約 3,786,039 件
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/183.html
デリバード No.225 タイプ [[こおり]]/[[ひこう]] 特性 やるき(ねむり状態にならない) はりきり(攻撃が1.5倍になるが命中率が0.8倍になる/レベルの高い野生ポケモンに出会いやすくなる) 隠れ特性 ふみん(ねむり状態にならない) 入手可能ソフト FR/DPt/SS/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/SwSh/BDSP/SV 進化 なし HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 45 55 45 65 45 75 はりきり時(命中率x0.8) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 45 107 45 65 45 75 ばつぐん(4倍) いわ ばつぐん(2倍) ほのお/でんき/はがね いまひとつ(1/2) くさ/むし いまひとつ(1/4) --- こうかなし じめん デリバード 問題点 プレゼント強化案 技追加案 新技案攻撃技アイスシュート アイスストーム アイスタックル つららミサイル はくぎんのまい フリーズドライ おおきなつづら ギフトアイス 補助技クリスマス そこびえ トラップアイス ゆきあそび 新特性妄想くばり しわすがけ はこびだし はたらきもの ほうふく ラストスパート あわてんぼう 進化妄想ブリバード デリホーク ターキンス デリザアロ デリシワス デリクロス 名称未定1 名称未定2 名称未定3 ジングルス 名称未定4 名前未定5 ハコビート ニューベール ハコビード デリペング 雑談所 外部リンク 問題点 元の種族値を参考までに。攻撃の個体値V&努力値全振りのはりきり時の種族値は、ざっくりと「1.5倍+25」程度。 はりきり発動しても攻撃以外は壊滅的、素早さも決して高くはない… 結構前からいる氷・飛行タイプなのに同期のイノムーはもう一段階進化するわ、後から出てきたユキワラシはさらに分岐進化するわで散々な子。 あの伝説のポケモンと全く同じタイプであるのに、この扱いはなんだ! ↑そういえば、この子の対って一応グライガーだったんだろうか?元から種族値では圧倒的に負けてるし進化も置き去りにされたけど。 ↑対は多分いないと思う。それにしてもこの子の能力ひどいな。種族値合計がアンノーン以下とか… レベルアップで覚える技はプレゼントだけだし、最初からネタポケとして作られたとしか思えん ↑カモネギといいこいつといい、ゲーフリはこういった反応を楽しむためにこいつらを作った気がしてならん もしかして未来永劫進化なしのままだったりして…悲惨すぎる ↑↑金銀LGFRでそれぞれ片方でしか出ないポケモンになってるから対でいいだろ はりきりと相性がいいとされる燕返し。しかし、よくよく考えてみれば 威力90相当の技を種族値55で撃っているのに過ぎず、威力としては明らかに不十分。 上位置換専用技として、威力90(一致で135)の物理飛行必中技があるだけでもだいぶ違う、はず。 いっそのことプレゼントをこの仕様にしてほしい…けど、ベビィ達に広めちゃったしなあ。 夢特性は何故か不眠(素のやる気と同じ効果)。 あの…よく解りません。これは一体どういうことだ…。 カモネギの方は負けん気なのに…。 ↑ロコン・ニョロモ同様に夢特性で雪降らしを貰っておけば、 地震のかわせる霰要員として余裕でアイデンティティを確立できたんだがなあ。 特にダブルトリプルで真価を発揮できる。 効果がかぶっているとはいえ、ゲーム上で特性は別物。 進化後の特性バリエーションが確実に増える分、夢特性を貰えないよりは ちょっとだけ期待が持てる、ということにしておこう。 ↑揚げ足取るようで申し訳ないが… ナックラーの夢特性はちからずくだが、フライゴンはふゆうのままなんだぜ… ↑き、きっと第6世代ではビブさんへ進化するときに特性分岐するから(震え声) 有名?な揚げ足取り。1人のサンタが全キリスト教圏の子供にプレゼントを配りきろうとすると、 時差を最大限利用しても軽くマッハ1000を超える速度を要求される。 …神速を覚えてもいいんじゃないか?サンタの人数が万単位だとかそんな説は知らん。 プレゼント強化案 ◆現在の効果 ノーマル/物理/-/90/15/単体/±0 40%の確率で威力40、30%で威力80、10%の確率で威力120になり、20%の確率で相手のHPを最大HPの1/4回復する。 ⬇️ ◆改善版 こおり/物理/50/100/15/単体/±0 自分が道具を持っている場合、威力100になり、その道具を相手に押し付ける。相手が既に道具を持っていても上書きする。 味方に使うと最大HPの1/3回復する。自分が道具を持っていれば最大HPの2/3回復し、その道具を渡す。 強化というかもはや別物みたいになった。 ランダム要素を廃し、タイプ一致になるようにこおりタイプに変更。そしてプレゼントという名前を元に、相手に道具を押し付ける効果と、その際に威力を倍にする効果を与えた。 こだわりスカーフで先制しつつ相手の技を縛ったり、単純にどくどくだま等のデメリットアイテムを相手に押し付けたり、様々な用途がある。 こだわりハチマキを持っている場合はちゃんと攻撃補正が乗った状態で攻撃し、相手の「しんかのきせき」や「きあいのタスキ」を無効化しつつ攻撃するという都合のいい仕様。 後はこの技をデリバード専用にする。テツノツツミは知らん。 技追加案 もちろんレベルアップではなく技マシン、教え、タマゴ遺伝で。 ◆アクアジェット ペンギンな上、みずタイプの技でもはりきりを活かせる様に。 タマゴ遺伝か教えで。 ◆エアスラッシュ 未だに覚えられるひこうタイプの特殊技がないから。 タマゴ遺伝か教えで。 ◆こうそくいどう でんこうせっかに合わせる上、同じグループの鳥ポケモンで覚えられるカモネギがいるので。 タマゴ遺伝か教えで。 ◆こころのめ 同じく覚えるフリーザーと全く同じタイプである上、なんとなくイメージが合いそうなので。 ちなみにタマゴ遺伝で。 ◆しんそく 「…神速(しんそく)を覚えてもいいんじゃないか?」を読んだから。 タマゴ遺伝か教えで。 ◆ぜったいれいど タマゴグループが2つとも同じで覚えられるポケモンが多いので。 タマゴ遺伝か教え(全てのこおりタイプのポケモンが覚えられる様に)で。 ただしタマゴ遺伝の場合、こころのめと同時に覚えさせるにはドーブルが必要。 新技案 攻撃技 アイスシュート こおり/物理/65/90/15/単体/+2 優先度で神速と張り合う氷先制技。ときどき外す。 アイスストーム こおり/特殊/140/90/5/単体/±0 氷版オーバーヒート。 説明文:すごい つめたさで こうげきする。つかうと はんどうで じぶんの とくこうが がくっと さがる。 アイスタックル こおり/物理/120/100/15/単体/±0 氷版フレアドライブ。追加効果として10%の確率で敵をこおり状態にする。 説明文:こおりを まとって とっしんする。じぶんも かなり ダメージを うける。こおり じょうたいに することが ある。 つららミサイル こおり/物理/100/80/5/単体/±0 氷版ストーンエッジ。 説明文:ちいさな つららを あいてに とばして こうげきする。きゅうしょに あたる かくりつが たかい。 はくぎんのまい こおり/物理/80/100/15/単体/±0 氷物理版ほのおのまい。5割の確率で攻撃が上がる。 説明文:ひょうけつを まとい はばたいて あいてを こうげきする。じぶんの こうげきが あがることが ある。 フリーズドライ こおり/特殊/120/70/5/相手2体/±0 少しだけ吹雪の上位置換。追加効果が、氷1割ではなく氷1割麻痺1割に。 もちろん霰で必中。カードより逆輸入。 同名の技が登場してしまったので名称変更必要か… おおきなつづら こおり/物理/???/100/5/単体/相手の能力に応じて威力上昇 デリバード専用技。上の「おおきなつらら」はこの技名を言いたかったためだけに、強引に考えたものなのでその辺はゴメス。 こおり版お仕置き。「恐ろしい寒気の詰まった箱を開放する。相手の能力が上がっている(欲張っている)ほど威力が上がる」 これでこちらをナメて舞ってくるドラゴンを落と……せたらいいね。 ギフトアイス こおり/物理/-/90/15/単体/±0 使うたびにプレゼントの内容が変わり、技の効果が違ったものになる。デリバード専用技。進化条件の技希望。 相手にプレゼントを渡した時の効果 こおりの爆弾 威力40 25% 威力80 20% 威力120 15% オボンの実 15% その場で相手のHPが4分の1回復する。 フィラ、ウイ、マゴ、バンジ、イアの実からランダム 10% その場で相手のHPが3分の1回復するが、 嫌いな味だと混乱する。 強烈な冷気 10% プレゼントの中から強烈な冷気が飛び出し、100%の 確率で相手をこおり状態にする。 氷の刃 5% 一撃必殺。プレゼントの中から氷の刃が飛び出し、一撃で相手を瀕死にする。 補助技 クリスマス こおり/変化/-/100/20/単体/±0 バケッチャ、パンプジンのハロウィンを見て思いついた技。 相手のタイプにこおりを追加する。 専用技で、プレゼント以外でデリバードが始めてレベルアップで覚える技(Lv.30)。 そこびえ こおり/変化/―/100/20/単体/±0 眠気…ではなく寒気を誘う技。「寒気」状態になると毎ターン特攻が下がっていく。 交代読みで使いたいところ。 トラップアイス こおり/変化/―/―/20/相手の場/±0 氷版ステルスロック。カイリューやボーマンダ等の強力なドラゴンタイプの体力を1/2持っていくのに有効。 説明文:あいての まわりに こおりの わなを しかけ こうたいで でてきた あいての ポケモンに ダメージを あたえる。 ゆきあそび こおり/変化/―/―/15/場全体/±0 ドラゴンタイプの技の威力が半分になる。 説明文:ゆきを かぶって ちびちびになる。じぶんが いるあいだ ドラゴンタイプの わざを よわめる。 鋼以外で唯一の竜半減ファクターに。 新特性妄想 くばり 相手に直接攻撃でダメージを与えると、必ず触れた相手にどうぐを渡す。 ただしひんしにした場合は渡せない。 当然ながら相手が何かの道具を持っていると発動しない。 しわすがけ 霰状態ならば味方全体の攻撃と特防が1.5倍になる。フラワーギフトの対。 はこびだし 常時レッドカード状態で、攻撃してきた相手を強制交代。 流星群などを打ち逃げされるのが少々ネック。 はたらきもの いたずらごころと同じ効果。 ほうふく 敵から瀕死になるダメージを受けたとき、その受けたダメージの2/3を返す。 HPが半分以下の状態で受けたダメージは跳ね返さない。 (つまりダメージを受ける前のHPが半分以上であるということが発動条件) デリバード専用 もともとHP低いんだしバランス崩壊にはならないはず ↑タスキ使って眠るor羽休めで相手はどうしようもなくなるんだが。 そもそもデリバードの最大HPは152だぞ?決して少ない量じゃない。 むしろ典型的アタッカーの大半は即死してしまう。 おまけにタスキ睡眠使われた日にはラッキーハピナス以外相打ちに持っていけるというのは ちょっとな……。 受けたダメージの4分の1というのが分相応だろう。 ↑瀕死になるダメージを受けたときのみに変更。さらにタスキでうざくならないように HP半分以下では発動しないように変更。 ラストスパート 自分or正面の相手のHPが1/3以下のとき、 繰り出すと同時に素早さが2段階上がる。 両者ともHP満タンだと2段階下がる。 あわてんぼう 自分の 攻撃が 早くなるが 命中率が 下がる。 攻撃技の優先度を+1する代わりに命中を犠牲にする感じで。 これだけじゃアローと違って低火力で負担にすらならないかな・・・? 進化妄想 ブリバード (ブリザード+進化前の名前デリバード) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 70 95 65 65 65 95 はりきりでなんと攻撃力180クラス。脅威の氷アタッカーの誕生だ!! 命中率の悪さもつばめがえしでカバー。 耐久はあまり高くない。 ↑鰤と鳥の融合体か。美味しそうな名前だな。 ↑焼き鳥が似合いそうだ。酒の肴にどうぞ。 デリホーク 氷・飛行 特性まんま HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 55 105 55 105 65 115 あと↓のネオプレゼントを考えてみた。 威力不定 命中100 タイプ不定 この技のタイプ・威力はランダムできまる。 威力は40,80,120,150,250のどれか。属性は物理。 たまに自分のHPが1/16,1/8,1/4,1/2,HPが1になるのどれかが発生。 ちなみに70%ぐらいで相手、30%ぐらいで自分に被弾。 ↑さすがに威力250はやりすぎな気がする。種族値105でその威力は即死するポケモンが続出するぞ。 こいつ出すだけではいはい運ゲーですねって言われるのも悲しいし。 そこにあたる部分に相手全回復入れとけばいいと思う。 進化後に覚える技として、「ネオプレゼント」が実装。 効果はプレゼントよりも凶悪で、打撃威力120のダメージ、どく、麻痺、混乱、やけど、氷のいずれかの状態異常、それか相手の全回復(状態以上も)。 ↑とりあえず確実にスカーフ巻いてぶっ放せば壊れるレベルの性能なのでタイプランダム追加が妥当だと思う。 他にデメリットが少ないので自爆ダメージと1ターン行動不可ぐらいは必要。ランダム技の醍醐味はデメリットの大きさにある。 ↑とりあえず意見も踏まえて修正。 ネオプレゼント:PP5 命中90 タイプランダムの打撃120ダメージ、状態異常(どく、麻痺、焼けど、氷、眠り、混乱)、相手完全回復、自爆ダメージ、行動不能、自分全能力1段階低下、相手全能力1段階アップの中からひとつが出る。 自分を有利にできるものも多いが、一歩間違うと致命傷になるほどのギャンブル性。 命中も特性はりきりなら7割しかない。やるきだったらそのまま9割。 しかも技自体のデメリットの確率は5割くらいに設定。 ↑↑でもコイツのステータスでやるきにはしないよな。 おまえにネオプレゼント ↑NNを「あなたへ」にすると技を使った時「あなたへのネオプレゼント」になるぞ。 ターキンス (ターキー+スキー+クリスマス) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 95 75 65 90 65 110 現実的に考えて、はりきりやちからもちのような特性で攻撃種族値が90以上もあるのは不自然だと思う。 というわけで考えてみたが、これでも個体値V努力値252振りで同条件種族値139相当。マンムーを越え氷物理最強に躍り出る。 …現実的といったがマンムーより攻撃力高いのがすばやさ110族だったら恐ろしいな。20ほど下げて合計480にしたほうがいいか? あとこいつの進化はバランス以上に名前が難しいな。いいのが思いつかん。 ↑攻撃はマリルリ程度でいいと思うが耐久とか他をあげて合計は少し高めにしてもいいかもしれない。 ↑ページの最初の方でも言ってる通り伝説様と同じタイプだから、耐久は劣化臭くなる(向こうも耐久型ではないが)と思ったんで抑え気味の方がいいかなと思ったんだ。 (ステロ4倍だが)飛行唯一のスピン、一致燕返しに冷凍パンチ、はりきりによる火力上昇とか考えると速攻の方がいい気もするし。 メジャーの不一致10万が乱数1発か確定2発くらいで後出しは難しく、やるきだと火力に悩まされ、けれど埋葬レベルではないってくらいがデリバードの救済としてはいいんじゃないかな。 ↑↑↑デリザードとかは?上の方の鰤バードの二番煎じだが。 デリザアロ (デリバード+ブリザード+赤+黒) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 86 70 86 96 86 101 図鑑説明↓ 「天敵に会った時、尻尾で包んでいる餌に毒を含ませて投げつける」 「デリバード以上に多くのえさを運ぶことができる。一週間寝なくても体調を崩すことはない」 「聖夜の夜に良い子にはプレゼントを、悪い子には激しい仕打ちをすると言われている」 種族値はこんな感じ、特性は変わらず。 Lv35で進化する。 プレゼントの他にも差し押さえ、お仕置き、ポイズンテール、アクアテール、毒づきを覚えるようになる。 デリシワス HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 75 75 75 75 125 125 合計550 特性 ゆきかき(霰時素早さ2倍)orやるきorアイスダスト(磁力の親戚。ドラゴンタイプは交代ができなくなる) ドラゴンを死に出しor流星群読みで捕まえて、氷技で潰すのが役目のドラゴンキラー。 デリクロス HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 90 110 90 130 90 38 合計548 特性 マイペース、あついしぼう、ふみん 名称未定1 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 85 80 95 90 120 80 あの伝説様と似たような能力なら活躍できるよね! どう見ても全能力から-5ずつ引いただけです本当にry ↑その文章じゃ5ずつ足したことになるぞ 名称未定2 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 65 75 55 125 55 115 特性同じ いっそのこと、こういうのはどうだろう?はりきりのおかげで二刀流ができるぞ! 名称未定3 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 60 60 55 70 55 90 みんなはりきりを活かす方向で考えているようだが、もうどうせなら進化したらはりきり→ちからもちになるというのはどうだろうか? サンタなんだしきっと力持ちのはずだ! それぞれ+5~15。力持ち発動でチャーレムに並ぶ物理攻撃力だ! 猫だまし&一致礫だけでも相当な威力、駄目押しにパワフルバードもある!すごいぞーかっこいいぞー まあかえって無個性への道を歩んでいる気もするが… ジングルス HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 75 85 60 105 60 115 合計種族値:500 タイプ:こおり・ひこう 特性:あついしぼう、はりきり 夢特性:ゆきふらし 平均を大きく下回ってた種族値が大きく伸び、火力が高くなった。 はりきりを使えば、攻撃もマニューラに引けを取らない程になる。 高いとは言えなかった素早さも、トップクラスになった。 反面、効果の差が無いためか、やるきとふみんは失われ、眠り対策はできなくなった。 耐久力もデリバードより少しは高いがそれでも低い方。 防御を捨てて攻撃と言う、アタッカーに向いているポケモン。 名称未定4 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 75 80 75 80 115 特性:やるき・はりきり 夢特性:ドジっけ(早く言えば張り切りの特殊版) 夢特性がやるきと全く同じ効果という嫌がらせだったので変えてやった 物理か特殊か初見では読めないようにはしたつもり せっかくだからエアスラ・ぼうふう・ブレバ・氷版捨て身(ただし必中)を習得してもらいたい 名前未定5 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 75 85 60 105 60 115 合計種族値:500 タイプ:こおり・ひこう 特性:やるき、ちからもち 夢特性:あついしぼう はりきりがちからもちに強化し、物理技の命中率が下がらなくなった。 夢特性はサンタならではのあついしぼう。 通常効果の氷や苦手な炎の技をなんとか半減できるが、耐久力が低いので耐えられるかどうかは微妙な所。 ハコビート HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 75 85 60 90 60 105 合計種族値:475 タイプ:こおり・ひこう 特性:やるき、テクニシャン(オーロラビームと両立できるので、できれば1.5倍になる威力を65以下に強化して欲しい) 夢特性:びびり はりきりがなくなり、攻撃を1.5倍にできなくなった代わりに威力60(65)以下の技を1.5倍に出来る様になった。 こおりのいぶきを使えば威力が120でふぶきと同レベルになる。 こおりのいぶきを覚えるポケモンで唯一、テクニシャンを持つポケモン。 他にはつばめがえしやこおりのつぶて、ねこだましなどで活かすと良い。 夢特性はびびり。発動条件が相手に依存して使いづらく、半減できるタイプもむし技のみ。 ニューベール HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 75 85 60 105 60 115 合計種族値:500 タイプ:ほのお・ひこう 特性:やるき、ちからもち 夢特性:あついしぼう 和っぽい身なりで身体が大きい。新年の鐘を持つ。大晦日にしか現れず正月になると雪山に帰ってしまう。攻撃されると福袋に隠れる。 ハコビード 65/90/60/100/60/115 はりきりはテクニシャンに、ふみんはびびりに変わります。 追加でつららおとし、ブレイブバード、エアカッターなど習得。 カモネギ同様、さすがにあの種族値ではメガシンカはまだ早すぎる。 デリペング 130/70/65/60/72/100 はりきり/あついしぼう/じしんかじょう(夢) 雑談所 真面目な話、パワフルバードをもっと活かす方向はないだろうか。 一定ターン自動リサイクル…はタスキとかがあるし駄目か… ↑同時にHPが全回復しない限り、別にタスキが何度リサイクルされようといいだろw ゴドバだったり、新専用プレゼント技が溜め必要だったりするなら道具に限り自動リサイクルは面白いかも。 トロピウスの方で、実の自動リサイクル特性案があったけど、それの対になるような感じで。 ↑しゅうかくは現実のものとなったし、サンタらしい特性なら万歳かな… 救済ってわけじゃないど、wifiプレゼントの配達員をデリバードにする…というのはどうだろうか? クリスマスカップにかこつけて、 デリバード祭りが開催されました!(参加者:俺(計1名)) こんな特性考えてみた あわてもの:攻撃技の命中率が8割になるかわりにすべての攻撃技が優先度+1になる はりきりの素早さ(優先度)版。これならデリバードのイメージに合う個性にはなると思う いたずらごころなんてのもあるんだからこれくらいあってもいいと思う http //livedoor.2.blogimg.jp/htmk73/imgs/f/7/f7ef33fa.jpg こwwれwwはww 名前うまいw「贈り物」かw ↑あの名前ってそういう意味があったのか? すげー! 否定的な人も多いかもしれないがこれは秀逸すぐると思ったわ ↑画像の下部をよく見てみると幸せになれるかもしれない。しかしまあよく出来てるなw ↑まぁ、コラなのはわかってたさ。それでもこのデザインにダメ出し的な声は割と見かけたから…orz ↑画像色々上手いとは思うが、公式画像載せてるような情報誌って何となく「『歴代』ポケモン」という表記はしないような気が あとトリビードの首のベルがあからさま過ぎるのもなんか嘘臭い。それ以外は悪くないデザインだと思う 外部リンク ネタポケまとめwiki - デリバード
https://w.atwiki.jp/folksongt-u/pages/22.html
原理 自然界の音には原音のほかに何かしらの残響が含まれている。この残響成分をシミュレートする。 残響…時間、大きさの不規則なディレイの集まり。 用例 空間的な広がりを得る。 パラメータ REVTIME リバーブの響く時間。ただし周波数帯により時間が違うので通常は500Hzもしくは1kHzの残響音が60dB減衰するまでの時間。通常は2~3秒。1秒以下では残響感ではなく金属的な響き。5秒以上でトンネルの中。10秒以上で原音のサスティンが伸びたような印象。 HIGH 自然界に存在する残響音は周波数によって異なる。大きなホールでは低域に比べ高域の残響時間が短い。この残響は壁や床の材質によっても変化する。このパラメータによってその残響を再現する。このパラメータが1の時高域と低域の残響時間は等しい。通常は0.6程度である。 DIFFUSION リバーブの左右の広がりを調整する。大きくすれば広がり感は大きくなるが、リバーブの密度は小さくなる。 INI DLY リバーブの発生する時間を遅らせる。原音までの距離をシミュレートする。スネアなどにかけることが多い。 種類 エコールーム その名のとおり箱。箱に音源とマイクを立てて残響を得る。 スプリングリバーブ 糸電話の糸をバネに変えたような物。バネの強さ、張力、重さによって響く時間などを変える。 鉄板式リバーブ バネの代わりに鉄板を用いる。 デジタルリバーブ メモリーにデジタル化した音を録音し様々な残響効果を持たせ再生する。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54866.html
登録日:2023/09/07 Thu 02 54 53 更新日:2024/02/14 Wed 03 09 46 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 09年クラシック世代 G1馬 Wonder Acute かしわ記念 ウマ娘ネタ元項目 カリズマティック産駒 サラブレッド ズブい ダート ワンダーアキュート 佐藤正雄 和田竜二 山本信行 牡馬 種牡馬 競走馬 長い現役時代 馬 鹿毛 ワンダーアキュート(Wonder Acute)とは日本の元競走馬。 メディアミックス作品『ウマ娘 プリティーダービー』にも登場しているが、そちらでの扱いは当該項目参照。 →ワンダーアキュート(ウマ娘 プリティーダービー) 目次 【データ】 【誕生】 【戦歴】 【引退後】 【創作作品での登場】 【データ】 誕生:2006年3月14日 父:カリズマティック 母:ワンダーヘリテージ 母父:Pleasant Tap 調教師:佐藤正雄(栗東) 主戦騎手:和田竜二 馬主:山本信行 生産者:フクダファーム 産地:三石町 セリ取引価格:- 獲得賞金:8億7630万6000円(4億7,369万円(中央)/4億261万円(地方)) 通算成績:48戦13勝[13-10-8-17] 主な勝鞍:12'JBCクラシック、14'帝王賞、16'かしわ記念 【誕生】 2006年3月14日生まれの鹿毛の牡馬。父は米国クラシック二冠のカリズマティック、母はワンダーヘリテージ。 父カリズマティックはその実績と共に、三冠のかかったベルモントステークスで左前脚を骨折、入線後異常を察知した鞍上クリス・アントレーが下馬、怪我した脚を抱え獣医の到着を待ったおかげで一命を取り留めたというエピソードで知られる馬。 母ワンダーヘリテージもアメリカ馬で、現役時の戦績で言うことは無い(2戦0勝)。しかし繁殖入りしてから競走馬登録できた産駒10頭全部勝ち上がり(最低1勝)という優秀な母であった。 名前の由来は「冠名(ワンダー)+鋭い(アキュート)」。英語のアキュート(Acute)には「鋭い」以外にも「強烈な・激しい」という意味があるが、実際、牧場時代は大人しかったワンダーアキュート号はいざレースになると激しい性格を見せる馬であった(*1)。 【戦歴】 2009年1月24日に京都競馬場3歳新馬戦ダート1800mでデビュー。7番人気ながらも勝利を収めると生涯唯一の芝レースとなった青葉賞(10着)や条件戦、ジャパンダートダービー(5着)を戦い抜き、 この年の10月開催のシリウスSで重賞初勝利、続く武蔵野Sも勝利してダート戦線に名乗りを上げ、デビュー年を12戦6勝で終える。 この年のジャパンカップダートから主戦騎手が和田竜二となり、以後3年の間鞍上を務め続ける。 2010年は骨折もあり11月のみやこSで復帰するも6着、その後オープン戦で勝利を挙げるが東京大賞典では全盛期真っ只中のスマートファルコンに手も足も出ない10着と惨敗。 翌2011年は初戦から2戦を2着と好走し東海Sを勝利したが、この時期のダート戦線にはスマートファルコンのほかエスポワールシチーやトランセンドなど強豪ひしめく群雄割拠の時代。 年末の東京大賞典ではスマートファルコン相手に写真判定にもつれ込む死闘を繰り広げ、ハナ差まで迫ったものの勝ちは挙げることはできなかった。 転機は6歳となった2012年のJBCクラシック。 5番人気でのレースとなり、最終直線でトランセンド、ソリタリーキング、シビルウォーら有力馬3頭の外を回って一気の追い込みで1着。 ワンダーアキュート初のGⅠ級競走制覇にして、鞍上和田竜二も11年ぶりのGⅠ級競走制覇となった。 その後もジャパンカップダート、東京大賞典とGⅠを連戦するも2着-3着と惜敗、この年はJBCクラシックの1勝に留まった。 7歳となった2013年も現役続行。 しかし環境は一変、下の世代からホッコータルマエが頭角を現すなどダート新世代が到来する中で奮闘。 GⅠ級競走に6戦出走するも2着か3着と勝利までわずか1歩及ばない、シルバー・ブロンズコレクターの「善戦マン」に傾いていった …が、この年の戦績は7戦1勝[1-4-2-0]と掲示板どころか馬券を外さない安定したパフォーマンスを見せている。 なおこの年の帝王賞から翌2014年末まで鞍上は武豊へと変わっている。 2014年もまだまだ現役を続行。 ホッコータルマエの台頭があった去年からさらにコパノリッキーもダート戦線に加入。フェブラリーSは最低16番人気からひっくり返したコパノリッキーの6着、かしわ記念もコパノリッキーの3着に敗れたが、 3度目の対決となった帝王賞では三度目の正直、コパノリッキーやホッコータルマエを抑えて1着。8歳にしてGⅠ級競走2勝目、それも世代筆頭ともいえる有力馬を抑えての1着と、老いてなお強さ健在であることを知らしめた。 しかし秋のJBCクラシック、チャンピオンズカップ、東京大賞典ではコパノリッキー、ホッコータルマエに先着を許すことになった。 9歳となった2015年もなんと現役続行。 緒戦フェブラリーSは連覇を達成したコパノリッキーの9着。 衰えには勝てないのかと思われた矢先のかしわ記念。 鞍上は2年3か月ぶりに和田竜二に戻っており、直近の戦績から不安だったものの、いざ乗ってみると状態は非常に良かったため期待はあったという。 レースではハッピースプリントとベストウォーリアと並んでなお余裕があるかのように、年齢を感じさせない走りで1着。GⅠ競走3勝目にして、JRA史上初の9歳馬による平地GⅠ制覇の大偉業を成し遂げたのであった。 その後は勝ちこそ挙げられなかったが、4戦のうち2戦で3着に食い込む好走を見せ、この年の東京大賞典(3着)を最後に引退した。 シルバーコレクター・ブロンズコレクターと聞くと一歩劣るように聞こえるが、圧倒的な強さではないものの長きに渡って走り続け、超がつくほどの安定感の持ち主であるとも言えるワンダーアキュート号の唯一無二の強さの表れでもある。 【引退後】 引退後は種牡馬入り。 カリズマティックの後継種牡馬として供用されているが、目立った戦績を挙げた産駒はまだ出ていない。 【創作作品での登場】 『ウマ娘 プリティーダービー』 2022年7月27日のぱかライブTVでホッコータルマエと共に初発表。 コパノリッキーが既に発表されていた当時、最大のライバルたるホッコータルマエの実装可能性に備えていたユーザーに不意打ちを食らわせた。 穏やかで人当りがよく、スマートファルコンの全盛期からホッコータルマエ・コパノリッキーの時代まで長らく活躍したからかおばあちゃんっぽい口調で喋る。 そしてサンプルボイスが「ぽい口調」を通り越した本当におばあちゃんっぽいボイスだった事から聞いたユーザーが困惑する事に また、バ体重コメントの不安定は実馬全48戦中20戦で馬体重が2桁の増減を繰り返している事が元ネタと思われる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 馬なり1ハロンでスルーしようとして逃げられずブロコレに入れられた馬 -- 名無しさん (2023-09-07 16 08 53) かなり貴重なストームキャットを通らないストームバードの後継馬。 -- 名無しさん (2023-09-08 09 58 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/7th-rebirthdb/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_2d967d6e たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/7th-rebirthdb/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_476878da たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/4173gogo/pages/58.html
目を開けた瞬間、飛び込んできたのは見慣れない風景だった。無機質な物で部屋は囲まれており、必要最低限の物しか置いていないようだ。 何故だか妙な物悲しさを覚える。この部屋の主は"生活"ということに大して一切の希望を持ってない、そんな印象を受けた。 「……ここ……何処だ…」 まだ少し靄が掛かった頭を働かせて記憶を引っ張り出す。どうして俺はこんなところにいるんだ。確か病院から帰って来た途中―― 『おやすみ、要』 「っ!朔夜は……!?」 慌てて部屋を見渡すが人影はない。無機質な部屋の隅には扉が一つあり、どうやら出口はそこだけのようだ。 寝ていたベッドから下りて自分の状態を確認する。てっきり手足を縛られて監禁……なんてパターンかと思ったが全く拘束されてはいなかった。 もしかしたらまだ縛っていないだけなのかもしれない。だとすれば……。 「……今の内に逃げ出すしかない、か」 ゆっくりと深呼吸をして扉に近付く。あまり期待はしていないが―― 「……あ、あれ?」 予想に反しドアノブは簡単に回った。そのまま扉を押すと眩しい日差しが差し込んで来た。 「何だ……ここは……」 周りは見渡す限り緑が広がっておりおそらく森の中だろう。振り返ると自分が先程までいた灰色の建物が自然の中で妙に際立っていた。 「とりあえず人里まで行こう」 気温と太陽の位置から予想するにまだ朝方といったところか。もしかしたら朔夜は朝飯の準備でもしているのかもしれない。 とにかく逃げ出すなら今がチャンスだ。俺は無機質な建物に背を向けて走り出した。 「はぁはぁ……」 頬を伝う汗を拭って歩き続ける。もうかれこれ2時間はこの森の中を歩き続けているが一向に抜けられない。 むしろ同じ場所をぐるぐると回っているような感覚に陥る。太陽は既に昇り、木々の隙間から木漏れ日が降り注がれている。 こんな状況じゃなければ綺麗な場所だったのかもしれない。 「はぁはぁ……ん?」 水が流れる音が微かに聞こえる。自分の耳を頼りに進んでいくと開けた場所に出た。そして音の正体である川が流れている。 「少し……休憩するか」 むやみに歩き続けても体力を消費するだけだ。川の水はとても冷たく、頭を冷やすにはちょうど良い。顔を洗い気持ちを落ち着かせる。 「川を見つけられたのは大きいな」 やみくもに進むよりもこの川に沿って進んだ方が良いだろう。上手く行けばこの森を抜けられるかもしれない。 「でも抜けても帰る場所、あるの?要は一人ぼっちなんだよ?」 「っ…………」 叫びそうになるのを何とか抑える。まさか追いつかれてしまうとは。やはり迷いすぎたのかもしれない。 ゆっくりと振り返るとそこには笑みを浮かべた朔夜が立っていた。 「おはよう、要」 「……朔夜」 朔夜は微笑みながら俺を見つめている。てっきり怒って掴み掛かってくるかと思った。いや、そうして欲しかった。じっとしている方がよっぽど不気味だ。 「良いよ、逃げても」 「……本気で言ってんのかよ」 「だって私は要を監禁する気はないから。要がちゃんと逃げられたのがその証拠」 確かに手足を縛られて監禁されていたら絶対に逃げられなかった。それに扉に鍵が掛かっていても同じく逃げられなかったに違いない。 「じゃあ何で俺をこんな所に連れてきたんだ」 「それはね……」 「えっ……」 気が付いた瞬間、朔夜が俺の目の前にいた。まさか一瞬で俺との距離を詰めたのだろうか。 「ここが要の"生きる場所"だからだよ」 「生きる……場所?」 「要はいるだけで他人を傷付けちゃうでしょ?まるでハリネズミみたいに」 「そんなこと……っ!」 「あるでしょ?」 朔夜に顔を覗き込まれる。そんなことあるわけない……そう思いたいが俺は現に要組の皆を傷付けてしまったんだ。 俺がいなければ優も遥も潤も傷付かなくてすんだんじゃないか。それだけじゃない、俺のせいで撫子や英も傷付いてしまった。 「俺は……どうすれば良いんだ?」 「簡単だよ。……いなくなれば良いんだから」 「……いなくなれば……良い?」 「私もね、いなくなりたかった。だからここに住むことにしたの。……もう化け物扱いされたくないから」 朔夜は少し寂しそうに笑った。そうか、彼女も俺と同じなんだ。だから彼女は俺をここに連れてきたんじゃないか。 「…………分かった。俺もここに住む。逃げ出して悪かった。……許してくれ」 「ふふっ、許すも何も私は全然怒ってないよ。要が居たかったら居れば良いだけだしね」 「そっか……」 「じゃあ行こうか」 そういうと朔夜は元来た道を歩きはじめた。俺は朔夜の後を着いていく。不思議と先程まであった逃げ出したい気持ちは何処かへ行ってしまった。 そうだ、朔夜の言う通り俺は皆と一緒に居てはいけない存在なんだ。俺にはもう朔夜と共に暮らしていくしか生きる道はないのかもしれない。 「……ふふっ」 「朔夜?」 「ううん、何でもないよ」 朔夜は俺の手を掴んでまた歩きはじめた。 生まれてからずっと、社長令嬢という看板を背負わされて生きてきた。 お父様のことは尊敬しているし、幼い頃は両親や周囲の期待に応えることに喜びを感じたものだ。私が成功することを周囲も、そして私自身も望んでいた。 しかし中学生になった頃だろうか、私は気が付いてしまった。周囲が私自身ではなく社長令嬢、すなわち美空開発の次期社長の姿を私に見ていることを。 私が生まれてきてから培ってきた周囲との関係も純粋なものは殆どなく、大多数が利益を求めて私に取り入る者だった。 おそらくその時だろう。私が自分自身を"孤独"だと感じるようになったのは。それから私はずっと苦しみながら生きてきた。両親でさえも信じられない。 私は誰にも頼れなくなっていたのだ。だからこそ私は強く生きようと思った。誰にも頼らなくて済むよう心を分厚い壁で包んで。 「会長って……何か偉そうですよね」 「……何だと?」 「お、おいっ君!?会長に向かってなんてことを!!」 高校2年生の5月。新生生徒会の初会議でそれは起きた。勿論、新生徒会長は私だった。校長直々の推薦だったので受けた。 これも私が"社長令嬢"であるからなのか、それとも私自身の実力が評価されているのか。当時の私には最早どうでもよかったのだが。 とにかく初めての会議でいきなり私に突っ掛かってきた1年生がいた。それが―― 「白川……君だったな。私のどこが気に入らない?」 「その口調ですよ。自分を女王様か何かと勘違いしてませんか?」 「き、君!止めたまえ!!会長はあの美空開発の御令嬢なんだぞ!?」 隣で力説している男を静かに睨む。……やはりそうだ。この生徒会でも私は私ではなく"社長令嬢"として扱われるに違いない。 座っている周囲の表情が強張っていくのが分かる。……残念だ、あの1年生はもう少し楽しめそうだと―― 「それがどうしたんですか?偉いのは会長じゃなくて親でしょうが!会長とは関係ないはずです!」 私は思わず飲んでいたコーヒーを床に落としてしまった。周囲は私が怒ったのかと思ったらしく、口々に勇んでいる新入生を批難して抑えようとしていた。 「……関係……ない」 初めてだった。その新入生は初めて私にその言葉を言った。その衝撃で私はコーヒーカップを落としてしまったのだ。 これが私、美空優と私を一般人扱いした白川要の出会いだった。 それからというもの、私と要は毎週金曜日に行われる生徒会会議で毎回火花を散らした。 「だから何度も言うようにそんな予算は放送部には割けない!」 「放送部は今がチャンスなんです!彼らのプレゼンを聞けば会長も納得するはずです!」 「だが――」 「それは――」 今思えばこの時、既に私は白川要という存在に興味を持ち始めていたのかもしれない。周囲は要を咎めつつもいつものことだと半ば諦めていた。 「またやってるよ会長と白川……」 「白川も本当に馬鹿な奴だよな」 「夏休み明けには学校に居なかったりして」 そんな周囲の会話も気にならなかった。私が誰かに興味を持つこと自体が久しかったのだ。 そして1年が終わる頃には私と要はすっかり仲良くなっていた。和解したきっかけは覚えていない。 和解というよりはむしろ、言い合う内に自然に互いを認めたというところだろう。そしてその頃から要は私にある提案をしてきた。 「またその話か。要組……だったか、内容はともかくグループに自分の名前をつけるとはな」 「ほっとけ!会長だって良いって言ってくれたじゃないですか!」 既に暗くなった帰り道を二人で歩く。今日も生徒会の仕事で下校時刻ギリギリまで作業をしていたが、要といると不思議と苦ではなかった。 「しかし誰を集めるんだ?私は心が安らぐ場所が欲しい。私のことを怖がったり贔屓するような連中は御免だ」 「任せてくださいよ。もうすぐ新1年生も入って来ますし、もう2人は決めてるんです」 要は自信ありげに言う。そうすると何故か安心してしまう自分がいた。要なら大丈夫、自然とそう思えるのだ。 「そうか。まあ君がそう言うなら任せよう」 「ありがとうございます会長!」 「会長……か」 "会長" それが今の要と私の関係を表しているようだった。もっと要のことを知りたい、けれどもし要がそれを拒んだら……。私には今の安らぎを手放して生きていく自信はない。 要を見ていて気付いたことがある。彼は優しい。その優しさの裏には誰からも嫌われたくないという恐怖心があるのは直接聞いたが。 それでも彼の優しさに惹かれる者は少なくないのだ。もし、万が一要が誰かと付き合うとしたら―― 「っ……」 「それで場所は……会長?大丈夫ですか」 「あ、ああ……問題ない。少し寒くてな」 何だろうこの痛みは。急にもやもやし始めて要を抱きしめたくなってしまう。一体これは……。 「じゃあ俺ここを右なんで。また明日!」 「あ、ああ……」 この時の私にはまだそれが何なのか、見当もつかなかった。 「いやぁ、まさか生徒会室でコーヒーが飲めるなんてな!しかも学校一美人な美空先輩が炒れてくれたなんて!」 「はいはい、亮介はとりあえず落ち着こうか」 年も明けた1月。放課後の生徒会室で初めて"要組"の集まりが始まった。 「こんなコーヒーだったらいくらでも炒れるぞ。好きなだけ言ってくれ」 「会長、そんなに気を遣わなくても良いんですよ」 要が連れて来たのは藤川英と如月亮介という男子だった。男子だと分かった瞬間ほっとしている自分がいた。 ……何故ほっとしているのか理由は分からないのだが。 「私が好きでやっていることだ。気にしないでいい。それより要」 「はい。今日皆に集まってもらったのは――」 要が皆を集めた理由と"要組"の活動内容について話す。要の話を真剣に聞いている藤川英、彼は少し面識があった。 彼の父親が経営する藤川コーポレーションと美空開発は昔から協力体制にあったのだ。 そして隣で頭を抱えながら話を理解しようとしている如月亮介。彼はあまり知られていないが野党派最大派閥の国会議員である如月龍一郎の息子だ。 「末恐ろしいな……」 要を見つめる。おそらく要自身はこれらの重大さをあまり分かっていないだろう。もしかすると藤川コーポレーションや如月龍一郎のことすら知らないかもしれない。 やはり要には人を引き付ける何かがあるようだった。だからこそ不安になる。 いつか要に告白するような者が出て来るのではないだろうか。その時私はそれを受け入れられるのだろうか。 「何なんだ、この気持ちは……」 自分の中に生まれた理解出来ない気持ち。尊敬とも憧れとも違う、今までに感じたことのない想いが私を支配していた。 皮肉にもその感情に気が付いた時には既に要は―― 「……悪い、皆。今日で俺、要組を抜けることにするわ」 それは3年夏休み前の最後の当校日に起きた。4月から要の妹である白川潤とその友達で私達が虐めから救った春日井遥を入れて6人で行動していた。 正直、とても楽しかったし癒された。互いに人には言えない悩みを抱えた者同士、たとえそれが傷の舐め合いだとしても心地好い空間だったのは事実だ。 「……久しぶりに集合をかけたと思ったら何を言ってるんだ、要」 「今言った通りだ。……俺はこの集まりにはもう来ない」 「お、おいっ!」 「兄さん!?」 そのまま要は生徒会室を後にした。英や亮介、潤が後を追う。遥は部屋の隅で呆然としていた。 そして私は―― 「……な、なんだ………涙?」 泣いていた。自分が孤独と思い知ったあの日以来、泣かないと決めていた私が。 「……そうか」 私はその時ようやく気が付いた。自分が既に白川要という存在に惹かれており、彼なしでは生きられなくなっていることに。 そしてそれ程までにこの1年半、彼に依存していたということに。 「要っ!」 私は涙も拭かず生徒会室を出て行く。廊下を走り抜け要の姿を探す。すれ違う生徒は何事かと道を空ける。こんな時に自分の肩書きが役に立つとは皮肉なものだ。 誰もが私のただならぬ雰囲気を察して自分は関わらまいと教室に帰っていく。そう、本来ならば私はこんなにも孤独なのだ。だからこそ、それだからこそ私には―― 「何処にいる要っ!!」 彼が必要なのだ。 結局放課後まで探し回ったが要はいなかった。生徒会室にいるのではないかという淡い期待も打ち砕かれ、私は失意の内に学校を出ようとした。 「……メールか」 そんな時携帯に一通のメールが届く。どうせ家族か使用人だろうと差出人を見るとそこには"白川要"という文字が書いてあった。 「っ!!」 途端に息が苦しくなる。すぐにメールを開きたいが一旦呼吸を整える。もしこのメールに更に自分を突き放すようなことが書いてあったとしたら……。 ゆっくりとメールを読む。そこにはただ一言『3年1組で待っています』とあった。 「3年1組……か」 何も躊躇する必要はない。なのにも関わらず私の身体はとても重かった。何故だろう、嫌な予感しかしない。 行きたくないけれど要が待っている。私はやっとのことで3年1組の前まで来た。扉が閉まっているので手をかける。 「……………」 3年1組。この半年間、ほぼ毎日居た教室。今朝だって入った。なのに今はこんなに入りたくないと思うなんて……。 「……行こう」 意を決し私は扉を開いた。夕焼けに染まる教室には一人を除いては誰もいなかった。そして私はその一人、白川要に近付いていく。 「……要」 「急に呼び出してゴメンな、会長」 振り返った要の左頬は赤く腫れていた。 「要、その頬……」 「英とちょっとな。……あいつも意外と熱い奴なんだよ」 要は少しおどけたような口調で話す。私はそれをただ聞くしかなかった。 「……会長には言っておこうと思ってさ」 要がゆっくりと近付いて来る。緊張して身体が動かない。気が付けば要がすぐ側にいた。 「……俺、好きな人が出来たんだ」 「……あ」 それを聞いた瞬間、私の中の何かにひびが入った音がした。ずっと抑えて来た何かが決壊してしまいそうだった。 「そいつのこと、本気で好きなんだ。最近"要組"の活動に来れなかったのもそいつと会ってたからでさ」 「…………」 「多分俺、今もこれからもそいつのことしか考えられない。だからやめることにしたんだ、何もかも。自分勝手だけど……決めたことだから」 「…………」 「最後に会長には話しておこうと思ってさ。今まで本当にありがとう。会長がいなかったら俺――」 「……嫌だ」 「……会長、泣いてるのか」 要に言われて初めて自分が泣いていることに気が付いた。涙は止まらず溢れて来る。それと同じようにある感情が溢れ出した。 もう止めようがない、今まで必死に抑えてきたこの気持ち。怖かったのだ、もし拒まれたら。壊したくなかったのだ、"要組"という心の依り所を。 「私、要が……好きだ」 「会長……」 「要じゃなきゃ……駄目なんだ……初めてなんだ……こんな気持ち……」 「っ……」 要は辛そうに私から顔を背ける。そう、私は要が好きだったんだ。"愛情"、そして"好意"。初めて他者に対して感じる気持ちだった。 だが気が付くのが遅すぎだ。いや、気が付いていたのに押さえ込んだ。この関係がいつまでも続くことを願って。 「私では……私では駄目なのか要……」 「……ゴメン」 要は辛そうに、でも私をはっきりと拒絶した。そう、要は私ではない他の誰かを選んだんだ。私では……私では駄目なんだ。 「……つまり私では役不足ということか」 「そうじゃない。役不足とかじゃ、ないんだ」 「じゃあ何なんだ!?」 要を睨みつける。私はこんなに好きだというのにどうしてそれを分かってくれないのだろう。 「じゃあ……じゃあ何でそんなことを言う!?」 涙がまた止まらなくなる。悔しい。要を取られたことが、気持ちを伝えられなかった自分の臆病さが。 「……ゴメン」 「言ってくれただろう!?私を受け止めてくれるって!俺だけは味方でいるって!私を理解してくれるのは要だけなのに!」 去年の秋頃。私と要がちょうど互いを認め合ったあの日、私達は互いのコンプレックスを打ち明けた。 その時要は言ってくれたのだ。『たとえ会長が孤独だって言っても俺は側にいます。俺だけは味方でいますよ』と。彼にとっては何気ない言葉だったのかもしれない。 だが私にはそれが救いに思えた。 「はは……何か照れるな」 「ごまかすな!知っている癖に!」 思わず要に抱き着く。とても温かかった。この温もりは私のものだ。他の誰でもない私の……。 「本当に……ゴメン」 そんな私を要は優しく、でも先程と同じくはっきりと拒絶した。 「す、す、捨て…ないで…!何でも…な、何でもする!もう…もう口答えしない!す、素直になる!だから…だから捨てないで!」 自分自身でも醜いと思った。きっとこんなことをしたって要は止まらないし私を抱きしめたりしてくれない。 ただもう思い付かなかった。それ程までに要の意志は固かったのだ。 「…………」 「要……要っ!!」 「…………」 要は無言で俯いていた。私と目を合わそうとはしない。そう、私は完全に要に拒絶されたのだ。そう悟った瞬間、私の中の何かが壊れた。 「…あ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」 「か、会長!?」 何故叫んだかは分からない。気が付くと叫び終わりその場に倒れていた。そのまま意識が遠退いて行く。 「……かな……め」 「会長!?しっかりしろ会長!!」 最後に私が見たのは私をしっかりと見てくれている要の焦った表情だった。 「………あはは」 見てくれた。やっと私を見てくれた。そう思うと不思議と笑っていた。 次に目が覚めた時は既に家だった。専属メイドの桜花があまりにも帰りが遅く様子を見に来ると、私を背負った要と遭遇したらしい。 危うく迎撃しかけましたが、といいながら桜花は私に話した。その後はあまり覚えていない。 翌日いきなりお父様から一緒に海外に行くよう言われた。特に抵抗はしなかった。 もう私は要には必要とされなくなったのだ。いつ死んでも良い。本気でそう思っていた。だから仲間から連絡が来ても全く見ていなかった。 そんな生きたような死んだような海外での生活が1ヶ月近く続いていたある日、たまたま久しぶりにメールを開けた。 何故開けたのかは分からない。もしかしたら仲間が懐かしくなったのかもしれないし、気が向いたからなのかもしれない。 とにかく潤から来たそのメールで私の人生はまた生き返り、つまりリバースした。 内容は"行方不明だった要が記憶喪失で帰ってきた"というものだった。そもそも行方不明になっていたことすら知らなかったのだが、そんなことは大した問題ではなかった。 "記憶喪失"……つまり要はリセットされたのだ。 「……やり直せる……のか?」 そう。私がこの1ヶ月近く思い続けていたこと。それは"もう一度やり直したい"ということだ。 要と出会ったあの日にもう一度戻れるなら、私は今度こそ自分に素直になる。もう自分の気持ちを隠したりはしない。 どんな手段を使ってでも要を私だけのものにする。そのチャンスが今来たのだ。 「……あはは!あはははははははははははは!!」 込み上げてくる笑いが抑えられない。神様は私を見捨ててはいなかったのだ。今度こそ私は掴んでみせる。もう要を誰にも渡さない。そう自分に誓った。 「……誓った…はずなのにな」 真っ白な空間。私はここで漂いながら過去を思い返していた。立とうとしても全く力が入らない。 ここが現実なのか夢なのか、分からない。ただ一つはっきりとしているのは私はまた要に拒絶されたという事実だ。 『俺は……俺は今の優のこと、好きには……なれない……ゴメン』 一緒にお父様に挨拶した。お父様も、そしてお母様も要を気に入ってくれた。会長ではなく"優"と呼んでくれた。 勇気を出して全校生徒の前で交際宣言をした。それでも、そこまでしても―― 「……無理だった」 私には初めから無理だったのだろうか。もしそうならば残酷過ぎる。甘い蜜を一度吸わせておいて後はお預けなんて……私には堪えられない。 「じゃあ諦めるの?」 頭上から声がする。聞き覚えのある声。見上げるとそこには私がいた。燃えるような紅い髪に済んだ碧眼。間違いなく私、美空優だった。 「……私?」 「ねぇ、諦めるの?」 もう一人の私は無表情で私に問い掛ける。この異常な状況を何故か受け入れている自分がいた。 「……諦めるもなにも、私は失敗したんだ。もうチャンスはない。見ろ、立てもしないんだ」 「何で一回フラれたくらいで諦めるの?貴女の要への気持ちはそんなもの?」 もう一人の私は私を責めるような口調で質問してくる。そんな彼女に私もついきつい口調になった。 「そうじゃない!そうじゃない……でも私じゃ駄目なんだ」 「どうしてすぐに諦めちゃうの?駄目ならもっと良い女になれば良いじゃない。貴女にはその時間があるんでしょ」 「言わせておけば――」 「ほら、立てたでしょ。努力もしないくせにうじうじ言わないでよ」 彼女の言う通りいつの間にか立てるようになっていた。つい先程まで力すら入らなかったというのに。 「これは……」 「貴女、要のことが好きなんでしょ」 「あ、ああ……」 「じゃあどうして諦めるの?他の誰にも取られたくないんでしょ。孤独は……辛いもんね」 もう一人の私は悲しそうに笑った。 「……ああ、辛いさ。でも私には……勇気がない。また要に拒絶されたら……」 「それでも、何度でも立ち上がるの。自分の気持ちに嘘をついちゃ駄目。そう誓ったんでしょ」 もう一人の私は私の手をそっと握る。不思議と勇気が沸いて来た気がした。 そう、傷付くことを恐れていては進むことなんて出来ない。それは恋愛も同じなんじゃないだろうか。 「……私、要が好きだ。もう一度要に……会いたい」 「……良く出来ました」 もう一人の私が微笑んだ瞬間、目の前が真っ白になった。そして―― 「…………ここ、は…」 視界には真っ白な天井。カーテンの隙間から差し込む日差しが私を優しく起こしてくれた。 「ゆ、優お嬢様……」 振り向くとそこには目を見開いている桜花がいた。よほど驚いているのか手に持っていた雑巾を落としたのにも関わらず、こちらを凝視している。 「……桜花」 「目を……覚まされたのですか」 「……ああ」 「……私、お嬢様に謝らなければ――」 「もういい桜花。桜花が謝る必要はない。ただ――」 私は朝の新鮮な空気を吸いながら桜花に向かって宣言した。 「要は私のものだ。私は要が好きだ」 それを聞いた桜花は一瞬呆気に取られたような表情をした後、くすくすと笑い出した。 「ふふっ、まさか目覚めていきなり愛の告白を聞くとは思いませんでしたよ」 「私には要が必要なんだ。誰が何と言おうともな」 「私だって要が好きです。いくら優様でもこれは譲れません」 私はベッドを降りながら桜花に近付く。もう迷いはない。一度駄目なら二度、それでも駄目なら何度でも。私は要を一生好きで居続けるだろう。 「好きにしろ。さ、出掛ける準備だ」 「……はい!」 桜花は嬉しそうに返事をした。
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/2507.html
【登録タグ り リバースイデオロギー 厚志 曲 東方PARTYBOX 博麗神社ver. 東方TOO MUCH 石鹸屋 秀三】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/23692.html
《堕魔(ダーマ) グリセロ/ダーク・リバース》 堕魔 グリセロ VR 闇文明 (3) クリーチャー:マフィ・ギャング/魔導具 1000 ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) ダーク・リバース VR 闇文明 (2) 呪文 S・トリガー クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 作者:名無しさん[あ] コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/448.html
プロトスリー物語 第二話 「小十朗さんマジ天才」 少年はインドの山奥に住んでいた。大きな湖以外何も無い村。 少年の家は代々湖で芸をして見せて観光客からお金をもらい過ごしていた。 きっと自分もそうやってこの村に留まり生涯を過ごすのだと思っており、 その事に不満は無かった。 そんな人生に大きな変化が起こったのは19歳の時の事、機械工学の勉強をしに イスラエルに行っていた友人が帰って来て早々少年の部屋に乗り込んできてこう言った。 「ボンちゃんただいま!アレまだ持ってる!?」 「あ、うん」 勉強机の二段目にしまっておいたそれを友人に手渡す。 それはドロドロに溶け、黒いゴミの塊の様になった金属片だった。 少年が初めて素潜りで湖の底まで行った時に拾ってきた宝物である。 友人は金属片を握りしめグッとガッツポーズをしながら衝撃的事実を発する。 「湖の地質調査の結果、この金属片が出てきたのはおよそ千年前の地層である事が 判明したのです!ハイ拍手!」 「わあい(パチパチパチ)」 言われた通り拍手をしたが少年はまだ何が凄いのか理解していない。 その事は友人も気付いており、すぐさま言葉の補足をしていく。 「いい、ボンちゃん?千年前の地層が底にあるって事はあの湖は千年前に出来たって事。 そして見つかった金属片。この金属片も炭素の状態から経過年数を推測すると 千年前のモノだと分かる」 「うんうん。でも千年前にこんな金属あったの?」 「この金属の精製工程が不明だからそれは分からない。でも、千年前この山が崩れて そこにこの金属片が刺さってから雨水が溜まり湖が出来たってのは推測できる?」 「うん」 「つまり、真実はこう。この村から数キロいった所にガンダーラという仏像を 祭った小さな寺院がある。実はその仏像は千年前に宇宙からやって来た巨大ロボで 他のロボットとの戦闘中に仏像ロボビームでこの山の側面を破壊したという寸法だ。 つまりこの金属片は敵ロボットの部品の成れの果てなんだよ!」 友人の説明が終わり少年はようやく衝撃的事実とは何かを理解する。 大学の勉強が難しすぎたせいで友人は壊れてしまい、故郷へ逃げてきたのだと。 「ライ兄ちゃん、大変だったんだね。今日はうちでゆっくり休んでいきなよ。 今布団敷くから」 「何で同情的な目でボクを見るんだ―!違うだろボンちゃん!これからボク達は 寺院の巨大ロボを手に入れていずれは世界を征服する。その為の計画を二人で練るんだ」 「はいはい、明日病院に行こうね」 それから20数年、結局仏像は動かなかったし二人は世界の支配者にもなれなかった。 (ああ、あの頃は楽しかったなあ…) 「室長!戻ってこーい!」 前回ラストのアイアンクローで絶賛臨死体験中のライブをスガタは必死に この世に呼び戻している。頑張れスガタ、失敗したらこの話EX確定だ。 ライブ=ハーゼン殺人未遂事件から4日後―、 「室長さんよ、これは何なのさ」 「お待ちかねの3型試作機のパーツが入ったボックスじゃあないか。 なのになんだ、君のその不満げな顔は」 「ボディ、追加装甲、近接武器のナイフ、ライフル、サブマシンガン…」 届いたパーツを一個ずつ読み上げていくスガタ。最後の一つになった所で言葉が止まる。 「で、これは何」 「予備パーツ名称スク水、それも旧タイプのスク水だな」 「なんだってンなものが最新機体のパーツに入ってるんだよ!!」 「やれやれ、叩き上げの軍人は頭が固いものだね。マニュアルすら読まずに このスク水が意味不明だとぬかす。いいかい中尉、昔っからこういう一見変わった パーツが世界を変えるのがお約束だろう?じゃあ、マニュアルを読んでみようか」 『ハーゼン先輩とインドのパイロットへ、 プロトスリーはその運動性と人間に近い精密動作により2型より遥かに高い バリエーションを得る事に成功しました。適正が高いパイロットが操作すれば スク水だった着られちゃいます。付属のスク水を着せるのに成功したら是非写真を 私の研究室にお送りください。 追伸・麻雀の負け代そろそろ払って欲しいので今度会う時には全額用意しておいて ください。それと、人の発明の特許権を勝手に持っていくのは止めてください。 極東支部研究所 岩倉小十朗』 スク水に関する部分を読み終えたライブはマニュアルを閉じ何食わぬ顔で スガタとの会話を再開する。 「と、言う訳でこのスク水は運動性テスト用オプションだったわけだ。 それとマニュアルには試作3型の事はプロトスリーと書かれてあったから今後は これをプロトスリーと呼ぶ事にしよう。では始めるぞ、スク水試着開始だ」 「いやいやいやいやいやいやいやいや!!!!!!!!」 結構大切な部分を流そうとするライブをスガタは全力でストップさせる。 「スガタ中尉、私の前でスク水着るのは嫌かね」 「私本人が着るみたいに言うな、というか問題はソコじゃねえ。 特許盗んだってどういう事だよ、普通に重大な犯罪だろ」 「いや、それは誤解だ。小十朗は様々な人型ロボットの特許を持っており、 戦闘ロボットのマニュピレーターに関する特許も当然所持している。 で、彼に特許料払わずに私はある機体を制作してみた。ちょっと待ってなさい」 がさごそと研究室の金庫を漁り、引っ張り出した資料を広げる。 プロトスリーに比べるとスタイルはあまり良くない、むしろ2型に近い機体の 図面と生産予定が書かれていた。 「本来は極秘事項なのだが、私が犯罪者だと思われたままだと不味いから特別に教えよう。 これがガネーシャ、今年中に完成予定である我が国独自の量産計画機体だ」 「これが特許無視の人型戦闘機か」 「いーや、これは世界初の人型の消防車だ」 「コンボイぃ?」 スガタの脳内にトランス○ォーマーのテーマが流れる。 「残念ながら変形はできない。ただし、こいつを生産する際ライセンス料は 一切発生しないよ。なんせ小十朗は人型消防車の特許は申請してないからな!! それなのに、計画が立ちあがってから特許料逃れだと非難してくるなんてセコイ奴め」 「セコイのはどっちだ」 「まあ消防車として申請したせいで戦争には使えなくなったわけなのだが些細な事だな」 「些細じゃねえだろ」 「正規軍人以外が消防作業中にやむを得ず軍隊と協力するという名目なら十分に 運用できる。じゃあ私の疑いも晴れた所で本来の予定、プロトスリーのテスト運転を、 そう、スク水着せを始めようか」 何時の間にやら、最初にスク水を着せるのは決定事項になってしまっている。 反論しても疲れるだけなのでスガタは観念し、パーツごとに分割されている プロトスリーが組み上がるのをじっと待つ事にする。 待つ事しばし、プロトスリーはその完成された全身をスガタとライブの前に現わした。 着たばかりの新型であり、整備兵はマニュアルと睨みあいながら組み立てていたにも 関わらず2型とほぼ変わらない時間で組み上がった。 完成後その事実に気付き、研究所の面々は量産性速度自体の向上も上がっているのだと感心する。 かつて2型がインドに届いたばかりの頃は1型との根本的な違いに悪戦苦闘し、 最初の1機が組み上がるのに半日もかかっていた。 整備兵達の人型に対する知識の蓄積を加味してもこの差は大きい。 「スガタ中尉、コックピット内に異常はないか?」 「システムオールグリーン。いつも乗っている2型となんら変わりない。 このまま戦場にだっていけるぜ」 「まあ、いつも乗ってる2型だからな」 まずは比較実験、乗りなれた2型でスク水にチャレンジする。 「よっ、ほっ」 床にあるスク水を腕に引っかけ持ち上げる。右足の膝を曲げ底を床から50センチ程 浮かせたまま固定し足部分の通し穴を潜らせる。それと同時にスク水の上半分が 掛っている腕を持ち上げてびりびりびりー。 「破けた」 「ああ、やっぱり無理か。そもそもプロトスリーに合わせたサイズのスク水を 2型が着れるわけないんだよな」 「分かってるならやらせるなよ」 オードリー=スガタ、彼女はまだ絶望を知らない。 (続く) 「ちょっと待て!ここで切るって事は次回も冒頭からスク水!?」 うん。 戻る (今度こそ続く)
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2946.html
ギース=リバーズ 16歳、男性。曹長である。 身長175cm、体重50kg。 ソール=リバーズの子でリバーズ家当主。 マキナ戦役の途中で突然登場するが、 本来は参加する予定ではなかったらしい。 しかし勇者軍の人間が捕らわれていると知り、 自らのシーフとしての技能が必要だろうと思い、 たまたま同行していたリュミエル=モーディカイを伴い、 ソニア救出作戦へと緊急参加、 そのまま勇者軍主力部隊に参戦する。 その後、スピードなどが必要な局面において活躍を見せ、 立派に戦い抜いてみせるというちゃんとした見せ場を作る。 なお、敵幹部もほぼタイマンで撃破している辺り、 決して戦闘技能自体も劣ったものではないはずである。 後にネイチャー・ファンダメンタルのバイオプラントから アンノウン・ベビーを回収していたりと、 ノア戦役への影響が地味に強かったりするが、 本人自体への活躍はというと、防衛に探索と、 割と地味な役割を押し付けられた感が強かった。 (もっとも、本人は似合いの仕事と思っているが) 来歴には不明な点が多いが、幸せな家庭で過ごしたはずだが 父の才能を省みもせずに、何故かシーフとなった辺り、 実はシニカルな性格が表に出ているとしか言えない。 また自分で見たものしか信じない。自分で見て確かめるなど、 頑固な気質が随所に見られる辺り、存外に癖は強いなどと 自分で思っている節があるようではある。 だが、個性派揃いの勇者軍ではむしろ地味であり、 論理的かつ熟考してから動く方針がそれを助長している。 好物はバレンシア・オレンジ。