約 48,685 件
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/486.html
医療活動協力について いつも大変お世話になっております、ゴロネコ藩国政庁です。 ただいま、各地で発生しております魔法熱に関しまして、ISS医療班の皆様がご活動されています。 そこにおいて、ISS医療班様が、治療の拠点の一つをゴロネコ藩国に置きたいというお話をいただいております。 ゴロネコ藩国では、魔法熱の終息に向けまして、ISS医療班の皆様にご協力いたします。 また、医師と白魔法使いの方々の治療への協力も募集させて頂きます。 協力してくださる方はISS医療班の指示を仰いで活動してくださるようにお願いいたします。 大変な時期ですが、なにとぞご協力をお願いいたします。 ゴロネコ藩国摂政 YOT
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/
TOPページ最終更新日時:2011年06月21日23 04 23 ゴロネコ藩国@Wikiへようこそ。 藩国要点 ゴロネコ藩国は、にゃんにゃん共和国に所属する藩国です。 「他のなわばりに侵略しない、己のなわばりを侵略させない、他人の喧嘩を買わない」 (ゴロネコ建国宣言より抜粋) 現在ページ移転申請中 新ページはこちら ここは大儀式魔術 アイドレスに参加しているゴロネコ藩国のバックアップ用でしたが。 現在旧HPが更新停止中となるため、こちらがメインとなっております。 藩国適応@Wiki! ゴロネコ藩国はにゃんにゃん共和国に所属する藩国です。 携帯から見る場合はこちらへ。 現在対応状況90%くらい。頑張って対応させるよ! 政庁掲示板 ゴロネコ藩国が行っている政策や、公式声明を公示しております。 藩国の皆様のみならず、より多くの方に見て頂けるよう設置しております。 tendiceblogでの告知 現在ターン14 現在のディフェンスコンディション:3 EV143はもうすぐでますが、ゆっくりやってかまいません。 tendiceblogより ”The I=Dress is real.” -
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/52.html
ゴロネコ藩国携帯適応@Wiki 最終更新 2009-07-0623 42 01 (*)低解像度版は全て5kb以下に抑えている為画質が良くありません。 Information(Last3/29) アイドレス参加ガイド アイドレスガイド ゴロネコ藩国民になるには 藩国方針 藩王より連絡 政庁掲示板 藩王・王猫 国民一覧 藩国国内地図 王都簡易地図 保有・収入国力一覧 イグドラシル国・人々について 建造物について イグドラシルツリー アイドレス藩国イグドラシルアイドレスイグドラシルツリー参照 イグドラシル外アイドレス駅ビル(ゴロネコ)(EV124) 交番(木造) 街灯 市民病院(木造) 消防署(木造) 税関施設 イベント展示場03・文士登壇1・2・3 05・冒険開始! 08・新型I=Dの設計 09・戦闘準備状況1・2 14・食糧生産地 14・食糧増産 21・藩国改造【猫】【魔法使い】【神殿】(*猫・魔法使いはアイドレス掲載分とほぼ同じ) 33・戦勝パレード 44・制服デザイン公募 84・その花は1000憶にゃんにゃん 収穫祭ゴロネコ藩国出店 BBS1(国民募集用)携帯対応 BBS2(長文・意見交換用)一部機種不可 BBS3(意見交換用)携帯対応 イラスト投稿用BBS一部機種不可 お絵描き掲示板携帯非対応? チャット場(携帯用) 旧チャット会議場 リンクゲート ??? 雑賀有の手記 藩国日誌 未取得アイドレス ※現在PC用ページにリンクしています。閲覧時は注意してください 第二次黄金戦争イベント一覧 共和国旗・低解像度版 ゴロネコ藩国はにゃんにゃん共和国に所属しています。 「他のなわばりに侵略しない、己のなわばりを侵略させない、他人の喧嘩を買わない」(ゴロネコ建国宣言より抜粋) 国民総数(藩王含む):10人 逗留している有名人:ブータ・ハンニバル・東原恵 ゴロネコ藩国
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/416.html
カリヨン公国の騎士への勲章授与 感謝状 ゴロネコ藩国を襲撃した敵と勇戦し、国民の生命を守った事に深く感謝の念を表するとともにその栄誉を讃え、聯合国カリヨン公国の勇士達に、ゴロネコ防衛勲章を授与します。 ゴロネコ藩国藩王 榊聖 ゴロネコ藩国摂政 YOT 勲章 L:ゴロネコ防衛勲章 = { t:要点 = 猫の刻まれた,盾型の,勲章 t:周辺環境 = 勇士の胸 } 晩餐会のお知らせ また勲章の授与式としてカリヨン公国の騎士に感謝の意を表するとともに、藩国華族や国民との親睦を深めてもらう目的で晩餐会を開催いたします。 警備 晩餐会にはマジカルポリスと特務警護官で構成された藩国部隊も参加し、交代で会場の警備を行い、白魔法による周辺の警戒探査も行います。 また羽妖精達にも晩餐会への招待と警備への協力をお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/409.html
NAC様の食料危機対策への協調表明 ゴロネコ藩国はNAC様の以下の食料危機対策に協調して、協力して対応させていただきます。 http //death.aikotoba.jp/kikitaisaku/index.html ゴロネコ藩国はNAC様の活動に深く感謝いたします。 ゴロネコ藩国 摂政 YOT
https://w.atwiki.jp/i_kinkoban/pages/44.html
提出URL http //blog.tendice.jp/200804/article_29.html 2008/04/17 22 41 35:ゴロネコ藩国 財務表URL: http //www25.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/131.html 保有兵器表URL: http //www25.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/271.html ●リソース生産 食料生産地:食料+15: http //www.geocities.jp/nekoshiki2000/s-id1.html 農業機械:食料+15: http //www.geocities.jp/nekoshiki2000/s-id3.html 森国人9人:食料-9,生物資源+9: http //www25.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/129.html ●生産結果 食料:21 生物資源:9 ●税金 参加税:資金40億
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/450.html
レンジャー連邦から撤退して来た敵に対しての避難準備声明 お世話になっております。ゴロネコ藩国政庁です。 レンジャー連邦から撤退した敵が、ゴロネコ藩国を含む周辺の森国方面に向かっている可能性があるとの情報があります。 まだ敵の正確な侵攻ルート等は不明ですが、ゴロネコに来襲する可能性も否定できませんので、国民の皆様は東京方面への避難の準備を開始して下さい。 避難が必要な状況になった場合は、マジカルポリス達の指示に従い、落ち着いて避難を開始してください。 よろしくお願いいたします。 ゴロネコ藩国摂政 YOT
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/472.html
避難民受け入れへの感謝表明 何時も大変お世話になっております。ゴロネコ藩国政庁です。 ゴロネコ藩国の国民を含む避難民の受け入れを行ってくれている、聯合国カリヨン公国に心からの感謝の意を表明いたします。 カリヨン公国には何時も助けられております、本当にありがとうございます。 ゴロネコ藩国摂政 YOT
https://w.atwiki.jp/jleague-football/pages/597.html
Gorosito Birth Date 1964-05-14 (age 59) Birth Place Argentina Height 175 cm Weight 70 kg Position Midfielder National Team 1989-1997 Argentina Club Statistics Season Club No. League Game Goal 1996 Yokohama Marinos - J 6 3 Total J 6 3 National Team Statistics Season Team Game Goal 1989 Argentina 5 0 1990 Argentina 1 0 1991 Argentina 0 0 1992 Argentina 2 0 1993 Argentina 8 0 1994 Argentina 0 0 1995 Argentina 0 0 1996 Argentina 0 0 1997 Argentina 2 1 Total 18 1
https://w.atwiki.jp/putihedora/pages/109.html
暗闇の中、僕の目の前に七色に輝く光源が現れた。それは、ゆっくりと近づき、目の前でなんと・・・・鳥の形に変わっていった。 「な、何だ・・・?」 「失礼します、コウリュウ使いの樋室ジン様」 「うおわっ、しゃ、喋った!?」 ジンは驚きのあまり、ビクッとして後ずさった。神獣使いになってから、大概のことでは驚かなくなったジンだが、これはさすがに驚くほかない。その鳥はそんな様子のジンなどおかまいなしに話を続ける。 「私の名はアマノシラトリ。神像世界の神、ウツノイクサガミ様の使いでやって参りました」 「え、は、はあ・・」 「あなた様のこれまでのご活躍に、ウツノイクサガミ様は大変感心なさっております。そこでこの私、アマノシラトリを是非ともあなた様のコウリュウの『護神獣』として仕えさせたいとの思し召しでございます」 「あの・・・ご、ゴシ・・・何ですって?」 「『護神獣』でございます。おや、ご存知ありませんか?」 「え、はい・・・」 「そうですか・・・では、簡単にご説明いたしましょう。所でこれまでで、二体以上の神獣をお使いになっていた方を見たことはございますか?」 突然言われ、これまでの戦いを鮮明に頭の中でたどっていくジン。そして、その結果。 「いや・・・いなかったと思うけど」 「そうですか。まあそのような方はあまり多くはないので仕方がないでしょう。つまり、神獣には直日、禍津日とは別に、二つの分け方があるのです。ひとつは主神獣。これは使いの最も信頼している神獣、たとえばあなた様でいうギドラが該当します。もうひとつは先ほど言った護神獣。これは主神獣、並びに使いの方を御守りする、いわば護衛の役割を担う神獣です。まあ必ずしも、二体目以降が護神獣というわけではないのですけど。・・・ご理解頂けましたか?」 「・・・・・・・・・・」 最初のときの恵さんほどではないが、僕は目が点になった。 「・・・・・・・あの?」 「・・・・!あ、ああうん、わかったわかった!・・・・・なんとなく」 「そうですか。では、これより先、私はあなた様の護神獣。何なりとご命令を申し付けください」 アマノシラトリのその言葉が終わったと同時に、不意にジンの視界は暗闇から解き放たれ、体の自由が戻ってきた。それと同時に、ギドラは勢いよく起き上がった。 「な、何だと!?まだ生きていたのか!」 完全に勝利を確信していた関沢が、驚愕の声を漏らす。 「勝負は・・・これからだ!」 ジンが叫ぶと同時に、ギドラの咆哮が空を揺るがした。そこには、ついさっきまでジンと話していたアマノシラトリの姿もあった。 振り下ろされる巨大なハサミを、コングが受け止める。エビラは、気力を振り絞るように咆哮しそのハサミに更に力を入れる。コングが押された。地面に倒れこむ。ここぞとばかりに左バサミをコングの喉元に突きつけるエビラ。 「私の勝ちです・・・・・真船さんの事はあきらめて、おとなしく帰ってください」 「・・・・・・そいつはどうかな」 「・・・・・・・・?」 その時、一瞬後ろから咆哮が聞こえたかと思うと、エビラは遥かビル街まで吹っ飛ばされた。崩れるビル郡。エビラはそれにあっという間に飲まれた。 「いやー、危ない危ない。」 キングコングは無事なことを見せ付けるかのように悠々と立ち上がる。そしてその隣には、エビラを吹っ飛ばした張本人―――ゴロザウルスが立っていた。 瓦礫を振り払い、よろよろと起き上がるエビラ。 「ご、ゴロザウルス!?・・・という事は・・・」 雫はバッと振り返る。二体が闘っていた戦場。そこには、突っ伏したまま動かないジラの姿があった。 「・・・・・・・!!」 声もなく、ただ驚くだけの雫。 「あんなイグアナごときに負けるゴロザウルスではない。さて・・・次はお前の番だ」 儀礼の消えた深い声で、古江は雫を指した。それと共に力強く咆えるキングコングとゴロザウルス。 「・・・・・・・・・・・」 しばらくして、雫はゆっくりと古江へ向き直った。そして、静かに睨みつける。その瞳には、輝く何かがあったという。 「依代展開!海底魔獣ダガーラ、氷河獣マグマ!!」 エビラの両サイドに、光が集まっていく。その光景は、まさに神秘的だった。 「ふ、数を揃えた所で、所詮敵ではない。行け、キングコング、ゴロザウルス!」 古江の言葉に、始めの頃の少しふざけた様な色はなくなっていた。そして・・・・ ―――――二人の最期の闘いが、始まった。 コング、ゴロが地を揺らしながら走る。迫る二匹に対し、ダガーラは輝雷衝撃波を放った。しかし、二匹は軽やかにかわす。それと同時にエビラとマグマが突っ込んだ。エビラがゴロザウルスに、マグマがキングコングと衝突する。マグマがコングに噛み付く。唯一にして最大の武器であるその長く鋭い牙は、コングの皮膚を易々と貫いた。もがき苦しむコング。だが、倒れるにはまだ早い。コングはマグマの牙を手にとると、渾身の力を込めてそれをへし折った。一気にのけぞるマグマ。さらにコングは、その折った牙の片割れをマグマの眼に思い切り突き刺した。マグマの張り裂けるような絶叫がこだまする。そこにダガーラが割ってはいった。お構いなしに突っ込むコングに、噴射毒撃波で応戦する。黒い光の奔流が、コングの胸にヒットし、コングは仰向けで倒れこんだ。 ダガーラはマグマの傍へと歩み寄った。マグマは苦しみの声をあげながら横たわっている。眼からはどす黒い血が流れ続け、その姿はとても痛々しいものだった。それを見たダガーラはマグマの眼を優しく舐めた。マグマがか細い鳴き声を立てる。それに呼応するように、ダガーラも小さく鳴いた。 一方エビラの方もまた、苦戦を強いられていた。クライシスシザースはことごとく空を切り、オキシジェン・アブソーバーもビルを溶かすだけだ。スピードがまるで違う。 「まるで狙いが定まらない・・・・一体どうすれば・・・。・・・・・・・・!」 後ろからのカンガルーキック。いつの間に回りこんだのだろうか? 「きゃあっ!!」 エビラが倒れこむ。そこへ更にゴロザウルスは追い討ちをかける。脚で腹を蹴り上げて仰向けにすると、エビラの武器でもある左ハサミに噛み付き、そして・・・引きちぎった。エビラの苦しむ姿が、雫の瞳に映り、焼き付けられる。 「エビラーっ!」 ゴロザウルスは左ハサミを吐き捨てると、エビラの目の前まで歩み寄った。ゴロの顔が、雫の眼前まで迫る。ゴロの表情は、まるで幽鬼のようだ。だが、すぐにエビラの右ハサミがゴロとの距離を創ってくれた。ゴロが後ずさったのと同時に一気に起き上がるエビラ。 「エビラ・・・・大丈夫?」 エビラは頷いた。そして、再びゴロザウルスへ向かっていく。たとえ片手を失おうとも主人を守る。その想いだけが、エビラの体を突き動かしていた。そして、その想いが通じたかのように、クライシスシザースはゴロザウルスの尾を切り裂いた。ゴロザウルスの声が上擦る。そしてゴロザウルスがひるんだその瞬間こそ、最大のチャンスだった。 「オキシジェン・アブソーバー!!」 エビラのハサミに紫色の塊が形成される。そしてそれは、ゴロザウルスに向かって一直線に進んでいった。しかし、勢いが弱々しい。片手を失ったために、生成されるミクロ・オキシゲンが半減し、威力を弱めてしまっていた。 「お願い・・・・届いて!」 少女は祈るような思いで、その光景を見つめていた。 巨体が横たわっていた。だが、キングコングではない。マグマだ。さらに蹴られたためにさっきと場所は違う。ダガーラはマグマを守るように輝雷衝撃波を撃ち込み続けた。しかし、キングコングにはもはや当たらない。完全に見切られている。コングが一気にダガーラの目の前まで近づく。そしてアッパーを浴びせた。のけぞるダガーラ。更に顔面にハンマーフィストを叩き込む。ダガーラは地面にめり込んだ。しかし、それでもまだ終わらない。コングはダガーラの尻尾を引きずり出して掴むと、勢いよく振り回した。ジャイアントスイング。ダガーラは意識が飛びそうだ。だが、立ち上がろうとするダガーラに今度は背中から馬乗り。再び地面に伏す。そしてダガーラの背を殴り続ける。満身創痍のダガーラ。 「他愛無いなあ!このデクノボー!」 勝ち誇るコングと古江。その時、ダガーラの水棲生物特有の背びれが赤く発光し、キングコングを吹き飛ばした。それはダガーラの『縦列毒撃砲弾』。背びれに毒素を溜め込み、潜水艦の対空ミサイルのように一気に放出する技だ。吹き飛ばされたコングはうつぶせのまま動かなくなった。 ダガーラは、弱りきった自分の体を引きずりながらマグマの元へ歩み寄る。マグマは眼を閉じたままグッタリと横になっている。ダガーラは鼻先で体をつついた。だが・・・・その体は、完全に凍り付いていた。何度ゆすっても、その体は微動だにしない。そして、マグマの体は徐々に崩れていく。光の粒子を空に振り撒きながら。それは雪のように、綺麗で、切なかった。それもまただんだんと消えていく。だが、ダガーラは空を見つめ続けていた。その空が暗闇に戻ったその後も、動くことなく。ダガーラの視線には、虚空の空がゆらゆらと歪んだまま浮かんでいた。 ――――――ダガーラが小さく、ないた その時突如、それまで全く動かなかったキングコングがバッと起き上がった。この世のものとは思えない、恨みがましい表情でダガーラを睨みつける。それに気づいたダガーラは慌てて身構えるが、先ほどの縦列毒撃砲弾で力を消耗してしまったせいで思うように体が動かない。 「よくも僕をコケにしてくれたな・・・この罪は重いぞ・・・・・」 ゆっくりと迫ってくるコング。 「仲良く消えな!このくたばり損ないの魚野郎!」 コングが拳を振り上げた。ダガーラは死を覚悟する他なかった。 ―――だが、コングの動きが止まった。そして刹那、閃光が走ったかと思うと、キングコングは左肩と右足の付け根の対角線に沿ってぱっくりと引き裂かれた。その時ダガーラが見たものは、コングの裂け目の間から視界に現れたエビラと雫、そして白骨と化したゴロザウルスだった。 ゆっくりと、ふたつになった巨体は崩れていった。 彼らの闘いが終わった同時刻。 「こちらスピップ号、谷原!誰か応答してくれ!―――おい、誰か!」 「こちら管制室、なにかあったのか?」 谷原の声は完全に引っくり返っていた。一体何が起こったというのだろうか? 「スピップ号の表面に謎の・・・・・・・」 「・・・・・スピップ号応答せよ。・・スピップ号!」 そこから聞こえたのはなにかがうねるような奇妙な音。そして・・・通信は終わった。 ――――それはついに、すぐ近くまで来ていた・・・。