約 554,928 件
https://w.atwiki.jp/kayukayukayu/pages/22.html
還月 朔 前置き- 御機嫌麗しゅう、皆様。 こちらは『前編』になります。 物語は唐突に始まりますが、しかしこちらを待ってもくれます。 時間に余裕が出来ましたら、どうぞこのまま下方に読み進めてくださいますよう、宜しくお願い致します。 ちなみに構成としては、 前編「奮闘」→中編「撃沈」→後編「出たとこ勝負」 です。筆者の気力の推移です。 皆様にクロノスの導きがあらんことを。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ──────────── 「・・えらく殺風景になったものね・・・。」 腰まである黒髪を風に踊らせながら、キロハは先程まで戦闘が行われていた荒野を複雑な心境で見つめる。 そこにあった筈の武骨な建物は霞の如く姿を消し、今はただ、基地跡地を砂風だけが撫でるのみ。 別にお気に入りでもなんでもない基地だったが、いざ無くなってみるとどこか寂寥感が漂う。 しかし何故だろう、絶望だけは感じなかった。 人類が火星に移住してから僅か十年。その短い期間の内に、人間は火星に地球と何ら遜色のない文明を築くことが出来たのだ。 失ったものは大きいが、きっとまた、ここにも活気は戻ってくる。 キロハはそう自分を落ち着けると、先程発見した“異常”へと歩みを寄せる。 コマンドキャリバーと共に遥か上空に退避していたキロハは、破滅の光に呑み込まれることはなく、また事の全てが終わった後、空からこの荒野を見下ろしていた。 その時に発見した、一つの“異常”。 ドウラン一家と謎の魔術師の強襲があった激戦区を中心として、大量の瓦礫が連なり描く、半径約1.5kmの正円。 ありえなかった。荒野と平野を隔てる境界線に、瓦礫が密集しているのだ。まるで吹き飛んだ後に、壁か何かに隔たれたかのように。 物理的にはありえない、ならば、物理以外の力によって、この即席ミステリーサークル現象は引き起こされたことになる。 そう、例えば円筒状の結界のようなもので。 「莫大な被害を出したのが魔術師なら、被害を最小限に抑えたのも魔術師、か・・・。これは、私たちもこれに対抗できるくらいの魔術師を投入する必要がありそうね・・。」 正直なところ現在の科学では、魔術に対抗し得るだけの技術は発展途上。 土俵が違いすぎるのだ。逆にそれは、有利になることもあるのだが。 しかし、NISA配属の魔術師部隊では全く歯が立たなかった相手である。 教会が敵に回ったと考えられる今、その教会の精鋭に対抗できる魔術師など、何処を探せば見つかるというのだろうか。 「困ったわね・・・魔術に長けた者が自ずと教会に所属してる現状で、その教会以外で凄腕の魔術師が見つかるとしたら・・・・完全な外部から現れるくらいしか・・・。………!!」 そこまで呟いた瞬間、意識の水底から朧気(おぼろげ)な記憶がだんだんと浮き上がってきた。 何処かで聞いた気がするのだ。しかもつい最近、確か他部署からかの報告だった気がする。 確か、連邦配下の研究機関にいきなり乗り込んできて、そこを鎮圧。その挙げ句研究への協力を申し出てきたなんていう、理解に苦しむ身元・正体不明の二人組。 研究施設とは言えど、連邦の重要な施設である。防衛線は強固なものだ。 しかし、そんなものをいとも容易く突破する、“平行世界”からの来訪者。 彼等しか、いない。 キロハは口元に不適な笑みを浮かべ、素早く指で空中に矩型を描くと、即座にスタンバイから復帰したパソコンの画面から、メーラーを起動する。 バーチャルキーボードを叩き、無意識に高揚しながらメールに綴った文章は、端的であるより他なくて。 送信から受信まで、最大で見積もれば22分かかることも忘れて、逸る心のままに、送信ボタンをクリックする。 『この前そちらに乗り込んできた魔術師で魔法使いの二人、貸しなさい。』 急いでいても、開封確認とデジタル署名は忘れない。 【第玖話】 《魔眼と禁眼と人工眼球》 ソウスケはバイクのギアをトップに入れたまま、見知らぬ工業地帯をひたすら走り続ける。 カナメが保護されていた連邦の施設から、キロハのコマンドキャリバーが飛んでいった方角、NISAという組織、またスカが強襲を掛けたという報道、それら些細な情報を寄りに寄りてバイクのナビと格闘すること数時間、もう日は昇ってしまったが、関係無い。会社には休むと連絡も入れてある。 ナビによると、この直線道路を抜ければ、広大な敷地の中、NISAの基地である建物が見える筈だ。 昨夜は眠れていない。ラーメンをたらふく食ったお陰であまり空腹ではないが、体力はもう限界に近かった。 隙間無く連なるビルに挟まれた道は、まるで渓谷の亀裂の底を走っているような錯覚を覚えさせる。 こんなこの上無く面倒臭いことを、何故自分はやっているのか。 ぃゃ、答えは明確なのだが、そう、一言で言うならば、 「らしくねぇ・・・」 こういう時に、クオの言う、眠いと自分の性格が変わるっていうのを実感する。 いつもはやる気の欠けたサブキャラが、今は変にキザな主人公みたいだ。 なんにしろ、らしくない。 しかしそれでも自分がここまで動いているのは、全て、一人の少女のため。 たった一人の、不思議───特別───な、少女のため。 ソウスケは感覚の薄れてきた四肢でバイクにしがみつき、脳裏に強くカナメを描く。 ナビに移る距離表示の単位が変わり、最上桁がゆっくりとカウントダウン。 両サイドの絶え間ないビルの途切れが見えてきた。 もう少し。 ここを抜ければ、そこには─── ───何も、なかった。 「・・へ・・・・?」 予想外の出来事に頭が追いつかない。 ナビのGPSは、自分が確かに目的地の敷地内に侵入したと表示している。 「何の冗談だこれは・・・地下にでも潜れってか・・?」 ソウスケはとろとろとバイクを止めると、空中にやや大きめの矩型を描き、現れたPCの画面から、大手検索サイトの3D地図サービスにアクセスする。 rァ【現在位置を表示】 間もなく画面に現れたのは、スカの一件のニュースで見たのと同じ、ゴツい建物だった。 しかしそんなもの、何処を見渡しても存在しない。 ───カナメの身に何かあったら・・・。 そう思うと、ソウスケの中に黒いナニカが湧き上がってくる。 「あら、誰かと思えば。」 不意に視界の外から声が聞こえた。 振り返った視線の先には、カナメをヘリで連れ去った張本人。 「っ!!」 一瞬、掴み掛かって尋問したくなるような衝動に駆られる。 それをぐっと堪えながら、ソウスケは奥歯を食い縛り、キロハの顔を睨みつけた。 「よくここがわかったわね。」 口元には冷たい笑みが浮かんでいる。 「けどお生憎様、昨日ここ襲撃受けて、全部吹き飛んじゃったのよ。」 「・・・カナメは何処だ・・」 「ふふ、ナイト気取りで捕らわれのお姫様を助けに来たつもりかしら。」 「質問に答えろ・・っ!」 「あら怖い顔。そんなに彼女を連れて行った私が嫌い?」 腕を組んだまま、キロハは溜め息を一つ。 「・・生きてるわよ。ここが襲撃される前に別の基地へ移したから、危険な目にも遭ってない。」 ───ほっと、ソウスケは胸中で安堵の息を吐いた。 よかった。カナメは無事らしい。 そしてやはりここは目的の基地だったようだ。 最も、その目的自体がここにはもういないのだが。 よっぽど安心したのか、自分でも、張り詰めていた緊張の糸が切れたのがわかる。 「・・・カナメは何処の基地にいるんだ?」 「機密事項。ここが見事に跡形も無いのを見れば、どれだけ彼女が重要な存在かわかるでしょ?」 皮肉混じりのキロハの言葉に、ソウスケは違和感を覚えた。 「それはどういうこt」 「相手は彼女を狙って襲撃を仕掛けてきたってことよ。」 事態を呑み込めないソウスケの言葉を遮って、キロハを話を続ける。 「きっとまた襲撃がある。彼女に基地を転々とさせても、不利なイタチごっこには変わりないわ。何かもっと確実・効果的で意表を突くような措置を取らないと、いずれ彼女は奴らの手に落ちることになる・・・。」 キロハの顔に翳が差す。きっと、自分が認識している以上に、事は深刻なのだろう。 しかしそこに、初めから抱いていた疑問が再び沸き上がってきた。 「なぁ・・・」 キロハは不機嫌そうに、視線だけで 何よ と返事を返す。 「カナメって結局何者なんだ?」 「本人に訊けば。」 なんとも的確なお答えで。 「ぃゃでも今逢えないし、カナメが何で狙われてるのかわからないと、俺も現状の打開策が考えらんないから。」 不意に、キロハがこちらをじっと見詰める。 「そうかしら。」 心なしか、勝ち誇った顔をしているように見えるのは気のせいか。 「私はもう、見つけた気がするのだけれど、打開策。」 奇妙な間が、あった。 「・・・・目の前に。」 「・・・・・・はい?」 ──────────── 中編に続く。 還月 朔 確認ダイアログ- こちらは『中編』になります。 前編既読の方は、そのままこのメールを。 前編未読の方は、前編からお読みください。 確かに前編も唐突に始まりますが、いきなり中編から読み始めるよりは、幾らかマシかと思われます。 例えCtrlキーやEnterキーを押しっぱなしにしようとも、 如何にオプション画面を開こうとも、 既読文しかスキップできない仕様となっております。 物語を読み進めますか? rァ はい いいえ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ──────────── 基地が消え、ソウスケ達がハチワンの奢りでラーメンを食べた夜から僅か一週間。 夕闇に翳る世界の中で、 ドウラン一家と魔術師による、二回目の強襲が始まろうとしていた。 ドウラン一家としても、NISA乃至連邦に喧嘩を売るのはリスクが大きい。 幼い魔術師二人が現れなければ、こうも立て続けに凶行に走ることは無かっただろう。 しかしそんな危険な行為を厭わないくらい、価値のある、“契約”。 「前と同じ時間に決行だって、」 「わかった。」 「うーん、今度こそカナメさんがいる予感っ!なるべく早く助けてあげないとだねっ♪」 「そう・・・だね。」 ───時折、彼女のこういう前向きで明るいところが羨ましくなる。 私にはないものだから。 眩しくて、掻き消されてしまいそうになるくらい、 尊い、光。 「どしたの?」 「ぁ、ううん。何でもない・・。頑張ろうね。」 「うんっ!」 日は間もなく沈む。 「・・・・・。」 キロハはコーヒー片手に虚空を見詰めていた。 「どうかされましたか、准尉。」 気が付けばすっかり冷めてしまたコーヒーを机に置き、何とも煮え切らない表情で口を開く。 「曹長、何か・・・・・・。ぃゃ、何でもないわ。気にしな」 『You've got mail!』 突然目の前に、メーラーのショートカットアイコンが現れ、アラートが鳴る。 即座にアイコンを選択し、新着メールを開くと、とても短いが、軍人宛とは思えないほど可愛らしく装飾された文章がそこにはあった。 「ふふ・・・っ、予感的中・・・。」 キロハから思わず笑みが零れる。 「曹長、コマンドキャリバーを出して。アキダリア基地がドウラン一家の襲撃を受けてる。」 「なっ、襲撃!?そのような報告はありませんが!!?」 「もうすぐ命令が来るわよ。でもそんなの待ってらんないの。とにかく出しなさい。ぁ、脱出用のポッドを一個余分に積んどいて。」 そう言うとキロハは、机の引き出しから一冊のノートを取り出した。 「?、それは・・」 「・・・助っ人を呼び出す秘密の道具、かしら。」 曹長は首を傾げたが、キロハは無視してノートにペンを走らせた。 パラパラパラパラ・・・ ノートが独りでに捲られていく。 「おや。」 それに気付いた男は、開かれたページを覗き込むと、ノートに一言書き込み、それを閉じた。 そして同時に、ベッドに座ったままの少女に声を掛ける。 「仕事だ、ノエル。」 「はい、ウルユスさま。」 窓から差し込む双つ月の光の下、手を繋いだ二人を、複雑な球状紋章が包んだ。 「潜入成功♪」 「壁を壊して入るのは、潜入じゃなくて侵入って言うの。」 「どっちだって良いじゃん。カナメさんどこだろね~?」 ドウラン一家の強襲を陽動として、あっさり基地内に入り込んだ二人の魔術師は、前回同様行き当たりばったりの手当たり次第で基地内を探索し始めた。 「こういう場合、やっぱりダンジョンの一番奥にいるのかな?」 「だとしたら、この基地の場合は地下になるね。ドウランさんによると、地上よりも階数多いらしいから。」 「よし、じゃあ地下目指してしゅっぱ~つっ!」 「キロハ准尉、間もなくアキダリア基地上空ですっ!」 「そぅ、ありがとう。」 キロハはレイヴァテインに弾倉を装着すると、メインディスプレイから基地の様子を確認する。 「まだ魔術師との交戦にはなってないみたいね・・・。」 不可解な炎が現れたり、いきなり謎の光に全てを吹き飛ばされたりはされていないようだ。 「曹長、私は降りるから、あとよろしくね。」 「降りる!?お一人でですか!!?」 「えぇ。本鑑は基地上空で待機。ヤバくなったら逃げなさい。」 キロハは脱出用のポッドに乗り込むと、呆然とする曹長を後目に、件の基地目掛けて落ちていった。 「次元間跳躍完了・・・。目標の世界です。」 「クライアントによると、アキダリア基地、だそうだ。座標覚えてるか。」 「えっと、3番目に行ったところですよね?。覚えてます。」 「よし、行くぞ。」 「空間跳躍、開始しますっ」 少女が男に抱きつくと、 二人は再び、球状の紋章に包まれた。 「いたぞ!!侵入者だ!!!」 「ありゃりゃ~、また見つかっちゃったね~。」 「もぅ隠密行動と言うより強盗沙汰でしょ?」 ザンッ!! 無銘塔一閃、兵士が引き金を引くより早く、一瞬で間合いを詰めたコスモスの、必殺の一撃。 断末魔を上げることも叶わず転がった首に見向きもせず、二人は進む。 「ぁ、階段発見♪」 「降りれるとこまで降りよう。」 アキダリア基地地下二階。 柱と壁の的以外何もない、殺風景でだだっ広い射撃訓練場。 「広い部屋だね~。」 「錆臭い・・・。」 「火星なんてどこも錆臭いじゃん。」 「それでもここは臭いキツいよ。」 「じゃあ急いで抜けよっ」 丁度部屋の反対側に扉が見える。 他に道は無さそうなので、そこに向かって一歩踏み出した、 その時だった。 『っ!!!!?』 その扉の目の前に、突如として謎の球体が現れたのだ。 キィイイイイ・・・ 紋章術特有の耳鳴りのような音が響き渡り、光を放つ球体は、やがて帯状に解れていく。 「なに・・?あれ・・・。」 「わからない・・・魔力は感じるけど・・・。」 球体が完全に消滅すると、そこには、若い男と、その男に抱き付いたままの少女がいた。 「空間跳躍完了ですっ。」 少女が男に笑いかけながら言う。 「ご苦労。」 そんな少女の頭を、男はくしゃりと撫でる。 満面の笑みを漏らす少女は、なんとも満足そうだ。 「何あの人達・・?」 コスモスの理解が追いつかない。 「気を付けて、この人達、ただ者じゃない。」 幼い魔術師二人は身構える。 「さてノエル、仕事開始だ。」 白髪の男が囁いた。 「・・・はい。ウルユスさま。」 少女は名残惜しそうに男の体から離れると、深く目を閉じる。 そのまま幼い魔術師二人を正面に据えると、深呼吸を一つ。 ───再び開かれたその両眼に、感情は無く。 先程までのそれとは明らかに違う冷たい瞳は、ただ純粋に、澄んだ黒色をしていて、 逆に、銀灰色の瞳を持つ男とは、至極対照的に見えた。 「これは警告です。」 少女が無機質に語り出す。 「今すぐこの基地への襲撃を止め、早急に立ち去ってください。今後一切このような凶行を起こさないと誓うならば、連邦、NISAの両組織は、あなた方をこの件については追求しないそうです。」 口振りからして、少女自体はNISAの人間ではないらしい。 事務的な言葉は、誰かからの口伝だろう。信頼もできる。 「・・・イヤ。」 しかし、諦められない。 「ここから先に行かせてくれないってことは、ここさえ抜ければカナメさんがいるってことだもん。私は、あなた達を倒して先に進む・・!」 コスモスが詠唱を開始する。 「終焉を告げる災禍の焔よ、罪深き者に等しく裁きを!土は土に!灰は灰に!!」 「クリメイト・カタストロフィ!」 「業火葬!」 コスモスから放たれた朱き奔流は、圧倒的なエネルギーで以て、眼前に立ち塞がる全てを飲み込んだ。 「やった!?」 「わからない、けど逃げ場なんて・・・!!!?」 「颶風旋刃」 不意に、少女の声が、聞こえた気がした。 「ウィンドミルレイジ」 次の瞬間、炎の中から風の刃が現れ、コスモスたちに襲い掛かる。 「くっ!!」 ナナが間一髪の所で防壁結界を展開。 「交渉決裂だな。」 若い男の声が響く。 いつしか炎は掻き消され、謎の二人は何事も無かったかのように、そこに立っている。 「そんな・・・なんで・・?」 防壁のようなものを張った様子は無かった。 しかしあの二人は、コスモスの魔術を食らっていない。 なんて───不条理な。 「魔術がだめなら・・!!」 コスモスが無銘塔を構え、走る。 どんどんと間合いが近くなる。 あともう少し。 もう数歩で。 無銘塔の間合いに。 「・・・・・ぇ・・?」 鈍い音を立てながら、 無銘塔が、落ちた。 急激に本来の質量を取り戻したそれは、コスモスの両手から滑り落ち、地面に刺さっている。 目の前には、白髪の男。 「ノエル。」 その右に立つ少女は、いつしか拳銃を手に。 「はい、」 コスモスの眉間に、銃口を突き付けた。 ──────────── 後編に続く。 還月 朔 information- こちらは『後編』になります。 緊迫した空気を壊したくないので、ちゃんと前編→中編を読んでからにしてね、としか言いません。 では。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ──────────── 額に当てられた、冷たい感覚。 鈍く光る銃と、引き金に当てられた、少女の指。 「ゃだ・・っ・・・やだよぅ・・こわぃ・・・・やめ・・・ょ・・・」 声にならない。 死の恐怖とはこんなにも強大なものか。 「コスモスさんっ!!」 ナナがコスモスを助けに行こうと走り出す。 が。 「動かないでください。動けば、この方の命はありません。」 銃を構えたままの少女がそれを制止する。 「っ・・!!」 ナナには止まる以外無かった。 「最後のチャンスです。今すぐ撤退し、二度とこのような凶行を起こさないと誓ってください。」 コスモスは俯き、動かない。 「・・・・コスモスさん・・。」 沈黙が、部屋を支配する。 「・・・・答えは?」 少女が問う。 コスモスが目を閉じたまま顔を上げ、告げる。 「・・・イヤだ。」 開いた眼は、魔眼。 「!!?」 少女が驚いている隙に、コスモスは無銘塔を掴むと、大きく後ろに飛び、距離を取った。 「大丈夫ですか!?」 コスモスが駆け寄る。 「だ、大丈夫・・。」 顔に余裕など窺えず。 「ほぅ・・・その眼、何かと思ったら、“魔眼”か。」 男が語る。 「ノエル、どうだ。自分以外の“赤眼”に逢った感想は。」 少女は、コスモスを見つめたまま、 「何か、複雑です。」 その眼を赤に染めた。 「!?」 幼い魔術師二人は呆気に取られている。 「ノエルが“禁眼”、そちらが“魔眼”。“赤眼”が二人揃うなんて、滅多に」 「三人よ。」 不意に、コスモスたちの後ろから、声がした。 「片目だけで、人工眼球だけど。」 レイヴァテインを抱えたキロハが降りてきたのだ。 「挟まれた・・・。」 ナナが呟く。 後ろにはキロハ、前には“禁眼”と男。 「あの二人の周り、キャンセル型の結界みたいなのが張られてるみたい。だから魔術も効かないし、無銘塔に送ってる魔力も掻き消されちゃった・・。幸い、無銘塔の魔法自身は消えてないみたいだけど、・・・勝てないかも・・。」 コスモスが弱音を吐く。 「あら、そちらの金髪は確かバラバラにした筈なんだけど。どうして生きてるのかしら・・・。」 キロハがレイヴァテインを構える。 「・・・・・逃げよう。」 コスモスが呟き、ナナは頷いた。 二人は即座に踵を返すと、キロハの方に向かって走り出す。 「くっ・・・」 銃は間合いが近すぎると不利になる。 慌てて放ったレイヴァテインによる射撃は、無銘塔の表面を撫でるようにして軌道を逸らされ、そのまま壁に一直線。 接近してきたコスモスによる袈裟切りを側転で回避するが、階段への道を開けてしまった。 「ノエル。魔弾発砲許可。」 「はい。」 ノエルは数歩前に出ると、銃を構え、手前を走るナナに狙いを定める。 パァン!! 火薬の弾ける音と共に、銃口から放たれた、時速50km程度の、呪詛の塊。 「ぇ・・!?」 キロハは目を疑った。 銃から放たれた割には些か遅すぎるその弾は、物理法則に反し、複雑に軌道を変えていく。 ───全ては獲物を捉える為に。 最早階段を登り自分の視界からも消えてしまった目標へと、壁や天井すら透り抜けて。 「何・・今の・・。」 思わず疑問が声に出た。 「魔弾。実弾であることを捨て、物理法則から解き放つことで、弾速と引き換えに“絶対命中”を得た、呪詛の弾だ。儀式魔法の一種だな。」 男が答える。 「絶対命中・・?」 「はぁ・・・はぁ・・・・」 幼い魔術師二人は走る。 出口目指して。 アイツ等は、ヤバい。本能がそう告げている。 「追って来ないね」 コスモスが言う。 「そうみたいだ・・・ね・・?」 腹部に違和感を感じた。 走りながら、そこに触れる。脇腹の辺り。 「ぁっ・・く・・!!!」 次に感じたのは、激痛だった。 足が止まる。 「ナナ!!」 それに気付いてコスモスも止まった。 修道服が血で染まっていく。 どうやら体に穴を穿たれたらしい。服は無傷なのだが。 ───それでも、再び走り出す。 「ナナ!?大丈夫なの!!?」 「大丈夫・・だよ・・。」 「でも・・血が・・・」 足を伝い、床に赤い斑点を残していく。 「大丈夫。」 心配するコスモスに、笑いかけながら言った。 「私・・・バケモノだから・・。」 会話はそこで途切れ、二人は走り続ける。 基地の出口は目の前だ。 「さて、ノエル、昇果解除。仕事終了。お疲れ様。」 少女の瞳から赤味が消える。 顔にはいつしか感情が戻っていた。 銃を仕舞うと、真っ先に男のもとへ向かい、 男の左手を両手で掴むと、喜々とした表情で、 「ご苦労様ですっ」 と笑った。 「予想以上に強いのね、あなた達。」 キロハがこちらに歩きながら言う。 「逃がしたがな。」 「上出来よ。機密は守られたし。それに、当たってるんでしょう?魔弾。」 「確かに当たりはしますが、“目標に当たる”が満たされれば役目を終えてしまうので、ほんの少し掠っただけでも消えてしまうんです。深手を負わせたかは・・わかりません・・・。」 「いいの。どうせ金髪の方はバラバラにしても死なないみたいだし。」 「ほぅ、不死者、もしくは影か傀儡の類か。この世界にもいるとはな。」 男が感心するように言う。 「あなた達の世界には、そんな御伽噺みたいな存在がうようよ居るの?」 キロハは少したじろいだ。 「こちらの世界とは次元分類記号が異なるので、科学があまり発達していない代わりに、魔法や高位魔術がポピュラーなんです。」 「逆を言えば、こちらの世界の科学では再現可能な“魔術”も、私達の世界では、科学が追い付かないために“魔法”と称することもある。それくらい科学技術に差があるからこそ、私達の世界では“魔導”(魔術と魔法を総括した呼び名)がこちらの世界よりも発達している訳だが。」 「へぇ・・・一長一短ってことね。」 キロハの銃とノエルの銃。魔導的処理を除けば、どちらが強力な武器かは一目瞭然である。 「この世界で次元間跳躍を行える者がいないのも、“次元同士の距離”を感じる感覚が発達しなかったが故に、次元を越えるという理念が理解できないだけで、その感覚機構が出来上がってしまえば、あとは才能さえあればできる、ある種の“技術”に成り下がる。まぁ、そんな感覚が芽生えるのも、ここまで科学的な世界では無理かもしれん。」 そう言うと、ウルユスは空中に指で矩型を描き、パソコンの画面を呼び出した。先日家電量販店で、即金買いしていた最先端のものだ。 ノエルはその画面を物珍しそうに見ている。 「ねぇ・・・魔導が発達してるって言ったわよね?」 どことなく真剣な声色でキロハが切り出した。 「時間を・・・遡ったりできないの・・?」 ─── 一瞬の沈黙が、場を支配する。 男はパソコンのディスプレイを閉じ、ゆっくりと、口を開く。 「・・・それができたら、私達は、今この場には居らず、貴方々に協力もしていない。この世界に関わることすらなかっただろうな。」 キロハは、何かえもいわれぬ重みを感じた。 「・・・そう。」 少しだけ、俯く。 「こちらからも一つ、訊きたいことがあるのだが。」 男が幾分軽い声で言った。 「?、何かしら。」 「さっきの魔術師二人が探してたカナメって奴。どうせこの基地にはいないのだろう?。場所は答えなくて良い、機密だろうからな。今、何してると思うかだけ、答えてくれ。どんな奴か興味がある。」 少し予想外な質問だった。 キロハは顎に手を当て思案する。 「そうねぇ・・・今頃・・・・」──── 「はぁ・・やっと終わった・・・。」 ソウスケは出来上がったばかりの報告書を目の前に、一息吐く。 「お疲れさん。今日はもう上がっていいよん。」 仕事をしていた素振りのまったくないハチワンが、ひらひらと手を振る。 「お疲れ様です。これ、どうぞ。」 「あぁありがと。」 差し出された緑茶を受け取る。 熱いお茶で一服。最近の日課だ。 「ハチワンさんもどうぞ。」 「気が利くねぇ。そこのソウスケ君の3倍くらい。」 「つまり貴方の9倍ってことですね。」 「言うねぇ・・給与明細をお楽しみに。」 「・・・すみません言い過ぎました・・・。」 職権乱用とはこのことか。 外野はくすくすと笑っている。 今週に入ってから、会社が少し賑やかになった。 ソウスケはお茶をすすりながら、キロハの言葉を思い出す。 「───株式会社デブリブデ、『宇宙廃棄物処理課』。他の部署からも碌に相手にされず、給料泥棒としか見られていない・・。まさかそこにVIPがいるなんて、誰も思いやしないでしょう───?」 ソウスケは茶を飲み終えると、湯呑みを流しで濯ぎ、乾燥棚へと置く。 席に戻りパソコンを終了させながら、時計を確認する。丁度定時くらいだ。 鞄を掴むと、似非割烹姿の少女に声を掛けた。 「帰ろう、カナメ。」 「はい、お疲れ様でしたー」 「おつかれさーん」 ───「お茶でも汲んでるんじゃない?」 キロハが少し投げやりに答えた。 男は少し笑みを零す。 「さて、そろそろお暇するぞ、ノエル。」 「はいっ」 二人はキロハから少し離れる。 「また何かあったら連絡するわ。」 「心得た。」 男がノエルに合図をすると、二人は瞬く間に球状紋章に包まれ、キロハの目の前から消え去った。 遥か彼方、隣の世界へと。 ──────────── To be continue...
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3582.html
《ニュート()/Newt》 コードネーム ニュート スペル Newt 性別 男 年齢 33歳 身長 184cm 体重 84kg 職業 G.O.O. G.O.O.ランキング 44位 特技 自家菜園 好きなもの ゆったりとした外食 嫌いなもの 話の通じない連中 二つ名 不死身の男 「やることは同じだぜ!」 コスモス派「G.O.O.」に所属する兵士、G.O.O.ランキングは47位。14番隊隊員。G.O.O.脳筋四兄弟の一人。 「脳味噌まで筋肉でできている」と揶揄される14番隊隊員の一人。 14番隊隊員にしては比較的良識のある方で、14番隊のバランスを保つ役割を担っている。 良くも悪くもそれなりに素直な性格で、激昂もすれば悲しみにくれることもある。激情家。 ゲッコーとは学生時代からの友人であり戦友、ランクに差が開いているが、彼に限らずG.O.O.隊員はさほどランクに拘りは無いため、特に気にはしていないようだ。 コードネームの「Newt」は「イモリ」の意味。 BGCOLOR(silver) 関連ページ コスモス派 ドラゴン ゲッコー トード リザード サラマンダー 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ddff/pages/2.html
検索 メニュー トップページ ストーリー 基本Q A 攻略Q A 基本操作 メインメニュー ストーリーモード ストーリーモード総合 チュートリアル ウォーリアオブライト フリオニール オニオンナイト セシル バッツ ティナ クラウド スコール ジタン ティーダ 最終決戦 シャントット ガブラス 究極の幻想へ デュエルコロシアム クイックバトル 通信モード PPカタログ ミュージアム データ設定 オプション キャラクター コスモスSide WOL フリオニール オニオンナイト セシル バッツ ティナ クラウド スコール ジタン ティーダ カオスSide ガーランド 皇帝 暗闇の雲 ゴルベーザ エクスデス ケフカ セフィロス アルティミシア クジャ ジェクト 隠しキャラクター シャントット ガブラス セリフ集 コスモスside カオスside カスタマイズ アビリティ 武器 防具 アクセサリ 素材アクセサリ 召喚獣 セット装備 アーティファクト 装備考察装備考察素数編 バトルライズ ミッションミッション攻略 チョコボ アイテムドロップ ショップ データ スキル 雑魚敵 バトルマップ ステージ 防御-接触相性 モグネット 稼ぎ 裏技・ネタ等 戦闘中の小技 レポート コマンドバトル ジャッジシステム バグ 用語集 用語集(人名) 用語集(英数字・あ~な行) 用語集(は~わ行・記号) その他 ヘルプ元ネタ集 音楽 キャスト スタッフ 同梱版 ポーション缶 スレテンプレ 過去テンプレ 情報提供用 メモ カウンター 合計: - 今日: - 昨日: - 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/3045.html
桜高屋上 唯「あっ、きたよー!」 MUGI「シュゴーーーーー」 律「うわっ!でかっ!!」 梓「見た目もまんまムギ先輩ですね…」 澪「ひいぃぃぃ…」 『みんなー聞こえるー?』 唯「あっ、ムギちゃんの声だ!」 紬『これがメカムギちゃんだよ』 唯「すごーい!かっこいー!」 律「ムギー、私達も乗せてくれないかー?」 紬『ごめんなさい…これ一人乗りなの…』 律「ちぇー」 梓「ていうかいいんですか?寄り道なんてしてて」 紬『あっ、いけない!そろそろ行かないと!』 唯「頑張ってねー!」 MUGI「ゴゴゴゴゴ…シュドーーーン」 オペレーター「MUGI、進路戻しました」 佐々木「なんなんだ一体…」 麻生「頭が痛い…」 デデデッデデデッデデデデデデデデデー♪(ゴジラのテーマ) ゴジラ「アンギャアアアオェ」ゴーーーー 東京タワー「」ドカーン ゴジラ「ギャアアオ」ゴーーー スカイツリー「」ボカーン ゴジラ「アンギャアアオェェェ」 紬『そこまでよ』 ゴジラ「!?」 MUGI「シュゴォォォ……ガシュウウン」 佐々木「ついにメカムギちゃんの初陣ですな」 麻生「うむ……」 ゴジラ「グゥルル……」 紬「わぁ…本物のゴジラ!初めて見た!」 紬「…って喜んでる場合じゃないわ。やっつけないと!」 紬「えーと、ここを押すと…」ポチ MUGI「ドントコイデス!!」 ゴジラ「!?」 佐々木「……」 麻生「……」 紬「次はこのスイッチ!」ポチ MUGI「ウイーン、ウイウーン」 MUGI「プクプクプク」パタパタ ゴジラ「!?」 佐々木「……」 麻生「……」 紬「次はこれね」ポチ MUGI「ウイーン」 ガシャン MUGI「」コポコポコポ 佐々木「な、なんだあれは」 麻生「巨大なティーセット…?」 MUGI「オチャガハイリマシター」 ゴジラ「!?」 MUGI「」ブン バシャアアアア ゴジラ「ギョアアアア!?」 麻生「お、おお…?き、効いてるぞ!」 紬「うーん、ここは肉弾戦でいったほうがいいかも…」 MUGI「」ガシャンガシャン 紬「えっと…パ、パンチ!」 MUGI「」ポカ 紬「キック!」ポケ ゴジラ「…」 紬「そんな!全然効いてないわ!」 ゴジラ「アンギャアアアアオェェェ!!」ゴバーーーー 紬「きゃっ」 MUGI「ボカーーーン」 佐々木「なっ!?」 麻生「お、おいなんだあいつ滅茶苦茶弱いぞ!?」 MUGI「ギギギ」 紬「いたた…。どうしよう、まるで歯が立たないわ…」 ゴジラ「アンギャアアアオェェェ」 麻生「あん……の眉毛親父ッ!!デタラメな設計しやがって!ポンコツじゃないか畜生!!」 ゴジラ「アンギャアアアアア!!」 紬「きゃあああっ!!」 佐々木「まずい!やられる!」 麻生「くっそぉぉ……!」 ゴジラ「」ゴバァァァーーー 『そこまでです!』 ゴジラ「!?」 佐々木「な、なんだ!?」 麻生「あ、あれは…UFO!?」 紬「あ、あなたは一体…」 『紬さん、大丈夫ですか?』 紬「その声は…!」 紬「憂ちゃん!?」 憂『遅くなりました。もう大丈夫ですよ』 紬「ど、どうして憂ちゃんがここに…。それにそのUFOは…?」 憂『今まで隠してましたが……』 憂『実は私、X星人だったんです』 佐々木「な、なんだってーーー!?」 麻生「な、なんだってーーー!?」 紬「X星人!?じゃ、じゃあまさか唯ちゃんも…」 憂『はい、X星人です。X星人の女はみんな同じ顔…。私とお姉ちゃんがそっくりなのも、それが理由なんです』 紬「そうだったの……」 憂『我々X星人は、ゴジラを倒すために地球人には内緒で対ゴジラ兵器を開発していました』 憂『そしてこれがその兵器…』 憂『その名も、メカオネエチャン!!』 フイイィィン… 麻生「なっ!?UFOが変形していく!?」 ウイイイーーーンガシャーン… YUI「ウーーーイーーー」 ゴジラ「!?」 YUI「アーーーイーーースーーー」ズボァァァァァ!!! ゴジラ「グゲェェェェ!?」ドカーン YUI「うん」 YUI「たん」ズゴゴゴゴゴゴ ゴジラ「グギャアアアア」 ゴジラ「」 紬「やった!勝ったわ!」 佐々木「…やりましたな」 麻生「あぁ…ついに我々の念願が叶った…」 三枝(あれ…超能力いらなかったんじゃ…) 紬「ありがとう憂ちゃん!助かっちゃった!」 憂『いえ、お礼には及びません』 紬「えへへ。…あ。そろそろ戻らないと!みんなとお茶しなきゃ!」 憂『はい。私も家に帰ってお姉ちゃんのご飯作らないと』 紬「うん!じゃあ明日また学校でね」 MUGI「ゴゴゴゴゴ……シュドーーン…」 憂『……』 憂『フフフ……』ニヤリ その夜 秋山家 モスラーヤッモスラー…♪ 澪「うーん…ムニャムニャ…」 『起きて…起きてください』 澪「ん……?あ、あれ…?妖精さんだ…。夢かな…?」 コスモス『私達ははるか遠くのインファント島からあなたにテレパシーを送っています。今、地球に危機が迫っています』 澪「ちきゅうのきき……?」 コスモス『X星人はゴジラを撃退してくれましたが…実はそれには裏があったのです…』 澪「え…?」 コスモス『X星人達には秘密の計画があったんです…』 澪「秘密の計画…?」 コスモス『そう…』 コスモス『全人類お姉ちゃん化計画が…!!』 終 戻る
https://w.atwiki.jp/flowerword/pages/22.html
誕生花 バラ(薔薇) 誕生樹 カツラ(桂) 月 日 花の名前 花言葉 10 1 ヘリオトロープ 愛よ永遠なれ 10 2 シュウメイギク(秋明菊)別名:キブネギク(貴船菊)英名ジャパニーズアネモネ 忍耐 10 3 10 4 10 5 10 6 10 7 10 8 10 9 10 10 10 11 10 12 10 13 10 14 10 15 10 16 10 17 コチョウラン(胡蝶蘭)別名:ファレノプシス 幸福が飛んでくる 10 18 メランポジウム 小さな親切 10 19 エンゼルストランペット 遠くから私を思って 10 20 エキザカム 愛のささやき 10 21 テロペア・スペキオシッシマ別名:ワラタ どこにいても目立つ人 10 22 クレマチス 心の美しさ 10 23 ルリマツリ(瑠璃茉莉)別名:プルンバゴ 心より同情します 10 24 プロテア 華やかな期待 10 25 ガイラルディア別名:テンニンギク(天人菊) 一致協力 10 26 デンファレ ふたりはお似合い 10 27 チョコレートコスモス別名:ブラックコスモス 恋の終わり 10 28 アフリカンマリーゴールド別名:センジュギク(千寿菊) 逆境を乗り越えて生きる 10 29 アメジストセージ別名:サルビア・レウカンサ 炎のような情熱 10 30 ワレモコウ 移り行く日々 10 31 キキョウ 変わらぬ愛 誕生花・誕生樹 月別一覧
https://w.atwiki.jp/ddffneta-collect/pages/385.html
301 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/18(金) 20 53 33 ID JT3fchvYO 299 女性全般、父母、子供…セシルはお茶の間の人気者か 302 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/18(金) 20 53 54 ID 2dWD+lkM0 家以前に施政者の模範になってくれよ…… 303 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/18(金) 21 01 38 ID clrZpGtO0 ジタンは割とオールマイティだが 頼りになるけど軽い兄ちゃん属性で年下全般かな 298 スコールの眉は描いてるよな? 304 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/18(金) 22 05 08 ID EThmzkvqO 297 ティーダは軽くチャラ男入ってる。だがそこがいい 10の最初でブリッツボールのファンの子に囲まれても狼狽えない辺り フリオより全然女の扱い慣れてると思ったぞ クラウドは何だろう…意外と子供に人気なイメージが スコールはイケメン様で同年代の女性に人気? 305 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/18(金) 22 08 18 ID tJB0ViOv0 302 皇帝「はっはっは、私の支配をうk「これで終わりだ!」ウボァー」 フリオ「お騒がせしました今これ片付けますんで」 ジタン「模範としてうちのダガーなんてどうだ?」 スコール「俺の父親…何だかんだで悪くは無いと思う(性格は模範にしなくてもいいが)」 バッツ「うちの3人娘もいいんじゃないか?」 ティナ「私の仲間の王様もいいと思うわ、国を凄い大事にしてるもの」 WoL「コーネリアは可も無く不可も無く…か?土木工事系に関しては凄まじい手腕を持ってはいるが」 玉葱「サスーンはお姫様綺麗だったよ、ベッドふかふかだった。政治?まともだったと思うけど」 ティーダ「うちの支配者階級とか碌な奴いないッス…マイカとかシーモアとかシーモアとかシーモアとか」 フリオ「うちもヒルダ様がいるのに皇帝が凄い目立ってウボァー」 クラウド「該当するのは神羅か、手法は違えど皇帝みたいなものではあったな…今は知らんが」 306 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/18(金) 22 46 33 ID JXfiXrNe0 スコールはフケメン様の間違いだろ 307 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/18(金) 22 57 22 ID 5uqLglsx0 306 DFF内で見る限りではWOLより年上にも見えないが クラウドより年上には見えるっつーか バッツほど極端じゃないけどクラウドも結構年齢より幼く見えるような 308 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/18(金) 23 04 47 ID FVQiBs64O セシル「修業僧たちの総本山とはいえ、城の中は逞しい半裸の男たちでひしめき合ってる国や どう見ても凶悪な顔をした巨大アリジゴクの巣にずんずん入っていって、産卵時の謎の分泌物を掠め取って高熱病の薬に使う国や 女性神官が常に八人必要という、国家としての効率が悪すぎる割に風俗やらリゾートやらがおそろしく充実した国や 目の前に明らかに怪しい不審な塔がそびえ立ってるのに、なんの危機感も持たず国交をほとんど絶って独自の文化を築き上げた国が並ぶなかで …バロン国は頑張ってると思うんだ…」 クラウド「国家の話なんて興味無いね」 ジタン「…アントリオンて薬の材料になるのか…」 Wol「…まあ、頑張るがいい、バロン王」 309 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 00 11 54 ID GyKn8iXj0 匿名希望「なによりもバロン国の素晴らしい所は臣下に優れているところだ! 王が不在の間も親友として彼のことを誰よりも理解し戦場で背中を預けあったあの男が居るかぎちょ!ロー…王妃様いつからそこに」 310 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 00 32 49 ID KPAgEOSH0 308 魔法の総本山を忘れないでください 311 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 00 46 49 ID SFV1HJot0 309 ガリ何やってんのガリ 312 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 00 50 07 ID +Stmkqt60 そういえば大統領が殺されたのに何も政変も犯人探しもない国があったな 313 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 01 07 42 ID bwEcQVCe0 国家元首が終盤までに一人除いて全員死亡or行方不明になる世界もある しかも生き残った国の元首もベッドで寝たきり状態っていう 314 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 05 09 25 ID zvyyrMELO 5か 315 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 06 41 10 ID DGcAVbp50 国の数は少ないけど3の世界は王が復帰したり王子が継承したりで潰れたりしてないな 意外と平和なのか 316 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 09 07 36 ID RQGvjjV/O 312 あれは魔女によってなんかなってたからだと思ってた 317 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 09 23 50 ID nwS9bcKSO 316 確か、カーウェイ大佐(リノアの親父さん)がなんとかするみたいな事を言ってた気がする。 (一つのシナリオが終わったら、投げっぱなしジャーマンみたいな感じだった気もしなくはないが、いかんせんプレイしなくなって約10年だからよくわからない。スマン) 318 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 09 45 36 ID FnIEGddl0 デリング死亡後はアルティミシアに操られたイデアが指導者となって、本拠地をガルバディアガーデンに移して統治 イデアの魔女の力がリノアに継承された後は、アルティミシアの魔女の騎士になったサイファーが指導者兼ガルバディア軍指揮官に就任 ちなみにデリングはNPCによれば、 「デリング大統領? ああ、外面はいいがやな奴だったね」 「いくら口ではいいこと言っていても、奴は市民んを食い物にすることしか考えてなかったよ。殺されたのは気の毒だが自業自得ってやつさ」 と言われてるから、市民からすれば殺してくれた方が良かったのかもしれない もっとも後になって、「デリングだろうが、魔女だろうが、結局はなんにも変わらないのさ」と言われることになるが リノアの父であるカーウェイ大佐については、NPCが 「カーウェイ大佐は魔女政権になってから事実上任務から外されてしまったよ。噂では例の暗殺計画に噛んでいたという話だからな」 「サイファーが指導者になってもカーウェイ大佐は軍からほされたまんまさ」 と言ってるから何にもできないはず 319 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 19 07 39 ID Dm+xUyI30 カオス「帝王学についてすこぉしテストしようではないか。 やるのは皇帝・セシル・ゴルベーザ・スコール・アルティミシア・ジタン・クジャ・シャントット・ガブラスの9名だ」 スコール「待て、俺もやるのか」 カオス「将来トップに立ちそうな者もいれた」 ジタン「だったらバッツも入れろよー」 カオス「あやつは絶対に0点だから対象外だ」 クジャ「じゃあ僕が入ってるのは?」 カオス「お前とゴルベーザも国を動かしてたようなものだからなぁ。 ちなみにシャントットとガブラスは地位が高い方なので特別に入れた」 シャントット「嬉しくなくてよ」 んで結果出ました カオス「……皇帝以外点数低すぎるぞ」 セシル「OTL」 カオス「しっかりせんかいバロン王」 320 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 20 36 56 ID iDOnwTZsO そういやトット様とガブラスは二人して地位高いね 321 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 22 40 44 ID 8KDoquHb0 319 wolは?って思ったけどあいつは騎士か ところで帝王学ってどんなこと勉強するんだろうな? 322 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/19(土) 23 59 49 ID Dm+xUyI30 321 WoLさんはセーラ姫と結婚するか解らないから除外 べ、別に忘れてたわけじゃないんだからねっ! 323 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/20(日) 00 19 42 ID xM1Vrm890 -記憶、それは一番大事なもの- コスモス「シャントット、シャントット。大変な事が起きました」 シャントット「何ですの?」 コスモス「秩序の戦士10人が、一気に記憶をなくしたのです」 シャントット「あらま」 コスモス「一般的な記憶は徐々に思い出しているようですが、戦いの記憶がすっぱりと抜け落ちていて…」 WoL「へぁっ!!」(兜でアイスラッガーの真似) ティーダ「ドライブシュートっス!」 ティナ「くるくるくる…」(リボン新体操) スコール「俺の曲撃ち、見ていくか?」(ガンブレードを銃扱い) バッツ「命ッ!!」(言わずもがな) フリオニール「……」(武器全部でキラージャグリング中) クラウド「ブルー・ス○イダー!」(バスターソードの上に乗ってサーフィン) 玉葱「ほいほいほいほい! さあ次の食材を持ってきて!」(玉葱みじん切り) ジタン「はいそこのお嬢さん、ちょーっと立っててくれるかな~?」(どう見ても手品) セシル「変身ッ!……あれ? 変身しない?」(ライダー変身中) コスモス「一体どうすれば」 シャントット「とりあえず全員並ばせて頭をドツキきましょう」 324 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/20(日) 13 59 38 ID e6vyG1rhO 323 淑女のアドバイスが的確すぐるwww 325 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/20(日) 16 35 21 ID LZA3jkxj0 323 そもそも、戦士達が一気に記憶をなくした理由が気になるwww シャントット様……、何かやったりしてないでしょうね? 326 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/20(日) 16 42 51 ID vEr0HHcx0 カオス勢がトチ狂ったのが感染したんだろ 327 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/21(月) 02 43 13 ID HO7k3Vw2O 323 -記憶、それは一番大事なもの- ガーランド「あれ?なんで儂ここにいるの?セーラたんは?」 皇帝「フレアじゃなくてフレアーだろウボァーw」 雲「やだ儂ったらなんて格好!痴女か」 ゴル「ガリどこガリ」 先生「ギルガメッシュといえば伝説の深夜番組」 ケフカ「俺は一体…この格好はなんなんだ?ホワッホッホッ…なぜ笑いが止まらない?」 セフィロス「ジェノバといえばイタリア」 ミシア「時は動き出す」 クジャ「キャー!ズボン忘れてるよイヤー!」 ジェクト「剣ってのは振るためにあんだよ」 犬「ホワイト家族ってなんだ?JーPHONEだろ」 328 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/21(月) 16 06 40 ID frEbuPmk0 クジャ美人過ぎてきめえなホント 329 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/21(月) 18 21 11 ID n27Fb6faO 残念な美人 330 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/21(月) 19 43 32 ID VV2iuVhP0 327 おい犬www 331 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/21(月) 22 14 44 ID ShYtvgCHO 327 ガリを見つけてどうするつもりですか兄さん 332 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/21(月) 22 26 07 ID LSqo8Kl50 張り紙がある… 「どうか、師匠のかたきを…」 WOL 「というわけで討伐隊を組織することになった」 クラウド 「興味ないね」 スコール 「壁にでもry)」 フリオニール 「おれはあいにく植物育てるのに忙しくてね」 ティーダ 「おれはのばらと遊ぶッス」 ティナ 「たまねぎが熱出してるから」 セシル 「ティナがやられると怖いから残る」 バッツ 「面白そうじゃん」 ジタン 「とりあえず行くぜ」 シャントット 「ヒーラーがいなくて大丈夫ですの?…っていましたわね。失礼」 WOL 「結局討伐隊は4人か…戦士・シーフ・白・黒ってダメージソースおれしか いないぞおい。雑魚討伐は黒にでも頼むか」 順調に雑魚討伐を進めながら討伐対象に出会ったが、そこにいたのはなんと あの悪名高いモンスターであったのだ。 案の定、全滅寸前にまで追い込まれた。そこに… ティナ 「治ったので急いでここに来たわ」 たまねぎ 「みんなを守るのは、僕らの役目」 セシル 「光の導きに、さばきを!」 即トランスでがんがん魔法をぶつけるも一向にHPの減らない敵。ヘイト管理どころ ではなくなっているのでがんがんティナに攻撃が集中する。その都度たまねぎが かばっていたが体力のない人間がタンクやったらどうなるかはわかりきった話だ。 セシルの回復はせいぜいケアルラ程度なのでまったく話にならない。が、この 援助で余裕の出た4人のパーティは立て直しに成功した。そして… 最後のシャントットの古代魔法が入り、このモンスターが倒れた。7人はすでに 限界が近く、救護のメイン担当のバッツは自分の傷のいえぬままに治療を 余儀なくされた。討伐報告をする相手を見つけ、討伐したことを報告すると… 「ありがとう」 の一言とともに3万ギルが渡された。 333 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 06 46 04 ID 6SBTotz8O 意味ワカンネ 334 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 08 43 33 ID 8dSjGVS80 凄いことを発見してしまった・・・・・! イラストのコスモスの腰元をよーく見てみると・・・・・ パンツが透けて見える!! 335 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 09 12 21 ID v7VPcaMTO 334 ???「走れ!光y……ゴクッ」 336 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 09 24 41 ID CCo4jB3MO 332 ○ズマット「面子を潰さないように手加減してやった感謝しろ」 337 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 10 56 53 ID zGwnM+iD0 335 Frioniel of Light 略してFoL 338 :名前がない@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 11 36 20 ID VtYyZbG6O 337 ティーダ「違うッスよ! Frioniel of Light、略してFooL――ウボァー」 339 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 12 46 19 ID iVKxCE920 338 馬鹿な事を言うからそうなる 340 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 14 44 26 ID 47sVQd3T0 秋桜が美しい季節になりました WOL「コスモス、あなたに一つ頼みがある」 コスモス「何でしょうか」 WOL「斜めに立ってみてほしい」 コスモス「難しいですね…こうですか?」 / WOL「いやそういう意味ではなく、いつも通り姿勢を正して立ち、 しかし私の方を真っ直ぐ見ずに斜めの位置から見てほしいのだ」 コスモス「人と接する時は正面を向かないと失礼でしょう」 WOL「今は構わない。私を横目で見てほしいのだ。というか ツンデレ風に少し冷たそうな流し目を私に送ってくれ!」 コスモス「一体どういう趣味なんですかそれは!!」 WOL「スコールにはしてくれたそうではないか」 スコール(…あれはアルティミシアが化けたものだったんだが) 341 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 16 08 47 ID M3jMjCqZO Wolさんがぶれてるwww 342 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 19 45 28 ID abGH6JVb0 素直に傾いてくれるコスモスもおかしいだろうw 343 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/22(火) 23 30 33 ID nfptDkhL0 おや、Wolの ようすが …? いいなあこのWolのキャラw 344 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 04 02 26 ID 99n9vZiPO 343 おや、Wolの ようすが …? これじゃWolが進化でもするみたいだwww 345 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 07 54 36 ID D+1zleU+O 進化するとどこかの謙虚なナイトみたいになるのか? 346 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 09 12 20 ID z7+dcu8BO Wol→WOl→WOLに進化するんじゃないのか 347 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 10 35 12 ID 8gwHzXeA0 3年U組ぃ~ウボァー先生! 皇帝「え~今日は欠席されたガブラス先生に代わって私が授業を行います。」 ティナ「・・・・・・・・・・・・・」 クラウド「興味ないね、だいたいアンタに何が出来るんだ?」 ティーダ「きっと発音講習っスよ!ウボァ~って!」 皇帝「そんな授業があるものですかぁッ!(怒」 スコール「(どこか必死だなwwww)」 皇帝「今日の授業は、空気イスUnit1を行います。はぃ、とりあえずやってみて」 ~全員空気イス開始~ wol「ぬ ぉ っっっ!!辛すぎるっっ!」 のばら「いや…だって君だもの、鎧だものっ」 皇帝「もっと安定させて~。楽にして~」 クラウド「途中下車は出来ない・・・ガクガクぷるぷる」 皇帝「ん~ティナちゃん。気持ちお尻をもうちょい突き出した方がいいかな」 さわっ・・・・・・・・・・ ティナ「離れてッ!ーーブリザラ!」 皇帝「ウボァァァァァァァアアアアアアアアア!!!」 その後皇帝が△●◇★になったのは必然である 348 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 11 11 10 ID ZQ/Qe2t3O 345 ウォーリアオブロント「私に油断はにぃ」 349 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 12 13 16 ID dsa98DGTO 348 河本オブライト「おめーに輝く光はにぃ」 350 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 14 03 54 ID ba57q87aO 347 ガブラス先生ってひたすら法律の勉強ばっかになりそう 351 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 14 14 43 ID c7FCM5tw0 兄さんと負け犬はカオス勢の貴重な常識人枠 352 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 15 50 51 ID mgb0xLqZ0 344 おや、WoLの ようすが …? おめでとう、WoLはDQ1の勇者に変化した! コスモス「待て」 353 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 18 18 25 ID z7+dcu8BO そういやポケモンに光の石ってあるんだよなw 354 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 18 22 24 ID CoSWmnLnO 353 それでバラポケモンが進化するんだよな…… よし育ててくる 355 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 19 45 17 ID dKhdtdXz0 幼児番組を腕組んで真剣に見てるWOLさん 356 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 19 53 49 ID DjPlXbk50 355 その番組に笛持って本人が参加してる可能性が極めて高いw 357 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 20 44 37 ID nggujZ/Q0 ガーランド「ミカンはいい……輪廻を感じさせてくれる。モグモグ」 ミッシー「……ああ、未完(みかん)ですか?本好きには嫌われそうですが」 ジェクト「アルミ缶の上にあるミカン、ってか」 皇帝「くだらんな」 ジェクト「なんだとテメエ、あっち見てみろや!」 雲「ファファファ!」 先生「ファファファ!」 ケフカ「ホワーッホホホ!」 ジェクト「な、バカウケだろうが」 クジャ「……あれはいつものことだろう?」 ゴル兄「そもそもどうやって食べてるのだ?」 ジェクト「そういや兜をかぶっとるまんまだな!」 バッツ「お、ここどこだ?」 ケフカ「敵陣のぉ……ド・真ん中♪」 皇帝「ネズミが紛れ込んだようだな」 バッツ「誰がネズミだ!」 ミッシー「……しかし真面目な話どうやってここに?」 バッツ「いや次元のはざまをさまよってたらいつのまにか」 ゴル兄「本当に行ったのか!?」 バッツ「だって楽しそうだったし」 クジャ「バカだねぇ……何も無いだろうに」 バッツ「そんなことはないぞ、いろいろ面白いトコあったし!」 雲「ほう、どんな?」 バッツ「エヒメとかいう町じゃ蛇口ひねったらみかんジュースが出てきたんだぜ!」 ガーランド「いざ約束の地へ!」 セフィロス(セリフ取られた!?) バッツ「いや道わかんないよ?適当に歩いただけだし」 ガーランド「ええぃ役たたずめ、ならば自力で探すまでだ!」 ジェクト「やめとけやめとけ、無駄だって」 ガーランド「なんだと!?」 ジェクト「よく言うだろ、ミカンがみっかんないって」 358 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 21 16 55 ID w02Wcik20 ジェクトおおおおおおおおおおお!!!! 359 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 21 17 31 ID 3RNXmJ800 待て、愛媛は次元の狭間に在るのか?! 360 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 21 56 45 ID JDmcMk/Z0 先生「愛媛は私が無にした」 361 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 22 23 18 ID 4ufy1o2gO 360 先生逃げて、超逃げて。愛媛県のみなさんがそっち行ったぞ。 362 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/23(水) 23 37 55 ID YTJNpYlwO 愛媛(´;ω;`) せめてみかんは置いていけ… 363 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 00 42 19 ID 6Qux/gIl0 次元の狭間には無になった二千円札とか… 364 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 00 53 27 ID J/kpcr+U0 「柑橘系の爽やかな香りとはいったい うごごご…」 愛媛に返り討ちにあった先生は ポン・デ・エクスデスになるますた 365 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 00 56 22 ID 65ilG1T70 364 先生の枝にみかんがなるのか 366 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 01 36 52 ID Tik01MZ00 差し木されて陽当たりのいい斜面に密生する先生・・・ 367 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 07 24 08 ID gRb0OCKt0 そう言えば先生、先生になる前は一体どんな樹だったのか謎だよな。 -鎧兜- ティナ「うん、これが一番ぴったり」 コスモス「顔も整ってますし、割とどれを着ても似合いますね」 WoL(私服)「しかし、この格好では戦う事ができないのでは」 ティナ「あら、スコールはそういう格好で戦ってるわ」 WoL「ならせめて兜だけでも」 コスモス「ダメです。それだと変じゃないですか」 WoL(早く元の格好に戻りたい……) ジタン「WoL遅いなー。ティナたちに引きずられていったままだぜ」 クラウド「あの二人だから、変な目にあってる事はないと思うが…」 WoL「今、戻った」(私服のまま) フリオ「……ど、どちらさまですか?」 バッツ「へ、へいらっしゃい?」 スコール「客か?」(ごにょごにょ) セシル「で、でも、僕たち知らないよ」(ごにょごにょ) オニオン「何かWoLに似てるけど……」(ごにょごにょ) ティーダ「違うと思うっスよ。兜ないし」(ごにょごにょ) WoL「皆、私を鎧兜で認識していたのか……」 368 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 11 54 19 ID CRyIirQY0 ティナはクラウドが苦手なメテオ使いで 黒マテリア(メテオ)セフィロスは同志になれる 369 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 11 58 14 ID 1Vkspx2sO 私服WOL「声や顔でわかるだろう?」 クラウド「新メンバーか?」 スコール「仲間が増えるのか。心強いな」 私服WOL「だから私は」 ティナ「WOL、鎧はあっちにおいておくね」 コスモス「この兜も一緒に置いておきますね」 バッツ「なんだWOLここにいたのか?なんか縮…」 ジタン「違うぞバッツ!これはWOLの生首だ!」 セシル「ひどい、だれがこんなことを…」 オニオン「きっとカオスの連中だよ!」 ティーダ「敵討ちに行くッス!」 フリオ「おう!」 私服WOL「ちょ、冗談はそこまでに」 シャントット「彼ら、目がマジですわ」 私服WOL「お前らぁあああ!」 370 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 13 33 19 ID AhJuPUVbO 生首で吹いたwww 371 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 14 37 44 ID /LcH1bIhO 364 ポン・デ・エクスプレスに見えた俺は負け組 372 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 18 21 22 ID gRb0OCKt0 369 >私服WOL「声や顔でわかるだろう?」 バッツ「クルーゼですね解りません!」 ティーダ「いやいやデュオっスよ!」 クラウド「……モモタロスか!」 スコール「いやいや笛のお兄さんだろうJK」 お兄ちゃんが月本気で切れた日 あれから、みんな倒れた。 ヴァカのバッツやティーダはもちろん、クラウドやスコールもやられた。 セシルは逃げた。でも逃げ切れるか解らない。さっき悲鳴がきこえた。 だれのかなんて、そうぞうしたくない。 ぼくも、じかんのもんだいだ WoLが えがおで こっち きた ティナたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけ (日記はここで途切れている……) 373 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/24(木) 18 59 10 ID O4g1Ddzj0 日記なんか書いてるから追いつかれるんだぞw つかマジ怖ェー! 374 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 01 11 43 ID Hdn20Ppb0 俺の中の女性陣が、社長が真っ黒い所の事務員さんになってきたわけだ WOL「コスモス」 コスモス「なんでしょう?」 WOL「ここにある大量の衣類はなんなのですか」 コスモス「ティナが手伝ってくれました」 WOL「いえ、そうではなく。」 ティナ「?」 WOL「この仮面や白衣やエクステはなんなのかと聞いているのです!」 コスモス・ティナ「レッツ!コス☆プレ!」 WOL「!?」 仮面の男「そして滅ぶ、人は! 滅ぶべくしてなぁ!」 白衣の男「メーイードーイン!ヘブン!」 長髪の男「死ぬぜぇ…俺を見た奴は皆死んじまうぞぉ!」 バッツ「なんか、あいつ見てるとテンション上がってくるんだよなぁ」 フリオ「ああ、俺もだ。誰かは分からんが。」 375 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 07 41 49 ID ZEL5nbHbO 声ネタの輪廻にはまったか………… 376 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 09 05 57 ID 9CALHi0ZO コスモス「皆さんきちんと毎日カオス軍と戦っているか分からないので、日記を提出してもらうことにしました」 WOL→朝は何時何分に目覚め、朝食はあれを食べ、ガーランドと戦ったときの技は…など詳細に渡り7ページ コスモス「…もう少し短くできないのですか?」 フリオ→皇帝と戦ったときの様子が「ウボァ」しか書いてない、理由を聞くとそれしか聞こえなかったから コスモス「皇帝には教育的指導が必要のようですね」 玉葱→ティナを褒めちぎる日記 コスモス「…雲さんとの戦いは?」 セシル→家族日記 コスモス「………」 バッツ→旅日記、先生とは戦っていない コスモス「他の誰かを呼んだほうが良かったのでしょうか」 ティナ→まともな日記 コスモス「やっとまともな日記が…!!」 クラウド→ストーカーされ日記 コスモス「あなたはストーカーされる以外、することがないのですか!」 スコール→カードゲームときどきリノア コスモス「…たまにはミッシーのことも思い出してあげて下さい」 ジタン→レディ観察日記ときどきダガー コスモス「あなたは女の子以外見えないのですか!!」 ティーダ→ブリッツときどきユウナ コスモス「もう何も言いません、ええ、何も言うまい…」 シャントット→----(コスモスによりモザイクをかけられました) コスモス「日記は無意味でした」 377 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 12 16 48 ID okk+TZnQO 376 スコール「サボテンにでも、話しているんだな」 378 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 13 51 20 ID RJVttTYAO ジャボテンのはりまんぼんはいいトラウマだったな 379 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 14 12 21 ID 37FfNcpw0 377 聖剣LOMのサボテン君かw 380 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 17 28 49 ID Q2xDGnEl0 針万本というとFF9を思い出すな 出会った当時の能力を考えると有り得ない数値だった… 381 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 18 18 54 ID uJEUYPKc0 ティーダ「クラウドってバイク乗れるんすよね!」 クラウド「まぁな。周りをぶいぶい言わせてたあの頃が懐かしい」 ティーダ「スコールはなんかにのれんのか!?」 スコール「そうだな…唯一乗ったのはリノa・・・・」 フリオ「だあーーーーーーー!!!」 クラウド「そういや俺もあの晩ティファにのっt」 フリオ「うおぉぉぉぉぉおおおお!」 ティーダ「どうしたっスか?フリオw」 フリオ「俺は…なにに乗れば……いいんだ…」 ティーダ「手っとり早くティナとかどうスかw」 フリオ「来た来た来た着た紀滝田喜多木太あああああ」 玉葱「、、、、、、、、、、、、、、、あ ?」 382 :お兄ちゃんが本気で切れたようです・1:2009/09/25(金) 20 36 15 ID zZvtv6uk0 暗闇の中、バッツ・クラウザーは走る。 走らねば、やられる。殺されると書いてやられる。そう本能が察したから。だが。 「逃げるな……」 地獄の底から聞こえるかのようなその声に、バッツは鳥肌が立った。 バッツは振り向く。 そこにいたのは、一人の男。青みがかった銀髪の、男。 トレードマークとも言える鎧兜はなく、代わりに着ているのは温泉宿によくありそうな浴衣。ご丁寧にも首にはタオルをかけている。 「言いたい事は、あるか?」 男の問いに、バッツはひぃっと悲鳴を上げた。何を言っても無駄だ。だが何かを言わなければやられる! 「そ、それでも言いたいネタがあるんだー!!」 -バッツ・クラウザー、粛清終了- 「僕は、何故……」 セシル・ハーヴィ、三度目のつぶやきである。 確かに僕は貴方を見分ける事ができなかった。でも、それだけだ。別に派手に見間違えたわけじゃないんだ。 それなのに、何故貴方はそんな顔で僕を追いかけてくるんだ――!!? ぺた サンダルの音が鳴る。 来た。 こっちに来た。 僕を――しに――来た!! 「ぼ、ぼくは、しょうきにもどった!」 「意味が解らない」 -セシル・ハーヴィ、粛清終了- 383 :お兄ちゃんが本気で切れたようです・2:2009/09/25(金) 20 36 56 ID zZvtv6uk0 絶望を望むなら贈ろうか、と言ったのは誰だったか。 半裸片翼烏賊の顔を思い出す前に、クラウド・ストライフは今自分を追う絶望の象徴を頭に浮かべた。 嗚呼、あれこそが絶望。 震え上がる恐怖に、どうする事もできないという事実。そして、確実にやられるという未来! これに比べて、あの田代烏賊の贈る「絶望」とやらの何とささやかな事か。 クラウドは、自分が震えているのに気がついた。 ダメだ。気をしっかり持て。ここで飲まれれば、夏冬の祭典の恐怖以上の何かが待っている! 「ごめんなさい、は?」 いつしか背後に立っていた、絶望が問う。 それあんたが言われる方だろという突っ込みは、暗闇の彼方へ、消えた。 -クラウド・ストライフ、粛清終了- 「なんで、なんで……!」 隣を走るフリオニールの呟きに対し、ジタン・トライバルは答えを返せない。答える術もないし、答える余裕もないのだ。 今二人を繋いでいるのは、逃げなければという使命感。 仲間が次々と倒れ逝く中、二人は逃亡の道を選んだ。情に厚いはずのこの二人でさえ、それを選んでしまった。 極度状態と言うのは、人を歪める。フリオニールはそれを知っていた。 極限状態と言うのは、己を壊す。ジタンはそれを知っていた。 「これが、無限獄だと言うのか……!」 フリオニールの言葉に、ジタンの脳内で黒歴史という言葉が浮かぶ。その中に沈んでしまうのは……! 「走れ、光よッッ!!」 今二人を葬ったのは、間違いなく、光。 ほとんど関係ないはずの二人を粛清したのは、間違いなく、怒り。 -フリオニール&ジタン・トライバル、粛清終了- 384 :お兄ちゃんが本気で切れたようです・3:2009/09/25(金) 20 37 37 ID zZvtv6uk0 落ち着け。冷静になるんだ。 孤独の中、スコール・レオンハートは己に言い聞かせ続けていた。 戦いにおいて大事なものは氷のごとく冷静な心。そう教えてくれた師が、確かいたはず。顔は綺麗さっぱり忘れたが。 (冷静になれ、俺。さて、俺はこれからどうなる? 1番――) 選択肢が浮かぶ前に、答えが出てしまった。 3、どうしようもない。現実は非情である。 (答え3、答え3、答え3――!!) そして。 「君は一人なのか?」 その答え3が、実行された。 -スコール・レオンハート、粛清終了- 泣きたい。 心の底から思いっきり泣きたい。 逃げる中、ティーダはそんな事を思っていた。 親父にどれほどバカにされてもいい。指差されてもいい。とにかく泣きたかった。 泣いて泣いて全てを忘れたかった。許してもらいたかった。 「……泣き虫」 嗚呼、自分を呼ぶ声が聞こえる。 だがその言葉は、父から発せられた言葉ではなかった。 自分の後ろに立つ「彼」が――! -ティーダ、粛清終了- 385 :お兄ちゃんが本気で切れたようです・4:2009/09/25(金) 20 38 17 ID zZvtv6uk0 「私だって、それほど派手な反応は期待していなかった」 恐怖を忘れるため日記をつけていたオニオンナイトの後ろから、声が聞こえた。 「ただ、みんなから少しでも驚かれればそれでいい、と思っていた」 声は、続く。 「だが……あそこまで他人やら生首やら言う事はないだろう!?」 ちゃき、という音が聞こえた気がする。否、聞こえた。はっきりと耳が捉えていた。 「しかも声ネタで反応してくるか!?」 じり。サンダルが、大地を踏みしめる。まずい。これは本気でまずい。 「何故、誰も私だと気づかなかった!」 何故、と聞かれれば、理由ははっきりしている。それは。 「だって、鎧兜脱いでくるなんて、想像できるわけないだろ! いつもいつもあの格好だから!!」 そう、彼はいつだってそうだった。寒い時暑い時戦っている時くつろいでいる時起きてる時寝てる時! 彼と鎧兜は一つであり、皆もそうだと認識していた。 彼がそれを脱ぐなど、誰が想像できようか! 「あ、でも、プールの時は鎧兜のまんまでって僕らのほうからコスモスに頼んだんだっけ」 「 貴 様 ら ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ っ ! ! 」 嗚呼、何故人は自ら墓穴を掘るように出来ているのか。 嗚呼、何故人は自ら地獄に堕ちるような言葉を言ってしまうのか。 そんな哲学的な事を考えながら、オニオンナイトは彼――ウォーリア・オブ・ライトの鉄拳を受けた。 -オニオンナイト、粛清終了- 386 :お兄ちゃんが本気で切れたようです・5:2009/09/25(金) 20 39 04 ID zZvtv6uk0 粛清した8人をシャントットの実験台送りにしたWoLを待っていたのは、コスモスとティナの笑顔だった。 「……あの?」 「待ってましたよ、ウォーリア」 「追加注文した服が、今届いたの」 そう言って二人が出したのは、割烹着やらタキシードやらの衣類。 どう見てもまた着せ替えさせるつもりです本当にありがとうございました。 「わ、私はこれで!」 「ダメよ、せっかく注文したんだから」 「さあウォーリア、もっと楽しみましょう」 逃げようとしたWoLを左右から押さえる女子2人。……あの、コスモスさん? (ああああふふふふたつのふくらみがあた、あた、あた~~!!) 「当てているのよ」現象を食らったWoLは、そのまま意識を手放してしまった。大量の鼻血とともに……。 -ウォーリア・オブ・ライト、連行終了- どっとはらい 387 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 22 33 04 ID dG093iSkO ((((;゜Д゜)))) 388 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 23 09 00 ID IkMBPiQ80 無印版ダッシュで逃げる八人を一人だけ北米版マルチなみの早さで追いかけるWoLさんを受信・・・・・ 怖すぎです・・・・・・ 389 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/25(金) 23 10 17 ID qHsGK+6IO …なんという…なんという――圧倒的な、恐怖――! 390 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 01 14 55 ID 2ORkXJ7A0 /\ / \ / ぽ \ / る /\ \ ぬ / \ \ / \ \/ ,-―-、\ /___ヽ__\ この時間帯は誰もいないようなので ( `/) ))ヽ∧-―-、 このスレはパラメキア帝国に代わって我々ぬるぽ国軍が制圧した♥ / / / ´∀)__ヽ ○( イ○ ( ,つ´∀`) /ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ (_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ )J / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 391 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 01 23 04 ID tPwvhz5e0 ▼<ガッ 392 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 08 54 44 ID kcWQawBpO 390 なんという屈辱 393 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 15 52 39 ID 72nUIJRBO ディシディアキャラで一番金持ちと一番貧乏は誰だろう 一番金持ちは皇帝か? 394 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 16 05 02 ID QtUABSTk0 某光の戦士が冥王へと進化?を遂げたようです。 冥王の力の前に、消え去るがいいっ!! ⊃天⊂ 395 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 16 11 28 ID wLpWR5l9O 393 基準が難しいけど、スコールは安定した収入があるよな バッツがある意味一番貧乏なんじゃないかな その日暮らし的な意味で 396 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 17 00 20 ID 5WfQB87hi 395 バッツはその日暮らし的だがそのヒモ暮らし的に何も困らなそうだ 397 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 17 11 18 ID D2fMBgEn0 貧乏と聞くと不憫に感じるが、決して不幸ではないもんな バッツが1番貧乏なんだろうね さて逆に金持ちは分からんな・・・ キャラ設定を基準にするなら間違いなく王様クラスの奴なんだろうけど 398 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 17 13 01 ID 2Kd7/mMG0 つーか、全員それほど金に困らないんじゃないか? それなりに収入がある WoL、ガーランド(騎士やってた頃)、セシル、ケフカ、クラウド、セフィロス(ソルジャー時)、スコール、ジタン、ティーダ、ジェクト 立場上それほど金稼ぎに躍起にならなくても大丈夫 フリオ、玉葱、ゴルベーザ、バッツ、ティナ、アルティミシア、クジャ、ガブラス、シャントット 元々大金持ち 皇帝 お金? 何それ美味しいの? 雲、先生 こんな感じで 399 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 17 13 32 ID JJ343Twz0 バッツは普通に山菜とかキノコとか集めて 飯盒みたいなので煮て食ってそうだ タンポポの葉をむしってサラダやスープにしてむしゃむしゃ食った後 タンポポの根まで掘り出して刻んで煎ってコーヒーにする 400 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2009/09/26(土) 17 16 32 ID QOrIz48Y0 ティナは大量の子持ちでカツカツなんじゃないか
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/1929.html
コスモポップ / COSMO POP 【コスモポップ】 覚えたての魔法、歌に乗せてみんなが忘れてしまった大切な気持ちを届けたいな。 コスモポップ / COSMO POP 他のBEMANIシリーズへの収録 その他関連 収録作品 ロング版・REMIX版収録 関連リンク CS版ポップンミュージック14 FEVER!で登場した楽曲。担当キャラクターはロコ。 フィーバー戦士ポップン14(イベント)の隠し曲として登場した。 AC版はポップンミュージック17 THE MOVIEで個人解禁イベント「第1回ポップン映画祭」のイベント隠し曲として登場した。 魔法のたまご / Dormir BPM 142 5b-14 N-17 H-27 EX-33 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 23 33 39 DormirがCSに隠し曲で初提供したということが意外。宇宙のテレパシーっぽい歌かと思いきや、曲名にもなっている通り新人の魔法使いの子が失敗を恐れつつも、みんなに幸せを届けようと日々頑張っている姿を描いた歌となっている。これまで生楽器が主体の楽曲が多いDormirの曲だけあって、未来を感じさせるエレポップという形はACに引けをとらないものであり、IIDX GOLDでクルクルラボのテーマ曲「クルクル☆ラブ」をこの組み合わせで(別名義で)アレンジした影響があるのだろう。また特別版付属のVレアには、IIDXシリーズにHAPPY SKYから提供しているELEKTELによるリミックス版が収録されており、より近未来を感じさせるものとなっている。 どの譜面も序盤は4打ちでのリズムが中心。ハイパーは最初の横階段以外は特に難所は無いのでフルコンボを狙いやすい。EXは基本8分同時押しで、序盤が左手での三角押しでクラップを取らせたり、2連打混じりや階段が入るくらい。それ以外では隣接押しに注意していれば特に問題ないが、終盤の左手で1-3-5-3-5の中に5+8が混じる配置があるのでフルコンボ狙いでの難所となる。手の大きい人なら右手で5+8が拾える分有利となる。 ちなみにCS14では進行ゲージがIIDXのように、キャラクターが勝ち負けを取るまで伸びる。そのためこの曲のアウトロが長い分、歌が終わった直後にも少し降ってくるかと思いきや、何も降ってこないので不思議に思った人もいるかも。 他のBEMANIシリーズへの収録 Dance Dance Revolution【短縮有】(原曲版のみ) 海外版のWinx Clubに収録されており、曲名が英字表記の「The cadet of Magic」となっている。冒頭が一部カットされている。 魔法のたまご~心菜 ELECTRO POP edition~ DDR Aの稼動開始で、さよならトリップの夏陽版と共に追加された。ジャケット・ムービー共にBeatStreamと同じ。 BeatStream ジャケット 下記のここなつのCD「ミライプリズム」に収録の、魔法のたまご~心菜 ELECTRO POP edition~が怪盗BisCoの予告状!!を通して登場。ひなビタ♪のお宝を獲得することで、さよならトリップの夏陽版と共にプレイできるようになる。 専用ムービー付き。 アニムトライヴでNIGHTMAREが追加されたが、ノート数が500にも満たないのにロングの配置が多く、ロング拘束で押さえる指を考えないと詰まってしまう羽目になる、Lv10の上位クラス。 ジャケットの心菜は、ポップンのハリアイに使われている衣装と同じ(さよならトリップの夏陽も同様)。 その他関連 ここなつのCD「ミライプリズム」に、魔法のたまご~心菜 ELECTRO POP edition~が収録された。このバージョンのアレンジにはSota Fujimoriが関わっている。 「最初の英語歌詞は、心菜が歌っている感じを出すために、カタコトっぽさを入れる形で収録しようってなった結果なので、私の発音のMAXがあれではないです(笑)」と小澤亜李が述べている。 ポラリスコード#?で、2024/04/18から魔法のたまご~心菜 ELECTRO POP edition~がプレイ可能な曲として追加された。 欧州版DDRである「Dance Dance Revolution Winx Club」に移植された。海外版での曲名表記はThe cadet of Magic。 収録作品 AC版 ポップンミュージック17 THE MOVIEからの全作品 CS版 ポップンミュージック14 FEVER! ロング版・REMIX版収録 Petit March#? / Dormir ミライプリズム(CD) / ここなつ 魔法のたまご~心菜 ELECTRO POP edition~ としてSota FujimoriによるREMIX版で、東雲心菜が歌う。 V-RARE SOUNDTRACK 15#? pop n music SUPER BEST BOX ELEKTELによるREMIX版「 魔法のたまご ~Orange Magic Mix~ 」を収録。 関連リンク Dormir 楽曲一覧/ポップンミュージック14 FEVER!
https://w.atwiki.jp/yaruelona/pages/40.html
概要 人間関係 /ゝ、 ´⌒ } ヽ ┌' _,, __ }ヽ| 〉 ┌┘ .,-‐' !゙i ̄ {ー‐-.≠、_ _ ! , ´ !_!__!_ ! /ヽ、_ __ /\ヽ, ´/ .,'^i /\ /ヽ、 __人~ ./ / / ,'__j∠⌒ 、\ /ヽ ,≧_ ´ ./ ′ .!´ _ ヽヽ、\ 〉 ___,ノ_, ' / .li .| / \', l l. ` ` . | / .l ′ .|.l l/ `| | ! 〈 .}/ .| / .l i | l .l、 /| | | V 、` \ i l |', l l l \_ _ _ _/ |/| | ', i. ゞ / ゝ /ィ | ト_-‐‐ ヽ-_‐┤ .} 〉 / ヽi ! |. イ{. . . i ヾ' ` ‐ ´,'. . . i ヽ | ` -、. / .i l l. C.ニ´. '. ヽニ´c' . i ! | ⌒ , /イ i lⅵ. ', | / / / / / / , / / / / } 从∧_|_ 二ニ=、 ,、, ' ! i. ├'| ', ', |、 u /ノ /| l , ┴‐‐孑´ `ヽ/ \ .l l ハ | ヽハ i.| l ij ヽ __ ノ , 1 ! / .レ´‐-/~ ̄ / ○.\ l ', L / ヽ l.l lヽ、 /l l l/ .|> ´ / \. / _玄二Yヽ、 .ヽl」ニ、 rう、ー ,i´、 ~ ', (_, -―---‐ヽ / . ´ .`ヽ辷ヽ」`_ _~ 、 `´ , ィ′___. ', _ _ ' , /. / 〈.}‐r.} ゙~`ノ赤ヽ_ゝ≒_ヽγx´ .`丶,-v‐-.' , , ' \,' )}ニlっ´`´ ィ」Liヽ `'戈 ヘ _ __」 r‐v´ニヽ. '´ ヽ. ノ lニl゙┐ー- 、 , ィ ´ ヽ≒、ノ ,-‐┘iニニニニニX 丶ヽ、 .〈 lニl∠ ヽ ′ Lゞ、 ノニニニ|ニニニ-‐_仝、 ヽ、‐\ . .ノ 仁l ノ `ヾ }ニニニヽ!, '´,-v'^┴'ヽ 、ニ}L__ゝ._/ 〉仁l_」 、 、 ヾ-、ニニ/__j´ ヽ ヽ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ +スレイブ時 【T-elos】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃■基礎情報■ ┃【種族】ゴーレム ┃ ┃■基礎ステータス■ ┃【戦闘】9 ┃ ┃■詳細ステータス■ ┃【筋】17 【耐】14 【速】5 【技】3 【魔】6 ┃ ┃■固有スキル■ ┃ ┃◎ステータス異常『洗脳』 ┃ このキャラクターは黒子の淫気によって、発情という名の洗脳を受けている。 ┃ 黒子の意のままに動くものの、全力からは程遠い状態であり、 ┃ 身につけた技能もほとんど発揮できていない。 ┃ ┃◎L・BLADE ┃ 戦闘時、勝率に+10%。 ┃ 左腕に仕込まれた隠し武器。 ┃ コスモスと違い、これを用いて積極的に斬りかかるのが主な用途。 ┃ ┃■装備■ ┃ ┃○チタンリボルバー ┃ 戦闘時、味方側の勝率に『5D3』%、【筋】+2。 ┃ ┃○霊布の防護服 ┃ 戦闘時、勝率に+5%、【速】+3。 ┃ ┃○シルバーエンゲージリング ┃ 戦闘時、【魔】+2。 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃■備考■ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 概要 カーミラの所属する教会『天罰のあえぎ声邸』の副院長を務める女性。やはりゴーレム。 教会だが院長とはSとMの関係にある。Mの方。 やる夫が教会を訪れた時には、コスモスに昨晩激しくされすぎて足腰が立たなくて一日ダウンしていた。 おそらく出オチ要員。 …かと思われていたが、 とある淫霊によって愛奴隷(スレイブ)にされ、やる夫たちと戦うハメになった。 戦闘後、無事解放される。 人間関係 シスター・コスモス SとMな関係。夜な夜なSのコスモスに激しくされるような関係をずっと続けている。 シスター・カーミラ 淫霊を一晩中ヤリ殺したカーミラを見て、始めて頼もしいと思った。
https://w.atwiki.jp/yamiorica/pages/626.html
《コスモッグ》 チューナー・効果モンスター 星2/闇属性/サイキック族/攻 100/守 100 このカード名はルール上「携帯獣」カードとしても扱う。 このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:1ターンに1度、自分フィールドの「携帯獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルは2になる。 ②:このカードが除外された場合、自分フィールドの「携帯獣」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻し、このカードを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「携帯獣」モンスターしか特殊召喚できない。 ③:このカードが「携帯獣」SモンスターのS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 概要 闇属性・サイキック族の下級モンスターのチューナー。 オリカ作成者 hayabusa(はやぶさ) このカードを使用する代表的なデッキ 【携帯獣】 関連リンク 《コスモウム》 《ソルガレオ》 《ルナアーラ》
https://w.atwiki.jp/mimatsu/pages/194.html
テレビアニメ共演リスト ・田村ゆかり(7)(アイドルマスターXENOGLOSSIA、おとぎ銃士 赤ずきん、極上生徒会、神魂合体ゴーダンナー!!、ヒロイック・エイジ、ブギーポップは笑わない、魔法少女リリカルなのはシリーズ) ・川澄綾子(6)(極上生徒会、ギャラリーフェイク、げんしけん、serial experiments lain、スターシップ・オペレーターズ、星界の戦旗シリーズ) ・釘宮理恵(6)(おとぎ銃士 赤ずきん、極上生徒会、住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー、ヒロイック・エイジ、魔法少女リリカルなのはA s、マリア様がみてる~春~) ・能登麻美子(6)(アイドルマスターXENOGLOSSIA、神魂合体ゴーダンナー!!、スクールランブルシリーズ、スターシップ・オペレーターズ、ブギーポップは笑わない、マリア様がみてる~春~) ・浅川悠(5)(スクールランブルシリーズ、スターシップ・オペレーターズ、ストラトス・フォー、スパイダーライダーズ~オラクルの勇者たち~、ブギーポップは笑わない) ・大原さやか(5)(スクールランブルシリーズ、スターシップ・オペレーターズ、ストラトス・フォー、住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー、マリア様がみてる~春~) ・佐藤利奈(5)(極上生徒会、スクールランブル二学期、ヒロイック・エイジ、マリア様がみてる~春~) ・植田佳奈(4)(極上生徒会、せんせいのお時間、魔法少女リリカルなのはシリーズ、マリア様がみてる~春~) ・斎藤千和(4)(おとぎ銃士 赤ずきん、極上生徒会、魔法少女リリカルなのはStrikerS、マリア様がみてる~春~) ・沢城みゆき(4)(おとぎ銃士 赤ずきん、極上生徒会、ヒロイック・エイジ、蟲師) ・生天目仁美(4)(極上生徒会、スクールランブルシリーズ、スターシップ・オペレーターズ、マリア様がみてる~春~) ・松岡由貴(4)(おとぎ銃士 赤ずきん、極上生徒会、ななついろ★ドロップス、魔法少女リリカルなのはA s) ・渡辺明乃(4)(アイドルマスターXENOGLOSSIA、極上生徒会、神魂合体ゴーダンナー!!、スターシップ・オペレーターズ) ・石毛佐和(3)(極上生徒会、ストラトス・フォー、住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー) ・堀江由衣(3)(アイドルマスターXENOGLOSSIA、スクールランブルシリーズ、フルーツバスケット) ・柚木涼香(3)(アイドルマスターXENOGLOSSIA、極上生徒会、魔法少女リリカルなのはシリーズ) 声優一覧 さ行