約 1,554,613 件
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/97.html
超鋼戦記カラクリオー外伝 -Marionette Princess- 第七幕 獣の行軍 戦場の熱を帯びた律動が全身を駆け巡る。 大地を踏み締める鐵鋼の両脚が、一歩ずつ鉄火場へと歩を進める。 掲げたハンマーの拳は目の前の敵を打ち砕かんがため、振り下ろされし時を待つ。 戦場。そこは弱肉強食の理が罷り通る、獣の世界。 ベロニカ・サンギーヌは、湧き上がる原始の衝動に身を震わせた。 さながら獲物を前にした肉食獣がそうするように。 「さあ、私は戻って来た。この血と汗と怒りと恐怖と狂気と死に満ちた、麗しき戦場に」 人知れず呟かれたその言葉。 あの屈辱に満ちた敗北から一ヶ月。 彼女にとってはこれは、言わば再起を誓うリベンジマッチ。 昂ぶるは必然。 「ベロニカ君。もう直ぐ戦闘エリアに到達する。今回の作戦を復唱したまえ」 そんな彼女の様子を知ってか知らずか、背後の補給艦に同乗するローラン大佐からの通信が届く。 「はい。『シャルル=ド=サンジェルマン中佐の部隊を援護しつつ、速やかに基地を占拠。返す刃でフランダル軍残党を殲滅』 優先順位は降順で。基地を占拠することが我々の勝利条件、ですね?」 内心の興奮状態とは裏腹に、ベロニカの思考は極めて冷静である。 炎の如き激昂と氷の如き深謀。 大胆な行動力と繊細な戦略を併せ持つ事こそが彼女の将官としての器。 「うむ。全く持って正しい。正しいが、一つ大事な事が抜けているぞ、ベロニカ君。 『可能な限り、敵の兵器を無傷で鹵獲すること』だ。 敵の優れた技術力を解析し、それを地球の兵器開発の礎にする事。我々技術開発教導団に課せられた使命の一つでもある。 …見た所、羅甲タイプの兵器が中心の様だから、雑魚は幾らでも壊して構わん。だが報告にあった『陵鷹』。あれだけは別格だ。 あのサイズにあれだけの火力を凝縮し、内包する技術。実に解析のし甲斐がある。 可能な限り無傷で捕らえたまえ。いいね?」 「………了解いたしました。『可能な限り』善処します」 気楽に言ってくれる、という言葉を辛うじて飲み込む。 技術仕官上がりのこの大佐は、幾ら権謀術数に長けていても真の意味では戦場を知らないのではないか? とすら思う。 敵の主力兵器を無傷で捕らえる。それがどれだけ難しい事かを理解していない訳は無いのに。 ましてや相手は数々の友軍を破壊してきたエース機。 初めから壊すつもりで…殺すつもりで挑まねば、鉄屑に成り果てた機体の中に屍を晒すのはこちらの方だ。 故に、この指令は最初から無いものとして作戦に挑むべきだ。 『生け捕り』など、余程の実力差が無い限り、可能な事ではない。 …そう、例えるならば、あの黒き悪魔のような。恐るべき高性能機を駆る、人外の腕を持ったパイロットでも無い限り… 無意識のうちに歯軋りの音が漏れた。 そして決意する。いずれは自分もあの悪魔の領域に足を踏み入れてやる、と。 「宜しい。期待しているよ。さて…そろそろ到着のはずだが…おかしいな。合流予定の部隊の姿が見えないが…」 その言葉にはっと我に帰り、周囲を見回す。 確かに、合流ポイントに指定された山岳の中腹には人っ子一人居ない。 「むう…本当ですね。作戦の変更があったのでしょうか? それとも何らかのトラブルが…」 「そんな筈は無いだろう。それなら事前にこちらにも連絡が来る筈だ。まさか…」 ローランは慌てて個人通信回線を開く。 「こちら技術開発教導団司令、ローラン=ド=アトレーユ。サンジェルマン中佐、至急応答されたし。繰り返す…」 応答は…無し。 罅割れたノイズ雑じりの通信が途切れながら虚しく彼の声を反芻させた。 モニターは正常に起動せず。唯そこには暗闇が映し出されるのみ。 ここから類推できる事。 それは現在、『デュランダール』のコックピットが決して浅からぬ損傷を受けていると言う事。 そして搭乗者のサンジェルマンが、応答できる状態に無い、或いはその場に留まっていない、と言う事。 ローランの予感は、切り替えた画面に映る、前線の状況を捉えた望遠カメラの映像によって確信に変わる。 死屍累々と積み重なれた敵味方の機体の残骸。 それは明らかにその場で激しい戦闘が行われた事を示していた。 カメラが、両腕を失い、その動きを止めたデュランダールの姿を映し出したとき、ローランはこの男には珍しい激昂を見せて、艦のコンソールを両拳で打ちつける。 「あの男…またしても無断で兵を動かして先行突撃したな…ああ…僕のデュランダールが…なんという無惨な姿に…」 「大佐! そのような事を言っている状況ですか!? 速やかに、一変した戦況に対応したご指示を! お願いします」 作戦進行に支障をきたす由々しき事態にも関わらず、壊された機体の心配をしているローランにベロニカが激を飛ばす。 傍目にはどちらが指揮官なのか解ったものではない。 確かに総指揮官たるサンジェルマンの独断先行は咎められるべき。しかし、それは後回しにすべきだ。 恨み言を繰り出しても戦況を変えることは出来ない、という事を彼女は熟知していた。 「くっ…解っている! 各員に次ぐ。作戦内容、基地の奪還・フランダル軍残党の掃討、こちらに変更は無し。 但し、第一の優先事項、サンジェルマン中佐率いる本隊の援護…これを負傷者の救出へと変更だ 宜しいな? 繰り返す…」 戦傷者の救助を行いながらのミッションは、その難易度が何倍にも跳ね上がる。 これでは戦闘データの収集、という彼自身が最も優先したい行為が覚束無くなってしまう。 ローランは苦虫を噛み潰した様な表情で、作戦変更の指示を飛ばした。 彼はこめかみに血管を浮き上がらせながら、あの馬鹿め…! と人知れず呟いた。 サンジェルマンは国の英雄。それを見捨てたとなれば、彼の研究活動に影響が出ないとも限らない。 彼としては不本意ながら、その身柄の安全を確保する事は最優先事項にせざるを得ない。 あの男との共同作戦は、教導団設立以前から何度もあったが、碌な目に遭った記憶が無い。 疫病神が…ともう一度毒づく。 しかしながらこの二人が組んで行ったミッションは、実は唯の一度も失敗した事が無い。 これだけ双方が個性的な人材でありながら、である。 毒づきながらも、ローランはこの暴走気味の幼馴染を最大限にサポートしてきたし、サンジェルマンは後方支援を全て彼に任せて遠慮無く前線に突撃してきた。 本人達は否定するであろうが、恐らくはこれがベストコンビなのだろう。上層部の意見もそれに合致していた。 故に、回ってきた任務が今回の作戦でもある。 ローランは怒りを静める為に大きく深呼吸を行い…作戦開始の号令を発した。 「それでは諸君。存分に戦ってきたまえ。オフェンスの2トップはベロニカ君、リリィ君のコッペリオンが行う。 後続の6型・7型・A‐72混成部隊は、ゲバール君、君が指揮を執りたまえ」 「イッヒィ!!! やぁっっっっと、俺様の出番が来たぜェ!!! なんか2話くらい出番が無かった気もするぜェ!!! うぇへへへへ~、俺様専用機も貰ったことし、もう大活躍間違い無し!!! リリィたん、俺様の活躍を見ててね~ 君のハートを鷲掴みにしちゃうんだからね~ さあ俺様の最強伝説は今ここから」 聞こえてきたゲバールの大音量の独白が余りにも耳障りだったため、ローランはおもむろにプツン、と通信回線を切断する。 他の隊員達も皆一様に同様の行為を行った。 …小隊指揮を任せるのは人選ミスだったかな…? と軽い後悔を覚える。 だが、性格上問題があっても、彼の腕は確か…のはずだ、と自分に言い聞かせる。 何よりもコッペリオンの実戦投入はこれが初陣となる。 なるべく多くのデータを取る為に、あの2人には指揮系統に囚われずに最前線にて戦って欲しかった。 気を取り直して、再び通信を開く。 「ベロニカ君、リリィ君。準備は良いな?」 「はい、いつでも行けます」「準備、OKです♪」 「宜しい。コッペリオン、出陣だ!」 号令と共に飛び出した、機械人形が2体。 それは戦場に解き放たれた2頭の獣の如く。 * 突如としてその奇襲を受けた前線のアムステラの軍勢は戦慄を覚えた。 山間から凄まじいスピードで迫り来る、赤と白の新型機。 先の『蒼雷騎士団』との戦闘で受けた損傷の修復も補給もままならぬまま、なす術も無く薙ぎ倒されていく羅甲達。 コッペリオンは華麗に戦場に降り立ち、演舞を行うが如く次々と敵機を破壊し、目の前に血路を開いていく。 それはさながら、踊り狂う美獣の舞。 立ち塞がる者達は彼女らの獲物となり、糧と成りて朽ち果てん。 「リリィ、余り前に出すぎるな。手痛い反撃を喰うぞ」 傍らで戦う白き機体に通信を飛ばすベロニカ。 シミュレーション戦を除けば、これがリリィの初の実戦となる。 彼女らが駆るコッペリオンと同じく。 ベロニカにしてみれば、未だ物心付いたばかりの幼児のようなものだ。 如何に才能があろうとも、自分がサポートしてやらねばならない。 「大丈夫ですよ。解ってますから♪ 心配性ですね、お姉様は」 言い放ちつつ、目の前の羅甲を蹴り飛ばし、ワイヤーナックルを撃ち込む。 胴体に風穴を空けられた敵機が完全に機能を止めた。 エネルギー収束ソードで相手を両断しつつ、ベロニカは相方の様子を確認する。 …その言葉とは裏腹に、模擬戦の時よりも動きが固い。操縦の感覚はシミュレーションとほぼ一緒だというのに。 気負っている。緊張している。初めての実戦に。 彼女の側を離れるべきではない。 そう判断したベロニカは、敵の各個撃破よりもリリィ機の側にてサポートを行いつつ相手を迎撃する戦法を取ることとした。 アドバイスを送ろうと、彼女に通信を再び飛ばそうとしたその時。 耳障りな声がコックピット一杯に飛び込んできた。 「ぬをおおおおおおおお!!! そのまたぐらに、今! 必殺の! …ワイヤーナッコォッ!!!」 訳の解らぬかけ声と共に、ゲバールの駆る黒き機体が敵機を撃ち抜く。 キィィンと響く耳鳴りに眉を顰めながら、ベロニカが怒りの声を上げた。 「五月蝿いぞこの変態男!! 黙って戦えないのか貴様はっ!!」 「うぇっへっへー、リリィちゃーんみてるー? 俺様、今、ものっそい活躍してるよ? 見て見て、ほらほらぁ!!」 戦闘中だというにも関わらず、怪しい動きで両腕をひらひらと動かすゲバール機。 リリィは当然の如く、聞こえぬフリで敵を撃破し続けている。 ゲバールの口上は尚も続く。 「くっくっく…アムステラの雑魚共。運が悪かったなあ。この俺様と俺様専用の最新鋭機『ピグマリオン』の前に立ったのが運の尽きよォ。 この漆黒の機体はなぁ、7型とコッペリオンのQ極の融合機!! 双方の機体の利点を併せ持つ、次世代のスーパーロボットなのだァ!! ねえ、大佐!! そうですよね!?」 「………えっ? ああ、うん。まあ。そうだね」 一心不乱に戦闘データを取っていたローランは、自分への突然のフリに驚き、曖昧な返事を返した。 ゲバールが『ピグマリオン』と呼んでいるその機体。 それは先日のシミュレーション戦闘の後に、ゲバールが自分専用の機体が欲しい、と子供の様に駄々をこねるのが余りにも鬱陶しかったため、ローランが有り合わせのパーツを使って組んだ、言わばコンパチ機体である。 その実体は、中破した7型の胴体に、コッペリオン開発の段階で発生した、規格に満たない余剰パーツを組み込んだ代物。 機体を大破させるのが前提のゲバールに取っては最適の機体であるとも言えた。 しかし、それは言葉を選ばずに述べるなら、『7型に毛が生えた』程度の性能のスペックであるはず。 だが、先ほどからのゲバールの動きを観察する限り、国連開発の最新量産機であるA‐72の性能すら凌駕している様にも見える。 恐らくは小隊指揮を任された嬉しさと、新型機(だと思い込んでいる)を与えられた高揚感が、彼に実力とスペック以上の力を発揮させているのだろう。 「あ、こら。ジャン、隊列を乱すんじゃねえ! ポルナレフ! 深追いすんじゃねえぞ。じっくりとしつこく粘っこく、相手をの動きを見据えるんだ。 良いな? おめーら」 …意外にも、混成小隊の指揮の方も上手く機能しているようだ。 低く見積もっていたゲバールの評価を改める必要があるかもしれない。 思い込みの力とは恐ろしい。全く、扱いやすい男だ、とローランは心の中で呟いた。 * エドウィン=ランカスターは、基地内で愛機『陵鷹』の補給を行いつつ、破竹の勢いで突入してきたフランス軍の動きを苦々しくモニターで確認していた。 サンジェルマン戦で追ったダメージも抜け切らぬ、今の戦力では彼らの進軍を阻むのは難しい。 「エド様…羅甲第3小隊、突破されました」 「エド様! 第6小隊、沈黙致しました。奴らがこちらに到着するのは時間の問題かと」 次々と入る部下達の報告はどれも胃が痛くなる内容だった。 「了解だ。前線の兵に無理はさせるなよ。突破された隊は速やかに戦線から離脱だ。ええい、くそっ、陵鷹はまだ動かせんのか?」 「エド様」 「何だっ!?」 苛立ちを募らせるエドに、パンが嗜めるように声をかける。 「落ち着いてください。司令官の動揺は兵に悪い影響を与えます」 「………おう。そうだな、すまん。報告を続けろ」 幾ばくか落ち着きを取り戻したエドに、パンが耳打ちをする。 「『デュランダール』の残骸を回収に向かった兵からの報告です。 コックピット内はもぬけの殻だった、と」 「……何ィ? パイロットの…あの馬鹿貴族は? あの損傷で脱出したってのか? 死んでてもおかしくない程のダメージだった筈だぞ?」 「はい…フランスの増援を確認し、それに備えるために基地への帰還を優先させたのがタイムロスになった模様です。 恐らく、サンジェルマンはその間に息を吹き返し、自力で何処かへと退避したものと思われます」 「…何てしぶとい男だ。ふん、まあ良いさ。捕虜を人質にするつもりは無い。そんなエレガントじゃない真似は俺様の戦いには合わん。 ただ、奴がどんな面してんのか拝みたかっただけだ。 どうせその傷では遠くまでは逃げられんだろう。奴一人逃がしたところで戦況には影響は無い。放っておけ」 会話の最中にも、敵はじわじわと基地へと近づいている。 最早、迎撃以外の事に気を取られている余裕は無さそうだった。 「お困りの…ご様子ですな、お屋形様」 物静かな声が後方より聞こえる。 振り向いたその先に立っていたのは、只ならぬ雰囲気を醸し出す、白髪の老紳士だった。 「…執事(バトラー)! 何でここに来た? まだ傷は癒えてないんだろう? 無理せず療養してろって言っただろうが?」 執事(バトラー)と呼ばれたこの男、かつて『銀色の魔弾』の異名をとった歴戦の勇士にして、現在はランカスター男爵家執事を務める猛者である。 だが、つい先日起こった、反アムステラテロ組織『ベヌウ』の蜂起事件の折、浅からぬ傷を負って療養生活を送っていた筈だ。 エドとパンは目を見開いて、執事の側へと駆け寄った。 「執事殿! ご無理をなさらずに!」 「ほっほっほ。心配はご無用。傷はもうすっかり治りましたとも。 何よりも、お家の一大事というこの戦況に、私が何時までも寝てなど居られましょうか? …なぁに、憂慮する様な事態でもありませぬよ。この程度の窮地、フランダル様達と共に戦場を駆けたあの時代に比べれば、危機のうちにも入りませんなあ」 その強気な言葉とは裏腹に、執事の顔色は優れない。 恐らく、未だ立てるような状態ではないのだろう。 主の危機を知り、文字通り老骨に鞭を打って、病床を飛び出して来たに違いない。 「執事…! お前…待てよ。まさかその体で出撃するつもりじゃないだろうな?」 「お屋形様。それ以上はどうか申されますな。…この老体にこの先できることなど限られておりますれば。 未来は若者たちの為のもの。あたら兵達の命を散らせるのは不本意でございましょう? ……いやいや、そんな目をなされるな。心配は必要ありませんよ。何も死に行くという訳ではございませんから。 ただほんの少し…時間を稼ぐ程度の事はして見せましょう。お屋形様達が万全の体勢で彼奴らを撃退できますように。 この老いぼれにも、その程度の事はできます故」 執事は最敬礼の姿勢で、そう言い放つ。 エドは、咽喉から出かかった言葉を飲み込み、こう言い放つ。 「執事…絶対死ぬんじゃねえぞ。危なくなったらとっとと逃げろ。良いな? こいつは命令だ。 …お前のことは、もう一人の親父だと思ってる」 その言葉を聞き、執事の両目に、涙が浮ぶ。 「何と…何と、ありがたきお言葉か。 …拝命いたしました。必ず生きて帰りましょうぞ。『銀色の魔弾』の名に懸けて。 エド様は実に良い目をなされる様になられた。 もう、私がお教えする事等、何もございませんな。 …更に良い将と成りなされ。 では、行って参ります」 踵を返した執事の背中は、エドが幼き頃に見た父親のそれにそっくりであった。 * 周囲を山と木々に囲まれた道筋を、教導団の面々は進軍する。 展開していた敵機達は何時しかその数を減らし、最早彼らを阻む者は居ないかのように思われた。 このまま山地を抜ければ、地図に示された奪還目標の基地に到達できる筈。 機体の微小な損傷を除けば、ほぼ無傷の状態である。 進軍の途中で救助した『蒼雷騎士団』の面々も、戦傷は負っているもののその多くは命を取り留めたようだ。 このまま行けば、ミッションは極めて完璧に近い状態で完遂できる。 …ただ一つ気がかりなのは、総指揮官たるサンジェルマンの消息が依然として掴めない状態だという事である。 「なーんだ。楽勝じゃねーか。名高いフランダル艦隊ってのも案外大したことねーんじゃね?」 ゲバールが既に戦勝ムードで、そんな言葉を吐く。 「油断をするな、馬鹿者。この地形、身を隠すにはうってつけだ。 …もし私が相手の指揮官ならば、ここで奇襲をかける」 ベロニカがゲバールを嗜める。 ゲバールはそれを鼻で笑いながら突っぱねた。 「はん。奇襲かけるだけの戦力が残ってればの話だろ? 奴さん達、既に一杯一杯だったじゃねーかよ。 砲戦型も飽きるほど倒したしよ。駒が足んなきゃ、仕掛けるもんも仕掛けられねェ。そうだろ?」 一理ある、とベロニカは考える。 相手方の損傷を見る限り、余力を残して戦っているとは思えなかった。 サンジェルマン達の独断先行は決して褒められた行為では無かったが、その突撃の威力は想像を超えるものであったと考えられる。 ベロニカはローランに指示を仰ぐ。 「ふむ。私もゲバール君と同じ様に敵の戦力を見積もっていたが。 奇襲には注意を払うべきだね。 森林地帯を抜けるまでは陣形を組みつつ、ゆっくりと進軍するとしようか」 左右前方をコッペリオン2体で、後方をピグマリオンが守る陣形を組み、彼らは進む。 周りに鬱蒼と茂った木々達の影が酷く不気味な印象を与えた。 静寂。 機体のエンジン音のみが規則正しいビートを刻み続ける。 その静寂を破ったのは、彼らの陣形の内側で突如上がった破裂音。 皆が一斉に音の方向を向く。 そこには頭部を失った6型がオーバーヒートを起こしながらその場に立ち尽くすのが見えた。 「ッ!? 伏せろォ!!!」 皆が唖然とそれを見つめる中、ベロニカが叫び声を上げた。 教導団の猛者達は、自分達に何が起こっているかも理解し切れぬまま、脊髄反射的にその声に従って身を屈めた。 そして、今度ははっきりとその目で確認する。 屈むのが遅れた7型の一機の胸部を、飛来した大口径ロングライフルの弾丸が貫くのを。 動力部を撃ち抜かれたその機体は僅かにもがき、前方に手を伸ばしながら、紅蓮の炎を上げて爆散した。 「…狙撃されている? まさか、一体どこから?」 この木々の合間を縫って、視認できない距離から正確にターゲットを狙い撃つ。 並大抵の腕では出来ない芸当だ。 どよめきと共に、彼らの間に動揺が走った。 「お、お姉様っ!」 左前方を守っていたリリィ機から発せられた、悲鳴の様な声。 茂みから凄まじい速度で飛び出してきた敵機の一撃を、リリィはすんでのところでかわして見せた。 「くっ…やはり、奇襲…! しかしこの最悪のタイミングで…」 「ぐぅああああああああ!!」 味方の悲鳴に振り向けば、ライフルの一撃によって沈む6型の姿。 そして、右後方の茂みから襲い掛かってきた敵機の『鑽』の一撃が、虎の子のA-72の右腕を切り落とす。 気付けば完全に周囲を囲まれている。 陣形を乱された彼らを見て、次々にその姿を現した『絶璃』達のモノアイが怪しく光を放った。 「さあ…我らの力を発揮する時が来た。今こそ、エド様、そしてお屋形様への忠義を見せるとき!! 八旗兵、いざ参る!!」 一方、山頂部に陣取り、唯一人、大型の対物ライフルを構える執事は、その鷹のような鋭い双眸で獲物達を見つめている。 「………貴方たちに恨みはございませんが。お屋形様の覇道の為に、消えて頂くとしましょう。 この『魔弾』から逃れる術は…ございません」 見えないスナイパーの脅威と、取り囲む八旗兵達の凶刃。 完全に乱された陣形。そして広がる動揺。 狩人達の包囲網は、獣達の行軍をしかと捉えた。 戻る 続く
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/964.html
⇒ワークジャムEZ かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/373.html
今日 - 合計 - SDガンダム エモーショナルジャムの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時04分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/3663.html
【MS一覧】 > 【支援機】 編集者各位:ページ編集時は「編集中!」の文字を貼るのを忘れずに!! 機体概要機体属性・出撃制限・環境適正 数値情報機体 パーツスロット 格闘方向補正 移動方向補正 主兵装格闘 副兵装ハイ・メガ・キャノン 小型ミサイル・ランチャー ハイ・メガ・キャノン(変形) 小型ミサイル・ランチャー(変形) スキル情報<通常時> スキル情報<変形時> 強化リスト情報 備考「あれを落とせば、我々の名はますます高まるな」 機体情報 機体考察 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 アクシズで開発された高機動型の可変MA。 元々はビグ・ザム系統の大型MAとして設計されていたが、戦況の変化と共に即戦力を求められたことで先行して開発の進んでいたハイ・メガ・キャノンを中心とし、頭部と手足が急遽取り付けられることとなった。 ハイ・メガ・キャノンの威力が期待どおりであったため、その火力の戦線投入を第一とし、人型兵器としての機能を極力排除することで、早期開発を実現した急造兵器といえる。 そのため、MS形態は人型とはかけ離れた姿となっており、実質的にはMA形態が基本形態となる。 また本機は、同時開発されたメガ・ブースターとドッキングすることで長距離移動と武装強化が可能とされていた。 しかし、それを抜きにしても高機動と高火力を備えた本機は急造兵器ながらも十分な戦力として実戦運用された。 機体属性・出撃制限・環境適正 機体属性 強襲 汎用 支援 出撃制限 地上 宇宙 環境適正 地上 宇宙 水中 数値情報 機体 支援 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 Cost 500 550 機体HP 19000 21000 耐実弾補正 21 23 耐ビーム補正 21 23 耐格闘補正 16 18 射撃補正 39 43 格闘補正 11 14 スピード<通常時> 115 120 スピード<変形時> 170 高速移動<通常時> 180 高速移動<変形時> 230 スラスター 70 旋回(地上)<通常時>[度/秒] 57 旋回(地上)<変形時>[度/秒] 48 旋回(宇宙)<通常時>[度/秒] 60 旋回(宇宙)<変形時>[度/秒] 48 格闘判定力 弱 カウンター 特殊 再出撃時間 14秒 14秒 秒 秒 秒 秒 秒 秒 レアリティ ☆☆ ☆☆ 必要リサイクルチケット 215 245 必要階級 少尉10 中尉01 必要DP 116900 132400 パーツスロット LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 近距離 9 10 中距離 12 14 遠距離 15 16 格闘方向補正 格闘方向 標準倍率 本武器倍率 N格 100% 100% 横格 75% 100%(50%x2) 下格 130% 165% 移動方向補正 ※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください 前 100% 横 良い時% ▲ 良い時% 後 悪い時% 主兵装 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 発射間隔 ヒート率 OHまでの弾数 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 必要DP 掌部ビーム砲x2 LV1 900 4秒 70% 2発OH 15秒 0.5秒 450m 二発同時発射移動射撃可即撃ちよろけ有よろけ値:25% x2 機体同梱 LV2 945 455m 77500 格闘 初期装備 別売 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 クールタイム 武装切替 備考 必要DP 掌部ビーム・サーベルx2 LV1 2000 4秒 0.77秒 機体同梱 LV2 2100 78600 副兵装 ハイ・メガ・キャノン 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 ヒート率 OHまでの弾数 発射間隔 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 ノン フル ノン フル LV1 2450 3600 70% 95% 即2発フル1+即1 2.5秒 25秒 0.77秒 450m(550m) <通常時>使用可射撃時停止ひるみ有集束可集束中移動可集束時ユニット貫通効果有集束時間:4秒倍率:1.47倍よろけ値:10%(10%) LV2 2600 3800 ノン:ノンチャージショット フル:フルチャージショット 即:即撃ち(ノンチャージショット) OH:オーバーヒート ()内はフルチャージショット時 小型ミサイル・ランチャー 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 DPS 備考 LV1 225 6 300発/分 10秒 0.5秒 350m 1125 <通常時>使用可移動射撃可ブースト射撃可ひるみ有よろけ値:20%(5HIT) LV2 250 1250 ハイ・メガ・キャノン(変形) 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 ヒート率 OHまでの弾数 発射間隔 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 ノン フル ノン フル LV1 1200 3200 50% 100% 即3発フル1発 0.8秒 20秒 0.5秒 400m(450m) <変形時>使用可移動射撃可ひるみ有非集束時ユニット貫通効果有集束可集束時移動可集束時大よろけ有集束時間:4秒倍率:2.5倍よろけ値:40%(5%) LV2 1300 3400 ノン:ノンチャージショット フル:フルチャージショット 即:即撃ち(ノンチャージショット) OH:オーバーヒート ()内はフルチャージショット時 小型ミサイル・ランチャー(変形) 実弾 ビーム 格闘 シールド その他 LV 威力 弾数 発射間隔 リロード時間 切替時間 射程 DPS 備考 LV1 440 6 300発/分 13秒 0.5秒 350m 2200 <変形時>使用可移動射撃可ブースト射撃可よろけ値:5% LV2 480 2400 スキル情報<通常時> スキル レベル 機体LV 効果 説明 足回り 高性能バランサー LV1 LV1~ ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る 強制噴射装置 LV1 LV1~ 回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 再度の高速移動開始時にはより多くのスラスターを消費する 高性能AMBAC LV2 LV1~ 宇宙において、高速移動終了終了時に移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。さらにMS旋回性能が3増加する。 高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない 防御 耐爆機構 LV1 LV1~ MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。 脚部特殊緩衝材 LV1 LV1~ 脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を 10% 軽減する。 宇宙でもダメージ軽減は効果対象 頭部特殊緩衝材 LV1 LV1~ 頭部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと頭部HPへの負荷を 10% 軽減する。 肩部特殊緩衝材 LV2 LV1 肩部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを 15% 軽減する。 LV3 LV2~ 肩部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを 30% 軽減する。 索敵・支援 高性能レーダー LV3 LV1~ 強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから 450m へ拡張する。 高性能スコープ LV2 LV1~ 高性能のスコープが使用可能。スナイプモード時に左スティックで倍率 5倍 までの調整が可能。 観測情報連結 LV1 LV1~ レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。 高性能航宙ジンバル LV2 LV1~ 宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。 宇宙において上下の視野角がより上昇する 索敵並列処理装置 LV1 LV1~ 強化された索敵装置。スナイプモード時にレーダーが表示される。 その他 変形(飛行) LV1 LV1~ 変形能力をもつMSは、タッチパッドを押すことで変形が行える。 変形時に無敵が解除されるので注意 スキル情報<変形時> スキル レベル 機体LV 効果 説明 攻撃 ラムアタック LV1 LV1~ 変形後の高速移動時に、接触した対象にダメージを与える 高速移動時に対象に接触するとよろけと共に機体Lv1で 2100 の固定ダメージを与える固定ダメージは機体Lvが上がる毎に +150 される 防御 耐爆機構 LV1 LV1~ MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。 脚部特殊緩衝材 LV1 LV1~ 脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を 10% 軽減する。 宇宙でもダメージ軽減は効果対象 頭部特殊緩衝材 LV1 LV1~ 頭部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと頭部HPへの負荷を 10% 軽減する。 肩部特殊緩衝材 LV2 LV1 肩部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを 15% 軽減する。 LV3 LV2~ 肩部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを 30% 軽減する。 索敵・支援 高性能レーダー LV3 LV1~ 強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから 450m へ拡張する。 観測情報連結 LV1 LV1~ レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。 その他 変形(飛行) LV1 LV1~ 変形能力をもつMSは、タッチパッドを押すことで変形が行える。 変形時に無敵が解除されるので注意 強化リスト情報 強化リスト MSレベル毎必要強化値 効果リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 複合拡張パーツスロット Lv1 340 400 近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 Lv2 近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 耐実弾装甲補強 Lv1 690 810 耐実弾補正が1増加 Lv2 耐実弾補正が3増加 耐ビーム装甲補強 Lv1 1030 1220 耐ビーム補正が1増加 Lv2 耐ビーム補正が3増加 AD-FCS Lv1 1730 2040 射撃補正が1増加 Lv2 射撃補正が2増加 上限開放リスト名 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 効果 緊急出撃 Lv1 3460 4080 リスポーンに必要な時間が1秒短縮する AD-FCS Lv3 5190 6120 射撃補正が4増加 備考 「あれを落とせば、我々の名はますます高まるな」 抽選配給期間2021年11月18日 14 00 ~ 新規追加物資★★ ジャムル・フィン LV1~2 (支援機、地上/宇宙両用機体、コスト500~) 確率アップ期間2021年11月18日 14 00 ~ 2021年11月25日 13 59 [予定] 機体情報 『機動戦士ガンダムΖΖ』より、ネオ・ジオン(アクシズ)軍が開発した試作型可変モビルアーマー。 当初はビグ・ザム級大型MAの想定で開発に着手したのだが、戦況の悪化により即戦力が求められて中断。その大型MA用に作りあげていた胴体部分を流用し、急造品の頭部と四肢をくっつけ、MS形態にもなれる可変MAとして完成したのが本機。MS形態は簡素な四肢をつけてあるだけもあって人型とはかけ離れた形状になってしまった。 大型MAのを流用しただけあって胴体部は高火力かつ出力調整も可能な「ハイ・メガ・キャノン」を内蔵、高性能なスラスターにより加速性能も高く、余分な機能を廃した一撃離脱戦法主体の高機動自走砲としての活躍が見込まれた。 簡素とはいえマニピュレータ部には出力調整で「ビーム・サーベル」としても運用可能な「ビーム砲」を内蔵。両肩部には「小型ミサイル・ランチャー」を3発ずつ搭載している。 MA形態時専用追加オプションとして長距離航行を可能にしつつ複数の重火器を搭載して火力強化を図れる「メガ・ブースター」及び「ビッグ・ブースター」が準備されている。本作では流石にでかすぎるためか出撃シーンでも未登場。 急造品のため初期生産は3機のみ。劇中でその3機は「ジャムルの3D」と呼ばれる3D隊が搭乗し、高機動性を活かした三身一体の連携攻撃でガンダムチームを苦しめた。しかし撤退命令に従って帰還してからは戦闘シーンでの出番がなくなってしまった。 乗降時に頭部の角が稼働するギミック有り。出撃シーンではMA形態に変形してから出撃後、戦闘開始の落下時にMS形態に変形する。 機体考察 概要 コスト500~の地上宇宙両用支援機。環境適正は無し。 パーツスロットは遠距離の多い支援機型。スロット合計値は並。 カウンターは特殊で、両腕で敵機を突き放し、ハイ・メガ・キャノンを速射する。 火力 攻撃補正は射撃偏重。補正値合計は並。格闘補正に多めに取られているため、射撃補正は少し低め。 主兵装は連装ビーム砲。移動射撃できるものとしては威力並、よろけ値・射程・ヒート率が優秀。発射口が低い。 副兵装は集束可能で威力の高いハイ・メガ・キャノン、DPSそこそこの連装ミサイル。どれも主力として十分な性能だが、発射口位置が偏っている。 ハイ・メガ・キャノン集束からなら即よろけ2種持ちとなり、コンボ火力が高く射程も十分。武装構成としては隙きが少ない。 変形時は専用のハイ・メガ・キャノン、連装ミサイルのみとなる。ハイ・メガ・キャノンは非集束の連射性能が向上、ミサイルはDPSが倍ほどになっている。可変形態の中では火力が高め。 格闘兵装は専用ビームサーベル二刀流。威力は並か少し高め。N横はそれほどだが、下格闘の当たり判定がかなり広く、格闘方向補正も高い。ダメージソースとしては十分だと言える。ただし判定は弱なので過信は禁物。 足回り・防御 スピード・宇宙旋回性能低め、高速移動速度・スラスター容量高め、地上旋回性能は並。Lv2からスピードが上がる稀有な機体で、コスト550としてはスピードは並になる。変形時はスピード・高速移動速度・旋回性能どれも低め。逃走には使いにくいが、落ち着いたエイムが出来る。ちなみに可変支援機のお約束として衝撃吸収機構などは無い。 HPは体格比込で評価するなら低め。横幅がザクの3倍ほどある。シールドは無いが、大きめの頭部・肩部・脚部に特殊緩衝材を持つためスキルが仕事しやすい。特に肩部はコスト550からLv3になるため、軽減率が高い。 防御補正は耐格闘の低い支援機型。補正値合計は少し高め。巨大な体躯のことを考えると少し控えめか。 特長 通常・変形時ともに支援機としては十分な火力と手数を有しており、両形態を行き来すれば高火力を高い頻度で放つ事ができる。 変形スキルを持つため支援機としてはポジショニング能力が高い。 下格闘が威力・範囲ともに優秀。弱判定に目を瞑れば優秀な攻撃手段だと言える。 総論 変形スキルによるポジショニングと両形態の高い火力を高頻度で放てる中距離支援機。 射撃・格闘ともに高威力で扱いやすく、ハイ・メガ・キャノン集束からならよろけ手数、コンボ火力ともに優秀と、こと攻めに回っている時の性能はとても高い。 変形スキルによって高所への素早いアクセスが可能であり、距離調整をしやすいことから中距離を主体とする本機との相性も良い。変形形態の武装も含めれば手数も十分であり、MS形態でのヒート率に悩むことも少ないだろう。 やはり弱点はその巨体。全高はそれほどでもないが、全幅はザクの3倍ほどあり、とても目立つのでヘイトも集めやすい。障害物に対して肩の判定が無いために引っかかることは少ないが、その巨体から狭い所では移動制限も付く。 武装の発射口が下や左右に偏っており、障害物や起伏に弱い。爆風系が無いので自爆することはないが、マップや戦闘ポジションには気を配る必要がある。 地面が平坦で変形形態が使いやすい軍事基地や港湾基地が得意。逆に地面の起伏が激しく変形形態が使いにくい墜落跡地や密林地帯は苦手。 武装はどれも使いやすく性能も優秀。だがその巨体からポジショニングやマップに気を配る必要があり、上級者向け。 主兵装詳細 掌部ビーム砲x2 両手のひらから発射するヒート率管理式ビーム兵装。<通常時>使用可能。 両手を水平に前に伸ばして同時発射する。2発同時発射なので両方当たれば表記の2倍威力。ヒート率は表記通り消費。 命中時はよろけ。両弾ともによろけ属性。両手の間隔はそこそこ狭めなので両方ヒットしやすい部類。 発射位置が低いために障害物や起伏、稜線などに吸われやすい。 本武装始動で追撃に非集束ハイ・メガ・キャノンや下格闘を入れてもいいし、集束ハイ・メガ・キャノンからのよろけ継続や回避狩りを狙うなど、使い勝手が良い。 掌部ビーム・サーベルx2 両手のひらからサーベルを出す格闘兵装。<通常時>使用可能。CT長め。 N格闘は、手前で交差してのX字斬り。判定は1本分として扱われる。 横格闘は、右なら右手振りのあとに左手が、左なら左手振りのあとに右手が続く。1本ずつに当たり判定があり、ダメージも個々にあるため2本分当たれば2本分のダメージになる。ただし1本のダメージは表記の半分。 横格闘としては珍しく下側に振りかぶるので、下側への判定広め。ダウン追撃にも使える。 下格闘は、変形しながら宙に浮き、一回転しつつの突進攻撃。ほぼ全身に判定が発生する。広い肩幅で突っ込むためかなり大きな判定が飛んでいく。 キャンセル可能なタイミングは変形を解除したと同時くらい。結構移動した後からじゃないとキャンセル出来ない。キャンセル遅めだが出掛かり当てても射撃主兵装での追撃は間に合う。 変形を挟むがあくまで格闘攻撃のモーション。そのまま変形飛行を続けるとか、地上において視点合わせで上方向に飛んでいくといったような芸当は出来ない。 地上の高台から使うと移動しつつ落下していく。変形解除後も格闘なのでブーストキャンセルでスムーズな着地硬直回避が出来る。 宇宙では高性能航宙ジンバルLV2のおかげで、上方向は75度程、下方向は90度近い角度で突進できる。 副兵装詳細 ハイ・メガ・キャノン 胸部から発射される集束可能ヒート率管理式ビーム兵装。射撃時静止。<通常時>使用可能。 非集束の場合、命中時はひるみ。切り替え短めなので主兵装で取ったよろけから繋ぐにはもってこい。 集束の場合、よろけ&ユニット貫通効果が付与される。単発威力も高い。発射する時は静止を伴うが、集束中に移動・高速移動が可能になっている。 発射位置が低いために障害物や起伏、稜線などに吸われやすい。 集束からなら掌部ビーム砲x2の追撃でよろけ継続や回避狩りを狙えるため、通常は集束のほうが使い勝手が良い。 発射までの時間が長いため先読みしないとなかなか当てづらい点には注意。 小型ミサイル・ランチャー 両肩から発射するミサイル系実弾兵装。<通常時>使用可能。 右肩から3発 → 左肩から3発の順で発射する。肩幅が広いので肩移行時はだいぶ間隔が広く感じる上、左右の障害物に吸われやすい。 威力・DPSはそこそこ。よろけ値もそこそこあるので蓄積よろけは狙える範疇。とはいえ、6発中5発HITなので実用的とは言い難いが。 ブースト射撃可能なのもあって逃げ撃ちするのが主用途。追撃としては非集束ハイ・メガ・キャノンのほうが優秀だが、集束ハイ・メガ・キャノン始動では掌部ビーム砲x2への追撃に使いやすい。 ハイ・メガ・キャノン(変形) 機体中央から発射されるヒート率管理式ビーム兵装。<変形時>使用可能。 非集束の場合、命中時はひるみでユニット貫通効果有り。単発火力は低めだが連射性能が良い。よろけ値はそこそこ。即射3発で蓄積よろけを取れるがOHする。 集束の場合、命中時は大よろけになる。ただしユニット貫通効果は無く、1発OHになっている。 小型ミサイル・ランチャー(変形) 両肩から発射するミサイル系実弾兵装。<変形時>使用可能。 右肩から3発 → 左肩から3発の順で発射する。肩幅が広いので肩移行時はだいぶ間隔が広く感じる。 威力・DPSが高め。ブースト射撃可能なのもあってハイ・メガ・キャノンからの追撃にはもってこい。 よろけ値はだいぶ低いので蓄積よろけ狙いには向いてない。 運用 編集者様へ:本wikiの運用欄は「機体を持っている人が利用に当たって最大限性能を引き出すための参考になるような記事」を記載する場所です.「ガチャを引くべきかどうかを判断するための記事」ではありません. 「機体のデメリットは理解した上でメリットを活かす運用」をうまく記事にしてくれると助かります.「コスト帯環境下で本機体を使う意味は薄い」といった類の記述はここでは御法度です.記事作成に当たってはご配慮ください. 何か書く.特に優れている文章,他より劣っている文章,強調するだけ 機体攻略法 敵機として出会った際の対処法を書く. コンボ一覧 ▼コンボの略号一覧(クリックして開く)▼ ※編集者へ:略号を追加したい場合にはここをクリックして元ページを編集.のち編集板に一言報告. 記号 意味 表記方法 格闘方向 N N格、上格 横 横格(方向指定なし) 右 右横格 左 左横格 下 下格 格 格闘攻撃(指定なし) 下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 格闘連撃の遷移 N格、横格、下格の三連撃は【N 横 下】と表記 種類の違う動作の遷移 フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 ・・・ 動作の繰り返し 全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) ⇒ 格闘後の硬直をブーストによりキャンセル(→ブーストキャンセルを参照) バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 (A/B) A or B(AかBかどっちでもよい)を示す バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 ノンチャ チャージ可能な武器による集束なしの射撃 フルチャ チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 BR チャージ不可の武器による射撃 タックル 強化タックルスキルがない機体のタックル 強タックル 強化タックルスキルを持つ機体のタックル マシ マシンガン系統の武器 バズ バズーカ系統の武器 ガトリング ガトリング系統の略 ロケラン ロケット・ランチャーの略 ミサポ ミサイル・ポッドの略 ミサラン ミサイルランチャーの略 グレ グレネード・ランチャーの略 または、グレラン ハングレ ハンド・グレネードの略 SB スプレッド・ビームの略 SF シュツルム・ファウストの略 SG ショットガンの略 SML スプレー・ミサイル・ランチャーの略 マルラン ~マルチランチャーの略 キャノン 実弾系統の~キャノンの略 キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. BC ビーム系統の~キャノンの略 ※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK. ※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ. ※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること) ※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること. アップデート履歴 2021/11/18:新規追加抽選配給にて 掌部ビーム砲x2 Lv2 & 掌部ビーム・サーベルx2 Lv2追加 2023/07/20:DP交換窓口に Lv1-2 & 掌部ビーム砲x2 Lv2 & 掌部ビーム・サーベルx2 Lv2追加 コメント欄 愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置 を取る場合がございます.ご了承下さい. クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください. 過去ログ 1 名前 そろそろ設定通りのサイズにしてくれないか・・・ - 名無しさん (2023-09-28 20 26 57) インフレしても下格闘ぶっぱの強さは色あせることないだろうな - 名無しさん (2023-08-21 20 12 18) なんとなくで使ってみたら結構強くて気に入ったわ。下格おもろい。 - 名無しさん (2023-07-12 09 03 38) 複合フレーム&射補盛り盛りの時の火力ほんまえぐいて - 名無しさん (2023-06-06 22 48 56) リサチケで交換しておいてよかった、勝利ポーズから亀しか感じない以外は不満がない - 名無しさん (2023-04-16 07 47 34) ホバーがめちゃくちゃ滑ってエイムズレまくるんですがコツとかありますか? いっそ静止したほうがと思うけど敵に蜂の巣にされそうだし - 名無しさん (2023-04-14 00 26 49) 変形中は滑らないからそこから始めてみてはどうだろう - 名無しさん (2023-04-14 12 58 48) 今1番乗ってて楽しい機体 ビーム火力エグすぎる - 名無しさん (2023-04-08 11 17 46) こいつの下格くるくる回るのやめろ足狙ってたらビームライフル当たらないし最悪バズでも当たらないんじゃ、あのクソでかサーベル判定でもいいから機体当たり判定までめっちゃくちゃにならないでくれ - 名無しさん (2023-04-07 00 12 23) クソデカ胴体の中心部に当てれば良いだけでは? - 名無しさん (2023-04-14 12 59 27) 変形移動して有利ポジにいかずフルチャメインしかうたないこいつが味方に来たんだが個性全部潰してて笑えたわ - 名無しさん (2023-02-26 18 10 35) そういうののせいで下方されないんだろうな、迷惑や - 名無しさん (2023-03-08 15 18 43) 今のところ味方イケイケに限った補給・塹壕以外じゃ刺さらぬ⋯場合によると相手支援に射程で解らされて粘着されて墜ちる。強襲からの変形逃げもクソデカHit boxでヒューストンさせられるし、強みを活かすにはどうすればいいんだうーん⋯⋯。 - 名無しさん (2023-02-06 09 49 28) 500支援で三次元機動出来るこいつは廃墟、軍事でも余裕で刺さるでしょ。変形の用途はは基本ポジ取りメイン。ヘイト集中されづらいよう味方の壁の後方から射撃たれ流して変形射撃はポジ替えのついでか枚数有利な時のダメ押しに使う。よろけ軽減ない変形逃げは近付かれたら詰みくらいの気持ちで戦況見て先の先で動くくらいでないとダメ。強襲に詰められたらもはや援護に頼る他ない。変形で逃げるよりかはお願い下格の方がまだ望みがある - 名無しさん (2023-02-06 12 26 33) 変形は上枝のとおりだし相手支援のほうが射程長かろうが撃ち返さないで汎用撃ってればいい。落とされる速度より敵汎用落とす速度のほうが絶対速いから自軍全体で見れば有利だ - 名無しさん (2023-02-06 17 29 35) 支援で撃ち合いなんて不毛なことする意味はかなり薄い こいつだけなんか射程異様に長いし届く間合いに敵がいないなんてほとんどないし - 名無しさん (2023-02-06 18 22 19) 耐ビー3耐格3フィルモ1積んだゴキゲンカスパで立ち位置は味方の後ろを意識すればほとんどのマップで出せるよ。墜落なんて戦場が射程と噛み合ってるから選り取り見取りやで - 名無しさん (2023-02-06 18 39 40) 色々返信ありがとう。言われた内容をもう少しプレイに反映できるように試行錯誤してみます!! - 名無しさん (2023-02-07 08 50 58) 補給基地で夜鹿にずっと追い回されてた。変形で屋根伝いに逃げれるけど、支援機としては完封されてる。援護要請しても味方は来ない。逃げる以外に良い方法ない? - 名無しさん (2022-12-23 11 07 15) 無い 高機動の可変支援機に共通するムーブでありますが汎用機と一緒に行動する・汎用機の壁の奥に引っ込むなどして強襲が汎用と戦わなければいけない状況を自分から作っていかなければなりません。それに屋根伝いができるのはコイツの強みではありますが、それ同時にメタスやバイアラン以外は助けに入りにくくなる諸刃の剣です - 名無しさん (2022-12-23 11 19 35) そうなんだよね。なので支援機は移動しやすいD2lv2とかの方が野良ではやりやすい。 - 名無しさん (2023-02-04 14 01 57) リサ落ちしたな!Lv2は持ってたけど、念願のLv1ゲットです。デルタと違って撃たれるとヨロケまくるけど、出来る事は割と近い。と個人的には思う - 名無しさん (2022-12-23 10 48 43) 発射口が全体的に低めだから、ほかの支援の感覚で乗ると坂に吸われて悲しみを背負うことが多い... - 名無しさん (2022-12-12 14 04 12) 今月のプレミアムログボで課金すれば取れそうなんだけど取れるなら取っといたほうがいい? - 名無しさん (2022-11-07 19 03 53) 500支援で迷ってるならとっても損は無い。どうせ年末近いし年末のための課金と思えば悪くないんじゃない? - 名無しさん (2022-11-07 19 37 08) シュツガルが怖くなくなるぞ。いや嘘ついた結構怖いけど俺は他支援よかましだった - 名無しさん (2022-12-12 23 07 19) 基本形態でのフルチャは弾速遅くて当てにくいので使わず、腕ビー ノンチャを常に撃ち続けるだけでも11万ダメとか出ますね。回転率が無茶苦茶いいから。 - 名無しさん (2022-10-25 21 28 05) やっと当たったから使ってみたけど高台にいても一生よろけさせられてマトモに打ち合いもできない…どんな動かし方すれば良いのだ… - 名無しさん (2022-10-17 20 51 10) それはそれで陽動できてるってことだから少し引っ込んで敵の射線動かしたりするといいぞ。こっちへのヘイトが切れたらまた顔出して撃てばいい - 名無しさん (2022-10-17 21 31 05) でかすぎる横幅とホバー機体という特性上、壁からぴょこぴょこ出ての打ち合いは苦手。起き上がり無敵とかじゃない限りにらめっこするなら射線切った方がいいかも。 味方を狙ってる敵をフルチャサブミサイルで消し飛ばしつつ、不用意に近づく奴には角待ち下格ぶっぱだ - 名無しさん (2022-10-18 13 16 06) 可変機特有の空プロ無しでも空中変形出来るから、一生シュツガルから逃げ回れるのはいいわ(てか、他の支援がムリポ) - 名無しさん (2022-10-09 22 02 56) 塹壕結構適正あると思うけどどう?使ってみたけど身長低いから上から狙われづらい、射線通りやすいから当てやすい、塹壕で絡まれても下格当てやすい、低空飛行で逃げやすいって思った - 名無しさん (2022-10-03 16 19 44) 固すぎて早く堕ちたいのに堕ちれない時があるw - 名無しさん (2022-08-27 01 43 45) 変形フルチャ強よろけして空中解除腕メイン発射近かったら下格するという支援なのに遊撃ムーブできるのは強い。言うまでもなく汎用なら八割以上削れた。 - 名無しさん (2022-08-18 19 45 13) 最前線に文字通り飛んで来るもんな。変態戦車とはまた違う突力がある。 - 名無しさん (2022-08-22 21 09 54) 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3299.html
ホムラ=クロカゲ 劇中登場時点で29歳。軍曹。 男性。身長165cm、体重55kg。黒髪。一人称『我』 世俗から隔絶した、出来るだけひっそりとした暮らしを 送りたく思っており、過去の出自から経歴まで ことごとく謎ばかりのニンジャ。 その割には異様な片言と低音の声が非常に怖い。 しかし勇者軍に参加した際の経緯は参加して しばらく経過した現在でも勇者軍内部の語り草となっている。 どうしても勇者軍に入りたかった意思が強かったためか、 単独で情報収集して情報本部の所在を掴んだ挙句に、 殴り込みをかけて救援にかけつけた作戦部相手に大立ち回りを 演じた上、最終的にはそれらを悉く打破して、 ウォルフ王子と一騎討ちをしたという事実がある。 実力をアピールしただけ、とは本人の談。 その極度のワガママさ加減により、実はロバートとは気が合う。 珍しくロバート寄りの姿勢を見せている一人である。 事実、彼の命令には逆らっている様子が全く見られない。 (劇中では一度、エリック=ルストの命令を無視した事がある) シドミード戦争ではあくまで裏方に徹していただけで、 状況次第で一時的に戦列から外される事もあった。 だが、魔神王教団内乱では主戦場が裏部隊という事もあり、 その隠密性を存分に発揮し、ロバートを 見事に救援し、救出部隊でも案内役として役立っている。 ある意味ではトップクラスの功績を残したと言えるだろう。 イグジスター戦争では敗残兵となり、生命連合に 合流するまで相当の苦労をしてきたため、参戦が遅すぎた。 しかし彼は戦後に戦勝を知らせるビラ配りという任務を任され、 妙に有名になってしまい、ほとぼりが冷めるまで ひたすら嘆いたり逃げ隠れしたりする生活を強いられたという。 確かに実力を見込まれて勇者軍入りし、 世俗から隔絶され気味の生活を望み通り手に入れた彼であるが、 通常の世界ではあり得ないほどの 修羅の世界に足を踏み入れている事にしばらく経ってから 気付いてちょっと後悔するなど、少し間抜け。 ただし相性が悪い、とは自分では思っていない。 彼のワーキングスタイルは少々独特で、 誰にも気付かれないように出勤し、単独行動を好み、 誰も知らないうちに帰還し、こっそりと報告書を置いて帰る、 という具合。なので勇者軍作戦部でも 彼の姿を見た事が無い者も多いという有り様である。 その性格の通り、目立たない事を信条とし、好む。 誰かに存在が発覚すると、それを苦々しく思う反面、 意外にも知り合った人物は出来るだけ大事に扱うタイプ。 目立ちたくない主義の通り、目立たない色彩の 仮面を常時かぶっているが、デザインはまるで鬼瓦。 はっきり言って暗闇で見ると怖いことこの上無い。 まさに闇夜のカラスである(目立たなさとか怖さの辺りが)。 趣味は取り立てて無いのだが、知り合った人物には (勿論目立たない場所限定で)闇鍋を強要する。 『プライベートデータをバラしたら酷い目に遭わせる』 という恫喝を兼ねているらしい。 そんな有様なのに何故か知らないが、 子供や小動物には人気が出るという理不尽さである。 好物はコッペパンという異様な質素さ。
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/607.html
第18話 「(無題)」|戻る| ニコニコエリア 市街地エリア 荒野エリア 古城エリア ピラミッドエリア 学校エリア 第31話(紫&Foo子パート) 扉絵(ランダム表示) 扉絵詳細 + ... お絵かきBBS/お絵かき掲示板ログ/107 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 お絵かきBBS/お絵かき掲示板ログ/3158 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 元ネタ チーターマン 中日ドラゴンズ 狼と香辛料 メンバー マリオ 海馬 瀬人 キーボードクラッシャー スパイダーマ 仲間キャラ中最強の攻撃力を持つ社長、レオパルドン習得で一気にパワーアップしたスパイダーマ、 そして自身のステータスを一気にMAXまで強化できるマリオ・クラッシャーと、おそらく分割パーティの中では最強クラス。 しかしまともなボス戦はほぼ皆無なためその戦闘力を生かせない、ある意味不遇なパーティである。 戦闘にはあまり縁がないエリアで、他エリアのメンバーの新装備を回収する為、一番最初に攻略することをお勧めする。 ボス戦では経験値があまり期待できないので、不安な人はザコ戦を多く重ねて稼いでおこう。 あとはミニゲームの腕次第だが…このゲームではミニゲームの難易度が鬼なため、もしかしたら最も難しいエリアかも… ミニゲームでもホームラン・ヒット・打ち損じ(ファール 内野ゴロ)でそれぞれボイスが設定されているので、分割パーティーで一番やかましいPTとも言える。 出現する敵 国崎最高 射命丸 ⑨ カンフーマン アレックス さんま カネナイジャー Exひろし 強いスライム エイプマン(ボス1)倒すのは不可能。5ターンで逃走。 ドアラ(ボス2)ミニゲーム「ドアラと野球対決!!」で勝負 アイテム カイバーマンマスク配置変更、スタート地点から左上にいったところ、矢印のように並んだ岩があるのでその方向へ進み、左へ画面を切り替えた後の宝箱。 燃えないアフロエイプマン前、回復ポイントがある部屋の左に隠し通路。通路内は逆T字型になってるため、若干上に進みづらい。 黒衣の陰陽師人形配置変更、エイプマン後最上段右端を下に進んだ先の宝箱。 ミニ八卦炉改岩に囲まれた宝箱。崖の上からスパイダーストリングスで入手 完成版後に追加または変更 ミニゲームの「ドアラと野球対決!!」でホームランを出すと「ホームラーン!」という音声が流れる 黒衣の陰陽師人形・カイバーマンマスクの宝箱の配置が変更 チョココロネ2つ 2900円 とかちラーメン大盛り2つ ksk ウルトラソウルエイプマン前、回復ポイントがある部屋の右に隠し通路。上方向にある。 高級コッペパン2つ 駐車場おでん2つ黒衣の陰陽師人形のある宝箱へ行く道よりもう1段上から右端を下に進んだ先の宝箱 Foo子の偵察 「この谷を抜けた先に、何故か野球場がありました・・・!」 先にはドアラが待ち構えている。しかし、喧嘩などが苦手な為に野球で決着をつけることとなる。 戦闘はないが、その代わりに難易度の高いミニゲームが待ち構えているので覚悟したほうが良いだろう。 コールドゲームで勝利すれば特典がある(その他参照) ミニゲーム 今回は二人目のボスであるドアラが喧嘩や暴力が嫌い(苦手)な為「ドアラと野球対決!!」をする事となる。 このミニゲームは自チームが1イニング分攻撃し、3アウトになった時点で5点以上取れれば勝利となる。 しかし、ドアラもボスと言うだけあってかなりの曲者。剛速球やスローボールを巧みに使ってくる。 実際にプレイする時はこのミニゲームも鬼門になる事だろう・・・ その他 コッペパン屋が「狼と香辛料」のヒロイン・ホロ。 BGMはKanonのOPテーマ『風を待った日』のアレンジ ミニゲームの対戦相手として登場する中日の守備陣は不明だが、捕手は背番号27が確認できるため谷繁元信選手というのが濃厚。 ミニゲーム後の入手経験値の計算式の「×(打率+1)」の箇所が、実際は「×打率(100分の1以下切り捨て)」になっている。 コールドゲーム(11点以上)にすると全員に+10000の経験値が加算される。 一見無意味に配置されている守備にボールを取られるとアウト扱いになる(ただし振り遅れた場合のみ。タイミングが合っていればファールや内野ゴロにはならない) このメンバーが選ばれた理由 マリオ:エイプマンとのアクションゲーム繋がり(*1) ドアラの通訳 野球ゲームのため 海馬:自重のため。チーターマンの代わり?(戦闘前にカイバーマンマスクが手に入る) クラッシャー:自重のため。ドアラとタミフル繋がり? スパイダーマ:自重のため。スパイダーストリングスでアイテムGET だと予想。 ・・・と言うより、マリオの要因が多すぎると言わざるを得ない! トミーが角材ホームラン関連で出なかったのが謎である。 元ネタにおいて、「角材でホームラン」ではなく「角材をぶん投げる」として使われていたからかもしれない。 第18話 「(無題)」|戻る| ニコニコエリア 市街地エリア 荒野エリア 古城エリア ピラミッドエリア 学校エリア 第31話(紫&Foo子パート)
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/652.html
こなた達は演劇をやるそうです。 配役 青ずきん=こなた 父親=そうじろう 狼=かがみ 婆さん=みゆき ハンター=つかさ ―プロローグ― そうじろう「こなたぁ、ちょっとお婆ちゃんのお見舞いに行ってきてくれ」 こなた「はーい」ダッ そうじろう「俺の出番少ないな……」 ―本編― こなた「ららら、コッペパン♪ららら、コッペパン♪」テクテク ガサガサ こなた「誰だッ!?」 かがみ「おっす、青ずきんちゃん」 こなた「何だ狼さんか」 かがみ「こんなところで何してんのよ?」 こなた「今からお婆ちゃんのお見舞いに行くんだよ」 かがみ「お見舞いねぇ、そうだ、花とか摘んでいって上げたら?」 こなた「えぇ~、いいよめんどくさい。早く帰らないとゴールデンタイムのアニメが見れないじゃん」 かがみ「それじゃ話しが進まんだろうが!今ここで食われたいのか?」 こなた「ちょ、ネタバレはダメだって!分かったよ行くよ!」テクテクテク かがみ「さて、先回りして計画に邪魔なお婆ちゃんを食べとくか!!」ダッ ―――― こなた「適当に摘んでいこう」ブチブチ ブーン ドバァァァァァァァァァァンッ!! こなた「え……、何?辺り一面が焼け野原に……」 つかさ「あっはは、危なかったね☆後少しで蜂に刺されるところだったんだよ?」 こなた「は、蜂…?」 つかさ「そう、君の肩の近くにいてね。このバスターライフルで焼き払ってあげたんだ」 こなた「肩に……?」ガクガクブルブル つかさ「そんなに震えて、よっぽど蜂が怖かったんだね?」 こなた「恐いのはあんただよ!当たらなかったから良かったけど、びっくりしたんだからね!!」 つかさ「ごめんごめん、驚かせて悪かったよ。あはは、バルサミコ酢~☆」 こなた「む~……」 つかさ「へぇあ、僕は狩人。フリーのハンター」 こなた「…ハンターさんがこんなところで何してんの?」 つかさ「最近、ここに気が強い狼がいるって聴いてね?退治するよう依頼を受けたんだ☆」 こなた「そうですか、じゃ私は用事があるんで失礼します」テクテク つかさ「狼に気をつけるんだよ~☆」 ―――― 一方、こちらは狼…。 かがみ「お婆さんの家に着いたわ、さてと…」ガサゴソ ㌧㌧ みゆき「はぁ~い」 かがみ「青ずきんよ、お見舞いに来たんだから開けなさいよ!」 みゆき「あ、青ずきんさん…?何かいつもと様子がおかしいようですが……」 かがみ「ツンデレ病よ、早く開けなさいよ。寒いじゃない……」 みゆき「そうですか、ドアなら開いてますので入って来てくだしあ><」 ガチャ みゆき「まぁ、青ずきんさん?少し身長が伸びたんですか?」 かがみ「まぁね、成長期だし」 みゆき「心なしか、胸も大きくなってますね。お婆ちゃんは嬉しいです☆」 かがみ「心なしかって……」 みゆき「どうして顔を隠してるんですか?見せてください……え!?」 かがみ「ふふふ」 みゆき「あなたは…狼…!?」 かがみ「そうよ!アンタを食べに来たの!いただきまーす!!」 みゆき「きゃあぁー!…ってかがみさん何してるんですか!?」 かがみ「何って、食べてるのよ?」 みゆき「こんなの台本に……やぁ…ん…」 かがみ「××××××××××××××××!!!」 ―――― そしてこちらは青ずきん。 こなた「やっとお婆ちゃん家についたー」 ㌧㌧ こなた「お婆ちゃーん、青ずきんだよー」 かがみ「遅いわよ、早く入りなさい」 こなた「???」ガチャ こなた「お婆ちゃ…」 みゆき「………」シクシク こなた「何でみゆきさん泣いてるの…?」 かがみ「気にしないで進めて」 こなた「……お婆ちゃん、お見舞いに来たよ~」 かがみ「おぉ、そうかい。近くに来て顔を見せておくれ」 こなた(台詞飛ばしすぎだよ)テクテク こなた「あれ?お婆ちゃん…」 かがみ「それはね、こなたを食べるためよ!!」 こなた「ちょ!まだ何も言ってないし!!何すんのー!?」 かがみ「こなたぁぁぁぁ!!」 ドッタンバッタン ガチャ つかさ「見つけたぞ狼め、覚悟…!」 かがみ「あ……」 つかさ「何してるのお姉ちゃん……?」 かがみ「これは…アドリブ……」 つかさ「せっかくのお芝居を目茶苦茶にして……」 ピピピピピ ←ライフルチャージ中 こなた「ちょ!待ってつかさ、私もいる…」 つかさ「消えちゃえ」 バアァァァァァァァァァン!!! こなかがみゆ「あぁぁぁぁっ……」バシュウ お し ま い
https://w.atwiki.jp/japanda-jp/pages/18.html
同名のキャラクターとして、損保ジャパンの「損保ジャパンダ」がいるが、全く関係ない。
https://w.atwiki.jp/soreike_anpanman/pages/667.html
放送日:2010年10月01日 エンディングテーマ:勇気りんりん 「アンパンマンとかいじゅうバリンガー」 脚本:藤田 伸三 絵コンテ:永丘 昭典 演出:阿部 司 声の出演 アンパンマン:戸田 恵子 ばいきんまん:中尾 隆聖 ジャムおじさん:増岡 弘 バタコ:佐久間 レイ チーズ:山寺 宏一 ドキンちゃん:鶴 ひろみ しょくぱんまん:島本 須美 カレーパンマン:柳沢 三千代 メロンパンナ:かない みか クリームパンダ:長沢 美樹 ちびぞうくん:坂本 千夏 ピョン吉:原 えりこ ウサ子:中村 ひろみ やぎおじさん:横尾 博之
https://w.atwiki.jp/dekinaio50ae/pages/50.html
「i| | || ,r‐ォ}」| l []ノ,} { ,ノ / | / | / l l ! l | _ /∠ へ l ノ l> ` // \ l lフ / ///ハ ヽ | l7〃/オ/ー≦ トi ト | / |〃| L |、ト コッペパンを共に食べよう! /| / l {jl , ─ 、 l ハ できない夫!トーリ! iー'´ l }ヽ.  ̄ /' l ∧-L  ̄ /l l / \ `i ー' ト、 l / / l \」\ /、 ハ ノ、 / l ト、| 〈 | ヽi / l | l ,. ヽ | l lノ/ \ | l |/ ヽ | |o |`ヽ | i 【名前】 相良宗助 【年齢】16歳 【出身】 不明(孤児のため) 【身分】 一般人 【特性】 装甲スーツパイロット LvA : 中装甲スーツまで乗り回せる。重装甲は若干乗れる程度 副長の意地(宗助) : レッチリの副長である事の証拠。 電撃戦、奇襲時でのダイス補正値+10 揺さぶり等を無効化。 冷静 : 魅了、煽り、威圧等(LvExを除く)を無効化 【能力】 筋力B+ 体力B 俊敏B 知能C- 運勢F ↓ 筋力B+ 体力B+ 俊敏B+ 知能C+ 運勢E- A以上=一流 B=人並み以上 C=人並み D=苦手 E=諦めたら? F=子供並み 【スキル】 近接格闘 LvA 銃器取扱 LvA 重火器取り扱いLvA クイックリロード LvC → LvB 鋼の胃 トラップ製作 LvA 運転技能 LvB → LvA 奇襲 LvEx: 直感などの感知スキルが無い場合は自動成功 ~まだ不明なスキルが2、3個あります~ 【持ち物】 9mm拳銃 7.62mmライフル 45口径短機関銃(UMP)(できない夫から貰った) 単分子カッター セスタス(トーリから貰った) ベニー製の高性能PDA(できない夫から貰ったPDA。ハッキングツールLvB+がインストールしてある。価格:5000円) 後藤隊長の義息 好感度LvB 圧迫面接持ち? 装甲スーツ「レーバテイン」 \ r=、 \_ / ∧=イミ= ≧、 ,' .∧イ\ \ .\ ; r=-=、 .i ,.==三三ニニニニニ== -- ,,,,,,,,,,,,,,__\ ..\ィ"¨\ .\ /_.| | |ィ彡====ミ三≧=ミミ≧≦三ニニ三三三三三≧==-─.. \ ..\ ィユ、 .\_ /__┤ ├ミ 、  ̄¨ <三三三ミメ._ ̄`¨ ー-==ニ三三 \=彡V>''¨ / イ ト .イ .トハ `¨ー=<三三≧=- 、,,,_. \./ _ /∧イノ `ー″ .トミメ 、 _  ̄`¨ー<三三三≧ニニ ./ | .>∧ ∧ ∧ ∧< |}_  ̄ ¨ ==-三\ ./ ∧ { .V \ ./ V } ∧  ̄>.、./ V/ ハイ ∧ > ト  ̄ ̄ イ < ∧ >== }{ ∧ > ノ ∧ {==} Yミメ___,ィ=7Y {==} ∧/ >=== }} \ V ./ >ニ }} ̄. = . ̄{{ ニ</ ̄ ___ _}>=、∧V /\ノ ! / />ト=――=才 / ./ / r三三ハ _,, .-=\ / / イ , 人 j>! \\// / ./ ,..イ // /=====..、,r=ー¨ ニ}} ./ / / / / >..\./ / ./ ,." ,...ィ.イr=.\ /____,/ /コ _,,.-=='¨ ̄ Y / / / >==ミメ / ./ / ,ィ {{ |!__\_____>{ ̄ ..ィ\ ! Y / /\}}.{ / }ィ.7 / || / ̄ ̄ミ= ̄ ̄ ̄ ̄ >.、 / .  ̄ヾ / / /∧ { / / / rイ三 / ヽノ V / ./ ∧ ハ/ / / |}コ}../ >イ}} / | / / >= / / .||コ./ ___ _ ;;. < / . / \ ../ >=/∧ /ト=≠ ||コハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >イ ̄\ / . / `≠、 V / i 、  ̄ \r====≠<三三三≧.{ニ={ > _ / / | { / >==イ" ̄ ̄\ >....._____{! 頑強性B- 破砕力A+ 精密性A- 俊敏性A 応用性A- 12.7mmチェーンガン 対戦車炸裂刀(刺さると破裂します) 単分子ブレード(刃渡り1m) XM18ワイヤーガン(柔らかければチーズのように……) ラムダ・ドライバ(性能を大幅アップ) 「AI アル(クェイド)」 ㍉ | _ _ ≧s。 \ __㍉_| { > `ヽ ≧s、. \ | ゙ ,′ > 、 \ \ `ー── | ,ィ ''7 i! \ \ > ... __ v〃 / }、 ',ヽ. \ \ ` 、 / // ./ .i! \ ', \ \ \ , ー── '’ // ./ ! |ト. ,. '´  ̄ ̄ ̄ ゙ , `''ー─ --. , ;' v/ i! | __ , ‘ 、 \ `ー - 、 ! ゝ─── {f / ! λ / ! \ ゙ , ,. '´ 仍ヒiz ァ-リ` 、 `ヽ \. / V ',i!ヽ. ! \ , ′ ヤェ炒′ ーz 、 / V../ f´忙z.、 `ー /` i! ヽ でも?. / l i .∧ t. ヒ炒 i ;! ノ .リ \ 宗助にお友達も沢山できたことだし , /! ', ∧ ゙ , r‐ ァ'’ヽ , いいんじゃない? i ! ', ヽ ___ ,. ‐─ / ̄ ゝ、 \ i! | リ ヽ `ヽ ∨ ̄ ノ i!`ヽ ハヽ }、 リ 楽しいでしょ?私やお父さんとの会話以外もさ? |/ } 、__ `ヽ `ー / ;!__ \ .ム }/ V } \ `ヽ }、 / ∧ `ヽ.リ } ノ \ノ` 、ノ` \ _ .ィ ./ } ゙ , \ ,.o≦  ̄ ̄ ̄ ̄ `''<z...__,./ リ i } , , `ヽ \ r' ; , / ゙ , \ / i i! ゝ . i! { ! l ー __,. i ;. i i! / | ', } / ヽ , / ノ !' \ V / 女装 _ ___ , ‐' `' 、 , ' ヽ \. / ヽ ヽ ヽ / / , l ', ヽ. / / / j l | i l l i l l l ハ,. ,' / j l i! l | | | l | l l l l l j l l ハ ハ i l; il il ハ | jl l | | ,'| . l l l廾'lナ'l ハ j lナナ十ト.l l l l | | l | i lfキ7Tミ、| |V リ ナ7オ,ヮi| l l l | | i l l ` 辷Z ヒ辷!´/! ' l リ l l l ト ,. -‐ ´i ` ‐- ._ / l / イ! l l | ヘ ! ,j / /.リ コッペパンを要求する。 lil | 、. r_‐、 ∠j / / / ilハ |'´ \ '' , イ .V / / ※宗助を連れて行った場合はこうなります ilハ |. /¨| \_, ィ' .ト-/ // ※2 トーリにメイクされてます。つまり女装や変装する場合はトーリが必須。 i! l| _/ /| .L/人 ※3 言うの忘れてた、ごめんなさい。 / //\ / // `' 、 ※4 EDフラグは着々と立ってます。今だけで5~7本立ってます。 、ィ'´. . . . . lノ / \ / ' . . . . . . . . . .` ' 、 rイ. |.!. . . . . . . . | \. . y' . . . . . . . . . . . . . . . //. > l ', ヽヽ. . . . . . .} へ三三三三三三三三三三ヨ /ヽ. , ト、\\. . . | |. . / /' | j l ハ. . \ヽヽ、| .l. ./ / .| j ', ハ`'‐->へl / / | ,イ ∨ ` ̄ス___,/ / | l l /. ./. .l / / ノ | j f. . /. . V / ヽ l| l .l {. . . l. . / ( ̄ ̄ ̄ヽ / / l l ',. . . V r―- ニ二ヽ \. ∧../ l .l l. . . / ヽ `‐-、_ \, / / l