約 535,599 件
https://w.atwiki.jp/bdbwiki/pages/139.html
コピーマソ [編集] ステータス 戦闘力 体力 気力 攻撃 防御 行動間隔 3501200 10 10 10 10 31秒 技リスト 技名 射程(鍛錬後) 消費(鍛錬後) 効果 備考 スーパーエネルギーは 2(2) 50(50) エネルギー波系 基本技 スーパーかめはめは 2(2) 80(75) エネルギー波系(エリア可) 基本技 コピーマソだけは内部ステータスが高いキャラをコピーする 羽交い締めすると喋る
https://w.atwiki.jp/nucler/pages/27.html
* 説明: 備考
https://w.atwiki.jp/tanetyu/pages/18.html
どう考えても原体験として「1stガンダム」を持っていない筈の世代なのだが、 「SEED」からガンダムに触れSEEDシリーズのみ見た結果原理主義に走った一派。 つまり「思い入れ」ではなく「思い込み」が非常に激しく、他の作品を支持するファン対して非常に攻撃的で、 特にアナザーガンダムを支持するファンには容赦無い罵声を浴びせる事も多々ある様だ。 しかしその実、自らが「SEED」を支持している根本的な理由を、例えば現在活躍中のガンダムSEEDに影響を受けた同人腐の発言や、 アニメ誌等の偏った記事といった、言わば他人の評価に依存している傾向が強く、自分は他の作品を支持するファンを容赦無く罵倒するクセに、 自分自身が「どこがそんなにいい」等と問い詰められると、作品自体の内容ではなくDVD他キャラグッズの売上を必死で持ち出して反論する。 しかし、ストライク以外のプラモが売れていないことは「プラモはどうでもいい」とアサヒり また、何故か作中の描写から来る二次創作(特にエロ&ホモ関係)への利用のしやすさは取り上げないようである。 「通ぶったただのミーハー」という人も多い。 SEED放送時の2002年で20代前半から10代後半に集中していた彼らも6年たった今では20代後半~20代前半が主である。 最も、08年PASH!にて池谷Pが「00では20代の男性を多く取り込めた」とコメントしており、所謂種厨世代は20代が如何ほど居るのかも今となっては疑わしいが。 以下、その行動様式と特徴。 種以外は糞と称して他のガンダムを叩きまくる。(同じ平成GのX、G、Wなどは同じ平成Gの恥として特に嫌い存在すら認めない、と言う場合も) 散々パクった種を崇拝しながら他の作品は種のパクりと言い出す。(コードギアスや00は種死のパクリ) 元ネタが1stやΖでも「種のパクリ」。 パクリ元の1つであるZガンダムが劇場化された事を「種死のパクリ」と叩くなど隠蔽と無知に溢れる。 種がパクリならガンダムは1st以外全てパクリになると思い込んでいる。 種をパクっていなくても「パクリの山」と称してガンダムとはあまり関係ないうえ、深夜帯の萌えアニメに過ぎないらきすたや、ギャグ漫画のハヤテのごとくを引き合いに出す。 「パクリ」と「パロディ」と「カバー」の違いがわからない。 「見もしないで種を叩くな」なんて言うので見てから叩くと「毎日毎日見るのでアンチはツンデレ」と言い出し種を叩く事を許さない。 図星を突かれると「○○よりマシだ」「○○はパクリ」と話題を反らす。 シャア板が割れた原因を「平成G厨が種に嫉妬して種を弾圧した」と責任を擦り付け被害者ぶるなど歴史を捏造する。 他の板に散々喧嘩を売っておきながら住民が反撃すると「キレるとすぐコロニー落とすからたちが悪い」とこれまた被害者ぶるなど被害妄想が激しい。 山積みのガンプラ、スタッフのトラブル、パクリまくりの内容等の問題は全て「売り上げがいいからいい」の一言で片付ける。 20年以上前の作品を「絵が汚いから見る気がしない」と叩きストーリー性はスルー。実質ほとんど見ずに叩いている場合が多い。 夫妻とキラがすることは全て正しいと思い込む。 数字スレだのに凸ってコピペ荒らしをする。 1話だけて作品を評価した福田やメインキャラの声優から種を嫌われた事実を棚に上げるなど極度のご都合主義。 以上の行為を板・スレ・サイトを問わず繰り返し住民への迷惑を考えない。 矛盾が生じたり都合が悪くなると全て旧シャア住民を筆頭とする種厨以外のガノタ(アンチ全体)の自演にしてアンチを非難する。 旧板への移住理由が「アンチが自作自演したから旧板住民は出ていくべき」と全て罪を被せる。 劇場版種を理由に新シャアに居座ろうとしながら旧シャアを明け渡せとシャア板は全て自分達の物だと、自分達をシャア板の主だと思っている。 ひたすら被害者ぶって旧シャア、新シャア、アニメ、ロボゲ板で住民権を主張する 種厨にとってスポンサーとは、小遣いくれるバーサン程度の扱い 種厨は平成ウルトラマン、ゾイドをなかったことにした。←これ重要な 「嫌う」という感情を問答無用で全てツンデレと脳内変換する。 叩かれ続け最後の捨て台詞が「じゃお前らが作れ」「お前らみたいなのがいるから福田みたいなのが出てくる」「アンチの自演と製作妨害」 旧シャアの自治スレを荒らしまわってる。 中国「10億人もいるから問題行動を起こす奴が多くても仕方ない」 種厨「人数が多いから荒らしてる奴がいるのも仕方ない」 時として、自分から荒らしておいて「俺が特攻した程度で荒れるのが悪い」と吐いてのける 時として、自分から荒らしておいて「俺が特攻した程度で荒れるのが悪い」と吐いてのける 痛い書き込みを晒されるとストーカー扱いして被害者面。自分の書き込みに責任が持てない。 叩かれ続け最後の捨て台詞が「じゃお前らが作れ」「お前らみたいなのがいるから福田みたいなのが出てくる」「アンチの自演と製作妨害」「嫌なら見るな」「サッサと忘れろ」 種厨叩きスレや種・負債叩きスレのスレタイやテンプレを平気でパクって種アンチ叩きスレやギアス・00叩きスレを乱立する。指摘されると「アンチにハッキングされた」 IP抜かれる板にも平然とこのスレ立ててみたり、携帯でAAを連投した挙句あっさり規制喰らったり、小手先の知識はあっても活かす脳味噌は無い 鍍金をときん、マルチポストのマルチをエロゲのキャラ、コピペをコピーページと解釈する学の無さ のれんを見てバンダイは暖簾を売っていると勘違いする
https://w.atwiki.jp/ghostwind/pages/81.html
cp コマンド使用時の注意点 cp コマンドはコピー先のファイルがシンボリックリンクの場合、それ自体ではなくリンク先のファイルを上書きする。 ディレクトリ階層のコピー ファイルはコピーせずディレクトリ階層のみのコピーする方法。キーとなるのは -s オプション。これが指定されるとファイルをコピーする代わりに元ファイルへのシンボリックリンクを作成する。ただし source_dir は絶対指定である必要があり、相対指定されていると作成に失敗する。これを逆手に取りディレクトリのみをコピーするという仕組みである。-x オプションを指定するとコピーの対象を同一のファイルシステム内に制限することができる。 cp -asx source_dir dest_dir 2 /dev/null 例えばルートディレクトリ以下のディレクトリ構造をバックアップするには以下のようにする。 cd / cp -asx * ~/backup 2 /dev/null
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18277.html
登録日:2012/10/05 Fri 19 08 40 更新日:2024/09/05 Thu 22 06 39NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 すいこみ カービィ ゲットアビリティプログラム コピー能力 チート能力 一覧項目 変身 星のカービィ 「コピー能力」とは、星のカービィシリーズの主人公・カービィが特定の敵を飲み込むと発動する能力の事である。 初登場は『星のカービィ 夢の泉の物語』。帽子を被るようになったのは『星のカービィ スーパーデラックス』から。 概要 基本的になんらかの能力を持つ敵を吸って飲み込むことで、その敵の能力をコピーし、自身のものとして利用できるようになる。 コピーした能力は一部をのぞいて何度でも使用できるが、敵からダメージを受けたりミスしたりすると持っていた能力を失う。 能力持ちの敵を複数体同時に吸って飲み込むと能力のルーレットが始まり、ランダムに能力が得られる。 また、作品によっては能力を合成する「コピー能力ミックス」や属性ミックスによって更に能力を強化できる。また、リックやクー等の仲間と行動中に能力を使うと通常とは異なる効果が現れる。 ちなみに、初代『星のカービィ』にはコピー能力は存在せず、吸って吐き出す以外の攻撃手段は「激辛カレーライス」と「焼き芋」、「マイク」というアイテムくらい。 『毛糸のカービィ』でもコピー能力が搭載されていないが、代わりに「メタモル能力」、3DSの移植版では加えて「さいほう能力」というものが登場している。 また、『カービィのグルメフェス』では「コピーフード能力」と呼ばれる代替システムとなっており、アレンジされた既存のコピー能力+αが登場している。 元々初心者も上級者も楽しませることをコンセプトとした『夢の泉』で遊び方に幅を出すために作られたシステムであり、桜井政博が元から好んでいた敵を利用して有利になるという仕組み(=すいこみ)の発展形として生まれた。 作品毎に能力の追加・変更を繰り返し、現在では通常のコピー能力だけで66種の能力が存在しており、「星のカービィシリーズ」には欠かせない、ゲームを象徴するシステムの一つとなり、カービィというキャラクター自体の魅力・人気にも大きく貢献している。 一部のゲームでは特定の能力が無いと進めない・攻略できない場所もある。 ほかの作品で登場する「相手の能力を複製する技」は元の使い手に性能が劣っていたり、元の技を知り尽くしている者に見破られるというような描写をされることが多いが、カービィのコピー能力はコピー元に比べても劣化が少なく、初期以外は使用できる技が格段に増えるなど、性能が明らかにコピー元より強化されることがお約束になってきた。 「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのカービィでもコピー能力は搭載されており、ファイターを通常必殺ワザで吸って飲み込むことで、そのファイターの通常必殺ワザ(スティックを倒さずにBボタンで使う特殊アクション)を使用できるようになる。 参戦ファイターの増加に伴い、現在では本編を大きく超えるほどのコピー能力が登場するに至った。 詳細はこちらを参照:コピー能力(大乱闘スマッシュブラザーズ) コピー能力をもっている状態でゲーム中にポーズをかけると、コピー能力の説明やコマンド表が表示される。 ……のだが、これがかなりはっちゃけた説明文が多く、作品によっては説明に全くなってない能力さえある。 コピー能力が登場する作品 作品数 22 コピー能力累計 68種 (『Wii』以外のリメイク作品はリメイク前のものと同じとする) ●星のカービィ 夢の泉の物語 全24種。 シリーズ2作目にして最初に「コピー能力」の概念が生まれた作品。 初登場でありながら、十分な数のコピー能力が揃っている。 様々な能力で道を切り開くカービィというだけあって、特定のコピー能力が無いと隠し要素を攻略できない。 コピー能力(星のカービィ 夢の泉の物語)(夢の泉DX) ●カービィボウル 全10種。 カービィのコピー能力を駆使してさまざまなホールを攻略していく。ゲームデザインがビリヤードやゴルフに近い為か、『夢の泉』とくらべて種類は大きく削られている。 コピー能力(カービィボウル) ●星のカービィ2 全7種だが、新登場の3人の仲間との組み合わせにより実質28種。 仲間と合体する事で、コピー能力の技を変化させることができる。 また、本作では7つのコピー能力にそれぞれ対応した特殊なブロックで進路がふさがれている所があり、対応するコピー能力を使用しないとブロックを破壊できない。 仲間が居なければ突破できない箇所、時にはすっぴんとの素早い切り替えを使いこなさないと手に入らない隠しアイテムもあり、ゲーム攻略の難易度を上げている。 コピー能力(星のカービィ2) ●カービィのブロックボール 全4種。 「ストーン」「スパーク」「ニードル」「バーニング」の4種類が登場。 ブロック崩しゲームであるためか、種類はかなり限られている。 ●星のカービィ スーパーデラックス 全24種。 本作から、コピー能力を所持しているあいだは(一部を除いて)能力に対応したデザインの帽子を被るようになった。ファッションに目覚めたのか。 謎解きとアクションがパワーアップした作品。「ジェット」や「ニンジャ」、「ヨーヨー」など幅広いコピー能力のほか、2Pとしても操作できる仲間を生み出す「ヘルパー」機能が登場。 またそれぞれのコピー能力にコマンド技が追加され、1つのコピー能力で様々な技を繰り出すことができるようになった。 「ファイア」と「ジェット」と「ヨーヨー」の上下同時押しは絶対に止めましょう。 コピー能力(星のカービィ スーパーデラックス)(USDX) ●星のカービィ3 全8種だが、仲間との組み合わせにより実質56種。 コピー能力の仕様は『2』と同じ単独ワザ形式だが、登場する仲間の数が倍になり、攻撃のバリエーションもより豊富に。 「クリーン」のコピー能力が初参戦した作品。最後の天使ちゃんステージは能力フル発揮タイム。 コピー能力(星のカービィ3) ●星のカービィ64 全7種だが、ミックスさせるコピー能力の組み合わせにより実質35種。 基本的に『2』や『3』と同じ仕様だが、「パラソル」が「ボム」と入れ替えとなり、「クリーン」は削除された。 また、2つのコピー能力をミックスさせてその性質を大きく変化させる「コピー能力ミックス」という新システムが搭載され、一部のステージ攻略を手強いものとしている。 コピー能力ミックス ●カービィのエアライド 全11種。 高速で疾走するエアライドの上で邪魔な障害物を排除したり、ライバルを蹴落としたりする。主に自動で斬るソードが使われる事が多い。 コピー能力(カービィのエアライド) ●星のカービィ 鏡の大迷宮 全25種。 かの有名な「スマブラ」の能力がはじめて登場した作品である。 初登場のコピーは「エンジェル」や「マジック」等、再登場に恵まれないものが多い。 コピー能力(星のカービィ 鏡の大迷宮) ●タッチ!カービィ 全11種。 常にボール状態のカービィなので手足を使わないコピー能力に偏っているのが特徴。「バルーン」の能力は本作にしかない。 ●星のカービィ 参上!ドロッチェ団 全24種。 下画面にあるシャボンによって能力のストックができる作品。 一部のコピーは属性を追加することが可能。 本作初登場のコピーは4つだが、いずれもコピー能力としての再登場は果たせていない。 コピー能力(星のカービィ 参上!ドロッチェ団) ●星のカービィWii 全23種。 「リーフ」や「スピア」などの能力が登場。 また、今まで帽子を被らなかった一発系コピーに帽子が追加されたり、一部のコピーの帽子デザインが変更されている。 本作の目玉とも言えるド派手にして強力なコピー能力である「スーパー能力」が使えるのもこの作品。 リメイク版は初となる能力の追加が行われた(後述)。 コピー能力(星のカービィWii)(WiiDX) ●星のカービィ 20周年スペシャルコレクション 全7種(※「もっとチャレンジステージ」モードで使用できるコピー能力)。 『星のカービィWii』から続投した6種類に加え、なんと「スマブラ」の能力をおまけしている。 「VSマホロア EX」を全てのコピー能力でプラチナを取れた貴方は、真のカービィ・マスターだ。 ●星のカービィ トリプルデラックス 全25種。 本作から新登場の能力は「ビートル」や「スナイパー」など。いずれも強力な能力が揃っている。 これとは別に、本作の目玉にしてあらゆるものを何でも(ここ重要)吸い込む「ビッグバン(すいこみ)」も追加された。 コピー能力(星のカービィ トリプルデラックス) ●カービィファイターズZ 全12種。 上記の『トリプルデラックス』のミニゲーム「カービィファイターズ!」を単独ソフトで強化した作品。 そちらの時点から言えたことだが、対戦ゲームとして成り立たせるために、無敵効果の削除や技の出を遅くしたりなどのバランス調整が行われている。 コピー能力(星のカービィ トリプルデラックス) ●星のカービィ ロボボプラネット 全27種。 本作で新しく登場した能力はいずれも一部トリッキーな性能を持つ。 リメイク作品を除けば『SDX』で1度出たっきりだった「ミラー」や「ジェット」が20年越しの大復活を果たした他、 やはり本編ではご無沙汰していた「スマブラ」や「U.F.O.」も、amiibo絡みの隠しコピーとして復活している。 また本作の目玉である「ロボボアーマー」もカービィの影響を受けたことで、「せいのうスキャン」を行って10種類の能力モードにチェンジすることが可能に。 コピー能力(星のカービィ ロボボプラネット) ●カービィ バトルデラックス! 発売当初は全13種、アップデートにより2種追加された。 様々なルールで戦う、パーティー的な対戦ゲーム。 ルールによって得意不得意のある能力も多い。 そして、『ディスカバリー』に先駆けて3D空間でワザを繰り出すことが出来る。(従来通り横向きのバトルもある) BボタンとYボタンで使えるワザが異なるので、競技や相手、状況に合わせてうまく使い分けられるかがカギになる。 ●星のカービィ スターアライズ 全28種。純粋な能力数も、派生能力の数も最多。 新能力はどれもステージ攻略には楽しいが、TAではそこまで強くない部類とされている。 3Dの本編シリーズで登場出来ていなかった、「ヨーヨー」「クリーン」「コック」「スープレックス」「プラズマ」が復活。 特に「クリーン」は「フレンズヘルパー」のシステムの存在も相まって話題になった。 仲間と協力して繰り出すフレンズ能力と呼ばれる特殊なコピー能力で、様々な仕掛けを突破できる。 コピー能力(星のカービィ スターアライズ) ●カービィファイターズ2 全17種。 上記の『カービィファイターズZ』の続編。 番外編のカービィシリーズでは「バルーン」以来の新登場となった能力「レスラー」が話題に。 ゲームシステム上、吸い込み・飲み込みのアクションがないため、初のコピー元がない能力となった。 ●星のカービィ ディスカバリー 全12種。 初の3Dアクション化の影響か近年の本編シリーズでは数が非常に少なく、技もかなりシンプルになっている。 その代わり能力を進化させることができ、そのバリエーションを含めると実質36種。 「トルネイド」と「ニードル」が本編ではかなり久しぶりの登板。新能力として「レンジャー」と「ドリル」が追加された。 また本作の目玉であり亜種とも言える「ほおばりヘンケイ」も登場。 頬張ったまま車などと合体することで、頬張った物に応じた様々なアクションを行使する。その時の見た目のインパクトは絶大。 コピー能力(星のカービィ ディスカバリー) ●カービィのグルメフェス 全8種。 上記の通り、本作では世界観に合わせ「コピーフード能力」と呼ばれており、専用のアイテムから能力を取得できる。 操作はどれもボタン一押しで簡単に使用できるほか、発動中に再度ボタンを押すことでまた何かしらの挙動を見せる。なお、どの能力も使い捨てになっている点には注意。 久々の復活となった「バーニング」や『ディスカバリー』で登場したばかりの「ドリル」のほか、番外編カービィでは3つ目となる新能力の「ゼリー」は一部の障害物や相手の攻撃を回避することができる。 ●星のカービィWii デラックス 全26種。 リメイク作品初のコピー能力の追加が行われた作品。 新たに「サンド」「アーマー」が新登場。更に『スタアラ』から「フェスティバル」が逆輸入され、原作から3種類の追加となった。 また、既存のコピー能力についても『TDX』以降の作品に合わせ、技の追加や挙動の変化が見られる。 登場頻度の高いコピー能力 ●アイス 氷のコピー能力。 雑魚敵を凍らせて封じる。メインシリーズ皆勤賞その1。 ダッシュ移動がスケートのように滑る専用のアクションになる作品がある。 現在はフリーズの能力が統合され、攻撃連打もしくはダッシュしながら攻撃でそれが打てる。 詳しくはリンク先で。 ●カッター 刃のコピー能力。 「ソード」と違って刃物をブーメランのように投げる事ができる。メインシリーズ皆勤賞その2。 『SDX』以降は「ソード」のように刃物を振り回し、前方の敵をめったぎりにすることが可能。 「スマブラ」シリーズのカービィが使用できる技「ファイナルカッター」はこのカッター能力が元ネタである。 『64』では自分の体の一部を切り離して飛ばす。ちょっとグロい。 詳しくはリンク先で。 ●ストーン みんなお馴染み、究極にして最強な石のコピー能力。メインシリーズでは参ドロ、ディスカバリーのみ不参加。 石や石像に変身でき、変身中はダメージを受けない。 一部を除いて完璧な防御力を誇り、作品によっては多種多様な姿に変身できる。 特にマッチョ、レアな金のマリオ像、銅のサムス像などが有名。 詳しくはリンク先で。 ●スパーク 電気を操るコピー能力。 「プラズマ」の下位互換とか言った奴、表に出ろ。 「プラズマ」よりも出番は非常に多い。というか近年、「プラズマ」の技も使えるなど統合されるようになった。 詳しくはリンク先で。 ●ニードル 棘のコピー能力。 基本的に全方位へ針を突き出し、近くの敵にダメージを与える。 作品によっては針を壁や地形に突き刺して体を固定することができる。 性質上『カービィのブロックボール』では最強コピー。 リーチこそ短いが、初期は威力が高かった。 2Dだとあまり動き回るのが得意ではないが、針の長さを含め『エアライド』や『ディスカバリー』など3D作品になると途端に活き活きし出すのも特徴。 詳しくはリンク先で。 ●パラソル 日傘のコピー能力。 掲げた日傘は様々な落下物から身を守ってくれ、落下時にはふわふわとゆっくり降りることができる。 さらに近作では振ると水しぶきが飛び散る。日傘なのに。 詳しくはリンク先で。 ●ファイア 炎のコピー能力。 導火線への着火や氷ブロックの解凍など、謎解きに使われることが多い。 現在はダッシュ攻撃により「バーニング」の能力と同じ技を繰り出せる。 詳しくはリンク先で。 ●ソード 剣の能力。 遠距離の刃物がカッターなら近距離の刃物は間違いなくこの能力である。 『SDX』以降は某聖三角の剣士のような帽子を被る為、そのイメージが強い人も少なくない。 メタナイトと共演している本編作品なら、高確率でこのコピーも登場する。 詳しくはリンク先で。 ●ビーム 鞭のような光線を放って攻撃する能力。 たまに「スパーク」や「プラズマ」のように雷属性がついていたりする。 基本的にゲーム序盤で入手できる能力で、性能面では弱い方の部類に入るが、『SDX』の仕様を引き継いでいるシリーズの場合はゲーム初心者にも使いやすく、むしろ上から数えた方が強い部類に入る。 『スターアライズ』では見事に化けた。公式お墨付きの超強化である(*1)。 詳しくはリンク先で。かなりポピュラーな能力ではあるが、2024年6月まで項目が無かった。 ●ボム 爆弾の能力。 爆弾を投げたり転がしたり設置したりする、シンプルな能力。 登場頻度は高いが、地味なため空気になりやすい。 近年はもっぱら謎解き向け能力。 『スターアライズ』では「ビーム」に引き続き、見事に化けた。風属性の爆風のヒット数と能力によりラスボスすら殆ど攻撃させない。 詳しくはリンク先で。 ●ファイター 格闘の能力。 パンチやキックで敵をひたすらボコる。アクロバティックに肉弾戦をこなす能力。 多彩な技が持ち味で、スキが少なく連発できる短リーチ技と、大きなスキが生まれる代わりに威力が高い長リーチ技を使い分けながら器用に戦う。 近年では例のコマンドで通常より短い溜めで撃てる「そっこうメガはどうショット」を乱射して敵を撃滅するのがトレンド。 逆に3D作品では空気。 詳しくはリンク先で。 ●ホイール タイムアタックではお馴染みの車輪の能力。 タイヤに変身し猛スピードで走り抜けて敵を轢いていく。 地続きのステージなら爽快感を味わえるが、足場の少ないステージは苦手。 そういう特性もあり、序盤〜中盤のステージ内の長いエリアで水面走ったり爆弾ブロックとレースして終わる事が殆ど。 高速移動と攻撃が一体となるコピー能力であるため、RTAでは重宝されるケースが多い。 詳しくはリンク先で。 ●ハンマー 攻撃の鬼たる槌の能力。 木槌を振り回して杭を押したり「鬼ごろしかえんハンマー」で火を点けたりなどの謎解きに活用できるほか、 雑魚敵を捌いたりボスを手っ取り早く片付けたりと、すさまじい破壊力を持つ。 登場した作品ではほぼ全てで最強クラスの攻撃力を誇る能力で、「格闘王への道」などのボスラッシュでは大抵タイムアタック上位の常連に入る。 詳しくはリンク先で。 ●ニンジャ 忍術、体術、居合術を用いて戦う、和風な能力。 作品によっては水面を歩けたり壁に張り付いてクナイを投げたりできるが、やはりというべきか忍んでいないタイプのニンジャである。 火力の高い「はたきぎり〜かえし4れん」の派生でボスをイヤーッ!と爆発四散させるのが癖になったプレイヤーも多いはず。 煙幕を張ったり身代わりの術で敵の攻撃を無効化しながら攻撃したりする流石きたない戦い方なんてのもできる。 詳しくはリンク先で。 ●トルネイド 自らが竜巻となり、相手に突進する能力。 ホイールよりはスピードや距離、操作性に劣るが、こちらは空中でもお構い無しに移動できるので、ステージ攻略に便利な能力。 一部作品を除くと変身中はずっと無敵で、ボス戦でも一方的にダメージを与え続けられる。 ボスラッシュ系のモードでお世話になった人も多いのでは? 詳しくはリンク先で。 ●ウィップ リーチの長い鞭を使う能力。 移動技に乏しいものの、真横や上、斜め下に対応しており隙も少ないのでローリスクで扱いやすい。 相手を気持ち良い音でビシバシ叩けるのでサディストの方はどうぞ。 食べ物やポイントスター、1UPなんかのアイテムに対して鞭を当てると、たとえ壁越しだろうが引き寄せて手に入れてしまえる。 『Wii』初登場と比較的最近の能力だが、その後も番外編含めて非常に登場率が高く、10年も経たないうちに『スタアラ』の能力説明文で「おなじみ」と公式からお墨付きを貰った。 詳しくはリンク先で。 ●マイク どこからともなくマイクを取り出し、歌い始める能力。 え?歌でどうやって戦うのかだって? なんとカービィはかのガキ大将以上の音痴であり、本人はただ気持ちよさそうに歌っているだけなのに画面全体に渡る範囲で敵に大ダメージを与えてしまう。 3回歌えば満足してコピー能力が消える。 詳しくはリンク先で。 ●クラッシュ 自らを中心に大爆発する能力。演出は作品毎に異なる。 一度しか使えないがその威力は絶大。雑魚敵はもちろん、中ボスも一撃で倒せる。 作品によっては仕掛けを解くのに使うこともできる。 ちなみに帽子が追加されたのはアニメ版が初で、本編作品にはWii以降と意外と遅い。 詳しくはリンク先で。 ●スリープ 取った瞬間、カービィがその場で眠り込んでしまう能力。 え?寝るのにどうやって戦うのかだって? 無理。戦うどころか動けないのだ。 れっきとした罠コピーである。 通り道にこの能力のコピーのもとが大量に設置されている場合があり、敵と違って倒したり壊したり無敵技で通り抜けたりもできず、触れた瞬間に元の能力を失ってしまうため色んな意味で厄介な能力。 作品によっては他人をも眠らせたり、眠ることで体力を回復させたり、眠ったまま戦ったりする場合もある。 詳しくはリンク先で。 ●その他記事があるコピー能力 レーザー ハイジャンプ バックドロップ/スロウ/スープレックス ミラー ヨーヨー ジェット ウィング クリーン スマブラ エンジェル ゴースト リーフ ウォーター エスパー ポイズン サンド アーマー 最終決戦能力 一部作品において、カービィがラストバトル前後に使用できる特別な能力。いわゆる「スペシャル能力」の亜種。 コピー能力と同じ扱いではあるが、共通項としてすいこみコピーするわけではなく、ノーマルカービィが特別なアイテムを装備した姿であり、厳密にはコピー能力ではない。 必ずしもラスボス戦で使われるわけではなく、ラスボスの前座の突破、あるいはラスボスへトドメを刺す際に使用することになる。 ●スターロッド 『夢の泉』およびアニメ版の最終決戦能力。いずれもナイトメアとの戦闘で使用。 夢の泉に刺さっている、ポップスター全ての夢の源泉。振ることで星型弾を次々と発射することが可能。 ●虹の剣 『2』の最終決戦能力。ダークマターとの戦いで使用される。 剣であるため斬りつけでも攻撃できるが、真価を発揮するのはダークマターの放つ弾丸を斬り付けたとき。 ●スターシップ 『(ウルトラ)スーパーデラックス』内の「銀河にねがいを」の最終決戦能力。 ミルキーロードの力が集い召喚された乗り物で、前方に星型の3ウェイショットを連射することが可能。 ギャラクティック・ノヴァ中枢の「ハート・オブ・ノヴァ」を破壊するために使用された。 『USDX』の追加モードの「大王の逆襲」においても登場。秘宝「きらきらぼし」の力で再び召喚され、カブーラーを撃墜するために使用。 ●ラブラブステッキ 『3』の最終決戦能力。ハートスターが集結して召喚されたアイテム。ダークマターとダークマター一族の親玉であるゼロとの戦いで使用。 スターロッドに近い性質を持つが、こちらは直接殴った際の威力も高め。 ●リボン+クリスタル 『64』の最終決戦能力。妖精リボンに保持してもらいながら、リップルスターの秘宝であるクリスタルを銃のように持ってゼロツーと戦う。 スターシップやラブラブステッキに続くシューティング系の能力。 ●マスター 『鏡の大迷宮』の最終決戦能力。 鏡の国のセントラルサークルに安置されていた「万能の剣」で、あらゆるギミックを突破することが可能。 ダークメタナイトを倒した後、ダークマインドの領域に吸い込まれるカービィにメタナイトから投げ渡された。 最終決戦能力としては珍しく任意解除が可能で、ゲームクリア後ならラスボス戦以外でも使える。 ●トリプルスター 『参ドロ』の最終決戦能力。 ドロッチェの武器である三つの星をまとった杖で、振ると星を飛ばして攻撃できる。ダークドロッチェを倒した際に彼の手を離れ、ダークゼロを追いかける際にカービィが勝手に持って行ってそのまま使用した。 こちらもマスターと同様に、条件を満たせば他のステージでも使用可能となり、あらゆる仕掛けを作動できる。 ●ランディア 『Wii』の最終決戦能力。 マスタークラウンの守護者であるハルカンドラのドラゴン・ランディアに乗る。 アナザーディメンションを突破してマホロアに追いつくために力を借りた状態で、性能としてはスターシップにチャージ攻撃や突進性能を追加したようなもの。 ●最終決戦艦ハルバードモード 『ロボプラ』の最終決戦能力。厳密にはカービィの影響を受けているロボボアーマーの最終形態で、メタナイトの戦艦ハルバードをスキャンして取り込み、融合した姿。ロボボの両腕に当たる部分がセイルウイングになっているらしく、ステッカーが反映される。 基本性能はハルバードのもので二連主砲が武器だが、カービィ由来の要素として破壊した物体を星型弾として保持・射出する「プラネットバスター」が搭載されている。ギャラクシアを艦首の鍵穴に差して操作することでロボボを分離することが可能。 ●ファイナルスクリューモード 『ロボプラ』の最終決戦能力その2。これもロボボアーマーの形態で、ハルバードモードから分離したロボボが基本機能であるネジ回しを最強パワーアップさせた状態。 ギガヴォルトと同じ要領で星の夢本体をアクシス アークスにねじ込み、粉砕するのに使用された。 ●ティンクルスターアライズ 『スタアラ』の最終決戦能力。 フレンズと一緒に操作する乗り物「フレンズスター」にニルの始祖を封印していた「心のヤリ」の力が加わって変化した状態。 基本性能はフレンズスターと同様だが、無敵回避「ティンクルン」が使用可能になっている代わり、コピー能力の切り替えは不可能。 エンデ・ニル第一・第三形態との戦いで使用される(*2)。 ●モンスタートレーラーほおばり 『ディスカバリー』の最終決戦能力。新世界のどこかから落ちてきたモンスタートレーラーを吸い込んだほおばりヘンケイ。フェクト・エフィリスのもとへひたすら突き進む。 パワーは桁違いだが、性質はくるまほおばりと変わらない。 追記・修正は全てのコピー能力をコピーしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プクラ自体は1ー1にもいるから、バルーンをコピーするのはラク。 というか、レインボートライアルで強制的にコピーさせられる。 -- 名無しさん (2014-02-19 07 37 01) 某所でも言われてたけど、明らかに初めて見るであろう能力でもあっという間に使いこなすカービィって相当凄いよね -- 名無しさん (2014-09-28 03 09 41) ぱみゅぱみゅカービィはどういう扱いになるのかな… -- 名無しさん (2014-12-17 20 10 55) ゲットアビリティプログラムwwwwwwwww確かにそうだなwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2015-03-12 11 37 17) ファイアはいい加減もっと攻撃力を強化してくれてもいい。 -- 名無しさん (2015-10-22 15 18 29) 最新作も既存コピーは新技及び削除される技あるのかな。 -- 名無しさん (2016-04-20 23 54 08) 僕はボムが好きだから格闘王でまともに選択されるぐらいレパートリーを増やしてほしい。 -- 名無しさん (2016-04-21 19 17 48) ロボプラでポイズンが出た。つまりカービィは毒を飲んでも平気ということに・・・ -- 名無しさん (2016-05-02 22 05 12) かわいいからってわざとスリープをコピーするのは俺だけじゃないはず。 -- 名無しさん (2016-05-02 22 32 09) 地面…アニマル、悪…ニンジャ、フェアリー…エンジェルとしてドラゴンカービィが来ればポケモンの18タイプが揃うな -- 名無しさん (2016-05-04 22 28 02) かーいい -- 名無しさん (2016-07-09 14 25 09) ↑2 すっぴん=ノーマル ファイア=ほのお ウォーター=みず リーフ=くさ スパーク=でんき アイス=こおり ファイター=かくとう ポイズン=どく ウィング=ひこう エスパー=エスパー ビートル=むし ストーン=いわ ニードル=じめん ゴースト=ゴースト ニンジャ=あく メタル=はがね エンジェル=フェアリー あとはドラゴンだけだな -- 名無しさん (2016-08-12 02 19 19) 超人ロックとタメを張れるコピー能力者の鑑 -- 名無しさん (2016-12-29 20 42 29) ↑6そもそも毒飲んで苦しんでる姿が想像できない件 -- 名無しさん (2017-01-18 16 05 21) 「たつまき」がドラゴン扱いなので、ドラゴン=トルネイドでどうだろう -- 名無しさん (2017-03-21 21 56 32) ドラゴストーム「えっ」 -- 名無しさん (2017-06-19 06 55 51) ↑お前ファイア系のZワザ枠じゃん -- 名無しさん (2017-06-22 00 08 01) 他に該当する言葉が見当たらないけど厳密に言えばコピーじゃないよな。なんつーか、ジョブだけ写し取ってるみたいな感じ? -- 名無しさん (2017-06-24 20 21 05) スタアラで新たにスパイダー、アーティスト、スティック、カーニバルが出るぞ -- 名無しさん (2018-02-22 20 12 11) 最近ではTAで上位に入れないコピーは糞みたいな風潮。 -- 名無しさん (2018-04-21 21 17 00) スタアラのニンジャの花吹雪はそれぞれ普通:桜 炎:牡丹 氷:白椿 水:紫陽花 雷:蘭(シンビジュームに酷似) 風:シロツメクサという具合に和風なのが多い。 -- 名無しさん (2018-08-05 15 56 01) 花言葉は桜が精神の美と優美な女性、赤い牡丹は王者の風格と富貴、白い椿が完全なる美しさと至上の愛らしさ、青い紫陽花は知的と神秘、黄色の蘭(シンビジュームと仮定するなら)は飾らぬ心と誠実な愛情、シロツメクサは幸運と約束、それと有名なのが復讐。何となく作風にあっているところのあるようなないような。 -- 名無しさん (2018-08-05 16 07 08) よく見てみると雷の蘭はデンファレみたいだった。ちなみに花言葉はお似合いの二人。キッスとルージュのことだろうね。 -- 名無しさん (2018-08-08 23 53 15) ポータルにコピー能力図鑑ができた。まだ一部だが、映像もバリエーション豊かなので、今後が楽しみだ -- 名無しさん (2019-07-16 22 11 07) ポータルのコピー能力診断の結果に当然のように混ざるいつもの数名 -- 名無しさん (2020-08-01 21 18 39) コピカビは吸い込まない分どんな敵からも能力手に入るのが最早チート。銀河に願いをではバランスブレイカー過ぎる -- 名無しさん (2020-10-29 15 55 19) レスラーカービィ…本編逆輸入したらどんな敵が担当するんだろう…まさか、ローリングタートル? -- 名無しさん (2021-07-10 16 43 09) ドリルとレンジャーが登場決定。じめんはアニマルよりドリルのほうが似合うな -- 名無しさん (2022-01-13 21 36 52) 新コピーや復活コピーはWii以降だいたい各シリーズ3、4つくらいだからディスカバリーも20ちょいくらいかね。 -- 名無しさん (2022-01-13 21 51 45) コピー能力をタイプ別に分類すると、武器系・職業系・エレメント系・生物系・マシン系・その他あたりになるだろうか。最近の作品は、新コピーのタイプがバラバラになっているような気がする。 -- 名無しさん (2022-01-21 21 32 19) バトルデラックスは・・・? -- 名無しさん (2022-05-23 22 01 00) グルメフェスでゼリーという新しいコピーが登場するみたいね。 -- 名無しさん (2022-08-11 21 46 56) ライトやバルーンみたいな一芸特化能力をSDX系みたいに複数の技使えるようにしたらどんな技が増えるのか -- 名無しさん (2023-03-20 23 37 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/1708.html
48: 名無しさん(ザコ) :2015/03/22(日) 14 27 53 ID jScXSXd.0 【ヘルプの内容抜粋】 一定時間、他のユニットに変身できるアビリティ。 能力コピーをすると、ユニットデータが相手ユニットと同じものに変更されるだけでなく、 パイロットの画像とメッセージも相手ユニットのメインパイロットのものに変更される。 パイロット性能には変化なし。 基本的にはユニットサイズが±1までの相手にしか変化できないが、オプションで制限の強弱を変更可能。 自分がハイパーモード/変身中/能力コピー中は、使用できないほか、 変身先でハイパーモードや変身アビリティを使用することはできない。 【ヘルプに書かれていないこと】 特に③⑥あたりを知っていると、面白い動かし方ができるようになる。 ①能力コピー中/変身中/ハイパーモード中の相手に変身することは可能 例. レッド(サガフロンティア) レッドを能力コピー ⇒ レッドに変身する、ハイパーモードのアルカイザーには変身できない アルカイザーに変身したレッドを能力コピー ⇒ アルカイザーに変身する ②コピー先が追加パイロットを持っていた場合でも、パイロットは変化しない ※追加パイロットを使用している相手に変身すると、パイロット名が変化しない不具合あり。 例. アルティメットまどかに対し、仮面ライダーベルデ(in高見沢社長)がコピーベントを使った場合 ユニット性能、パイロット画像、台詞は、まどか パイロット名に「高見沢」と表示され、パイロット能力も社長のものが使用される。 ③変身後に変形は可能 ※特殊形態への変身を変形技や気力制限つきの変形で表現されている場合は、変形先に移行可能 例. 仮面ライダー龍騎のサバイブ『烈火』、セーラームーン(S)の聖杯 ④合体能力持ちに変身後、合体できる(ただしバグる) 例. キュアブラック、キュアホワイト キュアホワイトに変身後、キュアブラックと同じマスに移動すると、 「合体元ユニット「キュアホワイト」が複数あるため合体処理が出来ません」とエラー表示され、変身中ユニットは強制離脱させられる。 合体持ちと能力コピー持ちを同時に使用する場合は、シナリオ側で合体に必要技能を持たせるなどの対策が必要となる。 ⑤合体ユニットにも変身可能(パイロット数が足りなくても怒られない、分離はできない) 例. ふたりはプリキュア ⑥変形先のユニットに制限時間が指定されていた場合、変身している時間は制限時間依存となる 例. 仮面ライダー龍騎サバイブに仮面ライダーベルデがコピーベントした場合 コピーベントの制限時間は2ターン、サバイブの制限時間は5ターンだが、能力コピーの変身時間は5ターンになる ⑦変身中に召喚アビリティを使用すると、変身解除後も召喚ユニットが紐づけられた状態になる(変身していたキャラで召喚解除できる) ⑧変身先のユニットの武装がDisableで封印されているとき、コピー側もその影響を受ける 【その他の注意点】 能力コピーの相手選びは慎重に。 パワーアップの表現がアイテム装備や必要技能でされている相手に変身したら、必殺技が使えないなんてことも
https://w.atwiki.jp/ln_alter2/pages/299.html
とおきひ――(forgot me not) ◆EchanS1zhg 【0】 『もしも人生がやり直せるとしたら、君はいつから、どの地点からやり直したいと思う?』 【1】 ……ガーコ。 ……ガーコ。 ……ガーコ。 ……ガーコ。 ……ガーコ。 ……ガーコ。 ……ガーコ。 ……ガーコ。 と、ひとつの機械が己が存在意義に従い、えづくような音を漏らし、その口からとめどなくと紙を吐き出していた。 このモノの正体は所謂コピー機というやつで、これの存在意義とはすなわち《複写》である。 非現実(オカルト)に頼れば幾多もの手順と労力を要するそれを、この機械は少しの電力とインクカートリッジ、 それと場合によっては必要となる僅かな代金によっていともあっさりと成し遂げてしまう。科学万歳。 そんなコピー機が吐き出しているものはしかし非現実(オカルト)に属するものであった。 トレイの中に積み重なってゆく真っ白なコピー用紙の上にはシンプルな黒い文字、または模様なものが印刷されている。 本物(リアル)な魔術師でなくとも、雑学(シュミ)の範囲ででもオカルトを齧っていればそれが何かはわかっただろう。 ルーン文字。 何世紀などという暦が使われ始めて間もなくの頃にゲルマンの民が生み出した文字であり、 幾つかの古代文字に由来し現代のアルファベットにまで通じる、半ば遺失されたとする古き”日常言語”である。 縦と斜めの線だけで表記されるそれは独特であり、故に覚えがよくオカルトの中では割とポピュラーな文字なのだが、 しかしすでに述べたように、元々はオカルトなどとは一切無縁の言語であり、文字でしかなかった。 故に、これは魔術の為の言葉ではなく――魔術の側に都合よく使用された言葉というのが実際には正しい。 オカルトは何より、非日常性と秘匿性を重んじる。 つまり、遺失されているなどの理由でもう誰にも使われておらず、本当の意味にしても自分達しか知らない。 そういう性質が必要とされる訳で、中世の頃、ルーン文字はその条件に合致し、それから”魔術言語”に生まれ変わった。 非現実の側の世界で密やかに改変と改竄を受け、非現実の側の言語体系の中にひっそりと加わったのである。 再びコピー用紙の方に目を移せば、そこに同じ文字ばかりが印刷されていることに気づくだろう。 ひとつは記号の『 』のような形をした2本の斜め線で構成されたもので、今の場合『ce'n (松明)』を意味する。 もうひとつは英語の『F』のような形をした縦の直線に斜め線が2つついたもので、これは『ansuz (神)』を意味する。 2つは『 F』という風に並んでおり、つまり合わせることでこれは『火の神』と読ませるわけだ。 もっとも、ただそう表記するだけではそこに魔術などという非現実は発生しえない。 ルーンは洗練された魔術言語ではあるが、それだけで発現してしまえば世の中は魔術師で溢れかえってしまうだろう。 あくまで文字は陣を張る材料でしかない。 正しく非現実の道理に則り、配置してはじめて魔術言語として機能し、この場合においては『炎の巨神』を生み出すのだ。 科学側の言葉を用いて言い表すならば、言語は部品(パーツ)。陣は回路(ルート)である。 ステイル=マグヌスは吐き出され続ける紙をただじっと見つめている。 ひと目見てそうだとわかる白人らしい顔つきに2メートルを上回る長身。 髪の毛は真っ赤に染め上げられており、耳にはいくつものピアス。目の下にはバーコードのタトゥ。 きつい香水の香りを纏い、漆黒の神父服からジャラジャラと異質さを漂わせる彼は見た目通りに魔術師だった。 イギリス清教が懐に置く必要悪の教会(ネセサリウス)に属する魔術に対する為のの魔術師。それが彼の正体である。 彼は今、偶々に発見したコンビニへと立ち寄り、 ”いつの間にか”に使いきっていたルーンを”なんとなし”にコピー機を用いて補充しているところだった。 常時のように人がいれば異質極まりない光景ではあるが、幸いかな店員すらもこのコンビニには存在しない。 とはいえ、魔術師がコンビニで術符をコピーしている姿というものが奇異な光景であることは変わりないが。 だがしかし、ステイルがこのようなことを誰かに言われたとしたらなら、彼はこう返すだろう。 「魔術師がコピー機を使ってなにが悪いのだ」――と。 魔術と科学に関しては相容れないものだというイメージが一般にはある。そして、それは大まかに言って間違いではない。 大抵の魔術師は科学技術の産物を避けるし、中には徹底して科学技術を自身から遠ざける者も存在する。 そこでふと浮かび上がってくるのが――どこまでが科学技術なのか? という問題だ。 コピー機は科学技術のもたらしたもの。確かにそれはその通りだと皆が納得する。 では翻って、ルーンを鉛筆を使って記すとして、その場合使用する鉛筆は科学技術のもたらしたものではないのか? そもそもルーンを書き記す紙はどうなのか? 貴様らが読む魔導書は? 製本は科学技術の産物ではないのか? こんなことを言われたら、科学を否定する魔術師は目を落ち着きなくキョロキョロをさせるかもしれない。 つまりはそういうことである。 今時、教会の寄宿舎にだって全自動洗濯機があるのだ。桶と板で洗濯をする魔女なんて現代には存在しない。 実際に、魔術と相容れない科学とは科学により人間からズレてしまった存在を指すが……――これはまた別のお話。 さて話を戻すと、14歳という年齢にしてすでに戦力として活動しているステイルはコピー機を好んで使用していた。 何より楽だ。わざわざ使い魔(ファミリア)を使役するまでもなく、ボタンひとつでコピー機は従順な下僕と化す。 またコピー機はルーンを書き損じたりしない。 なによりこれは大きい。『魔女狩りの王』を呼び出すのに必要なルーンの枚数は数千以上となるのである。 いかにシンプルなルーン文字といえど、いやシンプルなルーン文字だからこそ些細な書き損じが致命的となる。 陣の中にひとつでも書き損じがあれば最悪、全体が機能しなくなることもありえるし、更には暴発まで考えられる。 そこまで考えれば魔術師にコピー機を使うななどと言えるものがいるだろうか? いやいないだろう。 ステイル=マグヌスは吐き出され続ける紙をただじっと見つめている。 しかし、実は彼はステイル=マグヌスであってそうではない見せかけだけの存在にすぎなかった。 そして、そんな魔術師の”残滓”を離れた位置からじいっと見つめている者がいた。 【2】 表通りに面したコンビニより道路を挟んで反対側。街路樹が等間隔で並ぶ歩道の上に2人の少女の姿があった。 夜が流れ落ちている。そんな印象を抱かせる麗しい漆黒の髪を持つ小さな、それでいて凛と強い印象を抱かせる少女と、 暗色のジャージに鼻の絆創膏と一見ボーイッシュだが、よく見ればとても女の子らしいとわかるポニーテールの少女。 炎髪灼眼の討ち手であるシャナと、2年F組の素直になれない女の子が一角である島田美波の2人である。 「ふむ、トーチか……」 そして、とても少女らの口からとは思えない厳つい声がその場に響いた。 シャナが首からかけるペンダント――コキュートスから届く、彼女と契約し力を与えている王――アラストールのものだ。 2人の少女と一柱の王はコンビニの中でただコピーを繰り返している怪しい男を見て、どうしたものかとその頭を悩ませていた。 昼過ぎの一時を神社で過ごし、食事と情報交換。そしてドタバタを経て、探し人を追って文字通りに飛び立ったシャナらであるが、 ものの数分で彼女らは異変へと行き当たることとなった。 澄み渡るような青空のキャンバスに、まるで泥水を零したかのようにもうもうと黒煙が立ち上っていたのだ。 先を急ぎたいところではあるが見逃すわけにもいかず、調査に当たったもののその結果は芳しくなかった。 完全に火の手が上がってしまったホテルの中に入ることは敵わず、さりとて傍には何者の気配も感じられず、 それでも近くに手がかりがあるのではないかと歩き回った末に見つけたのが、コンビニの中にいたトーチであった。 トーチ。それは人を喰ってそこから存在の力を奪った紅世の徒が、消えてしまうその者の代わりに置いてゆく代替物。 彼女らが発見したその男は紛れもなくそのトーチであり、放っておけば”いなかったこと”になってしまう。そんな存在だった。 「どう……思う?」 シャナはその小さな口から戸惑いを含んだ言葉を漏らした。 コンビニの中にいる男がトーチだということはフレイムヘイズである彼女からしたら一目瞭然なのであるが、 しかしどうしてこんな所にそんなものがいるのかという疑問があった。 誰があの男を喰らい、トーチにしてしまったのかについては考えるまでもない。 状況を鑑みれば紅世の徒であるフリアグネ以外に候補はいないし、トーチに残された薄白い炎がその証拠でもあった。 だが、常時であれば紅世の徒が人間を喰った後にトーチを残してゆくのは自然であるが、今はその常時ではない。 「彼奴の狙いが判然とせぬな」 アラストールの言葉にシャナは頷く。 視線の先にいるトーチは存在の力も最早薄く、放っておいても数時間。下手をすれば今にも消えかねないという風だ。 フリアグネが人間の手駒を得ていたとは聞いていたが、その成れの果てがあれなのだろうか? しかし駒として残したには力が弱すぎるし、ただ喰らったというのならわざわざトーチを残した理由がわからない。 「あの……シャナ。ちょっといいかな?」 美波に声をかけられたシャナは思索の糸を手繰る作業を中断し、意識をそちらへと傾けた。 さて彼女は何を意見するというのだろうか。何も知らないだろうに……と、そこでシャナは彼女の次の発言を察する。 「……”トーチ”って何?」 当たり前の質問にシャナは言いよどむ。 この先、同じようなことが繰り返されるなら今のうちに説明しておいた方が後々において楽ができるだろう。 フレイムヘイズや紅世の徒に関する事情を知ってもらっておいた方が色々とやりやすいのは言うまでもないことだ。 だがしかし―― 「(めんどくさいなぁ)」 ――というのが彼女の偽らざる本音であった。 人とのつきあいがそれほどということもあるが、そもそも性分として誰かに説明をするというのが得意ではない。 それに、今ここで美波に説明をしたとして有益な答えが返ってくるのかというと、それは怪しく思える。 「……………………」 とりあえず難しい顔をして、話していいのか慎重に考えているんですよという風を装い、シャナはしばし沈黙した。 この間にアラストールが説明を始めてくれたらいいのにななどと、そんなことを考えているのである。 しかしそんな心を見透かしているのか彼は無言を貫いたままで、しばらくの後、シャナは小さな溜息をつくことになった。 紅世の徒とは別世界から人間の世界へと訪れた者であり、人間を喰ってその”存在の力”を奪い自らの欲望を叶える者。 フレイムヘイズとは、それをよしとしない紅世の徒が人間と契約して力を貸した存在であり、紅世の徒を追い、討つ者。 大雑把に言えば、紅世の徒は乱獲者で、フレイムヘイズはその取締り官。王と言われるのはその中でも強い奴。 「――ってことでいいんだよね?」 「ふむ。端的に我々の関係を言い表していると言えるだろう」 美波がヴィルヘルミナから受けたという説明を聞き、シャナは胸元のアラストールと一緒にそれで理解は十分と頷いた。 例外や個々の事情により実際はそれほど単純ではないが、そこまで深い理解を求める必要もない。 彼女が持っている知識を確かめると、シャナはトーチの話の前提となる存在の力と世界の歪みについて説明を開始する。 この世のあらゆる存在が持つ《存在の力》とは、紅世の徒が現世にて力を振るう為の根源的なエネルギーになること。 そして、《存在の力》を奪われたものは存在そのものが薄まってしまい、 全て奪われるようなことになれば、この世から存在したという事実ごと、まるで穴を開けたかのように消失してしまうこと。 その穴を修復する為に世界は歪み、これが大きくなると世界そのものの崩壊に繋がることが恐れられている。 故に、それを懸念した紅世の王が人間に力を貸し与え、紅世の徒を討滅しており、これが両者が対立する理由であること。 「……消えちゃった人はどうなるの?」 「ただ消え行くのみだ。この世から存在したという痕跡は全て消失し、人々の記憶からも失われてしまう」 「で、でも……それって例えばクラスからひとりいなくなったら、覚えてなくても不自然だなってわかるんじゃ……」 美波の疑問はもっともだ。 存在の消失はこの世からその痕跡すらをも失わせるが、あくまでそれはその時点での痕跡にすぎない。 例えに挙げたように学校のクラスの中で考えれば、同級生の記憶や名簿の中などから名前は消えてしまうが、 その者が座っていた机が消えることはないし、その者が住んでいた家や部屋が消えてしまうこともない。 気づいていれば非常に不自然ではあるが、だがしかしその不自然を感じないのが存在の消失という現象なのである。 教室の中に空いている机があること。家の中に空いている部屋があることを誰も不自然には思わないのだ。 「そんな……友達でも……好きな人でも……」 「故にそこには看過しえぬ世界の歪みが生まれてしまうのだ」 シャナは美波の青くなった顔を見て出会った頃の悠二のことを思い出していた。 あの時もしつこく食い下がる彼にこんな説明をして、そしてあの時は怯えたり納得いかない彼を弱っちい者だと思っていた。 今は違う。あの時は”フレイムヘイズ”だけでしかなくて、今は人との絆を持つ”シャナ”だから気持ちが理解できる。 「そして我々はその世界の歪みを感じ取り、その気配を辿って歪みの元になる紅世の徒を追っていた」 「なるほど……でも、追っていたって過去形なのはつまり今はそうじゃないってこと?」 「歪みの気配を追うこと自体は変わっておらぬが、奴らはその時間を稼ぐ術を生み出した」 それがトーチである。 喰った人間を消化した後、僅かな存在の力でその人間とそっくりな変わり身をそこに置いてゆくのだ。 一見して本物と変わることのないそれを置くことで、一時的にではあるが世界に穴は開かず歪みは生まれない。 トーチは時間をかけて消耗し終いには消えてしまうが、世界の修復もそれに沿って行われる為、歪みも最小限に抑えられる。 「取っていったものの変わりにそっくりな偽物を置いてゆくから取っていったこと自体に気づかない……」 「トーチそのものは我々からすれば一目瞭然ではあるが、少なくとも喰った瞬間を捉えられなくなったのは事実だ」 一通りの説明を受けた美波はシャナから目を離し、今もコンビニの中で突っ立っているステイルの方を見た。 おそらくはあれがすでに偽物や、幽霊のようなものだということが実感できないのであろう。 「それで、あのトーチどうしようか?」 だんまりとし何かを考え始めた美波を置いておき、シャナは胸元のアラストールへと話しかけた。 今語るべきはトーチが作られることになった由来やその是非ではない。目の前のトーチをどうするかだ。 「あの酔狂な王であれば、ただの余興ということも考えられるが、しかし楽観するわけにもいくまい」 そしてシャナはアラストールと一緒に現時点でわかっていることをまとめなおした。 まず、フリアグネの作ったトーチなのは間違いないこと。そして非常に弱い消えかけのトーチであることだ。 故にあのトーチ単体ではそれほど脅威になるとは考えづらい。何か別の要素が混じってくると考えるべきだった。 「我々フレイムヘイズに対する罠なのかもしれん」 「……罠?」 フリアグネがシャナやヴィルヘルミナといったフレイムヘイズを最大の敵として警戒しているだろうことは予想できる。 なので、そのフレイムヘイズしか気づくことのないトーチを用い、対フレイムヘイズ専用の罠を張っているのではないか? そんなアラストールの考えを聞き、シャナはなるほどと納得した。確かにありえる話だ。 「この場所では我々にとって未知なる物や道理も多い、あの王がそれを使っている可能性もある」 フリアグネはその真名を”狩人”といい、これまで数多くのフレイムヘイズを返り討ちにしたフレイムヘイズ殺しである。 ただ強いだけでなく、難敵と見れば引き、攻入る時には策を巡らせ罠を張り、その勝率を高めることに余念がない。 また彼は宝具の”収集家”としても名高いが、集めるだけでなくそれを使いこなす術にも長けているのだ。 この世界で彼が何を引き当て、何を奪い取ったのか……想像するならばいかな可能性もありえた。 「じゃあ放っておく? すぐに消えちゃいそうだし」 「ふむ。最善ではないが、相手の行動が読めぬ以上そうするも已む無しか……いや、しかし――」 シャナは己の身中に住まう王の感情がいくらかの恐怖に揺れたことに気づいた。 紅世の王は一体何に気づき、戦慄したのか? 「トーチは1体だけとは限らぬ……」 「まさか!?」 その可能性に思い当たり、シャナもアラストールと同じように戦慄で身体を振るわせた。 目の前には1体のトーチしかいないが、しかしこれはこの1体しかいないことを保証するものではなく、その逆だ。 1体のトーチが見つかったということはつまり、この他にもトーチが作られている可能性を意味する。 そしてその可能性はある結末をフレイムヘイズと紅世の王に想像させた。 「この世界を壊そうとしているの!?」 「あくまで可能性ではあるが、あやつが以前あの街で何を企てていたかを考えればありえなくもないであろう」 《都喰らい》――その自在法の名前をシャナはうめくように口から零した。 紅世の徒が人を喰らい存在の力を得て、結果世界に歪みが生まれるのは先に述べたとおりだが、 その歪みの性質を最大限に活かし、一度に大量の存在の力を得ようとする方法が《都喰らい》である。 原理は単純で、まずはある一定の範囲内で大量の人間をどんどんと喰らってゆき、そこに穴埋めとしてトーチを並べておく。 そしてトーチの数が充分揃ったら、何らかの方法で一気に取り去ってしまい、世界に修復しきれぬ矛盾を発生させるのだ。 結果として、世界は巨大な矛盾を飲み込む歪みを発生させ、その一帯は諸共に消失させられてしまうことになってしまう。 消失させられたものらは全てが根源たる存在の力に還元されてしまい、それこそが術者の目的となるのだ。 シャナと対決した時にフリアグネが画策していたものであり、実際にそれは発動の直前まで進んでいて 彼女と、そして悠二の活躍がなければ彼らの住む御崎市は全てを巻き込んで壊滅し、フリアグネは絶大な力を得ていただろう。 「でも、こんな狭い世界でそんなことができるの?」 「……むしろ、このような狭い世界だからこそ容易に達成できるやもしれぬ」 シャナの白い顔が更に色を失った。 確かにアラストールの言うとおりだろう。この世界にはたった60人。あの人類最悪を加えても61人しかいない。 それぐらいにまで少ないのならば、逆に言えば世界に穴を開ける人数も少なくてすむということだ。 実際の都喰らいでは住民の一割も必要としなかった。ここでなら10人もトーチにすれば充分に達成できるに違いない。 「プライドの高い彼奴のこと。仮に人類最悪の言葉が真実だとしてもただ生き残って帰してもらおうなどとは思うまい」 「だからこの世界そのものを破壊して、その力で帰ろうってこと……?」 シャナの顔に今までにない深刻さが浮かび上がる。 ただひとりしか生き残れないとされる場所で、人々が互いにその席を巡って殺しあう。それはとても恐ろしい。 しかし、その中でその根底から破壊してひとり生き残ろうとしているものがいるのだとすれば、話はそれどころではない。 「杞憂であればそれにこしたことはないが、幸運に身を委ねて働かぬのは愚者のすることだ」 アラストールの言葉にこくりと頷き、シャナはトーチを強く見つめる。 フリアグネが《都喰らい》。または別の何かを目論んでいるとして、彼女が取りえる選択肢はそう多くはない。 ひとつは、フリアグネ自身を発見し討滅することで彼の目論見そのものを破壊してしまうこと。 もうひとつはこの自在法の性質を見切り、速やかに対処することで彼の計画を妨害、頓挫させてしまうこと。 「性格や狙いから考えてフリアグネが我らの前に姿を現すとも思えぬ、実際にヴィルヘルミナの前よりも引いたのだ」 「出てくるとしたら”王手”がかかった後。……じゃあ、あいつを見つけ出してってのは難しいか」 瞳に僅かな憂いを浮かべシャナは深く息を吐いた。 フリアグネを見つけ討滅することは困難だろう。何せ並の相手ではない。紅世の徒の中でも王と呼ばれる存在なのだ。 一度は倒した相手ではあるがそれは幸運が重なった結果だと理解しているし、今は悠二も傍にいないのである。 ならば今はもうひとつの手段を取るしかないとシャナは思う。 《都喰らい》はすでに既知の方策だ。ゆえにその対処方法も存在したし、実行した経験もあった。 「じゃあ、あのトーチを、消す」 それが唯一にして単純。確実な対処方法だ。 一度に大量のトーチを消されるから歪みも大きくなる。ならば、作られる端から消していけばそれを妨げることができる。 仮にも人であったものを消し去るのは非道にも映るだろうが、しかしシャナは使命に生きるフレイムヘイズであった。 しばらく止めているだけだった足を踏み出し、シャナはトーチの元へと歩み寄ろうとし―― 「待って!」 ――美波にその腕をとられ引き止められた。 【3】 「あの人。多分ステイル=マグヌスって人だと思う。 ウチはインデックスから聞いたんだけど、ばっちり特徴が一致してるし仲間だった言ってたもの。だから――」 だからなんだというのか。 あのトーチが神社にいた白いシスターの仲間だとして、しかし”あれ”はもう本物ではなくただの残り滓でしかないのだ。 消えてしまえば知っていたという記憶ごと失われる。だから消した後で誰かが悲しむなんてこともない。 そもそもすでに消えかけなのだ。放っておいても数時間もすれば消える。今ここで消したとしても大差はない。なのに、 シャナは自分よりはるかに非力な美波の手を振り切ることができないでいた。 「トーチが消えると記憶も消えちゃうんだよね?」 「そうよ」 「思い出とか、楽しかったこととか、想ってたりすることも全部なかったことになっちゃうんだよね?」 「そう説明したでしょ」 「もしその人に恋人がいたとしても、相手の人は恋人がいなくなったことにも気づかず生きてゆくんだよね?」 「なにが、言いたいの……?」 そんなことはわかっていた。 「ウチはそんなのイヤ」 「同情してるの? 初めて会ったあの男に? それともインデックスって子に?」 「それも、少しはある……けど、それよりもウチはそういうことがあったんだってことを忘れてしまうのが怖い」 「……怖い?」 美波の目には涙が浮かんでいた。 しかしそれは憐憫からくるものではなく、恐怖とそれ以外の何かのようだと思え、シャナは自身がそれに気づくことに怖気づく。 「これから先、忘れていることがあるのかもってずっと怯えながら生きてゆくのはイヤ。 けどなによりも、もしアキがトーチになってて私がいつかアキのことを忘れちゃうのかもって考えるのが、怖い。 私がトーチになってシャナやヴィルヘルミナさんに消されてみんなが私のことを忘れちゃって……、 そして私がアキのことを好きだって思ってたことも全部なくなっちゃうなんて……そんなの絶対に、……イヤ」 シャナの細い腕を掴む美波の手がガクガクと震えていた。 それは世界の裏側にある残酷な真実を知ってしまった者の反応で、今更ながらにシャナは教えてしまったことを後悔する。 「けど、そんなこと言ったって――」 「わかってる。これはウチのわがままだって……、シャナ達にとってはしなくちゃならないことだってわかってる。 けど、お願いだから……ウチらといる間はトーチを消さないって言ってほしい。でないと……」 「そんな、……勝手なこと」 心が軋む。そんなことはわかっていたのだ。だから努めて冷静にフレイムヘイズとして振舞おうとしていたのに。 「シャナは、もし”悠二って人がトーチになったりしたら”、そんな平気な顔して消すことができるの――?」 ――美波の手を思いっきり振り放した。 「うるさいうるさいうるさい」 胸元のアラストールと追いかけてくる美波が何か話しかけている。 しかしシャナはそれを一切無視して灰色の道路をずんずんと渡り、トーチが中にいるコンビニの前へと進んだ。 自動ドアが開き、「いらしゃいませ」という音声が店内に流れるが、消えかけのトーチはそれに気づいた様子もない。 更にカツカツと足音を立てて近づいたところでコピー機の前につっ立っていたトーチはようやくこちらに気づいた。 美波の悲鳴が聞こえた気がする。しかし、そんなの関係ない。 シャナに気づいて振り向いたステイルの胸に、彼女は右腕を伸ばし――突き刺した。 【4】 「うん? どういう事態なのかな? これは……?」 ”気づいたら”、どうしてか不機嫌そうな顔の美少女と、なぜか半べそをかいている女の子とが目の前にいた。 「あんた、ステイル=マグヌスってやつであってる?」 「……そうだけど?」 今いるここはどうやらコンビニの中らしいとステイルは認識する。 しかしどうしてここにいるのか、記憶はまるで夢を見ていたかのように不鮮明だ。 ホテルの中にいたことまでは覚えている。そして……そう、ルーンを使いきったから補充しにコンビニに入ったのだ。 今もコピー機が働いている音が後ろから聞こえてくる。どうやらそれを待っているうちにうとうとしてしまったらしい。 「(寝不足かな? ……戦場でぼうっとしちゃうなんてさ)」 とりあえず、その間に殺されなかったのは幸運だとステイルは神に感謝し、改めて目の前の少女らを見た。 自分の名前を知っているということは、どうやら知りあいの内の誰かと出会っているらしい。 「私はシャナ。こっちのは島田美波。それであんたに聞きたいことがあるの」 「ふうん?」 頭がすっきりしてきたところで、ステイルは少女らのことをよく観察してみる。 目の前で話しかけてくる小さい方の女の子は気配からして普通でないとわかる。間違いなく非現実(こちら)側の存在だ。 逆にその後ろで所在無さげにしているジャージの子は見たまんまに普通の子らしい。 経緯はわからないが、元からの知りあいってわけでもなさそうに見える。となればここで仲間になったのだろう。 「全部答えてくれたらインデックスって子の居場所を教えてあげる。いいでしょ?」 「へえ……って、それは本当かい?」 靄のかかっていた頭がまた一段とクリアになる。 インデックス。インデックス。インデックス。インデックス。インデックス。彼女こそステイルの存在意義であった。 「安心しなさい。あの子は私の仲間と今は一緒にいる。私の仲間は強いから彼女が危険にさらされることはないわ」 「それは、君たちに感謝するべきなんだろうね。うん、僕からも礼を言わせてもらうよ。ありがとう。 あーでも、少しは警戒されちゃってるのかな? 一体、彼女は僕のことをなんと言ってたんだろう?」 「仲間だって聞いてる。えーと……ネセサリウスって教会のシスターと神父なんでしょ?」 「そうか仲間か。仲間ね、うん。……そうだ。そこにツンツン頭の少年は一緒じゃないのかい? 上条当麻って名前なんだけど」 さりげない質問ではあったが、ステイルにとってはこの先の進路を決める重要な質問であった。 もしあの少年がインデックスの傍にいるのならば考えることは何もない。居場所など聞かずただ自分の仕事をするだけだ。 今更、彼女の隣を彼から掠め取ろうなどと卑しいことは思わないし、ただ自分が知るように自分を彼女の為に使うだけの話である。 しかし聞いてみると、あのいつでも守ってみせると豪語する少年はインデックスの傍にはいないらしかった。 「明け方頃に南西の海岸の近くで会って、話をして別れてそれっきり」 「ふうん。またぞろ女の子のトラブルに顔を突っ込んでいるのか彼は……やれやれ」 彼がどこかでまた別の物語の主人公(ヒーロー)をしてるというなら、夢見るぐらいまでなら罰は当たらないかもしれない。 「それで聞きたいことって? 彼女に会わせてくれるっていうならなんでも答えるけど?」 「まずは”これ”ね。あのホテルを燃やしたのはあんたなの?」 言って目の前の少女はポケットから一枚の黒焦げた紙を取り出した。 それが何かなど、仕掛けた張本人であるステイルしたら考えるまでもなかったが、しかし彼は口よどんでしまう。 「ああ……、それは僕のルーンだね。”ホテルが燃えていたのかい?” 確かにホテルには特製の結界を張っておいたけど……あぁ、じゃあ誰かがそれに引っかかったのかな?」 「ふぅん。結界が張れるんだ。じゃあどんな結界なのか教えなさい」 「うん? 知りたいのかい? いや、知っておかないと困るということかな。 何、簡単な結界さ。このルーンを張ってね、インデックス以外の人間がそこに入ってきたら……まぁ、そんな感じだよ」 「あのホテル以外にも結界を張ったの?」 「いや、誓ってあのホテルだけだよ。何せ手間もルーンの枚数もかかるものでね。 ひとつ張り終えてようやくって所だったんだけど……そうか、燃えているってことは”誰か来て”たんだな」 ステイルは困ったような笑みを浮かべ小さな息をついた。 わかっていたことだが、罠を張った後そこから離れてしまえばその結果がどうなろうと自分には知る術がない。 インデックス以外の人間がどうなろうともとは思っていたが、実際にそうなるとなんとも面映いものであった。 「じゃあもうひとつ質問。坂井悠二に会ったことは? それとここ数時間でバギーを見たことはない?」 「うん? それじゃあふたつの質問になるんじゃ……あぁ、なるほど。その坂井悠二というのはバギーに乗っているんだね。 男だと思うけど、彼も君たちの仲間なのかい?」 「そう。会ってない?」 「会ってないはずだ。けど見ているかもしれないな。えーと……おや、”いつの間にかに放送の時間は過ぎていたのか”。 まぁいいさ。彼女が生きているならそれ以外はどうでもいいことだしね。 ところで件のバギーだけど思い出したよ。少なくとも放送の前だったね。僕が見たのは」 「どこに向かっていたかわかる?」 「目の色が変わったね。……まぁいい、詮索はしないさ。 確かホテルの屋上から見たんだけど、橋のすぐ向こうで爆発があってね。そこから東に向かっていたよ」 「東? ……病院の方向じゃないの?」 「病院? そこに向かう予定でもあったのかな。けど、僕が見た限り、バギーは病院ではなく東の方へと走っていたよ」 「そう。わかったわ。ありがとう」 それで質問は終わりだったのか、少女は口を閉じそわそわとし始めた。どうやらすぐにもそのバギーを追いたいらしい。 だがステイルは何もお人よしで質問に答えていたわけではない。 「それで、インデックスはどこにいるのかな?」 「言う前に約束してもらうことがあるわ」 ステイルは呆れたように大きな溜息をはいた。なんとも稚拙で傲慢、アンフェアな交渉である。 とはいえ、彼女の為ならばなんでも飲むつもりでもあった。それで彼女が助かるのならば地獄に飛び込む覚悟すら彼にはある。 「まずひとつ。結界の罠を張るのを止めなさい」 「かまわないよ。インデックスを保護していてくれている人を間違って焼いちゃうのは僕にとっても好ましくないからね」 「それともうひとつ。そこにヴィルヘルミナっていう私の仲間がいるから、あんたも保護してもらいなさい」 「うん? それは随分と僕を軽く見ているんじゃないかな? こう見えてもここじゃあまだ”負けたってことはない”んだけどね」 さすがにその言葉にはステイルも怒りを覚え、心の中に紅い火花を散らした。 実力に自負はあるし、言ったとおりここに着てからは狂犬などを屠りはすれど、誰かに遅れをとった”覚えなどない”のだ。 「別にこれは私が言ってたってヴィルヘルミナに伝えてくれるだけでいい。 そして、できるだけ彼女の言うことに従って。あのインデックスって子を助けたいならね」 「脅迫……というつもりでもないのかな。よくわからないけど、まぁいいさ。 とりあえず言うことは聞こう。そのヴィルヘルミナにも君の言葉を伝える。けど、そこからは束縛を受けるつもりはない」 「それでもいい」 「じゃあ、そろそろインデックスが匿われている場所を教えてもらおうか。もうこれ以上は聞きたいことも約束もなしだよ?」 そうして、ようやくにステイルはインデックスの居場所を知り、少女らはバギーを追ってコンビニを後にしたのであった。 【5】 「インデックスが神社にね。 必要悪の教会(ネセサリウス)のシスターが神社に保護されているって、なにか皮肉のつもりなのかな」 ステイルは少女らを見送ると、いつの間にかに動きを止めていたコピー機でと振り返った。 そして出来たばかりのルーンをトレイから回収し、商品として並んでいた頑丈な紙袋に収めてゆく。 そしてそれを終えると、まずは言われたとおりに神社へと行ってみようと思い、一歩二歩と歩き、しかしそこで足を止めた。 「なんだろうね? ”なにかが足りない”。そんな気がなんとなくする」 なんとなくという感覚を魔術師であるステイルは軽視しない。予感は人間の持つ最も優秀な知覚とも言えるからだ。 しかし、その何かはどうにも頭の中で形になりそうもないようだった。 「さっきの女の子が嘘をついてた? いや、そうする意味は薄いか。インデックスやあの少年と会っていたのは本当らしかったし……」 ふむ。とステイルは眉間に指を当てて考え込む。頭の中に靄がかかっているのはわかるのに、どうしてもそれが晴れない。 ここしばらくぼうっとしていたこともあり、どうにも自分は調子が悪いらしいがしかし一体どういうことなのだろう? 一分ほどそのままでいたステイルはゆっくりと目を開き、そして目の中に映ったものを見てその靄の正体に気がついた(?)。 「あぁ、”これ”かな。きっとそうだね」 ステイルの視線の先。レジカウンターの奥にあった”これ”とは棚の中に並べられた大量の――煙草の箱であった。 【C-4/市街地・コンビニ/1日目・午後】 【ステイル=マグヌス@とある魔術の禁書目録】 [状態]:“トーチ”状態。ある程度は力が残されており、それなりに考えて動くことはできる。 [装備]:筆記具少々、煙草 [道具]:紙袋、大量のルーン、大量の煙草 [思考・状況] 基本:インデックスを生き残らせるよう動く。 0:煙草を吸おう。 1:神社に向かう……かな? [備考] 既に「本来のステイル=マグヌス」はフリアグネに喰われて消滅しており、ここにいるのはその残り滓のトーチです。 紅世に関わる者が見れば、それがフリアグネの手によるトーチであることは推測可能です。 フリアグネたちと戦った前後の記憶(自分がトーチになった前後の記憶)が曖昧です。 いくらかの力を注がれしばらくは存在が持つようになりました。 【6】 「ふむ。結果としてはシャナの判断が実を結んだ形となったか。何も聞かずに飛び出した時は些か肝を冷やしたがな」 「それは悪かったってば」 コンビニを後にしたシャナとアラストールは北へと向かい灰色のアスファルトの上を足早に進んでいた。 気持ちとしてはすぐにでも飛んで行きたいところだが、ホテルの火災によりこの上空は今、熱波の海と化しているのだ。 先刻も、熱を持った風に煽られた美波が大変なことになりかけたりもしたので、少し離れるまでは自重しなくてはならない。 そしてその美波が小走りで追いついてくると、シャナの前に回ってペコリと頭を下げた。 「あの、さっきはウチの言ったことを聞いてくれてありがとう」 「べ、別にあんたのためにやったんじゃないからね! 私はただあいつから少しでも情報が引き出せたらいいって思っただけで、偶々仲間の仲間だから残しただけなんだから!」 そう。シャナはあのトーチを消してしまうのでなく、逆に力を分け与えたのであった。 存在の力を操れるフレイムヘイズはトーチを消すこともできれば、逆にそのトーチに火を継ぎ足すこともできるのだ。 「しかし、腕をトーチに潜らせた時はさすがの我も構えたぞ」 「一応あいつが”ミステス”かもってことだけは確認しておこうと思って。何も言わなかったのは謝るけど」 「ミステスって何?」 「あー! 今度は教えない! うるさいから黙ってなさいよ!」 ”それ”が”シャナ”にとっての何もかもであった。 ミステスの少年との出会いが彼女を変え、揺さぶり、育て、今現在の”シャナ”を形作り、今回の結果を生んだのであった。 「(またヴィルヘルミナには怒られるかな。っていうか、あいつヴィルヘルミナに消されちゃわないかな……)」 ただのひとつのトーチも消せなかったなどと知られれば、また彼女を落胆させてしまうかもしれない。 一応の理屈は取り付くってはあるものの、根本にあるのは完全なフレイムヘイズにはあるまじき感傷でしかないからだ。 しかし、それこそが彼女が見つけた彼女にとっての―― ――自分(わたし)なのだ。 そこには辛いこともあったが、彼女はそれを後悔しない。なぜならばそれ以上のものを自分の中に持てるようになったのだから。 「シャナってツンデレだよね」 「はぁ!? なにそれ意味わかんない!!」 「ふむ。聞きなれぬ言葉だな。響きからすると英語圏の言葉ではなさそうだが――……」 【C-4/市街地・橋の近く/一日目・午後】 【シャナ@灼眼のシャナ】 [状態]:疲労(小) [装備]:メリヒムのサーベル@灼眼のシャナ [道具]:デイパック、支給品一式、不明支給品x1-2、コンビニで入手したお菓子やメロンパン [思考・状況] 基本:悠二やヴィルヘルミナと協力してこの事件を解決する。 1:橋を渡ったらそこから東に向かい、バギー(坂井悠二)の後を追う。 2:島田美波を警護しつつ、彼女に協力。姫路瑞希を捜索し、水前寺を神社に連れ戻す。 3:以上の目的を果たしたら一旦神社へと戻る。 4:東にいると思われる“狩人”フリアグネの発見及び討滅。 5:トーチを発見したらとりあえず保護するようにする。 6:古泉一樹にはいつか復讐する。 [備考] 紅世の王・フリアグネが作ったトーチを見て、彼が《都喰らい》を画策しているのではないかと思っています。 【島田美波@バカとテストと召喚獣】 [状態]:健康、鼻に擦り傷(絆創膏) [装備]:第四上級学校のジャージ@リリアとトレイズ、ヴィルヘルミナのリボン@現地調達 [道具]:デイパック、支給品一式、 フラッシュグレネード@現実、文月学園の制服@バカとテストと召喚獣(消火剤で汚れている) [思考・状況] 基本:みんなと協力して生き残る。 1:シャナに同行し、姫路瑞希と坂井悠二を探す。ついでに水前寺も。 2:川嶋亜美を探し、高須竜児の最期の様子を伝え、感謝と謝罪をする。 3:竜児の言葉を信じ、全員を救えるかもしれない涼宮ハルヒを探す。 [備考] シャナからトーチについての説明を受けて、「忘れる」ということに不安を持っています。 投下順に読む 前:交差する意志/潜伏する意志 次:エンキリサイテル 狩人vs.不知なるシズ 時系列順に読む 前:彼女の想いで――(MAGNETIC ROSE) 前編 次:エンキリサイテル 狩人vs.不知なるシズ 前:硫黄の炎に焼かれても(前編) ステイル=マグヌス 次:disappear/loss 前:ペルソナヘイズ(上) 少女には向かない職業 シャナ 次:forever blue (前編) 前:ペルソナヘイズ(上) 少女には向かない職業 島田美波 次:forever blue (前編)
https://w.atwiki.jp/kaabii/pages/38.html
ファイア 初登場:星のカービィ 夢の泉の物語 登場作品:夢の泉 / SDX / 夢デラ / エアライド / 鏡 / 参ドロ / USDX / アニメ コピー元:執筆中 夢の泉で初登場。炎を出してやや狭い範囲を攻撃。 現在はバーニングと統合され、バーニングの攻撃パターンをもこなすようになっている。
https://w.atwiki.jp/icchan/pages/3.html
◎支援サイト 「履歴書メーカー」 履歴書・職務経歴書を .pdf や .html 形式で書き出せる。 「ルーシッド職務経歴書」 職務経歴書のテンプレートを選択して.pdf形式で書き出せる。 「履歴書・職務経歴書ジェネレーター」 履歴書・職務経歴書・添え状を .pdf形式で書き出せる。 「りれきしょ君 履歴書かんたん作成」 履歴書・職務経歴書を.pdf形式で書き出せる。 「しごとナビ」 履歴書・職務経歴書を .pdf や.htmlに書き出すコーナーあり(会員制)。 書類だけでなく、仕事も紹介してもらえる。プリンタがなくてもセブンイレブンで印刷できるサービスもあり、携帯の写メで証明写真も入れられる。 しごとナビモバイル http //www.heart-group.co.jp/ 封筒・名刺・はがきのハート」 履歴書・職務経歴書の中身を印字するプログラムあり。 http //office.microsoft.com/templates/default.aspx 「Microsoft Officeテンプレート」 履歴書・職務経歴書・送り状テンプレ(Word/Excelファイル)あり。 http //www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/personal/other/ Vectorの「Windows パーソナル その他」 履歴書作成支援ツールあり。 http //www.printing.ne.jp/ 「ネットプリント」 セブンイレブン店頭のコピー機から文書ファイルを印刷できる。 http //www.rirekisyo.jp/ 「履歴書貧乏撲滅プロジェクト」 履歴書一式の通販。 http //www.promotionphoto.jp/ 「証明写真ナビ」 (証明写真、オーディション写真、お見合い写真、ポートレート等の撮影。撮影の流れ、料金の案内等。 ... 証明写真は人生を左右する大切な1枚――La-vie Factoryは心と魔法で"あなた以上のあなた"を引き出します) http //photo.shigotonavi.jp/ 証明写真機(証明写真ボックス)の位置をGoogleマップで確認できるサービス。登録も可能。
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/170.html
ファイター達を吸い込みでコピーした能力。 ※アピールでコピー能力解除 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ ・ファイアボール(赤) マリオをコピーして使える。 マリオのファイアーボールは地面に落ちてバウンドする火球を放つ。 コピー時はマリオの帽子をかぶる。 ・ジャイアントパンチ ドンキーコングをコピーして使える。 Bボタンを押すと力を溜め始めて、もう一度Bボタンを押すと強力なパンチで攻撃する近接用必殺ワザ。 ドンキーとの体格に差があるためリーチは短くなっている。 コピー時は全身が茶色い毛で覆われ、ドンキーのような茶色いトンガリが付く。 ・ブーメラン リンクをコピーして使える。 スティックの方向で発射方向を微妙に変えられる。 コピー時はリンクの帽子をかぶる。 ・チャージショット サムスをコピーして使える。 Bボタンを押すとエネルギーを溜め始めて、もう一度Bボタンを押すと発射する飛び道具。 コピー時はサムスのヘルメットをかぶる。 ・たまご産み ヨッシーをコピーして使える。 長い舌を伸ばして相手を卵にする。 コピー時はヨッシーの頭の部分が付く。 ・ブラスター フォックスをコピーして使える。 直線に飛ぶ、光線を撃つち相手を怯ませる。 コピー時は狐の耳とスカウターのようなゴーグルを着ける。 ・でんげき ピカチュウをコピーして使える。 地面を這うようにして進んでいく。 コピー時はピカチュウの顔の部分と尻尾がつく。 ・ファイアーボール(緑) ルイージをコピーして使える。 直線に飛ぶ緑の炎球を放つ。 コピー時はルイージの場合はルイージの帽子をかぶる。 ・はたく プリンをコピーして使える。 横へ移動しながら相手を攻撃する。 空中で使うと横への飛距離を伸ばせる。 コピー時はプリンのような耳が生えプリンに似た容姿になる。 ・ファルコンパンチ キャプテン・ファルコンをコピーして使える。 溜からの、強烈なパンチを打つがリーチが短い。 掛け声も「ふぁるこ〜んぱ〜んち」と緩い感じで非常に可愛らしい。 コピー時はキャプテン・ファルコンのヘルメットをかぶる。 ・PKファイヤー ネスをコピーして使える。 相手に当たると火柱で燃やす。 コピー時はネスの帽子をかぶる。 大乱闘スマッシュブラザーズDX [前作から変更されたコピー技] ・弓矢(リンク) Bボタンで溜めて離す事で、飛ぶ勢いを加速させる事ができる。 溜めない場合は、ゆっくりと落ちていく(カービィはリンクより滞空時間が長い) ・ブラスター(フォックス) 単発から連射型に変更。 DX以降ではヒット時に相手がひるまない。 ・ころがる(プリン) Bボタンで溜めて離す事で、勢いよくタックルする事ができる。 プリンのと全く同じ性能。 ・PKフラッシュ(ネス) Bボタンで溜めて離す事で、高威力の爆発を起こす事ができる。 [新キャラクターのコピー技] ・クッパブレス クッパをコピーして使える。 炎を吹いて攻撃する。 使い続けると炎の勢いが減っていく(時間経過で火力が回復する) コピー時はクッパのような角と前髪が付く。 ・キノピオガード ピーチをコピーして使える。 キノピオを前面に出して、相手の攻撃を防御する。 相手の攻撃を受け止めると、胞子を出してカウンター。 コピー時は小さなティアラが付く。 ・ネールの愛 ゼルダをコピーして使える。 クリスタル状のバリアを張り、破片を飛ばしつつ、相手の飛び道具を反射する。 コピー時はふくらみのある帽子のようなのをかぶる。 仕込針 シークをコピーして使える。 Bボタンを押すと針を溜め始めて、もう一度Bボタンを押すと発射する飛び道具。 コピー時はシークのような目の部分以外を布で包んだ容姿をしている。 ・アイスショット アイスクライマーをコピーして使える。 氷を打ち出す牽制用の飛び道具。 稀に相手を凍らせる効果がある(DXにはハンマーにも当たり判定がある) 放てる氷は1個のみ。 コピー時はアイスクライマーのようなフードのような容姿になる。 ・カプセル ドクターマリオをコピーして使える。 カプセルを投げて攻撃する牽制用の飛び道具。 マリオのファイアボールよりやや威力が高いが、飛ぶ軌道に違いがある。 また、Dr.マリオの効果音も再現されている。 コピー時は医者のような容姿になる。 ・ブラスター ファルコをコピーして使える。 直線にビームを撃つ。 64版でフォックスが使用していたものと同じ性能で、相手をひるませることが可能。 コピー時はくちばしとトサカが付き、スカウターのようなゴーグルを付ける。 ・炎の弓矢 こどもリンクをコピーして使える。 Bボタンで溜めて離す事で飛ぶ勢いを加速させる事が出来、ヒットした相手を燃やす。 コピー時はリンクと一緒で帽子をかぶる。 ・魔人拳 ガノンドロフをコピーして使える。 長い溜め動作の後、強力な一撃を放つ。 強力な攻撃力は健在だが、体格のせいでリーチが低い。 ただし、ガノンドロフより機動的があり、空中ジャンプでの、魔人拳を狙いやすい。 コピー時はガノンドロフの髪と額の飾りが付く。 ・シールドブレイカー マルスをコピーして使える。 Bボタンで溜めて威力が上がる剣攻撃。 シールドを削る効果が強く、最大まで溜めると一撃でシールドを破壊出来る。 ただし剣がマルスのものよりややさくリーチが短い。 『DX』では剣を大きく叩き割るようなモーションだったものが『X』では大きく踏み込んでの突きに変わっているため、リーチ差はあまり気にならなくなっている。 コピー時はマルスの前髪が付く。 ・エクスプロージョン ロイをコピーして使える。 Bボタンで溜めて威力が上がる。 最大まで溜めると爆発で自分もダメージを受けるが、最大級の威力がある。 マルスと同じく取り出す剣が小さいためリーチは落ちている。 コピー時はロイの髪が付く。 ・でんげき ピチューをコピーして使える。 地面を這う電撃を放つ。 ただしピチューと同じく自分もダメージを受ける。 コピー時はピチューの顔の部分がつく。 ・シャドーボール ミュウツーをコピーして使える。 Bボタンで溜めて放てる飛び道具。 発射されたエネルギー弾は独特の軌跡を描きながら飛んでいく。 溜めている最中に手に発生するエネルギー弾にも攻撃判定がある。 コピー時はミュウツーのような触覚と尻尾が付く。 ・シェフ Mr.ゲーム ウォッチをコピーして使える。 フライパンを取り出し、ソーセージを飛ばす、独特の軌道を持つ飛び道具。 コピー時は目の部分は白くなるがそれ以外は黒色になる。 大乱闘スマッシュブラザーズX DXに登場したキャラクターのコピー技に変更はなし(リンクの弓矢が、Xでは勇者の弓に名称が変更された) [新キャラクターのコピー技] ・すいこみ デデデ大王をコピーして使える。 相手を口の中に吸い込み、星型弾にして吐き出す。 頬張っている間も移動ができる。 カービィと比較すると、吸い込み範囲が広く頬張っている間の移動速度が早く、ジャンプ力が高い。 コピー時はデデデ大王の帽子が付く。 ・マッハトルネイド メタナイトをコピーして使える。 高速回転で竜巻を起こす。 Bボタン連打で上下左右に移動可能。 メタナイトと技の性能が全く同じ。 コピー時はメタナイトの仮面をかぶるが、目の色が緑に変わっている。 攻撃時にはメタナイトと同じ剣を取り出している。 ・ワリオかみつき ワリオをコピーして使える。 相手に噛み付きボタン連打で威力が増す。 コピー時はメイド イン ワリオでのワリオのヘルメットをかぶる。 ちなみにオーバーオール姿のワリオを吸い込んでも、ワリオカービィの姿に変化はない。 ・ピーナッツ・ポップガン ディディーコングをコピーして使える。 木製の拳銃から落花生を発射する。 溜めると威力が上がるが、溜めすぎるとポップガンが暴発してしまう。 落ちたピーナッツは回復効果がある。 コピー時はディディーの帽子をかぶる。 ・パルテナアロー ピットをコピーして使える。 Bボタンを押し続けると弓を引き、離すと高速で光の矢が飛ぶ。 スティックで撃つ方向や軌道を変えることが出来る。 コピー時はピットの髪飾りと羽を付ける。 ・パラライザー ゼロスーツサムスをコピーして使える。 電撃で相手を痺れさせて少しの時間動けなくする。 溜めが可能。 コピー時はゼロスーツサムスのポニーテールが付く。 ・みずでっぽう ゼニガメをコピーして使える。 Bボタンを押すと水を溜め始めて、もう一度Bボタンを押すと水を噴射し、相手を後ろに飛ばす(ダメージは与えられない) コピー時は後ろに甲羅がつく。 ・タネマシンガン フシギソウをコピーして使える。 真上にマシンガンのように種を連射する。 コピー時はフシギソウの背中にある花のつぼみがつく。 かえんほうしゃ リザードンをコピーして使える。 炎を吐き、吐き続けると炎の勢いが減っていく(時間経過で炎が回復) 炎の方向は調整可能。 コピー時はリザードンの角と翼がつく。 ・はどうだんルカリオ Bボタンを押すと力を溜め始めて、もう一度Bボタンを押すと発射する。 ルカリオと同じく、カービィのダメージが溜まっていると弾の大きさ、威力や速度がアップする。 また溜めている最中の手にも攻撃判定があるあり、発射すると真っ直ぐ飛ぶ。 コピー時はルカリオの顔が付く。 ・PKフリーズ リュカをコピーして使える。 Bボタンを押している間、軌道を変えることが出来る。 当たると凍る。 コピー時はリュカの髪が付く。 ・ピクミン投げ ピクミン オリマーをコピーして使える。 地面からピクミンを引っこ抜く。 しかしオリマーと違い、引っこ抜いたピクミンはその場で投げる。 ちなみに投げたピクミンはその後すぐに昇天する。 全キャラのコピー技で唯一横B技をコピーしている。 コピー時はオリマーのようなだんご鼻になる。 ・噴火 アイクをコピーして使える。 剣を地面に突き刺し噴火させる。 Bボタンの長押しで溜めることができ、最大まで溜めると爆発で自分もダメージを喰らうが、強力な威力がある。 コピー時はアイクの髪形になる。 ・ロボビーム ロボットをコピーして使える。 貫通能力のあるビームを発射でき、スティックで発射角度を変えられる。 ちなみに技を使用せずに時間が経過するとエネルギーが溜まっていき、エネルギー量によって不発になったり、強力なスーパーロボビームに変化する。 エネルギーの溜り具合はオデコの赤い部分でわかる。 コピー時は目がロボットのようになる。 ・手榴弾 スネークをコピーして使える。 ボタンを押すと手榴弾を取り出しピンを抜き、ボタンを離すと投げる。 スティックで投げる高さや距離を変えられる。 Bボタンを押し続けると持ち歩くことができるが長く持ちすぎると暴発し、自分もダメージを受ける。 敵に投げ爆風にも自分も巻き込まれてしまう可能性もある。 コピー時はスネークの髭とバンダナが付く。 ・ホーミングアタック ソニックをコピーして使える。 高速スピンし、体当たりする。 相手のいる方向に曲がる。 コピー時はソニックのとげの部分が付く。 ・勇者の弓 トゥーンリンクをコピーして使える。 Bボタンの長押しで溜め、離すと発射する弓矢。 コピー時は帽子の形は黄緑色のトンガリっぽいぼうしをかぶる。 ・クローブラスター ウルフをコピーして使える。 直線に緑色の光弾を撃つ。 ブラスターよりも飛距離が短く、連射できないが、爪型の銃剣部にも攻撃判定がある。 コピー時はウルフの耳とスカウターのようなゴーグルが付く。