約 3,168,051 件
https://w.atwiki.jp/gtav/pages/866.html
タイラー・ディクソン ダンスタブル・ドライブ の、タイラーの自宅にて。 GTA4でも登場した、プロのバックダンサーで、クロエ・パーカーの元夫。 5歳の時にPCPを経験し、9歳の時には母親で童貞を失ったという生粋の変態。 1998年にはクラックコカインを所持し、2004年には暴行罪で逮捕されている。 クロエ・パーカーは、過去作の『GTA4』及び『グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー』にも 登場したセレブで、2008年にタイラーと結婚したが、2013年に離婚した。 離婚によって豪邸を手に入れたようで、タイラーは『人生最良の決断だった』と語っている。 現在はダンスよりも番組に力を入れているとのこと。 また、どうやら自分の肉体美に酔いしれているようで、『今のでカロリーが4ケタ燃焼したはず』 『実に美しい』『まるで画像修正後の筋肉だな』等と自画自賛している。 愛車は赤のコメット。
https://w.atwiki.jp/workbook/pages/26.html
第二章 薬物って? この章では薬物を使用したことのあるあなたも、またそうでないあなたも「そもそも薬物とは一体なに?」や「薬物を使用したらどんな風になるの?」という薬物について、本当に初歩的な知識をここで知ってもらおうと思います。使用経験のある人は、多少の知識は持っているかもしれませんね。だけど、それが正しい知識とは限りません。この機会に再確認してみるのもよいでしょう。では、まずはあなたが薬物について、どの程度知っているかチェックしてみます。 ―エクササイズ2-1―――――――――――――――――――――――――――― ①医者が処方してくれた薬やドラッグストアで買うことができる薬なら、それを多く使ったからといって薬物乱用にはあたらない。 □はい □いいえ ②シンナーは、脳の働きを高ぶらせ、気分をハイにさせる。 □はい □いいえ ③薬物依存とは薬物の使用をやめようと思っても自分の意思ではやめられない身体的な依存のことである。 □はい □いいえ ④覚せい剤の使用をずっと長い期間やめていても、ふとしたことでその頃の感覚がよみがえる、といことはありえる。 □はい □いいえ ⑤薬物をしばらく使い続けた後に薬物をやめると、気分や体の調子が悪く感じられる症状が出ることがある。 □はい □いいえ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― それでは、エクササイズ2-1の答えを探しながらこの章を読み進めてみましょう。 薬物は、その種類によって使い方が異なります。まずはその適切な薬物の使い方を知りましょう。 ① 持っていることや使用することが法律で禁止されている薬(例:覚せい剤、大麻、LSD、コカイン) ② 取り扱う人や使用目的が法律で定められているもの(例:シンナー等の有機溶剤、ライターガス等の各種ガス) ③ 医師の処方箋に基づいて処方される薬 ④ ③ではないが、ドラッグストアなどで買える市販の薬 以上がそれをまとめたものです。①を使ってはいけないことは当然のことですし、②も法律で使用が認められている範囲外で使うことは許されていません。また、③や④も指示通りの使い方をしないと危険ですので、薬物乱用にあたることだってあります。 なお、意外に思う人もいるかもしれませんが、酒やタバコも薬物です。20歳未満の人が、酒を飲んだりタバコを吸ったりすることは、法律で禁止されています。 *薬物の作用* 薬物は、それを使った人の心や身体に影響を与える物質です。心=気分、感情に影響を及ぼす薬物はさまざまありますが、表3-1はそれらを、脳を興奮(覚せい)させるものと、抑制させるものとに分けて具体的に示したものです。それぞれの作用をする薬物を知り、もし自分が薬物使用の経験があるなら、これを機に、次のエクササイズで『自分の心にどの薬物で、どのような効果があったか』を振り返りましょう。 興奮させる作用抑制させる作用 *覚せい剤(アンフェタミン・メタンフェタミン) *コカイン *カフェイン *ニコチン(タバコ) *MDMA *LSD*あへん類(ヘロイン・モルヒネ) *有機溶剤(シンナー・接着剤est.) *大麻(マリファナ・ハッシシest.) *アルコール *催眠薬(睡眠導入剤) *抗不安剤 *咳止めシロップ(コディン) ―エクササイズ2-2―――――――――――――――――――――――――――― これまであなたが使ったことのある薬物について考えてみましょう。 ・あなたが一度でも使ったことのある薬物はどれですか?以下のリストの中から、あてはまるものすべてに○をつけてください。 覚せい剤 大麻 コカイン 催眠薬 MDMA あへん類 ニコチン(タバコ) 抗不安薬 有機溶剤 アルコール LSD 咳止めシロップ ・○をつけた薬物のうち、あなたが一番たくさん使っていた薬物はどれですか? ( ) ・その薬物は、興奮させる作用か抑制させる作用、どちらですか? □興奮 □抑制 ・その薬物について、それを使用するとどんな気分や身体の状態になりましたか?できるだけ具体的に書きましょう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― *薬物乱用とは* 薬物乱用とは『薬物を社会で認められていない目的や方法で使用する行為』のことです。 エクササイズ2-1の直後でも説明した通り、 ☆法律で所持すること・販売すること・使用することが禁止されているもの(覚せい剤、大麻、コカイン、LSD、MDMA) →1回でも使用すれば「薬物乱用」 ☆法律でそれぞれの使用目的・所持できる者などが定められているもの(シンナー等の有機溶剤、各種ガス) →それに違反して1回でも使用すれば「薬物乱用」 ☆ある症状に合わせて作られた病院、またはドラッグストアで手に入る薬 →定められた用法・用量を守らなければ「薬物乱用」 ・・・と、いうふうになります。 *薬物依存とは* 薬物依存とは『薬物乱用を繰り返した結果、自分の意思では薬物使用をやめることができない精神的・身体的な状態』のことです。 薬物乱用を何度も繰り返すうちに、誰もが薬物依存になる危険性があるのです。脳を興奮させる作用の薬物でも、抑制させる作用の薬物でも、どちらでも薬物依存は生じます。 薬物依存は、精神依存と身体依存の2つに分けて考えると理解しやすいと言われています。 まず、精神依存とは「薬物がほしい」という欲求が強くなり、薬物が生活上もっとも優先すべき事柄になってしまう状態です。そして、薬物をやめたくても自分では止められない、使わないよう自分をコントロールできなくなります。 ここで、実際に薬物依存になってしまったYくんの例を見てみましょう。 ~Yくんの薬物体験談~ 気がつくと、薬(咳止めシロップ)を使わないと何もできなくなっていました。当時は仕事をちょこちょことやっていましたが、朝起きてまず薬を飲まないと動けないとい、何もする気が起こらないので、必ず1~3本を一気に飲んでからやっと動けるようになり、車で職場に行って仕事をするという日々でした。しかし、薬を使っていると必ず「キレ目」というものが出てきて、急に何もかも投げ出したくなるというか、無気力、ダルさがやってきて仕事なんてとても続けていけなくなっていきました。遅刻、ズル休み、無断欠勤、そして仕事を辞めるはめになりました。「キレ目」になるとイライラしてくるので、今度は「ウット」という鎮静剤を大量に飲み、やっと眠れるという感じでした。 Yくんのように、薬物を使い続けることで身体が慣れてしまい、使い始めたころと同じ量では期待する効果が得られず、使用量がだんだんと増えていく場合が少なくありません。このときの薬物に対する慣れを「耐性」といいます。 また薬物依存になると、薬物を使用しなくなっても、ストレスや飲酒などが契機となって乱用したときの状態を急に思い出し、幻覚や妄想といった精神依存の状態が突然現れることがあります。これをフラッシュバック(再燃)といいます。 覚せい剤を注射で打っていた人が努力して覚せい剤をやめようとしていたのに、病院で注射を1回打っただけで、いきなりフラッシュバックすることもあります。ここにも、薬物の恐ろしさがあるのです。
https://w.atwiki.jp/dabasuta/pages/29.html
第八回未勝利戦 Hati-Hatiステークス 芝・2000m #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (81.png) 4名が参加した第八回未勝利戦。 ホシフリニクの豪華な印に関しては、もう誰も信用する者はない…。 新規登録馬のコカインポリスが次いで2番手の人気に付ける。 中略 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (82.png) 勝利の喜びのあまり、その場で「じれったい愛」を熱唱するかずのこさんであった 070223dai08.jpg 「最高の夜やな」
https://w.atwiki.jp/rgyrsure/pages/14.html
2009/11/13 (6vs6/3GP) ○ Rgy - TRY もりもり / hilo / カイン / ちぇん / シャルル / Roze 2009/12/13 (6vs6/3GP) Rgy 434- ○ 442 Acm カイン / Masaji / もり / Kumi / めらみすたー / シハガナ 2009/12/19 (6vs6/3GP)○ Rgy 468- 408 moS もりもり / Masaji / もり / Kumi / めらみすたー / hilo 2009/12/23 (6vs6/3GP) Rgy 312- ○ 564 NY カイン / Masaji / もり / Kumi / hilo / Falco 2009/12/26 (6vs6/3GP)○ Rgy 440- 429 ETE もりもり / Masaji / もり / Kumi / / かいんちゃん 2009/1/9 (6vs6/3GP) Rgy 385- ○ 484 BTL もりもり / カイン / Masaji / めらみすたー / シハガナ / カゲトラ 2009/2/2 (6vs6/3GP) Rgy 423 - ○ 453 WE カイン / コカイン / / めらみすたー / Ryota / クミ 2009/2/26 (6vs6/3GP) Rgy 406 - ○ 465 Po£ カイン / クミ / めらみすたー / sheak / Masaji / どQ~ン♪#
https://w.atwiki.jp/xbox360gta4/pages/189.html
~電話~ Elizabeta Shut the fuck up, Jacob. Niko, I hear you can understand this rasta shit. ・黙れ、Jacob!Niko、あんたこのラスタの言ってることが分かるらしいじゃない? Elizabeta Get over here before I run out of patience and start shooting. ・私がコイツを撃ってしまう前に、早く来てちょうだい。 Niko I don t think I ve ever played peacemaker, but I ll be there in a bit. ・仲介人の経験はないけど、とにかくすぐそっちに向かう。 ここからムービー LJ Ah bang ya in bloodclot ya have fe come satta, me nah pusshole. ・突然の事だったけどよ、落ち着けよ。俺もこうなるなんて…。 Elizabeta Yeah? Fuck you, fucking reggae idiot bitch. ・はぁ?くたばれ、このレゲエ馬鹿。 LJ Wha ya wan do? Ya wan bloodclot?! Coz ya nah even bambaclot ready, ya know?! ・お前は、どうしたいんだ?どうするつもりなんだ?どうせ分かっちゃいないんだろ?! Elizabeta Stop speaking that gibberish. ・その訳が分かんない喋り方を、止めろってんのよ! LJ Fat bumbaclot pussyhole gal, you know this? ・お前、自分がメス豚野郎って事、知ってたか? LJ -shot ya in bumbaclot... ・こうやって、頭をぶち抜いてやろうか・・・? Elizabeta -Fuck you! ・黙れ! LJ - ey yo! Don t touch this! ・おいおい、触んじゃねぇよ! Niko -Hey, hey, hey. What s wrong? What s wrong? ・おいおいおい、どうしたんだ?何があったんだよ? Elizabeta Jacob here... you know Jacob? ・このJacobが…。Jacobは知ってるでしょ? Niko Yes. ・あぁ。 Elizabeta Jacob tells me it wasn t him. But some people he introduced me to have ripped me off big time. ・Jacobは、自分じゃないって言ってるけどさ、でもこいつが私に紹介した連中が盗んだに決まってんのよ。やってくれるわ! Elizabeta -And put the heat on me. I know they did. Or someone did. ・おかげで私は警察に追われる身よ。あいつらに決まってるわ。じゃなきゃ他の誰かよ。 Niko Alright, alright alright. ・分かった、分かった、分かった。 LJ Ah not my fault, ya know, rasta? ・俺が下手こいたわけじゃない、分かるだろ? LJ -Ah not my bloodclot fault. ・絶対に俺のせいじゃないってんだ。 Elizabeta -Well, not your fault... ・あっそう、あんたの責任じゃな… LJ -ya nah come in na me face! ・顔、近づけんじゃねぇよ! Elizabeta -Alright! ・分かったわよ! Elizabeta You better hope Niko can make this right for you them. ・あんたは、Nikoにケツ拭いてもらえるようにお願いでもしてな! LJ Or what? ・でないと何だ? Elizabeta Or we ve got a big fucking problem, rasta. ・でないと最悪にヤバいことになるわよ、ラスタ。 Elizabeta Niko, go do this tools job for him. ・Niko、彼の為に頼まれてちょうだい。 Niko -Yeah, I got it. ・あぁ、分かったよ。 LJ -Watch me and her... ・世話になるよ・・・。 Niko -See you later. ・行ってくるよ。 LJ -watch me and... ・マジで世話になるよ・・・。 ~外~ Go to the old hospital and get Elizabeta s coke back. ・廃病院に行ってElizabetaのコカインを取り戻せ。 ※ 病院のモデルはSmallpox Hospital。 Elizabeta s coke is somewhere in the Old Hospital. ・ Elizabetaのコカインは廃病院のどこかにある。 Man1 This is scale fish. Imported straight from Bolivia, manito. Polvo puro. The best, man. ・(Man1はスパニッシュロード)これはスケールフィッシュだ。ボリビアのマニートからの直輸入だ。不純物なし。最高級品だぜ。 Man2 You re in America now. The best of everything gets made here. ・(Man2はデスエンジェルズ)お前は今アメリカにいる。ここじゃぁ、なんでもかんでも最高級品が作られるんだぜ。 Man2 If the best stuff got made in Mexico or Colombia or wherever, why do you all run across the border? ・もしメキシコやコロンビアとかどっかで最高級品が作れるなら、どうして国境を越えてくる必要がある? Man2 Tell me that. ・教えてくれよ。 Find the drugs in the hospital and take out anyone in your way. ・病院内にあるドラッグを見つけろ。邪魔をする者は始末しろ。 You found Elizabeta s stuff, the coke is on the table. ・ Elizabetaの持ち物を見つけた。コカインはテーブルの上だ ~電話~ Niko I ve got the stuff. You know where the heat is coming from? ・ブツを手に入れたぜ。どこで警察が嗅ぎつけて来たか分かったか? LJ I think I getting closer, ya know? But dere one more cat me haffi speak to. ・つかみかけてはいるんだよ、な?でももう一人だけ正体不明の奴(ミシェール)がいる。 Niko Shit! Speaking of fucking cops, I think I have company. I gotta go. ・くそ!噂をすれば、サツが来やがった!もう切るぞ! N.O.O.S.E. are raiding the hospital, get out of there, and lose your wanted level. ・ N.O.O.S.E.が廃病院に乗り込んで来た。ここから離れて、手配レベルを下げろ。 ~電話~ Niko I lost the heat, where are you? ・警官を撒いてやった。今どこに居る? LJ Chase Point, I m with some bakra, say he know I. Get here now Niko. Dis be some strange shit. ・Chase Pointで白人(ミシェール)と一緒にいる。俺のことを知ってるって言ってるぞ。早く来てくれニコ。こりゃぁ、何か変だぜ。 Go and meet Little Jacob. ・ Little Jacobに会いに行け。 ~目的地到着~ Niko Jacob, what are you talking about? You know, I think you re smoking too much. ・ Jacob、何を言ってるんだ?自分でも分かるだろ、あんたは吸いすぎだ。 LJ Yo! Me t ink me know where de heat a come from, ya know, king? ・よう!どこからアシがついたかようやく分かったぜ。分かるか?ニコ。 Michelle Hey, Niko! ・ハイ、Niko! Michelle Hey, Jacob. ・ハイ、Jacob。 Niko What you doing here? This is no place for you, Michelle. ・ Michelle、ここで何してるんだ?ここはお前が来るような場所じゃないぞ。 Michelle As it happens, it is. ・ところが、そうでもあるのよ。 Michelle You see, Niko, I have been working for the government. ・落ち着いて聞いてねニコ。私は政府に雇われてるの。 Michelle I m afraid it s my job to watch you. ・言いにくいんだけど、私の仕事は、あなたを見張る事だったの。 Michelle And now I have to ask you for the coke. ・それで今、私は、あなたにコカインの事を尋ねないといけない。 Niko This is a joke, right? ・冗談だろ、そうだよな? Michelle Please, please, don t make this harder for me than it already is. ・お願い、私のことも分かって。お願いだから。 Michelle Look, they are about to take down Elizabeta. ・いい?彼らはもうすぐElizabetaを逮捕するわ。 Niko I don t fucking believe this. ・こんなバカげた話、信じられるか。 Michelle Listen... I m sorry it had to be this way Niko. I m really sorry. ・聞いて・・・。私もこんな事をしなくちゃならなくて、申し訳ないと思ってるの、Niko。本当にごめんなさい。 Michelle Hey, you know, you could have gone down too if you weren t so useful. ・それに、あなたがこれほどまでに有用でなかったら、あなたは今ここに立っているはずがないのよ。 Niko You fucking bitch. ・このクソアマが。 Michelle Niko... ・ニコ…。 LJ Hold on. you mean fe say ya gwa an let us off just like dat? Nuttin a gwa an? ・ちょっと待ってくれ。要するに、俺達のことは見逃してくれるってのか?無罪放免で? Michelle Well, my employers need the help of a guy like Niko. ・そう、私のボスがニコみたいな男の手を借りたがってるの。 Michelle The office is in Algonquin. ・Algonquinに事務所があるわ。 Michelle I ll call you. ・電話するね。 Michelle You know, as and when we need you. ・あなたの助けが必要な時に、ね。 Michelle The coke please. ・そのコカインを渡して頂戴。 LJ Tsk! Cho, king, me have fe tell Elizabeth, say she nah get dat cocain, ya know? ・あぁくそ!エリザベータに伝えなきゃな。コカインは持ってかれたってよ… ~ミッション終了後電話~ Mallorie Niko, I heard that Michelle was a cop or a fed or something, is it true? ・Niko、Michelleが警察だかFIBだかって聞いたんだけど、本当なの? Niko I don t know what she is, but she was lying to us all along and now I m paying for it. ・何だか知らないが、彼女はずっと俺たちに嘘をついてた。そして今そのツケを払わされてる。 Mallorie Putanesca. There was always something funky about her. I m real sorry. ・売女!前から彼女には何かあると思ってたのよ。本当にごめんなさい。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2496.html
【参加者】 【名前】七海和花(ななみ のどか) 【性別】女 【年齢】35 【立場】ヴィラン 【特徴】体中タトゥーだらけ 【好き】ヤク、キメセク 【嫌い】警察 【特技】光の必殺技 【趣味】を普通の人間にぶつける事 【人間関係】 遠見衛 元彼だがあんまり覚えていない ダークルナスティア/遠見和花 かつてのライバルだがあんまり覚えていない 怒痲議正弘 かつて自分を堕とした男だったが、今や実質的な力関係は逆転している 【詳細】 20年前に街を闇の勢力から守った聖光戦士ルナスティアその人。 今やすっかり堕落してしまったが、その堕ちっぷりは堕とした正弘本人の想定すら遥かに超えるものであり最早制御不能。 光の力で浄化されるので日にコカインを300g摂取しても平気。
https://w.atwiki.jp/ivdd/pages/454.html
高部あい 出演 生年月日 1988/8/16 所属事務所 オスカープロモーション→解雇 ステータス コカイン所持で逮捕→釈放 画像検索 Google/Yahoo!/Bing/NAVER/Baidu 高部あい「Ai~DOLCE」 監督 ノムラヨシキ メーカー イーネット・フロンティア 発売日 2009/9/30 通販 高部あい「天使のKiss」 監督 塩澤浩二 メーカー リバプール 発売日 2008/8/29 通販 高部あい「ai-land」 監督 新谷祐一 メーカー リバプール 発売日 2008/1/30 通販 高部あい「99% あい」 監督 安倍雄治 メーカー イーネット・フロンティア 発売日 2007/11/22 通販 高部あい「Ai?You」 監督 金澤理奈絵 メーカー ポニーキャニオン 発売日 2006/12/20 通販
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/1009.html
G-Unit (What) オレ達はここだぜ(What) オレ達は殺人ドラマをゲットすることなんて簡単だぜ? オレ達はそんな事気にしてない (What, what, what) そいつはぶっ倒れるかもしれねえ(What) オレはどこにでもすぐ駆けつける(What) 50 Cent、お前知ってんだろ?オレが奴らを跪かせるやり方(Down) [Chorus repeat 2X] 調子はどうだ?(What) 調子はどうだ?(What) 調子はどうだ?(What) Gangsta調子はどうだ?って聞いてんだ [Verse 1] オレが胸にSのマークを掲げて歩いてるなんて奴らは言う 違う、オレが身に着けてんのはセミ・オートマティックと防弾チョッキ 余計な事言うのはやめておく、州検察官が法廷でオレと遊びたいらしいから オレはニガーを潰す時はスポーツみたいな気分でやってるんだ でしゃっばたりしたらお前を切りつける、銃を突きつけ、ぶっぱなしてやる お前が金を手にしたって?オレはお前にしてやれる事なんて何もない、もちろんファックも オレは飲酒運転で捕まるようなタイプじゃない コカインの値段が上がったらお前の元締めを殺しちまうようなタイプなのさ ギャングスタ共はオレの曲を爆音で鳴らす、なぜならあいつらはオレを知っているから 仲間でもないようニガ共に囲まれオレは育ってきた 10万ドルって金を積み上げ(What)マック銃をぶち鳴らす(What) ディーゼル程の金をどさっと落とし、コーヒーを飲む フロウをマスターし、ダイヤを見せびらかす オレを殺そうなんて考えるな、ママがお前の棺を選ぶことになる、嫌なやつだろ? オレは次のレベルに進む、右の奴はオレが卑しい奴だって事を忘れちまった ベンツのペダルは金にして、ティーポットよりホットだぜGOD(what) [Chorus] (1st time w/o first "What up, Blood?") (2x) 俺たちにその手は通用しない(G-unit) G-unitはふざけたりなんかしない [Verse 2] 車の後部座席に座り、最上級のマリファナに火をつける、最高だろ ギャングスタがオレの曲を聴くときは、オレの飢えってやつを聴けてるか? 45口径が火を吹いたら、さっさと逃げる事だな、雷みたいに轟くぜ 12月のお前のところを夏のように熱くしてやる ラップ評論家達はオレを誉めるし、麻薬中毒者はオレのコカインは最高だって言う オレがファックする女はどれも可愛いし、いくらでもいる オレはバティ・ラベルさながらに独立してる オレがハットを置くのは我が家、オレはまさにローリングストーン(有能な人) オレの行く先をジャマするやつは踏み潰してやる、お前はオレが触れてこないなんて思ったか? 車椅子に尻をおき、松葉杖をつくことになるぜ 業界のヤリマン共も、フッドのヤツらも俺たちを愛してる 新品のチャッカ・ブーツでお前をボコボコに踏みつけてやる [Chorus] (2x) [Bridge] (4x)
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/279.html
Murder Speculation Part1 ◆b8v2QbKrCM でもさ、それはすごく大事な事なんだ。 無知でいる事は必要なんだよ、コクトー。 子供の頃は自分しか見えないから、他人のどんな悪意だって気付きはしない。 たとえ勘違いだとしても、愛されているっていう実感が経験になって、誰かに優しく出来るようになるんだ。 ――人は、自分が持っている感情しか表せないから。 ――殺人考察(前) / 両儀織 ◇ ◇ ◇ ブラッドチップは覚醒剤なのか、だと? また奇妙なことを聞くものだ。 白純里緒が売り捌いていた麻薬はアシッドと大麻のカクテルだろう。 ブラッドチップの成分は知らんが、形態や状況からしてアシッドか大麻のどちらかであることは間違いない。 ……よく分からない、と言いたげな顔だな。 そもそも私のような一介の人形師に、麻薬について訊ねること自体が間違いなんだ。 適当な医者なり薬剤師なりに訊ねれば、濫用の危険性も含めてじっくり教えてくれるぞ。 まぁ、いい。 アシッドとはLSDの別称であり、カクテルとは複数の麻薬を同時に使用することを指す。 つまりLSDを染み込ませた紙と煙草状の大麻とのセット販売だ。 ……LSDについても説明が必要か。 結論から言って、ブラッドチップは覚醒剤ではない。 いわゆる薬物の分類は幾つかのパターンがある。 ごくシンプルに区分するならば、以下の三つになるだろう。 興奮系(アッパー)、抑制系(ダウナー)、幻覚系(サイケデリックス)だ。 興奮系にはコカインやクラックが分類され、覚醒剤もここに含まれる。 疲労感の消滅や、活力・集中力の増大という作用があり、典型的なイメージ通りの麻薬といえるな。 コカインはコカという植物を原料として生成される薬物で、中枢神経を刺激して精神を興奮状態にする。 さすがにコカ・コーラはよく知っているだろう? ごく初期のことだが、材料としてコカの成分を使用していたことが名前の由来だ。 ……おいおい、変な顔をするな。 コカ・コーラの原点は、古くから興奮剤として使われていたコーラという植物のエキスと、 当時は薬効があると思われていた炭酸水、モルヒネ中毒の薬として注目されていたコカインを、 ワインと調合して製造したフレンチ・ワイン・コカという薬用酒だとされている。 コカインは薬として薬用酒に配合されていたんだよ。 ちなみにクラックは、正確にはクラック・コカインという。 粉状のコカインを炭酸水素ナトリウムか水酸化ナトリウムで処理し、大き目の粒に加工したものだ。 『クラック』というのは、加工時に鳴るそういう音が鳴ることから来ている。 材料を混ぜて加熱処理するため、そんな音が鳴るわけだ。 無論、わざわざそんな加工をするのには理由がある。 通常のコカインは、粉末を鼻から吸い込むスニッフィングという方法で吸引する。 だが粒の大きなクラック・コカインではスニッフィングができない。 代わりに、燃やした煙を水タバコや特殊なガラス管で喫煙する手法を取る。 クラック・コカインは通常のコカインより低温で気化する上、わずか八秒で脳へ到達するんだ。 機材は要るが、効果が早くて強力――それがクラック・コカインのメリットだ。 ……話題が逸れたな。 肝心の覚醒剤だが、こいつは単一の物質を指す呼称ではない。 広い意味で捉えれば、中枢神経系を刺激して機能を活発化させる薬物の総称だ。 この場合はコカインやカフェインも覚醒剤ということになる。 狭い意味で捉えれば、覚せい剤取締法で規制されている物質のことだ。 つまりフェニルアミノプロパンとフェニルメチルアミノプロパン等が覚醒剤だな。 アンフェタミンとメタンフェタミンという呼称の方が有名かもしれない。 コカインもそうだが、アンフェタミンやメタンフェタミンはドーパミンの放出を促進すると同時に、 放出されたドーパミンの再取り込みを阻害して過剰な量を充溢させる。 その結果、神経伝達物質としてのドーパミンが司っている『快の感情』が増大させられてしまうわけだ。 覚醒剤の一種で、エクスタシーやMDMAと呼ばれるメチレンジオキシメタンフェタミンは幻覚作用もあるんだが、あくまで特殊な例だよ。 正真正銘の幻覚剤には及ばない程度の作用しかない。 とにかく、覚醒剤は中枢神経を刺激して興奮させる薬物と覚えておけばいい。 疲労が吹き飛び、何でも出来るという万能感を得るが、効果が切れた後は極度の疲労感と不安に苦しめられる。 これを解消するためにまた服用するという悪循環に陥りがちだ。 抑制系ではアヘン、モルヒネ、ヘロインが有名所だ。 効能は興奮系と真逆。精神の高揚を抑えるものだ。 アヘンは名前くらい聞いたことがあるだろう。 とにかく歴史の古い麻薬で、五〇〇〇年以上前にも栽培されていたことが分かっている。 紀元前三〇〇年代には、既に麻酔や鎮痛に用いられていたというほどだ。 このアヘンの薬効物質を取り出したものが、いわゆるモルヒネという奴になる。 モルヒネは身体的にも精神的にも依存性が高いんだが、 オピオイド受容体に作用して下行性抑制系や下行性陣痛抑制系を活性化させて鎮痛効果を発揮することから、 特に医療用として使われている薬物だ。 ヘロインは塩酸モルヒネを無水酢酸で処理して生成する薬物で、モルヒネより効果が大きいんだが、こいつは少々強力過ぎる。 この世の物とは思えない快感を得られるそうだが、禁断症状の重篤さもこの世の物とは思えないらしい。 さて、幻覚剤の代表例はリゼルグ酸ジエチルアミド……つまりLSDだ。 その名称の通りの幻覚作用と感覚の鋭敏化が伴い、芸術分野でもインスピレーションを得るため使われていたという。 幻覚効果はMDMAの比じゃないぞ。 最強の幻覚剤と呼んでも過言ではない。 いちおう致死量もあるんだが、死亡例は毒性より幻覚が原因の事故や自殺が圧倒的に多い。 負の方向に思考が歪んで自殺に走ったり、万能感を得たために無謀な行動を取って事故死したりとな。 薬効が消えてから、見てしまった幻覚への恐怖や狂気に耐え切れず、自ら命を絶ったケースもある。 覚醒剤が興奮を高めるメカニズムと違って、LSDが幻覚を引き起こす原因は未だに不明だ。 本来のLSDは透明な結晶なんだが、主に液体の形で製造される。 液体なら固形物より加工が楽だろう? 現にLSDは様々な形状で流通している。 ありきたりな錠剤、カプセル、ゼラチン状……。 今回のケースは紙片に吸い取らせたペーパー・アシッドというものだ。 ちなみに幻覚剤というのは様々な神話や民話の題材にもなっている。 古代のシャーマンなどが薬理作用による幻覚を神託として伝えていたわけだな。 幻覚作用や麻薬作用のある植物を宝として崇めるのは、世界中の様々な地域で見られた信仰形態だよ。 これら三種類の他に、マリファナ、即ち大麻などを別系統として分類する向きもある。 大麻もなかなか歴史が古くてね。 アヘンほど古くはないが、紀元前から薬品として用いられてきた。 無論、宗教との結び付きもかなり強い。 古代インドのバラモン教では神への奉納物とされ、ゾロアスター教では薬草として扱われている。 日本人に馴染み深い神道や仏教でも頻繁に使われてきたんだぞ。 ただし、薬用というより繊維としての利用が中心だがな。 神道では神聖な植物と考えられ、注連縄等に使われているどころか、皇室への貢物にもなっていたくらいだ。 大麻を乾燥させたものをマリファナといい、樹液を固形化させたものをハシシという。 ハシシは元々はイスラム圏の単語だ。 英語で暗殺者をアサシンというだろう。 これはイスラム教のニザール派が、大麻を餌に暗殺者を用意し、対立者を暗殺させていたという伝説に由来する。 確かにニザール派は暗殺も手段としていたが、大麻を使っていたかどうかは眉唾だ。 そもそもハシシという言葉は、当時のシリアでは罵倒語として一般化していた。 口語訳するなら「この麻薬中毒者め」くらいのニュアンスだろう。 また、暗殺教団の伝説とは別に、謎の老人に浚われた若者が麻薬で快楽の極地を与えられ、 再び味わいたければ標的を暗殺するよう命じられた、という伝説がある。 これらの事象が西洋人に同一視され、大麻を用いる暗殺教団の出来上がりというわけだ。 十八世紀は東洋学が大流行していたからな。 連中の大好きな『東洋の神秘』を感じさせられる事柄だけに、あっさりと受け入れられてしまったんだろう。 さて、白純里緒が配っていた薬は覚醒剤ではない、というのは分かってもらえたかな。 大麻もLSDも覚醒剤とは別種の麻薬だよ。 ……LSDが見せる幻覚だと? 馬鹿を言え。幻覚剤の作用は幅が広すぎるんだ。 次回の服用時どころか、一瞬先の知覚すら予測できない。 今までみたいに一言で説明するのは困難だ。 まとめるだけで学術的な文献が出来上がるぞ。 ――大雑把に言うなら、知覚、感情、意識に変化が現れる。 物の形状や遠近感が歪む、視界が波打つ、色彩が強烈になる、音の聞こえ方が変わる。 あるはずのない物が見える、幾何学的な模様が見える、色を見ると音が聞こえる、音を聞くと色が見える。 感情が鋭敏となる、環境の変化に過剰な反応を示す、凄まじい幸福感を得る、想像を絶する恐怖感に襲われる。 記憶を再体験する、歴史や神話と自分を混同する、宗教的ないしは哲学的な幻想に溶け込む感覚を得る。 ほら、少し並べただけでこの量だ。 芸術家や音楽家がインスピレーションを求めて服用したというのも分かるだろう。 当然、一度にすべてを体感するわけではない。 同じ人間が同じ量だけ服用しても、同じ幻覚を見るとは限らない。 服用時の精神状態、肉体的コンディション、個人の性格、服用条件、周囲の状況、薬物経験……様々な要素に左右されるんだ。 確か黒桐は、例の大麻とペーパーを同時に試して、目に映るもの全てが食べ物に思えた、とか言っていたな。 そういう幻覚を見る奴もいるということだよ。 ――そうだな。 精神的に追い詰められたときの幻覚は、きっとろくなものではないだろうね。 ◇ ◇ ◇ 夜はなおも深く、静かに町を包んでいる。 微かに吹く風は冷たくもなく、暖かくもない。 季節感というものが欠落しているようであった。 「あぅ……あ……」 D-4中央、円形闘技場。 その外郭に縋るようにして、田井中律は独り蹲っていた。 「……ぅん」 右手の人差し指と中指を口に挿し入れ、舌の付け根を探らせる。 壁に突いた左の指先が、壁面を削るように曲げられる。 石材の強度に敵うわけもなく、指の方が削られて薄皮を失っていく。 闘技場の窓を風が吹き抜け、管楽器のような低い音を立てる。 しかし、その音は律の意識には届いていなかった。 ボンッという破裂音が、頭の中で何度も何度も反響して、それ以外の音を駆逐していた。 ――殺された。 ――自分と同い年くらいの子が殺された。 飛び散った赤色と、それに混ざっていた灰色が目に焼きついて離れない。 「っぐう……」 暴れる舌を押さえ根元を強く圧迫する。 唾液が指を伝い、手首を流れて袖口を濡らす。 唇からも垂れて糸を引き、石畳の道に染み込んでいく。 視界がチカチカと明滅する。 明るく、暗く、明るく、暗く。 ぐにゃりと歪むフラッシュの中、シんだ先生の貌が浮かんで消える。 「……えうっ」 胃が痙攣するように収縮し、食道を熱いものがせり上がる。 律は口腔から指を引き抜いた。 粘膜を焼く灼熱が喉を逆流する。 飲み下そうとする反射を必死に堪えて、律は両手を壁に突いた。 ごぽ、と喉が鳴る。 苦い酸味に味蕾が蹂躙される。 律は身を震わせ、口内に溢れた胃液を吐き戻した。 薄く色のついた酸が壁際の側溝で飛沫を立てる。 一度だけでは収まらず、二度三度と胃が震え、その度に吐瀉を繰り替えす。 喉を逆上る苦痛に自然と涙が滲んでくる。 できることなら忌まわしい記憶も吐き出してしまいたい―― 「――っ! ――っ」 けれど、駄目だった。 強く思えば思うほど記憶は強くなり、心を蝕んでいく。 あの男は殺せと言った。 カギ爪の男以外を殺せと言った。 もしそれを拒めばクスをリ与えないとも言っていた。 当然だが、律が持つ麻薬の知識は酷く乏しい。 『覚醒剤を飲ませた』と脅されて、それらしい症状が現れれば、疑いを差し挟むことすら不可能である。 ペーパーによる摂取はわずか0.001mgでも効果を発揮するLSDならではのもので、覚醒剤に適した摂取方法ではない。 多少の知識があれば、与えられた薬物の正体を見抜くことが出来ただろう。 しかし、律にとっては覚醒剤だろうとLSDだろうと関係ない。 薬物を飲まされたということ自体が重要なのであり、恐怖であった。 律は肩で息をしながら立ち上がり、あてもなく歩き出そうとした。 ――が。 「……あれ……?」 ぐらりと世界が揺らぐ。 唐突に、地面が柔らかくなったかのような錯覚。 貧血を起こしたときの眩暈と似た、けれど明朗な意識の中で、律は地面へと吸い寄せられていった。 地面が波打つ。 草木が蠢く。 夜空の星はあまりにも鮮やか。 風の音に合わせて点滅する視界。 がちがちと歯が鳴るたびに、色とりどりの火花が弾けて消える。 世界が廻る。 秒針が廻る。 ネズミが廻る。 廻る廻る廻る廻る―― サカシマにサカシマにサカシマに―― 「なんだよ……これ……」 律は地面に爪を立てた。 どうにかして起きようと、手足を必死に動かす。 けれど薬効によって歪んだ五感はまともに機能せず、うつ伏せに倒れているのが精一杯だった。 目の前には、道を舗装する石材に食らい付いた右手がある。 細い右手。 白い右手。 細くて白くてぐにゃぐにゃでぶるぶるでしわくちゃで―― 膨らんで萎んでミイラになって溶け出して起き上がって蠢いて元に戻って―― 「……ぁ」 無理やりに体勢を仰向けに変える。 服がざらりと擦れる音が、奇妙に間延びしたエフェクト付きで頭に響く。 鼓膜が音を捉えるたびに多彩な色彩が揺れ動く。 クスリのせいなのかな―― 律は胡乱な思考回路の中でそう呟いた。 ―――――は死んだ。 首を吹き飛ばされて死んだ。 ―――――は死んだ。 頭を撃ち抜かれて死んだ。 男は言う。 クスリが欲しければ人を殺せと。 カギ爪の男以外をみんな殺せと。 もし言うことを聞いたらどうなるんだ? きっと死ぬのだろう。 自分のせいで人が死ぬのだろう。 ――の少女は死んだ。 首を吹き飛ばされて死んだ。 黒髪の――は死んだ。 頭を撃ち抜かれて死んだ。 分からない。 殺し方が分からない。 殺すときのココロが分からない。 知らない。 そんなの知らない。 誰かを殺すなんて知らない。 でもきっと苦しいんだ。 クスリが切れると死ぬほど苦しいんだ。 だって、テレビでそう言ってたから。 だから―― 黒髪の少女を殺す。 首を吹き飛ばして殺す。 黒髪の少女を殺す。 頭を撃ち抜いて殺す。 澪を、殺―― 「――だ、め――」 律は強引に身を起こした。 狂った視界の只中で、胸の奥が急速に冷えていく。 考えてはいけないことを考えてしまった。 思ってはいけないことを思ってしまった。 焦燥は恐怖に取って代わられ、強迫観念のように律の背中を押す。 手と膝を突き、無我夢中に路上を這い――目の前にあった脚に縋りついた。 それが何者なのか確かめることすらせずに。 「やっぱイカれちまってんのか……死なせた方が慈悲って奴だな、こりゃ」 銃声。 ◇ ◇ ◇ 息が、苦しい。 ぱしゃぱしゃって音がする。 口の中が水っぽいのでいっぱいだ。 体が浮かんでるみたい。 ふわふわ? ぷらぷら? くらくら? ……そんな気分。 きっと天罰が下ったんだ。 澪のことを―してしまえと、一瞬でも思ってしまったから。 だから、苦しいのは当たり前だ。 きっと、そうだ。 ◇ ◇ ◇ 「……けほっ! けふっ……!」 「ああっ、ごめん!」 少女がむせ返ったのを見て、彼は慌ててペットボトルを離した。 円形闘技場の入り口から少し入った物陰に、少女の咳き込む音が反響する。 虚ろな眼差しの先には、黒い服に黒縁眼鏡の黒い髪をした青年の姿。 彼は横たわる少女の上体を片腕で支え、吐瀉物で汚れた口を漱がせていたのだ。 その途中に少女が意識を取り戻し、無理に呼吸をしようとして溺れかけ、今に至る。 「大丈夫、もう少し眠っていてもいいから」 彼は可能な限り優しい声を掛けながら、服の裾で少女の口元を拭った。 傍らに置いてあった自分のデイパックを引っ張り寄せて、少女の頭の下に敷いて枕にする。 その間も、少女は焦点の定まらない瞳で、天井をぼうっと見続けていた。 彼は少女が持っていたビニル袋を握り、辛そうに目を細めた。 「LSDだと思います」 「……LSD?」 暗がりから声が返る。 見れば、妖艶なローブに身を包んだ女がそこにいた。 少女を介抱する彼に対し、通路の奥から興味の薄そうな視線を向けている。 もっともローブのフードに遮られて、彼からは表情すら伺えないのだが。 「麦角やアサガオの一種から抽出される幻覚剤です。近年は化学合成されていますけど」 「キュケオンみたいなものかしら? 使い物にならないなら捨てていくわよ」 女の声に少女への憐憫は欠片もない。 彼は視線を落とし、釈明するように二の句を次いだ。 「一枚だけの服用なら、たぶん四時間前後で効果が切れるはずです。 大量に摂取したか、相当な常習者でもない限り、しばらくすれば元に戻ります」 意識が魔術の影響下にあるとはいえ、意のままに操られる機械になったわけではない。 魔術によって架された条件を逸脱しない範囲であれば、普段の彼と同じ思考をし、同じ行動を取るのだ。 故に、彼は彼自身の意思で少女を助けた。 厳密には、少女を助けるよう女に頼んだというのが正確なのだが。 「それならいいわ」 音も気配も一切伴わず、女が少女の傍に現れる。 女が彼の主張を受け入れたのには幾つかの理由がある。 一つは、いつでも切り捨てられる手駒としての利用価値。 無論、こんな魔術師でもない小娘に戦力など期待していない。 だが小間使いとして使う程度なら、むしろ脆弱なほうが反逆もせず扱いやすいだろう。 優勝直前、最後の最後で処分するのも簡単だ。 高潔な騎士たるセイバーや、お人好しなそのマスターに対しては、盾としての価値も見出せる。 この哀れな少女を手にかけることなど、連中にはできはしまい。 もう一つは、生贄としての用途。 魔術師でない人間は魔力を生成する能力を持たない。 たまに少量ながら保有している者もいるが、量は高が知れている。 しかし、ただの人間からでも魔力を得ることは可能なのだ。 命を奪いかねない乱暴な方法ではあるが。 それに魔術と生贄の密接な関係については、今更説明すべきことでもあるまい。 そして最後の理由。 恐らくはこれが最大の―― 「もう少し髪が長いほうが似合うと思うんだけど――」 女は少女のカチューシャを外し、髪を指先で整えた。 耳元から頬へ撫でるように手を沿わせ、親指で唇に触れる。 幻覚に酩酊する少女の無防備な顔を眺めながら、女は妖艶に微笑んだ。 「――可愛い子ね」 ◇ ◇ ◇ D-4南東部、市外周辺。 島を南北に流れる川から五〇〇メートルほど西のカフェテリア。 アリー・アル・サーシェスは、そのカウンター席に腰を下ろしていた。 当然ながら、周囲に客の姿はない。 それどころか店員すら見当たらない始末だ。 E-4の民家で休息を取った後、サーシェスは周辺の偵察に乗り出していた。 戦闘の趨勢は地の利に大きく左右される。 まさか地図に書かれていることが全てではないだろう。 そしてここが誰にとっても未知の島である以上、早い段階で情報を得ているのはそれだけで有利だ。 だが無計画に歩き回るのは愚行だ。 サーシェスは範囲を半径一キロと定め、目立つ施設をチェックして回ることにした。 そうしてやってきたのが、D-4にそびえる円形闘技場であった。 「ちっ……」 ショットガンの銃身を開き、つい先ほど発砲した二発分を新たに装填する。 この程度は歴戦の傭兵であるサーシェスには日課も同然だ。 手早く弾込めを終えて、自分で淹れてきた冷水を呷る。 一連の仕草からは明らかに感情が滲み出ていた。 適当にグラスを放り、ショットガンとデイパックを担いで立ち上がる。 「稲妻の出る刀といい、さっきのアレといい……」 では、その感情とは何か? 憤怒? 苛立ち? 殺意? ……否。 「面白ぇ! とことんまで殺りがいがありそうだ!」 サーシェスはショットガンの銃口を彼方に見えるコロッセウムへ向け、高らかに吼えた。 口元に歓喜と愉悦を滲ませて。 ほんの十数分前。 サーシェスはコロッセウムの近くでイカれた餓鬼を見つけた。 恐怖に耐え切れず精神が破綻したのか、恐怖から逃れようと変な薬物に手を出したのか。 どちらにせよ生かす意味はないと考えて、その子供を殺そうとした。 が、トリガーを引く寸前に狙いを変え、散弾を虚空へと放った。 原因は、影だ。 円形闘技場の周辺には、月明かりによって投射された闘技場自身の影が出来ている。 そこに突如として人影が混ざった。 サーシェスは影の形状から闘技場の外壁の上に人がいると判断し、即座に狙いを変えたのだ。 狙撃のテクニックとして、一人目を敢えて殺さず痛めつけ、助けに来た二人目以降を撃ち殺すというものがある。 サーシェスの脳裏を過ぎったのは、それだ。 子供を囮とした狙撃――十分に有り得る。 散弾は距離が遠退くごとに威力と命中率が低下するが、それでも威嚇には十分だ。 しかして放たれた散弾は、命をもぎ取る掌のように広がりながら、標的へと殺到した。 けれど標的に食らいつくことは叶わず、強靭な防弾ガラスに阻まれるかのように霧散する。 コロッセウムの壁にいたのは、魔女としか言いようのない風貌の女であった。 理由を問われれば、直感としか答えようがない。 それほどの迅速さでサーシェスは後方に飛び退いていた。 地形の関係上、円形闘技場は周辺より少し高い位置に建てられている。 そのためサーシェスの数歩後ろには、二メートルほどの落差を挟んで別の道が通っていた。 サーシェスが低い柵を跳び越えた瞬間、魔女の手元が眩く光り、光の弾が繰り出された。 光弾は柵を吹き飛ばしてサーシェスの頭上を掠め、夜闇へと消えていった。 ――小型のビーム兵器か!? そう考える暇もなく、サーシェスは生垣に落下した。 胸に踊るは驚きと期待。 そして今、サーシェスは夜に霞むコロッセウムへ布告をしている。 「待ってな、魔女さんよぉ! 手前ェもブッ殺してやるからなぁ!」 【D-4/円形闘技場 エントランス/一日目/黎明】 【田井中律@けいおん!】 [状態]:情緒不安定、幻覚症状 [服装]:下着とシャツが濡れた制服(汗と水で) [装備]:なし [道具]:基本支給品一式(懐中電灯以外)、九字兼定@空の境界、その他不明0~2個 [思考] 基本:死にたくない。皆と会いたい。特に澪と会いたい。 1:殺したくない 2:苦しいのは嫌 ※二年生の文化祭演奏・アンコール途中から参戦。 ※レイの名前は知りません。 ※ブラッドチップ服用中。 【キャスター@Fate/stay night】 [状態]:健康、魔力消費(微) [服装]:魔女のローブ [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3個(確認済み) 、バトルロワイアル観光ガイド [思考] 基本:優勝し、葛木宗一郎の元へ生還する 1:奸計、策謀を尽くし、優勝を最優先に行動する 2:『神様に祈る場所』『使者の眠る場所』のどちらかに赴き、可能なら神殿とする 3:会場に掛けられた魔術を解き明かす 4:相性の悪い他サーヴァント(セイバー、アーチャー、ライダー、バーサーカー)との直接戦闘は極力避ける。 [備考] ※18話「決戦」より参戦。 【黒桐幹也@空の境界】 [状態]:健康、キャスターの洗脳下 [服装]:私服 [装備]:なし [道具]:支給品一式、ブラッドチップ・2ヶ@空の境界 [思考] 以下の思考はキャスターの洗脳によるもの。 1:キャスターに協力する。 2:少女(田井中律)を介抱する。 ※参戦時期は第三章「痛覚残留」終了後です。 【D-4/南東 カフェテリア/一日目/黎明】 【アリー・アル・サーシェス@機動戦士ガンダムOO】 [状態]:疲労(小)、腹部に打撲の痣、額より軽い出血。 [服装]:パイロットスーツ [装備]:ガトリングガン@戦国BASARA 残弾数75% 信長のショットガン@戦国BASARA 8/8 果物ナイフ@現実 作業用ドライバー数本@現実 [道具]:基本支給品一式、 ガトリングガンの予備弾装(3回分) ショットガンの予備弾丸×78 文化包丁@現実 [思考] 1:この戦争を勝ち上がり、帝愛を雇い主にする。 2:周辺を見て回る 3:殺し合いをより楽しむ為に強力な武器を手に入れる。 4:片倉小十郎との決着をいずれつける。 【備考】 ※第九話、刹那達との交戦後からの参戦です。 ※G-5にナイフ@空の境界が落ちています。 ※ガトリングガンは予備弾装とセットで支給されていました。 時系列順で読む Back Noble phantasm Next HELLO!!/幸村、妖怪を退治せんとするのこと 投下順で読む Back 開幕直後より鮮血乱舞 Next 魔王、駆け行く 044 言葉は要らない、誓いを胸に刻めばいい 田井中律 091 こんなに近くで... 056 コクトー君漫遊記 キャスター 091 こんなに近くで... 056 コクトー君漫遊記 黒桐幹也 091 こんなに近くで... 045 アリー・アル・サーシェスは大いに語り大いにバトルロワイアルを楽しむ アリー・アル・サーシェス 083 傷んだ赤色
https://w.atwiki.jp/gachmuch/pages/1033.html
[Cam ron] ダイヤのぎっしり詰まったペンダントを下げて登場したいもんだぜ コカインの値段が下がってくれりゃいいのに 一生じゃなくてほんの数ヶ月くらいこのドラッグ稼業を休みてえな レズビアンの女達と乱交したいもんだぜ ハッパを吸うならやっぱりハイドロ カネも欲しいし 生理中と知ってて俺のとこにやってくる女はお断り コンバーチブルのベンツも欲しいし ピーチ・コブラーみたいな色に塗るんだ プラダとか欲しがらない女が欲しい ヤることだけヤってくれればリーボックくらい履いてたって構うもんか ハリーにジャネット、トニ・ブラクストンくらいでいいから さあこっちに来てお手並み拝見させてくれよ 全部欲しい、今すぐに 車も欲しい、コバーチブルのが、それにクロームも着けてな 腎臓を捧げたって構わないぜ 俺は自分の女には輝いて欲しいし、仲間にも羽振り良くさせてやりたい 全部欲しいんだ HOOK 欲しい、欲しい、欲しい、欲しい ×4 [Juelz Santana] 俺が欲しいのはカネに女 オンス単位でハッパを吸いたい 億っていうカネを手に入れたい 4ミリオンくらいアルバムを売りたい リッチな暮らしがしたいんだ ハッピーでストレスのない生活を送りたい 俺の彼女に知らせたい、今の俺はハッピーじゃない、ストレスだらけ この悪戦苦闘が早く終わって欲しい 喧嘩の時にゃ喋るだけじゃなくて銃をぶっ放したい 仕事なんていらねえ、ROCとしてやってくのみ 鍋のなかでコカインが膨らむ様子はたまらねえ 高級車は綺麗にしておきたいし 街の中を乗り回したい ベイビー、君のケツはむっちりしててくれよな 後ろから追いかけっこしたい ハッパの入ったこの袋は割り勘で頼むぜ このチン○がお前の口にぴったりハマってほしい 家の中でゆっくりクソしてえんだ ニガがバウンスできるような音楽を作りたいんだ、カモン HOOK [Cam'ron] これからお前の顔をひっぱたく、それを知っといてくれよ メイスがどうなったのかが知りたいよな 宝石を着けて銃をチラつかせろよって言ってやりたいんだ もしお前が望むなら戻って来いよ [Juelz Santana] カネはしっかり手に入れたいな 早くこのカネがデカくなって戻って来ないかな そしたら州北部にそのカネを送って 1週間もすりゃ手元に戻って来る 早くもスタジオから飛び出してストリートに戻りてえよ [Cam'ron] パティ・ラベルにフェラチオしてもらいてえな 疲れてる時にはハッパを回してくれよ 俺に弾丸は渡したくないだろうな 大変な騒ぎになるぜ [Juelz Santana] 母ちゃん俺に家でハッパ吸わせてくれないかな Tって名前のニガが早く帰って来ないかな 俺のVがクローム製だったらいいのに ヤリマン共、俺のこと放っておいてくれないかな そうさ、全部そうなってほしいんだ HOOK