約 3,144,422 件
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/197.html
コードギアス反逆のルルーシュでの最後で分かれた世界での作品。ちなみに発売は2030年ぐらいと推測されている。アサシン・零先生の小説。 他のシリーズ コードギアスシリーズ 物語のあらすじ ルルーシュは反逆のルルーシュの最後でナナリーを救うべくスザクと対峙した。スザクの右手と左脚を銃で負傷させたルルーシュは合衆国日本の建国を目指し、奮闘する物語である。この世界ではルルーシュはなるべくギアスの力を使わず正体を黒の騎士団のみにあかし、指揮官として共にブリタニアと戦う事になる。ルルーシュ側は良かったがスザク側であるブリタニアは敗戦が続き、スザクも瀕死でロイド達やブリタニア将兵と共に逃亡生活を送ることになる。 登場人物の違い シャーリーは生き残るがロロはブラック・リベリオンに巻き込まれて死去する。ルルーシュがゼロの正体と判明してからは官僚にならないが黒の騎士団に加入する。 スザクは逃亡側なので頼るのがロイド達と学園の人達しかいない。 ルルーシュは合衆国日本の初代総帥となるが他の黒の騎士団も官僚となる。未成年であるカレンも同様に最年少の官僚となっている。 防衛省・藤堂、カレン 内務省・扇要、朝比奈省悟 外務省・南佳高、シャーリー 情報管理省・千葉凪沙 など ブリタニア皇帝シャルルはルルーシュを認め、自分に自分の存在を消すギアスを書ける。 ナナリーは「赦せナナリー」の台詞をルルーシュが言い、泣きながら処刑するシーンがある。 ヴィレッタは途中でルルーシュ側に寝返り、そのまま反逆のルルーシュR2同様に扇と結婚する。戦いからは退き、学園の教師になり、子供達を守る立ち場となる。 中華連邦の宦官達はルルーシュの協力の元、アニメどおり、殺される。 ルルーシュの他兄弟であるコーネリア・リ・ブリタニアは物語開始時点で既にブラック・リベリオンでルルーシュの元で死刑執行になったり、次兄のシュナイゼル・エル・ブリタニアも戦死してしまたっり、長兄のオデュッセウス・ウ・ブリタニアは内乱に巻き込まれて死去したとされている。ギネヴィア・ド・ブリタニアやカリーヌ・ネ・ブリタニアは自決したりと帝国の弱体化が謙虚に現れた。 ルルーシュは後にシャーリーと結婚してギアスの遺伝がない子供を3人授かっている。黒吹 雄一、黒吹 雫の子供は黒吹 零士 黒吹 麗子 黒吹 暁斗である。 C.C.が自らルルーシュに懇願し、自身の存在を消して貰った。その後のルルーシュはギアスが消えたが独立勢力の指揮官としてすごす。 各勢力 合衆国日本(黒の騎士団) ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアはブリタニアと決別すべく正式に日本の黒吹 雄一を名乗る。 主な所属人物 ルルーシュ(黒吹 雄一) シャーリー(黒吹 雫) 紅月カレン C.C. 扇要 玉城真一郎 南佳高 杉山賢人 井上直美 吉田透 藤堂鏡志朗 四聖剣 千葉凪沙 朝比奈省悟 仙波崚河 卜部 巧雪 ディートハルト・リート ラクシャータ・チャウラー ジェレミア・ゴットバルト 新キャラ 浦上 健吾 吉田 薫 冠城 信介 中田 春樹 村上 昴生 エリア11ブリタニア残党軍 枢木スザク ロイド・アスプルンド セシル・クルーミー ギルバート・G・P・ギルフォード アンドレアス・ダールトン グラストンナイツ 新キャラ ゼルダ・アスプルンド アリス・シンセティスラン ゼフィロス・アージープリキド マークス・オリジンティ ユーリス・レドハルト ブリタニア神聖帝国 オデュッセウス・ウ・ブリタニア ギネヴィア・ド・ブリタニア カリーヌ・ネ・ブリタニア シュナイゼル・エル・ブリタニア コーネリア・リ・ブリタニア シャルル ジノ・ヴァインベルグ ニーナ・アインシュタイン 登場メカ 合衆国日本(黒の騎士団) 無頼(コードギアス) 無頼改 紅蓮弐式 焔月 月下(コードギアス) 暁 満月α 満月ω 斬月Ⅰ 斬月Ⅱ 暁月Ⅰ 暁月Ⅱ 水星Ⅰ 水星Ⅱ 零月(ルルーシュ搭乗機) エリア11ブリタニア残党軍 ランスロット(コードギアス) サザーランドⅠ サザーランドⅡ ポートマンⅠ ポートマンⅡ グロースターⅠ グロースターⅡ ヴィンセント ガレス イージスゼロⅠ イージスゼロⅡ ブリタニア神聖帝国 トリスタン サザーランドⅠ サザーランドⅡ ポートマンⅠ ポートマンⅡ グロースターⅠ グロースターⅡ ヴィンセント 物語の戦役 ブラック・リベリオン(東京決戦) 第二次成田連山の戦い 神戸の戦い 東京租界沖海戦 ブリタニア侵攻作戦 六・二・五事件 五・七・五事件 太平洋沖の戦い 真珠湾の戦い ペンドラゴン侵攻作戦 ロンドンの戦い 帝都決戦 零月ことルルーシュVSランスロット(コードギアス)ことスザクの一騎討ち アラスカの戦い メキシコの戦い 終戦後の後日譚 ルルーシュは合衆国日本の初代首相黒吹 雄一としてシャーリーこと黒吹 雫と共に結婚して子供を授かっている。ナナリーを失った分、新しい生命を授かり、父親として時には首相として誠実にすごした。 扇要はヴィレッタと結婚し、アッシュフォード学園にて教師も勤める。官僚としての立場もあった彼は合衆国日本で初代内務省の内務大臣として働くことになる。 玉城真一郎は合衆国日本の初代総務省の総務大臣となる。 南佳高は合衆国日本の法務省の初代法務大臣となる。 杉山賢人は合衆国日本の初代国土交通省の国土交通大臣になる。後に立憲民主党を作ったと言われている。 井上直美は合衆国日本の初代財務省の財務大臣となる。 吉田透は合衆国日本の外務省で働く官僚となる。 藤堂鏡志朗は合衆国日本の初代防衛省防衛大臣となる。 千葉凪沙は合衆国日本の初代外務省の外務大臣となる。 朝比奈省悟は防衛省で働いた後に経済産業省で初代経済産業大臣となる。 紅月カレンは合衆国日本で防衛省の統合幕僚長に任命される。 四聖剣は合衆国日本で防衛省の統合幕僚長に任命される。 卜部 巧雪は合衆国日本で防衛省の統合幕僚長に任命される。 ラクシャータ・チャウラーは防衛省の技術部に配属される。 篠崎咲世子は外務省の官僚としてすごす傍ら、ルルーシュとシャーリーにメイドとして再び雇われた。 ジェレミア・ゴットハルト ルルーシュとシャーリーの家のバトラー(執事)として働き、首相代理兼官房長官に任命される。またブリタニアとの講話条約ではルルーシュと共に手伝いをした。 ヴィレッタ 扇要と結婚して子供を3人授かるとアッシュフォード学園を改名。東京中央新翠学園としてその理事長を勤める事になる。 枢木スザク 刑務所へ収監され、懲役24年の刑を受けた。刑期を終えた後は東京中央新翠学園の歴史・社会の教師を勤める事になる。 ロイド・アスプルンド 刑務所へ収監され、懲役25年の刑を受けた。刑期を終えた後はスザクと共に物理学・理学(理科)の教師として勤める。 セシル・クルーミー 刑務所へ収監され、懲役19年の刑を受けた。刑期を終えた後は新宿のカフェで働いた。 ギルバート・G・P・ギルフォード 刑務所へ収監され、懲役19年の刑を受けた。刑期を終えた後は素性を隠しながら風見良樹と名乗り、理髪店で働いた。 ゼルダ・アスプルンド 刑務所へ収監され、懲役18年の刑を受けた。刑期を終えた後は学園で国語の教師として働いた。
https://w.atwiki.jp/memusimen01/pages/6.html
コードギアス 反逆のルルーシュの最新情報や動画などをみんなで集めて行きましょう!!
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1055.html
<no image...> 「人々よ!我らを恐れ、求めるがいい。我らの名は、黒の騎士団! 我々黒の騎士団は、武器を持たない全ての者の味方である。 イレブンだろうと、ブリタニア人であろうと。 日本解放戦線は、卑劣にもブリタニアの民間人を人質にとり、無惨に殺害した。無意味な行為だ。故に、我々が制裁を下した。 クロヴィス前総督も同じだ。武器を持たぬイレブンの虐殺を命じた。このような残虐行為を見過ごすわけにはいかない。故に制裁を加えたのだ。 私は戦いを否定しない。しかし、強い者が弱い者を一方的に殺すことは、断じて許さない!撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ!! 我々は、力ある者が力なき者を襲う時、再び現れるだろう。たとえその敵が、どれだけ大きな力を持っているとしても。 力ある者よ、我を恐れよ!力なき者よ、我を求めよ!世界は、我々黒の騎士団が、裁く!!」 (ゼロ/TVアニメ・第8話) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト:http //www.geass.jp/first/index.html Wikipediaコードギアス 反逆のルルーシュ コードギアスシリーズの登場人物 コードギアスシリーズの機動兵器一覧 <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品コードギアス 反逆のルルーシュ(TVアニメ第1期) <◆主要人物> TVアニメ第1期 ルルーシュとその周辺人物ルルーシュ一家ルルーシュ・ランペルージ / ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア / 魔神ゼロ(声:福山潤 / 大原さやか[少年]):主人公。 C.C.[シーツー](声:ゆかな) ナナリー・ランペルージ / ナナリー・ヴィ・ブリタニア(声:名塚佳織):(恐らく)ヒロイン。 篠崎咲世子(声:新井里美) アッシュフォード学園生徒会枢木スザク(声:櫻井孝宏 / 渡辺明乃[少年]):裏主人公。ルルーシュの幼いころの親友。学園転入後、生徒会に入会。 ミレイ・アッシュフォード(声:大原さやか):生徒会会長。 シャーリー・フェネット(声:折笠富美子):生徒会所属・水泳部兼部。秘かにルルに想いを寄せるが… リヴァル・カルデモンド(声:杉山紀彰) ニーナ・アインシュタイン(声:千葉紗子) アーサー(声:-):生徒会に出入りする黒猫。 黒の騎士団旧扇グループ紅月カレン / カレン・シュタットフェルト(声:小清水亜美) 扇要(声:真殿光昭):リーダー。 玉城真一郎(声:田中一成) 南佳高(声:加瀬康之) 杉山賢人(声:杉山紀彰) 井上直美(声:井上喜久子、小清水亜美) 吉田透(声:蓮池龍三) 藤堂一派藤堂鏡志朗(声:高田裕司):通称「奇跡の藤堂」 千葉凪沙(声:千葉紗子):藤堂の部下・「四聖剣」の1人。 朝比奈省悟(声:私市淳):同上。 仙波崚河(声:島香裕):同上。 卜部巧雪(声:二又一成):同上。 日本人以外の参加者ディートハルト・リート(声:中田譲治):情報渉外全般担当。 ラクシャータ・チャウラー(声:倉田雅世):技術担当。 キョウト六家皇神楽耶(声:かないみか):当主。 桐原泰三(声:辻親八):桐原産業創設者。ルルーシュの過去を知る。 神聖ブリタニア帝国皇族シャルル・ジ・ブリタニア(声:若本規夫):神聖ブリタニア帝国第98代皇帝。 シュナイゼル・エル・ブリタニア(声:井上倫宏):第2皇子。 コーネリア・リ・ブリタニア(声:皆川純子):第2皇女。 ユーフェミア・リ・ブリタニア(声:南央美):第3皇女。 クロヴィス・ラ・ブリタニア(声:飛田展男):第3皇子。 オデュッセウス・ウ・ブリタニア(声:山野井仁):第1皇子。 エリア11のブリタニア軍人/役人ジェレミア・ゴットバルト(声:成田剣):辺境伯。ある事件から通称「オレンジ」との蔑称を受ける。 ヴィレッタ・ヌゥ / 千草(声:渡辺明乃): キューエル・ソレイシィ(声:加瀬康之): アンドレアス・ダールトン(声:梁田清之):コーネリアの忠臣1。 ギルバート・G・P・ギルフォード(声:幸野善之):コーネリアの忠臣2。 バトレー・アスプリウス(声:宝亀克寿):禿頭の将軍。後にシュナイゼルの配下となる。 ジョセフ・フェネット(声:成田剣):シャーリーの父。 「特派」(特別派遣嚮導技術部)ロイド・アスプルンド(声:白鳥哲) セシル・クルーミー(声:井上喜久子) その他旧日本軍草壁徐水(声:天田益男):7話、元中佐。日本解放戦線メンバー。 片瀬帯刀(声:小山武宏):10話、元少将。日本解放戦線リーダー。 澤崎敦(声:稲葉実):20話、元官房長官。 中華連邦曹[ツァオ](声:田口昂):20話。澤崎を担いでフクオカ基地を攻撃。 ギアス関係者マオ(声:草尾毅) V.V.(声:冨澤風斗) (故人)枢木ゲンブ(声:-):元日本総理、スザクの父。故人。 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア(声:-):神聖ブリタニア帝国皇妃、ルルーシュとナナリーの母。故人。 <◆使用楽曲> <TVアニメ第1期> OPテーマ(1):COLORS / FLOW [1-12話] OPテーマ(2):解読不能 / ジン [13-23話] EDテーマ(1):勇侠青春謳 / ALI PROJECT [1-12話] EDテーマ(2):モザイクカケラ / SunSet Swish [13-23話] 劇中歌・挿入歌Stories / Hitomi [5・13・25話] Masquerade / Hitomi [14話] Alone / Hitomi [21話] Innocent Days / Hitomi [22・23話] ビカレスク / 酒井ミキオ [17話] Callin / 酒井ミキオ [20話] <◆シナリオ> イベント時系列表コードギアス 反逆のルルーシュ イベント時系列表(まとめ中)作品全体において重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 TVアニメ第1期第1話 魔神 が 生まれた 日 第2話 覚醒 の 白き 騎士 第3話 偽り の クラス メイト 第4話 その 名 は ゼロ 第5話 皇女 と 魔女 第6話 奪われた 仮面 第7話 コーネリア を 撃て 第8話 黒 の 騎士団 第9話 リ フ レ イ ン 第10話 紅蓮 舞う 第11話 ナリタ 攻防戦 第12話 キョウト から の 使者 第13話 シャーリー と 銃口 第14話 ギアス 対 ギアス 第15話 喝采 の マオ 第16話 囚われ の ナナリー 第17話 騎 士 第18話 枢木スザク に 命じる 第19話 神 の 島 第20話 キュウシュウ 戦役 第21話 学 園 祭 宣 言 ! 第22話 血染め の ユフィ 第23話 せめて哀しみとともに 第24話 崩落 の ステージ 第25話 ゼ ロ(Fin) <◆参戦済スーパーロボット大戦リスト> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No 作品 略称 発売日 ハード 備考 55 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 第2次Z再 2012/4/5 PSP 第1期、R2 ※ スーパーロボット大戦モバイル M 2012/1/24 iモード 第1期、R2 53 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次Z破 2011/4/14 PSP 第1期 <関連情報、その他雑感> <◆管理人一押しポイント> ◆TVアニメ ・一押しの見どころ 22話~「虐 殺 で す !!」/ルルの業 ・最もお気に入りのキャラクター (男)ルルーシュ・ランペルージ/(次点)ロイド、ディートハルト(女)ユーフェミア・リ・ブリタニア <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆TVアニメ(2012/3視聴完了)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41475.html
登録日:2019/02/22 (金) 15 00 17 更新日:2024/08/06 Tue 11 11 56 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 C.C.ラブ ギアス能力者 コードギアス ストーカー チェーンソー マオ 中華連邦 依存 劇場版では存在抹消 反逆のルルーシュ 恋敵 狂人 王の力は人を孤独にする 草尾毅 読心 銀髪 都合してもらえるよね?色々と マオとは『コードギアス 反逆のルルーシュ』の登場人物。 ▽目次 プロフィール 人物 劇中の活躍本編以前 皇暦2017年(『反逆のルルーシュ』) 本編外の活躍劇場版『劇場版反逆のルルーシュ』 漫画『反逆のルルーシュRe;』 『ナイトメア・オブ・ナナリー』 ゲームDS版 『ロストストーリーズ』 外部作品『第2次スーパーロボット大戦Z 破世篇』 プロフィール 生年月日:皇暦2001年1月1日 年齢:17歳 星座:山羊座 血液型:不明 CV:草尾毅 人物 突如ルルーシュの前に現れた謎の青年。 髪は銀色で長身細身。細いライン上のサングラスを掛け、ヘッドフォンを身に着けている。 人種的には中華連邦系に属するらしい。まあ一応「マオ」って中国語で「猫」のことであるし。 一人称は「僕」。 馴れ馴れしく、相手に絡みつくような口調が特徴で、時折歪んだ笑みを浮かべている。 その正体はギアスユーザー。 かつてC.C.と契約しギアス能力を発現した人間であり、ルルーシュの先輩とでもいうべき人物。 しかし後述する自身のギアスによって他人の存在を拒絶するようになっており、唯一ギアスが効かない存在であるC.C.を求め、彼女の現在の契約者であるルルーシュを邪魔者として扱い陥れようとする。 C.C.の前では他の人間相手とは違う無邪気な表情を見せるが、それが逆に不気味さを感じさせる。 所有するギアスは「自分から一定距離内にいる人間の思考を心の声として知覚する」という読心能力。 最大効果範囲は半径500mで、発動条件はこの「距離」だけ。 この範囲内にいれば相手との間に遮蔽物などがあっても関係なく心の声を聞ける。そのうえ人数制限や回数制限なども無く、範囲内に入れれば相手の心の声をいくらでも聞き続けられる。 普通に聞くだけなら相手がその時思っていることなどの表層意識程度しか分からないが、意識を集中させれば深層意識まで潜りこみ過去の記憶なども知覚出来る。 但し、特定の対象者に意識を集中している間は一時的に効果範囲が絞られる。 この能力を使えば相手の秘密を容易に知ることが出来、交渉事は勿論戦闘などにおいても相手の先手をとれるため、常に優位に立つことが出来る。 マオはこの能力を使って相手の思考を誘導し操る技術に長けており、話術で相手の動揺させたうえで手拍子などの音で刺激を与えて思考を乱し自分のペースに巻き込むのを常套手段としている。 普通の人間にとっても充分に脅威だが、理詰めタイプ、特にルルーシュのような常に自分の行動を計画し、 同時に客観的に観察しその欠点まで考える人間にとっては「自分の攻略法を常に提供し続ける」ということに等しく、正に天敵と云える。 C.C.も「ルルーシュでは、いやむしろ『ルルーシュだからこそ』絶対に勝てない相手」と評していた。 しかし、ギアスは使用する度にその力を増していく性質も持つ。 マオの場合、発動条件が緩いせいもあってか力が強まり過ぎ、かなり早い段階でギアスが暴走。 そのため能力発動のON/OFFが任意で切り替えられなくなり、常にギアスが発動した状態になっている。(両目には常にギアスマークが浮かんでいる) つまり、暴走状態となって以降、マオは効果範囲である500m圏内に人間がいると否応なしにその心の声が聞こえてしまうようになっている。 しかも「声」として聞こえはするものの、実際はマオの頭の中に直接知覚されているものであるため耳を塞ごうと聞こえ続ける。 単純な雑音と違う、意思が乗った人間の声、それも範囲内にいる者全ての声が同時に頭の中に一定の音量で響き続ける……こんな状態ではまともに生活出来る筈が無い。 当然、契約当時幼かったマオもこの能力に苦しみ他人を遠ざけるようになり、同時にギアスが効かないC.C.に安らぎを見出し親友、恋人、母親…それら全てを兼ねた自分にとっての「唯一の他人」として、彼女の存在に強い依存と執着を抱くようになっていった。 しかし、ギアスによってまともな生活ができなくなったうえで、社会適応できない体質になったが故のC.C.を求めるだけのこの逃避とも云える情動は皮肉にもマオの心を一層弱くし、彼は完全にギアスに呑み込まれ、「自分の望みのためにギアスを使う」のではなく「ギアスに自分の望みを決められる」という生き方に徹するようになってしまった。 そのうえC.C.に捨てられてからもマオは極力他人を遠ざけていたため、青年となった本編時点でも彼の内面は幼少期からほとんど成長出来ておらず、人格も幼稚で独善的な歪みきったものとなってしまっている。 そのため、ギアスと話術で他人を追い詰めることは出来るものの、常にギアスに頼って優位性を得てきた弊害で相手の心理が掴めない(聞こえない)状況に陥るか、相手の思考によって錯乱させられると一気に余裕を失くしてしまいペースを乱され、思考と行動が癇癪を起した子供のような感情的で直線的なものとなってしまう。 つまり、彼にとってはギアスが唯一最大の武器であると同時に最大の弱点となっていると云える。 その代わり、彼の行動と願望の本質は「他人の心を知りたい」である為、C.C.に自分に対しては母親のような愛情を抱せる程にも、素の社交的能力そのものは高い。 ちなみに普段着けているヘッドフォンに繋いだレコーダーには昔の物と思しき「自分を呼ぶ優しいC.C.の声」が録音されており、これを大音量で聞くことで他の人間の心の声をなんとか誤魔化している。 作中ではギアスを得たルルーシュが初めて出会った自分以外のギアスユーザーであり、 「ギアスの暴走」というギアスに付きまとう危険、そしてその力に呑まれた者の末路をルルーシュと視聴者に教える役割を担う。 劇中の活躍 本編以前 中華連邦に生まれるが幼くして孤児となってしまう。 そして6歳の時、まだ読み書きはおろか善悪の区別もつかぬ子供だったマオは、嚮団を抜けブリタニアから中華連邦にやってきたC.C.と出会い、彼女と契約を結びギアスを得る。 発現したギアスに戸惑い、暴走してからはC.C.と共に人里離れた山奥での生活を送るようになった。 しかし、元々C.C.の目的は自分の身代わりとなるギアスユーザーを育てることであり、ギアスから逃避するマオでは力を制することは出来ないと判断し、同時に幼いマオに自分と同じ苦しみを味わわせることを躊躇したこともあって、暫くすると彼女はマオの前から姿を消してしまった。 事情も分からぬままC.C.に捨てられたマオだったが、自分にとっての唯一の安らぎである彼女の存在を諦めることは出来ず、再び彼女を手に入れようと行動を開始。 人々の中に出る苦しみに耐えながらギアスを使って集めた資金でC.C.を捜し、やがてその足跡を見出したエリア11へと来訪する。 小説版によれば、C.C.に捨てられる前は山奥から町へと移り住んだ時期もあったのだが、ギアスが原因でC.C.以外の人間とは馴染めず、むしろ町の人々を汚らわしいものと軽蔑していた。 そして、C.C.と2人だけで暮らす町にするためにギアスを利用して人々を唆し、巧妙な策で住人が次々と町を出て行くように仕向け、一部の住人がしぶとく町に残った時に至っては町の水道に毒を混入する等の凶行に走っていた。 皇暦2017年(『反逆のルルーシュ』) 本編中盤のナリタ攻防戦直後からアッシュフォード学園などに出没。 そうしてC.C.の現在の契約者であるルルーシュの情報を把握していき、ナリタで黒の騎士団に父を殺されたうえゼロの正体を知ってしまったシャーリーに目を付け、ナリタで彼女に接触。 シャーリーの罪悪感を利用して誘導しつつ、彼女を捜しに来たルルーシュと直接対面。 お遊びのチェスでルルーシュを完封したうえで自身の能力などを明かし、更には冷静な判断力を奪ったシャーリーを操ってルルーシュを撃たせようとする。(ちなみにこの悪趣味な演出はマオの悪ふざけでしかない) しかしシャーリーは土壇場でルルーシュを撃つことを拒み、現場に駆け付けたC.C.の機転でマオはその場から退散させられた。 その後、ルルーシュの身の安全をネタにC.C.を閉園後のクロヴィスランドに呼び出したマオは彼女に自分の思いを伝える。 C.C.はそれを拒否し銃を向けるも非情になり切れなかったため引き金を引けず、そんな彼女に対しマオは逆に発砲。 彼女の手足を撃ち抜き動けなくし、用意していたチェーンソーで彼女を「コンパクト」にしトランクに詰め込んで準備しておいたオーストラリアの静かな別荘に連れ出そうとする。 いくら彼女が不死と知っているとはいえ、この時の笑顔で最愛の相手を撃ち抜き 解体 しようとする様子は最早完全に狂人である。 だがその直前で園内モニターをハッキングし通信を入れてきたルルーシュから、彼が「C.C.の本当の名前」を知っていることを告げられる。 自分も知らない最愛の人の名をルルーシュが知っていることに激しく動揺したマオはルルーシュに喰ってかかるが、「俺はC.C.の全てを手に入れた。お前が見たことの無い部分も含めて、全て」と非常に意味深な台詞を涼しい顔で返されてしまい逆上。 マオは怒りのままにモニターを破壊するが、実はこの時モニターに映っていたのはマオの反応まで予測し事前に用意された録画映像であり、モニターに意識を向けてギアスの効果範囲を狭めたことでルルーシュが呼んだ警官隊に包囲されてしまう。 そして警官に混じってC.C.を助けにきたルルーシュに怒りを爆発させたマオは警官隊にゼロの正体を暴露しようとするが、その行動すら読み切ってルルーシュがギアスをかけていた隊長に発砲命令を出され、マオは警官隊の銃弾を受け全身を撃ち抜かれてしまう。 しかし、この時ルルーシュのかけたギアスは「殺せ」ではなく「撃て」と命じるものだったため即死となる傷は負っておらずギリギリで生存。 更にブリタニアの病院で治療を受け、数日後には全身包帯ぐるぐる巻きのミイラ状態ではあるものの五体満足で動けるまでに回復を果たす。 すごいよね?ブリタニアの医学って その後、警察の手から逃れたマオはC.C.の確保より先にルルーシュへの報復を行うことを決意。 交渉のためC.C.が中華連邦に向かったことを確認するとアッシュフォード学園に向かいナナリーを誘拐。 途中ルルーシュの様子に疑問を持ったスザクの出現はあったものの、ナナリーを人質にすることでルルーシュにプレッシャーを与え翻弄する。 そして最後にナナリーの元に仕掛けた爆弾の起爆・解除を賭けて、学園の礼拝堂で二人きりでチェス勝負を行い、 ギアスで思考を読むことでルルーシュを限界まで追い詰める。 そして遂に負けを認めさせ、そのうえでナナリーを殺し絶望を与えようとする。 しかし実はチェスの直前、ルルーシュはスザクに指示を出したうえで自分自身に鏡を使ってギアスをかけてそのことを忘れさせており、 その指示に従ったスザクに爆弾を解除されたうえ、ルルーシュの思考を読むために意識を集中させていたことでスザクの行動を察知出来ず、 勝負の場への突入も許してしまい、マオは取り押さえられてしまう。 因みにその指示の内容は「自分の叫び声を合図に突入しろ」。 つまりルルーシュとしては「自分はマオに敗北する」事、「マオが勝ってもどの道ナナリーを殺そうとする」事、 そして「ナナリーが死ぬと思ったら自分なら思わず絶叫するだろう」という事まで計算内だった事になる。 前者はともかく後者まで読んでいた事は格好いいのか悪いのか……。 ともあれ拘束しようとするスザクに抵抗するマオは彼の心を読み、彼の最も触れられたくない秘密、 「父を殺したこと」と「贖罪のために死にたがっていること」を暴露することで彼を半狂乱にさせることには成功するが、 その様子を見て激怒したルルーシュに「お前は黙っていろ!」とギアスを掛けられ喋れなくされてしまう(*1)。 それでも何とかその場から逃げようとするが、その先に待っていたのはマオの生存を察知して戻ってきていたC.C.だった。 そして言葉を失くしながらも彼女に駆け寄ったマオは、「好きだったよ」という言葉と共に首に銃弾を撃ち込まれ今度こそ最期を迎えた。 ルルーシュを限界まで追い詰め、「自分へのギアス」という切り札まで使わせたマオ。 彼の存在はルルーシュとC.C.、シャーリー、スザクなど多くの人間関係に変化をもたらし、そして後の悲劇の伏線ともなる。 因みに、事前に先を見据えて手を打っていたとはいえチェスに敗北しナナリーが死の危機に陥った時のルルーシュの絶望は本心である。 つまり、一時的とはいえ心の底からルルーシュに負けを認めさせることに成功するという快挙を成し遂げている。 本気でルルーシュを打つ手無しに追い込むのに至ったのは彼を除くとコーネリアとシュナイゼルのみであり、 代償も大きいとはいえマオのギアス能力の強力さと、それを使って相手を追い込むマオの頭脳の凄まじさがうかがえる。 本編外の活躍 劇場版 『劇場版反逆のルルーシュ』 まさかの出番全カット。全く影も形も無い。 このためシャーリー関連のイベントが無くなったほか、スザクの過去はナリタでの間接接触時のイメージ映像で明かされることになり、 本編に於ける彼の最後の出番となるユフィにギアスが暴発した時も、「ギアスが暴走した例」としてルルーシュが彼を思い出す事も無い。 メタ的には「他のギアスユーザーとの対決」「ルルーシュとスザクの共闘」「ギアスを使い続けるとオンオフできなくなる事の説明」…… といったイベントのフラグ、及び「血染めのユフィ」回とその後の展開に向けての伏線の役目を担うキャラなので、 尺との兼ね合いもあって「総集編には不要」と判断されたのだろう。 ちなみに、「ルルーシュが自分にギアスをかける」という展開も無くなっているため、黄昏の扉の中で彼がシャルルに対して行った「死ね」のギアスを無数の鏡に乱反射させるという作戦が、自爆の可能性もあるかなり危険なものになっている。 漫画 『反逆のルルーシュRe;』 ルルーシュとスザクの回想にちょっとだけ登場。 『ナイトメア・オブ・ナナリー』 まさかの女体化。 元イレギュラーズの一人でありC.C.の細胞を移植されたことで、ギアスを発現している。 ギアス能力は他者のシナプスサーキットに干渉し過去の記憶を呼び覚ましループに陥らせるギアス「ザ・リフレイン」。 また、ループ以外にも相手の過去を覗くことも可能。 イレギュラーズを脱走したものの、C.C.細胞による反作用でいずれ自身の身体が朽ちてしまうことを恐れ、C.C.の細胞から作られたネモを手に入れ生き延びようとしている。 作中ではネモを持つナナリーを襲い彼女にギアスをかけネモを奪い取ろうとするが、ナナリーの危機にネモを通じてルルーシュとC.C.が出現。 C.C.に干渉されたことで細胞の暴走が早まり肉体をボロボロにされ、逃亡。 そして逃げる途中自分を捜索していたアリスと遭遇し、直後限界を迎え肉体が崩壊。 アリスにC.C.細胞を持つ者の末路を見せつけた。 ゲーム DS版 基本的な流れは本編と同じだが、2周目以降はクロヴィスランドで彼が乗るグラスゴーと戦闘になる選択肢がある。 こちらの機体はガウェインなため楽勝と思いきや、ギアスによってすべての攻撃を回避してしまう。 しかししばらくするとC.C.がガウェインに乗り込み、攻撃が当たるようになる。 ちなみに選択肢を間違えると間に合わずC.C.がコンパクトにされてしまい、ルルーシュが打倒ブリタニアそっちのけでマオ達を追いかけるというバッドエンドになる。 モノローグから察するに捕まえられなかったようだ。 『ロストストーリーズ』 まさかのTV版準拠なのに未登場。 ただし劇中に出てこないだけで存在はしており、本編の裏ではTV版に近い経緯でルルーシュ達と接触、死亡した模様。 シナリオ上で登場しなかった理由については、プロデューサーから「1部では、主人公はあえてギアスから遠ざけるような作り」である事、加えて「マオのギアスだとどうしても主人公の失った記憶を暴き立ててしまうため」の2点が主な要因として語られている。 外部作品 『第2次スーパーロボット大戦Z 破世篇』 ナイトメアフレーム(KMF)のパイロットではないため、NPCという扱い。 大筋は原作通りであるが、ギアスを利用して『装甲騎兵ボトムズ』の秘密結社を味方につけて治安警察の指揮を執る等のクロスオーバーが用意されている。 追記・修正はオーストラリアに白くて綺麗なとても静かな家を建ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 映画版では完全に黙ってろされたのか…不憫 -- 名無しさん (2019-02-22 15 25 13) 見てた時はあまり感じなかったけど、改めて見ると結構悲惨な人生だな -- 名無しさん (2019-02-22 17 57 17) こうして経歴を見てみると、C.C.に出会ってしまったことがそもそもの不幸の始まりであるようにも思える。 -- 名無しさん (2019-02-22 18 31 27) ナナナのはもはや名前が同じなだけの別人では? -- 名無しさん (2019-02-22 20 05 59) やっぱマオって名前からして中国人なのかな -- 名無しさん (2019-02-22 20 34 27) ↑2まあ別人でしょうね。そもそもナナナは一部設定とキャラを使ったパラレル扱いだし。メタネタみたいなもんでしょう -- 名無しさん (2019-02-22 21 25 22) ロスカラでもちらっと出てたな。ライを煽って終わりだったけど、記憶喪失だからロスト部分多いライは最近のことしか読めないと言ってた。 -- 名無しさん (2019-02-22 22 32 32) これまで記事なかったのか……劇場版の全カットは尺だけじゃなくギアス所有者の末路を象徴するキャラだったからかもな -- 名無しさん (2019-02-23 01 44 11) ルルとスザクに捕まるシーンで、父親の死の真相をバラすよりもゼロの正体バラしていれば勝てたんじゃないかと常に思う。後は草尾さんの熱血キャラのイメージを微塵も感じさせないのも凄い -- 名無しさん (2019-02-23 07 51 24) マオってDTBにもいたけど中国語だと猫なんだよな、中華系だとすると猫要素が分からねーぜ -- 名無しさん (2019-02-23 10 12 47) 毛(マオ)という名字かも知れないぞ -- 名無しさん (2019-02-23 14 12 36) コードギアスのキャラデザがCLAMPだしマオ=猫って名前でもあんまり不自然でもない気がする。それはそうと、こいつに使った「鏡でギアス反射」「映像と会話」とかが皇族相手に使われた数々の作戦の伏線にもなってるのよね。 -- 名無しさん (2019-02-23 23 58 56) ↑×3 昴と書いてマオとも読むぞ -- 名無しさん (2019-02-24 00 18 24) シャムナもそうだけど『類稀な頭脳であらゆる戦術を並行処理・随時最適化させる』ことに特化したルルーシュにとって、手の内を読む相手がどれだけ天敵かがよくわかる。まぁその二人も結局ルルーシュのブラフの種を本質的には読みきれずに負けてんだけど -- 名無しさん (2019-02-24 01 24 48) [] -- 名無しさん (2019-02-25 08 20 01) ルルーシュに「自分にギアス」とかいうある意味切り札を切らせた相手でもある。ナナリーに手出しちゃあかん… -- 名無しさん (2019-02-25 08 21 05) ↑7 「イカれた誘拐犯」でしかないマオが言ったところで、信用されないと思う。 社会生活が送れないマオには、「信用ある情報」を提示することは出来ない。ましてその根拠が「ギアスで知った心の声」なんぞ大抵の人間には信用されるわけない) -- 名無しさん (2019-03-03 13 49 49) ネタキャラみたいな扱いだけどR2終盤での運命に抗った者達の回想内にコイツがいたのはちょっとほっこりした -- 名無しさん (2019-04-20 05 34 44) ↑続き。ルルの回想した運命に抗った者達の一例にマオが入ってた件ね。コイツもコイツで壮絶な人生経験してるから可哀想な奴ではあるよなあ・・・それはそうと変態的なキャラとしてネタにはするがw -- 名無しさん (2019-04-20 05 48 14) CCには思われてたけどギアス使いで一番孤独を体現したのでは?ロロは憎まれたけど最終的にルルーシュに弟として墓まで建てる愛され方したから一番1人の孤独ルートを辿った気がする -- 名無しさん (2020-06-16 21 07 21) 「劇場版でルルーシュが自爆してた可能性」ってここ読んで初めて気付いたわ… -- 名無しさん (2020-09-29 15 38 39) ↑×5 小説版では心の声の内容を身近な人間の前で暴露して人間関係を壊すという嫌がらせをやってたな -- 名無しさん (2021-10-26 00 12 30) ギアジェネのプロフィールに、「マオ」は女性名だとかマオが女の子と見間違うくらい可愛かった的なことが書いてあった。マオって女性名なのか…? -- 名無しさん (2021-11-03 21 06 22) 「マオ」というのは本名ではなく、幼少期の頃にC.C.が使っていた愛称なのでは? -- 名無しさん (2022-06-05 12 44 12) マオの末路については割とガチめにC.C.の落ち度だが、マオ自身がやらかしたことも度を越してえげつなさすぎるというなんともなあ…… -- 名無しさん (2022-08-21 08 41 19) マオ沢東になる予定だったのか -- 名無しさん (2022-08-21 11 27 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30109.html
登録日:2014/10/10 Fri 21 04 52 更新日:2024/07/23 Tue 16 13 21 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KMF R2 やられメカ アグラヴェイン ウィザード オイアグロ・ジヴォン ガウェインの弟達 ガレス グラストンナイツ コードギアス ナイトメアフレーム ハドロン砲 マリーカ・ソレイシィ 双貌のオズ 双貌のオズO2 反逆のルルーシュ 神聖ブリタニア帝国 試作機は万能型 量産機 ふんっ!このガレスの前には!! 出典:コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN18 「第二次 東京 決戦」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2008年8月10日放送より 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』に登場するナイトメアフレーム(KMF)。 【目次】 クリックで展開 【目次】 【基礎データ】 【機体解説】 【武装】 【劇中の活躍】■TVシリーズ◇皇暦2018年(『R2』) ■漫画◇皇暦2018年(『双貌のオズO2』) 【関連機体】◆アグラヴェイン基礎データ 機体解説 ○武装 【劇中の活躍】 ◆ガウェイン ◆ギャラハッド 【立体化】 【基礎データ】 型式番号:RPI-V4L 所属:神聖ブリタニア帝国 分類:第7世代相当KMF 全高:6,96m 重量:14,78t 推進機関:フロートシステム 武装:ハドロン砲×2 3連ミサイルポッド×2 4連ミサイルポッド×2 4連スラッシュハーケン×2 パイロット:グラストンナイツ マリーカ・ソレイシィ ブリタニア軍一般兵 【機体解説】 ブリタニア軍が開発した砲撃戦用KMFであり、かつて黒の騎士団に強奪された実験機・ガウェインの制式量産機にあたる機体。 そのため機体サイズは7m級と大型で、耳のようなパーツや胴体、脚部の形状などその外観に元型機の特徴を色濃く残している。 カラーリングも黒と灰色主体でガウェインに近い。 一方でドルイドシステムといった通常戦闘での利便性や一般兵での運用効率が低い実験装備をオミット。 頭部はファクトスフィアのみのシンプル構造となり、背面のコクピットも単座化(それでも内装は従来機よりかなり広い)。 フロートユニットは固定装備として継続採用されているが、翼は三対六枚から一対二枚に改めるなど全体的に簡略化され、機体全体を量産に向いた仕様に変更されている。 しかし空いたスペースに新たに実弾系の武装が追加されガウェインを上回る重装備機体となっており、量産型KMFとしてはトップクラスの火力を誇る。 ……とはいえ近接戦用の武装が無く小回りも利かないためガウェイン同様近接戦闘は不得手。 腕部のマニピュレーターに加えて脚部のランドスピナーも省略されてしまったことで、汎用性と陸上での行動能力はガウェインより低くなっており、本当に空中砲撃戦しか出来ない機体となってしまっている。 ブリタニアもこの欠点は把握していたようで、当初から同時期にロールアウトしたヴィンセント・ウォードに近接戦を担当させる連携運用を想定していたようである。 同じガウェインの系列でありながら近接格闘戦特化ワンオフ機として開発されたギャラハッドとは対照的な存在ともいえるだろう。 なお、他のガウェイン系KMF同様脱出装置の有無は明言されていないが少なくとも劇中で使用されたことはない。 名前は「アーサー王伝説」の円卓の騎士であるガウェイン卿の末弟ガレス卿から。 【武装】 ハドロン砲 両前腕部と一体になった大型荷粒子砲。デザインや構造はガウェインの物と酷似している。 R2の時点でもKMF用の装備としてはかなり強力な部類。 腕に装備している分カバーできる範囲は広がったものの、この装備のためガレスにはマニピュレーター(掌)が無い。 3連ミサイルポッド 両脇腹の部分に内蔵。 4連ミサイルポッド 両脚部側面に内蔵。 4連スラッシュハーケン 腰部に独立したユニットとして装備。 サザーランドなどの物に比べると一つ一つは小型。 このほか肩部に小口径のバルカン砲のようなものがあるがどういった用途の装置なのかは不明。 【劇中の活躍】 ■TVシリーズ ◇皇暦2018年(『R2』) 来る超合衆国の日本奪還作戦に備えてビスマルクのギャラハッドと共に数機の先行量産機がブリタニア本国からエリア11に配備される。 第二次トウキョウ決戦ではグラストンナイツが搭乗。 その火力を活かし黒の騎士団のエース機と互角に渡り合って見せる。 しかしデヴィッド機は運悪く政庁から飛び出してきた紅蓮聖天八極式に当て逃げされ損傷したところを千葉の暁に攻撃され爆散。 も、申し訳ありません父上! エドガー機も藤堂の斬月にぶった斬られ爆散した。 そんな、このガレスがっ!? 近接格闘戦を得意とするグロースターから砲撃戦特化のガレスに乗り換えたのが不味かったのだろうか……。 その後の最終決戦の時期になると一般兵への配備が進んでおりウォードと共にルルーシュ皇帝側の戦力として多数登場。 パイロットがギアスで操られていたため死を恐れることなく黒の騎士団に立ち向かっていた。 皇帝陛下の為にいいいいい!! ■漫画 ◇皇暦2018年(『双貌のオズO2』) 第二次トウキョウ決戦の辺りから登場。 エリア24での決戦ではギルフォードのルートから用意された一機にマリーカが搭乗。 ズィーの月下・紫電と共にヴィンセント・グリンダ部隊と交戦。 ハドロン砲で足場を破壊するなど無茶な戦い方をしたものの無事生還した。 【関連機体】 オズたちよ、今は二人が争う時ではない 退け!! ◆アグラヴェイン 基礎データ 型式番号 IFX-4DW1 所属:不明 分類:不明 全高:7.26m 重量:15.76t 推進機関:フロートシステム 武装:MVS×2 ハドロン砲×2 3連ミサイルポッド×2 4連ミサイルポッド×2 4連スラッシュハーケン×2 特殊装備:ブレイズルミナス パイロット:ウィザード(オイアグロ・ジヴォン) 機体解説 外伝『双貌のオズ』に登場。 テロ組織「ピースマーク」の大口スポンサーである仮面の男・ウィザードことオイアグロ・ジヴォンが搭乗する大型KMF。 仮面を付けたような頭部と大きな肩装甲、そこから生えたマントが特徴。 劇中ではシルエットによるガウェインとのフレーム適合率は79%と分析されているが、どちらかというとボディの形状はガレスに近くコクピットも単座式。 但し本機の登場時点ではまだガレスは存在しないためガレスの試作機にあたるものと思われる(後にオイアグロが大型KMF開発に出資していることが判明したためこの線が濃厚)。 フロートユニットの翼は一対二枚だがガレスの物と比べると若干大型で刃のような鋭利な形状。 ガレス同様前腕部はハドロン砲になっているが、肘部分に通常の五指マニピュレーターが存在し、ハドロン砲と切り替えることでMVSなどを振うことが出来る。 また、肩部の外装をパージし頭部前面のフェイスマスクを上方向に展開することで、近接戦闘用形態に移行することも可能。この形態では大型KMFのパワーを存分に活かすことができる。 ちなみにマスクの下はデュアルアイ。 ガレスと同等の火力に加え、MVS、更にハドロン砲さえ防ぎきる高出力のブレイズルミナスの搭載により遠近・攻防で隙の無い性能を誇る。 尚、通常形態の装甲は黒い部分多く「黒いKMF」などと呼ばれているが近接形態では白い部分が多くなり大分印象が変化する。 名前はガレスと同じく「アーサー王伝説」のガウェイン卿の弟アグラヴェイン卿から。 ○武装 ハドロン砲 3連ミサイルポッド 4連ミサイルポッド 4連スラッシュハーケン ガレスの物と同型。 メーザーバイブレーションソード(MVS) 腕部に収納されている近接格闘用の装備。装飾の無いシンプルな両刃の直刀。 生身の時と同じくオイアグロは二刀流で使用。彼の剣腕も相まって凄まじい切れ味を発揮する。 ブレイズルミナス ランスロットなどに採用されている物と同様のエネルギーシールド。 ハドロン砲を防げる程の出力を持ち自機のサイズ以上にまで展開することも可能。 【劇中の活躍】 ◇皇暦2017年(『双貌のオズ』) オズの初期からオルフェウスやオルドリンの前に姿を現しその性能を見せつける。 その後も敵・味方として二人の前に度々現れる。 中華連邦での戦いでは、相討ち寸前になっていた白炎とランスロット・グレイルのエナジーフィラーを瞬時に破壊し戦闘を中断させた。 ◇皇暦2018年(『双貌のオズO2』) 移送の際にオイアグロが出資している大型KMFの備品に紛れさせる形で運ばれていたことが語られ、エリア18にも姿を現す。 その後はオルドリンのアマネセールと行動を共にしていたが、オルフェウスとオルドリンの記憶が戻ったのを機に別れる。 そして最後の復讐を果たすべく自身に挑んできたオルフェウスの烈火白炎と一騎打ちとなり、その性能を活かし圧倒するが七つの武装をフル活用した白炎に敗れ機体を破壊された。 修復されたのかエリア24の決戦にもマリーベル側の戦力として参加するが、再び対峙したオルフェウスの業火白炎のゲフィオン・ブラスターにより機能停止させられた。 ◆ガウェイン 原型となった機体。 ◆ギャラハッド 同じくガウェインの流れを汲むナイトオブワン専用機。 【立体化】 無し。 但し『フォトストーリー版オズ』に登場するにあたってガウェインを改造したアグラヴェインが製作されている。 追記・修正は皇帝陛下の為にいいいいいい!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] KMF版バルタン星人に見えなくもない。量産型=分身 -- 名無しさん (2014-10-10 21 44 08) ガレスよりギャラハッドを量産化しようとしてたな、おじさん -- 名無しさん (2014-10-10 23 01 49) ↑でもギャラって明らかにパンピー向けじゃないよな。やっぱガレスで正解じゃね? -- 名無しさん (2014-10-10 23 41 05) ギャラハッドとガレスって、なんとなく、ガンダムのゲルググとギャンの関係性に似てるかも。 -- 名無しさん (2014-10-10 23 56 53) ↑ギャンとギャラハッドはなかなかどうして他人に見えない -- 名無しさん (2014-10-11 00 08 24) ↑剣一本で勝負する所とかね。 -- 名無しさん (2014-10-11 00 16 12) ゲルググとヴィンセントなんて槍持ち繋がりだしな、イイ比較だよw -- 名無しさん (2014-10-11 09 34 28) ギャラハッドかガレスかと問われればふつうはガレスに乗るよね -- 名無しさん (2014-10-15 14 14 37) 最終的にはやっぱルルーシュ側なんだよね -- 名無しさん (2014-10-18 15 03 57) スパロボでは武装がハドロン砲だけ(しかも移動後使用不可) どうしてこうなった -- 名無しさん (2014-12-06 20 18 00) 騎士とかジャパニーズサムライのせいで格闘できないと映像で活躍できないけどあえて現実的に考えたら最も合理的な機体。兵器ならA-10サンダーボルトⅡ。扱いはバーザム、ウィンダム級… -- 名無しさん (2015-08-14 09 35 26) こう言う割り切った武装構成の機体好き、コンセプトわかりやすいし -- 名無しさん (2023-12-11 23 26 44) そこそこ数がいる量産型がバカスカハドロン砲撃ってくるってのは普通に脅威だわ -- 名無しさん (2024-07-18 10 23 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/353.html
コードギアス 反逆のルルーシュ 作品情報 公式HP http //www.geass.jp/first/index.html 9枚 ルルーシュ01 ルルーシュ02 C.C. カレン カレン(1280×960) 篠崎咲世子 コーネリア ヴィレッタ ジェレミア
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/396.html
コードギアス 反逆のルルーシュ 色 出演者 備考 黄色 ルルーシュ・ランペルージ(声:福山潤) 水色 枢木スザク(声:櫻井孝宏) 緑色 C.C.(シーツー)(声:野上ゆかな)
https://w.atwiki.jp/owgco/pages/96.html
このアニメの閲覧者は - 名です。 メニューページで#nomenu()プラグインはご利用できません。3カラムでなく、2カラムのデザインテンプレートをご利用ください。 第1話 魔神 が 生まれた 日 第2話 覚醒 の 白き 騎士 第3話 偽り の クラス メイト 第4話 その名 は ゼロ 第5話 皇女 と 魔女 第6話 奪われた 仮面 第7話 コーネリア を 撃て 第8話 黒 の 騎士団 第8.5話 仮面 の 軌跡 (総集編1) 第9話 リフレイン 第10話 紅蓮 舞う コードギアス 反逆のルルーシュ 2
https://w.atwiki.jp/animeamemo/pages/97.html
コードギアス 反逆のルルーシュ(コードギアスはんぎゃくのルルーシュ) ED 勇侠青春謳(ゆうきょうせいしゅんか)
https://w.atwiki.jp/dai-chu/pages/73.html
コードギアス 反逆のルルーシュR2(こーどぎあす はんぎゃくのるるーしゅあーるつー) 大宙さんの配役 ロロ・ランペルージ 主人公ルルーシュ・ランペルージの「弟」。 その正体はルルーシュの監視・抹殺の任務を受けて派遣された暗殺者で、ルルーシュの記憶が書き換えられたことによって弟として認識されていた。 他者の体感時間を停めるギアスの能力を持つが、使用すると自分の心臓も停止してしまうという副作用があり、多用すると命を削る。 ルルーシュに正体がバレた後、ルルーシュの策に嵌り、兄弟の見せ掛けの絆によって籠絡される。 「散々使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる!」と思われていたが、最期には自らの命と引き換えにルルーシュを救い出し、墓を作って思い出のペンダントを供えてもらった。 ルルーシュを独占したいあまりにシャーリーを殺害したりナナリーも殺そうとしていたなどの事実から、ファンの間ではヤンデレと称される。 あらすじ 基本情報 原作 ストーリー原案:大河内一楼、谷口悟朗 アニメ製作 サンライズ、コードギアス製作委員会 放映時期 2008年4月6日~2008年9月28日 公式サイト コードギアス 反逆のルルーシュR2 公式サイト コードギアス 反逆のルルーシュR2 Web (サンライズ) コードギアス 反逆のルルーシュR2 公式ブログ ラジオ番組 コードギアス はんぎゃく日記 コードギアス 反逆の山々 コードギアス るるくるステーション 関連商品 DVD、ブルーレイ テレビシリーズ(第1巻以外DVD¥6,300ブルーレイ¥7,350)第1巻2008年8月22日 DVD¥3,150、ブルーレイ¥4,200 第2巻2008年9月26日初回特典は「特製ロロぞうきん」、■音声特典:第4話オーディオコメンタリー(出演:福山 潤、水島大宙、三宅和男、河口佳高) 第3巻2008年10月24日 第4巻2008年11月21日 第5巻2008年12月19日 第6巻2009年1月23日 第7巻2009年2月20日■映像特典:イラストドラマ(脚本:吉野弘幸/作画:千羽由利子/監修 谷口悟朗)※ルルーシュとロロが兄弟として過ごしていられた時間=それは、ほんの一時の幻。それは、かけがえのない永遠にも等しい時間。 ■音声特典:第19話オーディオコメンタリー(出演:福山 潤、真殿光昭、水島大宙、村田和也、木村貴宏) ■封入特典:「R2」の世界を堪能できる解説書(16P)大宙さんのロロへの想い封入 CD ドラマ+キャラクターソングCDコードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode シリーズ2にロロのキャラソン サントラコードギアス 反逆のルルーシュR2 O.S.T. ゲーム ニンテンドーDS用ソフト 『コードギアス 反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場』 発売:2008年08月07日 価格:5,040円 発売元:株式会社バンダイナムコゲームス ジャンル:アドベンチャーゲーム プレイヤーはアッシュフォード学園の留学生(男女可)となり、ルルーシュやスザクたちと会話やゲーム対決をすることにより親睦を深めていきます。そして…最後は誰かとハッピーエンドが!? グッズ他 だいちゅう的見どころ ロロのショタ声とヤンデレっぷり。 ラストのモノローグでは涙を誘われた人多数。 補足情報 「まどちゅう!」第23回では、大宙さん自身がロロというキャラクターについて大いに語っている。 感想、情報、おすすめ、叫びなど 公式でのムービーの配信、終了してましたよー -- (マクロちゅうF) 2009-02-26 17 59 18 ゲームの公式ページですね?直しておきました。ありがとうございます。 -- (fz-173) 2009-03-07 22 10 50 名前 コメント すべてのコメントを見る