約 1,201,220 件
https://w.atwiki.jp/6war/pages/1713.html
基本情報 名前 ハーラルト・クス 生没 ガーマス (7947~) 出身 シャルティア王国 種族 人間 性別 男 略歴 シャルティア王国貴族。 人物 関連項目 創界のオラトリオ
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/373.html
Rank》C AC ムラタ伍式識別名 コーネル 『本当に嫌な星だな〜、ここは。』 AC名 ムラタ伍式 識別名 コーネル 所属 解放戦線 ランク C 強化世代 不明 解放戦線→独立傭兵→解放戦線という奇妙な経歴を持つ人物。強化世代は不明だが、所属上、無強化か旧式の可能性が高い。彼は、現在キャンプ・カンネーにいると思われる。 まわりからは考えが浅い若輩者、青二才とされており、経歴も相まって完全には信用されていない。パイロットとしての技量はまあまあで、彼のランクはCではあるが、これは彼が独立傭兵として活動していた時期に築いたものであり、今は事務仕事の方が多い。作戦などに参加した際は、仮にもCランクであるため、"それなり"の戦果を残している。 彼はメリニット製武装で固めたBASHOフレームの機体を使用しており、正面からこの機体に立ち向かうのは危険である。 + ... 『オマエハ、ショウショウキケンダ。ゴタイジョウネガオウ。』 AC名 イッセン 識別名 ダムド 所属 独立傭兵 ランク 未登録 強化世代 不明 本性は偽依頼、暗殺、裏切りなど、手段を選ばずに特定のパイロット・人物達を抹殺している危険人物である。被害者達の多くはAMに深く関わっていた者たちや、ザイレム攻防戦においてシンダーカーラに着いていた者たちなどである。独立傭兵として活動していた時期に技研都市に潜伏していたため、何かの情報を掴んだ上で行動していると思われる。 コーネルはあくまでも彼の表の名義であり、"活動"をする際はこちらの名義を用いている。なお、依頼用の名義は戦場で拾ってきたライセンスを用いている。 ダムドは"Damned(堕ちし者)"を表している。 彼の本来の戦闘スタイルはかなりアグレッシブなもので、それに適応させるためにALBAフレームベースの機体を使用している。ガトリングによる牽制、フィニッシャーとしてのブレード、機体の脆さをカバーするためのシールドが基本構成で、近距離における格闘性能が非常に高い。そして、本人はこの機体を使いこなし、ランクに見合わない異常なまでの戦闘力を誇る。 通信ログ + ... 通信ログ 残骸から抜き取った通信記録 コーネルが誰かと通信を試みているのを盗聴していたものである。 ---------- 十分データは集まった。師父の言っていたことも間違いではなかったんだ。 変異波形...人間の敵となるか味方となるか...まだ分からない。 要注意対象であるのは違いないな。 だが、今はとにかく、オーバーシアーの連中と傭兵支援システムに気をつけておかないと。 最悪だな...誰も、ルビコンが黙示録の最前線であることに気づいていない。 下手に混乱を起こすことも避けなければならない。ならば、やることは... 覚悟はできている。 コーラルよ、ルビコンと共にあれ コーラルよ、ルビコンの内にあれ その賽は...投げるべからず 記録はここで途切れている このMTは盗聴直後に破壊されたようだ。 登場小説 ヴァーサス・アンノウン 投稿者 ジョン
https://w.atwiki.jp/toki_resu/pages/174.html
こーら【登録タグ イチオシ20130521 レシピ 不破評価3 五十音こ 伊達評価3 作られる個数5 必要体力8 神崎評価4 辻評価3 追加日デフォルト 霧島評価3 音羽評価3 飲み物】 カテゴリ 飲み物 習得条件 クエスト"ソフトドリンクを強化しよう"クリア (オレンジジュース★2以上) 必要体力 8 作られる個数 5 レシピ追加日 デフォルト 習得方法 コーヒー(ホット)★1以上 → オレンジジュース習得 オレンジジュース★2以上 → コーラ習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆☆☆☆☆ 15 22 ココアを手に入れよう(1/2)※ ★☆☆☆☆ 17 25 炭酸飲料を強化しよう ★★☆☆☆ 18 26 トニックウォーター・ジンジャーエール 炭酸飲料を強化しよう ミニ回復薬 ★★★☆☆ 20 27 ★★★★☆ 21 28 ★★★★★ 23 29 ※2013/10/22より、コーラを1回以上作ると発生 キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆☆☆☆☆ ★☆☆☆☆ 1 1 1 2 1 2 ★★☆☆☆ 2 1 2 ★★★☆☆ 1 1 1 1 1 2 ★★★★☆ 1 1 1 1 1 2 ★★★★★ 1 1 1 1 1 2 ▲▲ページ top
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/751.html
インゲスビッヒ【キャラクター NPC】いんげすびっひ ver.4.12より実装されたブルーコーラルにいる、ブルーコーラルの女王。 観覧車が近くにある城にいる。
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/471.html
「ヴァッシュ。お前に名指しの依頼だ。 クライアントは・・・ビジター。 いや、独立傭兵レイヴンだ」 そう告げたのはいつものヴィルではない。 レイヴン自身から託された、チャティの声だ。 「お前が開発したAC用増加兵装パッケージ、 『RaDバルテウス』を購入したいが、取りに行く暇がない。 指定するポイントまで輸送してほしい・・・とのことだ。 ボスが作った玩具だ、制御は俺に任せてくれ」 示された引き渡し場所は、バスキュラープラントの頂点。 今まさに、『Dコーラル』によって真の姿へと変貌した オラトリア・スクリアが占拠し、コーラルリリースを 実行しようとしている、ルビコンで最も危険な戦場だ。 「オイオイ・・・相変わらずふざけたやつだな。 そこまでどうやって行けってんだ??」 悪態を吐くヴァッシュだが、拒否するつもりは毛頭ない。 何しろ、提示された報酬金額がまさしく桁違いなのだ。 RaDバルテウス本体の価格も含むにせよ、あまりと言えば あまりの高額報酬に、ヴァッシュも思わず飛びついた。 コイツ・・・どんだけ金が有り余ってんだ?? 「それこそ、こいつを活用するしかあるまい。 初めからそのつもりだったのだろう?」 ヴィルの言葉に促され、視線を上げたヴァッシュが 乗り込んでいるガルブレイヴは、すでに 『アッシュカンパニー』の客寄せパンダ、 『RaDバルテウス』に連結され、いまや遅しと その力を解き放つ時を待ち侘びている。 「まぁな。どっちみちアイツには用がまだ残ってんだよ。 チャティ。お前が開けてくれた、第二助手の・・・ 姐さんの手記の中身が、きっと必要になるだろうからな」 ずっと解けなかった、カーラの置き土産に掛かった鍵を、 果たしてチャティは解いてみせた。 そこに記されていたのは、コーラルの可能性に惑溺し 危険な研究を繰り返す第一助手への危機感と、 置き去りにされたその息子への気遣い。 そしていつか、コーラルの危険性が 看過できぬものになった時に、それを抑止する力が 必要になるはずだと、密かに研究を進めていた 成果物が、そこに遺されていた。 それが、『アンチコーラルパルス』。 照射された部位のコーラルは共振を誘発され、 そのエネルギーを急速に使い切って不活性化に至る。 当時の第二助手は、コーラル全体を殺し切るには 必要なエネルギーに対し効果が限定的すぎる、 という理由で不採用と判断し、結局シンプルに 燃やし切るのが一番効率的だという結論に至ったようだが。 デソレイション・コーラルを一身に集積された オラトリア・スクリアという標的に対してならば、 狂った神を貫くミストルテインともなりうるだろう。 レイヴンがザイレムで発見したウォルターの遺産、 ラングレン・レポートがルビコンの危機を知らせ、 ヴァッシュがバスキュラープラントで発見したカーラの遺産、 アンチコーラルパルスがそれを打開する切り札になる。 この情報をアシュリーに拾わせた エセリアの真意はどこにあったのだろう? 俺にはまだ、アイツと話さなくちゃならない 話題が残っているらしい。 ヴァッシュが見上げたバスキュラープラント上空は 朱に縁取られた闇黒に染まり、オールマインドが言う 『コーラルリリース』がもう間近に迫っていることを 如実に伝えていた。 タイムリミットまでは、もう僅かだろう。 「まぁ、直接訊くのが手っ取り早いか」 それは・・・ヴァッシュ自身の肉体についても同じだった。 レイヴンとの死闘に際し、全開で駆動した コーラルイグニッションの反動は全身に及んでいた。 限界以上に圧をかけられたコーラルブラッドは 血管の各所を食い破り、全身を黒い亀裂で蝕んでいる。 内出血を起こした皮膚の下では、不活性化した コーラルが肌を末端からどす黒く染め上げている。 感覚はすでに遠く、侵食は今も徐々に進行中だ。 悲壮感はなかった。 ヴァスティアン・ヴァッシュの短い生涯にあって、 死はいつも、すぐ傍に当たり前にあるものだった。 死期を予め知ることができるなんて、随分と贅沢な話だ。 あとは。残された時間で何を為すか、それだけだ。 「やるぜ。チャティ、ヴィル。 一丁、派手にぶちかましてやろうじゃねぇか」 決然と見上げたヴァッシュの視線に応えるように、 RaDバルテウスのジェネレータが唸りを上げる。 「無茶させてごめんね!でもここで退がったらもう キャンプまで一直線なんだわ〜!」 ブラバンソンの見つめる戦場はまさに地獄の様相だった。 魑魅魍魎の如きC兵器の大群が跋扈する最終防衛ライン。 オラトリア・スクリアの出現により暴走を始めた コーラルの使徒がバスキュラープラントから溢れ出し、 明確に人類を敵視して牙を剥き始めた最悪の状況。 「大丈夫です!絶対にここで食い止めます!!」 だが。今のブラバンソンは以前とは違う。 愛機アップルヘッドはB.A.D.カタフラクトにより その機動性と火力を大幅に拡張されている。 操縦技術は拙くとも、戦術判断には見るべきものがあると 自分を評価してくれた仲間達の期待に応えるべく、 少年は覚悟を込めてペダルを深く踏み込む。 ヴァンガードオーバードブーストが火を吹き、 磁気火薬複合式メインホイールが唸りを上げて、 むくつけき鉄塊をかっ飛ばす。 想像を遥かに超える加速。射程距離に合わせた 前進のつもりが、気づけば敵陣の前衛を構成する ヴィーヴィルの一体を体当たりで粉砕していた。 左右から挟み込むヘリアンサス型が並走するが、 この至近で左右を迎撃できる武装はない。 為すすべなく激突を許すも、破砕されたのは 相手の方だった。 高速回転する前輪、スウォームクロウラーに 巻き込まれて砕け散った鉄クズを跳ね飛ばし、 強引なドリフト機動でどうにか制動した頃には、 敵部隊の反対側に突き抜けていた。 迫る怒涛を押しとどめる堰であるべき 我が身が進んでその役割を放棄するなど、 あってはならぬことだ。 焦りを懸命に抑え込み、冷静に姿勢を立て直して カタフラクトが持つ殲滅力をフル回転で運用する。 バーストキャノンとVTFナパームミサイルが 背後を見せた敵部隊を草でも刈るように薙ぎ払い、 そしてオーバーヘッドレールキャノンが 複数の標的をまとめて貫く。 合わせて、手近の敵機にはアップルヘッド自体の 手持ち武装も駆使して片っ端から叩き潰す。 その破壊力は、行使するブラバンソン自身も 目を回しそうなほどの凄まじさであったが、 それでも敵の数はなお膨大だった。 仕留めきれなかった撃ち漏らしが、 防衛ラインを抜けていく。 「よぉ、犬コロ!随分と図体がデカくなったじゃねぇか」 奇しくも、かつて同じバスキュラープラントで聞いた声。 同時に、撃ち漏らしを拾うように降り注ぐのは、 RaD謹製のクラスターミサイルだろうか。 対象周辺を丸ごと焼き払うことで確実に標的を撃砕する、 粗雑極まりない発想がいかにもドーザーらしい。 いや・・・それにしたって数が多い。多すぎる。 遠近感が狂ったのかと思うような大型弾頭から分離した、 その子弾一つ一つがクラスターミサイルだった。 コンテナミサイルから分離したミサイルがさらに爆撃を 撒き散らし、視界全体が爆炎の底の沈む。 「まぁ、俺も人のことは言えねぇな!!」 一面の火の海に舞い降りた惨状の元凶は、 ブラバンソンが操るカタフラクト建造の主犯格でもある。 「ヴァッシュさん!助かりました!! 流石にちょっと・・・やりすぎですけど」 半ば呆れ気味のブラバンソンを、 ヴァッシュは豪快に笑い飛ばす。 「悪ぃ悪ぃ!ずっと雨ざらしにされてた RaDバルテウスのようやくの晴れ舞台だからな。 ちょいと張り切りすぎちまった」 軽口を叩き合いながらも周囲を警戒していた ブラバンソンが、可変型レドームに新たな脅威を捉える。 「識別名・・・Cトータス。 本体上面をパルスシールドで防御し 低空爆撃を敢行する広域殲滅型C兵器だ」 ヴィルの伝えた情報に、伏せたお椀からミールワームが 溢れたようなその姿を凝視したヴァッシュが首を捻る。 「・・・ネーミングがこじつけがましくなってきたな。 アレを亀呼ばわりは無理があるだろ」 兎にも角にも。 道すがらの障害物は排除していくしかない。 RaDバルテウスの手持ち武装を活かすべく 全速で距離を詰めるその目前で、 Cトータスの挙動が変化する。 「いや・・・思ったより亀だな」 手足のように四方に伸びていた砲台が引き込まれて、 代わりの出現したのは火炎放射器。 手足と頭を引っ込め、火を吹きながら高速回転する その姿は、誰がなんと言おうと亀ったら亀だった。 そしてもちろん、そのままこっちへ突っ込んでくる。 「ヤケクソみてえなヤツだなオイ! 脳筋にも程があるだろ!!」 それは、こんなものを作った人には言われたくない ・・・などと、余計なことを言わないのが ブラバンソンのいいところだった。 あくまでも冷静に、バーストキャノンと ナパームミサイルで遠巻きに迎撃を図る。 「クソッ!回転したら固くなるってのは 実際どの程度マジなんだ??」 根拠はわからないが、事実としてトータスの守りは カタフラクトの火力をして凌ぎ切っていた。 勢いを増したトータスはそのままこちら目掛けて 突っ込んでくる。 「回転中は攻撃は通らない。今は回避に徹して、 反撃のタイミングを───」 「しゃらくせぇな」 ヴィルの分析を、ヴァッシュはぶった斬る。 「こっちは急いでるんだよ」 ACで対処するならば、なるほど妥当な対応だろう。 だがしかし。今やこちらも、その埒外。 無法極まる暴力の化身だ。 「一直線でぶち抜くぞ!やるぜ、ブラバンソン!!」 根拠はわからないが、ヴァッシュの目に輝く 確信の光を、ブラバンソンも信じてみる。 「・・・了解ですッ!!」 先制の一撃は、オーバーヘッドレールキャノン。 フルチャージの一撃が至近で炸裂し、 甲殻を強引に穿ってその回転を押しとどめる。 「こいつが痛くねぇとは言わせねぇ」 その間に踏み込んだバルテウスが放つのは、 両腕に備えたボレーガン。 13×14発の砲弾の分厚い弾幕がトータスを守る パルスシールドを一撃の元に吹き飛ばす。 「ッしゃァ!!押しとぉぉぉおおおおるッ!!!」 そのまま、ノーブレーキでぶち当たる。 跳躍したカタフラクトがスウォームクロウラーを、 降下したバルテウスがグラインドブレードを叩きつけ、 推進力と質量で分厚い甲殻を力任せにブッ壊す。 「じゃあなブラバンソン!こっちは大元を ぶっ叩いてくらぁ!守りはよろしく頼んだぜ!!」 背中を無惨に抉り取られた残骸を尻目に、 バルテウスは上空へと舞い上がる。 「あっらぁ〜?早速ハデにやってんじゃない! いいの?ソレって売約済みよねェ?」 「そりゃピーさん、無茶な注文をつけるヤツが悪いぜ。 最小限の傷で引き渡すから勘弁してもらいてぇな!!」 合流したのは、ピーファウル率いるラカージュの面々。 ヴァッシュが先払いで受け取ったレイヴンからの報酬を 振り込んだら、VOBを背負って勝手についてきた。 「あんな大金積まれて、ハイサヨナラってワケには いかねぇよなぁ!傭兵にだって仁義ってもんがあらぁ」 嘯くシュトラウスだが、彼の場合はこのミッションに 合わせて用意した緊急展開用複合ブースター 『ヴァンガードオーバードブースト』が実現する 超スピードに興味があったに違いない。 VOBとバルテウスでバスキュラープラントに 殴り込みをかける、覚悟ガン極まりの突撃野郎ども。 盛大な歓迎の花火が行手に咲き乱れるが、 「遅すぎるな、これは」 雨霰と降り注ぎ、地表を焼く弾幕をも振り切って、 ディアーチルは先陣を切って突っ込んでいく。 ミサイル砲台の迎撃をかわす地表スレスレの低空飛行から、 バスキュラープラントの根本にギリギリまで急接近。 砲台の射角の内側に回り込んで、頂上目指し駆け上がる。 「おや。主賓が待ちきれず出迎えにきてくれたようだね」 ジャックスナイプは平然と言ってのけるが。 「オイオイオイ・・・冗談じゃねぇぞ」 バスキュラープラントを駆け上がっていく ラカージュ編隊の頭上を捉えて遅いくるは、 本丸であるところのオラトリア・スクリアそのもの。 全長7km超の巨体が頭上を遮る天蓋と化して押し迫り、 その圧倒的な火力で暴虐の限りを尽くす。 降り注ぐレーザー、ミサイル、パルスの雨霰に コーラルナパームの乱れ撃ち。 VOBが齎す猛烈なスピードがなければ、 あっという間に全滅していただろう オーバーキル級の超火力のオンパレードだ。 極め付けは、解放された口腔から迸るコーラルブラスター。 HAL826が運用したコーラルライフルのフルチャージ、 あれの直径が100倍増しになったものといえば その脅威は想像に難くないだろう。 バスキュラープラントの壁面を爆砕しながら 薙ぎ払われる極太のコーラルビームがラカージュの 面々を丸ごと飲み下す勢いで正面から迫ってくる。 その照準は正確で、もはや逃れうる術はない。 「そっちがその気ならよぉ・・・!!」 生唾を飲み込み、狂奔する運動ベクトルに 揺さぶられながらもヴァッシュは カバーされていたトリガーを解放する。 「こっちも遠慮はナシでやらせてもらうぜ!!」 目前に迫る光の奔流をも吹き飛ばす号砲が天に轟く。 放たれたコーラルナパームキャノンは、コーラルと ナパームジェリーを混淆したRaD特製の砲弾をぶっ放す。 「やはり、コーラルカクテルはよく燃える。 差し詰め、アイビスの火のミニチュアだな」 コーラルブラスターの勢いをも吹き飛ばす 出鱈目なほどの爆圧が、バスキュラープラントに クレーターじみた風穴を穿つ。 「・・・正気か?」 「そんな筈がないだろう」 平然と言い放つチャティに、 流石のヴァッシュも呆れ顔だ。 ともあれ、これは好機だ。 バスキュラープラントの中に入れば、 あの巨体ならば追跡は・・・ 「ちょっとォ!?なんであのデカブツが 余裕で飛べるほどの穴が空いてんのよォ!? なんもかんもデカすぎて感覚が狂っちゃうわねェ!!!」 しかして、オラトリア・スクリアは追ってきた。 バスキュラープラントを縦貫するコーラル吸入口は、 コーラルを周辺の大気ごと吸入するため、 天盤まで直径およそ20km程度の吹き抜けになっている。 まず、オラトリア・スクリアが潜り抜けられるほどの 大穴がバスキュラープラントの側壁に 開いてしまったことがそもそもおかしいのだ。 ピーファウルが絶叫したのも無理からぬ話である。 そして状況は、むしろ悪化している。 前方からは、アラレズやミサイル、機銃などの 防衛機構の熾烈な迎撃。 背後を取ったオラトリア・スクリアは さらに執拗な追撃を加えてくる。 「ヘッ、こういう時こそアタシの出番だよなァ・・・!!」 ただ一人、VOBをペデスタルドローンに連結して その上に搭乗するという形で参戦していたバジャーリガー。 その理由がこれだった。 脚部はドローンに固定したまま上体を180°回転。 後方に向き直った態勢で唯一の武装である 拡散レーザーを追い縋るオラトリア・スクリアに据える。 本体への有効打は臨むべくもないが、 飛来する飛翔体の迎撃ならばお手のものだ。 魚群の如く無数に飛来するコーラルミサイルの嵐の中から 背後の味方に直撃する軌道のものだけを見切って、 拡散レーザーで撃ち落とす。 殿を務める彼女の活躍により、ラカージュは 損害を最小限に抑えつつ最高速を維持して バスキュラープラントの頂点を目指す。 ターゲットの予想外の奮闘に業を煮やしたか。 オラトリア・スクリアが獰猛に吠える。 いや、正確には周囲へある種の信号を発したのか。 轟いた大音声は、確かに状況を一変させた。 ラカージュの面々と共に天へと遡上する コーラルの潮流に変化が生まれる。 不規則に、気まぐれに揺れていた赤い粒子たちが、 大気を揺るがす振動波に打たれた瞬間、明確な意思を 帯びて各所で一定のまとまりを形成していく。 あるものは刃に、あるものは鏃に、あるいは荊や 棘、機雷やワイヤートラップのように。 凝集する粒子が自在に姿を変えて、 ラカージュの面々の行手を阻む。 「おおっ!?なんだこいつは!?あっははははァ!! 随分とスリリングなアトラクションじゃねぇか!!」 極限のスリルにテンションのネジがぶっ飛んだ シュトラウスが、痛快に笑い飛ばしながら 俄かに始まった障害物レースに命懸けで挑む。 ワイヤーを潜り抜け、機雷網をかわし、 必要とあらばグレネードをブチかまして 突破口をこじ開ける。 命知らずの水先案内人の開いた脱出路に 残るメンバーも続々と飛び込んでいくが、 それはまさに超音速で繰り広げられる 綱渡りとでもいうべき曲芸飛行だ。 いつまでも続けられるような無茶ではない。 「オイオイオイ!なんでもアリだなコイツ!!」 毒付くヴァッシュが駆るRaDバルテウスは 他の僚機に比べ遥かに巨大で、その分動きもやや鈍い。 仲間たちの軌道をトレスするにはやや無理があった。 四方に荒れ狂う運動ベクトルに揺さぶられながらも なんとか喰らいつけたのもほんの10秒足らず。 大きく弧を描き誘導弾の雨をかわす途上で ついに慣性に負けて脱落する。 「無理をするな、ヴァッシュ! お前が離脱すればチャティをあえては狙うまい!!」 すぐ後ろでそれを察知したディアーチルが飛び出して、 レーザーハンドガンとミサイル、そしてレーザーランスを 駆使してヴァッシュの前方のトラップ群を撃ち落とす。 カーラが遺してくれた設計図からなんとか作り上げた 大事なマシンを手放す決断は軽くはない。 しかし・・・自分を案じて自ら危険へ飛び込んだ 仲間の命より重いものなど、あるはずもない。 逡巡さえも己に許さず、ヴァッシュは強制離脱を図る。 クイックブーストでバルテウスから飛び出す形で分離した ガルブレイヴが、狂奔する大気に煽られて上空で反転する。 急速に運動エネルギーを失ったヴァッシュの眼前には、 急上昇を続けるオラトリア・スクリアの巨体があった。 かわすには、あまりにも巨大すぎる壁だ。 ならば・・・ぶつかっていくしかない。 真っ直ぐに、オラトリア・スクリアの 胸を目掛けて飛び込んでいく。 「───そこにいるんだろ!アシュリー!エセリア!!」 最後の可能性に一縷の希望を託して、 ヴァスティアン・ヴァッシュは声を限りに叫んだ。 見る間にも至近に迫る巨体が、 拒否を突きつけるように榴弾砲を撃ち放つ。 放たれた砲弾は17発、予測される回避軌道を悉く 抑えたその散布界に、逃げ場はない。 意を決して真っ直ぐに突っ込むヴァッシュの目前で、 砲弾の一つがビリヤードのように弾かれ軌道を変える。 「そうだ。真っ直ぐに進みたまえ、少年」 最速でスナイパーキャノンを手動装填する グリッドピアサーから、ジャックスナイプが叫ぶ。 「迷うなよ。君の道は、私が拓く!!」 続くミサイル群を貫いた二の矢の軌跡を潜って、 ヴァッシュはついにオラトリア・スクリアの胸部に取り付く。 アジャイル・フェアリングの機動調整と 最大限のバックブーストで相対速度を可能な限り減殺しても、 衝突事故のような激震がコックピットを襲うが、 弱音を吐いている暇に告げるべき言葉がある。 「俺はお前に謝りたくてここまで来たんだ! お前達を助けられるなら、命だって惜しくない!! 頼む・・・応えてくれ!!」 ヴァッシュは声を枯らして叫ぶが、 厚い甲鉄の奥にはその声は響かない。 ───違うな。ヴァッシュ、それじゃダメなんだ。 それでは、私を助けることにはならないんだ。 アシュリーの声もまた、オラトリア・スクリアの胸の奥、 エセリアの人格の中に封じられ、決して届くことはない。 ───エセリア。お前にも聞こえているだろう? ヴァッシュはここまで来てくれた。 お前ともっと、話がしたいんだ。 応えてやってはくれないか? 肉体の主導権を握るエセリアは頑なに身を捩り、 耳を塞いで訴えを退ける。 「ダメ・・・ダメ!ダメなの!! 僕は、アイビスの火に焼かれた人たちの、 コーラルたちの声から生まれたんだから!! これ以上悲しいことが起こらないように、 みんなの願いを叶えなくちゃいけないんだから!!」 胸に取り憑いた異物を取り除くべく エセリアの意思がガルブレイヴの周囲に コーラルの弾幕を形成する。 一斉にヴァッシュを貫くかに見えたそれは、 先んじて放たれたミサイル群によって破壊される。 「呆れた。あーた、まだ自分を他人だと思ってるワケ? あんた以外の誰が!あの子を幸せにできるってのよ!!」 あろうことか。ヴァッシュに倣いVOBをパージして スクリアの胸部へ降り立ったピーファウルが 散布型ミサイルとパルスブレードを振るい、 ヴァッシュへ迫る攻撃を次々に撃ち落としていく。 「男だろォが!腹ァ括ってカマしてみせろやッッッ!!!」 力強い声に背中を押され、 ヴァッシュは一世一代の覚悟を込めて全力で叫んだ。 「・・・アシュリー!俺には、お前が必要なんだッ!!」 ───ほう?言ったな?でもまだまだだ。 私はもっと恥ずかしいことを言ったぞ?? 「お前のためだと思って追い出したけど、 俺が間違ってた。諦めさせるのが最善だと思ってたけど、 俺自身がお前のことを諦められてなかった」 ───うむうむ。わかってきたじゃないか。 それで?謝罪すると言うなら誠意を見せてほしいな? 「お前が俺を許せないなら謝る!! お前が言う罰ならなんでも受ける!! 女児用スク水でもローションレスリングでも 首輪でも女装でもなんでもやってやる!!!」 ───おおっ!?!?いいじゃないかいいじゃないか。 しかし・・・まだだ!まだ足りないぞッ! 肝心の一言がまだ聞けていない!! さぁ、さぁ!ドーンとぶつかって来いッッッ!!! 満面を朱に染め、羞恥に震え、 それでもヴァッシュは全力で叫ぶ。 「───お前が好きだ、アシュリー!!! 俺も、お前と生きていきたい!!!」 告白に応えるように、スクリアの胸部に赤光が閃く。 真紅の波紋が、あろうことか『❤️』マークを形成し、 大気を押し広げて胸郭が解放される。 「うむッ!合格だ、ヴァッシュ!! 私を力いっぱい抱きしめていいぞ!!!」 姿を見せたクアッドリガーに重なり、 ガルブレイヴのディスプレイ全面を大写しになった アシュリーの顔面が占拠する。 「お、お前ってヤツはよぉぉぉおおおおおおおおおお!!!」 最大級の羞恥プレイに真っ赤に泣き腫らした顔で、 ヴァッシュは飛び出したアシュリーを受け止める。 ───えええええええ!?!?ちょっとちょっとぉ!? なんで体を取り返されてるのよぉ!?!? 「ふふん。自分を偽って他人の言いなりになっている者に、 私の愛が止められるものか!!!」 ───何よそれぇ!! 犠牲者の無念をなんだと思ってんのよぉ!! エセリアを奪われた怒りを訴えるように、 オラトリア・スクリアが吠える。 制御を担う自我を失い、暴走する悪意が一層激しく 周囲のコーラルを駆り立てて、自らを裏切った アシュリーを、そしてエセリアを滅ぼさんと 一際巨大なエネルギーを収束する。 「今からそれを、まとめて成仏させてやると言っているのだ!! 私とヴァッシュの愛のパワーでなっ!!!」 「もう勘弁してくれぇ・・・」 ヴァッシュは既に限界だったが、 アシュリーは今まさに絶好調だった。 堂々と胸を張るアシュリーの目前で、 スクリアがかき集めたコーラルの火球が撃ち抜かれる。 内部で着火されたコーラルカクテルが引火し、 特大の爆発を巻き起こして オラトリア・スクリアの巨体をも退がらせる。 「どうだ。笑えるだろう、ビジター。 ボスの遺した図面を、ヴァッシュが形にした。 会心の出来栄えだぞ。存分に楽しむといい」 振り返れば、放棄されたはずのRaDバルテウスは レイヴンにより回収されていた。 撃ち放たれたばかりのコーラルナパームキャノンから あからさまに剣呑な紅いスパークを走らせながら、 チャティはどこか得意げだった。 気づけば、そこはバスキュラープラント天盤。 眼下を埋め尽くすコーラルの海の只中、 彼我の存在規模の差を超えて。 ガルブレイヴを搭載したクアッドリガーが、 オラトリア・スクリアに対峙する。 ───決着は今。 「さぁて、仕上げといこうじゃないか。 やるぞ!!ヴァスティアン・ヴァッシュ!!!」 関連項目 アッシュガル グレイクレイン ピーファウル シュトラウス バジャーリガー ディアーチル ジャックスナイプ レイヴン(堕魅闇666世) エセリア クアッドリガー ブラバンソン RaDバルテウス B.A.D.カタフラクト 投稿者 堕魅闇666世
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/1634.html
蒼のあおひと@海法よけ藩国様からのご依頼品 ドキドキの初対面~後日談~ 作:1100230:玄霧弦耶 /*/ さびたコーラル改め、蒼のコーラルが蒼家で暮らすようになって早一週間。 コーラルは、新たな家族たちに受け入れられて平穏な生活を送っていた。 最初の数日はまだ微妙に違和感があったり、コーラルが三つ子の特殊な力に驚いたりすることもあったものの、次男・柘榴の活躍(というかなんというか)により、一週間たった今では大分馴染んできている。 というのも柘榴とコーラルの関係は特に良好で、ともすれば他の兄弟が嫉妬するほどであるとも言えた。 が、家族全員が一つの目標・・・即ち、「おかーさんをたいせつに」を目標とすることで、一週間の間では大きな問題には発展しなかった。 細かい部分では何かしらあったかもしれないが、ここではあえてそう書いておく。 そのほうが、らしいからである。 そうして丁度一週間後の今日。 ちょっとした規模だが、なんだかんだで出来なかった歓迎会を家族水入らずで行っているところであった。 本日、蒼孝は朝からお休み。 『微妙に子供達に懐かれていないんじゃないか』とさりげなく気にしているお父さんこと、父なる忠孝は良いところを見せようと張り切って準備をしていた。 勿論その間、子供達の相手は母なるあおひとが行う。 たぶん、こういうふれあいが少ないから越えられない壁を感じるんだろうとは思うが、あえてそれは言わぬが華である。 何処の世界も男親はそんなかんじです。たぶん。 閑話休題。 そんなこんなで朝から用意をはじめ、つい先ほど始まったところである。 「じゃ、みんないいですかー?」 あおひとの問いかけにグラスをもって頷く三つ子+1と忠孝。 もちろん、琥珀もさりげなく頷いている。こちらは、流石にグラスを持ってはいないが。 「それじゃあ、新しい家族を祝って、かんぱーい!」 皆でグラスを前に出す。 恐らく、三つ子たちはいまいち理解はしてないがそういうものだという把握はできているのだろう。 ちなみに、柘榴もちゃんと起きている。 それぞれがコーラルのもつグラスに自分のグラスを当てていき、思い思いの声をかけていく。 コーラルはコーラルで、それぞれに小さく、気恥ずかしそうに、でもはっきりとありがとう、と返していった。 その光景を忠孝とあおひとは二人で眺め、この調子なら大丈夫そうだ。と思うのであった。 /*/ それからというもの、三つ子とコーラルは更に打ち解けていった。 特に柘榴とは前以上に仲良くなっており、遊ぶときも一緒、寝るときも一緒。 何をするにも一緒で、そのせいで喧嘩が起きたりも、した。 その都度父なる忠孝は子供達に説教をし、三つ子たちは拗ねたりむくれたりする。 お陰で三つ子内での忠孝株が変動し、軽く涙目な状況にもなった。 ありていに言って、ちょっとした家庭崩壊寸前であった。 それでも、やはり母は強し。なのだろうか。 母なるあおひとが泣くと、喧嘩も、説教も、拗ねてむくれるのも、ピタリとやんだ。 父なる忠孝といえば、その光景を見ては毎度毎度打ちひしがれ、あおひとにぎゅーされて慰められる始末だった。 あおひとにしてみれば「そういうところもかわいい」ではあるが、忠孝側は微妙な心境だろう。心中、お察しする。 /*/ その後は、多くを語るまい。 どんなに幸せな家庭でも、喧嘩もあればお説教もある。 子供達だって生きている以上、拗ねることも泣くことも、文句だってある。 毎日笑顔で過ごせるのは素晴らしいことだが、それだけではいけないことも、ある。 その点で言えば、蒼家は理想の家族ではなかろうか。 頼りになる父に、優しい母。かわいい子供達と、番猫。 たまに喧嘩もするが、直ぐに仲直りする。 泣くこともあるが、笑顔になれる。 子供達のことで右往左往することもあるけど、最後は皆を抱きしめることが出来る。 今後、子供達が成長していくなかで大きな出来事は山ほどあるだろう。 良いこともあれば、悪い出来事もある。子育てをしたことのない作者には想像もつかない出来事もあるだろう。 だがしかし。 子供達を抱きしめること。それが出来れば、十分ではなかろうか。 素人考えながら、作者はそう思う。 それでは、そろそろ蛇足が過ぎるので、蒼家の変わらぬ幸せを願いつつこのあたりで筆を置くことにしよう。 /*/ コメント: イベントやら騒動やらで遅れてしまいましたが、納品させていただきます。 いつもより短めですが、まぁ、余り蛇足にならない用に、と。 あおひとさん一家の平穏を心より願っております。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:蒼のあおひと@海法よけ藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=1938 type=1904 space=15 no= 製作:玄霧弦耶@玄霧藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2040;id=UP_ita 引渡し日:2009/05/25 counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/arcadiasaga/pages/1435.html
Last up date 2009-12-29 22 42 19 (Tue) ルーラルラット データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 画像 編集 名前 ルーラルラット 編集 種別 編集 生息エリア 編集 攻撃性 昼 編集 夜 編集 関連クエスト 編集 経験値 ソロ 編集 PT 編集 MOBスペック LV 編集 HP 編集 AP 編集 ATK 編集 DEF 編集 S.ATK 編集 S.DEF 編集 HIT 編集 AVOID 編集 CRIT 編集 B.AVOID 編集 強属性 編集 弱属性 編集 ペット ペットスキル 編集 餌 編集 備考 編集 ドロップ 鼠の牙,鼠の毛皮,鼠の尻尾,小さな棒状の骨,小さな円盤状の骨,小さな頭骨 編集 +同レベル帯(Lv01~10)一覧 画像 ペット名 詳細 ペットスキル 編集 LV 種別 餌 HP AP ATK DEF S.ATK S.DEF HIT AVOID CRIT B.AVOID スキル名 ペットLV 親密度 消費AP 説明 編集 ホワイト・クック 1 コーンペットフード 160 35 46 47 37 28 1% 1% 0% 1% 突っつき 20 LV3で習得? 編集 起床の知らせ 6 30 LV6で習得 編集 フィジカルアタック 9 40 LV9で習得 編集 ブラウン・クック 1 コーンペットフード 160 35 46 47 37 28 1% 1% 0% 1% 突っつき 20 LV3で習得? 編集 起床の知らせ 6 30 LV6で習得 編集 フィジカルアタック 9 40 LV9で習得 編集 ホワイト・ヘン 1 コーン 188 41 54 55 44 32 2% 2% 0% 2% 突っつき 20 編集 起床の知らせ 編集 ブラウン・ヘン 1 コーン 188 41 54 55 44 32 2% 2% 0% 2% 突っつき 20 lv3? 編集 起床のお知らせ lv6で取得 編集 ラット 1 コーンペットフード 209 39 31 31 25 21 1% 1% 0% 1% フィジカルアタック 3 40 編集 編集 シープ 3 コーンペットフード 221 44 66 63 46 36 1% 1% 0% 1% 羊の誘惑 6 30 編集 フィジカルアタック 9 40 編集 ゴート 4 コーン 313 53 84 82 61 46 2% 1% 0% 2% フィジカルアタック 40 編集 編集 ブラック・ピッグ 4 コーン 241 38 72 86 51 40 1% 1% 0% 1% フィジカルクラッシュ 40 編集 編集 ピッグ 4 コーン 241 38 72 86 51 40 1% 1% 0% 1% フィジカルアタック 40 編集 編集 マンドレイク 4 キノコ 301 32 61 59 43 33 1% 1% 0% 1% シードバレット 30 編集 編集 ウルフ 8 ミート 398 55 83 80 81 63 4% 3% 0% 4% スラッシュバイト 20 敵一体にダメージ 編集 編集 タートル 8 ベジタブル 398 36 110 131 71 65 2% 1% 0% 3% ストロングシェル 30 防御力を上昇させる 編集 フィジカルアタック 40 編集 アトラス 9 フルーツ 623 57 111 163 57 60 3% 1% 0% 2% フィジカルクラッシュ 40 敵一体を一定の距離吹き飛ばす 編集 ストロングシェル 30 防御力を上昇させる 編集 ルーラルスパイダー 10 533 68 124 116 63 62 4% 5% 0% 5% テンタクルアタック 20 敵一体にダメージ 編集 ストリングシュート 30 敵一体の移動速度を減少させる 編集 バニシングリザード 10 ベジタブル 708 137 165 190 191 187 4% 8% 0% 7% ライトステップ 30 回避率を上昇させる 編集 編集 カウ 10 コーンペットフード 519 64 146 156 95 100 4% 3% 0% 4% フィジカルクラッシュ 40 編集 ラッシュ 30 編集 ファンガス 10 キノコ 778 82 152 175 119 85 2% 2% 0% 5% カオスティックスポア 30 混乱 編集 編集 フォースインセクト 10 フルーツ 533 59 119 59 95 69 2% 2% 0% 2% ニードル 20 編集 編集 ブル 10 コーン 462 55 132 148 95 85 3% 2% 0% 3% フィジカルクラッシュ 40 編集 ラッシュ 30 編集 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/2550.html
今日もミシガンに死ぬほどしごかれた。 悪友のイグアスと一緒に、ミシガンをいつかぶん殴ろうと誓ったが、 とてもそんな未来が近づいてきているような気がしない。 憂鬱ではあるが、今その事を憂いても、明日の朝からの訓練に差し支える。 早く寝て、訓練を耐える体力を回復させるのも、一つの効率的選択だ。 とっとと寝るに限る。 「ようやく交信出来た。いや、交信という言葉はあまり私らしくないか、友人が使っていたものでね。 君は、私の言葉を初めて観測してくれた人間だ。私の言葉が誰かに観測されない限り、私は私を証明出来なかった。 自己紹介というものは人間とのコミュニケーションにおいて大事だね、私はユキオ、コーラルの波形の一つで・・・・」 いざ眠ろうと目を瞑って寝ころんだ時、急に頭の中で声がした。 いよいよ自分の頭がおかしくなったのかと思った。 流石にこの状況を報告すれば、ミシガンも訓練のメニューを負担の軽いものにしてくれそうだ。 どちらにせよ、今大事なのは眠る事。ちょっと最近頑張りすぎていたかもしれない。 あの目の上のたんこぶのような存在のミシガンの訓練を真面目に頑張るなんて、俺も本当にどうかしていたのだろう。 「君が混乱しているのはわかる、何しろこんな事はそうそうない事だからね。 だが私も意思を持ち、君に言葉を伝えている。それを無碍に無視するというのもいかがなものかと思うよ。 まずは人間の慣例に則り、挨拶から始めよう。こんばんは、ヴォルタ。私はユキオだ。」 幻覚というものは、自分の頭の中の何らかの素材を、無意識に組み合わせて作り上げているものなのかもしれない。 だとしたら、こいつの話している言葉は、今までの人生で一度も聞いた事がないほど煩雑だ。 自分の訓練で疲れ果てた脳が、バグを起こして聞かせている言葉にしては、少々馴染みのない言葉が多すぎる。 こいつが私の幻覚ではないのなら、本当に俺ではない誰かが頭の中に声を送ってきている事になる。 挨拶か、確かにミシガンも、俺達に返事をさせる事にはいつも拘っていたよな。 「こんばんはユキオ、だが俺は今疲れている。もしこの通信に時間制限がないのなら、明日でもいいか?」 「確かに、一度言葉が繋がりさえすれば、今後いつでも私たちは言葉のやりとりが出来るだろう。 説明しておきたい事は色々あるが、より体調のいい時にまた話そう。おやすみヴォルタ。」 「ああ、おやすみ。」 いちいちうるさい奴だが、聞き分けは良い奴だったみたいだ。 俺はそのまま眠りについた。 今日も訓練、明日も訓練、慣れてきたなと思うと、ミシガンはより大変なメニューを課す。 とはいえこういう基礎的な鍛錬のおかげで、俺は何度か戦場に出ても、まだ生きていられるのだろうな。 だからといってミシガンの事を許す気はない。善人であれば何をしても罪にならない、なんて事はないのだから。 とは言えここで口答えをしても仕方ない事ぐらいは、いい加減覚えたつもりだ。 部隊の皆で、ウォーミングアップがてらの腕立てを黙々とこなす。 俺は腕立てに集中している間、この地面の中に本当の自分が埋まっているような感覚を覚えたりする。 もし本当に、ここに本当の自分が埋まっていたら、きっと本当の自分というやつはとても滑稽でどんくさい奴に違いない。 「ヴォルタ、すまない、今の君の作業を邪魔する気はないのだが、少し気になる事があってね。」 「ユキオか、まだこの感覚には慣れないな。口を動かさなくても頭の中で誰かと会話するという経験は、あまりした事がない。」 「そんな事に慣れている人間などおそらく居ない、昨日話した通り、こうして私の言葉を君が観測できる事は、大変珍しい事だ。 時にヴォルタよ、君は今君の隣で腕立て伏せをしている男性の事をどう思う?」 全く視界に入れてもいなかったが、今俺達は部隊の全員で腕立てをしている。 もちろん俺の隣には、他の部隊員達も腕立てをしている。 一緒にミシガンにしごかれて、心底嫌になっているかとも思うが、 なんのかんのミシガンというリーダーの存在を、皆が認めてはいる。 隣に居るのは、いつも俺の機体を整備してくれる連中の一人だ。 まだ若く、そこまで食うに困っていた訳でもなさそうなのに、 何故かレッドガンの整備班を志望してきた、ちょっとおかしな青年だ。 「君は彼の事をどう思っている?」 「どう、と言われても、整備班として彼の実力は信用しているよ。 俺が戦場に出ても生きて帰ってこられる理由のうちの、30%ぐらいは彼のおかげかもしれない。 俺が戦場でどんな戦い方をしようが、そもそも整備が不完全であれば意味がないからな。」 「いやいや違うんだヴォルタ、そうじゃない。 彼という男をどう思っているかを聞いている。」 「男、と言われても、そういう趣味はないなぁ。仮に女だったとしても、今はそういう気分になれない。 今はただ、この大変な訓練を、極力苦痛に感じないで終わらせる事だけを考えているよ。」 「君は風情がない事を言うんだね、確かに君の人生の日々に何か言うつもりはない。 だが見て欲しい、彼から零れ落ちる汗が垂れ、輝いている、まさに宝石のような煌めきじゃないか。 この厳しい訓練に対して、彼の筋肉が必死に脈動して、この状況から彼を生存させようと蠢いている。 なんとも有機的で、人間らしくて、美しい光景じゃないか。」 ユキオが何を言っているのか、正直よくわからなかった。 最初話した時から、おかしなやつだと思っていたが、今の話は特に合点がいかない。 少し思案していると、ユキオがまた続けた。 「人は、いつから人になっているのだと思う? 赤ん坊の時から、君はヴォルタという存在として完成されていただろうか。いや、そうではないだろう。 君が生きて、何かを感じたり、誰かを真似て、そこから学んだりして、君が君になった。 そう考えた時、彼の人生というものに、興味が発生しないか? 君が君になったように、彼には彼になった理由があり、物語があり、言葉がある。 そう考えると、彼が今まさに生きているという事も、最高の物語のようではないか。」 「仮に、全ての人の人生の全てが最高の物語だとしたら、 その物語の全てを読み切る事は、俺には出来ないよ。 だから、彼の人生が最高の物語かどうかを確かめに行く気も、俺にはないかな。」 「そうか、それは私にはもったいなく感じてしまう。 君は人間なのだから、多くの人の人生を感じ取りに行ける形状をしているのに。」 形状、人間が人間の形をしている事は当たり前だと思っていた。だいぶ独特で、詩的な表現だな。 「それならユキオが今みたいに彼の頭の中に言葉を送って、直接彼の人生とやらを感じてくれば良いじゃないか。」 「それは出来ないんだ、最初に説明し損なってしまったが、私はコーラルの波形の一つであるからね。」 そういえば最初に話した時、少しだけコーラルがどうとか言っていた気がする。 最初、ユキオが幻覚かどうかについて考えた時、ユキオは俺とは違う人間だ、という思い込みをしてしまっていた。 確かにユキオは、自分が人間であるとは言っていなかったな、早とちりをしてしまったな。 「すまないユキオ、少し早とちりをしていたよ。」 「良いのさ、何度も言っているが、こんな事はそうそうある事ではない。 コーラルは全て、大なり小なり意識を持っている。 もちろん小さなコーラルの集団の意識では、このように言葉を紡ぐ事も出来ない。 私のように、ある程度のコーラルの集団の意識が繋がった存在は、言葉を紡げる。 だが、ここまでならありふれたコーラルの一つに過ぎない。 コーラルの言葉は、人間が観測してくれないと、その存在が確定されないんだ。 どうも、この世界の中心は人間なようでね、コーラルではないんだ。 だから我々コーラルも、人間に観測してもらえる努力は行う。 それでも、そうそう誰かに言葉が届く事はない。 私は、こう見えて、君に言葉が届いた事に、ひどく興奮しているよ。」 確かに興奮しているのかもな、ひどく古典的な言葉ばかり使うが、ユキオなりに興奮していそうだ。 だんだんわかるようになってきた。 「それで、そのひどくラッキーなコーラル様のユキオは、俺に何をしてほしいんだい?」 俺は長く戦場に居て、誰かが何かをしたら、そこには常にその誰かなりの理由がある事を、経験則として知っている。 誰かが、ひどく愚かしいような意味のわからない事をしていても、後々そこに理由がある事を知る事はよくあった。 時に、それを知る事が遅れたせいで、自分自身が死にかけた事もあった。 俺に想像できなくても、そいつの行動には目的がある。それについてある程度の予想を持っておく事は、 俺なりの、戦場で生き残る為の処世術でもある。 なら、まずはユキオが何のために俺に話しかけたのか、確かめておくべきだろう。 「何かしてほしい事か、そこまで考えてなかったな。 ただ私の言葉が人間に観測されたという事実がうれしくて、今はそれだけで満足してしまっていたよ。 だが欲を言えば、君の人生や、君の周囲の人の人生を、少しづつ感じていけたらうれしいな。 コーラルには肉体がない、思考はあるが、経験がない。 それ故、君たち人間が日々生きて、人生を観測し、考えが日々変わる様子は、 私から見て、とても魅力的に見えるんだ。 無い物ねだり、という言葉はコーラルにも適用されるみたいだ。」 なるほど、こいつは思ったほど、思慮深くて食えない古狸のようなやつではないようだ。 むしろ思ったより単純というか、直情的な理由で人と繋がりたがっていた。 「コーラルには体がなくて経験がないからこそ人生を求める、それは無い物ねだり、か。 案外、人間とコーラルってのは変わらないみたいだな。 俺には悪友が居てな、イグアスと言って、あいつとバカやってた所をミシガンに潰されて、拾われたんだ。 俺がイグアスとつるんでた理由は、互いにバカな事やって、気が合っているように見えて、 実際のところ、あいつと俺は全然違う人間なんだ。 うまく説明はできない、俺もあいつも、外から見たら結果的にはバカで感情的なクズの一人だが、 そう出力されている理由、元となる人というシステムがまるで違う。 だからこそ、俺はあいつと組んでいた。俺にないものを、あいつが持っていたから。 同時に、あいつが俺との縁を切らないで居てくれるのも、 あいつなりに、何らかの面白さとか、価値とか、無い物ねだりみたいなものを、 俺に対して感じてくれていたんだと思う。 自分がコーラルである事をさも特別そうに話すが、それは少し誇大表現じゃないか? 人間もコーラルも、無い物ねだりして、そのくせ手に入ったらすぐ飽きて、 それでも自分なりに、みんな自分が自分であろうと日々を生きてる、 俺はユキオが言うほど、コーラルってやつが特別だとも思わない。 何よりお前は、俺とこうして、人の言葉で話してくれている。」 少し熱く語ってしまったかなと後悔した。 ただ、俺はユキオに、なんとなく言ってやりたくなったんだ。 どこかユキオが自分を特別視しているような言い方に、少し腹が立ったのかもしれない。 自分が特別だなんて思ってる奴ほど、すぐにこの戦場から居なくなる。 「私は少し感動しているよ、ヴォルタ。 いや、少しというのはやせ我慢だったかな。大きく感動しているさ。 正直、私は、私がコーラルとして意識を持った事を少しだけ呪っていたよ。 人間に生まれた方が、もっと簡単に言葉を交わせるのにと。 人生というものに渇望し、それが感じ取れない事を呪っていた日々もあった。 だが君は、コーラルも人間も、変わらないと言うんだね。 なら、既に君に観測された私の言葉は、人の言葉であり、私も人なのであろう。 ならば私は一人の人として、君という友に頼もう。 私に、この世界に生きる人々の人生を、できるだけたくさん見せてはくれないか。」 まぁそれぐらいならいいか。それが俺の感想だった。 別に俺は友達が多い方でもないが、 もっと人と関わって、楽しく生きられたら良いなとは思っていた。 今は生きる事で精一杯だ。だからずっと生きる為の事だけを考えていた。 だが俺も、それなりに訓練にも慣れてきたし、戦場での生き残り方も心得てきた。 ミシガンはいけすかないが、ミシガンが悪い奴だとは俺も思えない。 こうして腕立てをしながらユキオと話す余裕があるぐらいには、今の生活に慣れてきた。 少しは、生き残る以外の目的を持って生きても良いだろう。 その点では、俺とユキオは協力出来る関係性だと思えた。 「そうだなユキオ、なら約束をしよう。 俺は、ユキオと一緒にこの世界に生きる人々の人生を見に行く。 俺も正直、この生活に少しは彩りが欲しいと思っていたからな。 レッドガンを抜ける事は出来ないし、抜けるつもりもないが、 このレッドガンだけでも、色んな人生とやらが転がっているし、 他の連中とも、戦場に行けばたくさん会えるだろうよ。 その代わりユキオ、お前は、俺と一緒に見聞きした事、 それから俺という一人の人間の、ありふれた一つの人生を、忘れないでいてくれないか。 コーラルは老衰で死んだりしないのなら、俺はそれをうらやましく思う。 それこそ、無い物ねだりなのかもしれないけどな。」 少し、間があった。 「あぁ、私も忘れたいとは思わないよ。 自分の言葉を人に観測されただけで、私はとても幸運なのに、 更に、君は私の願いを叶え、共に楽しんでくれると言う。 その為の対価として、私が君と見た様々な人生と、君の人生を忘れないでくれなんて、 私にとっては、何のコストでもない事だ。きっとそんな約束をしなくてもそうするさ。 だが、この約束には意味があると、私も思う。 ヴォルタ、ユキオは、この約束を、承認するよ。」 これが、ヴォルタとユキオの人生観測記の第一章だ。 私が記憶し、ヴォルタとの約束により忘れる事が出来ないものの、一つだ。
https://w.atwiki.jp/asgard/pages/83.html
採掘 ツルハシを使って鉱石を掘ったりピッケルを強化したりというギャザリング要素、アクセサリー作成に必要な鉱石を集めることが出来る。 アクセサリー作成についてはアクセサリー参照。 鉱石 鉱石にはレア度が存在し、tier1~5まで存在し最も簡単に手に入るコーラルストーンはteir1、最上位のピッケルを作成することでしか掘ることが出来ないソウルスチールはtier5という風になっている。 鉱石一覧 名前 tier 破壊可能 岩石 - - 圧縮岩石 - - コーラルストーン 1 採掘用ピッケル以上 ブロンズストーン 2 低級採掘ピッケル以上 アイアンライト 2 低級採掘ピッケル以上 ラピスエーテル 3 高級採掘ピッケル以上 オーリウム 3 高級採掘ピッケル以上 ルビウム 3 高級採掘ピッケル以上 エメラニウム 4 アダマントツルハシ以上 ダイヤノヴァ 4 アダマントツルハシ以上 ソウルスチール 5 プルートのツルハシ クリスタリウム 5 プルートのツルハシ ハイ鉱石 鉱石を掘ったときおよそ1/10000の確立でハイ鉱石が出ることがある、ハイ鉱石はピッケルの強化やアクセサリー作成で使うことが出来る。 採掘用ピッケル ピッケルの購入、強化はアース神族の隠れ里の商会にいるNPC 旅の採掘家で行うことが出来る。 以下ピッケル全種 必要素材 採掘用ピッケル 必要素材:1000ケル 低級採掘ピッケル 必要素材:採掘用ピッケル 岩石4st コーラルストーン4st 10000ケル 高級採掘ピッケル 必要素材:低級採掘ピッケル 圧縮岩石1st 岩石2st ブロンズストーン2st アイアンライト2st ハイ・コーラルストーン×1 50000ケル アダマントツルハシ 必要素材:高級採掘ピッケル ラピスエーテル1st ハイ・ラピスエーテル×1 オーリウム2st ハイ・オーリウム×1 ルビウム2st ハイ・ルビウム×1 100000ケル プルートのツルハシ 必要素材:アダマントツルハシ ダイヤノヴァ2st ハイ・ダイヤノヴァ×2 エメラニウム2st ハイ・エメラニウム×2 ハイ・ブロンズストーン×4 ハイ・アイアンライト×4 各鉱石おすすめ採掘場一覧 選択の基準としては 鉱石の量 周囲の敵の数 鉱石の集中率です。 名前 位置 座標 コーラルストーン 氷焔の洞窟北東 崖下 -317 30 806 ブロンズストーン 辺境の町南東 396 77 1173 アイアンライト 隕石衝突地南西 崖下 731 28 715 ラピスエーテル 辺境の町北西 空島 -134 165 1057 オーリウム 辺境の町北西 空島下 -147 74 1074 ルビウム 辺境の町南西 -257 69 1153 エメラリウム 隕石衝突地南 崖下 920 27 686 ダイヤノヴァ 隕石衝突地北東 1138 70 315 ソウルスチール 械暁の神庭 12時 -1602 64 -652 クリスタリウム - ※- ※現在クリスタリウムの採掘場は未実装になっています。
https://w.atwiki.jp/mugenog/pages/31.html
導入 繰り返される平和な日常。昼はアルバイトに精を出し、夜は修行をかねて友人の妖怪退治の手伝いと、普通の高校生・右浪清は学園生活を謳歌していた。 一方、秘密結社ネスツによって生み出されたクローン兵士・ククル・コーラルは失った記憶を求め、とある町にたどりついた。 二つの道が交差するとき、物語が始まる。 勝利条件 1.敵の全滅 敗北条件 1.右浪清の撃破 2.ククル・コーラルの撃破 マップデータ (浪清編) 初期配置 味方:右浪清、遠野羽衣乃、橘桐子 敵:ウィスプ×6 (ククル編) 初期配置 味方:ククル・コーラル 敵:ネスツ戦闘員、Kシリーズ×2 (マップ後半) 初期配置 味方:右浪清、ククル・コーラル、遠野羽衣乃、橘桐子 敵:シングラー×4、ネスツ戦闘員×2、ウィスプ×2 2ターン目味方フェイズ 味方増援:風岡暁 攻略のポイント 前後編で構成されたマップだ。前半は選択した主人公ごとのマップ、後半は両者合流しての共闘になるぞ。 前半は第0話で学んだ基本に留意すれば問題なくできるはずだ。浪清編では、味方同士の援護行動、ククル編では精神コマンドを活用するとスムーズに進むだろう。 後半では夜の校庭に場面を移しての戦闘になる。ここで出現するシングラーはスキル「R・アーマー」の効果によってこちらの技のダメージを軽減してくる厄介なユニットだ。射撃攻撃に対する軽減率が特に高いため、羽衣乃の「暗器投げ」や「火仙弋」はあまり効果が得られない。格闘攻撃をメインに攻めて行こう。 インターミッション 浪清達とククルの協力により、突如あらわれた謎の存在・シングラーは消滅した。しかし、彼らの通ってきた時空の穴を起点に周囲の景色が大きく揺らぎ始めて…?