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登録日:2020/06/05 (金曜日) 21 42 58 更新日:2024/03/13 Wed 09 38 04NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 なぜ作った インダストリア ギガント ポストアポカリプス ラスボス機 レプカ 兵器 太陽エネルギー 戦艦ハルバード 未来少年コナン 本編より先に立った項目 毒蛾 爆撃機 空中要塞 超磁力兵器 ギガントとは、『未来少年コナン』に登場する爆撃機である。 ■概要 本作における文明崩壊の原因。西暦2008年に勃発した世界戦争にて用いられた機体で、核兵器をはるかに上回る超磁力兵器を搭載している。 アバンタイトルに登場する、空を覆うほど展開されている無数の機体はギガントの小型量産機。 その絶大な破壊力により地表の半分は一瞬で消滅。地軸はねじ曲がり、五つの大陸はことごとく裂かれて海に水没した。 ギガント自体もこの大変動によって全て失われた、とされていたが…。 ■スペック 全長:85m 全幅:176m 全高:60m 武装:超磁力兵器 カノン砲×30 レーザー×60 ロケット兵器×12 その他諸々(*1) 主燃料:太陽エネルギー ギガント(巨人)の名に相応しい巨体を持つ。最大乗員は250名で、乗員全員が3年間生活できるだけの設備を有している。 大気圏外からの攻撃を想定しているため、武装のほとんどが機体下部にあるのが特徴。また、これほどの巨体にもかかわらず、コントロールルームには窓が多く、計器類が少ない。 機首には飛行中に地上部と連絡を取るための交通艇が格納されている。機体はブロック構造になっており、損傷部位を速やかに切り離すことが可能である。 ひとたび飛び立てば衛星軌道上で太陽エネルギーを吸収し半永久的に活動できる超兵器であり、静止衛星軌道上に3機を配備すれば地球全域に対する攻撃が可能となる。 レプカ曰く「難攻不落の空の城」。ラオ博士曰く「一匹でも世界を滅ぼせる力を持っている毒蛾」。あの世界の2008年には、こんなのが小型量産機含めてうようよ飛んでいたのだ。 ■活躍(ネタバレ注意) 大変動から20年後の本編。生き残った人類の居住区の一つであるインダストリアの地下にて、最後の一機が安置されていた。 このギガントには燃料である太陽エネルギーが入っておらず、ただでかいだけの置物であった。 解体せずに残っていたのは、インダストリアにそれだけの余裕が無かったか、安全に解体できる技術が失われたかのどちらかだと思われる。 しかし、インダストリアの行政局局長であるレプカが、ギガントによる世界征服を目論むようになる。さすがムスカの子孫、ろくなこと考えない。 レプカの暗躍によって太陽エネルギーを与えられたギガントは、その巨体を大空へと飛び立たせるのであった。この離陸シーンの重量感は日本のアニメ史に残る大迫力である。 だが、コナン、ジムシー、ダイスの三人の侵入を許してしまったのが運の尽き。ギガントは三人によって内側から破壊されることになる。更には三人を迎撃しようとするレプカとその手下たちの銃撃も結果的にギガントを傷つけることになり、ギガントは機体全体が爆発炎上、メインエンジン停止、更には尾翼まで失い墜落寸前となる。 もはやこれまでと交通艇で逃げようとしたレプカだったが、自分だけ助かろうとしたために失敗(*2)。ギガントとともに海に沈み、機体は海底で爆散した。 結局、世界を滅ぼす力を持った毒蛾は、世界ではなく、自分と、自分を悪用しようとした人間だけを滅ぼしたのであった(*3)。 ■玩具 青島文化教材社により『空中要塞ギガント』名義で1/700スケールでキット化されている。 ■関連する機体・兵器 以下、元ネタと、宮崎駿作品でも特にギガントに近しいものを抜粋。 Me323 外見上のデザインの元ネタ。メッサーシュミット社が第二次大戦中に開発した大型輸送機で、こちらもその巨体から”ギガント”の愛称で呼ばれていた。ただしサイズはギガントの半分もない(*4)。 当時実用化されていた輸送機としては驚異的な輸送力を持っており、軽戦車程度の車両や100人の武装兵士などを運ぶことができた(*5)。 ギガントや下記のバカガラスだけではなく、『機動戦士ガンダム』に登場するガウ級攻撃空母もMe323が元ネタである。 バカガラス 『風の谷のナウシカ』に登場する、トルメキア軍の輸送機。ギガントと同じくMe323を元ネタとする。ダイスと同じ声のミトから「なんちゅー脆い船じゃ…」とぼやかれる程柔い。 映画ではペジテのガンシップ一機に翻弄され四機が撃墜。漫画ではカボの基地、南進作戦、宿営地、シュワ攻防戦で登場するが、生き残ったのが確認されたのは巨神兵に追い返されて本国に逃げ帰った艦のみという有り様である。元ネタのMe323はコックピットかエンジンに被弾しなければまず撃墜されなかったというのに…。 もっとも、『風の谷のナウシカ』においてはエンジンはロストテクノロジーであり、発掘したエンジンに外装を取り付けて飛べるようにしただけのバカガラスが簡単に撃墜されるのは技術水準的に致し方ない面もある。 巨神兵 『風の谷のナウシカ』における文明崩壊の原因。ギガント同様量産されており、"火の七日間"において世界を焼き尽くした。本編に最後の一体が発見され、それを巡って争いが起きた点もギガントと共通している。 映画ではレプカと同じ声のクロトワが「腐ってやがる。早すぎたんだ…」と口にするほど不完全な状態で復活させられ、ギガント同様、すぐに崩れ去った。 漫画では"ほぼ"完全な状態で復活。最期までナウシカを母と慕い、彼女のために尽力した涙腺崩壊兵器と化した。 ■余談・考察 ギガントのデザインは、当時としては不評を買っていた。まあ『めちゃくちゃデカい蛾みたいな飛行機』なので当然か。 コナンたちの活躍で撃墜されたギガントだが、ギガント撃墜の決定打となったのは、ダイスによる尾翼からの砲撃である。ギガントは半ば自分自身によって撃墜されたと言っていい。ぶっちゃけあの位置から撃てる目標ってギガント本体以外ないと思うが 大変動でめちゃくちゃになった地球だが、大変動(2008年)からコナンが誕生(2016年)するまでのわずか8年の間に人間以外の動植物が自力で復活したことから、超磁力兵器には、核兵器のような環境を汚染する効果が無い、もしくは汚染しても短時間で自然に清浄される可能性がある。太陽エネルギーもそれ自体はクリーンであり、それらがメリットとして見なされた結果、人類はギガントの製造・量産化に踏み切ったのかもしれない。核兵器を上回るという時点でどうあがいても危険物です! ダイアクロンのテレビマガジン版コミカライズ最終回の展開が、そのまんまギガントのパロディである。 『星のカービィ スーパーデラックス』の本編の一部「メタナイトの逆襲」に登場する戦艦ハルバードの末路もほぼそのまんま。 追記・修正はギガントの離陸シーンを模写で再現できる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 散々恐ろしい兵器だともてはやされていたのに主に内部からの攻撃でボコボコにやられていくシーンにはもはや哀れに感じた -- 名無しさん (2020-06-05 22 10 20) なんで自分に当たるような砲座を作ってたんだ -- 名無しさん (2020-06-05 22 21 04) さっさと大気圏外に出ていれば墜とされることも無かったんだよな -- 名無しさん (2020-06-05 23 13 44) どんな兵器も使い手次第か。 -- 名無しさん (2020-06-05 23 51 00) 身体能力はクソ高いけど特に軍事訓練受けたわけでもない3人組(しかも2人は子供)に内部からボッコボコにされて墜ちたせいで割とザコなイメージだけど、性能だけ見れば天空の城ラピュタとか、エスコン7のアーセナルバードとかよりよっぽどやばいんだよな… -- 名無しさん (2020-06-06 00 12 16) 大好きな兵器 -- 名無しさん (2020-06-06 00 16 29) ギガントのダイナミックさはまさに「趣味とこだわり」って感じ。 -- 名無しさん (2020-06-06 02 26 16) 重厚でかっこいいデザインだと思ったけど記事見たら放映当時は不評だったのこれ!?びっくり -- 名無しさん (2020-06-06 02 53 29) 初めて見たときは、余りの巨大さに恐怖したよ。子供ながらに。 -- 名無しさん (2020-06-06 15 45 22) 発射方向次第で自分自身にも攻撃可能 中央制御されておらず砲手に操作を任せきりとかいう侵入者のためにあるかのような砲塔達 -- 名無しさん (2020-06-06 17 12 23) ↑×2周囲を飛行していたファルコがまるでカトンボの様だったな…。コナンは今NHKで再放送されてるから、ギガント登場が楽しみだよ(といってもまだまだ先のことになりそうだけど)。 -- 名無しさん (2020-06-07 09 16 20) ↑6/7の再放送回で地下格納庫内のギガントが出てきたね。こんな早い話数で初お披露目だとは思わなかった。 -- 名無しさん (2020-06-10 09 43 14) ラオ博士は太陽エネルギーが有り余ってたから超磁力兵器が開発されたって言ってたけど平和な時代だったらこんな物造る必要ないよね?太陽エネルギーの恩恵を受けられる国とそうでない国とで争いが絶えなかったんだろうか? -- 名無しさん (2020-06-27 11 30 55) まあ普通は毒ガスでどうにかできるから侵入者が砲台ジャックをする可能性を考える必要はなかったんだろう……現実の2008年なら神経ガスを搭載してるところだろうが化学兵器は現実より発展が遅れてたのかもしれない。 -- 名無しさん (2020-07-21 22 30 21) 兵器の威力設定だとラピュタや巨神兵より強い可能性もあるんだったか、超磁力兵器抜きにしても大気圏外から戦略級のレーザー撃てるのは恐ろしい -- 名無しさん (2020-07-22 00 35 03) ギガントの開発者にワンチャン、ベルカ人混ざってそう。 -- 名無しさん (2020-11-02 20 09 53) 量産機含めて世界を滅ぼす毒蛾と称されてるが、超磁力兵器使用による大変動で自滅、最後の生き残りも内部からの攻撃には無力など設計者、造った奴はアホな幻想以外何も考えてないバカだと思う。いやきっとそうなんだろう。 -- 名無しさん (2023-08-15 22 33 33)
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コナン・ドイル ミステリー リスト 読了 角川書店 『シャーロックホームズの冒険』(角川文庫) 新潮社 『恐怖の谷』(新潮文庫) 『シャーロックホームズの思い出』(新潮文庫) 『バスカヴィル家の犬』(新潮文庫) 『緋色の研究』(新潮文庫) 『四つの署名』(新潮文庫)
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autolinkTOP>【こ】>コナンとキッドとクリスタル・マザー コナンとキッドとクリスタル・マザー (こなんときっどとくりすたるまざー) 分類5【題名】 ジャンル3【名探偵コナン関連】 週間少年サンデーホームページ http //websunday.net/conan/ 2004年の週間少年サンデー応募者全員サービスのビデオで、全プレ作品第4弾。 東京-大阪間を走る企画列車ロイヤルエクスプレス号を舞台に、イングラム公国セリザベス女王が持つ宝石『クリスタル・マザー』を狙う怪盗キッドと江戸川コナンの行き詰る攻防戦。 映画『銀翼の奇術師』の宣伝的な企画作ながら、短い時間にスリルと捕り物的展開が詰まっていて楽しい作品。 列車が舞台ってのが個人的にかなりツボだった。 登録日 2005/11/23 【こ】一覧 恋【こい】 恋はスリル、ショック、サスペンス 高級店 轟轟戦隊ボウケンジャー 甲子園カレー 甲子園焼きそば 鋼鉄ジーグ コードネーム=麻宮サキ GW ゴールド会員証 ゴールドライタン ここは惑星0番地 心はロンリー、気持ちは・・・ 小嶋元太 五代雄介 こだま・ひびき ご馳走様でした こちら本池上署 ゴックン GOD SPEED LOVE こてこて 今年の阪神は違う 今年も勝ちたいんや! 粉モン文化 コナンとキッドとクリスタル・マザー コナンと平次と消えた少年 5年3組魔法組 小林聡美 コピーロボット 虎風荘 コメント 小文字 小山正明 コレクション GORO コロ助 コロムビアゆりかご会 コロンボ ゴワッパー5ゴーダム コンドーム コンバトラーV COMPLEX 紺碧の棺 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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107 :遠坂桜 ◆0ABGok2Fgo:2008/05/28(水) 20 03 44 桜は眺めていた。 十字の並ぶ丘。この地で果てた者たち。 眠る彼らは、信じる神の許へと確かに召されたのか。 時臣も日本人ながら、彼らと同じ場所に横たわっている。 魔術師を、神は好むまい。だが桜は、時臣も救われたのだと思いたかった。 「マスター。私は魔力感知に優れていないので、自信は無いのですが……」 霊体化しているサーヴァントの声がした。 「どうかしました?」 桜は感傷を拭い、周囲を見渡した。 何も変化はなかった。いつも通りの教会の風景だ。 「ここは神の家である筈なのに、魔力の流れがどこか作為的ではありませんか?」 「まるで魔術師の工房、ですか? ここの神父が魔術も使うからですよ。二枚舌なんです、あの人は」 「それは……監督役としては適任なのかもしれませんが」 桜は綺礼の姿を思い浮かべた。 確かめたことは無いが、実際に舌が二枚あったりするのだろうか。 「何か楽しいことでも?」 「いえ。そういう訳じゃないんです」 「では、行きましょう。被害を抑えるためには、早く行動を起こさねばなりません」 いちいち理屈を吐く、という意味では綺礼とサーヴァントは似ていた。 桜は悠々と門を開き、礼拝堂に足を踏み入れた。 軋む扉。目前に豪奢な礼拝堂が広がった。 無人を見て取ったサーヴァントが実体化した。鎧姿は崩していない。 奥の闇から足音が響く。 人の気配を感じ取ったのか。綺礼が悠然と姿を現していた。 桜はちょっと強気に出てみることにした。先日、排気ガスを吸わされたお返しである。 「安息日に誰も教会に来ないなんて、おじさんの人気も知れたもんですね」 にやりと、桜は笑った。 だが綺礼は泰然として答えた。 「今日は月曜だ。 …曜日も判らんとは、兄弟子として嘆かわしい事この上ない」 「えっ……ほんとに?」 桜はサーヴァントを見た。 サーヴァントはゆっくりと首を縦に振った。 「大方、丸一日寝ていて感覚が狂った、というあたりか」 図星である。これだから親代わりの人間というのは厄介だった。 桜は不景気なアヒルみたいな顔をした。 「用件を言え。その妙な顔を見せられ続けては、こちらの気が滅入る」 「へ、変な顔じゃありませんっ」 「確かに、おまえにしては普通だが」 「うぅーっ!」 サーヴァントが咳払いをした。 桜はピタリと、地団駄踏むのを止めた。 綺礼は冷たい目で桜を見据えた。 「マスター登録か」 「判ってるなら、最初からそう言って下さい」 「おまえが言えば済んだことだ」 「……う」 「登録はしておく。用が済んだのなら帰れ」 綺礼が背を向けた。 桜は追いすがるように、数歩駆けた。 「ま、待ってください。 あの…一般人を殺してる魔術師の居場所、教えてくれませんか?」 桜は知らず、震えた。 覗き見えた綺礼の瞳は、さながら捕食者が獲物を狙うようだった。 「神秘の隠匿というルールは守られている。 監督役としては、情報開示の段階にない――マスターが下手人であるならば、だが」 綺礼は芝居がかった身振りで、桜へと向き直った。 綺礼は笑っていた。酷薄で温かみのない、彼らしい笑みだった。 「通常、魔術師が被害を及ぼすのなら、管理者に通報することになる。 それが管理者の後見役としての私の役目だ」 「…あの、やっぱ聞くの止めていいですか?」 桜は嫌な予感がしていた。綺礼が楽しそうなときは、誰かが不幸になっているのだ。 綺礼は桜の反応を一切無視し、心底愉しそうに微笑んだ。 「港だ。そこに工房がある」 襷:正面から港へ。 帯:搦め手。水路を使って港へ。 網:ゲームマスター。【視点変更:言峰綺礼】 投票結果 襷:0 帯:5 網:2
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429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 19 45 02.39 ID OOPyTS270 おつでんがな・・・リスト作ったのにorz 各道府県警別事件(除く警視庁) 北海道警 File87 鶴の恩返し殺人事件 File144-145 上野発北斗星3号 Movie8 銀翼の奇術師 山形県警 File379-380 秘湯雪闇振袖事件 File490 服部平次vs工藤新一 ゲレンデの推理対決 福島県警 File480 黄色い不在証明 神奈川県警 File284-285 中華街 雨のデジャビュ File352-353 フィッシング大会の悲劇 File366-367 丸見え埠頭の惨劇 File443-444 ため息潮干狩り File539 愚か者への遺産 File542-543 魚が消える一角岩 File597-598 湯煙密室のシナリオ 埼玉県警 File9 天下一夜祭殺人事件 File258-259 シカゴから来た男 432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 19 45 30.70 ID OOPyTS270 各道府県警別事件(除く警視庁) 千葉県警 File27-28 小五郎の同窓会殺人事件 File215-216 ベイ・オブ・ザ・リベンジ File251 OK牧場の悲劇 群馬県警 File96 追いつめられた名探偵! 連続2大殺人事件 File129 黒の組織から来た女 大学教授殺人事件 File199-200 容疑者・毛利小五郎 File243-244 毛利小五郎のニセ者 File289-290 迷いの森の光彦 File309-311 黒の組織との接触 File318-319 幸運のシガーケース File331-332 疑惑の辛口カレー File360 不思議な春のかぶと虫 File366-367 丸見え埠頭の惨劇 File374-375 星と煙草の暗号 File429-430 もう戻れない二人 File446-447 封印された洋窓 File457-458 園子の赤いハンカチ File466-467 割れない雪だるま File481-482 山姥の刃物 File545-546 霧にむせぶ魔女 File600-601 河童が見た夢 File602 テニスコートに潜む悪魔 File611-613 犬伏城 炎の魔犬 433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 19 45 49.75 ID OOPyTS270 各道府県警別事件(除く警視庁) 山梨県警 File230-231 謎めいた乗客 File376 タイムリミットは15時! File577 ホタルが灯した真実 長野県警 File143 疑惑の天体観測 File203-204 黒いイカロスの翼 File516-517 風林火山 迷宮の鎧武者・陰と雷光の決着 File557 危険な二人連れ File558-561 死亡の館、赤い壁 File578-581 危機呼ぶ赤い前兆・黒き13の暗示・迫る黒の刻限・赤く揺れる照準 福井県警 File222-224 そして人魚はいなくなった 岐阜県警 File348-349 愛と幽霊と地球遺産 434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 19 46 09.48 ID OOPyTS270 各道府県警別事件(除く警視庁) 静岡県警 File68-70 闇の男爵殺人事件 File72 三つ子別荘殺人事件 File153-154 園子のアブない夏物語 File159-160 怪奇五重塔伝説 File175 四回殺された男 File185-186 殺された名探偵 File197-198 スーパーカーの罠 File208 迷宮への入り口 巨大神像の怒り File210-211 五彩伝説の水御殿 File220-221 偽りだらけの依頼人 File245 ヒマワリ館の銃声 File246-247 網にかかった謎 File282-283 水流るる石庭の怪 File305-306 見えない容疑者 File354-355 小さな依頼者 File415-417 仏滅に出る悪霊 File443-444 ため息潮干狩り File542-543 魚が消える一角岩 File567 露天風呂に降る殺意 File589-590 最悪な誕生日(バースデー) 435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 19 46 28.38 ID OOPyTS270 各道府県警別事件(除く警視庁) 大阪府警 File118 浪花の連続殺人事件 File238-239 大阪”3つのK”事件 File263 大阪ダブルミステリー 浪速剣士と太閤の城 File383 甲子園の奇跡! 見えない悪魔に負けず嫌い Ova.3 コナンと平次と消えた少年 Movie3 世紀末の魔術師 Movie7 迷宮の十字路(クロスロード) 兵庫県警 File383 甲子園の奇跡! 見えない悪魔に負けず嫌い 京都府警 Movie7 迷宮の十字路(クロスロード) 奈良県警 Movie14 天空の難破船 和歌山県警 File236-237 南紀白浜ミステリーツアー 437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 19 46 50.50 ID OOPyTS270 各道府県警別事件(除く警視庁) 鳥取県警 File166-168 鳥取クモ屋敷の怪 島根県警 File255-256 松江玉造連句14番勝負 File419-420 八岐大蛇の剣 岡山県警 File377-378 桃太郎謎解きツアー 広島県警 File594-595 広島宮島七不思議ツアー 山口県警 File299-300 友情と殺意の関門海峡 香川県警 File452 こんぴら座の怪人 438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 19 47 05.74 ID OOPyTS270 各道府県警別事件(除く警視庁) 長崎県警 File342 ハウステンボスの花嫁 熊本県警 File294-295 愛と決断のスマッシュ 鹿児島県警 File388-389 薩摩に酔う小五郎 沖縄県警 File371-372 物言わぬ航路 File629-630 プロモビデオ撮影事件
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ところで西本さん。何であの場所にいたんですか・・・。 黒岩に呼び出されたんだ。「話があるからここに来てほしい」って・・・ ああ!?おめーが呼び出して殺したんじゃねーのかあ!? 嘘を言ったらぶっ殺すぞグォルァ!! ち、違う!!! 西本健は、名探偵コナンの登場人物。 【年齢】 年齢は55歳。ほかの幼馴染3人は56歳。 【本編での活躍】 建設会社「西本フロンティア建設」の大社長。 西本は昔はかなり羽振りのいい暮らしをしており、酒に女に博打にと、大金を使って遊んでいたらしいのだが、2年前に前村長の亀山が心臓発作で亡くなって以来、何かに怯えて、外出を控えるようになったとのこと。(by.平田和明) 駐在さん曰く、麻生、亀山、川島、黒岩とは幼馴染で、とくに麻生と仲が良かったらしく、麻生の海外公演によく一緒についていくほど。 そのため、人一倍麻生圭二というワードに動揺しており、警察の事情聴取時も何一つ答えないでいた。 その事情聴取の際に黒岩が刺殺され、次の犯行を予告するメッセージが残されていたことを知ると、西本は「ハハハ、やっぱり奴だ。麻生圭二は、生きてたんだああああ!!!」と絶叫してしまう。 【衣服】 水色スーツ、赤ワイシャツ、黒ネクタイとかなりダンディーな格好をしていた。 【声優】 中村秀利氏(中村氏はほかにも出演。) 追記修正は、西本の部下にお願いします。 【以下、さらなるネタバレ注意。】 3番目の死亡者で、倉庫にあったロープで首を吊って死亡した。 一見すると自殺に見えたが、川島と黒岩を殺害した真犯人に殺害されていた。 実は麻薬密売に関与しており、もう関わらないと麻生が言った際、秘密が外に漏れるのを防ぐために仲間とともに彼と妻子を家に閉じ込め殺害し、それを知った麻生の息子「麻生成実」に殺害された。 西本は麻薬密売で得た金で豪遊していたが、亀山の死後、麻生の亡霊におびえて引きこもり状態だった。 麻生と人一倍仲が良かったにもかかわらず、死後は彼が買い付けた麻薬で得た金で豪遊していた他、彼が死に際に残した楽譜が公民館に残っていることを知ると、真っ先に処分しようとしている様子など、かなりのクズ野郎だということが伺える。 だが、亀山が死んだ後に引きこもるようになったのは、少なからず麻生に対する罪悪感があったからなのでは無いだろうか。
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8年前北ノ沢村 立原冬馬が雪の中を走っていた。 なぞの影が冬馬を追いかける。 すると冬馬は崖から転げ落ちてしまう。 下を見ると冬馬の頭部から血が流れる。 犬の鳴き声が響く。影はその場を去る。 現在 地下鉄の駅でテープカットが行われていた。 司会「それでは、朝倉都知事。ご挨拶をお願いします」 都知事「オホン! 1千3000万人の都民の皆さん! そして、全国の鉄道ファンの皆さん。お待たせしました! 都営地下鉄15号線、東都線の開通です!!」 警視庁 高木「脅迫状? 都知事にですか!?」 警部「昨日の午後、朝倉氏の自宅に郵送されていた。差出人の名前はない」 佐藤「『お前の傲岸不遜な4年間の都政に対し天誅を下す!』」 千葉「傲岸不遜って…… 朝倉さんの1期目の都政は、評判いいじゃないですか」 白鳥「まぁ、人の感じ方はいろいろだからね。道理に合わない考え不満や怒りを持つ人間は必ずいる……」 警部「うむ。白鳥君の言う通りだ…… 明日、朝倉氏が東都線の開通式に出席される。そこで我々が、都知事を警護することになった。くれぐれも油断するな……」 ホーム内 高木たちは警戒していた。 都知事たちが列車に乗り込む。 司会「今、都知事が車両に乗り込まれました」 阿笠博士のビートルが高速道路を走行中。 光彦「楽しみですね、大宇宙展!」 元太「宇宙船のシュミレーションもあるんだよな」 歩美「歩美、それやってみたい!」 哀「でも、誰かさんは他のことに夢中みたいね……」 コナン「え?」 博士「気になるんじゃろ? 毛利君が目暮警部から聞いたという、都知事への脅迫状のことも」 コナン「ああ…… 何もなければいいけど」 コナンはワンセグで中継を観ていた。 扉が閉まり、列車が発車される。 ビートルがトンネルに入ろうとする。 博士「ここから新山手トンネルじゃ!」 するとワンセグの映像が乱れる。 光彦「そういえばこのトンネル、途中で東都線と……」 コナン「ああ。漂流して、東都線の真下を通るんだ…… 約1キロ、平行にな」 ビートルがカーブに入る。 コナン「このカーブだ。これを曲がると東都線との合流地点……」 するとコナンはカーブを見る謎の人物を見つける。 歩美「どうしたの? コナン君……」 コナン「いや…… (なんだったんだ? 今の人影。待避所なのに車もバイクも止めてなかったし…… 手に何か持っていたような……)」 天井に何かが取り付けられていた。 コナンは眼鏡の望遠機能でそれを拡大。 取り付けられていたのは爆弾で、人影が持っていたのは起爆装置だった。 コナン「(まさか!) 博士、車を止めてくれ!」 博士「な、何!?」 コナン「爆弾だ! トンネルに爆弾が仕掛けられているんだ!」 探偵団「ええっ!?」 元太「ば、爆弾!?」 博士「爆弾じゃと!? じゃ、じゃが…… 次の待避所まで無理じゃ!」 ビートルがトンネルを抜け、止まる。 そこからコナンが降り、スケボーに乗って道路を逆走。 歩美「コナン君!」 スケボーが壁を走行。 爆弾を見るとランプが点灯していた。 コナン(起爆装置をオンにしたのか!? くそっ!) 人影がスイッチを押すと爆弾のランプが赤に切り替わり、タイマーが作動。 コナンは警部に電話をかける。 警部「はい、目暮」 コナン「(新一の声) 工藤です!」 警部「ん?」 コナン「(新一の声) 今すぐ電車を止めてください! 爆弾が爆発します!」 警部「爆弾!?」 佐藤「高木君!」 高木と佐藤が運転室に駆け寄る。 佐藤「電車を止めて!!」 高木「爆弾だ!!」 運転手「えっ!?」 運転手が急ブレーキを作動。 客たち「うわああっ!!」 トンネル内ではコナンが前から来る車を止める。 人影は消えると爆弾が爆発。 爆風で吹き飛ぶコナン。 電車がトンネルに落下。 歩美「地震?」 哀「いえ、違う」 トンネルから列車が出てくる。 元太「電車が出てきたぞ!!」 光彦「あれは東都線ですよ!」 哀「工藤君!」 博士「ま、まずい! 確かこの先にはカーブが……」 列車はまっすぐカーブに突き進む。 高木「止まれ!!」 佐藤「止まって!!」 探偵団「止まれ!!」「止まって!!」 哀「止まって!!」 コナン「止まれ!!」 列車がカーブを突き破り止まるが、その破片が下に飛び散る。 佐藤「助かったの?」 警部「都知事、お怪我は!?」 都知事「だ、大丈夫だ…… ありがとう」
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コナン、アンパンマン、サザエさん、こち亀 はヒットし続ける。 モノマネ、パロディもそう。 みんな笑う。 これを科学する。 茂木さんの本でも語られてる。 『人生を豊かにするには遇有性である。』と言うのが主題。 遇有性とは、セキュア(予想出来ること)とチャレンジング(新しいこと)なことが必要。 だからみんな好き。 さらにこれにプラスアルファの考え方を提示出来るようになったら本を書きたい。
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【Lの廃屋】午後4時近く 1人部屋の中で座禅を組み 瞑想しているLの姿があった L【・・・犠牲者の死亡推定時刻から 私は「キラ」は学生である可能性が高い」と捜査本部で発言した。 ・・・すると それをあざ笑うかの様に キラはその翌日から二日に渡り一日に刑務所内の犯罪者23人を きっかり1時間おきに葬り 死の時間を操れる事を見せてきた それまではキラは わざと学生の犯行に見せかける様に 死の時間を調節していた・・・・・・・・・・・・ 私は それに引っかかったということか?・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ しかし それより問題なのは・・・ キラは捜査本部の情報を得る手段を持っている・・・そっちだ】 Lはスッとその場に立ち上がった。 L【・・・そこまで 私に教えてきたキラの本当の狙いはなんだ? キラは 何をしようとしている・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ しかし 警察の情報がキラに漏れている この事実は素通りにはできない・・・】 そう思い込むと Lはパソコンの前に行き ワタリに連絡を取り始めた L『ワタリ私だ 捜査本部から一度出てくれ』 ワタリは捜査本部から出た。 ワタリ『はい L何か?』 L『警察の目の届かない所に行きFBI長官につないでくれ』 【帝丹小学校】夕方 コナン達が学校の正面玄関から出てくる 歩美『じゃあ、皆今日はここでバイバイ』 光彦『アレ?今日は一緒に帰らないんですか?』 歩美『うん、今日はちょっと寄る所があるから。』 光彦『そうですか 気をつけて帰って下さいね』 元太『気をつけろよ~』 歩美『うん、バイバーイ』 灰原とコナンは何も言わなかったが 手を振って歩美に応えていた・・・。 歩美の後姿が見えなくなると コナン達は歩きはじめた。 歩美ちゃんはある場所へと向かっていた・・・。 歩美『ノートと消しゴム・・・』 歩美は授業で使う文房具を買いに ホームセンターへ向かっていた。 【ホームセンター】夕方(歩美の視点) 歩美の姿が文房具エリアにあった 歩美『ノートと消しゴム・・・ノートと消しゴム・・・あった!!』 自分の買うものを見つけると、それを手に取った。 歩美は その場で財布の中身を確認し始めた。 歩美『えっと・・・消しゴムが60円・・・ノートが・・・130円だから・・・』 財布の中身を確認しながら歩美は歩き始めた。 歩美が文房具コーナーの一角を曲がろうとした時 その事故は起こった。 【ドンッ!!!!】 歩美『あっ!!』 角の曲がり際で 人とぶつかってしまった。 歩美は財布に気を取られていて 人が居る事に気づいていなかった。 歩美が床に尻餅をつくかつかないかの時に 彼女の手を【パシッ】と掴んだ。 ライト『・・・大丈夫?』 歩美がぶつかった人物は 夜神ライトであった。 歩美『ご ごめんなさい!!』 ライト『あぁ 僕なら大丈夫だよ。 それより君の方は大丈夫?』 歩美『あっ は はい!!だ 大丈夫です』 ライト『そうか 良かった』 ライトはニコッっとした表情で返した。 ライト『あっ・・・お金が・・・』 歩美『えっ?・・・あっ 私のお金・・・』 辺りを見回して見ると お金が散乱していた。 明らかに歩美の財布からこぼれた物であった。 歩美はお金を拾い始めた。 それを見ていたライトもお金を拾い始めた。 歩美『ごめんなさい・・・』 ライト『ははは 気にしないで良いよ』 歩美『歩美ドジだから・・・』 そういうと、歩美とライトはお金を拾い続けた。 拾い終えて、ライトが言った。 ライト『今度はぶつからないようにね』 歩美『はい ありがとうございました!!』 歩美ちゃんは 少し照れながら。 ライト『うん、じゃあ僕はこれで・・・』 ライトが文房具コーナーに入ろうとした時に 歩美が呼び止めた。 歩美『あ・・・あのっ・・・』 ライト『ん?』 歩美『お お名前聞いてもいいですか?』 ライト『えっ・・・』 少しライトは躊躇した。 がっ、すぐにライトは答えた。 ライト『僕の名前は・・・・・・ライト。』 歩美『ライト・・・ライトさん ありがとう!!』 ライト『う うん じゃあね・・・』 そう言うと、ライト文房具コーナーにいそいそと入って行った。 歩美はレジに並んだ・・・。 【ホームセンター】夕方(ライトの視点) リューク『今度は ここで買い物か?』 ライト『ノートを隠すのに必要な物があってね』 ライトは続けてリュークに言った。 ライト『隠し場所は やはり自分の部屋の中で出し入れしやすく それでいて家族も絶対に触らない場所だ・・・ それにLはもう 警察関係者を疑い始めてるはずだ・・・・・・・・・・・』 リューク『・・・』 ライト『キラが捕まるとしたら 僕の自白か デスノートの発見しかありえない。 どうせ隠すのなら たとえ家宅捜索が入っても見つからない場所だ』 そういうとライトはホームセンターの中を歩き始めた。 一通りのコーナーを行き 文房具のコーナーに入ろうとした時 歩美とぶつかった。 歩美のお金を拾ってあげ 別れた後・・・・・・ ライト『・・・』 リューク『くっくっくっ・・・ライト優しいな』 ライト『・・・別に僕は人として当たり前のことをしただけさ』 リューク『くっくっくっ・・・そうなのか? ・・・それにしても、名前なんて言って良かったのか?』 ライト『・・・・・・どうってことないさ。 デスノートには名前、それもフルネームで書かなきゃいけない。 さっきは名前だけしか名乗ってないし、それにあんな小さな子じゃ何も出来ないさ。 デスノートも無いんじゃね』 リューク『・・・・・・そうか?それにしては名前を言うときに時間があったな。 オレはてっきり名前を言うのが嫌で躊躇してるのかと思ったぜ』 ライト『・・・』 ライト【・・・・・・迂闊?偽名・・・を言えば良かったか・・・・・? いやっ どうってことない・・・ただの小学生さ・・・】 ライトは文房具コーナーを後にした・・・。 【警視庁】夕方 捜査本部の廊下の前で電話をしている小五郎の姿があった・・・。 小五郎『あぁ コナンか?蘭に代わってくれ。 ・・・あぁ そうかまだ帰ってないか。 じゃあ 帰って来たら蘭に伝えておいてくれ。 お前達で先に夕飯を食べててくれってな・・・。 遅くなるかもしれないからな・・・あぁ・・・悪いな。 ・・・事件?まぁ また面倒くさいことになっちまってな・・・。 いやっ・・・昨日と同じような殺人が 今日も起こっちまっってな。 あぁ・・・まぁ そういうことだ・・・。』 総一郎『何だこれは!?』 小五郎『!!』 捜査本部から大きな声が聞こえた。 小五郎はすぐ様電話を切り 捜査本部へ入った。 部屋の中がシーンと静まり返っている・・・。 奥の方に目をやると捜査員が3人 総一郎の前で何やら話をしている・・・。 小五郎『こっ これは一体・・・』 総一郎の机の上を見てみると 辞表と書かれた紙が置かれている。 小五郎【じっ 辞表!?】 小五郎 そしてその他の捜査員が驚く中で 総一郎の目の前の捜査員が喋り出した。 辞表提出捜査員1『・・・見ての通り辞表です。 他の事件の担当に回して頂くか それができなければ警察を辞めます』 総一郎『・・・・・・・・な・・・何故だ・・・』 辞表提出捜査員1『何故って・・・命が惜しいからですよ。 Lの推理では 「キラは超能力のようなもので直接 手を下さず人を殺せる」でしたね?』 L『・・・・・・』 辞表提出捜査員2『私がキラなら自分を捕まえようとする人間は殺します』 辞表提出捜査員3『捕まれば 自分が死刑ですからね』 総一郎『・・・』 辞表提出捜査員1『前にもLはテレビでキラに「私を殺してみろ」とスタンドプレー まがいな事をしてみせたじゃないですか。 ・・・でもLは 自分の名前どころか 顔すら出していない。 そして この間 Lが私たちに命じたのは 「犠牲になった者が日本でどう報道されていたか」 「犠牲になった犯罪者の顔が写真や映像で出ていたかどうか」です』 捜査員は総一郎の机を【バンッ】っと強く叩き続けて言った。 辞表提出捜査員1『その通りでした!! 犠牲者は全員 日本の報道で顔が確認できた者でした!! つまり・・・私たちは誰かと違って 警察手帳という写真の入った 身分証名称を持って捜査しているんです。 堂々と顔を隠さずです。 キラに・・・いつ殺されてもおかしくない・・・』 辞表提出捜査員2『これが部署異動を希望する理由です』 総一郎『・・・』 辞表提出捜査員3『では 局長 よろしくお願いします』 総一郎『お・・・おい!!君たち・・・ま 待ちたまえ・・・』 捜査本部がザワついた・・・ 捜査員1『・・・考えてみれば あいつらの言う通りかもな・・・・・』 白鳥『・・・辞表』 捜査員2『Lだけ ここにワタリを置いて自分は顔も出さず パソコン越しっていうのもな・・・』 高木『さっ・・・佐藤さん・・・』 佐藤『・・・』 小五郎はあっけに取られていた・・・。 L【・・・・・・・・・・そうか・・・やはり・・・ キラが殺人を行うには少なくとも相手の顔をしらなくてはならないのか・・・ 後は・・・】 【毛利探偵事務所】午後7時近く 夕食の食器を片付ける蘭とコナン。 蘭『・・・お父さん大変そうだね』 コナン『そうだね』 蘭『事件長引きそうなのかな・・・』 コナン『おじさんも頑張ってるみたいだよ』 蘭『はぁ・・・何でこうウチって殺人事件に関わるんだろう。 探偵事務所なのに』 コナン『ははは・・・』 蘭『あの探偵オタクと一緒にいる時も すーぐ何か事件が起きるんだから』 コナン『それって・・・新一にいちゃんのこと?』 蘭『そう あの探偵オタク。まったく全然帰って来ないんだから』 コナン【はは・・・近くにいるんだけどな】 コナン『新一にいちゃんは たぶん事件の解決で忙しいんだよ』 蘭『そうだね・・・今のお父さん見たいにね・・・』 コナン【蘭・・・】 蘭『新一がいれば・・・今回の事件もすぐに解決してくれるのかな・・・』 コナン『・・・』 蘭『新一・・・』 蘭は少し涙目になっていた。 コナン『僕・・・ちょっとトイレに行って来るね』 そういうとコナンは部屋を出た。 蘭の食器を洗う手が止まった・・・。 コナンが出て行ってからすぐに 蘭の携帯が鳴り出した。 ピロリロリロリロリ・・・ 蘭は目に溜まっていた涙を拭き 携帯電話を手に取った。 蘭『・・・はい もしも・・・』 新一『よぉ蘭 元気か?』 蘭『し 新一!?』 電話の向こうからは新一の声がした。 蘭『新一・・・もう!!どこにいるのよ!!!!全然帰って来ないで・・・』 新一『あぁ わりぃな。ちょっと難解な事件に挑んでてな』 蘭『もう!!こっちも難解な事件で大変なんだからね!?』 新一『そうなのか?そりゃあ 小五郎のおっちゃんも大変そうだな。はは』 蘭『本当に・・・笑い事じゃないんだから』 新一『いやぁ 今回の事件を一筋縄に行きそうにないぜ』 蘭『新一 何の事件を捜査してるの?』 新一『今世間を騒がしてる【キラ事件】について捜査してるんだ』 蘭『えっ!?うそっ 本当なの!?』 新一『あぁ』 蘭『アタシのお父さんも 今その事件について捜査してるのよ』 新一『そうなのか?じゃあ もしかしたら捜査してる途中に 小五郎のおっちゃんと会うかもしれないな。』 蘭【新一も・・・新一もキラ事件を捜査してるんだ】 新一『おいっ 蘭?聞いてるか?』 蘭『あっ ちゃんと聞いてるよ。探偵オタクさん』 新一『っ・・・おめーなぁ』 蘭と新一は しばらく電話を続けていた。 そして、電話が終わると蘭は再び食器を洗い始めた。 その様子を コナンは扉の物陰から見ていた 蘭の表情はさっきの悲しい表情とは違い 嬉しそうな表情に変わっていた。 コナン【ふぅ・・・世話が妬けるぜ】 そういうとコナンは少し笑った。 そして蘭の所に行き 一緒に食器を洗い始めた。 【ライトの部屋】夜 ホームセンターなどで買った道具を使用して 自分の机の引き出しに 二重底の隠し場所を完成させる。 デスノートの保管場所として使用。 【警視庁】夜 警視庁のロビーのイスに腰掛けている小五郎の姿があった。 小五郎は思い吹けっていた・・・。 さっき 捜査本部で目の当たりにした光景のことを・・・ そしてポツリとつぶやいた。 小五郎『辞表・・・』 そんな中 目暮警部が近寄って来た。 そして 小五郎の隣の席に座った。 目暮『・・・』 小五郎『・・・』 目暮『毛利くん・・・君はさっきの光景を見てどう思ったかね?』 小五郎『あっけにとられてました・・・』 目暮『この事件から手を引きたくなったかね?』 小五郎『いえ・・・そんなことは・・・』 目暮『嘘はいかんよ。』 小五郎『・・・』 目暮『多かれ少なかれ 手を引きたいと思うのは当たり前だ。 ・・・キラは相手の顔を見て・・・人を殺せる。 Lはそう言っていた・・・』 小五郎『はい・・・』 目暮『警察が顔を隠して捜査できるはずがない。 あの辞表を出していた者たちもそう言っておった。』 小五郎『はい・・・』 目暮『そう・・・我々はいつ殺されてもおかしくない。 この事件につく以上・・・それは避けられん』 小五郎『・・・』 目暮『君はそれを聞いてどう思ったのかね』 小五郎『正直に言うと・・・怖いですな』 目暮『・・・』 小五郎『私には家族がいる・・・その事を考えると余計怖いんですよ・・・』 目暮『そうだな・・・私も同じだ』 小五郎『・・・でも 警部。誤解しないで下さいよ』 目暮『・・・?』 小五郎『私はこの事件を降りる気はさらさらありませんよ』 目暮『なっ・・・』 小五郎『・・・今 キラは犯罪者だけしか裁いていません』 目暮『・・・そうだな』 小五郎『・・・しかし もしかしたら 全く無害な人達が 今後は殺されるかもしれない。 そう考えるとこの事件から手を引くワケにはいかないんすよ』 目暮『毛利くん・・・』 小五郎『ゲーム感覚のように犯罪者を殺してる犯人・・・。 奴・・・キラは必ず捕まえてみせますよ』 目暮『・・・』 小五郎『ちょっとカッコよすぎましたな』 小五郎は頭をかきながら言った。 すると突然、目暮警部が笑い出した。 目暮『ハッハッハッ!!!!』 小五郎『け 警部どの?』 いきなりの出来事に小五郎は吃驚した。 目暮『いやぁ スマンスマン』 小五郎『はぁ・・・一体どうしたんすか?』 目暮『いや やはり 君は昔から変わっとらんなと思ってな』 小五郎『えっ?そうすかぁ』 目暮『あぁ そうだとも』 小五郎『喜んでいいことやら どうか悩みますなぁ』 目暮『ハハハ 君は強い人間だ。 ・・・実はな もし君がこの件から「手を引きたい」と言ったんなら 私は君の後押しをしようと思ってたんだよ』 小五郎『えっ・・・』 目暮『殺されるかもしれないという危険を犯してまで 君をこの事件に入れるのは・・・そう思っていたのだよ。 君は本当の刑事では無い・・・それに蘭くんというお嬢さんもいる。』 小五郎『警部どの・・・』 目暮『私は君が手を引きたいとと思っているのなら Lに君を外すように頼んでみるつもりだったんだよ。 だが 君には必要ないみたいだな』 小五郎『えぇ・・・大丈夫ですよ』 目暮『よし じゃあ 毛利くん 君はもう帰りたまえ。 こんな時間だ・・・ 家では蘭くんたちが心配しているだろうしな』 小五郎『はい』 そう言うと 目暮警部はスッと立ち上がり 捜査本部へと戻って行った。 小五郎は目暮の後ろ姿が消えるのを見届けると 警視庁を後にした・・・。 【Lの部屋】夜 LはFBI本部に電話をしていた。 L『・・・はい そうです 極秘に日本警察内部 説くにキラ事件に関わっている者と その身辺を徹底的に調べて下さい』 FBI長官『L・・・そこにキラがいると?・・・』 L『はい 必ず居ます!!』 FBI長官『しかし我々も これで中々忙しい・・・』 L『アメリカの犯罪者の中で キラに殺されたと思われる者は327名。 全世界でダントツです』 FBI長官『・・・・・・・・。 わ・・・わかりました・・・やりましょう』 L『ありがとうございます。 FBIの威信をかけて 出来る限りの事をお願いします』 FBI長官『では・・・後日 捜査官の人数、入国予定日など・・・』 L『はい それでは・・・』 そう言うとLは電話を切った L【・・・・・・キラ】