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アルレッキーノ 道化師のような見た目をした四本の腕を持つ人型のアラガミ。 その行動は落ち着きがなく、スキップをして移動するという独特な動きを用いてゴッドイーターを惑わす。 発生起源 弱点 ◆物理属性 :【銃破砕】:頭部(破壊後) 【銃貫通】:頭部(破壊後) 【近接切断】:尻尾 【近接破砕】:頭部 【近接貫通】:四臂 ◆非物理属性:【雷】 ◆部位防御力 部位 銃 近接 非物理 破砕 貫通 切断 破砕 貫通 火 氷 雷 神 頭部 破壊前 破壊後 四臂 破壊前 破壊後 上半身 下半身 尻尾 数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字は弱点部位。 活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。 数値が不明な場合は単属性の攻撃でのヒットエフェクトの色(白>赤>緑>火花)を記載する。 ◆状態異常耐性 耐性 持続時間(ダメージ量) 初期値 追加 ヴェノム ホールド 封神 防御力低下 ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。 ◆ダウン 部位 ダウン姿勢 備考 下半身、尻尾 腕を押さえて尻もちをつく 探知範囲 標準的 捕喰 ◆アラガミバレット 銃身 名称 威力 属性 状態異常 説明 スナイパー アサルト ブラスト ショットガン ※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する ◆素材と確率 終焉の宴 上級 極級 狂狒骨 ○ - 狂狒大骨 ○ ○ 狂狒奇骨 - ○ 狂狒鎧 △ - 狂狒大鎧 △ △ 狂狒奇鎧 - △ 狂狒尾 ○ - 狂狒大尾 △ ○ 狂狒垂尾 - △ 狂狒角 ○ - 狂狒大角 ○ ◎ 狂狒突角 - △ 狂狒皮 ◎ - 狂狒大皮 ○ ◎ 狂狒厚皮 - ○ ※討伐報酬と部位破壊報酬を合わせて記載しています。 ※大まかな入手確率を◎>○>△で表しています。 結合崩壊 名称 破壊方法 防御力・行動変化 頭部 近接切断、近接破砕が有効 防御低下 四臂 近接貫通が有効 防御低下 出現オーダー オーダー名 フィールド 出現アラガミ 終焉の宴 上級 仄暮の市街 アルレッキーノx2 終焉の宴 極級 仄暮の市街 アルレッキーノx4 行動パターン 内容 詳細・前後の行動 対処法 後ろ宙返り 後ろに宙返りする。攻撃判定がある 真後ろに立たない 突き 上体をのけぞらしたあとに左右の下腕で同時に正面を突く食らい動作が小さなのけぞりなので次の攻撃も連続で食らってしまうことも 正面に立たない 連続突き 下腕で正面を小さく連続で突いたあとに上腕で大きく連続で突く下腕の突きに当たると上腕の突きも連続で食らってしまう 正面に立たない 背面突き 左右を見回したあとに上体を後にそらして背面を突く 真後ろに立たない 四連蹴り 足を交互に蹴り上げながら四回連続で前方へ移動する蹴りは右・左・右・左の順に行なう 距離をとる正面に立たない 寝る 倒れこむように横になっていびきをかき、一定時間後に飛び起きて空中でジタバタする倒れこむときと空中でジタバタする動作に攻撃判定がある 密着しない パワームーブ 逆立ちをして踊るように足で周囲を攻撃する 距離をとる 乱舞 右足で足踏みした後に4本の腕で周囲を攻撃する攻撃後は息切れのような隙がある 距離をとる しゃぼん玉(前後) しゃぼん玉をジャグリングした後に前後へ飛ばす玉は横方向に少しホーミングする 正面に立たない真後ろに立たない しゃぼん玉(誘導) しゃぼん玉をジャグリングした後に上へ飛ばす玉はターゲットに向かってホーミングしながら落下して爆発する ステップからジャンプ しゃぼん玉(破裂) しゃぼん玉を頭の上で大きく膨らまし破裂させる破裂より先に攻撃判定が発生するので注意 距離をとるガード ボディプレス しゃぼん玉に飛びのりボディプレスをして衝撃波を発生立ち上がった後に決めポーズをとる 距離をとるガード 鏡面 正面に鏡のようなものを作り出して飛ばす鏡に攻撃判定はあるが攻撃を防いだり反射したりすることはないもよう 正面に立たない 活性化 目が赤く発光し口から白い息を吐く。防御上昇。 攻略 奇妙な動作よりも予備動作のほとんどない攻撃や連続でダメージを受ける攻撃が厄介なアラガミ。 インフォメーションによるとフェイク動作(小さくジャンプする振り向き動作を指していると思われる)をすると書かれているが、 本作固有のアラガミがあさっての方向を向くことがある、振り向き動作がおかしいことがある、の症状により判断がつかない。 また、活性化中は全身の剣破砕属性の耐久が著しく減少するとも書かれているがこれはフェイクで実際は防御力が上昇する。 接近しなければ多くの攻撃は問題ないが、接近すると連続突きと乱舞が特に問題になる。 アルレッキーノの攻撃範囲外からダメージを与えられる手段を用意しておきたい。 連続突きは下腕で突く動作が小さすぎて見づらいうえに食らい動作が小のけぞりなので連続してダメージを食らい、 気づいたら大ダメージを受けてしまっているなんてことも。正面には立たないように。 また上腕の突きは大きく振るため、後方から攻撃している場合でもまきぞえを食らってしまう。 乱舞は右足を踏み込む予備動作があるが攻撃判定が発生するまでの間が短く、見た目以上に攻撃範囲が広い。 仮にガードできても多段ヒットして体力とスタミナを大きく削られてしまう。 基本的には他の攻撃行動後に連続して行う行動のようなのだが、ダッシュで接近してきた直後や 振り向き直後(フェイク動作?)にも繰り出すこともあるので常に警戒しないといけない。 距離が離れた場合はしゃぼん玉(誘導)をよく撃ってくる。 ホーミング性能の高い玉が重なっているうえ爆発もするので、引き付けてステップからジャンプにつなぎ大きく回避するようにしよう。 なれないうちはジャンプ後に空中攻撃で滞空時間をかせぐか、ガードしながら着地をして爆発を食らわないようにしよう。 この攻撃を地上でガードしてしまうと直撃するより体力が削られるので地上ガードしないように。 ショートブレード ロングブレード バスターブレード ブーストハンマー チャージスピア ヴァリアントサイズ メモ コメント一覧 気持ち悪すぎる どうか本編に来ませんように - 名無しさん 2017-12-20 01 50 55 デザインは悪くない うざさ強さでは中型ブッチなので来ないで★ - 名無しさん (2018-05-05 22 37 50) 名前
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《バードイーター()/Bird eater》 コードネーム バードイーター スペル Bird eater 性別 男 年齢 29歳 身長 193cm 体重 102kg 職業 G.O.O. G.O.O.ランキング 33位 特技 バドミントン 好きなもの 純粋にネタを笑ってくれる人 嫌いなもの ネタがそもそも理解できない人 「鶏肉はとりにくいなぁ~!…どうよ、痺れるだろ?」 コスモス派「G.O.O.」に所属する兵士、G.O.O.ランキングは33位。3番隊所属。 隊長、副隊長のランクである30位を除いて考えると、全隊員中3位に相当する実力者。 常に冗談ばかり話し、隙あらば駄洒落をブチ込もうと獣の眼を光らせている陽気な人物。 彼のその性分は戦場でも変わることはない、その理由として上げられるのは、彼のどうしようもなく変えられない性分と、敵を意とせぬ圧倒的な実力故の余裕である。 コードネームの「バードイーター」は、オオツチグモ科最大と言われるルブロンオオツチグモの別名「ゴライアスバードイーター」から。 「鳥を食い殺す者」と言う意味であり、うれしいことに彼自身鶏肉が大好物。 関連ページ コスモス派 デスストーカー ソルフギッド ビネガロン センティピード 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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静寂を裂いてアンカーが飛ぶ。 先端のエッジが堅い木の幹へ突き刺さり、負荷がかかっても外れないようがっちりと食い込む。 アンカーに接続されたワイヤーが唸りを上げて巻き取られ、腰の後ろ側から噴射されるガスが前進する力を生む。 同時にアンカーを解除。間を置かず次の目標点へとアンカーを射出、その繰り返し。 月明かり以外に照明のない夜の森を、鋭く両の目を引き絞った小柄な男がすり抜けていく。 男の名はリヴァイ。 人類最強の兵士と誉れ高い、人類の敵たる「巨人」を狩ることを生業とする戦士だ。 装いはいつもの戦闘用装備。腰の立体機動装置の感触は良好。整備に不備はない。 何度かの跳躍を重ね、樹の幹に垂直に着地しつつ次の移動ルートを選び出すべく視線を引き絞る。 「……チッ」 が、幹に足を着けた途端、リヴァイは軽く舌打ちした。巨人の首ほどもありそうな太い木が斜めに傾いでいく。 一瞬たりとも迷わずにアンカーを外し、重力に絡め取られる前に樹を蹴って跳ぶ。 立体機動装置を駆使し、目についた一際背の高い樹の枝の上に着地した。 ちらと背後に眼をやれば、城壁ほどとは行かなくても三階建ての家屋に匹敵するほどの高さだった樹が、根元近くから横にズレていくのが見える。 断面は非常に滑らかで、砲弾や鋸ではなく鋭い刃物で真っ二つに断ち割られていた。 リヴァイは立体機動装置の操縦グリップに装着されたブレードを見る。 鋭くしなる刃。肉を削ぐことには向いているが、硬く太いものをああやってまるごと断ち割ることは、この刃には不向きだ。 「いや、そもそも人間の業でもねえか……」 嘆息し、ブレードを腰のボックスに収納。幹に背中を預けた。 ここまでざっと五分、と言ったところだろうか。駆け抜けた距離は直線で数キロ以上。 複雑に生い茂り、視界も利かない夜の森では上々の結果だと言える。しかしリヴァイは不満そうに口の端を歪めた。 「ここまでだ」 「もういいんですか?」 呟きはひとりごとではなく、応答があった。 リヴァイがもたれかかる樹の反対側に、いつの間にかもう一人の人影が存在していた。 髪を短く刈り込んだ青年。リヴァイより頭一つほど背が高いが、顔つきはどこか幼く見える。 彼がリヴァイに与えられたサーヴァント。クラスは“イーター”、捕食者の称号を冠する者だ。 彼の存在こそが、リヴァイの置かれた状況を証明する何よりの証拠。 立体機動装置を全開で駆動させていたリヴァイに、イーターは走ってついてきた。 夜間のため視界が悪く、地面だって舗装されてなどいない森の中をだ。 あまつさえリヴァイの着地点を先読みし、携えた巨大な剣で叩き斬ってみせた。 悔しいとすら思わない。サーヴァントとは、およそ一人でも巨人の群れを軽く凌駕する超常の存在なのだと理解させられる。 「コイツの調子は上々。それにお前の力もよくわかった」 腰の立体機動装置をコツコツと指先で叩く。 誰が整備したのか知らないが、普段使っているものとまるで同じ感覚で使用できる。 その手には馴染みのない刺青のようなものが刻まれていた。 サーヴァントを統べるマスターの証、令呪である。 「ご苦労なことだ。この世界に巨人はいないってのにな」 「巨人……リヴァイさんの世界にいる敵ですか」 イーターはリヴァイのことをさん付けで呼んでいた。 呼び捨てでいいと言ったのだが、イーターは軍隊のように上下関係のある組織に所属していたことと、外見上の年齢はリヴァイのほうがかなり年上ということもあってこうなった。 「リヴァイさんの願いは、その巨人を滅ぼすことですか?」 「どうかな。そりゃあ、そうすることができれば全部解決するんだろうが」 「気乗りしなさそうですね」 「信用できねえだろ。何でも願いが叶うなんて言われてもな」 リヴァイの記憶は、死に行く部下の手を取ったところで途切れている。 部下の遺品、たしか何かのお守りだったか、そういった物を手渡されたのだ。 それを手にした途端、リヴァイは戦場からこの退廃の街に転移した。 気がつけば傍らにいたのがこのイーターのサーヴァントだ。 彼からあらかたの説明を受けてリヴァイが下した決断が、聖杯を信用しない……これだった。 「聖杯に願えば全てが解決するなんて、現実味がなさすぎる。 お前みたいなやつがいるってことは、全部が全部ハッタリって訳じゃないんだろうがな」 「万能の願望機、聖杯。その力は本物です。どのような願いであれ、正しく聖杯を勝ち獲った者なら不可能はない」 「誰かに頭を下げて叶えてもらう願いなんてクソ以下の価値しかねえ。 巨人を駆逐するのは俺が……いや、俺たち自身がこの手でやることだ。でなければ何の意味もない」 今は汚れていない両手を見る。しかしここには何十人もの部下の血が染み込んでいる。 巨人がゴミのように貪り続けてきた人間の命の代価は、奴らを一体残らず殲滅することでしか贖えない。 それを聖杯に“やってもらって”は意味がない。リヴァイら人間が“この手で”成し遂げなければ、本当の意味で絶望から解放された事にはならないのだ。 「手厳しいですね。でも僕は……それでも、聖杯に縋るしかない」 「お前にも何かあるのか? 聖杯に縋ってでも叶えたいことが」 「ええ、あります。そのために僕はここにいる。 “奴ら”を世界から駆逐する。それが叶うのなら、僕はなんだってできる」 イーターの幼さを残す柔和な顔が一転、厳しさと怜悧さが同居する戦士の顔になる。 そんな表情には覚えがある。巨人に挑む前の部下たちがそうだ。 自分と彼の関係について皮肉に思う。 リヴァイは人類を喰らおうとするもの……巨人と戦い続けてきた戦士。 イーターの敵も同じ人を喰らうものであるらしいが、彼は逆にその敵を喰らうと言う。 同じ人類の敵を相手にするのであっても、リヴァイや彼が所属する調査兵団は巨人を喰らったりはしない。 生きるために喰らう。喰らってさらに強くなる。故にイーター。捕食する者、なのだ。 殺すか、捕食するかの違いはあれど、やっていることは結局同じだ。だからこそリヴァイはイーターを召喚し得たのだろう。 何にしろ、イーターは“やる気”だということは間違いない。 その彼にしてみれば、戦意のないマスターなどお荷物以外の何物でもないだろう。 内心どう思っているかは分からないが、ともかくそれを表に出してはいない。 それなりの修羅場は潜っているということだ。若く見えても、肚の据わり方が熟練の戦士のそれと遜色ない。 「リヴァイさんは、戦うつもりはないんですか?」 「そうもいかねえだろう。帰れるもんならさっさと帰りたいところだが、そのアテがない」 そしてリヴァイも、気乗りしないとはいえ投げ出す訳にもいかない理由がある。 詰まるところ、聖杯を必要とせずとも、その力を利用しなければ元いたところには帰れないのだ。 当然、リヴァイには死ぬつもりなど毛頭ない。 彼がいた世界では、今も部下が、仲間たちが戦っている。 人を喰らう巨人と。そして、巨人を利用して人類を支配する人の中の“敵”と。 彼らを放り出したまま、何処とも知れない街で朽ち果てることなど到底許されることではない。 「だが、俺が聖杯を必要としないからといって、お前にまでそれを強要することもできない。 だから……まあ、付き合ってやる。俺は帰れさえすりゃそれでいい。聖杯はお前の好きにしろ」 「いいんですか? 誰かと殺し合うことになりますが」 「人間同士の殺し合いってのも、経験がない訳じゃねえ。 それに向こうから殺しに来るなら、手加減してやる義理もないからな」 殺し、殺される世界に身を置いてきたからこそ、生半な説得などで剣を置く者などいないと知っている。 それにリヴァイは自分が口下手だとも知っている。無駄に危険を犯すより、最初からここには敵しかいないと思っていたほうが気が楽だ。 殺すなり逃げ回っている内に最後の一人になれば自然と聖杯を手に入れ、元いた世界に帰れるだろう。 そしてイーターは聖杯によって願いを叶える。それでいい。 自分は聖杯を必要としないとはいえ、似たような境遇にあるイーターの世界が救われることまで否定する気はない。 むしろ境遇に共感できる分、祝福してやってもいいくらいだ。 「リヴァイさん、ありがとうございます」 「だがあまり期待はするな。俺もお前も無敵って訳じゃないんだ。 死ぬときはどう足掻いたって死ぬ。お前みたいなやつを相手にしたら、俺も正直自信はないしな」 「それはご心配なく。僕が守りますよ」 笑ってイーターが言う。 不思議な奴だ、と思う。戦士として生きていた割に、それを感じさせない屈託のない顔をする。 誰も信用せず自分だけを頼りにするのではなく、誰かと肩を並べて戦うことに慣れている。そんな人間の顔だ。 一人では無敵ではない。それを知っている。仲間がいたからこそ、自分は生き抜いてこられたのだと。 その認識はリヴァイも同じくするところだ。だからこそ命を預けるに足るとも言える。 「……そろそろ引き上げるぞ。別に急ぐ訳じゃないが、明るくなればこの格好は目立つ」 「あの街じゃあまり個性的じゃない気はしますけどね」 全身に巻きつけた耐Gベルト、そして立体機動装置は元の世界なら別に不自然な外見ではない。 が、ゴッサムシティでは話は別だ。奇矯な格好の人物が多いとはいえ、不用意に目立つことは好ましくない。 日が昇らない内にねぐらに戻り、割り当てられた役割を演じる。それが当面の行動方針となるだろう。 リヴァイに聖杯が割り振った役職とは、チンピラであった。 「それにしても、なんだか堂に入ったものでしたよ。リヴァイさんの振る舞いは。 暴力で押さえつけるだけじゃなく、ちゃんと信頼も得てるようですし」 「誰彼構わず殴りつけるだけじゃいずれ後ろから刺される。その辺は昔、覚えがあるからな」 正しくは、ストリートギャングの親玉だ。 十代から二十代後半の若年層を中心に構成された愚連隊の頭目。 堅気ですらないアウトローを演じろとは、中々皮肉の効いたキャスティングだと言わざるを得まい。 「でも、その立場は使えると思います。情報収集にはうってつけでしょう」 「どうだかな。ろくな教育も受けてないロクデナシどもだ……ま、それを言えば俺も変わらんか」 リヴァイはどうやら、荒くれ者どもを腕力でまとめあげた豪傑というポジションらしい。 記憶を取り戻してイーターと出会ったのは、対抗組織のボスをしこたまぶん殴って恭順を約束させた直後だった。 まるで賭け試合かのように熱狂するギャラリーを見るに、彼らの世代では腕っ節が強いということは一つのステータスでもあるらしい。 リヴァイからすれば暇潰し程度のものだったが、構成員は彼らのリーダーにある種崇拝めいた信頼を抱いているようだった。 「それはまあ、拳銃を抜いた相手を素手で叩きのめしたんですからね。ヒーローみたいなものじゃありませんか」 「武器だけあったところで動きが素人だ。あの程度、何の自慢にもなりやしねえ」 リヴァイが驚いたのはむしろ、精々持ち出してきて飛び出しナイフだろうと思っていたところが、出てきたのは拳銃だったことだ。 あまり使ったことはないが、どのような武器かは知っている。巨人には豆鉄砲でも、人間が当たればただでは済まないということも。 そんなものが易易と流通しているのなら、ゴッサムシティという街は侮れるものではない。 「休憩はもう十分だ。行くぞ」 返事の代わりにイーターが霊体化する。 実力は十分示したのだから、実体化を続けて無駄に魔力を消費することもないという判断だ。 リヴァイは立体機動装置を用いて樹の天頂部に移動し、遠くに見える摩天楼を眺める。 夜闇を払うが如く煌々と輝くネオンサイン。当然だがリヴァイのいた街では見たことのない光景だ。 ここゴッサムシティは、巨人の脅威に怯えて壁の内側で震えて生きる街ではない。 ともすれば馴染みのある退廃的な街。暴力や略奪がそこかしこに転がっていて、法の秩序など形骸化した混沌の坩堝。 それでもリヴァイはこの街に解放感は……自由は、感じない。 ここもまた、壁の街と同じく見えないルールに縛られている。 「壁の外だってのに、息苦しいもんだな」 「この世界も、僕らの世界と変わりません。自由なんて存在しない。欲しいのなら、奪うしかない」 姿を消したイーターが思念の言葉、念話を送ってくる。 まだ慣れないが、狼煙や発煙筒などよりよほど迅速かつ正確に情報を伝達できるため便利ではある。 「ねだっても、誰も手を差し伸べてくれはしない」 「自分の手で勝ち取らなきゃ、何も残りはしねえ」 「だから、僕は聖杯が欲しい」 「だから、俺は聖杯なんて必要ない」 願いは同じ、人類を脅かす存在の駆逐。 しかしそこに至る手段の是非は食い違う。 お互いそれを否定する気はない。 お互いが、そう結論づけた動機に共感できると感じているからだ。 だからこそ、背中を預けられる。 こいつとならば肩を並べて戦うのも悪くない。 自然と、そう思えるのだから。 蝋の翼を広げ、夜の空を飛ぶ。 この翼が融けて落ちる前に、真の自由を……自由の翼を、取り戻すために。 悔いなき選択を、成すために。 ◆ イーターのクラスのサーヴァント。 真名は“神薙ユウ”。 万物を捕食する性質を持つ“オラクル細胞”から形成される異形の獣、“アラガミ”に喰らわれた世界で。 アラガミと同じオラクル細胞を身体に宿し、オラクル細胞を組み込んだ“神機”で人を喰らうアラガミを逆に喰らう。 すなわち、神を狩る者……“ゴッドイーター”として戦い続けてきた青年。 聖杯は彼をサーヴァントとして招いた。 終わりのない戦いに、徐々に追い詰められていく人類。 その中から僅かな数だけ生まれ、アラガミと戦うゴッドイーターたち。ユウもその一人だった。 来る日も来る日も、アラガミを狩り続けた。 ユウが捕食したアラガミのコアがオラクル細胞の防壁をアップデートし、その内側に住む人々の安全を確保する。 アラガミはアラガミ同士の捕食を繰り返し、さらなる進化を行う。 防壁の更新と、アラガミの進化。旗色は控えめに言っても人類が不利だった。 国家の体裁が保てなくなるほど人口が減少した世界では、組織だった動きは難しい。 世界各地に存在するゴッドイーターを統括する企業“フェンリル”が人類の盾となり、瀬戸際の攻防を続けている。 アナグラ、極東における人類の拠点でもその状況は変わらない。 サーヴァントになったということは、自分もアラガミとの戦いで命を落としたのだろうと、ユウは思う。 あの世界では、寿命を全うできる人間はほとんどいない。 常に不足する食料と医療のため、飢餓で死ぬか病で死ぬか。あるいは、アラガミに喰われて死ぬか。実際の死亡原因はこれが一番多い。 ゴッドイーターであるユウが貧困や病で死ぬことはない。戦闘員には福祉が優先して割り振られる。 ならば、ユウは戦場で死んだのだろう。アラガミに喰われて、死んだのだろう。 幸いというべきか、その瞬間の記憶はない。 いつものようにアラガミを狩りに出て、気がつけば英霊となって召喚の時を待っていた。 悔いは、ある。 死んだことが辛いのではない。仲間が、民衆が為す術もなくアラガミに喰い殺される光景は何度も見た。ただ自分の番が来ただけのこと。 しかし、仲間を残して倒れたことが、悔しい。 家族のために戦うムードメーカーのコウタ。 無愛想だがその実、誰よりも仲間思いのソーマ。 同じ新型の神機使いであり、心の内面を見せ合ったアリサ。 アラガミに取り込まれながらも生還し、再び戦うことを選んだリンドウ。 滅びと絶望に覆われた世界でなお、新たな生命という希望を産んだサクヤ。 地球を飲み込む終末捕食を阻止するため、アラガミとともに月へと旅出ったシオ。 他にも何人もの仲間が、懸命に生きている。戦っている。 その戦いから一人、ユウだけが脱落してしまったことが……悔しい。 マスターとするリヴァイは、自分と非常によく似た立場だと言える。 人を喰らう敵を倒し、壁の中にいる人々を守る戦士。 最終的に目指すものは絶望からの開放、自由への到達。 聖杯の救済を是か非かとする点で食い違うものの、それはお互いの否定には繋がらない。 リヴァイがユウの願いを理解するように、ユウもまたリヴァイの矜持を理解する。 己の願いと同程度に、彼を生かして元の世界に帰還させてやらねばという使命感がある。 「死ぬな。死にそうになったら逃げろ。そして隠れろ。運が良ければ不意を突いてぶっ殺せ……」 呟くのは心の奥底に刻まれている言葉。 ゴッドイーターとして最初に就いた任務で、ユウはリンドウからこれら三つの命令を受けた。 しかし今、こうしてサーヴァントとなったということは、ユウはどの命令も守れなかったということだ。 死んでしまった。逃げることもできない。もうアラガミを殺すこともできない。 だが、聖杯があれば話は別だ。 「生きることから、逃げるな」 かつて、ユウはそう命令したことがあった。 自分の命を捨てて仲間を逃がそうとしたリンドウに。希望を信じられなかった仲間たちに。 あの言葉は、アナグラに属するゴッドイーターたちにとって三つの命令に続く至上命題となった。 生きることから逃げない。決して希望を捨てない。 サーヴァントと成り果てた今でもやれることがあるとするなら、絶対に諦めてなどやるものか。 たとえ、もう二度と仲間たちと触れ合えないのだとしても……仲間たちの生きる世界を、守ることができるのならば。 どのような手を使っても聖杯を手に入れ、アラガミを駆逐する。地球を人間の手に取り戻す。 生きることから、逃げない。 【クラス】 イーター 【真名】 神薙ユウ@GOD EATER BURST 【パラメーター】 (通常時) 筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:D (捕食一回目) 筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:C+ 魔力:D 幸運:B (捕食二回目) 筋力:C++ 耐久:C++ 敏捷:C++ 魔力:D 幸運:B (捕食三回目) 筋力:C+++ 耐久:C+++ 敏捷:C+++ 魔力:D 幸運:B 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 オラクル細胞:B 近接攻撃が命中するごとに僅かずつ魔力を奪取・吸収する。 対魔力:-(C) イーター本人に「対魔力」はないが、装甲を展開した場合のみCランクの「対魔力」が付加される。 【保有スキル】 インパルスエッジ(火):C 神機をブレードフォームのまま、変形過程を経ずに砲撃を放つ。斬撃からノータイムで切り替えられるが、魔力消費が大きい。 ガンパーツのアサルトは文字通り銃弾をアサルトライフルのように連続して放つが、インパルスエッジ時のみ極短射程で炸裂する砲弾となる。 また、ブレードパーツ・★アヴェンジャーは切断・火属性のため、同ランクの「魔力放出(炎)」を内包する。 器用:A 神機の変形を迅速かつ無駄なく完了する。近接戦の最中であっても変形に要する隙は極小となる。 ユーバーセンス:E- 同ランクの「気配察知」に相当。近距離にある生体反応を感知しやすくなる。 消音:E- 同ランクの「気配遮断」に相当。戦闘行動において発生する音を極力少なくする。 【宝具】 『神を喰らうもの(ゴッドイーター・バースト)』 ランク:D+++ 種別:対アラガミ宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:5人 神機の形態の一つ、“捕食形態(プレデターフォーム)”での捕食を成功させることで解放が可能となるバーストモード。 獣の顎を模したこの形態は噛み付き喰い千切るという行為に特化しており、捕食した存在の魔力を濃縮して吸収する。 そのため直接魂喰いするよりも遥かに高効率で魔力を回収でき、30秒間筋力・耐久・敏捷のパラメータに+補正が付与される。 また、発動のトリガーが真名開放ではなく他者の捕食にあるため、自身の魔力消費はさほど大きくない。 そのため状況次第では何度でも連続して発動が可能。効果時間中に再度捕食を成功させた場合、+効果と効果時間は三度まで上乗せされる。 捕食対象はサーヴァントならば血や肉など体の一部分で十分だが、マスターやNPC、使い魔などは心臓や霊核などのコアを喰らわなければ必要な魔力は回収できない。 【weapon】 神機(じんき) 神薙ユウ専用に調整された、剣・銃・装甲が一体となった複合武装。 内訳はロングブレード(★アヴェンジャー)・アサルト(★EXガトリング砲)・バックラー(★ティアストーン)。 アラガミの生態を模倣した純粋な機械工学の産物であるため、神秘性は薄い。 が、伝承に謳われる神の形質をも獲得したアラガミを屠り続けたその逸話から、「神性」スキルを所持するサーヴァントに対して特に有効となる。 たとえ対象が何らかの防御宝具・スキルを備えていようとも、内蔵するオラクル細胞が瞬時にその形質を分析・模倣し、防御を貫通する。 ただしあくまで「攻撃が無効化されない」だけであり、ダメージそのものが増加するわけではない。 アラガミを捕食して弾丸として放つアラガミバレットは使用不可。 【人物背景】 フェンリル極東支部に所属するゴッドイーター。名前の由来は「神を 薙ぐ あなた(you)」。 原作はキャラメイクが可能であり決まった主人公像が存在しないため、ノベライズ・コミカライズにおいて設定されたキャラクター。 (主に「GOD EATER ノッキン・オン・ヘブンズドア」「GOD EATER2 UNDER COVER」など) フェンリルに所属する以前は無職だったが、偏食因子(宿主を喰らわないよう調整されたオラクル細胞)適合テストで非常に高い数値を記録し、新型神機の適合者に選ばれる。 当初は平隊員だがストーリーの進行につれて頭角を現していき、最終的には最精鋭部隊を率いる極東支部のエースとなる。 彼には仲間たちのような特別な出自や、因縁のある敵、あるいは後に誕生する特殊部隊隊員のような異能力はない。 一般のゴッドイーターが手にする普遍的な神機で誰よりも多くアラガミを屠る、ただの人類最強のゴッドイーターである。 【サーヴァントの願い】 地球上からアラガミを駆逐する。 【基本戦術、方針、運用法】 斬る・撃つ・守る、一人であらゆる状況に対応できるオールラウンダー。 スキル・宝具ともに敵から魔力を回収する方向に特化しており、マスターに強いる魔力負担は低い。 反面、その潤沢な魔力を有効に活かせる大火力の攻撃手段を持たないため、必然的に正面からの接近戦を強いられる。 捕食を成功させれば爆発的にパラメータが上昇するものの、捕食する、つまり血や肉などの対象の一部を喰らうことが必要なため、サーヴァントが相手ではそう簡単には成功しないだろう。 逆に使い魔やゴーレムなど、手駒を大量に使役するキャスターとの相性は抜群となる。 【マスター】 リヴァイ@進撃の巨人 【マスターの願い】 帰還する。 【weapon】 立体機動装置 先端にアンカーのついたワイヤー、ワイヤーの射出・巻取りを行う本体基部、ワイヤーの操作とブレードを取り付けるグリップ、ガスボンベ、耐Gベルトからなる装備。 アンカーを任意の場所に打ち込み、ワイヤーを巻き取りつつボンベからガスを噴射して推進力とすることで、高低差を無視した高速移動が行える。 ブレードの刃は負荷がかかった際にはカッターナイフのように折れる構造になっており、その都度本体に格納されている予備刀身と交換する。 グリップの操作で任意に破棄することも可能であり、剣を振り抜く際に破棄することで投擲武器としても使用が可能。 【能力・技能】 立体機動装置を用いた対人・対巨人戦闘術 常人を大幅に凌駕した身体能力 【人物背景】 人類が生存する壁の外側に遠征し、外界の調査および巨人との戦闘を任務とする調査兵団の兵士長を務める。 戦死率も桁違いに高いが、団員はいずれも手練れ揃い。その中でも頭抜けた技量を誇り、人類最強の兵士と称される。 調査兵団に入る前は王都の地下街で暴れるゴロツキだった。冷徹かつ無愛想な現実主義者。 巨人の返り血をいちいちハンカチで拭うほど重度の潔癖症だが、仲間が戦死する際には汚れるのも厭わず手を取って労うなど情に厚い面もある。 リヴァイは人が身体の自壊を防ぐために自然と課している筋力制限等を意図的に外せる能力を持つ。 体の方がその超過駆動負荷に耐えるために鋼鉄の様な骨格・骨密度を獲得していったため、小柄な身長に比較して体重は重い。 年齢不詳だが、少なくとも30歳は超えている模様。 【役職】 ストリートギャングのリーダー。 構成員は十代から二十代後半。
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概要 【ブルーイーター】を相棒に持つ悪魔系のモンスター。 下位種に【ゴルバ】、上位種に【イエロバングル】がいる。 Ⅴでは封印の洞窟での、鬼畜っぷりでその存在感は半端なかった為か、ゴルバを押しのけて上位種にランクアップ。 更にこいつの上位種であるイエロバングルも誕生した。 バングル同様に見た目と名前が紛らわしいがこいつは体が青で頭が赤(ピンク)である。 1.0時代はプレイヤーのレベルが低かったため、見向きもされなかったが、 レンジャーが登場した1.1以来【ガルゴル】が流行し、それ以降のバージョンアップでのステータス上昇により、 ガルゴルに物足りなくなったプレイヤーによって上位種であるこの【イーター】狩りが流行しだした。 彼らの歴史についてはイーターの記事を参照して欲しい。 行動パターンは下位のガルバとほぼ同様の行動をする相棒と異なり、ゴルバのような息ではなく、通常攻撃で眠りや毒をかけてくる。 このおかげもあってイーターはガルゴルよりも被ダメ率が高くなるのである。 1.1時代のメガザルロックフェスでメガザルロックにくっ付いて出てこられ、餌食になったプレイヤーは多いはず。
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ショート ロング バスター たのしい -- いい (2010-02-24 13 16 52) おもしろいですよ。 -- yui (2010-02-24 13 17 39) マジですかー -- 444 (2010-03-20 18 06 51) ヤエガキの強化って何が必要かわかりませんか? -- MASSA (2010-03-25 20 47 33) ハガンコンゴウの血石 -- 名無しさん (2010-03-26 22 37 16) やっぱりゴットイーターオモロー? -- ダイヤモンドアイ (2010-11-30 19 47 39) アルタノーバ -- yuuji (2010-12-02 14 53 22) ウロボロスつえー -- ユウジ (2010-12-02 14 56 46) 名前 コメント
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概要 頭を喰らう者、喰われてそうなのあなたの方なんですが。 闇の世界第3階層中央部の塔、ダミーの塔に登場。 闇の世界デビューを果たした主人公を、ダミーの塔に入ったそばから炎で焼き払って絶望させるのがお仕事。 そのダメージは180前後、二体で出たらもうどうしようもない。 ボスを除けば最後の炎吐きモンスターだったりする。 しかしどこから炎を吐いているのだろうか?その絡み付いた触手からなのだろうか。 戦士 兎にも角にも炎が怖い、2ターン以内に倒せない内は時期尚早、鍛えましょう。 倒せる様になっても回復アイテムを大量保持しないと過酷。 魔法使い シープルで黙らせてからのハリケーン二連発→殴る が安定。 登場ダンジョンでホーリーが入手可能なので、焼かれても即全快する様は不死鳥。 ステータス HP 260 MP 0 攻撃力 87 防御力 13 素早さ 60 経験値 38 ゴールド 521 関連項目 ヘルケルト ガスパー
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RBから記事を引っ張ってくるならコピペして終了ではなく編集しないと矛盾だらけになるぞ - 名無しさん 2015-11-07 10 19 32 一応BAリンサポ関連の記述を削除し新挙動についても追記 - 名無しさん 2015-11-07 21 49 04 サイズは…? - 名無しさん 2015-11-08 03 24 48 yuki氏の動画を視るといい。サイズとアルバレスト 氷バレット2種を使って約8分で狩ってた・・・ - 名無しさん 2015-11-27 01 02 00 パフェる必要がなければ開幕閃光、プレデタースタイル、サイズで5分以内で狩れる - 名無しさん 2015-11-27 19 36 00 脳天直撃弾使いさえしなければ楽だった - 名無しさん 2016-07-03 20 58 05 わざわざこいつを入れた運営を絶対に許さない - 名無しさん 2016-11-07 12 12 42 やってて楽しくないアラガミNo1 - 名無しさん 2016-11-07 12 14 35 ゴッドイーターリザレクションははっきり言ってストレスしか溜まるない!やってても楽しくないし、クソゲーにすらなってる!何十回とやってもまともにクリアが出来ないクソゲーだ! - 名無しの権兵衛 (2019-12-11 14 52 19)
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通常バレットとは ゴッドイーターシリーズには二種類の弾が存在する。 一つは本項で説明する通常バレット。 もう一つはアラガミを捕食した際に1~3発ずつ手に入るアラガミバレット。 通常バレットとは、オラクルポイント(通称:OP)を消費することで発射する弾全般のことを指してそう呼ぶ。 銃モードにおけるメインウェポンであり、このゲームで使い手の個性が最も反映される部分でもある。(詳しくは別項バレットエディットにて) OPは剣モードでアラガミを攻撃する・捕食する等のアクションをとるか、バースト時に時間の経過で微量ずつ回復させることが可能。 攻撃する度にOPを消費することがネックだが、弱点にあてた際の瞬間火力は剣モードを大きく上回る。 物理属性は「貫通」と「破砕」の二種類。 これらは剣モードの「貫通」「破砕」とは別の属性として扱われる。 ダメージソースとして。 剣モードではダメージの通りにくい部分に対する相性補完として。 その役割は多岐に渡る。
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. 【作品名】Beat Gunner(ビート・ガンナー) 【名前】バードイーター水上戦闘機 with コーディ・エアガイツ with タウ 【属性】XJ5フルークフィッシュ征空戦闘機(水上機仕様)、<自由水域のトリクイグモ> 【大きさ】絞り込んだ細身の戦闘機並み(全長十二m前後) 逆ガル形式の長い主翼、涙滴型風防。 胴に単フロート、翼に補助フロートを装備。 【攻撃力】以下の七・七ミリと二十ミリ機銃は片方だけ撃ったり、両方同時にも発射できる。 七・七ミリ機銃:機首に二挺装備。 二十ミリ機銃:主翼に二挺装備。徹甲弾、焼夷弾が装填されていて交互に撃ち出される。 五発に一発は曳光弾で毎分五百発の連射速度。 焼夷弾一発で七・七ミリ機銃の効かない戦闘機を爆発粉砕できる威力。 八十キロ爆弾:翼に二発装備。マグネシウムを用いた強力発火焼夷弾。 五階建ての大きな屋敷全体を爆発炎上させる威力。 【防御力】金属製の戦闘機並み 【素早さ】最高速度は二百二十二ノット(ほぼ時速400㎞)。 作中世界の戦闘機の中でもトップ級の高い旋回能力を持つ。(具体的には不明) エンジンは空冷星形十四気筒千二百馬力。 一応は高度七千メートルまで上がれるが、エンジンがまともに動かなくなる。 高度三千メートルまでなら普通に戦闘可能。 【特殊能力】涙滴型風防で後方視界がいい。酸素マスクあり。 タウが後方と上方を見張っているので死角が少ない。 水上で離着水できる。 【長所】爆弾と機銃 【短所】防御力が低い 【戦法】爆弾投下、機銃攻撃 【備考】作中の飛行機の技術はおそらく第二次大戦直前程度。 バードイーターに乗ってるパイロットのテンプレ 【作品名】Beat Gunner(ビート・ガンナー) 【名前】コーディ・エアガイツ with タウ 【属性】天才パイロット、保蟲者、<蟲持ちのコーディ> with 蟲、航法士 【大きさ】身長160㎝の十六歳の少年 with 不定形(特殊能力参照) 【攻撃力】コーディは鍛えた男性並。戦闘機では天才的な技量を持つパイロット並。 「近寄って一定距離(70m)から撃つ」というセオリーを極めていて 超近接して撃ち落すのを得意としている。 機軸、相対速度、距離、弾道特性、見越し角といった複雑な因子を読む力に長けている。 旋回する相手に対して、射程距離に入った瞬間、最良の角度を取るように 巧みに機を操った。 ・明かりの少ない雨中の夜間、百m以下の高度を維持しながら地上掃射、 十数機の戦闘機を破壊した。 ・円陣を組んで旋回する八機の敵と戦い、上空から急降下。 射撃→撃墜、そして離脱を全て一瞬でこなし、敵に射撃機会を与えず、 急降下退避、その機速で上昇、反復攻撃を繰り返して四機撃墜した。 タウ:腕を十数mほど伸ばせる、見た目は細いがかなりのパワーがあり、 数本の腕を銛のように突き刺して、崩れた倉庫の瓦礫、鉄材や工作機械を破砕、撤去できる。 振れば鉈のようにロープを切ったりできる。 【防御力】コーディは鍛えた男性並。タウは猫の肉球並にやわらかい。 【素早さ】移動は鍛えた男性並 タウが腕を伸ばしてどこかを掴み、腕を引っ張るように引き寄せて コーディは五~六mほどをジャンプできる。 コーディーが気絶して行動不能の時は、タウが腕を伸ばし動かすことで移動できる。 コーディの反応は天才的な技量を持つパイロット並、タウは鍛えた人並。 ・背後に回ってきた敵機の動きのタイミングを計って急上昇、銃撃を回避。 ・背後をとられても斜め宙返りから高度をとり、相手の後上方の位置に回り込んだ。 ・失速気味に小旋回、敵の後後方に滑り込んだ。 【特殊能力】 タウはコーディと共生関係にある寄生生物で決まった形は無く、本体は体内にいる。 必要に応じて数本の腕(触手のようなもの)をコーディーの首から体外に出している。 普段は八本の脚に丸い胴と頭、そこに並ぶ複数の目といった数十㎝ほど蜘蛛の姿を取る。 なので他人にはコーディーの肩にいつも巨大蜘蛛が乗ってるように見える。 知能は人間並みで会話もできる。 タウはコーディが寝てたり負傷した時に、飛行機の操縦を手伝ったり 周囲の監視、腕を伸ばして移動したりできる。 コーディが死ぬと一緒に死ぬ、コーディが酸欠になると先に倒れてしまう。 【備考】一巻の状態で参戦。 32スレ目 461 :イラストに騙された名無しさん:2008/11/25(火) 23 38 01 ID ppznHXiS バードイーターの考察 ○書記アニ 爆弾で勝ち ○ワイヴァーン 機銃で勝ち △古猟琥依 倒せない、飛んでて速いので分けか ○鷹月敏江 爆弾で勝ち ○ムンドゥス 同上 ○シリル 同上 ○緑 同上 ○キングコング 同上 ○灼熱竜 機関銃で勝ち ○六脚移動砲台 爆弾で勝ち ○ニューク 焼いて勝ち ○メグ 飛んでるので有利 ×ノルガード 地力で負けてる ×真電 性能差がでかすぎる ○坂上闘真 爆弾で勝ち △式森和樹 物理無効で倒せない △大摩 同上 ×空幻 反応の関係で岩薙負け ○メカメ 爆弾で勝ち △T-1000 倒せない △シュガー 見えない ×ギタイ スピア弾負けかな ×シジミカイメン(改) 吸われて負け △グラビモス 倒せない △EGOD 倒せない ノルガード>バードイーター>メグ .
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登録日:2014/10/19 (日) 22 02 22 更新日:2021/06/27 Sun 11 28 44 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 4コマ GE GEφグッドイーター GJ部 ガガガ文庫 ファンタジー ライトノベル ラノベ 勇者 小学館 新木伸 食事 魔王 レーベル:ガガガ文庫 作者:新木 伸 イラスト:あるや ◆概要 ファンタジーで魔王と勇者がダンジョンで飯を食う話(1巻あとがきより)。全2巻。 GJ部コンビが贈る新たな「四コマ小説」。 作者によると前シリーズで現代舞台はやり尽くされたので、異世界を舞台にした。 GJ部と同じく1話が4ページで終わり、挿し絵も他のラノベに比べて多い。 ちなみに作者の同作『薪割りスローライフ始めますか?』とシナリオを担当したサンプルゲーム『花嫁の冠』とは世界観を共通しており、時系列は前2作から数十年後が舞台である模様。 また作者の別作品『KB部』では本作の新エピソードが作中作として挿入されており、それによると本作のキャラはKB部員(GJ部とほぼ同じレギュラー陣)が元になっているそうな。 ◆登場人物 ◎GE 戦闘的飽食集団。キャッチ アンド イートが合言葉で、ダンジョンで倒したモンスターを必ず食べることを掟にしている。 カインの広報活動により街の住人からも変わり者として好意的に受け入れられている。 ☆ カイン 全ステータスが冒険者平均レベルを下回る一般人。 ダンジョンのモンスターに襲われたらひとたまりもないぐらい弱いが、その時はその時と諦めている。 積載能力と足腰だけは丈夫で、一般人レベルだが料理は一応出来るのでGEに欠かせない人員。 GEメンバー全員 エルマリアとケッコンカッコカリした。 また2巻において親でも見分けがつかないという幸運兎堂の双子姉妹を完璧に見分けたり(本人は自覚していない)、 勇者でさえ気付かなかった魔王に化けたマネモシャのことを見抜くなど、鋭い洞察力を見せた。 実は『RPGツクール2000』収録ゲーム『花嫁の冠』及び『薪割りスローライフ始めますか?』(角川スニーカー文庫)の主人公・カインの曾孫。『KB部』では作中作の作者四ノ宮京夜がモデルとされる。 ☆ リーダー 攻撃力・防御力・スピードが英雄レベルを超えた元勇者。 年齢不明(14〜17ぐらい)。 美味しいものを食べることを目的にGEを立ち上げた。 強い奴ほど美味しいという価値観を持っている。 一人称はオレ。普通の女の子を目指して「わたし」に矯正中だが上手くいっていない。 小柄でスレンダーな体型がコンプレックス。 本名はリサだが名前を呼ばれることに慣れていないので名前を呼ぶことを禁止している。 孤児で家族はいない。戦場を共にした老兵が親のようなもの。 ちなみに『KB部』でのモデルは天使真央。 ☆ 魔王さま 魔力・スタミナが英雄レベルを超えた元魔王。 美味しいものを食べることを目的にGEを立ち上げた。 クールで理性的で、学問と本を愛している。 スタイルが良いが本人は気にしており、胸部の駄肉がコンプレックス。 真名は隠しており、字は《金色の魔眼》。 両親はいるが家族と呼べる関係ではなかった。メイド長が姉のようなもの。 父親は『花嫁の冠』及び『薪割りスローライフ始めますか?』に登場する魔王様。 『KB部』では皇紫音がモデルらしく、紫音はその件について「GJ部やGE世界などのパラレルワールドとのリンクが小説として結実した(意訳)」説を挙げていた。 ☆ アサシンさん 回復力・燃費・索敵能力・スピードが英雄レベルを超えた暗殺者。 ある機関で育成され「魔王と勇者」を殺す命令を受け送り出されたが、二人が「元魔王と元勇者」になっている為、復職するまで追尾だけしている。 カインが加わる以前から追尾していたが、カインにはしばらくの間気付かれていなかった。 目視出来ない暗がりに潜んでいたが、カインに徐々に餌付けされGEに加わった。 機関で育てられたため、感情表現を知らず無口で無表情。喋っても片言。 じゃがまるという野良猫と仲がいい。 シリアルナンバー◯◯七三。本名はなかったが……。 家族という概念を知らない。シリアルナンバーの続きは皆亡くなっている。 『KB部』でのモデルは綺羅々・バーンシュタイン。 ◎腹ぺこ赤竜亭 元冒険者のマスターが経営する酒場。 ☆ エルマリア 霊力が英雄レベルを超えた看板娘。力も強く数百キロのハンマーを軽々振り回す。 人の世話を焼くことが大好きで、あらゆる出来事(神様を除く)が美談に見える「天使アイ」の持ち主。 本業はシスターで、教会の修繕費を稼ぐ為にバイトしている。腹ぺこ赤竜亭を選んだ理由は制服が可愛いから。 アンデッドなら高位のものでも一撃で塵にする。 自称・駄女神。人間に肩入れし過ぎた結果、神様に人の身に堕とされたと言っている。その為シスターでありながら神様に対してだけは辛辣。 『KB部』収録のエピソードでは彼女を慕い、彼女のいない天界でこき使われている駄天使タマエル(モデル:神無月環)が登場している。 『薪割りスローライフ始めますか?』には一級管理神として同名の人物が登場しているが関連は不明。 なお『KB部』でのモデルは天使恵。 ◎王国騎士団 GEが拠点とする街にも駐屯所を持つ騎士団。 入団試験は厳しい。 ☆アルカ カインの妹分の幼馴染。村で一番強い剣士であり村のご当地勇者。 村に帰ってこないカインを追いかけて街に訪れた。 物怖じせず思ったことをはっきり言う性格で、思い込みが激しくお馬鹿。 リーダーを年下と思い込みリサちゃんと呼んでいる。 カインの近くにいる為、騎士団に入団したが訓練が忙しく会う時間がとれていない。 ◎幸運兎堂 街に唯一の冒険者用品専門店。 ☆リタ エマ 幸運兎堂の双子の売り子。兎の耳のようなリボンで髪をくくっている。 実の両親にも入れ替わると気付かれないがカインには見分けがつく。 ◆食材 倒したモンスターは必ず食べることが掟になっている。それがたとえ何だろうと……。 ★ドラゴン 一般的に最強とされているモンスター。勇者と魔王のコンビでも退けるのに3分もかかる。 美味しさと強さの基準値にされている。 ★コカトリス 蛇の尾を持つ巨大な鶏。 ★リビング・ストーン 全身岩でできたモンスター。出会い頭に偶然倒してしまい……。 ★スノーメン 猿に似た伝説のモンスター。別命 イエティ。 子供でもドラゴン以上に強い。しかも、本人は遊んでいたつもり。 ★ミノタウロス 半人半獣のモンスター。 出会い頭に偶然倒された、ある意味で高難度な食材。肌色の部分は食べちゃ駄目。 ★エンペラーキャベツ ドラゴンの2.5倍強い伝説のキャベツ。 光合成しなくても育つ。 ★カーボナイト・ゴーレム 鉱物系。全身鉱物で作られたゴーレム。野生化した個体は特定の鉱物に執着し取り込む性質がある。作中ではダイヤに執着した個体が登場した。 高価な宝石だろうと倒してしまった以上は……。 ★イモータル・リザード 不死身のトカゲ。逃げ足が早く魔王と勇者のコンビからも尻尾を残して逃げ延びた。切り刻まれてもウエルダンに焼かれても生きている程生命力が高い。 ★黒いアレ 台所などに出没する昆虫系。ダンジョンに出現するものは子犬程の大きさで数百匹で群れている。 絶対に倒してはいけないモンスター。 ★火蜥蜴 弱いけど美味しいモンスター。死体を放置すると自然発火するのでそれを利用して自分焼きに調理される。 ★巨大キノコ 黄色に紫の水玉模様。どう見ても毒キノコだがアサシンさんは挑戦した。 ★マネモシャ 他の生物に擬態し冒険者を油断して襲うモンスター。 魔王に化けてGEに近付いたがカインに容易く見抜かれた。 ★ユニコーン 乙女を愛好する一角馬。 GEを気に入り守護しようとモンスターを退け餓死の危機に追いやった。 ★リビング・ソルト 全身塩でできたモンスター。二本の足を持つ塩の結晶。 ★マミー 三角形のダンジョンに棲息する干物のモンスター。 ★天使 神の使いの高次元の存在。時に人を助け、時に人を滅ぼす。生まれながらにかなり強い。 羽が生えてるなら焼き鳥にすれば美味しいんじゃないかと話題にあがった。 ★神様 天使の代わりにとエルマリアが提案した食材。羽が生えているらしい。 割と頻繁に人間を滅ぼそうと提案し、その度にエルマリアに制止されていた。信仰なんて欲しくないといいつつ集まると満更でもないツンデレな性格。 「スタンド・アンド・ファイト。立つ。戦う。勝ったら食ってよし」と言う教義を掲げている(それ以外の教えは教会が勝手に作ったとのこと)。 ツイキ・アンド・シュウセイ。加える。直す。書き換えたら編集してよし。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神速!連撃! 狩りは進k…んっ!? -- 名無しさん (2014-10-20 01 19 13) 神喰いかと思って来てみたら全く違ったでござる -- 名無しさん (2014-10-20 09 09 09) タイトルの時点で神機使い共を敵に回してるとしか思えない。 -- 名無しさん (2014-10-20 13 30 09) 乙 -- 名無しさん (2014-10-20 14 21 36) 表紙だけしか見てないが何処かで見たキャラ設定と何処かで見た見た目。そしてリストラされた黄色。 -- 名無しさん (2014-10-20 16 03 14) ↑いや水色が黄色っぽい -- 名無しさん (2014-10-20 17 33 34) バンダイナムコはどう思ってんだろコレ -- 名無しさん (2014-10-21 12 03 03) グッドエンディングでもないのね -- 名無しさん (2014-10-21 19 08 32) わかっててか、やむを得ずなのかすっごく気になる -- 名無しさん (2015-05-13 19 53 09) 感想見てると「GJ部と世界観とキャラの見た目が変わった異世界編」が従来のファンの共通見解みたいな印象を受けた。作風も独特ならファンも独特だなあと改めて。 -- 名無しさん (2015-06-05 21 09 07) ダンジョン飯は禁句だろうか…? -- 名無しさん (2016-11-11 22 02 56) ↑5亀だけどGEで登録されてるわけでもないんだからどうも思わんだろうし思ってもどうにも出来んだろう。 -- 名無しさん (2016-11-23 22 20 03) タイトルのφは肉をイメージしてるらしい。 -- 名無しさん (2018-11-26 16 55 31) 名前 コメント