとこれに変化する。安藤氏が命名。 クックドゥ キャンプの料理で大活躍する、中華料理の素シリーズ。 クラック(crack) フレームに入るひびのこと。 溶接部に入ることが多く、特に負荷のかかるヘッド回りが多い。 塗装の下で見えない場合がある。 グラブ(glove) 自転車に乗るときにつける専用の手袋。 素手より滑りにくく、衝撃を和らげるため疲れにくい。 万一転倒して、手を着いたときの怪我防止にもなる。 指きりグラブ、長指グラブ、冬用グラブがある。 グリス(grease) ブレーキや変速のワイヤーの滑りや、ベアリングの回転を良くしたりするために塗る粘度の高い油のこと。 定期的にグリスアップ(グリスを塗りなおすこと)をすることで、滑らかさが保たれる。半年に一回くらいはやりたい。 クリスマス会(ーかい) 毎年12月25日に行われる部室飲みのこと。24ではなく25にやるところがポイント。 シャンパンで乾杯し、ケーキを食べ、プレゼント交換などをし、クリスマスを楽しむ。 ほぼ公式行事。 グリップシフト(Grip Shift) グリップの内側を回転させることで変速させるシフター。 スラムの商品名で、一般名称としてはツイストシフター。 クロスバイク マウンテンバイクのパーツをベースに、整地走行向きに仕立てたもの。一般的には、700Cというタイヤサイズ、フラット型のハンドルバーという特徴がある。 フロントのサスペンションがないために、MTBよりはスマートで街乗りに適している。 CUCCでは近年MTBの代わりに、ツーリング用にクロスバイクを使う人が増えてきている。 クロモリ クロム・モリブデン鋼の略。鉄の合金の一種で、自転車のフレームに用いられる。 アルミフレームと比べると、重く、さびやすいが、乗り心地が良い。 また、最近ではダークサイド化したとある女子部【検閲により削除】 ケイデンス 一分間当たりのクランク回転数のこと。平地では60~90回転が標準といわれる。 重いギアで低いケイデンスの人がよく見られるが、初心者丸出し。そして、ひざを痛める。 限界に挑戦(げんかいにちょうせん) ツーリングで一日230km走ったときの高木の名言。 ゴアテックス(Goretex) 水は通さないが、水蒸気は通す素材。 これを用いたカッパは高価だが、雨をはじいて、蒸れにくいので、ほとんどの部員がこれを選ぶ。 コークスクリューパンチ 「これができれば部長になれる」という伝説の必殺技。 その威力の恐ろしさは筆舌に尽くしがたい。 実際にこの技を間近で目撃したという部員に取材したところ、 「あれは人間に可能な動きを超越している」との言葉を残し去って行ったとか行かないとか。 ゴールデン合宿 ゴールデンウィークに行われることがあるツーリング。ほぼ半公式行事と化しつつある。 個人買い(こじんが-) 買い出し後に与えられる、個別に補給食や飲み物を買うための時間。またはそこで購入したもの。 ラン飲みや部会飲みで、ビールやご飯を個人買いした例もみられる。 御前山(ごぜんやま) 茨城県にある山。 毎年9月にマウンテンバイク合宿が行われている。 コッヘル(Kocher) キャンプで使う、組になっている携帯用の炊事道具のこと。 調理道具の意味(英語だとcooker)。 チャリ部では、金属製の積み重ねられるようになった個人用の皿のこともそう呼んでいる。 本来は個人用の調理ができるものはコッヘルだが、他は違う。 コンポーネント(Component) 変速系やブレーキなどの、自転車を構成する主要な部品のこと。略してコンポと呼ぶ。グレードごとに名前がついている。 シマノのMTB用コンポは、デオーレ SLX デオーレXT XTR ロードバイク用は、ティアグラ 105 アルテグラ デュラエース さ 最苦輪愚部 漢字表記。 サイスポ 自転車雑誌「サイクルスポーツ」の略。 サイドバッグ(Side Bag) ツーリングのときに使う、自転車の荷台の両脇につけるバッグ。 さかいやスポーツ 水道橋にあるアウトドア用品店。安い。 買出しで毎年利用している。 さくら水産 西千葉南口店 海産物居酒屋。 生搾りキウイサワーが人気、だったが、閉店。 その後サンクスとなったがすぐに閉店し、現在はすき屋に。 皐月ラン(さつきらん) 5月にある一泊二日のラン。 新入生にとっては初めてのキャンプをするラン。 サドル(Saddle) 自転車の座席のこと。様々な形があり、個人によって合う合わないがある。おしりが痛いからといってやわらかいものにすればいいというわけでもなく、サドルの位置や角度、ポジションとの関係もあり、なかなか難しい。 ザニア 普段めったに表に出ることのない、ダークに染まったジュニアのこと。 チッ、と舌打ちが聞こえたら気をつけよう。 ザノ (この項目は権力者の検閲により削除されました。) ちゃり部に君臨する女帝直属の魔女。おとなしい見た目からは想像できないほど凶悪な毒をもっている。ザノさんに呼び捨てにされ始めたら危険が危ない。 サバンナベアー 丸田のこと。 三大コンパ 5月の新歓コンパ、10月の改選コンパ、2月の追いコンのこと。 三男マジック 世間一般に言われる、男女関係に関する格言。要するに、3年男子は後輩にモテるということらしい。当然チャリ部においても例外ではないはずなのだが… ⇒残念生 残念生 残念ながら夏あたりから使われ始めてしまった、09男子による残念な造語。11夏合宿にて残念な実態を露呈してしまい、残念なことに多用されることになる。もちろん素敵な三男マジシャンも存在するが、片手で数えるほどなのがまた残念である。 ⇒三男マジック G.F.J.(ジー・エフ・ジェー) グレープフルーツジュース(Grape Fruit Juice)の略称。果敢にも飲み会に参加する下戸たちに愛されている。名前が長く、注文するときに早口言葉みたいになってしまうため、この略称が普及した。部会飲みの注文用紙にG.F.J.と書いておけばグレープフルーツジュースが来る。そんな世の中に早くならないものか… バリエーションとしてP.G.F.J.(ピンクグレープフルーツジュース)の存在が確認されている。 しおり 1,あべしの本当の名前らしい 2,合宿前に配られる例のアレ。だいたい参加費と引き換えにもらえる。 おなじみの部長の言葉や、担当の凝りに凝ったみどころ満載の地図をみれば気分は一気に合宿ムードに。 時間を金で買う 金銭的な問題から飛行機や新幹線を用いた輪行を渋る新入生に対し、先輩が説得に使う言葉。 ちゃり旅で過ごす時間は、何ものにも代え難いのである。 ジャイアント(Giant) 世界最大の台湾の自転車メーカー。 安物から超高級モデルまでそろうが、どれもリーズナブル。 シャカリキ! 日本中のちゃり部員の必読書。 集合写真 ちゃり部員がなにかにつけて撮りたがる一枚。 誰のカメラを使うかでケンカしているそばで、いかに面白いポーズが出来るかに魂を注ぐ部員もいる。 シュラフ 寝袋のこと。ドイツ語のシュラフザック(schlaf sack)の略。 英語ではスリーピングバッグ(sleeping bag)。 女子飲み 女子部員の間でたびたび行われている。事実上の最高権力者会議。 チャリ部の今後が決定づけられる...らしい。 普段からあまりに非紳士的な行動をとっていると干されるので、男子部員は気をつけよう。 「しょぼんぬ」 2003年夏に安藤氏が大流行させた言葉。 シマノ(Shimano) 日本が世界に誇る、自転車パーツメーカー。自転車本体ではなく、変速系やブレーキなどを作っている。 「地面と対話する」 これができれば勝ったも同然。 トレイルは友達。山と積極的にコミュニケーションをはかろう。 庄や 西千葉店 居酒屋。飲み放題にビールがなく、発泡酒なので、ビアーズの評価は低い。 新歓ラン 4月にある日帰りのラン。新入生にチャリ部の雰囲気を感じてもらう。 自転車を貸し出してサイクリング。 サークルの日の週と、翌週の土曜の二回ある。 二回目は市原でバーベキュー。 芯飯(しんめし) 炊飯に失敗して、芯が残ったご飯のこと。 水が少なかったり、沸騰を維持できないと起きやすい。 テンションがた落ち。お腹も壊しやすいので、失敗してお粥になっちゃうほうがまだマシ。 スーパー移動 2004年夏アフターで、大平氏が稚内から洞爺湖まで2日半で走ったときのこと。 稚内から小樽まで輪行したメンバーを追いかけて、台風の中を必死に走って洞爺湖に先回り。 この頃から大平が「妖怪」と呼ばれ始めた。 スーパー銭湯(すーぱーせんとう) 銭湯に比べ、500~800円とやや値段は上がるが、規模が大きく、石鹸・シャンプーが備え付けられているお風呂。 休憩室や食堂があることが多い。 スーパードクターK 一時期チャリ部に旋風を巻き起こした漫画。 スポーク 車輪のハブとリムをつないでいる針金状の部品。ステンレス製が多い。 太さに種類があり、#14(2.0mm)、#15(1.8mm)が普通。 たまに折れる。 軽量化のためアルミ・チタン・カーボン製や、中央部分を細くしたバテッドスポーク、空気抵抗を減らすため中央部分を扁平加工したエアロスポークなど、特殊なものもある。 スラバイ課 マウンテンバイクで飛んだり跳ねたり回ったり下ったり落ちたりするのが大好きな人たちの集まり。 スラム(Sram) アメリカの自転車コンポーネントメーカー。最近ではマウンテンバイク用コンポーネントでシェアをあげてきており、シマノの牙城を崩した。 2007年からはロードバイク用コンポーネントにも進出。 サスペンションのロックショックス、ブレーキのアヴィド、クランク・ハンドルなどのトルヴァティヴは傘下ブランド。 スリックタイヤ 舗装路用のタイヤ。完全につるつるのものから、網目状のパターンがあるもの、溝があるものなどがある。 完全につるつるなのは、抵抗は少ないが、雨の日に滑りやすいので、ツーリングには向かない。 生香園(せいこうえん) 西千葉に三店ある中華料理店。 ラーメンを無料でL(1.5玉)にできる。 西千葉駅近くの春日店は飲み会でよく利用される。 清掃係(せいそうがかり) 部内の整理整頓、ゴミ捨てを行うチャリ部の役職の一部門、恐らく最底辺。 まじめに清掃しても気付かれず、しかしサボればクレームが届く日の目を見ない立場。 でも大丈夫、チャリ部の部室はいつも誰かが汚してくれる。 セオサイクル西千葉店 千葉大学サイクリング部がお世話になっている自転車店。 すてきな店長がいる。 http //www.seocycle278.com/ 前日入り(ぜんじついり) 自宅が遠い人や、遅刻が心配な人が、行事の前日に部室または近傍の部員の家に泊まること。合宿やランの前によく見られる。 銭湯(せんとう) 入浴施設の一種。都道府県ごとに値段は異なるが、200~400円と料金が安い。石鹸などは備え付けられていない。 先頭力(せんとうりょく) 先頭を引く能力のこと。地図、交通法規、ペース配分、楽しげな所を発見するセンスなどさまざまな能力が問われる。 外寝(そとね) テントを使わないで寝ること。星が綺麗な日や、暑い夜に有効。 虫と雨には要注意。公式行事では原則として禁止されている。 ソフトクリーム ちゃり部の活動において、風呂、食事に次ぐモチベーションの源。 ご当地ソフトが楽しめる道の駅は、ちゃり部に人気の見所である。 館山ランの往路で寄る「道の駅とみうら」の琵琶ソフトは一食の価値あり。 それもまた、一興(─、いっきょう) 2010年当時若手の09TDTTが普及させようとしている一節。使用用途は多岐に渡り、工夫次第であらゆる状況に対応できる。 2012年現在、忘れ去られつつある。 た ダークサイド 普段は優しいあの人が、極度の疲労によって別人のようになってしまうこと。またはその状態。 雰囲気を察したら、そっとしておいてあげよう。 ダウンチューブ(Down Tube) フレームの前側、下側のパイプのこと。 立ちゴケ チャリが停止している状態で転ぶこと。 ビンディングペダル初心者や、パッキングが重い時によく起こる。 肉体的ダメージもさることながら、精神的ダメージも大きい。 ダッキム 学内で自転車で転倒して脱臼したK氏のこと。 館山ラン(たてやまらん) 7月にある一泊二日のラン。名前のとおり館山まで行き、キャンプではなく民宿に泊まる。 チーバくん 横から見ると千葉県の形をしてる千葉県に住む不思議ないきもの。 ゆめ半島千葉国体とゆめ半島千葉大会のマスコットキャラクター。 2010大祭の輪タク。 チェーンステイ(Chain Stay) フレームの後側、下側のパイプのこと。 BBと後輪の軸をつなぐ。 チタン 魅惑の金属。 千葉街道(ちばかいどう) 国道14号。西千葉キャンパスから東京方面へ行くほぼ唯一のルート。 異常に路肩が狭い検見川近辺、複雑に入り組んだ幕張IC、JR市川駅前までの片側一車線 超渋滞区間など、スリル満点。先頭力・最後尾力が試される。 千葉締め(ちばじめ) チャリ部の飲み会後の手締めのこと。 千葉市中央区にある寒川神社の例祭で、神輿の担ぎ始めと終わりの儀式にも使われる。 やり方がわからない人は、飲み会の後に部長に聞いてみよう。 茶輪寺(ちゃーりんじ) 髪を刈れば、あなたも茶輪寺の僧侶になれる。 チャリア充 チャリに関して充実している人のこと。チャリは恋人。チャリに関わるお金は惜しまない。 …お察しください。 チャリ部 正式名は千葉大学サイクリング部。 部とあるけど同好会。 チャリ部の雰囲気(ちゃりぶのふんいき) 多くの部員が入部動機に挙げる要素。 主に部室から流出する他に、所属部員からも発せられる。 余りに影響を受けると部室依存症になる。 ⇒部室依存症(ぶしついぞんしょう) ツーリングマップル(Touring Mapple) ツーリングに使用することを主目的としたA5サイズの地図。 北海道/東北/関東・甲信越/中部・北陸/関西/中国・四国/九州・沖縄の7冊。 チャリ部で全部の合宿に参加すると、ツーリングマップルが全部そろう。 とはいえバイク前提での地図なので、自転車が通れない道も普通に書いてある。プランを立てるときは入念にチェックを。 ディスクブレーキ(disc brake) 車輪と一緒に回転する円盤(ディスクローター)を両側からパッドで押さえつけることで摩擦を発生し、制動するブレーキ。現在のMTBの主流のブレーキ。 油圧式と機械式に別れる。 油圧式はメンテが厄介なため、ツーリングには向かない。 ディレイラー 変速機のこと。 デオーレ(Deore) シマノのマウンテンバイク用コンポーネントのグレード名。 デオーレ未満とデオーレとでは大きな差があり、本格的なマウンテンバイクの入門グレードと言える。 デ部長(でぶちょう) もっともBMIが高い者に贈られる称号。 デュラグリス 自転車のメンテで最もよく使われるシマノのグリス。黄色い。 転倒(てんとう) ひっくり返ること、英語ではtumble。 チャリ部員のケガの原因ダントツトップ、その単純さの割に痛い。 障害物にぶつかり転倒、クラックに挟まり転倒、ビンディング限定での立ちゴケ、バリエーションは様々。死んでも左側に倒れよう。 トイペ トイレットペーパーの略。 東京(とうきょう) 遥か西の彼方に存在すると言われる伝説の巨大都市。しかしそこへ至る道はあまりにも険しい。 ⇒千葉街道 トーマス 2006年大祭の輪タク。 都市環(としかん) 千葉大学工学部の学科の一つで、都市環境システム学科の略。 これに所属する学生は皆一芸を持っており、プレゼンなどで威力を発揮する・・らしい。 その独特なノリで大騒ぎしては他のチャリ部員を圧倒している。 トップチューブ(Top Tube) フレームの前側、上側のパイプのこと。 とよだや 館山ランで毎回宿泊する民宿。夕ご飯が超多い。 トリガーシフター(Trigger Shifter) 二つの引き金状のレバーをはじいたり、押したりすることで変速するシフターのこと。 シマノの場合はラピッドファイヤー、スラムの場合はインパルスと呼ぶ。 ドリ子 チャリ部のマスコットキャラ的存在。こぐまちゃん。 口癖は「超うまーい」「絶対うまーい」。 ドロップオフ(Drop Off) 段差を飛んで落ちること。 な ナイトラン(Night Run) 夜走ること。こわいし、危ないのでできるだけ避けたい。 流しそうめん 夏に行われるイベント。松戸キャンパスの竹を切り、代々庭がある家に設置しておこなっている。最近ではキャンパス内に設置を行う。 そうめん以外の物質が流れることしばしば。 夏合宿(なつがっしゅく) サイクリング部のメイン行事。五泊のキャンプで、最終日のみ宿に泊まる。一年ごとに東北、北海道、信州に行く。 ほとんどの人が合宿の前・後に、プレ・アフターに行く。 ナメる ネジがナメって使えなくなる事。 説明になってないけど、とにかくナメると使えなくなる。 ヌルハチ 油でぬるぬるしているさま。 ネコバス 2002年大祭の輪タク。 2008年大祭にて再登場。 寝ゴケ チャリに乗りながら寝てしまい、転ぶこと。 非常に危険なので、眠気を感じたら迷わず休憩を申し出よう。 ノーフットキャンキャン(No-Footed CanCan) マウンテンバイクでジャンプ中に両足を離し、離した足の片方はトップチューブをまたいで越える。そして足を伸ばす。 完璧にできたら超かっこいいトリック。 登戸の滝 二次会と言えばここ。 女の子が可愛くてテンションがあがる。 は バーエンド(bar end) ハンドルバーの両端に取り付ける、棒状のパーツ。本来はバーエンドバーと呼ぶと思われる。見た目から「ツノ」と呼ばれることも。 ライザーバーや幅の広いハンドルバーについていたり、やけに上向きについていたりすると素人丸出しでダサい。 バースト(burst) タイヤの脇が裂け、中からチューブがはみ出して破裂すること。 ツーリング中に起こると困ってしまう。 応急処置としては、内側からガムテープを張る。 スペシャライズドのタイヤで頻繁に発生し、チャリ部を困らせた。 ハードテイル(Hard Tail) 後ろにサスペンションがついていないマウンテンバイクのこと。 CUCCのツーリングに使うマウンテンバイクはこれ。 バイクラ 自転車雑誌「バイシクルクラブ」の略。毎月20日発売。 チャリ部で定期購読しており、部室備品が買ってくる。 発売日の昼休みに部室にないとおこられる。 「ばぐーん」 腕が伸びるさまをあらわすのに、瑞穂さんが使った擬態語。 一般的には「びよーん」などがそれにあたると思われる。 流行語大賞はおしくも「ドリ子」に敗れた。 パッキンブレイク 走行中に、キャリアに積んだ荷物が崩壊すること。 非常に危険なので、発動する前に阻止する必要がある。 バックファイヤー 1、センチュリオンが出しているXCバイクのシリーズのこと。 2、合宿等で、最終日の地点から輪行をせずに自宅、若しくは部室に帰還するアフターのこと。漢の嗜み。 ⇒ファイヤー バニーホップ 自転車で飛び跳ねちゃうこと。すごい人だと1m以上跳ねれる。 いろいろ飛び越せる。人生の壁だって飛び越せちゃうかも。 春合宿(はるがっしゅく) 夏合宿と並んで、サイクリング部のメインイベント。四泊で宿に泊まる。 1年ごとに四国、九州、南紀に行く。 夏合宿と同じようにキャンプでプレ・アフターに行く人も多い。 ハブ(Hub) 車輪の中心の回転部分。高級なものほどスムーズに回転する。安物はゴリゴリしててよくまわらない。 バルブ タイヤの空気を入れる部分。三種類の形があり、それぞれに対応した空気入れを使う。 フレンチ(プレスタ)バルブ:ロードバイクや多くのマウンテンバイク 米式(シュレーダー)バルブ:自動車、BMX、マウンテンバイク 英式(ウッズ)バルブ:一般的な自転車(ママチャリなど) ハンガーノック 体内のエネルギーが枯渇し、力が入らなくなる事。 これを防ぐ為にも、こまめに補給食(おやつ)を食べよう。 卍解(ばんかい) ①斬魄刀解放の2段階目にして最終形態。体得に相当の修練を要し、その力のあまり使いこなすことすら難しい。しかし卍解に至った者は一人残らずソウルソサエティの歴史に名を残している。詳しくはこちら。 ②フロントトリプルのインナーを利用すること。通常ロードには2枚目までしか付いていないため、ロード乗りはプライドとの戦いとなる。09TDTT氏が発祥。 パンク(puncture) パンクチャーの略。タイヤのチューブに穴が開き、空気が抜けること。 尖ったものを踏んで穴が開く場合や、段差を乗り越えるときリムとタイヤにはさまれて穴が開く(スネークバイト)場合がある。 穴がごく小さく、少しずつ空気が抜けるものをスローパンクという。 まれにバルブの付け根が折れるパンクがあり、これは修理できないので、パンク修理キットだけではなく、換えチューブも持ったほうが良い。 パンク修理 そんなに難しいものではなく、チャリ部員のほとんどが身につけている。 パンク修理キット パンク修理に必要な、タイヤレバー・パッチ・ゴム糊・紙やすりの四点セットのこと。 「ハンドルバー切る?」 新しいチャリを買った新入生(特に女の子)に対して、なんとか気を惹こうと上級生が発する言葉ランキング第1位。 ビアーズ 隊長サノヨーコのもとに集まった、チャリ部のビール大好きっ子集団。 合言葉は「ビールに乾杯」 ピーナッツ味噌 千葉の郷土料理。 ビール課 近年再結集したビールを愛する集団。 ビール工場見学や、ビアガーデンなど、積極的に活動をしている。 前身のビアーズにのっとり、合い言葉は「ビールに乾杯」 ピカチュウ 1998年、2000年大祭の輪タク。 びしょんぬ ビショビショになったさま。 ピンクの悪魔 自身の欲望を果たすため、どこまでも自転車で行く09入学のピンク色の変態。 よく「マノエリ、マノエリ」と意味不明な言葉を呟いている。 現在は行方不明。 ビンディングペダル 専用の靴の裏に取り付けた金具と、固定できるペダル。 はめたり外したりするのにコツがいるが、力の伝達効率が良くなり、速く、楽に走ることができる。シマノのSPDなど、いくつかの規格がある。 ファイヤー 合宿等で、輪行をせずに目的地に参上するプレのこと。漢の証。 ⇒バックファイヤー ブイブレーキ(V Brake) マウンテンバイクに使われるブレーキの一つ。 現在のMTBでは主流でなくなりつつあるが、メンテのし易さ故にツーリングにて重宝される。 部会(ぶかい) 月に一回の部の公式の集まり。水曜日の18:00~19:00。 活動の予定を立てる。部会の後は飲み会。 ブキ アウトドア用語で、スプーン・フォーク・ナイフ類のこと。 副部長 事務手続きなどでチャリ部の裏を支配する。副部長が仕事しないとチャリ部が成り立たない。 主な仕事は、部会の場所の確保、合宿届けの提出、サークルの更新、部会の時の板書。 部室(ぶしつ) 西千葉キャンパスのはずれのはずれ、グラウンドの向こうの体育系サークル棟にある。 冷暖房完備、電子レンジや冷蔵庫もあり、DVDも見れる快適な部屋。 ご飯食べたり、漫画読んだり、勉強したり、飲んだり、お泊りしたり、もちろん自転車の整備もできる。 部室依存症(ぶしついぞんしょう) 部室の自由さに魅せられ、毎日部室に行ってしまう病気。ある意味さみしがりや。部長の条件。 部長(ぶちょう) チャリ部の顔、チャリ部の象徴。象徴なので権力はない。 ラン・合宿・飲み・イベントなどすべてに参加し、チャリ部を盛り上げ、問題が起きたら責任をとる。 部ノート(ぶのーと) 部室にある、部員が自由に書き込めるノート。 携帯がない時代は連絡を伝える手段としても役立ったのだろう。 現在はコミュニケーションツールとして役立っている、と思う。 冬合宿 それは伝説(レジェンド)。さあスパイクタイヤで冬の北海道へ。 ブルーシート輪行 輪行袋が無くても、ブルーシートとガムテープがあれば輪行できる。 H氏がドキ×2サマーデイズ2006で初メイク。次いで9月の鵜原でもメイク。 プレ 部全体で行動する合宿の前に、個人的に企画を立て、数人ずつの班に分かれて旅すること。 フレーム(Frame) 自転車の骨格。アルミニウム、クロモリのパイプが一般的。 チタンやカーボンもある。 振れ取り(ふれとり) スポークの張り具合を調整し、車輪のゆがみ(ふれ)をとること。 走っていると少しずつふれが出てくるので、こまめに振れ取りをするのが長持ちさせるために重要。 ブロックタイヤ マウンテンバイクについている、太くてぼこぼこしたタイヤ。 未舗装路を走るのに適している。舗装路を走るのには抵抗が大きく、タイヤも痛めるため、ツーリングなどに使う場合はスリックタイヤに交換する。 ブンデバー(wunderbar) 04伊藤氏の2010年に飛び出した名言。どうやらドイツ語らしい。右足を一歩踏み出して言うのがみそ。意味は、忘れちゃった。 ペアラン くじ引きで二人がペアになって走ること。 合宿中に一日あるほか、OLランもそう。 その人の新たな一面を知れることしばしば。 別荘(べっそう) トイレ、テン場、東屋、周囲の環境など、全ての条件が完璧に整った公園のこと。 ヘッテン キャンプで使う、頭につけるライトのこと。 ヘッドチューブ(Head Tube) フレームの一番前、ハンドルの付け根部分のパイプ。 ホームレス 旅のとき、都会では先によいテン場が取られていたりしてやっかいな相手。 ポキリンコ スポーク、もしくは骨が折れちゃうこと。 ホクレンフラッグ 夏季限定で北海道のホクレンのガソリンスタンドで手に入るフラッグのこと。 地域によって色が異なり、全部収集すれば注目の的。 パッキングに飾ればカッコいいアクセントに。 干し走り(ほしばしり) ツーリング中にタオルなどを干しながら走ること。 見た目が悪い。やりすぎるとホームレス指数があがる。 または、洗濯物を着ながら乾かす事。レージャーなど、乾きやすい服のみ有効な技。 ポテチ 事故やクラッシュで、修復不可能なほどゆがんでしまったホイールのこと。 ボトルケージ(Bottle Cage) ボトルを入れるための部品。 フレームのダウンチューブやシートチューブについている台座に取り付ける。 ボルシチ 08A氏が合宿に行くと作りたくなる、野菜と肉をたっぷり入れた、ロシアを代表するスープ料理。 最後に入れるスメタナ(サワークリーム)がポイントである。 本職 ホームレスのこと。 ま マウンテンバイク(Mountain Bike;MTB) 名前のとおり、本来は山の未舗装路を走るための自転車だが、多目的に使われ、頑丈さを活かしツーリングなどにも使われている。 様々な種類があるので、きちんと用途にあったものを選ぶことが必要。 CUCCでは主にハードテイルのものをツーリングに利用する。 MTBと略される。 魔王(まお) プレ中に覚醒。 一年女子にして、安房峠にてプレメンバー全員をチギり、チャリ部を恐怖のどん底に陥れた。今後の活躍に期待。 マグカップ 持っていると、キャンプで大人のゆとりを演出できるグッズ。 幕張海浜公園(まくはりかいひんこうえん) 新歓ラン、追いランなどで行く公園。 Gブロックに、マウンテンバイクコースがある。 http //www.pref.chiba.lg.jp/kouen/toshikouen/guidemap/makuhari/index.html 魔獣(まじゅう) ツーリングで一日230km走ってしまう。T氏。 マニュアル 前輪をあげて走る。しかし、ウィリーとは違ってサドルに座らず、こがない。 「マニュアルできても、マニュアル君になるなよ。」 YANS氏の名言。 水鉄砲(みずでっぽう) 夏のツーリング、あったらステキな物ナンバーワン。 mizo(ミゾー) 溝渕氏が手がける登山用品ブランド。 自らの登山経験を踏まえたプロダクトは、業界内でも高い評価を得ている。 また、世界で初めてチタンを食器に使うなど、ユニークな提案も目覚ましい。 週刊ヤングジャンプで連載中の孤高の人13巻の表紙にも、同社のピッケルが登場した。 現在、二代目mizoがチャリ部内で「53」シリーズの制作・販売を行うなど、積極的に活動をしている。 道の駅(みちのえき) 一般道路のサービスエリアのような施設。 24時間利用可能な駐車場、トイレがあって休憩できるほか、物産館などの地域振興施設があることが多い。全国で800箇所以上が登録されている。 ちゃり部ではご当地ソフト補給所・無料キャンプ場としての認識が強い。 ムーンライトながら 東京・大垣間を結ぶ快速の夜行列車。 青春18きっぷで乗れるが、指定席券510円が必要。早めに買わないとすぐに満席になる。 めりーな西千葉 西千葉駅の高架下の商業施設。本屋やマックや、浅海がバイトしてたサイゼリヤなど。 2007年閉店。現在はペリエ西千葉。 メイク ストリートやダートジャンプにおいて、技を成功させること。 「バニーロックウォークをメイクする」などのように使う。 メンズ班 ランや合宿の班で、たまにできる、男のみの班。否定的に捕らえられることが多いが、機動力を活かして遊びまくれるというメリットも。 メンズ班という名称は2003年頃椎名氏が呼んだものが定着した。 モリモリ ①大平のこと ②ご飯が大盛りのさま ③いかつい男が大勢いる様子 モンベル(Montbell) 日本のアウトドア総合メーカー。高い機能で比較的リーズナブル。 や 夜間専用機 ナイトランになるとテンションがあがる。T氏。 『野菜がやさい』 08年度ドキサマの一日目、「ストアーまるい」にて04入学の伊藤氏から飛び出した一言。おそらく、『野菜が安い』時に使えると考えられる。 買出しのたびに使えるなんて、なんとも便利なこと。8月31日は「野菜の日」らしい。 雪 地球に優しいサークルで知られるちゃり部が自然に裏切られるとき、それは降る。 全班員は酷寒の絶望により瀕死に陥り、 全計画は降り積もるそれらと共に白紙に帰す。 養老乃滝 みどり台店 みどり台駅前にある居酒屋。CUCC御用達。 お酒はまずい。料理もおいしくはない。でも二階の超自由さが魅力的。ぶちまけOK。 あと、おばちゃんがいい人すぎる。 養老ラン(ようろうらん) 6月にある一泊二日のラン。距離は1日40~50km位。 チャリ部のOBも参加するラン。 世炉思食(よろしく) 西千葉駅前にある居酒屋。魚がうまい。 エビス生が飲み放題なので、ビール課の評価は非常に高い。 弱虫ペダル(よわむし−) 週刊少年チャンピオンにて2011年現在連載中の自転車マンガ。 シャカリキ!に続く、全国のチャリ部員必読の書。 読めば自転車に乗りたくなること間違いなし。 ら ライザーバー(Riser Bar) ストレートバーより、ハンドルが高い位置に来るように曲がっているハンドルバーのこと。アップハンともよばれる。 ランドナー MTBが流行する以前、旅行車の主力だった。 リア充(-じゅう) 残念生を含む部室依存症患者が繰り返すうわごと。 彼らの理想の生活を送る学生に対して羨望と嫉妬を込めて贈られる言葉でもある。 リアディレイラーやリアホイールをグレードアップした部員への使用例が報告された。 リア重(-じゅう) リアに体重をかけて、トラクションを稼ぐこと。オフロードでの急登坂では必須テク。 輪行(りんこう) 自転車を分解し袋に入れて、荷物扱いにして、電車などの公共交通機関に積むこと。 ルック車 見た目だけスポーツ車で、性能は二の次の自転車の総称。 ちゃり部の活動には向かない。 レージャー レーサージャージの略。ジャージといってもいわゆるジャージではなく、自転車競技で着る、ぴったりフィットしたシャツのこと。 体にフィットするため風でばたつかず、背中にポケットがあり便利なので、ツーリングで着る人もいる。 レーパン レーサーパンツの略。自転車競技ではかれる、ぴったりフィットし、パッドが入ったパンツ。おしりが痛くなりにくいため、ツーリングでも使われる。 ロード課 ロードバイクで長距離ツーリングに出かけたり、峠にアタックしたりする人たち。たまにレースにも出る。 自分を追い込むことを至上の喜びとするドM集団である。 ロードバイク(Road Bike) ロードレーサーともいう。舗装路でのレースに使われる競技用自転車。 非常に軽い車体、抵抗の少ないとても細いタイヤ、ドロップハンドル、高速巡航を重視してクロスした高いギア比などが特徴。 キャリアが付かないモデルが大半のため、CUCCのツーリング活動には利用できないことが多い。 わ 若気の至り(わかげのいたり) 飲みすぎて、消火器をぶちまけ、部室が使用停止になってしまうこと。 当時の正確な記録は、「若気ついに至る。」 和処居(わっしょい) 正門近くにある居酒屋。水曜定休日なので部会では使われないが、よく使われる飲み屋のひとつ。 数字 8速(はっそく) 後のギアが8段のこと。8年ほど前までスポーツバイクの基本だったが、現在では7万円未満くらいのモデルに採用される。 9速との修理パーツの互換性がないため、旅先でのメンテが必要なCUCCではお勧めしていない。 9速(きゅうそく) 後のギアが9段のこと。現在マウンテンバイクでは基本。シマノではDeore以上・スラムではX.7以上が9速対応になっている。 以前までのロードでは多かったが、最近では入門用のローグレードモデルで採用される。 10速(じゅっそく) 後のギアが10段のこと。現在のロードバイクの主流。ミドル~ハイエンドモデルまで幅広く採用される。 2010年スラムがMTB用上位コンポ(X.7以上)で販売開始。 2011年シマノも発表。Dynasisという変速システムでSLX以上で販売されている。 11速(じゅういっそく) 後のギアが11段のこと。カンパのアテナ以上のグレード。 また、シマノ・アルフィーネの2011年モデルは内装11段。
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第3回 榛名山ヒルクライムin高崎 日時 5月16日~17日 場所 群馬県高崎市榛名山 参加者 2年 おがじゅん 小幡 神谷 滝澤 M1 杉江 ??? やまきさん いままであまり縁の無かったヒルクライムレースに参戦してきました。 今をときめく2年生がたくさん来てくれて嬉しい限りでございます。 榛名山ヒルクライム、通称ハルヒルは前日受付必須のため レース前日の朝に大学を出発して高崎に向かいます。 ここで「高崎パスタ」なるB級グルメの存在を聞きつけた我々は 地元で知らない者はいないという「シャンゴ本店」へ デミグラス風ミートソースパスタwithトンカツといったところ おいしい そんなこんなで受付場所の榛名体育館に到着。 受付を済ませて企業出展のブースを回る。 ハルヒルではゼッケンに1000円分の金券が付属していて 自転車用品を買ったり、地元の名産を楽しめるのです。 僕は割引で1000円になっていたグラブをGETしました。 その後は明日のヒルクライムに向けてコースを試走しに榛名山に向かいます。 昼ごろまでは雨が降っていたものの、天気も回復したのでまったり試走スタート それではここでメンバー紹介 ○○市役所から参戦。やまきさん LAPIERREを引っ提げて登場。たきざわ 新車Bianchiに乗るのは、おがじゅん O B A T A ぶれてる。神谷 そして、撮ってばかりで僕の写真無かったです。やっちまいました。 わたくし杉江を含め6人でお届けしています。 コース終盤になると… 逞しい剛直が屹立する“男根岩” 「序盤は斜度が緩いかな」とか「ここのイン側はきつそうだ」とか ワイワイ言いながらの登りはなかなか新鮮で楽しいものでした。 日が暮れる頃に宿泊地「榛名湖ヘルスセンター」に到着。 風呂に入って、わかさぎ定食をいただいて9時過ぎに就寝。明日に備えておやすみなさい 翌朝3時起床 ヒルクライムの朝は早い NSKニードルベアリングの駐車場に車を置いて5時頃会場にin 下山用荷物を預け、少し時間が出来たので15分ほど登ってアップしたり そしていよいよ7時から、申告タイム順に続々とスタート。 沿道には地元の方々が大勢応援しに来てくれいていてすごく力になります。 特にゴール前はすごい声援で限界をちょっと超えたところまで力を出し切れたような気がしますね。 ゴール後は皆で集合写真! 下山は安全にグループに分かれて行うという事で、待ち時間はまたもや出店を見て回ることに ここでは新鮮なトマトやキュウリ、梅干しに甘酒、野菜ジュースにお米まで やたらおいしいものを無料で配布しており大喜び サイクリング部の本領を発揮して頂きまくってしましました。 とにかく運営がしっかりしていて地域一体となって盛り上げようという心意気が ばっちり伝わってくる良い大会でした。来年もまた行きたいですね。 リザルトはこうなりました。 順位 ゼッケン 氏名 タイム 36 3058 杉江 亮祐 46 37.325 156 8095 滝澤 岳 53 30.422 196 6018 神谷 直樹 55 29.685 247 8021 小幡 陸央 57 18.305 248 8128 山本 拓 57 18.316 254 8030 小笠原 淳 57 31.865
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8月17日(日) 東尋坊→金沢 本日の見所東尋坊!末廣くんも高い所に登る子でした。 こちらはゆくちゃん。と、小松は金沢まで輪行。 金沢駅に到着。・・・広かった・・! 瑞穂さんと亜細亜さんをお出迎え。 いざランドリーへ これまた駅から近かったです。 おしゃれなデパート(マルイ?)の立ち並ぶ都会のど真ん中の公園でキャンプ。でも夜は人通りがほんとに少なかったです。良かった。 この日はゆくちゃんがプルコギピザでプルコギを語ってしまった記念すべき日です(笑) 8月18日(月) 金沢→内灘→羽咋→ころ柿の里しか この日は最初に金沢の忍者寺に行ってきました。前田家の出城とかいわれてる寺で敵が攻めてきても返り討ちに出来るよう落とし穴などあったりもしもの時のために切腹の間もあるという。歴史的建造物なのもあって戸隠の忍者屋敷のように実際に自分達で探検したりは出来ず(最悪閉じ込められて二度と出てこられません)見学のみでした。 「こんな寺作って絶対何か企んでたんだろ!」という突っ込みに納得。確かにー。 内部の写真撮影も禁止でした・・ それから兼六園に行ってきました。 内灘。硬い砂浜なので自転車でも・・・走れない!! 海辺が見られるサイクリングロード。走りやすいと思いきや、道に散らばる砂がトラップになってむしろ走りにくかったという。誤算。ここでゆくちゃんはのぼり返しを覚えました。 そして末廣くんの中のダラリストの血が目覚めた・・・? みんなで末廣くんの輪行袋に入れられていたチューペットを常温で食す。・・・意外と食べられた。 道の駅高松で一旦休憩。アイスを食べる。 羽咋駅の近くのスーパーで、今日合流の溝渕くんに買出しをお願いしました。同じく合流予定だった高木くんは体調を崩した為断念。 ↑羽咋駅周辺はこんなノリの素敵な所でした。 あと溝渕くんのいるというスーパーに行ってみた所、出口にいるという溝渕くんが全く見当たらず、どこかで違う次元に行ってしまったのかと不安になりました。 似てるけど違う名前のスーパーでした。よかったよかった。 あと溝渕くんが合流した途端に地元の人から何か貰える様になったというジンクスが。 この日はスーパーでクッキーを貰いました。 この日はお風呂が併設されている道の駅「ころ柿の里しか」でキャンプ。 実は結構立派な入浴施設でした。 亜細亜さんがスーパーでスイカを買ってくれたのでスイカ割り。手元に適当な棒状のものがなかったので、溝渕くんは2ℓペットボトルで挑戦。ペットボトルが負傷。 ということで、末廣くんはいつぞやの周藤部長スタイル(拳で割る)に挑戦。 一発で割れただと?! お見事です! 皆でスイカタイム。 →8月19日へ
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皐月ラン 日時:5月17日(土)~18日(日) キャンプ場:坂田ヶ池総合公園 5月17日 主な見所:道の駅やちよ、オランダ風車、象の像 朝の班分け。 道の駅やちよでご飯。輪が2つ。 「これが本当の『サークル』か!」と後ろのおじさんがつぶやいていた。 これが本当のサークル!狭ッ!! なんとサイクリングロードで渋滞です。 班ごとに集合写真。象の上。 部長レベルになるとこんなところにも乗れます。来年もぜひ。 副部長レベルになるとこんなところにも乗れます。来年もぜひ。 高原さんレベルになるとこんな感じになります。来年もぜひ。 もうすぐキャンプ場 闇夜に乗じてお風呂に出かける。 5月18日 主な見所:房総の村、成田山新勝寺 坂田ヶ池総合公園にて。 ローラーすべり台ではしゃぐ大学生約30人!!! 動画をとっていた自分までなんだか楽しくなるような傑作動画だと思います。 ちなみにすべりり終わった順番は 溝渕君→うっちー→八角さん→瑞穂さん→中本君→須田君→寺久保さん→ 矢野さん→津田さん→歩さん→井中さん→梅ちゃん→佐藤君→周藤→末廣君→ 巨匠→時丸君→宮木君→安藤君→菅澤さん→五十嵐さん→てっしー→ 坂本君→林君→伊藤さん→高原さん→寺田君→高木君→根本→ 宮澤君→小泉君→小松さん→中村 です。頑張って解析しました(笑) よーく見て自分自身を見つけてくださいね! 見てるだけでなんだか楽しくなりますね♪♪ -- このみ (2008-05-22 22 29 31) やっぱり大勢は楽しいですね。楽しすぎます。みんな超笑顔だし。まぁお尻の痛さも半端なかったですけどね。 -- inaka (2008-05-22 22 30 53) 毎年遊ぶけど、毎年楽しい。止めやれませんね。 -- noriko (2008-05-23 18 06 30) 元のきれいな動画ほしい人は連絡ください!! -- うっしー (2008-05-27 13 43 17) 名前 コメント 上の動画がこの日の楽しさを伝えきってると思う!ので以下おまけ。 2日目の朝。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (テントジャンケン.JPG) 出発前のテントジャンケン。どのテントにあたるかな? ローラー滑り台もすごかったけどその後のアスレチックも凄かった。沢山いるって楽しいね! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (房総の村.JPG) 房総の村にて。これからお姫さまの登城です! 房総の村でタイムスリップ!! 良く時代劇で見ますね。こういうシーン。 成田山新勝寺。なんでこんな中途半端な数字で記念・・ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (部長とアイス.JPG) 成田山で売っていた蜂蜜アイスクリームは格別でした。部長も思わず食べ急いでいます。
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名古屋大学サイクリング部を構成するに欠かせない高度な専門用語になります。 これを学んで意識を高めましょう。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数字
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ちゃり部のロゴの右下、アレ、何ですかね? 雪ですよね!! 日時: 12/30(火) 行った人: たしろ、えが、はたえー、きのぴー 前日に発熱発火したまっさるは無念の辞退 雪山の予行練習をしてたのが仇となったようだ 平均年齢を高めつつ雪山を目指す 「すき家行く?」 「行く!」 「同期の男女比ってどんくらいなん?」 「休暇中に仕事の話をするな」 「これほんとに雪あんのかよ」 「長靴で来た意味なくね?」 「なんか雪降ってきた」 「最悪引き返すある」 「わっあっあーー」 「あちぃ~」 「まだつかねーの」 「結構のぼったなあ」 「前回より積もってない」 「雪がすくね―」 「そろそろ飽きてきたんだけど」 「…メーリス送るか」 「スタイリッシュ駐輪」 「誰だよカーブ80っつったの!」 「上司って――」 「仕事の話をするな」 「そのサングラス!」 「ハワイで買ったやつ」 「写真撮っとくか」 「1個目の峠もうじきだった気する」 「雪こんなもんなの?」 「めっちゃ天気良いな」 「サイクリング日和」 「おーここ乗れるわ」 「ひょおおお~~~~~」 「ああ^~いいっすね^~」 「峠だ」 「一応やっとくか」 「こっから下りだから」 「補給しないと体温奪われて死ぬ」 「あ、0℃だ」 「どーすっかなカッパ着るか~?」 「足さみーんだけど」 「寒いし早く行かね?」 「ふぉぉぉおおおおおお!!!」 「やべえココめっちゃ楽しい!!」 「ひゃあああ~~」 「ヤク中●ねーーーー!!!」 「誰もいねえ」 「貸し切りジャン」 「今んとこめっちゃ良かったんだけど」 「例の直線」 「1000mに1時間かかったとこ」 「風めっちゃ強え!」 「ほおおおおおおおおお!!!」 「もっかいやろ」 「うわっ!」 「ココあぶねえんだけど!」 「痛い?」 「タイヤ逝ったわ多分」 「やべえ楽しい」 「くぁ~コーラうめえ!」 「補給しないと死ぬ」 「まっさるほんとドンマイだな」 「まだ続くん?」 「あー足めっちゃ寒い」 「長靴絶対失敗だわこれ」 「靴下何枚履いてる?」 「そろそろでしょ」 「疲れた」 「轍あるないで全然違うわ」 「先頭キッツ!!」 「指で表してみて」 「あー着いたー」 「前回どんくらいだっけ」 「トイレって下ってすぐ?」 「ブレーキ全く効かねーわ」 「紅茶かける?」 「うっわ!うっわ!」 「ブレーキきかねええええ」 「やっぱりディスクがナンバーワン!!」 「ロードなのになんであんな速いんや」 「除雪されてんじゃん」 「最高の景色」 「寒い」 「トイレ開いとらんかった」 「池凍ってる」 「トイレ多分近くにあるっぽい」 「やっべえめっちゃ滑る」 「あーやばいやばいやばい」 「やっぱVゴミだわ」 「ドリフト出来そう」 「たしろドリフトうますぎ」 「これ楽しいわ!」 「靴底なくなりそう」 「はたえさん速すぎ」 「もおお~なんで俺こんなコケるんだよ」 「ほおおおおおおお!!!」 「今いい感じだった」 「ここめっちゃ滑る危ない」 「このトイレも閉まってる」 「池じゃん」 「年末だ」 「写真撮って」 「結構暮れてきた」 「-4℃だ」 「あーさみー」 「後ろの車180度回転したんですけど」 「ここ凍ってる」 「さみー」 「うめえ」 「生きてる」 「めっちゃ楽しかった動画」 雪が少なめな分、乗車率も高く結構遊べる感じでした 楽しかった・・・
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#blognavi サイクリングコース往復20kmちょっと。 途中寄り道箇所で思っても見なかった坂道発進をする羽目に。 そういや、バックの坂道発進って初めてやったな。 まぁまぁ。問題ありませんですた。 カテゴリ [運転] - trackback- 2007年03月19日 00 30 15 #blognavi