約 2,898,330 件
https://w.atwiki.jp/ssinvip-zatudan/pages/33.html
実験 -- 2010-01-31 16 00 13
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/3877.html
09年9月23日~10月22日に追加したコメントのリスト 番長 学校要塞 学校要塞2 学園忍者 剣神 名剣探し 国歌 歌い手 全軍白兵突撃 カトラス 剣技 名パイロット ホープ クッキー キャンディ ポテトチップス ウェディングケーキ チーズケーキ モンブラン ショートケーキ ブランマンジェ パンナコッタ チョコレート ドーナッツ シフォンケーキ 煎餅 羊羹 どらやき 普通のお弁当 豪華なお弁当
https://w.atwiki.jp/ssinvip-zatudan/pages/34.html
逆? -- 2010-01-31 16 00 29
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/4135.html
10年2月20日~3月21日に追加したコメントのリスト 藩立学校 藩立学校(木造) 教師 浄水場 産業廃棄物処理場 霊園 悲しみを乗り越えて 初等教育の充実 空気清浄化施設 技術研究所 税関施設 発電所 生酒詰め合わせ ビールケース 焼豚・ハム詰め合わせ 甘辛佃煮詰め合わせ ブランド海苔 素麺セット ジュース(ギフト) かきもち ヘルシー調味料セット 高級タオルセット 高級ビールセット フルーツフルゼリー 珈琲セット 各種ギフト券 高級ペットフード 高級料亭の味セット ワインセット 携帯ゲーム機 洋食器セット 和食器セット 洗剤セット 薬用入浴剤セット ボードゲーム 万年筆 手帳
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/4579.html
11年1月16日~11年2月14日に追加したコメントのリスト ポインセチア 柊 アイドル 偉大なる歌い手 剣の舞 玖珂光太郎 玖珂晋太郎 玖珂ミチコ 青の厚志 茜大介 石津萌
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/4352.html
10年6月20日~7月19日に追加したコメントのリスト 歓迎の横断幕の材料セット 歓迎の横断幕 応援の横断幕の材料セット 応援の横断幕 ノートパソコン 三面鏡 子宝の置物 胎教 キングサイズのベッド 特注ベッド ベビーベッド 安眠枕 ステンドグラス ホームセキュリティシステム 小型貯金箱 中型貯金箱 大型貯金箱 超大型貯金箱 洗濯機 コタツ タンス ふわふわソファー ふかふかベッド エアコン 扇風機 本棚 食器洗い機 カーテン 冷蔵庫 新築の家 増築 星が綺麗に見える家 地中海風の家 湖畔のログハウス あこがれの白いお家 丘の上の小さな家 ガーデニングハウス 陽だまりの家 日当たりの良い縁側がある家 縁側で団欒 大きな暖炉のある家 月見の家 海辺の家 海の家 本にかこまれた家 表向き普通の家 こんなこともあろうかと
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/2112.html
手刺繍バンダナ 完成品ページ 名称:手刺繍バンダナ(アイテム) 評価:なし 要点:頑張った刺繍,巻きつける,大判 周辺環境:つけている人物 特殊: *手刺繍バンダナのアイテムカテゴリは非消費型アイテム,着用型アイテムとしてみなす。 *手刺繍バンダナの位置づけは手芸品としてみなす。 *手刺繍バンダナの着用箇所。頭に着用するものとして扱う。 *手刺繍バンダナの効果。手刺繍バンダナに触れると、贈り主に関する記憶を思い出すことがある。この効果は3分続く。 →次のアイドレス:なし
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/4095.html
10年1月21日~2月19日に追加したコメントのリスト 化学毒物スクリーニング検査装置 毒物簡易検査キット 守りのお守り 幸運のお守り 幸運な出会い ビジネスチャンス 先物取引 ミスリルのお守り ブルペン勲章 多目的ナイフ 整備兵用ツールナイフ アーミーナイフ ナイフ格闘術 狩猟技術 牧畜 牛乳生成 牛乳工場 牛乳飲んで大健康 偉大なる歌い手 儀礼用ナイフ 魔法戦士 魔剣 単座国民戦闘機 複座国民戦闘機 交番 交番(木造) 治安維持活動 警察署 警察署(木造) 消防署 消防署(木造) 消防士 仮設食料配給所 仮設装備配給所 街灯 自警団詰所 仮設住宅 炎の料理人 慰霊碑 平和への誓い 慰霊祭 市民病院 市民病院(木造) 仮設病院 医薬品工場 医薬品工場(木造) 疫学研究所 看護士 打ち上げ施設 航法オペレート
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/1396.html
ワンダーダガー アイドレスWiKiの該当ページ 名称:ワンダーダガー(職業) 要点:ダガー 周辺環境:なし 評価:体格(評価5),筋力(評価5),耐久力(評価5),外見(評価3),敏捷(評価3),器用(評価3),感覚(評価3),知識(評価3),幸運(評価3) 特殊: *ワンダーダガーの職業カテゴリは派生職業アイドレスとして扱う。 *ワンダーダガーは短剣を使う手品を行うことが出来る。 *ワンダーダガーは短剣を使う限りにおいて、あらゆる判定に+6する →次のアイドレス:コック(ACE),ダイヤモンドダガー(アイテム),ヒヒイロカネダガー(アイテム),体内のダガー(アイテム) 派生前 是空とおる後期型→是空素子
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyobr/pages/118.html
夢の中にいる、と浅悧は思った。 四肢に力は入るし、頭も冴えている。意識も明瞭だし、頬を抓れば——ちゃんと痛い。 ああ、しかし。 浅悧には、前科があった。 夢遊病状態となり、人を傷つけた。 ならば、今の状態が夢ではないと、どうして言えよう。 ——枕元に、透明人間が立っている。 姿は見えない。されど、浅悧のベッドには不自然な凹みが発生している。まるで、人がそこに立っているかのように。 「あ、あなたは……もしかして」 浅悧はおずおずと透明人間に問いかけた。 「幽霊……ですか?」 「…………思い当たる節でもあるの?」 透明人間は、言葉を発した。 女性の声だ。呆れているような響きはあったが、怒りや嘆きは感じられない。 けれど、それは浅悧がそう感じられないだけで、透明人間が本当に怒りや嘆きを感じてないと、断言できるものではない。 それに、思い当たる節は、ありすぎた。 浅悧には、夢遊病の症状がある、らしい。 断言できないのは、夢遊病中の記憶が無いからで、周囲からの言葉だけで、浅悧は自己を夢遊病だと理解していた。 ただの夢遊病なら、まだ良かった。 浅悧は、夢遊病中に人を襲ったのだという。 『その場に居合わせた人の証言なんですけどね……』 と、医者は言った。 『東チームと、西チームで抗争をしていたそうなんです。ええ、どちらも不良、いわゆるレディースですね。女同士といっても不良同士、カミソリとか鉄パイプとか持ち出して、まぁ殺しまではいかないまでも、相手を半殺しにしてやると、そういう覚悟で集まっていたと、その、居合わせた人は言うんですね』 きっと、その居合わせた人、というのは、どちらかのチームメンバーだったのだろう。 浅悧は何となく察したが、医者に問い質すことはしなかった。 『で、居合わせた人が言うには、西チームは繁華街で集まって作戦を立てていたと。といっても大した作戦じゃなくて、要は誰が先陣を切るのか、なんて程度の話だったみたいですけどね。まぁ先陣を切るということは一番殴るし一番殴られるしで、病院送りにも少年院送りにもなりやすい危険な立場なんですね。で、互いに推薦しあい、要は押し付け合いをしていた時に、仲間から連絡があったと。 東チームが何者かに襲撃を受けていると言うんですね。 メンバーの誰かが抜け駆けしたのかと即座に確認したけれど、ちゃんと揃っている。 自分たちのチームにも入れないようなシャバイ奴が特攻したのか。あるいはあにまん市外部のグループ、それともヤクザでも出てきたのかと西チームは話し合って。 この機を逃さず、東チームを徹底的に潰そうと、バイクに飛び乗って学生街を目指したと。東チームは学生街を縄張りにしていたそうですからね。 彼女たちが駆け付けたときには、もう終わっていたそうですよ。 全滅、だったそうです。 東チームのメンバーが全員、毒ガスでも撒かれたみたいに倒れていて。 ——寝間着姿の貴方が、鉄パイプを持って立っていたと。 鉄パイプは血で真っ赤に汚れていたそうですよ。 女だてらに喧嘩で慣らした西チームのメンバーが、全員沈黙してしまったんですってね。 それでもリーダー格の一人が、度胸を示すためにか、貴女に近づいたそうです。 なぁこれ、あんたがやったのかい? 気合入ってるじゃねぇか、アタシらのチームに。 ヒャハ。 と、奇妙な声が聞こえて、次の瞬間、リーダーは倒れていたと。 恐らく鉄パイプで殴りつけたんでしょう。ただね、速すぎて見えなかったと、居合わせた人は証言してますね。 まるで魔法みたいだったと。 そこからはもう酷いものだったそうですよ。 幼子のように逃げ回るレディースメンバーを貴女は一人一人追いかけまわして、一撃で昏倒させていったと。 15人はいた西チームのメンバーは、1分も経たないうちに証言者を除いて、全滅してしまったそうです』 浅悧は、診察室でその話を聞いていた。 悪夢のような話だった。 けれど、医者や証言者が言うには確かに現実で、確かに寝巻で彷徨う浅悧の姿は監視カメラに映っていて。鉄パイプには浅悧の指紋が検出された。 本来なら傷害罪で少年院行きは確定だった。 夢遊病という診断が下されるまでは。 責任能力は無い、ということになった。 数多くの人間を殴打しておいて、事件から一週間経った今でも意識が戻らない人が居るにも関わらず、無罪放免。 それは、夢の中の出来事が、現実を害さないことによく似ていた。 けれど、殴ったのは確かに浅悧で、そして他人を傷つけるために無意識で振るわれた技術は——きっと、剣道によるものだ。 浅悧は、試合への出場資格を失った。 剣道はあくまで武道であり、剣道部とは教育の場である。 無意識とは言え他人に暴力を行使した浅悧が出場できるはずがなかった。 そして浅悧は、家に閉じ籠るようになった。 眠ることを恐れてカフェインを過剰に摂取し、それでも眠気は我慢出来て二日であり、三日の日には気絶に近い眠り方をする。 そんな眠りを三回繰り返し、ある日恐怖と共に目を覚ましたとき、枕元に透明人間が立っていたのだ。 「わ、私が襲った人の、幽霊、ですか……?」 「……あの子たち、死んだの?」 透明人間はやや戸惑っているようだった。 「い、いえ、亡くなったという話は、聞いてないです。で、でも、生霊とか、そういう類なのかな、と……」 「……私は、幽霊じゃないよ」 と、透明人間は言った。 「私は魔法少女、トリックスター。山田浅悧、君は、魔法少女に選ばれた」