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あおいはとう 収録作品:信長の野望 覇王伝[PC98/X68k/FMT/PC/DOS/SFC/MD/MCD/3DO/PS] 作曲者:菅野よう子 概要 諸大名のテーマ曲。メイン画面で流れる。 諸大名とは織田信長や武田信玄などオリジナルテーマを持たない大名のことで、一般的にマイナーな大名を指す。 ゆったりとして落ち着いた曲で、美しく優しげな旋律はこの殺伐とした戦国乱世を一時忘れさせてくれる。 TV番組でも使われていることがあり、テレビ朝日のニュースステーションの天気予報のBGMに使われていたことで有名。 この曲はサウンドウェア版のバージョンが人気があり、ピアノ・チェロ・ギターによるジャズ・フュージョン系のアレンジによる演奏のハーモニーが実に耳に心地良い。 このバージョンはサウンドウェアの他に、『光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション』や『信長の野望 究極音盤』にも収録。 ゲームでサウンドウェア版の曲が収録されているのは、調べた限りでは「FMT・3DO・PC・PS」の機種で聴くことができる。 PS版等ではサウンドウェア版に近いアレンジ音源がゲーム内で使用されている。 機種(音源)ごとに分けるルールの場合、このサウンドウェア版を投票したい際には機種には注意した方が良いだろう。 過去ランキング順位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 679位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 660位 みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 165位 みんなで決めるパソコンゲーム名曲ベスト100 214位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 205位(FMT) サウンドトラック 信長の野望・覇王伝 「信長の野望」究極音盤~烈風伝、将星録/覇王伝、風雲録 光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション
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あくのトライアングル 収録作品:勇者のくせになまいきだ 3D[PSP] 作曲者:坂本英城 概要 エリア3「ア・ノニマ・スー城」のステージ5以降でのダンジョン構築時に流れるBGM。 世界征服の歩みを順調に進めていた魔王だったが、思わぬところで人間達の反撃に逢い意識不明の重体に陥ってしまう。 そこに魔王のムスメが駆けつけてくる。ムスメは魔王に代わって破壊神(プレイヤーのこと)と共にア・ノニマ・スー城へ乗り込んでいく。 その途中で始末してきた勇者達の断末魔と、破壊神のパッションが魔王の魂を闇の牢獄的な所から解き放たれた。という設定により魔王が遂に復活。 ここからは魔王・ムスメ・破壊神の「悪のトライアングル」で残りの勇者を始末し、世界征服へと駆け上る。 それまでのステージBGM「眠る魔王」の魔王がいなくなった心細さを感じさせるような曲調とは正反対のとても勇ましい音楽。 行進曲のようにずっしりとしたテンポにリコーダーとハーモニカの音色が力強く練り響く。 魔王・ムスメ・破壊神と役者がそろいまさに負けられない感じ全開であるが、ここからは魔王だけでなくムスメも守らなくてはならないため難易度はさらに上がる。 そして最後に待ち受けるのは史上最強の勇者・・・。まさにラストステージのクライマックスに相応しい曲として人気が高い。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 872位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 989位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 748位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 395位 サウンドトラック 勇者のくせになまいきだ:3D ジャイアント・リサイタル
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エリア 6 AREA 6(氷河) AREA 6 (GLACIER LAND) 収録作品:ドラゴンスピリット[AC/X68k/PCE/FC] 作曲者:細江慎治 移植 (X68k):川野俊充 移植 (PCE):細江慎治、石井悦夫、川元義徳、野口和雄 移植 (FC):前川征克 概要 AREA 6の氷河ステージで流れるBGM。 勇壮的でありながらも凍てつくような高音のメロディーが特徴であり、極寒の中を突き進んでいくようなイメージを持つ。 まさに氷河特有の美しさと厳しさを表現したような音楽であり、本作の中でも特に人気の高い1曲である。 またプレイ中においてもこのステージは他と比べて長めであり、中盤の難所として知られている。 この曲の後半から鳴り出す「ジュー」という音を聞きながら、ロックフェイスが出現する狭い峡谷を何とか潜り抜けプレイヤーも多いはず。 ちなみにアーケード版では、セクションのループ位置指定ミスなのか2ループ目が1ループ目に比べて7小節短くなっている。(*1) この仕様はX68000版で修正されたが、PS版やアケアカ版ではアーケード版の仕様を忠実に再現している。 この作品は移植作としてX68000版、PCエンジン版、ファミコン版が存在する。 X68000版はFM音源にアーケード版と同じYM2151を使用しており、アーケード版のBGMをほぼ完璧に移植しているらしい。 PCエンジン版は内蔵音源の波形メモリ音源で奏でられており、原曲特有のうねりや「ジュー」なども再現された評価の高いアレンジである。 ファミコン版ではAREA 6 GLACIER LANDで流れる。 後半のメロディーが無いが、三和音ながらも原曲が持つ雰囲気を良く再現している。 続編の『ドラゴンセイバー』では、隠しコマンドを入力することで本作BGMのアレンジバージョンでプレイすることが可能。 アレンジBGMモードのSTAGE 6 (氷穴ステージ)ではこの曲が使用される。 収録サントラとしては『細江慎治WORKS Vol.1~ドラゴンスピリット~』があり、ボーナストラックで本曲を米光亮氏がアレンジしたものも収録している。 また、ナムコレジェンダリーレーベルによる配信アルバム『ドラゴンスピリット オリジナルサウンドトラック』もある。 過去ランキング順位 第1回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 76位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 744位 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定 23位(PCE) みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 34位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 109位 みんなで決める冬・雪・氷BGMランキング 31位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 190位 サウンドトラック ナムコ・ビデオゲーム・グラフィティ Vol.2 アーケード版を「AREA 6」として収録 ドラゴンスピリット~エモーショナル・サウンド・オブ・ナムコット~ PCエンジン版を「AREA 6」として収録 ゲームサウンドミュージアム ~ナムコット編~ S4 ドラゴンスピリット 新たなる伝説 ファミコン版を「AREA 6 (GLACIER LAND)」として収録 細江慎治WORKS Vol.1~ドラゴンスピリット~ アーケード版を「エリア6」として、また米光亮氏によるアレンジ「GLACEIR LAND」を収録。 HuCARD Disc In BANDAI NAMCO Games Inc.Vol.1 PCエンジン版を「AREA 6(氷河)」として収録。 ナムコサウンドミュージアム from X68000 X68000版を「エリア6」として収録。 ドラゴンスピリット オリジナルサウンドトラック 各種サブスクリプションサービスでの配信。 アーケード版を「エリア6」として収録。 ドラゴンセイバー オリジナルサウンドトラック 各種サブスクリプションサービスでの配信。 『ドラゴンセイバー』収録版を「ステージ6 - ドラゴンスピリット・システム2アレンジバージョン」として収録。
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スプレンディッド フォーム 収録作品:ダライアスバースト クロニクルセイバーズ[PS4/PSV/PC] 作曲者:土屋昇平 概要 CSモードのオリジナルボスである「アジュールナイトメア(AZURE NIGHTMARE)」との戦闘で流れるBGM。 タイトルは「華麗な形態」や「素晴らしい形態」といった意味。 アジュールナイトメアはCSモードでも特定のエリアにしか出現せず、終盤くらいまで攻略してようやく出会うことが出来る。 ボス戦の曲とは思えないくらい物静かな曲で、まるで深海にいるような雰囲気を感じさせる幻想的な音楽。 曲の大きな起伏が存在せず、ただ流れるように淡々と旋律が綴られていく。透明感のある音色と相まって聴き心地の良さは抜群。 そんな曲調と裏腹にアジュールナイトメアの攻撃はかなり苛烈。アジュールナイトメアの攻撃SEもこのBGMのおかげでより際立っている。 そういう意味では土屋氏が作曲した『ダライアスバースト アナザークロニクルEX』の「Catabolism」ともよくコンセプトが似ている。 またさらにゲームを進めると登場する「クリムゾンナイトメア(CRIMSON NIGHTMARE)」という色違いのボスでも使用されている。 クリムゾンナイトメアは色違いといえども、背景がガラッと変わっていたり、攻撃パターンも変わっていたりと色々変更点は多い。 何よりもクリムゾンナイトメアは他のボスには無い特別な設定を持っていて、それが非常に大きな特徴にもなっている。 その設定は『ダライアスバースト』のゾーンJのエンディングを見てみれば分かるかもしれない…。 過去ランキング順位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 199位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 805位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 773位 みんなで決める2015年の新曲ランキング 64位 サウンドトラック ダライアスバースト クロニクルセイバーズ オリジナルサウンドトラック
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Kraken of the Sea 収録作品:MOTHER2 ギーグの逆襲[SFC/GBA] 作曲者:鈴木慶一 概要 クラーケンやでんげきバチバチなどボス戦、わらいボール系・エナジーロボ系の雑魚戦で流れるBGM。 正式な曲名は不明なので海外で呼ばれている“Kraken of the Sea”というタイトルを使わせて頂く。 最初に聴けるのは恐らくドコドコ砂漠でのわらいボール戦であるが、クラーケンのインパクトが強いので国内では“クラーケン戦”や“クラーケンのテーマ”で通ってることが多い。 一定のフレーズを繰り返し流すミニマルテクノ系の楽曲と思われるが、サイケデリックなトランスも織り交ぜており、戦闘曲としてはかなり独特。 敵キャラの無機質感・不気味感を存分に表現させており、『MOTHER2』の楽曲の中でも密かな人気を保っている。 またこの曲が流れる敵はやっかいな連中が多く、雑魚敵のわらいボール系・エナジーロボ系は自爆やら補給やらを使ってこちらを悩ませてくる。 特に王者の剣やパラボラを回収する際は、もう一つの機械・宇宙系モンスターの戦闘用BGMと合わせて嫌というほど聴く羽目になるだろう。 だがパラボラのほうは上のフロアには明るめのBGMで弱くサイマグやチューチューの格好の餌があるのでいいが、剣回収ではもう飽きられただろう。 特に終盤のスーパーエナジーロボとスターマン・センゾの組み合わせは凶悪の一言に尽きる。 スターマン・センゾは1ターン目から大ダメージを与える大技を繰り出す強敵。真っ先に倒したいがスーパーエナジーロボの補給がそれを邪魔する。 かといってスーパーエナジーロボから倒してしまうと自爆してしまい、そこにスターマン・センゾの攻撃を受けると全滅しかねない。 それならこちらも大技を使ってまとめて倒したいところだが、ラスボス戦を直前に控えているのでなるべく消耗したくないというジレンマがある。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 310位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 940位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 93位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 101位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 259位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 94位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 280位 みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 89位 サウンドトラック MOTHER2 ギーグの逆襲 MOTHER 1+2 オリジナル サウンドトラック
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ウィークボゾン~ゴージシティ 収録作品:サイヴァリア2[AC/DC/PS2/Xbox] 作曲者:関口美佐子 概要 エリア0であるWeakboson、そしてエリア1であるGorgeCityで流れる曲。 『サイヴァリア』の「Weakboson」のアレンジであるが、かなり趣きが変わっており前作は終盤戦で使われる事を考慮してか、不穏なイントロからどこか引き締めるような構成のBGMだった半面。 今作ではファーストステージから使われる為か、非常に透明感がありながらも『サイヴァリア2』の世界の始まりを表現しているかのような、ノリの良さも含んだ曲となっている。 壮大なイントロから続いて流れる女性のコーラスが青い空に映え、曲がちょうど転調する所で背景は雲海に突入、そしてストーリーに密接に関わる褐色のM.D.S(簡単に言えばロボットやモビルスーツ)との交戦に入る…と、曲の流れに合わせたストーリー展開が形作られているのもポイントの一つ。 トランスとピアノが融合したサイヴァリアの顔とも言える音楽スタイルは、アレンジ元のみならず本項曲でも健在であり、前作の時とは違い、ピアノが目立つ曲を初っ端の1面に持ってきているのは、スタッフ達の前作での音楽の評判をもっと特化させよう、という意思の表れでもあるのだろうか。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 144位 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 180位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 17位 みんなで決めるピアノBGMベスト100 203位 みんなで決める一面BGMランキング 145位 サウンドトラック サイヴァリア2 オリジナルサウンドトラック PLUS
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Fluquor 収録作品:Deemo[iOS/And] 歌:Rin 作詞者:Rin 作曲者:onoken 概要 『Deemo』のver.2.0に収録されている楽曲。『Deemo』のver.2.0のトレイラーでも使用された。 ボーカル入りの曲で歌手は女性ボーカリストのRin氏。作曲はBMS界隈で知られているonoken氏。 Rin氏は他にも「Aurarobe」や「あいたい」といったonoken氏が作曲した曲のボーカルを担当している。 「Fluquor」は造語で読み方は「フルクオール」。onoken氏のtwitterでこの曲名について詳しく語られている。 【Fluquor】は花の「fleur」と、結晶の「quartz」を掛け合わせ、音のイメージにあった「雪の結晶」を表現した造語です。 読み方は【フルクオール】ですよ!RinとSao Minaseが紡ぐ言葉のセンスに脱帽。Cytus収録のSelfish Geneと同じ制作チームです。 この曲は『Deemo』のストーリー上において特別な曲であり、エピローグシーンでプレイできるエンディング専用の曲である。 ストーリーを進めることで行けるようになる階段の上を進むとエンディングに突入。ムービーを挟んでこの曲が強制的に開始される。 あくまでエンディングの演出としての曲であるため、ここでのプレイはスコアやリザルト画面は一切されない。 いきなり曲が始まって面を食らうかもしれないが、難易度Easyでのプレイとなるのでそれほど難しくはないはず。 エンディング終了後に「Deemo's collection Vol.2」において、「Myosotis」と「Altale」と共にこの曲も通常プレイが可能になる。 心に染み渡るとても切ないバラードソングで、曲名通り花のような可憐さと結晶のような冷たさを感じさせる珠玉の1曲。 歌詞の方も『Deemo』のストーリーの根幹に大きく関わったものとなっており、エンディングを飾るのにこれ以上ないものとなっている。 ver.2.0の楽曲の中でも特に人気の高い曲で、「『Deemo』の泣ける曲といえば?」といったらこの曲がよく挙がることが多い。 サントラはonoken氏のアルバム「Testimony」に収録されている。オフィシャルサントラの方には収録されていないので注意。 またピアノアレンジアルバムである「DEEMO ピアノコレクション」には朝香智子氏編曲・演奏のバージョンが収録されている。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 669位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 922位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 814位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 797位 みんなで決める2015年の新曲ランキング 142位 みんなで決める泣き曲ランキング 121位 みんなで決めるアプリゲーム音楽ベスト100 65位 歌詞 + クリックすると表示 「行かないで」と 君は言うけど 一人でいられないのは きっと僕の方 君の為出来るのは ここで奏で続けること だからもうお帰り この手を離して、あげられるうちに 煌く記憶の中で 微笑む君を見た 歪な祈りの歌に 夢の終わりを知る いつかこの思いは君の手舞い降りて 触れては解けてゆくよ 命の優しさで サウンドトラック Testimony DEEMO ピアノコレクション
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ジェイミー・クリストファーソン アメリカで活動しているゲーム音楽作曲家。 ゲーム音楽と並行してハリウッドにて多数の映画作品の音楽も作曲している。 映画での担当作品では『クロウ -真・飛翔伝説-』や『ジャック・ハンタークリスタル・ロッドの謎』や『リアル・スピード』など。 ゲーム音楽ではオンラインゲーム『リネージュII』やカプコンのロストプラネットシリーズなどの作品の音楽を作曲。 その他にも『ロード・オブ・ザ・リング』や『ライラの冒険 黄金の羅針盤』など映画を原作としたゲームを担当することも多い。 いずれもハリウッド映画のような壮大なオーケストラBGMを中心に制作していたが、2013年に発売された『メタルギアライジング リベンジェンス』ではメタルバンド「Machine Head」の元メンバーLogan Mader氏とタッグを組む。 メタルギアライジングの戦闘曲は、映画音楽テイストから一転してメタルロック系の音楽が使われておりいずれも高評価を得ている。 作曲作品の一例 トゥーンタウン・オンライン Shiny Entertainment リネージュII ロード・オブ・ザ・リング ~バトル・フォー・ミドル・アース Mortal Kombat Armageddon 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS (ムービーBGM作曲) ロストプラネット Surf's Up ストラングルホールド ライラの冒険 黄金の羅針盤 BLADESTORM 百年戦争 Command Conquer 3 Kane's Wrath Spider-Man Web of Shadows バイオニックコマンドー (PS3/360) ロストプラネット2 ブレイドアンドソウル メタルギアライジング リベンジェンス 代表的な曲 The Stains of Time (メタルギアライジング リベンジェンス) It Has To Be This Way (メタルギアライジング リベンジェンス) 外部リンク Jamie Christopherson's Official Website
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VS.ゼロ 収録作品:星のカービィ3[SFC] 作曲者:石川淳 概要 本作の真のラストボスであり、ダークマター族の親玉である「ゼロ」との対決で流れるBGM。 曲名は明らかにされていないが、前哨戦となるダークマター戦の曲名が「VS.ダークマター」となっていることから、仮曲名はこれに準じて記載する。 この作品は、お絵かき調のグラフィックに合わせて主に穏やかなメロディで構成されているのだが、この曲は不気味さを含みながらも終始疾走感のある曲という正反対の曲になっている。 次々と畳みかけてくるようなリズムが疾走感だけではなく緊迫感も与えており、赤い目玉の白い球体という不気味な容姿と巨体に見合った非常に高い耐久力を持つ「ゼロ」との対決によく合った曲である。 なお莫大なHPをやっとの思いで削りきると、体を裂いて赤い目玉が飛び出る衝撃的な展開となり、目玉との連戦となる。 この目玉を倒すことでようやくエンディングとなるのだが、ここまで強烈な演出はシリーズ前代未聞であり、その後のシリーズの黒い要素を決定づけたとさえ言われるほどのシロモノである。 またクリア後の「ぼすぶっち」での対決時は、黄色の背景に青と赤の雲という視覚的に非常に悪い色に置き換わっているオマケ付きである(流石に目に悪すぎてVC等では修正された)。 これらの要素からトラウマ面でも定評のある曲であり、非常に印象に残りやすい曲である。 余談ではあるが、この「ぼすぶっち」での目に悪い背景が、約20年後の作品で再び披露されることになる。 しかも披露された場面があまりに意味深な場面であったことから、未だに様々な憶測を呼んでいる。 長らくアレンジが行われてこなかったが、『星のカービィ スターアライズ』での最終アップデートで追加されたイラストギャラリーの曲「バッドボスブラザーズ」が初のアレンジ曲となる。 音色の違い以上にかなりのスローペースとなっていることから分かりづらいが、倍の速度にするとかなり原曲に近くなる面白いアレンジである。 また、「The Sound of Kirby Café 2」では酒井省吾氏によって「モノクロームブレンド」という曲名でジャズアレンジメドレーが作曲されている。 『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』の「ダークゼロ戦」とのラスボスメドレーであり、曲名の由来は言うまでもないだろう。 過去ランキング順位 星のカービィ3「VS.ゼロ」 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 831位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 529位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 711位 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 44位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 152位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 84位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 87位 みんなで決める星のカービィBGMベスト100 46位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 125位 星のカービィ スターアライズ「バッドボスブラザーズ」 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 212位 The Sound of Kirby Café 2「モノクロームブレンド」 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 203位 サウンドトラック KIRBY STAR ALLIES THE ORIGINAl SOUNDTRACK(初回限定生産盤) KIRBY STAR ALLIES THE ORIGINAl SOUNDTRACK(通常盤) 「バッドボスブラザーズ」が収録されている。 The Sound of Kirby Café 2 「モノクロームブレンド」が収録されている。
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RELEASE OF THE FAR WEST OCEAN 収録作品:イースVI ナピシュテムの匣[PC/PS2/PSP] 作曲者:Falcom Sound Team jdk(作:園田隼人/編:石橋渡) 概要 オープニングムービーで流れるBGM。 非常に躍動感のあるアップテンポな楽曲で、ここまでノリが良いオープニング曲は『イースII』の「TO MAKE THE END OF BATTLE」以来。 ムービーの方もBGMに劣らないクオリティの高いものに仕上がっており、ムービーと曲のマッチング具合はシリーズでも屈指の出来である。 その音楽と映像のレベルの高さから、Windowsにハードを移した新時代の『イースVI』を象徴する楽曲として現在でも人気が高い。 こうした「オープニングにアップテンポな曲を使う」という例は、後の『イースVII』の「INNOCENT PRIMEVAL BREAKER」等にも引き継がれていった。 完全にムービーと合わせた音楽となっているので、曲の尺は約1分半弱と短めだが、アレンジサントラに収録されたものは尺が長くなっている。 『ザ・ソングス・オブ・ゼメス~イースVI ボーカルバージョン』ではJills Projectの祇上養一氏が歌うボーカルバージョンが収録。 『ファルコム jdkBAND 2008 春』では神藤由東大氏によるアレンジ版が収録。こちらはインストでの完全版といった形になっている。 ひとつ注意しておきたい点があって、それはどういうわけかPS2版では普通にプレイしたらこの曲を聴くことができないということである。 PS2版ではオープニングムービー自体が丸々カットされており、代わりにアニメーションではなく3DCGによるムービーが挿入されている。 3DCGによるやたらリアルな邪神アドルを見れるのはこのPS2版だけだが…。この曲目当てでプレイした人にとっては相当なショックを受けるだろう。 ただしチートモードという裏技を使えばオリジナル版と同じにする事が可能なので、どうしてもこの曲を聴きたいという人はそれを実行しよう。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 73位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 219位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 699位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 956位 第1回ファルコム名曲ベスト100 26位 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 29位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 94位 サウンドトラック イースVI -ナピシュテムの匣- オリジナル・サウンドトラック ザソングオブゼメス イース6ボーカルバージョン ファルコムjdkバンド 2008春