約 867,710 件
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1609.html
【ライダー名】 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅡ 【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぶーすとふぉーむまーくつー 【変身者】 浮世英寿 【スペック(通常時)】 パンチ力:41.2tキック力:87.8tジャンプ力:ひと跳び117m走力:100mを2秒 【スペック(変形時)】 パンチ力:なしキック力:78.1tジャンプ力:ひと跳び134.7m走力:100mを1.8秒 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 26話「慟哭II:真紅のブースト!」 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にブーストマークⅡバックルを装着し変身した「ギーツ」の強化形態。 ブーストフォームと異なり、全身に赤と黒を混ぜたアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が金色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。 ブーストマークⅡバックルは今まで使用されているレイズバックルと異なるタイプのバックルで、ブーストバックルと同様、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。 そのため、ブーストフォーム以上の能力を持っている。 強力なものになったとはいえ、単体バックルでデュアルオンに近い姿になっている。 だが、万能ではなくブーストバックルは能力の使用が1回というデメリットがあったように、こちらは肉体への負荷が大きいというデメリットがある。 ドライバーは膨大なエネルギー供給と各種装備の展開により、プレイヤーの能力を拡張して仮面ライダーへと変える。 セットしたレイズバックルの運用次第でゲーム攻略の切り札ともなりうる基本装備。 リボルブオンすると「ビーストモード」と呼ばれる形態となる。 【各種機能】 頭部はブーストマークⅡバックルの能力で機能が拡張され、ブーストギーツヘッドマークⅡへパワーアップ。 複眼はブーストマークⅡバックルの能力拡張を受けてゴールドギーツアイへと強化され、「ブーストタイム」発動時の超加速の中でも通常と同等の安定した視界を確保する超高性能イメージセンサーや「バーミリオンギーツイヤー」が収集した情報の迅速な表示によりプレイヤーをサポートする。 耐熱性能に優れた非常に強固な複合装甲によりあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアマークIIに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。 また、プレイヤーの頭部機能を数倍に高めることで超常的な分析、判断力を発揮して、超高速戦闘を可能とする。 キツネ耳を模したバーミリオンギーツイヤーは音だけでなくレーダーとして各種情報収集機能を備え、集めた情報の超高速処理により超高速戦闘に対応している。 頭部拡張装備ヘッドエグゾーストは自然発火するほどの超高密度エネルギーを放出による頭部を力点とした予測不能の高速挙動を実行する。 口腔部にはボイスチャット機能を持つブーストクラッシャーマークIIを装備。 超高速戦闘下でも、しっかりと呼吸を確保する役割を持つ。 また、クリアな会話を実現するボイスチャット機能を備えているが、爆発的な超高出力を発揮した際には、音声が多重化する場合がある。 額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、仮面ライダーの状態を常時モニタリングすることで稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断し、必要に応じて変身解除を実行する。 ブーストフォームマークIIの胸部はバーミリオンブイツインに覆われている。 爆発的な超高出力を発生させることで仮面ライダーギーツのアビリティを数倍に高めて超常的な戦闘力と速度を使用者に与える「ブーストタイム」の発動を可能とする。 両肩のレッドゾーンチャージャーSはデザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して蓄える機構を持つ。 これにより、瞬間的にブーストバックル1つ分に匹敵する超パワーを片腕に集中させることが可能となる。 腕部スペクタクルギーツアームは超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、 仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで超高速ラッシュを放つ。 自然発火するほどの超高密度エネルギー放出による打撃の超高速化により破壊力を飛躍的に上昇させる手部拡張装備バーミリオンパンチャーは必殺技発動時には展開した複数のエネルギー弾と共に超高密度エネルギーの収束により赤熱化したパンチを打ち込む。 ブーストフォームマークⅡのテールユニットバーミリオンエグゾーストテールは自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して空中での三次元的な挙動を可能とする。 超高速戦闘に耐えうる強度を付与し、仮面ライダーギーツのサプライズムーブに最適化した調整を加えることで、あらゆるキック技を洗練する脚部スペクタクルギーツレッグを有する。 デザイアドライバーから供給されるエネルギーを超高密度に圧縮して供給する役割を持つ膝部拡張装備であるレッドゾーンチャージャーNがまかなっている。 これにより、瞬間的にブーストバックルひとつ分に匹敵する超パワーを片脚に集中させることが可能となる。 超ジャンプ力と超走力を与える足部拡張装備バーミリオンキッカー、更に自然発火するほどの超高密度エネルギーの放出を組み合わせることで、その力を飛躍的に上昇させる。 必殺技発動時には超高密度エネルギーの収束により赤熱化したキックを打ち込む。 【ビーストモード】 リボルブオンすることで変形した形態。 テールユニットバーミリオンエグゾーストテールは自然発火するほどの超高密度エネルギーの噴射力を利用して空中での三次元的な挙動を可能とする。 更にビーストモードでは分岐による柔軟な方向転換と対象を炎で包み込む攻撃で流れるように対象を撃破する。 四肢バーミリオンビーストレッグ、四足歩行となったことで走破性と俊敏性が更に向上しており、 足裏に展開した超高密度エネルギー場を利用する空中歩行や鋭利な爪を用いた格闘戦など新たな能力が追加されている。 必殺技は「ブーストストライク」。 更に「ブーストグランドストライク」も使用可能。 【活躍】 26話にて初登場。 ブーストマークⅡIバックルの誕生にはデザイアカードに同じことを書き込んだ4人の「エース」という名の人物の力が介在している(4人の名前は「A(エース) Ace Garfield(エース・ガーフィールド) 八雲栄守(やくもえーす) エース・リー」と表記されている)。 変身後はバッファゾンビジャマトフォーム、ナイトジャマト(変異態)を圧倒した。 だが、肉体の負荷が大きいというデメリットがあり、変身解除後は疲労が大きくなり、窮地に立たされる。 何度か使用していく中で、仮面ライダージーンがアシストし、レーザーブーストフォームとなる力を得る。 ギーツⅨの登場後は使用することはあまりない形で終わった。
https://w.atwiki.jp/monhan2vip/pages/57.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53787.html
登録日:2023/04/07 Fri 21 31 30 更新日:2024/09/22 Sun 12 04 14NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DGPの良心 おめでとうございます!今日からあなたは仮面ライダーです ジャマトグランプリ ツムリ デザイアグランプリ ナビゲーター モノクロ ライダーヒロイン 上司に恵まれない 人造人間 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーアウトサイダーズ 仮面ライダーギーツ 創世の女神 妖怪無差別当選女 姉 小悪魔ツムリ 巫女 後継者 慈悲 模造品 白黒 真面目 美人 苦労人 青島心 おめでとうございます! 今日からあなたは仮面ライダーです。 ようこそ、デザイアグランプリへ! ツムリとは特撮テレビドラマ『仮面ライダーギーツ』の登場人物である。 演:青島心 キャラクターソング:デザイア宮殿で会いましょう... ●目次 【概要】 【人物像】小悪魔ツムリ 【劇中での活躍】黎明編・邂逅編 謀略編 乖離編 慟哭編 慕情編 創世編 【余談】 【概要】 本作のヒロインのうちの1人で、デザイアグランプリのナビゲーター。 白と黒のドレスを身に纏い、あらゆる場所に神出鬼没に現れては、選ばれた人々にデザイアドライバーとIDコアを配って回っている。誰が呼んだか「妖怪無差別当選女」。 【人物像】 基本は誰にでも敬語で話し、参加者は「○○様」、ライダー名は呼び捨てにしている。 一見すると陽気な女性だが、ルールの遵守を重視する姿はどこか無機的な冷たさを漂わせる。令和のスマートレディ しかし話が進むにつれて、メロンパンを食べている最中にミッションが始まって慌てたり、電波ジャックされたカメラを物理的に叩いて直そうとしたりするといった人間らしい一面も増えていった。 また、倫理観が欠如しているというわけでもなく退場したライダーに憐れみを見せたこともある。 というか他が 職権濫用をしてまでゲームに干渉したゲームマスター 危機管理能力が低く、度々状況を悪化させるゲームマスター デスゲームを推奨する色々と論外なゲームマスター 立場上味方ではあるが、時には「リアリティー」を優先して利敵行為をするなど、つかみどころが無くいまいち信用できないゲームプロデューサー 独断でジャマトを急成長させるどころか、デザイアグランプリの破壊を目論むジャマーガーデンの面々 創世の女神を生み出し、現在のデザイアグランプリの路線を作った元凶 ……などなど見事にろくな連中がいない。 結果、現段階では「運営側では一番マトモな人物」とまで言われている。 小悪魔ツムリ 『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』に登場。ゴスロリ風のファッションとメイクが特徴。 ヴィジョンドライバーを手に入れたコラスに洗脳されてこの姿になった。 見た目だけではなく性格も悪魔のようになっており、ライダー同士の戦いや人の不幸を大いに楽しんでいる。 後にヴィジョンドライバーを取り戻したギロリ=仮面ライダーグレアの手により、同じく洗脳されていたジョージ・狩崎共々元の姿に戻った。 【劇中での活躍】 黎明編・邂逅編 この頃はまだデザイアグランプリに際立ったアクシデントが起きていないので、ナビゲーターの職務を遂行し、中立的な立場で参加者達を見守っていた。 既に浮世英寿/仮面ライダーギーツとは顔見知りだったようで、プライベートではため口で話していた。 だが、英寿がデザ神になった途端「こんな世界は叶えるべきじゃありません」と露骨に嫌がっていたが…。 謀略編 英寿が叶えた「俺がデザイアグランプリの運営と家族になっている世界」が適用され、勝手に英寿の姉にされてしまった。 さらに、晴家ウィンに(偽装のため)ナンパされたり、迷宮脱出ゲームに巻き込まれたりととにかく散々な目に遭い続ける。 デザイアグランプリを存続させるためとはいえ、ギロリとウィンが英寿の脱落を画策することは快く思っておらず、何度も苦言を呈したが聞き入れてもらえなかった。 そして16話では、何が何でも英寿を排除したいギロリがデザ神決定戦「キツネ狩り」を強行。 ルール違反であるはずのライダーバトルを奨励するどころか、ウィンを捨て駒にしてまで英寿を退場させようとしたギロリを激しく非難する。 ライダー同士が戦うなんてルール違反です! それでもなお考えを変えないギロリに失望したのか、負傷した英寿の手当てと差し入れを密かに行った。 なお、ミツメという女性について聞かれた時は言葉を詰まらせていたが…。 乖離編 新たにゲームマスターに就任したチラミの元でナビゲーターを行う。 …が、チラミはデザイアグランプリを盛り上げるなら手段を選ばないというギロリとは別方向で問題がある人物で、ジャマト陣営への対処を怠った結果、ヴィジョンドライバーが奪われゲームが続行できなくなってしまった。 さらに、チラミがナッジスパロウのIDコアをベロバに横流ししたと疑惑を抱き、厳しく追及したがはぐらかされてしまう。 後に「嘘泣きは止めてください。ついこの間まで、スリルとか刺激とか言っていたくせに」と呆れていたことから、内心では相当不満が溜まっていた模様。 またデザイアグランプリを中止し、引き上げることが決定した際は「もう少しこの時代を観ていたかった。」と未練を感じさせる呟きが見られた。 慟哭編 デザイアグランプリの中止に伴い、ナビゲーターの役目が無くなった。 しかし活躍の場はないわけではなく、27話ではポーンジャマトを叩き伏せる程の戦闘能力はあることが明らかとなった。「チラミより役に立っている」と言ってはいけない そもそも、乖離編22話ではライダー達と共に地雷の爆発に巻き込まれて吹っ飛んだにもかかわらず、特に怪我をした様子もなかった。時空を超える女達は強い。 慕情編 33話ではチラミに半ば脅される形で、過去のデザイアグランプリの参加者にIDコアを配布したが、全員バッファに倒され変身資格を消失したことに心を痛める。 そして、消滅した英寿に助けを求めるべく彼の復活を願うと、荘厳な鐘の音と共に英寿が復活。 この時点では自身の出生は一切知らず、ツムリの覚醒に気付いたのはスエルだけだった。 その後、ウィンと共にミツメについて調べていたが、38話で遂に自身の正体をスエルとサマスから知らされる。 その正体は創世の女神であるミツメの後継者としてデザインされた存在。 デザイアグランプリのナビゲーターを務めていたのも、ライダー達の退場などを通して慈悲の心を養い、女神の力を覚醒させるためであった。 つまり、未来人にしては真っ当な倫理観を持っていたのも、最初からそのようにデザインされていたからである。 創世編 グランドエンド決行に伴い、創世の女神は崩壊し、運営とオーディエンスの大部分は帰還したが、英寿のデザイアグランプリのナビゲーターとして残留させられる。 英寿とウィンに護衛されながら運営の魔の手から逃げていたものの、41話では沙羅を失った景和に同情し、彼のためにブジンソードバックルを生み出す。 だが景和は裏でジットと繋がっており、身柄を拘束されるとジットのヴィジョンドライバーで創世の女神に変化してしまった。 白装束に白髪といった外見となり、自我も失ってしまったものの、最後の抵抗により女神化は不完全。 しかし、依然として囚われの身となっており、ジットに脅される形で景和の「デザイアグランプリの全ての犠牲者が蘇った世界」を叶えたのだった。 45話では英寿とツムリの願いが共鳴し、2人の創世の力が英寿1人に集められたことで元の姿に戻った。 48話の最後、リガドΩのリバースによって変身解除させられた英寿に近づくツムリ、そこでオーディエンスが見たのは今まで1年間OPで見続けた、ツムリが英寿にマグナムシューター40Xを向ける光景だった。 そして… 【余談】 名前の由来は恐らく「目を瞑る」か。 演じる青島氏は本作が東映特撮デビュー作となるが、特撮作品自体には出演経験があり、過去には『絶狼-ZERO- DRAGON BLOOD』で尋海アリス役を演じていた。また、少林寺拳法黒帯の持ち主であり、前述の27話ではその実力をいかんなく発揮していた。 OPのラストでは、ツムリが英寿にマグナムシューター40Xを向ける不穏なシーンがある。 おめでとうございます!今日からあなたはWiki篭りです アニヲタWiki(仮)りどみ アカウントと記事が作成できたら、それはWiki篭りへの片道切符。 もう 後戻りはできない。 最後まで執筆した者は、理想の記事を投稿できる。 ただし 何事にも例外はある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ENTRY/ -アニヲタWiki- ▷ DGPチャット [部分編集] 飯の最中にゲームが始まったり一緒に落とされたり地雷に巻き込まれたり -- 名無しさん (2023-04-08 00 01 30) 演者の前役(尋海アリス)のせいで当初は裏があることを怪しまれていたが、実は運営でまともな方だったことが判明した人 -- 名無しさん (2023-04-08 00 29 49) いっそこの人がゲームマスターやれば良いんじゃないかな -- 名無しさん (2023-04-08 01 07 33) スマートレディみたいに謎の部分は最後まで謎のままにしてほしい。 -- 名無しさん (2023-04-08 09 21 00) 番組でああいう役なので、ガンバライジングでの実況アナウンスが歴代で一番似合ってた。 -- 名無しさん (2023-04-09 08 34 47) ミツメの末路からしてもしかしてツムリもあんな感じになるのではと考えるとすごく怖くなってきた 生きて -- 名無しさん (2023-04-10 00 28 43) 牙狼シリーズの尋海アリスとしては北崎さん、真理、吾郎ちゃんの人とも共演。とくに本作のギーツでは龍騎と縁が深くなっている。 -- 名無しさん (2023-04-17 13 08 24) 演じている青島心さんは少林寺拳法黒帯の腕前…。アクションシーンがキレキレだったのも納得。登場人物のアクションシーンで一番格好良かった。ヒラヒラのドレスで大暴れするのも絵的に映えてたなあ。 -- 名無しさん (2023-04-26 16 33 52) 迫真の「はあ??」でワロタ。それはそうとやはり次期創世の女神だったか... -- 名無しさん (2023-04-30 18 58 58) 話が進めば進むほど英寿をはじめとした現代人が心配でたまらない真っ当なヒロインになっていくの可愛すぎる -- 名無しさん (2023-05-31 18 09 49) 今までのゲームマスターがアレ過ぎたせいで、エースの相方で活動始めた今が一番のびのびやっているように見える -- 名無しさん (2023-06-11 09 35 12) 次回のあらすじ見たけど、銃口向けてるツムリはそういうことなのかね。ゼロワンの長髪イズもアズという別キャラとして登場したし。 -- 名無しさん (2023-07-23 16 59 25) 白ツムリは令和ライダーで一番真っ当なヒロインやってるイメージがあるなあ。敵に狙われる、主人公の(疑似)家族、ウィンには女性として好かれてもいるので存在を守るべき動機にもなり得る。って。 -- 名無しさん (2023-08-15 21 00 06) 2代目創世の女神や幸せの総量を背負うことなく自分のやるべき事を見つけて自由に生きていけるようになった着地点は良かった -- 名無しさん (2023-10-14 14 32 12) 序盤や終盤のインタビューで”ツムリハライダーになりたくないと言い” -- 名無しさん (2023-10-25 13 25 05) 途中で送っちまった!撮影序盤でPに変身したくないと直訴までしたらしい。ただ序盤のツムリが後に敵になる構想もあったらしいので、黒が居なければライダーになっていた気がする -- 名無しさん (2023-10-25 13 27 29) ↑×10 中の人が同じ尋海アリスはギーツの世界にいたらデザイアグランプリに参加する側(仮面ライダーの変身者)になってたと思う -- 名無しさん (2024-04-26 21 11 47) 黎斗にも幸せになれる権利はあった(ギーツの敵と違って救いようがある扱い) -- 名無しさん (2024-09-22 12 04 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53113.html
登録日:2023/01/22 Sun 07 28 00 更新日:2024/06/11 Tue 12 22 30 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 4人のエースと黒狐 MOVIEバトルロワイヤル アームドプロペラ デザイアグランプリ プロペラ プロペラバックル レイズバックル 不遇? 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦 仮面ライダーギーツ 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル 仮面ライダーケイロウ 仮面ライダーナーゴ 仮面ライダーバッファ 仮面ライダーリバイ 仮面ライダーレター 創世編 呪いの装備←映画で返上 器用貧乏 映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐 最強ケミー★ガッチャ大作戦 死亡フラグ 特級呪物 玄人向け 謀略編 邂逅編 風評被害 SET ARMED PROPELLER READY FIGHT アームドプロペラとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーギーツ』に登場する変身形態の一つである。 ●目次 【概要】 【特徴】 【使用者一覧】 【劇中での活躍】邂逅編 謀略編 『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』 乖離編 慟哭編~慕情編 創世編 『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』 『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』 【玩具版】 【余談】 【概要】 プロペラのレリーフが施された小型レイズバックル・プロペラバックルをデザイアドライバーに装填して変身した姿。 ベースカラーはシルバーグレーで、レリーフを回転させる事で発動する。 【特徴】 胸部装甲は「グレーオーバープレート」となり、拡張武装はヘリコプターのような飛行を可能とする「レイズプロペラ」。 戦闘時には対象に向けて突風を放ったり、棍棒のように殴ったりする事もできる他、プロペラを回転させながら突撃するといった芸当も可能。 特に飛行能力が備わる点は他の小型バックルには無い強みであり、大型バックルを含めても、プロペラとコマンドフォーム ジェットモードしかない。 ただし、コマンドフォームに変身するためのコマンドツインバックルは、まだ未実装であったところをデザイアグランプリのゲームプロデューサー・ニラムが独断で仮面ライダーギーツの元に転送したという特殊な経緯があるため、入手難易度の面ではプロペラの方が使いやすいと言えるだろう。 ラスボスジャマトのような巨大な敵に飛んで近づけるのが大きく、現時点では唯一の連続して最終戦に登場した小型バックルでもある。 しかし、弱点も複数ある。 打撃にも転じられると先述したが、似たような芸当はアームドハンマーやアームドクローでも可能であり、近接戦に特化したあちらの方がダメージを稼ぎやすい。 そして、室内や狭所では目玉となる飛行能力がほぼ役に立たなくなる他、相手によっては格好の標的にされてしまうため、少しの立ち回りが命取りとなる玄人向けの武器と言えるだろう。 【使用者一覧】 浮世英寿/仮面ライダーギーツ 鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ 吾妻道長/仮面ライダーバッファ(フィーバースロットバックル) 八木沼雪絵/仮面ライダーレター 丹波一徹/仮面ライダーケイロウ GMライダー ??? 【劇中での活躍】 邂逅編 9話で初登場し、ナーゴが孵した卵から獲得する。 戦闘面ではポーンジャマトを圧倒しつつ、サボテンナイトジャマトが飲み込んだ缶を破壊しようとしたが、力及ばず叩き落とされた。 謀略編 10話ではレターが入手したが、戦う覚悟を持ち切れずに飛行して逃げようとしたところを、海賊ジャマトのバズーカで撃ち落とされた挙句、そのまま集団でリンチされて致命傷を負い、退場。 残されたプロペラバックルはバッファが強引に取ったニンジャバックルの代わりにケイロウへ投げ渡した。 それ以降はケイロウの主武装として使用されるが、変身者の一徹が腰痛持ちだったためか飛行能力は一度も使用されなかった。 その後、11話でケイロウがジャマトライダーに敗れ、桜井景和にエントリー権を譲渡して戦線離脱し、ミッション終了と共に脱落。 ここでバックルとしての出番は一旦終わりを告げた。 続く12話ではフィーバースロットバックルの「???」の絵柄を引いたナーゴが、下半身にビートフォームを装備した状態で変身。 が、変身した場所が屋内であった上、目当てのビートバックルの絵柄ではなかったため「プロペラ? ハズレじゃん!」と愚痴をこぼされ、早々に引き直しされてしまった。 15話ではバッファ ゾンビフォームとデュアルオン。 バッファはプロペラを使って空中からラフレシアフォートレスジャマトを攻略しようとするが、触手で叩き落とされ失敗。 それでもなお立ち向かおうとした結果、ラフレシアフォートレスジャマトのビームが直撃し、退場してしまった。 16話の「キツネ狩り」では仮面ライダーグレアに洗脳された運営スタッフ・GMライダーの1人が使用。 ただし、目的がギーツを追い詰める事だった為か、戦闘にはほとんど使用されなかった。 勘の良い人は察したかもしれないが、このバックル使用者4人のうち2人が退場し、1人が脱落している(*1)。 「変身者が退場するバックル」というジンクスは、アームドアローという前例があり、あちらは退場者を2人も出しているが、劇中で描写された限りはデザイアグランプリの1シーズン毎に1人だったのに対して、レターとバッファは同じシーズンに退場している。 この有り様故に、視聴者から「特○呪物」「ハズレ武器」チェーンアレイ「出番あるだけマシだろ!」その他没バックル「お前はまだマシだよ」などと完全に呪いのアイテムと評されるようになってしまった。 ……しかし、プロペラはまだ見捨てられていなかった。 『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』 この時は仮面ライダーシーカーが空の裂け目に向かって、宇宙からの侵略者を呼び寄せる「破滅の門」の建設を進めており、一刻も早く阻止しなければいけない状況にあった。 だが、コマンドツインバックルでジェットモードに変身可能なギーツと違い、ビートバックルしか装備していない仮面ライダーリバイは上空にいるシーカーのところまではとても辿り着けそうにない。 そこでギーツがリバイに渡したのがプロペラバックルである。 そしてリバイはビートバックルとデュアルオン、ビートアームドプロペラとなり、ギーツと共にシーカーの元へ向かった。 止めを刺したのはリバイスドライバーバックルで変身したレックスゲノムだったものの、結果として本編に登場した小型バックルでは唯一出番があった上に、前作主人公に使用されるという美味しい役回りを貰えたのみならず、間接的に勝利に貢献するという、本編での呪物ぶりが噓のように優遇されたのである。 映画を見終わった後、プロペラの評価を改める人も一部いたとか…… 乖離編 22話でGMライダーが使用。タイクーン達に突撃しつつ飛行する堅実な使い方をしていたが、ギーツ マグナムフォームに撃ち落とされてしまう。 その後、仮面ライダーグレア2に呼び出されてバッファと交戦するが、敗北して爆死。 通算3人目の退場者を出してしまった。 慟哭編~慕情編 未登場。 エンタメ性が求められなくなったジャマトグランプリやデザイアロワイヤルは大型バックルが跋扈する環境となっており、プロペラを含む小型バックルは完全にインフレに置いていかれてしまった。 しかし、穴に落ちたら一巻の終わりの「天国と地獄ゲーム」においては、飛行能力を持つこのバックルは攻略にうってつけだったと再評価された。「リスキルされるのがオチ」は禁句 創世編 ジエンドライダーの装備のうちの一つとして登場。 アームドクローと交戦したが、やはり近接戦ではクローが有利、敗北してしまった。 『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』 TV本編と同様にケイロウが使用。これにより、映画2作品に登場した唯一の小型バックルになった。 ただし、途中で一徹がまたしてもぎっくり腰でダウンした事に加えて、ジャマトを倒したのが仮面ライダーガッチャードだったため、戦果は挙げられなかった。 『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦』 遂に主役であるギーツが使用。 「最強ケミー捕獲ゲーム」にて、レベルナンバー10のアーティファクトケミー・テンフォートレスの内部に侵入するべく、九堂りんねを抱えて飛行した。 これにより、『ギーツ』メインの映画3作品に登場する快挙を成し遂げた。 【玩具版】 「DXドリル&プロペラレイズバックルセット」として販売。パッケージイラストではギーツが使用している。 ドリルバックルとは異なり、ガシャポン「GPレイズバックル」シリーズには未収録だったためにしばらく価格が高騰していたが、後に食玩でも発売された事である程度は落ち着いた。 【余談】 レイズプロペラのプロップは、仮面ライダービルド ローズコプターフォームの「バトローターブレード」から流用したもの。 追記・修正はアームドプロペラで生き延びてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ENTRY/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わざわざこれだけ作る必要あった? -- 名無しさん (2023-01-22 07 39 52) カプコンヘリかな? -- 名無しさん (2023-01-22 08 09 10) アームドアローはわかるんだけど、プロペラもこういう扱いと言うのは全然知らんかった。 -- 名無しさん (2023-01-22 08 42 35) ある意味一輝が救ったようなモンだから、ついには次番組のアイテムまで「お節介(厳密には逆だけど)」を発揮したわけか。 -- 名無しさん (2023-01-23 01 23 12) 一輝は既にバイスが脱落してから手にいれたから あえてこじつけるなら バイスと引き換えに手に入れた変身アイテム と呼べるぞ -- 名無しさん (2023-01-23 02 05 02) 誰かもう一方の特急呪術(アロー)の記事作ってくれないかな? -- 名無しさん (2023-09-28 22 58 07) 単体で使っても大して強くないけど、大型バックルに飛行能力をプラスできると考えれば使い方によっては便利そう。 -- 名無しさん (2023-12-06 09 41 29) なんかまた映画に出る模様 -- 名無しさん (2023-12-21 17 42 27) ↑おかげで映画皆勤賞とか言う地味に優遇されてるの草なんだ -- 名無しさん (2023-12-21 21 11 41) 唯一映画で活躍しまくってる小型バックル。飛行能力って便利だからなぁ。 -- 名無しさん (2023-12-29 15 33 30) 1番上のコメントを荒らし報告しました -- 名無しさん (2024-06-09 22 19 42) 荒らし扱いには反対です。これはあくまでも「こんな細分化された一要素だけで項目を作る必要があるのか?」という提案の範囲内であり、中身を充実させることによって細分化する意味があったという反論に変えるべきことです。これを荒らし扱いするのは中身のない、あるいは質の低い項目に対する苦言や指摘をも荒らし扱いできるということであり、不特定多数の集合知で項目を充実させていくwikiという形式の在り方を根本的に否定する行為です。ファンサイトの掲示板なら荒らし扱いでしょうが、本wikiにおいては到底荒らしとは思えません。 -- 名無しさん (2024-06-11 12 22 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54328.html
登録日:2023/06/11 Sun 00 26 40 更新日:2024/08/20 Tue 20 09 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 IDカード だいたいこいつのせい エグゼクティブプロデューサー クソ運営 ジリオンドライバー スエル デザイアグランプリ デザイアロワイヤル デスゲームを主催するキリト ド外道 ブラック上司 ライダーラスボス項目 ラスボス ヴィジョンドライバー 令和の檀正宗 令和ライダー 仮面キャラ 仮面ライダー 仮面ライダーギーツ 仮面ライダーゲイザー 仮面ライダーリガドΩ 傲慢 全ての元凶 冷酷 初見殺し 創世編 創始者 因果応報 声優ライダー 悪役ライダーリンク 悪魔 慕情編 慟哭編 時間操作 時間逆行 暴君 未来人 松岡禎丞 汚いキリト 汚い伊之助 滅ぶべき存在 皮肉なキャスティング 純粋悪 終幕のデザイアグランプリ 絶対悪 諸悪の根源 運営 非道 高田将司 齊藤謙也 ギーツの復活は世界の奇跡か、あるいは絶望か……? デザイアロワイヤルの開幕だ! スエルとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーギーツ』の登場人物である。ここでは変身する仮面ライダーである仮面ライダーリガドΩ(オメガ)についても取り上げる。 演:高田将司、齊藤謙也(47話以降) CV:松岡禎丞 ●目次 【概要】 【人物】 【劇中での活躍】慟哭編 慕情編 創世編 【仮面ライダーゲイザー(スエル)】 【仮面ライダーリガドΩ(オメガ)】装備 技 【余談】 【概要】 デザイアグランプリの創始者にして、エグゼクティブプロデューサーを務める未来人。 常に仮面で素顔を隠し、赤と金のローブを身に纏っている。また、現代に降り立った時は腕や胴体が透けている時もあった。合成失敗は禁句 なお、他の未来人と同じくデータだけで実体を持たない存在だが、デザイン力で肉体を形成して活動しているオーディエンスと異なり、情報体のまま活動できるという特異な点がある。 その権限はゲームプロデューサーであるニラムより強く、これまで好き勝手悪事を働いてきたベロバでさえ、ジーンから「スエルに楯突いていいのか?」という警告を聞いた途端に顔色を変えている。 創世の力を得たミツメを無理矢理石像に変え、「創世の女神」として「命を賭けた理想を叶えるゲーム」という現在のデザイアグランプリを創造した。 要するに本作の全ての元凶であり、彼が創世の女神を悪用しなければ桜井景和の両親がデザイアグランプリに巻き込まれて命を落とす事も、 鞍馬家の家庭環境が歪む事も、今井透が吾妻道長の前で非業の死を遂げる事もなかっただろう。 もっとも、鞍馬家の件は真犯人がいるため言いがかりもいいところで、スエルがいなかったらもっと酷い事になっていたのは容易に想像できるが。 【人物】 見世物小屋の動物に、もうエサは必要ない。 ジーンやキューンなどの一部を除き、大半が現代人を見下している本作の未来人だが、スエルは輪をかけて酷く、現代人を「見世物小屋の動物」と言い放つなど、完全に競走馬や闘牛同然の存在としか見なしていない。 加えて未来人やオーディエンスに対してもこれは同じであり、運営方針への反対意見を認めず抹殺する、 デザグラの視聴者であるオーディエンスに対してもライダーシステムのリソースとしてしか扱わないなど、情の類は絶無。 要するに徹底的に自分以外の人間を人と思っておらず、劇中での行動は徹頭徹尾「自分の都合」のためでしかない。 自身が口にした(そして自身が作り出した)「一人の幸福を実現するために他全ての幸福を食い物にするという世界のルール」をこれ以上ない形で体現する男であり、言い換えれば「人類の自由と尊厳を守る」仮面ライダーにとっての最大の敵である(*1)。 さらに言えば仮面ライダーシリーズの敵のうち、人間のラスボスでは割と珍しい純粋悪/絶対悪であり、このような思想に至った背景などが一切存在しない(*2)。 これまでの令和ライダーのラスボスだけで見ても大なり小なり同情、共感できる部分もスエルには無いなど徹底している。 【劇中での活躍】 慟哭編 初登場は30話のヴィジョンドライバーが見せた過去の記憶。創世の力を宿したミツメをヴィジョンドライバーの力で創世の女神に変えた。 そして32話。道長がジャマトグランプリで優勝し、理想の世界を叶えると同時に本格的に動き出し、デザイアロワイヤル開催の準備を進めた。 慕情編 仮面ライダーグレア2に勝利した浮世英寿=仮面ライダーギーツと道長=仮面ライダーバッファの前に現れ、2人の健闘を称えるとデザイアロワイヤルへ招待する。 他の仮面ライダー達にもデザイアドライバーとIDコアを渡し、デザイアグランプリの存続権を餌にデザイアロワイヤルを開催した。 だが、その裏では消滅したニラムを復活させるなどして『グランドエンド』の準備を進めており、誰が優勝しようが最初からこの時代ではデザイアグランプリを続ける気など無かった。 デザイアロワイヤルも「IDコア回収」も、デザグラの痕跡を消すためにライダー達を潰し合わせるという後始末に過ぎなかったのだ。 37話では創世の女神を助け出そうとする英寿に向かって、「女神に意思など存在しない。願いを叶えるただの道具に過ぎない」と冷淡に言い放つ。 それを否定する英寿に女神が道具である事を証明するべく、なんと『浮世英寿がこの世に存在しない世界』を女神に叶えさせるという、ギロリですら行わなかった禁じ手を躊躇なく実行。 しかも女神が拒絶してもなお「願いを叶えぬ女神など、無価値なガラクタ」と頑なに道具と見なし続け、グランドエンドと共に処分する事を決行する。 グランドエンドが始まる。世界の終幕は近い! その後、ギーツが新たにブーストフォームマークⅢに変身した為、グランドエンドを中断。 その間に自身に意見したニラムを始末し、ヴィジョンドライバーを入手して仮面ライダーゲイザーに変身する。 しかし、再開したグランドエンドが終わる前に仮面ライダーギーツⅨが立ちはだかり、激戦の末に「ブーストナインストライク」を受けて敗北。 消滅しかけるほどの大ダメージを負いながらも生き延び、ヴィジョンドライバーを回収すると撤退した。 お前が創り変える世界が、ユートピアとなるか、ディストピアとなるか…見物だな…… 創世編 ギーツⅨとの戦いで受けたダメージの影響から直接登場はしないものの、次代の創世の女神となるツムリの回収とグランドエンド完遂のために、新たに「バッドエンド請負人」の役目を担うゲームマスター・ジットを派遣した。 そしてジットが撃破された後に再び出現すると彼を吸収し、「終幕のデザイアグランプリ」の開催を宣言する。 人類諸君。己の幸せを願うなら、その手で叶えてみせよ。 終幕のデザイアグランプリを始めよう! しかし、この「終幕のデザイアグランプリ」は、デザグラの名前を持っているだけの全くの別物であった。 黒ツムリこと「破壊の女神」を介して不特定多数の一般人にデザイアドライバー一式を渡し、毎日決まった時間にジエンドライダーに強制変身させて「幸福度を争奪するライダーバトル」を強要。 戦いを拒否するか、負けたライダーはゲームマスターを派遣してライダーシステムごと爆殺するというとんでもないものであり、もはやゲームですらない殺戮ショーである。 ゲームマスターの中にいたギロリはこの事態に「デザイアグランプリは、いつから一部のVIPのみを楽しませるコンテンツになったのだ?」と憤慨している。 当初の在り方からかけ離れ続けた果てに、VIPの中でも悪趣味な連中のみにターゲットを絞るというオワコンを地で行く運営方法だが、ここには理由があった。 スエルの目的は「創世の力」を手にした英寿を抹殺し、その力の独占を維持する事であり、終幕のデザイアグランプリはそのための布石に過ぎない。 ギーツⅨに対抗するためのリガドΩの性能を維持し、英寿を誘き出すための二重の釣り餌として開催されたのがこの殺戮だったのである。 先んじて「バッドエンド請負人」のジットを送り込んで一部のVIPのみに客層を狭め、ツムリの涙を媒介に創世の女神の代用品である破壊の女神を作り出す事でこのショーを始めたのだが、 その過程でこれまでのデザグラを支持していたオーディエンスを切り捨ててしまったのが完全に裏目に出た。 スエルの思惑とは裏腹に、ジットを介して始めた世紀末ゲームは頓挫、プレミアム会員に引っ張り込んだベロバとケケラは死亡し戦力は減少、 おまけに奪還すべき創世の力は完全に英寿のものになってしまい、もはや「スエルの描くデザイアグランプリ」は実行不能となっていた。 しかも仮面ライダー達の抵抗により、バッドエンドを望む一部VIPのニーズに全く対応できない状態が続き、長引けばデザグラの支持者がいなくなり自分が終幕する危機に立たされてしまう。 つまり、余裕傲然に振舞っていたのはただのハッタリであり、スエルは後が全くない、完全な背水の陣に追いやられていたのである。 それでも英寿を釣り出す策はどうにか成功し、リガドΩで戦いつつも一瞬の隙を突いて時間逆行能力を発動して変身能力を喪失させた後、破壊の女神で意識をハッキングしたツムリを利用して英寿を殺害した。 浮世英寿、お前は最大の過ちを犯した。 創世の力を自分の意思で操りたいが故に、お前は人間のままであろうとした。 その傲慢な願いが、お前に最大の不幸をもたらす。……『死』という名の不幸がな。 その後は最大の障害が消えた事で、改めて現代を破壊すべく攻撃を開始。 この時、直前のギーツⅨとの戦いで鞍馬父娘の交渉により離反していたオーディエンスを殺害し、ライダーシステムの安定を戻すというエンタメの提供者としてあるまじき暴挙に出ている。 民間人の避難を誘導していた景和と祢音を襲撃し、後から乱入してきた道長にはジャマ神の力で苦戦を強いられるも、時間逆行能力で変身能力を抹消して完封。 私を倒したいか? 残念だな。仮面ライダーになれなければ、願いなど叶うはずもない…… 今のお前達は、願いを妄想するだけの無力な存在! そう言い放ち、勝利を宣言してグランドエンドを完遂せんとする。 それでも抵抗をやめない3人に手を焼いているところに、自身の死とかつての自分の願いを利用して「神」として転生した英寿が参戦。 完全なものとなった「願いを叶える力」により揃い踏みした4人の仮面ライダーを前に、先ほどとは逆に一方的に袋叩きにされる。 頼みの綱の時間逆行能力も英寿の「権能」によりスルーされる形で突破され、打つ手が尽きたところでギーツⅨの「ブーストナインビクトリー」が炸裂し、自身もライダーパンチで応酬するも、技の競り合いの末に押し負けて爆散。 物質としての外殻であるリガドΩを破壊されたところに、英寿によって情報生命体としての本体を丸ごとハッキングされる形で完全に敗北。 何…!? お前を破壊した。 そんな、バカな……!? そのまま仮面を破壊されると同時に人格そのものも完全に消去され、呆気なくスエルは消滅した(*3)。 世界のルールは英寿によって『幸福の総量という上限がない世界』へと書き換えられ、ミツメを犠牲に造り上げた「スエルのデザイアグランプリ」は完全に終幕。 偽りのデスゲームを作り上げ、古代人類が幸福と不幸を天秤にかける様を嘲笑して悦に入り、果てに世界を滅ぼして全てに不幸をもたらそうとした悪の創造主は、 ゲームの駒としか見ていなかった仮面ライダー達に全てをひっくり返され、散々弄んだ「創世の力」を手にし神へと至った狐に見事に化かされて破滅するという、因果応報と言える形で滅び去ったのであった。 【仮面ライダーゲイザー(スエル)】 GAZER, LOG IN. 変身… INSTALL. INNOVATION AND CONTROL, GAZER. 創世の女神よ、グランドエンドを実行せよ! 身長:216cm 体重:98.4kg パンチ力:56.9t キック力:115.3t ジャンプ力:148.3m(ひと跳び) 走力:1.6秒(100m) スーツアクター:高田将司 スエルがヴィジョンドライバーとプロビデンススカードを用いて変身した仮面ライダー。 グランドエンド実行のためにヴィジョンドライバーのリミッターカットが行われており、それに伴い膨大なエネルギーを得た事でスペックが大幅に上昇。 頭部「ゲイザーマスク」のバイザー「ゲイザーヴィジョン」とアンテナ「ゲイザーアンテナ」に備わっている過負荷状態を警告する役割を持つ赤いライン「ブラッドショットオーバー」が点灯しているという相違点が見受けられる。 対峙した相手がギーツⅨだったせいで弱く見られがちだが、5つのドミニオンレイを全て使ったビーム攻撃やバリア、鞭、地面に埋め込まれても自力で脱出するといった身体能力など、総合的に見れば実力はニラムが変身したゲイザーを上回る。 その他詳細は仮面ライダーグレアやゲイザーの項目を参照。 【仮面ライダーリガドΩ(オメガ)】 オーディエンス諸君……我々の意志は一つ。 REGAD Ω, ACCESS. 変身… GENERATE. CREATION MASTER OF ALL, REGAD Ω. 共にこの世界を破滅へと導く……最後のゲームを始めよう。 身長:219.8cm 体重:125.5kg パンチ力:79.6t キック力:170.8t ジャンプ力:192.7m(ひと跳び) 走力:0.5秒(100m) スーツアクター:齊藤謙也 ジットを吸収したスエルがジリオンドライバーとシリウスカードを用いて変身する仮面ライダーにして、『ギーツ』TV本編のラスボス。 ジットが変身した仮面ライダーリガドが「Ωモード」へと移行した姿でもある。 ジリオンドライバーの莫大なエネルギー供給を受けた事でリガドよりもさらにスペックが跳ね上がり、単純なカタログスペックでは『ギーツ』に登場した全ライダーの中でもぶっち切りの1位に到達した(*4)。 ぱっと見では通常のリガドと変わらないが、頭部「リガドΩマスク」のバイザーが展開し、単眼のカメラアイが露出した「ロプスプレコグヴィジョン」へと変形。 リガドが持っていた現実世界と仮想世界のシームレスな視界確保と最大100アングルの同時視聴に加えて、あらゆる事象の過去と未来を見通す事も可能となっている。 胸部装甲「アルテマイザー」も強化され、デザイアグランプリのVIPオーディエンスとダイレクトコネクトする事でより強い「願い」の直接吸収が可能に。 これにより究極の破壊力が解放され、全身各部の「タイタンアイ」から高圧縮ガンマレイを発射出来るようになった。 さらにジリオンドライバーからもたらされる超高出力とダイレクトコネクトしたVIPオーディエンスの「願い」により、「Ωレッグ」は全てを灰燼に帰す威力の必殺技を繰り出し、「Ωアーム」は究極の戦闘モーションを可能とする。 その性質上、『映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』に登場した仮面ライダーギーツワンネスに限りなく近い特性を備えているが、 欠点として力の源をリガドΩとダイレクトコネクトしたオーディエンス達の願いの力に依存している部分があり、融合しているオーディエンスが離反してしまうと力が弱体化してしまう。 つまるところオーディエンスありきのライダーシステムであり、おまけにスエルが変身した時点で既にそれまでのデザグラ(=仮面ライダーが世界を救うリアリティーライダーショー)を支持していたオーディエンスがコンテンツ離れを起こしてしまっていたため、 活動リソースとなるオーディエンスがバッドエンドや他人の不幸、絶望する様子を見たがる悪趣味な一部のVIPしか残っていないという末期的状況だった。 「終幕のデザイアグランプリ」はこれを引き留めるために急遽開催したもので、デザグラの面影が全くない非道かつ雑な内容だったのはこれが理由である。 それでも最強フォームとなったタイクーン、ナーゴ、バッファを一蹴する程の絶大な基礎戦闘力を備えているため、弱体化しようが本来は太刀打ちなど構わない絶望的な強さを持ったラスボスなのだが、それほどのライダーであっても「神」が相手ではどうしようもなかったのである。 ただし劇中で登場した際は、前述のとおりオーディエンスが関心を失い離れ始めているというコンテンツとしての末期状況であり、もし大勢のオーディエンスが注目している最盛期に出てきた場合、どれほどの力を発揮できたのかは未知数である。 スエルにとっては物理的干渉の媒介であると共に「終幕のデザイアグランプリ」遂行のために必要な機能を持っているため、初変身から退場までライダーに変身したまま行動するという、仮面ライダーとしては割と珍しい立ち回りを取っていた(*5)。 装備 ジリオンドライバー リガドΩに変身するためのベルト。 スエルは実体を持たないためにドライバー上部の認証装置「スティグマメトリクサー」による生体認証が行えず、代わりにレイズバックル運用デバイスである左腰の拡張スロット「グレートアセンブル」のスイッチを押し込んで変身者の認証を行う。 Ωモードに移行した事でジリオンコアが赤黒く発光しているのがリガドとの大きな違い。 また、各時代に無数に配置されたエネルギー収集端末を全力稼働させる事により、対象となる相手や物体の時間を操る事すら可能となった。 それ以外の点についてはジットの項目を参照。 シリウスカード リガドΩへの変身に使用する、カード型特殊記憶デバイス。 こちらについてもジットの項目を参照。 技 レイズバックル使用技 READY. ○○! INFINITY…! グレートアセンブルに各種レイズバックルを装填して発動(○○には装填したバックルの名前が入る)。 装填したレイズバックルに応じた能力を発動する他、洗脳したライダーにバックル毎の拡張武装を強制的に装備させる事も可能。 ○マグナムレイズバックル 多数のマグナムシューター40Xを召喚して一斉射撃を行う。 劇中では一貫してライフルモードに変形させてから発動したが、ハンドガンモードでも同様に発動出来るかは明言されていない。 ○ブーストレイズバックル ブーストレイズバックルを5つ召喚して、相手に吹き飛ばされた際の反動を和らげつつ、バックルをそのまま相手に撃ち出す。 加速能力 ACCELERATE…! 変身後にグレートアセンブルのスイッチを1回押して発動。 リガドΩ自身の時間だけを速めて自分以外の存在が超スローモーションになるほどの超高速行動を行う。 最終話にて「ファンタジーストライク」を放つナーゴ ファンタジーフォームの向きを変え、「ブジンソードビクトリー」を放つタイクーン ブジンソードを巻き込む形で同士討ちに追いやった。 時間逆行能力 REVERSE…! グレートアセンブルのスイッチを2回連続で押して発動。 Ωモードに移行した結果解禁された能力で、特定の対象の時間を「任意の過去の時間」まで逆行させて無力化する。 48話ではギーツⅨに対して発動し、創世の力の喪失も込みで変身解除に追いやった。 最終話でも一度目はタイクーン、ナーゴ、バッファの時間をまとめて巻き戻し、彼らがデザイアドライバーを手に入れる前の状態にまで戻す事で完全に無力化せしめたが、 二度目に発動した際には文字通り「神」へと至った英寿=ギーツⅨに阻まれ、優位性を失ってしまった。 高圧縮ガンマレイ お前達など、存在してはならない…! EXPUNGE…! シリウスカードを1回スラッシュする事で発動。 破壊エネルギーを黄金のエネルギービームに変え、全身のタイタンアイから一斉掃射する。 ライダーパンチ(正式名称不明) DESTROY! シリウスカードを2回スラッシュする事で発動。 破壊エネルギーを右拳「ディバインマニピュレーター」に一点集中させ、渾身のライダーパンチを叩き込む。 ギーツⅨの「ブーストナインビクトリー」に対して放ったが、技の打ち合いに競り負けて完全敗北を喫した。 【余談】 名前の由来は「見据える」から。 担当声優の松岡氏は、ヴィジョンドライバーやレーザーレイズライザーのシステムボイスも兼任している。 かつて松岡氏はデスゲームを終わらせたキャラを演じていたが、今作はデスゲームを主催する側のキャラを演じた。ちなみに氏は直近の特撮関連作品では、東宝のゴジラシリーズの怪獣をSD化したショートアニメ『ちびゴジラの逆襲』にてちびメカゴジラの声を演じてるのだが、こちらは揃いも揃って曲者揃いな登場人物が起こすボケに対して強烈なツッコミの一撃を放っていく常識人的ポジションのキャラとなっている。 後に松岡氏は、本作に携わった武部直美氏・高橋悠也氏が手掛けるスマホゲーム『ライドカメンズ』にて皇紀/仮面ライダー皇紀を演じる(*6)。 一部の視聴者はスエルの姿を見てこのキャラクターを思い浮かべたらしい。 素晴らしい追記・修正をありがとう、諸君。 その健闘を称え、諸君を次なるステージへ招待しよう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\GENERATE/ -アニヲタWiki- ▷ DGPチャット [部分編集] コイツの動機って語られてないよな……どうしてデザグラのルールを変えたのか -- 名無しさん (2023-06-11 01 31 30) 松岡ライダー -- 名無しさん (2023-06-11 09 30 21) 未来に帰っただけで消滅はしてないんだっけ・・・? -- 名無しさん (2023-06-11 12 52 54) ↑実際、ウィンも「スエルがこれで済ますとは思えない」って言ってたから多分生きてる。 -- 名無しさん (2023-06-11 14 01 27) ラスボス候補でミツメに宿っているとされる創世の力でギーツⅨと同等かそれ以上のゲイザーにまたなるかも。 -- 名無しさん (2023-06-11 14 10 26) なんか恐竜グリードみたいな面だよなコイツ -- 名無しさん (2023-06-12 00 30 59) ちなみに松岡さんはSAOの他、fateシリーズにも出演している。 -- 名無しさん (2023-07-03 11 14 27) テレビのラスボスはジットで、スエルはMOVIE対戦か小説での決着になりそう -- 名無しさん (2023-07-23 16 05 01) まさかの開眼。目玉なのはショッカー首領由来か。 -- 名無しさん (2023-08-13 09 29 46) とりあえずラスボスでよかった -- 名無しさん (2023-08-13 10 09 04) 予想はしてたけど、やはりラスボスは運営のお偉いさんでないとな。 -- 名無しさん (2023-08-13 14 26 30) リガドの設定上、スエルのネガでダークなワンネスとも言える。 -- 名無しさん (2023-08-13 21 35 37) 終盤ということもあり、ギーツⅨに敗れそうになったことからリガドΩも弱いと言われているが、英寿だけでなく、景和と道長(前者は生身の一般人の避難、後者はライダー達の足止め)、ウィンと五十鈴(ひまわりジャマトでゲームマスター撃退)、袮音と光聖(オーディエンスの一部寝返り)、ギロリ(スエルがいる所に案内)の助けと協力があったからこそあそこまで追い詰めれた。 -- 名無しさん (2023-08-21 10 54 24) ↑というか、最後の最後で発動したリバース能力だけでも十分チートだよ…。 -- 名無しさん (2023-08-21 12 27 52) 本編完結後に項目名をスエル/仮面ライダーリガドΩにしてもよいかと -- 名無しさん (2023-08-24 23 22 58) HERO SAGAではショッカー首領が仮面ライダーを生み出したのはつまらない地球侵略をゲームにするための敵キャラとするためという話もあるが、その話の首領とスエルにとっては仮面ライダーも怪人も見世物小屋の動物というゲームキャラクター。 -- 名無しさん (2023-08-26 21 52 28) アクセラレートによる加速とリバースによる巻き戻しはまんま番組を作る編集部をモチーフにしてるんだと思われる -- 名無しさん (2023-08-27 12 56 31) アナザーキリト -- 名無しさん (2023-08-28 16 18 53) 視聴者参加型ラスボス -- 名無しさん (2023-09-02 17 45 47) 未来人が楽しめてるコンテンツを創った、創世の女神を誕生させた、他の未来人がその時代に合った姿をデザインして古代人と接触する中でデータ体だけでも出来る、「オーディエンスとスポンサー達は黙って自分に従え、気に食わないなら消す」、と感じで神になったつもりだったんだろうなスエル -- 名無しさん (2023-09-02 18 33 47) ミツメに横恋慕してたから嫉妬で、とか思ってたけど、そういうのじゃなく単純に運営トップとしての地位を守りたいってのが動機なの逆に生々しいな -- 名無しさん (2023-09-21 15 47 10) ギーツのかませの印象が強いけど、そのギーツが2000年転生し続けなきゃ勝負の土台にも上がれなかった事実 -- 名無しさん (2023-11-23 02 33 33) デザグラって当初は本編程危険じゃなくてそれが様変わりし始めたのはミツメを女神に変えてからって語られてたけど、コイツ本人がバッドエンド思考なの考えると当初のルールは他のスタッフが纏めたものなのかな。 -- 名無しさん (2024-01-26 09 39 03) ジリオンドライバーを使用するゲイザーゼロ、リガド、リガドΩのほうはレジェンドとハンドレッドの戦いが続くようならリガドΩ(ハンドレッド)として再登場できる。 -- 名無しさん (2024-05-05 14 21 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1579.html
【ライダー名】 仮面ライダーギーツ パワードビルダーフォーム 【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぱわーどびるだーふぉーむ 【変身者】 浮世英寿 【スペック】 パンチ力:5.9tキック力:12.2tジャンプ力:ひと跳び4.8m走力:100mを9秒 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 18話「乖離Ⅱ:ブラボー!ジャマーボール対決!」 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーとパワードビルダーバックルを装着し変身したギーツの派生形態。 パワードビルダーバックルは右側に装着される。 上半身に黄色のパワードビルダーバックルのアーマーが装着され、あらゆる構造物を瞬時に建築可能とする能力を得ている。 バワードビルダーバックルに特殊なバックルを装填し利用できる「ギガントソード」、「ギガントブラスター」、「ギガントハンマー」の拡張武装を複数に所持が可能。 3種の拡張武装を操り、攻撃を繰り出すこともできる。 更にマグナムシューター40Xも特殊なバックルの力で生成が可能。 映画のみに登場する「仮面ライダーシーカー」と違って、下半身の装備はない。 【各種機能】 バックルの拡張装備により頭部はパワードビルダーギーツヘッドへと名称が変更。 他のフォームと同様、軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用しあらゆるダメージから頭部を保護するギーツクレストギアに保護され、プレイヤーの頭部機能を拡張する役割を持つ。 複眼は様々な環境に合わせた視覚補正を行うことで建築作業の誤差を抑える役割を持つクリムゾンギーツアイへと強化。 戦闘においても周辺の危険を速やかに察知し、警報音と共に明滅してアラートを発することで警戒に役立つ。 ボイスチャット機能を持つパワードビルダークラッシャー、頭部全体にパワードビルダーバックルの拡張機能を付与し衝撃耐性を強化すると共に建築に関する高度な工程管理を可能とするパワードビルダーヘッドガードを装備している。 額にはオーディットシグナルと呼ばれる検査装置を持ち、常時モニタリングし、各部の稼働効率やダメージ状態などから変身継続性を診断、必要に応じて変身解除を実行する。 上半身の装備は同じバックルを装着している仮面ライダーシーカー パワードビルダーフォームとほぼ同じだが、右肩部分のみ形状が異る。 パワーディストリビューターと呼ばれるその装備はデザイアドライバーから供給されるエネルギーを各アームへとアクティブに配分し、各種作業の効率を最大化する。 胸部拡張装備であるチェストビルダーは建築に関するあらゆるノウハウを備え、上半身の複数のアームと呼び出せる専用アームドを巧みに操作し瞬時に建築物を作り上げることを可能とする。 左肩には剛健なクレーンとしての機能を備えるショルダージブを装備。 最長45mに伸縮し、最大50tもの重量物を吊り上げることが可能。 パワードビルダーフォームの両腕の部位、アームビルダーは超精密な仕上げ作業を得意とし、全てのアームのメインマニピュレーターとして機能する。 必殺技は「ギガントストライク」。 【活躍】 18話にて登場。 「ジャマーボール」というバトル内で変身。 戦闘ではパワードビルターブーストフォームにはならなかった。 2話使った後は登場しなくなる。 その後、28話でフォームが再登場し、バックルから召喚できる3種の武器を連続使用した。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1477.html
【ライダー名】 仮面ライダーギーツ ブーストマグナムフォーム 【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぶーすとまぐなむふぉーむ 【変身者】 浮世英寿 【スペック】 パンチ力:tキック力:tジャンプ力:ひと跳びm走力:100mを秒 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 24話「乖離SP:緊急特番!デザグラのすべて!」 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーにIDコアとブーストバックル(右)&マグナムバックル(左)をセットすることで変身した仮面ライダーギーツの姿。 ライダーの能力を大幅に増大させるブーストバックルと銃火器の運用に特化した機能を付与するマグナムバックルを組み合わせたことで近接戦闘から遠距離戦までオールマイティな戦闘力を発揮する。 ブーストバックルの特性により各種機能を数倍に高める「ブーストタイム」の発動により、短時間ながら爆発的な能力の向上を果たし、通常なら討伐が不可能な巨大ボスすら葬る戦闘力を発揮する。 リボルブオンにより装備の特性を上下入れ替えることも可能。 ブーストマグナムフォームは1話で一瞬登場するのみで戦闘シーンは無く、第24話にてようやくポーンジャマト相手に戦ったものの、公式サイトでは現状情報開示はない。 各能力は基本的に上下で大きな変化は見られないため、参考としてはマグナムブーストフォームの【各種機能】の項目を参照。 必殺技は「ブーストマグナムグランドビクトリー」(未使用)。 【活躍】 ゲームのラスボスたるスラグフォートレスジャマト(城ジャマト)を倒すため、マグナムフォームにブーストバックルを装着し一瞬このフォームになったが、すぐにリボルブオンで装備の上下を入れ替えたため戦闘シーンは無し。 その後しばらく、ほんとしばらくして24話にてこのフォームに変身。 ブーストフォームの高いスペックを活かした近接格闘戦に加え、鋭い膝蹴りと共に格納状態のアーマードガンを打つ等その特性を活かした戦闘を披露した。 【余談】 本文中にもあるように現在公式サイトの仮面ライダー項目では何故かこのフォームの紹介が行われていない。 理由は不明だが、1話では一瞬の登場だったためと理由づけ出来るが24話ではジャマトと戦っているため戦闘シーンはそれなりに尺が取られている。 なお、翌週の25話に登場した「ビートゾンビフォーム」というナーゴの変身する形態が紹介されていない。 フィギュアーツでの立体化がプレミアムバンダイ限定商品として発売が決定した。 仮面ライダー図鑑にギーツの項目が追加されるにあたり本項目のデータも記載されたが、各種スペックの情報はまだない。
https://w.atwiki.jp/lightwinger/pages/46.html
以下の記述には作品の根幹に関わる内容が含まれている可能性があります 焛童 心亜(りんどうしあん) 東京ヴェリタスユース 主将。ポジションはセンターフォワード、トップ下、ミッドフィルダーで背番号は10。 前所属チームは戸畑サッカー少年団(中学時代は無所属、あらゆる部活を渡り歩いては心を折って回っていた) 17歳。東京ヴェリタスユースを日本一に導いた、高校サッカー界"最強"の男。 実はサッカーに興味が無く、勝負に負けて心の折れた相手を見るのが楽しいだけだった。通称名前を呼んではいけないあの人。 1年にして夏の「アディダスカップ」秋の「高円宮杯」冬の「Jユースカップ」に全試合スタメンでフル出場した超人。 部活はおろか他チーム全てを見下したような「ヴェリタスユースの方針」を体現したような人物、というよりはシアンがヴェリタスユースの進む道を決定づけたと言える。 戸畑少年サッカー団入団当初サッカー未経験だったが、頭抜けたセンスとユーシの的確な指導で即戦力となりチームの信頼も得たがそれがユーシにとって命取りとなった。 シアンの「周囲の心を折ってしまえば誰も向かってこない」という思想にリヒト以外の戸畑少年サッカー団員が完全に支配され、末期にはユーシの指導すらままならなくなりユーシは手塩にかけて育てた未来のサッカー選手達を失うことになる。 漫画的表現の□の中の字が読み、挙句の果てには口頭で□を作ってしまう。 名前はシアンの両親が好きな色からつけたとの事。しかしシアン自身は猛毒の意と解釈している。 苗字の"焛童(竜胆)"が「疫病草」と呼ばれていたこと、「焛童心亜」の漢字を分解し「焛」の字の"火"を"連火"に直し組みなおすと"門構え"と"立"と"黒"が出来て、そこに「シアンを敵に回すと太陽は拝めない」という意味を加えると"闇黒"という熟語が出来ることに由来している……と、来栖は言いふらしている。 ボウリング場への入場の際に、名簿に「ウェルシュ沢コーギー郎」という偽名をさらさらと書き込んでいる。 「チワーワ」という挨拶も踏まえると、彼は犬好きなのかもしれない。 「試合に負けた奴らの顔って超笑えるよねー あのお笑いショーがあれば世界は平和になるんだと思うよ」
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1637.html
【ライダー名】 仮面ライダーギーツ ブーストフォームマークⅢ 【読み方】 かめんらいだーぎーつ ぶーすとふぉーむまーくすりー 【変身者】 浮世英寿 【スペック】 パンチ力:55.9tキック力:119.1tジャンプ力:ひと跳び143.3m走力:100mを1.2秒 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2023年) 【初登場話】 37話「慕情V:純白の破壊」 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーの右半分にブーストマークIIIバックルを装着し変身した「ギーツ」の超強化形態。 上半身に白のアーマーを装着した姿を持ち、複眼部分が金色に変化した他、顔の下半分に追加装甲が装着されている。 ブーストマークIIIバックルはブーストマークIIバックルと同様、異なるタイプのバックルで、トップクラスの能力を秘め、身体能力が大幅に向上し、スピード重視した攻撃が最大の利点となる。 そのため、これまでのブーストフォーム以上の能力を持っている。 母親から「創世の力」を継承したものの、同形態では不完全で創世の一部である破壊の力のみを使う。 拡張武装は持たない。 【各種機能】 頭部はブーストマークIIIバックルの能力で機能が拡張され、ブーストギーツヘッドマークIIIへパワーアップ。 胸部はレッドコアチェスターに覆われている。 使用者の力を極限まで純化することで各種アビリティを数十倍に高めて超常的な戦闘力と速度を使用者に与える「ブーストタイム」の連続発動を可能とする。 両肩の拡張装備ノーブルチャージャーSはデザイアドライバーから供給されるエネルギーを加速、増幅し、超高密度に圧縮して供給する役割を持つ。 これにより、ブーストバックルの2倍以上の超パワーを片腕に集中させることも可能となる。 腕部増加装甲Gモノクローマーは柔軟性に優れた「レジェンドキュービマテリアル」により、防御力を高めると同時に超加速、超高出力を発揮する際の想像を絶する負荷を抑え込むなど、プレイヤーを強力にサポート、保護する機能を備える。 自然発火するほどの超高密度エネルギー放出による打撃の超高速化により破壊力を飛躍的に上昇させる手部拡張装備ピュアブーストパンチャーは更に放出した超高密度エネルギーによる物理攻撃までも可能とし、必殺技「ブーストグランドストライク」を発動する。 必殺技はブーストフォーム系統と同様、「ブーストストライク」(未使用)、「ブーストグランドストライク」(未使用)。 【活躍】 37話にて初登場。 愛すべき最初の母を救おうとする浮世英寿の思いが、「創世の力」を目覚めさせてブーストマークIIIバックルを生成し変身する。 芽生えた破壊の力によって、ゲイザーの力を上回る。 だが、破壊の力を操作するのは難しく、変身を解除した。 【余談】 最強形態系が登場する期間に新フォームが登場するのはレアケースとなり、見た感じは暴走形態に近い。 なお、再登場するかは不明。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1684.html
【ライダー名】 仮面ライダーギーツ モンスターマグナムフォーム 【読み方】 かめんらいだーぎーつ もんすたーまぐなむふぉーむ 【変身者】 浮世英寿 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【基本形態】 仮面ライダーギーツ エントリーフォーム 【声/俳優】 簡秀吉 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(2023年) 【詳細】 浮世英寿がデザイアドライバーにIDコアとモンスターバックル(右)&マグナムバックル(左)をセットすることで変身した仮面ライダーギーツの派生形態。 モンスターバックルと銃火器の運用に特化した機能を付与するマグナムバックルを組み合わせ変身している。 モンスターバックルの特性によってモンスター級の超打撃力を用いた格闘能力を与え、マグナムバックルのセットによって出現するマグナムシューター40Xと両腕の装甲に備わる「アーマードガン」を展開し、多数を相手取る戦闘や遠距離戦を得意とする。 高い打撃力に加え、踏みつけに合わせて銃撃する等扱いが難しい下半身実装時のマグナムフォームの装備を駆使し接近戦では無類の強さを発揮する。 『最強ケミー★ガッチャ大作戦』では序盤で登場するのみだった。 必殺技は「モンスターマグナムビクトリー」。 【余談】 ギーツの形態としては本編終了後に新たに登場した形となる。 仮面ライダーガッチャード アントレスラーと共闘しているが、両者とも上半身が青ベースの金色ラインという配色かつ、肉弾戦に特化しているという共通点がある。