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サクラ大戦 タイトル ※ 1996.09.27 サクラ大戦 GAME (SS) 1998.04.04 サクラ大戦2~君、死にたもうことなかれ~ GAME (SS) 2000.01.06 花組対戦コラムス2 GAME (DC) 2000.02.24 大神一郎奮闘記 ~サクラ大戦歌謡ショウ「紅蜥蜴」より~ GAME (DC) 2002.01.17 サクラ大戦メモリアルパック GAME (DC) 2002.05.23 花組対戦コラムス2 GAME (DC) ドリコレ(廉価版)
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霜符「フロストコラムス」 条件:チルノ2 性質:集中 呪力4 攻撃4 迎撃2 命中4 [戦闘フェイズ]常時 このスペルで戦闘を行った場合、戦闘フェイズ終了時、相手の戦闘中のスペルを準備状態にする。
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外車あるある 欧米の輸入車は、左ハンドルは言うに及ばず、たとえそれが右ハンドル仕様だったとしてもコラムスイッチは左ハンドルと同じものが付いているはず。チンクに限らず、外車に慣れていない人100人が100人、必ずやるウインカーと間違えてワイパーを作動させてしまう「外車あるある」の失敗はこれに起因している。 2代目500が誕生した半世紀以上も前の話は知らないが(知ってるけど)、今の欧州車はハンドル位置の左右に関わらずウインカーレバーは左手側とISO基準で決まっているらしい。輸入車に日本車同様の右手側ウインカーレバーが装備されることがないのは、タカビーな欧米のメーカーの横柄な態度でも、怠慢でもない(かもしれない)。それはともかく、私の愛車は希少な右ハンドル。ISOなんぞどうでも良いので、使い慣れた右手側ウインカーレバーが欲しい。(ウインカーとライトのレバーに加え、ダッシュのスイッチ類とトランスミッションのシフトレバーなど全てが左手操作で、走行中、右手はハンドルを握る以外に仕事が何もない。さらにライトのオンオフも、ワイパーも、ハザードも左手側。走行中ではないがイグニッションをONにするメインスイッチも、スターターのレバーも、チョークレバーも左、、、) しかし、FIAT 500用の「右ハンドル用コラムスイッチ」などというものは売っていない。もとより作られてもいない。ISOのおかげで(あろうとなかろうと)今後も決して市場に現れることはない。 無いなら作ればよろしい。で、やってみたのが以下の通り。 新しいコラムスイッチ入手。 eBayhttps //www.ebay.com/itm/172670622675で送料込約61ドル、5ドルのクーポンがあったので56ドル、6200円弱)国内でも1万円の前半から半ば前後で入手可能。今どきのプラスチック製品とは思えないほどバリが盛大にはみ出していて、大昔、黎明期のプラモデルを彷彿とさせる。ウインカーの左右で節度感が違うがこれは使用していくうちに当たりがつけば何とかなりそうで、機能的には問題なし(バリ取り。テスターで導通確認。プラスチックを傷めないシリコングリスで給油) レバー移動の検討 実際に回転させる角度を、現状の実測と図面で検討してみた。(写真の画像はキーやネジを見せる便宜上左右を逆転してある) レバーの移動 金属カラーには、ハンドルポスト(の固定金具)に嵌合する共廻り止めのキー(縦長の出っ張り)が飛び出ているので、これを移動すれば良い。 下側のビスを緩めてカバーを外し、スイッチの内径(φ25mm)にピッタリの金属パイプを差し込む。(過熱するので、内部のプラスチックが変形しないように) 円筒状の金属カラーをヒートガンまたはガスバーナーで過熱する(配線や金属カラー以外のプラスチックを熔かさないように注意!) 内部のプラスチックが軟化したらカラーをウォーターポンププライヤーなどで掴む(高温注意! 写真では見えないが金属パイプは抜かないこと) 捻るように回転させる。(運転席から見て時計回りに154°。プラスチックが内側まで溶けて金属パイプに粘着しないよう注意!) 少し冷えてプラスチックが固まるまで金属パイプは動かさない。(写真ではパイプを外してあるが、柔らかいうちにパイプを動かしたり抜いたりすると変形してしまう) これだけで、レバーが右手側に移動する。 ***カバーの回転 レバーの回転だけでハンドルポストへの取り付けができ、且つ使用にも差し支えは無いが、カバーが上下逆になり固定ビスが上から見えてしまう。レバーとともに捻れたカバーを元の位置に戻すにはカバーの内部にある固定用のキーを2ヶ所変更する必要がある。 1) 前方の小判形-のキーを薄刃の導突鋸などで削ぎ落とす。 先程とは逆方向(運転席から見て反時計回りに154°)の位置に接着する。(今回はエポキシパテを使用したが、ウルトラ多用途SUやスーパーXなどの多種材料対応の接着剤の方が無難かも) 2) もう一箇所、ヘッドライトレバーの基部リング近くにも後方キーがあるが、こちらはキーそのものではなく、相手方のキー溝(キーシート)を移動する。 カバー内側のキー溝を構成する出っ張りを折り、跡形を削って整形する。(先のキーの接着剤が完全に硬化するまでは次に進まないこと) カバーの縁の後方キーに正対する位置にエポキシパテでキー溝を作るブロックを盛り上げる。 エポキシパテが柔らかいうちに、1)で移動した前方キーに合わせてカバーをはめ、キーを押し付けて型を取る。 ブロックがある程度固まったら大雑把に整形し、補強にタッピングビスを打ち込む。(どうせネジを使うのならエポキシパテでなく、木片とかでもいいかも) ブロックが固化して外れなくなったら、整形してキー溝を彫り込む。 私は色を塗ったが、見えない場所なので全く塗装の必要はない。 配線とカバーを元に戻して、カバー固定ビスをねじ込んで固定。 以上でレバーとカバーを右ハンドル用にすることができた。 懸念、問題点について レバーとカバーを回転させて移設(移動)しただけで、機構や配線には全く手を加えていないので、回転により操作に支障がでないか、、、 1)ウインカーレバーの操作方向 これは、レバーをハンドルの回転軸にの周りに回転することで移動したのだから、レバーの操作方向が逆になることはない。 ウインカーレバーの回転↓ 2)ヘッドライトのハイ/ロービームの切替ボジション ノーマルの左ハンドル用ではレバーが一番下でハイビーム、中立でロービーム、一番上はスモールとなるが、レバーを回転させて移動したのだから上下が入れ替わることになる。つまり、レバー移設後は一番下がスモール、中立でロービーム、一番上はハイビーム。ハイビームとロービームでは配線の系統が異なっていて、単に線を入れ替えるだけではうまく修正できない。しかし、私自身はむしろ入れ替わったほうがしっくり来るように思える。中立のロービームからレバーを上に動かせたハイビームというのが直感的で自然に思えるから。 ヘッドライト切替レバー↓ 変更後 というわけで、完成した「改造コラムスイッチ」だが、実はまだ取り付けていない。(ワイヤリングハーネス交換と同時にやらないと、右ハンドルのお嬢さんは「メンドクサイ」人なんで、、、。とりあえず「完成予想図」をPhotoshopで作ってみたのが下の写真。(デッチ上げなんで、ページトップの写真と比較してもほぼ何の意味もないのだけれど、、、違い、わかります?W)
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クニちゃんのゲーム天国 (ゲームギア・1991年) 全4ゲーム。最後のこらムズ(コラムス風ゲーム)が何気にムズい。 クリア難度:B すごろく いわゆる人生ゲームです。基本的に運ですが、このルーレットもしかしたら目押しできるかも・・・ 大富豪 大富豪です。CPUは馬鹿なんで(出せる札をバシバシ切っていく)楽勝です。 アイテムショップ ゲームで稼いだ賞金でアイテムが買えます。使わないと損なので、足の速くなるテニスシューズは買っておきましょう。大した効果がない感じもしたが・・・ テニス ミニゲームにしてはやたら出来のいいテニスゲームです。ピエロ、風船、ラケットの3人を倒せばクリアですが、途中で負けると最初からやり直し。個人的にはストローク勝負で、クロスに打っていく戦法が手堅いという印象。サーブアンドボレーも結構決まるけど。相手のサーブは、位置取りで狙ってくるコースが分かります。センター寄りで打ってきたらセンター狙い、アウトサイドで打ってきたらアウトサイド狙いという具合。 こらムズ 「コラムス風」の落ち物パズルゲームです。コラムスとは違い消せる並べ方はテトリス的。光っている石を全部消すとクリアで、レベルが4段階あります。その名の通り結構ムズい。コラムスを含め、落ち物パズルは結構得意だという自負があったが、中々クリアできなかった。 エンディング 何とかクリア。意外と強敵。他は何とかなるが、落ち物パズルが苦手という人は厳しいかもね。
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コラムス コラムス3 ぷよぷよ ぷよぷよ通 ダライアス2 ロックマン メガワールド モンスターワールド3 チキチキボーイズ タントアール
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#blognavi 1月17日 コラムが好調だ。 前屈みかどうかは別として、みんな順調にすべりだしている。 私自身、数回書いて慣れてはきたのだが、 実は、メール送信形式に若干の抵抗がないわけではない。 「コラム書きましたよ~」とわざわざ言っているようで気が引けるのだ。 内容がいまいちかな?というときにはなおさらだ。 本当は、なんとなく見たときに「あれっ。結構増えてる。」 といったさりげない感じとトキメキが好ましい。 「\V\Work\設計\前屈み」というフォルダーを作るのはどうだろう。 これなら好きなときに見に行ける。 ファイル形式をなににするかは問題になる。 ワードはなんとなく苦手だし、 ファイル名は日付にするのか?それともコラムのタイトル? ・・ちょっと違う気がする。 そんなことより、上司がうっかりそのフォルダーを開けてしまうことのほうが、 よっぽど重大だ。 「\V\Cad\maekagami-d」これなら気づかれにくいとひらめいたが、 きっとそういうことではないのだろう。 カテゴリ [旧前屈み] - trackback- 2006年01月19日 23 39 13 #blognavi
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⇒SEGA AGES なぞぷよ なぞぷよ2 ひとりでぷよぷよ ぷよぷよ ぷよぷよSUN ぷよぷよ通豪華版 ギャラクシーフォース2 コラムス シャイニングフォース クロニクル スペースハリアー セガガガ R-720 セガラリー 1st Stage セガラリー ネクストステージ ファンタジーゾーン豪華版 ワンダーボーイ 対戦ぷよぷよ 対戦ぷよぷよ通 対戦コラムス
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メニュー トップページ 基本情報 開発者インタビュー よくある質問 データベース 収録タイトルバーチャファイター ファンタジーゾーン ゴールデンアックス ゴールデンアックスデスアダーの復讐 エイリアンストーム エイリアンシンドローム コラムスⅡ タントアール ダークエッジ 獣王記 コットン 忍~SHINOBI~ シャドーダンサー E-SWAT クラックダウン ゲイングランド ぷよぷよ コラムス ボナンザブラザーズ イチダントアール ワンダーボーイ ワンダーボーイ モンスターランド ワンダーボーイⅢ モンスターレア アラビアンファイト 忍者プリンセス スタックコラムス ソニックブーム スクランブルスピリッツ フリッキー ぷよぷよ通 カルテット2 サンダーフォースAC アレックスキッドwithステラ ザ・ロストスターズ ラッドモビール 青春スキャンダル スペースハリアー その他 収録タイトル公開情報 関連サイト ここを編集
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#blognavi 1月18日 \V\Work は別として、メール以外の手段を考えたのには、 「いつでも見れる。」以外にも理由が有るような気がしてきた。 「いろんな人が見れる。」 (上司は別だが・・) コラムの輪を広げたい気持ちがあるのかもしれない。 3人からEdメンバーへ、そして世界へ・・・ 広がる前屈みワールド。 不特定多数を想定すると、メールには限界があるのかもしれない。 やみくもに送信すると、ただの迷惑メールになってしまう。 そうだ。ブログだ。 といってもブログと聞いても本当はピンと来ていないのだが、 流行っているのは、っきっとこんな気持ちの人でいっぱいなのだろう。 「私の前屈みっぷりを見て!」 こんな私にもIT革命が押し寄せている。 これまで、ブログには抵抗があった。 自分の秘所を他人にさらすようで、なんだか後ろめたいし、 「ブログでIT気取りかよ・・・」 という後ろ向きな気持ちもある。 そして、その気持ちは今も変わらない。 やっぱり、ほそぼそとやっていくのが性にあっている。 カテゴリ [旧前屈み] - trackback- 2006年01月19日 23 40 32 #blognavi
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以前、コラムスイッチを右ハンドル仕様に改造(右ハンドル用コラムスイッチ参照)し、それっきり棚の飾り状態だったが、現行スイッチが限界に達したので思い切って取り替えることに。 ただ、筆者のFIAT 500Fはワイヤリングハーネスが異常とも言えるような改造(ていうかでっち上げ)されていて、ボディ側の配線色は全くあてにならないうえに、尋常じゃない数のリレーが並んでいて、全く何が何だか解らない状態。なので以下は具体的な配線の色には触れず、取り付けの注意点のみ記す。また、記事 italic タイトルは「右ハンドル用」となっているが、ノーマル(無改造)コラムスイッチの脱着手順もほぼ同じなので参考のされたい。 コラムスイッチの着脱 ホーンの外し方: ホーンボタンのメッキリムとハンドルのハブ部分の間に鉄ヘラまたは薄いマイナスドライバーの先を差し込みコジるとホーンボタンが浮くので全体を引っ張り出す。{(ヘインズ日本語版では単に「はめ込まれている」と書かれているが、勘違いしてホーンボタンの樹脂部分をコジると破損してしまうので注意) ステアリングホイールの外し方: ハンドルの回転位置を直進状態にしておく(戻す時に重要!)。ホーンボタンの下に隠れていたナット(ボックスレンチ23mm)を外し、ハンドルを抜く。固着しているのを無理に引っ張ると、いきなり抜けて前歯や鼻を折るかも。ガタガタ揺すってもダメなら、クッションをハンドルと胸の間に挟み込んで、両手で手のひらを手前に向けてハンドルスポークの裏側を叩くと安全に外せる。 コラムスイッチ本体の外し方: 1,コラムスイッチの下部にある小さなセルフタッピングねじを緩める、あるいは抜く。 2,ステアリングコラムを支え、且つコラムスイッチの金属パイプ(廻り止めキーのある部分)を締め付けているホルダー金具(写真)のボルト・ナットを緩める(メーターカバーの下からレンチで緩められる)。 3,コラムスイッチに繋がる電線のギボシコネクターを全て抜く(スイッチ側とボディー側で配線の色が異なることがあるので、その場合はコネクターの根本付近にタグを付けて対応する線の色を記入しておく)。 4,コラムスイッチを引き抜く。(上記2でネジを緩めても、ホルダーがきつく締まっていてコラムスイッチの金属パイプが抜けない場合は、メーターカバーとステアリングコラムの間から、ホルダーの隙間にマイナスドライバーなどを差し込み、抱き込みを緩めてやる必要があるかもしれない) コラムスイッチの取り付け方: 新しいコラムスイッチの組付けは概ね上記の逆順でよい。ただし、ステアリングコラムのホルダー金具を締め付ける前に次の2点を確認してコラムスイッチの位置決めをすること。(たいていは、ハンドルをステアリングコラムに固定しておいて、コラムスイッチを一番上まで引き上げ、止まる位置でOKだが、ハンドル側、スイッチ側、双方の個体差により近すぎると干渉したり、離れすぎるとキャンセル機構が働かなかったりすることがあるかもしれない。キャンセル機構の修理については「ウインカー キャンセラーの機能復活」を参照されたい。) ウインカーキャンセラーのカム(コラムスイッチ側)を押すための突起(ハンドルのハブの裏側にあるピン状部分)の先端がカムに届いていること。 ハンドルハブ裏側の金属プレートにコラムスイッチの摺動接点が接触し、導通があること。 ハンドルをステアリングコラムのスプラインに戻す時、外した時と同じ位置(角度)になるようにはめ込む。ステアリングコラムとハンドルを固定するナットの締め付けトルクは約4〜5kgf・m。 以上がノーマルのコラムスイッチ脱着。 右ハンドル用コラムスイッチ(改造品)の取り付け: 配線色の問題: 元から付いていたコラムスイッチの配線色は、現在一般に売られているものや出回っている配線図のそれとは異なっていた。最初期のNuovaから最終のRまで車体側の配線色には変遷があり、それに従って純正部品のコラムスイッチの配線色も変わっていたはずだし、後発の社外部品もある程度の共通性を保ちながら「平均的」なバリエーションがいくつか見られる。しかし、ウインカーの左右の線色はたいてい青/青黒と相場が決まっている。ところがこれが紫/薄青黄という見たこともない色になっていた。また本来なら灰赤のロービーム給電が灰黄と、、、。幸い、古いコラムスイッチを取り外した途端にバラバラと壊れたので、各接点と線色の照合をすることができた。(古いスイッチの茶線はFの後期およびL以降では黄に変わっている) 先に取外しの段階で書いたように、すでに色違いの配線が結合されている場合は、各コネクター付近に色名を記したタグを付けておくとよい。 既存コラムスイッチの配線色(スタンダードではない) 新規購入したスイッチの配線色(F後期、L〜Rに対応) カバー固定ネジの問題: コラムスイッチ下部の円錐状のカバーを固定する小さいタッピングビスが、改造(位置決めキーの付いた金属パイプを154°ねじって固定)したためか、目一杯締め込んでも効かない。同じ径で少し長いピスにしてみたら、今度は長すぎてステアリングコラムに当たってしまい、ハンドルの回転でゴリゴリ擦れる音がする。ビスの頭をサンディングして調整。 コラムスイッチ下部の金属パイプの問題: 古いスイッチは経年劣化でプラスチックがもろくなっていて、コラムスイッチを抜いたときに金属パイプ部分が固定ブラケットに残ってしまった。それに気づかずコラムスイッチを組み込み、配線を結合してしまってから、金属パイプがブラケットに押し込めない事態になった。面倒なので貫通マイナスドライバーで叩いて古い金属パイプを下側に抜き落として対処(パイプはステアリングコラムの下の方でブラブラしているがな何処にも干渉しないのでそのままにしてある。 ウインカーのセルフキャンセリング機構の問題: これは、筆者のFIAT 500固有の問題だが(というか、右ハンドル仕様のコラムスイッチ自体「固有の問題」だけど、、、W)、多くのチンクオーナーが悩まされ、諦めている「ウィンカーのキャンセル機構のピンが折れて、セルフキャンセリングが働かない」のを、新たにピンを立てて修理してある。しかし、新しいコラムスイッチについているキャンセル機構のカムの高さがわずかに低く、これが機能しなくなった。ピンの位置を動かせないので、太いピンに替えるか、ピンにスリーブを被せて対処する必要がある。アルミダイキャストの土台はもう余裕がなく、太さは増せないし、適当に選んだピンにピッタリの金属パイプは見つかりそうにない。そこでピンを若干内側に曲げてカムを押すようにした。 また、正規のサイズ・形状ががわからないままでっち上げたピンの長さが若干長すぎる(短すぎるとカムに届かない)ので、コラムスイッチの位置決めを注意深くやらないと、ピンの頭がウインカレバーの付け根に干渉して、ゴリゴリ擦れてしまう。離しすぎると当然キャンセル機構は利かない。無改造の正規品のようなポン付けはできないということ、、、。 ヘッドライト切り替えレバーのポジション問題: これまた固有の問題で、前オーナーが配線をいじりまくり、むやみにリレーをかませてあるため、車体側のヘッドライトコントロール系統はほぼブラックボック状態。リレー使用には利点も多いのでこれまでは目を瞑ってきた。近々、ワイヤリングハーネスを新品オリジナルに戻す予定だが時間がかかるので、当面は今の配線にコラムスイッチを繋ぐ。 現状では、左ハンドル用ライトレバーが下から時計回り方向に、下:Low⇔中:High⇔上:Smallとなっており、停車中に前方のクルマに迷惑にならないよう配慮してSmallにしようとすると、どうしてもHighを経由することになる。Lowビームだったのにビカッ!とパッシング合図されたようになり、返って驚かせるはめに、、、。 車体側がノーマル配線であればこの問題は発生しない。ただ、幸い、リレー化によって左右2系統あるヘッドライトのHigh/Lowの配線が、コラムスイッチ側では片方しか使われていないので、単純にHighとLowの栓を入れ替えるだけでこの問題は解決。現状では反時計回りに、下:Small⇔中:Low⇔上:Highと、自然且つ直感的な操作ポジションになっている。(なお、ユーザーズマニュアルによると左ハンドルのノーマル車の場合、これが逆転して、時計回りに下:High⇔中:Low⇔上:Smallとなる。・・・上=High 、下=Lowの方が直感的だけど、それ良いかどうかは慣れと個人の趣味だろう。ISO基準でライト類の操作レバーはハンドル位置の左右に係わらず左手側と決まっているらしいが、レバーの上下ポジションについてはどうなのか、知らない) 以上で「右ハンドル仕様のコラムスイッチ取り付け」について、個人車の固有問題も含めて書いてみた。一般的な問題の対処に役立つ部分もあるかと思うので情報を活用してください。 by Okapon