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ゲンさん割り がんばれゲンさんをおいしくいただくための方法。 1、ゲンC ゲンさん×CCレモン 2、ゲンコー ゲンさん×コカコーラ 3,ゲンゲン ゲンさん×ゲンさん 4、ゲンさんトリプル 死亡フラグ
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名前:レーゲン 種族:スイクン(♀) 身長:174cm 好き:スケート 苦手:癖毛 おや:ナギクサ 胸囲 体力 知力 社交性 成長性 A A B C C ※ A(超スゴイ)、B(スゴイ)、C(一般的)、D(ニガテ)、E(超ニガテ) 超次元生命体対策組織【UB-X】に所属する軍人。 冷気を操る能力と鞭による激しい痛みを伴う攻撃は、相対する者の戦意を喪失させる。 水上での作戦では敵無しであり、「ライン川の北風」の異名を持つ。 ものすごいもじゃもじゃの毛質がコンプレックス。 オリヴィアの同期にして戦友。 軍を去った彼女のことを惜しんでおり、顔を合わせる度に軍に戻るよう説得している。 第一稿 ぱっつん 帽子は手放さない主義
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碇ゲンドウ(いかりゲンドウ)は、特務機関NERVの司令官。碇ユイの夫で、シンジの実父である。声優は立木文彦。 プロフィール 人物性格 プロフィール 生年月日:1967年4月29日 性別:男 年齢:48歳 血液型:A型 所属:特務機関NERV 旧姓:六分儀 人物 主人公碇シンジの実父である。妻である碇ユイとは、2000年に結婚した。 性格 常に冷酷であるが、
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――BABABB ――BABABB 剣と剣が真っ向から打ち合う。 大剣の巨躯に任せ対象を叩きのめす――Break 技術を持ってして軽やかに剣を薙ぐ――Attack 敢えて敵の一撃を受け、間髪入れずに反撃を狙う――Guard その決闘者たちは互いの技を読み合い、その上を行こうと瞬間の判断を下す。 ――BAGBGB ――BAGBGB その音は澄んだ金属音。まるで示し合ったような絶妙な均衡。 剣筋も、緩急も、刃越しに伝わってくる力も、全てが同じ。 ――AG ――AG 牽制として剣を薙ぎ、そのままさっと身を引く。 ――SG ――SG サーヴァントとして備える神秘――Skill。 【精霊の加護】彼は自分自身にST-UP効果を付与(バフ)する。 対する人形もまた全く同じタイミングで神秘を解放していた。 ――AA ――AA そして次の行程(ラウンド)では互いに斬りかかる。ずん、と手に伝わる振動。それはあまりにもぴったりとしているが故に、奇妙だった。 白いドールののっぺりとした頭部が彼と対峙する。全く同じ高さ、同じ目線。だが簡素なポリゴンで造られたそれに魂は感じられない。 彼はそんな敵を見据えながら無言で後退する。地を蹴り、そのマスターの下へ。 「変わりませんか」 「変わりませんね」 そして彼ら――レオとガウェインは言葉を交わし合った。 彼らは互いを見ていない。ガウェインは一度も敵から視線を逸らしていないし、レオもまた空に走る情報画面を見据えている。 必要最低限なコミュニケーション。しかしそれで一切の淀みはない。 それは忠義であり、信頼の形であった。互いに信を置いているからこそ、見ないでも通じ合うことができる。 ダンジョン【月想海】第一層。 かつてのムーンセルに存在した筈のダンジョンが、どういう訳かこのバトルロワイアルにもあった。 しかもこれは恐らく没データ。この【VRバトルロワイアル】というゲームの中の仕様外。 探らない訳にはいかなかった。 レオからして最初の階層である七の月想海。その最奥で待ち構えていたのは――自分をコピーしたと思しきアバター。 その力を試す意味も込めて何度か打ち合ってみたのだが…… 「中々精度の高いコピーです。単純なステータスは勿論、僕の指揮の癖のようなものまで見抜いている。 まるでドッペルゲンガ―のようだ」 その結果は完璧なるドロー。 これまでの打ち合い(ターン)と全く同じ結果であった。 「逆にいえば運営側はこれを製作することができるだけのデータを持っていた、ということもいえますね。 聖杯戦争においての、僕の戦闘記録を」 レオは口元に手をやり、考える素振りを見せる。 その声色に揺れはない。湖の水面のような、強固な訳でもないのに絶対的な。卓越した冷静さを彼は湛えている。 「しかしそれだけのものでもあります――ガウェイン」 呼びかけられた従者は「はっ」と鋭い声で応える。 「そろそろいいでしょう。本気を出します」 変わらない口調でレオは言った。 そしてガウェインに指揮を伝える。途端、均衡を保っていた戦況は一変した。 ――ABAGAA ――GAGBGG 当たり前のような六手完勝。 これまでの戦闘はあくまで調査。コピーがどれほどの力を持っているかを試すためであった。 「確かに精巧な僕のコピーではありました。ですが倒すのは簡単なことです。 だってその戦法は――他でもない僕が最も知っているのですから」 この敵は自分だ。 なら筋を読むのもこれ以上ないほど簡単なのだ。 自分自身を振り返り、その弱点を探り出した上でそこを突く。 それだけのことだ。 レオに一切の苦戦はなかった。 だが、六工程の戦闘、更にトドメの一撃(EXTRAターン)を決め敵を下すガウェインを見据え、こうも思った。 自分の弱点を見つめ、突く――こんな考えは、かつての自分では決して思いもしなかっただろう、と。 それは、王でなく人としての勝ち方だった。 ◇ ドールを撃破し、レオは学園へと凱旋する。 その際、彼らには拾ったものがあった。 第一層のボス、ドッペルドール。それには一つのドロップアイテムがあった。 それは…… 【B-3/日本エリア・月海原学園/一日目・朝】 【レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ@Fate/EXTRA】 [ステータス]:HP100%、MP25%、令呪:三画 [装備]:ダークリパルサー@ソードアート・オンライン、 [アイテム]:桜の特製弁当@Fate/EXTRA、トリガーコード(アルファ)@Fate/EXTRA、基本支給品一式 [ポイント]:853ポイント/0kill [思考・状況] 基本行動方針:会長としてバトルロワイアルを潰す。 1:本格的に休息を取り、同時に理想の生徒会室を作り上げる。 2:モラトリアムの開始によって集まってくるであろうプレイヤーへの対策をする。 3:他の生徒会役員となり得る人材を探す。 4:状況に余裕ができ次第、ダンジョン攻略を再開する。 5:ダークリパルサーの持ち主さんには会計あたりが似合うかもしれない。 6:もう一度岸波白野に会ってみたい。会えたら庶務にしたい。 7:当面は学園から離れるつもりはない。 [サーヴァント]:セイバー(ガウェイン) [ステータス]:HP130%(+50%)、MP85%、健康、じいや [装備] 神龍帝の覇紋鎧@.hack//G.U. [備考] ※参戦時期は決勝戦で敗北し、消滅した後からです。 ※レオのサーヴァント持続可能時間は不明です。 ※レオの改竄により、【神龍帝の覇紋鎧】をガウェインが装備しています。 084 死者たちのネットゲーム2~ノーゲーム・ノーライフ~ 投下順に読む 085 マルチタスク 069 プレイ時間 6時間21分 時系列順に読む 064 月蝕の迷い家 075 対主催生徒会活動日誌・5ページ目(考案編) レオ 085 マルチタスク
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180.根本価値の齟齬~ 別離 DOPが手を振りながら深淵の騎士子と♂ケミに近づく。 「すぐに見つかったか、何よりだ」 ♀騎士もすぐ隣に居て深淵の騎士子達を見る。その目は少なくとも敵を見る目ではない。 深淵の騎士子は二人を見てそう思ったが、二人が近づききる前に問う。 「♀ハンターはお前達が?」 ♀騎士は一瞬体を堅くする、代りにドッペルゲンガーが答えた。 「いや、我々ではない。誰がやったかは知らぬが……こういうのを指して天罰というのだったか?」 深淵の騎士子は油断無い目つきで質問を続ける。 「ではその♀騎士の気配は何だ? 先ほどとはまるで違う……よっぽど我ら魔の者に近い気配だ」 その深淵の騎士子の言葉でドッペルゲンガーと♀騎士は、深淵の騎士子の態度が堅い理由に思い至った。 ♀騎士は矢が突き刺さっていた腹部を押さえながら言う 「私はハンターとの戦いで瀕死の重傷を負い、ドッペルゲンガー殿の血を受ける事で生きながらえたのだ」 そして自嘲気味に笑う。 「我が身の未熟をドッペルゲンガー殿に救ってもらった……感謝の言葉も無い」 状況を把握した深淵の騎士子。だが冷たい視線は変わる事は無かった。 「……で? 我々に何の用だ?」 この質問は予想していなかったのか、ドッペルゲンガーも♀騎士も驚いた顔をする。 「用? 怨敵ハンターは倒れたけど真の敵はいまだ健在。 なら同じ敵を持つ者同士、共に行動した方が良いに決まっている」 ♀騎士の言葉に、深淵の騎士子は隣の♂ケミの手をぎゅっと握る。 「……悪いが他を当たれ」 「何?」 「他を当たれと言うておる。我らは貴様等と行動を共にする気なぞ無い」 深淵の騎士子の言葉に、ドッペルゲンガーが怪訝そうな顔になる。 「……何を言っているのだ貴様は?」 深淵の騎士子は大声を出す。 「♂ケミを殺そうとしたお前と組む気は無いと言っているのだ! とっとと失せるが良いっ!」 ドッペルゲンガーは深淵の騎士子を見る、そしてその真意を測ろうとするが、読み切れない。理解出来ない。 「私がその人間を殺す理由はとうに失せているが……」 「うるさい! そんな簡単な理由で私の仲間を殺そうとするような奴なぞ信用できんと言っているのだ!」 ドッペルゲンガーにとってはまったくもって理解出来ない事を言う。 眉間にしわを寄せ、首を傾げるドッペルゲンガー。代りに♀騎士が口を開く。 「お互い目的ははっきりしている。その為に共闘は必要な行為だと私は考えているけど……あなたは違うの?」 「失せろ。三度目は言わんぞ」 ドッペルゲンガーが何かを言い返そうとしたが、それを♀騎士が制して言う。 「……わかった。私達はプロンテラを目指すから、気が変わったら追ってきて」 色々言いたそうなドッペルゲンガーの手を引いてその場を去ろうとする♀騎士。 だが、ドッペルゲンガーはその手を振り払う。 「馬鹿な、奴らの戦力は貴重だ。ここで別れる事の理由は私にはわからぬ」 そう言うドッペルゲンガーに♀騎士は説得の言葉に詰まる。 「仲間とやらを失って臆病風にでも吹かれたか? 愚かな……戦ってこそその魂も救われ、そして更なる犠牲も押さえられるというに……」 そのドッペルゲンガーの言葉に、深淵の騎士子が激怒する。 「黙れっ! 貴様等に我らの何がわかるかっ!? 何かといえば武器を振りかざして突進するしか能の無い猪武者がえらそうにほざくな!」 その言葉に♀騎士は真っ青な顔になる。そしてそれを見たドッペルゲンガーも穏やかではいられない。 「……我が娘を愚弄する気か? それは命を賭けての言葉であろうな」 「愚弄? ふざけるな! 冷静に事に当っていた我が仲間に槍を向けたのは貴様であろうが!」 「愚か者には相応しい報いだ。ふん、臆病者と愚か者がたったの二人だけで一体何を為せるつもりだというのだ?」 「貴様っ!」 遂に深淵の騎士子が動く。 ドッペルゲンガーも即座に応戦体勢に入るが、それぞれ深淵の騎士子は♂ケミが、ドッペルゲンガーは♀騎士が羽交い締めにして止める。 「お、落ち着いてよ! ここでケンカする理由こそ無いじゃないか!」 「落ち着いてドッペルゲンガー。いいから、この子達はこの子達の考えがあるんだから……」 それぞれ無視出来ない相手に止められたせいか、渋々だが二人共矛を収める。 ♀騎士はドッペルゲンガーの手を引きながら、今度こそこの場を去る。 「すまない、こんなつもりじゃなかった……悪意の言葉はドッペルゲンガーに代って私が謝るから許して欲しい」 ♂ケミは深淵の騎士子の前に立って言った。 「……こっちこそごめん。でも……僕も君達を信用出来ないよ……だって君達は……」 そこまでで言葉を切る♂ケミ、すぐに♀騎士が言う。 「ええ、私達は目的の為に必要かどうか以外はあまり考慮しない。 そうしなければ勝てないから……」 「そんなに簡単に割り切れないよ。いや……僕は割り切る気なんて無い。仲間も友達も大事だから」 「そう。だから私達はこうなったのかもね……」 ♀騎士達は一路プロンテラを目指していた。 ドッペルゲンガーは不機嫌の極み、それを見て♀騎士は苦笑する。 「あの深淵の騎士……魔物というより人間に近い」 ドッペルゲンガーは不機嫌な顔のまま♀騎士の言葉を聞く。 「人間は、辛い目に遭った時とか……どうしても態度が頑なになる。 そんな時力押しで何かをさせようとしても無駄よ」 「……それに意味はあるのか?」 そう言うドッペルゲンガーに♀騎士は再度苦笑する。 「全く無い。でもあの状態で私達と一緒に戦ったら……きっと何処かで致命的な事が起きる。 そうならないよう祈りながら戦うのも手だけど、あまり建設的ではない」 「わからぬ。理解出来ぬ。したいとも思わぬな」 「心が弱いんでしょうね……でも知ってる?」 「む?」 「あなたの娘も根本的な所ではそうなのよ……覚えておいてね」 <DOP 所持品/ツヴァイハンター・小青箱 現在地/「大きな橋 moc_fild 02」の、右側の林の中 備 考/♀騎士と魔族での血縁関係となる。打倒♀GM秋菜 > <♀騎士 所持品/無形剣・コットンシャツ・ブリーフ 現在地/「大きな橋 moc_fild 02」の、右側の林の中 備 考/DOPと魔族での血縁関係となる。♂騎士の仇、♀GM秋菜を討つ目的を持つ> <♂アルケミ 所持品/ハーブ類青×50、白×40、緑×90[騎士子の治療時に使用]、それ以外100ヶ、すり鉢一個 石をつめこんだ即席フレイル 現在地/「大きな橋 moc_fild 02」の、右側の林の中> <深遠の騎士子 所持品/折れた大剣(大鉈として使用可能) 遺された最高のペコペコ 現在地/「大きな橋 moc_fild 02」の、右側の林の中 備考:アリスの復讐>注:深淵の騎士子、♂ケミのすぐそばに、深遠の騎子の愛馬がいる 戻る 目次 進む 179 目次 181
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次の日。 私は、昨日のドッペルゲンガーの話などすっかり忘れていた。 ドッペルゲンガーのことを忘れながら朝食を食べ、ドッペルゲンガーのことを忘れながら通学路を歩いている。 … うぅ、やっぱり怖い。 …昨日あの後…律は平気だっただろうか。ドッペルゲンガーに襲われたりとかしてないだろうか。 いやいや!いやいやないない! 律の演出にまんまとハマってるぞ! こんな心配してたら…また律にバカにされる。 ドッペルゲンガーのことは忘れよう。 だって、あんなのどう考えたって嘘じゃないか!迷信だよ迷信! … …でも私は、とりあえず、早く律の顔が見たかった。 だから、ちょっと向こうの方に、見慣れた律の頭が見えた時は…本当に安心した。 あいつ、今日は私よりも登校早いのか。 近くまで小走りする。 「律ー!」 …う、叫びながらの小走りはちょっと恥ずかしい…。 でも…はやく律と話したい。律に会いたい。いやいや、別にドッペルゲンガーとかの心配はしてないぞ。なんとなくだ。なんとなく。 「…律ー!」 律「…」 …律は、ただ学校に向かって歩いている。…あれ、聞こえなかったのかな?もう少し近づいてみるか。 「律!」 ポンと肩に手を置く。 律「…」 …律は黙って歩いている。なんだ?シカトか?律?律? 人違い、なわけない。まさかドッペルゲンガー? そんなことが一瞬で頭をよぎるが、すぐに否定する。これは律だ。律だ。 「律!…おーい」 肩の手を少し揺らす。顔を覗き込む。…律は、私の手を肩に乗せながら歩く。 …だんだん血の気が引いていくのが、自分でもわかる。ま、まさかな…? …と、律がやっとこっちを向いた。 律「へんじがない」 律「ただのドッペルゲンガーのようだ」 へっ!? え?え? 律「…なーんちゃって♪」 あ………!…! 律「あれれ、突っ込みがないぞ!どうしたー!」 ……この!おま、お前!この野郎! 若干本気で心配したんだぞ! バカ律! 律「うぇ!?」 よ、良かったああああ…律~~~! 律「ば、ばか抱きつくなよ!大げさだな!」 恥ずかしがれ!罰として恥ずかしがれ! 律「わ、私がドッペルゲンガーに負けるわけないだろー!」 …うん…まぁ、そうだよな。考えてみたら、バカな話だ そもそも、ドッペルゲンガーなんてものを… 信じた私がバカだ。でも、騙した律はもっとバカだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ きっかけは、むぎの一言だった。 紬「…ドッキリってのをやってみたいわぁ」 唯「ドッキリ?」 梓「いきなりどうしたんですか?」 ナニナニするのが夢だったの~! とか良く言ってるような雰囲気のむぎだが、今回は、なんつーか、随分微妙な憧れだな。 紬「大成功!とかいう看板に憧れるわぁ!」 うん。感性はわからん。 しかし…ドッキリ、か。まぁ誰しもやってみたい!という気持ちはある…と思う。 ちなみに澪は今掃除当番で、部室に来るのが遅れている。 紬「どう?りっちゃん!」 いや、どうと言われても…。 …部長としてその願いは叶えてやらにゃならんな。 「もちろん、ドッキリさせられる側は澪だよな」 紬「うんうん」 ふ、 …ならやりがいがあるってもんよ! 「よし!作戦会議だ!」 紬「はい!」 梓「え、本気ですか」 唯「やるやる!やりたーい!」 …会議において私たちが重視…というより、約束したのは、 ①澪が傷つかないようにすること ②ネタばらしをしたときに、お互いが嫌な思いにならないこと ③どうせやるなら手の込んだものにすること この3つ。 今まで澪のことはちょくちょくからかってきたけど、…これは史上最高のドッキリになる予感! 唯「澪ちゃんといえば…幽霊系のドッキリが反応良さそうだよね~」 そして…唯のそんな言葉から、会議は始まった そして、ものの10分ほどで、私たち4人の知恵の結晶、ドッペルゲンガードッキリ案が完成したのだ。 …もしかして私たち天才? 誰にも言われないけど。 …意外にも梓が率先して会議に参加していたな。 それとむぎ、澪の紅茶だけコーラとか、ベースの弦が全部無くなってるとかいうのは、ドッキリじゃなくてイジメだ。 梓「じゃあ…最終確認です」 いつの間にか仕切ってるのは梓。…澪に何か恨みでもあるのだろうか。 梓だけでなく、唯も、紬も。なんというか… すごくやる気に満ちている…? 梓「まず今日、自然な流れで、怖い話をする機会を作ります。で、その中で律先輩がドッペルゲンガーの話をします」 梓「で、翌日から、だんだんドッペルゲンガーに侵蝕される演技を律先輩がします」 梓「澪先輩が、律先輩が偽物で、ドッペルゲンガーに乗っ取られた!と信じこんだら私たちの勝ちです。ドッキリ成功、ネタばらし、と」 唯「じわじわ追い詰めるんだね!」 紬「まぁそもそもドッペルゲンガーって…微妙に違うけど」 「そこらへんの矛盾は無視!」 澪なら雰囲気で怖がってくれるさ! 梓「矛盾なんか気にならないくらい、脅かしてやりまっしょう!」 唯「おー!」 皆の一致団結…涙ぐましいね。 下手すりゃバンドの時よりも… いやそれは問題だが。 …よし、部長の一言で会議を締めよう。 「このドッキリが成功するか否かは、ひとえにみんなの演技力にかかっている!頼むぞみんな!」 紬「おー!」 「早速今日の部活後、ドッキリ開始だ!」 梓「やってやるです…!」 そして…わりと自然に怪談の流れにし、自然にドッペルゲンガーの話ができた。 …もちろんすべてアドリブである。緊張した…。 …むぎが「3日間」とか適当なことを言ったおかげで、少なくともこのドッキリは、3日以上の長期戦になった。 後は昨日、むぎ達が適当に作ったドッペルゲンガー像に則って… だんだん私が、ドッペルゲンガーになればいい。 ここからは主に私の演技にかかっている。 …ドッペルゲンガーを信じたとして… …澪は、私を助けてくれるかな。 それとも怖がって、私から遠ざかるかな。 助けてくれたら、そりゃまー嬉しいですけどー。 そんなこんなで、その会議、その怪談の翌日。 通学路を歩いてたら… …早速良い反応が見れそうな予感。 後ろから、澪が私の名前を呼びながら走ってくる。 恥ずかしくねーのかな。少なくとも…呼ばれてる私は恥ずかしい。 …ちょっと無視してみるか。 今の私は…ドッペルゲンガー度30%くらい? いや、最初から100%でもいいのか? まぁ、とにかく「いつもの律先輩と微妙に違う!っていうのを意識してください!」と梓に言われたので、それを忠実に実行しよう。 澪「律!」 ポン、と手が私の肩に置かれる。 まだ、まだ無視する。 でも完全に無視してはいけない。程々のところで、適当に反応しなければただのイジメだ。 微妙に違う、田井中律。これを演じなければならない。 …これは結構難しいぞ。 澪「律!…おーい」 肩を揺さぶってきた。さらに少し顔を覗き込んでくる。 …五秒。五秒だけ無視して…反応しよう。 無視してごめんよ、という罪悪感が、微妙に生まれた。 「へんじがない。ただのドッペルゲンガーのようだ」 澪「へっ!?え?え?」 おお、びびってるびびってる。 びびってる澪ちゅわんも可愛いですわよ。 「…なーんちゃって♪」 …うん。驚きの表情も絵になりますな。 んー…でも、ねぇ? 澪「あ………!」 「あれれ、突っ込みがないぞ!どうしたー!」 澪「……この!おま、お前!この野郎!若干本気で心配したんだぞ!バカ律!」 「うぇ!?」 私、罵倒の言葉の直後の抱擁フェチなんだよね。嘘でもない。 これはこれは。…これはこれは。 澪「よ、良かったああああ…律~~~!」 まさか泣いてんじゃないだろな。 見えないけど! 泣き顔も様になってるに違いないぞ! 「ば、ばか抱きつくなよ!大げさだな!」 澪「恥ずかしがれ!罰として恥ずかしがれ!」 ちなみに恥ずかしくはないよん。 …さて。 「わ、私がドッペルゲンガーに負けるわけないだろー!」 ドッペルゲンガーは迷信じゃないよ…っていう、軽いアピール。軽いミスリード。 ってか…結構ドッペルゲンガー信じてるじゃん! なんだーいけるじゃんか! …んーちょっと普通の私を出しすぎたかな。 さて、…上げて、落とす。 今の私はドッペルゲンガーだから。 別れ際に、澪に微妙な疑問違和感を残しましょう! 律「わ、私がドッペルゲンガーに負けるわけないだろー!」 …うん…まぁ、そうだよな 考えてみたら、バカな話だ そもそも、ドッペルゲンガーなんてものを… 信じた私がバカだ でも、騙した律はもっとバカだ …うんでも、吹っ切れたかな! 律が無事で良かった…なんて、口にも顔にも出したくないけど。 この、バカ律! 律「うひゃ!二回目~!」 …二回も言ったっけ。覚えてないや まぁ…私が勘違いしたのもあるし、もう責めまい。許した! じゃあ律、また放課後、部室でな。 律「うーっし!…じゃあなー秋山ー!」 そう言って、律は走っていってしまった。 また放課後、部室でな。 …願わくば、律と。 元の、普通の律と。また放課後に。 … 秋山、秋山、秋山。 律は私のことをそう呼んだ。 ただ一点の違和感。それ以外は律。 初めは、何かの冗談だと思った。 もしかしたら嫌われたのかとも思った。 まだからかってるのかとも思った。 でも違った。 澪と呼ばない。秋山と呼ぶ。 それ以外は、いつもの律。 話し方も、話す内容も、歩き方も口癖も、笑顔も。私の律。 でもその律は完璧でない。 私の好きな私の律は、澪って呼んでくれる律だから。 梓は言っていた。ドッペルゲンガーかどうかの見分け方は、言動だと。 …本当にドッペルゲンガーの疑いが出てきた。冗談じゃなく。 想像が、悪い方に悪い方に膨れる。 でも…幽霊は怖いけど、見かけが律の幽霊は怖くないぞ。 私は…かけひきが得意ではない。でもなんとかして、律がドッペルゲンガーかどうかを確かめたい。 もしただ律がふざけてるだけなら、私がドッペルゲンガーを本気で疑ってたことを知られたくない。絶対にバカにされる。 もし今の律が本当にドッペルゲンガーなら、私に悟られたことを知られたくない。絶対に…なんだろう、何かされる。 そういえば、むぎ、言ってたな… もし3日間、律がドッペルゲンガーだってことに気づかなかったら、本物の律が殺されるんだ。 律とドッペルゲンガーがすり替わったのは、まだ昨日か今日だ。まだ丸2日以上ある。 ドッペルゲンガーかどうか、見極めなきゃな。 ……なに本気で考えてんだろ まぁ…ドッペルゲンガーなんて…最悪のケースだし。 …どうせ、律のいたずらだろうけどな! さて、頭脳戦だ。 どうすれば、律が本物かどうか、演技なのかどうか、見分けられるだろうか。 正直村と、嘘つき村の話を思い出した。 個人的にはかなり簡単な問題だ。 2手に分かれた道がある。一つの道は正直村に、もう一つの道は嘘つき村に通じている。 あなたは正直村に行きたい。だが、どちらの道が正直村に通じているのかわからない。 そこで、分かれ道に一人だけいる番人に、あなたは一つだけ質問をすることができる。 しかし、その番人が正直村の住人か、嘘つき村の住人かはわからない。 正直村の住人は、必ず本当のことを言う。嘘つき村の住人は、必ず嘘をつく。 どちらが正直村に通じる道か知るためには、どのように質問したらよいだろうか? そうだ。所詮はこの問題の亜種だ。 これは、からかっている律との勝負。 騙してるドッペルゲンガーとの戦争だ。 律がドッペルゲンガーであろうとなかろうと、私が疑ってることを知られたくない。 律の演技だったら恥ずかしいし、ドッペルゲンガーなら…多分危険だ。 どんな感じで…カマをかければ良いだろうか…? とりあえず、今普段の律と違うのが、私の呼び方。 それから、昨日分かれた場所だ。 …幽霊は怖いはずなのに…やっぱりどこかでドッペルゲンガーなんて信じてないからだろうか 律との勝負と決めた時点で、少し楽しくなってきた。 …今に律の拙い演技を見破ってやるさ! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 秋山、秋山、秋山。 私は澪のことをそう呼んだ。 んー!なんか新鮮!ちょっと興奮しなくもない。なんでだろ。 一度廊下ですれ違った時も、よっす秋山! …ちょっとわざとらしかったかな…? しかしあれだねー 澪の表情の固いこと固いこと。 …私にいつも向けられてた笑顔が無い。 つまらん!つまらん! いや、でもこのドッキリはサウナ的要素があるんです。 澪を不安にさせて、不安にさせて、させまくって、ネタバラシ!最高の笑顔! その笑顔が見たくてドッキリやってるんですわ。すわすわ。 律ー心配したんだぞーとか言ってのハグも有り。アリアリ! …まぁどちらにしろ、今の私がつまらんのも、後の楽しみの為なのさ。 そんなこんなで昼。 …たった一言、「秋山」と言っただけで、こうも不安な顔するもんかね。 おどおどしながら、澪が弁当に誘ってきた。 もしかしてイジメとかハブリとかと勘違いしてないだろな。 確かに今、今日は違う子と食べる予定なんだーとか言ったらそっちのラインで不安になりそうだな。 でも目的はドッペルゲンガーなのよー 「お!じゃー唯達も誘うか?」 澪「い、いや!あの、…今日は律と二人で…」 …これで頬でも赤くしてりゃタマランのだがなぁ。今の澪は何かこう…怯えてらっしゃる? 「…んまぁ、いいか。私の机でいいな?…いやー秋山と二人きりで弁当って、久しぶりじゃないか?」 澪「…そ、そうだな」 しかし、二人きりってことは、アレだな。 何か内緒の話がございまして? これは、俗にいう、…カマをかけにいらした、とかいうやつですの? …ならば言動には気をつけよう。ドッペルゲンガーファィッ! 3/3
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グレートネイチャー - ヒューマン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド --- / クリティカル 1 永【V/R】:他のあなたの《グレードネイチャー》の、ヴァンガードかリアガードがいないなら、このユニットのパワー-2000。 自【V/R】:[CB2]あなたの《グレートネイチャー》のリアガードのアタックがヒットした時、コストを払ってもよい。払ったら、そのユニットをスタンドし、そのターンのエンドフェイズ開始時、そのユニットを退却させる。 フレーバー:死んでもいいから何回も動けるようにドーピングしてやるよ!! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 9 (53%) 2 使ってみたいと思う 4 (24%) 3 弱いと思う 2 (12%) 4 面白いと思う 2 (12%) その他 投票総数 17 ラベルパンゴリンを2体使うと無限攻撃できる恐ろしい子 (2016-03-14 13 24 19) コメント
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No.? ゲンゴグス げんごろうポケモン 高さ:0.9m 重さ:12.5kg トパーズ みずのなかを すいすいと およぐ じめっと しめっている ばしょには とくによくいる アメジスト あまり めだたなかったりする ポケモン たまに みずのながれに おされ ながれていくことも ある タイプ みず むし 特性 すいすい スナイパー 生息地 サファリゾーン 種族値 HP80攻撃120防御100特攻50特防50素早さ100合計500 進化 ? 技 ? 技マシン ? 秘伝マシン ? 奥技マシン ? タマゴグループ むし すいちゅう1 備考 ゲンゴロウにハサミ
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DOP【略称】どっぷ等 PK可能エリアである、ドッペルゲンガーの森を指す。MOBのドッペルゲンガーを指すこともある。 全部で3ヶ所ある。 ドッペルゲンガーの森1:クライデン平原2にある。制限レベルは~51まで ドッペルゲンガーの森2:セルバス平原5にある。制限レベルは52~150まで ドッペルゲンガーの森3:ペナイン森3にある。制限レベルは無し
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