約 3,079,299 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11387.html
―――数日後 あの日、遊園地の集団テロは警察の活躍により、犠牲者を一人も出さずに鎮圧した。 軽傷を負った人もいたが、幸いにも後遺症が残るような重度の被害者は出ず、 ゴーストをハッキングされたことによる障害もなかった。 ただ、純から聞いた話では本当に事態を解決に導いたのは警察ではなく、公安9課という 攻性の特殊治安部隊の暗躍によるものだということだ。 一体どこの情報ソースなんだか… 紬「梓ちゃん。はい、どうぞ」 あの出来事から、私はムギ先輩のことを常に考えるようになってしまった。 対する先輩は、前と変わらずに私に接する。 律「…どうしたんだよ梓、ボーっとして」 梓「…へっ?べ、別にぼけっとなんてしてません!」 唯「そうかな?なんだか心ここにあらずって感じだよ~」 梓「そんなことないです……熱っ!」 澪「……大丈夫か?梓」 律「しっかりしてくれたまえよ梓君」 梓「すいません…」 唯「さてはあずにゃん、恋ですな!?」 梓「!!?」 こういう時の唯先輩の謎の鋭さには感心する。 澪「そうなのか?」 梓「ち、違います!私に好きな人なんか…」 律「その割には顔が真っ赤だぞ」 梓「これは…その… そ、そんなことより練習です!そうしましょう!」 唯「ごまかした…まさか本当に…!」 梓「だーっ!違いますってば!」 律「梓が怒ったぞ~」 紬「まあまあ、梓ちゃんがかわいそうよ」 梓「ムギ先輩…」 澪「…オホン。ま、ふざけるのはこれくらいにして…」 律「澪もノったくせに…」 澪「うるさい。とりあえずもうすぐ夏休みだ。 私たちも今年は受験勉強があるし、軽音部の活動は少なくなる」 律「こんなクソ暑いなか学校なんて行きたくないしな」 澪「今までより練習する時間が少なくなると思うけど、夏休みが明けたら学園祭がある。 あんまり楽器の練習をしてないと学園祭に間に合わなくなるかもしれないから、 各自しっかり練習しておくように!」 唯「大丈夫だよぉ澪ちゃん。私毎日ギー太に触ってるから」 梓「触ってるだけじゃ意味ないですから…それに唯先輩はちゃんと立って弾く練習をしないと 本番で思うように弾けなくなりますよ」 律「心配すんなって!こんなんでも今までのライブは成功してたんだしさ!」 梓「でも今年のライブは先輩方にとって最後なんですよ!? 確かに勉強も大事ですけど、もっと真剣になって下さい!」 律「ん……まあ、それもそうだけどさ」 澪「梓の言うとおりだ。私たちにとって最後のライブ、悔いのないようにしよう」 紬「そうね…最後の学園祭なのよね…」 最後の、という言葉を強く印象付けるようにムギ先輩は呟いた。 私だって出来ればずっと軽音部でバンドをやり続けたい。 だけどそんなことは不可能なんだ。 唯「そうだよね…。うん、わたし頑張る!」 唯先輩のやる気に火がついたようだ。 律先輩もやれやれ、という仕草をしたけど、その顔はやる気が垣間見える。 澪「よし。じゃあ今日はこれで解散だな」 帰り道。 私と唯先輩、そしてムギ先輩は楽しくおしゃべりしながら歩いていた。 唯「帰ったら猛練習だねっ」 梓「唯先輩、勉強は大丈夫なんですか?」 唯「あ、そういえば勉強もしなくちゃ」 紬「ふふっ。唯ちゃんったら、何か一つに全力投球したら他のことは目に入らないものね」 梓「その極端さがまた唯先輩らしいです…」 唯「ムギちゃんとあずにゃんは楽器も上手いし、勉強も出来て羨ましいなぁ~」 梓「そんなことないですよ」 こんな風に私たちは他愛もないことをずっと話していた。 でも時々、ムギ先輩の顔に暗い影が落ちるのを私は見逃さなかった。 最近、部活中でも発見することがある。 ムギ先輩が、私たちでない何か別のものを見つめているような… 私がそれに気付くのは、決まって学園祭や卒業の話をしている時だった。 ○ ○ ○ ―――時は一息に飛び、秋が終わり肌寒さを感じる季節 放課後ティータイムの学園祭ライブは大成功のまま幕を下ろした。 梓は学園祭が終わった後、達成感と充実感で放心状態の日が続いた。 それほどまでに素晴らしいライブだった。 軽音部の3年生は引退し、本格的に受験勉強に取り組んでいる。 しかし引退したとはいっても、ほぼ毎日部室で変わらず紬の淹れるお茶を飲み、 お菓子をほおばりながら勉強している。 梓はせめて勉強の邪魔にならないようにと気を使っていたが、 3年生たちは勉強の合間に楽器に触れては軽く演奏するので 次第に梓も遠慮がなくなり、結局いつもの部活のように過ごしてしまうことが多かった。 梓は寂しいとは思わなかった。 ただし、先輩が卒業した後のことを考えると、不安でたまらなくなるのだった。 律「なあムギ、この問題なんだけどさ…」 紬「どれ?ああ、これは確か…」 澪「律、あんまり人に頼ってばかりじゃ実力つかないぞ」 律「分かんないことは人に聞けってな。ばあちゃんがそう言ってたぜ」 澪「それとこれとは話が違うだろ」 紬「…ごめんなさいりっちゃん。この問題、私も分からないわ…」 律「なに、そうか…」 澪「自力で解いた方が身につくぞ」 律「う~む、こうなったら最後の手段!答えを見る…」 澪「余計に駄目だ!」 唯「あははは、りっちゃんズルはよくないよ~」 澪が律の頭を叩く。 見慣れた光景だが、梓はいつもと違う姿があることに気付いた。 梓(ムギ先輩、最近なんだか元気がないな…どうしたんだろう?) 梓は、学園祭が終わってから紬の様子がおかしいことに気付いていた。 唯たちが3年生になってからの紬は、時々さびしい表情を見せることはあっても 基本的には明るく優しい、そして軽音部を心から楽しんでいる人だった。 しかし学園祭後の紬は明らかに気分が落ち込んでいるように見えた。 引退したとはいえ実際はいつもどおりの軽音部。 紬以外の3年生は以前と変わらずに過ごしているのに比べ、 紬一人だけ寂しげで、悲しみの表情を隠せないでいた。 あの遊園地での出来事から梓は常に紬のことを気にしていた。 この軽音部の中で、紬の真実を知っているのは梓だけだ。 梓はあの日の紬との会話を思い出す。 梓(ムギ先輩はあの日、自分の体が全身義体であることを私に話してくれた。 なんで先輩はあの時、泣いたんだろう…?嬉しかったのかな…それとも悲しかったのかな…) 梓にはあの涙の意味が分からなかった。 紬の体について知ることは出来ても、紬という人間のことはまるで分からないままだった。 梓(それに…先輩は私にキスをしてくれた。 なのに先輩はその後、何もなかったように私に接している。 私はムギ先輩を見ていたのに、先輩は私を見てくれていなかったの?) 梓は、軽音部で独り寂しさにとらわれている紬に気付いても、何も出来なかった。 自分から声をかけることも、紬の気持ちを理解することも…。 時は容赦なく過ぎていく。 梓の心にわだかまりを抱えたまま冬休みが過ぎ、 唯たちは本格的に受験に専念するため、部室へ訪れる頻度もめっきり減った。 日が経つにつれて梓は実感する。 ――ああ、私、独りになっちゃうんだな。 5人でいる時は、そんなことは思わなかった。 しかし、いざ3年生が自分の近くに居ないと、どうしようもなく寂しくなる。 梓(…でも寂しいのは私だけじゃないんだ。先輩方だって分かってるはず…) 梓は3年生の前で悲しむ素振りはしないと決めた。 最後は笑って見送ろうと。 ―――凍りつくような冬の寒さを感じる時期 唯たち3年生は全員、第一志望の大学に合格した。 梓もわが身のことのように喜び、はしゃいだ。 残すところは卒業式だけ。 受験のしがらみから解放された唯たちは、悔いのないように精一杯 最後の学校生活を楽しんでいた。 そんなある日、梓が放課後に部室へ行くために階段を上っていると、 どこからか音が聞こえてきた。 梓(…?ピアノの音…) 梓が部室の前で立ち止まる。 聞こえてくるのは、隣の音楽室からだ。 念のため梓は部室を覗くが誰もいない。 梓(誰だろう…放課後は音楽室は使われていないはず) 梓は無意識に音楽室の扉を開けた。 梓「…ムギ先輩?」 そこには、誰もいない音楽室で一心不乱にピアノを弾き続ける紬の姿があった。 汗をかき、息を荒くして目の前の鍵盤に夢中になっている。 扉を開けた梓の存在に全く気付いていないようだった。 梓「………」 梓は紬の姿に見とれていた。 まるで狂ったように鍵盤を叩いている。 その目は見開き、全身に熱がこもっている。 普段の紬を知っている者なら、下手をすれば見苦しいとも取れるその姿に梓は心を奪われていた。 時に激しく、時になめらかに奏でられるピアノの旋律は美しく、 透き通った音が心地よく梓の脳を刺激する。 梓はこれが何の曲かは分からなかった。 初めて聞く曲。 それなのに、なぜか前から知っているような気がした。 紬はひと時も休むことなくピアノを弾いていた。 豊かに変化していく曲調、見事にコントロールされたリズムとテンポ。 聞いている人の感情に直接訴えかけるような旋律に、 まるでストーリーを紡ぐかのような曲構成。 紬は笑っていた。 そして梓も、紬の喜びを全身に感じていた。 梓の目から自然と涙があふれる。 悲しくもないのに、なぜか涙が止まらなかった。 梓は気付き、理解した。 この曲が、紬という存在の全てを表現しているということを。 紬「…表現の自由が、私を私という存在の限界に制約し続ける…」 演奏が止まった。 もしかしたら、この名もなき曲が終わりを迎えたのかもしれない。 紬が微動だにしないまま言葉を投げかける。 紬「梓ちゃんは、自分という存在を証明できる?」 梓「………」 梓は紬の問いの意味を上手く把握できなかった。 紬「私が私であるための証明…ゴーストを定義するための要素…」 紬「記憶とゴースト。人間が人間でいるために必要な二つの虚無、もしくは真実…」 梓「………」 紬「…私が卒業する前に、梓ちゃんに話しておきたいことがあるの」 紬は口だけを動かしてしゃべり続けた。 紬「人は他人を介して始めて自己という概念を形成し、自己は記憶とゴーストによってその境界を作る」 紬「…いわゆる自己同一性とゴースト…梓ちゃんも知っているでしょう?」 梓は頷いた。 義体化と電脳化が進んだ現代において新たに考えられた「ゴースト」という概念。 一般的に人間は、自分が他の誰でもない自分であるという事実を確認するために様々な方法をとる。 最も分かりやすい方法は自分の姿形を確認することだが、 完全に義体化した人間にとってそれらは単なる工業製品にすぎない。 したがって、彼らは肉体的に自分が自分である確証を得る根拠が限りなく薄くなってしまう。 完全義体化した人間は、自分が自分であるという事実を、肉体ではなく自身の精神に その在り方を求めることになる。 しかし電脳化した人間はどうだろうか。 電脳化した人間は記憶や思考方法を外部にコピーすることができる。 また自身の記憶と思っていても、それが電脳ハックによって書き換えられた情報でないという確証はない。 自分が自分自身であるために最低限必要な物、またはその境界が 電脳化によって曖昧になってしまうという問題が浮き彫りになった現代において、 人間が本来的に持つ自我や意識、それらの複合系の現象である「自己同一性(アイデンティティ)」や 生命体の根源的な「魂」を表す言葉…。 それが「ゴースト」である 梓「…知っています。授業で習いました」 紬は淡々と話を続けた。 紬「…自分が自分であるためには、驚くほど多くのものが必要になる」 紬「他人との関わり、それを隔てるための顔や体、意識しない声、幼かったころの記憶……それだけじゃない。 無限ともとれる膨大な要素の集合体の先に、私たちは存在する」 紬「梓ちゃんの存在を証明するための根拠を、梓ちゃんは知ってるかしら?」 紬はようやく梓の方を向いた。 梓「わたし…ムギ先輩が何を言っているのか、分かりません…」 梓は正直に答えた。 5
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/42202.html
【検索用 こーすともーしょん 登録タグ 2020年 VOCALOID あめのむらくもP こ 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:あめのむらくもP 作曲:あめのむらくもP 編曲:あめのむらくもP 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『ゴーストモーション』 あめのむらくもPのVOCALOID曲11作目。 歌詞 (PIAPROより転載) 最低な言葉並べ 冷めきって あんよあんよ 道ある道ゆく 味の無いガムを吐き出すように 私を吐き出した Ah 最高な言葉並べ 繕って 愛を愛で 薄めてしまった 転がる小石 蹴飛ばしたら 私が飛ばされた Ah 心臓(こころ)が冷たく鳴る時は ヘッドホンで音楽聴いて誤魔化してるの 路地裏ゆけば物語が乱れることを知っていた かかれ幻怪少女サラバだ 明日を勝ち取って進め 限りの無い音の中で 己がリズム踏みしめたら 現るアウラ はい えぇ そうですね並べ 一般人AがAが 抜けない次第で 事無きを得て失うのは 果たして何ですか? Ah 心臓(こころ)が冷たく鳴る時は ヘッドロック音楽聴いて温めてるの 路地裏越せば物語が始まることを知っていた 鳴らせ幻怪少女チャンスだ 明日に舵取って進め 限りの無い音の中で 己がリズム踏みしめたら 現るアウラ Yeah 心臓(こころ)が煩く鳴る時を ずっと待って音楽聴いて誤魔化してるの 当て無き道が物語を彩ることを知っていた ここだ 叫べ 幻怪少女さぁ今だ 高く旗振って笑え 限りの無い音の中で 迷い消して耳澄ませて 己がリズム踏みしめたら 始まる世界 現るアウラ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/372.html
仮面ライダーゴースト ムゲン魂 バッチリカイガン5弾 バッチリカイガン6弾 ガシャットヘンシン1弾 ガシャットヘンシン2弾 ガシャットヘンシン5弾 ガシャットヘンシン6弾 ボトルマッチ6弾 ライダータイム4弾 ライダータイム6弾 ズバットバットウ4弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ バッチリカイガン5弾 [部分編集] カードナンバー K5-059 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 900 タイリョク 3000 必殺技 イカリスラッシュ コスト4 ひっさつ 1850 スロット 眼魂 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ 1ラウンド毎、ライジングパワー5以下のとき、アタックポイント+10 ライジングパワー+2 さらに、あいてのチームタイリョク-700 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1450 ボウギョ 1300 タイリョク 3000 必殺技 ムゲンゴッドインパクト コスト9 ひっさつ 3300 スロット 眼魂 100 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、テクニカルゲージがアップする。あいてのチームタイリョクを1000吸収する。 さらに、あいてよりチームタイリョクが多いと、あいてのライダーガッツ率を超ダウンさせる。 解説 公式サイトからも長らく存在が伏せられてきたBK5弾最後のLRはゴースト最終フォームであるムゲン魂。本編より先行して登場とサプライズ参戦である。アビリティは条件さえ満たせば毎ラウンドAPとRPを補充でき、無条件で相手の体力も削ると最終形態に相応しい強力効果。ただしRP補充効果のお蔭で試合開始直後はともかく、ラウンドが進んでくると安定した発動は難しくなってくる。安定した発動を狙うなら表必殺のコストが大きいカードを採用するといいだろう。バーストすると無条件でのテクゲ1段階アップ&体力1000吸収に加え、体力優勢時ならガッツ率超ダウンのオマケがついてくる。総合的に見て「起用万能」の趣が強いムゲン魂だが、バーストすると拳アイコンが剣アイコンに入れ替わる点には注意。専用システム「イノチダイカイガンチャンス」で二刀流・ナギナタ・ブレード・ハンマーのいずれかを選択すれば両面とも拳アイコンが剣で統一可能、アロー・ライフル・ガンを選択すると銃アイコンに変更可能。アイコンを統一する上で便利なシステムではあるが問題もあり、ある一定条件を満たさなければこのシステムは確実に発生する。つまり拳アイコンのままにしておくことができない。このシステムを回避するにはスペクターかネクロムをチームに置く…つまりどちらかのアイコンスキャンを発生させること。これでダイカイガンチャンスは発生しなくなり、ムゲン魂を拳アイコンのまま使うことができる。余談 情報開示時には公式サイトで「謎のLRが登場!」の煽り文句と共に新2号のシルエットが表示されていた。念願の新2号LR化だと思った?残念!ムゲン魂でした!と言わんばかりの煽りっぷりである…。 バッチリカイガン6弾 [部分編集] カードナンバー K6-001 レアリティ LR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2850 必殺技 カナシミブレイク コスト4 ひっさつ 1800 スロット 眼魂 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ チーム全体のひっさつ+300 さらに、『仮面ライダーゴースト』に登場するライダーのアタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1150 タイリョク 2850 必殺技 ゴッドオメガコンビネーション コスト9 ひっさつ 3000 スロット 眼魂 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+3000 あいてのミガワリ発生率をダウンさせる。 さらに、ライジングパワーが10以上だと、あいてチームのライジングパワー-10 解説 前回はサプライズ参戦だったが、今回は正式にLR収録。バースト面の必殺技も新規作り起こし。アビリティは必殺威力の底上げに加え、『仮面ライダーゴースト』に登場するライダー達のAP+10(2016年の春映画で共闘した1号でもOKだが、同一人物の新1号はNG)と「ゴーストライダーズ」デッキを組めと言わんばかりの効果。「ゴーストライダーズ!」で組むならば武器持ちが多いであろうスペクターにアイコンスキャンチャンスを譲ればアイコンも素手で一致し、隙の無いチームが出来上がる。イノチダイカイガンチャンスに拘るならCPネクロムファイズ魂が候補に挙がるだろう。バーストすれば無条件で必殺威力の超絶強化と相手のミガワリ発生率を落とせるが、RP10以上の条件を満たせば相手チームのライジングパワーを一気にチャラに出来る。例えミガワリバーストを発動されても、一定以上のライジングパワー条件のアビリティの発動を阻止できるのは非常に魅力的。ちなみに相手チームのライジングパワーリセット効果はガンバライジング初である。 カードナンバー K6-002 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 500 タイリョク 2050 必殺技 イサマシュート コスト2 ひっさつ 1600 スロット 眼魂 90 拳 80 拳 80 蹴 60 拳 60 蹴 50 アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、ひっさつ+300 アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 750 タイリョク 2050 必殺技 ムゲンゴッドインパクト コスト5 ひっさつ 2550 スロット 眼魂 100 銃 90 銃 90 蹴 60 銃 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが少ないと、チーム全体のひっさつ+450 解説 一方、ムゲンゴッドインパクトが一気にN落ちしたムゲン魂。アビリティはレーン指定で必殺威力の向上とAP+10を得られる。バーストアビリティは、相手よりチームタイリョクが少ない時にバーストすれば、必殺威力の底上げが出来る。 カードナンバー K6-069 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 650 タイリョク 2600 必殺技 ヨロコビストリーム コスト4 ひっさつ 1800 スロット 眼魂 90 拳 80 拳 70 拳 60 拳 60 蹴 50 アビリティ コウゲキ+500 仲間のアタックポイント+10 さらに、『仮面ライダーゴースト』に登場するライダーのひっさつ+500 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1100 タイリョク 2600 必殺技 ムゲンゴッドインパクト コスト8 ひっさつ 2700 スロット 眼魂 100 剣 90 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 仲間のひっさつ+1000 さらに、あいてよりチームタイリョクが多いとき、テクニカルゲージが超絶アップする。 解説 バッチリカイガン6弾の最終ナンバーにして、「ライジングバーストキャンペーン」の大トリを飾るのは当然(当時の)現行ライダーのムゲン魂。上記(K6-002N)と同じくフィニッシャー&バースト面の必殺技がムゲンゴッドインパクトとなっている。自身のコウゲキの強化と自身を除く仲間のAP+10に加え、上記K6-001LRと同じく『仮面ライダーゴースト』に登場するライダー達の必殺威力の強化も可能(2016年の春映画で共闘した1号でもOKだが、同一人物の新1号はNG)。APの強化幅は自信を含まない分6弾LRに軍配が上がるが、その分必殺火力を底上げできるのが特徴。バーストすると自身の必殺威力の超強化と仲間の必殺威力の強化が行える。自身がフィニッシャーなのも相まって現在の高レアムゲン魂の中では随一ともいえる高火力を叩きだせる。タイリョク優勢時にバーストできれば更にテクニカルゲージも3段階上がる。ちなみに、今回はキャンペーンカード全ての表面と裏面に名台詞(裏面はフレーバーテキストに記載)とキーアイテム(表面のみ、ゴーストだとムゲンゴーストアイコン)が描かれている。本カードの場合は「命、燃やすぜ!」。「魂は永遠に不滅だ!」と思っていたが…。 ガシャットヘンシン1弾 [部分編集] カードナンバー G1-046 レアリティ SR ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 700 タイリョク 2950 必殺技 タノシーストライク コスト4 ひっさつ 1700 スロット 眼魂 90 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ ミガワリボウギョが発動したとき、チーム全体のコウゲキ・ボウギョ+500 さらに、カウンター発生率が超アップする。 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1100 タイリョク 2950 必殺技 ゴッドオメガコンビネーション コスト7 ひっさつ 2850 スロット 眼魂 100 剣 90 蹴 90 剣 70 蹴 50 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 チーム全体のコウゲキ+300 さらに、必殺技を発動したとき、チームタイリョクを1000回復する。 解説 ゴッドオメガコンビネーションが順当にSR落ち。インフレが進んだだけあって能力は基礎ステータスはK6弾以上となっており、アビリティは前回のような作品指定型では無く無難にミガワリボウギョが発動する条件に変更されたが、攻防の2点強化を施す事ができるので実質ステータスはこれまでのLRに匹敵する恩恵を受けられる。バーストアビリティは自身のみで必殺+1000と全体に攻撃+300の強化を施し、更に必殺を発動した場合はチームタイリョクが1000回復するという効果も加わる。総合的に強力な上にLRと違ってK4弾SR1号に引っかからないというポイントがあるものの、LR同様に素手→剣に切り替わる点とバーストしてもスロットに50が2つあるという事に注意。前者に関してはアイコンスキャンチャンスでカバー出来るが、後者はどうやってもカバー出来ないのでAPアップの仲間を募ろう。 ガシャットヘンシン2弾 [部分編集] カードナンバー G2-046 レアリティ R ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 600 タイリョク 2400 必殺技 カナシミブレイク コスト3 ひっさつ 1500 スロット 眼魂 80 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 50 アビリティ 2番目にカードを出したとき、チーム全体のひっさつ+150 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 750 タイリョク 2400 必殺技 ゴッドオメガコンビネーション コスト7 ひっさつ 2850 スロット 眼魂 100 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 50 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、チーム全体のひっさつ+500 解説 ゴッドオメガコンビネーションが順当にR落ち。アビリティは2番目指定で、チーム全体の必殺威力の底上げが出来る。バーストアビリティは、1番目指定で、チーム全体の必殺威力の強化が出来る。また、チェインタイプで次の他のタイプへのつなぎとしても使える。 ガシャットヘンシン5弾 [部分編集] カードナンバー G5-038 レアリティ N ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 550 タイリョク 2150 必殺技 ラブボンバー コスト3 ひっさつ 1450 スロット 眼魂 80 拳 80 拳 70 拳 70 拳 60 蹴 60 アビリティ 必殺技が発動したとき、ひっさつ+500 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 600 タイリョク 2150 必殺技 ゴッドオメガコンビネーション コスト7 ひっさつ 2750 スロット 眼魂 90 剣 90 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、ひっさつ+700 さらに、あいてのチームのテクニカルゲージスピードをアップさせる。 解説 ゴッドオメガコンビネーションが遂にN落ちでありつつも、GH2弾と同じくチェインタイプとなっている。 ガシャットヘンシン6弾 [部分編集] カードナンバー G6-043 レアリティ LR ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 650 タイリョク 4000 必殺技 ヨロコビストリーム コスト5 ひっさつ 1800 スロット 眼魂 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60 剣 60 アビリティ APバトルの合計値が210以上とき、コウゲキ・ボウギョ+300 バーストゲージがアップする。さらに、APバトルの合計値が250以上だと、ひっさつ+500 テクニカルゲージがアップする。 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1300 タイリョク 4000 必殺技 ゴッドオメガドライブ コスト10 ひっさつ 3900 スロット 眼魂 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 70 剣 70 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2500 バーストゲージが超絶上がりやすくなる。さらに、バーストブレイクに大成功したとき、ひっさつ+1000 あいてのチームのライダーガッツ率を超絶ダウンさせる。 解説 1年ぶりに3度目のLRで再降臨を果たしたムゲン魂。それに伴い新たなバースト必殺技に劇中技のゴッドオメガドライブ、しかも劇場版「100の眼魂とゴースト運命の瞬間」で使用したバージョンで実装された。アビリティはAPバトルの合計値が210以上ならば攻防の2点強化とバーストゲージが上がり、更に250以上であれば、追加で必殺威力の強化とテクニカルゲージが1段階上がる。今まではブレイカーでテクニカルゲージアップ蓄積系といえばパック1のエグゼイドしか無く、あちらは1番指定かつコストダウンを備えている事を考えるとこちらが有利とも言える。反面AP合計値が条件のため、全て発動させるには250も必要なのでAPアップ持ちでカバーしておこう。バーストアビリティは、必殺威力の超絶強化とバーストゲージが超絶上がりやすくなる効果を施す。更に追加でバーストブレイクに大成功すれば、追加で必殺威力の強化と相手チームのライダーガッツ率を超絶ダウンの効果を施す。全て発動した場合、7400までアップかつ相手がミガワリしなければ一気に倒せるのでミガワリ封じなどで下げておくのもありか。とはいえ、「ブレイカータイプのアビリティ発動封印」持ちと更にこのカードの登場に合わせて再び出てきたダークゴーストには要注意。更にアイコンスキャンチャンスを発動しても元々剣持ちな上にイノチダイカイガンチャンスが必ず発動するため、素手には切り替えられない事には注意。またゴッドオメガドライブ自体はRT4弾にて再登場を果たしているが、今のところバースト版で見る事が出来るのは本カードのみ。そういった意味では続くBM1弾より登場したメモリアルフィニッシュの先駆けとなった一枚といえよう。 ボトルマッチ6弾 [部分編集] カードナンバー BM6-046 レアリティ SR ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 850 タイリョク 2850 必殺技 ラブボンバー コスト4 ひっさつ 1700 スロット 眼魂 90 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 50 アビリティ チームタイリョクが8000以上のチームだと、スロットアイコンのアタックポイントを全て+10 剣・銃アイコンに止めたとき、コウゲキ+300 テクニカルゲージスピードがダウンする。 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1050 タイリョク 2850 必殺技 ゴッドオメガコンビネーション コスト7 ひっさつ 2850 スロット 眼魂 100 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 バーストゲージが上がりやすくなる。さらに、バーストブレイクに大成功したとき、ひっさつ+1000 バーストゲージが上がりやすくなる。 解説 前回に引き続き、ゴーストがSRで続投。今回は1年ぶりに表面からのムゲン魂がSR落ちで再登場となった。ただしバースト面の必殺技は残念ながらゴッドオメガドライブのSR落ちでは無くG5弾以来となるゴッドオメガコンビネーションで収録された。アビリティは主効果はタイリョク指定でスタート時に8000以上のチームならば、スロットアイコンのAP全て+10に出来る。副効果は初の2つアイコンで攻撃とテクニカルゲージスピードダウンの効果を施す。今回はアイコンスキャンチャンスに合わせており、銃アイコンに変えてもアビリティを発動できるのは本カードの強みか。一方のバーストアビリティは必殺強化とバーストゲージ上昇率だけと物足りず、副効果のバーストブレイクを大成功させても超アップ程度しかならないのが惜しいところ。一応必殺はG1弾と同等だが、こちらはバーストブレイク込みで5350まで上がると支援系だったあちらと比べて必殺で勝負するという1枚になっている。ただやはりというか、SRダークゴーストには要注意。こちらはタイリョク指定の部分は封じられないが、それ以外が封じられてしまい、特に必殺もG1弾と変わらなくなってしまうのは痛いところか。 ライダータイム4弾 [部分編集] カードナンバー RT4-069 レアリティ GLR ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 750 タイリョク 3500 必殺技 ゴッドオメガドライブ コスト5 ひっさつ 1900 スロット 眼魂 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃ったとき、AP+20 チーム全体の必殺+300 オイウチ発生率がアップ さらに、相手より体力が少ないとき、このRのみ、AP+20 オイウチ発生率が超アップ ライドバースト 仮面ライダーゴースト オレ魂 ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1400 タイリョク 35000 必殺技 オメガドライブ コスト9 ひっさつ 3900 スロット 眼魂 100 拳 90 拳 80 拳 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 オイウチ発生率が超絶アップ さらに、相手より体力が少ないと、相手の体力-1500 相手のAPボーナスをリセット 解説 RT4弾のGLR一つ目はゴーストムゲン魂。待望となる49話におけるムゲン魂からのオレ魂の構成とグレートアイザーとの最終決戦を見事に再現しており、また久しぶりとなるゴッドオメガドライブとメモリアルフィニッシュ版オメガドライブの2つを収録しているのが特徴。アビリティの1つ目はスロットアイコン2つ揃えでAPアップとチーム全体必殺強化、オイウチ発生率アップの効果を施す。更に相手より体力が少ないとこのラウンドのみでAP+20とオイウチ発生率が超アップの効果が加わる。原作における7つの感情技にして最後の一つであるラブボンバーを出す前の満身創痍状態の如く相手に押されている状況を再現してか、APでの逆転型かつオイウチ発生率超アップ型と不利からの逆転に特化した能力を持つ。ただしあまりこれを意識しすぎていると、バーストアビリティの後半部を満たせなくなるためなるべくは相手が必殺を出した後のミガワリバーストで始動したい。相手に押されているのならなおさらだ。バーストアビリティは必殺+3000、オイウチ発生率超絶アップ。追加で体力が相手より少ないと相手の体力を-1500、更にAPリセットまで行えると原作のグレートアイザーを圧倒したのを再現。ただ後半のAPリセットは相手がバーストしなければ無意味になってしまうため、そこはよく見極めたいところ。ちなみにアイコンスキャンチャンスも使用可能で、ムゲンゴーストアイコンが必要だったRT1弾オレ魂と比べるとこちらはムゲン魂始動という事でどのゴーストアイコンをスキャンしてもすぐにイノチダイカイガンチャンスの発動が出来るのが強み。こちらもガンガンセイバー・ハンマーモードを引き当てば、これも最終決戦の構成を完全再現できる…が、せっかくの再録となったゴッドオメガドライブが見れなくなってしまう上に体力がアップしてしまうので不利時ボーナスが出しにくくなるのが痛手か。ちなみに本カードのボーナスは「全てのものは無限に繋がっているんだ!」。発動すれば更にオイウチ発生率超絶アップの効果まで付くので、追加攻撃重視を高めるならオイウチ効果アップ持ちも入れておくのもいいだろう。 ライダータイム6弾 [部分編集] カードナンバー RT6-047 レアリティ N ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 500 タイリョク 2400 必殺技 タノシーストライク コスト3 ひっさつ 1500 スロット 眼魂 90 銃 80 蹴 80 銃 70 蹴 50 銃 50 アビリティ ①APバトルの合計値が230以上のとき、攻撃・防御・必殺+200 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 600 タイリョク 2400 必殺技 ゴッドオメガコンビネーション コスト5 ひっさつ 2550 スロット 眼魂 90 銃 90 蹴 80 銃 70 蹴 70 銃 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+900 ミガワリ・カウンター発生率アップ 解説 最終弾恒例の最強フォーム特集で2弾ぶりN落ち…が、G1弾SRの構成にアビリティをN相応してタイプを変えただけであった…一応、ムゲン魂初のデフォルトで銃持ちというポイントがあるのだが。 ズバットバットウ4弾 [部分編集] カードナンバー ZB4-040 レアリティ SR ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 750 タイリョク 2900 必殺技 シンネンインパクト コスト2 ひっさつ 2100 スロット 眼魂 90 銃 80 銃 80 銃 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃ったとき、チーム全体の攻撃+300 バーストゲージが超アップ②スロットアイコンが揃っていないとき、次のRまで、AP+40 チーム全体の必殺+300 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1250 タイリョク 2900 必殺技 シンネンインパクト コスト6 ひっさつ 3300 スロット 眼魂 100 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 銃アイコン+1 銃アイコンのAP+30②銃アイコンに止めたとき、相手の体力-1000 テクニカルゲージ・カウンター発生率を超ダウン 解説 前々弾であるズバットバットウ2弾で闘魂ブースト魂がSR化と同時にゴースト勢の誰かが新要素の入った高レアで登場するかと思われたが、単に現行のセイバーの武器アクション繋がりで出ただけでそのSRも微妙なスペックのためにガッカリSRの扱いを受けてしまったゴースト。…が、今回はようやく次ナンバーのマコト兄ちゃんの新LR化と新規ボイス実装に合わせて、ボトルマッチ6弾以来となるムゲン魂のSR収録となった。そして待望のバースト新技としてムービー技だが、本編第37話で使用したシンネンインパクトを実装して登場を果たした。同時にバースト前後でシンネンインパクト統一型(表面は現存するゼロレンジブラスターの流用版、バースト版は本弾で追加された劇中バージョン)となっており、それに合わせてムゲン魂初の最初から銃アイコン持ち高レア(使用するのはガンガンセイバーライフルモード)というポイントも見逃せないだろう。アビリティは最早お馴染みとなったスロットアイコン2以上揃えか全員揃っていないのどちらかで発動する分岐式で、1つ目は2以上揃った場合はチームの攻撃+300とバーストゲージ超アップだが、こちらは永続とはいえ昨今の環境を見ると発動しにくい割には効果自体も正直言って微妙。逆に2つ目は以前あったSRディープスペクター同様に全員のアイコンが揃っていないと次ラウンドまでAP+40とチームの必殺+300。こちらは昨今ではアイコンが揃わない事が多くなりつつあるので、こちらを主軸に置きたい。ゴースト勢もアイコン揃わない指定のアビリティを持っているカードはいくつかあるので、それを起点にすると良いだろう。ただこれのアビリティよりもメインにすべきがバーストアビリティで必殺+1500と銃アイコン+1、そして銃アイコンに限りAP+50ながらバースト後に銃アイコンに止めるだけで相手の体力-1000とテクニカルゲージ・カウンター発生率を超ダウンさせられると今までのトドメ専用かカウンターバーストでの起用が大きかったブレイカータイプしからぬ早期バースト型。今までと打って変わって早期バーストでもアビリティの発動を続けられるという点でも地味に強力な効果と言える。 プロモーションカード [部分編集] カードナンバー PK-108 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 2300 必殺技 イカリスラッシュ コスト3 ひっさつ 1500 スロット 眼魂 90 拳 90 蹴 70 拳 60 拳 60 蹴 50 アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、アタックポイント+10 チーム全体のボウギョ+150 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 805 タイリョク 2300 必殺技 ダブルライダーキック コスト6 ひっさつ 2350 スロット 眼魂 100 拳 90 蹴 80 拳 60 拳 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ・ひっさつ+500 さらに、必殺技を発動したとき、テクニカルゲージがアップする。 入手方法 マクドナルド ハッピーセット(6月18日・19日限定) 解説 マックプロモでも参戦。タッグキックの相方はディープスペクターである。PRながらも真ん中に置くだけで手軽に発動するAP強化や、自身が必殺技を撃つたびに1段階強化されるテクゲなど、表・バースト両面ともアビリティが優秀。さすがに前2枚のLRには見劣りするが、とりあえずムゲン魂を使いたいというならば十分な性能だろう。 カードナンバー PK-110 レアリティ N(キラ) ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 550 タイリョク 2200 必殺技 イサマシュート コスト2 ひっさつ 1200 スロット 眼魂 90 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ APバトルに勝ったとき、コウゲキ+150 アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 650 タイリョク 2200 必殺技 ムゲンゴッドインパクト コスト6 ひっさつ 2300 スロット 眼魂 90 銃 90 銃 80 銃 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、ひっさつ+1500 入手方法 丸大食品「仮面ライダーゴーストフィッシュソーセージ」第4弾 解説 ムゲン魂としては初のパッションタイプで登場。 カードナンバー GP-004 レアリティ TP ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 950 タイリョク 3250 必殺技 イサマシュート コスト3 ひっさつ 1900 スロット G 80 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 アビリティ APバトルに負けたとき、チーム全体のボウギョ+300 さらに、カウンター発生率がアップする。 ライドバースト 仮面ライダーゴースト ムゲン魂 ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 1200 タイリョク 3250 必殺技 スリースピリットアタッキング コスト6 ひっさつ 3250 スロット G 100 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 テクニカルゲージがアップする。さらに、ラウンド3までにバーストしていると、あいてチーム全体のボウギョ-800 入手方法 レッツ・ゲームスタート!パック 解説 レッツ・ゲームスタート!パックの目玉・トリプルレアの4枚目は、ムゲン魂のゴースト。アビリティはAPバトルに負ける事でチーム全体にボウギョ+300とカウンター発生率を上げる事が出来るが、そもそもブレイブタイプである事が災いしてかボウギョ強化はやや無駄になりがち。ある程度は受け身に回っておき、カウンターが発動したら反撃に切り替えたいところ。バーストアビリティは無条件必殺+1500とテクニカルゲージアップ、加えてラウンド3までにバーストしていれば相手のボウギョ-800も削る事が出来る。他のカードはバースト必殺はコスト7、8なのに対してこちらは6ながらアビリティ込みで4750まで上がるので、破格と言える。ただし最近になって出てきたメタカードのダークゴーストには注意したい。 カードナンバー BG-001 レアリティ G ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 900 タイリョク 2800 必殺技 カナシミブレイク コスト4 ひっさつ 1700 スロット 眼魂 90 拳 80 拳 70 拳 60 拳 60 蹴 60 アビリティ 1ラウンド毎、あいてよりチームタイリョクが少ない時、チーム全体のコウゲキ+300 ゲキレツアイコン+1 さらに、テクニカルゲージスピードが超ダウンする。 ライドバースト 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2 ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1100 タイリョク 2800 必殺技 アクトフィニッシュ コスト10 ひっさつ 3000 スロット G 100 拳 90 拳 80 拳 60 拳 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが10以上だと、ひっさつ+2500 ゲキレツアイコンのアタックポイント+100 さらに、バーストゲージが超絶上がりやすくなる。 入手方法 バッチリ金ピカカードキャンペーン 解説 タッグバースト持ちのムゲン魂で、バースト面は次作「仮面ライダーエグゼイド」より、エグゼイドが先行参戦。新ライダーのお披露目的な側面もある一枚。毎ラウンド開始時、相手よりチームタイリョクが少なければ、チーム全体のコウゲキの向上とゲキレツ増やしに加えテクニカルゲージスピードも2段階落とせる。対人戦のデフォルトになりつつある「相手のテクゲスピードアップ」チップ×3(これは、バッチリカイガン期であり、ガシャットヘンシン期以降はライダーシンボル)に対抗できる効果は中々に有用。RPがMAXの状態でバーストすれば、必殺威力の超絶強化とエグゼイド本人のゲキレツアイコンのAP+100に加え、バーストゲージも超絶上がりやすくなる。ブレイカーなのも相まって逆転要素が強い1枚に仕上がっている。注意点としてイノチダイカイガンチャンスを使用する場合、バトンタッチ先のエグゼイドは拳アイコン持ち。アイコンの不一致が生まれてしまう事には要注意。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーゴースト」 バースト前:仮面ライダーゴースト オレ魂,仮面ライダーゴースト ダーウィン魂,仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2 バースト後:仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2,仮面ライダーゴースト オレ魂 天空寺タケルがゴーストドライバーとムゲンゴーストアイコンを用いて変身した仮面ライダーゴーストの最強フォーム。第33話より初登場。 アデル(仮面ライダーネクロムことアランの兄)の策謀によって、ガンマイザーに襲撃された際にタケル本人の魂というべき「オレゴーストアイコン」が砕けた事でタケルは2度目の完全消滅を迎えてしまう…が、仲間達の思いの力によってオレゴーストアイコンが再構築。3度目の復活を遂げたタケルは新たなゴーストアイコン「ムゲンゴーストアイコン」を入手。新たにムゲン魂への変身可能となった。 それまでのゴーストアイコンと異なり、タケル本人の心が成長するとこのアイコンも連動してその力を発揮するゴーストアイコンで詳しい事は仙人にも分からないらしいとの事。またそれまでのフォームでは歯が立たなかったガンマイザーさえも互角に立ち回れるようになり、特殊能力として攻撃にも防御にも使用できる∞型の結界を使用できる。 また感情が高ぶれば高ぶるほど、そのパワーは強力な物となり身体を光の粒子に変化させて相手の攻撃完全無効化や超光速移動という強力な能力や必殺技を出せる事も出来るようになる。もちろん感情が最大ならばそのパワーは強烈な物となり、ガンマイザー2体も圧倒するほどの強さを誇る。 ただしタケル本人は感情が希薄な上に高ぶる事が難しいという欠点がある。また英雄達が好きな上に一緒に戦えるタケルにとっては相手が眼魔ならばグレイトフル魂以前のフォームを使用し、前述のガンマイザー相手ならばこのムゲン魂を使用して戦うスタンスをとる。 必殺技はガンガンセイバーを使用した7つの感情技(カナシミブレイク・イサマシュート(この技のみサングラスラッシャー・ガンモードと同時使用)・ラブボンバー・イカリスラッシュ・タノシーストライク・ヨロコビストリーム・シンネンインパクト)、トリガーを操作して「ゴッドオメガドライブ」を発動し、∞型の羽を纏ってライダーキックを放つ「ゴッドオメガドライブ・ムゲン」。
https://w.atwiki.jp/niwarin/pages/69.html
ゴーストバスターにわりん ダウンロードページ 【個人HP】:ゴーストバスターにわりん 配信動画 【#1】第2回にわりんゲームコンテスト会場
https://w.atwiki.jp/gensou_utage/pages/1130.html
死符「ゴーストタウン」 No.3018 死符「ゴーストタウン」 スペルカード 攻撃2 迎撃1 命中3 拡散 条件:燐 呪力5 高速移動(1) [戦闘フェイズ]常時 自分の『空』のレベルが1以上の場合、このスペルは「高速移動(1)」「攻撃+1」「迎撃+1」「命中+1」を得る。 自分の『さとり』のレベルが1以上の場合、このスペルは「低速移動(1)」「攻撃+1」「迎撃+1」「命中+1」を得る。 イラスト:neme 考察 地霊殿一家なら強化されるスペル。 最大強化時のステータスは呪力5攻撃4迎撃3命中5高速移動2低速移動1。 「サブタレイニアンローズ」の低速移動と高速移動を入れ替えたものと考えれば悪くないと思われたのだろうが、 奇跡「白昼の客星」など、通常弾を用意するだけであっさり撃ち落とされてしまううえ、効果耐性もあるわけではない。 同じような条件で強化され更に打点の高い式神「八雲藍+」と比較しても、どうも物足りなさが目立つ。
https://w.atwiki.jp/shiori_yuhna-se/pages/26.html
ゴーストエディタの起動方法には2種類あります。 直接起動 Ghost-Masterフォルダ内のyuhna.exe(ゴーストエディタ本体)をダブルクリック。 ゴーストを起動してなくても中身の編集が気軽にできます。 ゴーストから起動 起動しているゴーストを「Shiftキーを押したままダブルクリック」する。 ゴーストを起動しているときに簡単にエディタを呼び出せます。 基本的なコト
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/2464.html
ゴースト・スナイパー 題名:ゴースト・スナイパー 上/下 原題:The Kill Room (2013) 著者:ジェフリー・ディーヴァー Jeffery Deaver 訳者:池田真紀子 発行:文春文庫 2017.11.10 初刷 2014/10 初版 価格:各¥840 リンカーン・ライム・シリーズもこれで10作目だそうだ。手を変え品を変え、のアイディア・マシンみたいな作家ディーヴァーの今回は、カリブ海、バハマを舞台にしたスケールの大きな国際謀略もの。最早、警察小説というジャンルではなく冒険小説の領域である。 反米活動家のモレノが2,000mの長距離狙撃で暗殺される。しかも同席した記者とボディガードは砕け散ったガラスの破片で切り裂かれて共に犠牲となる。と、相変わらずど派手な現場づくりだ。 暗殺したのは政府の秘密組織なのか? いつにも増して阻害要因の多いバハマの地でリンカーンとサックスの捜査は困難を極めるし、またまた複雑な人間関係や組織間、国家間の利害関係が難解で、読書疲労度が半端ではない。 さらにいつものディーヴァーのお遊びがあって、モレノ殺害を実行したエージェントのコードネームはドン・ブランズ。 「ドン・ブランズってシンガー・ソングライターがいるでしょう。フォークやカントリーのジャンルで活躍してる人。なかなかいい曲を書くのよ」とは、アメリア・サックス。彼女もカントリー・ミュージックのファンだったのか。 また本書を最も盛り立てるのが、料理と刃物が大好きな殺し屋ジェイコブ・スワンなのだが、彼のレシピをディーヴァーのサイト https //www.jefferydeaver.com で掲載しているらしい。もちろんレシピの本当の作り手はディーヴァー自身。 ディーヴァーの作家外ジャンルを使ったクロスオーバーお遊びはとどまるところを知らない。 いつものひねりにひねった終盤のプロットは今回は国際的とあってより大風呂敷度が強い。その分凝り様が多重化し過ぎていて読後の疲労度が激しい。リンカーン・ライムもの人気が徐々に下火になるとは聞いていたけれど、本作あたりからそう言われてるのかな? ちなみに本作ではおなじみのハヤブサ は子育て中らしく、なごみました。 (2022.05.21)
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5367.html
【名前】 ダークネクロムゴースト眼魂 【読み方】 だーくねくろむごーすとあいこん 【声/俳優】 不明 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第39話「対立!父と娘!」 【分類】 アイテム 【詳細】 眼魂の一種。 眼魔眼魂などとは異なり、プロトメガウルオウダーにセットすることで仮面ライダーダークネクロムへと変身するためのアイテム。 見た目はネクロムゴースト眼魂の色違いで、現時点で4種類あることが確認されている。 ゴースト本編ではアリアが使用したほか、劇場版に登場したアルゴス/仮面ライダーダークゴーストの親衛隊3人も赤、青、黄の3色の眼魂をそれぞれ持ち、対応する色のダークネクロムへと変身する。 【余談】 アイテムとしてはネクロムゴースト眼魂のリデコアイテム。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4532.html
「カイガン!ツタンカーメン!」 【名称】 ツタンカーメンゴースト眼魂 【読み方】 つたんかーめんごーすとあいこん 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第5話「衝撃!謎の仮面ライダー!」 【分類】 ゴースト眼魂 【英語表記】 TUTAN KHAMUN 【ナンバリング】 11 【封印している魂】 ツタンカーメン 【使用者】 仮面ライダースペクター 【詳細】 仮面ライダーが所有するゴースト眼魂。 ゴーストドライバーへ装填すると、ツタンカーメンゴーストが召喚され、仮面ライダーをツタンカーメン魂へと変身が可能(ディープスペクター時も可能)。 クアッドアイリスに投影される図柄はこちら。 待機時:青の瞳孔 起動時:11 変身時:ペルソナファラオ 技発動時:振り下ろされた鎌 初登場の第5話では、深海マコトが既に回収しており、それ以前の第4話の時点で持っていたかは不明。 劇中では誕生の経緯や入手の経緯は明かされていない。 第10話で西園寺主税に奪取され、第11話では「グレートアイ」がタケルの望みを叶えた後は散り散りとなる。 その後、御成が発見し、スペクターの手に戻った。 23話でマコトが消滅したことで、タケルが預かる形で所持しているがゴーストは変身には使わなかった。 帰還後はマコトに返却した。
https://w.atwiki.jp/cheapassgame/pages/10.html
作者様ウェブサイト https //shop.liondo.jp/items/74078938 ◆概要 本を使って遊ぶコミュニケーションゲーム ◆ルール 1)出題好きな本やゲームに付属の出題カードを使って、文章の一部を隠した穴あきクイズを作ります。 2)選択肢の記入出題者は「ゴーストライター」と「編集者」にこっそりと正解を伝えます。 「ゴーストライター」は、「もともとの本に書いてあった正解」と思ってもらえるような言葉を考えます。 「編集者」は、読者に「名作」にも「駄作」にも選ばれないようなほどよい文章になるように言葉を考えます。その後、出題者にそれぞれの回答を渡します。 3)投票出題者が書き直した3つの選択肢を見て、本物の作家が書いた一文を当てます。 正解だと思った言葉に「名作」チップを、ゴーストライターの書いた言葉だと思ったものに「駄作」チップをおきます。 「読者」は、制限時間内に文章の空欄に当てはまる「正解」となる言葉がどれかを考えます。 自分が「正解」だと思った選択肢に「名作」、これだけは正解ではないと思った選択肢に「駄作」チップを置きます。 4)結果発表 最後に正解を発表して、それぞれが正解していれば得点を得ます。ゴーストライターは読者を騙し「名作」チップを置いてもらえると得点です。編集者は「名作」「駄文」チップ、どちらかを置かれてしまっていると失点となります。